( 141104 ) 2024/02/20 01:19:58 0 00 ・大学のサークルでアメフトやってた。 超弱小チーム。試合になると100対0で負けたりもした。 先輩方は、「あいつら大人げないから手抜きしない」ってよく言っていたけど、俺は、先輩に「手抜きしてもらわないと試合にならないほうが悲しいでしょ。だから手抜きされずに負けるようになりましょう。」って言っていた。
俺が卒業するときには、一番弱いチームではなくなったけど、 0点を受け入れられないチームは強くなる方向には進まないと思う。
・いずれの形にせよ、大事なのは、同じ競技者として、相手への敬意を失わないことではないだろうか。 完封勝ちでも、真剣に戦い続けることが敬意の現れであれば、それでいいと思う。 お情けで1点もらっても、子ども扱いされていると感じたら、かえって相手は情け無く思うかもしれない。それはそれで、わざとらしくない形で1点を与えないといけないでしょうし。 問題は、相手への心がどうか、だと思う。
・確かにプロ野球だと点差がついたら控えを起用したり、逆に負け試合だと所謂敗戦処理投手が登板したり、最近では野手が登板することさえたまにある(メジャーリーグでも)。 大差ゲームで盗塁するなとかも不文律として存在する。 これはトーナメントでもなければ個人競技ではない場合の話。
個人競技では替えもきかないし、トーナメントであればなにがあるかわからない。余計に点をやれば余計な消耗もあれば、極めて低い確率だがケガのリスクも1点分とはいえ増えるのも事実(お互いに)。 だからそんな1点くれてやるなんてマネはお互いにとって意味がない。
それでもやるんだったら、わざととは分からないようにやるのが、プロか?(違うと思うが)
・卓球やってない身からすると、10点連取できるという事実がある以上は逆に10点連取される可能性もあるという事になるので、1点わざとあげるなんて勝負の世界では不要だと思う。
それを良しとするなら、1点もらった方は逆転までは狙ってはいけない、までセットで入ってないといけないんじゃないかと感じる。
・情けの1点というのも失礼だし、絶対のない勝負の世界でわざと相手に1点くれてやる方がリスクではないか? 野球の盗塁とかもそうだけど、そう起こらないことだとしても、それを起点に逆転されようもんなら、本人らは悔やむし、完封は失礼と言ってる輩は手のひら返してその行為を叩くんだろうね。 だから試合開始から終了まで余計なこと考えずにフェアに全力で戦うだけで良いと思う。
・この完封回避ルールは中国で生まれたというのが有力な説。 面子を異常なほど重んじ、「正々堂々、全力を尽くして相手と戦う」と言ったスポーツマンシップと無縁な中国らしいルールだが、その中国自身がこのルールに否定的な見解を出したのは面白い。 ようやく中国にも本当のスポーツマンシップを理解する人々が生まれたのか、それとも単に国際世論に流されただけなのか興味がある。
・そもそも「暗黙のルール」って言葉自体が大嫌い。 スポーツと全く違うが、仕事でも「こう書いてあったらこうだ」とか「何も書いてなければこうだ」とか本当に嫌になる。 本当にダメなら競技規則に記載するべきだし、「完封はダメ」なんて規則が記載できるわけもない。 スポーツは常に本気でなければいけない。 そういうのが許されるのはバラエティー番組やお遊び企画だけのお話しで、温泉卓球くらいにしておいてほしい。 大事な国際大会でそんな暗黙ルールを守って流れも渡すのもおかしいしランキング的に明らかに格下の選手に大苦戦することだってある。
・剣道はガッツポーズをすると、反則を取られます。 奪った一本を取り消されるのです。 その代わり力の差が歴然でも、粛々と勝ちにいく。そこに情けや配慮は無用と考えています。これが当たり前の事と思います。
・圧倒的な力差があれば「たかが1点」かも知れないけど、そのゲームは取っても、次のゲームの流れが変わる可能性がある以上、わざと1点あげなくてもいいと思う。 自分も卓球やってるけど、簡単な事で流れが変わる事はそれなりにある。自分みたいな庶民の卓球ならそれで負けたとしても問題ないけど、代表で出てるんだから遠慮なく勝って欲しい。
・遠い昔のラガーマンですが 私達の世界でも手を抜くことはあり得ませんでした。実際に県予選で198対0で勝ったこともありますし 現在でも200点ゲームもよくあります(トライの点数が増えたのも一因) リザーブ出したり下級生出したりはしますが、もちろん両チーム真剣に全力で挑みます 怪我防止対策と共に試合後のノーサイドを目指して
・団体スポーツなら、大差がついた時点で、選手の消耗や負傷を回避するために主力と控えを交代させることは、戦術としてあり得ますが、個人スポーツでは最後まで本気で戦うのが礼儀です。 皇帝の徳を見せびらかすのを良しとする中華民族は、相手に1点施すのを善とするのでしょうが、武士道の文化を持つ日本が真似する必要はありません。持てる力を全て投入して最後まで戦うことこそ、対戦相手をリスペクトすることだと思います。
・0ゲームで敗れた選手やチームは、次は「1点」とってやる!という気持ちが現れてくるものです。 そうやって強くなる。実力で1点取れた時、選手もチームも応援している国民も、心から喜び、次の試合では2点、そしてその次は1セット、と目標が出来、向上心につながるのではないでしょうか。 次に再戦した時、1点でも取れたら、胸を張って凱旋できると思います。
・競技もレベルも違いますが、中学生や高校生相手に試合するときに、顧問の先生にどのくらいで相手すればいいか?って聞いたら、本気で叩きのめしてくれ!って言われました。 競技ってそういうものでしょう。 ましてや、世界選手権でのこと。 このレベルの大会で、1点もらう側の立場の選手はどう思うのでしょうかね。 10-0になった時点で力の差を感じているから、そのままあっさりゲームを取ってくれたほうがすっきりすると思います。 自分自身アスリートの端くれですが、もし卓球でいう10-0で相手が1点くれたようなことになれば、次のポイントで1点返します。
・選手は試合に全力を尽くすべき。 0点完封できるなら、そうした方が良い。
ただし、勝っても過剰な喜びは出さない。負けた相手に敬意を払うべき。
例えば、相撲は勝ってもそれを表情に出さない。 将棋の試合なんかは、勝負が決まった後どっちが勝ったのか分からない。
これはすべて負けた相手のことを考え、あいての気持ちを考えてのことです。
国際試合でも、日本の選手はこの日本の良き伝統を示した方が良い。
昔は高校野球で試合後、勝っても負けても相手チームにエールを送り健闘を称えあった。
サッカー、野球の国際試合でも、これをするといいのにね。 勝ったら国旗を振り回して喜ぶなんてのは止めた方が良い。
韓国なんかは逆立ちしてもまねのできないことですよ。
・11ー0でコテンパンに負けるより、11ー1でお情けで1点貰って負ける方が恥ずかしいのでは無いか。
勝負の世界で競い合っている以上、面子やら同情やらを持ち出してきた途端、スポーツの厳しさから抜け出してしまい。生温い同情が蔓延るお遊戯の世界になってしまう。相手に同情されたアスリートほど、惨めなものはない。
・相手を思いやる気持ちは良く分かるし、日本人なら誰しもが受け継がれてる。最後まで気を抜かで勝負することが相手への敬意すべきことだと教えられてきた自分もいます。 悪気があるわけでも無く、侮辱するわけでもないので、これが敬意の表れだと世界の人に知ってもらう良い機会なのかも知れない。
・中学時代に所属していた部活が強く、市内大会は全員控えでも余裕で勝てたので、いつも控え選手のみで出場していた。 しかし、3年の最後の夏の大会だけは初戦から主力を全員出して戦い圧勝して終わった。 相手も引退がかかった最後の試合。手を抜く方がよくないとの顧問の意見でそうなったが、お互い全力で戦ったし、あの圧勝こそが正解だなと今でも思う。
・日本の考え方ではどのスポーツでも、最後まで情け容赦なく、1ポイントも与えないのが正解なのかもしれない。 ただやはり卓球は中国のスポーツだし、そこで長い歴史をかけて育まれた不文律に対して、一定のリスペクトを持ってもいいのかな、と私は思うけどね。 不文律に対して、単に無知であったり、時代に合わないと否定するのではなく、配慮出来る選手が、3人中1人ぐらいは、いたって悪くはないんじゃないかと思う。 ただ力があるだけでなく、その競技の歴史を学び、他国の習慣にまで配慮出来る、そういう日本の選手が、いつか中国を超えて、頂点に立ってくれたらなと思いますね。
・昔のように21マッチなら、それとなくミスすることも出来るが、11点マッチじゃな〜。それとなくミスもしづらい。どこでやるかだけど、10点取ったところでやれば非常にわざとらしいしな〜。 かといって7連続8連続得点を逆にやられる可能性もあるなかで、途中で一点あげるのも難しい。 確か木原も平野もラブゲームは1セット目だったと思うけど、いくらレベル高くないといっても、世界大会のおそらく初めての対戦の1セット目で1点をあげることは難しいと思う。
・暗黙のルールは全く必要ない。1点をわざとミスをして相手に与えて、それを相手が喜ぶとかそんなものは大会ではなく、親善試合でやればいいことである。日本のプロ野球でオールスターではあと1本でサイクルヒットになるときはわざとタッチを遅くしてヒットにするが、最近の引退試合では真剣勝負して、引退選手が投手でもピットを打たれたり、野手であれば、三振を取られたりする。 卓球も国際試合と親善試合の区分けをきちんとしないと八百長の温床になる。
・記事では「卓球界には、かねて相手の面子を考慮し」とあるが、中国のローカル・ルールが発端だという見解が一般的だ。 また、面子というなら「わざと負けてやる」ことがかえって相手には無慈悲で失礼な行為になるという意見も多かった。 それはともかく、試合後の相手チームの記念撮影の笑顔を見れば、正々堂々と対戦した清々しさがある。 0点負けよりも「わざと1点」の方が屈辱ではないだろうか。
・『巨人VSヤクルト戦』で
巨人が10点以上の大差で突き放していた時、巨人の選手が更に盗塁すると
ヤクルト捕手の古田 敦也 「なに走らしとんじゃー!コラァ!!」
と怒鳴りつけていたシーンがあった。
??競技こそ違うが スポーツの世界では手加減して戦うことの方が失礼な気がしたが。
私も高校の頃は、卓球部に所属しており強豪校の選手にボコボコにされたことがあったが 相手に対して寧ろ 「変に手加減してくれる事無く全力で来てくれてありがとうございます。」
な気分だったわ。
・これは両方の言い分が理解できる。 卓球、礼儀の文化としてこういう考えもありだと思う。 だけど、世界戦はどうあれ真剣勝負の場。 完封だろうが、接戦だろうが全力を出し切るのがスポーツマンシップだと思う。
・親善試合では無い。 世界選手権と言う立派な大会の試合です。 ポイントは自身の実力で得るものでは、相手のミスでポイントを貰っても嬉しく無いと思います。 11-0で完封されても、それが実力と思うことが大切。次回にポイントが取れるよう努力して強くなれる。
・弱いものは弱い。コテンパンにされてしまっても、それがゲーム(試合)であれば、全力を尽くしての結果ならしょうがない。手を抜く方が失礼だと思う。1点を献上しても、献上された方がメンツが保たれた、なんて思わない。1点をむしり取ったならともかく、わざとかどうかは知らないけど、終盤の相手ミスで摂った1点ならむしろ屈辱的だと思う。 ちゃんとそれなりのレベルで舞台に立てば、11-0なんてそれほどしょっちゅう起きない。簡単ですよ。あ、簡単ではないかもしれないか。強くなる気になれば、0-11も糧になるかと。 21-0は確かに屈辱的かもしれないし、11-0,11-0,11-0だったらどうしようもないかもしれない。でもそんなことはこのレベルではありえないだろう。
・手を抜いて相手に点を与える方が失礼だと思う。世界レベルを知らしめることの方が大切。試合が終わった後は友好の和を広げれば良い。写真を取ったり、質問に答えてあげたりすればよい。試合は真剣勝負。団体戦では力差のある組み合わせになることが多いが、仕方のないことです。0敗するのは悔しいけれど恥ずかしいことではない。今度当たったらどうリベンジするか研究と練習に励めばよいことです。
・想像ですが、面子と聞いて「やっぱり中国の文化を反映しているのかな」と思いました。人前で面子をつぶされると言うことに対しては、日本国内の感覚とは明らかに違ってきわめて強い反感や憎悪の感情を抱かれるようです。 柔道・剣道が日本の文化を反映しているように、スポーツとは言え文化的背景はつきまとうもの。だだ国際的なスポーツとなりそういう文化的背景を背負わない競技人口が増えれば、少しずつ変わっていくのは自然なことだと思います。
・もう40年以上前の中学生時代、競技は異なるが秋季県大会でその年に全中で優勝したチームと対戦した。 もちろん結果はボロ負けだったが、前半は一軍チームが相手だったことが何より嬉しかったし、全国レベルを肌で感じることができたのは貴重な経験になったことを今でもよく話題にします。
・現役最後のプレーで、0点のまま敗退したらどうか。卓球に限らず、野球でも(サッカーなら尚更)、10点開けば雌雄は決したと言えるだろう(バスケやラグビーはちがうが)。
高校野球(甲子園)などでも10数対0の試合をたまに見受けるが、地元の期待を背負って出場し敗退した選手、監督、親、はるばる応援に来た同校の生徒たちの気持ちはいかばかりか。
全力ではない=相手を馬鹿にしている、とは思わない。しかし勝つことがスポーツの全てではないことも、誰もが知っているだろう。
勝負勝負と言うが、勝負とは勝負が成り立つ相手に対してはじめて成り立つ言葉である。明らかな実力差がある相手と試合うなら、それは勝負とは呼ばない。
勝負に徹する、という言葉は、徹しないときがあるから存在する。これは日本に限った話じゃないだろう。
完封勝利が悪いとは言わない。だが試合に情や配慮を持ち込むのを正しくないとも思わない。
・テレビで観ていましたが、10‐0で日本の選手がわざとミスをしなかったことにホッとしました。やはり不要な暗黙のルールだと思いますので。 相手だって一国の代表になるような選手なのですから、わざと1本もらって嬉しいはずもありません。 仮に大きなレベル差があったとしても、相手が自国内では体験できないようなボールを打ち込まれるほうが世界選手権に出場した甲斐があったと感じるはずですよね。
・前日のイランとの試合で平野選手は無名の選手にあわやストレート負けを食らうとこだったけどかろうじて首の皮一枚で1セットとることができて逃れることができた。結局ハラハラドキドキしながら苦しい展開となってタイに持ち込むことができ、やっとのことで勝利を手にすることができた。 そんで翌日の試合で見違えるような鮮やかな勝利で、前日の悪夢を振り払うような展開であった。あっぱれやりたい!!
・現代では全力で戦うことが相手に対するリスペクトだと思いますね。 昔は相手を慮ると言う美徳がありましたが、紙一重で相手をバカにしているようにもとれますからね。 オリンピックの重量挙げの三宅選手。 お父さんの方ですが、優勝を決めた後に新記録を狙えたのに敢えて世界記録と同じ重量にして成功。 相手の記録保持者が泣いて感謝したそうですが、今では考えられませんね。
・大差の0点で負けた経験があればこそ、その後の努力で1点が取れるようになったり、勝つことができるようになったりした時の意味は大きくなる。手を抜いて1点を相手に取らせるような慣習が卓球でもなくなってきているなら良いことではないかと思う。
・サッカーワールドカップロシア大会予選。日本代表は、モンゴル相手に14ゴールを叩き込み、シュートすら打たせなかった。最後の1秒まで攻め続けた。スタジアムのサッカーファンは、最後までフェアプレーを貫いたモンゴル代表に大きな声援をかけた、
・相手にしょうがないから1点あげるよって得点あげる方が失礼極まりないと思いますけど。 相手もプロなのでプロとしてのプライドもあるはず。 それにどれだけ優勢になっていたとしてもその1点で流れが変わるかもしれない。 真剣勝負の世界で1点の重みはとてつもなく重い。
・考え方は時代とともに変わっていく。弱者にら1点与えることを美徳としていたが、今はスポーツとして相手を尊重し、手を抜かないことが美徳と解される。 どちらの意見にも耳を傾けるべきもので、どちらが正解と言及すべきものでもない。選手個人に任せれば良いと思う。
・プロ野球にもあるらしいが、オリンピックなど国際大会において手加減して完封しないなんて逆に相手に失礼です。勝つ時も負ける時もとことんの方がいい。負けた時、その悔しさが選手を強くする。
『いいか!今から俺はお前達を殴る!』 その名シーンはそこから生まれた。そして彼らは全国制覇した。
・何年か前、伊藤美誠が元世界チャンピョンの丁寧に11-0でゲームをとったことがあった。もちろんその試合は完勝だった。
一部で話題になったけど、このモラルはもともと中国が作ったもの。今では、中国国内でもたまに11-0のゲームがあると聞いたことがある。
野球のメジャーでは、大差がついた後の盗塁はマナー違反であるばかりか記録としても無視される。マウンドに投手を送らず野手に投げさせるのも一般的だ。 そんな場面で本気を出すと騎士道精神に反すると考えられているとか。
手を抜いてあげるかどうかは、それぞれの人の価値観によるね。どっちも正しいということで良いんじゃないかな。
私だったら、適当にあそんであげるかな?相手も本気で勝とうなんて思ってないんだから、勝敗を離れて楽しい時間を過ごさせてあげようなんて思っちゃうよ。
真剣勝負の場でそんなのはおかしい言われれば、否定はしないけどね。
・もちろん礼節の問題はあると思いますが、卓球というマイナースポーツの宿命なのかなとも思います。相手選手のレベルが日本の中学生レベルなのに、ポイントを上げるのも難しいでしょう。基本的にアジア圏でしかやっていないスポーツの世界大会は運営が非常に困難なことをしましている一例でしょう。
・これはルールではなくて卓球独自のマナーなんだろうけど、悪しき風習に感じる。情けの1点が流れが変わって致命的な1点になる可能性もあるし、勝者も敗者真剣に戦ってその結果を受け入れるべきだと思う。
・確かにテレビで試合を見ていて「今は1点与えないんだな」と思いました。 でも世界的に競技人口が増えてメジャーな競技になってきた証なんじゃないのかな。 メジャーなスポーツだと圧倒的な差があっても全力で戦うのが礼儀ですよね。
・これって中国のローカルルールみたいなもんだしね。 卓球みたいなテンポの早い競技だとあっという間にゲームがひっくり返るからね。 公式なルールブックに記されてるわけじゃなし気にする必要は無いでしょ。 実際に試合が終わった後はサインのやり取りとかで和やかなムードだったし違和感は無かったと思うけどね。
・野球では普通にやれば間違いなく勝てるようなチームとも練習試合が組まれるけど、それはやはり先生達の繋がりとか過去の付き合いもあり、相手にとっては強いところとやったほうが学ぶ所も多いわけで、かと言ってこちらが手抜きして戦うのは失礼だから全力で戦うし、そうでないと指導者はめちゃくちゃ怒るよ。そりゃ相手に失礼だから。 だから卓球も11-0でもいいじゃないか! まだ技術が無い人でも一生懸命やる事が大事であって人はそれに感動するんじゃないの? 弱い人だって諦めたような試合したら観客は観たくないわけで!
・某スポーツに打ち込み県、地方、全国各レベルの大会も経験した身として言えば、情けで一点を与えられることほど屈辱的なことはあるまい。 残念ながら試合の中で実力伯仲とならざる場合も少なからずある。実力伯仲ならず試合前から結果は見えている場合だって残念ながらある。もちろんそんなものは下馬評に過ぎず、あわよくば勝利を、それがどうあがいても不可能な絶対的な地力の差があらわになったとて、相手の思う通りになど進めてやるものか、どのような不利からでもあっと言わせ一矢を報いてやる、結局食い殺されるにせよ窮鼠は猫を噛むものだ。そういう弱者には弱者の目標があり、執念があり、矜持があるものではないのか。 全力を尽くすことこそが強者弱者ともに試合に付き合ってもらう相手への礼儀だと信じてきたが、卓球界はそうではなかったというのは純粋に驚きである。
・圧倒に有利で圧勝出来るから手加減するなんてしなくていいのではないでしょうか、此方のチカラを全て駆使して対戦する姿勢こそ相手に失礼が無い形で対戦を終える事が出来てその方が相手も納得するでしょう、これからはそれを暗黙の了解にしたらどうでしょうか。
・0点が失礼なら、負けてる側がそのセットを相手に献上すればいいさ。そしたらそのセットやらんくていいし、負けてる側もリセットできるかもしれん。 大差ついても相手が本気であれば、負けた側も嬉しいでしょ。最後までやってくれたって。 相手が格上なら、最初から負けるってわかってるんですから、負ける側も理解してる。 他種目でしたが、格上相手に大差で負けても、1点でも入れたら勝ちみたいなものだと思ってやってたな。相手は格下相手に0点完封じゃなきゃ監督からひどく怒られるでしょう。 本気にやってくれることが相手への敬意だと思う。
・1対1だから成立する不要な情けだと思うんだが。 陸上100mで自分より遥かに力の劣る相手に、その相手に敬意を持って遅く走ってあげるかね。 みんなの事考えて何秒遅く走ってあげればみんなに敬意を示してあげれるのよ。 次の組みもさらに次の組みもあるんだよ。 そんな甘いこと言ってたら自分が予選敗退しちゃうよ。
サッカーやラグビーで大差がついたら1点献上
得失点差もある世界でそんなことするなんてあり得ない。
全力でプレーすることが相手をリスペクトすることだと思う
・この暗黙のルールはMLBの盗塁云々を含めて全部やめたほうがいいよ。ボクシングヘビー級の1R10秒くらいのKOを見てこいよと思う。
全力こそ至高
さらし者が嫌ならギブアップなり、コールドゲームなりで救ってあげてほしい
・ブラジルワールドカップの際に、 ドイツがブラジルに対して完勝を確信したタイミングで 急に露骨に手抜きをするようになり、 ブラジルに1点を与えたシーンを思い出しました
ドイツにとっては完全アウェーだった訳ですが 結果として、ブラジルサポーターは 以後ドイツのパスワークに歓声を送り、 ブラジルにボールが渡るとブーイングを浴びせるようになりました
・東京オリンピックで水谷伊藤組がドイツの選手に3-9から逆転して勝ち残り、最終的に優勝できた。 プロだから10本連取なんてよくあること。 1点ぐらいお情けで、とうぬぼれていては生き残れないよ。 100%全力の試合をすることこそ礼儀だと思う。
・似たような不文律は他の競技にもあります。野球なら大量リードで試合が決してる時に盗塁をしてはいけないとか。特にメジャーはマナーに厳しい文化で、ホームランを打っても日本のように喜んで帰ってきてはいけないなど。いずれのマナーも相手を尊重し、プライドを傷つけてはならないからです。
卓球の事はわかりませんが、1点上げる行為が福原愛の時代にできたものなら、まだ歴史は浅く、世界共通マナーといえるか疑問です。
間違いなく言えるのは、平野選手は相手を侮辱したりするような人手はないと言う事です。 相手が格下でストレート勝ちして当然と思っても油断できないから最後まで全力を尽くしたのです。
・思わずあの名作スクールウォーズで「お前ら悔しく無いのか?!」と叫ぶ滝沢先生の姿を思い出しますね。全力を尽くしての完封を是とする今回の中国メディアの見方には完全同意です。悔しい気持ちを持って立ち上がれば希望があります。
・自分は卓球部の顧問をしているが、生徒には「たとえ10-0でも次の1点を全力で取りに行け。それが相手に対する最大のリスペクトだ」と指導している。「もし、自分か逆の立場で相手かわざと1点をくれたとして、どう感じる?」と問うています。自分なら侮辱されたと受け取ります。相手には最後まで全力でやって0-11で負けた方がはるかにすっきりする。
・そのおかしな暗黙のルールが良くない。 11-0で負けるほど実力差がある相手なら、死に物狂いで1点奪えただけでも価値があるけど、貰った1点などコケにされたも同然だ。 まぁ卓球とか一定の点数で試合終了する競技なら手を抜く必要無いんじゃないかな。 野球とか永遠に終わらなくなる競技は思いやりも必要だと思いますけど。
・どうだろう、譲ったつもりが相手が自滅する場合だってあるのでは? ど真ん中のストレートを空振りすることだってある。 確かに、日本にも言わずもがなの暗黙の礼儀はある。例えば挨拶。最近はしない人間もいる。ため口とかね。 これらは、礼儀であって法律違反をしたわけではない。 これは、協会?側が何らかの生命を出すのがいい。選手にしてみればメンタルをやられるかもしれない。
・人それぞれと言うのはあるにしても、見るからにお情けで1ポイント取らせて貰って、対戦相手は嬉しいのだろうか。 むしろ最後まで全力尽くして戦う事こそ、相手をリスペクトする事だと思うが。
・いい記事だと思う。敗者への配慮は、試合が終わった後でいい。野球のメジャーリーグでも大差がついたら勝っている側は盗塁しないのがマナーなどというけど、スポーツだから記録も大事だ。選手がのびのびプレーできることが第一。
・何かの記事で読んだことがあります。 以前の中国では、0点で負けるような選手は恥ずかしいという理由で上層部から干されるのだと書いてありました。 そういう面倒な事態にならないように、選手同士で0点を避けるようになったというのです。 ただ、時代が進んで中国でも0点だからと言って干されるようなことがなくなったので、0点を避ける理由がなくなったのだという話でした。 本当かどうかは知りませんが、本当であれば実に中国らしい話だと感じました。
・本当に、ことスポーツにおいては中国は日本の考え方や行いを肯定的に見ていると思います。 サッカーも大体認めている。 政治的には反目するところもあるけれど、相手に敬意を払い、認めるところは認めていると思う。 特に卓球は世界一だという自負もあるだろうが、こういう記事が出ることは嬉しくも思う。
・10対0から1点差し上げるためにわざとミスをする。ボールを拾うために屈んだらアキレス腱を切ってしまった。勝てた試合を棄権することになった。何が起こるかわからないのだから、点は取れるときに取るべきだ。
・勝つか、負けるか、勝負の世界に「故意」なんてあるものか。木原さんも平野さんも血のにじむような努力をした成果で故意の方がむしろ失礼。どのようなことに対しても人の意見というものは百人百様、こういうことに惑わされることなくこれからますます努力を重ねていってください。これは相手選手にも言えること。お互い、ファイト!
・このタイトルには悪意を感じますね。
「相手に対して失礼すぎるという意見もある」が、「全力を尽くすことこそが他者への最大の敬意だ」と、後半に重きを置いている文章なのに、なぜ前半を切り取るのか?記者は読解力がゼロなの?もしかして国語のテストは小中高ずっと0点だった?
続く段落では「なぜ不文律はなくなったか」と、今ではそうしたお情けのシステムは存在しないことが綴られています。確か、その萌芽は2018年頃からではなかったかしら。もう5~6年くらい前から、卓球界では1点献上する慣習などすたれているワケで、今の若い選手などは「あー、ハイハイ、昔あったらしいね、ケド今は無視無視~」ってなワケです。
大して難しくもない他国の報道記事を読み解く国語力も無く、卓球界の現状もよく知らず、あまつさえ日本版記事に誤った情報を垂れ流してギャラ泥棒するような浅はかな記者は即刻ご退場願おうか。
・スポーツでわざと負ける わざとミスする という行動はスポーツマンシップに欠けると個人的には思います。相手も望んではいないでしょう。 ただ暗黙のルールを守りたい人は今まで通りでよいですし 平野美宇選手達の様に わざとミスするのが嫌な人は全力でやり切ればよい その人の考えで良いのではないでしょうか? どちらが良い 悪いという議論は必要ないと感じます。
・仮にも世界「選手権」と名のついた真剣勝負の場において、相手に温情を与え 意図的に失点するという事は、逆に失礼になると思いますけどね 幼い子供が参加して行われるような「卓球教室」的なシチュエーションでなら 日本のトップ選手が参加者に1点プレゼント!というのとは違うのですから
・かねてからって、いつからの話でしょうか? 卓球が11点先取になったのは、2000年代になってからだと思う。 その前は21点先取であった。さすがに21-0になるのは珍しいし、20-0からの逆転は気持ち的に無理かもしれない。それを打破するために11点先取にした側面もあったのでは無いでしょうか?
逆に1点を与えられてもらった選手はそこから逆転したら、失礼になるのではないだろうか?試合を諦めるのが礼儀につながりそうなので0点完封は問題ないと思う。
・強いところが勝つのは普通で、相手が零点であろうが接戦でも、他人にとやかく言われる筋合いはない、言ってる人は相手にいっぱい点をやればいいことで、完封はどの競技でもあり普通の事だ
・昔からこの風習は知っていたが、本当に悪しき風習だと思う。 11-1になんの意味もないし、相手からしてそんなマナーを叫んでいるならやめた方がいいと思う。 卓球がもっと発展していく為に、若い子達の為にもこのような風習は辞めるべきだと思います。
・こーゆーローカルなルールはどんなスポーツもあるよね 卓球の無慈悲なラブゲームは無知の罪だと思うなー アメリカメジャーリーグでも3ボールあとのストライクを打ちに行ったり大差が付いたゲームで勝ってるチームが試合中にガッツポーズなんかしたら 次の打席は間違いなくデッドボール貰うよね
・元々中国国内で生まれたローカルルールを、現在中国メディアが時代に合わない、相手にも逆に失礼として、日本の完封ゲームを肯定的に報道する。 こと卓球という競技においては、中国も王者としてのプライドにかけて、ワールドスタンダードな考え方ができるんだなと安心する。
・本気で挑んでもぎ取った1点ならまだしも、完敗はちょっと可哀想だから1点取らせてあげますよ、しかも実力で勝ち取った1点のような体で、という形で1点をわけてもらう状況は、普通にプライド持ってスポーツに向き合うアスリートなら、全く望むものではないと思います。 そのような慈悲のモラルを見せるべき場面は、もっと他にいくらでもあるのでは、、、と思いますけど、、、特に彼らの場合は
・この暗黙のルールなるものは、中国の「面子」「見栄」の価値観に繋がった独特のものだと思いますが、他の国でも同様に見られるものではありません。中国が常勝の座を維持するのが難しくなれば自ずと見られなくなるでしょ。例えばインドが中国に変わって常勝の位置になったとして、中国選手のやり方を見習うかと言えばほぼ無いと思います。
・初めて知りました。相手に1点与えるのも失礼だと思います。野球でも大差ついた試合で盗塁するなとかもあるけど正々堂々と試合に打ち込んで欲しい。負けても何か得るものもえるはずです。
・別のサッカーや野球のスポーツでも同じことが言えますかね?
サッカーで大差で勝っているからといってGKがわざとゴールマウスを守らなかったり、野球でど真ん中へのストレートをあえて投げたりすることって相手に対する敬意になるでしょうか??
自分はそうとは思わない。卓球だからというのは違う気がする。
・テレビゲームとかだと、明らかに勝てる状況で手を抜いてプレイすることは「煽り行為」と取られマナーが悪いとされています。 また極端な話、10-1から大逆転負けをする可能性が0ではないので、最後まで全力でプレイしてこそ勝負の世界かと。 この卓球のマナーは変わってきていると中国のメディアも言ってる様ですし、外からワーワー文句言うことではないですかね。
・大昔(サーバ権制の頃)、高校バレーボール部で 春高出場チームに1セット良いところなく取られ、2セット目に何故かデュースデュースの繰り返しで22-20位で競り勝った 3セット目15-0で負けました スポーツってほんの僅かなメンタルだったり流れだったりでそんな事も起こるもので だからこそ本気のぶつかり合いが楽しいのだと思います
15-1より15-0の方が話の種になって良かったかな
・まあいろいろ意見はあるだろうが、個人的には「手を抜くほうが、相手に失礼」と思うけどなあ。
ところで、自分が10ポイント連取できるということは、相手もその可能性がある。もし10-10に追いついたらどうなるんだろう。 その場合は、今度は相手選手がわざと負けてあげるのがマナーなのか?
まあ卓球に限らず、他のスポーツにも似たような「暗黙のルール」はあるようだ。 たとえば、メジャーリーグでは、大量得点差がついているときに、勝っているチームの選手が盗塁をしたり、3ボール0ストライクで打ちにいくと報復を受けるらしい。 さすがに報復を受けるリスクまで負ってまでは、暗黙のルールは敗れないだろう。
・完封勝ち=全力で試合に臨んでるって証拠じゃないかな。わざと1点献上するより自力で1点返すようになったほうがいいと思う。わたしなら次こそは先ずは1点取る。ゆくゆくは勝つって目標にするけどな。
・いや、子供と親がゲームしてるならわかるけど世界の舞台でしょ、代表として戦っているのにお情け1点に価値はないし、伝統にしてることが自体が理解不能。 手を抜くっていうのは、相手の成長するチャンスつぶすこと。 古臭い伝統は、今すぐやめた方がよい。 敬意を表すならなおさら、 1点も落とさない試合をした日本の選手を全力で称えたい。
・ソフトボールの試合で37対0で 負けた事があります。 相手は そんなに スピードボールを投げてなかったが、みんな 打てなかった。 守備が良いんだろうね。 ガチンコ対決して 37対0で 負けたんなら 実力差が大きいと言う事だろう。
・プロボクシングの世界タイトルの1ラウンド数十秒KOは稀にあるけど、ある程度チャンピオンが挑戦者の力量が分かったら、テレビ中継でもされてたらある程度カメラ目線で、数ラウンドは遊んでるよな。猫もネズミを一発で殺さず瀕死にしてから追い掛け回して遊んでる。
・プロボクシングの世界タイトルの1ラウンド数十秒KOは稀にあるけど、ある程度チャンピオンが挑戦者の力量が分かったら、テレビ中継でもされてたらある程度カメラ目線で、数ラウンドは遊んでるよな。猫もネズミを一発で殺さず瀕死にしてから追い掛け回して遊んでる。
・相手の感情は分からないし、スポーツによって色々な暗黙のルールがあるみたいだけど、自分が負ける側で、お情け1点もらう方が惨めだから嫌だな。 考え方の違いだろうけど、ワザとミスしてもらう方が失礼に感じる。
・本気で、全力で1点取っても、お情けでもらった1点としか言われない。 こんなの本人にも不本意です。 メジャーリーグでも点差が開いた時に暗黙のルールがありますが、勝ちが確定していない以上は全力でやるのが当たり前で、それが嫌ならスポーツなどやるべきではないと思いまます。
・「0点だとかわいそうだから1点あげるね」という上から目線の考えの方がよほど相手に失礼では? 全力でぶつかってくる相手に対してはこちらも全力で正々堂々と勝負するのが礼儀だと思います。
・相手の面子を気にしてたら真剣勝負の意味がない!相手をリスペクトするのは大事だけど、真剣勝負をしてこそでしょ!相手選手だってお情けで点数貰っても嬉しく無いでしょ!真剣勝負してるから見てる人達も勝てば嬉しいし、負ければ悔しいはず。それがスポーツだと思います。
・0封可能な相手は、かなり格下だ その相手に対してとにかくミスしないで0封するための 手加減した安全なプレーで0封を狙いに行ったのなら、非難されるべきだろう だけど、ミスのリスクのある全力プレーで、結果としてノーミスで 0封したなら、それはそれでいいと思う
・私は中学部活最弱クラスのサッカーであるトレセンチーム相手に14-0くらいで負けた。 30年経った今も忘れられないくらい悔しい。 ちゃんとそのような経験を積むべき。
・暗黙のルール? 真剣勝負に対して失礼やろ! 情けで1点とっても嬉しくない。 やりきった結果であり、私は全力でよいと思う。やる気がなくならないような言葉をかければやる気に繋がるし、わざととかされる方が惨めな気持ちになるなぁ~! 野球やサッカーでも手抜きしてひっくり返されることだってあるんで、観てる者にしたら全力でいけって思う!
・初めて聞いたので、良い記事だと思います。 そんな事、あるんですね。
ただ、全力出して0なら選手も納得すると思いますが、負けろと言われた選手を思うと、胸が痛いです。 選手は、やって来た事を出したいはず。選手をないがしろにしていた、古い体質だと思うので、改善した方が良いと思います。
私は、バレーボール好きです。
・自分が弱い方の対戦相手だったらわざと点もらうほうが悔しいけどな まぁここらへんはルール外のことで国民性の問題であって なかなか白黒つけられるものではないんだろうけど 一回全世界の卓球選手にアンケートとか取ってみればいいんじゃないのかね
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