( 141120 )  2024/02/20 12:14:43  
00

「支持政党なし」最多の 52%ナゼ? 小渕優子議員「野党転落を思い出す」……自民支持率“最低”の 24% 野党は受け皿になれず

日テレNEWS NNN 2/20(火) 9:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d47e630ae8efc8bf46cc89ffe921ad271fd7e17

 

( 141121 )  2024/02/20 12:14:43  
00

16日から18日に行われた日本テレビと読売新聞の世論調査では、支持する政党が最も多かったのは「なし」であり、自民党の支持率は政権復帰以来で最低となりました。

2009年の政権交代の際と異なり、今回は野党も支持を伸ばせていない状況が報告されました。

若い世代の意識調査では、政治に対する期待や不満が表明されています。

政治家や有権者双方にとっての責任と行動について呼び掛けが行われました。

(要約)

( 141123 )  2024/02/20 12:14:43  
00

日テレNEWS NNN 

 

NNN と読売新聞が16~18日に行った世論調査では、支持する政党は「なし」が最多でした。自民党の支持率は政権復帰以降で最低となり、野党も伸び悩んでいます。2009年の政権交代の際も自民党は支持を失いましたが、当時とどう違うのでしょうか。 

 

【図解】支持率最低――“信頼できない”首相どうする? 「これまでにない焦り」「返り血浴びても…」 政倫審とは【#みんなのギモン】 

 

日テレNEWS NNN 

 

有働由美子キャスター 

「『支持する政党はない』と答えた人の割合は52%でした。NNNと読売新聞が16~18日に行った世論調査(全国の有権者に電話、1083人回答)で政党別の支持率を見ると、自民党が24%、野党の立憲民主党が5%などとなりました」 

「最も割合が大きいのが『支持政党なし』です。驚く数字ですよね」 

 

小野高弘・日本テレビ解説委員 

「自民党の支持率24%というのは、2012年に政権に復帰して以降で最低です。なぜ低いのか、世論調査から見てみます」 

「政治資金パーティー問題への対応について、『派閥の解散を決めたことが信頼回復につながると思わない』と答えた人は76%。『党の調査が実態解明につながると思わない』は77%、『派閥幹部らは十分説明していると思わない』は93%に上りました」 

 

有働キャスター 

「自民党への厳しい目は、かなりのものですね」 

 

日テレNEWS NNN 

 

小野委員 

「自民党の選挙対策委員長の小渕優子議員は『今は厳しい。2009年に自民党が野党に転落した時のことを思い出します』と言いました。当時の政党支持率はどうだったのでしょうか」 

「(福田内閣だった)2008年8月、自民党支持率は34.3%で、野党第一党の民主党は26.3%。民主党はまだ自民党に届いていません。(麻生内閣に交代した)1年後の2009年8月、自民党の支持率は30.0%になり、民主党は32.1%。逆転して政権交代しました」 

「1年前に民主党に、26%台の支持率があったことが分かります。そこから6ポイント上げての逆転です」 

 

日テレNEWS NNN 

 

有働キャスター 

「この時は『与党がダメなら野党に入れる』と、政権を選択するつもりで投票した人が多かったですよね」 

 

小野委員 

「今はなぜそうなっていないか。立憲民主党の議員は『野党の数が多く、立憲と維新が野党第一党争いをしている。この状態だから受け皿になれていない』と話します。このことがよく分かる例が、去年の衆議院千葉5区の補欠選挙です」 

「政治とカネの問題で辞職した自民党議員の補欠選挙でした。野党はチャンスでしたが、立憲民主、国民民主、維新、共産と軒並み出馬して票が割れ、自民党候補が勝ちました。こういうことが野党の悩みです」 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

小野委員 

「若い人が中心になって行った、政治に関する意識調査があります」 

「一般社団法人 Public Meets Innovation によると、『現在の政治家や政治の状態をつくってしまったことに対して、我々有権者側も大いに反省すべき』(20代)、『普通の市民が日常的に政党や政治家と対話する機会が増えてほしい』(20代)という意見が上がりました」 

「他にも、『もっと一人一人の声に耳を傾けてほしい』(30代)や『政治に対して意見をどこに届けたらいいか分からない』(30代)といった声もあります」 

 

有働キャスター 

「『支持する政党なし』が52%というのは、政治家の皆さんにとっては恥ずかしいことだと思いますが、裏を返せば、この52%というのは素晴らしい政治家がいれば今後動く数字でもあります」 

「政治家には心していただきたいですし、私たちも『政治を変えるのは自分たちの1票だ』と、改めて(投票行動や意識を)大切にしたいです」 

 

(2月19日『news zero』より) 

 

 

( 141122 )  2024/02/20 12:14:43  
00

(まとめ) 

・現在の野党には、政策を積極的に打ち出す姿勢や具体的な提案が欠如しているとの指摘が多く見られる。

野党の中でも立憲と維新が野党第一党争いをしているが、どちらも支持を広げるための具体的な方針が求められている。

また、過去の民主党政権時代のマイナスイメージや与党自民党に対する不信感も野党支持を阻んでいるとの意見もある。

 

・一方、政治に改革や活性化が必要だとの声も多く見られた。

新しい政党や政治家の台頭、国政レベルでの議員数削減や給与見直し、政治家の資金管理の透明性向上など、政治システムや議会の在り方についての提案があり、有権者による政治への参加や関心の向上が重要視されている。

 

・自民党支持者や中道派、無党派層からは、現状の政治システムに対する不満や期待が対照的に語られている。

政治への不信感や政権交代の必要性、選択肢の求め方、リーダーシップの課題など、多岐にわたる意見がみられた。

特に、野党や政党間の協力や合意形成、具体的な政策提言の重要性が強調されている点が共通して指摘されている。

( 141124 )  2024/02/20 12:14:43  
00

・『野党の数が多く、立憲と維新が野党第一党争いをしている。この状態だから受け皿になれていない』 

 

 

単純に算数の話ですが、もしこの発言通りなら 

野党の支持率を足し算するともっと高いパーセンテージになると思います 

数が多いからではなく、各野党がそもそも支持されていない、 

というのが数字から読み取れる事実だと思います 

 

 

・前回の民主党に政権交代した時の記憶がまだ残っている。あの時自民党は次々と問題が発表されかなりイメージが悪く、攻め立てる民主党にかなり勢いがあった。そして政権交代を果たした所、その民主党が抱いていた政権運営がイメージ通りには行かなくて、様々な綻びが表面化された。その後再び自民党に戻ったのが安倍政権だった。今の立民にも頑張って欲しい所だが、過去の記憶があったり政党自体にも多少の懸念が拭えないのが正直な所。党首だけではなく、様々多数の頼りになる顔触れが確かな信頼出来る発言やパフォーマンスを示して、総合力を発揮して欲しい。もっとたくさんの発信が必要だと思いますネ。 

 

 

・野党が多くて票割れするって言うのは、選挙区で野党同士が足を引っ張って負ける可能性があるってだけで、自民党の受け皿として選ばれていない理由にはならないと思います。 

仮にいま野党がまとまったとしても主義主張が違いすぎるので、今支持している人が離れる可能性だって十分ある。 

あと問題となっている裏金問題も自民党だけの問題かどうかの答えが無いので、自民党の支持を下げる理由にはなるけど、野党を支持する理由にはつながらない。 

自民党を批判するのも結構ですけど、じゃあ自分の党はこうやって政治資金を管理しており不透明な裏金なんてありませんと、堂々と証明したらいい。 

それが受け皿になる努力ってものじゃありませんか? 

 

 

・政権担当能力が無いと多くの有権者に思われている立憲民主が野党第一党であるのが問題。いっそ解体して左派色の強い人は共産かれいわと合流して極左思想の受け皿になっておけばよい。 

理想は経済界重視で積極財政の自民党か、労働組合重視で緊縮財政の維新・国民民主連立的な2大政党制になって切磋琢磨するのが望ましい。 

 

 

・立憲民主を中心に野党は与党自民党の批判に終始している印象を国民に与えているからだろう。 

野党の政策も取り入れられていることをもっとマスコミが発信するべきだ。 

また野党は国会で自分達ならこうする、とか自民党にない案を発表して国民にアピールすることが大切だと思う。 

選挙期間中の公約は勝つための方便と思われるので、国会でまず政策を打ち立てることが重要ではないか。 

 

 

・1994年、政治改革四法が成立してから30年。そして今、低い投票率が問題となっている。先日の京都市長選挙でも見られたが民意が反映されていない選挙が長年続いていることから選挙制度を改革すべき。例えば・・・ 

 

・国政選挙で投票率が例えば過半数を満たない場合、投票をしなかった過半数の行動は自身の選挙区からは選出者は不要と考えていると見做せばよい。 

よってその場合はその選挙区からの選出者は欠員にすればよい。 

 

・県市町村長選挙はボルダルールを導入するか or 投票総数の過半数を満たさない場合は上位1位と2位の決選投票を行う 。 

 

 

・ダメだダメだと批判・否定する段階から、どう改善するかの議論が社会から湧き上がる必要があるかと思います。 

 

欧州のように、友人や仕事仲間と普段の会話の中で政治の改善について議論する。違う意見を恐れて、政治の話題を避ける人が多いそうですが、違う意見こそ、自分の価値観の肥やしになります。 

 

政治に限らず、議論が活発になった方が、世の中を良くして行こうという前向きな社会になるのではと思います。 

 

 

・今必要なのは極右政党だと思います 

減税に加え日本の皆さまが納めた税金は日本国民の生活を第一に使われなければなりません 

日本ファーストを掲げる政党がないのがおかしいと思います 

外国人を排除しろとかではなく、日本なんだから日本国民の為に税金を使うという当たり前のことをやる政党が欲しいんです 

世界的には極右政党が勢力を伸ばしています 

もちろん国により政策は全く違いますが、自国民ファーストを掲げる政党が支持されるのは当たり前かなと思います 

日本にも選択肢の1つとして、国政で戦える極右政党が1つ欲しいと思います 

 

 

・それは自民党がモラルのある政治活動ができていれば、自民党のままでいい、という国民が圧倒的多数だからだと思います。 

少なくとも与党はそう世論を把握していると思うので、どんなに支持率が落ちても彼らは不安になろうはずがありません。 

今回、仮に政権交代が起こったとしても、2~3年たてば、また元に戻るだけだと思います。選挙しても、政権交代しても、それただの禊の儀式にしかなっていないんですよね…。 

そもそも野党の支持で大きく変わる「輝かしい未来」が見えないのが、ポイントだと思いますけどね。 

 

 

・多様性の時代と言われるがそれは昔も今も変わらない。政権を獲るということは多様性に満ちた日本国民全体をまとめることである。マクロの視座が不可欠だが今の野党には全くない。一党の主義主張は結構だがそういうミクロの政策にこだわるから離合集散を繰り返す。国会議員をまとめられずにどうして国民全体をまをまとめられようか? 換言すれば現実的政策にこだわる事。国政の二大責務は外交・安全保障政策とマクロ経済政策。この現実的政策で野党をまとめる。結果自民のそれと差はなくなるので国民も安心して政権を替えられる。自民との差は政治資金の透明さだけで良い。非現実的主張をするから国民は不安になり支持率が上がらない。共産党は二大責務の現実的政策を拒否するだろう。社民や立憲の一部等現実的政策を否定するグループや社会主義者は共産党中心にまとまれば良い。 

 

 

 

・自民党の支持率がこうまで下がっても尚、野党の支持率が一向に伸びてこない日本政治の現状が最大かつ唯一の問題であり不幸なんだろう。 

日本での保守政党としては今の処、自民党しか無い(維新が「第二自民党」と謂われるが)ことに加え、共産党はともかく野党がてんでバラバラな状態は自民党に利するばかりで、しかも国民にとっての選択肢も狭める結果になってしまっているのではないか? 

地方選など、与野党全面対決の所もあれば自民党と相乗りの所もあるし、中央と地方とでは選挙戦略も違うコトを考慮しても、やはり国民には極めて分かり辛い。 

選挙目当てだけで「野合」と謂われる選挙協力もそうだが、やはり自民党に取って代わる二大政党制が一番分かり易いと思うが、それすら今の日本では実現出来ないだろうな…。 

 

 

・代わりの政党として野党が選ばれないのは、野党の問題、報道の仕方の問題もあると思います。確かに裏金問題はありますが、一人一人の政治家としてみたら数百万円/五年くらいで、たいした額になりません。記載漏れで処理される可能性もある額です。確かに少額でも問題は問題ですが。それよりも変動する世界情勢、とか日本経済の立ち直りなどの方が問題としてはずっと大きな問題で、それらがどのように議論されているのかがわかりません。これは報道が裏金ばかり報道しているためもありますが、本来の問題ももっと報道すべきです。そして野党も、これら本来の問題で与党に迫るべきです。このような姿が見えないので、野党は期待されていないのです。 

 

 

・自民党にもう少し国民に寄り添った政治をして欲しいとは思う一方で他の政党に政治任せるのは怖いってのが正直な感想ですね 

 

やっぱりあの民主党政権を味わった身としては自民党以外が政権取るのは怖すぎます 

ただ自民党にも危機感を抱いてほしいとは思うので、自民党の議席がそれなりに減ってギリギリ与党くらいになるのが理想ですかね 

 

 

・どの政党かという前に、政治家そのものに不信感が溜まっている気がする。 

自民党だけでもめちゃくちゃ多くの議員が裏金や統一教会に関わっていた事実があって、結局みんな適当なことを言ってるだけで裏では私腹を肥やすことに一生懸命なんでしょと。 

また裏金事件を経て、法律は政治家には優しい、一般人は締め付けるといったような認識が広まり、国民の不信感は自民党だけに限らず政治全体に向けられているのではないか。 

不信感の払拭は少なくとも不正に関わっていた議員の一掃、政治家に対する罰則強化、政治資金の透明化、選挙制度の見直し等をしっかりしなければなるまい。もはや性善説で政治を任せるシステムが無理だということ。 

 

 

・最近の地方自治体における首長選挙では50%以上が棄権という、ある意味では「異常」な社会(経済)ともいえる。 

賃金と権利(非正規増大)だけは上がらず、健康保険料や介護保険料、教育費に物価だけが上がっていくだけで、生活には余裕もなく苦しくなるばかりで各種犯罪や家庭内事件が起きてくるのが岸田自公の「新しい資本主義」というものでしょう。 

投票する権利を手にするなら9年間の義務教育を無駄にすべきでなく、自分で自分や家族の首を絞めるような政治背景から「自由」への改革、変革、革命という概念を世界史や日本史から自分なりに読み解く必要がある時代といえるかもしれない。 

 

 

・野党の支持が伸びないのは、前回民主党が政権を取った時の迷走の記憶が、国民の心に強く残っているからだと思います。内政も外交もダメだった、党内の主導権争いばかりしていた、だから政権を任せられないと思っている国民が多いのでしょう。また、当時の民主党の主要メンバーの多くがそのまま残っているのも、支持が伸びない理由でしょうね。 

 

 

・自民党には愛想が尽きたが、旧民主党の残党には全く期待できないと思っている人が多いと思う。ここで、自民党の中から汚れていない人たちが立ち上がって新党を結成すれば、受け皿になると思う。立ち上がろうとする自民党議員の動きが無いのが、残念だ。裏金、統一教会と本当に自民党に国政を任せていては日本が終わってしまう。僅かだが、危機感を感じている有志に期待している。 

 

 

・野党が多いのではなく、野党に気概をもった政治家がいない事に加えて与党を責める際の論点がズレている上に馬鹿の一つ覚えというかそれしか責めないという姿勢が野党の支持が上がってこないのだと思います。(時代錯誤も甚だしい) 

第二自民と揶揄される維新にしたって自民の受け皿になっていないばかりか野党からの取り込みもままならないで中途半端になってますし、動画投稿サイトが取り上げるいわば「闇」ともいえる部分が拡がっている感じもあるからこちらも伸び悩んでますしね。 

立憲と国民が何度目かの統合に向けた動きがあるようですし、共産も女性党首に変わるようですから蜘蛛の糸くらいは希望があるのかもしれませんが、期待はせずに見守るくらいが丁度いいのかもしれませんね。 

 

 

・政党による政治というシステムそのものが、もう古い陳腐なものという印象。あれだけ人気の無いマイナンバー制度をごり押ししているわけだから、そのシステムを活用して、現行の投票方式に加えてネット上での投票も認めるようにすれば、未来ある若者にとって政治は一気に自分事となるだろう。言い方は不適切だとは思うが、洗脳された高齢者からしか選ばれない政党では、高齢者・高所得者優遇の政治になって当然である。ネット選挙、あるいは総理大臣の直接選挙制は、日本の政治の改革に繋がると思うのだが… 

 

 

・与党自民党の支持率が低下しているのに逆に野党の支持率は急低下や無党派層がほぼ半分なのですが、中道野党の日本維新の会や国民民主党以外の野党特に左派野党が対案なしの「何でも反対」が多い事も有権者に見られているでしょうね。 

こういう時こそ野党は存在感ならびに与党自民党・公明党以上の実現可能の対案を提案しないと。 

 

 

 

・言葉の問題なのだが、支持政党という言葉が微妙によろしくない。たとえば選挙などは支持政党なし棄権というイメージがつくられやすい。自分は今まで支持した政党などないと自覚しているが選挙には行く。選挙は支持する人政党を選ぶ作業ではなく、比較する作業だと思う。メディアも投票率が伸びるようなキャンペーンをしても良いのでは。それに反対する人はいないでしょう。 

 

 

・記事の内容が真実かは分かりませんが、野党はいつも本質を見誤っていると思います。国民の皆様は政治資金の収支報告が最重要案件だと考えている方が多いと思うので早く法案を提出して頂きたい。カリスマ性を持った野党の党首は見つからないが、次回選挙では与党に過半数を取られないように頑張って欲しい。 

 

 

・支持政党なしが多い理由は、自民党が確固とした地盤を持つ政党であるのに対し、野党は一部労組を除きそういう地盤を持っていないことからくる差だと思います。もう一つは、過去の野党の失敗のトラウマでなかなか支持までは行けない人達が野党支持をためらって支持なしになっているのではないかと思います。理想は記事中で有働氏が言ってるように支持政党があった方が良いのでしょうが、まだまだ野党には全面的に任せたいという気持まではいかないということでしょうか。 

 

ポイントは、選挙の時この支持なしが与野党のどちらに行くかです。今の自民党の裏金問題等を見れば多くは野党に行きそうですが、その行き先がバラバラにばらけてしまうことが問題になります。票がばらけてしまえば、当然のことながら自民党有利になり政権交代は起き難くなります。そのあたりを有権者がどう判断して投票行動に臨むかが最も大きなポイントだと思います。 

 

 

・国民の真意は、今の政治システムはもう解体してくれという声なのでは? 

 

正直、国内にこんなに沢山政治家が必要とは思えないですし、都道府県知事と市区町村長がおれば、あとは補佐的な数名の議会員で運営して、国の運営は衆議院議員のみが100名強ほどおれば回るのではと思っております。 

 

政治家の給与は上げてでも、この人数で運営すれば大幅な減税に繋がると思いますし、パーティーなど開催している暇も無くなるのではないでしょうか。 

 

 

・それはもう現存する政党に価値はないってことでしょう。だったら派閥がどうとかはどうでもいいから、野党も含めて全政党ご解散ってなるしかないんかじゃないですか。政治家はもっと一人ひとりが政治理念を持って、集団に頼らずに勝負してほしい。SNSでもマスコミでもうまく使えることだって資質として必要です。 

 

 

・与党以外の政党が野党としての役割を果たしていないからです。有権者は何となくそれを感じているのです。野党には野党の役割というのがあります。政府や自民の出す法案をより良いものにしていくのも役割の一つです。反対するだけではだめです。そして国会に緊張感をもたらすのが一番大きな役目です。これを何十年も果たしてこなかったためリクルート事件が起き桜を見る会や森友・加計問題が起こり今回の裏金問題とつながっています。今回も野党は悪い点こそつつきますが、自分たちのふがいなさについては一切触れません。それでまた数合わせの話とかお互い変なプライドを持ち出してとてもひとまとまりにはなりそうにもないですね。口で端ともいえます。自民党の支持率がどんなに落ちたところで最も支持率の高い政党の座が危うくならない限り、自民党や所属議員は危機感を感じてないですね。 

 

 

・旧民主党政権時代の負のイメージは国民有権者の間に広く共有されている。 

 

立憲民主党と国民民主党の両党には、古い民主党のイメージが残っている。これでは、自民党にとって代われる政治勢力と認識される事はない。 

 

旧民主党の古いイメージを払拭するためには、旧民主党政権時に内閣の閣僚だったり、党の主要ポストに就いていた政治家を一掃しないといけない。 

 

また、政党名から「民」と「主」の文字を取り去り、旧民主党をイメージさせない工夫が必須である。 

 

その上で現実的な外交、安全保障政策を採らない限り、自民公明の巨大与党からの政権奪取は難しい。 

 

現野党が、与党自公政権の外交、安全保障政策を丸呑みする位のウルトラCが出来るかどうかが鍵を握ると思う。その程度の覚悟はあるのか。「最低でも、普天間基地の県外移設」の如き夢物語を語るようでは政権奪取は夢のまた夢だろう。 

 

 

・どの政党にも政権を担当してほしくないというのが過半数の国民の意思だと思う。そんな中で選挙で立候補した中から無理やり議員を選出し、多数派の党に全権を担わせるというのは随分と乱暴な話だ。議員を選挙で選べというなら、閣僚だって選挙で選ばせるべきだ。そして、大多数の人が指示していない政権が独断で政策やら国民負担やらを決めるのはどう考えても民主主義ではない。 

 

 

・野党が弱いとか野党が頼りないとかいってるのは、所詮は自民党の後押しにしかならない。残念ながら100%自信を持って推せる野党はないわけだけど、現実問題いまある野党に投票しないと今後またずっと自民党政権が続くことになる。 

 

自分としては今後も自民党政権が続くのは阻止したいと願っているので、なんとかして数ある野党から選ぶしかない。これをしないと、またずっと自民党政権になってしまう。 

 

次回の衆院選はそのような対応をとるけど、今後はまともな野党を結成しそれを育てる動きが加速して欲しい。そうじゃないとまたすぐなんでもかんでも金で解決する自民党政権に戻ってしまう。 

 

 

・別に野党一党での政権を作る必要はない。 

自公合わせても過半数に届かない程度に議席を減らせば良い。 

ここで自民が改心するかどうかだが、その間に連立を組んだ野党をはじめとしてその他の野党を育ててやれば良い。 

二期か三期この状態が続けば、かなり変わって来るのでは? 

 

 

 

・別に野党一党での政権を作る必要はない。 

自公合わせても過半数に届かない程度に議席を減らせば良い。 

ここで自民が改心するかどうかだが、その間に連立を組んだ野党をはじめとしてその他の野党を育ててやれば良い。 

二期か三期この状態が続けば、かなり変わって来るのでは? 

 

 

・次期衆議院選挙で、野党の票が割れ、しかも連立与党ですら議席を過半数獲れなかったら、どのような政治が行われるのでしょうか? 

これまでの経緯から、野党が連立し一枚岩になって政治を動かすとも思えません。 

また、無所属議員の動向次第で政局が変わるのか、判断がつきません。 

 

 

・こういうトピックになると、いろいろ現野党に対する批判が噴出します。では、具体的にどうしたらいいのでしょう。よく言われる、消去法でもっともましに思える候補を選ぶべきですか。その考え方は、常に棄権より正しいですか。 

 

もし、私が知り合いに今度の天皇賞どれもピンと来る馬がいないけれど、どうしたらいいかと相談されたら、無理して買わなければ良いのではと答えます。ギャンブルと神聖な政治参加を一緒にするなと言われるかもしれませんが、選べないものは選べないという感覚は間違ってますか。 

 

 

・自民党は地方議員や後援会など裏金など使って色々組織している。これが岩盤層なので25%ぐらいはいるのだろう。後はふわっとした自民党支持者。今はそのふわっとした支持者が離反している。 

一方今の野党は労働組合員がいても岩盤層では無くてふわっとした支持者が中心。一番多い無党派層が動かないので野党の支持率が上がる訳が無い。 

自民党の不祥事に国民の怒りがあるようですが、投票に行かない国民に責任があるように思います。 

 

 

・立憲をはじめ野党は、国会の質問は裏金か統一教会のことしか質問をしてないように見える。もっと多くの人が関係するような大きな問題は多くあると思えるのに、そのような難しい問題には触れずに質問をしているように思えてならない。私ならそんな党には投票しない。そのような事が支持を受けない一因にもなっていると思える。いつも同じ質問ばかりしないで、野党ならもっと勉強して国民が困っている質問で国を良くしてほしい。今の状態なら私は野党を支持しないです。 

 

 

・野党は批判を与党にはしますが、あまり政策などは知られていませんから、信頼性がないと思います。 

与党も、ご褒美大臣ではなく、民間から大臣に付けるべきです。 

民間人に優秀な人はたくさんいます。 

今の日本には危機感がありません。 

野党も、議員定年制、議員数削減をかかげてください。 

人口に対する政治家の人数も他国と比べて多いですし、給料も高いですから。 

古い政治家が権力だけ保ち続けるのも大きな問題です。 

 

 

・自公下野後の政権の姿が描けてないのが大きなネック。 

具体的な連立政権構想が出来上がっているわけでもなく、かといって 

どの野党も単独で政権を樹立できるような議席獲得には程遠い状況。 

国民民主のように与党にすり寄っても公約が実現できる保証はないことも 

示された。これでは逆に期待しろというほうが難しい。 

 

 

・今の状況はリクルート事件の後の宮澤政権に酷似していると思う。だがあの時は小沢が自民党をぶっ壊して細川連立政権が誕生したが、残念だが今の自民党には良くも悪くもそれだけの胆力のある人がいないというのが大きな違いだろう。 

一方の野党はあの頃以上に頼りない。それとあの頃はベルリンの壁が崩壊し、もしかしたら世界全体が平和で民主的な社会になるかもという希望があったが、今はいつ何時日本に戦争の火の粉が降りかかってくるか分からないという情勢なので特に立憲左派系など左寄りの政党には支持が広がらないのだろう。中道の一有権者としてはそれでも自民党に入れる選択肢はないのだが、やはり自民党分裂を期待するしかないのかな。 

 

 

・有権者一人一人の思いも違うので支持政党も違う 

自分は日本には政権交代が必要と思っている、権力は腐敗すると言うのが信念だ、政治はどこがやってもそうそう変わらない、行政は官僚がやる、その官僚を変える方法が政権交代だ、それを実現するためには共産党にでも投票するし立憲にも入れる、そして現野党が政権を取れば数年で腐敗する、そうなれば自民党にでも入れる、政治家との利害関係が無ければそれが可能だ、そうすることによって政治に緊張が生まれる、韓国でも政権交代するその結果、個人GDPは抜かれている、日本は30年低迷している、それが政治のせいか?と問われれば根拠はないが結果として変わってないのは自民党政権だ、少しの間民主党政権はあったが、政治に緊張感を持たせるほどの期間ではなかったし初めてということもあった、そこで叩きすぎたことで育たなかった 

だからと言って維新はない、次の選挙後自民にすり寄るからだ 

 

 

・「野党の数が多く、立憲と維新が野党第一党争いをしている。この状態だから受け皿になれていない」 

 

これ、小選挙区制だから野党が共闘しないと政権交代が起きないみたいな言い分だと思うんだけど、自民があれだけ自爆している状況で、立憲が現状野党第一党なんだから、自力で自民の支持率を上回れば済む話なのでは。まずはなぜ自分達の支持率が上がらないのかをまず省みるべきだと思います。といってもいままで散々ダメな点は指摘されてきたし、時間も十分あったはずで、事ここに及んでなおその程度の現状認識だとすると、とても政権交代はおぼつかないでしょう。万博の件がなければ維新がもっと躍進して野党第一党の地位もおびやかされていたのでは。 

 

 

 

・正直なところ「支持政党なし」とは国民(有権者)の我が儘のようにも感じる。民主主義政治とは国民(有権者)が政治に関心を持ち、参政権を行使し、場合によっては候補者となり、政党を立ち上げる位の気概が必要とも思う。政治に文句が多い割には投票行動すらしない国民(有権者)の多いことそのものを危惧すべきである。憲法12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」より国民が政治に無関心で参政権すら行使しないことこそが民主主義政治の危機であろう。政治に無関心であることは弱者の生活を追いやっていることに等しい行いである点理解をするべきである。自己責任などという為政者にとり都合の良い言葉を力あるものが使うことは断じて許されることではない。政治とは各々の生活に直結するものであるため自身の生活に関心のある者が少なくとも無関心であることは語彙矛盾に等しい。 

 

 

・野党が与党になっても同じようになることが見えていると思っている人は多い。今の野党が一枚岩になりきれておらず、自民の揚げ足取りのようではダメだな。強いリーダーシップを発揮出来る人が必要。元明石市長の泉さんのように市民目線のような人がいればと思う。今の議員は次やその次の自分の選挙のことしか頭にない。しっかりやれば、評価されて次につながるのがなぜわからないんだろう。 

 

 

・自公連立長期腐敗政権を倒すにはもはや新党を旗揚げするしかないだろう、今の政治情勢は日本新党が旗揚げされた頃に似ている。当時は日本新党だけでは単独過半数を獲得できず8党会派による連立政権だったので細川政権は一年持たずに瓦解してしまったが、数年前の小池百合子氏による「希望の党」を再現させれば(排除しない)、自民党は時期選挙において壊滅的な大敗を喫するであろう、小池氏よ、都知事選の再選を目指している場合ではない。日本初女性総理大臣になるチャンスは眼の前にある、是非その機会を自らの手でつかみ取っていただきたいものである。 

 

 

・私も、野党に特に支持政党はありませんよ。でも、自民党は絶対にもうダメ。自民公明以外なら、何処でもいい感じですかね。でも、それだと票が割れて結局自民公明に有利に働くから、せめて野党も選挙のときは大連合組んで、野党同士で票の取り合いせずに、自民公明の票を落とす大戦略を組むべきときでしょう。 

 

 

・野党第一党の立民が特にそうですが、国会の場で自民党を攻撃するのみでそれが仕事と勘違いしてるようですね。確かに自民党の有様はひどいですが、それをただ攻撃して仕事をしていると思っているのでしょうか。政治は、国を動かすことです。財政赤字がたまり、調子よいのは株だけ、一刻も早く政治が手を打っていかなければならない課題は山積しています。国民から見て、今の野党に、自民党以上の政治ができると誰も思っていないと言うことでしょう。 

 

 

・現時点での国民の一番の意向は、実は自民党の野党化による政権交代じゃなくて、自公が少数与党になって、「各政策や法案で維新や国民や立民にお伺いを立てていく体制」なんじゃないかと思うことが最近ある。 

 

民主党政権の時に驚いたのは、民主党が「何もかもを刷新する」ような政策を取った点にあった。そして、それがその後の没落に繋がったんじゃないかと思う。 

あの時、国民が民主党を選んだのは、当時の議員にお灸をすえて人間(=議員)を入れ替える事であって、それまでの国としての政策を抜本的に変えることを望んでいたわけではなかったのではないかと感じている。 

なお、あの時だけはバランスを考えて自分は自民党に投票した。 

 

 

・自民党に対する批判が野党支持にならない責任は有権者にもあります。 

自民党に変わる政党を育てて来なかったつけが出ています。民主党政権が倒れ、希望の党に多くの議員が流れようとした中、枝野さんが一人、立憲民主党を立ち上げました、私は枝野さんが立ち上げた党こそが希望のとのだとヤフコメに投稿、それから枝野さんを応援しています。 

維持は関西で旨みを知り、国民民主は推薦団体が大手の恵まれた人か入る原発維持の労組が主体、選挙後に自民党と組んで政権与党に入りたいのだろうと思ってしまいます。一見、反自民で票を集めるだけではないかと思います。邪魔な立憲民主党たたきが始まる予感がしています。頑張れ枝野さん! 

 

 

・立憲民主党の議員は『野党の数が多く、立憲と維新が野党第一党争いをしている。それが理由と思い込んでるとしたら政権交代などありえないですね 

不信任決議案や問責決議案は出しても少子化や物価対策という課題に具体的な提起もないまま騒いでるだけだからですよ。なら仕方ないから実績のある自民党に任せた方がまだ安心、与野党の支持率がそれを物語っています。 

 

 

・みんな野党をぼろくそに批判してるけど次の選挙でまた自民政権となれば増税は一気に加速しますよ。更にいい気になってやりたい放題になるだろう。自民でも石破なら自民の中でも異風なので変わる要素はあるかな。ただ総理は国民では決められない。 

野党も支持しないのも解るが自民政権を継続させるわけにはいかないだろう。それは絶対にあってはならない!野党を政権が担えるように育てる気持ちも国民には大事ではないかと思う。 

 

 

・与党、自民の不祥事が発覚し懸命に追及する姿勢を見せる野党の構図は与野党の権力争いと言う事で国民は冷えた目で見て居る。追及に専念するのでは無く国民の共感を得る行動が野党に求められて居る。今の野党、特に立憲の場合古い野党の姿勢と何ら変わらない。不祥事議員を庇う岸田内閣に善しと思う自民党議員だけでは無いので与党の中から良識有る人物を引き抜く様な行動も必要では無いのか? 

 

 

 

・野党の支持率が伸びないのは、何でも反対の野党から抜け出せないからだよ。 

そんな野党が自民党以上に信頼される訳もない。 

自民党の裏金問題も今の国会の主要議題ではなく特別委員会にでも付託して予算を審議すべきだよ。 

世の中には新年度予算の成立を待って新たに動き出す所もある、被災地の復興もそのうちの一つだよ。 

 

 

・野党の支持が伸びないのは、野党が連立なりで政権を奪取した所で期待が出来ないと言う事だと思います。維新にしても大阪の万博や大阪湾のクジラの処理にしても自民党と変わらない様な事をしているみたいだし。立憲は民主党政権の残党だし、国民民主は立憲からの分裂で、茶番とも言えるトリガー条項の議論を引換えに本来反対すべき法案に賛成してしまうと言う流され主義。こんな野党に期待や政権を任せられません。いっそ今の政党を廃止して、新しい選挙の仕組みを作り、政治の自由なんて戯言言わせないで使途不明に出来ないように1円の領収書も必要として、納税も活動費は無税だとか政治に使うで無税にさせず、議員から確定申告させて国民がだれでも見れる状況にできる法令を作るべきだと思います。裏金を作った場合は、即時公民権永久停止で良いと思います。税金については通常の10倍の納税も盛り込んで欲しいです。 

 

 

・最大の原因はやはり国民の側にあるのだと思います。政治家に責任転嫁していてもしかたがないので。 

民主党が下野した後、自民党に代わりうる二大政党のもう一方の受け皿を徹底的に破壊してしまい、その結果、民主党内の左派勢力(旧社民党系)を活気づかせ、民主党の左右分裂を招いてしまったこと。小池氏による希望の党の動きは日本の政治史において、極めて不幸なできごとだった。結果として民主内の中道・右派が自民や新自由主義的な維新に吸収されてしまい、立民の左派色が際立ってしまった。 

 

非自民での選択肢はどうしても中道寄り(多少リベラル側)に振れるのが当然なのに、左派色の強まった立民と自民以上に右派色の強い新自由主義的な維新に分裂してしまえば、選択肢が失われる。国民民主は人が足りていない。こういう状況を招いた原因を右派メディアとネット右派勢力にだけ求めるわけにはいかない。為す術もなかった大多数の国民の責任も大きい。 

 

 

・端的に言えば信用できないから。もっと言えば実績が無い。これが要因。 

街頭演説で時の政権批判をしている政治家紛いが理想論ばかり言っているが、そのような輩が政権与党となった際を想像すると本当に言った事を実現してくれるのかという不安が先行する。 

つまり結論は、全政治家は全く信用できないからである。だから選挙投票率も悪い。国民に対してこのような考え方にしたのは、最近では旧民主党である。 

しかし、現在の自由民主党には大きな問題がある以上、ここは信用できない。議院内閣制である以上、どこかの政党には票を入れなければ自由民主党は永久政権となってしまう。国民は選挙でどこへ投票するのか、難しい判断が 

もうそこまで来ている。 

 

 

・自民党も野党時代や2012年の政権復帰時のことを知らない世代が増えた。そういうところが今の不祥事連発に関係してるのかもしれない。ところが立憲のメンツは、鳩山菅野田の政権運営不能時代と変わってない。それも支持率5%につながってるように思う。文句言うだけで、いざやらせたらあの体たらくだったのを知ってしまったから。もう一つの選択肢にならないのよ。支持政党なしがこのまま増え続けるんじゃないかな。 

 

 

・現存の政党に国民は皆期待できないのでしょう。 

政策が国民生活からズレ、時代にあった政策も出せず、金の問題、政権批判ばかりに国民はうんざりしてるのですよ。 

与党も野党もやってることに大差ない。魅力がない。 

今のままでは更に国民の政治離れは加速します。 

保守系もリベラル系も解党して新しい政党を作り直し国民の為の政治をやり直すべきだと思います。 

 

 

・国民は民主党政権の悪夢を忘れてない。野党の支持率が上がらないのは、このことが最大の要因だと思います。立民議員は発言内容を本当にそう思っているのであれば、いつまでたっても支持率は上がらないでしょう。当時は何が至らなく何が違うかを明確に提示して、なるほどこれならばと思わせないと。野党は政策以前の課題を払拭しないと政権はとれない。 

 

 

・日本人は政治に無関心なんだから、与党がダメでも野党のことを何も知らない。選挙に行ってる人は大半が高齢者なんだからこのまま選挙したら自民が勝つよ。だからいつも行かない人が投票に行かない限り今まで通り。「自民党の政治家は申告しなくてもいいお金を好きなように使ってるのに私たちは・・・」と思うなら野党に支持政党がなくても投票にいかないと。自民党は投票率が低ければ低いほどいいんだから。 

 

 

・民主党に政権が移った時の苦い思いを国民は忘れていない。 

与党が落ちれば、野党が普通は上がります。 

それだけ野党に信頼感がない。 

自民党がダメなのはわかっていても、変わることの恐怖心を払拭できる野党がいないだけ。 

まともな議員を集めて日本の事を真剣に考えてくれる党でもあれば直ぐに与党となるでしょう今なら 

 

 

・今の自民党は当然支持できないが与野党が逆転するともっと悪くなるんじゃないの。 

社会党が与党になった時は阪神淡路大震災。 

民主党が与党になった時な東日本大震災・福島第一原発事故。 

与野党逆転すると大きな震災等が起こるし、自民党の政権を批判するだけで対策案を出さない野党が政権と取ったとしても無理があるでしょ。 

それに当時の民主党代表=内閣総理大臣は安易に普天間基地移設を公約として今現在辺野古埋め立てでもめる原因を作ったし。 

 

 

 

・どこか特定の党を支持していない、というだけで、「我々国民を思ってくれている党に入れる」「良いなぁと思っている党ならある」というのが無党派の多くでは?野党が受け皿に全くなっていないわけではない。 

私は何年か前から国民民主が良いなぁと思っているけれど、別に党員になっているわけではないので、アンケートでは「特定の党を支持していない」と答えているよ。 

自民一強なのは、驕りからくる今回みたいなことを巻き起こすから避けたい。 

世の無党派の皆さん。52%もいるんだから、選挙へ行こう。 

 

 

・もう立候補制を辞めて、絶対推薦制に変えどきじゃないだろうか? 

立候補者の中からマシな者を選ぶというやり方では、いつまでもまともな法律が生まれない。 

もちろん推薦で選んでも選ばれたその人がやる気がないなら棄権出来るようにすべきだが、その得票数に応じて議会での発言権や投票権を増やす仕組みを作り、議会での自分の1票が50票や100票になるのなら、やってみようと思う人もいるだろう。 

やはり知名度の高い人しか推薦しても無駄であるが、もし任天堂の前社長の岩田さんが生きていたら、岩田さんは候補にふさわしい。その能力と人望の大きさは折り紙付きだろう。 

マイナンバーカードも非常に素晴らしいものになることだろう。 

 

 

・なぜなら自民もリベラル、野党はもっとリベラルだから支持したくないと言う人がいるからだと思う。日本に必要なのは保守的な考えを持つ政党です。極端な保守よりかは中道保守でもいいから、しっかり日本国民が主役となるような政策を掲げて政治をしてくれる政党が必要です。 

 

 

・原因は一つしかないと思います。 

日本国民は、政治に関心が無いという事です。飼いならされた家畜と同じ? 

自由と平和及び権利を勝ち取るために命がけで戦ってそれらを得てきた国の人から比べて、今の日本人は、自由と平和及び権利は当たり前にあると勘違いしていると思う。何故、外国の国歌が戦うとか勝つぞとか言う様な文言が多いかを見れば分かる様に命がけで時の政権の非道から勝ち取った自由と権利であるからだ。自分の事しか考えていない人間ばかりで、自分にさえ火の粉が飛んできても逃げるだけで対応しようとしない日本人とは違うようだ。 

現政権に不満があるなら、せっかく投票権と言う武器があるのに使わないのか不思議だと思う。野党がだらしないとかじゃなく、投票行動すらしない自ら家畜と化した国民がだらしないのだと言う自覚が無いんだろう。 

 

 

・政党支持率ではなく、比例投票先を見ると実態が分かります。 

 

政治サイト「選挙ドットコム」が行った2月度調査で、 

比例投票先で自民(20.3%)と立民(20.0%)が拮抗。 

それを維新(13.6%)などが追う構図です。 

 

共産(9.1%)が立民に乗るだけで自公の合計を上回りますので、 

野党が分裂していても与党は苦戦を免れません。 

しかも引き算すると自民支持(23.3%)で自民に入れない人が3%。 

政権にとって、実態はかなり危機的です。 

 

なぜこうなるかというと、支持率調査の「支持なし」層は、 

大半が内閣不支持層であり、本質的に反自民だからです。 

 

 

・与野党ともに安全保障は米国に丸投げだし米国が対中国戦略の一環として円安インフレにしたら輸出企業が活況を呈して経常収支は20兆円を超える黒字になるし株価はそれに加えて新NISAと中国マネ-が流れ込み天井知らずだし能登半島の震災は地域行政の連携とボランティアによって停滞なく復興に向かっているし別に政治は与野党のどっちがやっても変わらんだろうというのが有るんだろう。多少政治資金の扱いが綺麗になるぐらいで野党に政権を持たすエネルギ-は生まれてこない。 

 

 

・選挙になれば自民党は圧勝するよ。 

投票率は至上最低だけどね。“有権者は寝てて欲しい”。自民党の望み通り。日本はこの先も変わらない。国力は落ちていき、人口も減り続ける。それでもいいと思ってる人が沢山いるという事だね。ベスト5に入らなくても、ベスト20で充分。 

 

 

・支持政党なし」は健全だけど、 

 

自民党が必ずしも国民全体を見据えて行動しているわけではないことがはっきりしてるので、 

 

複数の政党の勢力均衡を図るべく投票に行かないとね。 

 

自民党は議席数が多すぎるから、全体の25%~30%程度でいいと思うよ。 

当面は誰が良いかわからなくても、 

自民党以外に投票して自民党の議席を減らす方がいい。 

なんなら当分野党でも構わない(自民党って別に経済政策が強いわけでもないい、だって先進国で日本の経済が一番停滞し続けている。) 

自民党1強で弊害が出ていて、別に経済的な成果もさほどあげていない。 

 

国民にとって望ましいのは 

世襲金権カルト似非保守勢力(自民)と 

中道リベラル勢力(非自民)で政権交代できるように 

政界再編を実現することだと思うね。 

 

共産党や公明党や維新や社民は場合によってはそれぞれが連立に絡めばいい。 

 

 

・本心を言えば私も支持政党なしですよ。ただそれをやったら結果的に 

自民がまた与党になっちゃうわけで、無理やりでも他を立てるようにします。 

「変える不安」より「今の異常さ」を問題視する人間が増えてほしいです。 

もしこれで立憲なり維新なりに代わってダメだったとしても 

各政党がちゃんと痛い目を見る結果になるでしょう。まずはそこからです。 

日本の政治家に「好き放題出来ると思うな」と意思表示しましょう 

 

 

・みんな選挙に有利なら直ぐに自民党に鞍替えするし、揚げ足取りで政策の違いをしっかりと訴えない、もっと具体的な国の形と政策を示し、民主党時代の野田みたいにころっと増税に転換するような無責任なことをしないよう確約して欲しい。 

 

 

 

・みんな選挙に有利なら直ぐに自民党に鞍替えするし、揚げ足取りで政策の違いをしっかりと訴えない、もっと具体的な国の形と政策を示し、民主党時代の野田みたいにころっと増税に転換するような無責任なことをしないよう確約して欲しい。 

 

 

・野党の支持が伸びないのは、結局は自民党と同じ穴の狢と思われているから。 

 

期待を背負って誕生した民主党政権がやらかした責任は重いんだけど、当時の民主党の幹部たちは未だに残っているからね。 

 

打破するとすれば、かつての日本新党のような存在が現れること。 

 

清廉潔白である必要は無いけど「期待できる」と思わせる何かは必要不可欠だから。 

 

 

・今の日本社会は対立軸が生まれにくい。皆不満がありつつもそこそこ暮らせ、個人の自由、人権はロシア、中国のような専制国家のごとく抑圧されるわけでもなく平和な国。自民党がちょくちょく失策を犯して支持を失っても、まあまあ結局は自民党かというぬるま湯状態。自民党が多少お灸を据えられても相対的に選挙に勝ってしまう。野党は自民党の敵失に乗じるだけではたまに勝つことはあっても常勝軍団にはなれない。積極的に自らの政策の先進性、先見性を確立して国民に訴えないと状況は変わらないと思う。 

 

 

・読売だから24%もの高率で出ているが、実際には15%前後で、しかも盛山の進退問題では更に支持率の低下を招くだろう。実態としては10%切るかどうかという所まで行きそうだ。そうした時に、野党の支持率は少なすぎるとまでは言えまい。元より支持政党なしの回答には、「選挙協力する野党の候補のどれかに投票する」と考えていて、特定の野党に限定しないだけの人が含まれている。そのため、例えば立憲で言えば総選挙の時には政党支持率の1.3〜2倍程度の得票率となるのが常となっている。公明がいるため、政権交代を考えればそれでも幾分少ないかもしれないが、次総選挙後に緊張感ある議席数構成となる事は、ほとんど確定的だろう。政権交代には、どのような形で連立政権があり得るかという具体的な検討が野党間で必要だろう。 

 

 

・支持政党がなしが多いと言うのは民主主義国家として正常である そして野党の支持率が低いのも当然である 自民党の支持率が高いのは権力による利権としがらみ有権者によるものである その点維新を除く野党にはそれがほとんど無い 維新は今や関西圏の権力を持っている しかしそれで選挙が決まるわけではない 支持政党がない無党派が三割から四割存在するからである 彼らが選挙を決めるのである 彼らが投票に行けば日本の政治が変わり日本も大きく変わる 

 

 

・ここまで来ても自民の支持率は全体の1/4も有る。 

どんな人々なのだろうか? 

そして内閣も自民も野党も無い。 

今は政治家になる人々に信頼が出来ない。 

どんなに志が高くても殆どが潰されるか、寝返るか、お金のために行動してきた。 

ではどうするれば良いか?と、 

国民の一人一人が自分の行動に責任を持つべき。 

経済やお金や建前の話ではない。 

環境や文化や倫理を踏まえた上で、現在の日本国の収支や国情は健全か? 

全てに問題が有ると思います。 

 

 

・野党が頼りないからだろうな。功罪はあるが、かつて自民党の派閥は実質、党内野党的な働きをしてた。政権派閥が変なことをすれば他の派閥が連合して政権から引きずり降ろされた。今の派閥は仲良しこよしでとうてい緊張感ある政治なんで期待出来ない。ということはグダグダな政治運営がこれからも続くということだ。原因の1つは議員の世襲だろうな。選挙で苦労してないということは世間の空気に対し反応が鈍いということだ。ここらへんで世襲に対する何らかの制限を真剣に考えるべきだと思う。 

 

 

・今の日本経済の凋落は野党の責任が大きい、自民党及び自民党政権に対して批判も必要だが、グローバル化された世界経済圏に対し、日本がどのような分野で成長していけるか、それを描き政策に掲げることができていない、政治家に2世議員、文系の議員が多く日本の技術の強みが全く理解できていないことが 

原因である、自民党には期待できないとこでもあり、野党が議員枠として技術者枠を作るくらいの改革が必要、地元は県会議員に任せ、世界見据えて活動すべき、そうすれば政治活動資金も削減できる。 

 

 

・要するに自民党以外選択肢ないって環境で、自民党も支持できなくなったって状況。もともと消極的というか消去法的な支持層が愛想をつかした結果。 

 

過半数が既存政党を支持できない状況なので政党交付金の是非について議論が必要だと思う。政策集団が支持されていないなか、多額の税金が注ぎ込まれているのは民主主義に反する。 

 

そもそも消去法的な選択しかできない状況を野放しにしていることに問題がある。予備選挙でもやって不支持の意思もくみ取るべきだと思う。 

 

 

・個人として思うのは。 

 

よく政治や国会関連の報道で目にするのは、政権と野党の関係祭からすれば当然なのだけれど、野党に関する報道の主体が政権批判ばかりだからなのかと。 

野党はそれが見せ場だと思い振る舞っているし報道もそれのウケがいいからその内容ばかり報道する。 

 

まぁ政策議論についても、官僚のサポートが薄い野党のそれは具体性実現性について?な感じではあるし。 

 

 

 

・今の野党は批判ばかりしてると、国民から飽きられている、かつてトヨタと関連グループが経営側も民主党を推し政権を取ったように、大中企業の経営側に大きなメリットがある政策を打ち出し国民に訴える方策が 

野党の支持率を上げる事になります。 

 

 

・維新と立憲なんて同じようなものだから一つになれば良いのに。 

両方とも緊縮財政でしょ? 

 

それよりも、支持政党なし52%が問題だと思う。 

国民一人一人がどのような国にしたいのかを真剣に考える必要があると思う。 

それに一番近い政策を掲げている政党は必ずあるのだから。 

 

ニュースやワイドショーで是非、訴えて欲しいと思う。 

 

 

・>立憲民主党の議員は『野党の数が多く、立憲と維新が野党第一党争いをしている。この状態だから受け皿になれていない』と話します。このことがよく分かる例が、去年の衆議院千葉5区の補欠選挙です 

 

なんか適当な理屈ですね。この立憲議員はまるで危機意識がありませんが、日テレの解説委員ともあろう方も適当な解説をなさるものです。 

政党支持率と小選挙区の得票率を結びつけて論じるのは乱暴でしょう。小選挙区なら候補者の人物が重視されますし、顔触れをみて勝てる可能性がありそうかどうかも投票先を選ぶ指標になります。千葉5区は立憲と維新のどちらかだったら勝てた、という単純なものではありません。 

全野党の支持率を足しても自民党に及ばない惨状は、与党の役を果たせるのは(誠に不本意ながら)自民党しかない、その自民もダメならどの政党も支持に値しない、という大多数の有権者の認識を反映しているのでしょう。 

 

 

・だからこそ、政権交代をするには野党共闘が必要なわけです。 

中道や第二自民党を名乗る維新などは、野党票を八つ裂きにしている気がする。つまり、自民党の補完的な役割を果たしているのです。 

金に汚い自民党には、自浄能力がなく、国民が期待をしても無理な状況であり、政権交代を果たさない限り政治の前進は進みません。 

大同小異という、野党各党のそれぞれの違いはあっても、自民党による政治を終わらせるという一点で協力することも必要だと考える。多くの国民が一刻も早く自民党による政治を終わらせてほしいと願っていることが、現在の政権と自民党の支持率が表せているのではないかと思う。 

 

 

・小選挙区制が諸悪の根源。支持率落ちても小選挙区なら勝てると算段しており、国民を馬鹿にしている。中選挙区制ならば、与野党の議席差はここまで拡がらない。中選挙区に戻せば、自民同士が争うし、弱体化した左派政党同士も争うので、あまり左へシフトすることはない。一気に政権交代はしないと思うが、中選挙区制では世襲議員ものんびりできないし、自民には刺激になるはず。 

 

 

・日本人には真の民主主義を作ることは無理です。アメリカから無理やり押し付けられだけで自分たちが血と汗を流して獲得したわけでもないのにその有り難さなんて分かるはずもありません。それが証拠に戦後80年近く経っても未だ一党独裁が続いています。先進国ではあり得ません。中国のことをとやかく言う前に自分の国の有り様はどうなのか今一度考えた方がが良いと思います。 

 

 

・維新や国民は少し提案がありますが、立憲は自民の批判のみ。自民は裏金とか統一教会など。また維新以外の政党ですと、税金が必ず上がります。現状を見ますと、少子高齢化で医療費を含む福祉予算が再現なく上がります。 

誰も、医療費を上手く削減する事を言いません。少し運動するだけで、医療費は削減可能です。私は後期高齢者ですが、国民健康保険の掛け金の1/3程度しか使っていません。 

また、日本が稼ぐ力を急いで回復する必要があります。例えば、医薬品や医療機器の承認がEUや米国に比較して極端に厳しく、特に米国に負けています。この分野の輸出が増えると良いですね。 

最後にこれを言うと青ポチをもらいますが、先進国で武器の輸出をしないのは、日本だけです。スイスも武器輸出をしています。この分野の稼ぐ力も大きいです。特に米国は造船がダメになって軍用艦の競争力がありませんので、チャンスでが、どの政党も言いません。 

 

 

・やっている内容をみたら 

どこに入れたらいいのか困っている人が 

大部分だと思います。 

 

与党に対しての野党とひとくくりになっているが、 

 

野党の中にもさまざまあり 

本当にダメな野党ばかり多いが、 

 

最近でてきたまともな政党もあるので 

そういうところが今後伸びていくと思います。 

 

 

・まず、資金力の差ですね。日本のあらゆる業界団体は自民党の選挙票と政治献金を提供している。医師会のような大きな圧力団体は、組織内の人を国政選挙に送り込む。官僚は天下り先を確保したいから利権がらみの許認可権を与える。候補者と官僚と支持する各種団体が、まさに3身一体となって、政権維持にあたるわけです。それに加えてSNS等で、野党批判の世論工作をあおる。国家試験難関資格でも、何々政治連盟とかを作り、自民党に献金をする。PTAから町内会にまで、自民党は食い込んでいるのです。対する野党は、正攻法ではまるで歯が立たない。国会質問で鋭く質問しても、おざなり的な答弁をするだけです。政局的事柄ばかりの国会質問をすれば、現実的政策を、放棄してるのか?とまで言われる有様。 

 

 

・自民党の中でも、意見は割れているが一つの塊になっている。 

維新民主は、先ず野党として塊になって、その中で意見の異なる部分をすり合わせして欲しい。 

そうしないと、国民は消極的指示で自民党を選ばざるを得ないか選挙を拒否の結果になる! 

 

野党対野党の構図にならないと、国は衰退の一途だ。 

批判されても、自公で与党が政権を取るのが定例化すれば、都合のいい政策が続くのは仕方がない。 

 

 

 

 
 

IMAGE