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嫌がらせ訴え、学校が9ヵ月放置で不登校に 第三者委の答申公表も3ヵ月後「配慮したつもり」

京都新聞 2/20(火) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/40811c548ec21afe48d63e99427e6d62284bc99d

 

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滋賀県の甲賀市立中で、生徒がいじめを訴えていたにも関わらず、学校の対応が遅れたため被害生徒が不登校となり、いじめの重大事態に認定されたことが明らかになった。

第三者委員会の報告書では学校の評価体制に問題があると指摘され、いじめの被害生徒は現在も不登校傾向にあり、学校は支援を行っている。

市教委は遅い対応を反省し、今後の対応について考えることを表明している。

(要約)

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滋賀県甲賀市 

 

 滋賀県の甲賀市立中で生徒が他の生徒からの嫌がらせを訴えていたにもかかわらず、学校の対応が9カ月後と遅れたために被害生徒が不登校となり、いじめの重大事態に認定されていたことが19日、同市教育委員会への取材で分かった。調査した第三者委員会は「学校のアセスメント(評価)体制・能力に課題があった」などと記した報告書を市教委に答申した。 

 

【グラフ】滋賀県内の公立校「いじめ」最多 不登校増加傾向 

 

 弁護士ら4人でつくる第三者委の報告書によると、2022年6月に市立中の1年生が別の生徒から筆箱を取られるなどの被害を学校に申告。以降も継続的に腕をたたかれたり、背中を押されたりするなどの嫌がらせが続き、被害生徒は11月から欠席するようになった。だが、学校がいじめ防止対策委を設置し、市教委に報告したのは、保護者が被害を訴えた23年3月下旬だった。いじめが原因とみられる被害生徒の欠席日数が同年6月に30日を超えたため、重大事態に認定された。 

 

 市教委によると、被害生徒は現在も欠席しがちで、学校が登校に向けた支援態勢を取っているという。 

 

 第三者委は報告書で、問題が長期化した点について、生徒による最初の被害申告時に「悩みを聞いてもらえず学校不信になった」「いじめの実態をあいまいにしたまま事態が進んでしまっていた」などとして対応の不備を指摘。いじめの背景として、加害生徒との人間関係に加え、学校側の問題を挙げた。 

 

 市教委は「遅くとも被害生徒が欠席を始めた22年秋には市教委に報告し、対応を始めるべきだった」としている。 

 

 一方、第三者委の答申は23年10月に出されたが、市教委は3カ月以上後の今年1月25日に市ホームページ(HP)で公表した。その際、市HPのトップページの「お知らせ」に記載せず報道発表もしなかった。市教委は「被害・加害双方の生徒に配慮したつもりだが、公表による再発防止という観点から今後は発表の方法は検討する」とした。 

 

 

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(まとめ) 

この質問に寄せられた意見では、いじめに対する厳しい対応や第三者機関の関与を求める声が多く挙がっています。

多くの人が学校だけでなく家庭や地域、さらには警察や専門家の関与が欠かせないと考えています。

いじめを児童精神科などの専門機関に繋ぎ、適切な処置をとるべきだとの意見もありました。

学校だけで解決することが難しい現状を踏まえ、システム全体を見直し、的確な対応が求められています。

( 141149 )  2024/02/20 12:42:13  
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・この学校を卒業して早30年…あの頃と何も変わってないんですね。むしろ、悪化してますか、時代は進んでるというのに。 

 

スクールカウンセラー(臨床心理士)を配置するとか、何かしら手はうたないんでしょうか。 

 

子供の頃の心の傷は、後世残ります。うつ病や統合失調症といった精神的な病の原因にもなります。私は幸いなことにそうはならなかったけど、それは後に進学した大学が心理系だったので、そこで教授にカウンセリングしてもらったからです。とても大変でした。 

 

あの頃も今も変わらず、被害者をうみつづけてるとは…解決しようという姿勢が全くないのが分かりました。 

ここは、教育をする場ではありませんね。 

 

 

・この問題は学校のした対応というものが、保護者や本人の納得いくものとの乖離に大きなポイントがあるね。でも保護者や本人が求めるものは個人差が大きいので、学校はこうした問題への対応マニュアルを共通化してもち、それに乗っ取った対応をするべき。ただ、忘れてはならないのはいじめで一番悪いのはいじめている人であって学校ではない。学校は監督責任をどこまで果たしていたのかというところが大事。 

 

 

・息子は小学生の頃から特定の同級生に嫌がらせを受けていたため、中学進学時に違うクラスにしてもらえるよう、前任の校長先生に配慮していただきました。 

しかし、違うクラスにもかかわらず、わざわざクラスに来て嫌がらせをしてきたため、不登校になりました。今は放課後に少しだけ行ってます。 

しかし、進級に向けて、次年度も同じクラスにならないよう、クラス配慮していただきたいと担任にお話したところ、約束できない、配慮は難しいと言われました。同じクラスになったら、復学は絶望的なのに。 

蹴ったりヘッドロックしてきたり髪引っ張られたり、それはいじめではないのでしょうか…。いじめられている側は辛い思いだけで、相手側が楽しく過ごしているのが許せません。 

 

 

・全ての生物は集団化した際、必ず序列付けが行われ、最も弱いものがそのストレスの吐き出し口となることが確認されている。つまり、生物であり社会生活を行い、序列ができれば、必ず大なり小なりのいじめが現出するのだ。 

それを前提とした対策を考えるべきで、加害者、被害者双方を助けるのは無理がある。被害者を救済すること、加害者には厳罰を処すこと。この二つをまずは徹底し、原因追及はその後とすべきだ。 

 

 

・が学校側の対応にも問題はあったから長期化したのでしょう。しかし、公表については「配慮」があって当然。加害者、被害者双方が在学中なら、市のHPや報道発表を優先する必要はないでしょう。第三者委員会を設置して調査している時点で隠蔽ではない。誰のため、何のための公表なのか。 

いじめの背景には様々な問題がある。調査報告すれば解決するわけでもない。実態を知らない人は非難ではなく、見守りを。 

 

 

・学校の先生も勉強を教える事が昔より増えて忙しいから、いじめの対応が出来ない。したくない。と言うのでであれば警察でも弁護士でも学校以外の機関が介入出来るようにしてあげればいじめられた子は相談する先が増えて良いのになと思う。 

集団でしか学べない人間関係があると思うから、地域もそうだけど他の色んな立場の大人が学校に関わったりできれば良いけど、今は皆忙しいから成長してしまう子供は後回しにされてるんだろうなとも思う。 

 

 

・近年はモンスターペアレントだとか訳の解らない輩もいるらしいが教育制度を変えて教員になる前に社会に出て数年でも働らいて貰う、それから教員免許の授与でもいいと思う。会社を覗き体験するのは先生の血や骨にもなると思う。先生は聖職者であるから待遇も国が良くして行かなくては成りません。 

義務教育ですので子供も大人も国の予算で運営されている自覚を持ちたいものです。 

虐めに限らず何事も初動が大事ですフラットな目線で公平に見極めて対処する事、生き物たちであるから状況は刻々と変化して行くのだからスピードが大切です 

教員不足は対処できたのでしょうか。 

教育業界の刷新貰う望まれます。 

五本指に入るぐらい大事な政策だと思います 

 

 

・私は昔女子校の高校に通っていて、1人若干の発達障害の生徒がいました。やんちゃなグループが日頃からからかっていましたが、度がすぎたからかいがあった場合は周りが「おい、やめとけ!ストップ、やりすぎ!」と注意していました。本来はすごく小さなからかいでも注意するべきですが、変な意味その周りの加減調整でその子は皆勤賞でした。 

周りがいじめてる人にちゃんと言う事は大切です。 

 

 

・配慮って、誰に対してしたのか。被害者は1年間悩み苦しんでいる。学校に行きたいのに行けない。それを大人みんな何も対応してくれない。いじめが解決しても、大人への不信感は払拭できない。義務教育は、子どもたちの為にあるのに勉強以外は二の次なら、義務教育なんて必要ない。教養を身につけるのも義務教育の一環です。いじめはしてはいけないという事、いじめと感じる行動をとってはいけない。それを教えるのも義務教育だと思う。全てを学校でとは言いません。今回の件は、学校と保護者の連携が必要です。学校がそれを怠っているなら、職務怠慢です。教育委員会も込みで体制を立て直していただきたいです。 

 

 

・不登校を経て自殺に至ってしまうというケースもある。今回のケースが自殺という最悪の結果に至らなかったことは不幸中の幸い。学校でのいじめを根絶することは不可能。であれば子どもの命を守るためにはいじめが起きた後の学校の対応こそが重要になる。いじめ防止対策推進法や文部科学省のガイドライン等に沿った対応が求められるが、未だにこれらの内容を知らない教委や教員が多数存在する。滋賀県では大津市の事件が有名だが、大津市はその後かなりしっかりとしたいじめ対策を実行してきた。県内の市町はせっかく大津市という手本が近くにあるのだから学ぶべき。 

 

 

 

・いじめはエスカレートしていきます。 

初期に対応できずそういう状況になった場合、そこに通い続ける必要はないと思います。通学外エリアの学校などへの転校がもっと自由に行えるようになれば子供たちのやり直せる機会が増えるのではないでしょうか。 

逃げないでそこに通い続けなければいけないのは辛いでしょう。 

逃げていいと思います。 

環境が変われば子供もやり直せます。 

自分の合う場所に出会えるまで転校すればいいと思います。 

心身ともに伸びる時期に楽しく勉強できるように、行政はいじめ理由での転校ができるように対応してほしいです。 

 

 

・自分の子供が学校でトラブルにあい、考えたこと。 

 

学校には色々なこどもがいて、発達障の程度も性格もそれぞれ。 

中には乱暴な子もいれば、おふざけが過ぎてしまう子もいるだろう。 

 

それがいじめに発展するかどうかは、周りにかかっていると思う。 

やってしまった子に、「そんなことするなよ」と言ってくれる子がいるのか。やってしまった子を周りが白い目で見るのか。無関心なのか。他の子も面白がるのか。やってしまった子はリーダー格の子で、周りの子は逆らえないのか。 

 

先生も大事だが、むしろ周りの子。 

 

 

・学校に行きたくないという日が増えてきておかしいなと思い話を聞いたらクラスの複数人に嫌がらせをされていると…。先生には相談済み(親には連絡なし)。慌てて学校に連絡。「これはイジメですか?」の問いにそう思ってますとの返答だったのでそれなら早急に対応してくださいとお願いしました。 

まず保護者同士の内容共有が出来ていなかったのでそこから。学校だけでなんとかできることではありません。先生が指導しただけでは収まらないのがイジメです。家庭との連携を望みます。 

 

 

・今、30歳の男性ですが、中学1年生と3年生の時になぜかクラス全員から無視されるようになりました。 

 

1年生の時は、先生に相談して解決しましたが、3年生の時はクラス担任が頼りなかったため相談せず卒業まで無視され続けましたが通い続けました。 

 

人によると思いますが、僕の場合は無視されることだけだったので不登校にならず通い続けることができました。 

 

てすが、当時はかなり辛かったので人によっては不登校になり、最悪な結果もありえます。 

 

僕はいじめって教育してもなくならないと思ってる人なので学校内で相談できるとこを増やすのが1番いいと思います。 

 

 

・いじめに対する対応はほとんどの学校は、出来る限り頑張っていると思います。数年前と比べて、いじめの認知件数はとても増加しました。月に1回は、いじめ命を考える日があり、悩み相談に乗ったりしています。道徳や学活でも必ず取り扱います。 

いじめはあってはならないし、無くさなければならないものです。しかし、なくならない背景にはSNSの問題があると思います。学校でも講師を呼んだりと指導をしています。顔が見えない分思いが伝わらなかったり誤解が生じたりするなどは話していますが、やはり家庭の協力が必要です。お子様がいらっしゃるご家庭はぜひ、SNS、スマホの使い方を見直したり、話し合ったりして頂きたいです。 

 

 

・いじめが起きたときの対応はもちろん非常に重要だとは思いますが、いじめが減らない、あるいは勉強する意欲が沸かない原因をもっと大きな視野で学校教育を考えるべきだと思います。自分がどういう人になりたいのか考える材料を与えたり、将来の目標を定めた子供がそこに向かって進むことができる枠組みを設けて、それぞれが生き生きと暮らせる事が大事なのでは? 

 

 

・学校での「いじめ」が起きる事が常習的に起きている事は多くの人が知るところである。しかしどの子供達も健全に学び成長することが出来る様にするための学校を含む社会制度で起きている「いじめ」問題は日本社会の課題として捉えて改善すべきではないか。遠くない昔の近所の「おやじの声掛け注意」のように社会的に幼少期から他の人への配慮、即ち人権尊重の認識を高める機構を行政にもち人権尊重の理念とそれに反する事象の公知の拡大をする役割を果たしたらと思う。 

 

 

・こういう事を無くすためには、いじめ対応を第三者機関に任せるしかないと思う。教師は自身の立場とか世間体を気にしてしまうから公平な判断ができない。教育委員会も同じ。 

いじめの報告が上がったら第三者機関への通報を義務化して、処分はそちらが出すようにするしかないと思う。隠蔽したり報告義務違反があれば刑事罰が発生するようにして懲戒免職になるとなれば、教師も隠す義理は無くなるだろう。 

場合によっては教師がいじめの主犯ということもあるから、しがらみのない機関が介入するようにしないと是正はできないと思う。 

 

 

・学校や先生に頼るのではなく、我が子のことなんだから、親や本人が動くべきでは。学校や先生は何人も生徒を抱えて忙しいのだから、一人一人のケアを求められても難しいかと。親が我が子を守れないのに、沢山仕事や生徒をかかえてる一先生に解決も求めても難しいと思う。全生徒のケアまで求められたら、先生なんてなりたいと思う人どんどん減ると思います。 

まずは親が相手の家に話つけに行ったり、転校させたりフリースクールに行かせたり、自宅でケアしたり、動くのが一番だと思う。我が子なんだし。 

 

 

・この様ないじめ事案が発覚した場合、学年全体等、保護者達にもすぐに今何が起きているのか連絡するべきだと思います。そして子供達とどうするべきなのか話し合う機会が必要だと思います。学校と生徒達のみの問題では無く、保護者達も交えて改善していく事も重要だと思います。 

 

 

 

・学校によりいじめ対応に温度差があり、この学校は消極的なグループだったのだろう。 

いじめ対応に積極的な学校は、校長を筆頭に教頭、学年主任、クラス担当などが縦横連携し、いじめの芽を摘み取るため、いじめを行う子供は注意されるし、周囲の子供らに加担しない様に促し、いじめを止めに入ることを良しとする雰囲気作りに力を入れている。 

地域の学校の校長、教頭、教師がどの様な雰囲気を作っているのか日頃から興味を持ち、PTA活動に参加して学校をサポートすること。先生が繁忙さにかまけて、いじめ対策や子供のケアを後回しにしない様に、親同士が連携して子供を指導する活動が必要だ。学校に対応を求めたらお終いでなく、PTAでも定例会以外に臨時会で議論して貰える様に親としても努力すること。が肝要なのだろう。 

 

 

・今のイジメは昔と違って、普通に犯罪のカテゴリーに入るものが多いですよね。ジャイアンのような何だか非常に分かりやすい、いじめっこ?という存在ではないし、SNS等を用いて、水面下にもぐって陰湿。大人の世界ですら沢山ありますし。共感力も必要ですが、粘着質な方に絡まれないよう、また、ネガティブなことばもポジティブに変換出来るだけの強固な鈍感力を身に付けたいものです。 

 

 

・今の学校職員がイジメ問題に対応できるかと言われるとかなり厳しい。 

 

通常業務だけでも一杯一杯なのに、 

イジメ問題のような神経を使う仕事は職員側の負担も大きい。 

仮にしたくないというのが本音であっても、 

俺は責められない。 

 

可能であればイジメ問題などメンタル専門の人を配置してほしいところ。 

 

 

・「配慮したつもり」でこの結果なら「何もしてない」と同じなんすよ。 

いじめの問題に関しては先生の対応負担が大きいからといって学校側を擁護する声もあるけど、教育者として学校という場で子どもを預かってる時点で、一定以上の対応責任はあります。(もちろんいじめっ子の親の責任もある) 

 

問題はいじめの問題把握や解決のプロセスが複雑すぎるということ。 

もっと早く柔軟に動ければいじめによる不登校やそれによる自死も防げると思う。 

各都道府県の教育委員会に第三者委員会を常設して、いじめの訴えがあった時点で迅速に動いて、学校がどのような対応をとっているか逐一報告させるべき。調査で怪しいと思ったら立ち入り調査できる強権与えたっていい。 

学校があまりに「聖域」になりすぎて、いろいろ麻痺してるよ。 

 

 

・いつも思うのだが、加害者が野放しで被害者がいつも休んだり学校をやめたりするのっておかしい。DVも同じ。ストーカー案件も同じ。引っ越すべきは加害者。いじめの件は加害者家族が機能していない(過干渉、過保護、ネグレクトなど。いじめる子だけに原因がある訳では無い)場合が多いだろうから、カウンセリングなり、なんなりの治療をした方が良い。 

 

 

・いじめをした子をすぐに児童精神科などに繋げたらいいと思う。いじめをすることは普通ではなく治療が必要なのだという意識がされた方がいい。いじめる子を守ろうとするならその人が再犯しないようなケアの仕方をして欲しい。 

 

 

・いじめについて学校側は加害生徒を積極的に出校停止にし警察に通報する事でいじめ問題をアウトソーシングするべき。そもそもいじめは各家庭のしつけの問題。放置するから学校側の問題になる。学校に通わせる前に家でしつけておくべき事があるはずです。なんでも先生に任せるのは違います。学校は勉学を学ぶ場です。加害者がのうのうと通学できて被害者が勉学の機会を奪われているのが現状です。 

学期初めに何をしたらイジメになるか、警察へ通報するかを全ての生徒と保護者に通達すると良いと思います。 

少年院、少年刑務所について、施設の概要や何をしたら入所になるのか授業で説明するのも大切だと思います。 

いじめの被害者になるのはルーレットのハズレを引くようなものです。引いた子供には何の責任もありません。ですがハズレた場合、その後の人生が一気に狂っていきます。リスクがあまりにも大き過ぎます。安心して通える環境になる事を切望します。 

 

 

・私はこの件でアイデア出します。 

学校だけに言っても隠蔽や不作為が発生する可能性があるため、それを下げるために他にも同時に連絡することがベターになると思います。 

教育委員会も隠蔽と不作為を起こしかねないので、所轄の警察や、市役所、余り教育に関わらないところ、等が受付や進捗管理に関わるのが良いと思います。 

 

責任化でのいじめの発生は望ましくはないので、すぐに外から指摘できる状況づくりが必須と考えます。 

 

 

・もはやいじめという曖昧な線引きではなく、一定の手続を経れば犯罪として認定できるような制度を構築するべきである。 

今は、暴力や嫌がらせといった物理的ないじめに加え、SNSなどによる精神的ないじめも増えており、内容を見るとひと昔前より悪質なものも増えている。 

未成年であっても加害者は加害者なので、事態の重さに応じた制裁を行う必要がある。 

 

 

・学校のいじめ対策に進展がないのは、教育委員会も含めて学校関係者が、自分の既得権益を守るため、自分の経歴を守るためになるべくいじめに関わりたくない傾向にある。だから見て見ぬふりをすることも多いかもしれない。学校関係者に頼れない現状、警察官を監視する監察官制度みたいなものが必要だと思います。 

 

 

 

・内容にもよるだろうがそもそも犯罪行為だろうから警察が最初の窓口になるしかないのでは?学校の中の案件を学校関係者に処理させるのは厳正さが損なわれると思う。誰がどこに配慮したか知らないけども力の強いものへの配慮が働くのは道理というものでしょう。やり方に無理がありますね。本気で無くそうなんて、体裁上無くそうとする意思しか感じられない結果となっているね。 

 

 

・私はいじめにあいやすく、おそらく、自分の性格にも非があるんだろうなとは思います。 

高校生のときが一番辛くて、机に悪口彫られたり、教科書をゴミ箱に棄てられました。 

自分の、何が悪いのか分からずに一方的によってたかってやられ、18年ほど経った今でも辛くなります。 高校生のときは友達はいませんでした。今もほとんど居ません。 

自分の存在が嫌すぎて、消えたくなりました。 

いじめている方たちは満足ですか? 

いじめてたことなんて、記憶の片隅にもないのでしょう。結婚して、子供を作って、幸せに暮らしているのでしょう。  

悔しいですよね、ほんと。 

 

 

・大人社会でハラスメントが続く限り、子ども社会でもいじめは、人と立場を変え続くだろう。 

人は尊敬されるものである。互いに異なる人格をしっかりと受け入れ、人として尊ぶ。いじめる側がそれを出来ないのは、その人自身とその人を取り巻く人々の責任だ。 

親の立場から一言。我が子をいじめる側に育っててはならない。その為に子どもに愛を注げよう。 

 

 

・この時代、もうスクール・カウンセラーを常駐させる、警察との連携の対策等を整えませんか?教員の管理職もそれに携わり、一般の教員は勿論生徒の動向は注視すべきですが学習指導を専任させるべきです。家庭環境は多様化している昨今、教員だけではこのいじめ問題は解決しないし、何もかも学校のせいにする日本の対策不備が一向に改善されないのがもどかしく思います。 

アメリカではいじめをした側のカウンセリングをし、別の学校へ移す、いじめられた側の環境は守る処置がなされていると聞きます。国かいじめに対する学校、教育機関、親、子供の責任の所在を見える化した方針を子供達、親にも知らしめる事を早急にして欲しいと思います。 

 

 

・「いじめ」は基本的に犯罪なのだから、本来は毅然とした対応が必要だと思います。 

フランスでイジメを行った子を逮捕する事件がありましたが、社会に出た時点で犯罪になる以上、イジメを行った方を学校社会から排除する措置を講じるべきです。 

 

学校社会の閉鎖空間では、学外に迷惑をかけない限り犯罪が許容されていることは、異常なことだと思います。 

 

 

・学校のいじめ問題と一言に言っても大変難しい問題と思います。大人の世界でも いじめはあるし 警察組織にも いじめがあるし この様な問題を考えてる教員でも いじめがある いじめられている人も強くならないと解決しないし その場にいたら止めるのが先決と思うし 見て見ないふりが一番最悪と思います いじめる方も一人じゃ出来ないのだから 

 

 

・もうこの『いじめ』って言葉を無くすべきだと思う。心身ともに傷つける行為、学校だと何故か軽い扱いだけど外では訴えられて『犯罪」と名前がつくものだと思う。 

学校に配慮を求めるのも必要だけど、相手の家に弁護士連れて訴えに行くような流れにできないのかな。 

何年も何十年もある問題、いい加減に本気で撲滅させたい。 

加害した側ではなく被害者がちゃんと学校に行けるようになりますように。 

 

 

・既に成人して社会人として生活している3人子供がいますが、小中学校当時不登校でした。 

今は当時以上に学校に行かない選択をしても、学習の機会があり、インターネットなどを通じて社会とつながることができます。 

小中学校に行かない選択をしても、自分に合った学校を見つけたり、大学受験資格を得て大学に行ったり、興味のあることを突き詰めて技術や資格を取ったりすることなども当時から彼女たちが決めて進んできました。 

落ちこぼれではなく、落ちこぼし。 

配慮という名の見ないふり。 

小さいコミュニティの中で生活するのではなく、一度コミュニティから出る選択もありではないかと当時考えて生活をさせてきました。 

このお子さんの心の傷をケアするのは大変だと思います。信頼のできない学校や教育委員会に解決能力はありません。 

このお子さんが早く笑顔になれるように心から願います。 

大丈夫だよ! 

 

 

・学校っていうのはホントに事なかれ主義、社会常識が欠けたままで進めるんですね。一般社会で起きていたら犯罪、もしくは少なくとも警察が警告を出すレベルの行為を何故学校だけは放置したりなだめたりするのか全然わかりません。先生が忙しいというなら尚更、学校にはもっと社会や大人の目を導入する必要があると思います。 

 

 

・学校では加害者にも配慮するし、加害者がクラスのムードメーカーな事だと、そこの機嫌を損ねては学級運営がしにくいので強く言わなかったりする。そもそも、担任では解決する時間が無いです。法律の専門家などに対応させないといけないと思う。スクールロイヤー制度が広まれば良いと思います。 

 

なので学校だけでは結局白黒つかないままですね。被害者が我慢するか諦めるか不登校かという事になる。 

 

うちの子は不登校にはなってませんので、学校の考えるいじめじゃないかもしれないけど、年度末の学校の評価書を見たら、いじめ件数と解決件数が同じだったし、件数も多くなかったので、何がいじめなのだろうと思いました。 

 

そしてこの一件が無ければ公立中でしたが、予定外の受験をし私立中へ行きました。ちなみにこの私立中では加害者は退学させられていますので、被害者がモヤモヤする事はなさそうです。 

 

 

 

・子供が転校先でいじめられました。初日から仲間外れ、先生に言っても、自分の力で解決するように、と言われスクールカウンセラーまで紹介されました。スクールカウンセラーに相談すると、転校をうながされ、あきれました。 

なぜ学校は、いじめっこに何も言えないのか腹がたちました。まもなくいじめっ子たちの親は、学校の役員、いじめっ子が学級委員であることがわかりました。トイレなど席を外し帰ってくると机が倒されていたり、シャーペンが踏みつぶされていることもありました。 

 結局、運動会でいじめをしているところに遭遇し、主人がいじめっ子を怒りました。親にも電話をしましたが、うちの子はやっていない、うそをついているのはそちらだと言ってきました。 

 先生など、親の忖度があり、子供たちも優秀な子どもがいじめるんだとわかりました。 

二年後、転校し、そこではいじめがなく楽しく通えましたが、学校の雰囲気、先生の質、違いました。 

 

 

・小学一年生から、いじめや万引きなどは、犯罪の為、別室登校させる。ダメなことは、罰則があることを教える。高校だと加害者は退学です。小さな頃から教える必要性がある。先生も足りていない。大津市では、いじめや生活指導専任教員が以前いらっしゃいました。その頃は、いじめは減っていたと思います。今は、予算の関係でその制度は廃止。教育には、お金がかかる。皆んなの理解が必要と考えます。学校や教師を責めても解決しないと思います。 

 

 

・いじめや学級崩壊まがいのことが起こると、クラス替えをしてその場しのぎをする小学校があります。クラス替えして問題解決しますか?と説いても、「該当クラスの保護者からの要望で」とか言って、根本的な解決をしないで問題を先送りし、後任に押し付けているようにしか思えない行動をとっている学校があります。その問題児の親に何度言っても「うちの子はそんなことしない、みんなで悪者にしやがって」といい家庭内で指導しないモンスターペアレントだそうです。それならば出席停止とかにすればよいと思うのですが。 

きれいごとではなく、そういう癌細胞は切除するしかないので、地域一体となって排除しなければならないと感じています。 

 

 

・第三者機関として いじめ相談窓口はたくさんある。学校側は後から「担任や学校側の対応が不味かったと」言い訳で済まさないように、入学式で「いじめが起きたと感じたら担任に相談してください。あってはならない事ですが、対応が悪いと感じられたら迷わずいじめ相談窓口に連絡してください」と案内し、パンフレットを配布するくらいの徹底した対応をすべきだ。学校側はいつも出来もしないのに学校の中だけで解決しようとする。保守的な対応では何も良くならない。 

 

 

・なぜ放置するのだろうか? 

さっぱりわからない。 

私は私学しか勤務経験がないが、 

自分が担任のときも学校長のときも見つけたら、さっさと対応したし、特に底辺校のときは最初からイジメはあるはずだ、と思って探していたし見つけられるようにクラス経営をしていた。なぜならば、その方が1年を通すと結局仕事量が減るからだ。 

 学校長のときも、見つけてこい、身体にアザがなくとも人間関係を見ていれば想像できることがほとんどのはず。それで見つけられないものを生徒の協力を得て見つけていくことが大事。 

 ちなみになぜそんな指導をしていたかと言うと、そのくらい注意して見ていると、クラス経営のほとんどが良くなるからです。 

 なぜ放置?わからない。確かに自分は動きすぎ学校長ではありましたが。公立では何か異なる事情があるのだろうか? 

 

 

・学校というものが、どうしてどいつもこいつもこう言ったイジメを「放置」するのか? 

 

その根本原因を考えてみた方が良いと思います。 

 

恐らくは、役所によくありがちな、「うちの○○にそんな問題は存在しない」と言う事なかれ主義の表れではないかと思います。 

 

問題が顕在化した場合、それが減点対象になるのでしょう。 

 

だから、「問題」そのものを「無かった事」にしてしまい、いつ迄経っても問題と正面から向き合おうとしない。 

 

そこから変えていかないと、いつ迄経ってこう言った話は繰り返されると思います。 

 

 

・学校、教育委員会はいじめが無い学校が良いと言う前提でいるからいじめを隠蔽、見て見ぬふりをする。 

本当に評価をするならいじめ事案を認定してその事案を解決した学校を高く評価すればいじめに対する考え方がかわりいじめでの不登校なども減ると思う、そして加害生徒、児童には義務教育と言えど停学や自宅待機など厳しい処分が必要だと思う。 

 

 

・いじめで不登校になったり、自殺する人もいるので大きな問題だ。 

学校や、教師に責任をとらせるのでなく、未成年といえども刑罰を与えられるようにすると簡単になくなると思う。警察で対応できないなら、公的機関に権限を与えればいいと思う。 

 

 

・いじめは「いじめられるほういも原因がある」と言われますが、いじめる方がいじめをしなければ何もおこりません。 

一人に対し複数で攻撃するのはいじめだと思います。 

自分よりも弱い物に対して言葉や暴力等はやめましょう。 

「人の文句や悪口を言ってると必ず自分にも返ってきます」 

気に入らないのであれば気にしない。関わらなければいいだけです。 

わざわざアクションを起こすからいじめにエスカレートするのです。 

人を傷つける行為はやめましょう。 

 

 

・いじめは犯罪です。 

いじめに対する刑罰がなく、加害者は罪意識が低いので、少年法の改定も含め悪質ないじめには断固として重罪にすべき。加害者の人権が守られ被害者が守られないのはどう考えてもおかしい。 

もし亡くなったりした場合には遺族が仇討できる江戸時代のようなシステムも必要だと思う。 

 

もう一度いいます。いじめは犯罪です。 

 

 

 

・学校の腫れ物に触るような指導ではもう解決できない。警察に被害届けを出すのが一番。 

被害生徒ではなく、加害者生徒を出席停止、悪質なものは転校されるべき、このくらい厳しくやらねばいじめは減らない。いじめは犯罪というベースをしっかりとつくるべき。 

 

 

・いじめは犯罪という認識で、法律や罰則を変えてでも警察事案にすべきだと思います。 

そうすれば学校側の匙加減に左右される事も無くなるはず。 

 

子を持つ親はそれだけで一安心では? 

出口の無いいじめを苦慮して心を痛める事も少なくなるのでは? 

 

 

・いじめはなくならないですね 

孫は小学生ですが、見ても強い子だと怖くて注意も出来ない 

言って次は自分がやられるからって 

それでも私は注意しろとは言えませんでした。 

今学校でいじめられたり、見たりしたら先生に言いましょうというプリントを持って来ますが、報告した子供を先生は、守れますか? 

ずっとついていてくれる訳じゃないんでしょ? 

言わないですよ 

いじめがあるないにかかわらず、定期的に全員から聞き取りをしましょうよ 

いじめが常習化するよりは、よくないでしょうか? 

 

 

・群馬県前橋市の中学校3年の保護者です。 

令和5年度1学期からイジメ状態が継続しており、修学旅行での濡れ衣を着せられるイジメ、SNSでのイジメ、悪口や揶揄い、階段で背中を押されるなど、本当に陰湿で、学校へ相談しても対応が杜撰で、加害者側への聞き取りは表面的で簡単に終わらせ、追求しないお粗末なものでした。被害者側が疲弊する一方です。 

本人が「学校に来ないと」数人の教員の前で宣言しても無言を決め込み、学校側との信頼関係を学校側が断った状態。 

教育委員会にも相談しましたが学校が動かなければそれまでです。 

卒業まで長期欠席にならない期間なので、学校側は時間が過ぎるのを待っているようにしか見えません。 

被害者本人は毎晩自己否定の思考に入ってしまい、「死にたい、自分が居なければいい」と繰り返し、自死の一歩手前です。 

これでも重大事態にはならないのか? 

保護者が手を尽くし切っている状態です。 

 

 

・海外在住なんですが、いじめ隠蔽文化がそもそもないんですよね。認識としては「いじめのない学校はない」どんなに素晴らしい学校でも子供達が集まればなんらかのイジメは起こることが前提なので、学校側もそれを隠すことより積極的に関わって解決することに関心を向けてるんだと思います。 

 

だから学校もいじめがあったら学校の評判が落ちるとか、咎められるんじゃないかとか、先生もいじめがあると自分の評価が下がるとか思わない環境にしないといけないのかなと。あとは日本の先生は忙しくてめんどくさいことに労力を注ぐ体力も精神力もないのかもしれないので、授業をすることがメインの先生たちに負担がかからないように担任が見つければあとはカウンセラーなどがサポートするようになっていれば良いですね。 

 

 

・そもそも いじめ の対応を変える必要があると思います。 

被害にあった子に対応することはもちろん引き続き必要ですが、加害者に対しての対応が今はほぼないに等しく いじめはいけない事ですよって ずっと言われ続けていたとしても 自分がいじめている自覚がないということは問題だし 自覚してやっていてもそんなつもりはなかったと言い訳をされて終わりでは対応しているとは言えない。 

 

 

・いじめている人に「やめなよ」と言う。 

いじめられている人の話を聞く、1人にしない。 

と書いてあるけど、どちらも自分がいじめのターゲットになってしまう可能性があるのでは? 

先生ですら生徒からのいじめで学校に来ない時代。 

近所の子が通っている小学校の一年生の教室には画鋲をポケットに入れていて、友達の靴や筆箱などや、給食の中に入れたりしているようです。牛乳アレルギーの子に牛乳かけたり。物を隠すのも日常茶飯事。 

そこまでしていても放置されているようです。 

子供が再来年小学校に入学しますが、この学校には入れたくない。というか、どこでもそうなのかな。 

 

 

・いじめの対応は、「被害者に寄り添って」、「最大限被害者の思いに配慮して」と言われる。 

だが、現実の社会は松本人志の件で見られるように、「被害者にも落ち度がある」だの、言い分が対立したら、「証拠は?」だの…捜査する力のない教育現場は当事者以外の思いや認識にも耳を傾きつつ、解決が遠くなる。被害者が放置されていると感じたり、セカンドレイプに等しい状況になっていくのも松本人志と同じ。これ、教育問題でなく、社会問題として解決する姿勢でないと教育と現実はますます乖離し、当事者は延々と苦しむ。 

 

 

・教師は何の社会勉強もしないまま「学生から教師」って何も出来ないのが当たり前な気がします。先生とは言えないあるまじき行動が報道されてますが模範となるべき先生になるには教育者になる今のシステムを刷新しないと更におかしい事件が今後も続く気がします。 

 

 

・いじめも巧妙化してますからね。携帯やカメラで証拠が残る時代、子供たちもちょっとやそっとじゃわからない様なやり方でいじめをします。 

例えば子供のSNSで、あれ、やつなど合言葉で会話を利用してやられる方は必然と気がつきます。 

学校側もいじめる側から話を聞いても抽象化されたら断定出来ないと言った事もありうるとおもいますよ。 

子供から話を聞いて何で助けてやらないんだ?何で先生に言わないんだ? 

と娘に詰め寄った事がありますが、バレたら次は自分がターゲットにされるし関わりたくないと言っていました。 

配慮したつもり、じゃなくバッサリとメスを入れないといつまでもスパイラルが続くとおもう。 

 

 

 

・生徒と家族にとっては大事件なのに先生的にはよくある出来事の1つ程度なのでしょうか。 

一人の人間の人生が変わってしまうほどの事件という意識を持っていただきたい。 

学校が迅速に対応しないなら、すぐに警察へ行って窃盗の被害届と暴行の被害届を出しに行った方がいいのではないかと思う。 

 

 

・気のあわない人間と、ほぼ毎日必ず会わなければいけない。大人でも人間関係で嫌気がさすのに、子どもも同じではないでしょうか。いじめはダメだというのはもちろんですが、他人に対してやり場のない苛立ちを感じた時、どうして解消させれば誰も傷つけずみんなが幸せになれるか考えて実行できるようにする教育が必要なのではないかと思います。保護者も共にです。 

 

 

・これが日本人の気質です。陰気ないじめ体質。そして学校は評判を気にして 

いじめを隠すことを第一に考える。被害者だけがつらい目を見る。 

なにも変わらないですね。マスコミなどに取り上げさせたほうが良いんじゃないのか?知人の先生がいじめは隠すと学校からいわれたようです。 

加害者は中学生であろうが、実名をだすべき。中学生はある程度常識わかりますよね。被害者の未来をつぶしているのだから、加害者が何事もなかった様な 

生活は必要ない。 

 

 

・うちの子もいじめで不登校になり、死にたい殺して欲しい、夢でもいじめられるから死にたくないと言うようになりPTSDと診断され、薬を飲んで毎週カウンセリングに通っています。学校ではいじめ重大事態として2ヶ月後に調査をして下さいましたが、殆どの子が覚えていない、やっていないと答えたため、警察ではないからやっていないと言っている子に対してこれ以上調査は出来ないから納得して欲しいと言われました。納得出来ないと言うと第三者委員会を開いて下さいましたが、メンバーは医師と教育委員会と校長と教頭だけで、不登校はいじめによるものとなりましたが、過去に戻って調査をすることは出来ないし、子どもに辛いことを思い出させてしまうのも酷だからと、いじめにこだわるのはやめて、今後のことだけ考えていきましょう、そのために協力していきましょうと言われました。情報公開請求は取り下げるよう言われ調査報告書のコピーは貰えませんでした 

 

 

・昔からイジメはある 

あるけど、今はSNSでも攻撃を受けるから帰宅しても休まる時間が無いだろうと思う 

教師も人手不足で心に余裕が無いだろう。人手不足で携わる時間が無いなら、加害者側を隔離するとか何か方法は無いだろうか?そうすると加害者側の保護者が詰め掛けてくるだろう。 

でも対処方法を変えていかないと、これから先も良い方向に進んでいかない 

 

 

・いじめってその人の感じ方がとても重要。 

関係が出来上がっている仲なら冗談でもそうでない関係ならそれはいじめにもなる。 

わたしは高校生の頃いじめを受けていた。 

廊下で合えば腕を殴られ、機嫌が悪いとものを投げられ。 

教師なんてクソの約にも立たなかった。教師やスクールカウンセラーなんてなんの役にも立たないと思う。 

いじめなんて言葉もおかしい。傷害であり警察の案件である。未成年なんて関係ない。やられた方はいつまでもその傷が残る。 

いじめ=傷害罪⇒警察の案件。これを徹底していかないと無くならない。 

 

 

・加害者が認めるわけないんだから 

周囲の生徒にアンケートとっていじめが認められたら加害者を別室登校させるべき。 

小学校の時に有名ないじめっ子のせいで不登校になりかけた子の親が 

親同士の話し合いを学校に訴えた。 

そこで学校は子ども達にアンケートを取っていじめの有無を書かせた 

うちの子を含め、目撃した子は皆いじめの内容を書いた 

ハグするふりをしてロッカーに頭を打ちつけたり、仲良しのふりをして本人だけ遊びに誘わなくて孤立させたり。 

結果を知った学校はアンケート結果を握りつぶして子ども同士とトラブルだとすり替え。 

加害者側の親には喧嘩をしたけど指導して仲直りさせました、と学校のいいようなシナリオを伝える。 

こんなのでいじめがなくなるわけがない。 

被害者の泣き寝入り。 

 

 

・この地域の者です。 

私が通っていた頃、この地域の小中学校は日教組が大変強く、教師は児童生徒の事よりも自分達の権利主張に忙しく、ストなんかも時々ありました。当然いじめなんかは見て見ぬふり、酷い時には「いじめられる方に問題があるからこのような事が起こる」と被害者生徒が怒られているのも時折見かけました。 

時代が変わり勤めている教師も変わりましたが、今でもこの地域の小中学校の教師への不信感は拭えません。 

今回の事も「ああ、またか」という感じですね。 

 

 

・イジメでは未だに「虐められる奴にも問題がある」という風潮が漂いがちでは無いだろうか?だから平気で、長期間にわたって放置できる。暴力行為があれば無条件に「警察」が介入し、いじめっ子は別の特別学校へ転校させる。この学校では「少年院のようなシステム」で、厳しく教育し、一切私語厳禁で隔離政策を施す。若しくは少年院に放り込んでもいい。学校の秩序を乱し、混乱を作り出しているのだから。これぐらいしないと、イジメの解決にはならないのでは無いだろうか? 

 

 

・学校にいじめ対策マニュアルとか無いのかな? 

教育委員会とかが作って配布するとかさ。 

各学校に任せても無理な学校は無理。 

教師や校長にもレベル差があるんだから。 

まずはマニュアル化してそれを各学校に配布する。 

優秀な学校はそこからアレンジして対応するからアレンジされたマニュアルを毎年更新すれば良い。 

 

 

 

・俺、小学校の頃、小1~5までずっと毎日毎日休み時間になるたびに複数のクラスメートに殴る蹴るの暴行を受け続け、誰も助けて貰えず放置され続け下校時も度重なる暴力で53になった今でも対人恐怖や視線恐怖と言った症状に苦しみ続けてる。祖母が生まれた日を偽っり満6歳で小学校に入学。度重なる暴力に耐えきれなくて学校から自宅とは反対に約3km離れた場所まで歩いて警察官に保護。戦争や貧困に喘いでいる国でもないのに、そんな6歳児が世界中に何人いる?9ヶ月だろうと5年だろうと月日ではなく例え一回であっても即座に助けてあげて欲しい。悪ふざけが人の人生を壊し長く苦しめ続けるということを授業で繰り返し取り入れ子供達に『いけないこと』と教えてやって欲しい。【被害児童も加害児童もうみださない社会】それが願いだよ。因みに当時助けもしなかったクラスメートは俺の顔を見ると逃げ出す。あいつらも負い目を抱えて生きていくんだろうな 

 

 

・教師や教育委員会の人間って、生徒には学習するように日ごろから言っているのに、自分たちは全く学習しないのでしょうか? 

滋賀県といえば、10数年前に大津市でいじめによる自殺があり、大きく取り上げられて、いじめに対しては、速やかに適切な対応を取るという趣旨のことを、当時の大津市長や教育委員会が宣言していたはず。 

市は違えど同じ滋賀県の市で、なぜ同じようなことを繰り返すのだろうか。 

教師や教育委員会が、先例を参考にもせず、速やかな対応もしていない。 

学習能力のなさというのは、こういうことを言うのでしょう。 

よく教師などやっていられるな、と思いますよ。 

こんな状況だから、教師を馬鹿にする生徒やモンスターペアレントが出現するわけで、「先生」と呼ばれる職業についているんだから、それにふさわしい人格と行動力を持ってほしいと思います。 

 

 

・色々な問題がニュースに出ますけどこれだけ出るという事は個人の問題という以外にも環境的に無理が出ているんじゃないでしょうか 

世間にはびこるできるかできないかではなくやるんだの精神に限界が来ていると思います 

出来もしない理想を掲げて表面だけ取り繕う文化を無くして出来る範囲を確認する時期がきていると思います 

そうすれば無理な事は無理だと分かるので初めて「それならどうする」という所に進めるんじゃないでしょうか 

 

 

・イジメは無くならないでしょう。 

もう、未成年であろうが加害者の氏名を公表するしか抑止力は無いと思います。 

公表されるのが嫌なら自分の子供が他の生徒をイジメないように親が注意するようになるのではないでしょうか。 

思い切ったことをしなければ被害者は増えるばかりだと思います。 

 

 

・文科省はもっと踏み込んで、教育委員会さらには学校のいじめに係る人事考課を抜本的に改訂するべき。 

そうでなきゃいつまで経っても同じ事の繰り返し。いじめがあったと報告すれば学校の考課にに支障があるから抜本的な改革がなされないのだから、真摯に子供のことをもっと真剣に考えてあげてほしい。 

 

 

・「イジメ」って、傷害事件として扱うべきです。 

学校に相談も良いけど、改善が見られなければ、警察ですよ。 

どこの教育委員会・学校も、同じように隠蔽からはじめる。 

大事にしない様にね、でも起きてる事は「大事」なんです。 

 

被害者が居るって事は、加害者が居るのです。 

先ずは被害者の救済が大事ですよ。 

今以上の被害が起きないようにする事が先決です。 

それには、警察の手も必要です。 

 

 

・いじめられてる方。 

我慢しないで、、親もいじめは見過ごさないで、証拠や記録をとにかく集めてください。 

学校がダメなら校長、教育委員会、そこがダメなら県の教育委員会、教育長、議員、そしてとにかくダメなら、法的手段を相手側と学校に匂わせて下さい。 

暴力があれば診断書、写真、警察。親が徹底的に戦う意志があれば、どこかは介入しようと動くと思います。諦めないであげて下さい。法テラスも無料相談はあります。必ず味方はいます。命を守る手段だけは、何としても動かなければなりません。 

私は我が子がいじめをしてたら、学校stopしてでもやめさせます。。。 

 

 

・うちの子も不登校ですが、中学校の対応は酷いものです。 

めんどくさそうに事務的な電話をしてくるし、学校側の人間には配慮とか不登校の家族に寄り添うなどの感性がないみたいです。 

先生は「お母さん、ちゃんと子どもに怒ってます?」みたいな態度だし、挙げ句の果てには「不登校は本人の資質の問題です。だって、他のお子さんは来てるでしょ」って言われました。 

怒りよりも、こんな学校にがんばって通ってた子どもに申し訳なく思います。 

 

 

・どのイジメ問題でも言える事ですが、全ては先生が逃げているって事です。忙しい業務以外にイジメなどめんどくさい事に巻き込まれたくなくて見て見ぬふりしているのが現実です。教師である以上原点に戻り、子供の将来を考えた然るべき行動で接して貰いたい。 

そして、イジメている子供に関しては、私立なら退学、公立ならそれに近い対応を望む。 

なぜイジメられている子供ばかりが悲しい運命を辿らなければならないのか?です。 

 

 

・他にもこの手のニュース見聞きすることで思うのは、先生も所詮人事やと思ってるんかなぁって考える。仕事とはいえ迷惑事に巻き込まれるのはって思ってそうで。親身になってくれる先生は稀になったんやなぁ。 

昔からイジメはあるけど、今の大人、子どもは心にも余裕がなくて陰湿化してるし、いじめてる側の親も学校の先生も見て見ぬふり。 

学校では親が付いて行かないから先生が頼りやのに、こんなことなんやったら学校では子どもは誰に助け求めたらいいん? 

こんな先生がいるから世の中若くして絶望する子がいるんやない? 

家では普通、外ではっていう子いるよね。 

 

 

 

・親も対策を打った方がいい。 

学校が動かないなら、地方自治体の教育委員会へ。 

それでも動かないなら、都道府県の教育委員会へ。 

 

私は地方自治体の教育委員会へ相談しました。 

どういう対応をしたか、報告書を求めましたよ。 

最悪、被害届を出すところまで考えましたが、一応は教育委員会が学校へ指示して報告も上げてくれましたので収まりました。 

 

 

・何で対策を遅れるんだろう。 

抜本的な対策はともかくとして、イジメていると言われている生徒の登校をまず1週間ぐらい止めて、ヒアリングじゃないのかな? 

確かに、イジメてないと思われる人も対象になるかもしれないが、見て見ぬふりもイジメとしてある。 

まずは、イジメられている生徒の保護から。イジメている方は自分がイジメていることが分かってない。遊びとか、からかったの認識なのだろうか。 

 

 

・子供の環境も家庭それぞれで違い、学校に行けば色々な家庭環境の子供達が集まる訳で、勿論、親の考えも多様なので子供はかなり親の影響を受けやすく、学校でその影響が出やすいと思う。なので、かなり子供の学校生活は大人の社会以上に難しくなっていると思う。 

 

 

・学校にいじめ問題専門家のような人を取り入れるのはどうですかね?先生だけではおそらく手に負えないと思う。ちゃんと専門家を入れて解決すべきだし、いじめは被害者ではなく加害者側の問題なのでカウンセリングするなり処分するなりしないといつまでも変わらないと思う。 

 

 

・被害者への配慮ならまだ理解できますがなぜ加害者に配慮するのか? 

学校の対応がひどいのほ問題点だがこの様な教育委員会ならさもありなん。 

教育界の隠蔽、事なかれ主義、村社会といった負の有り様は一回解体しないと治らないのでは。 

 

 

・イジメに対する対策がまともに機能しないのは日本人の何事も性善説に立って物事を捉える習性にあると思います。法律でも犯罪者に対する処罰よりも更生に重きを置く傾向がありますし、イジメに対してもイジメを行った生徒に対する処罰よりも更生させることに注力しています。その陰で被害者が蔑ろにされているのが実態だと思います。 

 

 

・そもそも、虐めが無くならない原因の一つに、虐められてる子供を保健室て過ごさせたり、カウンセラーと面談させたりそこが間違っているんだよ。  

むしろ、カウンセラーをつけないといけない、保健室で過ごさせる等の対象者は虐められてる子供じゃなく、むしろ「虐めっ子」にカウンセリングが必要だ。  

虐めに走る子供は何らかの問題を抱えていて、ストレスの捌け口にしてるってこと。 親の育て方、つまり子供は親の背中を見て育つ。  

そこを根こそぎ覆さないと悪質な性格は直せないぞ。  

成人した大人の矯正は時間がかかるが、今ならまだ間に合う。 このチャンスを大人が見過ごしたら、この子供が親になったら同じ人間を育て上げる、負のループを絶ちきるチャンスを逃すな。 

 

 

・学校は加害者を守る方向になぜかいく。担任や校長教頭がEQの高い先生だと初期対応が良く救われるが、そうでない場合は被害者本人の問題に持っていくか無かった事にされ絶望から人間不信になる。そういう学校の場合スクールカウンセラーは全く意味がなく逆に二次被害に合う場合があるので、もし行くなら学校とは関係ない外部に行くか、早めに転校するしかない。大変だけど子供時代は生きる基盤なので早く悪い状況から離れるのは大事。心の病気だけでなく身体も病気になる。自己メンタルを鍛えるしかない。トラウマ級の経験をする事でメンタルは強くなるというので負けずに力をつけていってほしい 

 

 

・全国でいじめ報道があるけど、具体的にどんなものか、どういうものなのか知りたい、具体的に。 

自分も中学生の頃は相手がふざけて叩いたり、椅子に画鋲置いたり、物を隠したり、四の字固めしてた。もちろんやり返してたけど。それをいじめられたという認識は全くなかった。そういうのが当たり前というか。 

だから、いじめと言われる内容を具体的に知りたい。 

もちろん、〇〇のような陰湿ないじめによる悲しい事件などがあるが。 

 

 

・9ヶ月も親は何をしていたのか、たいして行動してなかったのではないですか? 

私は子供が学校に行くのは当たり前と思っていましたが、冷静に子供の話を聞いて先生やカウンセラーに相談すると解決できました。 

子供に寄り添う事が大事なのかもしれません。 

 

 

 

 
 

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