( 141245 ) 2024/02/20 14:25:45 2 00 国交省が豊田自動織機にも是正命令、建機エンジン「型式」取り消しも[新聞ウォッチ]レスポンス 2/20(火) 8:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5b170b496ffb785a5a94c58501352c16e8cd7e3d |
( 141248 ) 2024/02/20 14:25:45 0 00 トヨタ・ハイエース(1GDエンジン搭載)
“改善(カイゼン)”と“改ざん(カイザン)”は1字違いでも、天と地ほどの差があることを改めて思い知ったことではないだろうか。
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トヨタ自動車グループで「源流」でもある豊田自動織機の排ガスデータ不正問題で、国土交通省が、2月中にも同社に対し、道路運送車両法に基づき再発防止に向け組織の抜本改善を命じる「是正命令」を出す方針を固めたという。
◆ショベルカー用のエンジン1機種は型式指定の取り消しか 国交省関係者の取材で判明したそうで、きょうの日経が社会面で大きく報じているほか、読売、毎日なども1面などに「豊田織機に是正命令へ」などと取り上げている。
不正が発覚したエンジンのうちショベルカー用の1機種は、排ガス試験で実測値を改ざんするなど重大な不正が確認されて排ガス性能の基準を満たさないとして生産に必要な認証「型式指定」の取り消しを検討するという。
一方、トヨタ向けに生産し、国内向けの販売では商用車の『ハイエース』など6車種に搭載されている自動車用のディーゼルエンジン3機種の取り消し処分については「慎重に判断」とも伝えている。
◆是正命令は日野、ダイハツに続く3例目 是正命令は2019年改正の道路運送車両法で創設されたが、今回、豊田織機に出されることになれば、燃費性能などに関する国の認証試験でデータを改ざんしていた日野自動車と、衝突試験を巡る認証手続きなどで不正が発覚したダイハツ工業に続き3例目となる。
折しも、きょうの日経には、調査会社のマークラインズのデータや各社の開示をもとに2023年の世界の新車販売台数を集計したところ、トヨタグループが4年連続世界首位。しかも、欧米、中国、日本を含む主要14カ国のハイブリッド車(HV)の販売台数が前の年から30%増えて電気自動車(EV)などの伸び(28%)を上回ったとも報じている。だが、トヨタグループでは不祥事が続き、日野、ダイハツ、豊田織機という“不正3兄弟”の汚名を晴らすにはしばらく時間がかかりそうだ。
2024年2月20日付
●豊田織機に是正命令へ、建機用エンジン、型式取り消しも、国交省(読売・2面)
●トヨタ労務費上昇負担へ、部品メーカー人手不足に対応(読売・7面)
●内閣支持最低21%、守山氏「辞任を」66%、本社世論調査(産経・1面)
●私の推・オシゴト「Z」を手掛けたクレーモデラー、クルマの躍動削り出す(毎日・6面)
●ビッグモーター元役員を再逮捕、他店舗の樹木損壊疑い(産経・22面)
●HV販売伸び、EVを逆転、昨年主要14か国3割増、トヨタ台数最高(日経・2面)
●鉄道各社ダイヤ改正、観光向け列車増発、来月、旺盛な需要取り込む(日経・15面)
●トヨタ系リースで情報漏えいの恐れ(日経・15面)
●スズキ「ジムニー」最大6%値上げ(日経・15面)
●新車販売、BYD10位入り、昨年世界、EVで存在感(日経・15面)
レスポンス 福田俊之
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( 141247 ) 2024/02/20 14:25:45 1 00 - 物流施設や工場によっては数年でエンジンフォークリフトを代替えする所もあり、ここ1年ディーゼルフォークリフトの出荷がほぼ止まっているため大変だとの懸念が寄せられています。 - 不祥事の再発防止対策書を下請けには規定に厳格な自社の品質管理に従わせれば良いとの意見があり、具体的な分析ツールの活用も提案されています。 - トヨタに関連した不正や問題に対して、「改善」と「改ざん」の違いを強調する意見が示されており、報道に対する慎重な姿勢を求める声もあります。 - 環境規制への批判や自動車価格上昇に関する懸念が多く見られ、企業の遵守や対応の厳格さに対する意見も存在します。 - トヨタに対する厳しい意見や要求の中で、改善策や誠実な姿勢を期待する声が多く挙げられています。
(まとめ) | ( 141249 ) 2024/02/20 14:25:45 0 00 ・物流施設や工場によっては数年でエンジンフォークリフトを代替えする所も有るのでここ1年ディーゼルフォークリフトの出荷がほぼ止まっているので大変だろうなと思います。
・今回の不祥事の再発防止対策書を下請けにはめっぽう厳しい自社の品管に添削されば良いと思う。 ナゼナゼ分析シートとか要因分析図も使わせると面白そう。 何回やり直しになるのかな?
・>“改善(カイゼン)”と“改ざん(カイザン)”は1字違いでも、天と地ほどの差があることを改めて思い知ったことではないだろうか。
以前は奥歯に物が挟まったような言い方しかできなかったトヨタグループのニュースだが、最近は変わってきたのか?「不正3兄弟」なんかもそうだけど、兄弟には親がいるはずで、まだ「氷山の一角」かもしれない。 奥田が社長時代だったか退任後だったか忘れたが、広告宣伝費を持ち出して脅しをかけたことがあったけど、今回の一連の不祥事で急に減る訳がなく、世間の風当たりの強さから、一時的にかわす目的もあり得そうだから、大手報道機関の言うことは鵜呑みにしないほうがいいかもしれない。バックには絶大な影響力を持った大手広告代理店がいるのだから、なおさら額面どおりには受け取れない。
・排ガス規制が、厳し過ぎると思う。
だから、こう言う事が起きるとは、言わないけど、今の規制1つ前の基準でも環境性能充分だと思う。
メーカーは、新基準に対応する為に、凄く努力して、開発研究にコストをかける。
その、かさむ開発費は、車の価格上昇でユーザーに跳ね返る。 最近の車は高くなったよなぁ。
・結局、落としどころは一番影響の少ないエンジンの型式指定の取り消し。 これでは厳しく対応したとは感じられない。 ダメなものはダメ。厳しく対処すべき。 ランクル、ハイエースのエンジンも同様に取り消すべき。
・>「慎重に判断」
不正してダメなものはダメでしょ。トヨタだからとか経済がとか忖度してたら大きいメーカーのやったもん勝ちになりますよ。不正したらちゃんと痛みを伴う罰を受けないと。実際、トヨタはこれまでの利益やプール金で補填してもほとんど影響ないし。時間が経てば、またグループ企業や下請けに無理難題押し付けますよ。
・国が試験場を作れば良い話。 世界、国家に影響を及ぼす旗艦産業にメーカー任せではどうかと思う。 自動車のスタートアップ企業も自社検査所に莫大な投資が必要で絶対に参入出来ない。
・型式認定取り消しになった場合の 既に購入済みの車はどう対処するのか 購入者を騙して販売した保証はどうするのか 等を具体的に取材(政府、トヨタ自動車双方に)して欲しいです。
・日本企業は、高品質で低価格、これを武器に世界市場で戦ってきた。 しかし、中国や韓国企業に低価格で敗れた。 そして今、高品質の点でも劣化しつつあるようだ。
・>一方、トヨタ向けに生産し、国内向けの販売では商用車の『ハイエース』など6車種に搭載されている自動車用のディーゼルエンジン3機種の取り消し処分については「慎重に判断」とも伝えている。
慎重にって何? 基準を満たさないのであれば、取り消せばよいし、基準を満たしているのであれば取り消さなければよい。 それだけのことでは?
そんなことまで言うから、ショベルカーのみで折り合いをつけた。などと勘ぐられることになる。
・社内の身勝手な改善で物流を改悪にしているので物流を含めた改善をしないとトラック運転の環境改善はない。
・自動車用エンジンも取り消して、やり直した方がいいのではないか? 不正は不正なんだから。
・以前から中間管理職の方達が心を病んでいくって話を良く聞いてたんだけど。
きっと板挟みとかにされてたんだろうね。
・もういい加減、年々環境規制を厳しくしていくやり方を止めるべきでは?規制を作る行政の自己満足にしか思えない。
・社長も会長もレース場で車に乗って遊んでいる暇があるなら現場を回ってください。自己顕示欲丸出しの恥ずかしいTVCMもやめてください。あんなCM流しているのトヨタだけですよ。
・不正があった車両やエンジンの型式指定の取り消しにすれば良いと思う。
・織機といえば世界のトヨタの奥の院 それがこんな恥さらしちゃうとはね、、、 どこまで儲ければ気が済むのかね
・この会社ホワイト企業とかアピールして地味だけど堅実な会社ってイメージだったけど、やっぱりどこも同じ。ずるい会社
・スペック満たしてないの色々性能が上がってるんで値段も上がってしまってって詐欺じゃん
・トヨタグループは クルマ作り辞めて欲しい 危ない会社だと思う
・こういう出来事を トヨタイムズで 取材して発表しないと
・ダイハツのスペシャルチューンエンジンの話は結局どうなった?
・建機向けで取消予定のはずなのにサムネイルがハイエースなの印象操作でしかない笑
・ショベルカーの写真使えよ
・回復が遅れる
・皆さんトヨタグループには優しいですね。安全や環境に問題のある製品を長年に渡ってユーザーを欺いて販売しているこれらのグループは世界に対して害悪しかないです。ユーザーはこのグループの製品をボイコットすることから始めましょう。
・今日もここが関わったトヨタ車が、町を、地球を、汚し続けている。
・この記事の内容にハイエースの画像使うのは不適切だと思いまーす。 さっすがマスゴミですねー。
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