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「前屈」「雑巾がけ」できない…子どもの運動機能に異変「子どもロコモ」とは? 原因は「姿勢の悪さ」や「運動不足」に

BSS山陰放送 2/20(火) 6:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/26a86674ef887d33d9d46a070c549f460074c0c2

 

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「ロコモ」とは、「ロコモティブシンドローム」の略称で、立ったり座ったりする機能が低下する現象を指す。

最近では子どもたちにも影響が広がっており、姿勢の悪さや運動不足が原因とされている。

運動器症候群である「子どもロコモ」の増加が懸念されている。

スマホや遊び方の変化により、体を動かす機会が減少しており、基本的な体の使い方が身につかないことが指摘されている。

子どもロコモの疑いをチェックするためのポイントや改善策なども紹介されており、「子どもロコモ体操」の実施が提案されている。

(要約)

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山陰放送 

 

「ロコモ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?年齢とともに、立ったり座ったりする機能が低下した「ロコモティブシンドローム」の略称です。 

大人だけなく、子どもたちにも広がっています。その背景にあるのは、「姿勢の悪さ」や「運動不足」です。 

 

【写真を見る】「前屈」「雑巾がけ」できない…子どもの運動機能に異変「子どもロコモ」とは? 原因は「姿勢の悪さ」や「運動不足」に 

 

運動器症候群、「ロコモティブシンドローム」。 

 

年齢とともに、骨や関節などの「運動器」の働きが衰え、歩くなどの動きに異常をきたす状態のことを指します。 

 

一般的には中高年に多く見られますが、近年、子どもたちの間でも、バランス能力や柔軟性が低下した「子どもロコモ」が増加傾向にあるというのです。 

 

全国ストップ・ザ・ロコモ協議会 林承弘 理事長 

「たとえばしゃがみ込みができないとか、あるいは体前屈ができない、肩が垂直に上がってこない。もうひとつはバランスが悪いということですね。雑巾がけができない。体を支えられず顔面を打ってしまいます」 

 

日常生活にも支障が出る「ロコモ」。 

 

子どもたちの体に異変が起きている原因は、姿勢の悪さや運動不足です。 

 

全国ストップ・ザ・ロコモ協議会 林承弘 理事長 

「スマホの姿勢ってのはもうすごく体の姿勢を悪くする一つの原因とも言えるんですよね。運動不足も重なってですね、体が硬くなっている。さらに追い打ちをかけるようにコロナですよね。さらに身体を動かさなくなって。いろんな動作が自分の手じゃなくて出来てしまう『超便利社会』が、逆に言うと、子供たちの体を使うことの経験を減らしてるってことが言えるかなと思います」 

 

便利なものがあふれたことで体を動かす機会が減ったことや、スマートフォンやゲーム機などの普及で全身を動かして遊ぶ機会が減少。 

 

基本的な体の使い方が身についていないといいます。 

 

では「子どもロコモ」かどうか、どうチェックすればいいのでしょうか。ポイントは、4つです。 

 

片足立ちで5秒間以上ふらつかずに立っていられるか。 

 

途中で止まったり後ろに転んだりせずにしゃがむことができるか。 

 

 

腕をまっすぐ上にあげることができるか。 

 

前屈をして指が楽に床につくか。 

 

1つでも当てはまると、「子どもロコモ」の疑いがあり、埼玉県で行われた調査では、1つでも当てはまった子どもが4割を超えたという結果もあります。 

 

実際に、子どもたちにやってもらいました。 

 

協力してくれたのは、小学2年生の5人。 

 

コロナ禍では幼稚園で、自由な遊びが制限された世代です。 

 

まずは、片足立ちです。 

 

おっとっと。ふらふらしてしまう子も。 

 

次に、しゃがみ込み。しっかり下まで腰を落とすことができない子も。 

 

また、バンザイをすると、腕がまっすぐ上がらなかったりする様子が確認できます。 

 

そして、前屈では、手がまったく届かない子もいました。 

 

ではどうすれば、改善できるのか。 

 

その方法のひとつが、「子どもロコモ体操」です。 

 

意識するポイントは、肩甲骨、股関節、足の指の3つです。 

 

まずは手を頭の後ろで組み、足を肩幅に開きます。息を吸いながら腕を後ろへ、息を吐きながら前に戻し、肩甲骨を動かします。 

 

続いて、大きく伸びの運動。背伸びをして身体を大きく前に倒します。背中が丸まらないように気を付けましょう。 

 

そして、スクワット。手を前に突き出し、肩甲骨を伸ばすようにして腰を下ろします。この時、足の親指が浮かないよう注意が必要です。 

 

全国ストップ・ザ・ロコモ協議会 林承弘 理事長 

「数分でもいいですから毎日必ず行うこと、それを継続するってのはものすごい大事だと思ってます」 

 

親子で簡単に取り組める「子どもロコモ体操」。 

 

毎日の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。 

 

山陰放送 

 

 

( 141257 )  2024/02/20 14:34:57  
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(まとめ) 

多くの投稿からは、子どもたちが外で遊べる環境や遊び場が減少し、運動不足や運動能力の低下が懸念されているという声が寄せられています。

規制や環境の変化により子どもたちの自由な遊びが制限され、安全志向や過保護な親の影響も指摘されています。

昔のように自然な遊びや体を動かす機会を減らさず、子どもたちが自ら遊びや運動を見つけられる環境づくりが求められているという意見が多く見られました。

( 141259 )  2024/02/20 14:34:57  
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・何か全部スマホやゲーム機のせいにされている。そもそも子ども達が外で安全に遊べる場所が少なくなったり、放課後の校庭は使っちゃダメとかの規則があるから子ども達は外で遊べない。子どもに怪我の無いようにおとなしくさせるという大人のわがままが子ども達の運動不足を引き起こしていると思う。 

 

 

・例えですが、公園の遊具のほとんどが「危険」「事故があった」で撤去されましたよね。子どもの頃は、遊具一つ取ってもそれぞれのルールやマニュアル的なものがあり、難易度の高い遊具には、自分が追いつかないなぁと思ったら手を出さなかった。そういう事で危険回避したり、運動神経抜群の友達に教えてもらったりしながら遊んで「おおっ!うまくできた!」というのたくさんあったな。 

雑巾がけとは直接関係ないけど、子どもたちが「無謀」に体を動かし学ぶ機会はどんどん、減ってるかも。 

 

 

・ボール遊びが1番良いんじゃないかなと経験上は考えています。 

自分の子どもにはボール遊び+軽い柔道をさせている。 

受け身と腕脚の筋力増強を目的として。 

 

今は道も舗装されているので普段からバランスを取らなければならない状況に陥らないからこそ砂浜とか近くにあれば軽く走るだけでも良いトレーニングになるだろうなと思う。 

歩く走る跳ぶ投げる。 

単純な動作のレベルが高いとどんな競技でも楽しめるスポーツに変わる。 

逆に楽しめない身体になってしまうと悪循環から逃れられなくなる。 

身体を使って遊ぶことが大切なんだろうと今となっては思う。 

 

 

・小学校の体育やグランド遊びなど身体を動かす機会はあるとは思うが、全身を自由自在に動かす為の工夫をしなければならない時代だ。スマホやゲーム機は百害とは言わないまでも、子供たちに強い悪影響を与えている。使い方さえ間違えなければというが、メーカーはのめり込んで間違った道に踏み込んでもらいたいという工夫に明け暮れている。不要な機能に親の監視もあったもんじゃない。そこの年齢制限を厳重に定めてはいかがか。と同時に体育は楽しいスポーツをするだけじゃなくて、週に1時間は柔軟とかで関節が動くように、スクワットで脚力をつけるなど、ある程度強制的に基礎運動能力を高めるカリキュラムが必要な時代だと思う。 

 

 

・昭和生まれの私の子供時代は田舎だったこともあり身体を動かす遊びは晩ごはんの時間までは無制限だったし遊びに関しては無尽蔵のスタミナを発揮していたように思います。でもいまどきは子供向けのエンタメやアミューズメントも外遊び以外の選択肢がたくさんあるし、そもそも遊べる場所も減ったし少し前まではコロナ禍での行動制限もあったしで今回のようなケースが増えるのも仕方がないのかなとも思います。 

 

 

・他の方が書いているように何でもかんでも制限やらをつけすぎな気もあると思います。(ゲームだけのせいじゃない) 

公園は遊具が危険ということで滑り台とブランコ(2人)のみの公園とかありました。大きいとこならそれなりに遊具はありますが。 

そして近隣の騒音報告。 

あれもこれも危険と子どもを守っているはずが子どもを逆に弱めている事にも繋がるとは。 

 

 

・先日、町内会の回覧板が回って来ました。 

内容は 

「町内の公園での子供のボール遊びが禁止されていたのですが、今年の春から使っていい事になりました。周りに注意しながら遊んでください。」 

との事でした。 

そして 

「私たちの子供の頃は暗くなるまで体をいっぱい使って遊んでいました。今の子供たちにも経験させてあげたい。高齢化の進む団地の中で子供たちの元気な声が聞こえるのは嬉しい事、理事会の会議で話し合い決定しました」 

と書いてありました。 

今の子供たちは色々詰め込み過ぎて、何も考えずに体を使って遊んで沢山ご飯を食べてぐっすり寝る事が少ないのでは。 

勉強も大切ですが、体力づくりも大切だと思います。 

 

 

・外回りをしていても、なんだか街が静かだな…と感じると、春休みだったり学校の長期休暇だったりする。それほど、子どもたちは外に出なくなっている 

 

公園を見れば、球技禁止、騒ぐの禁止、あれはダメこれはダメの看板がでかでかと掲げられており、ただの静まり返った広場でしかなくなっていて、時代の変化を痛感することが多い 

 

 

・私が小学生の頃(40年前くらい)は外に出たら全てが遊び場で、他人の家の大きな石壁すらアスレチック感覚でよじ登ったり、狭い狭い通路に入ってみたり、河原で石投げして遊んだり、なんなら近くのイチジク農家のイチジクの木に登ったり、今では考えられないことばかりしてました。周りの大人も怒らないし、少々のケガなんかは気にもしない、子供もこういう事したらケガするんやなって学ぶ古き良き時代でしたね。今は公園で遊んでもうるさいって苦情が来る。そりゃ運動不足にもなるわな… 

 

 

・うちの地域は子供達が安心して外で遊べない環境+習い事をしているお子さんが多くて、子供同士約束して遊ぶことが少ない気がします。 

そして不審者や危険な運転の車や自転車が昔よりも目立つ。子供が巻き込まれる凶悪な犯罪が身近で起きていて、親目線として子供たちだけで外で遊ばせるのは危険と感じております。 

英会話や勉強も大切ですが、もっと子供たちがのびのび遊べる場所や時間を作ってあげたいものです。 

 

 

 

・どんなものでも使い方によってはけがをするのに、危ないからと何でも禁止する、なくしてしまうのは正しいことではない。 

少しでも危険性のあるものを取り上げたり遠ざけるのではなく、自分で工夫したり判断したりして、その危険を回避する術を身につけることは大事。 

自身で触れたり体験することで、少しずつ学んでいければいいと思う。 

 

 

・都会はあまり外遊びの幅がないですからね 

公園に集まった子供がswitchやカードゲームをやっているのをみると 

なんだかなぁと思う 

 

自分は田舎の出なんで、 

稲刈りの済んだ田んぼで遊んだりとか山で木に登ったりとか 

意味もなく長い枝を拾ってきてロープレごっこ(敵は土手の雑草w)したりとか 

走り回るか体を動かすのが基本だったわ 

 

 

・ダーと行く雑巾がけ、実はコツあります。それは握らないことです。 

これを何度か練習する必要があり、そうしたらダーってやれます。 

運動量が足りない、これはわかります。 

一方、コツ、身体観ってのもあって筋肉至上主義の現代には盲点な所があると感じます。 

武術的にも雑巾がけは良い訓練法。掃除は掃除でして限定的にも雑巾がけをトレーニングとしてやるってのもいいように思います。 

他にも横八の字を描きながら前後に田植えのようにやるってのも掃除法としてもですし、トレーニングにいいと思います。禅宗のお寺wの修行僧らが自然にやってる技で、長い廊下を如何に毎日やってきたかわかります。 

あと雑巾絞も本当に大事ですね。中国武術も小さな木の棒を何度もねじる練習をしてますがやってることは雑巾絞りですわ。 

社会一般的に言われる運動と、あらゆる分野の先人が積んできた運動は意味が違いますので、雑巾がけは頑張ったらいいと思います。 

 

 

・実際に子どもが走り回って遊べる公園が減ってるんだよね。 

 

年寄りがグランドゴルフしたり、中学生くらいの子が固いボールでキャッチボールやスケボーしてたり、小さな子どもを安心して遊ばせられる場所って意外と少ないんですよ。 

 

放課後の小学校も遊んじゃダメってところもありますし、昔と環境が変わっている事が原因の一つだと思います。 

 

こういう事を言う人達って、自分たちの子どもの頃から環境が変わっているのを理解できずに「最近の子どもは」みたいな事を言う人が多いと思います。 

 

 

・雑巾がけができなくてもロボット掃除機がある、みたいな発想で基本的な事が疎かになってます。 

スマホやタブレットの操作は大人より馴染んでいるのに、和式便器で用をたせない、ボタンが止められない、紐が結べない、みたいな手先が不器用だったり。 

今は何でもリモコンやAIで座ったままで済ませられる。 

それでも困らないような製品が次から次へと出てくるので、体力や運動能力は落ちる一方です。 

体操で矯正も必要かも知れないけど生活習慣変える方が理にかなってませんか。 

ある意味、子供の生活習慣病です。 

 

 

・わたしは中年ですが親の方針で運動なんて勉強のできない人のすること、危ないから外にはめったに出さない、みたいな育てられ方をしたのでほぼインドアでこの記事に出てくる子のような感じに育ちました。かけっこも雑巾がけもどんどん周囲に置いていかれるし、しゃがんでいられない、じっと立っていられない。こんなの後から気が付いて身に付けようとしても大変だったり無理だったりするので、これから育つ人たちはぜひ自由に思った通りに身体を動かせるように育ててあげて欲しい。 

 

 

・小学生のスポーツコーチです。 

悪い事じゃないのですが、最近の小学生は本当に運動が出来ない子が多いです。バランス感覚がない しっかり走れない 腰が弱すぎて空気椅子的な姿勢が作れない。  

どこの親に聞いても子供達はゲーム スマホ ユーチューブ・・・ スポーツやりにきてるのにゲーム機持ってくる・・・ 家では取り上げないと永遠にやってるみたいです。 

 

大変だけど少し親も一緒に子供達と、動ける体にして健康になってほしいな。 

 

 

・うちは大手町5km圏内の下町といわれる地域ですが、毎朝自治体から委託されたボランティアの方が落ち葉やゴミを捨てたり砂場を整備してくれたりしていて、子どもたちが安心して遊べる環境を整えてくださっています。 

朝晩に野球やサッカーの練習をしている小学生、鬼ごっこで木や倉庫に登って逃げてる小学生(ほんとはダメだけど黙認されてる)、自転車練習してる幼児さんなど、あくまでも子どもたちの遊び場であって、ご高齢の方はベンチでのんびり休憩されてる雰囲気です。 

先日、埼玉出身の友人が「帰省したら公園の遊具が撤去されていて子どもを遊ばせられなかった」と嘆いていました。地方のほうが高齢化に合わせて子供のための施設が減っているようで、そりゃ子育て世帯はますます都心集中になるわ、と思いました。地方自治体は本当に若者が必要ならインフラから考え直したほうがいいでしょうね。 

 

 

・本当にその通りだと思います。公園ではボール遊びは禁止、外で遊んでいれば子供の声がうるさい。自転車に乗って遊んでいたら、危ないと言われ、じゃあ子供が楽しめる外遊びをどうやってすればいいのか?ルールを守って外遊びをさせないといけないという理解できますが、親としてもこれではなかなか体を動かす遊びはさせれないと感じでます。大人がもう少し寛容になり、外で体を動かす遊びをできる環境を整えるべきです。年々、外で遊んでいる子供を見なくなりました。 

 

 

・近所を見渡すと、ボール遊び禁止の公園や、遊具が殆どない公園、学校の運動場の使用時間制限…これって全部大人が作り上げたルールですよね。 

子ども達が遊び回る声なんて、全然聞こえません。 

私たちが子どもだった昭和や平成初期、勉強は程々に殆ど学校から帰ると遊びに行ってましたね。近所の子どもや同級生と、日が暮れるまで外でめいっぱい遊んだこと、本当によく覚えています。 

今の子ども達がロコモと疑われるなら、じゃあどうしたら子どもらしさを取り戻せるのかを考えるべきだと思います。 

 

 

 

・「腕を垂直に上げられない」テニスやバレーボールの指導の場面で強く感じていました。重心を保ったままサーブが打てないので、最高到達点でボールを捉えることが出来ないのです。また、少年野球を見ても肘が折れたままでボールを投げる子どもがいっぱいいます。転んだときに前に手が出ずに、顔面打ちで前歯を折る子が増えたと歯科医に聞いたこともあります。これらの現象は30年以上前からですので、スマホのせいばかりではないでしょう。話を聞いて一番感じたのは「子どもの頃にキャッチボールをしたことがない」子が多かったことです。時間的にも空間的にもないんですね。最近話題の大谷選手グローブの件でも、学校のグラウンドで「キャッチボール禁止」のところが多いのだとか・・。ダメ、ダメばっかり言っているとダメな子ができあがるような気がします。 

 

 

・我が家の裏は公園です。それほど大きくはありませんが、子供が遊ぶのには適しています。でも、春夏秋冬によらず、子供の姿を見かけません。下校中の中学生がベンチに座り友達との会話を楽しんでいるぐらい。少子化の影響もあると思いますが、やはり子供が外遊びをしなくなったなと感じます。何か特別なことをしなくても、元気いっぱい走りまわっていれば、体力はつきます。 

 

 

・20数年前、自分が小学生だった頃は公園行けばブランコ、うんてい、ジャングルジム、登り棒、またそれらが繋がった滑り台とか普通にあった。しかもその頃は好奇心だけで普通に高いとこから飛んだり、ブランコこげはそこから飛んだり、ボール遊びも普通にできた。とにかく自分の限界を自分達で探してた。怪我もすればそれはそれで自分の責任だった。今は甘やかされすぎて危険どころか自分たちがどの程度の運動能力かわかりもしない。学校の体育だけじゃ限界もあるし、もっと遊べる場所を増やす、と言うか減らさないようにしてもらわないと。あとは怪我は自己責任でもあるし、怪我したからって管理者のせいにされたら、そりゃ今の子はまともな運動神経無い子が増えるわね。 

 

 

・小さな子どものいる親子にとって体を使って遊ぶ場所が少ないと思う。昔は子どもも多かったのだから、今以上に学校や公園はうるさかったはず。それをうるさいとクレーム入れている人は、もう忘れているのだろう。 

野球やサッカーなどのボール遊びも限られた場所。もっと気軽に遊べたらと思う。 

だからと言って、夜遅くまで騒いだり、物を壊したり、人に迷惑をかけていいというわけでないからその分別は親がきちんと教えるべきだと思う。 

 

 

・昔は6歳から12歳ぐらいまでの子供が一緒に遊んだりしていたから 

上級生のやることを見て色々覚えたり 

ちょっと無理なことでもチャレンジしたりしていた。 

そして下級生の面倒も上級生が見ていた気がする。 

まぁ、多少いじめたりしている事もあったきはしますが… 

遊びの中でいろいろ運動機能や 

これ以上は危険とかの察知能力もついていった。 

 

いまは、そんな時代じゃないから 

スイミングスクールやサッカークラブ、野球、 

柔道などの習い事でもしていない限り 

なかなか運動不足になるのは否めませんよね。 

 

姿勢が悪いのはスマホもあるでしょうけど 

子供に限ったことじゃない。 

 

 

・子供のバランス感覚を養うためには体と頭を同時に使うのが良いのでは。あとは細かい作業等、器用さも養いたい。 

先ずは、家のお手伝い(掃除以外にも色々やることはあります)を親と一緒にやってみるのも良いのでは(軽い準備体操は忘れずに) 

子供のうちは覚えなければならないことがたくさんあり、限られた時間で少しでも楽しみながら同時並行できる工夫も必要。 

子供のうちからルーティンで体に染み込ませておくと、大人になったときそれらを苦痛に感じないと思う。 

 

 

・まずは行政の側では運動を促進させるような仕掛けが必要。健康ブームを各自治体で促進させれば医療費軽減につながるし、何より大人の姿を見れば子供も興味を示す。早いうちに関心を持たせることも大事。 

 

もう一つはモンペ、クレーマー対策。子供が公園の遊具で遊んでけがをした場合、たいていは文句をつけられて撤去されてしまう。もちろん、適切な状況だったかの確認は必要だが、理不尽なクレームに対してはどんどん内容を一般公開して、市民を巻き込んで議論の場を作っていく必要がある。 

 

騒音問題もあるが、この件も現状を一般公開していくのがまず第1歩。危機管理が先走りすぎて何でも廃止してしまうと、結局子どもはスマホやゲームに走るしかなくなる。 

 

 

・子供の頃は今と環境も大きく違いますが、基本的には暗くなるまで外で遊んでいました。暗くなるのが遅い時期なんかは帰るのが遅くなって親から怒られることもしばしば。 

ゲームといえば初代ファミコン世代ですが、天気が良いのに家でゲームをするのが勿体ないと思っていましたし、今と違って遊べるところはどこでも遊んでいました。 

危ないからと注意される資材置き場(大きな岩や土管が置いてある所)なんかは絶好の遊び場でしたが、よく近所のおじさんに見つかって怒られました。 

今はそういう場所はことごとく撤去されたりして、子供が新しい遊びを自分たちで考える発想力も運動機能と同じように低下しているかもしれないと感じました。 

 

 

・昔の学校や家庭は和式便所だった。また、よく木床の学校のワックスがけをやらされたり、体育館や廊下を雑巾掛けさせられたりして大変だったが、今考えると、トイレしている時にもスクワット状態だし、雑巾掛けも足腰や腕を使う運動になっていたのではないか。大人になった今はお掃除ロボットが部屋を自動で掃除してくれ、雑巾掛けなどをしなくなった。それは便利である反面、動かなくなったことで、ライザップなどに積極的に行くか運動の習慣を無理に作らなければいけない時代になったのかもしれない。便利さが、こうした体の機能を劣らせているというこの結果は、さて、どちらがいいのだろうか?と考える契機になる。 

 

 

・掃除にしてもルンバ系があるしね。 

雑巾がけとか親がさせなさそう。 

投稿見てると、室内でのジャングルジム買う予定とか結構見る。 

外で遊ばせればいいのに…と私は思いますが、遊ばせられない事情があるんでしょうね。 

 

近くにないので、少し車で走ったところに大きな遊具があったりするので時々連れて行ってます。 

ボール遊びを早く一緒にしたい。 

 

 

 

・ポストコロナの時代において、子どもたちの運動機能とお掃除技術の衰えが止まらない。コロナからロコモへ移行するポストコロナ時代の中、私たちは新たな解決策を模索する必要があります。怠けで退化した運動機能とスマホ脳で衰えた認知機能の回復には、雑巾がけと脱スマホが有効な手段です。 

 

まず、床面を巨大なスマホやタブレット画面にリフォームすることで、雑巾がけの基本動作に磨きをかけることができます。子どもたちは普段からスマホやタブレットに興味を持っており、そのスマホ脳の特性を活かしてかぶりつくように床磨きに取り組むことで、モチベーションも爆上がりです。 

 

ポストコロナの時代、教育機関は行動心理学を応用し、子どもたちが自らの意思と興味で床面をキレイにする動機付けを行う工夫が必要です。ゲーム化した清掃プログラムやポイント制度で、運動機能は回復、子どもたちは熟練床磨き職人となりお掃除の専門職への道が開かれます。 

 

 

・自分の子供の運動会等を見ていると運動できる子、出来ない子の2極化してると感じています。中間の子がほんとにいない。やっぱり運動できる子はだいたいスポーツをやってる子供です。考えみれば子供の遊ぶところがほんとにないし、危ない事はさせていない。大怪我をしそうな遊具はなくなった。自分は怪我をして失敗して痛い事をわかる事で身体の使い方を学んできたと思っています。それが今の子供、自分の子供にも見えない。身体を使う想像力がない感じです。これは親の責任もあるかと思います。危ないから、出来ないからさせないではなく、チャレンジさせ身体を使う事を学ばせるべきだったかと後悔しています。 

 

 

・携帯が普及した頃から体力低下の結果は分かっていた事。リモートワークでさらに加速していき、移動するのに便利な世の中がより加速させている。長生きしているのは医学の進歩と良い情報が豊富になったからで人の細胞は変わらない。今の若いうちは目に見えて体力低下している事に気が付かない。当たり前ですが現代の若者と昭和の若者では根本的に歩く生活や体力を必要とする生活が多いかったその差が大きいです。。それが更年期を越えた頃からその差が出ます。今の高齢者が子供の頃は痩せていても筋力はあった。現代の子供達がスポーツを成人まで続けてくれれば身体に必要な骨密度と筋力と長生き細胞の活性化と続いていくので考えてもらえたら将来の日本に良いと思うんです。 

 

 

・子供の運動不足は、時間や気候の問題もあるかもしれません。 

今の小学生は忙しいです。学校の終わる時間が遅くなり、冬などは帰るともう暗い時間。それに放課後は習い事もある。場合によっては、親の送り迎えの都合で土日も習い事。自分の習い事がない日でも仲の良い友達が習い事で時間が合わずに遊べなかったりします。 

 

時間に余裕ができる夏休みは、暑すぎて日中公園では遊べません。かといって、子供だけてプールには行けないし…。 

 

スマホやゲーム関係なく、昔と比べて体を動かす機会が、すごく減っていると感じます。 

せめて登下校だけでも体を動かしてほしくて、片道30分は雨の日も雪の日も歩いて行かせてますが、全然足りないなぁ。時間が空いてる時に、広い公園に連れて行くくらいしか出来てないです。運動系の習い事させた方がいいのか迷いますが、子供が更に忙しくなるのが…。 

 

 

・今の親って結構過保護で 

砂遊びも細菌があるからと 

やらせない親もいるのだとか。 

コロナが流行し、 

公園でも遊具をいちいち除菌シートで 

拭いてる親も見た。 

私が子供の頃は森林に行ったり 

川遊びしたり 

砂遊びで掘りすぎてウシガエルに 

遭遇したりとにかく走ってた。 

今は遊べる公園も少なくなり 

子供達の交流の場が室内しかなくなってる。 

 

 

・今の男子の体力は昭和の女子の体力と同じくらい落ちたと聞いて、子どもは可能な限り身体を動かす様にしています。 

週一のスイミング、休みの晴れた日は自転車で外出、雨の日も身体を動かせるよう室内に鉄棒やトンネル付きのボールテントで遊ばせています。 

保育園もなるべく早めに迎えに行って公園で遊んでから帰ります。 

どんなに泥んこになって服や靴が汚れても、今だけだとグッと我慢。 

親の都合で遊びに熱中している子供を制止しないように、見守り頑張りましょう。 

 

 

・先日、久々に母校の小学校に行きました。 

校庭に出てびっくり、20年前に自分が通ってた頃にあったはずの遊具の8割が無くなっていました。 

毎日のように遊んでいた公園の遊具もです。 

公園で遊んでいてもうるさいとクレームが飛び交い、公園自体が閉鎖されるというニュースまで目にするようになりました。 

 

じゃあ子供たちはどうしたらいいかって室内で籠って遊ぶしかないじゃん。 

何でもかんでも規制規制の風潮が招いた異変だと思ってます。 

 

 

・びっくり。コロナの影響もあるよなぁ。親御さんもちょっと神経質になってたでしょう。 

遊び場も遊び相手も少なくなってるのかな。 

 

私はど田舎の山の育ちで、ずっと外で暗くなるまで遊んでた。ケンカやケガはしょっちゅうで、他の大人に怒られることもたくさん。何をしてたんだか。 

 

ただ、身体の動かし方はこの時に出来上がったのだと思う。 

 

 

・自分が小学生(40年近く前)の時だったら、学校の掃除の時間に雑巾がけは当たり前でしたし、放課後も公園や小学校の校庭で遊ぶのが普通でした。放課後、普通に校庭に出入りできたし。今の時代、昔みたいに外で遊ぶことが大変になって子供たちが気の毒に思うときがあります。 

 

 

・私達大人が子どもたちから遊び場と遊ぶ時間を奪ってしまったことが原因なのでは。 

最近は普通に肩こり腰痛の子どもをざらに見かけるようになった。 

ストレッチやらスポーツやらを推奨されたりもするけど、何よりなんの制約もない場所で思い切り遊ぶのが一番だと思う。 

昔のように学校から帰ったらランドセルを玄関にほっぽっておいて、外に遊びに行き、時間を忘れて遊び回る権利が子どもたちにはあると思う。 

今の子どもたちは遊び場では行動を制限され、高齢者からは目の敵にされて、宿題から習い事、塾等々で遊ぶ暇なんてないのではないかと。 

 

 

 

・スマホが原因なのではなく、スマホ及び勉強時における骨盤の開きが原因です。 

骨盤が開いたままスクワットをしても猫背は改善されません。もちろん骨盤が開いた状態だと体重も外側にかかり安定感がなくなります。1番は乳児期におけるハイハイに始まる成長における運動においてきちんと親指を使わせること。使ってなければ足の付け根が緊張していないか見てあげること。 

それが基本です。 

埼玉県にあるさくらさくらんぼ保育園をはじめそこに学ぶ関西関東圏内の保育園における子供たちを見学に行かれるといいかと思います。いかにしなやかに伸びやかに育っているか何わかります。 

とかく難しいことを言いがちですが大切なのは基本にあると思います。 

座った後は伸脚を親子でする。座る時にタオルをくるくる巻き座骨に引っ掛けるやうにすると少し骨盤が正しい位置にくるので背中は伸びます、すぐに鵜呑みにするのではなくまず保護者が実践されますよう 

 

 

・こういった前屈、雑巾掛けができない体力や運動機能不足の原因はスマホやゲーム機が原因とされますがそれだけではないと思います。実際、子どもが通う学校は、昔みたいに毎回清掃時間に雑巾掛けをするのではなく普段は簡単清掃が多く汚い所を掃いて拭き取る程度で学期末の大掃除の時しかやらないですし、家でも掃除機や床用ワイパーを使用したりするからやり機会が少ない、体力面も下校後に塾や習い事に行く子も多く外遊びに行くことが減った、公園も制限が多く遊び難い場所になっているのもあるのだと思います。 

世の中便利な物が増えて、公園や遊べる場所が制限されたり、大人が開発しているゲーム機やスマホやパソコンは興味のあるコンテンツも多く内容も充実している時代と共にやり方が変化していっているだけのような気がします。 

 

 

・もちろん、ゲーム機やスマホに夢中になる子供が増えたのはあると思います。が、外で遊ぶ環境を狭めてしまっているのは、騒音だというクレームや、遊具が危険と言ってその多くがなくなっているのも要因の一つだと思います。 

子供に対してもっと寛容な環境になっていけば、また変わっていくのではないかと思います 

 

 

・子供が発達障害で体幹が弱く、療育施設から、家庭で手軽に出来る体幹訓練はぞうきんがけと手押し車だと教えて貰いました。 

やはり、すぐに膝をついてしまいますね…。 

 

療育施設で他のお母さん方に聞くと、体幹訓練のために敢えて園で子供達に雑巾がけをさせている幼稚園や保育園もあるみたいで、園や学校でそういう訓練をしないと運動不足になるのかなぁ、と思いました。 

都内だとどこの公園に行っても、ボール遊びは駄目だとか、色々制限もあるし、わざわざ外で集まってゲームしてる子も少なくないですし。 

 

 

・雑巾絞りや雑巾がけは基本中の基本で、幼児期からしつけの目的でしっかり教え教育する事が重要です。最近は機械やAIだのありますが、災害時や電気の来ない場所での清掃は全て雑巾絞り、雑巾がけから始まります。首都直下地震が懸念去れる毎日ですが、やはり生き抜く為にも雑巾がけが重要なのです。 

 

 

・昔に比べて確実に増えたのが、子供達がスマホやオンラインゲームなどデジタルな方法で遊ぶ時間、そして確実に減ったのがアナログな方法で遊ぶ時間だ。 

子供達にも、デジタル社会の良さや必要性だけが強調され適応する事だけが求められ過ぎてはいないだろうか。 

子供ロコモとデジタルの因果関係は明らかではないが、デジタルが、発達途中の体や脳にどんな影響を及ぼすのか、プラス面ばかりでなくマイナス面も報道して欲しい。 

 

 

・「子供に異変」と書かれていますが、記事中にもあるように、元々は「大人に起きている現象」でもあります。つまり、大人と同じことが子供にも起きているってことなんですね。 

 

いつの時代も「子供は社会を映す鏡である」と言われますが、電車の中やカフェの中、いたるところで大人たちがスマホとにらめっこしている。子供たちは、そんな大人たちに「倣っている」に過ぎません。 

 

20世紀の頃、宇宙人の姿を想像した際に、「手足が細長いタコのような姿」がイメージされました。文明が発達したせいで、力仕事などが皆無になった結果、そんな姿になるんじゃないかと。地球人もゆっくりと、しかし確実に、「そんな姿」へ「進化」しようとしているのかもしれませんね・・・(なんちゃって) 

 

 

・スマホの使いすぎは、少なくとも内斜視の原因のひとつ。またこども同士で集まって遊んでも、スマホでゲームばかりやっているとの話も聞く。 

 

遊び場の現象、過剰な塾・習い事やコロナ禍による蟄居状態の長期化などさまざまな要因はあるが、スマホを早くから持たせることも大きな要因だろう。 

 

このようなこどもが増えると、今後、医療費関係がどんどん増えて行きそう。健保もいつまで存続できるのかわからないし、介護も人手不足。今から対策をきちんとしておいた方がよい。 

 

 

・何をやらせてもクレームつける親御さんがいるから、子供たちのできることが狭まると思います。 

確かに、昔の遊具は本当に危ないものもあったし、木のすべり台で怪我したり、ジャングルジムからつき落とされたこともある。 

でも、今はスポーツクラブだって、学童だって、一部の親御さんはクレームつける。 

物言う親というのは良いことであるはずなのに、クレームは教育や施設側を必要以上に萎縮させて、子供は腫れ物を触るように扱われてしまう。 

ゲームやスマホで伸びる才能も多いと思うけど、どうしても運動量は減りますよね。 

 

 

・うちは一年生だけど、放課後に自然クラブのような場所に通っているので本当に毎日暗くなるまでずっと外で遊んでいます。 

山川海で毎日遊び、20時には完全に寝て11時間睡眠です。 

息子を見てると体と心がすごく健康だと感じます。 

下半身の筋肉と体幹がすごいです。 

 

 

 

・雑巾がけ難しいですよね、それと想像以上に疲れる。 

初めてでできないのは無理ないので、できるように練習したら良いと思う。 

 

関係ないが3年程の厳しい寺修行の映像で毎日雑巾がけしていたがアトピー、喘息など持病が殆ど治るらしい。雑巾がけなどで体幹鍛えられて食事や寒い環境など人間の本能呼び起こすのかな。雑菌を取り込むのもいいのかも。 

 

 

・最近の子供はアレルギーも増えてるし、和式便座に屈めない子も多い。室内で過ごしやすい環境だし、昔よりも親が危険だから汚いからと活動を制限してしまっているのもある。アルコールでの除菌など綺麗な環境が整っていて、家で何でもできてしまう世情も関係している。ある程度の不便さや子供の頃からの感染や免疫保有が、その後の能力向上や体の抵抗力に繋がっているという論文は多い。これは高齢者もそう。段差解消や歩行補助具に安易に頼りすぎるとかえって能力低下に繋がってしまう。障害物や不潔な環境も体に役立っている。リスクを取るのかその他の能力低下を容認するのか難しいけれど、ロコモティブシンドロームは今後科学や技術向上で補える部分もあるし、人間の進化の一つと言えなくも無い。スポーツ選手なら考えものだけど、本当に必要なものなのかは時代によっても違うんだろうなあと思ってしまう。 

 

 

・親の負担を増やすだけでは長続きはしない。 

昭和と違って、家族の時間は、可処分所得の減少によって共稼ぎが増えたり、核家族化の進行などにより、どんどん削られている。 

学校も、学業成績によってクラスが変わるのだから、運動能力で体育のクラスをそれとは別に作って状況改善すべきだ。 

苦手の克服や緩和は辛いものなので、強制と正しい指導による早い成果達成が必要だろう。 

 

 

・子どもが自然の中で鍛えられる場がどんどん少なくなっているからでしょう。運動神経もそうだが反射神経が鈍いと転んでも大きなけがになる。子どもが外遊びをしなくなったのはゲームとかスマホの影響もあると思うが、それ以前から子どもの自由になる時間が、習い事や学校在校時間が伸びていることで減っていることもあるでしょう。また、親同士が近所付き合いをしないから、子どもも近所の人さえ分からない、ただでさえ少子化で子どもの数が減っているのだから顔見知りも少ないから遊ばない。放課後児童保育と言って子どもを囲っていては子ども同士で遊べない。とにかく、子どもを自由に遊ばせないとたくましさは取り戻せない。それがいじめの遠因になっている面もあるだろう。 

 

 

・「こどもロコモ体操」? 

またそうやってなんでも効率的にやろうとする。 

それが根本的な原因なのではないですか。 

 

確かに最近は子供が屋外で遊ぶ環境が減ってしまったのも事実でしょう。 

それでも親が外出を苦にしなければ、遊ぶ自然環境はあると思いますよ。 

多少の怪我はあるかもしれませんが、痛みをもって安全を知ることはとても大切だと思います。 

 

 

・運動は大事だよね、という話はわかる。しかし、いくつかの主張は偏見を感じざるを得ない。 

この記事によると、診断方法は「前屈で指が楽に床につくか」など複数項目の内一つでも当てはまれば「ロコモ疑い」。提示してるデータも平成22〜25年の統計で増加率は提示しておらず、範囲は幼稚園生から中学生までと範囲も広く中途半端で有為性を感じない。 

思い出してほしいのだが、皆さんのこども時代で、前屈で床に届きづらかったり、片足バランスだって数秒持たず崩れたり、ずっとフラフラしているクラスメイトは必ず一定数いたはずだ。 

要は個人差や得手不得手の延長なのに、診断項目が一つでも(しかも”楽にできるか”という曖昧な基準で)当てはまればアウトとは些か厳しすぎないだろうか。 

これをいちいち真に受けて便利社会を糾弾するなら、それはロコモ運動をやっている場合ではなく”物事を考える”運動をしたほうがいいかも知れない。 

 

 

・公園での遊具や遊び方に関しては結局親達が 

危ないからと、運動会等はケガするからと騎馬戦や棒倒し(運動会の楽しみ)を禁止にとクレームを言い始めるから撤去するはめになる。過保護にし過ぎ。あれダメこれダメと大人が制限をかけちゃってる。 

コロナのピークの時も運動会、修学旅行など学校行事は全て禁止にしてるくせに大人は旅行に行ったりマスクもせず普通に不要に出歩いてる人もいる。 

スマホやゲームも要因の一つなのは分かるけど。子供は外で遊んでこそ風邪もひかなくなったり健康になれるのになぁ。今はホント空き地とかないし気軽に外で遊べないもんね。 

 

 

・公園の遊具ですら「ケガすると危険だから」で撤去する時代ですから、このような異変はいつか生じるかと思いました。 

 

子供は自分でケガをしながら、「どうしたら次はケガをしないようになるか」身体の使い方を学んでいる。「ケガをしない環境」を整えすぎると、学ぶ機会を失い、何よりも危機意識の欠如になり、後々子供が苦労すると思う。 

 

前から子供の為というより「大人の安心の為に撤去してるだけだ」と思っていた。 

 

 

・未就学児子育て中ですが、体力を使う外遊びはさせ難い環境だと感じています。 

昔のように道路や空き地で遊ぶのは難しく、ボール禁止、遊具なしの公園も増えています。 

体力作りのため、体操教室に通っていますが、子ども自身、身体を使うことが大好きなので思いっきり運動できる場が増えたらいいなと思っています。 

 

 

・原因についてあれこれ語ってる人ばかりですが、 

誰もが思い当たる事ばかりですし、時代が違うからそれを止めさせる事も現実的じゃありません。 

 

個人的には、自分の経験も踏まえて、 

水泳で全身を鍛え、大道塾の様な武道系の総合格闘技で自信や礼儀や体の使い方を学べばいいと思ってます。 

 

ただ、向いてる向いてない、家庭によっては負担が大きい等もあると思うので、 

学校が毎日の課題として「家で行うストレッチ体操」みたいなのを作って親子でやらせるのがコミュニケーションも取れていいんじゃないかな。 

 

 

 

・体型が変わってきてるからでは、手足の長さ顔の大きさ違いますよね。雑巾がけやウサギとびや正座を罰としてさせられていた時代とは違いますし、身体への負担が無くなったことで、得られているものがあるのでは例えば時間や安全です。雑巾がけが危険なのであればモップで良いと思いますけどね。スマホを否定してるようですが、これは便利を手に入れるための全ての努力の否定になってしまいますからね。必要なくなったものが衰えるのは必然かと。 

 

 

・昔に比べてモノが高くなった。し、昔に比べて稼ぎが悪くなった。外で何かと遊び野球して窓ガラス破っても、その頃の大人にはありとあらゆる許し然り改善する器量があった。余裕と言うのか。 

その分、今に比べて犯罪だらけの騒音だらけだったろうけど、、今の大人はほぼ、ストレスと闘っていて器量ギリギリ。他人が犯罪者。 

何かにつけて問題視して多様性。 

多様性を追求するなら、、子どもに自由を。 

子どもたちの声が全然聞こえないグラウンドがあちこち目立ち、グラウンドでゲームしてるのはボール遊びできないから。って悲しいわ。 

 

 

・文化や生活レベルが進歩すれば人々の運動機能が低下するのは必然。 

成人後であればある程度の運動機能を有し自己意思でトレーニングなどが出来る。 

だが成長過程の子供たちはそうはいかない。私生活では保護者の庇護のもと行動を制限され、学校では保護者の圧力に怯えた教育者が行動を制限する。 

これは社会や保護者や教育機関の問題ではなく人としての種の進化の過程で起こる問題だと思うが国家レベルでの対応がなされるまでは保護者が意図的に運動能力を向上する機会を与えるしか無いのだと思う。 

子供達の運動機能の低下の良否判断は各家庭によると思うが、子供時代を昭和に過ごした身としては公園や河川敷で元気に走りまわる子供達のいる風景を維持して欲しいとは願っています。 

 

 

・昔は小学校で掃除の時雑巾掛けしてました。 

公園もなかなか遊びにくくなったりしているのもあると思いますが、小学校で雑巾掛けや体育の時間や昼休みにでもグラウンドで体を動かして思い切り遊ぶなど取り入れてもらえたら少し違ってくるのかな?と思いました。 

 

 

・うちの子も小6まで、片足立ちでフラフラしちゃってたので、心配してた。人より食べても太らないし、筋肉もあまりつかない。 

小学生のうちは、かなり心配してたけど、中学に入って筋肉がつきだしたら、普通になった。 

 

もちろん運動は大事だし、うちの子もサッカーしたり、下校中は走ってきたり、学校の鉄棒で遊んだりして、体を動かすのが好きだったから、中学で筋肉質になったけど、小学生のうちは筋肉つきにくい子がいるんだなって思った。 

 

体操もいいけど、やってもフラフラが治らないとがっかりしちゃいそうなので、動くのが楽しい〜って思える小学生時代を作るほうが先々いいかもと思う。 

 

 

・子どもの幼稚園では以前、園庭で焚き火クッキングをしたり子どもが自由にはしゃぎ回っていましたが、近隣住民の苦情(騒音・臭い)が増え園庭活動を制限し始めました。そうしたら子どものはつらつとした表情が消え、同じ幼稚園なの?って感じる位静かな幼稚園になってしまいました。 

今でも近隣住民はベランダからチェックを欠かしません。時代の変化って良い方に変わるだけではないんだなと苦々しく思います。 

 

 

・コロナ禍だけが原因という訳ではないでしょうが、 

当時、あれもダメこれもダメ、で 

後から違う問題が出てくるだろう、と危惧していました。 

当初は全容も見えていなかったので 

後世から批判するのは後知恵かもしれませんが、 

もう少し何とかならなかったのかな。 

 

公園で外遊び、であれば、 

最後に手洗い・うがいをすればよかったと思います。 

運動というよりは知的な方面ですが、 

図書館を閉鎖する必要はあったのか? 

開架で感染のリスクがあるというなら、 

ネットで予約してカウンターで貸し出し・返却のみ行う、 

という対応もあったはず。 

子どもたちが外でも遊べない、本も読めない、 

そんな在宅期間がありました。 

いくら何でも、猫も杓子も、だった気がします。 

コロナ等の対ウィルスとしても、 

抵抗力の低下を危惧する識者もいましたね。 

 

子どもの発達に、外に出る事はとても大切。 

それを保障するのは、大人の責務だと思います。 

 

 

・その体操をやっていれば症状の軽減改善が期待できてもそれで解決しますという問題ではないのでは。 

直接の原因は運動不足でスマホやゲームはそこから繋がる副次的なものですよね。 

スマホやゲームが存在しなくても子供が運動する場所や機会がなければ同じなのでは。 

そういう問題が広がっているのは分かったけど根本的な運動不足に対する解決策はないような。 

 

 

・しゃがむ動作ができない女子の母です。幼少のころは結構走り回ったり、外遊びもしていましたが、小学校に入った後からしゃがむ動作が苦手になり、高校の段階ではしゃがむ動作をすると後ろに倒れてしまうほどになりました。考えてみれば、学校が新しくトイレは洋式で、家でもトイレは洋式。しゃがむ必要がなくなってしまったから筋力が退化してしまったのではないかと思います。毎日数回しゃがんで用を足していた昭和世代の我々と、平成生まれ以降の子たちは生活習慣が全く違う訳ですね。整形外科の先生も、しゃがめない子は珍しくないと言っていました。鍛えた方が良いのか、正直戸惑っています。 

 

 

・高齢者も、中高年も若者、子どもたち、大都会も地方田舎も何か両極端な事例が見えますね。意外と思われるでしょうが都市生活者に比べて地方田舎ほど日常歩かないです。通勤通学の駅や大きな施設位だと思います。食べ物だってファーストフードで待たなくてもいい、コンビニが便利すぎて我慢ができない。文明の利器のスマホの影響もあるでしょう。生きていく、生き抜くためにせめて基礎体力や不屈の精神がいるでしょう。じゃないとみんな自然淘汰されていきます。 

 

 

 

・今の子は兄弟も少なかったり、親戚も近くに住んでいない。その上で「公園では親がちゃんと見てろ、危険な事させるな」みたいな風潮だから遊び相手は子供同士ではなく親となることも多い。で、親は昔に比べ高齢出産。なかなか走り回ったりするのは親の体力的にもキツイでしょう。 

 

でもって保育園なんかでも、少し遊んで怪我したら「ごめんなさい」でしょ?そうなると保育園でも激しい遊びはきっと避けたいものね。 

 

 

・外で遊べる場所の少なさを指摘する意見があるけど、自分たちが狭い地域に集まって、場所がないと騒いでいるというのも、おかしな話だよな。保育園不足の問題もそう。子供に広い場所で遊ばせたいと思うなら、そういう環境を親が作ってあげれば良いんだよ。いくらでもあるよ、それが可能な地域は。まぁ、子供にその気さえあれば、都会だろうと、いくらでも運動はできるんだけど、今はゲームがあるから、その気もないのが実際だろう。 

 

 

・スマホの前はゲーム機でした。運動不足の原因がスマホだゲーム機だと言われるのは、ファミコン以降で考えたらもう何十年になるのでしょう。子どもの身体の異変はもうずっと言われ続けていることです。 

歩いているときに躓いて倒れても、両手で支えずに顔から地面に落ちてしまうといった事例が、小学校の先生から報告されていました。 

ずっと言われているのに状況が改善されるどころか、より悪化しているようでとても心配です。子どもが運動不足になる様々な背景については、他の方のコメントにあるとおりだと思います。 

 

 

・時代のせいとは言わないけど、雑巾掛けをして身体を痛めるから、便利なモップになったりする。遊び場にも制限されて、思うようにならない。そう言う影響は少なからずあると思う。仮に学校でモップを使用しないで、雑巾掛けをやって身体を痛めたら、結局先生の責任になる。中々難しいけど、姿勢矯正は大事だし、運動も出来るだけ出来る環境をと思います。 

 

 

・運動不足にもなるだろうね。外に遊ぶ場所などないもの。公園なのに、ボール使うな集まるな飛ぶな走るな騒ぐな話すな…そのうち子供立ち入り禁止の公園になりそうな勢いだよ。 

町内会で公園の草むしりボランティアの招集がかかりますが、そのような公園を親が整備しなければならない義理はないと思う。 

 

 

・とにかく外で遊ぶ機会がないのが一番の理由ですよね。学校は昔と違って、放課後は基本的に締め出されるし、公園なんかも、なにするな、あれするなって規制があったりするし、遊び場がない。そして、子どもたち自身が塾とかで時間もなかなか取れないでしょう。習い事でスポーツやっている子はまだしも、そうでない限り、本当に運動不足になりますよね。 

まあ、でも、思うけど、せっかく公園とかに集まっていても、みんなで座ってゲームとか、それぞれスマホを触っているとか、あれ何なんだろう???本当にもったいない。 

 

 

・自分は手の皮膚も筋肉もスジも体幹も弱く寒さ暑さにも光にも刺激にも弱い。訓練したからというて生まれつきのスジが鍛えられることはない。難病でそういう病気が存在するということは個人的な体質にもあるということ。大昔は、すべてスパルタだったからつらかった。無理させられた身体はその後の生活ですべて影響している。 

元気でふんぞり返ってるひとは理解しない。 

最近の子たちのは生活環境変化が原因でも根本的に親御世代も環境が悪い。その骨格から生まれた繰り返しになるから退化というよりは変化進化でしょう。 

何を基準値に運動不足とするのか。 

今よりは骨格がしっかりしてて良い学校を卒業できてたはずの政治家があんなんだから運動不足でも問題ないでしょう。  

その子達が社会の主役で生活しやすいユニバーサルデザインを作れば社会はかわる。 

 

 

・雑巾掛けと横文字の組み合わせの違和感が半端ないですね。 

なんでも横文字でわかりにくい笑 

 

運動不足は全部が全部スマホやゲームが原因じゃないです。この方は子育てしているのでしょうか? 

子供が小学生になり一番驚いたのは宿題の多さです。私は帰ってすぐにランドセルを置いて遊びに行くが日常だったので、驚いています。 

平日は長くても1時間半くらいですかね?6時間にクラブ活動があれば1時間ない時も… 

あと遊べる公園も少ないと思います。また習い事も仕事している家庭に合わせてか夜7時以降だったりと、習わせたい思いはあるものの、小さい子供がいるのでうちにはむずかしい。 

 

なかなか運動できる機会は無くなっていると思います。 

 

 

・そもそも子供達が体を動かす場所が無くなってきているんですよね。 

唯一遊べる公園でも危ないからと遊具が無くなり、自転車・ボール遊びも禁止。その公園ですら子供の声がうるさいと言われたり、放課後に校庭で遊ぶのは禁止で学童に行ったり。 

遊ぶ場所、体を動かせる場所が無いのだから運動機能の低下は当たり前でしょう。 

子供達もゲームしかする遊びは無くなりますよ。 

起こるべくして起きている事ですよ。 

 

 

・出来た方が生活の幅は広がるけど 

狭まることはないから大丈夫。 

自分は昔からかかとを付けて屈めないのですが 

とくべつ支障はありません。 

大人でも前屈出来ない人はごまんといるし 

気に病む必要は一切ないです。 

 

ただ、自分に合った運動で、無理なく、 

すこやかな体を目指してほしいです。 

 

 

 

・遊び方が変わってきてますから仕方ないのでは? 

 

今の子は秘密基地作って、木に登ったりとかしないでしょう。筋肉をフルに使うような遊びをそもそも危ないと言ってさせない事が多くなりました。 

 

組体操も危ない、柔道も教えられる先生がいない、冬の早朝マラソンも働き方改革で8時より前に学校に行くのは禁止、夏のの遠泳も危険だ。 

 

そりゃ運動不足にもなるよ… 

 

しかもボール遊びや鬼ごっこができる大きな公園自体が校区内に無い地域もあります。 

 

もはやあえて運動しようと思わないと遊びの中で十分身体を使う事が出来ない環境。 

 

雑巾掛けも、簡単に雑巾絞れる器具使って、持ち手のついた道具使って水拭きだし… 

 

日常の動きでもほぼ筋力使わなくなりましたからね。 

 

 

・今の小学生の祖母世代に近いけれど、私は運動が人一倍苦手で小学生のときは体育くらいしかスポーツはしていなかった。外遊びといえば、ままごとや秘密基地を作って遊んだり、田舎の山を登ったりという程度。 

それでも、「前屈」「雑巾がけ」やここに出てくる検査は問題なくできていたことを考えると、普段からの生活様式の変化のほうが大きいような気もする。 

例えば、和式トイレの使用とかも、何気に筋力使ってたのかも。 

 

 

・学校の部活が減ったからではないですか? 

放課後に校庭で遊べるといいですね。 

 

うちの近くの公園は、20年以上も前に、子供のサッカーボールがフェンスに当たって、ガシャン、ガシャンと煩かったため、ボール遊び禁止になりました。 

 

子供って注意されても言うこと聞かないので、結果、禁止になるのですよね。 

 

親が家に不在で基本的な躾をしないことも原因かと。 

 

都心は、若い人が移り住んでくることを想定していない閑静な住宅地も多い。 

 

引っ越す時に周りの環境もよくチェックした方がよさそうです。 

 

子供の多い町を選んだ方がよいかも。 

子育て専用の市もあるみたいなので、そういうところに引っ越すのも手でしょう。色々な設備やサービスが揃っていて子供達が思いっきり遊べますよ。 

 

昔からの静かな住宅街で騒音を出すのはちょっと無理な話。 

後から引っ越してきて公園で遊べないと文句を言うのはさすがにおかしいでしょう。 

 

 

・子どもの福祉施設勤務です。 

ど田舎にある民家を借りていますが、外で子どもを遊ばせると直ぐに苦情が来ます。 

苦情を言ってくる家は週に一度くらい人がいるくらいで普段はお仕事に出ていてお留守です。 

道の上に一軒。50m離れて一軒。その先は300mくらい離れたところに空き家という環境です。 

たった7〜8人の子どもを外で鬼ごっこさせているだけで…。 

いつぞや、何処の公園で遊ぶ声がやかましいと言った大学教授がいましたが、子どもの成長に欠かせない遊びに理解がないのに、健康に悪いとかの理論だけをアピールしないでほしい。 

本当にそう思うなら子どもがしっかり遊べる社会資源をどうするかを考えてもらいたい。 

 

 

・スマホゲームのせいというより、屋外で遊ぶ場所がなくなったせいで、外で遊ぶ子供が極端に減ったせいかと。外で遊ぶって言っても、今ではいいとこ、マンションとか団地の廊下やエントランスでカードゲームとかそんな姿しかみない。もうすぐアラフィフの私の子供の頃はブランコ、鬼ごっこ、ローラースケート(当時流行ってた)、ボール遊びとか、とにかく外でやたら走り回ってたけど、今は周囲の迷惑になったらいけないからと親も消極的になって、子供に言い聞かせてるせいか、そういう子供たちを本当に見かけない。要は時代が変わったって事だと思います。昔は子供が昼間にどんなに騒ごうと周りの大人も割りと寛大に見守ってくれていた気がする。 

 

 

・遊具の制限もあるでしょうし、 

そもそも親自体が共働きで疲れて土日に外遊びの付き添いが面倒、ゲームとテレビのが楽、土日に運動系の習い事してるからOK、 

公園は月に1、2回って家が多いんじゃないですか。 

一人っ子の家だったら親がいっしょに遊んであげないと子どもはすぐ飽きちゃいますしね。 

 

運動に力を入れてる家と全くできない家の二極化が激しいですし、例えば逆上がりや縄跳びなんて見ても、嫌がってるのを無理強いしてまで練習しなくていいよという家も多いです。怪我をすると大騒ぎする家もこの層です。自分の身体を思った通りに動かせるって大事ですけどね。 

 

 

・最近気になるのは、もう小学生くらいに見える子どもが、お店で親が押すショッピングカートに乗っていること。 

大きくなって子ども用カートに乗れなくて、カゴを奥と手前に乗せられるカートの手前側に座ってる子ども。そしてスマホに夢中。 

自分で歩いた方がいいのでは?と思う。 

皆さんが書かれているように、遊ぶ場所や機会が少なくなっているから、余計に心配です。 

 

 

・先日、兵庫県にある小さな島へ行った際、大勢の子供たちが一緒に神社の前で缶蹴りを楽しんでいて、夕方5時を知らせる鐘が鳴ると、蜘蛛の子を散らすかのようにそれぞれの家に帰っていった。それを見て、子供のころ神社の庭や空き地で友人たちとクタクタになるまで外で遊んで、暗くなりかけて走って家に帰ったことを思い出した。都会ではいつしか、神社の庭先で子供たちが遊ぶ姿も、「空き地」自体も見かけなくなった。公園にも、子供たちの影はまばら。親たちが見守っていることも多いので、危ないこともしない。運動不足も心配だが、自由な発想や自ら遊びを考え出すことをしなくなった今の子供達が、感性豊かに育つのかも心配だ。 

 

 

・自分は身体がクラスで1〜2番目くらいに硬かったです。60度くらいしか開脚できなくて、生まれつきの身体がいけないんだと思っていました。 

しかし、結婚して数年後。旦那がストレッチの習慣があったため、渋々一緒にやってみることに。やるからにはどうも毎日やることがコツっぽいから、毎日ストレッチやろうとyoutubeを見ながら開脚のストレッチを毎日やること1年半。130度くらいは開いてちゃんと前に前屈できるようになりました。 

180度開脚や前にベターッはまだ遠いけど、身体が硬いのは毎日10分程度のストレッチである程度改善できるようです。硬い人、ある程度は柔らかくなるから、諦めずに毎日ストレッチ頑張ってね! 

 

 

・小学校に勤めています。 

 

私が子どもの頃は小学校、中学校ともに毎日のように掃除当番があって、ぞうきんがけもしてた。 

今の学校は、掃除の時間がほとんどない。あってもほうき掃除のみ。 

中学の時はトイレ掃除もありましたよ。トイレ掃除の当番が一番不人気でしたが、みんなが使うトイレはきれいに使おうって意識が芽生えてとても良かったと思う。 

今の子は、平気で床に消しゴムのカスやゴミを落としてそのまんまの子が多すぎる気がします… 

 

 

 

 
 

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