( 141364 )  2024/02/20 23:23:16  
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・先日この地域に長く営業していた激安野菜スーパーが店舗の地価があがり、家賃が払えないので閉店することとなったとニュースで聞いた。 

地元の人はそれはそれで困ると言っていました。 

けれど、長い目で見て地域全体にとってよい循環になるとよいですね。 

 

 

・国全体で好景気とか、そういうのはもうないってことだよね 

現地の当事者が好景気なのは結構なことです 

みんな熊本やニセコに行こう 

多少は周りにも波及効果はあるかもしれないけど、自然災害の度に道義的に採算度外視でお金使ってたら国全体の地盤沈下は避けられない 

もっと勝ち馬に乗る意識が広まるといいと思う 

 

 

・地域経済にはとてもいいですね。 

 

少し気になるのは、半導体産業は水資源を大量に使うので、熊本の自然環境への影響が少し長い目でみたらどうなるのか気になります。 

 

また、莫大な補助金もあって熊本に台湾企業を誘致できただけに、 

現時点では日本国民の多額の税金が使われていることも頭に入れておかないといけないと思います。 

 

 

・半導体の工場は大量の水を使用すると聞いたことがあります。 

工場のある地域はわかりませんが、私が熊本に住んでいた当時、熊本市の水道は100%地下水を使用していました。 

経済が発展するのはもちろん良いことだと思いますが、水資源も大切にしてほしいです。 

 

 

・熊本で働いてます。飲食相手ですが確かに潤ってますね。インター周辺は家が建ちまくってますし、ホテルも増えてます。 

もともと政令指定都市の熊本へ通勤するのにちょうどよい距離感の場所だったのですが拍車がかかり人口増です。 

ただ交通インフラは結構ヤバいと思いますね。 

 

 

・マイナス面もあるが、はるかにプラス要素が多いため、反対する理由が薄いところはあるね。 

激安商品を扱う店は軒並み減り、近隣の賃金の上昇に伴って、商品や食事のニーズも高価なものになる可能性はあるため、そう言った店の需要が逆に高まっていくでしょう。 

現役世代の被雇用者にとっては、利点しかないですが、とち価格の上昇に伴って、賃借りでの経営者や、収入に変化のない年金世帯や現役ではない人々、生活保護受給世帯等の人々には暮らしにくくなるでしょうね。 

 

 

・以前、TSMC(台湾)と仕事で付き合ったことがあります。クレーム対応でした。実直な担当者で、こちらが真摯に対応すれば、その仕事を評価していただいて、非常にフレンドリーな関係が築けました。 

当時の上司は私を全く評価してくれなくて困ったのですが、彼の元に上司とあいさつに行った際に、「※※さんにはお世話になっています。非常に助かっています」とお礼を言ってくれて、これで私の成績が下げられずに済んだことがあります。 

 

ただ突然、彼から挨拶メールが届き「思う所が有って、TSMCを退社し転職します」との内容でした。 

台湾は手に職を付けたら、どんどん移籍する文化で、彼もその一人でした。 

 

TSMCが1世代前とはいえ、日本に半導体工場を作る理由の一つに、台湾国内の工場だと常に人材流出/技術流出のリスクが高いことがあるんじゃないか?と勝手に思っています。 

日本の熊本の人はそうそう転職しないと思いますから。 

 

 

・昭和40年代にわが町にナショナルの工場ができた!みたいな感じの状況なんだろか 

 

TSMCが台湾国外に工場新設してるのはアメリカと日本で、日本のほうが精度でもタイムスケジュールでも上質な仕事が期待できて評価が高いんだとか 

良かったねぇと思う一方で、日本て「モノ作りの優秀な作業員」から抜け出せないようにも見えてなんだかなーという気もしてしまう 

間違いなく、売るものがあるってだけで立派なのはわかってるけど… 

半導体だったりAIみたいなソフトウェアだったり、日本が新しい産業やビジネスの主役になる日はこの先来るのかなぁ 

 

 

・熊本もそうだし、千歳にもラピダスの新工場が出来る予定と聞いたことがある。 

そうなるとこの記事のように、地方の小都市からでも、人口が増えて関連産業も育ってきて街の活性化にも繋がるようになる。 

日本は人口減、経済低迷で、久しくこのような景気の良いニュースを聞いていなかったので、これは非常に良い傾向だと思う。 

しかも九州と北海道といった、地方の活性化にも繋がる話なので、地方発のこのような動きがもっと全国的に広がっていってほしいと思います。 

 

 

・TSMCは米国、日本以外にもドイツに大規模生産設備を持っており、経済安全保障条重要な供給拠点を西側に分散させる上で日本が選ばれるのは適切な判断だ 一方で人口減の地方自治体にとっては雇用環境の改善も含めて大きな効果がある 首都圏近郊が昭和の時代に経験した企業城下町としての発展が遅ればせながら熊本に到来したということ 特に九州の理工系の学生の就職の幅も広がる 

 

 

 

・熊本の菊陽町はもう40年くらい前には半導体関連の工場が建ってました。土地と人件費の安さが工場の誘致を成功させたと思います。この後半導体の景気の波はこの町を何度となく襲いましたが、この歴史の中で半導体の街として存在してきたことが他所にはない強みでもあるのでしょう。昭和の後半には既に活気と希望に満ちて若い人も過ごしやすかったと思います。再び注目されて何となく嬉しいです。 

 

 

・一企業の影響が大きい(ある意味経済的に依存する)エリアはその企業の動向次第で生活が一変するリスクがある事は覚悟しておかないといけないかなと。例えば住む場所が足りないってアパート・マンション・ホテル等を増やしても、いざ撤退となったら空き家だらけになる訳なので。短期はいいけど長期的な投資は結構危ないんじゃないかなと思う。 

 

 

・TSMCの進出による雇用創出や消費喚起は、工場が縮小・撤退しない限り継続的に行われる。 

たとえ発展が急激であっても、一過性でなければそれはバブルではない。 

 

もちろん、現在の勢いがこのまま続くとは思わないが、地域の持続的な発展に繋げることは十分可能だろう。 

デメリットや弊害に目を向ける必要もあるが、変わりゆく環境を頭ごなしに否定せず成長のチャンスをきちんと掴む姿勢が重要だと思う。 

 

 

・近くに住んでいます。県全体が以前より格段に活気がみなぎっており、とても喜ばしい事だと思います。が、少々浮かれすぎのような気もしなくもありません。と申しますのも、ここでも触れられておりましたが熊本のきれいな水が果たして枯渇することはないのか?又、工場で使用された水は害のない状態で排水されるのか?そこのところの情報が非常に薄い気がします。そして、それを口にするのが憚られる空気すら感じる事があります。10年後、20年後にこのような不安が取り越し苦労だったと思えれば良いのですが一抹の不安を感じるのも事実です。 

 

 

・九州の半導体関連で京セラ、ソニー、旭化成、東エレと仕事をしてましたが、景気の動向に一番に左右される半導体業界と付き合うのはとても骨が折れました。 

丁度その頃、派遣が解禁された事もあって、100~1000人単位のライン作業者の増減があったりもして、単純には喜べない部分もありました。 

人が増えるので消費の部分は間違いなく増えますね。 

半導体工場は水を大量に使うので、水関連の業者は撤退しようかと悩んでいるという話も聞きます。 

繁栄あれば衰退有り。 

その見極めでしょうね。 

 

 

・バブルに浮かれるのはいいが、問題は外資メーカーだということ、台湾メーカーと仕事したことがあるが、彼らはアジア人とはいえ日本人よりドライだ。 

 

中国との宥和政策や、東南アジア方面で良い条件が出たら即座に移転する。 

 

その後、地元は鉱山バブル跡の街みたいになるが、その覚悟というか、そうなった時の心構えは必要かと。 

 

 

・国同士の安全保障や経済圏などを考慮して続々と中国から日本へ工場が移転している。amazonも2027年までに日本で2兆2600億円投資してデータセンターを作るとアナウンスしている。ポイントは東京ではなく地方に外資が来ることで平均賃金も上がり、雇用も増えて経済が活性化する。 

 

一時的に人手不足で中小企業が潰れるかもしれないが、長い目で見れば労働者にとっては仕事が増えて賃上げされるほうが良い。 

 

高給ホテルも外資勢が東京をはじめとして地方にオープンしているし、景気が実感できるのは数年後になるだろう。こうして外資が来ることでブラック企業の淘汰がされると住みやすくなるね。 

 

 

・日本政府もこの工場建設に50%の補助金を出しているが、 

果たして採算が取れるのだろうか?心配な一面も有ります。 

ここで製造されるのは約二世代前の「28nm線幅」で主に家電や 

自動車向けです。既に需要逼迫のピークは過ぎました。しかし、 

地域おこしの効果は凄い。政府は地域活性化の根本は賃金を上げる事 

がはっきり判ったと思います。増税や緊縮財政で失われた30年を 

作った「財務省」とそのポチ達、第二工場の建設も決まりそこでは 

現在主流の「7nm〜5nm」を製造し更にその先を目指すと言うが 

国内にはその設計する人材がいない。これではGDP4位陥落も当然 

だろう。かっての日本の未来を作ろうとした官僚達は何処へ行って 

しまったのだろうか?腐った政府なのか財務省なのか答えはまだ出ない。 

 

 

・沖縄(特に石垣島)や、北海道(特にニセコ)での、バブルとは異なる感じ。 

産業、企業が地盤にあるので、単なる泡では無さそう。 

 

1000円から値上げできず苦しむラーメン店の記事を最近見たが、熊本や周辺地域、話によると九州全域とも言われている記事の件、 

現地では、飲食店不足も問題化している、腕(味)に自信があるなら勝負にでるのもアリだと思う。 

 

 

・総論では良いニュースなんだけど、1兆5000億円補助金出して税金どれだけ帰ってくるのかなと。 

 

外資を誘致しても本社を移してもらえなければ法人税は課税できない。 

固定資産税は課税できますが、半導体の工場だと、無人化や省人化が進んでいるので、工場は大きくてもスタッフの数はそれほど多くないですよ。 

だから地価は上がっても地元の採用はあまり増えていないと思うけど。 

 

バリューチェーン全体で考えたとしても、交付した補助金分のオカネを国が回収するのは、相当先になるのではないでしょうか。 

 

 

 

・「約1兆3000億円を日本政府が補助しているということになります。」 

 

何故、日本企業に補助金出さないか?という疑問があるかもしれないが、決めたのは多分自動車メーカーでしょう。要するに、日本企業じゃ無理だと思われたんじゃないの?つまり、日本企業じゃ世界的な投資競争に勝てないんだよね。何故かと言うと、投資競争というのは、不況期にどれだけ投資できるか?で決まる。好況になってから投資しても遅い。外資の場合は、不況期に人を切れるから、投資できる資金を捻出できる。好況になったら、また人を雇えばいい。ところが、日本企業の場合は、不況でも人を切れないから、不況期に投資資金を捻出できない。だから、投資競争に勝てない。そのあたりを見抜いてるんでしょ。やっぱり、自動車メーカーの方が賢いよ。 

 

 

・もう地方は、こういう発展の仕方しか道はないと思ってました(私も地方出身者なので) 

日本企業の資金では限界がある 

外資の資金でその都市が潤うっていい事ですよ 

シンガポールやドバイ等はそうやって今の発展を築いてきたんでね 

なりふり構わず真似して、政治家も誘致に積極的に動いて欲しい 

 

 

・半導体企業としてはとてもすごいし、近年ないほど注目されている企業ですね 

綺麗な水を拠点に進出していく中で公害などの対策がしっかりとできていればとてつもない会社になるんだろうな。様々な未来が生まれる事を楽しみにしています 

 

 

・地域に根付く企業で差が付くことは知っている。 

 

幾ら大手であろうと、人口減少に拍車が掛かり魅力ない街となり多くの若者が出ていく、それが私の住んでいる町。 

コスト削減と多くの協力企業を切り、今は流石に労基の目もあり無くなっているがサービス残業も当然で付けて良いのは39時間迄、まるで生産しているように鬱とその予備軍が未だに多い。 

そのような事を考えれば、少しのデメリットは目を瞑り、多くの方のメリットや若者に取って長い目で良ければと寛容になって欲しい。 

ただただ羨ましい限り、今ある名ばかり大手が無くなり優良企業が来てくれないかと未だに思う。 

 

 

・日本人を多数雇用してくれることは非常にありがたいことだと思います。 

またホテル、マンション、建売ラッシュだと言っていましたが日本の 

地方都市の土地が下落状態なのでここ一気に上がったことは地主さん達に取ったら 

大喜びだと思います。 

 

 

・昔と立場が逆になりました。何時の間にか台湾企業の下で日本人がお世話になる時代が来るとは思いませんでした。円安で日本人より外国人観光客の外貨に授かり、円安で外資の投資家での実体の無い株価上昇、もはや日本人が海外で豪遊する時代は昔の話、経済も観光も逆転です。一般人は給料もさほど上がらず物価は上昇が止まらず、一部の円安で利益の多い企業のみ業績が良い、円安で海外旅行行きにくいが日本の観光地も外国人だらけで混んでてホテルの宿泊者も日本人より外国人が多くて肩身が狭いです。政治家は自分の私服のみ考えてるし、この先日本の未来は日本人には暗そうで不安です。 

 

 

・水質汚染が心配です。 

下通りで一生懸命に訴えていらっしゃる方々がいます。 

緑色の牡蠣とかが獲れるようになるとか。。 

熊本は大自然溢れ、雄大な阿蘇をはじめ各地で美味しい湧き水が飲めます。 

水俣のような被害が出ないことを祈るばかりです。 

 

 

・熊本に限らず、地方が何かのきっかけで、経済的に活性化され、人口の増加に繋がるといいなと思います。 

大都市に比べると、地方はかなり仕事の選択肢も給与も人も少ない。熊本のTSMCのような存在の企業が地方に増えて活性化のきっかけになったら、と思うけど、現実には難しいのかな。 

 

 

・商売することなくずっと地元で過ごしてきた方にも恩恵があればいいけどそうとばかりもいかんよね。 

まあでも日本企業が途上国へ海外進出した時も色々あっただろうし。 

こればかりは仕方ないかな。 

せっかくなら多くの人が発展の恩恵を受けるべく行政も知恵を絞ってほしいね。 

 

 

・熊本の工場では一世代前の汎用半導体しか作らないので技術の流出は心配ありません 

3nm、5nmの最先端の半導体は台湾国内でしか作りません 

でも、熊本の雇用や給料レベルを上げてくれるのは素晴らしいことですね 

 

 

 

・20年以上前の知識と経験で通用するなら転職しようかな? 

ずっと半導体で飯食っていきたかったけど、日本の半導体がダメダメになってしまったので転職しました。昔は半導体関連の技術者が日本には多くいたのですが、沈んでいく日本の波に飲まれて働く業界を変えた人が多くいたんですよね。 

今は海外メーカーと別のことをやっていますが、防塵服が懐かしいです。 

 

 

・良い状況だと思います。これから永く町、周辺地域、県においてできるだけ多くの人が「良かった。良かった。」と思える状況になればと切に願います。行政はそのために手放しで喜ぶ事なく、町づくり等、より良い環境や社会づくりに励んでいただきたいと思います。 

 

 

・こういうのホントにスゴイよね。 

うちの近所にもそういう自治体はあるよ。 

山梨の忍野村ってとこにファナックっていう機械メーカーの本社があるが、その村は税収豊かで、平均年齢も山梨一若い。 

正に企業一つで村を一つを養ってる。 

 

ただ、横から見ていて、イオンモールみたいなもんだとも思ってるんですよね。 

出来た時は嬉しいけど撤退したときにどうするんだろうって思う。 

いつか需要が落ちて縮小や撤退ってなったら、その村はイオンが去った後の何も店が無い自治体みたいになるんじゃないかって言う不安を抱かないではない。 

 

幸いここ山梨の忍野村周辺は富士山観光が盛んだから産業はそれで生きてはいけるけど、、 

そういう観光地でもない畑ばかりの場所で、自治体を一人で背負うような大きい企業が進出して、もし撤退したら、夕張みたいにならないか心配である。 

 

 

・以前、半導体関連工場で勤務していました。往復運賃かけても、台湾で製造した方が安いといわれ、工場閉鎖、社会人になり初勤務先で失業保険の経験をしました。約18年前の話です。今の為替相場の状況で、なぜ、日本に来たのか、理解できません。台湾の物価事情だと、日本の方が安いのでしょうか。 

 

 

・米国に1985年にプラザ合意で半年で220円から110円に円高されその翌年日米半導体協定を結ばされ世界の半分を占めていた日本の半導体産業は壊滅した。今起きているのはその反動。円安インフレと半導体産業が一緒にやってくればこうなる。また再び九州がICアイランドになれば幸いなり。 

 

 

・半導体生産には大量の水や電力を使用する。いきなり巨大都市が出現して環境はもつのか。今問題化しつつあるフッ素酸化物による汚染はないのか。バブルはいつか崩壊する。シャープの亀山のようにならないことを祈る。半導体生産の世界生産の6割近くを生産した実績もある日本だ。だが米国の思惑で、いつしか衰退の道をたどった過去がある。「安全保障」を大義名分に兆を超える税金を特定の企業・産業、地域に使うことに国民は納得しているのかな。 

 

 

・TSMCからすると主要ではあるけど主力ではない位置づけの工場とは言え今の日本からすると手の届かない技術なので技術者の育成に役立てたい所ですね 

ついでに周辺地域の経済が活性化されるならとても良いと思います 

ただ、国が入れたお金が回収できるかどうかは回収しきれないかと思います 

 

 

・地政学的リスクを分散するために、利益よりも大事な物がある。台湾本土が占領されても、世界に先端半導体を分散させておけば、半導体を護れる。リスクマネジメントが日本にも恩恵が来た、と言うのが正直な話。経済や外交力でこうなった訳じゃない。勿論、どこでもいいわけじゃ無いので、熊本の真水が半導体を呼び込んだ。1兆円くらい屁のようなもんだ。この先、最先端の半導体開発が世界の行方を決める。AIもロボットも指輪化するスマホも、その半導体開発に掛かってる。日本の企業マインドは糞だが、日本の若者が台湾から学ぶものは沢山有る。若者がダメなんじゃなくて企業が糞なのが、これから如実に成って来る。国も行政も糞だけど。日本人は真面。組織が腐ってる。ここの色分けが熊本で見えて来る。失われた30年企業はゾンビ肥え、真面な国民は痩せ細る。それが真実。それが見える化してくる。これから先! 

 

 

・バブルといっても関連業者と周りの飲食店くらい、他の昔から頑張っていた商店街や個人店は逆に人手が足りなくなったりして困っているところも打数ある意味。何故平等に取り扱わずに良い部分だけ報道したがるのか?熊本にとって良い部分もたくさんあるが交通事象なども追いついていないし昔から住んでいる人からしたら迷惑な部分も多い。バランス遠とるのは難しいが公平に報道すべき。 

 

 

・どこかの知事が熊本の知事なら、命の水と言って進出に反対したでしょう。地方の衰退は著しく、こうやって大企業が進出してくることは本当にありがたいことです。自然保護活動化の人達の自然を守りたいという気持ちは分かりますが、都会の人達のために便利さを捨ててまで自然を守りたいとは思わないです。地方を生き返らせるためにもどんどん進出してほしいです。 

 

 

 

・九州電⼒では4⽉から、太陽光出⼒制御の抑制のため昼間最安の新プラン提供の予定だそうですが。 

もしかしたら九州って、(家庭⽤だけでなく)産業⽤の電気料⾦も安いんじゃないかな?製造拠点の操業電⼒コストって巨額だから。 

 

今後は安く電⼒を提供できる地域とそうでない地域で、産業誘致⾯で、鮮明な違いが出てくるんじゃないかな。 

もちろん⼯場⽴地にあたっては前者が当然有利。 

 

 

・当分はいいかもしれないが、問題は治安かな。 

大量の中国人が雇用されると思うので 

熊本県民の雇用が劇的に増えるわけではない。 

中国人増えればそれなりのコミュニティも増えてその地域だけ治外法権に近いような地域も増えて埼玉の川口のようになることも考えないといけない。 

それといつかは撤退する日も来ると思うので、工場建設を皮切りとしてアメリカのシリコンバレーのようになれれば。 

ソニーの半導体工場もあるし、まだ土地はある。 

メガソーラーなどくだらないことは早くやめて産業都市ときて発展して欲しい。 

 

 

・見た目にも変わりつつあるね 

R325のJALホテルの隣にホテル いすゞ自動車挟んで パチンコ屋跡地にホテル などなど 地元の建材メーカーの人曰く 納期が間に合わない 人足りない と嘆きながら めちゃくちゃ忙しいと言ってたし 

夕方から夜にかけてTSMCの前通れば 一面明るいし  

食堂の中丸見えだから と見れば こんなに居るんだ 

へぇ〜と驚き 毎日のように テレビカメラだ ヘリだ 

見るよ 大津町の山の中にまでアパート建ててるし 

まだまだ様変わりする過程だ 325と県道30号界隈はもっと変わる 変わる過程を見届けるのも面白い 

 

 

・地元に大企業の大規模な施設が出来て 

街が潤うのは良いこと 

その関連企業も近くに出来るだろうし 

当然物流拠点も出来る 

しかしそれに依存してしまうと 

その企業がコケた時や不祥事を起こした時に 

ダメージがもろに街にのしかかる 

トヨタが良い例 

あれほどの会社の不祥事のダメージは凄い 

関連会社や下請け、物流まで影響出てる 

1番ダメージを受けるのは期間工や派遣や契約社員にのしかかる 

下手すると遠方から引っ越してまで働いている人もいる。 

義理の妹が関連企業に契約社員として働いているが景気のいい時は待遇も良いがあんな事が起きるといの一番に残業ナシや休みも増やされ収入は減って大変みたいだ 

街を興すにも1つの大企業の依存度を下げ 

リスクを分散させる方策も必要だと感じた。 

夕張や軍艦島は石炭に頼り切った結果 

消滅してしまったり過疎化したわけだから 

当時の軍艦島の住居は最先端だったし 

お金は溢れていたのにね 

 

 

・OpenAIのCEOが、次世代AIを稼働させるのに1000兆円(7兆ドル)もの半導体投資が必要と言っています。 

 

AI時代への転換点にある今、熊本のバブルを全国的なものにしたいのなら、この風に乗るべきです。 

 

 

・地方自治のあり方は、補助金等(お金を払って)で他県から移住者を引っ張って来ることでなく、新たな雇用を生む企業を誘致する事が正攻法だと思う。 

働く場所が増えれば、地元にも若者は残るし、新たな人材も定着する。 

 

 

・外国企業が日本で半導体つくれるのに、何故日本企業が日本国内で半導体を作れない。 

半導体製造装置、フッ化水素、シリコンウェハーなど、半導体を作るに必要は技術はそろっている。ていうか、どの海外の会社も日本が無ければ高度な半導体を作ることさえできない訳だ。日本政府はこれらを製造する会社をまとめ、改めて半導体王国として日本を盛り上げる必要があるのでは。海外の企業に補助金与えるくらいなら、日本企業の半導体開発、製造への補助金、法人税の優遇など行えって。 

 

 

・半導体工場が出来て熊本県は潤うか 其れは市民又熊本県議員にかかって来ますね 有地や税金 お金を取れると思ったら大間違いです せっかく来た工場長く持たせるにはどうするか 工場が長くいられる環境作りが成功すれば 落ち着いた雇用これが鍵になります又少子化問題も解決します 若者たちがここにいれば 安心出来るこれが大事です 子供も安心して産めます 雇用が有ればこその子供でもあります 日本の少子化の失敗は雇用の問題をおろそかにしたので失敗でした あれも安くする これも安くするお金もあげますでは 信用できないのが市民です 是非熊本県は成功させて下さい sbu より 

 

 

・地方活性化を狙うなら、こうした海外の大手企業を誘致すれば良いという前例になった。 

地方の衰退原因トップは若者の都会への流出であるが、地方でも安定した暮らしが出来るなら海外企業誘致は少子化にも効果は出るだろう。 

 

 

・台湾の経済成長は凄いし、家族連れて来るぐらいのエンジニアは高い年収。 

そこに目をつけて物の値段を上げると飲食店とかお店を経営していない普通の地元民は高くて変えないパターンになるんでは。 

TSMCの初任給は28万で相場の8万高い。 

ある意味シリコンバレーみたいな感じになるのか。なぜ日本が経済成長しなかったのか。それは経済成長は地元民の生活の質を落とさなければならない犠牲が伴うからです。 

それが日本人がずっと嫌だと言ってきた。でも経済成長しようすると反発もある。 

誰も犠牲を出さない経済成長はない。 

アメリカや欧米のような経済成長を望んでいるなら、格差の拡大は受け入れよう。 

数年前まで注目されていなかった熊本が日本の将来を変える場所かもしれない。これから注目します。 

 

 

 

・街全体が宝くじに当たったような凄い景況感だ。 

がしかし、長男だからとか、嫁に入ったからとか、先祖代々農家だからとか、台湾の会社だからとか、一歩踏み出さない方がかなりいる。 

 ということで、九州の他の地域の方にチャンスを奪われている感じ。特に部分開国していた長崎の方は時代に敏感。中世からの国際港を擁した福岡の方も。 

 

 

・バブルとの声が踊っているけれど、TSMCはまだ一個のチップも出荷していない。 

現在は建設需要が逼迫しているだけ、  

 

九州の半導体生産額の最高は一兆四千億弱、 

政府は一兆円を超える投資しているのだから九州で少なくとも二兆円を超える半導体の出荷額を数年は継続して貰わないと投資としては成功と言えない。 

 

その時初めてバブルと言える、 

中身があるからバブルじゃないけど、 

 

 

・地元台湾では公害に起因すると思われる癌の発生率増加 

する等、さまざまな弊害が顕在化しております。 

デモも多く行われ、もはや海外にでるしかないのが実情 

ではないでしょうか。 

そんな事情も知らずに良い面だけを報道するマスコミ。 

地元熊本は豊富な地下水が宝だったのですが、その宝を 

完全につぶしてしまいそうな暴挙だと思います。 

周辺の地下水の水位がすでに20M下がったとの報告も 

あります。(試験稼働中にも関わらず) 

1995年熊本ではトリクロロエチレン、テトラクロロエ 

チレン等による地下水汚染が問題になり、29年経った 

現在でも熊本市北部では地下水の汲みあげ禁止が続い 

ていると聞いております。 

昨年は新たに有害性が指摘されている有機フッ素化合物が、 

熊本市内の井戸から国の暫定的な目標値を超える濃度で検出。 

さらに、TSMCが稼働すれば 1日およそ1万2000トンの地下水を汲み上げ、排水予定。 

 

 

・TSMCは熊本に第三工場まで作るみたいだし、まだまだバブルは大きくなるはず! 

 

生成AI用のGPUはこれから爆発的に伸びるし、世界一のファウンドリーが日本で生産するのはホント素晴らしい! 

北海道のラピダスも頑張ってくれー 

 

 

・私が昔住んでいた小さい都市にも大きいメーカーがきたことがあります。 

結果、特にそこの給料もよくなく地域に合わせた給料なので並より少しいいくらい。人は取られ、商店街はシャッター通りになるという結果になりました。人も同時に誘致できるといいですね。 

 

 

・でも、これってメイン社員は日本人ではないでしょ? 

バイト社員が日本人なだけで、いつまで働けるのかなんて未知数。 

半導体なんて進歩が速いから2歩3歩先を見据えた投資をずっと継続していかないと、すぐにお払い箱になる。そこで切られるのはバイトだよね。 

周辺で店を開いて、稼ぎ逃げが一番良い選択だと思う。 

熊本も阿蘇や自身の影響が心配だからなぁ。 

バイトも短期で稼いでお金貯めてやめる方が良いかもしれないね。 

結構ハードな仕事だと思うのだよ。 

私は汗かきなので、この手のクリーンルームでの仕事はまず無理だ。 

 

 

・日本のGDP成長のために一次産業は成長して欲しいがシャープの部門も赤字みたいだし半導体事業って大丈夫なんかい?との不安もある。 

数年しないうちに閑散とした街並みにならないように頑張ってほしいとは思う 

 

 

・今地元でも「○○のシリコンバレーにしよう!」と息巻いて、開発・誘致が行われています。これに触発されて全体の給与水準・物価に繋がるのか、格差に繋がるのか・・・。 

地方都市なので、今のところ駅前は都市部のベッドタウンになっています。要は都会で高い賃金を稼ぎ、安い地方に住む状況ですね。 

怖いのは結局バブルであること。もちろん一時期でも稼ぐ手段があり、それを元手に発展するならばいいですが、食いつぶされた場合はその後が怖い。ネガティブ思考は良くないですが、先にこのような事例があるならば、気にして経過を見たいです。 

 

 

・台湾と日本の結束は今に始まった事では無く、長年の友好と我々日本人の先祖のおかげが大きい。 

 

台湾には八田ダムの建設に日本人が貢献した歴史を彼等は忘れてないどころか、八田與一の石碑を遺し記憶して下さっている。 

そんな関係性から、日本に第一工場建設も考えられての事だと感じる。ここに台湾人の賢さを見ます。 

今の日本がどんな状況か、国内情勢も日本国民以上に良く理解している。 

 

今は台湾に助けられるほどの国となってしまった事に情けなさも感じるが、同胞の手を借りてでも、もう一度日本人はこの国の建て直しを迫られている事に気付く時になって欲しい。 

 

 

・確かに時給も高い寮費無料だけど半導体の仕事はほとんどが12時間勤務で2交代制で4勤2休か3勤3休が主です。前者は稼げるけど体がきつく後者は給料が少ないです。 

配置先で天国と地獄があるので体力に自信があれば働くのも有りかな? 

俺は働きたくはないね~。稼げるけど体が持たなかったし通勤に40~50分、駐車場から敷地入口まで20分、入口から現場まで15分。ほとんど5時間~6時間しか寝れないから常に寝不足だった。 

まあ入社前に通勤経路とか広さとか聞かないと痛い目に会いますよっていう独り言でした。 

 

 

 

・従来型の工場できて街も活性化する、というもの。それはそうで、それもアリなんだけど、台湾の企業が工場撤退したら、それで終わり。 

 

観光と同じでとても依存的だよね。 

日本の企業がつくっていかないと、結局一時的で限定的にものになるだけだと思う。 

 

 

・昼間のニュースで、熊本の話と全く同じようなバブルがニセコスキー場で起こっていると言っていた。 

周辺は外国人だらけで、看板も英語だらけ。ホテルも外資系のホテルがどんどん増えているらしい。 

アルバイトも東京でやるより時給が高いから出稼ぎに来ている日本人もいるとか。 

外国人達はラーメン2000円を安いから嬉しいと言っていたが、日本人達は高いけど仕方ないと言って食べていた。日本人は、近い将来日本にいながら外国人のもとで働く事になるのかと思うと悲しい… 

 

 

・半導体チップはスモールサイズ化が加速していて米、中、EUをはじめとした世界各地で補助金や国策化、アライアンスの推進などに血眼を上げ競争が激化している。 

これから熊本で作る製品も、下手すりゃその潮流に置いてかれんばかりの勢いだ。 

工場増設、補助金も結構だが、民間ベースで市場の動きをキャッチできるビジネスパーソンと技術ベースで広い視野を持ち研究を進めている学者を経産省や内閣府は呼んでよく話を聞いて、先手先手でリードしてほしい。 

でないと、プラズマ・液晶テレビや太陽光発電パネルのように、あっという間に日本のメーカーの製品は競争力を失って置いてけぼりを喰らうよ! 

 

 

・長いこと仕事で菊陽町や大津町を担当しているので、自分の地元以上にこのエリアで様々な事業者と話していますが、地価上昇の影響で、廃業撤退する地場の店舗は熊本地震やコロナ禍を超えるのでは無いかと危惧しております。 

人は増え、経済規模も大きくなるかもしれませんが、元いた人は出ていくことになりそうです。 

もはや災害級です。競争力云々の話は分かりますが、これまでマラソンしてたところにレーシングカーが入ってきたようなものです。 

地主や大手資本は儲かっていますが、そのお金は地域外で使われます。 

人口を見ると転入もかなり増えていますが、それ以上に転出が増えています。 

バブルは報道の切り抜きです。不動産業や建設業以外で、地域の誰が儲かってるのかぜひ教えてほしいですね。 

もちろん、国全体を見ればとてもいいことだと思いますが、あまりに報道と現場のギャップが凄いです。 

 

 

・菊陽町原水TSMCのすぐ近くに住んでいる者です。 

兼業農家です。 

家の近辺の道はどことはなく大渋滞。 

兼業農家で後継者がいないので田畑を売ろうとしても許可が出ない。 

農業を続けたい農家の土地を不動産屋が買い荒し、農業を続けるのが難しく売りたいと思っている農家の土地には許可が出ない。 

矛盾しています。 

それと菊陽は新駅に大金を使う前に道路整備にお金を使ってほしい。 

とにかく足下に住んでいる農家にしたら何一ついいことはない。 

町長は原水駅から東方面の地区のことも考えてください。 

 

 

・外資企業参入の街づくりのよる、新しい地方創生のカタチとしてよい事例になればよいと思う。地方自治体は、国より海外に目を向けて過疎化を食い止め、新しい人口流入の仕組みづくりをしていくべきだなとつくづく感じます。 

 

 

・遅きに遅きを重ねて対策打った日本政府 

この30年何をしてたのかが答え 昔から熊本は半導体製造をしていた地域、なのに海外に委託し、技術者は引き抜かれ…近年では東芝も見切りした始末 

コロナ過で足りない足りないと慌てて行った政策 

更に県内では熊本県北部がバブルと言われ、南部は特に恩恵もない 高給で北部に流れれば南部は過疎の一途  落ち着いた暁には北部は、どんな流れになるのか? 国自体がミクロマクロを計画的に理解してなければ、経済や生活環境には摩擦や弊害が生まれる  今の日本政府に深く考えれる奴は見あたらない 

 

 

・日本の製造業が強かった一昔前には、日本企業は安い労働力をもとめて東南アジアに進出して工場を設けていた。そこでは、円建ての日本人給料よりもはるかに安いけど、その現地の相場よりは高い賃金で現地人をたくさん雇用していた。 

それと同じ状況が、まさか日本国内で海外資本にされることになろうとは。 

「円」という通貨の価値が下がったことを実感するわ。 

 

 

・円安になればドンドンこの流れができてくる。 

多くの国は通貨安にもっていきたいが、中々周りからの圧力もあってできない。ドイツはユーロに入る事で本当の力より通貨を安くできている。中国は自分達でいくらでも決められる。アメリカは世界の基軸通貨なのでやりたい放題。日本だけが通過が安くなるとダメになる、物価が上がって生活できなくなると信じている。35年前は世界で1番物価が高いと言われていたが生活できていたし、国力も強かった。通過が高かった民主党政権の時にみんな儲かっていたのか?生活しやすかったのか?よーーーーく考えてみてほしい。 

日本だけがデフレに入ってままでいたんだから、ソロソロ抜け出したい。 

コロナのおかげで周りがインフレになりすぎて抑えにかかっているが日本はまだまだ余力が残っている。 

 

 

・せっかくの大自然の恵み、熊本県ならではの美しい水資源が汚染されることがいちばん懸念です。もう取り返しがつかないので。 

金儲けもだいじでしょうけど一度建設されたものはなくならないし、くまモン効果然り熊本県全域に恩恵があるわけでもないので、県民でも正直うっさめた目で見ています。 

 

 

 

・本来あるべき経済の縮図がここにはあるんだろうなぁ…。 

力のある企業は人材を確保するため給与を含めた福利厚生を準備する。 

そこに集まるヒトたちもまた、自身の希望する職場環境で働くことでその見返りを得て、経済に還元する。日本企業では内部留保ばかりに目が行き、国内の経済成長には目がいかない。バブルとまではいかなくても良いから、せめて少しでも給与に反映されたらもう少し景気も良くなるのにな… 

 

 

・この記事の台湾の大学に行った日本人学生のコメントが全てを物語っています。今の日本の経営者に、バブルな経営幹部達よ、そしてハラスメントと緩やかな環境と権利を主張する若者達よ、これが国が経済が成長する為のドライバーあり、我々今を生きる日本人が失ったもの、そのものです。活力・勢い、ですよ。是無くして成長も望むべく未来も無い、と言う事、良く考え方が良い。 

高度経済成長時代にあって、今最も踏襲すべきものは活力と勢いです。30年かけても答えが出せなかった全ての人々、これが答えです!日本再生のヒントです! 

 

 

・台湾企業なので歓迎なのですが、半導体工場に関しては台湾国内で工場からの排水で公害問題があるとの記事を見かけました。真偽はわかりませんが、経済的なメリットばかりではなく、排水問題はどうなのかも確認してほしいです。 

 

 

・熊本御船のコストコも1500円スタートですからね。 

そろそろ1600円からになりそうだけど。 

まあ、この程度が適正ですけどね。日本全体の最低賃金があまりにも低過ぎるだけ。 

TSMCは更に追加で熊本に工場を作る予定もあるから熊本めちゃくちゃ熱いですな。 

 

 

・自国の企業でないところだけが残念ですが、地域の活性化は喜ばしいことです。こう言うことが続くことで巡り巡って賃金の上昇に繋がり、やがては失われた30年を取り戻すことになればいいですね。 

 

 

・かつては半導体、電化製品等の大手大工場が日本各地に企業城下町を作り、そこに地場産業、コミュニティ、住宅団地、学校が出来ていた。その数は100以上は有っただろう。景気が良い、一億総中流とはその様な状態だったと想う。 

家族も世の中も明日は明るいと皆 思っていた。 

 

 

・私も関与してますが、地域の平均時給が2倍になりました。 

ですので、安売りを良しとするものいいのですが、仕入れも給与も、販売価格もすべて高くできればいいですね。 

工場工員、建設事業者、オートメーション化された工場の管理技術者(IT)も倍の値上がりです。だってTSMCの課長クラスで日本円換算の年収が4~5,000万円/年です。地域にTSMCのエグゼクティブが満足できる高級物件が無い!! 新興のヒルズができる勢いです。 

すでに日本は台湾、中国などの工場になってますね。 

 

 

・必ずしも良い事ばかりではなく、地価上昇に伴う賃貸料上昇、賃金上昇による体力の無い事業主の脱落、生活環境急変による軋轢などが生じる。自治体の税収も増えるのだから、行政による均一的な住民還元がセットで必要。それが無いと、住民間の格差拡大を含むバブルになる。 

 

 

・世界的大手企業なら熊本の多くの人が働きたいだろうし多くの人が集まるし住むだろう。 

最初は多少のトラブルはあるだろうがそんなことは微々たる問題で直ぐに慣れる。 

大手企業の進出は地方にとって願ったり叶ったりの話だろう。 

同じ地方民としては羨ましい話です。 

 

 

・九州って熊本TSMCだけでなく、非常に多くの半導体工場が建てられる予定みたいですね。 

普段、毎年台風が通っていつも大変だなぁと思ってるので、九州から今回のバブル経済が始まるのは嬉しいです。 

 

 

 

・これが国が豊かになる、国民も幸せになる在り方でしょう。この30年程、日本企業を海外へどんどん工場を移転させ、雇用を奪い、雇用から生まれる消費も海外へ流出させた。それと同時に日本人のモノづくりのホスピタリティまで薄れてしまったという何重にも悪い政治だったと思います。日本人を豊かにする政党を強く求めます。 

 

 

・九州はシリコンアイランドからカーアイランドになったが、これからはシリコン&カーアイランドかな。 

九州は農水畜産業・鉄鋼造船自動車科学工業・情報システムサービス業のバランスが良くて、地域総生産が意外と高いですからね。 

で、水が綺麗で教育水準が高くて人件費が安い。 

 

 

・暫くはバブルが続くと思いますが日本の大企業が日本中に工場作って地元は大賑わいだったが今は昔の話でどんどん閉鎖して統合移転で寂しくなったところが山ほどある 

 

大学も広い土地を求めて郊外や地方に行ったが少子化で都心回帰にしなければ学生が来ないのでキャンパスが都心や県庁所在地に戻ってきている 

 

それまでは工場の人や学生に頼り切っていたがいなくなりゴーストタウンみたいな地方都市が増えている 

 

燥ぎ過ぎて余りに過大な期待すると後でトンデモない事が起きるとショックもでかい 

 

余り一社に頼りすぎるのも問題です。 

 

 

・景気の良い事ばかり報道しても実際はどうかな? 

付近の交通渋滞、地価高騰などの問題が発生しているし一番の問題は、地下水の枯渇及び処理水の問題です。 

熊本市の上水道は全部地下水で賄っている。何十万tと地下水をくみ上げてしまえば、必ず地下水が枯渇し遊水地などは枯れてしまう。 

熊本県はどこまでそのことを考慮して誘致したのか疑問ですね。 

排水処理水にしても既存施設で処理するのは困難が生じはずです。そこも市としてどう考えるのか?もし問題が発生した場合その責任は、どうするのか? 

台湾企業がその責任を持つとは考えられない。台湾企業と言ってもその実態は中華人の企業なのですからね。 

もっとそういう問題を報道してほしいですね。 

 

 

・もともと農業用地だった場所に作られた工場。 

工場が撤退したあとは、農業用地には戻せない。 

 

最先端の半導体はカーボン半導体。一周遅れの半導体はシリコン半導体。熊本工場はシリコン半導体の工場。 

 

いずれシリコン半導体の需要がなくなり、撤退した後、農業用地としても使えない土地の出来上がり。 

 

こんな情報を見ました。 

 

 

・比較してもどうしようもないけど 

昔の炭鉱の町や原発で潤った町、地方都市にNECやソニー、シャープの工場でにぎわった町、バブル期の観光やレジャー施設周辺の町・・たくさんあったけど、TSMCは何年何十年この地で製造拠点を維持してくれるでしょうか・・・期待は大きいです 

 

 

・どんなこともそうですが、変化がある時に柔軟に立ち回れるかどうかでその先が変わってきますよね。 

 

変化に拒絶が生まれるのは本能的に仕方がないですが、県民の方も今が人生最高のチャンスと思って活性化に繋げてほしいと思います。 

 

 

・インタビューに答えた地元民の「バブル」は単に使い方を間違えてるだけで、景気が良いという意味合いなんだろうけど、敢えてそれをピックアップするマスメディアには意図というか複雑な思いもあるんだろう。 

 

簡単に言えば、かつて安い労働コストを探して海外進出していた日本が、今や進出される側になった。台湾企業と人材という「上」の存在がやってくる事で、日本の地場経済が混乱しながら上昇する。かつて日本がやってきた事を台湾にやられている。 

 

それが敢えて「バブル」と言いたい心理なんだろうな。 

 

 

・職種によっては時給3500円!県内の他の工場から人材がどんどん流出。食い止める為には業績に見合わない程の給料を用意しないといけない。加えて地価の高騰。今の所バブルのような恩恵は、不動産業関係は全くなく、付近のラーメン屋さんが、賃料が値上げしても追いつかない程上がったので廃業とか不景気な話しか効かない。小売業も熊本市内は皆停滞・・・。熊本には黒船が大きすぎたので、しばらくはガタガタするだろう。その先、生き延びた所が勝ち組になるのかなあ・・・。 

 

 

・いろいろですね。熊本はもともと新しいものが入ったりするのは福岡より早かったりするらしい。九州新幹線があるからアクセスも悪くないし、自然も豊かだし、これから発展するかも。 

 

 

 

 
 

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