( 141460 )  2024/02/21 12:13:29  
00

【物議】大阪万博に“2億円デザイナーズトイレ”を設置 「わざわざお金をかける意味が分からない」街からは賛否の声

FNNプライムオンライン 2/21(水) 6:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e13794e854f2a22818b41fce2995898975b225c8

 

( 141461 )  2024/02/21 12:13:29  
00

大阪万博の会場建設費が2350億円まで膨らみ、その中で2億円のデザイナーズトイレが40カ所の公衆トイレのうち8カ所に設置されることに街の人々から賛否の声が上がっている。

また、大阪府知事や石川県知事の発言も報じられており、万博開催に関する様々な疑問や不安がある中で、解消が求められている。

(要約)

( 141463 )  2024/02/21 12:13:29  
00

FNNプライムオンライン 

 

大阪万博の会場建設費が、当初の約2倍となる2350億円まで膨らんでいる。そんな中、若手建築家が設計する2億円のデザイナーズトイレが、40カ所の公衆トイレのうち8カ所に設置されるという。この“2億円トイレ”を巡って、街からは賛否の声が上がっている。 

 

【画像】大阪万博の会場建設の様子と完成予想はこちら 

 

今、物議を醸している“2億円トイレ”。2025年に開催される大阪・関西万博では、40カ所の公衆トイレのうち8カ所に、若手建築家が設計するデザイナーズトイレが設置されるという。 

 

このうち、便器の数が50~60個からなる大規模トイレが2カ所あり、その設備費用がそれぞれ約2億円だという。会場建設費が当初の約2倍となる2350億円まで膨らみ、批判を浴びる中で浮上した2億円トイレ。 

 

大阪府の吉村知事の20日の会見でも、質問が飛んだ。 

 

大阪府・吉村洋文知事: 

建築家が万博会場で、新しい建築技術や建築価値観をトイレに魂も吹き込んで、単価で言うと通常の公共のトイレと変わらない。 

 

街からは賛否の声が上がっている。 

 

「『トイレの博物館』として見に行くならお金かけるべきだけど、トイレにわざわざお金をかける意味がわからない」 

 

「行ってみたい!トイレを見に、2億円のトイレを」 

 

一方、万博をめぐってはこの県も…。 

 

石川県・馳浩知事: 

私は関西万博はやるべきだと、終始一貫して思っております。 

 

万博の開催に賛成の立場を強調したのは、能登半島地震で被害を受けた石川県の馳浩知事。復興優先のため、中止や延期を求める声も上がる中、石川県は2024年度当初予算案に、万博関連で国際文化交流を進める事業費として1000万円を計上していたことがわかった。 

 

馳知事は、大阪万博の旗振り役である日本維新の会の顧問を務めている。 

 

石川県・馳浩知事: 

馬場代表、松井前代表、吉村大阪府知事、橋下徹氏と古い友人でございます。私は意思決定に参加しない顧問という立場でありますので、ご理解いただければと思います。 

 

万博をめぐって渦巻く様々な疑問や不安。開催に向けては、それらの解消が求められる。 

(「イット!」2月20日放送より) 

 

イット! 

 

 

( 141462 )  2024/02/21 12:13:29  
00

(まとめ) 

大阪万博における2億円のデザイナーズトイレに関する意見は、賛否両論が対立しています。

建設費用の高額さに対して節約を求める声や、災害復興や教育施設の改修に使うべきだとする意見、トイレ設備の機能性や効率性を重視すべきだとする声が多く見られました。

一方で、世界に発信するからこそデザインにこだわるべきだという意見や、トイレ施設にかける投資には意味があるとする意見もあります。

価値とコスト、デザインと機能性のバランスを巡る意見や、行政の使い方や説明の問題についての指摘も多く見られました。

結論として、公共施設のトイレに対する意見は多様で、効果的かつ合理的な運用が求められることが示唆されました。

( 141464 )  2024/02/21 12:13:29  
00

・建設費用を節約する気が無いのが見て取れます。通常のトイレで充分でしょう。 

半年間の開催期間終了後には撤去される施設ですから、あまり高額な物は不適切でしょう。それでなくとも、赤字になることが予想されているのですから。再利用の可能性もありますが、中古のトイレ施設を設置したい人がいるかどうか疑問があります。「万博で使用したデザイナーズトイレです」とアピールしても価値があるようには思えません。なるべく費用を削減すべきだと考えます。 

 

 

・トイレ使用目的でつくるのは必要だが、万博では混雑も予想される中で、使用目的と観覧と共用するトイレを多額な費用をかけてつくって、更なる混雑を招き出す原因にもなると思います。 

多少豪華や奇麗なトイレがあってもいいかもしれないが、トイレで立ち止まって混雑で本来トイレの機能が果たせないのもこまる。 

そこまでトイレに多額費用かけるよりは、別なとこに費用かけたほうか効率的だと思う。 

 

 

・大阪府の府立高校では、本来ならば5年前には校舎のすべてのトイレが改修される予定でした。しかし、2018年の大阪北部地震以後のブロック塀倒壊を受けて学校のブロック塀撤去が優先され、トイレの改修は後回しになりました。それから現在でも、多くの学校で40年以上前の創立当時からの古い和式トイレが残る現状です。2億円では全校の改修工事には足りないでしょうが、少しでも学校環境の改善に使えないものでしょうか? 

 

 

・残るものがないって方が多いですけど、物質としてはそうかもですが世界への印象は残りますね。万博はアピールが命ですから、その後の日本への発注を考えたらプラスになると思います。 

先進的な面は何も強力な技術面だけではありませんよね。国としてのブランド力はこういったところから産まれると思いますので、むしろもっとお金かけてもいいくらいです。 

貧しくなったから経費を抑えてきた経営的な失敗と、湯水のように金をかけてきた失敗をうまい具合に考慮する必要があります。 

また、福島で震災した身からすると、経済力あっての復興だったかと思っています。 

能登地震のために直近でできることと、継続的に支えるための経済力を疲弊させないことを両立させたい。 

万博反対はわかります。私も反対です。 

けど、トイレはケチっちゃだめな気がしますね。 

 

 

・賛否って、賛成の人は政治家と業者以外おらんやろ?違う人も書いているけど一時的なイベントに2億も使うなら教育機関のトイレ改修と体育館にエアコンの設置を至急進めてあげて欲しい。元はこちらが納めた税金なのに、使い道を勝手に決めるのはどうなんでしょうか?NOと言える権利が欲しいです。 

 

 

・『2億円』という数字が独り歩きしているような気がしないでもない。 

まぁ、単純に便器50個とすれば、便器1個の設置費用400万円ということになる。 

 

報道も「一般的な工事費は○○万円で可能なのに」とか何をもってして【贅沢】とか【高額】なのかを分かり易く報道してほしい。 

 

一方、万博実行委員会側もただでさえ当初予算を大幅に上回る建設費になるのだから、すこしでも節約する「コストカット意識」を持つことも大切だし、それを国民に示すことが大切だと思う。 

 

事業として入場料が大きな収入割合を占めるイベント事業であればこそ、多くの国民から否定的に見られないような【配慮】を示して欲しい。 

 

 

・来場者はなによりもトイレに行きそして利用します。それは各ブースの日ではないでしょう。そう考えれば「おもてなし」を含めて批判されるところではないと思います。 

またトイレが見劣りするのはイベント自体の印象に悪影響なので、行列も避けて綺麗であることが重要だと思います。そのための費用には意味があると思います。 

 

 

・今さら、トイレにかける予算が、ピックアップされ、批判が高まることが残念。そもそもそれを正当に費用かけるべきがどうかは検討され、公になっていたのではないか?個人的な意見としてはおもてなしと、見栄はりは違う。ドバイみたいに国が潤っているなら金かけて見栄はっても国民も賛同することも多いだろう。しかし、いまの国民は貧相で、見栄はれるほどゆとりがない。金をかけずおもてなしする思想で設計できる者を選ぶべきだったのではないか?もっと国のお金は大事に使って欲しいと節に願うばかり。 

 

 

・会場となる夢洲はゴミ処分地だったため、今でも汚染水やガスが地中から大量に出ている。 

十分な時間と金をかければ東京の夢の島のように処理も可能だろうが、わざわざ万博の会場にする場所ではない。 

加えて夢洲は軟弱地盤であるため、深く杭を打つ必要があるうえに、万博終了後には、杭の撤去を義務付けられている。 

杭工事は打つのも引き抜くのも労力がかかる。 

災害でも起これば、当然施工した業者の責任も問われる。 

おまけに多数の人間が押し寄せれば、下水処理能力が追い付かない可能性もあると聞く。 

 

何故よりによってこの場所なのか? 

IRに先駆けて万博開催することで、公金を投入する大義名分を得られるからだろう。 

カジノ.万博.2億円トイレ.利権の匂いがする。 

 

 

・大阪万博の建設費の高騰が、紛糾してる中 

二億円のデナイナーズ、トイレを作る。 

清潔なトイレは必要ですが、半年後は撤去する施設に大金が必要でしょうか。もっと有効的な使い道があるはずです。 

 

 

 

・万博の予算に関しては、関係者の金銭感覚に麻痺が生じている気がします。 

海外パビリオンに関しては、どうなっているのでしょうか。 

開催までに間に合うのでしょうか。 

ハリボテのような個性のない建物を協会が提供するような案が出ていと思います。 

もし、そのようなパビリオンが多くなるのなら、全体的に質素な構成にするのが良いと思います。 

木造の外廊リングも今回の2億円のトイレも、何を目的としているのか良くわからないです。 

外廊リングは日本の伝統建築様式を取り入れたとしていますが、接合部に釘を使っていると聞いて、価値が半減すると思いました。 

全体的なコンセプトが理解できないです。 

何よりも、今からでも中止が妥当と思います。 

 

 

・トイレ使用目的でつくるのは必要だが、万博では混雑も予想される中で、使用目的と観覧と共用するトイレを多額な費用をかけてつくって、更なる混雑を招き出す原因にもなると思います。 

多少豪華や奇麗なトイレがあってもいいかもしれないが、トイレで立ち止まって混雑で本来トイレの機能が果たせないのもこまる。 

そこまでトイレに多額費用かけるよりは、別なとこに費用かけたほうか効率的だと思う。 

 

 

・避難所がダンボール床じきという諸外国に比べて劣っている状況で、万博のトイレを豪華にしましたって被災者を嘲笑ってるのかな。 

スマホを純金製にするようなもので小学生レベルの発想。タイパが言われて本当に価値があるもの本物を提示して初めてお客が来るのに。タイプAのパビリオンが建てられないからタイプAのトイレを建てるみたいな浅はかさしか感じない。 

豪華とかそうじゃないとか、高いとか安いとかではなくお金を使うには意味が必要で哲学がまるで感じられないんだけど。 

 

 

・トイレは清潔で使いやすく、プライベートが守らて、犯罪などの温床になならない空間であれば良いと思います。 

清潔に安全性の高い管理をするトイレの予算なら、たとえ個室数が多くても2億円にならないでしょう。 

清潔と安全性や機能、待ち時間のないようなトイレがありがたいと思います。 

何処にお金をかけるか…… 無駄を省いて考えるべきかと考えます。 

 

 

・能登半島では「人口も減って来たからこの地域の復興にはお金を使えない」なんて心無いことを言われて故郷を捨てろと迫られている方々たちがいるにも関わらず、大阪万博では1647億という莫大な国費を使い、2億円のデザイナーズトイレを作っているという無情。本当に合理性を求めるべきは能登半島ではなく大阪万博です。インフラ整備費と合わせて国費の見直しをして下さい。大阪万博なんかよりも被災地の救済の方が大事です。 

 

 

・最近のコンテナハウスは小洒落ていたりする。 

そう言う感じでコンテナハウスでトイレを作れば、万博後は解体では無く、移設して使用し易い。 

 

何処かに保管もする必要が無く、大きな公園や施設に設置しておけば良い。 

そうすれば災害のあった地域に運べる。 

 

12フィートコンテナ1本に6個ぐらい便器を設置したとして、1本500万円前後なら10本作れば良いだけ。 

仮に超高性能に作って1本1000万円でも1億円で足りますね。 

 

そう言う様なSDGsや社会貢献を「デザイン」するなら理解されやすいと思う。 

 

 

・デザイナーズトイレでも、それぞれに価格が違っています。 

その中でも2倍からの価格の違いが出ています。 

他に設置するトイレとの価格の比較が出来れば、その差は更にハッキリとすると思います。 

特別感を出していて、割高に成らないと言うのは、根拠に基づいていない発言で、逃げ口上でしょう。 

価格よりも、デザイナーズトイレの意義を説明するべきです。 

誰もが高くないとしか言えない代物なのでしょうか。 

 

 

・単価で言うと通常の公共のトイレと変わらない、というのなら、記事の方でもその単価がどういうものかを書いてくれれば親切なのだが。 

ぱっと探してみた公共トイレの値段で出てきたのは、公園設備トイレ1棟型・400万というのだった。 

便器一基というか、便器含めた個室というべきか、ともかく一つ400万で3つなら当然3倍くらいになる。 

万博のトイレなら便器数だって多いだろうし、そんな単純ではないんだろうけれど。 

デザイナーに発注した金額はどれくらいなのか? 

 

 

・湯水のように使えるお金があって良いですね。 

我々庶民の感覚とは大きくかけ離れてる気がしますが、下々の感覚なんて政治家の皆様には理解出来ないですよね。 

上級の皆様にとっては大した額ではないでしょうが、下級国民からむしり取ったお金で後どれだけ無駄を作り続けるつもりなんでしょうか?  

身体や心を壊すほど一生懸命に働いて、働いた分だけ搾取され、手元には残らない。 

こんな生活をいつまで続ければ良いのでしょうか? 

もう、この手の話は聞くだけでしんどいです。 

 

 

・民間で子ども食堂を運営しなければ満足に食欲を満たせない子ども達がたくさんいる現状がある中で、国民の生活と意識がかけ離れ過ぎていると感じます。万博によって経済成長が見込まれる期待も持てて盛り上がった時代とは違い、一部の政治家に利益をもたらすだけで国民に還元されるものが全く無いどころかマイナスになるとしか思えない。 

 

 

 

・今、能登半島でも重宝されている災害時に使えるトイレトレーラーとか何台か作って展示を兼ねて置けばどうなのかね。万博終了したら自治体に配備できるだろうし、地震の事を忘れない、災害への備えとかも来場者に知ってもらえるとは思うんだけど。個人的には、トイレにデザイナーズとかまで必要なの?配置と来場者数に見合う数があって清潔であればいいのではとは思う。 

 

 

・半年間の大阪万博開催に対して、建造物は開催後に解体することに決まっているのに、いくら「デザイナ―ズトイレ」と云えども、永久的に使用する訳ではないのにどのように思考回路を巡らしても、トイレに2億円もの経費を掛けることには違和感があり反目致します。田駄でさえ大阪万博への計上予算が莫大に増幅していることにも同意出来かねます。可能であるならば、万博経費の減少を図り、多少なりとも能登半島地震被災地支援に還元させるべきではないかと思います。 

 

 

・被災地の能登半島でもトイレ問題が結構話題になっていたから、まあ万博でもトイレは必要不可欠だけども予算の掛け方が問題なだけで「デザイナーズトイレ」で無くても日本の普通のトイレ設備でも訪日客が驚くほどの物だからごく普通のトイレ設備で良いんではないかの意見だと思います 

 

 

・石川県民です、その2億トイレのそんな立派ではなく僅かでよかったので能登半島地震の被災地に設置していただいていればと思いました。当初から被災地のトイレ問題ありましたよね、それを思うと今、2億トイレの話題、別世界ですよね。トイレに限らず、予算が増える一方の万博、今、本当に必要なイベントなんでしょうか。 

 

 

・能登半島地震の被災地では、断水状況が続いており、各地の避難所や商業施設では仮設トイレを衛生に配慮し合いながら使っています。中には和式の仮設トイレもあり、使用に躊躇しています。 

閉幕後撤去される万博2億円トイレ。それで何機の洋式仮設トイレが設置出来るのでしょうか。 

万博は中止か延期し、早急に被災地の復興支援に経費と人手と資材を回してください。 

 

 

・うちの息子が通う小学校のトイレは未だに和式が残っており、学校のトイレは汚くて家に帰るまで我慢しているくらいです。 

この前は漏らしてしまい、大変でした。 

2億×8箇所=16億あれば何校分のトイレを整備出来るのでしょうか。 

子供が生活しやすい環境を整える方が優先かと思ってしまいます。 

 

 

・税金が投入される公共のトイレはいかにお金をかけずにシンプルでメンテ率が低くても長く清潔さが保てるかがポイントだと思います 

一方商業施設のトイレは商業の場として客をもてなす場所の一つとしても機能する側面からお金をかけて設計される場合が多いです 

最近は行政側も建築家側もここを混同している場合が多く、税金がかかる場面のトイレも商業施設以上の過剰なデザインを要求する事があります 

ただ設計側からすると発注者である行政はお客様であり、お客様の求める物を作るのが仕事ですので、「税金を使う以上シンプルなものが良い」などと進言すれば契約はもらえません 

まずは議事録を辿り、コンセプトの時点でどちらが過剰なデザインを求めて方向性が決まったのか洗い出した方が良い気がします 

税金無駄遣いを防ぎ同じことを繰り返さない為にも検証して誰かが責任を取るべきです 

 

 

・万博開催については賛成。だが節約しながらの開催を考えたら贅沢なトイレは不要だろう。 

万博のような混雑が目に見えているトイレに贅沢なトイレは必要ないし、そのぶんトイレの数を増やすとかコロナ禍等で不特定多数の人が利用することを考えたら清潔に用をたせる場を提供する方に力を注いでほしい。 

安全面での節約は不要だが、トイレは節約できるはず。 

 

 

・簡素な仮設トイレと異なる高機能型仮設トイレが、現在、民間企業の支援で能登被災地に無償貸与されているが限りがある。 

被災地に感染予防型仮設トイレや臭い抑制型仮設トイレなどの先進的な高機能型仮設トイレを2億円の予算を使って速やかに設置すれば意味あることだと思う。 

来年の万博会場に移設できるし、仮設という意味では半年開催の万博こそ仮設トイレがふさわしい。 

 

 

・それこそ2億円分、被災地でも使え下水管が破損していても使用出来るトレーラートイレを作ったら、南海トラフにも備えられて良いと思う。 

1台当たり2,300万円すると聞きましたが、2億円あっても10台も作れない。何でもない時に作るのは難しいかもしれませんが、被災地の現状を目の当たりにした今なら、反対も減ると思う。 

 

 

 

・どのくらいの混雑が予想されるかは分からないが、トイレ待ちに長蛇の列は勘弁してほしい。2億円云々より前に、まずは皆がすぐに用がたせるように作るのが親切。公衆トイレは1階建てだが、2階建てや3階建てにして、若者は上の階を使用してもらうのはどうだろうか。授乳室完備、乳児オムツ交換室、高齢者休憩室などトイレだけでなく皆が適宜休めるスペースを作り、有意義な万博見学時間を生み出す方向に。皆が気持ちよく見学出来る万博でありたい。トイレにだけチカラを入れなくてよいのではないか。 

 

 

・優れた後世に残すべきもの、不便であり改善すべきもの、今の段階ではそのまま使い続けながら補修維持管理に努めるべきもの。トイレは、これらのどの範疇に入るかな。話し合いが必要ですね。 

見るためのトイレ  

使うためのトイレ 

古式→現実のトイレ 

そして、未来へのトイレ体験 

皆さんが行き、体験できることが大事。 

 

 

・あまりよくわからないので申し訳ないのですが、例えば私たちも会社で予算を立てますが、その予算を超えそうなら何かを削減するなりしていくのが普通なのではないでしょうか。もちろん少々のオーバーはあることで、補正等をかけながら、でも無駄は削りながら事業を進めていくのが普通だと思うのです。今回の万博を見ていると(ほかの事でも政府がすることは同じなんですが)、ひたすら予算を追加して、ただただ派手になっていく。こうなることが全く予定通り、予想通りといった感じにしか見えません。 

もちろん開催するからには成功させてもらいたいと思いますが、お金の使い方があまりのもひどいのではないでしょうか。裏金のことにしろ政治家の金銭感覚って本当におかしくないですか。結局維新もこの程度なんだなとしか思えなくなってしまいました。 

 

 

・高額なトイレを作ることに対して大阪府民はどのように思っているのでしょう? 

必要だと確信をもって言えるのなら、住民税を上げてでも作ったらどうでしょう。また、能登ではいまだに断水が続き大変な思いをしている中での石川県知事の発言も気になります。ただ、利権知事を選挙で選んだのも県民なので、断水が続く地区の皆さんは悔しい思いをしているものと思います。 

 

 

・トイレは人間であれば、誰でも利用しますから、そこに2億円、目を引くと言えばそれまでですが、それで人が集まり経済効果が見込めるのなら、大いにやればだけですが、その辺りが何とも解りません。 

大阪の方ですから、儲かりますかだけではと考えます。 

また大阪に人が集まり、その人が、今回の能登地震において、その帰りにでもたくさんの方が能登経由にて、お帰りにになるのであれば、やはり万博はやるべきでしょう、それこそ経済効果だけでも相当なもの、大阪から新幹線が繋がっていれば良かったですが、特急電車だけでも増発して、能登にも寄ってと大アピールは必要なのでしょう。 

 

 

・トイレは必要不可欠なもの。だからこそ、どこにどれほどのお金をかけるのかはきちんと考えるべきこと。能登半島の簡易トイレ、大阪府下、さらには日本中の小中高のトイレが、そして学校の施設がどのような情況なのか、きちんと把握すべき。多くの人が開催に否定的なイベントであれば、「日本を元気にする」というよく分からない理由で2億円もかける必要はないと思う。議論の仕方、決定の仕方が根本的に間違っている。 

 

 

・スポーツ会場の椅子、コンサート会場の椅子や、それらの施設のトイレのサイズもう少し大きくならないかなぁ 

日本人としては標準身長、体重より少し大きいくらいの自分でも、椅子間隔を狭く感じるし、前の通路、隣の人との幅が気になる 

トイレの便器のサイズもそう。 

日本人より大き目の外人さんにはなおさらだろう。 

お金かけるなら、見た目より、そういうところにかけてほしいなと。 

 

あと世の中はシンプルに身軽にって傾向です。 

ごてごてと派手にするより、お金の使い方もイベントの趣向もシンプルにお願いしたいところ。 

 

そもそも開催反対なんですが。 

 

 

・工事が大幅に遅れている中、全て同じような設計と資材ならコストも時間も削減できそうなのに、わざわざ8棟も手間をかけてデザイナーズトイレにする必要性が分からない。奇抜なデザインだったりすると、更に時間もコストもかかりるんじゃないかな。 

 

 

・日本の首長たちの姿勢がよく現れた話しです。 

能登半島の復興には影響を出させないと言いつつ、1ヶ月半経った今も断水状態が続くのに仮設トイレには2億をかけ、インフラ復旧にコストをかけない。コメントで試算してみると1億でも十分だとあるが、デザイナーズトイレを今ここでやる必要があるのか。国としてのメンツがかかっていると言うなら、復興にコストをかけ、こちらは少し削りましたなら国民を大切にする国だと言えるが、仮設のトイレにデザイナーズを取り入れて2億かけます、復旧はコストの面から進んでいません、って。 

どこまでも首長のメンツや利益優先。 

 

 

・トイレに2億円に対して、賛否の「賛」の意見などあるのでしょうか。私には「否」しか考えられません。半年程度で壊す施設です。能登の仮設トイレとはいかないにしても、もっと安くてよいでしょう。高額すぎます。その分を能登に回してほしいです。トイレですから、そんなにデザインはいらないでしょう。機能重視で十分です。 

 

 

 

・デザイン性を重視するよりも障がい者に優しいトイレ等を増やした方が効率的。世界に発信するのは建前の見栄でなく、機能性と便利さを兼ね備えた日本の職人芸であるべき。 

 

デザインは、ある一定の金額でも誰もが参加したいと思うでしょう。なので高配当にする必要はない。 

 

 

・今テレビのこのことについて放映されています。 

トイレはわたくしたちの生活に切っても切れない施設です。 

新しい発想が新しいトイレ生活が生まれると思います。 

何事も表向きの金額で決められるのは,挑戦への面白みもあると思います。 

1年で取り壊すのであれば、よほど国民に納得できる説明が必要だと思います。 

金張りのトイレではないと思いたいです。 

 

 

・デザイナーズトイレで豪華さを出すのではなく、能登沖地震でクローズアップされたトイレ問題。そこで被災しても快適に使えるトイレを開発をして設置していくほうが意義があると思う。万博が終わっても使えるし…。他国からの来場者にも災害時のトイレ事情を考えてもらうきっかけになる。そこでトイレ先進国を訴えていけば需要も出てくる。 

 

 

・2億円掛けて一般的な公衆トイレを作るより安価、移設可能で災害時にも対応できるトイレを設計したら評価されたかもね。 

それこそデザインより機能性等を評価される傾向のある日本にピッタリだと思う。 

 

 

・万博が終われば、殆どの建築物が撤去になるわけで、設置費用だけでなくて解体費用も莫大なものになる。とりわけ行政のやることはトロくさいので本来解体しても再利用や売却できる資材なんかも業者に処分費用を払って持っていかれて、お金を回収できない。まあ、全ての業者が行政の組織や関係者と何らかの癒着が有るのだろうから、儲かる仕組みとなっている。無駄に税金が使われる構造が確実に存在しているのだから、中止にするのがベストだったのだと思う。 

 

 

・ただ単純に二億円 のトイレと、金額だけが注目されていますが、その工事内容を全て公にすべきでしょう。確かにトイレ施設に二億円と報じられれば高い!と思うのが庶民感覚ですよね。ただし、世界中から不特定多数の人間が訪れて使用する場所です。不測の事態も当然予想されるでしょう。世界屈指のトイレ文化を発信する舞台でもあるでしょう。その反面、未だ和式のトイレのままの公共施設等も多く存在しているのも事実ですね。地方の市役所のトイレや公民館でもトイレの改修が軽視されています。経費の使い道が違うことも理解しますが、もう少しバランス感覚に考慮した広報内容が必要だったのではないか。 

 

 

・2億とトイレってだけで煽るような報道の仕方もどうなの?通常の公共トイレはこれくらいの規模でこの値段だけど、それと比較してデザイナーズトイレにこれだけかけるのはどうなんでしょうっていう問題提起の仕方がフェアだと思います。問題は価格なわけで、素晴らしいトイレで感動を与えること自体は悪いことでは無いとは思う。 

 

 

・若手建築家が設計する2億円のデザイナーズトイレが、40カ所の公衆トイレのうち8カ所に設置されるという。 

 

1箇所、2億円のトイレ施設が8箇所で、16億円です。 

残り32箇所トイレ施設を作るということです。32箇所合計でおいくら? 

 

全部のトイレ施設合計の施工費が8億ではありません。 

 

万博には行かないのが、1番痛手を与えられるのでは。 

 

 

・一般に過去の経験では「デザイナー」ものは機能性や効率、先のメンテナンスを軽視している傾向を強く感じています。デザインアピールや経費さることながら、先行き、負の遺産として持て余すことなきようお願いします。それよりも、公共の施設での女性トイレでの長蛇の行列、何とかしてください。高速道路のパーキング以外はほぼ行列です。新大阪駅の連絡フロア(JR西)も相変わらずです。ロープ規制です。デザインよりも質と量と運用が肝心です。 

 

 

・世界から人が集まるイベントなので、見栄えやデザインもとびきりのものを用意したいって気持ちもわかるが、震災が起きている状況を踏まえ、逆の発想で、【これだけコストを抑えても、これだけのクオリティが出せる、ニッポンのテクノロジー!】ってな具合で、他国にアピールするっていうような柔軟な発想は無いのか? 

カネをかけてきらびやかなものを作るだけが技術じゃなく、コストを抑えつつも必要な機能を満たす製品やサービスを生み出すのも、素晴らしい技術なのだから、そういったコンセプトに方針転換すればいいのにね。 

 

 

 

・2億円は高いというのは普通の人が単純に自分の持つ資産や収入に対して感じてるだと思いますが、60人とかいっぺんに使用できるそれなりの大きさの建物を建てていくわけで、実際の単価にはどうなのかのどの検知も、調査もしないでこういった数字だけの報道をすることはどんなんだろう、デザイナーがかかわっているからその分高いだろう、デザイナーは高額な費用を取っているのだろうという、単なる思い込み報道ですよ。わざわざお金かける必要ないといった意見の人は、このような大きなトイレが必要ないというの事?それともこの大きさのものがどのくらいの費用で作れると持っているのか聞きたいし、仮設のトイレでいい(よくあるイベントで使うような)それだとしても、期間の長さ数、でいくらかって判りもしないで、単に2億円だけをいう事の意味は何もないでしょう。報道した人は行くらが適正なのかきちんと見積もりでも出して批判すべき。 

 

 

・万博のデザイナーズ2億円の公共トイレは凄く安いですよ。業者のお見積りよく精査されてますね。 

高速道路のサービスエリアやパーキングエリアのトイレは5~6億円しますよ。 

心配ご無用です。 

能登復興には3月までに1500億円、4月以降も1兆円の予算が使える。 

万博が6回ぐらい開催できるだけの予算があるので資金の問題はまったくないと考えます。 

 

 

・洋式トイレ自体の価格は設置込みで40万円として、60個なら2,400万円。 

 

トイレの個室は普通0.5坪くらいのようですので、通路込みで多めに3坪と仮定したら面積は180坪。余裕を持って200坪としましょう。 

一坪あたりの基礎工事は高くて坪単価15万くらいですから、15万×200坪で基礎工事で3,000万円くらいでしょうか。 

 

木造住宅レベルでちょっとお安めの外装内装にしようとしたら坪40万くらいでできるでしょうか。40×200坪で8千万円。 

 

ここまでで1.34億円くらい。 

 

あとの7.千万弱がデザイン代と電気水道工事費でしょうか。なんとなく水道通ってなさそうならので、水道通すのにえらいお金かかりそうです。 

 

積算内訳って出ているんでしょうか? 

 

 

・批判的なコメントばかりですが、そもそも普通のトイレを作った場合いくら費用が掛かるのかわかってコメントしているのでしょうか? 

使わなくなる物にお金を掛ける意味が分からないのであればそもそも、万博なんかしなければ良いと思います。 

万博に来た外国の方が、さすが日本と思って帰るのか、日本普通やったと思って帰るのかそこにお金を掛けると思えばどれぐらいの金額の違いがあるかわかりませんが、お金を掛ける価値はあるのではないかと思います。 

 

 

・公衆トイレの設置費の相場が不明のため、2億円が妥当なのか高額なのか分からないです。その辺りの説明をして欲しいですね。もし通常のトイレであっても規模的に2億円近くかかるというなら妥当でしょうし、数千万でできるのにというなら高額過ぎるという判断になります。 

 

 

・開催期間6か月です。 

多分、終了後は撤去されるのでしょう。 

1日当たり約100万円の使用料です。 

太っ腹もいいところだと思います。 

お金がなくて困っている方も多いと思われる世間ですが慈悲ある感覚はどこにあるのでしょうか。 

万博中止せよとは言いませんが常識的なお金の使い方をしてもらいたいものです。 

 

 

・2023年に横浜市が出した公衆トイレの1箇所あたりの設置費用は大凡4千万円(上下水道の整備費など含む)、これは街中にあるものなのでそう広くないものと思う。ざっくり予想だと男の小用3台、個室2台、女の個室3台としてみる。 

万博なので一箇所でそんな数では足らないとして、少なくても3倍は必要と考えると、建設費用は1.2億円。だけども普通に考えればパーキングエリア並みと考えれば5倍以上なので2億円は普通なのでは?もちろん、大きくなることで単純に比例するわけではないので、そこにデザインはや万博特有でかかる費用もあるとは思う。 

2億という金額が一人歩きすると、一般市民からすれば高すぎる!となるけども、公共事業の資料を少し確認すればそうでもないと思える。 

記事にするときはその様な前提条件もしっかり検証してから載せて欲しい。 

単に万博をどうにか叩きたいだけにしか見えないよ。 

 

 

・なぜデザイナーズトイレにする必要があるのか。普通のシンプルなトイレで構わないと思う。デザインなどにこだわるよりも、便利性や衛生的な面でキチンと対応するべきだと思う。まず第一に能登半島地震で、まだまだ復興に時間も金も人員も必要なのに、今その様な大切な力を万博に向ける必要があるのかが一番の疑問でしかない。 

 

 

・デザインを誇りたいならコンペすれば良いのでは?岡本太郎の時代じゃあるまいし、透明性のない支出にクレームが集まるのは当然。 

個人的には若手建築家の起用は賛成。 

ジェンダー対応や犯罪低下につながるような設計ができるのか、非常に興味がある。机上の空論で済まさず、実績を作ってほしい。 

 

 

・2億円という数字が躍っていますが、では適正価格はいくらなのでしょう? 

40箇所のうちの8箇所はデザイナートイレで2億円だけど、“ほかの32箇所は1億5千万円だ”というなら無駄遣いに感じます。 

 

さて、このような機会に若手の建築デザイナーを起用するのは構わないけど、公の建築物には「予算」という最も(と言ってイイ)大切な条件が伴うのだから、「提示した予算内で、必要な条件を満たした設計をするように」という発注をするのは当然ですし、その予算を決める側も予算を預かるものとして慎重な判断をするべきです。 

 

“常識的な予算の中でより良いものを作る”のが建築家の腕の見せ所では? 

 

 

 

・となり町にある姫路城の近くに、ふるさと創生1億円で造られたオサレなトイレがあります。 

もちろん維持修繕は必要だと思いますが、恒久的に活用されてます。 

壊す前提だったら、そんなにお金使わなくたっていいんじゃないかなって思う。 

耐用年数で考えて、外観はハリボテ的なやつでいいんじゃないかな。 

 

 

・このデザイナーズトイレにしても大屋根リングにしても、何か一部の建築家と呼ばれる人たちのエゴや箔付けのために、多大なお金が投入されている気がしてならない。 

 

少しでも予算を節約しようという気概よりも、予算を計上できる上で万博という言い訳ができるこのまたとないチャンスに、建築家としてのエゴをいかに発散させるかという思惑が透けて見える。 

 

つまり来場者側と運営、作り手側で見ている目線が全く違っている気がする。来場者側目線で言わせてもらうと、万博は本来世界各国のパビリオンが主役なのであって、日本の建築家のエゴ展覧会ではない。 

 

 

・デザイナーさんはあっと驚く話題性のデザイナーズトイレにしなければならないプレッシャーがある訳で、それはおそらく機能性や利便性を重視したものではないはずです。 

 

トイレは、機能性や利便性にお金をかけた方が絶対にいいなと思います。そして、1個の単価は低くても沢山あればあるだけいいです。 

 

 

・本当に意味が分からない・・これから未来有望なデザイナーの方の力を世界に羽ばたかせるために必要かもしれないけれども、価格面も考慮しつつ設計デザインも必要なんじゃないかなー。 

 

万博規模となれば50・100個一か所に必要で大手メーカーの最新だと便器一つ100万近くするかもしれないけど、そんなデパートみたいに自動で開閉トイレとかつけるのかな?つけるにしてもメーカー名表示させて広告費で対応してもらったらいいのに・・・ 

 

2億円の2000万でも節約して復興にあてたり、未来を担う子供の支援に使ってほしいな 

 

 

・便器なんて普段我々が使っているものと同じようなメーカー品を使用するのでしょうから、高額になる理由はデザイナーが設計する空間のデザイン料でしょうね。きれいなトイレはほしいが別にデザインされていなくてもいい。それよりもトイレットペーパーが切れたときどうするのか、などの対策をしてほしい。 

 

 

・トイレの規模や仕様がわからないので2億円が高いのか明確な判断はできませんが、普通2億円あれば4階建てのビルが1つ建ちます。 

男女それぞれ100人同時に使えますよ、エアコンの効いた500人は入れる休憩所も造りますよ、休憩がてら展示室も造りますよ、広い開放的な空間にするので大断面部材を使いますよ、とにかく多機能高性能なので2億掛かります!か? 

契約済なので、もう文句言ってもしょうがないですけどね。一般的には納得できないと思います。 

 

 

・直面している災害支援が、十分に行われ、国民経済が安定して潤っていれば、批判的な意見はないのでしょうが…普通にでも世界の方々に称賛される日本のトイレですから、それでいいのではないかと思います。それより、お金をかけなくても感動を与える日本のものづくりや、素晴らしい日本の歴史、世界一の天皇家の御存在、そして日本独自の自然の美しさをアピールして、日本国家の未来の繁栄に繋がるような事を考えたほうが良いと思います。 

 

 

・万博は恒久施設では無いのです。 

2億円を費やしたトイレも万博が終われば、一年も経ないうちにスクラップにされるのです。 

トイレは万博入場者が滞りなく利用できるだけの、数が有れば良いのでしょう。 

高速道路のパーキングのトイレの様に、数と清潔感が有れば良いのではないだろうか。 

大阪万博は、当初予算を大幅にオーバーすると聞いている。 

多数の国民の反発を受けてまで、トイレに2億円も掛ける価値が有るのだろうか。 

予算をオーバーすれば税金である公金が投入される事に、心するべきです。 

 

 

・ベーシックなトイレでも、日本のものは十分に高性能で清潔。今、海外の人が評価するのは、おしゃれ・かっこいいよりも、サステナブルでは。先進性やかっこよさをアピールしていた一昔前の万博と、発信すべきものは変わってきていると思う。 

 

 

・トイレに豪華さは求めない。 

個室の広さ、清潔さ、トイレに行きたくなった時に近くにあること、 

並ばなくてもいいだけの個室の数があればいい。 

 

「2億円っていったって、50~60基作るんだからそんなに高くない」ようなことを言っていたが、100基作ったって一つ200万 十分高いと思う。 

お金の使い道に困るような成金じゃないんだから、使う場所を考えてほしい。 

 

 

 

・小さい公園などにあるようなトイレですら2000万くらいはかかってると思います。万博ともなれば衛生器具の数も当然多いでしょうし、広大な土地に建てるとなると給水排水、電気の引込等は通常よりかかるのは当然じゃないでしょうか。それでも普通のトイレ作るなら1億くらいで納められるような気はしますが、1億って言ったところで世間の反応は同じでしょうけどね。 

 

 

・ここで非難している人の多くはここ最近の実際の建築費高騰を分かってない方が殆どではと思います。 

各材料費や人件費が恐ろしいほど高騰し働き方改革で完全週休2日で工期が伸びる工期が伸びると現場管理費や人件費もかさむ。。。とにかく悪循環です。これは民間も公共工事も同じです。5年前に比べ約2倍以上高騰しています。 

たかが万博と言う大勢の方が集まる空間のトイレは大きさも機能も追及しなければならないと思います。万博と言う国際博覧会で中途半端な作り物はモノづくり日本の名が廃ります。。。マスコミは知ってか知らずかただ金額の大きさで面白おかしく煽って日本を貶める様な報道をしているだけの様に思います。 

 

 

・お金かけられる時にかけちゃいましょってのが読み取れる。 

オリンピックの時のような、使えるだけ使いましょうみたいな。 

これでトイレが完成したとして新宿のジェンダーレストイレのような後から簡易的な仕切りとかでやる事がないといいけど。 

 

うちの方のショッピングセンターの男子トイレ、欠陥的な構造でトイレに向かう時に男子の小便器の2.3個が角度の都合で廊下から見えてしまい、先に女子トイレあるし使いづらい。 

入り口の左右に5センチ幅の透明なプラ板見たいのがつけられたけど、蝶番のタイプだからたまに倒れてて意味がなくなってる。 

暖簾とか、西部劇の木の扉みたいなつけてもらえないのかなと思う 

 

 

・それこそ能登半島地震で使用している防災用のトイレ、可動式トイレ 

テレビでやっていたが段ボールのトイレ等 防災技術で培った日本ならではの 

トイレのほうが再利用できるし外国人にも受け入れられる。2億の明細見てみたい。 

 

 

・トイレにお金をかけるのが無駄と言われるがトイレ業界の人も清潔で使いやすくなるように日々開発しているのに、トイレだからって無駄だという言い方はよくないと思う。将来的に家でもビルでもトイレにお金をかける時代がくるかも知れないし、キッカケになるかもしれない。デザイン料がいくらとかわからないから総額の二億というとこだけ切り取られてる記事。欧米のセレブにはトイレを贅沢な空間にする時がきっと来る気がする。 

 

 

・ヨーロッパから仕事できた人が暖かい便座に感動したと話している動画を最近見たが、会場のトイレも同じであればそれで十分な気がする 

暖かい便座、シャワートイレ、手洗い場のハンドドライヤーなんかもなかなか世界中にあるものではないと思うけどな 

もし日本のアートを表現したい意図があるなら、建物はシンプルにして、トイレに飾る絵などの作品を公募(無報酬)して作品を置く、といったような形でも日本のアートみたいなものはアピールできそうな気もする 

 

 

・問題は2億円のトイレを作るべきかどうかではない。そんなことは万博開催を検討する段階で組み込まれていることだし、日本のトイレ関連産業を世界に向けて売り出したいとか投資等の意図があって計画されたことなら問題はない。 

問題だとすれば、この金額が当初予算で決まった枠組みの範囲なのか、杜撰な見通しで予算を超過しているのかということ。 

 

 

・日本のシャワートイレの普及率の高さは、観光に来る外国人を感激させていると聞く。 なにも今さらデザインにカネを掛ける場所ではないと思う。 無駄遣いそのもの。 

それよりも、例えばトイレ設備をユニット化して、後日に災害地に送って再利用できるような設計を考えてほしい。 能登地震では今でも仮設トイレが最も必要とされる。 SDGsを実現する意味でも、お祭り会場のトイレ設備はかくあるべしと、関西人ならば思うはず。 そのくらいの工夫がないなら、万博の値打ちなどないと思うよ。 

 

 

・数年前に築35年のビルのトイレの更新工事を行ったけど2F~4Fの3か所で小さなスペースだが、数千万円の費用が掛かった。 

大勢の人が利用する万博で有れば、数億円は当然掛かってくるのだが、批判している連中は工事に掛かる費用も検討が付かないのか?? 

日本のトイレは世界一のトイレと言われているので、万博用にトップセールスするのは当然のことと思うよ!! 

 

 

・海外からのお客さんも多いでしょう。 

日本のトイレ文化はおそらく世界一だと思われます。日本の偉大なトイレ文化を改めて世界に発信する良い機会になるかもしれないので、デザイナートイレに二億円をかける事には充分な価値があると思います。 

 

 

 

・外国人にアピールするための日本のトイレ。アラブなど砂漠の国では、トイレに落ちた排泄物は地下から砂に吸収されて、砂漠は高気温だから排泄物は粉々に乾燥し、処理はおしまい。27年間バキュームカーを呼んだことはない話を読んだ。東南アジアのトイレは紙がなく、水道で曲部洗うシステムで、配管が流れるようにできてないから、トイレットペーパーは流さない、流れない場所が多い。欧州は建物古く、トイレに電源設置が難しい場合、ウォッシュレットを設置できない。 

最新デザインの最新トイレを設置しても、日本企業の売上には結びつかないかも。むしろ 

癖のあるトイレ個室設計は掃除する人が苦労する。 

 

 

・トイレが汚い施設は行きたくない心理はわかります。百貨店などのトイレはきれいなので行く気がしますもん。 

ただ2億かけるのはどうかとは思いますが、外国人が集まる万博で日本のトイレはきれいでお洒落と思ってもらえるのは価値があると思います。 

 

 

・計画時に誇れる日本のトイレをデザイナーに作ってもらいましょう!と計画して進める分にはいいんじゃないかな?と思う。 

 

ただ、物価高、資材高、赤字も想定されるが国も府も赤字は負担しませんとか言い出してる中で規模の縮小やデザインの変更、経費の削減を一切考えない姿勢が問題だと思う。 

アクセル踏むけどブレーキが壊れて減速できない状態だよ。 

 

さらには能登震災での復興にお金もかかるのに、万博は万博・震災は震災だから関係ないね!みたいな感じで金を使い続けて、 

日本全体で盛り上げましょうみたいな二枚舌でほんとに中止になってほしい。 

 

 

・石川県在住です。その2億円、能登にください。それで少しでも能登の人々が助かります。 

 

トイレの展示は、トイレトレーラーがいいかもしれません。非常に役立ってますから、災害対応用として紹介するのはいかがでしょうか。素晴らしい品ですよ! 

 

 

・通常こうした目玉となる大型プロジェクトでは、衛生設備にかぎらず昇降機などメーカーによる受注競争が激化します。聞くところによると定価の1〜2掛けなんか当たり前のようです。イベントなど集客の多い会場でひとたび採用されると、当然多くの人が自然とそのメーカーのロゴを目にする訳ですから、その受注メーカーの宣伝効果は絶大です。将来的に受注額以上のリターンを得られます。となると、こうした大型プロジェクトにおける実勢価格に基づいて予算を組むことを考えると、60基あれどたしかに仮設のトイレに総額2億円を投じるのは高いと言われても仕方ありません。 

 

 

・トイレって結局は外見よりは清潔感だと思う。 

2億円使って豪華に仕上げるなら、人件費に回して1時間毎に清掃を入れるなどの対応の方が気持ちよく使える。 

デザイナーズトイレをやりたいないら有料化にしてトイレ技術の紹介やメイク直しなどの場所を兼ねてやればいいのでは。 

 

 

・日々の生活をやりくりしながら国民が税金を納めている状況で、取り壊す予定があるものに多額の費用をかけることは、理解をもとめられても一般的な感覚なら理解に苦しむはず。政治と金の問題を始め、一生懸命に働いて税金を納めることが馬鹿らしく感じさせられる事が多い。日本には、もっと予算をつけて解決するべき課題が沢山ある。そこに予算を投じ、課題の解決を図るなら喜んで税金も納めたい。微力だけど役にたてているなら、税金を納めることにも納得がいく。政治家は、末端で日々の暮らしを精一杯生きている人たちの生活を肌感覚で身近に感じる経験をしないと、この問題は、いつでも解決しないと思う。 

 

 

・デザイナーズトイレがいいのかどうかはさておき、記事の書き方にも問題があるのかな、と。 

デザイナーズトイレはいくつ設置されていくら費用がかかるのかを算出するのは無理だとしても、トイレを何個設置するのかは言っているわけで、2箇所でそれだけ設置したらいくらかかるのか(トイレ単体ではなく設備として建物も含め)算出してから、おかしい!と言ってもらいたいものだ。 

 

2億円のデザイナーズトイレのように思えたが、あくまでもトイレの総額2億円の中にデザイナーズトイレがあるって事だよね。 

で、2億円は高いの安いの? 

 

商業施設のトイレと違い、グレードがよいものを設置するだろうから国際的な場面で使われると想定してワイドショーなり金額算出してくんないかなぁ 

 

 

・過去にふるさと創生事業で1億円トイレが現在の石川県白山市に作られたことがあります。物珍しさに観光バスまでもが寄るようになりましたが、トイレとしての機能は普通で滞在時間まで管理されるので利用率は高いが効率は大変低い結果になりました。なんと白山市には別のところにも1億円トイレが作られていますが、それを目的に行くような観光客は現在ではありません。馳知事の出身の富山県はトイレ王国と呼ばれています。馳さんはよほどトイレが好きなんでしょうかね。 

 

 

・今回の記事から、吉村知事は何と比べて妥当か、目的も含めて具体的に説明すれば理解も得られやすいのにと思いました。 

ちなみに、私の地区で現在着工中の近所の公園のトイレの改修費、汲み取り和式→洋式への変更で2000万。よくみかける男女別になった1棟型をイメージしてもらえればとおもいます。 

万博で大型の40~60台の便器等を備えたトイレであれば、それなりに見栄えのするものであれば価格は妥当でしょう。万博を開催するうえであまり貧相なトイレでは開催国の用意としては不十分でしょう。 

ただ、個人的には万博自体の必要性は不要派です。 

 

 

 

 
 

IMAGE