( 141605 )  2024/02/21 14:56:58  
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【キャンプブーム終焉か】大手メーカー「純利益99.9% 減」の衝撃 中古市場は活況 ブームから定着へ

関西テレビ 2/20(火) 19:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d07fd386ff9e46a26bcdfcf7f40bb8c7520a4458

 

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新型コロナ感染拡大時に人気が高まったキャンプだが、アウトドアメーカーのスノーピークは純利益が99.9%減少し、キャンプブームが終焉したかと言われていた。

しかし、中古市場では依然として需要が増えており、キャンプ用品の取引が活況を呈している。

実際にキャンプ場でも週末は予約が埋まっており、キャンプ人気は続いている。

(要約)

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アウトドア製品メーカー大手・「スノーピーク」 

 

新型コロナ感染が拡大した当時、「3密」を避けられると一気に人気が高まったキャンプ。 

 

■【動画で見る】【キャンプブーム終焉か】スノーピークが「純利益99.9%減」 でも中古市場は活況 

 

まさに「キャンプブーム」到来という状況でしたが、アウトドア製品メーカー大手・「スノーピーク」は「純利益99.9%減」という衝撃の決算を発表し、キャンパーの間に激震が走りました。 

 

キャンプ用品の小売店を通じた売り上げが減少し、営業利益は74.3%減の9億円に、その他の要素もありましたが、結果として前の年の同じ時期に比べて純利益が大幅に下がる形となったのです。 

 

中古のキャンプ用品 

 

キャンプブームは終焉したのか。 

 

調査するため、大阪府八尾市にあるリサイクルショップ「ブックオフ八尾永畑店」を訪れると、キャンプ用品がズラリと並んでいました。 

キャンプに飽きて捨てる代わりに、売りに来る人が多いのでしょうか。店を訪れた客の中には「ブームが来たおかげで、やっぱりいろんな製品出ましたし、私はもう歓迎しております」と話す人もいました。 

 

お店によると、キャンプブームが終わったわけではなくキャンプをする人が増えたことで、中古品を売り買いする人も増え、新品を扱うメーカーの売り上げに影響が出ているようです。 

 

実際にこの店では、キャンプ用品を売りに来る人も買いに来る人も、それぞれ4割ほど去年から増えています。 

 

ブックオフ八尾永畑店スポーツ主任・井上朝日さんは「新品はだいたい売り上げが1割減ぐらいしたって言われてるんですけども、中古の市場に関しては逆に昔ブームの時に手に入らなかったものが今だったら手に入るっていうところもあって、だいたい(毎年)2割増しぐらいで(売り上げ)伸びています」と話し、中古市場から見ると依然としてキャンプ用品の需要が伸びていると言えそうです。 

 

キャンプデビューした男性 

 

実際に今月17日、兵庫県丹波篠山市のキャンプ場「ハイマート佐中」を取材班が訪れると多くのテントが芝生を埋め尽くしていました。 

 

この日がキャンプデビューだという男性は「テントを立てたりするのがちょっと楽しそうやなあと思って、まだ一回も使ってないんで、ちょっと立てるのも結構大変だったんですけど、どんどんキャンプに行こうかなと思ってます」と話し、別のキャンパーは「普段聞けない話聞けたりとか、こういう場所でしか話せないことあるんで、そういう時間が好きです」とキャンプの魅力を語っていました。 

 

このキャンプ場では、3カ月先まで週末の予約が埋まっているといいます。 

 

ハイマート佐仲の岩本直樹支配人は「お客様の幅がすごく広がった感じはあります。平日でも絶えることなく、ずっとキャンパーは毎日きてるんで。そういうのを毎日、肌で感じながら、遊びとしては、これはもう定着した遊びなんやなーっていうふうに思ってますけどね。これからもずっとキャンプは人気が続いていくんやろうなと思います」と話しました。 

 

新型コロナで高まったキャンプ人気。中古グッズ市場も広がり、一時のブームではなく、定着しつつあるようです。 

 

関西テレビ 

 

 

( 141607 )  2024/02/21 14:56:58  
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(まとめ)キャンプブームの終焉やスノーピークの価格に対する声が多く寄せられており、一時的な流行だったという声や、高価格に対する批判、ブランドの戦略についての意見などが目立ちます。

一方で、キャンプを楽しむ楽しさや喜び、キャンプの真髄や自然との触れ合いを大切にする姿勢を持つ声も見られます。

消費者としての価値観やキャンプの在り方について意見の多様さを感じる一方、キャンプやアウトドア愛好家たちの熱意や真摯な姿勢も伝わってきます。

キャンプ業界やアウトドア用品市場が今後どのように展開していくのか、そしてキャンプという趣味の魅力や持続性について考える機会が多く見られました。

( 141609 )  2024/02/21 14:56:58  
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・明らかに一時的なブームというか”過熱”状態だったので、いつかはこうなることは皆わかっていた部分ではないかと。 

キャンプ場はまだ予約が取れない状況もありますし、キャンプをする人が減ったというより、キャンプを始める人が減ったととらえるのが正しい気がします。 

 

10年前とは違っていろんなキャンプスタイルとそれに合わせた道具が次々に出てくる状況は良かったですが、今後はもう少しゆっくりキャンプできるようになればありがたい。 

 

 

・スノーピークは値段が高すぎますね。 

 

昔は好きで買ってたけど庶民が趣味で揃えられる値段じゃなくなりました。 

テントなんて何十万円かかるし買う気になりません。 

 

キャンプは昔からやりますが、最近はキャンプ場でもレンタルを利用します。 

かさばるテントやタープは家での置き場もいるし、違うことにお金をかけた方が良いと思うようになりました。 

 

 

・ヨーロッパを自転車で3ヶ月くらい旅しました。 

テントを積んで、パンクしないよう荷物も必要最低限で過ごしていました。 

足りないものが常にある状態にいたので、グラスに氷がいっぱい入った水だけでもすごく幸福を味わえました。 

 

日本に帰ってきて車でキャンプ場に行って、その時の名残でテーブルは段ボール、敷物の上で寝転がって星空見てたら近くのキャンパーさん達が心配してランタン貸してくれたり差し入れくれたりしました笑 

 

シンプルなキャンプが好きです。 

 

 

・中古市場が活況になっているなら、ブーム終焉というか潜在顧客への拡充が終わったということでしょうね。 

そんな頻繁に買い替えるものでもないし。 

ブームによってπは大きくなったので、あとはこの大きくなった市場に対してどのようなものを提供するかですね。 

製造販売モデルはいったん終了して、これから成熟期で様々なペルソナを考えたり、ビジネスモデルを考えたり、ビジネスとしては最も楽しいタームですよね。 

市場の受容性がどこにあるのか。 

儲けた利益で次の一手を考える。 

楽しいですね。 

 

 

・キャンプ場に行くと 高級なキャンプ道具に囲まれて うっとりしてる連中が多い 本来野外キャンプと言うのは 普段の便利な生活から距離を置いて 不自由な生活を楽しもうと言うのが始まりなのに 近頃では 大型のバッテリーを持ち込んで 音楽をガンガン鳴らしたり プロジェクターで映画を見たり テレビゲームをしたり てか家に居るのと変わんなくね?と言うのを目にする事が多い これから キャンパーも減って行き 静かなキャンプを楽しむ事が日々が戻るといい 

 

 

・キャンプ用品=サバイバル用品。今年元旦の地震後の被災者の長期に及ぶ避難所生活を見ればキャンプ用品は災害対策必需品と言える。ソロキャンプブームは来たるべき大災害に備えよというメッセージだったと思う。慌ててリセールせずにある程度のランクのものをワンセット常備するべきと思う。 

 

 

・スノーピークの製品はいくつか使ってるけど、確かに品質は良い。 

が、同じような品質で、もっと安価な製品も多々ある。 

結局値段が高いのは『ブランド料』なんだよね。 

まぁ何もわからない初心者が安心して使用できる事自体は悪くないと思うが、経験を積んでいろいろわかってくるとスノピ離れが加速するんじゃないかな? 

 

 

・30〜40年前の幼い頃、父がよくキャンプに連れて行ってくれて、本当に楽しかった。 

 

キャンプ場でもない山の中にテントを立てて、川がお風呂代わりで、飯盒など最低限のグッズで食事の用意をした。山の中ではカップラーメンでも本当に美味しかった。 

 

昨今のキャンプは環境の整ったキャンプ場でオシャレグッズに囲まれてやるようで、それも楽しいんだろうけど、個人的にはサバイバル感のあるかつてのキャンプスタイルがキャンプの醍醐味なんじゃないかと思う。 

 

 

・スノーピーク がいつの間にか、こんなにハイブランドになっているなんて… 

自分は90年代初頭にあったアウトドアブーム世代で、スノーピーク 、小川テント、コールマンなどのキャンプ用品を、数少ないアウトドア用品店で買い揃えましたが、当時の価格はそれ程高価には思いませんでした。 

が、ここ数年ではスノピに限っては価格が極端に跳ね上がっていたので、驚きました。 

最近の販売方法も、ウェブだと予約販売やら、転売を仕掛けるかの様な手法を用いて、ブランド価値を意図的に上げる様に感じていたので、実需にあってはなかったんでしょうね。 

以前購入したスノピの製品は未だに大事に使用してますが、手入れや保管さえ普通にしていればまだまだ現役です。 

ブームって怖いですね。見間違えさえしなければ、堅実にビジネス展開していれば、こんな壊滅的な数値にならなかったのに… 

 

 

・日本のキャンプって仕事みたいなんですよね。テントやタープを張らないといけない。焚き火やBBQをしないといけない。ランタンやオサレな椅子を買って寛がないといけない。 

自然や不便を楽しむ遊びなのに、テレビや雑誌が紹介するスタイルを忠実に守る遊びになってます。 

私もキャンプをしますが、大きな車に大量のキャンプ道具を詰め込んでくるグループを見ると大変だなーと思います。設営に一時間以上も時間をかけて、夜はBBQをして翌日は急いで撤収するんですから余程のマニアじゃないとすぐに嫌になると思います。 

 

 

 

・キャンパーではありませんが、能登大地震のこともあり災害用にテントを購入しました。 

スノーピークとコールマンの同じグレードで悩んでコールマンにしました。 

スノーピークは、テントがコールマンより確かに建てやすかったです。アフターケアもあるからこの値段なんだとは思いましたが、コールマンが耐水圧が高くて防災には適していると思い結局コールマンに。 

そしてアメリカのメーカーなだけあってスノーピークより天井が高いのも気に入りました。 

災害により避難所に行けないペットを持つご家庭にテントの需要はありそうです! 

 

 

・スノーピークは良いメーカーなんでしょうが高すぎるんですよ。お洒落なギアは沢山あるのですが某メーカーと比較したらほとんど性能に違いはなくても値段は倍近く差があります。初心者向けのメーカーでは無いですし最初からスノーピークで揃えようとは思わないでしょうねお財布的にも。 

 

 

・大学生の頃、1人用テントと寝袋、ガソリンコンロを持参してバイクで全国を巡ったことがありました。漁港で小さいカニを捕まえて味噌汁作ったり、漁師さんや釣人にに魚を分けてもらったりと楽しかった思い出がたくさんあります。子供ができて何度かキャンプに行きましたが小さい子供には不便な場所でのゆっくりした時間の流れは合いませんでした。 

不便を楽しむこともキャンプの醍醐味だと思います。持ち合わせの道具を使い、苦労して湯を沸かしコーヒーを飲む。意味のないような行動に意味を見いだせる、すこし拗れた人しか長続きしないと思う。 

 

 

・スノーピークは高すぎて一つも持ってない。個人的にはキャプテンスタッグ辺りが値段も手頃で1番使いやすい。大体おんなじ機能ならあとはブランド好きなのか、実用派なので買うものが分かれるんでしょうね。 

 

 

・今のスノーピークを買っていた層がやめたりコスパ意識が高まっただけじゃないかな。やっぱり高い。それに本来一度買ったらしばらく保つものなので、爆発的に広まった時期があるだけで通常運転に戻ったのでは。これまでの利益で耐える時期だと思う。 

キャンプ場はファミリー向けとまったり向けで棲み分けが進むといいですね。 

 

 

・ちょうどコロナ禍の頃、キャンプブームに乗っかって初めてキャンプにハマった男の知人にキャンプに誘われた事がある。 

給料のほとんどを狂ったようにキャンプのギアの購入にあて、とにかくキャンプをしたいようで手当たり次第に人を誘っているようだった。 

何度か一緒に行ったけど、キャンプに適した立地や設営方法もわかっておらず、現地でYouTubeを見ながらの設営。食材も足りていなくて食べ物が少ない。トイレの場所も把握していなくて毎回ものすごく歩く。 

彼はキャンプにハマって快適にキャンプをするんじゃなくて、オシャレなキャンプ用品を集める事が好きだったんだと思う。今考えるとあれでよく人を誘えたなと思うし、どうせ今頃キャンプに飽きて買い揃えたギアを売りまくってるんだろうなと思う。 

 

 

・高くていいものは買い替えないし、キャンプも最初はブランドや高いものを買うかもしれないけど、慣れてくれば安いものでもうまく利用できるように普通はなると思う 

 

そうなると、高価格帯は売れにくくなると思う。 

 

キャンプブームの理由の一つは、ソーシャルディスタンスと旅行しにくい雰囲気 

 

どちらも気にならなくなってきた人が大多数だから、キャンプ行く人も減るよね 

 

 

・キャンプ人気は定着かどうかはわかりませんが、地域によって需要やキャンプ場の増減があるように思えます。 

例えば北陸では、とても良いキャンプ場でも運営者不足で継続できなくなっているところがあちこちある一方、都会の近隣では新たなキャンプ場ができたりしていますし、大幅な値上げがあったりします。 

そして、キャンプ場が無くなれば、日帰り温泉施設なども無くなったりしています。 

少子高齢化や人口減少の影響があると思いますが、地方の自治体の頑張りがなければ、キャンプ人気定着と言えど明暗がはっきりしていくような気がしています。 

 

 

・この状況は、キャンプ場の予約が取りやすくなったり、アウトドア用品の価格が下落するなど、一見すると消費者にとっては好条件に見えるものの、多くのキャンプ場やアウトドア用品店が経営難に陥る原因となってきています。コロナ禍の影響で多くの人がアウトドア活動に傾倒したものの、制限の緩和に伴い、徐々に他のレジャー活動への関心が戻り始め、とりわけ、海外旅行の需要が再び高まりつつあり、旅行業界の回復が見込まれています。キャンプに代わるレジャー活動の選択肢が増え、キャンプブームの勢いが減速していることを示しています。本当に持続性のある趣味となるのかは、これからですが、厳しそうではあります。 

 

 

・スノーピークは何と言っても高いですよね。 

しょっちゅう買う物でも無いし。 

キャンプブームが過ぎたら当然こうなるでしょう。 

 

子供が小さい頃は良くキャンプも行きましたが、コテージタイプで炊飯器持参で行きました。米の失敗だけはしたくないので。 

これはもうキャンプとは言えないでしょうが、夏の山は気持ちいいもんでした。 

高く出せば何でも揃うけど、トータルで考えるとたまに行く温泉の方がお得で手が要らないと歳を取って凄く感じます 

 

 

 

・たしかに盛り上がりましたがブームは必ず終わってしまうものです。 

メディアで取り上げられる理想のキャンプをやろうとすると結構面倒でお金も掛かるから続かなかった人達もたくさんいるでしょうね。 

それでもキャンプ楽しかったなーって人生の思い出のひとつになったのであれば良い経験です。 

私は1人でワンタッチテントと適当なチェアだけ持って行って適当にラーメン食べて過ごしてるだけの地味キャンパーですが、キャンプ場に活気があった事も、子ども達が新しい経験を学んでいた事も、若者たちが仲間同士で騒いでた事も、それぞれの思い出がキャンプ場に広がってるんだと嬉しく思ってました。 

ブームが去る=不人気になるって訳ではないと思っているのでキャンプを続けていかれる方々は引き続き楽しんでいきましょう。 

 

 

・高価格帯のスノーピークのブランド戦略は一定層の支持があったのは確か。元グラフィックデザイナーの立場から見ても製品はもちろん、ロゴマークのバランスひとつとっても美しい。問題は今後どういう戦略で巻き返しを図るのか。現場からは売上げが好調だった当時の前社長を戻して、経営を立て直したいという声があるという報道を見たけど、不倫で身籠って辞任している背景と、売上げが良かった時期と今の経済的背景が違う事を考えると、かなり難しい選択が待っていると思う。 

 

 

・買取店に行くとかなりの数の商品が並んでますね。今の所価格はさほど下がっていませんが、問題は夏休み前に商品がどれだけ動くかです。 

もし動かなければ在庫が過剰になり価格はどんどん下がると思いますね。 

キャンプ道具は年に数回行く程度の人だと置く場所に困り結局手放す事になります、キャンプでもあまり道具に頼らないで楽しくやる方が良いとおもいますね。 

 

 

・良いモノであればあるほど長く使いたいという側面もあるしな。キャンプ趣味の初期はメーカーを取っ替え引っ替えしながら道具を集めていく時期があると思うが、ある程度道具が揃うとそれを大事に使う時期が来る。 

にわかファンのブームの収束とにわかファンから真面目な趣味人となった人たちの購入局面の終わりが重なったことが99.9%減という極端な数字に繋がっているとしんじゃないかな。 

この数字も時期が経てば自然と上がって来ると思うけどな。キャンプ用品のお店に行くとお客さんはたくさんいるし、継続的な趣味として広く定着した感じはするよ。 

 

 

・アウトドアの楽しさを知った人は今後も残っていくと思いますね。やってみたけど楽しめなかった、虫が嫌いだった、後片付けが苦痛でしかなかったとか、様々な理由で冷めてしまった人達は離れていくでしょうね。それがダメじゃなくて、自然な流れかと。 

 

自然災害時の訓練として、手元に残った道具、もしくは全く用途の違うアイテムを応用してサバイブできるようにしておくのは大切だと思います。 

 

 

・今から30年前に初めて買ったテントがスノーピーク(ランドブリーズ)です。ポールが曲がったり、テントが破れたり、メッシュ部分が裂けたり、その度にスノーピークで修理してもらい今でも現役で使用しています。発売する商品全てに生涯保証をつけてずっと使い続けられるようにしている点を考えれば、決して高い商品ではないと思い他にもテントをはじめ沢山の製品を購入し、スノーピークを応援して来ましたが、最近はなんだかハイブランド化して来ているようで、一気にスノーピーク熱が覚めてしまった。 

 最新のカタログを見ると最上級のストーブ付きシェルター(テント)が148万!!! こんな金額支払うんだったらホテルのスイートルームに泊まった方が絶対良いに決まっていると思うのは私だけではないはず。アパレル事業を手がけて来たあたりから何だか雲行きが怪しくなって来たような…。 

 製品は良いので方向性を見失わずしっかり頑張って欲しい。 

 

 

・キャンプブームが終わったのではなくてスノーピークが終わっているというのがこの記事の本題なのではないでしょうか? 

キャンプ歴12年ですが、今やスノーピーク製品を使う場面が相当限られてきている気がします。IGT規格のおしゃれテーブルの方が使い勝手も見た目も良いし、テントも同様。昔みたいにスノピで一式揃えていると、逆にダサいサイトに感じてしまう程スタイルが多様化して成熟してきているんだと思います。 

Zaneartsやサバティカル・バンドック・DODなど使い勝手とデザインと低価格を突き詰めてきているメーカーが乱立してきたら、必然と老舗のコールマンやスノーピーク・ロゴスなどが割を食うのは必然かと思います。 

 

 

・アウトドア用品は何かと高価なので買うのを躊躇していたけど、ブームに乗って勢いで買えたのは良かった。様々な道具がブームに乗って発売されてより便利になったり、洗練されたり、安く手に入ったりとバリエーションが増えたことや、関連書籍が多く出て多くの人がアウトドアの知識を身に付けられた。 

反面、これからの需要の衰退で本物だけが残るのでしょうね。災害に対する備えにもなるし、丈夫で一生物の製品も多い。備えあればってことで損はしないかな。 

スノピはチタンの箸やカトラリー、タープポール、ソリッドステークなど使ってるけど定番はやっぱり良いモノだと実感してる。 

最近のものはトラメジーノなど中国製も多くなったけど、日本のアウトドアシーンを支えてきた企業ですからどうか初心に帰って復活してくれることを願ってます。ここを乗り越えてこそ一流の企業だと思います。 

 

 

・昔のビリヤードブームやカラオケブームと同じですよ。 

流行ってる時は一つの街に何軒あるんだよ?ってくらい乱立して、しかも何処も繁盛してるんだけど、徐々に客足が遠のいてガラガラになっていき潰れる店が続出する。 

潰れるキャンプ場も出てくるでしょう。 

でも、一定数は残るだろうし、本当にキャンプを趣味として続ける人には予約も取りやすくなって良いんじゃないかな。 

 

 

・オートキャンパーは今後数年日本では減って行くんだろうなあ、と感じますが、ソロ・少人数キャンパーは増えてるなあ、と実感します。 

この数年、世界的に色んなガレージメーカーが増えてきて、メーカーの生き残りは大変だなあと思いますが、一キャンパーとしては、選択肢が増え、ロングトレイルや登山含めたアウトドアの楽しみ方が多様化して広がっていくのは楽しみです。欧米や日本、韓国だけでなく、アジアにもアウトドアを楽しむ人が増えればいいなあ、と個人的には思います。 

 

 

 

・都内近郊にあるキャンプの出来るスペースのある公園は大賑わいでした。 

田舎出身のため自然を楽しむものかなと思っていましたが所狭しと立つテントや賑やかな雰囲気で、こんな所も混むんだなとびっくりです。 

ファミリーやカップル、1人の男性も結構多くてみんなそれぞれに楽しんでいるようでした。 

自然の中でキャンプ!も良いですが、近場で気軽に楽しめるのも良いのですかね。 

 

 

・キャンプ歴30年以上ですが、スノーピークで高くても絶対買って損がないと思うのは下記の3点です。 

 

1.焚き火台とベースプレート、炭床、ケース、ツールセット 

 

2.ソリッドステートのペグ必要本数とハンマー、ペグケース 

 

3.リビングシェル 

 

テントは荒天時の耐性や設営の簡単さでモンベル等の方が優れてるとも考えられ、テーブル類や鍋などコールマンでも十分。 

 

ハンマーやトラメジーノなど、他に代替品があるようで使い勝手が異次元の物も。 

 

昔は個別対応で幕体が破れると新潟に送ればナイロンが薄くなった部分を補強してくれたり骨のゴムを交換してくれたりもしましたが、昨今は難しいでしょうね。 

 

社長が直々にヒアリングに来てくれるとか、メールの返信をくれるとかそういう熱い情熱が作り上げたこだわりの会社が、上場しアパレルで日銭を稼ぐような経営方針になり単なるマスメーカーになってしまったという感じがします。 

 

 

・キャンプ楽しいですからね。ブームになる前、我が家も子供が中学に入るまでですが毎週のように行っていました。 

 

ただ、後片付けが大変です。撤収も時間に終われて慌ただしく帰ってからも大変。テントやタープを現地で乾かせなかったら泣けます。我が家は広いベランダがあるのでなんとかなりましたが… 

 

準備も撤収も含めて楽しめる人じゃないと続けるのは厳しいと思う。私は子供と楽しむために月3回程度の苦労は受け入れれた。年20泊はしてたけど、ここ五年はゼロ。だからブームは知らない。 

 

 

・スノーピークは昔からテントの中でも高い方なので値段の高さにはさほど驚かないのですが、商品構成が昔と違うので売れなくなったらどうすんだ⁈と思っていました。 

アウトドアに必要最低限なギアが行った先で嫌な思いをしない丈夫な作りであるが故の価格と理解していたが、こんなものはアウトドアに持っていかなくても苦労しない、むしろ荷物になるのでいらないと思うものまで出して、なおかつ高い。他者とわざわざ競合して負けるような商品を出している。 

アウトドアブランドは『らしさ』がないと厳しいと思う。 

ダイソーでもアウトドア用品を買うことができる時代なのでその辺りは見誤らないで欲しいなぁ… 

 

 

・結局ブランド料なんですよね 

スノーピークよりも安価で耐久性機能性に優れたメーカーの製品もある 

もちろんスノーピークが一番使いやすいと感じる方も居ればコールマンで十分という方も居ます 

僕も昔釣り用にコールマンのリクライニングチェアを購入しましたが未だに使用しています 

キャンプに行くにはお金をかけて道具を集めて満足するよりもいかにお金をかけないで自分なりに楽しむのが本来の楽しみ方だと思いますね 

 

 

・ブームだろうと無かろうと、好きな人は好きですから。 

うちも子供が小さい頃から気分が乗った時、近場やちょっと遠出したりと楽しんでいます。スノーピークなどの立派な物は有りませんが、それなりに楽しめる物で楽しんでいます。 

ブームが過ぎても時代は巡るというし、また楽しみたいと思える時が来ればニーズも増えるのではと思います。 

色んな楽しみ方が増えてブームのお陰で発見出来たものも有って良かったです。 

 

 

・キャンプは紐の結び方や設営の手順、設営場所の選択など知識を付けるために近場のキャンプ場で練習する必要がある。ロープワークは荷造りにも使える技術になるし、物がない時にどうやって凌ぐかを勉強するのに適している。 

なので、必要最低限の道具だけで練習を重ねる方が上達する。キャンプというよりは野営に近いが、その方が精神力が鍛えられる。 

 

 

・ブームによって利用者の目か肥えたこともあるでしょうね。ガレージブランドも多数出てきて、かなりシェアを取ってきてます。減益の原因は、ライバルが増え商品力が落ちていることに加え、価格が価値に見合わないことでしょう。ブランドバリューはそもそもあるわけですから、消費者目線で真面目に取り組めば復活はあると思いますよ。 

 

 

・キャンプには自然とお付き合いする経験と技術が必要。それには長い時間がかかる。コロナで感染を避ける趣味として飛び込んだ自然に、合わない方もいらっしゃるかと思う。キャンプをブランドとして捉え、意味ない高級なんちゃってキャンプ用品を購入した方々が、熱が冷め放出し、購入も減るだろう。 

ただもともとキャンプが好きで、長い間愛用した用品を工夫しながらザックに積め、自らの足でキャンプ地に向かう、本来のキャンパーが減ることはない。定着ではなく、本来の姿に戻りつつあるだけ。やっと静かなキャンプが出来ると思うとほっとする。 

 

 

・某アニメの影響もあってかと思いますが、どこのキャンプ場も全然予約取れないのは異常だと思いました。 

逆に今ならチャレンジしたい人はベストタイミングかもしれませんね。 

ただ、道具は安く揃えられても普段置いておく場所やメンテナンス、移動持ち運び手段が相応に必要なので購入するなら計画的にすることが必要かと思います。 

 

 

 

・私個人としてはそこまで痛手にはならないですね。 

ツーリングで毎年4、5回キャンプする程度。 

安くても大事に道具を使えばある程度の年数は使えます。 

それよりコロナ禍でキャンプブームの際はマナー違反、ルール違反をするグループが多々居たと聞きます。 

私がよく利用するキャンプ場も町の人が有志で整備してる場所でしたが直火で焚き火、料金は踏み倒す輩がいたと嘆いていました。 

ブームに乗っただけのキャンパーが減って個人的には良かったと思いますが 

 

 

・元々スノーピークやユニフレームといったところはステンレス製が多かった。これは丈夫で長持ちをするが如何せん重い。特にスノーピークは重く、頑張ってあれこれ揃えるとその重量はとんでもないことになる。2日程度のキャンプでは設営と撤収に労力を取られ過ぎ、次回へのやる気が大分削がれる。つまり、スノーピークのキャンプ用品は最低1週間位のキャンプに合った製品だと思える。これでは買う人も限られてしまう。しかも、値段が高い。この高さを軽量化に向けたらどうだろうか。 

 

 

・コロナ禍以降、若者のパーティー会場と化していたキャンプ場が、最近やっと本来の姿に戻りつつある。平和で静かなキャンプが行えるようになったのは嬉しい。 

経済的な話では、安かろう悪かろうなキャンプ道具メーカーがネット通販上にあふれていたけど、それが淘汰されていくのが嬉しい。ちゃんとしたキャンプ企業に関しては、流れの急激な変化はきついかも知れないけど、それでも結果的には良い方向に流れていくと思う。 

今回のコロナ禍のキャンプバブルは、悪い部分もあったけど、結果としてキャンプ文化を成長させた側面が大きいと思う。 

 

 

・キャンプブームは終わってないのなら、買う方が「中古でいい」となっているということでしょう。使い方はYouTubeでいくらでも見られるからどこで買おうとも同じ。キャンプ道具は丈夫に作られているから買い替え需要も少ない。新品を店頭で購入する理由がなければ会社はもたない。売りっぱなしの殿様商売をしていることの表れなのかもと思います。 

モンベルのようにコミュニティを作るなどして企業と購入者を結びそこから収入を得る形にするのはうまいと思う。 

 

 

・昨今のスノーピークのブランド化に辟易していたので、真にアウトドアが好きなユーザー目線に回帰してくれるなら歓迎かな。ヤマコウ時代のテントを未だに使用していますが、丁寧な作りと適度な快適性が良いと感じてます。最近の製品も作りは良いのでしょうが、個人的には行き過ぎた快適性、機能性は逆にアウトドアの醍醐味を減衰するのではないかと感じます。 

 

 

・スノーピークの商品、例えばシェラカップとかでも、にわかな中華ブランドと違ってチタンやステンレスの質とか持ちやすさとか、本当に何十年も使い続けられるし、使えば使うほど愛着の湧くような良いモノづくりを本来はしてる会社なんだと思います。 

ただ、ブーム(+全社長のことでイメージ低下)の影響で財務面ではマイナスに働いてしまったのかなと思います。 

コロナ禍での株価の急騰(からの凋落)も企業としての方向性を狂わせる要因にはなったのかもしれないですが、本来の実直なモノづくりのできる会社としての原点に立ち返って、今は何を捨てるかに注力すれば十分に立ち直れると思います。 

 

 

・キャンプブームと言っても、子供が中心のファミリーキャンプとは違い、実需という面は少なく、趣味の人がやっているのでは、ブームは長続きしないと思う。 

 好きでする人は地道にグレードアップしていくだろうし、それぞれ深化していくにつれて多様化していくのではないか。 

 私は登山の一部にキャンプがあるが、食を充実させたり、定着型だと普通のキャンプに近づいてくる。 

 普通のキャンプをベースに食を充実させたり、各地のキャンプ場を巡ったり、ハイキング、温泉、釣り、野生の草木、バードウォッチングなどを楽しむ人もいるだろう。 

 

 

・コロナにあって密閉空間にならずに他人との距離をおけて楽しめるからとキャンプを始める人達がたくさんいたからブームになった。その頃は高くてもメーカーの品物しかなかったから、不満を持ちながらも使っていた。けど、軍の放出品やキャンプ以外の目的で存在した物を流用したり工夫し始めた。かねてから不満を持っていた一部の芸能人はそこに商機を見て、どうせなら自分達で作ってしまえと様々な道具を作りはじめて販売するようになった。不自由を楽しむものだった玄人向けのキャンプのハードルを一気に下げ、誰もが身体一つで行ってもそこそこの気分が味わえるようになった。キャンプする芸能人は、主にYouTubeで活動する。多様性を前面に押し出すスタイルに影響される。同じように使えるなら、高いブランド品など必要ない。至極当然の流れだろう。 

 

 

・2023年5月に新型コロナが5類になることで、コロナ禍は収束するのは年度が変わる前から分かっていた話なので、 

その時点で生産を調整すればこんなことにはならなかったはずで、普通に経営陣が市況を読めなかっただけなんじゃないかと思う。 

もし、衝撃が走るとしたら、そんなことすら見通せない人が経営しているのか、ということではないだろうか? 

 

 

・焚き火台という概念を作ったのはスノピだし、今では様々なメーカーが商品を作っているIGT規格もスノピが始まり。間違いなく、昨今のキャンプブームを牽引したメーカーの1つですが…。 

元々高めの価格設定が、最近は凄いことに。あの何百万円の薪ストーブ用テントなんて、一体どこに向けて作ったのか(まぁ海外富裕層なんでしょうが)。 

まだ一定のファンは残っていると思うので、「ちょっと頑張れば買える」くらいの節度でお願いしたいです。 

 

 

 

・焚き火台という概念を作ったのはスノピだし、今では様々なメーカーが商品を作っているIGT規格もスノピが始まり。間違いなく、昨今のキャンプブームを牽引したメーカーの1つですが…。 

元々高めの価格設定が、最近は凄いことに。あの何百万円の薪ストーブ用テントなんて、一体どこに向けて作ったのか(まぁ海外富裕層なんでしょうが)。 

まだ一定のファンは残っていると思うので、「ちょっと頑張れば買える」くらいの節度でお願いしたいです。 

 

 

・キャンプなんて好きな人が好きな時に好きな場所に行くから続くもので、一過性のノリで入った人は続かないでしょう。 

勢いでやるには時間も手間も費用もかかるし、体調管理も安全管理も難しいでしょうし。 

キャンプにしろ登山にしろ、何かしらのブームになる材料があって、それを火付け役がうまいことのせてしまうだけで、キャンプならまたキャンプ系のアニメが始まったりすればそれなりに盛り上がるのではないでしょうか。 

 

 

・スノーピークはペグやハンマーなど良い物もあり、私も長く愛用しているものもあります。 

でも徐々にここじゃなくても買える商品が増え、「どう高く売ってやろうか」という意図しか感じられないものが多くなり、ショップへ行く気も起きなくなってしまいました。 

会員の囲い込みとか宗教じみてましたね。 

本来のスノピらしさに戻ったら、本当に良いものを知ってるキャンパーは確実に増えているので、需要は増えるのではないでしょうか。 

 

 

・キャンプブームがどうなったかはまだどっち付かずな気がするけど、ただ、キャンプ地に行くのに高くなったガソリン代を消費する事に気付いた人は考え直したかもしれない。 

用具などの値段もそうだが、移動費やキャンプ以外の道中に立ち寄る所で使われる費用を入れても案外お金は掛かる。 

物価高でも動じない収入のある人が生き残る趣味になるような気がする。 

 

 

・キャンプは同じ人でもやり方がコロコロ変わるので買い替えが多くて、お金が掛かるからなるべく出費は抑えたいけど、ブームの前はメーカーが少なくて選り好みも出来なかったので、高価だけど信頼性のあるスノーピークを選んでいた人も多い気がする。 

 

キャンプブームでメーカーが増えたから、品質は当たり外れが多いけど、高性能や尖った製品が安価で手に入るから出費を減らしたい事と言うニーズにあって売り上げを伸ばしているんだと思う。 

それに、試しで使えるくらい安価なのでキャンプをしている人の「新しい道具を使いたい」という好奇心と「ちょっと不便だったけど解消する道具ないかな?」という向上心で更にニーズが増えたんだと思う。 

 

高級志向なスノーピークは今のキャンパーのニーズにあってないから、もうちょっとプロ向けよりも一般向けを考えないとそのうち居場所が無くなりそうだな。 

 

 

・災害でテント使えるとか言ってる人がいるけど避難所に行かなければならない状況は家が崩れてるような状況ってことなのにどうやってキャンプ道具を引っ張り出すんだろう。にわかキャンパーが災害の時にテント生活に耐えれるとも思えないし... 

実際にテント張ってる人もいるので絶対にできないというわけではないですが、貴重品を鍵付きの場所に置いておいたりできる自動車が1番役に立つ。 

 

 

・昔は冬にキャンプするのは実は夏より快適なことを知るコアな層や 

登山とかのあくまでも宿泊手段という層でしたが 

最近は人気の高いキャンプ場だと週末は冬でもいっぱいになるという 

コロナ禍の影響もありますがずいぶんすそ野が広がったもんだと感じます 

 

自分は自転車旅行の宿泊手段としてキャンプやってましたが 

年を取ってくると大荷物を積んでの移動や 

その日の目的地に着いてからやることが多いのがつらくなり宿泊まりに変えました 

事情があって数日程度しか出られなくなり長期に渡る宿泊がなくなったことやネットでの予約が容易になったこともあります。 

 

 

・数年前からのキャンプブームで色々道具を揃えましたが、何回かキャンプやりましたが、テントやタープの設置、撤収がなかなか大変なので、好きずきな人がいると思いますが、ウチでは月一キャンプやるかやらないかくらいに留まっています。道具も一回良いの揃えてしまうと、壊れない限り買い替えしませんのでそんな背景が要因ななっているかと。スノーピーク物も良いですが、値段も良いですからね。 

 

 

・スノーピークのテントやタープ、その他道具をを10年近く使ってますが、結構丈夫なので壊れません。そして古臭くも感じません。結果、買い替える必要もないのでスノーピークの売上には貢献しなくなってしまってますね。一度道具を揃えると長く遊べる趣味でもあるので、そういう人は多いのではないでしょうか? 

ファミリーキャンプ用ではなく、モンベルの様に山岳用の道具やソロキャンプ用の装備を充実させてくれると、ファミリーキャンプ用との共有使いとして買い足すかもしれないです。山用はモンベルか好日で買ってるので、もしかするとその層が流れてくるのでは?と思います。 

 

 

・ブームでキャンプしてた人は、終わりでいいんじゃないですか? ずっとキャンプが自分の中ではベストだと思って続けてきてますが、ある意味、人が減って良かったと思ってます。それにキャンプ用品って災害対策にもなるし、置き場所さえあれば被災時活用目的で保持するのも一つの手ではないでしょうかね。ま、人それぞれだからいいんですけど。 

 

用品の中古価格が下がればある意味歓迎です。メーカーには悪いんですけど、いい道具は耐久性もいいので、中古であっても気にはなりません。何から何まで新品でなくともね。 ま、でも用品に知識のない店では買いませんけどね。 

 

 

 

・ブームでキャンプしてた人は、終わりでいいんじゃないですか? ずっとキャンプが自分の中ではベストだと思って続けてきてますが、ある意味、人が減って良かったと思ってます。それにキャンプ用品って災害対策にもなるし、置き場所さえあれば被災時活用目的で保持するのも一つの手ではないでしょうかね。ま、人それぞれだからいいんですけど。 

 

用品の中古価格が下がればある意味歓迎です。メーカーには悪いんですけど、いい道具は耐久性もいいので、中古であっても気にはなりません。何から何まで新品でなくともね。 ま、でも用品に知識のない店では買いませんけどね。 

 

 

・需要と供給のバランスですね。これまでの流行期には高い価格でも需要があったんでしょうが、全体の需要が減ってきた中で特に高価格帯の需要がなくなったんでしょう。 

価格を下げるか、何か他の魅力を付加するか、今年の動きが重要ですね 

 

 

・定着は無いかなぁ。 

なんたってキャンプ場という場所が無さ過ぎるのよ。 

何時でも利用できると言うのが理想なんだけれど、現実は予約開始日に予約しないと週末や長期休暇時期は予約も取れない。 

 

フリーサイトのキャンプ場は芋の子を洗う状態で一歩あるけばロープに躓くとか。w 

 

スノピのこれからの問題は運営管理者として関わってるキャンプ場を維持できるか?という所だろうね、最低限コレができないようなら創業家が売り抜けたと見るべきでしょうね。 

 

 

・コロナ以降、確かにキャンプ人口は減った。 

その影響はあるかと思う。 

しかし、コロナ前に比べてキャンプ人口が増えた事は間違いない。 

そして、スノーピークの利益減は特にはスノーピークの価格設定にあると思う。 

色んなアウトドアメーカー(いわゆるガレージブランド)が増えた事により、選択肢がかなり広がり 

高価格帯にあるスノーピークを選ばなくなっている。 

品質は間違いないブランドではあるが、価格の見直しをする必要がありそうだ。 

 

 

・物の買い方はメルカリやヤフオクなどのおかげでかなり様変わりしました。 

新品を買ってそのまま保有し続ける人 

新品を買って違うのが出たらメルカリで売って新品を買う人 

中古を買って売ってを繰り返す人 

ジャンクしか買えない人など。 

その人の経済状況によって様々な使い分けができるようになりました。 

中古品の流動性が上がれば新品を供給するメーカーにも勿論影響が出ますが、 

下取り価値が担保された品であれば新品の値段が多少高くても売れる。 

 

 

・半世紀近く、夏は子供たちとキャンプに行っていた知人。昭和30年代うまれの人だけど、「昔のキャンプは”職人さんたちの遊び”だった」と聞いた。現在の「キャンプ」という単独のジャンルはあまりはっきりしてなくて、ほぼ「登山」や「ワンゲル」の人たちが「野営」するのはあったが、「屋外に日常を持ち出す」のは、常に屋外で仕事をしている人たちには垣根が低く手軽だったということ。だから後片付けは「プロ」だから、何ひとつ残さず撤収する。それがあたり前だ(った)から。やりたい人はブームとは無関係に存在するから、静かにその状態に収束してゆくのがいいと思う。 

 

 

・私は元々が登山者だから余計にそう思うのかもしれないが、キャンプとは不便さを楽しむもの、というのが根底にある。 

 

それが、近年のブームといわれるキャンプは、そこまでやるならホテルや旅館に泊まるのと何が違う?とすら思えるようなものが多い。道具にしても食事にしても。 

 

もちろん、それが楽しいならそれはそれで他人がとやかく言うことではないが、ただ、それを追求して行くと(メーカーの販売戦略にも乗せられて)キャンプは結構金のかかる趣味になってしまう。 

しかも、コロナが一段落したこともあり、他の遊びにも手を出せるようになってきた。 

 

そうなると最終的には、本当に自然の中での暮らしを楽しむのが好きな人、好きになった人以外はリタイアしてしまうのだろう。 

 

 

・これで災害とかあって今持ってるキャンプ用品が役立つかと言えば、それほどでもないと思ってる。周りを見ると道具はあるにせよそこで楽しむ根本はひとときの贅沢なんだよね。食材はというとスーパーやそれなりの店で仕入れた高級品で基本酒を飲みながらってスタイルが普通。道具も大掛かりだから自動車移動になるし食材も手に入らなければ災害時は多分流石にそんな余裕無くなるでしょ。山岳でテントを張るとかヒッチハイクで野宿を繰り返しながら移動するという前提がキャンプの本質。癒しや醍醐味と考える金のある都会人のお遊びというか何か腑に落ちない。 

 

 

・外仕事してます 

近所にスポーツ用品の中古ショップがあるのでよく行きます 

最近買ってよかったなと思う物はプラスチック製の小物入れ 

筆記用具等を入れるために購入したのですが 

前面に蓋がついているのでなんだろう?と思って開けてみたらドリンクホルダーでした 

缶コーヒーやらタンブラー型の灰皿を置いてみたり 

これで700円はなかなかいい物を買ったなと思いました 

後は卓上型ライト 

夜間書類を書くことがあるので 

遠くを見たい時は取って部分をガパっと取るとサーチライトになります(500円) 

後は詰所に置いてあるステンレス製マグカップ 

みんな100金湯呑みなのにわたしだけそれなので周りが「おお!?」となり軽くドヤれますw 

職場を潤すのにも結構いいですよ 

 

 

・どんな流行でもいずれ二極分化しますね。 

ライトユーザーもしくは初心者と、ヘビーもしくはコアユーザー。 

スノーピークは機能性よりもファッション性というかイメージで売り出し、それがキャンプなどにもステータスを求める層に合致した。それらの層がキャンプから離れたから売り上げが落ちただけでしょう。 

キャンプを含めアウトドアの楽しみ方の一つには、日用品や低価格の商品をいかに工夫して使うか、という方法があります。 

しかもちゃんとしたアウトドア用品は耐久性が高いから買い替えが頻繁に起こるものでもない。 

どんなにブームになっても、やらない方々はやらないから、需要が一段落し、本物志向の方々はアウトドア用品へ、家族で安価に楽しむ方々はホームセンターや百均へシフトしたのでしょうね。 

私は登山を30年以上していますが、私も山仲間もスノーピークは選択肢にはあまり入りませんね。 

 

 

 

・丁度30~35年前の大学時代から社会人になってすぐ位によく友人とキャンプに行っていました。今では信じられないでしょうけど海や山など適当な場所に車で行ってテント張って火起こして飯盒でご飯作って焚火してラジオつけて馬鹿話してました。今より公衆トイレも多かった気がするし公園にはかなりの確率で水飲める蛇口もあり良き時代でした。お金をかけずに楽しめるのがキャンプと思っていましたが、今のキャンプはキャンプで楽しいのでしょうがキャンプ環境もキャンパーも随分とスタイルが変わってしまって私には息苦しい感じがします。 

 

 

・まさにキャンプブームという特需で、一見さんを含めた需要が一気に前倒れてしまったのでしょう。 

 

そのため、1度試して中古屋さんに売ってしまった人も多いのでしょうね。 

 

本来、もう少しあとに買い替える予定だった人も買い替えサイクルを早めてしまったのかもしれません。 

 

こういった特需と前倒しの反動によるマイナスが一段落すれば、通常の販売状況に戻ると思われます。 

 

 

・品質にこだわり顧客に手の届きやすい価格設定からいつの間にかハイブランド化していて、一部のアッパー層やスノーピークを所有していることに優越感を感じる層などを相手にした利益重視、販路拡大、儲けに走りすぎた結果のように思う。以前は好きなブランドだったが、そんなことから個人的に今では1番使う気がしないブランド。低価格で地道に頑張っているもっといいブランドはたくさんある。 

 

 

・実は私、御殿場のアウトレット近くに先祖からの土地があり今秋、キャンプ場オープンの予定で進行しています。 

 

私ははっきり言えばキャンパーではありませんが「非日常的な生活」を求めあえて自然の中で「不便さ」を体感することがキャンプのだいご味だ、ということを知りました。この記事にあるスノーピークの品質は断トツであることも学習しましたが高い!、 

果たしてキャンプライフを楽しむのにここまでのクオリティが必要なのか?と悩んでもいた時のこの記事に接しました。 

同時に「グランピング」も異常な勢いで流行し予約が取れないような事態も昨年は起こりました。なぜ、わざわざこんな高級ホテルと変わらない高額な利用料金を払ってまで、と思っていましたが終焉を迎え今や閑古鳥状態だそうです。 

 

オープンが遅れた事で改めてキャンプの基本を振り返り安価で非日常生活が堪能できる本来のキャンプ場つくりに邁進するつもりです。 

 

 

・2004年頃にスノーピークを知って道具をいろいろ買い揃えました。その頃はまだ買い求めやすい価格でデザインや素材が機能的で魅力のある製品が多かったのですがメジャーになるにつれて「そんなの要る??」という製品も出てきて路線が私の好みと外れていったのでそこで心離れました。ですが当時買った道具は今も壊れず健在で気に入って使っています。原点回帰しないかなぁ… 

 

 

・車にセットを積み込んで、バーベキューしてみたが、自分には向いていないなあと感じて一度っきり。 

現地の撤収や帰宅してからの片付けの手間とその労力の大きさ… 

公園で折り畳みチェアを広げてビールとテイクアウトのお惣菜を楽しむぐらいがちょうどいいかな。 

キャンパーの人は本当尊敬します。 

 

 

・約20数年前からキャンプを始めました。キャンプ用品を一通り揃えて増額にすると90万円。それがブームに乗ってキャンプ用品の値段が高くなりました。 

今同じ程度の物を揃え用としたら倍近い金額になります。 

今や簡単には手を出せない世界かもしれませんね。 

ただ、最近思うのは災害時にキャンプ用品は役立つと思います。特にペットが居る家庭は避難所も限られてしまいます。 

 

 

・スノーピークを一揃い買って、5年前にキャンプを始めました。始めた頃は、キャプテンスタッグやLOGOS、DODなんかも買ってましたが、 

その後、ガレージブランドに行ったり、ULになったり、いくつかスタイルを変えました。 

結論としてスノーピークはやっぱり良いです。 

 

永久保証を謳ってるメーカーは他にないし、テントのポールの折れなど、すぐに無償で修理交換してくれます。ブランド料より品質担保にお金を使っているから高いのです。 

他メーカーに行って、一周して戻ってくる人は多いと思います。 

価格なら日本のガレージブランドの方がずっと高いですし、海外の一流ブランドの方が高いです。韓国のキャンプ製品も進んでいるので、日本製より高いです。 

 

 

・スノーピークは品質は勿論良いが高価。コールマンも十分。物が良いので長持ちするし、特にテントなんて買い替え需要が少ないだろうから、行き渡ってしまったら売り上げは減るだろうなぁ。うちはほぼコールマンですね。テント、バーナー、ランタンは実に良い。スノーピークはスチールのペグが良いですね。国内メーカーだとユニフレームは安いが物が良いですね。 

 

 

・コロナが流行り始めた頃にブームに乗っかった者です。 

一から集めないといけなかったのでスノーピークは高すぎて無理だった。 

知り合いのキャンパーの人から、初心者はまずコールマンで集めれば全然十分だよとアドバイスを受けてほぼコールマンです。 

 

でもスーノーピークもちょっと憧れたからシェラカップだけ一丁前にチタンのやつ買ってみました。 

 

結果はコールマンでうちは満足だけど、テントだけはスノーピークがいいかも?とは思う。 

要は持ち運ぶ時に全然重さが違う。 

オートキャンプ場なら問題ないけど前に上高地にキャンプ行った時コールマンのテントじゃ重すぎて大変だった。 

というか最近はmont-bellにもはまってる。 

 

 

 

・ちょうどハードオフにキャンプ用品を見に行きましたが正直殆どモノはありませんでした。 

地域や店舗によって違うのかと思いますがたまたま売れてしまったのか商品が入らなかったのか少なめでした。 

中古といえど必ずしも安いというわけでもないので本当に必要かどうか考えたほうがいいですね 

キャンプ用品って結構嵩張るので防災用にと考えて購入しようとしてる人は普通に防災用のものを購入したほうがオススメ 

なぜなら普段から使わないとなると本当に邪魔になるから笑 

新品と中古品で値段の差を考えた場合Amazonのほうが安価だったり大差なかったりするので冷静になったほうが後悔しませんね 

 

 

・1990年頃にもブームがあった。 

火付け役はBEPALだったな。 

 

当時は同時にパジェロや、ジムニーなどの4駆も人気だったがやがて萎んだ。 

アングロサクソン系と違って移動が苦手な民族なのでキャンプ場を家のようにしたくなるが、そうするにはお金がかかりすぎる。 

 

都市部のキャンパーは家から道具を車に詰めるのも大変だし後片付けにも場所が要る。 

 

ここ数年キャンプを体験してきた子供たちが大人になればまた復活してブームが来るだろうな。 

 

キャンプ体験は大人になっても忘れない楽しさがあった。 

 

 

・流行る前から行ってましたが、 

良い点は、トイレがキレイな所が増え、ファミリーで行きやすくなった。 

家族で行く時の要望がトイレがキレイな所。 

私がソロで行く時は、昔ながらのファミリー向けでは無い所行きます。 

色々なピンキリ道具やメーカーが増えた。 

つまり、選択肢が増え、良くなった点もある。 

楽しみ方は色々ですが、マナーは大事。 

 

 

・コロナ前に仕事で田舎に住むことになったのでソロキャンプを始めました。最初こそイメージ通りのキャンプを目指して、テント立て〜翌朝の朝食までやっていましたが、めんどくさくなりましたね。 

今は妻を連れてタープだけでBBQ、それでお酒飲んでご飯食べたら運転代行で帰るようになりました。田舎だからこそできることかもしれませんが、結局家の布団が気持ちいい! 

車中泊する人もいるし、メーカーもスタイルの多様化に合わせていく必要があるのかもしれませんね。 

 

 

・昨年、近所の山林にスノーピーク他が出資してキャンプ場を建設する計画が、土壌汚染を理由に消滅しました。かなり無理な計画で、造った後大変になるんじゃないかと心配していましたが、結果的に良かったです。 

どう考えても一時的なブームで、これからは落ち着いた人気になってもらいたいです。 

 

 

・この記事にこれだけの投稿がある時点でまだまだキャンプに関心があるのでしょう。 

コロナ禍も過ぎ、行動の自由でテントや車中泊以外にホテルや旅館へバラけたのも大きな要因でしょうか。 

 

キャンプ道具、中古でも十分使えたら問題ないが、新品とほぼ変わらない店も少なくない。 

型遅れでも身の丈に合った買い物で満足出来る自由さもリサイクルやフリマでしょう。 

 

今回のスノーピーク ショックは、スノーピーク まで届かなくても他メーカーでそこそこで良いと考える様になった。 

他メーカーもカラーバリエーションや幕自体も良くなった。 

スノーピーク を昔から知る人はコストカット、値上げ、会員のカタログ配布廃止に疑問だらけ。 

 

スノーピークの最大の売り、アフターサービスを最大限に活かせればと思います。 

経年のシームテープ補修展開や再撥水加工などの展開も道具を永く使いたいユーザーは多いはずでしょう。 

 

 

・昔は河川敷や野原は誰のものでもありませんでしたが、キャンプブームが始まってからは、どこもかしこもキャンプ場になり、自然の環境が失われていきました。ブームが去り、過剰なキャンプ場が淘汰され、以前のような自然が取り戻されることを願います。 

 

 

・エキスパートの門倉氏の仰る通りだと感じています ブームとして加速的に再燃した部分が大きいのでやはり時の間に減速傾向になるのは当然の流れなので  

ただ 特に地方の自治体において安直にお金を得てやろうとして もともと無料でオートキャンプを含めたキャンプをしていた公園やキャンプ場をどんどん有料化(安くない)さらには道の駅まで改造して有料のテントサイトに、駐車場の一部はこれまたお高い金額で車中泊サイトに改造してしまうという動きが多く見られる。キャンプする人もしない人達も、その公園や道の駅に来て子供を連れてピクニックしたり だるま夕日を見たり写真撮ったりして郷土の風景 旅先の思い出を楽しんでたところなのに 訪れた人たちはどんな気持ちになるんでしょうね 

郷土や旅先の美しい自然のなかで、気持ち良くお財布気にせず手軽に楽しい思い出作りさせてあげたら?キャンプってもともとそういう遊びだしまた来てほしいから 

 

 

・ブームは上昇して下降して定着するものと認識しています。一時はアウトドアにはまり、色々揃えました。今も家にありますが、災害時に使用するために残してあります。スノーピークの製品の評価、価格は知りませんが、その人が納得して買うなら妥当だと思います 

 

 

・コロナ禍で「密」にならずにソロや家族で楽しめる娯楽の代表格がキャンプだった。で、そのコロナが収束し5類へなったことで、コロナ前に普通にできていたことができるようになった。遊園地、テーマパーク、旅行・・・できることは全部コロナ前と同じ。 

なので、ブームでしていた人は本来自分がしたかったことに戻った。実際youtubeちゃんねるでも情報が更新されない人が多い。 

で、キャンプして「楽しい」と思えた人が定着しているのかなと思う。 

 

 

 

 
 

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