( 141710 )  2024/02/21 23:33:12  
00

日本株「4万円突破」なるか? 吉と出るか凶と出るか、ヤマ場は6月...「米国頼み」が日本の課題/第一生命経済研究所 首席エコノミスト・熊野英生さん解説

J-CASTニュース 2/21(水) 20:29 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4d704dd7537e0b25392ee8b84154975ec728439

 

( 141711 )  2024/02/21 23:33:12  
00

日本株の急上昇が続いており、日経平均株価が歴史的な高値に迫る中、一方でGDPや実質賃金のマイナス成長が続いている。

日本経済の謎を解くために、日本株と米国株の連動性が注目されており、エコノミストによる分析が行われている。

熊野英生氏の報告によれば、日本株は米国株との連動性が高まり、海外マネーの流入や日本経済の牽引力、日本銀行の政策などが株価上昇を後押ししている。

将来の株価動向には米国の利上げや所得減税、トランプ氏の再選などが影響するが、日本経済の実状とのギャップも指摘されている。

日本銀行の政策スタンスが日本株上昇に影響している一方、その変化や世界経済の影響も懸念されている(要約)。

( 141713 )  2024/02/21 23:33:12  
00

東京証券取引所の株価ボード 

 

 日本株の急上昇が止まらない。日経平均株価はバブル期につけた史上最高値の3万8915円を射程距離にとらえたばかりか、「4万円」の大台もみえてきた。 

 

(図表)連動性が高まった日本と米国の株価 

 

 しかし、一方で、GDP(国内総生産)は2四半期マイナス成長、実質賃銀20か月連続マイナスと、生活感とのギャップも目立つ。そんななか、日本経済の謎を解き明かすリポートがあらわれた。 

 

 謎を解くカギは「米国株」との連動性にあるという。はたして、日本株は「4万円」を突破できるか。日本経済の課題は何か。エコノミストに聞いた。 

 

■日経平均とナスダック、驚くほど連動性が高い 

 

 このリポートは、第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生さんが2024年2月16日に発表した「日本株上昇の構図~身の丈以上の急上昇を読む~」という研究報告だ。 

 

 内閣府が2024年2月15日に発表した日本のGDP(国内総生産)統計によると、2四半期連続マイナスとなり、景気後退に近づいている。それをよそに日経平均株価が急上昇し、4万円も視野に入ってきた。 

 

 このマクロ経済指標とのギャップをどう説明すればよいのか。熊野さんは主に、次の3つから分析している。 

 

 (1)莫大な海外マネーの流入:謎を解くカギは、日米株価の連動性にある。日経平均株価とナスダック指数が驚くほど連動性が高くなった【図表1】。米国の中央銀行であるFRB(米連邦準備制度理事会)が近く利下げに踏み切るとの期待が高まり、米株価が上昇中だ。 

 

 その結果、米国株のウエイトが高くなりすぎ、米国株を保有する投資家が分散投資先として日本に狙いを定めている。その理由は、欧州株や中国・香港株が低調だからだ【図表2】。特に、景気減速が進む中国からのシフト効果が大きい。 

 

 (2)日本経済の牽引力が強くなっている:【図表3】は、貿易統計からみた実質輸出の国別推移だが、日本の輸出は欧米向けが牽引役になっているため、中国経済の悪化に引きずられにくくなっている。 

 

 さらに決算を見ても、上場企業の収益は好調だ。日本企業はグローバル展開をしており、国内だけに収益源を求めていない。そのため、GDP統計の悪化が企業決算に直結しない構図になっている。 

 

 (3)日本銀行のスタンスが日本株急上昇を後押し:主要国の中で超低金利の継続を鮮明にしているのは日本銀行だけ。超低金利、格安の円資金が海外投資家にとって絶好の投資環境になっている。 

 

 日本銀行は、たとえマイナス金利解除をしたとしても、緩和的な金利環境が続くと情報発信をしている。もはや日銀がマイナス金利を止めるかどうかは問題ではなく、どのくらい長く緩和的な環境が続くかの問題になった。日銀は、マーケットを荒らさずに、株価上昇を間接的に演出する方針に軸足を置いている。 

 

 こうしたことから熊野さんは、「株価4万円台」が視野に入ってきたと分析する。 

 

 今後の押し上げ材料に「米大統領選のトランプ優勢効果」や「6月の所得減税」などが挙げられるが、その一方で、波乱要因として「FRBの利上げの行方」などを挙げている。そして、そもそも米国株に依存する「他力本願状況」が最大の課題だと指摘するのだ。 

 

 

 野村証券は2024年2月15日、2024年度末(2025年3月末)の日経平均株価の予測値を4万500円、期中の高値を4万3500円に設定すると発表した。これまでは2024年12月末時点で3万8000円とみていたから、引き上げたかたちだ。 

 

 さて、日本株は「4万円台」に突入できるのか。J‐CASTニュースBiz編集部は、リポートをまとめた熊野英生さんに話を聞いた。 

 

――ズバリ聞きます。日経平均株価は今年(2024年)中に、4万円の大台を突破ができるでしょうか。その前に、バブル期につけた最高値3万8915円(1989年12月)を超えなくてはなりませんが。 

 

熊野英生さん 3万8915円超えは、この3月中にすぐ達成すると思います。目下最大のイベントとされる米半導体大手エヌビディアの決算次第(日本時間の3月22日午前発表)では、一気に突破してしまうでしょう。 

   

  そこを過ぎると、4万円の大台まで残り3.6%ですから、たいしたことはりません。今年中と言わず、6月頃に突破する可能性が高いです。6月が大きな分岐点になると思います。 

 

――6月には何があるのですか。 

 

熊野英生さん 国内事情で言うと、政府与党が昨年(2023年12月)決めた税率改正大綱によって所得減税が行われます。納税者本人と扶養家族を対象に、所得税3万円・住民税1万円の計4万円が定額減税されますから、標準家庭(1世帯4人)では計16万円が戻ってきます。 

   

  大半が消費より貯蓄に回り、5兆円の減税資金のいくらかが株式市場に流入すると予想します。個人投資家は新NISAが始まったことだし、リスク性資産へのシフトを強めるでしょう。 

   

  それより大きいのは、米国事情です。FRBが利下げに踏み切るかどうかです。 

 

――どういうことでしょうか。 

 

熊野英生さん 当初はもっと早く利下げが行われると見られていましたが、思いのほか、米国のインフレが根強い。2月13日に発表した米CPI(消費者物価指数)が市場予想を上回る伸びを示し、市場の早期利下げ期待に冷や水を浴びせました。 

   

  これは米国経済の体温が高く、元気であるという証拠でもありますが、それに対してインフレ抑制を目指すFRBが、体温が高過ぎて利下げをしない選択肢もあり得ます。金融引き締めを続けるのか、市場が期待する利下げを行うのか、ギリギリまで判断に迷うでしょう。 

   

  また、同じ6月には欧州中央銀行であるECBも利下げに踏み切る可能性が高いですから、FRBとECBが同時に利下げに踏み切ると、世界の株価がドーンと上昇するでしょう。日経平均が一気に4万円台に行くことも夢ではありません。 

 

 

――いずれにしろ、FRBが6月に利上げするか、どうかにかかっているわけですね。もし、6月に利上げしなかったらどうなりますか。 

 

熊野英生さん 世界の株価がバーンと一気に下がるでしょう。「4万円の夢」もつゆと消えます。 

   

  昨年(2023年)12月にFRBが発表したドットチャート(今後の政策金利見通し)では、2024年中に3回の利下げが示されましたから、市場はかなり前のめりになり、株価に利下げを織り込んできました。 

   

  市場の期待は、当初3月の利下げ開始でしたが、6月に後ずれしています。それが6月にも利下げしないとなると、大混乱は必至です。6月が大きなターニングポイントになります。 

   

  私の最大の不安材料は、米国経済が強くなりすぎて、世界に与える影響が大きすぎることです。米CPI(消費者物価指数)の数字が市場予想からちょっと違ったからと、いちいち株価がバーンと上下に動くでしょう。 

 

――その米国ですが、トランプ氏が大統領に返り咲く「もしトラ」が懸念材料です。 

 

熊野英生さん トランプ支持者の合言葉が何か、ご存知ですか。「トランプに任せておけば大丈夫。いい落としどころを見つけてくれる」というものです。彼は、脅しで言うことと、実際にやることが違います。 

   

  最近、「再選したら、中国に60%超の関税をかけてやる」と発言していますが、そんなことをすれば米国国民が一番困ります。米国にとって中国は、メキシコ、カナダに次いで輸入製品が多い国で、米国民は60%もの消費税を掛けられる製品を買わされるようなものだからです。 

   

  2016年にトランプ氏が予想外に大統領選で当選した時は、ウォール街は震撼しました。しかし、実際は減税や財政出動を盛んに行ったため、ドル高が進み、株価が上昇する「トランプラリー」が始まりました。今回も11月の大統領選までトランプ氏優勢が続くと、同じことが起こる可能性があります。 

   

  私個人としては、歓迎したくない事態ですが、米国第一主義のトランプ氏のもとで地政学リスクが強まる恐れはあるものの、市場の一部は歓迎する動きになるでしょう。 

 

 

――となると、「もしトラ」は米国経済に、他力本願の日本株にとっても上昇材料になりますね。 

 

ところで、リポートで日本銀行の政策スタンスが日本株上昇に有利になっていると書いていますがどういうことでしょうか。 

 

日銀は今年前半にもマイナス金利を解除するとみられ、日米の金利差が縮小して円高に転じ、日本株の下落につながるのではないですか。 

 

熊野英生さん 日本銀行がマイナス金利解除に動くことは間違いない、とみています。しかし、最近、日銀は「マイナス金利を解除しても緩和的な金融環境が続く」と、市場に配慮した情報を積極的に発信しています。 

   

  たとえば、内田真一副総裁は2月8日に行った金融政策講演で、マイナス金利を解除した場合の政策金利について、「0.1%の利上げ」になると具体的な数字をあげています。そのうえで、「その後にどんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる」と述べています。 

   

  米国の現在の政策金利は5.25~5.50%ですから、日本が0.1%程度上げたくらいでは何の影響もありません。海外投資家は安心して日本株を買い続けることができます。植田和男総裁は、そうした投資家心理をよく読んでいるのでしょう。 

   

  ただし、「君子豹変する」のは日本銀行の常ですから、安心はできませんが、ラジカルに動かないことは確かだと思われます。 

 

――それにしても、GDPでは、人口が日本の3分の2のドイツに抜かれて4位に転落。実質賃銀が20か月連続でマイナスを続けていることを思うと、日本経済に「株価4万円上昇」の底力があるという実感がわきません。 

 

国民にその実感を持たせられるようにするには、どうしたらよいと思いますか。 

 

熊野英生さん その気持ち、よくわかります。日本銀行の調査によると、株式・投信を行なっている人は、日本の人口のわずか15%程度ですから。 

   

  米国次第、他力本願の日本株上昇は、日本の現実だけをみると、明らかに過大評価です。私は、賃上げももちろん大事ですが、企業はもっと人間そのものにおカネをかけるべきだと思っています。 

   

  「人財」など、キレイごとの言葉を使わず、従業員の教育コストにたくさんおカネを使い、ビシビシ鍛えあげて能力開拓を進めるべきです。厚生労働省の資料によると、日本企業の社員の能力開発費はG7(先進7か国)の中で最下位、対GDP比で米国の20分の1、フランスの17分の1、英国の10分の1というお粗末さです。 

   

  株価の上昇ばかり喜んでいる場合ではないでしょう。 

 

(J‐CASTニュースBiz編集部 福田和郎) 

 

【プロフィール】 

熊野 英生(くまの・ひでお) 

第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト(担当:金融政策、財政政策、金融市場、経済統計) 

 

1967年山口県生まれ。1990年横浜国立大学経済学部卒、日本銀行入行。同行調査統計局、情報サービス局を経て、2000年第一生命経済研究所入社。2011年4月より現職。日本ファイナンシャル・プランナーズ協会常務理事。 

著書に『インフレ課税と闘う!』(集英社)、『デジタル国家ウクライナはロシアに勝利するか?』(日経BP)、『なぜ日本の会社は生産性が低いのか?』(文藝春秋)など。 

 

 

( 141712 )  2024/02/21 23:33:12  
00

(まとめ) 

日本の株式市場に対する懸念や批判が多く見られます。

景気が悪い中で株価が上昇していることに疑問を持つ声や、外国人投資家による市場への影響に対する懸念が見られます。

日経平均株価の上昇が実体経済や国民の生活に反映されていないと指摘する声や、株価上昇による格差拡大への懸念もあります。

インフレや給与の増加、国民の生活向上を求める声も見られました。

一方で、株価の上昇を楽観的に捉える意見や、バブル時代とは異なる現在の株価に対する期待も一部で挙げられています。

景気や経済指標に対する懸念が反映されたコメントも多く、株価の動向には様々な意見がある様子がうかがえます。

( 141714 )  2024/02/21 23:33:12  
00

・日本株「4万円突破」なるか?と言われても 

景気が良いわけではないのでピンと来ませんし、実感がありませんね。 

 

PBRやPERなどの指標をみると平均株価としてはまだ安いと判断されてるようですね。 

 

日本の株式市場は、外国人投資家たちに食い物にされて、 

良いように投機の材料にされているように感じます。 

 

外国人投資家たちにとってもっと魅力的な市場や投機材料が出てきたら、 

波が退けたように日本市場から去って行き、株価が下落する可能性があるんじゃないかな。 

 

 

・株価が上がっても、景気は悪いし  

経済も回ってない? 

給料は変わらないのに物価がどんどんあがる。 

パートの時給は上がれど、103万円の壁は30年前のまま...っておかしくない? 

とにかく不景気っぽい。 

 

昔のバブルの時代とは 

絶対に違うから 何も喜べない。 

 

たぶん4万 突破するとは思うけどね。 

 

 

・日本株が上がれば、それぞれの企業の資産が上がるはず。なのに給料が上がらない。 

昔に比べて働き方改革は良いが、結局それが給料上昇の足かせになっている。残業に関しては、しっかりと残業代を企業が払う。有給は無理に取らせず。取らない場合は、企業が3倍で買い取りとか、休み優先よりも所得優先の改革も考えるべきだ 

 

 

・物価上昇が健全なインフレなら良いけど、あまりにも上昇率が高く、そして2年間という短期間でここまでの物価上昇… 

それに加え、一部の企業を除き社員の賃上げが全く物価高に追いついていない。 

人手不足の記事をよく目にするけど、賃上げと、非正規雇用者の減少、正社員率の向上が喫緊の課題だと思います。日本経済の失われた30年に終止符を打つのは今がチャンスだと思います。正社員を増やして賃金上げて、国民も収入が増えたら預貯金ではなく、お金を使い、経済を回していかないと、どんどん日本は世界から取り残されてしまう。 

今がチャンスだと思うんだけど… 

 

 

・利下げが遅くなって株価が足踏みすることはあるかもしれません。 

だからといって空売りは厳禁です。なぜなら利下げ期待というのは指標が 

悪いと高まるためそれで株価が上がったりもするわけでとにかく結局利下げするという背景がある限り買いが有利です。 

 

 

・日経平均がナスダックと連動するのは、225の中の値がさの大きい会社が半導体関連だからです。 

あと日本株を買っているのは外国であって、日本は売り越しです。 

新NISAでは海外の株を買っています。 

よって日経平均の上昇は日常の景況感とは別世界。 

そこに乗るためには、投資するしかない。 

 

 

・不景気だと思う人は株でも始めればいい。多少儲かったりする。ただこの上がりかたが続くかというとそうでもない。ー株二百円ぐらいの株なら2万円あれば100株買うことができる。250円になれば5000円の儲けになる。デイトレードがギャンブルという人もいるが株を買う会社をちゃんと調べればある程度は買ってもいいかわかる。毎日くり返せば普通に働くだけの利益を上げられるかもしれない。この会社になら投資してもいいなって思う会社があればそれを保有するのがいい。投資すれば高確率で儲けが出るこの時期に成功体験をして投資というものを考えるいい機会ではないのでしょうか。 

 

 

・なるかってくす玉まで用意しておいて 

ピークつけてからだだ下がりで決算も大方出尽くしで上がる材料がないんですけど 

160円くらいまで円安が進めば4万円台が見れる計算ですけど 

それって日本にとって本当に好ましい事ですかね? 

本日発表の貿易収支は輸出額こそ増えていましたが、去年の1月は127円の円高で、今年の1月は140円から始まり150円の円安。この内容では前年比で増えていても喜べる内容ではないです。むしろかなり弱い。 

そして肝心の輸出量は全くと言っていいほど増えていない。 

 

 

・日本は30年前の数値に戻って来るって騒いでる中、アメリカダウの値は倍どころではありません。どちらにしろあまり経済指標としての数値としての意味はなさないですが、色々と差が激しいですね。 

 

それよりイギリス・ドイツ・日本とテクニカルリセッション入りしたことを重く受けるべきでしょう。中国も言わずもがな。これであとアメリカがコケたら世界全体が不景気になります。来月bTfpの影響がまず見ものですね。 

 

 

・物価に連動するのが株価だから、長期で考えれば現金より株式で運用した方がリスク回避できると本で読んだ(金融素人です。) 

なので、現在の日本で株価が上がるのも、海外で物価が上がるのにつれて株価が上がるのも定石通りなのかなと。 

ただ、どちらも上がり続けることはないように思うのだけれど… 

結局全世界に影響を与えているアメリカが、人口減少し始める2050年くらいまでは、上がり続けるのかな。どうなのか知りたい。 

 

 

 

・それだけ外国企業に市場からの信用がない。 

これは栄枯盛衰の流れがあるので必然です。 

アメリカ、中国も厳しいのかも知れませんが 

問題は、その良いとされている日本が 

物価高で、税も高いままであること。 

 

そろそろ真面目な日本人が 

少しでもゆとりがある生活になるように 

なってほしいです。 

やっぱり選挙に行かないとですね。 

 

 

・円安と諸外国の状況で日本株が買い漁られているだけで、経済が良くて株価が上昇している訳ではないから「4万円突破」とか「バブル崩壊後最高値を更新」と言われても素直に喜べない。これで慌ててNISAに手を出した途端株価が暴落したら目も当てられない。 

 

 

・株が上がって喜ぶのはほんの一部の人達でしょ 

別に給料が上がる訳でもないし物価が下がる訳でもないし 

消費税が下がる訳でもないしガソリン価格が下がる訳でもないし 

税金納めなくてもいいとはならないし 

何を言いたいのかと言えば中央と地方じゃ温度差が激しいという事 

 

 

・企業は従業員を鍛えるのではなく、高い給料で中途採用を促進すること、優秀な人材に絞って給料を上げることに注力すぺきです。今いる社員をまんべんなく鍛えたところで、効果はしれています。費用対効果の高いところにお金をかけるべきです。 

 

 

・米国半導体一社の決算の不安からか半導体AI関連が下がってるからなあ、決算良くて上がるか一回ガクッとさらに下がって買い増しされて上がるか。どのみちすぐ上がりそう。 

今の現状で半導体銘柄だけしか持ってなかったら冷や冷やしてるだろうけど、分散してて良かったと思う事態 

 

 

・4月以降に金利の引き上げがあり、米国金利が引き下げになれば、日米の金利差は縮小となり円高になるという専門家の話をきくが。 

しかも国内の実質成長率もプラスに転じるかも株価の要因だが、その辺も不透明なのでは。 

このところ、かなりの勢いで上がって来たので、海外の機関投資家の動き次第で、4万円を目前にジリジリ下がる様な気もする。株の相場の先読みは専門家でも踏み外すのだから、素人には見当がつかない領域だ。 

 

 

・今も昔もアメリカ次第ですが、脱アメリカどころか、依存度高めてますね。 

PBRや、PERなどなど見ると平均株価としてはまだまだ上がる余地はあると思いますが、一部の銘柄だけが上がっている今の状態は不安定要因です。 

 

 

・ここからは誰がババを掴まされるかという局面に入ってきますね。 

 

誰しも自分だけが損をせず大きなリターンを得て逃げたいという 

気持ちになってると思うので、ここで何かBADニュースが出ると 

それがきっかけで暴落を始めるのではないかと個人的には思います。 

 

下げ始めるとあれよあれよと底に落ちますから、欲張らずに利益を確保 

しておいた方が良いと思いますよ。 

 

 

・株価に対する認識を改めた方が良いのでは? 

 

日本経済を示すものとは限らない。今回の株高は海外投資家の日本株に対する需要増が要因となる。 

 

円高への転換後、海外投資家は保有の日本株を一斉に売却して大儲け。一方で日本株は大幅下落する、と想定する人が多いはず。 

 

 

・普通に考えれば上がる、なぜならインフレによって物価が上がり収益性が向上しているから。ここ1年は賃金上昇率より物価上昇率の方が高いのでその分企業の収益となっている。 

あと日本企業はこの5-10年でようやく会社は株主のものであるとして株主還元をしっかり実行するようになった。自社株買いをして株数を減らしている一方で、毎年円は借金の分刷ってる。 

よって業績改善+円に対する相対的価値の上昇で株価は今後も上がっていくはず。 

 

 

 

・突破するでしょうね。 

前のバブルの時とは様相が全く違う。 

株は所詮マネーゲームだが、以前のマネーゲームはすさまじく、銀行はあり余った資金を貸し付け、株も、不動産も果てはゴルフ会員権、美術品に到るまであらゆるものが上昇した。 

流石に誰もが もう落ちるだろうと思いながらやっていた。 

そういう場合、はじけは一気に来るが、今は極めて健全。 

嘗てほどお金を借りてまで買い漁る人は少ないし、銀行もそれほど余裕はない。 

従って一気に崩れることはなく、下がれば買いチャンスとの意識が強い。 

業種の選別はされ、資金の方向は変わってくるだろうが、全体として上げて行く方向であると思う。 

 

 

・日本株4万円突破の兆しが見えると同時に、再び対ドル150円台の円安が見えてきた。 

日本が不景気の中、株価を上げているのは誰なのか。 

当然、投資家のほとんどは海外にいて、彼らの売買によって株価は上がっているだけ。この上昇分が賃金や投資に回れば良いのだけれど、果たして投資家はそれを望んでくれるのか。 

そう考えると、手放しで喜べない人がほとんどだろう。 

吉と出るか凶と出るか。凶としか思えないのだけれど。 

 

 

・日経平均株価だけど明日の朝6時30分に発表になるエヌビディアの決算が良いとバブル後最高値更新もあるんじゃないかな。 

 そういうわけでネットウヨク君をはじめとした投資のできない庶民の皆さんは今の株高を見て呆然としているかな。株価上昇でも恩恵ゼロで見ているだけのネットウヨク君をはじめとした庶民の皆さんの姿を見ると楽しいね。 

 その一方で選挙では自民、立憲民主党や日本維新、公明党や国民民主党やれいわ新選組は支持しないが投資家の私は今年になり今日までで150万円儲けた。今日はエヌビディアの決算発表で半導体関連株が下落するのを警戒して20万円損切りしたけど。格差が拡大するが自己責任。文句言うなよ。 

 今の日経平均株価はPERを見ても割高でないからバブルではない。そういうわけで日経平均4万円突破は今年中に達成するね。今の世の中株をやれないと好景気にはならないから格差が拡大しちゃうね。自己責任だ。 

 

 

・為替次第だよ。 

来るであろうアメリカの利下げと日銀の金融緩和解除、 

そのダブルパンチで必ず円高に進む、しかも急激に。 

その時に日本の主力産業である自動車や鉄鋼、半導体素材や製造装置、 

それらが株価を維持できるのかどうか。 

中長期的には戻すだろうが、短期的にはドカンと一度下がるだろうね。 

 

 

・株は、景気とか、企業業績などの、教科書的なものとは違う要因が大きい。日本株は、特にそうだ。また、日本人は日本のダメなところばかり見て、未来の日本社会も日本株も真っ暗というような言い方をするのを良く聞くが、軍事政権や独裁者が出てくるわけでもなく、国民のほとんどが文字や地図が読めて、夜道もまず強盗に会わず、効率が悪いと言われながらも勤勉に働いて、仕事がマメで、アニメなど文化の発信も盛んで、こういう国がただ衰えるだけってわけでもなかろうと思う。自国を過小評価し過ぎだ。逆に他国を理想化し過ぎ。 

 

 

・日経平均の上昇に寄与する銘柄が集中的に買われてるから、指数としてどんどん上がっているだけという話。 

全銘柄が日経上昇分と比例して上がってるわけではないし。 

 

数字として釣り上げられてるということを理解していないと、近いうちにハシゴを外される新Nisa初心者が続出すると思う。 

 

 

・去年3月の危機で全面安の時に日本株に全力スイッチングした 

iDeCoが1年で35%以上増えた。同僚は銀行のままほぼ変わらず。 

株をこれから始めるひとは個別株ではなく 

投資信託などに任せるのもいいかと思います。 

 

 

・企業オーナーです。企業価値が暴騰してるということなら、企業価値を上げれば良いですね。また、人不足が進むほどに、株やらモノやら人やらの奪い合いになっていくでしょうしシステムとか技術とかの権利はますます強くなっていくと思う。 

 

 

・1989年12月末につけた史上最高値3万8915円の更新は目の前になってきた。 

その高値をピークにバブル崩壊、それから35年になろうとしている。 

その教訓を忘れるに十分な年月を経過した。 

過度に売り込まれ過少評価されてきた日本株が見直されてきたことによる株価上昇と見ている。この先バブルの再現が起き4万円は突破し5万円を目指すことになろうし、将来的には10万円もありうるとみている。 

 

 

・株は売れても、企業が労働力に投資してないからすぐに萎むんじゃないかなと感じる。今仕事をしている客先、忙し過ぎる安過ぎるで人が辞めるし入らないしで立ち行かなくなりつつある。こういうとこまでは投資家は見てないだろうから株価は上がってるけど。実の伴わない高騰は、弾けて萎んで終わりなんでしょうね。 

 

 

 

・株価が4万円代、円相場は150円、円は確実にドルより弱くなって、株価上がっても国内に上がる新発明や発見等ネタあるか?単にアメリカにつられて上がったなら危険な気がするな。裏付けなく株価が上がるのは。内需の伸び悪く輸出は良いが輸入はきつい、賃上げも高くないし、単に膨れ上がったバブルに近い状態で無いのかな? 

 

 

・日経平均株価の上昇は海外投資家の影響が大きいと感じています 円安によるデメリットが庶民に及ぶという意見もあります 

日経平均株価の上昇は海外投資家の影響が大きいと感じています 円安によるデメリットが庶民に及ぶという意見もあります 

日経平均株価の上昇は海外投資家の影響が大きいと感じています 円安によるデメリットが庶民に及ぶという意見もあります 

 

 

・実際上がっているが好景気の実感がない。 

上がっているのは、単に新NISAの絡みで一時的な感じがする。 

自分もその恩恵を受けているので、4万円突破は願ってもないが、短期金利の利上げが始まったら下降するのは目に見えているので、その時は利確しますよ。 

いつ下落してもおかしくない状況に見えて恐い。 

 

 

・兵法三十六計の第十九計に「釜底抽薪」というのがあります。 

釜の水を沸かせるのは薪の火力であり、燃料の薪を引き抜いてしまえば、沸騰は止まる。ということです。 

 

新NISAのご祝儀だの、中国富裕層の資金逃避だの何だのといかにも薪がいっぱいあって火力がいかにも盛んそうにみえるのだけど 

国際情勢が変わって(例えばウクライナがロシアに敗北するとか)薪が引き抜かれてしまったら沸騰は止まり 

実体経済の好況を伴わない株価なんてあっと言う間にナイアガラになると言う事です。 

早ければ今年か来年の夏ぐらいにも「夏草や兵どもが夢の跡」とかなっているかもしれません(苦笑) 

 

 

・NISAのお金は、7割以上はアメリカ株中心のインデックス投資で、日本株には影響していません。もっとも、円安にはかなり影響していますので、間接的に日本株の値上がりに貢献していますが、物価上昇にも影響しています。 

 

 

・20年前くらいから言われているように、日経平均五万円だな。 

でも、それもこれからだな。 

もしも賃上げがあり、国民の購買意欲が増せば、バブル再来になると思うんだよな。 

バブル前を思い出そうよ。 

私の歳が離れている兄は国公立大の理工学部卒。 

でも、就職先は教授が斡旋してくれた会社しかなかった。 

それから数年後、1万円をかざしてもタクシーは止まらず、コーラやjr東海みたいな素敵なCMがバンバン流れていた。 

 

バブルから30年以上経つ。 

景気は世界中を循環するから、次は日本の番だと思うけどな。 

バブル再来に期待。 

そして、最後にババを引かないように慎重になれば良いことだよ。 

 

 

・バブル期に38915円をつけた時は日本中の景気が良くてみんな元気だった。 

今はどうよ? 

ごく一部の投資家だけが潤ってるかも知れないが日本経済の実態が全く乖離している。 

低金利のまんま沈んでいる。 

バブル期の住宅ローンは8%台だったけど、頑張ってローンを組んでいたね。 

都心部のマンションばかりが高騰して異常な感じだが販売は好調らしい。 

日本も貧富の格差が激しい三流国になった。 

 

 

・日本の株価なのに米国金融政策ばかりを気にしている的外れな分析。 

バブル経済と同じ、日銀の低金利政策で行き場を無くしたお金が株に集中している状況。まもなく行われる利上実施ですぐに下落する。4万円がどうとか浮かれている場合じゃない。 

 

 

・株価上昇はアメリカの経済が好調と、中国不動産破綻の影響で日本の株式に資金が回って、日本もニーサが始まって長く所得が伸びず、年金減額や保険料負担増と老後の心配される中で、投資で老後の資産を増やす国民が増えた事が株式相場が加熱していると思う。コロナ明けの企業の売上は堅調で過去20数年所得が伸びず低迷した株式状況とは異なる感じがする、国民の声も聞く政権がマトモナ政治を続ければ株価上昇するだろう。 

 

 

・株やる人増えたらそりゃ株買うから株価も上がるけどそれと景気とは違うわな 

昔の感覚で現代の事を当てはめて言うのは違う気がする 

物価高でも原料も高くなってるから利益はそのままなのに国が賃金上げろって言うから給料増やすとしてもそれはただ利益を薄めてるだけだから会社としても賃金上げたいけど少ししか上げれないんだと思う、やはり先に物と金を回して利益を増やしてから賃金を上げる方が給料の上がり方も違うと思うわ、その為にも例えばスーパーでも惣菜とか夕方半額になったら買わなくてもいいのに買っちゃう人いるやんそんな感じで3年間とか期間決めて消費税半分ぐらいに減らしたりして消費者の心理刺激するぐらい思い切った政策しないと毎回国民にお願いだけじゃあかんと思うわ 

 

 

 

・日本の株価なのに米国金融政策ばかりを気にしている的外れな分析。 

バブル経済と同じ、日銀の低金利政策で行き場を無くしたお金が株に集中している状況。まもなく行われる利上実施ですぐに下落する。4万円がどうとか浮かれている場合じゃない。 

 

 

・株やる人増えたらそりゃ株買うから株価も上がるけどそれと景気とは違うわな 

昔の感覚で現代の事を当てはめて言うのは違う気がする 

物価高でも原料も高くなってるから利益はそのままなのに国が賃金上げろって言うから給料増やすとしてもそれはただ利益を薄めてるだけだから会社としても賃金上げたいけど少ししか上げれないんだと思う、やはり先に物と金を回して利益を増やしてから賃金を上げる方が給料の上がり方も違うと思うわ、その為にも例えばスーパーでも惣菜とか夕方半額になったら買わなくてもいいのに買っちゃう人いるやんそんな感じで3年間とか期間決めて消費税半分ぐらいに減らしたりして消費者の心理刺激するぐらい思い切った政策しないと毎回国民にお願いだけじゃあかんと思うわ 

 

 

・内需の景況は悪いのに株価だけはうなぎのぼりってとこは昔と違うとこだよね 投資する人の判断が日本人じゃないってことだけが良くわかる状況だよね 日本人なら絶対手を出さないだろうと思うし 

 

 

・かつての日本全体の経済力は感じない。今は円安であり金余りである。海外からの半導体や人気のある会社への投資が多く日経平均4万の意味は薄い。このままだとバブル・崩壊の再現になる恐れがある。国内底辺の会社まで力強さが出てくれば安心できるが実現してもかなり先と思う。 

 

 

・海外の投機資金の流入が日経平均株価を押し上げているは間違いない。そして、そうであるが故に、落ちる落差も激しいはずだ。何故なら、上げる理由が曖昧であるから、下げるのも止められないからだ。 

3月末に多くある配当権利日以降、一時値を崩すのではないかと見ている。 

10月以降にまた値を戻して四万円を超えるだろうが、一時は冷水を浴びせられるだろう。 

 

 

・とりあえず為替は戻ってほしいとは思う。 

 

代表的輸出産業の幸福・その従業員の幸福=日本国民の幸福ではない。 

むしろ逆相関にあると言っていい。 

 

全ての日用品・食品・外食費用、その他etc、、、円安が導く庶民のデメリットは全方位に及ぶ。 

内部留保何兆円だか知らんが、圧倒的マジョリティである市井の国民を1ミリも豊かにしない状態は、相対的に歓迎せざる状況と言わざるを得ない。 

 

 

・株価が上がっていくと嬉しいです。 

 

ただ心配なのは実態が伴わない事です。 

商品への価格添加が常態化してますが、今の日本では貧富の差を広げてしまう要因になっていると思います。 

可処分所得が向上するように裏金を無くしてほしいと考えるのは、私だけ︎ 

 

 

・バブル期のころは宅建の資格取りませんか?の電話がひっきりなしにあったけど仕事に全く関係ないので断りまくってたな。ってしか印象がない。 

あー 

それと接待はよくあったな。 

それは今は全くなくなったけどいい時代だったんだな。 

今の株が高値っていってるけどようやく30年前に株価が戻ったってことなのかな。 

いきなり崩壊ってことはないだろうけどもっと景気がよくなってきてもいいのだろうけ。ど 

どっかの一部のお金持ちの方が私腹を肥やしてるだけで無いことを祈る。 

 

 

・日経平均がバブル期の最高値を超えるの超えないの言っていますが、構成銘柄が入れ替わっているので何とも言えない。 

それに対してTOPIXはバブル期の最高値(2,884.80pts)に対してまだ1割弱低い水準(2,627.30pts)。これでも肌感覚の景気に比べると高すぎるように感じる。株式市場が単なる賭場になっているんじゃないの?? 

 

 

・バブルの時代を経験した人なら分かると思うが、あの時代は金余り現象が起きていたからね。今の世の中で潤滑にお金が回ってますか?どう見ても金無し現象でしょ。株価は異常な値上がりをしているだけでバブルの時代と同じと思っていると大惨事になるかもね。 

 

 

 

・正直あまりいい傾向ではない気がする。 

円安を背景に海外からの投資が増えて株高になると、日本の投資家が用意しないといけなくなる種銭が大きくなり、円高にシフトして海外投資家が売り抜けると一気に安くなってキャピタルでかなり損してしまう。 

原資が円の人が多い日本人投資家には少しきつい展開。 

 

 

・日本国内に元気がない。 

円安とデフレで、日本人のメンタルとして安売りに慣れてしまっており、海外の人は高いものを買ってくれてうれしく、自分たちは貧乏という感覚になっている。円安歓迎という雰囲気に負けており、一部の企業のみを潤しているだけで、国内格差の他に、海外との格差があり、雰囲気がかなり落ち込んでいる。 

インバウンドも円安によるインバウンドを求めているのではなく、円の価値は同じでサービスの付加価値で来てもらわないとただの安売り。 

 

 

・モノやサービスの実体経済で生きる自分には、金で金をうむマネー経済のスケールを大きさを感じると同時に、やはり資本主義というのはマネーを動かす側に回らなければ美味しくないなぁと思う。 

 

社会経済におけるピラミッドの底辺の方に、金が落ちてこないような気がする。庶民はインフレで苦しんでおり、「え? 株価がバブルの頃に戻ったの?」と驚くだけで、恩恵がない。マルクス経済学でいえば、資本がただ自己増殖しており、資本家に労働者は搾取されているという感じ。 

 

大企業の労働者は、お金を貯めて、結構株などに投資しており、ウハウハ状態の方も多いのではないだろうか。自分も楽天のiDeCoに毎月落としているが、一体幾らになっているのか、関心すらない額である。こういうニュースを聞くと、逆に腹正しくなる人は多いかと思われる。 

 

 

・NHKが割と冷静に報道してましたね。 

30年以上も前の株価を越えそうだと騒いでいるのは日本だけ、他国の株価はとっくに30年前の株価なんぞは超えちゃってると。 

確かにその通りでいかに日本が数十年にも渡って「失われて」いたのかが悲しくなります。 

 

至って現在の株価は(一般国民にとってという意味で)実態経済と乖離しているように思います。 

円安による恩恵だけで純利益の増えた企業では意味がない。 

純利益が増えた企業でも内部留保を増やすだけだったり、株主「様」最優先で従業員への恩恵を後回しにするようではコレも意味はない。 

給与所得が増え、可処分所得も増え、皆に恩恵が回るような本当の好景気になって欲しいものですが・・今の政権では・・無理そう。 

 

 

・株価だけで評価していいものか?周りを見ても景気のいい顔してる奴なんていないし、生活レベルは下がる一方。大きな会社にいる人は春闘の満額回答が待ってるんだろうな。こっちは下がらないだけマシみたいな春闘を毎年やってる。それでも何とか生活出来てるけどね。 

 

 

・株価って人気投票のようなものと聞いたことあります。 

だとしたら、そこまで景気に連動しているとは思えませんけどね。 

今の景気で適正な株価なんて誰にもわからない。 

そもそも株価の上がった下がったの理由は完全後付の結果論です。 

経済アナリストとか評論家の将来の株価の予想は50%以上当たっていると凄いと聞きます。 

上がった下がっただから、理論上の確率は1/2です。50%ですよ(笑) 

わざわざしれっと煽り記事を書いて政府批判を誘導してるでしょ? 

 

 

・年金使って不労所得を下支えして、国民の大半は貧しくなり、介護保育教育医療には十分な賃金も支払われなくて、社会は全方面的に荒れて行くばかり。 

 

そんなんで株価が上がったって何にもならない。 

今の若者たちは、長年働いても退職金が出て老後の生活の支えにできる人も少なくなっている。 

 

なぜ怒らないんだろう。 

 

財テクだの、資産運用だの。馬鹿みたいだ。 

日本社会はもともと優れて機能するシステムを構築していたのに。 

非正規雇用を増大させ、悪条件職場で転職を普通のことにしてしまい。 

 

人口減を外国人受け入れで誤魔化し受け入れて、社会自体を壊滅させてしまう。 

 

子供を産めるよう、作れるように環境を整え、子育ては半分以上国がするシステムをつくり、福祉と教育に圧倒的な人材と予算を注ぎ込む。誠実にそれだけに邁進出来たら、それだけでもこの国は大きく救うことができるのに。中抜き横流しの金を集めれば予算も立つのに。 

 

 

・上がり続けるはないですからね。 

これ、間違いなくNISAのお金も投入されてますもんね。 

利益確定の売りになった時にどれだけ落ちるか? 

NISAは損失補填されるものではないですからね。 

一般の方がどこまで理解しているか。 

証券会社は建てる時・落とす時に手数料入るからいいけど。 

 

 

・物価は上がれど給与は上がらない。GDPもさほど上がらずじまいなのに株価だけってのはほんとに景気が良いと実感出来ないんだよなぁ。投資家の胸先三寸じゃ無くて地に足つけた景気と株価であって欲しい。またバブル崩壊を見るようで怖いわ。 

 

 

・日経平均株価4万円台になっても驚かない.完全にAIがリードする相場になってしまったので今週のNvidiaたった1社の決算に全世界の株式が左右されるという稀に見る展開になっている. NvidiaはGoogleの親会社のalphabetやAmazonの時価総額も超えてしまった. 

 

 

 

・10万超えを予測するアナリストもいますね 

 

バブル時代はもはや参考にしても無意味な過去かもしれません 

あの時と今とでは、投資家の質も量も投資のスピードも違います 

 

記事にあるように、6月に4万にタッチするとしたら今が底値ですね 

 

躊躇なく買いですね! 

 

 

・株指数を見てると金額は凄いんだなと分かる。 

 

ただ、バブル期の様に景気が良いと感じるのは投資家組や上層部で、 

一般市民は未だに不景気から抜け出せてないと思う。 

 

それに俺は株は詳しくないけど、どう見ても海外投資家の影響なんじゃねえのかと。 

それなら日本の経済が良くなった・・・訳ではないでしょう? 

 

 

・物価は、日本だけでなく、アメリカもインフレ基調。経済成長と共に、物価は少しずつ上がるのは当たり前。株価は30年間も上がらないこと事態が、経済成長してない証。4万円で、びっくりしちゃいけないでしょ!そもそも論で、4万円の価値は、30年前と比べて目減りしてますよね!好景気ね株高ではないのは、よく考えればわかることでしょ!? 

 

 

・株価に関して、専門的なことはわかりませんが、米国株価に左右されて、円安や実感のない株高が進んでいることはわかりました。 

で、思うのは、日経平均が4万円超えたところで、国民の生活の大変さに変わりはなく、ほとんどの人が恩恵もないということですよね。 

政府も日銀も、歪んだ国内経済や国民の暮らしを是正しようと思わず、海外からの旅行者とお金が入ってくることしか、喜んでないのでしょう。 

何を考えてるか、政府も財務省も日銀も、まったくわからんですね。 

 

 

・総量規制がなければ、バブル崩壊がなければ、あのまま株価は伸び10万円を超えて現在に至っていただろう。 

日本人の平均所得も3倍には達して、世界一を今も維持し続けていただろう。 

89年の年初から久米宏、秋からは筑紫哲也らが盛んに株価と地価を無理矢理にでも下げろとキャンペーンを張っていた。 

そんな無知な暴論の圧力に迎合した「物価の番人」たる89年12月に就任したばかりの三重野日銀総裁体制、橋本蔵相(海部内閣)。 

誰か時を戻してくれ。 

 

 

・「実質賃金が上がっていない」「景気が良い実感がない」(実体経済とギャップがある)「そんな中、株価だけが上がっている」 

 

これらの物言いは大きなミスリードだね。 

 

そもそも、日本の上場企業全体では「3年連続過去最高益」が確実になっている。それなのに、34年前の株価を超えていないことがまずオカシイ。 

 

株価は企業の価値(稼ぐ力を、日本なら円で評価した数字)なので、個人の懐具合とは直接は関係ない(それとて、大企業の社員はかなり賃金が上がっているし、バイトの時給も上がっているし職探しに困ることはない)。 

 

企業が賃上げしても実質賃金が上がっていないのは、物価が高いからだけど、名目が上がっていれば株価にはプラス。なぜなら、どっちも上がっている時点で貨幣価値は下がっているから。その下がった貨幣価値で企業の収益力を表している株価は上がって当然。バブルの頃と同じ指標なら今は日経平均20万になるからね。 

 

 

・日本時間の明日(22日)6時のエヌビディア決算が分水嶺になりそう。 

 

市場の強気予想のさらに上をいく結果が出て、半導体銘柄が軒並み上抜けすれば4万円台到達はほぼ確実。 

逆にコンセンサス並か割り込む結果が出てしまうと、ここまで膨れ上がった期待値が一気に萎んで半導体関連株の投げ売りが起こる。直接関係のない日経構成銘柄まで連れ安を食らい、史上最高値更新は一旦お預けとなるシナリオも想定される。 

 

個人的には、エヌビディアの決算があまりにも釣り上がった期待値を超えるのは容易ではない以上、後者が起こる可能性は決して低くないと考える。 

ただ、一時的な調整はあってもいずれ近いうちに4万円台にタッチするのは十分あり得る状況なので、今は過度な期待も極度な萎縮もいずれも不要だと思う。 

 

 

・>野村証券は2024年2月15日、2024年度末(2025年3月末)の日経平均株価の予測値を4万500円、期中の高値を4万3500円に設定すると発表した。 

 

この予想には同意する。 

 

日経平均株価は4,000円幅のレンジで推移する。 

次のレンジは39,000円〜43,000円 

 

唯一の懸念材料はFRBによる再利上げの可能性。仮に25bpでもマーケットはほぼ織り込んではいない。仮に実行されるとマーケットには影響を与えることとなる。 

 

 

・とても日本株価が上がっている感じしませんね。 

恩恵にあずかるのはごく一部ですよね。 

バイデン大統領は有難い事に、眠ってるような大統領です。 

駄目駄目岸田政権で日本が疲弊していく間、有難い大統領でした。 

 

6月の大統領選挙が怖いですよね。 

トランプに成ったら、又何をするのか判りません。 

前のバブルの様に景気がいい訳では無いですから、注意しないと。 

 

 

・いまは、バブルだとか言う人がいるけど、PERを見ても15以下の銘柄が多いいし、別に加熱しているとも思えない。アメリカ株のPERに比べれば、まだ低いレベルだから、あっさりと4万円は超えると思う。 

 

 

 

・ただのNISAバブル弾けるよ。 

株価が上がって保有してて増えた? 

増えてないよ 

その上昇した自社株の価値を利用して 

企業が成長または躍進的に伸びて 

自社株買いや安定配当が入ってこそ。 

 

「資産が増えた」と言える 

米国株に引っ張られてるだけ。 

 

正しく足元を見なければならない。 

 

簡単に言うと 

国民年金運用会社って 

毎年プラスで伸びましたか? 

マイナスの時ありましたよね? 

それと同じ事に国民が直接手を出してるんですよ。 

 

 

・日本経済の地力で上がってる株価では無いから、付いてる株価がイコール日本経済の好調を示すものでは無い。バブル期には「張りぼて」ではあっても日本国内で経済が躍動していたから好景気感が有った。しかし今の高株価で経済が躍動しているのは海外(の投資家)だから、日本国内では相変わらずの不景気感が充ちている。いっそのこと、あえてバブル期のような張りぼて経済を誘導すれば面白いのになぁ…… 

 

 

・明日はNVDA次第。売上3倍だけで他に目ぼしい材料が無かったなら、予想通りでサプライズ無しということで5~10%下げ、米株全体の下落を誘引する、というのが大方の予想。日本株もそれに連れだって下げるだろう。ただ、NVDAは短期間で上昇に転じ、日経平均も同調するので、来週後半には4万円は到達する、ということで、買うなら明日下がったところを見極め、日経レバを買うのが常套手段でしょう。 

 

 

・やはりコメントが多い内容で、株価は良いが実感がない。中小零細は不景気。良いのは株価だけで庶民は関係ないとか、毎回こんな話が絶対に出るしその通りだと思います。 

でも私ははっきりした事に気が付きました。 

それは株価と実態経済はリンクしていなく、株価上昇の恩恵を受けたいのでば、株を買うしかないことに気が付きました。 

残念ながらそういう事だと思います。 

なので株を買ってない人は無縁です。 

 

 

・株価が、過去最高になったとしても、現状の日本の仕組みでは、国民末端までの恩恵は無い! 

 

上級国民と一般国民との格差が広がるばかりなので、、、 

 

国民全体のマインドを改革し無いことには、このギャップは埋められないと思います。 

 

 

・消費増税した結果、私たちの社会保障は良くなるどころか悪くなる一方。増税やる意味は第二法人税つまりは大企業の法人税の穴埋めなんだと国会で示された資料で分かりました。企業への賃上げ要請は大企業でしか行われません。国民多くに行き渡らせるには消費税の廃止と暫定的な給付金(所得制限なし)を用いれば、数年で景気は回復するでしょう。今の自公政権と追従政党では何も変わりません。 

 

 

・これだけ割安な株が揃っている先進国市場は類を見ないことに気付かなかった。成長している市場や個別銘柄だけではない新たな楽しみといえる。さあ、米ドルやユーロを円に替えて日本株を買い漁ろう。 

 

 

・4万円突破してもじゃあ30年前のバブルと同じように景気が良くなってくれるの?ってそうでもないので実感がわかない。。騒いでるほど嬉しいニュースでもないです。日本株が外国人投資家にまるで手のひらで踊らされてる感があって安心できません。 

 

 

・強引に新たなフェーズに入れようとしている状況。新NISAによって、逆に4万が突破しない程度だったら、もはや日本に未来は無いぜ?って思いますけどね。ただ、それを維持するとは思わない。それくらい経済はそこまで良くない。投資家は増えたけど労働者は減った。それくらい、貧富の差が広がった。働かなくても良い人が増えて働いても報われなくなった人も増えた。エコノミストとかそういう人の話を聞いたらそのままになるのかどうかで言えば無責任発言でしかない。 

 

 

・半導体と自動車が大黒柱か。 

このふたつがコケると全体もコケるという事。 

大幅利上げ&ドル円が円高に振れた時が暴落する時ではないかな。 

日銀の円安誘導も必ず潮時がやって来るだろう。 

その時までに空売りの資金を貯めておきたいね。 

 

 

 

・もう暴落なんてないと思ってしまうような状況。 

札刷りまくっているんだから、永遠に上がる相場もあるかもしれないか。 

要はもう相場なんてなくて、そのような社会体制が続くかどうかに 

かかっているのだろう。日本のような低賃金では働く気なくなるよね。 

 

 

・余裕余裕 

四万は通過点 

自分は40代だけど五万から六万は死ぬまでに行くと思ってる。日本人みんながもっと楽観的ならすぐにでも行くと思う。 

 

いつか落ちる、そんなうまい話はない、高値は怖い 

うーん、高値って誰が決めるの? 

いつだって高値は超えてきた 

多くの総意があれば売り方を駆逐してながら乗り換えるのが相場だと思っています 

 

 

・バブル崩壊を経験していると嘘くさいとしか思えない。またこれほど物価高騰で日常生活が苦しいのにあの時に比較するのは何を煽るのか全く解らない。 

投資はギャンブル。 

勝つも負けるも自己責任だからどうか虎の子のお金は賭けないで欲しい。 

 

 

・金融機関やその関係投資会社が儲かってると思うし年金も本来は運用益等出てもおかしくないのにこの時は黙るのなぁぜなぁぜ??今こそ含み益がどれだけ年金に還元されるのか検証したらいいのに。 

 

 

・砕いて言うと日本株は特もしないし損もしないから一旦安全地帯に逃げてそこからアメリカや伸びそうな国の株に乗り換える事考えてるだけなんだけどね、理由は日本の企業は伸びもしないし落ちる事も多分無いと皆考えてるよ海外の投資家は、日本人は低賃金でも真面目に働いて愚痴も言わずデモもしないから企業が利益貯め込んで企業は成長しないけど維持できるから一旦日本の株に逃げてそこから儲かるか所探すだけだから今だけだし逃げ道に使われてるだけなんだけどね。 

 

 

・4万円こえるとなにかいいことがあるんですか? 39999円ではだめなんですか? 株価は上がってもまた下がりますよね。バブル期と比較されますが、バブルははじけたんですよね。今回ははじけないんですか? やりたい人たちだけで勝手に一喜一憂しててください。 

 

 

・富裕層の資産が増えることに何の面白味が有るのか?日本の労働者の平均賃金中央値は男で400万円女で300万円です。株高で喜ぶのは株主だけてす。そのお金が市場に還流されなければGDPが上がるわけがない。企業の実態に見合わない株高はマネーゲームに過ぎず。 

 

 

・マネーゲームに翻弄されても、世界的に社会のモラルが崩壊している。 

モラルが崩壊した世界に富裕層だ、金持ちだ等が通用するだろうか? 

 

誰が貨幣経済に従ったままでいると思えるのだろうか? 

 

貨幣・金融市場世界は砂上の楼閣。 

今後は、本質的な信用を証明する事実と行為が貨幣の代わりになる。 

 

 

・工業国の日本はサイクル的に電機産業の在庫サイクルからして景気は良くなる。NVDAの決算でどうこうなんて一時的にな事で、半導体株が多少の調整をしても他のセクターが代わりに上がる。日経平均よりもTOPIXの方が上がる局面。トランプだろうがバイデンだろうが物色される業種の違い。解散総選挙になれば日本株は上がる。今年?来年? 

 

 

・景気を感じない人は、少しずつでもいいから投資をしてみてください。 

しないから好景気を感じないのです。バブル期は、、、という人が多いが、リスクテイクをせずに賃金上昇だけを待つなんて、甘すぎる。 

デジタル化が進まないのも、リスクリスクと叫ぶ輩の無責任な発言が助長させてると思う。 

 

 

 

 
 

IMAGE