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「日本人よ」茂木健一郎氏が一喝「小学校5年生レべルの『お笑い』で満足してる」 松本人志や有吉の壁...列挙で痛烈批判

J-CASTニュース 2/21(水) 14:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4879ab6b48deb743d73ee2d2cf3e9cdf7388d4a5

 

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脳科学者の茂木健一郎氏が2024年2月21日にYouTubeで日本のお笑いについて批判的な動画を公開した。

茂木氏は日本のお笑いが小学生レベルであり、成長すべきだと指摘し、米国の政治風刺番組を称賛した。

彼は日本のお笑いが幼稚で問題があるとして、より成熟した方向に進むべきだと述べた。

(要約)

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茂木健一郎氏(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 

 

 脳科学者の茂木健一郎氏が2024年2月21日にYouTube動画を公開し、日本のお笑いをめぐって「成長した方がいいんだって、日本人はもういい加減」などと苦言を呈した。 

 

【画像】茂木氏が絶賛したアメリカの番組 

 

■「小学校5年生の男の子の悪ふざけのお笑い」 

 

 茂木氏は「日本人よ、いつまでも小学校5年生レベルの『お笑い』で満足しているんだよ! いい加減成長しろよ!! 」という題の動画を公開した。政治風刺の米テレビ番組「ザ・デイリー・ショー」を絶賛した上で、「僕は日本のお笑いについては本当にもう見限ってるんですけど、いかにレベルが違うかってことをちょっと分かってほしいな」と切り出す。 

 

 茂木氏は「分からない人は分からなくていい。出羽守って言いたい人は出羽守って言っていい」としつつ、「でも実際にそういう素晴らしい仕事を、しかもリアルタイムでね、やってる人がいるわけですよね」と感想を述べる。 

 

 先の番組司会の言葉選びや批評性を支持する一方、「日本には日本の問題がある」「そういうことに一切触れない日本のお笑いって言うのは、小学校5年生の男の子の悪ふざけのお笑い」とバッサリ。「そういうのがあってもいいけど、ど真ん中にあったら...」と断じた。 

 

 さらに茂木氏は「松本人志だとかダウンタウンとか吉本(興業)の芸人全般、『M-1グランプリ』、『有吉の壁』。そのあたりにあるお笑いって言うのは小学校5年生レベルでしょ」とも持論を展開。「だからもう成長した方がいいんだって、日本人はもういい加減」と話した。 

 

 茂木氏は「分かってる人にはもうすでに分かってるんですよ、日本のお笑いがいかに幼稚かということは」と主張を重ねる。一方、「この国がこのまま沈んでいくの嫌だから俺は言う」といい、「このままだと日本は本当にやばいんで」と苦言を呈していた。 

 

 

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(まとめ) 

日本のお笑いには多様なスタイルやジャンルが存在し、子どもから大人まで楽しめる幅広い笑いがあることがポジティブな側面として挙げられました。

一方で、茂木健一郎氏が痛烈に日本のお笑いを批判する一方、アメリカのコメディーシーンや一流コメディアンについても対立する声が上がっています。

お笑いのレベルや嗜好性についての議論や多様性を重んじる意見が多く見られ、笑いの主観性や多様性を尊重する声が散見されました。

一部では茂木氏の見解に対する疑問や批判、対立する意見もある一方で、明るく楽しい笑いを通じて人々が笑顔になることの大切さやお笑いの役割を支持する声もありました。

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・アメリカのコメディー番組の多くは支持政党や保守・リベラルの立ち位置を明確にしていて、自分達の反対陣営を徹底的に揶揄、貶める笑い。それはそれで面白いけど、日本のお笑いよりもレベルが高いかといえばそんなことはない。 

 

松本が考案した「サイレント図書館」や「ドキュメンタル」のフォーマットは、アメリカや他国でもリメイクされてるし、「笑ってはいけない」なんかも海外フォロワーからカルト的な支持を集めていた。 

 

お笑いだけでなく、米英で人気のオーディション番組や著名人が社交ダンスを競う番組、サスケやその源流でもあるたけし城など、日本のコンテンツが海外のエンターテインメントに与えた影響は意外に大きいし、リスペクトも集めている。だから「小学5年生レベル」なんて卑下することはないよ。 

 

茂木さんて、昔、松本人志のこと散々持ち上げてる文章書いてたくせに、手のひら返し感がすごいね。 

 

 

・人を笑顔にして何気ない日常を明るくしてくれる、そこに命をかけているお笑い芸人さん達を僕は心から尊敬しています。 

色んな笑いがあっていいし、その日本の芸人さんに笑顔にしてもらっている日本人はどれだけいるか。 

 

茂木さんが日本のそれに笑えないのはそういう感性だから仕方ない。けどそれが世界とのレベル差にあるというなら、どういう差があるのかその論を証明する理由を具体的に説明してほしい。 

 

 

・あくまで個人的な体験だけど、身内が亡くなってその事にまつわる諸々の手配や準備で、ふと気がつくと睡眠の質がかなり悪くなっていて精神的にキツかった半年近くの間、深夜に何度も目が覚めてしまう事があった時、有吉の壁の動画を見ると気持ちが軽くなって割とすんなりまた眠れた。 

 

あの頃は有吉の壁に大変にお世話になったし、今もクヨクヨ考えている時などは「まぁいいか」と気分転換出来る事が多く、大好きな番組です。 

 

何歳レベルの笑いだろうと、人を傷つけたり不快にさせる内容じゃなければいいじゃない。私みたいに有吉の壁で精神的に助けられた人間がいるのも実際の話で、その感性をバカにされたようで不快な批評です。 

 

あくまで茂木氏の主観的な話なのに、自分が優れた脳だと思って世間を下に見て、自己満足で酷評してる自称インテリの稚拙な行為と思う。 

 

 

・茂木さんみたいに自身が成長したり勉強したりするためにモンティパイソンとか英米のコメディ番組を視聴してる日本人は超少数派で、ほとんどの大人は仕事で疲れた頭と身体と心をクールダウンさせるためにドリフ大爆笑とか志村けんのだいじょぶだあとかを飯食った後で酒飲んで弛緩した状態で観てたのだと思う 

 

 

・見る側が小5レベルだと感じても、同じことを小学生がやったからってウケるわけでもない。大人が同じことをやったからってウケるわけでもない。その人にしか出来ないから芸であり、それでお金を稼いでいる。所謂プロである。今の世の中観たくない聞きたくないニュースで溢れているのに、なんとなくテレビを点けて、なんとなく観て、それでクスッとしたり、爆笑したり、ぼーっと観てたりとくだらないこともテレビで流すことは必要不可欠。ドリフ、全員集合、ひょうきん族、カトケン、ごっつええ感じ、みなおか、やるならやらねば、ボキャブラ、めちゃイケ、笑う犬などなど。茂木のいうくだらない芸がある意味、時代の変化と共に民衆と歩んでいたことも事実。そんな芸人を好きだの嫌いだのは一旦置いといて、様々な人達のガス抜きを芸人がしてることも事実である。 

ちなみに私は茂木の話でタメなったと思ったことや救われたことは一度もない。 

 

 

・海外でとにかく明るい安村さんとかめっちゃ受けてたんだけど、あれこそ小学校5年生レベルのお笑いだけど、それがいいんだと思うのよね。 

「日本人よ」とかそういうので一括りにすることがもうちょっとずれてると思っていて、いろんな人がいろんな笑いを楽しめればいいんだと思う。 

 

ただ、この主語が「テレビ局よ」だったら、もっといろいろなお笑いおコンテンツを作って欲しいという意味で分かる気もする。 

「テレビ局よ、小学校5年生レベルのお笑い番組作って満足してるんじゃないよ」、ならまぁそういう意見もあるんだろうなとは思う。 

 

 

・正直、嗜好性の話で優劣を語っても、個人の主観にしかならない訳で、茂木氏の嗜好は尊重されるべきだとしても、それが「優れるかどうか」を論じる根拠となるかどうかは、疑問の残る思う。 

茂木氏の嗜好性の話より、茂木氏の専門分野である脳科学観点での解説の方が、理解を得やすい内容になるんじゃないかな? 

 

 

・この方はラーメンズが好き。小林賢太郎さんも。 

ラーメンズのような綿密な作り込まれた笑いが好きなんだろう。 

 

その小林賢太郎さんはというと、この人が 

「くだらない」と思っている笑いに敬意を持っている。 

小林さんが若手のころこのような事を話していた。 

「俺は劇団ひとりのような瞬発力がない。敵わない。だから俺はTVで勝負するのを辞めた」 

 

現在のお笑い界において劇団ひとりさんはこの方がくだらないと思っている芸人のトップの中の1人だろう。 

 

 

・じゃあ茂木さんが考える、 

その頭脳を駆使して練りに練った、 

小学五年生をとうに上回る 

レベルの高いピンネタを披露してみて欲しい。 

茂木さんが出来ないなら誰かピン芸人さんを徹底プロデュースでもしてもらって。 

 

面白くてはらわた捩れるやつ、 

お願いします。 

 

 

・米アカデミー賞の授賞式を任されるコメディアンは一流どころが選ばれるはずなんだが、数年前のウィル・スミス夫妻への対応など、笑えない揶揄が目立つように思う。 

 

アメリカのコメディアンもたいしたことない気がするんだが…。 

 

本当かどうかは分からないんだが、本当に面白いアメリカのコメディアンは、小さなスタンダップコメディ劇場にサプライズ出演しては試作段階のネタを披露して観客の反応を確かめ、大きな舞台でそれこそ〈厳選したネタ〉を披露しているらしい。 

 

 

 

・じゃあ茂木さんが考える、 

その頭脳を駆使して練りに練った、 

小学五年生をとうに上回る 

レベルの高いピンネタを披露してみて欲しい。 

茂木さんが出来ないなら誰かピン芸人さんを徹底プロデュースでもしてもらって。 

 

面白くてはらわた捩れるやつ、 

お願いします。 

 

 

・米アカデミー賞の授賞式を任されるコメディアンは一流どころが選ばれるはずなんだが、数年前のウィル・スミス夫妻への対応など、笑えない揶揄が目立つように思う。 

 

アメリカのコメディアンもたいしたことない気がするんだが…。 

 

本当かどうかは分からないんだが、本当に面白いアメリカのコメディアンは、小さなスタンダップコメディ劇場にサプライズ出演しては試作段階のネタを披露して観客の反応を確かめ、大きな舞台でそれこそ〈厳選したネタ〉を披露しているらしい。 

 

 

・人を笑顔にして何気ない日常を明るくしてくれる、そこに命をかけているお笑い芸人さん達を僕は心から尊敬しています。 

色んな笑いがあっていいし、その日本の芸人さんに笑顔にしてもらっている日本人はどれだけいるか。 

 

茂木さんが日本のそれに笑えないのはそういう感性だから仕方ない。けどそれが世界とのレベル差にあるというなら、どういう差があるのかその論を証明する理由を具体的に説明してほしい。 

 

 

・日本のお笑いを実際に自分で演じる側を経験したのと、経験も無く、テレビやスタジオで見ただけでは、お笑いに対する見方が大きく違う。 

 

北野武さんのように、テレビで漫才やひょうきん族で売れて、映画でも監督や俳優としても才能を発揮するような天才が、出てほしいです。 

松本人志さんは、映画は続かなかった。 

 

茂木さんは、昔からテレビに出演しているので、茂木さんの意見に共感する人を集めて、自分が納得できるお笑い番組を制作していただきたいです。そうすれば、日本のお笑いも変わるかもしれない。 

 

 

・茂木さんみたいに自身が成長したり勉強したりするためにモンティパイソンとか英米のコメディ番組を視聴してる日本人は超少数派で、ほとんどの大人は仕事で疲れた頭と身体と心をクールダウンさせるためにドリフ大爆笑とか志村けんのだいじょぶだあとかを飯食った後で酒飲んで弛緩した状態で観てたのだと思う 

 

 

・アメリカのスタンダップコメディで、一線で活躍している日本人をテレビで観たが、アメリカの政治風刺が多くて、日本人と笑いのツボが違うと思った。。  

爆笑問題やナイツも風刺漫才をやるが、スタンダップコメディアンみたいに突っ込んでも、ウケないと思ってるんじゃないかな。 

 

 

・見る側が小5レベルだと感じても、同じことを小学生がやったからってウケるわけでもない。大人が同じことをやったからってウケるわけでもない。その人にしか出来ないから芸であり、それでお金を稼いでいる。所謂プロである。今の世の中観たくない聞きたくないニュースで溢れているのに、なんとなくテレビを点けて、なんとなく観て、それでクスッとしたり、爆笑したり、ぼーっと観てたりとくだらないこともテレビで流すことは必要不可欠。ドリフ、全員集合、ひょうきん族、カトケン、ごっつええ感じ、みなおか、やるならやらねば、ボキャブラ、めちゃイケ、笑う犬などなど。茂木のいうくだらない芸がある意味、時代の変化と共に民衆と歩んでいたことも事実。そんな芸人を好きだの嫌いだのは一旦置いといて、様々な人達のガス抜きを芸人がしてることも事実である。 

ちなみに私は茂木の話でタメなったと思ったことや救われたことは一度もない。 

 

 

・お笑いに「こうあるべきだ」と決めつけること自体がナンセンス。 人が何を面白いと思うかは人それぞれ。それを押し付けるなんてもはやハラスメントとまで思える(ワラハラ?笑) 嫌なことを忘れてただただ楽しい時間を過ごしたいというのがお笑いの原点ではなかろうか? であれば、逆に小学5年生のレベルの方が好ましいのではないだろうか? 何も考えず楽しく笑える世の中であってほしい。 

 

 

・お笑いのレベルの問題ではないと思う。単なる好みではないでしょうか。 

ただ単に、その種類の笑が好きか嫌いかというだけで、逆にお笑いのレベルって何?と感じました。 

 

 

あと満足してるって言われても。なめないでほしい。若い子だって「新しい芸人いないかな」「もっと面白いのないかな」と様々なツールで探している。昔のお笑いだって逆に見てる。自分だけが洗練された者ではないですよ。 

 

 

・笑いには寛容で良いんじゃないかな、こればかりは物差しで計れるものでもないし、他人がとやかく云うものでもない。有吉のはタレント芸だから何も見てないけど、やっぱり昔のダウンタウンは面白かった。テレビで松本の一人ごっつが終わる頃にリリースされたコント集のビジュアルバムから、古賀、荒城の月、ミックスなど見せ方がいちいち面白い、秀逸。あとガキの使いの企画から、ハマショーだらけの野球大会、ヘイポーの謝罪、松本が無理難題を言ってすぐ諦めるチャレンジのやつなんかは、もう二度と日本では生まれない笑いだろう。 

勿論ダウンタウンだけではない、林家木久扇だって高田純次だって俺は笑える、渡辺正行のサングラスもラッスンゴレライのサングラスも同じ笑のエッセンスだと思ってしまえる滑稽な様が笑の真髄なんだよ。 

 

 

 

・「死にたくなったらオレを見ろ。ばかばかしくて死にたくなくなるから。」と叫んだ芸人さんがいます。実際にその芸人さんを見て、生きる事を選択した人もいるようです。 

茂木さんは、日本のお笑いを十把一絡げで言い過ぎです。落語からコントまで、こんなにお笑いが多様化している国は他にはないと思いますし、日本の優れた文化の一つだと思います。 

 

 

・松本のお笑い、私は好きですよ。 

ダウンタウンは好きで見てたし、ドリフみたいな古典的なお笑いも好き。 

他にも色々好きなお笑いもあるし、理解できない笑いもある。 

 

でも、自分が理解できない笑いが好きって言ってる人を見ても、レベルが低いだなんて思わないし、感性なんてひとそれぞれだろ、としか思わない。 

 

逆にそんなことで他人を腐す人こそ、なんでそんなに必死なんかなと思う。 

エンタメなんて肩肘はらずに享受した方がみんな幸せジャン。 

 

 

・茂木はさんはホリエモンのYouTubeで、乙武さんが手足がないことを笑いにして、周りをドン引きさせてました。しかも、乙武さんがいない場所で……。 

あれが、レベルの高い笑いですか? 

 

私もお笑い芸人さんには何度も何度も助けてもらいました。漫才、コント、ラジオ、どれもかけがえのない宝物です。 

特にダイアンの漫才とラジオが大好きで、津田さんとユースケさんの掛け合いで床を叩いて大笑いしています。 

「こんな幸せな時間があっていいのかな?」と、いつも感謝しています。 

 

茂木さんの乙武さんに対するトークはとても不快になったので、アメリカの笑いは私には理解ができませんね。すみません。ぷぅ。 

 

 

・今でもYouTubeで観られるけど、上岡龍太郎がEXテレビという番組内において生放送にて『テレビ論』を語っています。 

三十年以上前の放送ですが、まるで今の世の中におけるテレビの在り方を語っているように思えるくらい、理路整然としていて的確なコメントをされています。 

 

皆さんも機会があれば是非観てみてください。 

 

 

・個人の感性で何が面白いかは変わると思うけど、自分もただ騒いでるだけとか、勢いでまくし立てるのはあまり好きじゃない。言葉巧みに笑わしてくれる博多華丸・大吉とか、それこそ落語とか、そういった分野の面白さの方が好きかな。IPPONグランプリとかも単純な面白さより、上手い面白さを見れるから好きかな。 

 

 

・茂木健一郎氏がYouTube動画で日本のお笑いを痛烈に批判し、注目を集めていますが、単なる嗜好性の話では優劣を論じられないと思います。 

 

茂木氏の専門である脳科学の観点から、お笑いとは何かを分析していくほうが、より理解を深められるのではないでしょうか。せっかくの専門家の意見なので、単なる罵倒ではなく、お笑いを学術的に解明することで、より貴重な示唆を与えてくれると思います。個人の主観的な好みの問題ではなく、脳科学の知見からお笑いの本質に迫ってほしいところです。茂木氏ならばそうした分析も可能だと思いますので、それが最も建設的な寄与になるのではないでしょうか。 

 

 

・アメリカンジョークって、昔より程度が下がって来てると思うよ。ウイットが効いてる笑いってのが、昔の映画とかでは面白かったが、最近は笑えない揶揄が笑われてると感じる。 

でも日本の笑いも然り。ジョークの程度が低いという意味で、このコラムは的を射てると思う。昔の漫才(の一部)、古典落語なんかはちゃんと話を聞いて理解して笑いがわかるというモノで、ちゃんと面白い。 

最近の5秒に1回笑いが漏れるのを面白さのスケールにしてはいけない。テレビで、音声として笑い声をインサートするの、大嫌い。 

 

 

・個人的にはドリフターズのような緻密に計算されたコントや、中川家やU字工事のようなコントが好きで、一時期人気だったエンタの神様のような奇妙な勢いで笑いをとるものや、体を張ったり他人をいじって笑いを取るものは好きじゃない。 

人それぞれ好みがあり多様性の時代でもあるので、色々な笑いの形があっても良いとは思いますが、本人の努力や実力ではなく、番組や事務所、制作側の忖度で生き残って来た芸人は淘汰された方がいい。 

 

 

・この方は政治風刺のジョークがお好きなようですね。 

 

風刺ジョークは貶めても何も言われない「政治」という題材を茶化して漫談してるだけで、「政治」が無いと成立しないんですよ。 

 

松本さんの笑いにも色々ありますが、「ゼロから笑いを生み出す」ということが真骨頂です。 

 

政治にお題を出してもらっているジョークやスタンダップコメディより、日本のお笑いの方がクリエイティブではないでしょうか。 

 

この方は日本のお笑いを貶めて注目を浴びたいだけでしょうけど。 

 

 

・元来笑いとは権力者や強者を風刺するところから生まれる、と言いたいのでしょうか。 

 

そして茂木さんが言うところの日本の小学五年生レベルの笑いは、権力者や強者を風刺するのではなく、大衆に媚びている笑いだ、とでも仰りたいのでしょうか。 

 

だとしたら私は賛成出来ません。 

 

日本の笑いには3種類あります。 

いわゆる芸人さんのネタとトーク番組でのひな壇でのコメント、そして落語。 

 

ネタは考え抜かれたセンスがいりますし、ひな壇トークは場の流れを的確につかみながら適切なタイミングでポンと面白いことを言う機転と瞬発力が求められ、とても小学5年生の芸当ではありません。 

 

そして落語。 

こちらは庶民の人情噺から権力者への風刺なども含めた幅の広い世界です。 

 

茂木さんの笑いに対する見識はあまり共感出来ません。 

 

 

 

・言わんとしていることはわかる。昔の漫才全盛期の後でコントとかみると衝撃的だったから。 

だからといって批判するのもどうかと思うけど、芸人さん達に見返してやるくらいの意気で頑張って欲しい。 

個人的には辛いときに笑わせてくれるお笑い好きだけどね 

 

 

・でも世の中は多様性を重んじる風潮ですよね 

なら、色んな笑いがあるのも受け入れても 

良いのでは? 

確かに今のお笑いは風刺が少ないとは 

思うけどそれはイコール面白いには 

ならないと思うしそればっかだって 

批判ばかりで嫌になるよ。 

問題提起するのも分かるけど 

ならどうしたらそう言う笑いが生まれたり 

出来るか迄言及して欲しいなあ。 

 

 

・個人的な意見です 

俗に言う玄人好みってのは 

面白くない頑固なワンパターンを美化した言葉の場合もあります 

それはそれで良いとは思いますが 

くだらないバカバカしい事をやるのもお笑いに関しては有りだと思いますよ 

文化とか芸術と言われている歌舞伎や能だって現代の言葉に置き換えれば 

は?って思うような事もかなり多いはず 

味わい深い芸はもちろん素晴らしいが 

小5レベルのお笑いも欲する時だってあるのよね 

 

 

・具体的にどういう意味か、説明してほしい。 

好き嫌いの問題ではないのか? 

 

話はズレるが 

「味音痴の人が舌の肥えた人に馬鹿にされる」ことがあるが、味音痴の人は何でも美味しく感じるというメリットがあり、舌肥人よりも、多くの幸福を得られるのでは?と思う。 

 

違う話かもしれないけど、小5レベルで楽しめるなら、人よりも人生楽しく過ごせそう 

 

 

・子供も大人もみんなが笑えるって最高だと思うけど… 

 

大人しか笑えない高度な笑いって例えばどんな笑いですかね? 

エロもグロもなくて、差別もなく世代も越えて大人だけがみんな笑えて子供にはまだ理解できない笑い… 

 

職業あるあるとかかな?笑 

 

 

くだらない事で家族みんなで、老若男女関係なく笑えるって幸せだと思いますけどね、私は。 

 

 

・茂木さんが全くユーモアも無く、面白い人だと思えないので響かないなー。こういう人を見ると自分を知るって大事だなと自省するきっかけになりますね。 

 

松ちゃんや有吉で笑わない人って何で笑うの?きんに君や狩野英孝なんかも抜群に面白いと思うけど、茂木さんにすれば低学年レベルなのかな。 

 

・・・茂木さんて誰で笑ってる? 

 

「茂木の壁」って番組やってみて欲しい。 

 

 

・国ごとに笑いのツボは違うだろうし、この批判は的外れと思う。日本には日本の笑いがあって良い。 

とは言え、自分が子供のときに観ていたテレビは、今より教養が感じられるものが多かったようには思う。大橋巨泉とかタモリとか、関西だと上岡龍太郎など。しょうもないことを言いながら、時々古典文学やジャズの知識を絡めたりして。 

まあ今はテロップで笑いどころを教えてくれる時代だからね。テレビを観る層が変わっているのだと思う。 

 

 

・M1グランプリというの、この前初めて見たけど、あんなのがグランプリなのかと思った。 

 

私としては、笑わなきゃ笑わなきゃ楽しまなきゃと思いつつ笑えなかった。 

っていう感じ。 

 

人を叩いたり、蹴落としたり罵ったりする笑いは昔からあったけど、ダウンタウンあたりから見るのがきつくなったなあと思う。 

それでも人気があるんだ、わかんないな、と思いながらずっといた。 

 

笑いにレベルがあるのかどうかは知らないけれども、笑いには種類があるんだなというのはわかる。 

 

私には分からない「笑い」が多いけど、それを見て他の誰かが楽しんで生きるきっかけになるのならそれはそれでいいんじゃないかと思う 

 

 

・笑いってそういうもんだよ(笑)子供から大人までほんとにしょうもないことで笑えるのが本当のお笑い 

ドリフのコントなんてそのまんまだね 

漫才は熟練の言葉遊びから時事ネタなど子供にはわからないテクニックなどがあるし落語なんかもそう 

でもテレビの中で言葉のやりとりの中でするボケや突っ込みは 

子供でもわかるものもあればちょっとひねった笑いや 

癖のある笑いから、皮肉もあったりダジャレもあったりが笑いであって 

そこには刺さらないのもあって当然だよ 

笑いとは素直にみることが重要で、それができない人は 

大衆の笑いなんて刺さらない。 

 

 

・お笑いとか難しいよりわかりやすいレベルがいと思う。 

なにをもって小学5年生と言ってるかわからないがでは大人のお笑いって何でしょうか? 

有吉の壁は面白いとはあまり思わないけど、売れない芸人が多く出演して 

TVに出るきっかけや仕事が増える場所としてはいいとは思う。 

 

 

 

・小難しい漫才、社会派なお笑いが成熟したお笑いなのだろうか。自分は幼くないと言いたそうだが、日本のお笑いは幼稚だとひとまとめに見下しているのは幼稚に見える。私は頭空っぽで笑えるお笑いも、伏線が張られた難しいお笑いも大好き。 

 

 

・確かに最近は一部のお笑いが幼稚に見えるようになった気がするが、自分が歳を取っただけのような気もする。 

そもそも茂木さんのいうような笑いって昔から日本にありましたっけ?落語とか? 

そもそもそんな笑いもあれば、日本では考えられないような下劣なものも海外には溢れてる。海外のよく見える一面だけ切り取って、日本の全てを卑下するのも違うのでは。 

少なくとも私から見た一流の芸人さんたちはとても頭の回転の速い賢い人たちに見えます。 

 

 

・例えば、志村けんは子どもや高齢者によくうける。 

単純でわかりやすいからだと思います。 

漫才は子どもや高齢者よりもその他の世代にうける。 

内容を理解することで「おもしろい」と思える。 

ただ、主にうけやすい世代があるだけで、 

その世代にしかうけないわけではない。 

つまりは、お笑いなんて自分が「おもしろい」と笑えればそれでいいんです。 

海外で人気があるからと言って、そこに合わせる必要はありません。 

 

私からすれば海外の笑いはつまらない。レベルが高い笑いだとも思わない。 

そんなもん見ようとも思わない。理解して笑えるようになりたいとも思わない。 

純粋な気持ちで面白いと思えるお笑いをみて笑い続けます。 

 

今の日本のお笑いが続くことで、日本がダメになるようなことはありません。 

 

 

・大学の講義などにおいては、難しい物をいかに分かりやすく説明できるか、が良い教授優秀な教授のめやす。素人にも理解できるよう分解して構成して伝えられる力があるかどうか、が重要。 

教科書に書いてある物を、難しい専門用語を、ただそのまま喋るようじゃあ見習い以下機械以下。 

お笑いも同じ。小学5年生が理解して笑えるような物、そしてもちろん大人も笑えるような物、それが「お笑い」だ。 

以前同じく松ちゃんに噛みついた、かのカッコイイパーフェクトヒューマンさんだって言ってましたね、「俺で笑うには知性が必要だ」と。結果、彼はもう「お笑い」には戻れません。「お笑い」の能力が無いと自ら宣言したので。 

 

笑点や落語は、そりゃあ理解力読解力社会知識が必要で、小学生には難しい、が、あれは古典文学なので「お笑い」とはちょいと違う。 

ドリフが、老若男女、海外ですらウケているのは、小学5年生「でも」理解できる「お笑い」だから。 

 

 

・有吉の壁って、もともとの相方でのネタ見せと違って色々な人と組んでネタやってるから、その組み合わせで意外性があって面白いのでよく見てます。 

あと、出演者全員が一緒になって番組を盛り上げようとしてるのがわかるんですよね。 

誰かが1つのネタでスベっても他の人が同じネタを続けてやることで笑いに繋がったり。 

ほほえましいです。 

やはり収録の前にネタ合わせってしてるんですかね。まさか収録中に即興で近くにいる適当な芸人さんに声かけてネタ合わせしてるのでしょうか。 

 

 

・私は茂木さんのYouTubeを見て、ご自身によるコメディの体現も視聴してるし、その中には小気味良いな、と思う時も多々ある。それはそれで良い 

 

ただ、例えばイギリスのスタンドアップコメディでは、フランス人やドイツ人のヘイトを笑ったりする。私はフランス人が自国以外の人を下に見る人が結構いたりドイツ人と犬猿だったりは知っているが、それをどんな気持ちで笑えばよいのかわからない。なぜなら良くない差別意識の表れだと思うから 

アメリカのサタデーナイトライブは素晴らしいと思うし、日本では爆笑問題もウーマンラッシュアワーの村本さんの風刺を入れたお笑いも大好きだし凄いって思う! 

 

ただ日本の漫才やコントも、風刺の有無を別にして、ひとつの文化として良いと思う。笑わせるって難しいことだと思うから 

人を馬鹿にしてとる笑いの手法は、確かに素人はマネてはいけないと思う。“プロレス”を理解できてない人が多いし課題だろう 

 

 

・いいの。いいんだよ。多数の日本国民が楽しめればさ。米国のお笑い芸人トップが来ても日本じゃ通用しないよ。そんなこと言ったら日本の歌手が米国で通用するか?俳優は?日本にゃ日本の風土がある。勿論、米国で活躍する奴もいる。その突出した才能で。それも善し!茂木さん外人じゃなく日本のお笑い芸人で推しないの?有吉は面白くない。タモリがチラッと見せる昔のお笑いの才能、あれ毛色の変わった異色のお笑い披露してたよ。天才肌だね。 

 

 

・確かにM-1グランプリは個人的に一度も笑うことなく放送が終わることも珍しくなくなってきた。私は笑い飯のようなナンセンスな笑いはむしろ好きだが、最近は小学生のふざけ合いのような設定の漫才が本当に多くなってきたと感じる。 

画家のピカソは晩年に「やっと子どものような絵が描けるようになった」と語ったというが、模索を経た創造的破壊の末に「子どもの絵」に回帰するのではなく、今のお笑いはただ単に「子どもの芸」レベルに留まっているのではないだろうか。 

 

 

・笑うツボに、見る側の環境が相当絡んでくるから、今のお笑いに満足しなくなってくれば自然にお笑いのスタイルも変わって来るかと思います。 

子供にウケるお笑いと大人に受けるお笑いが異なるから、芸人というより、見る側が変わっていかなければ、芸人も変わって行かないかなと思います。 

 

 

・問題は、茂木さんの白黒思考にある。 

BTSのことも、アメリカのジャズミュージシャンと比べて、BTSは上手い学芸会だとくさしていた。 

 

彼の指摘は多様性を否定していることと、茂木さんのお勧め以外はチープで良くないと批判することにある。 

 

あらゆるジャンルがあっていいし、その中で「水曜日のダウンタウン」も「有吉の壁」も支持され、生き残ってる。 

 

茂木さんの推してるウーマン村本さんや中田敦彦さんの笑いがあってもいいし、私もあっちゃんのキャラクターは好き。 

彼らの笑いが大衆に受ければ彼らの時代がきて、いずれ台頭するはずで、そこは実力社会です。 

 

 

 

・アメリカの笑いと比較するのはどうなんだろう? 

どちらが上とか進んでるということじゃなくて 

よく映画でちょっと笑わせようという意図がある場面で笑ったことはないし日本ではそんなにウケたと思えなかった、とにかく明るい安村さんがイギリスはじめ英語圏で大爆笑を取ったり 

笑いは文化そのものなんだから世界と比較するのは違うでしょう 

 

 

・これは流石に日本嫌いの私でも違うと思いますね。そもそもアメリカと日本では笑いのポイントというかツボが違いますから。社会を風刺する笑いが好きな人がいれば、ただ意味なく笑いたい人だっている。日本には笑いの多様性があるのだと思います。また、それは悪い事ではないです。ちなみに私はリチャード・プライヤー、ビル・コスビーというコメディアンなら知っています。 

 

 

・お笑いに優劣ってあるんだろうか? 

笑いのツボって、人それぞれ違うと思う。それはレベルが高いとか低いとか、そういうもんじゃないだろう。 

 

大切なのは、それを見ている(聴いている)人たちが楽しく笑えることなのでは? 

 

茂木さんからしたら下世話で下らないお笑い番組で、わたしはよく腹を抱えて笑っている。 

体の疲れも心の疲れも、それでかなり解消される。楽しくなって機嫌も良くなる。 

大切なのは、そこでしょう。 

 

茂木さんがお薦めしてくれる海外のお笑い番組がどんなに高尚だとしても、それがわたしを元気に楽しくさせてくれないなら、ちっとも見る価値ないんだ。わたしにとっては。 

 

 

・私はアメリカのコメディーを面白いと思いません。日本のお笑いの、奥深い意味のある日本語の気の利いた言葉遊び、大喜利が好きです。トークでの瞬間的な比喩表現、間など、頭の回転の速いと思われるのもレベルが高いと思います。 

要は好みですよね。茂木さんは政治風刺が好きなのでしょう。ただ、茂木さんのトークはお笑いのセンスがないのは確かです。 

 

 

・松っちゃんが「電波少年」に出て、映画を作るという企画があった。 

アメリカで、自分達のコントを通りがかりの人に観せて反応を見たが、「日本のお笑いを100とすると、アメリカは70(正確な数字は忘れた)。ただ、その70を100%でやらないといけない」と言っていた。 

 

単にアメリカ人と言ってもいろいろだし、これが「正しい」お笑いだ、と押し付けるようなことでもない。 

 

 

「くだらない」はお笑いでは褒め言葉。 

いじめや誹謗中傷になってはいけないが、厳密に線引しようとすると、これまた窮屈になりかねない。 

 

基本的には人それぞれ。 

 

 

・脳科学的には良くないかもしれませんが、そんな事より疲れが癒えるのよね〜 

 

そういうホッとする時間は必要なんじゃないかな? 有吉の壁、千鳥のクセスゴ大好きです! 

人生の折り返しを過ぎた世代です。思い出すのは家族や友人と笑い合った懐かしい団欒です。 

これからも見続けます! 

 

 

・日本のお笑いは小学校のクラスにおける「からかい」、「いじり」の発展形でしかない。 

 

かつては自分もそれに慣らされどっぷりとハマっていたが、ある時ふと気づいてからは全く見ていない。 

見ていた時間を手付かずだった他の事に割り当てられるようになったし、大人になって視野が広がるというのはそういうことなのだろうと思った。 

 

ただ、見たい人が見続けるのは否定はしない。 

好みは人それぞれだからね。 

 

 

・笑いは、権力に対する民衆の持てる大切な抵抗手段であり、武器でもあります。 

 

風刺、替え歌、コント、コメディなどの非暴力で権力を嘲笑い、揶揄し、 

笑いによって連帯することで、民衆の大いなる力となります。 

 

だから独裁国家や全体主義国家は笑いを恐れて弾圧します。 

 

茂木はそんな笑いを小学5年生のような幼稚な内輪のおふざけに貶めていると指摘している。 

 

もちろん、くだらねー、意味ねー笑いも大切です。 

ただそれだけじゃないということ。 

もっと笑いの力をみくびらず、大切にした方がいいと。 

 

普段の茂木の発言には首を傾げるようなものも多いですが、この笑いの対する指摘は重要だと思います。 

 

そもそも笑うのは人間だけですし。 

 

 

・そこまでこき下ろすならば茂木さんのおっしゃる高尚な笑いとはなんなのかを示して頂きたい。 

伝統的な落語?それとも社会風刺の笑い?? 

まさか米国のスタンダップコメディでは無いでしょうね? 

クリスロックの様な人を貶める笑いはとても下品に感じますが、根拠はどこにあるのでしょうか? 

日本のお笑いは既に世界のキラーコンテンツになりつつあります。 

唯一言語の壁があることで漫才が広がりきれていないだけで既に高いレベルにあるとおもいます。 

 

 

・お笑いにも色々あって、確かに小学校レベルのネタもある。 

じゃあ、中学生レベルだったら?高校生レベルだったら?大学生、社会人レベルだったら? 

その区切りってなんなんでしょうね。 

 

そもそも、レベルの低いお笑いがなかったら日本人の精神年齢が上がるんでしょうか? 

そんなことはないと思います。 

逆説的に今のお笑いがあるんでしょう。 

 

ただ、動画サイトに個人があげてるものの中には、くだらないだけでなく危険だったり周りに迷惑をかけてるものあるので、それを面白いと思う感性はよろしくないなあとは思います。 

 

 

 

・自分が良いと思うものは素直に良いと紹介すればいいのに、 

他方を貶めるような言動をするから、 

自分の了見の狭さを自ら披露してしまってる。 

世の中、 

一方からだけ見てたらつまらないですよ。 

すべてを面白がれとは言わないけど 

あなたがつまらないと思うものを楽しんでる人もいます。 

レベルの問題じゃないです。 

それぞれの人間の 

性格や状況によって 

感じ方も違うと思いますし、 

気温が変われば求めるものも変わります。 

ただかまってほしいだけだとしても、 

それによって少なからず傷つく人もいるかもしれません。 

もう少し想像力を働かしてほしいと思いました。 

 

 

・茂木さんのことは全然好きではないけれど、松本さんの性加害問題以前から日本のお笑いに批判的な姿勢は一貫していて、主張があるのはわかります。 

芸人さんはラジオやワイドショーなどで詳しくない他業種に物申す人が多いわりに、いざ自分たちの笑いに批判的な意見があると一切受け付けないみたいな風潮ありますよね。 

賛否両論あって当然なのに人気がある人に対する批判は許さない社会は、少数の人に圧倒的な力を持たせてしまって圧力や性加害を生み出す原因となっていると思います。 

 

 

・アメリカのコメディの全ては知らないが、国際的な授賞式で病気による容姿をからかって笑いをとる、弱者をいたぶるものが当然のものとして受け入れられる業界が日本のものより高尚だとは微塵も思わないが。 

裕福だったり頭が良かったり、人より努力して抜きん出たら寄って集ってイジメてOKってことなのかと、当時すごく驚いた。 

 

 

・面白くないからみんなが笑えてないからこんなのどうと提案するなら分かるけどお笑いを見る側の人が笑って満足してるならそれで問題ないのでは。 

漫才でもコントでも目の前の人笑わすことが第一であって何かを批判することや意見することを目的にしてないでしょ。この人はそういうの好きなイメージあるけど。 

 

あと関係ないかもしれんが吉本の伝説の一日でダウンタウンが漫才で時事ネタ簡単に笑いが取れるから使わないって決めてたらしく、それは後で聞いてかっこいいと思ったかな。 

 

 

・確かに大阪辺りの下町の小学校の子供たちのふざけあいのレベルのネタという気がしますが、ただ、さすがにTVでそれをやるからには話芸として磨かれているのも事実です。 

そう、大阪辺りではあの程度の笑いなら自分でも取れると思っている小学生はかなりいるはずです。実際は芸としてはそうなるはずもないですが、ネタのレベルとしてはそういう感じだと思います。 

 

 

・この人のことはよく分からないんだけど、この記事で言ってることって、「日本のお笑い」に対する評価じゃなくて、「お笑い芸人が出ているバラエティー番組」に対する評価じゃないかな? 

バラエティー番組なんだから、毒々しいものじゃなくて、家族が楽しい気持ちで見られる番組でいいと思う。 

多分さ、漫才の舞台なんかは、ストーリー性のある、大人が楽しめる漫才をやってるんじゃないかな?観に行く機会はないけど、M1とか見てると、時間制限がある中でオチをつけるって、すごい才能だと思う。漫才は大人の娯楽だと思ったけどな。 

 

 

・この意見には強く同意。アメリカのスタンドアップコメディとかは本当に面白い。日本の笑いは小学生がクラスメートをさげすんだり容姿をいじるのと同じ。お笑いの基本は弱い立場の人が強い立場の人をいじるから面白いと思うんだけど日本は真逆。大御所が新人をいびり(いじり)罰ゲームも新人の役目だしすぐ脱ぐ。みんな松本、さんまにこびて松本(さんま)さんにはかなわないとよいしょする。本当に芸がない。ドリフはいかりやさんを下っ端の志村けん、加藤茶がいじってたから面白かった。 

 

 

・よく言ってくれました。 

周りの中高年を見渡しても、小学4年生から5年生に進む頃に脱落したとしか思えない人がかなり居られます。学業でも運動でも道徳でも同様です。 

そこで足踏みさせず、消化不良のまま一律進級させるから、その後の勉学も中途半端なままで卒業させられて、中途半端な中高年が出来上がってしまうのでしょう。 

理解できるまで教育を受けられるのは、国民の権利。一人ひとりの個性に寄り添って、柔軟に受講でき学習できるようになれば、もそっとマシになるような、そんな気もします。 

 

 

・高尚な笑いは頭脳を使うから疲れる。ただでさえ仕事や人間関係で精神的に疲れているんだから、何にも考えないでストレスなく笑える小5レベルのお笑いの方が、脳をリラックスさせたい現代の日本人にとっては有益であろう。だから「日本人は小学校5年生レベルのお笑いで満足している」のではなく、「小学校5年生レベルのお笑いを求めている」のです。「それが売れている」ということが結果の全てです。 

 

 

・なぜ「政治を語る手法としてのお笑い」に拘るのかな。 

茂木さんの憧れているようなコメディアンは、茂木さんの思惑とは逆の「お笑いの手法としての政治ネタ」かもしれんよ。政治以外のネタで笑いを取るコメディアンもたくさんいるし「お笑いは政治を扱うネタが中心であるべき」というのは偏った思想だと思う。 

アメリカでも、政治以外のネタで笑いをとるべきって主張してる人はいるんじゃないかな。 

まあ、日本のバラエティが幼稚で馬鹿っぽいのは共感できるね。 

 

 

 

・お笑いにはいろんなジャンルや質の違いがあっていいと思います。 

茂木さんの言い分はちょっと極端過ぎでそれじゃーお笑いで息が詰まるって場面もあると思います。 

ただ日本のお笑いは画一的で業界基準みたいなものを作ってしまっているように思います。 

だからどのお笑い番組を見ても代り映えしなくてだんだん見なくなりました。 

 

 

・この人が言うお笑いの成長の意味がわからない。 

お笑いなんて、見た人が面白いかどうかが全てなんじゃないでしょうか。その面白いかどうかも人それぞれだし、それぞれに評価があっていいのではないかと。茂木さんの評価は一個人の評価でいいと思いますが、成長してるしてないなんて、この人が決めつけることではないと思います。 

 

 

・自分は、今のいわゆる「お笑い芸人」と言われている人たちは本当に「芸」があるのか? 

言葉の「あや」かも知れないがこの人たちは「お笑いタレント」であって「芸人」ではないと思ってる。 

先日、立川志の輔師匠の落語を聴きに行きました。もちろん落語も素晴らしかったけど、落語と落語の間のトークも笑いのツボを押さえていて、めちゃくちゃ笑いました。 

そして、この師匠も「芸人」です。 

ダウンタウンと志の輔師匠を並べて「芸人」論議をしてもしょうがないんだと思います。 

 

 

・茂木先生ご推薦の芸人やコンテンツを具体的に教えて下さい。 

観て勉強させて頂きたいのでよろしくお願いします。 

 

日本では一発芸人ぽい「とにかく明るい安村」があれだけ海外の番組で受けたけどあれはどの様な分析されるんでしょうか? 

あれこそ小5レベルを超えたお笑いなのでしょうか? 

 

 

・茂木健一郎氏にとっては政治風刺が成長ってことね。 

むしろ政治や権威を批判・笑いのネタにするだけの人って、まさに成長できない奴の典型だと思うけどね。 

政治関連のコメントなんかでも見られるけど、具体的な方法は示さず自分たちで何かをするというわけでもなく、ただただあれもダメこれもダメと批判に終始する。 

『お笑い』というより、もはや『批判と悪口の墓場』という感じ。 

まだ小学校5年生レベルの『お笑い』で皆素直に笑って満足している方が健全で、成長が期待できる。 

 

 

・要するに、人権を無視したお笑いでいいのかということですね。笑いは一番大事ですが、大人が笑いを仕事としてするのであれば、もっとよく考えて臨んでほしい。子どもの悪ふざけではありませんよ。子ども時代に受けていたので、大人になっても同じスタイルで子ども時代の遊び感覚で仕事をしていて、仕事が終わっても同じ感覚で生活しているから、仕事と私生活の区別がつかなくなっていいっているのです。しかし、その感覚が大好きで支持するファンがいるということは、そのファンのレベルが幼稚なのです。幼稚な一般大衆が、子ども時代のまま、唯大人になっていて、大人の自覚もないから、この30年以上劣化していっているのです。 

 

 

・政治風刺をやる様なお笑い番組も一味違って良いですよ。位に言えば良いのに。注目されて取り上げてもらう為には仕方ないのかもしれませんが、そもそも政治風刺なんてやっても小学5年生は笑えないでしょうに。あと、年を取ってもくだらない事で馬鹿笑い出来るなんて幸せだと思いますけどね。 

 

 

・知的レベルが高いお笑い(どんなもんか知らんけど)も必要だとは思いますが、低俗でも何も考えず見られて、ゲラゲラ笑えて、あー楽しかった!で終わるお笑いがあってもいいと思います。 

芸人さんがくっだらないことをしたり、俳優さんが無茶をして思わぬ一面を見たり、頭を空っぽにして楽しめる番組って、ストレス発散にもいいと思いますし。 

でもこの方、知的レベルの高いお笑いがバラエティーを席捲したらまた文句を言いそう。 

結局は自分が求めるものと違うだけ、高みから見下ろして文句を言いたいだけじゃないんだろうか。 

 

 

・受け手の感覚が古いの確かです。 

若手のダウンタウンが面白いと持てはやされていたのは、もう30年間近く前。 

芸風として、いじりや下ネタ等、少しタブー視される事柄をなんの躊躇もなく行う事で、人気が出たといった具合。 

 

私の場合、自然と成人になる頃には飽きて、似たような芸風の方の番組は見なくなりましたね。 

 

個人的に、下ネタと他者を蔑む形で笑いを取るのはレベルが高い物ではないと思います。 

笑いの多様性が少ないのも島国+単一言語のせいかも? 

 

 

・高度か稚拙かは分かりませんが、他人を笑顔にできている事実は変わらないし、それは人それぞれの感性なので、多様性があって良いのではないかと思います。茂木さんが高度な笑いで、お笑い界に君臨してくれることを祈ります。 

 

 

 

・当該番組は個人的に嫌いだが、質の高い笑いとは何だろうか。 

大半のバライティーの挿入笑い声をカットし、ワイプをカットしたら、多分笑えないと思う。 

ただ、笑いは斜に構えても笑えないし、酒みたいにバカになるためのものだと思う。 

安い酒を皆でガバガバ飲んで頭痛に悩むもよし、高い酒を寂しく飲むもよし。 

多分、場を白けさせることが笑いの対局であるのだが、場にそぐわないならば関わるべきではない。 

ただ、教養番組が少ないとは強く感じる。 

 

 

・このおじさんは松本人志大好きみたいな事を以前は言っていた様な、、、 

脳科学者が、お笑い、を語るにしてはなんとも稚拙な内容すぎて唖然とする。 

昔、パッチ・アダムスって映画で、くだらない事で人が笑う事はとても大切で、時に人の生命にすら影響を与えるといった内容を表現していたけど、私はそちら側の論理を大事にしたいし信じたいと思う。 

 

 

・外国人の友達は皆志村けん大好き。 

日本の好きなコメディアンはと聞いたら皆志村けんと言う。 

あと昔のドリフとかよく見られていますよ。 

日本語あまり分からなくても爆笑出来るというのは凄いと思います。 

日本語わかる人はアンジャッシュのすれ違いコント面白いという人もいました。 

でも裸芸は受け悪く、江頭やアキラ100%や安村やオッパッピーとかは眉を顰めるし、ゆりやんは見ていて恥ずかしくなると出ると変える。 

小学生がゲラゲラ笑えるようなお笑いが今無いですね 

 

 

・政治風刺をやるから高尚で、純粋に笑いしか追及していなければ低レベルという決めつけがおかしいと思う。単にアメリカ人が政治好きだから、あらゆるジャンルで政治需要があっての結果なのでは。ドラマだって政治ものとか法律ものがたくさんあるし。それに日本も人の事言えた義理じゃないけど、アメリカの政治状況だってそれほど褒められたものなのかも疑問。かなり低レベルな争いをしていると感じるけど。 

 

 

・これは茂木氏の個人的感想にしか見えない。 

 

お笑いとかってレベルを付けて比べるような物でもない気がするけど。 

そういう意味では、どちらかと言えばM-1みたいな順位付けの方が要らない気はする。 

 

面白いとか面白くないっていうのは、個人個人がどういう文化の中、どういう環境で育ったかによって全く違うと思うし、どれが面白くてどれが面白くないかっていう順位付けは統計的にしか測れないので、刺さる人には刺さる、みたいなお笑いが全く面白くないかっていうとそうでは無いでしょうし。 

変に順位付けして幼稚だって言い切る方が、進歩も革新も無いように感じるんだけど。 

私は凄い飽き性なので、常々意外性のある事に惹かれるので、お笑いも【コレが一番!】って決めつけるのも押し付けられるのも嫌です。 

みんながみんな茂木氏の好きなお笑いでしか笑えない世の中って、それこそつまんない世の中になりそう。 

 

 

・M1レベルの漫才のネタを小学5年レベルなどと評価するのは無知にも程がある。言葉遣いや身振り絶妙な間やフリと展開、いろんな漫才師のネタを見て研究して磨き上げた芸なのに、この人はお笑いを理解できないだけ。 

とにかく明るい安村さんのネタが幼稚というコメントもあるけど、間とポーズが研究し尽くされている。考えないと笑わすことはできない。 

 

 

・サンドウィッチマンとか、最近あまり見ませんがタカトシとか、喋るだけで面白い方々もいます。陣内智則のコントは計画性とセンスが光る作品です。もはやテレビ出見られませんが、アンジャッシュのネタもよく考え抜かれたものでした。 

とにかく明るい安村はイギリスで大活躍、それより前にタンバリンのパフォーマンスが秀逸なゴンゾーもイギリスで活躍しました。 

茂木さんはチャップリンのようなコメディーで世間を風刺する人物を求めているのでしょうか。日本人は政治に肝心が低く、各々自由な価値観で生きたいという時代には風刺は請けない気もします。 

 

 

・最近は、多分先輩とか偉い人の腰巾着とか出来る人が出てる感覚だよね。 

可愛いがってるんだろうけど…うーん、って思うので、お笑いがお遊戯会みたいに思えるのが可哀想でもあり、笑えないお笑いは観ないでいる方が気楽になったな。 

 

 

・お笑いに何を求めてんの? 

 

普通に笑えること多いよ。 

レベルって関係あるか? 

 

子供に受けるネタもあれば子供にはウケないお笑いもあるし。 

そもそも笑いの好みは人それぞれ。脳科学者がそれわからないのかな? 

 

人をけなしてとる笑いはいまいちだけどそればっかじゃないし。 

笑わせてくれる日本のお笑いはけっこう幅広い世代に向けていろんなコンテンツがあると思うけどな。 

 

さっき別のトピックスでもあったけどナポレオンズやマギー司郎、審司だってお笑い要素あるしね。ケーシー高峰なんかはオトナ向けだったし。 

 

ちょっと狭いお笑いしか見てないのはあなたじゃない?って感じ。 

言いたいこと言ってるだけかもだけど、脳科学者なんだよなぁ… 

 

 

・「日本のお笑いは小学校5年生レベル」だと思う。無意識に「日本のお笑いってこういうもの」って諦めて観ている自分がいる。なぜでしょう?その事は日本の社会や現代日本人そのものを投影していると思う。問題意識の無い、苦いものは避けて通る、政治に興味がない、どうでもいいような当たり障りのないものを求めてしまう。昨今のお笑いショーレースの影響もあり、漫才の技術はどんどん巧みになっているにもかかわらず、その内容は稚拙そのもの。コメディなんだからくだらないものもあっていい。でもその大方に意識の稚拙さを感じるのはいかがなものか。コメディだからこそ辛辣な事柄も笑いになるはずなのに、問題意識のある芸人は締め出されてしまうメディアの在り方も含めて、今の日本を投影していると思う。 

 

 

 

 
 

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