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松本人志問題で大議論!性行為後に「行為の意味を変える」ことはありなのか

ダイヤモンド・オンライン 2/22(木) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/68ca6516e5c18fb8c91ac2b6ff5217f21185f4cb

 

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週刊文春が報じたお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志の性的強要疑惑を巡り、各界の識者が議論している中で、科学的な知見から最新のメディア報道を解説している。

週刊新潮の記事では、松本問題は文春との裁判で検証されることが強調されている。

文春は性加害とはしておらず、裁判所が性加害を認定するには証拠が必要とされる。

性行為後にお礼を送ることも性被害者の心理に起因することがある。

一方で、男女の性的欲求について、男性も女性も性に対する欲求パターンは似ており、瞬間的な性衝動や関係状態によって影響を受けることが示唆されている。

橋下氏は名誉毀損に対する賠償金の議論をしているが、真実が重要であり、賠償金が高額になると報道機関が自由を失う可能性があることを指摘している。

(要約)

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お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志 Photo:JIJI 

 

 週刊文春が報じた、お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志の性的強要疑惑を巡り、各界の識者がさまざま論じているが、科学的な知見から最新のメディア報道を読み解く。(イトモス研究所所長 小倉健一) 

 

● 賛否渦巻く「松本問題」 私はこう考える 

 

 松本人志氏の「過去の性行為を目的とした合コン」疑惑と、その後の文春を中心とする週刊誌報道を巡って、日本中で賛否が渦巻いている。文春の特集ともなった<松本問題「私はこう考える」>を、みんなでやっているようなものだ。私も宴席などへ赴くと、他に話すこともあるだろうと思いつつも、ついつい<松本問題「私はこう考える」>をやってしまうものだ。 

 

 今回は、<松本問題「私はこう考える」>を含めたメディア報道について述べたい。<松本問題「私はこう考える」>をこう考える、ということである。 

 

 「私はこう考える」という特集記事を最初にやり始めたのが、現在、月刊Hanada編集長の花田紀凱氏だと言われている。週刊誌編集長にとって、反響の大きい特集を毎週、毎週、続けていくことで部数を伸ばすというのが常とう手段である。しかし、毎週、毎週、特集を続けていくとネタ不足になる。それを埋めるのに使うのが「私はこう考える」特集である…というようなことを、花田氏から直接聞いたことがある。 

 

 今回の文春も、そうしたビジネス面からの制作だった可能性があるが、松本問題という賛否が大きい記事であることから、興味を引く特集となったのではないだろうか。 

 

 まず、前提となる話を提供しておいた方が良さそうであろう。「松本問題」は、今後、どういう流れに進んでいくかということだ。これは1月24日号の週刊新潮が非常にわかりやすかった。松本裁判の行方は「文春だけが“一人勝ち”する」様相だ。 

 

● 「文春だけが “一人勝ち”する」理由 

 

 <性的被害があったのかどうかを当事者間で争う裁判であれば、法廷ではストレートに「同意の有無」が争点になってきますが、あくまで今回は報道した側、文春が記事で松本さんの名誉を毀損したかどうかの裁判です>(弁護士の上谷さくら氏のコメント。週刊新潮) 

 

 これがどういうことかといえば、週刊文春は、一連の報道で、松本人志氏の行為を「性加害」とはしていない。後輩芸人が女性を高級ホテルへと集め、その日、その場で、性行為に及んだこと、参加した女性が嫌な思いをしたことが記事になっている。 

 

 文春側が裁判で示す必要があるのは、「自分たちが女性の証言が真実であることを確認するために精いっぱい取材したかどうか」であり、この点については違法性が認められることはほとんどないということだ。 

 

 しかし、事件は9年前で、訴え出た女性の証言の裏付けとなるような録音や物的証拠など、決定的な証拠が出なければ、裁判所が「性加害」を認定するかは微妙なところだ。 

 

 松本氏がXにも投稿した、女性が行為後に後輩芸人のLINEへ送ったお礼の文面については、元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏のコメントとして「性被害者が、加害者にお礼のメッセージを送ることは、精神的ショックをなかったことにしようとする被害者特有の心理の表れとして、刑事事件でもよく見受けられます」(週刊新潮1月24日号)というから、この証拠だけで松本氏も自分の行為が「性加害」ではなかったと証明することも難しいということだ。ゆえに、「文春だけが“一人勝ち”する」可能性が高いということだ。 

 

● その場の雰囲気で受け入れたが 「後から嫌な感情に襲われた」女性もいる 

 

 月刊文藝春秋電子版(1月19日配信)では、作家で社会学者の鈴木涼美氏と三浦瑠璃氏が『松本人志は「裸の王様」だったのか』と題する記事で対談をしている。 

 

 彼女らにとって、女性にとっての性行為は<その場の雰囲気で受け入れてしまったけれど、実は嫌だった。さらに言えば、彼女にしてくれると思ったら一夜限りで、後から嫌な感情に襲われた女性もいると思う>(三浦氏)、<そもそも性行為自体、一対一であっても、後から意味が変わるものです。「その時は喜んでいたのに、時代や自分の気分が変わったからといって告発する女性が悪い」というセカンドレイプ的発言をしている勢力に材料を与えかねないので、慎重に言わないといけないのですが、実際そういった面はある>(鈴木氏)なのだという。 

 

 男の立場からすれば、実に困った事態だ。性行為をしておいて、後から女性が「性行為の意味合いを変える」のはOKなのだ。 

 

 「国際政治学者」として活躍する三浦氏は、同記事で<近年、各国のハラスメントを巡る問題では、「権力勾配」の問題が指摘されています。/松本人志さんを巡る議論では、権力勾配が2つ指摘されていますね。一つは、告白している女性の中にはタレントの卵がいて、芸能界の大物との間に立場の差がありすぎるのではないかと。もう一つは、飲み会をセッティングしたとされる後輩芸人と松本さんとの間のヒエラルキーです>というが、非常にバランスを欠いた指摘に思える。 

 

 

● 6年以上にわたって 無罪の人間がキャリアを追われた 

 

 ちょっと検索すれば、すぐにわかる問題だが、アメリカで起きた「#metoo」運動などで、確かに権力を利用した「極悪な性加害」の実態が明らかになったのは事実だ。 

 

 しかし、ハリウッドで実力派俳優だったケビン・スペイシーは、2001年から2013年の間に4人の男性に性的暴行をしたなどとして計9件の罪で訴追されていたが、「12時間以上の審議の末、サザーク刑事法院の陪審団は、性的暴行の罪7件、同意なしに性的行為に及んだ罪1件、同意なしに挿入を含む性行為に及んだ罪1件の計9件の罪状について、無罪評決を言い渡した」(BBC)。 

 

 実に6年以上にわたって、無罪の人間が、キャリアを追われたのである。「権力勾配」の問題を持ち出すだけでなく、権力がある側が必要以上に過剰な攻撃にさらされることを踏まえる必要もまたあるのではないだろうか。 

 

● 賠償金に何億円もかかるのであれば ジャニー喜多川氏の性犯罪は明るみに出ていない 

 

 橋下徹氏は週刊文春電子版(1月31日配信)で、「名誉毀損認定の際の賠償額はもっと引き上げるべきです。アメリカでは、先日、トランプ前大統領に約123億円もの名誉毀損の賠償額を負わせる判決がありました」という。橋下氏のこの意見に追随する有識者も多い。 

 

 しかし、まず、大統領と報道機関をごっちゃにすべきではない。さらに、大事なのは真実であり、賠償金ではない。賠償金を上げれば、当然、報道機関は報じる自由を失う。賠償金が何億円もかかるものであれば、ジャニー喜多川氏の男児性虐待問題がここまで明るみに出ているとは思えない。橋下氏は公職から離れているというのに、言論の自由、表現の自由の大切さが理解できないのだとすれば、残念だ。 

 

 「文春がやりすぎ」だという有識者も多かったが、むしろ、文春が取材した事実を隠していることの方が私は怖いと思う。真実は可能な限り、私たちの目に見えるテーブルの上に出してほしい。権力者、公職者、オピニオンリーダーが相手ならなおさらだ。 

 

● 男性も女性も性的な欲求の パターンがかなり似ている 

 

 話がそれたが、まとめに入ろう。「私はこう考える」の一連の特集や記事で一番印象に残ったのが、FLASH(2月6日号)に掲載されたフェミニスト・田嶋陽子氏のコメントだ。 

 

 <「女はただの“穴と袋”だ」と見ているんでしょう。時代遅れですよ> 

 

 報道されているように、その日、その場で、松本氏が性行為を始めたのが事実ならば、当時の松本氏の劣情を表す、最も適切な表現だと感じた。ただ、田嶋氏のコメントは、松本氏にのみに批判の矛先があるようにも思うが、「愚かな男」すべてに向かっているようにも見える。 

 

 確かに、男は愚かな動物である。しかし、同時に、女性だって、男性を性的な対象としてみることもあるだろう。米ニューヨークタイムズ紙(2023年10月15日)では、『男性の自慰行為の頻度が女性よりも高いことを示唆するデータはあるが、女性がセックスを欲していない、あるいは男性が常に欲しているというのは事実ではない』として、最新の研究調査「Does Sexual Desire Fluctuate More Among Women than Men?」(エミリー・A・ハリスら)の中から「男女の欲望の変動は一週間を通じて非常に似ていることがわかった」と結論付けている。同研究データでは次のようなことも述べていた。 

 

 「よく、男性の性的経験は生まれつきの、生物学的な衝動が原因で、常に性欲が高いと言われます。それに対して、女性の性的な感じ方は、人間関係や社会的な状況に応じて変わると見られがちです」 

 

 「私たちの研究でわかったのは、短期間で見ると、男性も女性も性的な欲求のパターンがかなり似ているということです(ただし、長期間で見ると、女性の欲求の変動がもっと大きい可能性があります)。男性も女性と同様に、性に対する欲求が変わり、ストレスを感じるなどの一般的な感情状態や、パートナーとどれくらい親密に感じるかなどの、関係に関する状態によって影響を受けます」 

 

 「刹那的な性衝動」は男性だけに起こるのではなく、また、性行為の相手との「関係に関する状態」によって性に対する欲求が変わるというのは女性に限った現象ではないようだ。 

 

 フェミニストに、「おまえは『女をただの“穴と袋”だ』としか見てないだろう」とののしられれば、震えるしかないが、男女の性差を論じていく上で、科学的な知識は不当な偏見を吹き飛ばしてくれるだろう。 

 

小倉健一 

 

 

( 141797 )  2024/02/22 12:36:48  
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(まとめ) 

この記事では、性行為の後に意味が変わることについてさまざまな視点や論調が提示されています。

男女間での同意や後悔、報道機関の責任などについて議論が繰り広げられています。

特に、事実としての報道の重要性や取材の透明性に関する指摘が多く見られました。

一方で、被害者や加害者、権力者と報道機関との関係、証拠の重要性などについても議論が続けられています。

真実や公正な判断を求める声もあり、社会的な意味合いや倫理観なども含めて幅広い考察が行われています。

( 141799 )  2024/02/22 12:36:48  
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・行為の後に意味を変えることだけを考えるなら、男女共にあり得ることだと思います。前提として同意で行為があった場合からの変化としてです。そしてその点を議論するなら、今回の問題とはまた違うこととして論じるべきではないでしょうか。同時に議論をすれば、より複雑になるかと。 

 

まず、被害者とされる女性が強要されたと発言しているのか、その時は同意したが後で考えを変えたのかでは、様相が全く違ってくるし加害者と言われた側の対応も違う形になったと考えられます。 

後で意味を変えた場合、はたしてそれは加害と被害になるのか。男性側が被害として考えを変えたとしたなら、女性も加害側となるのか。 

 

男女の身体的構造と生殖機能の違いから、差別でなく特性として差があることも考慮が必要とされます。 

似たケースで行為がなかった人の発言を増やせば、論点は合コンや飲み会のあり方などにズレるだけではないかと思います。 

 

 

・彼女になれるかも、仕事がもらえるかも、何か得るものがあるかもと性行為に及んで、アテが外れたと気付いた時に思い返せばあの時本当は嫌だったと思うわけですか。 

事前に約束があれば別です。でも勝手に期待してただけであれば、何も得がなくても仕方ないでしょう。 

何かをあてこんで判断を下した自分は全然責めを負わないんですかね。男女に関係なく大人が自分の判断、決定の結果を刈り取るのは当然のことと思います。 

男性側がいかにも思わせぶりだったというなら同情の余地はありますが。 

 

 

・「行為のあとに意味を変える」事は個人としてはあるかもしれない。言い方を変えれば「後悔」とでも言うのだろうか。期待していた「変化」がなかったとしたら、そういう思いになる事も考えられる。「あの時は勢いでしたけど、ちょっと失敗だったな」みたいな感情は、経験のある人もいるかもしれない。 

ただ、あくまで「個人的に後悔」することはその人の自由だけど、その後悔をもって「実は同意していません!」なんてされるのは、流石に社会秩序が乱れると思う。その後悔は自身の中に留めて、次に活かして欲しいと思う。 

 

この記事で違和感があるのは「賠償金を上げると報道が委縮する」という部分。事実で有る事に自信があるなら、委縮する必要は無いのでは。裁判でもそこが認められれば多額の賠償は無いだろう。 

それにアメリカの報道は委縮しているのだろうか?これは余りにマスコミ側に寄り過ぎた意見にしか見えない。 

 

 

・その時はお互いに望んでしていたことでも、後で振り返って後悔するなんてことは、性行為じゃなくてもあるからな。 

人によっては、その後の人生がうまく行っていないがために、気持ちが変わる可能性すらある。 

いつまでは問題無いと思っていて、いつから気持ちが変わったかの証明もできないし、気持ちが変わることも受け入れなければいけないのかという問題もある。 

関係も持ったら生涯補償しろって言うのも無理な話で、今の世の中にある、実はあの時嫌だったというものにも時効のようなものが無いと、突然、社会から抹殺されるなんてことが今後も起きることになる。 

 

 

・性に限らず、人間にとっては意味が大事だ。 

著名人と関係を持ったとして、当事者が「大好きな著名人が自分に魅力を感じ、刹那的ではあるが惹かれあった時間だった」と評価すれば、それは宝物にもなりうるし、ただの性欲の捌け口として扱われた、と感じれば、その行為は屈辱的なものになるだろう。 

意味づけは、総合的に行われるもので、人間は自身を肯定的に意味づけたいから、ポジティヴな材料があれば良い思い出になることも多いと思う。 

問題になっているのはおそらく、それすらないような場合。よほど屈辱的な思いが、そこにはあったのだと思う。 

 

 

・あとで意味合いをかえるなんて認められないことにしてほしい。 

物の契約ならクーリングオフとかできるけど、例えば飲食店で食べてしまってから解約はできない。性行為もそれと同じで性質的にあとから「やっぱり、、」というのは認められる性質のものでないと思う。 

 

 

・行為の後に意味合いが変わる最大の理由は行為後の関係や誠意のあり方じゃないのかな?男女のことなので、雰囲気でとか、なし崩し的にそうなることもあると思う。でも、その後の対応次第で良い思い出にもトラウマにもなるでしょう。 

 

 

・あの時はそう思ったけど、今はそうは思わないからクーリングオフが成り立つなら、あらゆるギャンブル・投資に適用して”当たり"が来るまでクーリングオフし続けます。 

「あの時」にそう思って相手の行動に影響を及ぼしてしまったら、少なくとも「あの時」にそう思って行動した自分の行動に対しては責任を取るようでないと、あらゆる信頼を損ないますよ。 

個人なら信頼程度で済みますが、社会単位で行われればルールが陳腐化してしまいます。 

 

 

・松本氏は、文春を名誉棄損で提訴している。名誉棄損の裁判では、週刊誌などの報道機関は「表現の自由」のために保護され記事の中身が真実でなくても責任を負わない場合があるとの事である。この点から見ても文春側に有利な気がするが、これだけマスメディアに騒がれ、CM放映中止、自らの自粛ではあるが多くのレギュラー番組降板した事から、今までの遊び方がお粗末で礼節を欠いたものだったとわいえ、精神的な苦痛をおった事は十分想像できる。しかし、白黒判決が出た際は、如何なる結果になっても、毅然とした態度で誠意を持って自分の言葉で説明してほしい。 

 

 

・原告の訴状には、記事には客観的証拠が無い。 

文春は、キチンとした取材をしていない。と訴えているのだから、不同意の性行為を強制したのかどうかは、争点となるでしょう。 

文春としても、記事には絶対の自信を持っていると 

述べ発信しているのだし、虚偽の報道であったのかどうかは、判決を出すには一番大事な部分。 

ここの部分の解明が無いと、有る事ない事を偽証言の捏造により書けることとなってしまいます。 

ただ、偽証言によって文春も被害を受けた被害者という立場に着地する可能性も有るとは思います。 

 

 

 

・まっちゃんのように年数がたっている件については、決定的な証拠が必要だと思う。 

それが難しいのであれば、客観的な証拠となるだろう。 

客観的とは、行為があった数日内に第三者へ悩みを送っていたり、日記のように時系列を示した物のだったりとか。 

 

後から気が変わったのが許されるなら、男性側にも「付け回されて解放されるには、嫌々行為をしなければいけなかった」や「週刊誌へ暴露するなどの脅しを受けて仕方なく」っという反論があった場合も証言だけで認めてくれるのかという事になる。 

 

 

・雰囲気で受け入れてしまったけれど、実は嫌だった。さらに言えば、彼女にしてくれると思ったら一夜限りで、後から嫌な感情に襲われた女性もいると思う。 

↑↑ 

あると思う。それは受け入れた側もだろうが誘った側もあるのではないでしょうか。付き合えると思った、仕事貰えると思った等期待感持つ場合はあると思いますね。 

でも、この上記のような感情で後から相手だけを非難し被害者だと思うのは個人的には違うと思う。雰囲気に飲まれたというのは理由になるのか。一旦断ってそれでもしつこいとか無理矢理とかなら相手が悪いが、そうでないならただの後悔ですよね。 

女性ですが一度雰囲気で相手の家に行きそうなった事があります。翌日後悔。でも良い人だったからある意味思い出です。 

もし嫌な人だったなら違う感情だったかもしれないなと思う。そういうものだと思う。 

だからこそ難しいですよね。明らかに無理矢理等でない場合、感情論でもあるし。 

 

 

・そんな理屈が通ったらそれこそ性行為にとどまらず世の中色んな事がひっくり返ります。 

実はあの時こうだったはやっぱり基本的には間違いだと思う。 

松ちゃんにしても、その場ではちゃんとお互い同意の上でしてて、後であれはその場の雰囲気に流されて嫌々、って言われてるんだとしたら、その当時その場にいる松ちゃんにそれをどう判断しろと言うんだろうと思います。 

その世界の権力者なんだから、と言うけども力がある人はYESをNOと捉えるのを基本にしろって事? 

そんな事言い出したらどの世界の人でも力がある人は他者と親密になれないし、会話を重ねて人間関係を作るなんて無理な話になってくる。 

常に他人が実際口に出した言葉の裏を正しく読み取れる人間なんて居ない。 

というか後出しジャンケンみたいに相手の言ってる事の逆を言えば相手を社会的に消したりお金を取ったり出来るって無茶苦茶です。 

 

 

・「同意の有無」が争点になるのは、名誉棄損の例外規定に該当するかどうかが問われるためで、文春側が初期の報道で「性加害」と定義していない事実があるなら、これは自ら「例外に当たらない」と主張してるようなものですからむしろ文春側に不利だと思います。 

 

「後になって意味合いが変わる」という点については分かりやすいと思います。「変わった」ということは、「元は同意があった」ということでは? 

 

 

・簡単に性被害を訴え出ることができない人も多いという女性寄りの論調をよく見ますが、長年告白できず耐えていた人がやっとの思いで訴え出た相手が週刊誌ってところにものすごく違和感を覚える。 

私だったら週刊誌がキチンととりあってくれるかも分からないのにそんな辛い過去を赤の他人に話そうとは思わないです。 

性被害専門の窓口を設けている医療機関か警察にまず相談すると思います。 

今回のケースで一番感じる違和感はそこです。 

週刊誌の売れれば良いという立ち回りはそういう意味では逆に全く違和感は無いです。 

 

 

・Netflixに『ある告発の解剖』という、不同意性交を告発するイギリスのドラマがあります。 

多くの日本人が持つ『不同意』に対する認識と欧米が持つ認識の違いが解ります。 

 

松本の性加害疑惑にシンクロする部分が多々あり、同様の課題として感慨深い内容になっています。 

 

有罪が確定するまでは推定無罪の原則から無罪とされますが、セレブの場合、記事になった途端メディア、SNSで騒ぎになり、家族や関係者が巻き込まれる事態となります。 

 

社会通念、社会的弱者、信頼や裏切りなど心に突き刺さるドラマです。 

 

松本の性加害疑惑が今回の裁判によって明らかにされることはありません。 

『名誉毀損』が『認められる』か、『免責される』かが主体の裁判です。 

(損害賠償請求事件です) 

 

告発者が告発に至るまでの経緯を理解し、告発の勇気を称えて欲しいと切に願います。 

報道の自由による、報道被害も考えなければなりません。 

 

 

・相手からの圧があったと思えば嫌だったけどとなるのでは? 勿論最初から匂わされてこういう事になりそうだと思いながら行く人と、ただの店の飲み会と思って行ったけど、急に場所変えされて、誰が来るのかも知らなくて、突然ゲームが始まって、結局そういう事で呼ばれたのねってなったら、始めから言えや!って思うのでは? 

騙された気持ちになったのが一番いけないかと。松本氏のみならず、小沢氏にも恨みがあるのでは? 

 

 

・性行為に限らず、行為の意味が変わることはある。例えば、羽毛布団や版画の購入を迫られて、必ずしも本当に欲しいと思った訳ではなくても契約してしまうようなケース。こういう悪徳商法の場合、あくまで暴力や脅迫はなく、「表面上」はやや強引な営業行為の体をとる。そうでないと犯罪になるからで、業者はそんな馬鹿ではない。あくまで契約の時点では自由意志に基づく同意があったと、形式的に主張する余地を残して置かなければならない。 

 

自分も20年以上前、30万ほどで風呂に入れると温泉になるという器材を買わされたことがある。今なら、詐欺だったと主張出来る。しかし、その契約直後に消費者センターに被害を訴えるようなことは考えられなかった。その時は、ひたすら、これを使えば健康に効果があるんだ、たかが30万くらい10年使えばひと月千円以下だ、と購入したことを必死で正当化した。 

 

同意とは何なのでしょうね。 

 

 

・騒動が長引く中で、女性と文春側の不審な点が次々と明るみになってきた 

 

何故警察ではなく週刊誌に駆け込んだのか 

何故時効になる前から取材をしていたのに警察には頑なに行かなかったのか 

何故嫌なことをされたはずなのにお礼のLINEを送ったのか 

いつまで経っても文春側は「証拠」を出さずにいるのかどうかもわからない人の「証言」しか出さないのか 

 

一つ二つならともかくこれだけ不審な点があると… 

 

 

・性行為後に行為の意味を変えることを無しにしてしまっては、行為中の振る舞いに最低限の節度を持たせることが難しくなると思う。性行為とは本来お互いのデリケートな部分に触れる行為なので、配慮が無くては傷つける可能性もある。男女ともに働く社会では女性でも男性並みに活発に取り組むかたも存在する事実を考慮すれば尚のこと、行為のあとにどう感じるかを尊重し合う価値観は失ってほしくないと思う。 

 

 

 

・松本騒動の中で「性行為があったとしても それ自体は犯罪ではない」という擁護の声が多く聞かれるが 妻子ある分別のある年齢の男が行う行為を何回も行っているという記事を書くなというのは無理があると思います。 

ましてや 相当の大物芸能人であることを勘案すると 記事になるのはしょうがないと考えます。 

 

 

・男女が個室に入れば危険と考えるのは経験や情報で 

中学生辺りの年からなら当然だろう、 

今回の松本に会える 

会いたいと自ら指定された場所に向かったのは事実 

その時にもしかしたら性的な?と 

不安を感じるのか 

それとも期待するのか 

それこそ人の考えや性欲は人により違ったり複雑なので酒だけの力でない 

理性が崩壊する経験をした人は男女関係なく少なくないはず、 

そうした心の奥を探り真実を解明することはとても難しいと思う。 

 

 

・>実に6年以上にわたって、無罪の人間が、キャリアを追われたのである。 

 

これは非常に重要な視点です。 

特にスポーツ選手などは旬として働ける期間が短いため、「推定無罪」の原則は重要です。 

芸能人も世間に忘れられると取り返しが難しいので同様ですね。 

 

特に被害を訴える側の証言に怪しい点があっても、その指摘を「セカンドレイプ」などと抑え込む手法は問題が多いと思います。 

 

 

・性被害を訴えるなら、病院に診察を受けて診断書をもらうべきです。 

過去でも現代でも変わらない、週刊誌にリークする前に、警察に相談するべき。真実をハッキリさせるためでも必要です。 

この問題は、病院に診察も受けていない、警察に被害届も出していないことです。後ももめる事になる。言ったもん勝ち、書いたもん勝ち、で被害者は加害者になる事もある。セカンドレイプって言うが、週刊誌に人を裁く力はない。 

警察と司法のもとで成り立つ、日本はどちらかわからないくても、加害者に仕立てる。人権を迫害したら問題ですよ。 

 

 

・直感的には後から変えるのはだめな気がするけど、実際のところ返品とか販売の差し止めとか権利は認められてるからね。 

とはいえ、後から意味を変えたとしても、賠償とか告訴とかは駄目でしょう。それが許されるなら男性側からも同様に訴えられるだけになる。 

 

 

・女性の笑顔も楽しそうな会話もLINEのお礼も後から否定されて性加害者にされるということ。 

今の時代、安心して性行為ができるのは風俗だけ。 

お金のやり取りで同意を証明できる。 

その他の男女関係は全て地雷。 

付き合っていたとしても、男が別に好きな人がでた等で嫌な分かれ方をしたら後で腹いせに訴えられる可能性がある。 

夫婦であっても、妻に男ができて離婚訴訟になった時に夫から性暴力を受けていたと言い出すのはよくあること。 

愛情や信頼関係があればなどという発言は空虚な戯言にすぎない。 

愛が簡単に憎しみに変わることは人類史で証明されている事実。 

もはや風俗以外で性行為をするのは全て後で訴えられる覚悟ですることですね。 

 

 

・この記事読むまでケビンスペイシーが無罪になってたこと知りませんでした。 

訴えられた時には大きく報じられたので知ってたけど、裁判の結果は見てなかったので、今の今までそういう人を見てしまってました。なんか報道のされ方によって人のイメージががらっと変わるのは恐いことですね。 

 

 

・賠償金ではない。賠償金を上げれば、当然、報道機関は報じる自由を失う。 

とあるが、自由は失わない。 

 

報道するのは自由だ。 

嘘を書くのが問題なのだから、そこを是正する必要があると言ってる。 

正確性を保つ責任を果たせばいいだけ。 

 

 

・だからそもそも松本さん自体 

その女性がどういう人かを知らなかったんでしょう? 

合意があるものと勘違いしてた。 

この記事のライターさんは事実誤認してる。 

この裁判は性加害の有無は関係なくて 

女性が虚言を述べてるわけじゃなくて 

当時のいろいろな記録や知人の証言により 

そういうことがあったのだろうと事実認定されれば 

文春記事掲載は妥当性があり名誉毀損とまでは言えない。 

訴えは棄却となるだけです。 

要は松本さんにとって名誉毀損なのか?を争う裁判ではない。 

 

 

・何だか長々と書かれていますが、 

別に週刊誌が取材したことを隠す必要は無いと思います。 

 

ただ、ただ、他人に迷惑の掛かる誤報をした際には、 

十分な罰を受けて然るべきと思う。 

他人の生活を台無しにするような記事を書くなら、 

それなりの覚悟は必要だと思いますよ。 

 

結局、誤報でしたと、裁判で負けることも多い。 

しかし、賠償額は少額で、 

明かに書いたもの勝ちになっていることに 

多くの方が疑問を抱いているだけです。 

 

 

 

・今回のまっちゃんの件、タレコミをしたと言われる女性が、当時8年前の飲み会の後に、警察に行かないとしても、信頼できる家族や友人に相談していたのか? 

 

8年も誰にも話さず抱えていたとは思えない。芸能人と飲んだ、しかも松本人志と飲んだならふつう喋る。 

 

そのタレコミをしたと言われる家族や友人に話を聞いた方が良い。 

 

 

・芸能人有名人はプロ素人を問わずきちんと交際してる人以外と性的関係を持つのはハイリスクであるという認識を持つべきってことでしょ。 

相手がいつ「あれは不同意」と言い出すかわからない。写真などの証拠を残さなければ大丈夫、ですらなくなった。 

過去は変えようないから、やっちゃってた人は今のうちに松本人志氏みたいな目にあったときの対策を考えておいた方がいいよ。 

まだ結果がどうなるかはわからないとはいえ、松本人志が最悪手の連打だったのはたぶん間違いない。ご本人は引退しても別に構わないらしいのでこれでいいのかもしれないけど。そうでない人は。 

 

 

・この問題、政治の問題とよく似ている。週刊誌が報じた直後はSNSでも加害者(問題を起こした側)に批判の嵐が吹き荒れるが、しばらくすると権力者側のコメンテーターなんかが週刊誌をたたき始める。すると一言一句たがわないコメントがSNSやこのヤフコメなどに溢れるといった具合だ。権力とそれに群がる提灯持ちタレント、それを鵜呑みにする国民やファンたち。この構図が今の格差社会や差別社会、今や公共の電波をほぼ独占するといっても過言ではない吉本興業や旧ジャニーズ事務所を支えているのではないか。 

 

 

・後から意味合いが変わることをそんなに簡単に許していいのか!? 

例えば、大食漢の人間がラーメン屋で初めからどんぶりに小虫が入っていたが、お腹が空いていたので食べ切った後で小虫が入っていたからもう一杯寄こせ又はタダにしろって言われてもお店の対応はともかく、それはどうなんだ?ってのが本音でしょ 

ましてや松本氏はお店が営業停止になるのと同等の社会的制裁まで受けている 

 

強制性交なら話は別だが、その場の空気に流された自分を差し置いて後から意味合いを変えるってのはダメでしょ 

 

 

・有名人とできるとノリノリでやってしまっても『なんて馬鹿なことをしてしまったんだ。』『3000円で終わりという誠意のなさに深く傷付いた。』いろんな理由で後悔したり落ち込んだりすることはあるでしょう。志村けんのように1500万円で誠意を見せろとは言わないが、会ったその日にやってしまう異常な男女関係ではどうもめても不思議はない。スマホを取り上げて自由を奪っての行為は誠意があったとは言えないだろう。 

 

 

・行為の意味 なんて考えてないなぁ 今なら嫌なら逃げるけど 若い時なら 失敗しそう。でも後からそんなに考え悩むならきっとそこには行かないからなぁ。相手を訴えつつ自分も傷つけてそうですね。ごめんなさいしてもらっても昇華出来るんですかとは思う。 

 

 

・饒舌ですね。なんか、ここまでくると、泥沼にハマっているな、としか思えないわ。 

あの、最初の事実無根はなんだったのかな?性行為してたってことは、不倫になるだろうよ、見た人から見たら? 

あまり、悪く書きたくないから、あれだけど、疑問に思っちゃうな。 

やっぱ、しっかりと会見して、どこまでが本当のことで、どこまでが嘘なのかを線引きした上で、裁判に臨んで欲しかったなって思う。 

 

 

・この裁判での最終的な判決って、女性を置き去りにしてしまう判決である事だけは絶対にやめてもらいたい。 

松本側も、ホテルでの飲み会は認めているわけだし、50過ぎた既婚で子供も居る人が、複数回、いろんな所で同じような事を繰り返していいわけがなく、性行為自体は否定していないのだから、そう疑われてもしかたない。 

女性は嫌だったが、その場では断れないっていう事は多々ある。 

だから榊みたいな逮捕者も出ている。 

 

文春側にしても、3年以上の取材をやってきたとはいえ、女性側の性的強要発言を証拠もなしに記事にしたり、上納システムだの女衒だのインパクトのある言葉で松本を罵って今となっては雑誌を売る事だけを考えているように思える。 

 

どちらにせよ、これ以上、女性側を傷つけてはほしくない。 

 

 

・ぶっちゃけ、これもだが今や誰もが強く主張するハラスメントも相手の受け取り次第でしょ。 

嫌な相手に少しでも不快な事をされたら、今や何でもハラスメント。 

昔は、我慢するのが当たり前が、当たり前じゃなくなった。だから、松本問題も後だしじゃんけんではないが、金目当て含めて、当時はホントは嫌だが言えないご時世だが、今なら言える時代に変わったということ。ジャニーズのやつも、そうでしょ。だから、有名人含めて軽はずみな行動には、今やかなりのリスクあるということ。ナンパなんて死語になるのかもね。 

 

 

・>「文春がやりすぎ」だという有識者も多かったが、むしろ、文春が取材した事実を隠していることの方が私は怖いと思う。真実は可能な限り、私たちの目に見えるテーブルの上に出してほしい。権力者、公職者、オピニオンリーダーが相手ならなおさらだ。 

 

文春が独り勝ちする理由を前半で語っておきながらこういう結論になるのすごいよね。 

情報の出し方、根回しの仕方次第で、その情報が真実ではなくても文春は大して被害を被らないが、権力者や著名人は致命的な大ダメージを負う。 

つまり、その手法を悪用したら対立している陣営の片方に肩入れできるってことですよ。 

それを文春がしないなんて信用性はありません。 

 

 

 

・実はこの本記事の方の言ってることは、割と正論です。 

 

だからこそ、名誉毀損の賠償は低く設定されてるのです。 

名誉毀損の賠償を高額にしてしまうと、松本の性加害に限らず、組織体や企業体も含めて権力が上の人に何も言えなくなるし、また、悪報(通報や疑惑)も表に出てこなくなるから。 

これを理解できずに、賠償賠償とのたまう輩の多い事。もし、自分が権力というものから理不尽な目にあわされそうになった時どうするのか??立ち向かうだけのお金を持っているのか??おそらく信者は自分の首を絞めてるのを分かってないんだろうね。 

 

では、上の人はどうしたらいいのか?書かれ損なのか?そうです。だからこそ、上の人は身を律しないとダメなのです。法はそのような道徳との両輪でできているのです。刑法犯で処罰されなければ、何をしても良いというわけではないのです。 

 

ペンは剣より強しとはよく言ったもので、凄く重要な事です 

 

 

・今回の記事は当時の自分にメリットがあると思い納得して参加したが、想像してた結果にならなくてスルーしてたが、ここに来て過去の事で取材費や松本さんからの示談金やらの金に変えられる、文春は売り上げが期待出来ると双方の利益が一致したから過去を公にして金に変えただけだと思う。 

 

文春からの取材費は少なくても「協力してくれたら松本から相応の示談金を取れますよ」とか言われたように思うけどね 

 

 

・本当にこれですね。また、「美人局」という言葉が何故存在するのかも含めて、同意書がどうのとか、「悪意を持って仕掛ける側」に対して異常に有利すぎる馬鹿な仕組みを作ったものです。 

 

普段は死刑囚にすら冤罪ガーと叫ぶ人々程これを賞賛しているところからも、胡散臭い事極まりありません。 

 

冤罪をかけられた人間の名誉回復、現状復帰が不可能である現在においては、冤罪を仕掛けた人間達は、それ以上の社会的損失でもって罰とするべきです。 

 

 

・””賠償金を上げれば、当然、報道機関は報じる自由を失う。”” 

何をいっているんだ。 

別に真実なら、そんな大した問題にはならないのでは? 

報じる方もリスクを負う。 

だから、ちゃんと客観的証拠などの裏付けを取って報道すれば何ら問題はない。 

常にリスクを考えて仕事するべきで、報道は常にそういったリスクがあるのは百も承知のはずでは? 

 

 

・因果関係が難しいのでは? 

スポンサーが気になったのは同意の有無以前に飲み会というか、その部分でしょうし。 

仕事に影響って干されたわけでもなく、好戦的に事実無根でーす。戦いまーす。と言って自己判断で休業したわけだし。 

結果、訴訟自体も事実無根を争うのではなく、バラされた精神的苦痛で賠償を訴えてるわけで。 

 

文春がなければ、仕事は変わらなかっただろうけど、バレなかっただけで、早かれ遅かれとは思うけどね。 

最初からそっと影で詫びて示談にしとけばよかったものを。後輩もほったらかし。終始かっこ悪さとこの人の人間性を露呈した感じでは。 

 

 

・橋下や東国原に限らず、過去に週刊誌にいろいろ書かれた(そして今も狙われているであろう)人たちが、週刊誌に批判的なスタンスをとるのは当然で、それをさも普通の意見かのように取り上げるのはおかしい。 

 

 

・>>男の立場からすれば、実に困った事態だ。性行為をしておいて、後から女性が「性行為の意味合いを変える」のはOKなのだ。 

 

こういう記事でいつも疑問なのだが、何故困るのを男性に限定するのだろうか? 

不同意性交罪は別に女性の為の法律ではない。 

後になって男性から、あの時はOKしたけど内心は嫌だったと女性を訴える事だって当然出来るので、困るのは女性も同じじゃないのだろうか? 

それとも、女性からの訴えは受理されやすいが、男性からの訴えは受理されにくい、といった事があるのだろうか? 

 

 

・行為後にその意味が変わるというのは、ある 

だからこそ大切なのは、その意味を変えさせないこちら側の行動だ 

 

「あれは間違ったことだったのかもしれない」 

そう思わせること自体がこちらの落ち度だ 

 

真実の愛情と、嘘偽りのない誠意 

それが尽くされていて、なぜ「あれは間違っていた」となる? 

 

「勝手に意味を変えるんじゃねぇ」なんていう言葉に誠実性があるとは思わない 

 

 

・若狭弁護士の「性被害者が、加害者にお礼のメッセージを送ることは、精神的ショックをなかったことにしようとする被害者特有の心理の表れとして、刑事事件でもよく見受けられます」ですが、『包丁で腹を刺された人間』が『刺した人間』に『刺してくれて有難う』と言いますと同じですよね。 

性犯罪被害者特有なんていう理由付けは無理があると思うんだけどな。 

普通は警察に駆け込まないまでも加害者とは接触しないものだと思います。 

 

 

・もっと単純に相手が松ちゃんや放送作家さださんだったからじゃない?もっとカッコ良い人なら文句を言ってないかも。 

よく、キャバ嬢やAV女優やモデルなんかに有名人と関係を持ったことありますか?なんてよく見かけますよね。それが始まりで、えっ誰ですか?どうでした?もっと詳しく聞かせて。えっマジ!その話し記事にしていい?謝礼はずむんで。こんな感じじゃないかな。 

 

 

 

・もっと単純に相手が松ちゃんや放送作家さださんだったからじゃない?もっとカッコ良い人なら文句を言ってないかも。 

よく、キャバ嬢やAV女優やモデルなんかに有名人と関係を持ったことありますか?なんてよく見かけますよね。それが始まりで、えっ誰ですか?どうでした?もっと詳しく聞かせて。えっマジ!その話し記事にしていい?謝礼はずむんで。こんな感じじゃないかな。 

 

 

・> 性行為後に「行為の意味を変える」ことはありなのか 

松本さんの件はわからないのでここでは意見しませんが、一般的に性行為以外のことでも後出しジャンケンする人はいます。サッカー選手の方も訴えられましたよね。裁判沙汰になって『後出しジャンケン』が明らかになった時に厳しい罰則を作らないと今後もこの様な訴訟が起こると思う。日本もアメリカの様な訴訟社会になってきましたね。アメリカ人の悪い癖なんか真似しなくて良いのに 

 

 

・>  「文春がやりすぎ」だという有識者も多かったが、むしろ、文春が取材した事実を隠していることの方が私は怖いと思う。真実は可能な限り、私たちの目に見えるテーブルの上に出してほしい。権力者、公職者、オピニオンリーダーが相手ならなおさらだ。 

 

これに尽きる。 

松本が最初に言ったとされる「事実無根だ」という言葉は、何がどう事実無根なのか、松本サイドから何ひとつ説明されていないうちから、まるで松本の過去の批判されるべき幾つもの行状から話を逸らすように、文春と相手女性への誹謗中傷を繰り返す「松本擁護者」たちの偏向ぶりは目に余る。 

 

まるで自分の友達でも擁護するように、松本人志という人気タレント、安倍政権以降、政治権力や省庁とさえ結びつきの深い人物の、不品行を暴くメディアを批判する傾向は、権力者の暴慢には無神経な反面、権力者を批判するメディアや個人を攻撃するファシズム社会の大衆そのものだ。 

 

 

・ハッキリ言って 

たかが週刊誌の記事に 

社会が振り回される仕組みそのものが闇であり 

極めて幼稚な社会だ 

コンプラは個人を守る道具ではなく 

テレビ局やそのスポンサーが自分たちの身の安全を確保するための道具にすぎない 

彼らが週刊誌の記事に過剰に反応するから 

結果的に社会が混乱する 

このような前近代的な社会構造はさっさと変革される必要がある! 

 

 

・松本人志問題と銘打った上で「性行為後に「行為の意味を変える」ことはありなのか」とするのは、そのような状況を語っていない女性を想像で傷つける事になる。注意が必要だとちょっとだけ書いているにも関わらず、まるで慎重ではないと言わざるを得ない。 

議論したい内容はさておき、あえて松本人志問題と密接に絡めてビューを稼ごうとするのはいかがなものか。 

 

 

・>大事なのは真実であり、賠償金ではない。賠償金を上げれば、当然、報道機関は報じる自由を失う。賠償金が何億円もかかるものであれば、ジャニー喜多川氏の男児性虐待問題がここまで明るみに出ているとは思えない。橋下氏は公職から離れているというのに、言論の自由、表現の自由の大切さが理解できないのだとすれば、残念だ。 

 

 

まず結論から言えば、この記事を書いた記者の方がよほど残念である。 

では、誤った情報を載せたことによって多大な被害を受けた側の人権は無視でしょうか?そもそも言論の自由というのは事実に関してではないの?事実ではないことも自由に書いていいの?賠償金を上げるというのは事実だけを自由に書くのであれば全然問題なのではないでしょうか?事実だと思って好き勝手書いたけど後で事実無根の話だった。でも言論の自由で守られてるのでうちは賠償金払いませんよ。じゃ済まないでしょw 

 

 

・それなら、取材もしないで週刊誌の記事を鵜呑みに、さも被害があったように報道しているテレビや他の媒体、ネットニュースの記者はどうなる?文春はネタを提供し、好き勝手に拡散しているほかのメディアや記者もどきの素人やYouTuberを松本人志は順番に訴えれば良い。 

 

 

・行為の意味を変えることがありなら、同意も不同意も意味無いと思いますね。 

何か発言した事に対して問うた時、それはそういう意味では無かったと一転だけでなく、2転3転する人な訳でしょう? 

それって、中身の無い・芯がないって事ですから、何でもありになると思います 

 

 

・週刊誌の在り方が問われるだろう 

犯罪違法行為でもない公人のプライベートを暴露するのぞき報道 

人の秘密、のぞきを喜ぶ大衆心理 これに将来性はないだろう 

新聞、テレビ報道に重要性をおくべきです 

週刊誌報道は真実相当性ではなく真実を掲載すべきです 

 

 

・実名報道は、本人の許可を得たのか? 

手法を間違えただけなら、謝罪するでしょ? 

世論を伺いながら、松本氏を責めるために記事にしたと考えるのが普通じゃないかなと思う。 

違法行為じゃないと分かっていて記事にしたのなら、余計に悪質だと思う。 

 

 

 

・外国のホンの一部の事例や考察を、サモ全部がそうだと誘導する手法に違和感を感じますね。 

また、一部の偏向コメンテーターの意見のみを取り上げて、印象操作でしょうか…? 

要は、週刊誌報道の様な事が、実際に有ったのか無かったのかが論点でしょ? 

今後の裁判で、真実が明らかに成るか成らないかですね… 

 

 

・最近は週刊誌ありかたに疑問を持つ人も増えてきて 

相当マスコミが危機感を持ってきてる印象がある 

松本側の言い分を流すメディアがほぼ皆無なのも異様な光景。 

結局この裁判を境目にマスコミの仕事のしやすさが大きく変わるからだろうね。てか週刊誌はとりあえず必要ないな 

 

 

・やはり上司と部下、組織や業界の先輩と後輩、クライアントとサプライヤーといった関係性では意図せずとも潜在リスクがあると認識した方がいいですよ。 

 

 

・筆者の記述の中で気になったのが「賠償金を上げれば、当然、報道機関は報じる自由を失う。」という部分。 

いや、嘘偽りを書かなければいい話だろ。 

出鱈目を書いておいて表現の自由だなんて、騙るに落ちたとしか言えない。 

 

 

・後から意味を変える事ができる? 

何を言ってらっしゃるのでしょうか? 

 

そうするとこれ、何らかの契約形態と言われる証拠があっても、相手(女性、男性)はそれを一方的に破棄できるってことですよ 

 

どれだけ自分都合な幸せの国に生きてらっしゃるのか 

行動の責任は自ら負わなければなりませんよ 

 

 

・〉むしろ、文春が取材した事実を隠していることの方が私は怖いと思う。真実は可能な限り、私たちの目に見えるテーブルの上に出してほしい。 

 

記事の中には、ただのナンパ失敗と思われる内容もあるので、そんな大層な事ではないと思う。 

逆に、そんな記事こそが「やりすぎ」と言われる原因では? 

 

 

・渡部君も東出君も男女の間で何が有ったかは第三者には分からない筈だが女性側の言い分が正しいという前提でTVは彼らをバッシングしてましたよね。あの時両名は事実無根と主張すれば良かったのですか?彼らはいまだに事実上の制裁下にある。松本の場合は舎弟女衒芸人が周りにいたので被害者側の女性の人数と合わせれば証言者及び目撃者が多くいるので皆が正直に話をしさえすれば実態がはっきりするんです渡部や東出君の時よりも。この2名はあっさり認めただけましかもしれない。小沢も黒瀬も沈黙している。たむけんだけが擁護発言。過去松本軍団だった今田は分からないとお茶を濁す。しかし辞め吉本の元芸人は上納システムを認めているし上納=合意にはならないでしょうやり口を見る限り。権力地位共に明らかな上位にある人間が合意があったと証明するのは難しい。1万円以下のタクシー代だけなら尚更こんなんで合意するわけないと言われても仕方ない 

 

 

・まさに、「都合」「事情」で事後の感想が変化するものではあるんだよね。極論、相当な証拠が残らない限り、「性加害」の裁量は当事者以外では測れない領域の話になってしまう。例えば彼氏彼女の関係だって簡単に180度ひっくり返って、相手の事が嫌いになるなんて世の中ザラにある。嫌いになった途端に関係がよかった頃の全てが汚らわしいと訴える者までいるのだから。 

 

 

・文春側が問われるのは加害という言葉を使う必要があったかで、結果として松本人志という人物を芸人としてだけでなく個人としても社会的抹殺をした事。 

性加害者と言われればほぼ全ての人間が社会的に抹殺されるのは痴漢冤罪事件からも容易に想像がつく話だろ。 

 

 

・>その場の雰囲気で受け入れたが 「後から嫌な感情に襲われた」女性もいる 

 

もうそれを言い始めたら訴えた側が一方的に勝つことになるじゃないですか。こうなったらそんな危険物に手を出そうとする男性が今後どれだけいるんだろうと思う。 

あとこれって今は男性から女性へって話になってるけど、少数とはいえ女性から男性へってケースもあるんだろうし(男性が訴えにくいから表沙汰になってないだけで)、今後は男性から男性へ、女性から女性へってケースも増えていくと思う(男性から男性へはジャニーズ問題で明らかになりましたよね?)。 

ジェンダーレスっていうならその辺りもちゃんとしてくださいね。異性愛男性だけが悪者扱いってどう考えてもジェンダー差別でジェンダーバイアスを生み出す行為だと思います。 

 

 

 

・「文春だけが一人勝ちする」ことに、 

文春賢いね、って納得するんじゃなくて、 

仕組みやシステムがおかしいんじゃないの? 

って声が大きくなってほしいな。 

怪しい告発者を怪しい週刊誌がしっかり取材しました、と言われてもねぇ。 

何でも書けることになりませんか。 

これで免責されるわ、仮に名誉毀損認められても数百万。 

それは書きますよ。 

どう転んでも儲かるんだから。 

仮に日本が懲罰的損害賠償認める国で、負けたら出版社傾く、って判決が出るのなら、 

今回みたいに訴状誌面に晒したりしないと思うわ。 

法も裁判も報道の自由の為に、報道機関に寄り過ぎだと思いますね。 

でもそんな事は松本さんサイドも当然わかってて、それなら女性個人を訴える、となると思うのだが、それはしないよな、とも思うのです。 

 

 

・「さらに、大事なのは真実であり、賠償金ではない。賠償金を上げれば、当然、報道機関は報じる自由を失う。」 

 

真実が大切なのに、賠償金を上げると報道機関が報じる自由を失うとはこれ如何に。しれっと矛盾している気がします。 

 

 

・なんか松本人志の性的強要の根拠として「権力勾配」って言葉が便利に使われてるけどさ。文春の記事を読んでても女性たちと松本人志の間に抗いがたい権力勾配、強制力伴うような関係性があったとは思えないんだよな。当の文春が「わたしは断ったけど…」って話を数多く載せてるし。 

 

「権力勾配」って旧ジャニーズみたいな「事務所社長と所属タレント」みたいな構図のこと言うんじゃないの。 

 

 

・文春も地に落ちた。文春砲などと煽てられて週刊誌も売れるのだろうが昔のアサヒ芸能という週刊誌と大差はない。 

ちなみにジャニーズの性加害問題はかなり以前から噂があったはず。さもないと百人近くの被害者は出ない。 

それを週刊誌や他のmediaもジャニー氏の怒りを恐れて亡くなるまで待っていたのだろう。 

これではジャーナリストとは呼べない。 

もちろん日本のジャーナリズムは未成熟であることは承知しているがそれにしても扱う素材が幼稚で安易すぎる。 

立花氏のような人はもう出ないのだろうな。 

 

 

・松本さん騒動の最大の問題は「文春だけが“一人勝ち”」する時代だということは、世間もわかってきています。 

マスコミは松本さんを叩かざる得ない。 

それはテレビやこの記事も含めて取材がしにくくなるから。 

真実相当性のハードルを上げたくないんです。 

 

 

・最近映画監督が逮捕された事案で、襲われた被害者の方の言葉を贈ります 

 

>Cさんは隙を見て逃げ出し、警察に行くことも頭をよぎった。しかし被害状況を詳しく説明したり、状況を再現したりすることに耐えられる自信がなかったという。 

 

 

・行為の意味が変わったから許せないと言ってるんじゃなくて、意図的に断れないシチュエーションに誘導した事に文句言ってるんじゃないのか。VIPということでホテル飲みに誘導するとかスマホ取り上げるとか。 

 

 

・妻子のある上の立場の人間がそういう場を後輩芸人に設けさせて、プロではなくて素人相手に行為に及んでいる時点でアウトだと思いますけどね。 

個人的には同意の有無なんて些細な事だと思いますしね。 

 

 

・もう異性と何かするのは 

リスクが高いと決めて 

同性と遊ぶか 

最初から有料のことで済ますか 

 

数年先までのリスクを考えると 

その方が良いと思います。 

 

 

・たむけんや渡邊センスのホテル飲み会コンパの件では、 

この記事の言わんとしている事は通るが、 

 

裁判の対象になっている、 

小沢の飲み会コンパでは、 

松本のみならず、同席した放送作家や小沢まで 

告発女性に性的行為をしている。 

 

「三人の男性」と性的行為をさせられているので、 

後に「行為の意味を変える」という条件には当てはまらないと思います。 

 

 

 

・ものすごい最初は優しくて、関係を結んだら放り出された気分にさせられたら恨みを買うと思う。全てが大切なんだよね。遊びたいならお互い了承のもと、プロがいいんだろう。 

 

 

・上納システムで、異常な形で迫って、行為をして、 

その行為の意味が変わるのは、ありでは! 

マインドコントロールの様な、拒否し難い状況を作って、 

その部分が、世間常識からして許せないのでは、 

私は、テレビからは引退が、妥当だと思います。 

 

 

・もうダウンタウンはテレビに出さないでほしい。しかし、出川さんはうまい!マリエさん売春斡旋問題ありながら、手続けている。不思議だ。松本さんも、被害者を海外生活で一生安泰、とかで手を打てば良いと思う。1人じゃないからきついのかなぁ。 

 

 

・ダーッと、毎日松本さんを追い詰める記事を出し続けるのはイジメだ。 

明らかに犯罪と分かっているならともかく、第一弾の3人が職業失うほどの犯罪するのかとそもそも思うし、まだ分からない。 

 

遊ぶ男性にもいるように、女性にもいる。 

こういう記事を利用、逆手にとる人もいる。 

どういう女性を想像しているのかで違う。 

怖いという人が、深夜にウロウロするのか?と思う。 

 

 

・結局はケースによるとしか言いようがないね.単純なルールですべてのケースを適切に絡め取ろうとすると,絶対に矛盾が出る. 

正直,ニュースにでているような情報程度ではヤフコメ民が言うような断定的な主張などできないのではないか? 

 

 

・この問題は、利害関係がある仕事関係からの性的強要や、未成年などの性的強要ではないというところ。 

私はこれで松本人志が干されたら、有名人は一生誰とも飲み会出来ないと思うよ。 

 

 

・だからなぜ松ちゃんが性加害をした前提というか決めつけてるのか?本人は否定してるし、まだ裁判も始まってないから白黒もついてない。またジャニー喜多川氏と並べる記事だが、ジャニー喜多川氏は少年への何百人もの性加害で犯罪なんだけど、松ちゃんは合コン後の成人女性への性加害疑惑で、もし無かったらただの飲み会だからね。同列に扱うのは違う。マスコミは何を必死に松本人志攻撃をしてるのか?正直、松ちゃんネタは、自民党裏金疑惑いわゆる脱税問題から目を逸らさせるために投げられた餌のような気がする。 

 

 

・意味なんて後付け 

強制だったかどうかより 

あったのかどうか 

そこを有耶無耶にしておいて 

名誉棄損て 

叩いて埃の出ない人はいないでしょうが 

自ら辿ってきた人生の結果 

名誉ある方はそういうことを軽々しくやられないのではないでしょうか 

 

 

・「性被害者が、加害者にお礼のメッセージを送ることは、精神的ショックをなかったことにしようとする被害者特有の心理の表れとして、刑事事件でもよく見受けられます」……、 『ストックホルム症候群 (誘拐事件や監禁事件などの被害者が、犯人と長い時間を共にする事に因り、犯人に過度の連帯感や好意的な感情を抱く現象) 』に似ている? 

 

「自分の考えた通りに生きなければならない。そうでないと、自分が生きた様に考えて仕舞う」(by ポール・ブールジェ) 

 

 

・松本人志が性加害の証拠を出せと主張してるみたいだが逆に女性から合意があった証拠を出せと反論されたらどう松本は弁明するのか。しかも訴状によると松本は性行為すら否定してるみたいだからもう話にならない。 

 

 

 

 
 

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