( 141810 ) 2024/02/22 12:53:04 2 00 上智の転落ぶりがヤバすぎる…もはや「早慶上智」とは言えない深刻な理由現代ビジネス 2/22(木) 7:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1a5209326a3e282e6ce7104e8ea1766e89a62af2 |
( 141813 ) 2024/02/22 12:53:04 0 00 Photo by iStock
少子化が進むにつれ大学の興亡は激しさを増しており、かつての人気学部がいまや「お荷物」と言われることすらある。前編記事【慶應と早稲田に「ダブル合格」すると、「早稲田」を選ぶ受験生が増えている「驚きの理由」】では、早稲田大学と慶應大学の立場にも大きな「異変」が起こっていることを紹介した。
【写真】早稲田、慶應、上智の学部別「序列ランキング」を全公開する!
以下では引き続き、現在くり広げられている受験の「早慶戦」の実情を明かしていこう。鼻高々に入学したあなたの学部も、もう「滑り止め」になっているかもしれない。
多少の変動はあったとしても、「私学の両雄」である早慶の立場は盤石だ。しかしその下に位置する私大の間では、熾烈なデッドヒートが繰り広げられている。
四ツ谷の一等地にキャンパスを有する上智は、かつて早慶とひとくくりにされることも多かった。
「1964年の東京オリンピックで上智の外国語学部を出た通訳の活躍が盛んに報じられたのがきっかけで、偏差値も上がっていきました。60年代後半には『早慶上智』と言われるようになり、早慶を蹴って上智に行く人もいましたね」(教育ジャーナリストの小林哲夫氏)
ところがその外国語学部は失速が目立ち、さらには上智ブランドにまで影響が及んでいる。
「ほかの私大で国際系の学部が次々と新設され、国際色が売りだった上智の独自性が失われています。もはや早慶との間には大きな差が生まれていて、マーチにも追いつかれつつある。このままでは『JMARCH』になる日も遠くないでしょう」(追手門学院大学客員教授の西田浩史氏)
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現在の受験生はバリバリのネット世代。受験YouYuberの存在も、上智の凋落に拍車をかけている可能性は否めない。
「特に『wakatte.tv』というYouYubeチャンネルの影響は大きい。チャンネル登録者は約50万人で、情報感度が高い上位層の受験生はほぼ全員が知っています。一般入試を重視する彼らは、推薦入試の定員が多い上智に対してかなり批判的なため、それを見た受験生が敬遠していてもおかしくありません」(『大学図鑑! 』の監修を務めるオバタカズユキ氏)
最近では上智とマーチにダブル合格して、マーチに進学する学生も少なくないという。このままではさらなる落ち込みは免れないだろう。
そんな上智を猛追しているのが、マーチのトップをひた走る明治だ。
「かつては古臭くバンカラな印象でしたが、1990年代から他大学に先んじて進めた大学改革が大成功しました。駿河台キャンパスにリバティタワーを建設して、今ではおしゃれなイメージで学生の心をつかんでいます。
看板である政治経済学部が高倍率なのはもちろん、ここのところ就職面で注目されているのが情報コミュニケーション学部や総合数理学部などの情報系。現在の就職市場では情報系の人材が引く手あまたなうえ、文系の総合職も狙えます。下手すると早慶の文系学部より就職で有利かもしれません」(大学ジャーナリストの石渡嶺司氏)
さらに後編記事『立教と法政に「ダブル合格」して、法政を選ぶ人はいない…最新「MARCHランキング」を大公開』では、最新の「GMARCH」6大学の序列を明かしていこう。
「週刊現代」2024年2月24日・3月2日合併号より
週刊現代(講談社)
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( 141812 ) 2024/02/22 12:53:04 1 00 (まとめ) 上智大学に関するコメントからは、以下のような傾向や論調が見受けられます。 - 昔と比較すると、上智の印象や評価が変わってきていると感じる人が多い。 - 推薦入学者の増加や一般入試の難易度、偏差値の変化など大学の受験についての指摘が多い。 - 英語能力や外国語学部への評価の変化や、国際化に対応する大学の在り方についての意見がある。 - 大学のブランド価値や就職への影響、教授陣の質、学生の質など、大学全体の評価についても言及がある。 - 偏差値や学力だけでなく、大学全体の教育内容や学びの質、実践力など、総合的な視点での大学評価が求められているとの声もありました。
上智大学の評価や評判には様々な視点があり、社会の変化や大学の方針によって異なる意見が存在していることが分かります。 | ( 141814 ) 2024/02/22 12:53:04 0 00 ・僕が受験生だった約30年前と比較すると、明治と青学の印象が変わったなと感じます。 明治の人が聞いたら怒るかもだけど、明治は今みたいにオシャレな雰囲気はなかった。いつのまにか芸能人学生が増えて、オシャレな学校に様変わりしていました。 青学は昔からオシャレな雰囲気を醸してたけどマーチの中では特に目立った存在ではなかった気がします。やっぱ、箱根駅伝の効果なのかな。以前に比べて目立ってますよね。 あと、この記事には出てないけど、僕の時代に比べると東工大への世間からのリスペクトが落ちている気がするな。以前は、東大に次ぐ、京大と同等の大学って印象だったんだけどな。
・明治は一般入試が7割なので全国から受験生が集まるし。10万人の中からの選りすぐりだから優秀な学生が多いのも納得です。有名芸能人にも出身者が多い。最近は女子アナも多い。何かと話題性があるから難関の他大に合格しても明治を選ぶ人が多いような気がします。普通の高校生が努力すればなんとかなる。推薦や内部進学が多いと合格の可能性は低くなるわけで。大学のしたたかな戦略の成果じゃないですか。
・看板の外国語学部の人気低下ではないでしょうか。昔に比べ、今の子たちは全体に英語のできる子が増えている気がします。昔より帰国子女の数も多く、海外旅行、短期留学などで海外経験者も多い。そして会話だけできるようになりたいなら大学で語学系に行かなくても自分で勉強する手段も溢れている。私が受験した頃90年代初めは上智に限らずどこの大学も外国語学部だけは難しかったところが多かったように思います。
・外国語が得意な子や帰国子女の子は入学し易く、分数の割り算や小学校の文章問題が出来ないような子も合格しちゃってます。外国語だけ出来れば合格できる学部もあり、上智大学卒業だから優秀ではなく、学部により雲泥の差があります。外国語以外の能力もある程度底上げしていかないと、他の学部の人が同じにされたくないと感じちゃいます。
・上智は推薦入学者を55%程度と多く設定し一般入試の合格者数を増やさないようにしているので予備校の出す一般入試の偏差値は早慶の次くらいの数字を維持しています。しかし上智が明治と同条件で推薦30%一般入試70%の合格者パーセントに変更したら一般入試の合格者数は増えるので河合塾や駿台や東進の出す偏差値は下がります。一般入試の偏差値が下がるのが嫌なのでカトリックや付属校推薦など55%も推薦合格者を出している運営方針なのかもしれませんね。
・他大学出のカトリック信者です。 上智大の勉強会などに行きますが、学生に信仰を強制してくるような雰囲気は全くありません。 むしろ学問的にカトリックを客観視し、ときに批判するようなアカデミズムがあります。 信者から見ると、せっかくイエズス会の優秀な神父が先生でいるのだから、もう少しカトリックの基礎だけでも勉強した方がいいのじゃないかな、もったいないな、と思います。
・少子化もありますし、文科省も様々な選択肢を講じて優秀な人材を確保するよう大学を指導してきました。その結果、AOや推薦枠が増えたのですが、それが転じて学生の質=大学の質を下げている面があります。だから卒業時の就職の面倒まで見なくてはならなくなる。就職の面倒見で大学が評価されること自体、おかしな話ではあります。大学が行うことは、専門的教育を施し、社会に有意な人材を育成することではないのでしょうか。上智のポテンシャルが落ちているとすれば、教授陣等、教育・研究体制に何かしらの瑕疵があるのでは。
・20年以上前と比較すると、各大学の学部の構成やカリキュラムとか、日本の語学に対する考え方が変わってきてるからではないでしょうか。 以前であれば、外国語に特化した学部とか、国際なんとかとか言う学部が少なかったのですが、今やほとんどの大学でそういった学部を持っていますよね。 ここに行かなくても、英語を使ってファイナンスやらITを学ぶことができますね。 ここは、語学のイメージが強すぎること、入ってからの卒業が大変なこととか、そういったところがマイナスイメージにつながったかもしれませんね
・数十年前に卒業のOBだが、当時から「凋落」みたいな印象はあった。 入学してみると、たしかに外国語が飛び交う国際的な雰囲気で交換留学生もたくさんいたが、それ以上に単にブランドで固めたリッチでチャラチャラしたJDがやたらと目についたのをよく覚えている。いわゆる典型的「レジャーランド大学」のような。 現役のモデルや芸能人もあちこちにいて、卒業後はマスコミやアナウンサーのような派手な職業ばかり好まれていたな。当時は今と違って企業も面接の「ぱっと見」で採用していたから、マジメで地味な受験者は苦労したと思う。 類は友を呼ぶもので、そうなるとあとから入学する新入生もチャラい、楽しい事だけやって生きていくことだけ目指してるプチセレブな生徒ばかりあつまるものだし、そんな低い志で学力や偏差値が上がるわけもない。 JMARCHと揶揄されるのも納得だ。
・この20年間に多くの有名私大が国際系の学部を新設したため、上智からそれらの大学に流れる受験生が出てきたことが第一の原因でしょう。 その後、総合グローバル学部を新設したことがさらに外国語学部の不人気に拍車をかけたと思います。 英語の良くできる高校生の中には、留学しない場合、上智の中でも最も国際的な学部である国際教養学部を選ぶ人も増えているようです。 推薦入学者がこの30年間に徐々に増え、過半数が推薦入学になっているのはその通りです。 大学の地盤沈下を防ぐには、まずは一般入試のレベルが下がっても良いから、推薦入学者を減らす必要があると思います。 後、学部編成が人文系に偏りすぎているので、社会科学系と自然科学系をもっと充実させないといけないでしょう。
・上智の卒業生で、大学受験関連の仕事についています。上智の人気凋落は明白だし、私がもし今の受験生なら上智ではなく早稲田の国際教養を選んでいるかもしれません。 人気がなくなった原因は複数あります。記事のように国際系の大学が他大にもできたことはもちろんですが、上智にも総合グローバル学部ができ、外国語学部に代わって人気を集めています。また推薦が多いことも記事にあげられていますか、それは他の私立大も同じなので、大きな理由にはなっていないと思います。 私が思うに、一般入試での改革が遅れたことと、また改革の方向がずれていたことが大きいと思います。 ただ上智は、学部レベルでの少人数教育がすばらしく、マンモス大学にはない落ち着いた環境かあり、しかもキャンパスは皇居が近い交通至便な場所。 上智らしさを失うことなく、わが道を貫く通していく方が結果的に生き残る道だと思います。
・国際交流が乏しかったかつての日本では、英語など語学が多少なりともできると国際人のように思われていた。 ところが実際に国際化が進むと、かえって、英語など語学だけでは通用しないとわかってきた。 国際的には、幅広い知識・教養、経験、論理的な思考力・説明力が重視される。 英語をきちんと話せることも知識・教養のひとつだが、ネイティブ並みになれないのなら大して評価されないし、その一方で英語が第2言語の人は多少下手でもある程度許容される。
こうなると、受験科目が英語だけのような大学・学科では実際には国際的な仕事は無理なので、旧帝大やそれが無理なら地方国公立大、あるいは幅広く受験科目を科しているような地道な私立大に行って、幅広い知識を持っていて「話の通じる」学友たちと4年間を過ごすほうが結局は価値が高い。
・上智の外国語学部英語学科は早稲田政経と並んで私大文系の頂点だった時代もあった。英語学習のノウハウ本が発音、会話、文法、英文解釈に関して分かりやすくて実力が着く優れたものが色々出て来たり、またスマホで英語学習が格段にしやすくなった。それで学歴に関係なく英語力を包括的に上げることが可能になった。昔は英語が出来る人は英語を含めた学力や地頭が良い人というイメージが強かったが、今は英語は学力に関係なく上げられる。だから大学まで行って英語を学ぶ価値は下がっても当然と言えると思う。とは言え大学などで日本育ちの人が通訳レベルかそれに近い英語力を身に着けられれば、偏差値に関係なくかなり評価されると思う。
・早慶明や立教法政など他の私大にあって、上智にないモノの一つは附属高校・附属中学の存在。そして、それが上智の弱みの一つ。 エスカレーター式に入学した学生の学力などについて是非はあるけど、安定収入と、付属校時代から長年にわたって愛校心を叩きこまれたOBの存在は寄付金や現役学生への支援などへの影響も大きいし、そしてそれが学校全体の成長のスパイラルにも寄与する。 世知辛い話だけれど、理念だけでは厳しくて、上手にお金を集める仕組みも大事なのよ。
・そもそも上智って昔は3流大学だったんですよ。
それが、昔は珍しかった外国語学部の存在と、そこに属する外国人教員の多さによって急速に偏差値が上がってきたのです。
あと、四谷の駅前にキャンパスがあり、関東圏のどこからでも通学が便利であったこと、チャペルがやたら目立っていてオシャレ感があったこと、学費が他の私立大に比べて安かった、ということも人気が出た要因です。
ただ、偏差値が上がってきたと言っても、偏差値が高くなったのは外国語学部だけで、他の学部の合格難易度はぜんぜん高くなかったのです。
なので、昔は「上智の外国語学部」と言えば「すごい!」と言われましたけど、上智の他学部だと「それが何?」って感じでした。
・1977年に上智を卒業した都民、男性です。遡れば、井上ひさしが通っていた頃も現在も、こじんまりとした大学なのです。別に、他校と競うのでなく、研究、勉強したい学生が入学する所謂普通の大学なのです。マスメディア等に煽られようが関係なく居てくれれば良いかと。一点だけ上智に希望するのは、資本主義が地球環境を食い潰す時代を見据え、未来志向の大学であり続けて欲しいと思います。
・日本の大学って一般受験の難易度で優劣決まるから受験生にとっては重要な指標だよね。でもいくら難関大学でも推薦枠多いと最近は簡単になってきたと世間ではそんなイメージになる。必死こいて勉強して一般受験で合格を勝ち取った大学がそんなイメージではなんともやりきれない。
・文系と理系の区別を付けていること自体が、国際的に時代遅れだと言われてどれくらい経つか正確にはわからないが、当面は日本国内で文理の区別は残るのだろう。
その上で、実際には国公立もだが、特に私立文系学部の学生が相手にするべきなのは、 他大学でも 同じ大学の他学部でも 同じ大学の同じ学部の他学生でも なくて、生成型AIだと認識するべきではないだろうか。
偏差値の統計学的な意味は一旦置いておくにしても、「実態として」偏差値はその時々の人気に左右される。その点では株価に近いが、ともかく、「現時点における人気」が、将来的に自分の人生を保障してくれるものではない。
私立文系→デスクワーク よりも、インフラの補修や改修のできる技術労働者の方が、既に給与面で上回りつつある。技術系の高卒が文系大卒よりも重宝されつつある。
出身大学や学部名よりも「何を身に付けたか」が問われる世の中になりつつある。
・2年前の1月から昨年4月に亘り、上智の経済学部生の少年から現金・酒・音響機器を連続的に盗まれる被害に遭いました。
加害者は黒幕的な人物から「違法行為を阻止する為ならば物を盗んでもいい」などの虚偽の説明を受け、それを鵜呑みにして闇バイトに手を染め、高校生の弟まで勧誘しました。
刑事事件化した結果、少年も弟も保護観察処分が決まり、被害弁済に専念すべく学校を自主休学し、親元を離れ住み込みの仕事に就きましたが、同少年は当初の取り調べで、犯行の動機について「推薦もらって入学したのに、単位が思うように取れないことを親に指摘され、小遣い稼ぎの家庭教師アルバイトも生徒に解りにくいと言われて1ヶ月で辞めさせられて、イライラしていた。」と供述していました。
推薦入学の制度を、根本から見直す必要がありそうですね。
・1980年代の理系の受験生です。早慶と上智と青山を受検しました。 入試問題だけのレベルで言うと早稲田が圧倒的に難しかった。その次は慶応が難しい。上智と青山は満点取れたんじゃないかなと思ってます。 特に青山は退出していい時間と同時に退出しました。
今は事情変わってるのかもしれませんが、早慶とそれより下位の大学の差が相当あると実感しました。
・こういう「ブランドありき、就職重視」の記事へのコメントには相応しくないかもしれませんが、大学って何するところでしょう? うちの子供は早稲田を蹴って上智大学哲学科に進学しました。理由は「哲学を本当に学べる指導者、環境があるから」です。 推薦入学者が多いことによる入学時の学力低下は否めませんが(そのために1限の前の0限という、英語を学び直す時間も用意されていたようです)、目的を持ってきちんと大学で学びたい、という気持ちには応えてくれる大学だと思います。 まあ、「哲学、史学、ロシア語」は地獄の3科と言われて進級が難しいらしいので(上坂すみれさんは大したものですね!)それ以外の学科がどうかは知りませんが…
・上智の推薦入学者の平均レベルはかなり低く、実際の就職の段階では一般入試をくぐってきた人間が主力の明治に太刀打ちできないのは当然だろう。 企業側も大学名だけでなく推薦入学者か一般入試合格者かまでを判断材料にしても当然だと思う。
・データのリソースがハッキリしないのは問題。一例としてT進ハイスクールのW合格進学先では、上智の圧勝(法学部のみ明治10%程度)のようだ。推薦入学者の偏差値は図れないので、一般入学者の多い明治の方が全学生で平均したら優秀なのかもしれないが、これも推測に過ぎない。唯一言えることは一般で上智に入学した人は優秀ということ、かな。
・明治は普通に勉強したひとならば入りやすい大衆的な大学だった。学生運動とかわりと多かったような。建物かえてブランディングに成功した例。ただし学生の質は昔と変わらない印象がある。 上智はとにかく受験の偏差値が高く、一部学科は早慶より難しく、上智に落ちて早慶受かる人も普通にいた。ただ、キリスト教系高校からの推薦も多くて学力のあるなしが極端だったと思う。
というか、本当に学びたい学生はもう外国にいったほうがいい。
・上智がというより最後は卒業生の社会への活躍だと思いますよ。上智卒者の活躍は細川元首相くらいしか知らない。早慶や明治は卒業生が皆、頑張っているという印象。その活躍が日本社会を作っているような気がします。それに比べてSophiaは?他大は運動部での活躍も目にしますがここはこの種目は名高いというのがありますでしょうか?青学なんか大したことはないと思いますがかといってここは素晴らしいという印象がない、女子がかつてはアナウンサーやらCAや華々しい活躍を目にした気もしますが今は地味。緒方貞子さんもSophiaか。男子が地味すぎますね。硬派という印象もないし。カトリックの大学では一番いいのかな位。もしかしたらICUにも抜かれているのかなと。
・今の上智は卒業しただけで全員コロンビア大学やジョージタウン大学の大学院への推薦権ゲットできるからな。卒業した後でも使える権利だが、学長がオーキャンで、もうかなりの人数が進学してるって言ってた。 試験も共通テスト導入してすべての学生にリスニングと論述問題出してるし。国際教養は全員推薦扱いだが学内でトップクラスに就職がいい。むしろ大手就職率も以前より伸びて、明治とかを突き放してる。 TEAP方式の偏差値は英語が反映されないらしい、4技能だから。
・明治も他大学並みに推薦入学者の比率を上げれば、簡単に偏差値を上げることができるだろうにね。その点は立派だと思う。 上智は学生の絶対数が少ない上に推薦入学の割合が高いのだから、一般入学希望者にとって難易度が高いのも当たり前 各私立大学が推薦入学者をこれだけ増やした結果、真の難易度などわからなくなってしまった。
・姪が高校で内申学年トップ3に入り、推薦枠で上智文系学部に入学。 推薦枠を狙って学校の勉強しかしてこなかったので、一般受験組の学力レベルに驚いたそうです。 英語メインで展開される授業、求められるレポートの精度についていけず、1年時に相当きついとぼやいていた姿を今でも覚えています。 そんな姪も早いもので今春から4年生。 総じていい学校で満足していると言っています。 世間の物差しはあろうが、早慶だろうが、GMARCHだろうが、そこに入学した学生が満足していればそれでいいのでは。
・上智もそうだけれど、MARCH の文系人材も日東駒専とさほど変わらないようになった。理系の自分は新卒採用時には大学名にかかわらず、在籍時の成績を重視する。語学は苦手でも、入社後に外国語を使う環境を与えれば、完璧でなくてもサバイバル英語を身につけていくよ。
・上智は各学部で偏差値下落が激しい。主要学部ではMARCHトップの青学と並ぶところまで落ちている。 青学が青山短大跡地へ相模原文系学部を移転させるだろうし、データサイエンス学部も青山に新設されるので、上智を含めたJMARCHのトップ争いも面白い。
・上智は外国語学部が看板で女子が強いイメージのある大学です。 近年は女子は人文系から社会科学系学部への移行も増えていることもあり、やや人気が落ちた印象があるのだと思います。
・いやいや、上智に限らず慶応でも早稲田でも、かなりレベルの低い学生、つまり偏差値40レベルの高校生が総合型選抜やら指定校推薦で入っちゃうからねえ。勿論、人間、偏差値だけでは判断出来ないけれど、学校名だけでは判断出来ない時代とは思うね。
・理系から見ると、早慶はともかく、上智とかマーチとか言われてもあまりピンとこないんだよね。
理系だと、やっぱり教授1人辺りの学生数が絞られてて、研究室の学生数も少ない国公立が第一選択肢になるし、 偏差値よりも「学びたい事が学べるのか」を重視して学校選びするし… 就職やその後の出世も、専攻分野や研究室といった要素が大きいから、多少の偏差値の違いも、就職後の年収では追い抜く事もよくあるし…
だから「偏差値だ!有名大学だ!」と騒いでるのを見ると、(悪い意味で)文系だなぁと思ってしまう。
・30年前の大学受験の頃から、上智は英語だけの受験やキリスト教推薦があって、他の大学とちょっと違いました。 理系は慶応や早稲田とならぶ偏差値で、当時は理科大が前述大学の滑り止めでした。 今は英語を全面に出した大学や推薦枠も多くなったし、小さな学校で学部数も少なめで、青学のような宣伝もしてないので、地方での知名度が低いよいうのも一因かも。
・経営的に安定しやすい推薦枠をどんどん広げてる大学が受験生からの魅力が下がるのは当たり前 推薦総合枠は金持ち有利の優遇枠 明治は一般受験枠を大きくとっているから実力のある受験生が目指してくる お金を取りたい大学か質を取りたい大学かで分かれている
・こういうランキングってどうなんでしょうね。自分の時は上智の外国語学部が大人気・最難関で行きたかったけれど、自宅通学が絶対であきらめた記憶。 結果として「行けずによかった」と思ってます。いまはネットで情報収集も容易なので、単に人気・偏差値だけで選ばす、よく見極めていただきたいと思います。
・その昔上智の法学部国際関係法学科が早慶法よりあたま一つぬけて偏差値が高かったのが要因だし、卒業生ですけど外国語学部英語学科ももはや看板とも言い難い。英語しゃべれる帰国子女の温床になってたのは事実ですからね~ 英語しゃべれないときついけど、英語しゃべれると大学の講義なんてぬるげーだし、一般入試で入ってくる人と学力差ありすぎてましたね
これからも難関大学なんでしょうけど早慶とは離されていいともいますが、大手じゃない塾は早慶上智っていっといて実績あげる方が見た目いいですからね
・約50年前、現役で上智の法学部を受験、特に英語の試験(マークシート)、手も足も出なかったのを、未だに覚えています。共学校であった為、所謂「A」グループの女子生徒は「外国語学部英米語学科」を目指すのが通例でした。かつては「外国語学部」が文系学部の中で、法、経済は別として、かなり人気がありましたのからね。「外国語学部」のポテンシャルの低下が、相対的に「上智」の転落(?)に繋がっているのかも知れませんね。
・上智は昔から試験日が早い=他の大学と被らないので国立や早慶が本命の人が腕試しで受ける。学科ごとで募集人数も少ない=合格者の偏差値が上がりやすい。この二つの理由で難易度が水増しされてきた。
・英語しかできない大学と批判する人が多いですが、在住期間が長かった帰国子女でない限り学生時代にきちんと習得してビジネスで使うのは難しいことだと思います。 英語だけしか取り柄がないと批判する方々は実際にどの程度国際競争力のある環境の中でやっていけるのでしょうか。
・上智はもう少しスポーツに力を入れて大学アピールしても良いと思います。全国区高知名度大〜中規模総合私立でスポーツに全く力を入れてないのはここと学習院ぐらい。
あと知名度があるフランシスコザビエルとかイエズス会を全面に出しても良いのかも。
そうしないと日本全体が貧乏になってるから、上智より横国はもとより金沢岡山広島熊本を目指す地方人が増えるかも。
・50年近く前に、上智に落ちて明治に進学したものとしては、ちょっとびっくりしました。明治の偏差値が上がっていることは知っていましたが。当時の明大生は早稲田に落ちて明治に来た人が多く、野球やラグビーを見に行くと早稲田に対して他の大学以上に敵対心を持っていたように思います。そんな男子学生を見て、バカだねーと私たち女子学生は笑っていました。それはそれで楽しかった思い出があります。月日の流れを感じた記事でした。
・数年前、上智大学で社会人向け講座を受講し、キャンパスに出入りしたが、女子がやたらと多かった。調べてみたら一昨年で、学生の7割が女子。これではもはや女子大の一歩手前。男子の出願が減少してしまう。自ずと倍率が下がり、入るのがやさしくなるのでは?その昔、上智は男子校だったとか。大きく様変わりしたわけだ。
・そもそも上智は早慶と並ぶレベルでは無かったよ。受験戦争世代、今の50代の時代は早慶上智がセットだったが、さらに20年過去に遡ると、上智はワンランク以上したの位置づけでしたから、元に戻っただけです。さらに早慶も50代世代から見ればもはや難関大学ではありませんよ。当時の日東駒先クラスでも入学出来る人も珍しくないと思います。大学の序列化とか日本国内で云々言ってももはや意味が無いと思います。本当に優秀な人間は海外の大学を目指しますから。
・もう20年ほど前に大学受験をしたが、上智って早慶と比べればかなりレベルが落ちる大学でした。 確かに外国語関係は強いのかもねって感じだったけど。 わざわざ地方から関東圏の私立に行く価値があるのは早慶くらいです。 私立大学多過ぎだから補助金をばっさり無くした方が良い。
・現在の私立はいかに上級国民の子弟を集められるかにかかってる そうすると上智は付属がないからお受験で小中からというわけにいかない 逆なのが青山学院で上級国民を幼少時から集めてブランド化に成功した その辺の最近の嫌な日本社会の流れが反映されてると思う
・定期的に「上智下げ」の記事が出ますが、広告出稿してもらえなくなったのかな?
YouTuberの動画を論拠に記事を作成するだなんて「週刊誌の転落ぶりがヤバすぎる…もはや『メディア』とは言えない深刻な理由」を本気で考察すべきかと。
子どもが実際に受験しましたが。 今年度の上智の共通テスト利用入試は、学部によっては共通テストで9割近く得点出来ないと不合格。早稲田の共通テスト利用入試と合格基準が同等でした。明治は8割あれば合格。
推薦入試については、明治も早稲田も、明治以外のMARCHの大学も「一般入試では受からない(けど生活態度や学習態度は良好と思われる)生徒」が付属校や系属校から多数内部進学することには変わりない。
一般人ですら少し調べれば分かるようなことなのに、この程度の取材・調査もせずYouTuberの動画を見て記事を書くなんて「オールドメディア」の凋落ぶりにゾッとします。
・いつまで受験とか偏差値とかを気にしているのかね・・・。あのYoutubeだってエンタメなのに、ネタとして見られない人は多いはず。特に受験に直面している中高生あたりは区別が付かず悪い意味で影響されそう。本来SNSやYoutubeは新しい価値観が生まれ、学歴とは関係ない学習も可能になるはずなのに、偏差値重視の学歴思想が影響力を持つのは何だか皮肉だよね。とにかく受験生は振り回されないように。
・10年ほど前にある大学の外国語専攻を出たが、外国語学部が語学だけやっていると思ったら大間違いで、語学を習得した後に何をやるか、というテーマはちゃんとある。 そもそも外国語とはその国の文化そのものであり、確かに言語習得は独学で可能だし、その場合の語学は目的ではなく手段でしかないが、大学で外国語を専攻するということはそれとは全く違う学問である。
が、このコメント欄でも、受験生でも、殆どの人がそれを知らずにイメージで語っている。それは悲しくはあるが誤ちではなく、外国語専攻というのはそのようなニッチでディープな学問であるというだけで、むしろ外国語や国際文化がメインの上智が早慶や明治のような総合大学と肩を並べ、同じ基準で判断されていることの方がおかしかっただけ。それをいちいち今時は~とか何も知らずに批判するのはお門違いだけど。上智は外国語系の私学では頂点で、実際素晴らしい環境で学べる良い大学。
・高校の話ですが、元サッカー日本代表監督の岡田武史さんが、今までの日本の教育で足りない事を補う取り組みをしています、日本の失われた30年で何も 現状を打破出来ないのは世界が大きく変化しているのに、その流れに乗れない 偏差値偏重の教育制度に問題が有るのではないでしょうか?かつての成功体験に捉われてステレオタイプの人間が官僚になりつまらない学閥とかで人事が決まる事の愚かさや政治家は家業になり世襲議員が大半という制度をそろそろ打破しないとこのまま衰退していくだけだと思うのですが?偏差値を否定する訳では有りません、でもその偏差値の高い優秀な人々が日本を動かしてこの状況なら偏差値偏重が間違っているかもしれません?その人を判断する一つの要素に過ぎないのではないでしょうか?
・上智だけではなくミッション系大学が醸し出していたお洒落なキャンパスライフというポジションが他大学のイメージチェンジで大差なくなりつつあるのはその通りだと思う。元々マスプロ教育とは一線を画する教育が売りだと思うし、その良さは変わらないと思うが、その点が上手く伝わっていないのかもしれない。 スポーツについては、南山大学との対抗戦は世間の注目を集めるものではないし、大学におけるスポーツ本来の位置付で結構なことだと思う。変に阿る必要もないし、派手な宣伝は不要だと思う。
・社会人になったらそんな細かく大学のレベルなんて気にしない。もちろん大体のイメージでは気にするが、土台その位の話。そんなことより何が出来るかが大事。極端なはなし、早稲田の理工から何処かの研究所に行くより、金沢医大でも出て医師になるとかの方が断然いい。同様に公務員になるのか、営業になるのか、外資系金融機関の営業なのかメーカーの営業なのか、こういうところの方が細かい学歴より圧倒的に大事。
・出来が悪くて、落第ギリギリだった自分を、いつも気にかけて励ましてくれました。 出来の悪い子ほど、かわいいものだよと話してくれた山本先生を、決して忘れません。 そんな大学だから、上智は、きっと復活してくれると思います。
・上智は単位を取るのが凄く厳しいとききました。 今は楽に単位がとれて、留年しない大学、学部が人気のようです。 学業以外のガクチカに力を入れられるので、 就職に有利らしいです。
・娘が上智大学をこの春卒業予定 (卒業出来るか一抹の不安あり)
当たり前だが上智は早慶とは違う雰囲気の大学だと思う。 良い意味でガツガツしてないというか。 偏差値ほどの敷居の高さは無い。 そこが良くて選んだのもある。
上智が没落しているとすれば いわゆる経営が上手くないからかなと思う。 私大はある意味商売だから 商売上手な大学は名が知られて人気があがり 偏差値も上がる。
・上智はカトリック系の高校からの推薦以外は、ほとんどの学部で英語力がないと合格は難しい。
また最近は共通テスト利用方式から東大や一橋などを目指していた優秀な生徒も流れてくる。 今年からは入試日を後にずらしてきたことや入試方式を増やしてきた効果などで受験者数が増加していて、難易度は下がっていないと大手塾が発表していました。
この記事はかなりずれていると感じました。
・私大戦争を煽っていますが、受験生はしっかり考えて、どこであっても自分で勉強しただけ身に付きます。ランクはその時代時代で変わります。お金のある方々はどこでも行けるわけだから、ある意味贅沢な話ですね。東京の方々はしっかり頑張ってほんとうのリーダーになるべく精進して下さい。地方からはなかなかどんな私大にも行きにくいので、最初からこの戦争的な話題の外です。勿論、国立大なら、何とか工面して行かせるでしょうが。これが東京では見えない本当の日本の実態ですよ。
・社会人になって久しいですが、出身大学なんて同窓会や飲みの席でのネタ話程度です。20代の頃は出身校を意識したこともありましたが、その意識は時間と共に薄れていきました。 大学名の序列付議論は全く不毛ですので、相手にしないことが賢明でしょう。
・上智の外国語学部が高く評価されたのは、国民が外国に遊学できなかった1970年代の特殊事情があったからだ。 経済の発展で国民も裕福になって諸外国に遊学できる子弟も増えて、外国語学部の学生に要求される「聞く、話す、読む、書く」という学力と遜色しない学生が増えて社会各階で活躍しているため、上智の外国語学部に対する世間の評価も当然低下してくる。 これも必然的なことだ。驚くに値しないし、上智も凋落していることでもない。
・25年前あたりに受験でした。 それまで、『早慶』が私大トップ。 そこにいきなりググっと飛び込んできた感じでしたね。 当時高校生でしたので、偏差値の意味などよく分からない中で、ランキング表であったり予備校の講師の雑談。東京に住む親族などに、『上智が最近幅をきかしてるよ。』ってな感じで急激に伸びた印象でした。 余談ですが、進研のランキング表が学校で張られてて、『国際基督教大学』が私大ランク1位になって、『コクサイキトクキョウ?』って言ってました。
バブルがはじけ、学生に即戦力を求め早稲田が一時期下降(広末さんの入学も売名だとか)一方SFCの学生は能力が高すぎて、企業側があたふたした。なんてこともありました。
時代とともにかわるものですね
・少子化の影響はかなり大きいのでは?今後、私大は定員割れなど、かなり苦しくなると思う。 上智イコール英語のイメージが強い。だから授業は全て英語で行うくらいの改革が必要なのでは?
・90年台は推薦1割、帰国子女1割くらいだったかな。付属高校がなく内部進学がないのも良かった。人気が落ちても都心の通いやすさは支えになると思う。地方からはわかりにくいが、明治や青山も立地が良いので人気で、中央は都心から遠いから通いたくない人もいる。コロナの影響で変わるかも。
・明治が校内にリバティタワーを建てておしゃれな雰囲気で学生の気持ちを掴んでいる、て?
そんな安っぽい理由で明治を選ぶ学生が実在するとは思えないし、そんな学生がいる、と書くことは明治を安っぽい大学と思わせる。
上智と他の大学の英語入試問題見れば違いは明らか。相当の読解力を求めている。 その実力があると確認できる上智学生は 英語力を求める大企業に入りやすいだろう。
・今でこそ上場企業は上向きで就職状況は良く なったが、平成初期のバブル以来、景気は悪い時期が続いた そうなれば、上智の売りだったお嬢様系統の文学部や外国学部は就職の点で実学系の強い早慶の特に法や経済、商に負けて当然だった
そんな30年が続けば早慶の歴史から見て浅い上智の人気は落ちるに決まっているよな
まぁ、永遠の3番手の関脇位の地位が上智にとってはお似合いでこの地位にずっと収まったいるのじゃないかな? いくら明治が足を引っ張って騒いでもマーチのくぐりには入らないでしょ だってトップ私立進学校は抜きとして関東公立トップ校で人権ある進学先は上智迄で、この傾向は50年位は変わってない様子だし マーチになると明確に負け組みになっているのが現状だからね
・娘がまさに上智外国学部英語科で、この春卒業です。コロナ禍もあり辛い学校生活でした。このような記事わざわざあげることに残念さを感じます。上智は他の大学にない良さがあります。 元々が国立志望でしたが 我が娘に限ってはとても良い大学だったと言っています。早慶上理など偏差値で全てくくられると言うことにそのような記事にとても不信感しかありません。
・上智はカトリック系の高校(上智大学教育提携校と名乗る高校)からの推薦入試がすごく増えていて、一般入試で入りよりも簡単になってきているので、基礎学力が高い人が減ったからじゃないかな。
・上智の入試は今も相変わらず難しいですね。英語のレベルが高く、結果外資系ほか就職先は安定してるので、転落は言い過ぎかもしれません。 MARCHは学生数多い分、ピンキリの幅も広く、本人にやる気がなくていつの間にか姿を消している数も多いです(どこの大学も共通でしょうが)
・中学くらいから、留年や4年生があって良い気がします。さらにいまの高校はほぼ義務教育に近く、ひどい学校になるとどんなに点が取れなくても欠席しても、留年も転学も退学もさせず校長権限で、卒業させてしまいます。いまの高校は数字のマジックで、退学者転学者を減らしてますが、みんな頭が良くなったわけでもなく、欠席が減ったわけでもなく、文科省、教育委員会の御達しで、校長がビビって全員無理やり卒業させているだけです。退学者の人数が自分の評価、出世にマイナスになるからです。最悪です。日本はアホを増産させてます
・大学で外国語を習得または伸ばそうと考えるのは時代遅れ。外資メーカーだけど理系でもペラペラの人は社内でもお客さんでも数年前より格段に多くなっている。会社に上智外語出身の人がいるが彼女は米国会計士の資格を学生時代に取得していて、そういう人はスキル高いし会社からの評価も高い。要は英語(外国語)だけではダメということ。
・偏差値は一つのモノサシに過ぎない。学生の人気動向の参考にはなるだろう。しかし、自分に合っているかは別。実際に入学してみないとわからない部分はあるが、学生なりに何がやりたいか、何処が自分に合っているか考えて見ることは必要だと思います。
・わしらの時代は、上智の女子学生はそれなりに優秀で品の良い清楚な印象だった。いずれにしても女子の印象が強い大学でした。 今は英語は出来て当たり前、それだけを目指して大学に行く理由が見つからない。看板の外国語学部が時代の要請に沿って変わってこれなかったことが一因かな。
・関西の一般率の高い私大、まあ立命館大学なんだが、そこの事務の人がオーキャンか何かで受験生に向けて喋っていた内容がおもしろかった。要約すると「ウチは一般率が高いから実態より偏差値が低くでてる。つまりお買い得です!」と。推薦率を上げれば一般の枠が狭まって偏差値があがる。そう考えると推薦率半分の上智と3割の明治じゃ、差はほぼ無いどころか、既に抜かされててもおかしくない。
・上智とマーチに合格したら女子は上智でしょうけど、男子は悩みます。 特に上智理系には行かないし、昔から帰国子女や英語堪能の人なら他教科ができなくても入れるイメージです。
数年前に子供の大学受験で願書を提出しましたが、合格後でもいいような個人情報を他大学より詳しく書かされて抵抗を感じたので下の子供には受けさせなかった。
・国内私大間でのランキング、ウンザリです。上智批判の根源は推薦枠の大きさ。しかし似たような状況はその他数多くの大学にもみられますよ。私大である以上、特色ある学生を対象とした推薦枠は当然かと。それが逆に強みになる事もある。ワカッテによって小馬鹿にされた法政大学などもいい迷惑。大切なことは、そこで何を学び、どの方向に自分の進路を進めていくかである。地方国立大学出身の自分からすると、何かに特化して強い分野をもっている人にとても魅力を感じます。
・高度成長期、まだ企業の海外駐在が少ないころ、その親の海外駐在で子供の頃海外で過ごしたような帰国子女の受け皿として、上智大学が伸びてきたような印象。多分、自分が大学受験をした80年代ぐらいが、上智ブランドのピークじゃないかな。 いまは、帰国子女なんてゴロゴロいるし、そういうなかで上智の強みが薄れて、相対的な地位が低下したのだろう。
・他大学に上位互換のある学部はとくにですが、偏差値と社会の評価は残酷なほど違うという事を、受験生は知っておくべき。
政治経済学部といえば早稲田大学の存在があり、法学部でいえば早稲田大学だけでなく中央大学もある。
・推薦・AO・内部進学(上智は違うけど)が多いというイメージは大きいよね。慶應SFCだってAO一芸入試のイメージがあって凋落傾向だし、MARCHの内部進学生は、同じ大学とは思えないくらい学力が低い。多様性があった方がよいのはわかるけど、現状は一般入試組に対して不公平すぎるよね。もう推薦なんて止めればよいのにと思う。
・帰国子女や指定校なら簡単に入れ、難易度の高い国家資格取得の実績も無く、学生スポーツで活躍してる訳でもない。著名人を多く輩出してる訳でも無く、そもそも早稲田と慶応の枠に入れる事自体が間違ってると思う。
・指定校推薦とかを乱発していて、一般入試受験生からの価値を下げている。ただし、教育自体を魅力と感じる受験生にとっては過剰な競争がなくなるわけで、生きやすくなるのだから良いでしょう。偏差値高い方に行く人には魅力はなくなるのでしょうが。
・上智大学が推薦が多い理由として付属高がない事ですよ。カトリック高校で学んだ子達は附属高校で学んだのと同じ括りなのだと思います。 カトリック推薦を悪く言う方もいらっしゃいますが全員が受かるわけではありません。ちゃんと調べてみてはどうですか? YouTubeみてると悲しくなりますね。
・早慶とは規模も校風も歴史も違いますね。 早慶は東大等の併願が多いでしょうし学力も違うでしょう。 自分は卒業生ですが、カトリック育ちなのでカトリックの最高峰であることと付属校がなく、コネ入学がないことで第一希望でした。昔就職で人気だったのはお嬢さんが多く、そこそこ優秀だけど結婚で辞めるから、と就職部長が話してましたね。
・それこそ本当に優秀な人から見たら、何を必死にマウント合戦してるのかと噴飯ものの記事。 どっちが入学難易度が高いかなんて、そんなに大事なの? 年度によって異なるようなわずかな差にこだわって、その価値にしがみついてどうするんだろう? そもそも学部によっても全然違う。 何々大卒は入学難易度が高いから優秀などと人を評価するのはナンセンスだということは、社会経験を積めばすぐわかる。 そんなことにしがみつく人はよっぽど他に誇れるものがないのかな?成功体験が大学受験だけなんだろうか?
・いまさら気づいたか。
推薦入学が半数近くいる大学が早慶と並ぶわけない。
確かに上智の文系数学、英語、漢文を含む国語。どれをとっても早慶と遜色ないレベルだ。特に国語は早稲田より難しいと言われることもある。
だが、一般入試がこれだけ難しい反面、半分近くの学生が推薦で入ったとなれば、その分レベルが低いと言われても仕方がないだろう。
実際、浪人生は早慶、MARCHを受ける人は多いが、上智を受ける人はあまり多くない印象だ。
・この時期になると、大学ジャーナリストとかいう石渡氏(東洋大卒)、大学通信の井沢氏(明治大卒)、他の予備校崩れの諸氏たちが、ろくな取材もせずに特定の大学たたきをして、別の大学を持ち上げる。将来のある受験生に恥ずかしいと思わないのだろうか。
・上智はもともと定員が少なく、その少ない定員に更に半分が推薦という状態。
私の地元にキリスト教系列の女子高があります。 悪い学校ではないですが、私立なので人気はなく定員割れしている高校です。 そこのウリは、上智に多数の指定校推薦枠を持っているです。 いくら系列校とはいえ、あのレベルの高校に指定校推薦枠を8だったか配るのはやりすぎですね。
・10年前でも、都内難関校では早慶落ちて上智マーチ合格の(特に)男子は浪人するパターン身近にたくさんありました。 早慶には100人以上合格を出している学校では、上智進学が一桁だったり。 大学卒業後の就職先を考えると、上智は避けてしまいますね。
・語学が出来るだけなら、その言語のネイティブを採用すれば良いのよ。問題は語学力があった上で何が出来るかなんだよなぁ、と新入社員を見てて思う事が多い。
・そもそも上智が早慶に並んだことなんて一度もないと思います。ごく一時期の外国語学部の英語を除けば早慶と上智に合格して上智に行くことはあり得ないと思います。ボクの出た高校は国立志向が強かったので東大,京大,一橋,東工大の滑り止めが早慶で,早慶第一志望の人間の滑り止めが上智や理科大でした。
・80歳代の両親の上智の評価は低い。50歳の私の年代での上智の評価は英語ができる、ってだけ。息子22歳の上智の評価はそもそもOBの人数が少ない上智を受ける選択肢はない、とのこと。 上智って作り上げられたイメージってないかな。
・地方です勉強そこまで出来ず偏差値高くない私立に入れていい子にしておけば 上智枠貰えます。 少子化もあり私立の定員割れ顕著で上智=私立の指定校のイメージが強すぎたのかもしれません。
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