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【速報】日経平均株価 バブル期につけた史上最高値(終値)を一時上回る

日テレNEWS NNN 2/22(木) 10:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/11e12d82d69815c7a4c408718dfa3fc8e78d564a

 

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日経平均株価が史上最高値である1989年12月29日の「3万8915円87銭」を上回り、約34年ぶりに記録更新しました。

アメリカの半導体企業の好決算や株高の影響で日本の市場で買い注文が増加し、日経平均株価は今年5000円以上上昇しています。

16日には最高値に迫りましたが、21日までの3日間は下落していました。

(要約)

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日テレNEWS NNN 

 

日経平均株価がバブル期につけた史上最高値「3万8915円」を上回りました。 

 

22日の東京株式市場で日経平均株価は一時、終値で史上最高値をつけた1989年12月29日の3万8915円87銭を上回りました。約34年ぶりに最高値を超えたことになります。 

 

【画像】日経平均株価 今後はどうなる? 

 

アメリカの大手半導体企業の決算結果が市場予想を大きく上回ったことなどから、22日の東京市場では買い注文が膨らみました。 

 

アメリカの株高や好調な企業業績などを受け、日経平均株価は今年に入ってから、5000円以上値を上げています。 

 

16日には一時、終値の史上最高値まであと50円ほどに迫りましたが、歴史的な節目を前に、21日までの3日間は値を下げていました。 

 

 

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(まとめ) 

日本人の中には、バブル期を経験している者からの回想や、30年以上かかってやっと株価が回復したことに対する感慨、現在の株価高に対する疑問や憂慮が見られます。

株価の上昇が実体経済との乖離や、生活への影響にどうつながるか、個人の経験や投資に対する考え方など、多様な視点が示されています。

バブル期の繁栄や苦境を振り返りつつ、将来の日本の経済や社会への期待や不安を抱える声が寄せられています。

また、株式投資やNISAへの思いや、個人の資産運用に対する考え方もあり、将来への不安や期待を背景に、安全性やリターンなどを慎重に考える重要性が強調されています。

給与や物価、経済政策、外国為替などと株価の関係性についても議論が広がっており、経済や株式市場への深い関心と疑問が共存していることがうかがえます。

( 141859 )  2024/02/22 13:36:27  
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・投資家の見方は分からないが1人の日本人として、30年の時を要しながらも、7000円台に低迷したこもありながらも、やっとその山を越えた事は、感慨深い思いが有る。 

為替も国内の状況も何もかも変わってしまって、この数字にそれほど意味は無いのだろうが、それでも感慨深い。 

 

40代の私は「好景気」と言うものを体験した事が無い。だから逆に「不景気」というのも良く分からないんだけど、一度くらいは「景気が良いね」って世の中を体験してみたいと思う。 

株価は過去を超えたとしても、実態は全く遠く及ばないのは間違いない。次は生活の実感として、少しでも過去を超える瞬間が来て欲しいと思います。 

 

 

・海外の投資家を中心とした昨年末からの日本株買いが大きな要因だと思うが 

バブル時と異なりGDPもマイナスだし一般市民の肌感覚からは遠い 

株も一部富裕層や株式に投資している人に恩恵は有るが新NISAを最近始めた人にはまだ恩恵は殆ど無いのではないか 

この先日本の株価が安定し少しずつでも上昇すれば恩恵にあずかる人も 

増えていくとは思う 

 

 

・バブル期を知る者です。 

当時はまだ若く、株を所有していませんでしたので、株価高の恩恵を直接受けてはいませんが、実感できるかという観点で、現在と大きく異なる点が2つあります。 

ひとつは、高金利。普通に預貯金していても資産がみるみるうちに増えました。もちろん住宅ローンは苦しかったですが。 

もう一つは、残業代。当時、バブルとは言え、基本給はそんなに高くありませんでした。しかし残業代は、働いた分、つけることができました。 

当時、システムエンジニアだったので、正に死ぬほど残業しました。 

基本給より残業代の方が多かったです。これで結婚資金を貯めることができました。 

バブル期が全て正しかったとは思いませんが、現在、実感できない理由の一部が上記の2点ではないかと思います。 

 

 

・10年ほど前から投資を本格的に始めました。積立投資による投資元本が膨らんだこともあり、ここ数年は配当金が目に見えて増えています。分配金なしの再投資型の投資信託も保有していますが、やはり現物株の配当金はリアルに感じることができるので嬉しいですよね。 

 

 

・株価だけのバブルは、怖いものあるけれど。 

企業がそのお金を人材や国内の設備投資に使わないと意味がないよね。 

2、3万の賃上げをし、国民が豊かと思うようにならないと、少子化だから海外投資ばかりになってもダメだからね。経済を良くする為や少子化対策の為に動き出さないとね。 

その為にも お金ある人達に、眠っているお金を動かしてもらわないとね。 

 

 

・バブル絶頂期は良かった。多くの人が貯金なんか考えずに消費に走っていた。初任給18万程度の中小企業の新入社員がローンで何百万円もする新車のスポーツカーを当たり前のように購入する時代だったし、新築で買った家に数年住んで中古で売りにだせば購入時より高い値段で売れた時代だった。企業も生保なんか毎月交際費を百万円単位で使えと社命が出ていた。でも、今は多くの人が消費を抑えることを考えている。 

 

 

・NVIDIA好決算から最高値更新はほぼ確実だったが、因縁の水準を超えたのは象徴的だ。 

1989年までの実態の伴わないバブル価格から2000年代初頭まで調整が続き(バブルの後片付けはここで大体終わり)、デフレやリーマンショック・東日本大震災などで苦しみつつも、2013年ごろからは一貫して上昇。近年の日本株は先進国株として比較的好成績で、企業業績も伴う堅実な上がり方をしてきた。 

1989末の水準は異常な過大評価であり、バブル期最高値更新に本質的に大きな意味があるというわけではなく、日本株の上昇を今に始まったことではないが……、投資に詳しくない個人の興味関心も引きやすく、象徴的な出来事として社会的な意味は大きいだろう。 

 

 

・円安で海外投資家からの資金が流入しているんだと思うけどな。 

この株価に実体経済がいつ追いつくか。 

 

ホンダやマツダが昨日、春闘の満額回答をした。 

しかし全員が、その妥結額分給与が増えるのではない。 

増えても、その分税金も増えるから実際にどこまで税後の手取りが増えるかを見る必要がある。 

賃金上げて、それを実感する一番の有効策は減税だと思うわ。 

 

 

・株価は経済を先行して反映するので将来的には明るさもあると思います。株式投資をしている人達が皆、恩恵に預かっている訳ではないと思いますが少なくとも当面続く低金利と穏やかなインフレを考えれば投資を続ける意味はあると思います。 

 

 

・インフレとかいろいろあるけど、生まれてきてから40年弱。基本的にあらゆる経済指標はが下がりぱなっしだった。良い面も悪い面もあるが、何となく心震えた。同じような同世代が多いのでは。 

とやかく言っても仕方がない、みんなでもう一度日本を盛り上げたい。 

 

 

 

・1989年39,815円の時は40歳弱でその後存命中に史上最高値は見られないかもしれないと思ったこともありました。いつのまにか70歳を過ぎました。 

相場は最後の局面が速く大幅に上昇する。新しい制度(今回の場合NISA改訂)が導入された直後も上昇することが多い。以上2点が当てはまるか分かりませんがマーケット活況は嬉しい限りです。株価の上昇が日本経済の発展に寄与することを期待しています。 

 

 

・私は現在42歳です。 

物心ついて以降、ずっと『過去の最高を超えられない日本』を生きてきました。 

灰色の社会を過ごしてきたようなイメージです。 

日経平均株価が過去最高。たかが数字かもしれませんが、胸に、心に迫るものを感じます。これからの日本がバラ色なんて思いませんが、少し前向きな気持ちになれそうです。 

 

 

・来期の業績の前提条件として平均為替レートをどう設定するかで輸出企業の業績予想は大きく上下してしまう。とはいえおそらく現状から一段の円安165円など想定してくる会社はないと思う。今期の前年比10%の円安のゲタがゼロになれば業績予想も特に上半期の業績も前年比では大きく鈍化してしまう。加えてベースアップでの固定費増加もあるし、日銀の方向は緊縮となれば連続でマイナス成長、つまり現実には数字上リセッションのGDPはさらに冷えベースアップでの消費増加など相殺以上されてしまわないか。 

 

為替効果で企業利益は増えたが、所得が落ち海外の需要で相殺させてもGDPとしては国内景気後退を為替で埋めただけで、為替の前年比がフラット化すれば低成長どころかリセッションが具現化する。そこに日銀は利上げをかけていく。 

 

日銀が緩和を続け為替が160-180へと動けば今までの市場の流れは続くが、輸入インフレは激化する。 

 

 

・今の株高は日銀が直近の会見で「緩和的な金融環境を維持する」と明言したことが大きい。 

それまではマスコミが金融引き締めに舵を切れと大合唱するのに対して、日銀は「今はまだその時期とは言えない」とコメントしていた。その言葉尻をとらえてマスコミは金融引き締めに転じるのは「年内」「年明け」「春先」「4月」と勝手に次々と期限を区切って煽り続けている。 

今回日銀が金融緩和を続けると言い切ったことによって株価上昇が加速した。株高を享受した人は日銀の見識に感謝すべきだろう。 

 

 

・株価がやっとバブル期の最高値を越えたとか、失われた30年もやっと越えられたのか。好景気感はまだ無いが、賃上げの満額回答とか、少しずつ変化は見えてきた。 

半導体や自動車の様に日本がトップクラスになると、必ず欧米からゴールポストを動かす。、今はエネルギーやEV等だが、日本モ主張すべきは主張しなければならない。 

政治がしっかりしてないといけない。 

 

 

・株価については、バブルのころも「お金持ちがさらに金持ちになるだけで我々庶民には関係ない」とみんな文句を言ってたし、そうはいうものの仕事失う危険性がどんどん減っているという意味では全体に恩恵があったという点でも今と変わらない。 

まあ結局、株価は将来を見越しているので、このあと設備投資の増加や失業率の低下などの労働環境の改善が続いてくるかどうかが問題になる。 

 

 

・34年前か。学生だったけど世の中は浮かれている印象が強かったよね。 

バイトも楽勝で稼げたしな。ゴルフ代がえらく高かったよね。埼玉県内で1ラウンドキャディ付き、4万超えてたもんな。でも楽勝で大人は行っていた。返せると思って借金作ってベンツとか買っていた新入社員1年生とかたくさんいたって、バブル弾けた後の入社組の私は聞いて驚いたよ。今じゃあり得ない。でもそれがいいかどうかは時代とともに変わると思う。 

 

 

・最近の円安で物価が上がって困っている人も多いと思います。 

 

しかしこの株高を支えているのも円安であり、大きな利益を得ている人もいれば、給料を大幅に上げる企業もあります。円安・円高はそれ自体が悪でも正義でもありません。 

 

しかしこの円安が永遠に続かないことは明らかです。(といって一年近く経っていますが…) 

 

アメリカが利下げを始めたとき、アメリカがソフトランディングできたとしても、日本は果たして円高の中で株価を維持できるのでしょうか? 

 

 

・今はただ指数が最高値を更新しただけ、バブルなんて言う実感など全くなく、逆に色々物が高く成って生活が苦しくなった位だ。 

今の高値は単なる通過点、これからも株価は高値を更新していくとは思う、だが多くの国民にとって景気が良くなると言う実感がわいてくるかどうかは分からない。 

それでも株が下がるよりは上がったほうが良い事は間違いない。 

また平均株価が最高値を更新したとはいえ誰もが株で儲かっている訳でもない、最高値更新は関係したものが大きく上げてきている結果でもある。 

 

 

・外的要因ばかりなのが何ともね。 

そもそも普通に経済成長してたら30年以上株価が下がっていて、一時期1/4くらいになっていたことの方がおかしい。 

一方で、約200銘柄の平均株価なので、全体像も見ないと景気どうこうは語れない。 

 

表面だけ見れば史上最高値だけど、考えるべきことはたくさんある。 

 

 

 

・ここしばらくの日経平均は営業時間中ずっと上昇傾向ではなく、前場の早い段階で上がったあともみ合いやや値を下げて終わるパターンで、本当の強さかはよくわかりません。 

アメリカ最後?のネタであるエヌビディア決算が発表されたのち、しばらく良いニュースは出にくいでしょう。むしろ地銀不安や日銀政策修正など株価にとって不安材料が多い気がします。 

最近賃上げもよく出ますが、正確な(笑)物価上昇率に基づいた実質賃金が、継続的なプラス基調にならないと意味はないでしょう。 

ただGDPマイナスの中で簡単ではないですね。 

 

 

・私が新入社員の頃に付けた史上最高値が、定年間近になってようやく更新されたという長い長いトンネル 

 

このまま景気も回復して、多くの方に春が来たと感じられる社会になってくれればいいなぁ 

 

 

・前提条件とか周辺状況、環境が40年前とは違うので、市場状況、規模等に応じた健全な株価であれば問題無いのでは?。何かにつけテンプルトンの名言が引用されるが消えて無くなってるわけではなく、実力値相応の価格になり、規模拡大なり、物価上昇を織り込んで、結果市場全体は価格を上げてきたってのが今までの事実。だから今後もそうだなんて確証はもちろん無いけど、統計は重要だ。 

 

 

・株は買わない人には恩恵はない。当然です、下がる事がありますから。 

でも物価高、増税、社会保障費の値上げなど、負担が増加するときに預金では資産は守れません。 

安全を考えるなら、日経ETFでも投資してみればいいと思いますよ。 

 

 

・日経平均株価は、ダウ平均や為替レートの影響を受けることは、投資家ならよく知っていると思う。実際、「ダウ平均*ドル円レート」と「日経平均株価」を単回帰分析すると約「R^2=0.9」と非常に高い相関性が観測される。 

 

過去10年分のデータを使って回帰分析してみたけど、ダウ平均と為替レートから導き出せるいまの日経平均株価の予測値は「3万6千円」程度になる。 

※計算式:0.0048*ダウ平均株価*ドル円レート+8430.4 

 

一部ではバブルの指摘もあるけど、ダウ平均がバブルでなければ、いまの日経平均は概ね妥当な水準だと思った。 

 

 

・日経平均がバブルを超えたってあまり意味がないような気がする。日経平均は225銘柄の平均でしかないし、構成比率も時価総額によるものではない。どうやって構成比率を決めてるのか知らないが、銘柄の選定や構成比率はけっこう恣意的にも見える。経済の復活ということを言いたいなら、東証全銘柄の時価総額の方が良いんじゃない。ちなみにバブルの頃と比較して総時価総額は1.5倍くらいになってる。2017年頃にバブルの時価総額は超えてる。 

 

 

・朝方発表されたエヌビディアの決算で確定的でしたから。日本株の史上最高値はバブルでも何でも無く、遅すぎた現象というか、今まで更新しなかった方がおかしかった。同様にエヌビディアの株価もバブルでは無く、日本株同様に、PBRやPERの水準からしても、まだ上昇するのが当たり前の状態です。マスコミが色々とネガティブ情報を挟みますけど、それこそ逆の意味で冷静になりましょう。 

 

 

・バブル後高値や史上最高値、といった言葉に踊らされがちだけど、PERは16倍ちょいだから割高ってほどでもない ただ急ピッチで上がってきてるから過熱感は伴う 

半導体関連はバブルだみたいに言う人もいるが、シリコンサイクル的にはまだ底から上がり始めたという所 半導体製造装置の輸出も上向いてきてるしね 目先の値動きに一喜一憂せず、業績の良い所に資金を入れてどっしりと構えたいですね 

 

 

・バブルが弾けた直後に就職した世代です。 

バブル期が良かったって言うけどバブル景気は実体とかけ離れて資産価値が高騰して土地も株価も上がった末に弾けた泡ですよ。 

当時、うかれていただけで現実からはかけ離れていた訳で、今の状況は投資家、円安、海外情勢により株価が高いプチバブル状態な気がする。 

 

 

・新型NISAも含め、日本株を買う動きが強い事はわかるが、ここまでの投資資金が日本の株式市場に流入している、つまり、円を買い、その円で日本の株が買われているなら、何故円がとまらないのか? 円安により海外の投資が増加しているのであれば、それに伴い「円」の需要が増え、円安が是正されるような気がするが。。。 150円を「是正が必要なレベル」と市場が考えていないのであれば別だが・・。 

 

 

 

・株のことはあまり分からないけれど、30年以上前のバブル期の株価に近づいたのが、なぜそんなに喜ばしいのか…イマイチ分からない。 

明るい雰囲気になるのはいいことだと思うのです。景気って結局は雰囲気なところがありますし。 

でも、私の記憶ではバブルの頃って、日米の株価はほぼ同じか日本が上回っていた時もあったと思います。30数年経った今、アメリカの平均株価は日本のほぼ10倍だし、物価だってバブル期とは随分と違うのに。 

なんとなく、フルマラソン2時間10分切りで日本記録が30数年ぶりに更新されて喜んでいるように感じます。世界は2時間切りを目指して競っている現状なのに。 

 

 

・直接的な要因はNVDAの夜間での上昇でしょう。NVDAは決算日前々日から大幅に下落していた。ついさっきの決算発表までは、「売り上げが3倍前後で、それ以外に大きなサプライズ無し→夜間で5~10%の下げ」が一般的な見方だったが、予想をかなり上回っての夜間での大幅上昇→日経平均の連れ高、というのが図式でしょう。 

 

 

・30年ほど前のバブル時の株価と比較して色々言っているが、バブルの30年ほど前と言えば高度成長期の初期かその前ですよ。 

バブル時の株価が異常だとしても当時の水準で見た場合です。 

2000年代にはとっくに超えていなければならない水準だったんですけどねぇ。 

バブル期の株価の加熱度合いは今のアメリカの株価以上ですね。 

 

 

・浮かれている場合ではない。 

 

外貨が流れ込んでいること、将来への危機感から国内の特に若い世代が預貯金ではなく投資に流れていること、それにはNISAなどの取り組みやすい仕組みの整備が進んだことなどが重なって株価は上がってきているが、本来の日本の景況が上がっている訳では無い。 

 

日本が30年間低迷を続け、やっとバブル期の株価に戻ったとしてもその間にアメリカの株価はなんと14倍になっている。他国も確実に成長を続け国民取得も伸びている中、日本だけでカツカツの生活を強いられ、殺さず生かさずの施策の中で生きてきた。 

 

このダメージを払拭し、新たな日本再生をできるのかどうかは企業の活況ではなく、国民全体に行き渡る景気の上昇しか無い。今こそ企業の内部留保を吐き出し雇用者に還元される事、高齢者の預貯金を消費に回すことも必要だと思う。 

 

 

・昨日一昨日と少し停滞気味だったけど、国内NISA投資家も、このところの活況状況などに押されての買いが増え、またNビディア株急上昇もあり、節目突破となりました! 

コスモ証券?部所では、ささやかな、でも黄金のくす玉が用意されてるのをニュースで見ました。あれはきっと突破した瞬間に、賑々しく華やかに、みんなで割ったのでしょうね!映像後でチェックしますー 

でもNISA投資家の買いは外貨なので、当然に為替は安値更新になります。もう円安は定着してしまうのか……株高の要因はこの円安にもあるし、もう一つ何かの強い要因がないと円買いという流れは起きないのでしょうか。 

 

 

・個人的にはたかが30年前の株価にやっと到達したから何なんだろうのと言う気持ちが強い。 

他所の国なんて30年前の株価と比較してはるか高みに到達しているのだから、日経平均も30年前でキャッキャしないで通過点として欲しいね。 

 

 

・新NISAが始まり、今年初めて株を買い始めました。儲けるとか関係なく、チャートの変動を見るのが日々の楽しみになっています。身近な日本の企業の株が上がるのは純粋に嬉しいです。 

 

 

・日銀は3月か4月の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を行うかも知れないけど、これだけ全種目で物価が高騰するなか強気な金利上昇は国民の反発を買うだけで上げようにも上げられない。また、アメリカやヨーロッパ諸国と比べて日本の金利は低金利。投資家から見たら円安進行や中国経済の衰退による中国株の売りが加速することに加え、今回の半導体メーカーの四半期決算が市場予想を大きく上回ったことで日経平均は軽く40,000円は超えてくるのは想定内。アメリカの金利引き下げの見送りは市場では折り込み済みでさほど影響はないだろうし、それによる調整はあっても日経平均は依然として力強く推移している。日本企業の今後の決算発表もコロナ禍が収束し好決算企業が増えることも予想されるので地学的リスクさえ起こらなければ、年内に日経平均株価は最低43,000円を狙う勢いになると思うので一喜一憂せず、下がっても寝かせておけば良い。 

 

 

・株価なんか上がっても、景気の指標にはなるのだろうが、一般庶民には全く関係ないですよね。 

海外の金のある人がもっと儲かるだけで、日々の生活ぎりぎりの人にとっては、株が上がろうと土地が上がろうと、生活が楽になるわけではない。 

給料が増えるわけでも、仕事が楽になるわけでもない。物価だけ上がって、収入は増えない。 

 

もう少し生活に実感があるような景気回復策をしてくれないかな。 

 

 

・半導体株高が牽引してくれた。昨日のエヌビディアの決算が良く、時間外で上昇しているので、東証の大木である、時価総額がデカい株が押し上げた気がする。内需を持っていても儲からない相場なので、資金管理だけは誰も言わないから、気を付けて、総資産の○○%で勝負して何時でも逃げれる体制が今は良いかもね? 

 

 

 

・今の市場というのは、既に投資している人達の更なる資金の流入なんだと思う。要は普通に社会活動の中で稼げば良いと思っている人はまだそれほど入ってきていないのと、この投資活動というのものは経済の実態を映しそびれている瞬間があり、今や日本の製造業は冷えているのに、日経平均株価が上がるという状況、それもエヌビディアなどAI株が異常な動きを示している一方、中国は不動産バブル崩壊していて、それが表面化しつつあるフェーズにある。もっと悪くなるわけで・・・それによって民族間の問題も出てくるだろう。自分も運用資産で言えば、3カ月だけで10%以上増えた。そのまま40%以上になれば、最高だが、正直、そういうので1年間終われることなんて無い気がする。 

特に今やネットには乗っかって儲けた人がはっちゃけているが、儲かった経験をすると損をする瞬間の判断まで悪くなる。冷静に資産運用されることを推奨します。 

 

 

・バブル経験者です。土地神話と言う時代、給与は下がらないと言う時代、だから皆金を使い放題だった。寿司屋で並を注文すると回りの客から白い目で見られたから、特上を注文したがお金持ちは極上だった。 

因みに極上は3万円~ 

今はバブル崩壊を経験しているから株には手を出さない事にしている。 

 

 

・とはいえバブルのころからもう30年以上たっているので,複雑な気分です。かつ誰しもが感じている通り,これで生活が豊かになってきている感じがしない。思い返してみれば,この30年,ロクなことはなかった。そして30年と言えば,生まれた子供が30歳というアラサーになるころ。弱い日本しか知らない世代とバブル期を知っている世代とのギャップは,大きいだろうな。ところで日経平均株価をドル換算したら,市場最高値を付けたのはいったいいつなんだろう。おカネの価値は多角的に見ないとダメですからね。 

あといえることは,株式は結構長い期間持っていないと,なかなかリターンがありません。投機だとしんどいと思います。 

 

 

・バブル時期に比べ、上場企業の利益は何倍にもなっていると聞いています。労働人口は減っているので、普通に賃金へ反映させていたら、もっと賃金は上がっていたでしょうし、少子化も今ほどひどくなかったのではないでしょうか。 

企業が利益を社員へ還元せず内部留保したのは、労働組合か弱いのも一因でしょうが、やはり一番はほとんどの期間、政権を握っていた自民党が反労働組合の立場で政治を行なっていたからではないでしょうか。 

 

 

・最高値更新の瞬間は撮れなかったのねw 

 

日経平均も1989年とは構成銘柄が大きく入れ替わっているので、「高値更新」にあまり意味はなさそうですが、自動車メーカーが賃上げ満額回答のニュースもあるし、緩やかなインフレと賃上げの循環が続けばGDP3位奪還はすぐでしょう。環境原理主義者が連立内閣に入っているドイツの経済は、なかなか悲惨な様相を呈しているよ。 

 

 

・当時は証券会社にいた。先だって、テレビで「冷たいバブル」と称していた。正に、そう思う。当時は、それなりに国民も潤ったし、先も明るく見えていた。しかし、今はその面影はまるでない。一部の者の宴のように感じる。 

当時の為替は今の半値ぐらい80円台(80円割れがあったと思う)。要は外人から見たら、株価は半値で単に安い(PERも)となる。故に、まだ上がるのだろう。しかし、昔は「(NISAなど)国策に売り無し」という話もあった。しかし、今のどこを見てるかわからない政治ではほどほどがいいと思う。まだはもうなり、もうはまだなり…。 

 

 

・1989年、昭和から平成へ。昭和天皇が崩御し喪に服する中、不動産バブルが絶頂期で日本の銀座の土地が世界1位と呼ばれた頃、本当に必要以上なモノがあふれてた時代から、日銀が今のFOMCのように金融引き締めで公定歩合を9%まで引き上げ景気を抑えようした。それが引き金なのか不動産価値が見直されたのか、その後6800円まで低迷した日経平均。本当によくここまで上がってくれた。今まで株で大損し家財等を処分し、消えていった人々、ここに哀悼の意を表すると共に、それでも代わるがわる株価を支え続けていった人たち、本当におめでとうございます。これでバブルの呪縛が解けると共に、令和の新しい世代と今の主要企業とで新たに企業価値を支えていくことでしょう。今度こそ不動産バブルではなく本当に実力で企業価値が見直され、株という企業資本に参加して貢献していこうという人が増えたことでしょう。これからも末永く宜しく御願いします 

 

 

・給料上がらずインフレで物価は高くなっていて生活が…と思ったけど株投信も含み益が結構ふえてきているので良くはないが悪くないですね。私みたいに貧乏でも少額からコツコツNISAはやっておきましょうね。お金の価値は下がっていくので銀行に預けておくと必ず損します。銀行貯金は最低限にしましょう。 

 

 

・日本人の多くが株を買っていないというのが残念。バブルのトラウマかな 

 

確かに、バブルの頃は株を理解している人は少なかったし、情報も少なかったし、株を短期勝負のギャンブルのようにとらえている人たちが多かったからね 

 

あの頃の証券会社のボーナス、新入社員で100越えとか普通にあったし。新卒で2年目の短大卒の女性社員は年収800万とか言っていたな。そのレベルが本当のバブル。今は全然バブルじゃない 

 

 

・円安の後押しがあり、外貨で日本株が買われている。 

すなわち、日本企業の利益ぐ株主配当として海外に流出して行くと言う事。 

バブルの頃は日本株を日本人が買っていたから良いのだが。 

 

ただし、株価が暴落しても海外投資家が痛手を負う事にはなる。 

いずれにせよ、諸外国の下請け国に成り下がってしまっている実情をどのようにして挽回するのかが課題 

 

 

 

・要因はほぼ3つにまとめられると思います。 

 

・円安 

・中国経済不安による資金流入 

・生成AI関連の成長期待 

 

上記3つに絡まない銘柄は蚊帳の外ですね。 

関係しない人達は物価高がきついです。 

 

ただ、バブル世代の自分としては、これで「バブル後」とまとめて語られることがなくなるなら嬉しいですね。 

 

 

・日本株式はやっとバブル崩壊後のデフレの呪縛から解き放たれて、実体にともなう動きをしてくれるようになりました。 2022年までは米国株のみで運用してましたが、昨年から日本株にも分散しています。 

ただ、企業景況感と家計景況感には乖離があるのは確かで、アメリカやドイツ同様に、格差はかなり広がってきています。 

持たざる人の不公平感は大きいだろうとは思う。  

 

ただ、辛辣なことを言うようですが、資本主義では機会は平等に与えられても、結果は平等には与えられないんですよ。  

労働で増やせる資産は限られていて、投資や起業などのリスクをとることこそが資産を伸ばすこと方法であるのが資本主義。  

「勤労は美徳」「貯蓄は美徳」なんて、戦時下や高度成長期に日本政府が労働力と資金を集めるために作ったプロパガンダでしかないのに、日本人はその古いプロパガンダを未だに本当に美徳だと信じてる人が多すぎる。 

 

 

・これって、バブルじゃないと思うね。日本の経済実態にやっと動き出してきたんだと思う。一旦この線を超えたのでちょっと一息つくとは思うけどこのあとどこまでいくかと期待できるよね。 

円安が円高に向かうところが株価の次の転換点だな。 

 

 

・残念ながらリスクがどんどん上がってきている状況ですね日本の株価は。 

何故なら日本の株価は外部の要因が大きいからだ。日本は円安是正と金利の是正をしなければ一つの外部のリスク因子が出るだけでこの株高の反動が大きくなるだろう。 

しかも日本は少子高齢化社会になっていくから余計に円高でないと高リスクにしかならない。 

もはや終わりの始まりがスピードを上げてきた。 

まぁ、経済が分かってる人達なら分かるだろうがこの株高でウキウキしてる人達は痛い目に時間の問題であうだろうな。 

 

 

・銘柄も時価総額も違うので比較しても仕方ないが、バブルの時の株高は一般の買いが盛んだったのに対して、今の株高は外国人投資家や一部の富裕層が牽引している株高であるため、景気浮揚に直結するものではないと思うが、少なくとも景気が良くなる気配は否定できない。ただ、価高高が先行していくインフレの始まりであるなら、この株高はもろ手を挙げて喜べないかもしれない 

 

 

・決まったセクターしか上がってない。 

新NISAの影響という者が居るがこれまでタンス預金で来た者が急に株に目覚めるとは思えなく、やはり海外大口の操作のように思う。 

加熱している相場こそ冷静な判断力が問われるね。 

 

 

・34年前は不動産も異常に上がりバブル感満載でしたが、海外の株式市場に比べて回復が遅れていた日本の株式市場がやっと34年前に追いついたということで、為替とか追い風はあるものの、前回の状況とは違うと思いたいですね。 

 

 

・株価上がってるけど、日本の景気は物価高、食品や販売の値上げで全然、恩恵を受けていませんね。給料あげても以前より物価高、値上げで同じことで、何も変わらない!むしろマイナスに移行する中流層もいる。更に追い討ちで、金利上昇で、家のローンの負担が上がり生活費への圧迫になっています。後円安も追い討ちに加担してる(石油 ガソリン(家庭の車、運輸会社の燃料代が上がれば輸送費値上がり、結局庶民に行くまでに、値上がり悪循環です。)の値上り) 

円高に移行して欲しい。株価などは指標にも庶民には値しない。 

 

 

・いくら最高値をつけようが、底辺には全く関係なく恩恵も受けない話。これだけ株価が上がっても借金苦で自殺者増えてるし、企業の倒産も多いし、投資家も潤ってるわけでない。NISAやミニ株投資で投資の門戸を増やし、市場が潤っているから今の状況になっていると思われるが、いつまでも投資バブル・株高バブルは続かないだろう。 

 

 

・日本は強みだった家電、通信メーカーが軒並み倒れて膿は出尽くしたと思うし、その上でのこの高騰。 

エヌビディアは絶頂は、エヌビディアやエヌビディアを使っているサーバーなど米国ベンダーだけにもたらされるわけではなく 

ウエハー、前後工程を支えてる日本のベンダ、取扱商社にも好影響はあるんだよね。 

まあ利益率はエヌビディア単独の貢献だろうが。 

円安だからだろうが関係無い。心を揺さぶるものはあるよ。 

 

 

 

・色々な要因はあるでしょうが嬉しいお話しですね。前回の最高金額が小学生の時アラフィフになった今まで待たされました。これから再び日本が発展することを祈りたいし。社会人として頑張ります。 

 

 

・86年に入社しまして昨年定年になりました。 当時はNTT株が300万円となり 

周りから何故買わないのか言われました。 若かったからカネが無く、買えなかったのですが、買わなくて良かった。  

いまの状態も、高値掴みになる可能性ありますね。  

経済評論家も実態経済がどうの、円安がどうの言いますが、バブル期当時もいろいろ良い理由を言ってました。 

山一証券の社員が土曜日昼のワイドショーに出演し、スタジオ視聴の女性が安ーい!! なんて言っていましたね。  

今も日経平均が年末には45000円を超えるでしょう、なんて解説しているが 

年末がどうなっているのか、本当は誰にも解らない。 

NISA NISA でマスコミのはしゃぎすぎ。 

素人はドルコスト平均法で買った方がリスクも最小化されるのでは。 

 

 

・ニュース等では物価高に企業の賃上げが追い付いていないと感じる方が多いとされているように、株価バブル越えと言われても、その時期まだ大学生であった私でも周囲の浮かれ具合いと今を比較すると、誰が儲かっているの?というのが正直な感想です。 

先週、大手輸出企業勤務の友人に聞いたところ、笑いが止まらんとの事。現金支給でボーナス出たら、封筒が余裕たつとの事で、一般の長封筒1つや2つには収まりきらないだろうと笑ってました(笑)  

輸入産業では逆のところ多いのではないでしょうか?10年程前まで中小アパレルにいた私は、たまに元の業界の人に会いますが、小規模な所は結構暖簾下ろしてますね。 

経済素人の私には、外国の投資家にとっては美味しいかもしれませんが、実態として日本にとって株高がプラスに働くとはあまり思えないのですが… 

不安定な国際情勢下、なんだかんだ言ってもドルは強いのでしょうかね~日銀&政府さん? 

 

 

・30年前の終値を超えただけなので、実体経済の成長はまだまだこれからですよね。30年の長きにわたって染み付いてしまった経済的マイナス思考が少しでもプラスに働き、消費や設備投資が活発になればと期待します。 

 

 

・当方、株はやらない、素人である。 

 

日経平均採用銘柄、各企業の株価を見ると、平均を越えてるのはSMC やキーエンスなど、わずかしかない。 

単純平均では、どうあがいても38000円にはならない。 

平均株価計算においては、何らかの前処理操作が行われていのでしょうね。 

さらに、採用する銘柄によっても、平均値は動くでしょうが、これもどうなってるんでしょう。 

 

細かな計算法は良く分からないので、専門家にお任せしたいが、いずれにせよ、30年前と比較することが妥当なのか、意味のあることなのか、疑問に思う。 

 

ただし、株価の上昇は誠に結構、めでたいことだ。 

 

 

・ひとまずおめでとうございますってことでいいのかな?まぁ成長してこなかった日本で株価が上がったのは良いことかもしれませんが、株価が上がったからと言ってどうなんの?って話 

これは本当に経済が良くなる兆しの上昇なのか・・・高くなるほど梯子外されたら時の反動が大きいがどうなることやら 

 

 

・昨日、引け前にエヌビディアと関連性の高いアドバンテストの株を買い、今朝は祈るような気持ちでエヌビディアの決算を待っていた。 

今朝型になって、NYダウと日経先物が急騰してプラスに転じて、エヌビディアの決算も市場の予想を上回ったことで、今日、日経平均は史上最高を更新すると確信しました。まあ、朝の寄付きでアドバンテストは思ったほど上がらなかったけど。バブル期の最高値の頃は毎週末のようにスキーに出かけて行ったりしてはいたけど、地価が高すぎて、家賃とかが高い時代だったので少しだけ上がった給料よりも物価に追いつけなくて裕福感はなかったですね。おそらく、不動産とか金融関係で働いてた人は本当にバブルを感じていたと思う。 

 

 

・長期で見たら、また下がる時期も来るんだよね。明日か明後日か、来月か再来月か、今年か来年以降かは不明だけど。 

当時のバブルとは全然違うが、実態を伴わない株価上昇は恐ろしい限り。 

加えて財務真理教の増税メガネが、投資を異様に煽っており、今は素人もNISAに手を出している。小倉優子の言うとおり、特に一般素人がとんでもなく痛い目に遭うのは間近だと個人的には思ってる。 

大した知識もなく個別株売買してる人は、きっと目も当てられないことになるだろうな。 

マンションや家買ってる人とかも怪しい。 

本当、バブル直後のような不景気が来ないことを切に祈ります。 

当時と違って、自民党のバカみたいな増税により国力失われてるから、本当に底に沈むと思います。 

 

 

・バブル直前に社会人となり、バブルとともに勤め先の破綻を経験した身からすると、経済学者、日経新聞、テレ東は信用していない。 

 

バブル崩壊局面で株価も地価も「今が底値」「間もなく反転する」と最後まで言い続けていたのが日経新聞を筆頭に彼ら。 

 

だから自分はいま大変戸惑っている。売っても買っても様子見をしても後悔しそうな気がする。でもリスクを回避するならとりあえず売っておけ、という心の声。 

 

 

・バブルの頃は子供でよく分からなかったですが、これ凄いことなんでしょうね 

でもこの株価ってただの投資用の数字で、景気が良くなってるわけでは無いのがさみしいですね 

早く景気良くなって欲しい! 

 

 

 

・最近世の中がまともになったなと思うのは、株価が上昇しても「バブルは弾ける」とか「素人はプロにはめられて損するからやめろ」とかいう、株を買ったことがない金融リテラシーの低い人たちの声が減ってきていること。こういうレベルの意味のない思いつきの発言は無責任極まりない。災害が起きるから外に出るにはやめよう、ぐらい意味がない。株式市場も日本でかなりポピュラーになったし、株購入のバイイングパワーはかなり増えているはずなのでこれからもジリジリと上がっていくんじゃないかなと思います。 

 

 

・投資会社や個人投資家の間では「歴史的瞬間」などとお祭り騒ぎをやっているが、お祭りはいつか終わる。そして、その後はいつ来るか分からない大暴落の恐怖におびえ続けることになる。急激な株高が健全なもの、経済の実態をそのまま表しているとは全く思えない。大半の中小企業を始めとした日本経済は低迷し続けているし、日本国民の生活はかなり苦しい状態にあるのが実態だ。しかもほとんどの国民の給料は上がっていないのだ。そんな状態で手放しに喜べるわけがない。喜んでいるのは大企業と一部の金持ち、それから外国人ばかりだ。よく実態を理解してからこの状況を論じるべきだ。 

 

 

・もの凄く単純化して評価するなら「だから何なの」という事にはなる。せいぜい企業が株式の発行でお金を得やすくなるくらいで、実体経済への影響は限定的・・・なのだけれど、素直に感慨深いと感じる。バブルの絶頂期に入社して30数年、そのほとんどは景気が悪いと言われる状況の元働いてきた。今ようやく物価が上がり、給料も上がりまともな状態になろうとしている。もう年を取り過ぎていて給料が上がる恩恵は少しだけだが、「少なくとも今までよりは良い!」だけでも気持ちが明るくなる。若者たち、もうかつてのような勢いのある日本には戻れないけれど、だからといって日本がダメな国になる訳ではない。人口が少なくても年寄りが多くても幸福の総和が大きい落ち着いた国を築き維持していくことは、絶対にできる。今今は、海外へ移住する事が魅力的な選択肢であること間違いないが、しっかり考えてほしい。 

 

 

・自分が若い時のバブル期は株価もそうですけど世の中自体がイケイケドンドンでしたね 

自分が勤めていた会社はこのバブル経済とは関係無かったから、弾けたらツケだけ払わされるんだろうなと思っていたらその通りになってエライ目にあった記憶があります 

今回のように株価だけのバブルなのであの時の様な世の中の高揚感は感じられません 

バブルが弾けた時知り合いの人が一千万円近い持ち株が一夜にして半額近くになって損しても良いから手放した話をしていて、その人の知り合いは売り時期を誤ってもっと大損した話してました 

今回もその様にならなければ良いですけど 

 

 

・円安すぎて、単純に祝いなことでは無いと思う。海外から買い叩かれているだけの結果かと。大蔵省や経済界がこの株価を維持したいと望むならそれは円安を維持することと同意になりがちだ。 

外資が逃げていく韓国や中国のようではダメだが、急激な外資の流入は危険だ。 

 

 

・株価の史上最高値更新という歴史的瞬間に立ち会えたこと、岸田総理はじめ政治家の方々に感謝申し上げます。 

ひとえに政治家の方々のご尽力の賜物と拝察いたします。 

直近には大阪万博を控え、日本はかつてのバブル期のような熱狂に包まれており、日本全国津々浦々に至るまで好景気を実感しております。 

岸田総理はじめ政治家の方々におかれましては今後とも神国日本を益々の発展にお導きくださいますよう、お願い申し上げます。 

 

 

・過去のバブルは作られたものだが、今回は中国経済の衰退期に入り、中国の資金が吸い上げられていることから、その膨大な資金が日本の日経225に回っている。 

これを機に日本に投資したいと経営者は考えるが、政府が少子化対策に結果が伴わず、働き手がいない。 

歴史的な大チャンスがきてるんだから、人口増やす政策をどんどんやるべき。 

 

 

・30年近く前の数字を少し上回ったってだけでしょ?比較対象として疑問。 

経済状況も変化しているし(諸外国はこの間成長して日本はおいてきぼり状態)30年前の数字を少し超えたという事はつまり、その間経済成長出来てないって事では? 

冷静に考えたら、別に喜べない事だと思います。 

殆どの国民の生活は豊かになってないのは明らかですし。 

 

 

・バブル経済は実体経済の2倍までが適正と言われています。 

実体経済がこれだけ衰退していて株価だけ跳ね上がる。 

必ず崩壊します。 

 

前回のバブル破綻は金融引き締めでおきました。 

今回も必ず金融引き締めをしないといけない時がきます。 

それはもうすぐそこまできています。 

 

日銀と財務省が誰もそのボタンを押したがらないだけで、必ず押さないといけない時がきます。 

もし万一押さなかった場合、本当に日本が崩壊するでしょう。 

 

 

・半導体銘柄やファーストリテイリングなどが押し上げた相場だから目出度くもなし。最高値更新で一服感が出てここから2000円くらい下げたら今度は日本終わり論が出るんじゃないかな。それでも年初よりは上で調整の範囲だとしても。 

 

 

 

・日経平均株価がバブル期につけた史上最高値「3万8915円」では無く、ザラ場中の3万8957.44円です。 

終値と言う前提条件があれば記事字の通りですが、「史上最高値」は指摘させていただいた数値になります。 

お間違いなきよう、ご注意願います。 

 

 

・30年前も一般人にとっては実感などさしてなかったが暮らし向きは悪くなく日本に明るさと希望だけはあった。世界のトップ企業の多くを日本の会社が占め、世界の経済をリードしていたのも事実である。 

今は凋落していく日本の姿しか見えない。株価に天井はあるが底はない、この言葉をかみしめる時がまた来た。 

 

 

・ビッグニュースではあるが、Topixはまだ1989年12月18日の最高値2884.80の90%程度です。最近は日経が大幅上昇でも、値下がり銘柄数の方が多いこともある。この日経平均とTopixのギャップと今後の展望を分かり易く説明して欲しいですすね。 

 

 

・アメリカとかは、30年前の10倍以上に株価が上がっているわけで、日本の平均株価が30年前の値にまで回復したとて、本当は大したニュースではないよ。少子高齢化でほぼ全ての業種で人手不足になっていて、今後ますます酷くなっていく。もう日本経済は詰んでるよ。今の株価高だって円安のおかげて外国の投資家や機関が購入してる部分が大きい。 

 

 

・株価があがり日本企業がいよいよ復活を遂げる。 

ですが今の日本は景気が悪い。 

 

なぜか?税金が高すぎです。 

給与を払う側としては結構出してるつもりですが 

所得税、住民税、社会保険、雇用保険など引かれる物が多すぎて貰う側としては少なく感じてしまう。 

 

そして物を買えば消費税、ガソリンに至ってはいつまでも重課税。 

 

これでは株価が少々上がった所で実態経済には反映されないどころか格差が更に広がるでしょうね。 

 

 

・史上最高値おめでとうございます! 

株価だけみれば日本はやっと30年前のスタートラインに戻ったという形ですので、ここから世界経済にしっかり追いついてほしいと思います。 

 

 

・最近ニーサを始めた人達はこの手のニュースが気になって仕方ないだろうけど 

株って5年10年見守るものだし、インデックスなら20年見守るものなので 

短期的な値動きを見すぎて狼狽売りして撤退する人が多発しないか心配。 

 

あと自民党支持率が立民に追いつかれており、政権交代したらまた悪夢の円高が再来するかも。 

短期的な日本経済は政権交代がリスク。 

 

菅さんみたいに仕事できる人が安定した長期政権を作ってほしい。 

 

 

・これまでの最高値は1989年に記録されています。 

当時の東京都の最低賃金は525円でした。今年度の最低賃金は1,115円と倍以上となっております。 

そこから考えると、その時の記録を抜いたといっても、そりゃそうでしょう。それが当たり前。という事になります。 

決して株価が上がっているわけでもなく、今が安すぎるだけです。 

 

 

・バブルの絶頂期と言われた平成元(1989)年の大納会でつけた日経平均最高値、その後は一時1万円以下まで下落し、高値を回復できることは二度とないと思っていたが…こうなるとやはり感慨深いものがある。 

 

 

・バブル期も今と同じで大企業は好景気でしたが中小企業にはほとんど恩恵が回ってきませんでした。 

なんか昔のバブル期はよかったように言いますが、マスメディアも土地の高騰でマイホームが持てないなどネガティブなニュースをたくさん流して景気の良いニュースは少なかったように思います。 

あまり今と変わらない感じです。 

 

 

 

 
 

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