( 141920 ) 2024/02/22 14:47:25 2 00 「ウクライナにあげる金などない」、支援に米欧が内向き…トランプ氏が復帰すれば「終わりの鐘響く」読売新聞オンライン 2/22(木) 5:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bb4512a561843f1f102b83d2363e2d25caa3a0be |
( 141923 ) 2024/02/22 14:47:25 0 00 20日、米サウスカロライナ州で行われたFOXニュースの集会で講演するトランプ氏=AP。ウクライナ支援に否定的な考えを示した
「ウクライナにあげる金などない」「我々の国を立て直すことから始めるべきではないか」
【動画】火を噴きながら飛ぶロシア軍のミグ31、最後は急降下し墜落…目撃者が撮影
今月12日、米議会上院の本会議場では野党・共和党議員が入れ代わり立ち代わり、ウクライナ支援に否定的な演説を夜通し続けた。採決を故意に遅らせるフィリバスター(議事妨害)を展開したのは、ウクライナ支援予算約600億ドル(約9兆円)を含む緊急予算案に反対するためだ。
上院は与党・民主党が多数派で、予算案は翌朝にもつれ込んだ採決で可決された。バイデン大統領は13日、ホワイトハウスで「この法案への反対は、プーチン(露大統領)の意のままになるのと同じだ。歴史が見ている」と訴えたが、下院は共和党が多数派で、現状のままでの予算成立は絶望視されている。
ロシアによる侵略開始以降、米議会はウクライナに超党派の強い支持を示してきた。米国が提供した軍事支援は440億ドル(約6兆6000億円)超で、国別支援額では突出している。
米議会を変質させたのは、秋の大統領選で返り咲きを狙う共和党のトランプ前大統領だ。「米国第一」を掲げるトランプ氏は、ウクライナに欧州よりも遠い米国が多額の支援をしていることに不満を抱き、援助停止を促している。
トランプ氏に忠誠を誓う保守強硬派のマイク・リー上院議員は12日、X(旧ツイッター)オーナーのイーロン・マスク氏らとのオンライン討論番組で、汚職が深刻な問題になってきたウクライナの国民を「汚職の世界記録を樹立した人々だ」とののしった。番組は120万回以上、再生されている。
オースティン国防長官は20日、ウクライナのルステム・ウメロフ国防相らと電話で会談し、弾薬供給を「緊急課題の一つ」として協議した。だが、予算が枯渇している米国は、今のままでは弾薬を供給できない。ドイツの調査機関・キール世界経済研究所は最新報告書で、「トランプ氏が政権復帰すれば米国の対ウクライナ援助に終わりの鐘が鳴り響くだろう」と予測した。
支援強化が期待される欧州でも、内向き傾向がじわじわと強まっている。
旧ソ連の「衛星国」として苦しんだ歴史を持つスロバキアでは昨年秋、ウクライナへの軍事支援反対を掲げる左派ポピュリズム政党が政権を奪還した。昨年11月のオランダの総選挙で第1党になった極右の自由党は移民・難民の受け入れに反対し「オランダ第一主義」を主張する。
ウクライナのアンドリー・イェルマーク大統領府長官は危機感を隠さない。「全ての武器支援が遅れずに届くことが重要だ。さもなくば、残念ながら、我々はこの戦争で負ける」
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( 141924 ) 2024/02/22 14:47:25 0 00 ・トランプ氏が米大統領に復帰すればウクライナへの 支援は激減するでしょう。 最近、岸田政権はウクライナは戦争真っ只中なのに 復興計画協力を約束しました。 そんなお金があるのなら国内の能登半島地震の一早く 復興や来る東南海地震に備えインフラ整備が先でしょう。
・人ごとではなく日本も同じ状況でしょう。 心情的に訴えられると支援しないといけない気になる事は分かりますが、 結果火に油を注ぎいでるだけになってます。 第二次世界大戦も結局は頑張りすぎて壊滅させられた訳だし、戦争する以上、勝てる見込みがなければ、如何に終わらせるかが肝心です。ゼレンスキーさんにはそこを理解してもらわないと戦死者が増えるだけだし日本人の血税も戦死者を増やす糧になってしまいかねないですよ。
・中国、ロシア、北朝鮮から日本が攻撃されても、自分で自分の国を守ろうとして金をかけない日本には「日本にあげる金などない」などと米国から言われてしまう可能性が高くなってきた。 安保があるから米国が守ってくれるという戦後の幻想は捨て、「自分の国は自分で守る」という当たり前の対応をすべく、米国以外の欧州・オーストラリア・インドなどとの同盟強化、原子力潜水艦(核ミサイル保有)、武器輸出を認めて防衛産業強化など早急に抑止力を高める必要があると思う。
・本来ならこのロシアによるウクライナ侵略も国連が関与しロシアを撤退させることで収めるべきだと思うが、例によって安保理は常任理事国の拒否権行使などで機能せず有名無実な状況。 とは言え国連が関与出来ないとなれば、軍事力の大きな国がやりたい放題の世界になってしまうだろう。この拒否権なる軍事大国の特権をやめさせない限り、ロシアやイスラエルのように誰も止められない事態が頻発し、日本もその渦に巻き込まれることになるような気がする。
・そもそも戦争を始めないのが最良の策。プーチン氏が暴走しないよううまくバランスをとっていたのが、ドイツのメルケル氏だったと聞いた。もし、まだメルケル氏が首相をしていたらどっだっただろうと想像してしまう。各国のトップには早期に終結できるよう頑張ってほしい。
・アメリカやヨーロッパ各国は、ロシアの力を弱めるためにウクライナを利用した。ウクライナもそれが見抜けず乗っかってしまった。結局、どこの国の国民も利益を得ていない。愚かな指導者ばかりだからだ。ペレストロイカ・新思考の今は亡きゴルバチョフ氏が主張した如く、国益よりも人類益を優先させる真の指導者の出現が待たれる所以である。ゴルバチョフ氏は、国益よりも人類益を優先させた有言実行の人であった。そのため、氏は大統領の座を追われた。しかし、氏が残した足跡は、人類史上において益々光り輝いていくに違いないと信ずる。
・財務相・中央銀行総裁会議をオンラインで開催しロシアの侵攻を受けるウクライナ支援を議論。議長を務めた鈴木俊一財務相は終了後に記者団の取材に応じ、日本政府として総額45億ドル(約6500億円)の追加支援を行う用意があると明らかにした。
ウクライナのシュミハリ首相は30日、世界銀行から復興支援を目的とした15億ドルを受け取ると見通しだと明らかにした。資金は日本政府の保証が提供され、社会保障や経済発展の支援に充てられるという。
日本はウクライナの15億ドルの借金の保証人にもなって、さらにに6500億円もポンと渡す。
日本政府は外国にはお金をジャブジャブあげるが国民には厳しい あと議員もキックバックや税金は誤魔化してもよいが国民には厳しい
国民には少ない収入の人もインボイスで確定申告して一円単位までちゃんと納税しろと言っている。
・日本だって能登の地震の復興が未だに決着のつかない先の見えない他国復興よりも先だと思うんだけど…岸田さんはウクライナ復興に前のめりでハマってるし理由がわかりませんよね。一線を引いて決着が着いてから復興支援に力を入れる約束するくらいでいいと思う。
・トランプ政権になったら、日本もアメリカに軍事費払う必要ないのでは。どうせ、金払えなくなったら、日本なんてどうなってもお構いなしだろうし、というより、いざ侵略されてもまともに守ってくれるとは思えない。時代は常に変化しているのだから、日本も国内防衛兵器を自国で生産し、中国などアジア圏内の外交を強化し、協調を深めるべきだと思う。
・圧倒的物量を持つロシアはプーチンが健在でいる限り、対ウクライナ戦争を自ら止めるつもりは無い。 この戦争を終わらせるにはウクライナが完全降伏するか、ロシア国内の戦争反対世論が政府の制圧に負けないくらい大きくなり、革命並の大騒ぎに発展しプーチン政権が倒れること。 ベトナム戦争でアメリカが撤退(=負け)になったような事をロシアで起きないと、ウクライナに明るい未来は訪れないと思う。
・この様な事態に「全く役に立たない国連」や「最初はきれい事言っても最後は自国主義の欧米(これは一部は仕方が無い面あり)」を見てると、嫌々でも『日本の核武装化』を全国民が本気で『選択肢の1つ』として考えなければならないんだろうか・・・ 日本の安全保障を近隣諸国を対象に考えても『徴兵制復活+自国での兵器生産増強』程度ではどうにもならんだろうし。 なんせ「核兵器保有国」かつ「通常戦力でも日本を大幅に上回る」国が二つも有ってともに『日本に領土面で野心を持ってる』だもんな~。
・「ウクライナにあげる金など無い」正にその通りだと思います。3年目に入っても収束の目途すら立たない現状であり、ヨーロッパの諸国はウクライナからの非難民の受け入れで手一杯だと思う。 トランプ氏が大統領になれば「終わりの鐘響く」も、正にその通りだと思います。ただ問題はどのような終わりを向かえるかにあります。そして日本はその時にどう言う立場にあるかが最も重要です。
・日本も見習うべき。世界のATMと化している日本。 ウクライナ支援に50兆円とも報じるマスコミもある。50兆円は大げさかもしれないが、数兆円は支援するだろう。 日本の経済基盤が揺らいでいる上に、地震の復興もいまだに終わらない。実質賃金は下がりぱなし。 国民負担率はあがりっぱなし。 どの面下げて支援できるのか? ウクライナ国民にひろく行き渡る支援ならまだしも、武器や軍の予算にあてられたら元も子もない。 渡したら、使用用途はあちらの自由。 結局、またよこせとなるのは目に見えている。
・米は、時の大統領としてではなく、ソ連崩壊時にウクライナに核を放棄させた責任として、ロシアと戦う為の支援は、し続けなければならないのでは。 ロシアももし、ウクライナに核兵器が有れば、ここまで強硬に侵略戦争を起こせただろうか。 核をチラつかせた脅しは通用しなかったはず。 トランプは、大統領に返り咲く為には、何でもやってくる。 米の正義が何処にあるのかをもっと考え、国民は選択して欲しい。
・いやいやアメリカさん、元々ウクライナがロシア脅威の為、核保有をしようとしたがそれを反対したアメリカがウクライナを守る約束だったのではないかい。ウクライナがこんな事になっているのは米国のせいであるのは言わざるを得ないのでは。日本も日米同盟って言うけれど、いざとなれば米国は守ってくれないことも考えなければ本当にウクライナのようになると我々国民は本気で自国を守ることを考えないといけないと思います。
・海外を支援するより自国の立て直しが先だよね。日経平均株価が最高値を更新したのに、景気は当時と比べ物にならない。物価は高いのに給料は上がらない。若者に覇気がない。子どもが増えない。でも医療の発達によって高齢者と障害者は増え続ける。このことにもっともっと危機感を持つべき。支える側が減り支えられる側が増えている状況で、ただでさえ重税に苦しんでいる現役世代に増税と実質増税でジワジワと負担増を強いる一方で海外に金をばら撒いたり、今まで保険料を払ってなかった外国人に日本の医療を受けさせる。正気の沙汰じゃない。
・トランプが再選しようがしまいが、アメリカはウクライナや世界の紛争当事国などより、まず第一にイスラエルを助けるのが最優先。 ガザで人質をめぐって、イスラエル軍とハマスとの戦闘が勃発、助っ人で出て来たフーシ派に対し、米軍は空爆までしてイスラエル軍を援護した。 アメリカは、ウクライナへの支援は、EU、日本、IMFなどに任せる姿勢を鮮明にしつつある。 バイデン政権には、ブリンケン、ヌーランドといったユダヤ系の閣僚が多く、トランプも、大統領だった2018年、ユダヤ系米国人の悲願だったエルサレムへの米国大使館移転を実現させている。 ユダヤロビーの影響力は強く、逆らったら政治家になれないほどの実力がある。 ウラを反せば。それだけアメリカの政界が、ユダヤ系大投資家や企業経営者に乗っ取られているということなのだが。
・ウクライナ側に支援した資金の使い道の内訳を要求してもまともに出てこない。何故出せないのか?武器弾薬を主体とする軍需物資が全て戦線に投入され、或いは兵站として後方に準備蓄積されているのか?戦争当事国への資金、軍事支援の透明性は確保するのが容易では無い面も有るだろうが、汚職大国と言われ続ける国ならば、それだからこそ尚更の姿勢が求められるのにメディアは殆ど触れない。
・ソビエト連邦時代ウクライナはそのうちの一つでした。プーチン大統領はソ連時代の勢力圏復活を目指したのでしょう。 戦争が長期化すれば西側諸国支援も限界が来るので、最終的にはロシアの勝利に終わるでしょう。終戦はウクライナ側が降伏を受け入れる条件次第ですが、ウクライナ人の人権を守り、壊滅的に破壊されたウクライナの国土復興支援を、西側諸国がどこまで継続できるかがポイントになりそうです。
・核という、一発落とされれば致命傷をなりかねない兵器を物騒な周辺諸国が所持しているににかかわらず、専守防衛という自虐的な縛りを自らに課している日本。 防御のみを自らの役割とし、攻めの役割を米国に依存している日本は、ウクライナのように米国議会からその分担を拒否されてしまえば、一瞬で風前の灯火と化す。 他者・他国に依存すれば、彼らの意思で自らの命運を左右されてしまいかねないのは当然の事だ。 プラザ合意もそうだったが、日本が現在の苦境に陥ったのも、米国への依存にから脱却できず、米国の意図を拒否できなかった事に多くが起因する。 自国の命運・安全保障という国家の根幹を他国に握られてしまえば、経済活動などの自由もその他国の意思に従わざるを得ない。全ては繋がっているのだ。
しかし、米国が米国の利益に基づいて主張するのは当然の事。 手遅れの感はあるが、それでも日本は米国依存から脱却すべく努力すべきだろう。
・実際の戦場の事は解らないが、ウクライナも自国内防衛もいいが、相手(ロシア)の主要軍事基地やプーチンの居る地域への攻撃も必要ではないか? ロシアが震える様な損害を与えないと、いくら時間掛けても。。最終的に軍事力の差で勝てはしない。 西側諸国やアメリカの支援も長くは続かないと思う。 支援を引き出す為にも世界が納得出来る大きな戦果が必要ではないか。
・トランプ元大統領の自国ファーストも、ある意味見習う点もあるかと思います。日本は逆に他国ファーストになり自国がメチャクチャになりつつあります。ウクライナも専守防衛の時点で勝者の権利を放棄している時点で勝つ事の無い戦争。侵略者が諦めない限り終わらない。 侵略者の都合で武器調達、攻撃の調整が効く時点で圧倒的に有利。日本も他国に良い顔ばかりせずに足元を見直すべきだと思います。
・国毎の支援金額を知りたいよね。 そもそもこの戦争はNATO陣営がウクライナの加入を画策したことから始まった事だから、NATO次にアメリカの順にならないとバランスが取れないと思うのだけど、NATO加盟国でもない日本があんなに支援する必要は無いと思う。金が余っているなら未だしも、GDPでもドイツに負けている訳だから少なくともドイツは日本よりも多く支援していないと理屈に合わない。ドイツよりも多いとなればこれは責任を取らないといけないと思うけどね。
・ロシア侵攻時にバイデンが躊躇したことが戦争を長引かせている。プーチンの顔色を見ながらの支援で弱腰と見られた結果でしょう。西側がウクライナ支援から手を引けば、プーチンは旧東欧諸国に手を伸ばす。NATOが相互防衛を履行するかは疑問、先ずはトランプのアメリカが手を引く。ドイツが攻撃されれば別だが、ポーランド、スロバキア、バルト三国などなどが、旧ソ連圏に近い状態に置かれるのではないかと思うが。プーチンが死なない限り彼の野望が消えることはないと思う。
・ロシアの一方的な現状変更は看過できるものではないという大前提は変わりないにしても、 仮に支援が継続できたとしても戦争を長引かせることができるだけで、最終的な結果を覆せる見込みは非常に低いというのが現状ではないでしょうか? 戦争に駆り出されるウクライナ国民の犠牲者の数も日に日に増加してしまうので支援によってウクライナ人の屍を積み上げているという側面も否定できません。 日本も太平洋戦争の後半戦は結果を覆せる見込みはないのに犠牲だけが増えていった教訓がありますし、ある程度の妥協が必要な時期なのだとは思えます。
・これまでのウクライナの反撃能力をみる限り、例えばウクライナに対してこれまで通りの武器や弾薬等の支援を継続しても、ロシアを駆逐することは困難ではないかと思います。今まで以上の強力な支援でもない限り、ロシアを撤退させることできないでしょう。そういう意味でも、自国のことを思えばこそトランプ氏がいうようにウクライナに継続して支援することには反対して当然の事だと思います。 ウクライナ支援に対して、お金を使わずに、且つ、ロシアに侵略を断念させるための方法として、ウクライナのEU加盟や、各国との同盟を締結するなどして一気に決着をつけることが有効のように思います。それでもロシアがウクライナ侵略をやめない場合、各国もウクライナを見捨てないという覚悟が求められるでしょう。
・欧米をはじめとする民主国家が掲げる大義など所詮まやかしということがはっきりした。 結局、他国が助けを求めてきても、自分たちの国を犠牲にして一致団結して戦うという気概はどこにもなく、その時々の政権で平気で見捨てることがありえるんだと。 核の傘なんてのもとても不確実性の高いもので、やはり自国のことは他国を当てにせず、しっかり自国で備えるようにしなければならないと考え直す機会となった。
・今までの報道から西側諸国は事実上ロシアとアメリカを代表とする西側との戦闘と見る人が多数、此処でアメリカや西側がウクライナ支援を止める方向に動いた場合、それはアメリカや西側諸国の敗北と言える。ロシアの侵攻直後に不法侵略を理由に徹底した制裁をしなかった戦略の失敗をウクライナに背負わす事は西側の世論は同意しないのでは?民意と政治に乖離が有れば政権は崩壊の可能性も有る。
・ウクライナはロシアからの脅威を守るために保有していた核を手放しました。その背景にはアメリカ、欧州からの支援、核の傘下にあるということが前提でした。 アメリカから支援を打ち切るのはウクライナをだましたことになります。 ウクライナからすれば、核を保有したままだったら少なくともロシアからは侵略を受けなかったと思っています。 日本もいつまでも非核にこだわらず、次の世代の為に核を所有する議論ぐらいは国民全体で始めたほうがよいと思います。 今、中国、ロシア、北朝鮮が日本に攻め込んで来てもし、アメリカが自国ファーストを唱え始めたらさてどうしますか?
・米欧が支援に消極的になっても日本はその穴埋めをすべく今後も積極的な経済支援を続けると思われる(先月上川外相がウクライナを訪問しゼレ大統領に53億円拠出を約束)。上川氏もわざわざウクライナまで行くくらいならゼレに停戦交渉のテーブルにつくよう強く働きかけるべきだった。
・昨年秋のCNNの世論調査では、米国人の65%がウクライナに対する追加援助に反対している。これは共和党も民主党もウクライナ支援を前面に押し出しては大統領選挙を戦えないという事だ。 そこで問題になるのは4月に予定されている岸田総理の国賓訪米だ。国賓訪米は岸田総理側が米国に要望したようだが、菅前総理をハンバーガーでもてなしたバイデンに国賓待遇を要望すればそれ相応の手土産が必要だろう。バイデンとしても500億ドル規模のウクライナ支援を日本に肩代わりさせれば、大統領選でのアドバンテージになる。 岸田総理がバイデンの要求を丸呑みし、今秋にも財源確保のためにウクライナ支援増税が導入されるのではないか。
・このまま欧米がウクライナへの支援を止めれば、プーチンは日本へ仕返しをしてくることは確実。 今まで散々、ロシアを敵視して間接的に攻撃してきたとみなすだろう。 そして中国・北朝鮮とタッグを組み、北海道と日本海側との両方面から侵攻してくるのではないか? 日本は早急に守りを固め、ミサイルを迎撃する準備を整えるべき。 多数の敵兵が上陸し、地上侵攻に備える準備も今日からすべきだ。
・この件については様々な意見がありますが、つまるところ
① ウクライナが負けたら厄介な後始末をより高コストかつ自前でやる羽目になるので、そうならないように今援助すべき ② かもしれない将来の可能性より今の自国経済という現実の問題を優先すべきであり、何か起こったらその時対応すべき
という、払い損になるかもしれない保険料を今のうちに払うべきか否か、という路線の違いに集約されるのではないかと思います。未来の結果については誰も確定的なことは言えないので、意見が分かれるのは無理もないですね。
・戦争続けるにはお金がかかるのは事実。トランプ大統領再選に関係なく現状ウクライナへの支援疲れはすでに起きている。一方経済制裁を受けてはいるがロシアはエネルギー、食料、各種資源を自国内で調達できるのでこの2年で兵器の増産体制を構築しつつあり、このまま長引けばロシアが優勢になっていくと思われる。現実問題として戦争を早期に終わらせるためには何処かに落とし所を見つけないとウクライナ全土を奪われて終了という最悪の事態もあり得ると思う。
・当初から言われていた通り、ウクライナが負けない限りこの戦争は終わらない…。仮にロシアが負けそうになればプーチンは迷わず核のスイッチを押すでしょうからね。負け=死を意味してるんですから、そうなるならスイッチ押すでしょう。ここまで長引いてしまうと欧米にしても落としどころが難しいでしょうね。1人でも多くの人命が救われることを祈ります。
・日本もウクライナに多額の支援をするくらいなら、自国をもっと守る準備を急いだ方がが良い。アメリカ頼りの日米安保もどこまで守ってくれるかの保証もない。中国が不安定になっている今、台湾から沖縄に触手を延ばした時、本当に自国で守る体制を作っておく必要がある。
・終わった後が問題だ。 核保有国が核保有をしていない国に武力侵攻をしたら、誰にも止められない前例を作ることになる。
ご存知の通り、ウクライナは元々核保有国だった経緯もあり、やはり安全保障には核保有が必要との認識を世界に広めることになる。
悪しき前例となることは間違いなく、核不拡散の防止なんてのは笑い話になるだろう。日本は、中・露の二大覇権国家に隣接しているわけで、安穏とはしていられない。核保有を否定するのなら、別の安全保障の枠組みを確立しなければならない。
・適正な価格で戦争が続くのなら支援も必要だと思う。ウクライナ側が汚職しザルのようなお金の使い方をしてるのなら支援はブレーキがかかるのも当然。 日本でも東日本大震災で建設業などで贈賄の便宜を図ったりと汚職もあったろうに。復興や戦争では汚職が絶えない。
・今になって国際社会がロシアによるウクライナ侵攻を許せば、侵略国家を追認したことになる。 今後、日本や台湾などが侵略されても、国際社会ならの支援は受けられないだろうし、だからこそ侵略国家は侵略を仕掛けるだろう。 日本の立場からすると、ウクライナ支援の継続は、日本の存亡がかかっており、日本が国内優先で手を引くことはできない。 そのために、まだ先の話なのに、ウクライナ復興支援を話し合っているのだろう。
日本としては、国際社会によるウクライナ支援継続を訴えつつ、一方で国防に備えなくてはならない。核武装も選択肢だ。 また、日本人が抵抗感を持ちにくい武器の開発も必要だ。サイバー攻撃や妨害電波など、殺傷せずに相手の武力を無力化する装備を増やすべきだ。
・「ウクライナにあげる金など無い」は、その通りだと思う。 本当は、日本だって復興を第一にいつまでにウクライナに支援などをしている場合ではない筈なのに自分の金のようにポンポン支出する総理がいるのが本来は問題だと思う。
戦争をはじめて、3年目に入っても収束の目途すら立たず、両国ともに終戦させる気もない状態で他国からの支援を当てにし、ずるずると戦争を長期化しているのに付き合う事自体、愚かな行為でしかないだろう 金があるから、いつまでも続くのであり、支援も一定の限度で切らなければきりはない。
今の状態は、自分で軍資金は尽きたので、人の金でパチンコで当たりが出るまで、パチンコを打ち続けるようなものでしかない
・欧米からの武器支援があればウクライナは露に勝利できるのだろうか。見込み薄なら、犠牲者を最小に抑えるためにも条件付きで停戦(終戦)に持ってゆくべきだと思う。 今回の侵略を見ていると、アメリカを信じきっている現政権は非常に心もとない。日本独自の戦略を持つ必要がある。
・日本がこれまでに表明したウクライナへの支援額の合計は1.8兆円を超えます。 日本はNATO加盟国じゃないのです。この戦争に首突っ込む必要は無い。関わる時点でおかしいんですが、何で支援金まで?
その岸田政権が能登半島の復興に拠出すると発表したお金って貸し付けも含めて多く見積もっても207億円。兆じゃないのです。億なのです。文字通り桁違いなのです。
社会保険料は「税じゃない」とばかりに徐々に値上げ。 インボイスで実質消費税増税。 少子化対策で1.5兆使いたいなら毎月500円払え。 鮎子「あちょっとまって。500円じゃ足りないかも!」 来年度からは森林環境税が始まる。 ガソリン税のトリガー条項は意地でも発動させない。
ちなみに岸田さんが総理になったのは2021年10月ですが、岸田政権になってからだけでも推定25兆円海外への支援金を出しています。
日本人、虐められてません?
・この記事を見て日本人がするべきことはトランプ批判ではなく、憲法改正を伴う安全保障体制の再構築だろう。日本が軍事同盟を結んでいるのは米国だけだが、その米国が日本を守らない可能性がある以上、自力で防衛力を強化するのは当たり前のことである。 ところがこの期に及んでなお、改憲に反対し、核兵器についても議論しようとしない人達がいる。 この人達は平和主義者というより、特定の国の利益を優先させていると理解すべきだ。
・プーチンはNATOの東方拡大の脅威からロシアを守るために戦っている。 決して領土を広げるためではないことが、タッカー・カールソンのインビューで明らかになった。 和平協議を拒んでいるのはむしろ西側。 ウクライナに支援し続ければ日本を含む西側が疲弊するだけ。 ゼレンスキーはウクライナ市民を無駄に殺しているだけ。 国連が和平協議の仲介をすべきです。
・ウクライナが負ければ、ロシア、中国の覇権主義は止まらない。両国とも経済悪化を領土拡大で国民の目を外に向けるんじゃないのか、日欧も直面する事態になるが対応出来るのか不安が大きいですね。出来ればウクライナ勝利で覇権主義を諦めさせないと世界の安寧なんて得られないんじゃないのか。今を真剣に考えるべき。
・日本も含め、ウクライナにはこの2年間、支援をしてチャンスを与えたではないか。支援する側が何を求めて支援するかほんともっとよく考えるべき。 現実的に、軍事大国に対抗したとて、負けるのはわかっているのになぜ戦うのか?政府の初動外交のミスが民主主義という旗のもと、いろいろな国々にも迷惑をかけ悪影響が出ていること。ほんとうにわかって欲しい。
・本音としたらそう考えるのが国家としては当たり前の話。他国を支援するのだって自国の国内が潤っていて、かつ国民がその恩恵を享受できてる実感があればこそ支持される話。でなければ反対を唱える者が増えてくるよ。欧米の支援なしでは戦えない身の丈以上の戦いを続けるウクライナのゼレンスキーにも問題ありまくりだと思う。いっそ支援停止してウクライナの負けで終結させた方が復興にしろ早く進むのではないかとさえ感じる。今の生かさず殺さずを長くやってる方がウクライナ国民にとっても良くはない。
・ウクライナに継続する支援するお金は、日本もだな。自国の自然災害のインフラや復興に使えるなら、納得できるな。ウクライナには、かなりの支援している。地震で被害が受けて、支援できないで納得してくれるでしょう。日本に来ているウクライナの人には、支援している。ゼレンスキーさんもわかってくれるだろう。それでも、海外の人に恩って事は、無いだろうけど。日本人の給料が低所得者が多く、苦しんでいる人もいます。そちらの支援は?働いているか我慢してやりくりする。満足も無くて、日々の食生活も削り、光熱費も削る。
・プーチンが病死でもしない限り、戦争はウクライナが負ける。 問題は支援がいつ途絶えて、敗戦の日がいつになるのか。 ただ、プーチンの思い描いたような輝かしい未来はあり得ない。 欧州内の東西対立が激化して、前線があらゆるところに広がっている。 EUとの全面戦争になりかねない状況で、高齢のプーチンが理性的に対応できるだろうか。(既に理性とはかけ離れた判断を繰り返しているように思う)
・人のふんどしで戦うにはあまりにも期間が長すぎるし、当初から支援されて当たり前という空気を漂わせていた。死人を増やす為に支援しているようなものだ。 ここらで国の半分を引き渡して手打ちにするとかしたらどうだろうか。一カ月ほど休戦していろんな案を出し合い国民投票で決めるのもありだと思う。確かに国は大事だが、国民は家族を大事にしたいはず。
・トランプがウクライナ支援を辞めるのであれば、日本への危機も増大するので、アメリカは頼りにならないと判断すべきであるし、自衛を強化せざるを得ず、将来的に核保有を含めて日米同盟の見直しも必要になると思うし、日本が先頭を切ってロシアや中国からアジア諸国を守る必要も出てくる。
・ロシアがウクライナ全土を抑えれば、ヨーロッパはより防衛面で深刻になる。ヨーロッパにより圧力をかけたい。大変わかりやすいですな。アメリカもNATOにいる限り、そうなれば今以上にもっと金がかかる。アメリカは間接的にイスラエルにイランを任せ、国際社会と共にロシアの最大支援国の中国経済の弱体化をより計るのが理想なのでしょうか。
・結局各国が支援していたのもウクライナが可哀想というのでなく、ロシアがそこまで占領したら自国に影響あるかもという懸念から。ヨーロッパはそれまでエネルギー政策でロシアに依存ぎみでそれが切れるは、攻めてこられたらって恐怖心等があり支援していたのだろう。それが石油・ガス供給が絶たれてもなんとかなりそうとなってきて、このままでもとにかくEU圏内には入らないだろう、このまま終局しても行けるんじゃと考えていそう。アメリカはまぁこれだけロシアも金使って弱体化したしそろそろいいかとでも考えている?
・ウクライナ・ゼレンスキーも尻に火が着いた状態だな。トランプ再選なら早期に、そうでなくてもいい加減に欧米支援が縮小・終了することは確実。 現状の「ロシア優勢回」を凌いで、次に「ウクライナ優勢回」を終える前に、領土一部割譲もやむ無しでの停戦・終戦外交に舵を切るべきだろう。どう考えても全領土奪還は物量・状況的には不可能なんだから、少しでも損失を減らして終わらせるべき。 そうすれば「軍事支援」に疲弊する欧米だって「復興支援」という出口戦略に喜んで協力するだろうし……
・金余りの世界だけど、それは格差社会上位数%のことで、各国(政府)としては支援に限界がある。21世紀になり、人知を超えるかと言われるAIや宇宙計画がある一方で、昔ながらの殺し合いを止めることすらできない。
それにゼレンスキーさんも停戦に向けた外交努力はしているのかな。憤りは理解できるが、長引けば長引くほど国民の犠牲が増える。
なにか、人間の生きる意味が問われている気がする。
・そうなるわな。 あくまでウクライナ国内だけの戦闘に限った戦い方をしてるのであればロシア有利。
基地や軍需工場があれば、資金と物資がある限り戦い続ける事ができる。
各国は武器弾薬は支援してくれるが、兵士はウクライナ人。
長期戦になるほどロシア有利な展開になるんじゃないかな。
・トランプはアメリカファーストで物事を考える人なのでウクライナ支援を切ってしまえばいずれウクライナ全土はロシアの物になってしまうだろう。結局は軍事バランスが取れてなければ国は取られてしまうという悲しい結果が今の世界の状態だ。さあ日本はどうするのか、日米同盟なんて機能しない事も想定してアメリカ無しでも国を守れるだけの軍事力を備えなければならなくなった。
・立場が変われば見方は変わる、トランプはロシアを敵と見なしていない以上、これ以上戦争を支援する必要がないと。 日本もウクライナに前のめりで支援していなければ、ウクライナとロシアに和平を促す立場にあったかもね。 ウクライナは他国の支援だけで戦争を続けていられるだけで、支援が止まれば自ずと戦争は終わるしかない。
・実はウクライナが負けることはアメリカよりも欧州や日本の方が打撃が大きいと思う。ロシアがどんなに暴れてもアメリカに攻め込むことは当分あり得ない。だが、欧州や日本の周りでは力による現状変更が進むだろう。
・秩序を重視するか金を重視するかの問題ですから、アメリカの支援の可否によって、今後の日本の防衛体制も変更せざる得ないでしょう。 アメリカは動かないし、国連も大国の暴走を抑えきれないって事は既に証明されてるんですから、ロシア、中国、北朝鮮とかが日本に向けて簡単にぶっ放せない様、 核武装やアメリカ以外の国との同盟に注力する必要がありますね。
・日本はウクライナから学ばなければならないと思う
一度戦争が始まると止めるのが非常に困難で、支援も続かない なので攻められない体制を整える事が重要かと それには、やはり核武装が必要になると思う。
・これは日本にとっても他人事ではない。アメリカが内向きになればなるほど NATO脱退、日米同盟破棄等、同盟国との関係は次々に解消され安全保障の 面で世界は大混乱に陥るだろう。ロシアが勝利する事になれば中国の台湾侵攻 も加速しさらにトランプ再選ともなれば最悪の場合世界各地の米軍は縮小、撤退、台湾への軍事支援もなくなり日本が最前線で戦ざる負えない事態は避けられなくなる。日本でもトランプ同様ウクライナを支援するよりもっと国内の事に目を向けろとの意見も散見されるが、目先の事にとらわれる事なく 国内の平和と安定を維持する為にもいかにウクライナ支援が重要かつ必要で あるかに気付くべきだろう。
・第2次世界大戦時 わずか40日でフランスを降伏させたドイツは フランス国土の半分を直接統治し、残り半分はドイツの傀儡政権である ヴィシー政権に統治させ 実質フランス全土を完全に支配下に置いた
このままNATOの軍事支援がじり貧になれば、ウクライナは当時の フランスを同じ 名目上は国家として残るが、実質ロシアの傀儡政権が 樹立され ロシアに吸収されることになるでしょうね
アメリカは元々イギリスと共に ソ連が崩壊した時 ウクライナに対し 核兵器をロシアに引き渡す交換条件として、ウクライナを守る約束をした だから 元々アメリカとイギリスには突出して軍事支援する義務がある
そしてウクライナが負けることになれば 中国は意を強くして 台湾侵略 尖閣諸島略奪に動くでしょうから、日本にとっても 影響は非常に大きい
・辺野古の地盤を十数年かけて整備し普天間基地移転のための辺野古基地建設を自民党政府は強引なまでに推し進めているが、トランプを支持するようになってきているアメリカが普天間基地を捨てて辺野古基地に素直に移転すると考えるのは、最早ナンセンスなのではないかと思う。 日米地位協定すら変更できない今の自民党政権では、アメリカから辺野古基地は「移転先」ではなく「基地増設」と言われることになるだろう。反対すれば、「それでは中国から日本の領土は守らない」とか「駐留沖縄米軍費用の日本負担増額」とかと、間違いなく言われることになる。アメリカは、アメリカファーストなのだ。
日本は、世界との向き合い方を真剣に考え直す必要がある。
ただそれは、今の岸田自民党政権下では行ってはならない。
・もしトラ前提で今後を考えるとアメリカから援助が止まればアメリカ抜きNATOがささえなければ近い将来ポーランドやバルト三国が標的になるのは明らかだ。一度アメリカ的価値観をゼロにして政策を進める大チャンス!
・トランプ氏の影響なのか、共和党の国会議員が、アメリカン・ファーストに舵を取っているように感じます。 これが、米国全体に拡大しない事を願います。 米国民が収めた税金なのですから、米国民のために使えと言う主張は間違ってはいません。 しかしながら、現時点の世界の経済状況は、米国の一人勝ちです。 米国は、武器輸出でも潤っています。 それでもこの主張が叫ばれるのは、米国内での富の分配が不公平で、貧困層に届いていないバイデン政権への不満なのでしょうか?
日本では、円安・賃金安で、経済状況は、GNPが4位に低下、 ところが、岸田政権はウクライナの復興支援を気前よく締結。 それに対して、野党議員は何一つ反対しておりません。 国民性なのか、外交には、口を出せない野党の体制なのか。 裏金問題以外で、野党の主張がないのが残念です。
・アメリカの代理戦争のようになっているのはおかしい。 国連がもっとコミットするべきだが、今の常任理事国に拒否権が有る限り発展は望めない。 国連改革は、この点から始めないと、今後の活動にも影響が出る。また、各国の分担金も確実に納めさせなければなら無いし、日本の敗戦国条項等も撤廃されるべきた。 日本は、先進国として、途上国支援で費用を拠出することになっているが、費用対効果や日本にどんなメリットが有るか見極める必要がある。金が有り余っている訳ではなく、地震等の出費も有る。国民の生活も苦しいのであるから、そっちに目を向けて欲しい。
・ロシアになるべく少ないウクライナ領土を与え、ウクライナはNATO加盟が現実的な停戦交渉ラインではないだろうか。 そうであるならば、一刻も早くそうなるように動くべきだし、ウクライナが領土を諦められないのであればもっと早い勝利が必要だった。
・世界情勢が安定しないとやがて自国に影響が出て、世界全体の経済活動がだめになる可能性があり、互助会的な支援だと思います。 日本も戦後かなりお世話になったと思います。 支援が出来るうちは何とかするのも外交活動の一環だと思います。
・確かに、EUよりアメリカが出費していることは、おかしな話では有る。 がしかし、世界の警察を標榜しているのだから、しかたがない。
EUに加盟はしていなくても、ウクライナは欧州の穀物庫として重要であって、更に言うと、ロシア産の天然ガスや原油などを考えると、ロシアが勝った場合、不利な取引条件を提示されるかもしれない。
それを踏まえると、EUがもっと支援しなければいけないとは思う。 ただ、武器支援となると、EUの生産力は貧弱とも言えるので、結局アメリカを儲けさせることになるので、躊躇しているのだろう。
今後、NATO内での兵器の生産能力分散化を考えなくてはいけない。
・ロシアのウクライナ侵攻が始まって2年が経つが一向に収まる気配がない事は悲しい話ではあるが、ゼレンスキー大統領の発する支援要請にも各国共に限界があるのも現実的な話であることは間違いない!ロシアも全面的に攻め込むわけでもなくウクライナも防戦でのみの状況で、いつまで支援していれば良いのか支援国の国民感情も辟易としてきているのは間違いない事実では無いだろうか?
・だらだら支援続けてきたから、劣勢になる。攻める時は、一気呵成に金をつぎ込んで、相手を打ち負かさなければ勝てない!元々欧米は、ウクライナに勝たせるつもりがあったのか、と疑問に思ってしまう。米国も軍需産業を儲けさせるために、わざと長引かせてきたのでは?と思ってしまう。民主主義のためにもウクライナには、ぜひ勝利して欲しい!
・ロシアの侵攻が、「ロシアの勝利」という形で終わってしまったら、 次なる侵攻があることは簡単に想像できる。
「平和は金では買えない。」というが、 世界の支援によりウクライナが勝利するのであれば、 こんなに安い買い物はない。 多少の生活を犠牲にしてでもウクライナにしたい。
世界は『ロシアが勝利すれば次の侵攻がある』ことを 決して忘れてはならない。
・ウクライナが露に屈して占領されたら、その後どうなっていくだろう?そのままで終わるだろうか?ソコだけではない。中国や北朝鮮、懸念材料はたくさんある。米を守りたいなら、まず今のウクライナと露の問題を解決しなければならない。ソレは、ウクライナの領土を守った上での話だ。今時武力で領土を奪うなどあってはならないのだ。世界各国の平和維持を継続する。ソレが米を守る事に繋がる。自分の国だけが良ければそれでイイとはならない。必ず他国の情勢が影響してくる。物事は大局的に見ないといけない。ソレが今の政治というモノだろう。トランプの発想は時代遅れだ。年寄りの考え方ですネ。一時的には良くなるかも知れないが、必ず他国からの影響が及んで来る。
・これはつまり、日本も同じですね。 日米同盟があったとしても、日本が有事の際にはアメリカが見放す可能性があるし、もちろん欧州からの支援は長期的な話ではないことを示しています。 詰まるところ、小国は同盟を組み自らを守る必要があり、実効性のある軍事的な「集団的自衛権」を持つ必要があるということ。 日本はまさに他人事ではないので、自衛に注力すべき
・昨日もクローズアップ現代でやってたけど、ウクライナ国内では徴兵の年齢を引き下げ、しかもかなり強引なやり方で嫌がる若者を軍隊に招集しているとのこと。だから若者は国外に逃げようとするんだけど、それも止めようとしているらしい。
日本で報道されているような善人が被害者になっているというイメージと違って、実際のウクライナ国内の実情というのは、かなり自国民にとっても理不尽でヒドいものになってきているのだと推察します。
ゼレンスキーは欧米からの支援がなくなると負けるので支援しろ!と強気で頼んでいますが、なんか勘違いしている気がしますね。なんで外国がウクライナを支援する必要があるんでしょうか?
むしろウクライナは早く戦闘を止めて善人と被害者のフリをしているゼレンスキーが退陣することの方がウクライナにとってはいいのかも知れないです。
日本での報道はかなり偏っている気がします。
・停戦してもロシアは約束を守らないからウクライナも停戦のテーブルに着けない。 プーチンの目的はウクライナ全土をロシアに併合しオデェサ黒海をロシアの港にしポーランド国境までロシアの土地にすることだ。 そうなればNATOの軍事予算は各国のGNP2%等と言ってられない。 またヨーロッパにウクライナの人口4000万人のうち1000万人以上が難民として流れると言われている。難民の受け入れで財政破綻の国も現れるかも知れない。 ウクライナが降伏する事はアメリカEUの大惨事になる。 EUもアメリカも支援疲れ等と言ってられないと思う。
・世界の誰も戦争なんて望んじゃいないし、戦争の長期化はロシアのみならず欧州経済から世界経済にも悪影響が出ます。 世界中が認識しているように、ロシアの独裁者がはじめた侵略戦争。 この独裁者一人を排除することができれば、何千万人の人の命や生活が守れるのです。 欧米もこれ以上ウクライナ支援を継続するのが困難ならば、一刻も早く独裁者を除外することを考えるべきです。
・ウクライナを他人事のように考えて支援に後ろ向きな人たちは思慮が浅い。もしここでロシアが勝ったらどうなるか。レッドチームが今まで以上に侵略的になる。中国による台湾侵攻も現実的となるとともに、我が国も尖閣だけではなく沖縄やその他離島なども直接的な脅威に晒されます。米軍に安全保障を大きく依存している日本に中国を抑え込む力などないに等しく、米国自身も介入には消極的となれば、日本は中露からの標的となりかねません。 我が国の平和のため、そしてまだまだ時間がかかるであろう我が国自身の体制整備の時間を稼ぐためにもウクライナ支援は必要不可欠です。
・結局ウクライナは、ジャベリン対戦車ミサイルでロシアに抵抗していた時が一番よかったのかも知れない。戦車も航空機も支援されるようになって、領土奪還が期待されてからはウクライナに対する失望が広まった。 初心に帰って、ひたすらドローンであとしばらくはじわじわ戦うしか ないでしょう。正面から戦争できるほど強くないのだから。
・資本主義の末路は、最終的に資本に基づく貧富の差が拡大して民衆が分断し、各国が自国の利益を優先して連携せずに自国至上主義に走ることになりそうだ。 各国とも目先の利益を追って大局を理解していないことは明らかであり、このさきウクライナが敗北してロシアが勝利した後の時代がどうなるか見据えていない。 おそらく、ロシアが勝利すれば、中国や北朝鮮、世界の軍事独裁国家が活発な活動を起こして混迷極まる状態となり、自国至上主義を採用した各国の首を絞める形になるのではないか。 第二次世界大戦後、こうした事態を招かないために各国が連携を取ったはずなのですが、この先の国際秩序が懸念されます。
・トランプが勝ったら、日本だって防衛のはしごをはずされる可能性はあるよね。
息子を持つ身としては、色々考えるところはあるけど、アメリカの選挙にとやかくいう権利はないし、日本は日本で生き抜く確率の高い選択をするしかないと思う。
・ウクライナ(の一部)がロシアになることによる、西側の安全保障や独裁政権の台頭に対する長期的なコストをどう見るのか、だと思う。西側は仕切り直して短期でカタをつけるのか、ロシアの疲弊を期待できる程度の支援を続けるのか、割譲・停戦に向かうのかの方針を決めるべきではないのか?
・今まで、NATO諸国は防衛費GDP2%以上という目標をないがしろにしていたので、アメリカは怒っている。地域国がしっかり予算を守りプラスアルファでウクライナに使えばどうにかなる話。 また、民主主義国家は独裁国家と違い戦時体制になるにはそのプロセスが緩慢であることは否めない。
・共和党の言い分はわかる。日本でもウクライナに支出したニュースが出ると国内に使えとのコメントを散見する。
トランプの「分担金を払わないNATO加盟国は守らない」からも分かるようにウクライナは戦争に備えていたのか?支援の横領や横流しで一部が潤っているのでは、との疑問が反攻作戦の計画のずさんさで表に出てきてしまったのだろう。
たとえ支援してもウクライナには勝つプランがない。ただ負けないための支援なら止めるべきだと。
アメリカの提案通り南部に絞らず、南部も東部もドニエプル川渡河もどれも中途半端に進めたために支援の有効性に疑問符が付いてしまったのでは。
・戦況は一進一退の状況、これだけ各国が軍事支援を行い、ロシアに対して経済制裁を行なってもロシア経済は思うほど弱ってないし、逆に支援国の支援疲れが目立ってきた。このままではプーチンが戦争を終わらさない限り永遠に続きそうだし、欧米各国もいつまでも支援は難しいと思う。結局はプーチンの思うがままになってしまいそう。やはり資源大国のロシアから手が切れない国家や反米国家がロシアを支援する限り、ロシアは弱らないから、もうウクライナの勝利は難しいのではないか
・ロシアを常任理事国から外すことを強制的に行ったり、ロシア国内に多国で攻撃を開始しない限り ウクライナはずっと不利のまままだし、戦争は終わらないと思います。 第三次世界大戦を回避するべく西側諸国のやっている事がロシアには好都合で高笑いしてそう。 各国は2年間支援をして、ウクライナに勝つ目処が立っているならまだしも、勝利宣言するにはまだまだ先は長そう。 ロシアプーチンの思惑通りに事が運んでいっているようで、非常にもどかしいですね。 アメリカは日本も含めてよその国を本気で守る気持ちが見えないし、長引く戦争で儲けているだけ。 世界情勢が変わる事を分かっていたかのような、したたかなプーチン、ロシアは極悪だけど、ウクライナが核を放棄しなければ、とも思ってしまう。
・西側とロシアの代理戦争ですからね。なんで日本がウクライナに支援しないといけないのかがわからない。ロシアとウクライナの戦争っめ思ってる人が多すぎる。プーチンのインタビュー見ればわかると思うんですが。NATOにも加盟してない日本を巻き込んでホイホイとお金を出す岸田がいるから。自国を優先するの当たり前ですよ。能登の被災地を後回しにする事が考えられない。静観しておけばいいものの岸田は喜んでATMなんかするから。さっさと日本も支援打ち切れ!ばら撒いてる余裕なんかあるわけない。6兆円出すとか張り切って言ってる場合じゃないんだよ岸田。
・プーチンの高笑いが聞こえてくるようだ。ウクライナの崩壊はすなわち自由主義国家の敗退である。トランプと共和党はそれがわかっているのか。トランプはプーチンを「天才だ」と評価し、ナワリヌイ殺害でもプーチンを非難しなかった。もっとも問題なのはトランプの指示でウクライナ支援法案が通らないことだ。もしウクライナが敗北するようなことがあれば、それはトランプと共和党の責任だ。ウクライナがロシア領になればポーランドやルーマニアが直接ロシアと国境を接するようになり、NATOは莫大な軍事費を支出しなければならなくなる。ヒトラーやスターリンもそうだったが独裁者の征服欲は際限がない。モルドバやジョージアも危ない。
・トランプ再選となれば米国の対ウクライナ支援は終了、ロシアの勝利、武力による国際秩序変更の容認、他の覇権主義国家の台頭となり、世界は植民地時代に逆戻り、世界大戦の勃発ということで、歴史は繰り返すということになるのでしょうか?考えてみるに、イスラエルによる悲惨なガザ侵攻も国際社会は抑止することができず、新たな争いまで引き起こしていることを見れば、最後は経済力、軍事力がある国家が人類の命運を握っているのであり、高邁な思想もそれら国家の指導者が容認している範囲内で意味を持つということなのでしょう。技術の進歩とあいまって、人類が衰退してゆくのも案外早いのかもしれませんね。
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