( 141934 )  2024/02/22 14:58:59  
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・言い方大変失礼だけれど、そういった免疫力が極端に弱っていたお子さんをなぜ公立の小学校に行かせた?って話 

人の移動も激しい小学校の特別支援学級に通わせておいて「万全のインフルエンザ対策をしろ!うちの子供がインフルになって死んだのは学校のせいだ!」は流石に無茶苦茶すぎる 

こういうニュースを見ると本当今の学校の先生って大変だなあって思います 

 

 

・ご両親のお気持ちは子を持つ親として胸が痛みます。 

が、インフルエンザ感染の原因は流行ってるとは言え必ずしも学校で感染したと断言できません。 

もしかしたらご両親かもしれないし、周りの誰かかもしれません。 

ウィルスは給食の食中毒のようにはいかいと思います。 

保険の契約にもよるけど難しいかと。。 

学校で完全な感染対策は無理です。 

まして白血病の既往歴があり、免疫が一般的な小学生よりかなり弱ってるなら両親が過剰と思われてもいいから管理していくしかなかったのかも。 

悔しい気持ちどうしようもない憤りはわかりますが・・・ 

 

 

・コロナ流行中、「自宅で勉強」を選択して自主的に家にいる子も何人もいた。 

リモートで授業がある日もあったけど無い日も健康に不安のある子は自宅学習を選択していた。 

同じようにインフルエンザや他の病気が流行していて親が危険を予知できたなら休ませればよかったし、親が予知できないなら学校側も予知できないことだっただろうと思う。 

 

 

・日本スポーツ振興センターの災害助成金支給要件に 

感染症拡大による疾病や死に対するものが対象であれば支給されると思います。支給となったときは、学校での集団感染したらお子様をお持ちの皆様は、助成金申請されてくださいね。ってなります。 

そうなってくると学校での集団生活は難しいのではないでしょうか。 

マスクをお願いすると強制するなだの、顔が見えず表情の読めない子が増えただの、学校は対応に追われていました。 

マスクを自己判断にすると、受験する子は感染対策で学校に行くことを恐がり、学校とは何だって話しになります。 

この裁判の判決は注目です。 

 

 

・うーん。子供を亡くす気持ちが辛いのはわかるけど、これはちょっと……… 

インフルエンザが一人でも出たら休ませて外に家族で出ないとか徹底していたのならまだしも、学校には通います。デイサービスも利用します。では防げないのではないかな。 

子供もマスクしてって話してもやっぱり外してしまうし……… 

「病気」にならないように安全にかよえる学校はないと思う。 

正直、外に出る以上は何かの病気はもらうものだし防げないよ。 

 

 

・我が子の小学校では牛乳パックを飲んだあと中を開けて水でゆすぎ、集めた牛乳パックを箱に詰めて1日学校で干し、翌日に皆でハサミで切り一枚になるよう広げるそうです。誰のか分からない牛乳パックをハサミで切るそうですが、これが臭くて嫌だと言っています。まあ、臭いだろうとは思うけど仕方ない。 

ただ、コロナ禍もずっとこれをやっていて、今もどこかのクラスが入れ替わり学級閉鎖を繰り返している中も行われています。インフルや胃腸炎、溶連菌など全校生徒中60名が欠席になったり。だいたい20-45名が毎日欠席。中学受験組は大事をとって2週間以上も欠席していた子もいます。 

学校によっては雑巾掛けをやるそうです。テレビではウイルスなどが床に溜まるため、床の埃を舞い上げないようにと言っていました。 

ちなみに他国の友人たちによるとコロナ後に学校で感染症が流行りまくってることはないそうです。上記のことが関係あるかは不明です。 

 

 

・流行している感染症に罹ったら、そこまで学校に責任を求めるものなのだろうか? 

過去、自分も幾度も風邪やその他の病気を多分学校でうつされたと思うが、親も自分もそれを学校の監督責任とは思わなかったな。 

 

病院でうつされたなら解かるが、学校でそこまで感染予防を期待できるのか? 

子供の免疫が低下していると思うならば、通学をもう少し見合わせる親の判断があっても良かったのでは? 

 

 

・インフルエンザやコロナに感染したら重症化する可能性があることは医師から説明を受けていたにもかかわらず、公立の学校に通わせていたのは親の判断だ。亡くなられた息子さん同様、学校には色んな子がいる。何らかの理由でマスクが出来ない子、手洗いを嫌がる子など多種多様。その中で感染を抑え込むのは不可能に近く、自分の身は自分で守る以外ほかない。息子さんを受け入れてくれた学校を訴えるとは非常に残念なことだ。このことで他の学校も萎縮して障害や健康に不安のある児童の受け入れに難色を示すようになる可能性がある。 

 

 

・この裁判の争点は学校で感染したかどうかになるのでしょうか? 

裁判の相手はスポーツ振興センターで、校内で怪我した場合に保険金を支払う立場です。 

仮にこの裁判で勝ったとしても学校側にインフル感染を止める責任が増すわけではないとは思います。 

「学校で怪我したのだから保険金払え」は納得ですが、「学校で感染したのだから保険金払え」は保険の対象かどうかというのがまず分かりません。 

世の中の保険の種類が分かりませんが、コロナ保険はありすし、新型インフルにかかった場合もたまにあります。通常のインフルにかかった時のための保険があるのか?という話ではないでしょうか。 

そして難病の履歴のある子供がその保険に入れるのか?ほとんどの場合入れないのではないでしょうか。 

スポーツ振興センターはインフル保険に相当するのか?と、自宅で無症状で親が感染してなかったと証明できない場合でも学校感染認定されるのかが争点でしょうか。 

 

 

・どこの小学校でもインフルエンザは大流行している。目に見えないウィルスなので仕方ない。今受験真っ只中の中3の息子のクラスはインフルエンザ対策で子供を休ませているご家庭が多い。他の子より免疫力が落ちている子をこの時期に学校に通わせているのだから、親がもっと対策を練るべき。亡くなられたのは気の毒だけど、全て学校のせいにするのはおかしいかと。 

 

 

 

・お子さんを亡くして心が落ち着かないのは 

わかるけど、これは流石に。 

コロナだってインフルエンザだって 

ここしか行ってないんだけどね、、、 

マスクも手洗いもしてたけどどこでうつった 

かわからないってことは日常ですよ。 

それを証明するのは両親側であるし 

見えないウィルスですので無菌で過ごさせるなんてむり。だったらなぜ学校に行かせた?っていう親の配慮はなかったのですか? 

親が運んできたかもしれないしね。 

白血病の既往歴があったらなおさらです。 

 

 

・インフルエンザでお子さんを亡くされたことはお悔やみ申し上げます。誰かのせいにしなくちゃ耐えられない辛さがあることもわかります。 

が、その訴えはお子さんが望んでいることだと思われますか?同級生のお子さんたちもこんな結末になったら、我が子のことどのように記憶に残してくれるんでしょう? 

辛い中なかなか冷静にはなれないでしょうが、ゆっくり考えていただけたらなと思います 

 

 

・白血病の治療を踏まれてきた親御さんであれば、抗がん剤治療での免疫力の低下によって無菌室で過ごさなければいけない状態を乗り越えてきているはず。治療の段階で、風邪でも命取りになるリスクがあるから無菌室に入る必要があり、免疫力が回復して退院して、ましてや集団生活への移行が許可されている状態というのは、感染症での死亡のリスクが高くなかったという状態と主治医の認識があったと思われる。特別な配慮が必要ならどこまで伝わっていたのか分からないが、そこを学校に責任を求めるのは酷だと思う。 

 

 

・うちの子も持病あるけど 

学校に登校させる時点でそういう可能性がある事は覚悟をしないとね 

 

病状、体調をとるか子供の社会生活経験をとるかですよね 

 

うちはマスクさせて消毒アルコール持たせて学校へ出しています 

 

それにウィルスって目に見えないしね…… 

何処で貰ったかなんて誰にも分からないのでは 

 

 

・私も子を持つ親として 

我が子を失った悲しみは 

痛いほどよくわかります。 

ですがインフルエンザが校内で 

流行していると事前にわかっているなら 

無理せず休ませるという選択肢が 

一般的なのではないでしょうか? 

たくさんの子供達がいる環境で 

感染症を流行らせない、 

重症化しやすい生徒に 

常に注意を払う等、 

公立の小学校に求めるのは 

難しいと思います。 

 

 

・これはちょっと…インフル感染まで学校の管理下の責任とするのは無理があるかと思うが。 

感染症は完全に防ぐのは難しい。 

だから、例えばコロナ流行の際は重症化リスクが高い人は外出を控えたりしたように、病歴があって感染症が命に関わる可能性があるなら登校を控えるなどの選択肢もあったかと思う。学校で感染したとしても、その責任を学校に求めてると、亡くならないまでもインフルでの受診も当該保険の対象となって大変なことになるし、そこまでの責任は学校に求められないでしょう。 

 

 

・大病をし、命も危なかったと思う。やっと学校行けるほどに回復し親御さんもほっとしていたんだと思います。今から普通の子と同じ生活が送れると思っていたはずが、インフルエンザで命を奪われた。やるせ無い気持ちは分かりますが、怒りの矛先がちょっと違うと思います。学校での感染の広がり方はあっという間です、予測も不可能だと思います 

 

 

・お子さんが亡くなったのは本当に残念ですが、通ってる学校を責めるのは違う気がします。 

 

ウチにも小学生がいて、この何年かでコロナやインフルにかかりました。 

どこでもらってきちゃったんだろう?学校かな?習い事かな?とか考えるけど、可能性は子供だけではないのかなと。 

私や旦那が職場や、スーパーなど出先でもらってきて、大人が発症しなかったのかもしれないし。 

 

山奥で完全に自給自足の生活でもしてない限り、必ずどこかで他人が触れた物にお世話になってるわけですから、、、。 

 

 

・インフルエンザにしてもコロナにしても、かかったら外からもらってきたと思う事多いですが、家族が潜伏期間にうつしてる事もありますからね! 

今回は亡くなられたという事で残念な事ですが、どこでインフルエンザに罹ったかを特定するのは難しいですね。 

白血病にかかられてたようですが、せめてインフルエンザの流行時期はお休みするなり、リモートにするなり、もっと気を付けすぎるほど気を付けるべきだったのではと思います。 

 

 

・「小学校での感染で尊い命が失われたと認めてほしい。息子のような子どもたちが安心して小学校に通えるよう改善されてほしい」 

 

無念の気持ちはわかるが、これで施設側の非が認定されると、基礎疾患がある子供は登校されられない(登校させない)という方向に舵を切らざるを得なくなるので、『安心して通う』と相容れなくなるリスクがある気もします。 

 

 

 

・うちの子も病気がありますが、親は情報収集をしたうえでの対応も必要だと思います。感染症が流行していれば、学校は今1人一台のタブレットがあるのでリモート授業にしてもらう、宿題等は自宅でできる分や先生に用意してもらっていただきに行くとか。外出は極力減らすとか…先生方は夜遅くまで学校で色々頑張ってくれてるから学校での感染拡大で裁判まではしないかな… 

 

 

・お子さんを亡くされ辛い気持ちはわかるのですが、学校の管理下における感染と言い切ることはできないと思います。本当に学校で感染したか証明することも難しいです。我が家はコロナが蔓延し始めていたころ、小学生以上は学校の指示通りに休ませ登校はさせていましたが少しでも体調が悪い時や周りの状況を見ながら休ませていました。マスクができない保育園児はほとんどお休みさせていました。深夜の仕事を見つけ子どもが寝てから仕事に行く日々を送り外に出ることもほとんどせず精神的に相当きつかったです。今思えばなんでここまでコロナを怖がっていたのだろうと思いますが…当時はわけもわからない病気から子どもを守ろうと必死でした。感染させたくなければ休ませるしかないんです。子を外に出さなくても親がウイルスをもらってくることだってあります。なんでもかんでも学校の責任にするのはおかしい。今の学校の先生、本当に大変すぎる 

 

 

・学校は、1人の為に休校にはできない。 

なんでも、学校の責任するのは、間違いだと思う。 

学校を休ませれば良かったのだから、亡くなられたことは、大変辛いことですが、インフルエンザで亡くなることは、普通に生活しているとあるわけで、施設でコロナが流行り亡くなった方もたくさんいる。 

それを施設の責任には、できない。 

施設に入らざるを得ないその人の状況があったわけで、感染したくないなら、もはや世間との接触を完全に絶たなければならない。 

だから、そんな状況にあったことも含めて、人の寿命があるんだなぁと思う 

 

 

・お子さんを亡くされた事は本当に残念ですが、感染症に罹ったのを学校のせいにするのもどうかと思います。学校は病院ではないのだから滅菌室や高度な除菌システムがあるわけでもない。学校で流行ってると思ったら自分で休めばいい。うちも受験期には感染しないように体調を考えて自主的に休みました。それにご両親だって発症しなかっただけで保菌してたかもしれず、そこからの感染だってあり得る。 

 

 

・目に見えないものへの対処は学校にぶつけても仕方ないのでは。 

大切な子供さんを亡くしつらいのは、持病がある無しに関わらず計り知れない辛さがある。 

ただ、親御さんが、インフルエンザに罹患していて無症状で子供さんに感染したかもしれないし、学校かもしれない、移動の道中かもしれない。対策には限界があります。 

 

 

・うちの子供も先日、インフルエンザにかかりました。 

その数日前に学校から感染症で休み生徒が増えているから、家庭でも気をつけてくださいと注意のメールが学校から来たので、手洗いうがいや、栄養バランスにも気を配りましたが、かかってしまいました。 

いくら気を付けていても、感染してしまうことはあります。 

 

自分の子供が感染して、亡くなったのはつらいと思うけれど、学校とか誰かのせいにして責めるのは違うと思います。 

 

 

・極端な話だとインフルエンザウイルスが両親の手についていたとも考えられるし、両親が無症状の保菌者だったことも考えられる。学校側が意図的にインフルエンザ感染の児童や教師と接触させたのならまだしも、そもそも特別支援学校は少人数でほとんどの児童が個別授業状態であるため接触のリスクは低い。 

 

 

・医療関係の仕事をしています。お子様が亡くなられたことはとても悲しいことだと思います。ましてや命に関わるような疾患を克服した後に。ご両親の悲しみははかりしれないと思います。けれどもそれとこれとは別だと思います。お子さんが通っていたところは限られているし(恐らく自分たちは感染していないから)感染したとしたらインフルエンザが流行っていた学校だと言いたいのだと思いますがそれは違います。症状がないから感染していないとは限りません。コロナの時もありましたが症状はなくても感染しているということもあります。ウイルスは目に見えないのでどこから運ばれたのかはっきりと言うことは出来ないと思います。なので学校で感染したと断定することは難しいのではないでしょうか。 

 

 

・生きている以上、常に菌・ウイルスその他病原体に曝されながら生活します。 

白血病の治療中に無菌室へ何かしらが運ばれてしまったならそれは大問題ですが、普通の生活の場でこれを言ってしまうともう生きていく場は無いと思うのですが。 

お子さんを亡くして辛い気持ちはもちろんあると思いますが、その気持ちをぶつける方向もその方法も疑問を感じます。 

 

 

・感染症の感染はそれぞれ個々人の問題で感染傾向のリスクのある方はそれぞれにご家庭である程度判断されて登校させるかどうかをお決めになる問題のように感じますがどうなのでしょうか。 

学校で感染症が蔓延傾向にある時には学校がそれぞれのご家庭に情報を提供することは必要でしょうし一定数を超えてきていれば休校処置なども必要なのでしょうが。 

その兼ね合いの問題でではないでしょうか。特別配慮必要なお子さんはまずはご家庭で登校させていいかどうかをご判断されることが先決としているように感じますがいかがでしょうかね。 

 

 

 

・厳しいかもしれませんが、学校に責任はないと思います。公立学校はたくさんの生徒もいるし、誰から感染したのかは特定できません。クラスで1人インフルエンザになると一気に広まります。これは仕方のないこと。 

もしかしたら、学校で感染してないのかもしれないし。 

体の弱い事が心配ならこの時期は登校させず、リモート授業で対応するべきでしたね。 

 

 

・家の子供が放課後等デイサービスを利用しています。 

なんで感染源が学校に限定されるのかな? 

放課後等デイサービスも利用していたと記事にあります。 

放課後等デイサービスは施設にもよるけれど、狭い空間に10人前後の子供たちが滞在します。 

障害の内容は様々で、マスクをキチンとできない特性の子もいます。 

地域の小学校で感染症が流行すると、その地域にある放課後等デイサービスを利用する子も感染症にかかっているリスクが高くなります。 

放課後等デイサービスでおやつなどの飲食を伴うケースもあるし、子供同士の距離も近いことが多いです。 

我が家の子供もコロナに感染しましたが、おそらく放課後等デイサービスが原因だと思っていますが、原因究明はしていません。 

施設によって感染症対策は限界があります。 

我が子を守りたいのであれば、集団生活をさせないことが必要です。 

私は子供の社会性を育てたいのでそんなことを選択しませんが 

 

 

・それは学校の管理下におけるものでは無いと思う。どこにいても感染のリスクはある。 

免疫力低下している状態とわかっている以上、何が起こりうるかわからないからそれなら親自身が子どもを守るために自宅学習なりさせるべきであって潜伏期間は学校、デイ、自宅のみだからって学校ともデイとも限らない。無症状なだけで両親の可能性も少なからずあるはずだし親の責任を他人に擦り付けるのはおかしい。 

 

 

・お気の毒だったと把握思うけれど集団生活の中ではインフルエンザやコロナが蔓延する事は親として予想もされるはず。 

免疫力が低いのがそもそも分かっておられるならご家族で相談してお休みされたら良かったとも思いますが、まだ多分コロナが流行もしてない頃だからリモートもなくマスクも個人の判断だったし、なかなかそこまでの家庭での判断はしづらかったかもしれませんけど。その頃でもインフルエンザが流行れば学級閉鎖、休校などの措置は取られていたとおもいます。 

うちの息子は持病は無いですが火曜日からインフルエンザ感染で休んでます、前日から別のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になっていたので致し方ないとも思いますし、インフルエンザが流行しているとは全国的に見ても分かっているが学級閉鎖も親としては予測もできる事ではないし学校もある程度の人数が休まない限りこういう措置は取れないと理解するしかないと思う。 

 

 

・お気の毒ですが、持病ない子どもでもインフルエンザで脳炎になったり亡くなる子もいないわけではないですし、いつ誰がどこで罹患するかわからないのでこの子だけ認めるのは難しいでしょうね。予防するには登校せずリモートとか自宅学習にするしかないかな。それでも家族の持ち込みとかあり得ますので100%ではないですが。 

 

 

・重大な病気を乗り越えて生き延びたお子さんを感染症で亡くされたというのは、どれほど辛くて無念だったかと思います。でも、こればかりは、学校の責任は問うのは難しくて、自衛するしかないと思います。 

お子さんが成長して学校を卒業し社会人になったら、免疫力が弱いから感染防止策を取ってくださいと職場には言えないのです。私もがんの既往があり、コロナの感染爆発期は出勤を見合わせていました。幸い解雇にはなりませんでしたが、自分の職場での身分にかかわることは覚悟していました。それでも、仕事を取るか命を取るかと言ったら、命を取るしかないです。 

重い病気を背負って生きて、更にそのようなハンディを負わされることは理不尽ですが、それが現実だと思います。そのようなことも含めて、亡くなられたお子さんが背負わされたものの重さを感じます。 

 

 

・こればっかりは難しくないか?疾患があったとはいえインフルエンザで亡くなる亡くならないは皆んなわからない訳だし。安心して通う為にどうするのが正解なのかわからない。マスク徹底とか?そんなのマスクで低酸素起きやすい子に取っては逆に安心できる環境って言えないし。私なら本人の希望を聞きつつ、休ませて自宅学習にするかな。本人がリスクを理解してそれでも友達に会いたいならそれを優先するし。 

 

 

・インフルエンザの流行が収束するための集団免疫率は (1 – 1/ R0)×100で計算されますが、インフルエンザの基本再生産数(R0)はおよそ2なので、当てはめると答えは50。 

50%以上の集団免疫で収束します。 

 

つまり、毎年冬の約3ヶ月で、国民の7000万人以上が感染しています。 

病院に行き記録に残るのは 1500万人でも、無症状やごく軽症が沢山いるのです。 

 

3ヶ月で 7000万人が感染するもの、 

無症状やごく軽症が多いもの、 

こういうのは何をしても絶対に防げません。 

 

 

・同年代の子を持つ親といたしまして、ご両親の心中お察し申し上げます。 

しかし、予防接種など万全の対策はされていても感染する時はします。 

確かにインフルエンザさえ感染してなければ…と考える気持ちは痛いほどわかります。しかし、感染対策は学校としても、目に見えないウイルスですから、個人に予防接種や手洗いの徹底、マスクの装着等を働きかけることしかできないのではないかと思います。それでも、感染する時はしますし。集団生活をさせるということは、そういったリスクがあるのは全員同じだし、承知の上で通学させてたのではないかと思います。 

 

 

・学校に責任を求めるのはおかしい。そもそも感染しやすい体質とわかっていてインフルエンザが蔓延している学校に行かせる事自体親の責任。まして宝物だという子供を学校に行かせることは最初から感染する事を認めてるはず。何で今さらお金を欲しがるのか?これを認めると他にもたくさん認める事になる。 

 

 

 

・これはまぁ厳しいよね。 

ご家族の気持ちはわからなくもないが、もっと閉鎖され感染対策している病院でも蔓延する時はする。 

感染対策に意識の低い小学生たちの集団の中で100%感染しないように対策を行うことは無理でしょう。 

又、学校とデイだけと言っても家族も外部から持ち込む可能性は十分にある。 

他者に責任転嫁させたい気持ちもわかるけど、こういう可能性を予知できたし、リスクを減らしたいなら休学させる選択肢もあったと思うしね。 

ご冥福をお祈りします 

 

 

・免疫力低下しているなどリスクのある行動は避けたほうがいい。 

場合によっては行かない判断も必要で、自己責任の割合が大きいと思う。 

たとえインフル感染者と接触しても健康体であればその後の対策をしっかりすればかからないが、ちょっとでも気を抜くと感染してしまう。 

コロナしかり。 

当初は知らないが最近は感染力が弱まっているのか感染者(家族)と2週間いたけどうがい手洗いなどの効果なのか感染しなかった。 

インフルの時も妻に病院まで連れて行ってもらったが妻は罹らず。 

たまに思うが医師や看護師は多くの感染者と接触しているけど「本日臨時休業」の看板はほとんどみたことがない、対策しているんだろうなと。 

 

 

・自己管理というのか自己防衛ができなかった、親がやってあげられなかった結果という気がする。 

インフルエンザが流行り始めれば学校から連絡があったり保護者間での噂とか情報交換で分かるかと思うのだけど、それでも学校に通わせてたのは親や本人の意思ではないのかね。 

特別支援学級なら一般学級より人数も少ないだろうから感染リスクも低そうなイメージがあるのだけど、たとえ学級閉鎖するくらい流行ったとしても全校生徒全員が必ず感染するわけじゃないし、他の子よりちょっと免疫弱いならもっと敏感になって流行り始めたかもくらいで自主的にリモート学習に切り替えるとかできたのでは。 

 

 

・中学受験とかでも、今後の人生に関わるから風邪とか罹患しないように受験直前は学校を休んだりするのも珍しくないのにね。 

 

感染症が流行ってて罹患すると命に関わるなら、なおさら学校を休むとかの対策を親が取ってあげるべきだったと思うけどね。 

 

 

・持病がなくても風邪やインフルエンザで亡くなることはゼロではありません。 

この子はただでさえ免疫力がほぼない白血病と闘っていて感染した場合のことは十分想像できたと思います。 

子供に普通の生活をという気持ちは分かりますが、感染症の時期は学校に行かなかいなど選択をする事は出来ると思います。 

かわいそうだと思うけどこれはちょっと違うと思う。 

 

 

・子を亡くした親御さんにこんな意見は厳しいかもしれないけど、なんで休ませなかったのかな。学校って集団生活の場で、病気が流行るのはある意味当たり前で、健康上問題のない子なら何度も病気にかかって免疫をつける意味もあると思うから。自身のお子さんが特殊な状態なんだったら、親が守ることが第一だと思います。 

 

 

・お子さんが亡くなられたのは非常に悲しい事ですが、学校内でインフルエンザ等の感染症が拡大する事は多々ありますし、感染症が心配なら親御さんが学校を休ませる等、事前に対応できた事もあるのでは……と思いました。 

 

全ての責任を学校側に押し付けるのは無理があると思います。 

 

 

・白血病の治療は家族生活全てを変えてしまう壮絶なものだったと思います。その事があっての悔しさなのは理解します。インフルやコロナはどんなに気をつけても防ぎきれませんが、どこかに過失があるのならそれは悔やまれる事だと思います。子どもさんのご冥福をお祈りします。 

 

 

・インフルが流行っていて、自分の子供が感染した場合どうなるか。 

病院から、注意して下さいと言われていたなら、流行っている時は休ませるとかの対策が、親としてすることじゃないのかな? 

そもそも学校は感染拡大を防ぐ対策なんかしないでしょ? 

健康管理は家庭でする。 

学校は学びに行く場所。それ以外を期待するのは無理がある。 

個々でマスクするなり、感染したくないなら休むなり、家庭で対策をするべきだと思う。 

かかる子、かからない子、それぞれ免疫力も違うのだから、かかる子、は何したってかかるよ。 

 

 

・確かに原因はインフルエンザ感染で、感染源は学校なんだろうけど、それは誰のせいでもないのでは。 

集団生活というのはそういうものです。 

免疫力の懸念があるお子さん、学校で蔓延していたのなら、欠席させるなどの対策が有効だったはず。 

学校は無菌室は作れません。 

無念なお気持ちはわかるけど、学校保険に保険金を求めるのは違うと思う。 

 

 

 

・自分も制度の詳細は理解していないけど、社会通念として違和感が強い。 

感染症は、潜伏期間もあって、お互い様の性質が強い。公立の学校は、その前提で成り立っているわけで、たとえ指定感染症と言えども、校内に持ち込まないのは不可能。誰しもそのリスクは承知していると思うのだが。 

別の観点で、義務教育という側面で、国からの何らかの補償は考慮されるか議論はあって良いと思うが、センターの死亡見舞金制度はその趣旨とは違う気がする。 

 

 

・災害共済給付のHPの抜粋 

Q 新型コロナウイルス感染症について、5類移行後の取扱いはどのようになりますか。 

A新型コロナウイルス感染症については、これまで保健所等の見解をもとに学校等の管理下における感染経路を確認するとともに、設置者の見解を求め、給付の可否を判断していたところですが、「5類感染症」移行後は、保健所の調査も実施されないことから、発症と学校等の管理下での感染との因果関係を立証することは非常に困難になることが予想されます。したがって、季節性インフルエンザ等と同様に、通常の学校等での活動中において感染が疑われる事案であっても給付対象と判断することは難しくなると考えています。 

 

 

・逆に、学校での管理下での感染。と認められたら死亡見舞金3000万が出るんですか? 

あれってそういう内容も入ってる保険なんですね、知らなかった。 

 

学校だけで、デイサービスに行ってなければ認められたかもしれませんね。集団生活が2箇所だとどちらが感染源か特定難しそう。 

 

一般的にどこで感染したかというのは、なかなか立証が難しいですよね。 

 

 

・きっとお子さんを亡くされて辛く苦しいからの行動だと思うのですが...これは、お金のため?と感じ思う人がでてきても不思議ではない提訴な気もします。少なくとも校内でインフルエンザやコロナが拡大するなんて想定内。免疫が低下している状態だという認識も親御さんにあったでしょうし、なら休ませる選択肢だってあったはず。 

 

 

・日本スポーツ振興センターに、災害共済給付金を支払うように求めた。支払われるかの焦点は学校の管理下におけるものだったかどうか、だよね。無理だと思う、学校で誰に移されたとか証明出来ないから。親御さんはお子さんが亡くなり悲しみに暮れていると思うが、一石を投じるのと無理難題を自分のエゴで押し通すのは違うことだと理解した方がいい。 

自分たちがなぜ自分の子にとって危険な状況のなか学校に通わせ続ける判断をしてしまったのか、休ませる判断がなぜ出来なかったのか悔いて抱えて過ごしていくしかないんだよ。 

とても辛いことだけどね。 

 

 

・うちの子は昔アレルギーが酷く(数値的には医師も驚愕の数値) 

アレルギー起因による喉の荒れから高熱を突発的に出す子でした(40度前後) 

熱が下がっても心配なので2日ほど余分に休ませたりしていました 

 

子の体調を細部まで把握して気遣える、初期の対応を考えるのは親だと思いますけどね… 

 

 

・子供を持つ看護師からしては、考えられない動きです。目に見えない微生物相手に学校に感染管理できるわけないです。日本中のコロナもどこも感染対策しても、うちとめれなく、既往あり亡くなる人は多数いてました。既往あるのに、インフルエンザ出てる学校に行かせてた訳ですし、今。買い物してても、感染してますよ、学校とは限らないです。もしかしたら、訴えてる方が学校に持っていき、クラスターになったかもしれないさは、学校の責任にするとか、考えられないです、 

これが認められるなら、既往ある児童受け入れられなくなりますよね。 

 

 

・これはちょっと無理があるかな。 

皆さん言ってるように。 

 

例え学校と家だけの往復であっても全くそれ以外との接触が断てる訳でも無い。 

 

郵便物なんかにウィルスがつくことも有えるし 

親御さんが他所から貰ってくる事もある。 

 

因果関係を証明出来ないしそもそもが感染を完全防止は学校行ってれば難しい。 

旦那に対策してても、だ。 

 

でも、気持ちは分かるよ。 

 

大切なお子様を亡くされて、悲しさを何かのせいにしたり怒りに変える事で現実を受け入れずに済むのかもしれない。 

それ程に受け入れ難い失意の中におられるのかもしれない。 

 

平常時なら出来る考えが今は難しいのかもしれない。 

周りの人が支えになってあげてほしい。 

 

 

・おそらく相当な背景があると思うんです。 

風邪症状がありながらマスクをしない大人がいたとか、出席停止期間が守られない雰囲気があったとか。 

インフルの出席停止は長いので、園でも学校でも忙しい親などが誤魔化して登校させているのは事実だし、診断されては困るから受診しないご家庭もいます。 

健康な子がたまたま元気に育ったパターンの方々は、何も感じないのかもしれないけど、コロナ前からマスクはエチケットだったし、今あるルールはしっかり守って欲しいしと思う事もあります。 

 

 

・お子さんを亡くされて、そのお気持ちは察するに余りある。 

でもこれはどうなんだろう…。 

ウイルスはどこにでもいるし、飛沫だけじゃなく接触や交差感染というルートもあります。 

でも学校へ行ってる以上、白血病の既往があって易感染だからと誰1人とも接触させる事なく隔離させておく事も不可能だし、実際そんな事をすれば大問題になるでしょう。 

じゃあ外に出さなければいいじゃんという極論になってしまいます。 

 

自分は病院勤務でコロナのクラスターを何度も経験していますが、感染者が出てどんなに迅速に対応したとしても次の日、また次の日と感染者が出るんです。感染がもとで亡くなられた人もいる。申し訳ないとも思います。でもそれでもし訴えられたら病院も医療従事者も参ってしまいます。 

 

本当にお気の毒だとは思いますが、訴えるのは間違ってるように感じます。 

 

 

 

・たぶんかわいそうだけど無理だろうな 

インフルエンザはどこにいてもかかるだろうから 

訴えるならば学校に行くことを義務教育として 

行かせる国に対してかな? 

義務教育でもインフルエンザやコロナが流行しているときは自宅で授業が受けれるようにするとか 

いじめのときなど学校へ通えないなどの場合も自宅で授業が受けれるとかにしないといけないかと 

 

 

・学校の管理下で疾病になった場合は給付の対象だが、全ての疾病が対象ではなく、次の通り限定されている。 

・学校給食等による中毒 

・ガス等による中毒 

・熱中症 

・溺水 

・異物の嚥下又は迷入による疾病 

・漆等による皮膚炎 

・外部衝撃等による疾病 

・負傷による疾病 

息子さんが学校でインフルエンザに感染したことが認められても、記事にある通り、そもそもインフルエンザは給付になる疾病ではないので、給付は認められない。これまでもインフルエンザで亡くなる子はいても給付されていないのに、この親にだけ給付となったら、不公平だろう。 

 

 

・学校もある程度感染が拡大していたならば、休み時間に他のクラスの教室で過ごすのを禁止する。 

欠席者が規定の人数を超えたら該当クラスは学級閉鎖の措置を取るなどはしてたと思う。 

ただ、インフルもコロナも該当クラスや感染者の兄弟などへの登校禁止などの制限は無い。 

保菌してても、少し風邪っぽいかな?乾燥もしてるし。で終わる子も居る。 

でも、そんな子から免疫力が低下してる子も同じ環境で過ごす。 

それが学校です。社会です。 

誰かのせいにしないと気持ちの整理がつかないのかもしれないですが。 

学校で流行って居た近くで感染者の情報があったとかならば、欠席させて家庭で過ごす事も出来たと思います。 

既往歴から心配でと言ったらそれでも登校させろとは学校も言わないと思うんです。 

8歳最終的な判断は保護者ですよね~。 

残念ですが。 

次は強い体でママとパパの所に戻っておいで。 

 

 

・学校に行かせる=病気にかかるリスクが高まる 

 

この認識はあったのでしょうか? 

集団生活では仕方のないことですよね。 

 

お子さんを亡くされた親御さんには厳しい意見になりますが、インフルエンザにかかって亡くなったことが学校の責任だとは思いません。 

 

既往歴があるのなら、せめて流行時期には自宅学習を選択するとか、何かしら対応できたのではないでしょうか?それでも集団生活を選択したのなら、リスクは承知していたと認識されてもおかしくはないですよね。 

 

 

・インフルエンザは5類指定感染症であり、その感染拡大防止策についての学校の義務の範囲は法令等に定められています。 

いわゆる「学級閉鎖措置」や「学校閉鎖措置」です。 

 

今回のケースにおいて、保護者が白血病の既往歴があることから学校への登校を拒んだところ、学校側から「登校させて」というようなことがあったのであれば、学校側の責任も一部考慮すべきと思いますが、そのようなことがあったのでしょうか? 

 

子どもを預けた以上、全てに責任を負うわけではありません。 

 

 

・この子に合わせて学校でも感染症をできる限り抑える方法って、病院の無菌室のような空間を学校に求めることになります。不可能です。 

たとえ学校でインフルエンザが流行していたとしても、「〜にしか行ってないから」というだけで感染経路の特定も不可能です。 

白血病を患っていなくてもインフルエンザ脳症などで元気だった子が突然容体が悪くなることもあります。運としか言えません。 

 

 

・このお子さんは、コロナ禍前の2019年に亡くなられている。2020年以降世界でコロナが流行るまでは、感染症はあくまで見えないものだったのが、コロナのせいで過剰に反応し、見える化してしまった気がする。 

 

感染症なんてどこから感染するか分からないし、2020年以降は休ませるという選択肢も増えたけれど、2019年も普通にウィルスが蔓延していたに関わらず世間は通常運転だった。 

 

既往歴があるなら、大事なお子さんなら、無理に登校させる必要はなかったかもしれないし、それはコロナ前でも同じなのが、世間の考え方が変わり、何か急に時系列が曲げられて、訴えているように見える。お子さんを亡くされた悲しみは想像を超えるものだし、真実はわかりませんが... 

 

 

・お子様を亡くされて大変お辛いお気持ちなのは重々承知ですが、やはりこればかりは学校側の責任ではないかと思います。我が子の身体が第一でその様な感染症が不安なら学校へ行かせないなどの判断をするのは親しかいないのでは。と思っています。昔ですが子供達が小さい頃クラスでインフルエンザなど感染症が出るとどこの誰だ!と学校へ大騒ぎして問い合わせる親御さんがいましたが、やはりそうなっても自分の子をじゃあ家から出さないようにしたら良いのに。と思ってしまいました。 

 

 

・インフルエンザって体の中にあるウイルスの量に免疫が対処しきれなくなったら発症するものだと思うので「どこで感染した」とか「誰にうつされた」なんて特定できないのでは? 

記事の子なら学校でもデイサービスでも家庭でもちょっとずつウイルスに接してたら累積して閾値を超えたとも考えられるわけで、学校だけに責任を押し付けるのはおかしいと思います。 

 

 

・お子さんを亡くした辛さは計り知れないけれど、学校に責任を求めるのは難しいものがあると思います。 

時期的にはコロナ禍でリモート授業やタブレット学習が認められていたと思うし、本人が必要以上の外出をしなかったとしても、無症状の家族が持ち込んだ可能性だってありますし。 

 

 

 

・子供を思う気持ちは理解できるが、既往歴がある無しにかかわらず 罹患して元気だった子供がインフルエンザ脳症で麻痺が出るなどのケースもある。それを学校の責任などを問われてるのは違うと思います。 今後は既往歴がある子供などを預かる時は、署名、捺印をお願いした方が良いかもです。 

 

 

・学校休めばよいのでは?それでも学校に行かせた親には責任はないの? 

感染症はコロナ禍でもそうだったように、行動制限で世の中を止めない限り、誰かが制御できるものではない。人にばかり求めるのではなく、子供を本当に守りたかったのなら、学校を自主的に休ませればよかったのでは。 

 

 

・これを言われると学校としては非常に困惑だと思いますね。 

学校での感染だとしたらどうして欲しかったのかな。手洗いは促進してると思いますしこの子の場合は免疫の低下などあるかと思いますので、流行性のものがある場合は学校を自主的にお休みしたらよかったのかなと思います。 

集団生活なのでウイルスはつきものです。 

保護者の方も当たるところがなく悲しい気持ちなのはお察ししますが、当たるところが違うのかなと思います。 

 

 

・怪我ならともかく、目に見えないウイルスをどこから貰ったか なんて、誰にも判別つけられないでしょう。 

家族が無症候感染していたかもしれない。 

この事象を認めてしまったら、既往歴がなくとも感染症でなくなったケースでの高額保険金請求が増える。 

 

年間数百円の保険金で、何を求めるのか。 

気の毒だけど、ちょっと難しいのでは。 

 

 

・感染リスク、重症化リスクが高いことを覚悟して、それでも学校に通わせたいという思いで通わせていたんでしょう。 

時代と共に校則や指導方法など変わりつつありますが、ここまで責任問題にされてはさすがに学校側は困るでしょう。今後、同じようなお子さんの受入れを拒むこともあり得ますよね。 

大切な我が子が亡くなる辛さははかりしれません。何かのせいにしないと気が済まない、責任問題にしたいのは辛すぎるからですよね。3000万円でも1億でも10億でも足りないぐらいです。 

でも冷静に考えてほしいと思いました。 

 

 

・既往歴というと、どの位前に既往したのかな? 

子供が可愛いのもわかるし亡くなって悲しいのもわかるけど、これはちょっと違うかな? 

子供の免疫がないのなら、家で過ごす事を考えないとね。学校は色んな子がいるし、感染は避けられない。今だと大学受験の子がいる家庭の子が1週間休んでたりしたよ。大袈裟なと思うかもしれないけど、その子にとっては大事な一生。家族が気をつけないと子供は守れないよ。 

 

 

・ご両親の気持ちもわかりますが、見た目で感染者かわからないし完全に防ぐ事はできないと思う。できるのは、マスクの着用と体調のすぐれない時は進んで休みをとって感染を防ぐくらいかな。 

既往症があるならば、自宅待機で感染を防ぐのが本人の為でもあると思う。 

毎回だとなかなか難しいかもしれませんが。 

 

 

・お悔やみ申し上げます。 

お気持ち理解できます。 

マスク着用の義務がないから、着用しないで感染が拡大しています。息子もそのせいで感染し、5日間休むことになりました。うちは毎日マスクを着用、手洗い、うがいを徹底し、リスクを下げていたのに、そうでないお子さんが多すぎるせいでうつりました。共働きで休む事ができない家庭もあることを理解し、指導すべきかと。仮に私がこの方と同じ立場でしたら、裁判だけではすませない。高リスクできたお子さん、それを管理できていない親を追及するとおもいます。 

コロナ禍に、先天性の病気をご本人、親御さんもしらないで、コロナ感染でお亡くなりになった方が多かったと聞いています。そこも意識して、行動を考えていただけると、今回のような悲しい出来事は減ると思います。 

 

 

・話が賠償金?お金になってしまうと 

主張の受け止められ方がかなり歪曲 

してしまうのでは。 

ウイルスは目に見えないし、色も感染した 

場所ごとに区分もされる筈もなく 

このご両親は何処を目指されているのか 

悲しみの矛先を失われてしまっているだけでは 

失われた尊い命のご冥福だけを祈りたいですね。 

 

 

・自分も母親ですが、 

このお母さんも、自分が滅茶苦茶なことを言っているのはどこかでわかっているんだと思う 

 

誰かのせいにしないと気が狂いそうになる気持ちがあってどこかに責任を押し付けないと様々な後悔でやりきれないんだと思う 

 

でもクラスの子もこういうことをされたらきっと「自分たちのせいで友達が死んでしまったかもしれない」と思うだろうし、友達の親に自分たちのせいだと訴えられたっていう記憶の方が残るようになってしまう 

 

辛いと思うけど、これは学校のせいにするのは無茶だと誰もが思う事だと思うし、なんとか気持ちの整理がつけばいいんですけど… 

 

 

 

・インフルエンザ等の風邪の仲間に関して、感染した場所を探す、まして感染した場所の責任を問うという行為は、医学的には何の意味もないパフォーマンスとしての感染対策を助長するので止めるべきである。 

日本では、その無駄なパフォーマンスを始めると、あそこがやってるのだからうちもということで、他もそれを始めてそれがいつしか「当たり前」の対策になってしまう。時間的、人的なコストが浪費されるだけだ。 

 

 

・理解した。これは要するにお金(見舞金)が欲しいだけだ。真に学校を恨んでいるとは思えない。 

訴えている先は学校ではなく、見舞金を支払うスポーツ振興センター。つまり、うちの子に見舞金を支払わないとは何事だ!ということ。見舞金を支払う事例に該当するはず!という訴えなのでしょう。 

これは新型コロナが騒ぎになる前の2019年のお話ですので、新型コロナ以降の感覚でこのご両親の気持ちを判断するのは妥当ではないと感じる。 

一方で、訴えには無理がある。支払事由に感染症が含まれていないのであれば、それは無理。自分が加入している民間保険に、支払い自由に該当しないのに保険金支払えと言っても相手にされないのと同じ。 

訴えを通してこどもが安心して学校に行けるようになって欲しいというのは、私も子の親だが、はっきり言って余計なお世話だ。学級閉鎖など必要な対策は以前からある。本当に学校が悪いと思うなら学校を訴えるべき。 

 

 

・お亡くなりになられたことは大変悲しい事。だけどちょっと違う気がする。親も外出していないのかな?発症していないだけで親が菌を自宅に持って帰ってきた可能性もある。誰も外出していないのに我が家はコロナとインフルにもなった。だから学校だけに責任を問うのはちょっと違う気がする。 

 

 

・20年ぐらい前、私は専業主婦でした。長女がインフルエンザにかかったので看病していたら、3日後に自分が発熱。その後次女が発熱。どう考えても長女→私→次女へと感染したと思われますが、長女だけがインフルエンザA型で私と次女はB型でした。 

誰から移されたとか、どこで感染したとか、突き止めるのは無理だと思います。目に見えないものが空気感染するんですから、絶対なんてないです。なのに認めろと言われても無理です。絶対なんて無いって誰もが知ってると思うんですが、どうしても学校に行かせたのか、そこは焦点にならないんですね。学校も大変ですね。 

次女は今、大学で教員免許を取って塾の先生をしていますが、学校の先生にならなくて本当に良かったと思える事例です。 

 

 

・免疫力が弱く病気で死ぬ恐れがあるなら、インフルエンザが流行っている時期は学校を休ませれば良い。 

この後コロナが流行ったが、インフルエンザで死ななかったとしてもコロナで死んだかもしれないし。 

危機管理ができていないのは親の方。 

幼稚園、保育園、学校では一人が病気になったら感染が拡がるのは当たり前。その間保護者はスーパーにも行かなかったのか?どこからでも感染します。 

 

 

・例えば風邪に罹患しても、病弱な人なら命を落とすこともある 

それは誰のせいでもないし、合併症を心配される体なら管理監督するのはやはりご両親では?と思います 

ウィルスなど防ぎようのない感染を公的なものに責任を転嫁するのは違うかなと、悲しいお気持ちは察しますが、お子さんもそんなことは望んでいないと思いますよ。 

 

 

・インフルエンザの感染が原因で亡くなる人は年間1万人と言われていますが、学校や保育園などで感染して、持病が無くても亡くなる場合だってあります。家族が悲しむ気持ちは当然ですが、集団での生活をする上で、呼吸器感染症を完全に防ぐのにはやや無理があります。もし絶対に感染して欲しくないなら、人との接触は完全に避けなければならなくなります。社会生活と感染リスクを天秤にかけて行動するしかないのでは。 

 

 

・これは難しいですね。インフルエンザが流行っていたから皆気を付けていただろうけど何しろウィルスは目に見えない。見えない敵と戦うのは限界がある。子供さん側も流行時はしばらく自宅学習にしても良かったのでは? 

 

 

・声を上げるのが駄目ってことはないんだけど、言い分がちょっと無責任じゃないかな…と思う。コロナの時でわかってると思うけど、感染症を完全に防ぐのは国をあげてもできなかったこと。それを教育機関にやれっていうのはどうなの?やれっていうなら、できる方法を提案してからかなぁ?と。 

 

私の弟は小さい頃同じ病気にかかったから、感染症に人一倍気を遣うのは理解はできる。 

 

 

・これって学校が悪いと損害を訴えているわけではなく、いわゆる保険金対象(厳密には給付金)ではないかと訴えている話なんですよね? 

 

ちょっとセンターのHP見ましたが、季節性インフルは感染経路が不明なため、学校管理下で発生した疾患と判断するのは難しいとなっている(対象外ではなく難しいがポイント)。 

今回、センターは学校管理下であったと判断出ないと決断を出したけど、親御さんはイヤイヤ学校でとしか考えられないと訴えている。 

 

調べれば分かる話だけどそこまで書かないと誤解を招いてしまう記事な気が。 

 

 

 

 
 

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