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橋本五郎氏、松本人志問題での文春側の主張に疑問符「一生懸命取材しても間違ってれば何の意味もない」

デイリースポーツ 2/22(木) 15:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c7109eabe9925bd7fb504141f92feae6c637be2

 

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橋本五郎氏が日本テレビ系情報番組に出演し、ダウンタウン・松本人志が文芸春秋を相手取った裁判について言及。

番組では文春側の報道に疑念を示し、性加害の事実認定よりも報道の真実相当性が重要であると述べた。

嵩原安三郎弁護士も同意し、報道機関として間違いを認めた場合の問題を指摘。

報道倫理にかかわる問題だとして議論が続いた。

(要約)

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 橋本五郎氏(2015年11月撮影) 

 

 読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏が22日、日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、後1・55)に出演。ダウンタウン・松本人志が損害賠償を求めて文芸春秋などを訴えている裁判について言及し、文春側の報道に疑念を呈した。 

 

 この日番組では、松本側の訴状に対して同日発売の「週刊文春」誌上で行った反論を紹介。文春側は、3年半もの時間をかけて松本からの性被害を訴えているA子さんを取材したなどとし、客観的証拠がないという松本側の主張を否定した。 

 

 これに橋本氏は「マスコミの立場として、私たちは何を心がけてるのか。一番心がけてるのは、一生懸命取材しても、それが間違ってれば何の意味もないんですよ。アウトなんですよ」と発言。「だから『これだけ取材しました』ってことが、そんなに説得力を持たなくなっちゃう」と主張した。 

 

 その上で「核心的事実は何かってことですよ。それは、意思に反して強制的にその性加害があったかどうか、それ一点ですよ」と持論を展開。性加害の事実認定よりも報道の「真実相当性」が争点とされる報道が多い中で、「その意味では、(裁判は)真実の追及なんですよ。反論する側もきちんと『そうじゃない』っていうことをやっぱり証拠として出さないと」と、文春側の主張への意見を続けた。 

 

 番組に出演していた嵩原安三郎弁護士も「よく真実相当性で勝てば文春側の勝ちっていう話をするんですけど、『一生懸命調べたけど間違いでした』というのは、報道機関としての勝ちかって言うと、裁判では勝ちですが、報道機関としてそれで良かったのかというのは、読者として疑問」と同意。橋本氏は「報道倫理以前の問題ですよ」と語気を強めた。 

 

 

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(まとめ) 

コメントや論調の中には、週刊誌やマスメディア、特に文春に対して様々な批判や疑問が噴出しています。

記事の信憑性や取材の視点、真実相当性の問題などが多く取り上げられており、報道機関のあり方や責任についての議論が広がっています。

一方で、裁判の結果や証拠の有無によって真相が明らかになることが重要視される意見も見られます。

今後、メディアの報道姿勢や倫理、法的責任に対する議論がさらに深まっていく可能性があるでしょう。

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・デジタル時代になってもまだまだ紙媒体の権威はSNSの比ではないと思う。 

ましてやそれなりに歴史と業績のある雑誌。 

その記事が間違ってました、取材対象者に騙されました、ごめんなさいでは糾弾された側はたまったもんじゃない。 

 

ペンは剣より強しなんだよね、そのペンが間違っていたらそれなりの裁きを受けるべきだと思う。 

 

 

・全くその通りで、 

「取材に落ち度は無かったんですが、被害者が嘘を言ってたとは分かりませんでした。私達も騙されたのです。」は、情報を記事にする者としての態度ではない。 

 

文春は勝ったら「どんなもんだい」で、負けても「取材に落ち度は無かったが取材対象者が問題だった」ですり抜けられると思っている。 

これを無くさないと信ぴょう性のある取材なんて皆無だとしか思えない。 

 

 

・ちゃんと取材を尽くしたというなら仕方ないが、その取材はほぼほぼ証言者の証言のみってのは取材を尽くしたとは言い難い。普通ならば対象者側も全て取材して両方の視点から見ても間違いないとして記事を書いたなら尽くしたと言えるだろう。しかし、別視点からの取材がなされたとは言い難い状況で、これで取材を尽くして真実性を語るならいくらでも作文を書ける事になる。間違っているかどうかは裁判で明らかにすればいいが、これで真実性の相当を勝ち取るのは間違っている。 

 

 

・もう既に外野で騒ぎ立てても何の意味がない状況になっている。本人達当事者のみが知る事であるのだから。外野は全て推測推論して火を付けて煽って見てるだけの無責任とも言えるコメンターに成り下がってると言っても過言ではない。ただ一つ確かなことは、松本人志氏を無実無実と願っての、文春悪さ加減のコメを言いたいのだと判断できる。しかしだ、嘘で無く真事実であった場合の事を考えると、これらのコメンターの顛末はどうなるかが心配である。よって静観してるのが本筋で無かろうかと考える。 当事者間の為にもだ! 

余談だが、これ人気者で無く只の人で有ったら、ここまで全力でカバー発言されるでしょうかねー評論家等・・他・・コメの皆さん??????? 

 

 

・例え間違っていても、文春側は「今回は違ったみたいですね、自信あったんですけどね」と適当に謝罪広告を出して終わり、一方ターゲットにされた側は間違った報道でも仕事、家族、命まで失う場合もあります 

両者で失う物の大きさに差がありすぎます 

今や、インターネット上でも他人をディスったり嘘の情報を拡散したりすると、事と場合によっては情報開示請求され特定されて逮捕される時代です 

マスコミにも、それなりの責任とリスクを背負わせないといけない時代になってきたと思います 

 

 

・「一生懸命調べたけど間違いでした」の一生懸命さの度合いによるのではないでしょうか。ベストを尽くしても間違いが一切許されないとしたら、怖くて何も報道できなくなってしまいます。 

ジャニーズと文春の裁判でも、文春の記事に一部間違いがあったとして賠償金120万円を払っていますが、ジャニーズの闇を暴いた意味は大きいと思います。 

 

 

・以前偽メール事件である政治家が議員辞職から自殺に至った経緯があります。偽情報というのはそういった事態を及ぼす可能性がありますから「真実相当性」の定義をもう少し厳密化する必要があると思います。 

 

 

・まぁ確かにこれだけ時間掛けて真剣に取り組み記事にしても間違っていたら水の泡なのは確かだよね。 

料理にしてもこれだけ丁寧に時間掛けて作っても最後で焦がしたり腐らせたら全てがパーって言うのと一緒で過程も大事だけどそれ以上に結果が大事なこともある。 

 

 

・コメントの中には、文春を歴史と業績があるなどと不認識極まりないコメントがある。文春は戦前に軍部と結託して、戦争拡大を讃美し、戦争を讃美しまくった雑誌だった。戦後はGHQによって創業者である菊池寛は公職追放になり、戦前とは異なる文春を再スタートさせた。戦後は、事件性のものばかり扱うことで、今では真偽が疑わしいものも報道してきた。田中角栄さんの報道などは、その一例だ。いまでは、田中角栄を追い詰めたとされる文春報道の内容は、再度厳しく吟味される必要性があると言われている。そのほか、嘘に嘘を重ねた報道で、裁判で連敗した報道も多くある。そんな雑誌が歴史があるとか、業績があるとは言えない。ここで、橋本五郎さんが指摘するようなことはジャーナリストの常識だし、非常に大切なポイントだ。報道は絶対に間違っていけないのが基本だ。 

 

 

・民事訴訟経験の無い弁護士さんとか、新聞報道機関の解説者とか、やはり社会的権威に含まれる年配の方々は、令和の変わりゆく社会規範や倫理観には、少しガラパゴス化しているんだなって、番組を観ていて感じました。 

有名プロダクションやスター芸人ヘの忖度や身内意識のあるテレビプロデューサーの指示かもしれないけれど、この事件は当時のいかがわしい個室飲み会に参加した人々全ての心理意識が共有、共通では無かったということが重要であり、更には、いまもってその記憶が心理障害となっている人々がいて、再発を防ぐべき事柄であると社会認識を拡めることじゃないですか。 

強制だったか、合意だったか、の論争は、契約確認書でも交わしていなかったら、いつまでも繰り返しても、たぶん、不毛の論争になるでしょうね。 

合意のつもりだった松本側の主張は残念ながら、報道されたことで既に崩れており、あとは哀れみをもって人々が接するかどうかです。 

 

 

 

・おっしゃる通り。 

なんかすぐに取材を尽くしたから記事にしても問題ないんですって言うけどそういう問題じゃないだろと。 

だから裁判でも文春側に求めたいのはこんだけ取材しました、ではなくこの証言は真実なんですよっていうのを証拠をもって主張してもらいたい。 

なんか今の感じだと3年半かけて取材を尽くしたんです、これ以上証拠はないけどこんだけ取材に時間かけたんです、だから真実だと信じてもおかしくないでしょ、という風に持っていこうとしてるようにしか見えない。 

週刊誌が正義なら真っ向から勝負して真実なんだって松本に突きつけてほしい。 

松本側は文春側の記事は間違いなんだとしっかり主張するだろうし。 

取材を尽くしたんなら誤報で人を傷つけていいなんて絶対に間違ってるよ。 

 

 

・しかしなんだろな。 

文春はもちろん、FRYDAY、ゲンダイなど芸能誌は完全に松本は終わったと毎日のように新しい記事。 

 

かたやデイリーやニッカン、毎日などスポーツ紙は松本の事は置いといて週刊誌のスタンスを批判。 

真実よりも客観性の方が重要という週刊誌の姿勢にかなり反発があるみたい。 

 

こっちからしたらどっちもどっちなんだが情報媒体としての立ち位置の違いが面白い。 

あと経済紙でも完全アンチ松本のダイヤモンドに比べプレジデントが若干中立よりなのも面白い。 

 

 

・橋本五郎氏の発言や本件記事に対するコメントを拝見すると、正論だなあと感じるものがほとんどです。しかしながら、実は視点を変えると週刊文春等の週刊誌よりもtv局の報道番組の方が問題かなあと、最近は考えています。 

冷静に考えると週刊誌って、昔から与太話とか噂話とかしか載ってなかったですよねえ。いつから週刊誌に真実を求めるようになったんですか?中には偶然正解を引き当てることがあるだけで、その程度の書き物だったじゃないですか。 

「一欠片の真実もない。」って週刊誌に載った芸能人が記事当日の出来事をtvやYouTubeで語っているのもよく見ます。 

週刊誌ってそんな物だったじゃないですか。それでよかったじゃないですか。 

それをいつの間にか週刊誌には、概ね真実が書かれているものとして、tv等で報道し、まるで事実を扱うようにMCやタレントが辛辣コメントするようになった。 

皆さん、そんなに週刊誌を信頼してるの? 

 

 

・片方の証言しか聞いていないのであれば事実と相違してることはよくあること。 

双方の話を聞いて同じ部分だけ報道するならまだ良いけど一方だけの話じゃ本当かどうか分からないんだから出版してはいけない。間違った記事で1人の人間を社会から抹殺しておいて事実と違っていたらどうやって責任を取るつもりなのか。出版社に不法行為は成立しないとでも思っているんだろうか。 

 

 

・正論だと思う。あらゆる媒体が松本に対して犯罪行為の観点からは白だとしてもグレーと思われる行為をしていたのなら書かれても仕方ないとして大御所と言われている人がここぞとばかりに批判を展開し、弁護士は文春有利を解説し、女性への告訴は抑制していた。仮に全てが単なる飲み会だったとしたらどう責任をとるのだろうか?完全な人格批判だからね。 

 

 

・そもそも文春が言うような強制性交のぐうの音も出ないような証拠って、当時のやり取りの音声データか画像データじゃないとそんな事は言えないんじゃないかな 

 

現場に行って調査したと言っても、それは松本と女性の性交があった可能性は出るかも知れないけど、強制だったことの物証なんてどうやったら出るんだ? 

それこそホテルの従業員が「泣き叫ぶ悲鳴を聞いた」とか無いと証拠とは言えないんじゃない? 

 

 

・橋本氏は民事と刑事を混同してませんか? 

刑事なら捜査機関が国家権力を用いて捜査するし真実の追求というのは重要な目的になる 

ところが民事にはそんな強力な権限は与えられない 

厳格な真実の追求より賠償責任や引き渡しの有無など財産権に関するトラブル解決が主な目的です 

また民事裁判の判決は無視されることも多く判決に関しても刑事裁判に比べたら大した権限も与えられていない 

文春に人気が行くことが憎いのは分かるがいい加減な解説は逆効果です 

 

 

・少し昭和的な考え方のようにも見えますが、私も橋本さんの意見に賛同です。週間文春のやり方が適切なのか大いに議論すべきだと思います。 

不祥事やコンプライアンス違反をあばき、センセーショナルな記事で発行部数を伸ばす。テレビのワイドショーも視聴率稼ぎのために乗っかる。ネット記事で急拡大する。こうして世論が形成され、政治家、芸能人、経営者が打ちのめされる。 

明らかな違法行為は別として、不倫問題や企業のガバナンスを題材に個人を叩くやり方が全て正しいとは思えません。週刊誌の使命は、正義面して悪を叩くのではなく、100%の真実を客観的に表現すること。 

これでは売れないか。。。 

 

 

・果たして文春側は一生懸命取材しているのかが疑問だし、被害者とされる女性の告発というネタが文春にとっては重要であって、真実なのかどうかは二の次のような気もする。 

実際に文春は記事には自信があると言うだけで、確固たる証拠があるとは言わない。 

自信があるというのは逃げ道を作れるような言葉で、仕事として成り立っている報じる側としては何か無責任に言葉にも感じられる。 

 

 

・今回の件は知らないが、裁判をするのでなく週刊誌の記事で誰かを非難する場合こういう問題が生じうる。「被害者」は自分が芸能人から…という被害を受けたと週刊誌に喋る。週刊誌がそれを記事にする。ネットを含む一般人がそれを読んでその芸能人を追放せよと主張する。裁判なら論点が明確である。例えば不同意性交をしたかどうかが論点。「被害者」側か検察に立証責任がある。だが週刊誌が記事を書く場合、「被害者」は記者に訊かれたから、あるいはお金をくれるから喋っただけ。週刊誌は「被害者」が喋ったからそれを記事にしただけ。記事では不同意性交があったように見えるとしても、週刊誌も「被害者」もそう主張してはいないからその立証責任を負わない。一般人は記事の内容が許せないから怒っただけ。この場合、誰にも立証責任がない。真相がよく分からないまま一人の人間が社会から抹殺される。 

 

 

 

・少なくとも被害者を自称する人の発言だけでは客観的でもないし信用に足らないことは今までの誤報ケースが証明している 

流石に他の証拠もあるとは思うが誤報に対するメディアへの罰則はもっと重くしてもいいのではと思う 

 

 

・その通りだと思う。ジャーナリズムとしては敗北だけど、損害賠償を払うことに対しては不要ということでしょ。 

とはいえ、取材対象が事実と違うことを言っていればどうしようもないことだと思う。 

警察発表をそのまま書いてそのまま報道して、じゃあそれが冤罪でしたって時に、マスコミにそこまで罪あるか?というと別段そんなことはないでしょう。 

松本サリン事件のように、マスコミ側が誠意ある対応をしないというなら問題だけど 

 

 

・文春の元編集者がかつて「相手が自殺することも頭の片隅にある。死ねと言っているわけじゃないけど、結果的に自殺するだったらしょうがない。」と言っている。 

週刊誌は相手が死ぬことも視野に入れて、不倫レベルでも記事を書いているわけなのだから、編集部はもちろん会社全体で当然自分の命も賭けていると思っていたが、そんな事でもないようだ。 

 

今回の文春の反論は一方的な証言に過ぎず、真実性に疑問がある。 

今回の事が間違いであれば当然、株式会社文藝春秋は 

会社を清算しないといけない話。 

それくらい命かけてやっているのかと言われても仕方がない。 

 

 

・文春の立ち位置は「こう話す人がいました」に終始している点がどうもモヤモヤする。 

取材しどの様に裏を取ったのか? 

何故なら当事者(今回は松本側)に取材せず、片方のインタビューに終始している。 

しかも、もし裁判に負けた時の為に「私たちも騙されました」と言う逃げ道を作っているところ。 

今回の件が真実かどうかよりも文春の「関係者の証言」手法てのがどうなのか疑問に思う。 

しっかり取材し、この報道には正義があるのだと関係者を説得し裏をとる。 

そこまでして報道する意味があるのだと思うのなら掲載すればいい。 

スポニチの一面じゃないが、皆が興味をそそる様な事をタイトルにし、関係者とされる人達の証言だけで記事にする簡単な手法だけではそこに正義などないのでは? 

まぁそもそも売り上げありきなのだろうから、正義などないのかも知れないが、、 

そのターゲットになった人はただ事ではない。 釣り合っているとは思えない。 

 

 

・ゴシップ誌に書かれることによって当事者が受けた損害と、それが事実ではなかった場合にゴシップ誌側が受ける罰のバランスが悪すぎるのがいちばんの問題でしょうね。真実相当性みたいな基準は公益性のある領域だけに適用すればいいし芸能ニュースみたいなゴシップに関してはケースバイケースで賠償額を算定して運用しないと「テキトーな記事飛ばす」「なんかバズる」「発行部数増からの広告出稿数、単価アップ」みたいなビジネスモデルがこの先もずっと成立してしまいますよ。 

 

 

・私達、外野は松本、文春どちらがどうあっても一向に感心がない。 

ただ言える事は、国家の一大事でもないこんな事にマスコミその他が関わって、右往左往している事に日本の幼稚さを危惧する。 

この件で一番損をしたのは言い出しっぺの文春だという事で、ハッキリしたことは、文春の近年の下ネタばかりを扱い続ける姿勢が大きく過去の権威と信用失墜させ同社を地に至らしめた事になったと思う。 

マスコミの本質、使命を見極め、国家、国民に寄与する初心に帰るべきと強く思う。 

 

 

・橋本さんの言う通りです。コメンテーターの弁護士が解説するのは決まって「事実でなかつても真実相当性があれば文春の勝ち」というものばりでいつもモヤモヤしていた。何年掛けて取材しようが結果的に間違っていたら週刊誌の負けで多額の賠償金を払うべきだ。こんな当たり前のことが反映されない法律ってなんなんだ?だから週刊誌が図に乗るんだ。 

 

 

・松本人志問題の話か?間違っていれば?当たり前だ。だから報道する前に本人にも確認とっている。真っ白で事実無根なら記事差し止め請求の裁判を起こせばいい。それか証言者含め'刑事'で訴訟起こすか。報道の自由に制限かける事はジャニーズ問題や昨今の榊秀雄事件のように被害者救済に影響与える事にもなる。倫理観出すなら著名人や公人は大衆に影響与え公益性に関わる問題となるのでグレーで追求されたらまず記事出る前、後どちらでもいいが場を作り釈明するべき。松本氏は何一つやっていない。 

 

 

・文春の主張する取材期間3年半、女性に取材すること20時間以上て何の意味があるんだ?こちらは取材内容を確認できるわけではないし、かけた時間が長ければ良いというわけでもない。 

 

今回は番組を見ていたけれど、文春は女性からの聞き取りしかしておらず客観的証拠はなかった。結局、女性の主張する内容に矛盾が出ないように文春が補完しただけにも見える。 

そもそも該当の部屋の内容を覚えていたから、という根拠も怪しさを際立たせている。急に呼ばれた会で、芸人たちが待ち構えていたスイートルームの室内全部を観察するわけがない。別の機会で使ったことがあるから覚えていただけだろう。 

 

今回は弁護士が亀井氏ではなかったから、実際の真実相当性や客観的証拠に話が移って見やすかった。 

 

 

・結局どの点が重要な争点なのかがよくわからなくなってるというか、犯罪性のある事案がなんなのかが明確でない感じもするんです。いろいろなことが出てきすぎて、論議の本筋がよくわからないそんな感じがしています。 

 

 

 

・賠償金額も小さく、売れれば報道したもん勝ちの現状で、 

ちゃんと取材してましたって言えるハードルが低すぎるんじゃない? 

 

1人の人生や関わる人を無茶苦茶にする可能性あるのに、 

何人かに取材して飲み会・女遊びしてました程度の情報で真実相当性が認められるというのが腑に落ちない。 

 

 

・間違いかどうかはさておき、一生懸命取材しました・・・って記事の内容が、今回の、文春側の反論記事の内容が、薄っぺら過ぎます。 

3年半も取材しました。と言いている割には、取材の時系列が隙間が空きすぎ。 

松本氏側への取材が、形式的過ぎて、キチンとした取材の形を成していない。 

素人の目にも、不可解です。 

裁判で、反論するほどの「証拠」や「証言」が、今回の記事の内容からは読み取れません。 

裁判に向けて、隠し玉でも持っているのでしょうか? 

 

 

・一生懸命取材しても、それが間違ってれば何の意味もないんですよ。アウトなんですよ 

 

それはマスコミテレビが報道しない、あるいはできない言い訳なのか?もちろん、文春に対して様々な視点から、批判を展開することはむしろ健全なジャーナリズムのあり方だと思うが、マスコミテレビだけにはその資格はない。テレビは既得権益の温室で温々と報道ごっこを繰り返してきただから、週刊誌が立ち上がらなければならなかった。というより、文春の編集長も、記者たちも、テレビや新聞などの大手報道期間がジャーナリズムを展開していれば、「文春」なんかに就職もしないし、集合もしない。テレビや新聞に集まってきている人間を見てみろよ。報道がやりたくって集まったんじゃないだろ、橋本氏のような綺麗事だけの二枚舌の報道貴族の先輩の姿に憧れて集まった人間ばかりじゃないか。 

 

橋本五郎氏に一言だけ、言っておく、 

ジャニーズ問題は一体どうなったんだ? 

 

 

・この事件の真実は別として、日本のメディア、中でも週刊誌やテレビは報道の自由をいいことにして売れればよい、視聴率第一でやりたい放題。メディアの横暴がひどすぎる。責任とか矜持といったものが全く感じられない。しかし風向きが変わってきた印象がある。世間の目が文春に厳しくなってきた。文春もそれを感じているようだ。 

 

 

・そうだと思いますね 

時間かけたから絶対に正しいとは限らないですよ 

その人を落とし入れようとして女性達が嘘を付いているかも知れないですからね 

 

文春はジャニーズの件で調子に乗っているのだと思いますね 

大体ジャニーズの裁判も1回目は負けていると聞きましたしね 

勝利したつもりでいるのはオカシイですね 

ジャニーさんが生きていて戦っていたらジャニーズ側が勝つていたかも知れないしね 

死人に口無しですよ 

 

文春が誤報だったらもっと厳しい罰を与えるべきですね 

松本人志さんの人生をメチャクチャにしたのだから 

文春側も廃業して描いた人の名前と顔を曝け出し刑罰を与えるべきだ 

 

 

・「一生懸命取材しても間違ってれば何の意味もない」当たり前のことを熱弁なさっていました。 

 

名誉毀損による損害賠償請求事件ですから、真実を解明出来るわけもなく、 

文春側が正解(真実)でも、裁判で名誉毀損が認められたら謝罪訂正記事を出さなければならない。逆も然り。 

 

民事裁判に何を求めているの今更感。 

番組構成が文春側有利の発言が多く、帳尻合わせの発言に感じました。 

 

ただ、もう何をどうしたところで、松本人志がテレビに戻ることは有り得ないでしょう。 

 

 

・「文春は裁判で負けても損害賠償金額は少額で済むし、現時点で松本さんの負けは決まってる」の見方があるけど、違うと思う。むしろ文春は既に大ダメージを受けてる。 

金額の話なら、文春は超優良企業なので、高額の賠償金額でも困らない。でもそれ以上に損害が大きいのが、今後の取材活動がしにくくなったこと。 

 

「書き得」という言葉が周知され、「週刊誌は自社の利益のためなら嘘でも平気で書く。なぜなら裁判では『真実相当性』が争点とされるので、記事の内容の真偽自体はどうでもいいから」という「報道機関についての真実」が、皆に知れ渡ってしまった。 

今後は文春が取材しても取材対象の態度は、「真実を話せば、文春はわかってくれて正しい記事を書いてくれるはず。だから文春の取材に協力しよう」ではなく、「自社の利益のためなら、記事の真偽はどうでもいいんでしょ。文春に話すより、弁護士に話すよ」になる。文春のダメージは大きいだろう。 

 

 

・こういう場外論争にどれだけ意味があるのかな~? 

どっちにしろまだ何の結論も出ていないのに。 

訴訟は名誉棄損の成立の有無だけだから…性加害の有無はジャッジされないままで終わることもあり得るわけで、その限りでは松本の市民権が復活しないままになる可能性が強く、結局のところその部分の報道内容が間違っていたかどうかも決着しないんだけどね? 

 

 

・概念的な事を言うと。 

 

いわゆる真実相当性がすっきり適用されるのってその報道が善意の行動というのが前提であるべきだと思う。 

 

真実相当性が判例として生かされたのは、言論の自由や報道の自由を護るそして萎縮を避けるためだと思ったが。 

往々にしてあるパターンなのだけれど、それらのがいねんがカバーする範囲は莫大で結果として悪意を補完するために用いられたりする。 

 

ただなぁ橋本さんもなぁ所詮マスコミ側の人だしなぁ。 

自分達がそのような事態に対してどの様に対応してきたのか?を振り返るとオマエが言うな!になってしまう。 

 

 

・過去において性加害を受けたが時効にかかっているし証拠も無い。しかし加害者に自分の被害感情をぶつけて謝罪をさせたいという人は社会に多いと思う。既にジャニーズ問題が先例を残している。橋本氏の主張に従えばマスコミはそういう訴えを受けてはならないという事になりますね。 

 

 

 

・どちらの言い分が正しいのか まだ明確に示されていない時点での 「間違ってれば」の発言など何の意味もない ただTV放送上で視聴者が感じるのは 間違い 意味がない の二つの文言だけ 悪く言えば意識操作のよう 今までも松本の取り巻き連中があれこれ言い訳めいた行動発言を繰り返し 聞いてるほうは 長い年に渡り東京大阪でいろんな事やってたんだと思わせる自爆見たいな事やってるし 同意 強制かは不明でもやってたんだろうとは想像つくだろう サッカーの伊東とは事案の性質がやや違う 裁判を見てから発言するべきでは 

 

 

・その通り。一生懸命に取材した記録さえあれば、何を買いても儲かれば良い。なんて、通じないよね。ガーシーが逮捕され有罪の実刑判決になったのと何ら変わりない。 

 

文春はオンラインでも有料掲載してるよね。 

今後のために欧米みたいに億単位の賠償が週刊誌に課せられるようになって欲しい。 

 

 

・池田大作氏の性被害報道で何度か週刊誌に記事掲載されましたけど、結局裁判で無罪判決出ています。それで僅かな賠償金払っただけで出版社は済みますので出版社は大儲けですよ。前から疑問に思うのですが出版社が支払う賠償金が極端に少ないと言う事。これっておかしですよね。事実無根でっち上げられて名誉傷つけられているのに、噓ついたひどい事をした週刊誌の出版社は痛くもかゆくもないってのはおかしい。 

 

 

・文春は、金さえ儲かればOKというスタンスなんだと思います。 

一生懸命取材しましたって事で、真実相当性さえ担保出来れば、売ったもん勝ち。 

まかり間違い裁判負けたとしても、名誉毀損の賠償金なんて、たかが知れてるからね。 

個人的に思うのは、名誉毀損の賠償額と、誤報によって受けた社会的制裁のバランスが悪すぎるんじゃないですかね? 

 

 

・真実相当性を意識して他を出しそれが多けれ真実とする司法の判断が自分には違和感ある、そう言う判例が昔からあるので自分の違和感がズレてると思うが何かオセロゲーム見たいでイヤ、ちゃんとひとつの件として捜査してほしいわ 

 

 

・3年半のうち、どれだけの時間に何人を割いて、何を取材したのだろう。 

被害者といわれる人から言い分を聞いただけなら、どれだけ時間を割いていても取材を尽くしたとも言えない。 

 

取材を尽くした割には被害者の言い分しか出てこないが、誰かの人生を変えてしまうことを記事にしているということをわかっているのだろうかと思う。 

万が一、事実と異なっていたら、誤りでしたでは済まんよ。 

 

 

・普通に考えて、他人に暴行しておいて「だって、初対面の●●って人からあなたは悪人だと聞いたから」が無罪で済むわけがない。 

殴ると決めたのは文春。大人として自分たちの決断には責任を持って、間違っていたなら償うのが当たり前。 

似たような事例でこれまで何人の人が社会的に抹殺されてきたのか? 

正義のスクープがあったからといって、その犠牲者には何の帳消し材料にもならない。 

それが法だというなら、実態にそぐわない、被害者を救えない法自体に疑問を持つべきだと思います。 

 

 

・ホテルの一室,二人の主張が違うと,真実の証明はできない。毒入りカレー事件の林被告も目撃者も物理的証拠もないが,状況証拠の積み上げで死刑判決となったが,真実はわからない。松本さんの場合も,ホテルのスイートルームでの出来事は,男と女なので,状況証拠は,松本さんに不利な状況です。毒入りカレー事件でも真実を確認しないで報道していたので,文春の主張を雑誌に掲載することに問題はないのでは? 

 

 

・真偽はどうあれ、この件で文春は大儲けした。勝ちとは、そういうことだと思う。意味などなくても、利益が出れば、他に言うことはない。売れない記事こそ、文春には意味がない。週刊誌は正義の味方でもなんでもない。ただの娯楽紙。たまにちゃんとした事も書いてる場合もあるが、それが全部では無い。 

 

 

・「火のないところに煙は立たない」という有名な慣用句があるが、この煙がかすかだとしても追うパワー、そしてその煙を追う先兵が週刊誌であると思っている。有名新聞やテレビメディアなどは火事を見極めてから動き出すのが常でスクープの声はトンと聞かない。逆にジャニー喜多川事件などボヤで片づける始末だ。取材に当たりはずれがあるのは当たり前でファッションや食べ物の記事ばかりでは存在しなくても良い。 

 

 

 

・たしかに「間違ってれば何の意味もない」のだが、だからこそこの一件が訴訟にまでなっているのでは? 

 

取材した側は自信を持ってそれを記事にした。 

報じられた側はそんな事実は無いという。 

 

何年先になるのかわからないが、判決が出た時点で文春の取材に意味があったのかどうかが決まるわけで、この橋本五郎という人が何をそんなにムキになっているのかがよくわからない。 

 

この人は、昔に比べて新聞発のスクープが激減している現状をどう思っているんだろう? 

今、新聞のやっていることはニュースの後追いばかりでちっとも新しくないよね。 

それじゃあ「旧聞」だよ(笑) 

 

 

・松ちゃんが強気なのは、やはりホテルに部屋取っての行動というところなんだろうな。 

証拠を残さないようにやったんだなぁ。 

風俗行けばいいとか飲むなら店でいいじゃんと最初は思ったけど、結局目的が目的だから誰にも知られたくなかったのかな。 

奥さんはどう思ってるんだろう。 

強制とかじゃなくても、なんかガッカリな話だ。 

何度も言ってるけど、他人のスキャンダルは散々イジり倒してきたくせに自分のこととなると雲隠れして、そこが一番残念。 

西川のりおさんや上沼恵美子さんらが言う通り、やましいことが無いなら普通に芸能活動したらいいのに。 

 

 

・松ちゃんの件然り、伊東選手の件然り、最初の段階では一部の偽善者タレントとか一部のコメンテーターとかが張り切って批判していたが、何だか雲行きが怪しくなってきた感じ。 

伊東選手の被害者なんかは訴訟の住所に住んでいないとか怪しさ満開。 

松ちゃんの件も後から出てくる内容が、だから何なの?みたいな被害を訴えてる内容と関係ない話しばかり。 

天下の週刊誌が小娘に振り回されてる感が滲み出てる。 

要は被害が真実かどうかだけの話しなのに、論点をズラしていってる辺り週刊誌側は手詰まりで、週刊誌が売れればいいという感じ。 

後は週刊誌がどう責任を取るかが楽しみです。 

 

 

・他マスコミの文春へのやっかみ、嫉妬は大変ですね。文春に情報が集まるのは弱い立場の声を無視せず権力におもねらないからなのでしょう。ジャニーズ事件で少しは反省したはずのマスコミの本音はこのようなもんですかな。 

権力監視のマスコミさんはいま何処やら?地道にちゃんと取材する基本を褒めたくない気持ちは残念。 

 

 

・間違ってるって前提かよ。 

間違ってないかも分からない状態で。 

 

真実相当性で争うのは制度の問題で、文春の問題じゃないだろうに。 

 

物証が必要だと言うなら、松本じゃないが証拠がなきゃいいだろ! 

って事になりかねないが、それはどうなんだ? 

 

ますます、性犯罪被害者の泣き寝入りを増やす意見だな。 

 

 

・「マスコミの立場として、私たちは何を心がけてるのか。一番心がけてるのは、一生懸命取材しても、それが間違ってれば何の意味もないんですよ。アウトなんですよ」 

(橋本五郎) 

 

「よく真実相当性で勝てば文春側の勝ちっていう話をするんですけど、『一生懸命調べたけど間違いでした』というのは、報道機関としての勝ちかって言うと、裁判では勝ちですが、報道機関としてそれで良かったのかというのは、読者として疑問」 

(嵩原安三郎弁護士) 

 

「報道倫理以前の問題ですよ」 

(橋本五郎) 

 

ふむふむ、お二人とも熱いね! 

で、間違ってたの?文春? 

 

 

・三年半も取材したって言うけど女性側も何年も前の事で忘れてしまってることも無いのかな 

 

そこを文春がこうじゃないんですか 

そこはこうじゃないんですかって女性側に誘導じゃ無いけどそう言ってたらそうかも知れないってならないのかな 

 

三年半も前の事なら警察に行くべきじゃないですかって進めることも出来なかったのかな 

 

記者なんて週刊紙の売り上げの事しか頭に無いのでは 

 

 

・一生懸命取材は必要ですが、自分の主張を埋めるための取材の出し方には疑問があります 

性被害を告白した方の記事では無く、過去の松本氏の遊び方を続けていただけ 

何か段々違和感は感じます 

だって、松本氏の件は被害者松本人志なのに文春砲攻勢で告白で悪になっている 

伊東選手の場合は訴えられて海外は推定無罪だと言われて、いやいや日本も推定無罪だろと思い出した だから松本氏は訴えられていない、推定無罪以前の段階で攻撃する日本社会ってどうなの 

 

 

・文春は決して正義などではなく所詮は売れれば良かろうという立場であるのは間違いない。 

 

その為なら10の話を100にも1000にも盛るだろうし虚偽とは言えないまでも取材対象者の発言をよりセンセーショナルな内容になるよう誘導したり読者に内容を誤認させるように改変しているような気がしてならない。 

 

それなのに長期にわたって取材してきたからというだけで真実相当性が認められて松本さんだけが100%悪いというのはちょっと違うと思う。 

 

 

・週刊誌側はなんか嘘でも書き続ければそれが真実になると思ってるような報道だと思います 

ここまで大きなニュースになった以上 女性側からも松本氏を訴えたらよいのにそれをしないのが、不思議です 

 

 

 

・過程のプロセスも大事。 

試験に落ちたから試験勉強が 

無駄になるわけではなく 

甲子園に行けなかったから 

練習が無駄になるわけではない。 

 

可能性として 

今の段階では女性は被害者の可能性が 

あるわけだから、その方達のためには 

十分なっていると思う。 

 

しかし日本テレビは 

芦原さん問題を取り上げないために 

まだまだ先の松本さんの話で 

引っ張るんですね。 

 

私達、一般人が意見をするなら 

まだわかるが、松本さんの問題を盾にして 

日本テレビの問題を取り上げない 

テレビコメンテーターも 

文春のお金になるなら 

何でも記事にするみたいなことを 

文春側にしたら、日本テレビには 

言われたくないと思いますけどね。 

 

個人的には文春さんには 

日本テレビと小学館問題切り込んで 

ほしいです。 

 

 

・今回の肝である真実相当性の成立要件とは「たとえ真実ではなくても、文春がこれが真実だと誤解するに至るだけの材料があったので、真実だと思って記事を書いてしまった。これだと間違っても仕方ないよね。」という場合なんだよ。  

 

だから記事を書いた時点でこの記事が真実だと思い込むだけの材料を取材していなければならない。 

記事が出た後で材料を集めても、書いた時点で思い込むだけの材料が集まってなければ、これが真実だと誤解することはないのだから。  

 

ただし後で真実であると立証できれば問題ないんだよ。  

 

メディアのコメンテーターに出てくる弁護士たちは文春が後の記事で真実相当性を立証しようとしているなどと口をそろえて言っているが、根本から真実相当性を誤解している。  

 

もちろん第1弾前に集めていた情報なら問題ない。  

しかし、文春は第1弾の後に情報を募集していた。  

松本の弁護士に是非そこをついてほしい。 

 

 

・性加害があったかどうかは裁判の焦点だろうけど、後輩が連れてきた初めて会う一般女性と何回も性行為があったという事実があれば、既婚者でもあることから、犯罪者ではないけれど、大きなスキャンダルとして報じられてもしょうがないでしょ。 

性行為とか性行為を強引に迫ることがなく、単なる飲み会であれば、スイートホテルで何回やったとしても文春がアウトだと思うけど。 

 

 

・「一生懸命取材しても間違ってれば何の意味もない」って言うけれど、たかがTVマンのくせにかなり上から目線。国家権力にくらべたら微々たる捜査能力のマスコミが完璧な資料をそろえてでないと事件を報道できないとしたら、なにを報道できるのだろう。真実はいまだはきりしない(間違っているかもしれない)情報を発信したことが契機となり政財界の巨悪が白日にさらされたことだって枚挙にいとまがない。日本テレビの調査報道能力の乏しさを一生懸命糊塗している言い訳にしか聞こえない。 

 

 

・週刊誌などは真実を「作る」のが仕事、芸能人はその「材料」であり記者の文面などは「料理人」、謂わば「読む料理」なのである。 

要は味付け一つで美味しくも不味くもなる。記事に悪意が入れば印象は悪くなる。松本人志に関しては捉えようによってはものすごく悪意を感じる。 

 

 

・「芸能活動に致命的な負の影響」を与えるようなことを松本という人がやっていたらしい。これが決定的に重要なこと。 

文春は一連の記事で松本という人がどのようなことをしていたかを描いている。それが事実に反していれば名誉棄損になるであろうが事実であれば一般の人から見れば”とんでもないこと”であり、傷ついたり嫌な思いをした女性がいれば償う必要があるだろう。そして芸能界で同様なことが他にもあるようであれば一掃すべき忌まわしいことでもある。 無意味とは思えない。 

 

 

・真実相当性って言葉をこの件で初めて知ったけど、事実の有無は関係なくこれだけ取材に務めましたよって事を証明すれば週刊誌側が勝利するシステムもおかしい。 

負けても名誉毀損の額はたかがしれてるし… 

これはやっぱり不公平過ぎる。 

書いたもん勝ちって言われても仕方ない。 

 

 

・質問しても返答を得られなかった。これを取材した、と主張してる事が疑問。 

 

返答を得られなかった、という事は片側の言い分のみで記事を書いたと認めているという事。 

 

一方には取材に3年半もの時間を費やし、かたや一方には記事が出る直前に新幹線で突撃。その時の反応だけを記載して両者に取材したと言う 

 

そもそも松本側の主張を聞く気が無いのでは?? 

 

 

・ではマッサージの件はどうでしょう? 

全然触れないのは不自然じゃないですか? 

裁判で参考として取り上げられる可能性は無いんですか? 

性加害による精神的ダメージで受診していた記録の有無が大きく左右しそうですが。 

この件が認められるといくら本人が無い無い言っても説得力が落ちませんかね。 

真実かどうかは裁判官が判断することで、しかもそれが間違うこともあるので絶対に正しい報道なんて無いのでは? 

後に冤罪事件と判決が出ても、逮捕されたら判決が出る前にTVは犯人だと決めつけて報道するじゃないですか。 

何の意味もなかったって反省、テレビがしましたか? 

 

 

・最近の厳しくなった形式の裁判にはならないそうです。そんなに厳しくない時代の件 8年前ですので、刑事告訴して受理された場合には 現行法になるみたいですが、それはしていない以上 そうなりますよね。 

 

 

 

・橋本五郎氏の話には、うなずける。 

 

弁護士コメンテーターが、判を押したように「“真実相当性”が立証できさえすれば、文春を勝ち」と説明するが、ホントにそうか? 

 

松本側は 

 

「そうじゃない。この人物に聞けば真実を知っていた」 

 

「裏付けを丁寧に行えば、記事にできない話であったことは明白だった。なのに、それを怠った」 

 

「いや、怠ったのではない。このまま記事にすれば大儲けできると踏んで、ワザと取材しなかった悪質な不作為」 

 

「これで、真実相当性を充足するなんて、とんでもない話だ」 

 

として戦うベきで、自分が松本の立場ならそうする。 

 

 

・橋本氏の言う通りなんですよ。一生懸命に取材するなんて当たり前の事なんです。文春の反論が「3年半取材しました」だったので、これは逃げ道を確保しようとしてるなと感じましたね。 

ただね橋本さん、文春に報道倫理なんてもんは無いんですよ。何に期待してるんですか? 

それにね、文春ごときに振り回されてるTVの情報番組が報道倫理なんて言えるのかって思うんですよね。 

 

 

・文春は女性の証言だけが全てなのだろうか? 

そうであれば過去の負け裁判から何も進歩しておらず同じような結果になるだけ。 

裁判で松本氏の矛盾を覆す決定的な証拠を持っているような気がきます。 

 

 

・真実であろうが無かろうが既に文春の勝ちは決まっていて、彼らにとって真実なんてどうでも良い。 

3年半かけて取材したのではなく、3年半どのタイミングでこのフィクションを出せば一番儲かるかを図っていただけでしょ。証言取るのにそんな時間かかるわけも無い。 

なので伊東選手のようにこれからは元を断つやり方にシフトすると思うよ。 

 

 

・テレビメディアの側の人が言うことかねぇ。テレビが品行方正に報道に臨んでいれば言えるかもしれないがそんなことは無い。実際に過剰な報道が度々問題になるように、マスコミというのは誰であってもギリギリを攻めるのが本能だと思う。 

そもそも間違っていたかどうかはこれから判断される事であって、「もし」というのは意味のない議論だと思う。結果として違っていれば大いに批判すればいい。それはテレビも週刊誌も同じこと。 

 

 

・記者は、裁判官でもなければ、警官でもない。 

警官や裁判でさえ間違える。 

 

そこまでの捜査能力を報道機関に求めれば、報道機関は何もできなくなる。 

 

「疑惑が強い」段階で報道は動くべきだ。 

社会正義すべてを警察機関や検察に任せるべきではない。 

 

法律にも限界がある。 

「グレー」な存在を「グレー」である(疑いがある)と伝えることは、報道機関にしかできない。 

 

「グレー」だと聞いて「クロ」と思うか「シロ」と思うかは、読者が自分の指標で判断すればいい。 

 

松本人志のファンからしたら、松本人志が「社会の巨悪」には思えないから、文春が「正義の味方」には見えないから、松本人志をかばいたくなるだろう。 

 

逆に、女性の言葉に真実性を感じる人たちも少なくないだろう。 

 

読者はこころの中で判断すればいい。 

「グレー」の状態なのに松本人志を「シロ」と公言し、断じれば、女性を傷つけることになるし、その逆もまた同じ。 

 

 

・ワイドショーで各局が文春報道を連日伝える。 

どちらが正しいと伝えるのではなく、文春が正しい前提で、自らチェックすることなく一方的な意見を毎日毎日伝える。 

姿勢として間違ってると思うけどね。 

 

 

・記者クラブを通して政治家などと癒着して、知っている政治スキャンダルも報じない。テレビ局とクロスオーナーシップを結んでいるから、テレビ出演に影響しないよう旧ジャニーズ関連や吉本関連のスキャンダルも取材しないし報じない。 

 

日本の新聞社は左右関係なくそんな会社ばかりです。 

なのに「報道機関として」とかカッコいいことよく言えますね。ナベツネは故中曽根康弘氏をはじめとする自民党議員とベタベタなことは誰でも知っている。 

 

ちったあ文春を見習えよ! 

 

 

・「慰安婦の強制連行」「松本サリン事件」「朝日新聞サンゴ事件」など、新聞・テレビ報道の誤報だらけを棚上げしてこの読売新聞のおっさんは何を言っているのか?また、今回の「ミヤネ屋」弁護士は、週刊文春サイドの松本人志への取材に対し、いきなりのマイク突きだし&吉本興業への質問状が27時間以内での回答要求など追い詰めるような取材はフェアでないと問題提起していた。これ、テレビ報道の一方的な取材の典型例ではないか?まずテレビ局に言ったら?よくそのまま放送したものだ、「天に唾する」の典型だ。政治家やタレントが答えに窮して車で去る際に「逃げるんですか?コメントは貰えないんですか?」と浴びせかけて、取材対象者の「不誠実」を視聴者に印象付ける演出し放題のテレビ、どの口が言うか。こんなんだからテレビは嫌われる。週刊誌は嫌なら買わなければいいだけの話。社会正義を唱いながら「報道しない自由」を行使するテレビよりマシだ。 

 

 

・3年半取材をして1つも確かな物を掴めていないのも疑問ですが、20年も松本さんが悪質な飲み会を繰り返していたのが事実なら、何故これまで明るみになっていないのか。証拠の一つも掴めていないのか。 

松本人志程の大物なら常に週刊誌は張り込み等、網は張っていただろう。 

ジャニー喜多川は、もう何十年も前から関係者はみんな察していたが、暗黙の了解で黙っていただけ。 

松本人志の場合はどうなのでしょうか? 

本人が女遊びをネタにはしていましたが、性加害なんて想像もつかなかった。 

当人が存命かどうかの違いなのか、本当に関係者が知らなかっただけなのか、性加害の事実は無いからなのか。 

 

 

 

・ジャニーズ裁判からわかる事。 

刑事告訴は重要らしい。 

反論、反証をする事が重要。 

 

少年らから刑事告訴がなかったことについては「社会的ないし精神的に未成熟であるといった事情」 

 

「少年らが自ら捜査機関に申告することも、保護者に事実をうち明けることもしなかったとしても不自然であるとはいえず、(中略)セクハラ行為を断れば、ステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなると考えたということも十分首肯できる」 

 

「一審原告喜多川は、少年らの供述するセクハラ行為について『そういうのは一切ございません』と述べるだけであって、ある行為をしていないという事実を直接立証することは不可能であるとしても、少年らが供述する一審原告喜多川からセクハラ行為を受けた時の状況やその他セクハラ行為に関する事実関係について、一審原告らは具体的な反論、反証を行っていない」 

 

 

・確かにその通りですね。 

どれだけ時間をかけて取材しても、それが間違ってたら何の意味も無い。 

そして、片方からの証言だけでそれが真実と判断して掲載するのは取材を尽くしたと言えるのだろうか。 

ただ話を聞いて書いてるだけですよね。 

 

 

・橋本五郎氏の意見は論評のプロとして、胸に突き刺さりますね。仰る通りだと思います。 

 

何十年も様々な取材をしてきているので、 

自身の経験を踏まえて発言されたと思います。 

 

 

・なにか最近の暴露記事は 世の中の闇を 白日の基に晒している感がするけど 主導している責任者や会社の意図は 何が?と考えてしまう。「社会正義」とか「公共の利益性」を考えると ジャニーズ問題然り 松本人志君ヘの狙いを考えている、近頃 タレントの女性が離婚したとか 誰かが不倫したとか ありもしないことを平気で 載せていますが何処まで本当か疑問ですね 

 

 

・弁護士や新聞社の人間がこのような話をしているのを聞くとびっくりする。 

一度、名誉棄損罪に関する判例を見た方がいい。完全に真実と証明されたことしか報道できないとなると新聞社は何を報道するのだろう。 

 特に、公共性の高い事柄については報道の価値が高いところ、間違いがあれば処罰されるでは権力者に関する報道はできなくなるだろう。 

 人々を誤導するような底の浅い議論は止めて欲しい。 

 松本人志氏のスキャンダルのようにもともと公共性の薄いテーマで真実性の証明の議論をしていると本当に重要な事件でも報道が困難になってゆくことを危惧する。そのことを分かっているのだろうか。 

 

 

・取材を尽くしたのはいいがA子以外の非行事例も含めて3年以上聞き取りをしたと言いたいのだろう。ただ、A子以外のエピソードは松本の性加害と認定できるものではない。A子の告発の信憑性を高めるつもりで次から次と出したのなら逆効果だろう。ここ数年の松本はどうか知らないが以前はチンピラまがいの行為を女性に対して行っていたらしいとは感じる。芸能人として大成功を成し遂げた松本の才能は否定し難いものであリ、人格者としての松本まで期待するのはおかしい。致命的スキャンダルで引退と期待している人たちは現実を見ていないと思う。 

 

 

・TVに出てるコメンテーターは、自分で取材しないで、コメントするのは、如何かと思いますよ!TVでコメントし、ギャラをもらっていますよね! 

ネットで、コメントすると、何年たっても、掘り起こす事出来ますから、TVのコメントは、良い仕事ですよね! 

 

 

・すごく共感した。確かに一生懸命取材したからって、間違ってたら意味ない。 

マスコミ側の方がこれを言ってくれるのは、当たり前かもしれないけど素晴らしい。 

 

 

・文春の記者はそこまで馬鹿ではないでしょう。「一生懸命やったから良い」などとは一言も言っていない筈。客観的な状況証拠を積み上げた上で記事にしている、と主張していたと思います。今まで散々この様なネタを書いており、起訴されるのも想定して準備している中で、余りにも幼稚な反論です。 

ホテルで後輩芸人が呼んだ女性との性行為自体あったのは両者認めており、後は強制性のみが論点で、これは心の中の問題で物理的な証拠など無いのは明らか。これで無罪なら強姦事件は存在しない。状況証拠しか無く、それを複数女性の証言で積み上げた、と推測されます。 

 

親友の中居や本人の過去の言動などから、酔った勢いでそう言う状況になる様に追い込んだ、と見るのが妥当です。限り無くグレーなので、不倫の事実と併せ記事にされても文句は言えません。嫌ならしなければ良いだけです。 

 

松本信者からは、うーんが沢山付くでしょうが、客観的に考えましょう。 

 

 

・この人はやけに間違った報道はダメだと力説しているがこの問題はまだ真実が不明としても読売新聞及びTVメディアにおいてSLIM月面着陸の時逆さまに降りたねと茶化す報道を繰り返し未だ訂正されていない。 

真実は当時からも逆さまでなく90°ずれただけであたにも関わらずひっくり返った、突き刺さった等素人に誤った認識を植え付けていた。 

週刊誌を誹謗する前に自分の所属する組織の間違いを認識して貰いたい。 

明らかな間違いの報道は完全にアウトである。 

 

 

 

 
 

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