( 142019 ) 2024/02/22 23:19:10 0 00 ・投資初心者の方などが「長期・分散・積立」投資を続けている場合、ここからが精神的に難しいところかもしれませんね。たとえば、慌てて買い増すのは、高値での購入分を増やしてしまう可能性があります。
また今後株価の暴落のようなことが起こるでしょう。そんな時に慌てて売らずに、マイペースで安く買って積立を続けて行くのが良いでしょう。経験的には長期的に、暴落後にも再び上昇が始まると思われます。確かなことは言えませんが、株価が大きく動いても、冷静な対応が必要です
・バブル期の最高値を更新する日が来るとは思っていなかったので驚きです。
ただ、株価そのものには「期待値」の要素も大きく含まれており、いろいろなニュースや思惑で上下することもあります。
GDP世界4位に転落した事実から分かるように、株高は少なくとも今の実生活に直接良い影響として反映されるものではないと思います。
株高は経済指標の一つの参考要素と考え、その点は今後も冷静に動向を見ていこうと思います。
・ライブドアショックの後くらいに少額から株式投資始めてもう20年近く、途中何度も痛い目にあったりもしたけどコツコツ頑張ってきて良かったと今は思う。 諦めたり、途中で続けられなくなるような無茶な売買しないでここまで来れてほんとに良かった。 史上最高値更新おめでとうございます
・企業はコロナ後確実に増益基調に乗っています、ただ足元のウクライナ侵攻以降の物価高騰に給料が追い付いていない状況です。 やっと昨年から賃上げが具体化してきましたのでこれを継続して行う必要がありますよね。 失われた30年があまりにも大きい、企業は最高値の継続更新を図るべく努力をして欲しい。
・NVIDIAの好決算を受けての影響で、半導体関連銘柄が貢献し、他の株にも波及した。 半導体だけ作っても、それを搭載した製品が国内で生産され、活かしていかないと、国内景気は盛り上がっていかないでしょう。 株も評価益だけでは、今ひとつ実感が湧かない。 株価に一喜一憂しないで、自分なりのルールをこつこつ作っていく方が良いと思う。
・株価上昇で有頂天になる企業は足元みてない。浮き足立っている場合ではない。今、中年世代が就職難・派遣難民で苦しんだツケがきている。大手は新卒採用に乗り出し、採用して育てることに力を入れだした。ユーザーが株に投資する様に、企業は人材に投資する姿勢が試される様に思う。企業の積極的な採用姿勢で長期展望に期待できるか指標を図る…企業の人材投資も、今後の値動き予測についてのバロメータの一つになり得ると思う。
・40年前新入社員の時、未上場の自社株を2000株15万円で買わされた。当時、初任給も10万円を少し超えたくらいで、まだまだゆとりもなく、なんて会社だと思ったが、その後二部上場を果たし、100%子会社化に伴い親会社との株式交換を経て、今日の株価は3300円になっている。
15万円がざっと44倍になり、配当金も含め老後の資金として楽しみにしている。
・バブル崩壊から30余年、本当に長かった。めちゃくちゃ損してその後もライブドアでも一株3円までなって証券会社にあほらしくなって残金放棄した。リーマンでも大損こいたがそれでも株投資続けたのは株投資が好きだったからだろう。持ち株が一年で四割近く上がったけどもうあの世が近い。最後に日本経済のルネサンスを見て冥土に旅立ちたい!日本、ばんざい
・積み立て投資を始めた数年後にリーマンショックがきて残高が半分ぐらいになり超焦りましたけど、何だかんだ通算してみると8%ぐらいの利回りで増えてきたことになっていて、今では積立額の倍ぐらいの残高になっています。長期的な資産形成が目的で株自体にそこまで興味がないのであれば、積み立てがおすすめと指南してくれた友人に感謝です。
・10年前ぐらいから投信や株で資産運用を始めましたが、始まりはアベノミクスによる株価上昇に上手く乗れました。 しかしその後は順風満帆ではなく、トランプ政権誕生、新型コロナ、米国インフレに伴う金利上昇と円安、ロシアによるウクライナ侵攻と大きく下落する出来事は数々ありましたが、それでも平均すると年利5%以上です。 長期、積立、分散でコツコツと運用すればまったく心配する必要は無いと思いますね。
・当時の構成銘柄とガラッと変わってはいるが、一つの節目として良かったと思う 大手だけが潤ってるとか言う人もひるけどNISAとか使って運用するのは誰でも少額から出来るから恩恵を受けようと思えば個人でも受けれるので株価高値は良いことだと思う
・ザラ場でも終値でもバブル最高値を更新しました。これであの異常値だったバブル高値の呪縛からやっと解放されました。次の目標はTOPIXの史上最高値ですがそれはまだちょっと遠く感じますが、最近の爆上げペースがもう少し続けば案外遠くない未来かも知れません。そんな簡単ではありませんがここまでくると少し期待してしまいます。
・この先に期待するしかない。悲観しても何も得られないわけで、それぞれのファクターで相乗しあって本当の経済の底上げをしていかなければなりません。ここはまだ通過点。株なので乱高下もありますが、これを基点にして今後のプラス成長の変化のきっかけになって欲しいものです。
・高配当割安株を買ってるので半導体の波には乗れてないけどそれでも大分増えました。
少し調べればepsもキャッシュもずっと増えてるのに配当性向やpbrが低いままの会社って結構あるんですよね。 今そういう自己資本の貯め込めすぎを是正しようよって流れだから、配当を長期的に得て負けないようにする事をメインに考えながらもちゃんと売却益も望めそうです。 政府に文句言っても少子高齢化の中では可処分所得は増えないし、凡人だから高給取りにもなれないけど、リスクの取れる範囲で投資すればまた変わるんじゃないかなと。 投信でもいいし、例えばnttなんかなら180円あれば株買えるしね。
・米国やユーロ市場での株価は、日本の株価がずっと変わらない時期に何倍にもなっているわけだから、まあ日本市場の株価が安すぎるということなんだろうね。 でも、ここでまだ上がると思い投資するのはどうかなぁ。 コロナ、ウクライナ侵攻前に購入していた人は、あの時の株価低迷の時、本当悩んだものね。 ようやく…元を取れただけ。 海外の機関投資家などが、大量に日本株を購入したことで上がっているわけだから、当然いつか大量に売る。 それを考えたら、少し冷静に考えよう。
・この盛り上がりもいつかは崩壊する時が来るはずだけど、崩壊が無ければ次のステージに行けないと認識するべきです。 日本の経済を長期的に信用出来るなら、持ち続けるべきだし、次のバブルの時には今より遥かに含み益になっているはずです。 ナスダックやS&Pのチャートを見れば分かると思いますが、2000年のバブル絶頂期にS&P500に1000万を一括投資して高値掴みしたとしても3倍以上にはなっています。 もちろん過去のチャートが未来のチャートと同じになるとは限りませんが、長期で計画をすれば勝利が上がるのは目に見えています。
ただし、個別株は損切りしなければならない判断も必要になるケースもあるので、業界や企業だけの事ではなく、政治や人々の動向もよく調べて、よく勉強して、よく考えて投資した方が良いと思います。
・ついに節目を超えましたね。 危惧されるのは日銀による量的緩和・マイナス(ゼロ金利含)の解除からのアメリカの利下げが同時に行われ、円高ドル安。 それでも株価が持ちこたえることが出来れば本当に日本の夜明けと言えるでしょうね。 兎にも角にも今は株高を喜びましょう。
・バブルが弾けた後は、今日の様な株価になるなど、とても想像できなかった。あのバブルでは、雰囲気に飲まれ、自分で自分のやっていることがわからなくなっている人たちが多くいた。今回は、その様なことは無いことを願うが、当時を経験してなくて、例えば新NISAなども相まって、ここからまだどんどん上がると考えている若者達がいるとしたら、忘れないで欲しいのは、株は上がりもすれば必ず激しく下落することもあるということだ。いわゆるボラティリティが激しい投資分野であり、今アメリカ株の上昇や、中国の景気の低迷のせいで日本株が上がっているが、決してこの流れがずっと続くとは思わないで欲しい。やはりどこまでも危険分散は必要だ。 恐らく史上最高値を更新したことで、これからは瞬間風速が吹くことがあっても、そう簡単には一段、二段越えとはならないだろう。
・大学生の頃から少しずつ株式・投信を買い続け20年程になるが、リーマンショックや東日本大震災等で株価が低迷し、塩漬けにして耐えた経験を持つ身にとっては、近年の株価上昇や配当金の増配は嬉しいことである。 しかし一方で、株式市場の活況と実体経済の乖離が著しいように感じられ、それこそ実体を伴わないバブルなのではないか、いつか暴落するのではないかと不安もある。 コスト高騰により物価は上昇すれど、賃金上昇は追いついていない。税や社会保険料負担は増え、一般的な勤労者の可処分所得は伸びていないように思われる。 いかに金融市場が好況であっても、国民生活が苦しい、人口減少に歯止めがかからない、ということでは内需が弱く、経済の足腰が心許ないこととなってしまう。 政府には、政策や税制改革を通じて、格差是正や勤労者世帯の可処分所得増大を図ってほしいと思う。
・物価高と云いつつも、実際は円安の影響が大きくドル換算で見た場合そこまで物価高になっているわけでもない。事実GDPも4位に転落した。
マイナス金利で円安を誘導して円の価値を下げるインフレを意図的に行ってる訳だが、円安が解消されGDPが継続的に成長し、かつ所得が増える状況にならないと景気が上向きになったとは言えないと思う。
・前回のバブル期と違い、庶民にはあまり恩恵を受けていない。外国人投資家が中国経済の低迷から日本株を買い、加えて円安傾向の影響が株価を押し上げたと思います。34年前のバブル期は金利も高く、預金金利にも期待感がありました。今春の春闘では大企業中心に賃上げが実現しそうだが、物価の上昇には追いつかないと思います。実体経済とはかけ離れた株価上昇だと受け止めている庶民が多いと思います。
・多様な意見はありますが、個人的には気分が良いです。
これまで、日本だけ株価の更新がないというコメントばかりでした。 本日、最高値を超えましたが、今度は、景気を感じれない、円安要因、外国人投資家の買い、TOPIXまだ最高値でないというコメントが溢れてます。 いつまでもネガティブなんだなと改めて思いました。そんなに卑屈にならなくても、日本人も日本企業も素晴らしいんですよ。ダメな企業は誰も買わないんです。
今回は、バブル期と違って地に足のついた株価です。半導体関連も明るいです。日本全体で頑張りましょうよ。
・年明けから、水木金にグイッと上昇して、週末に相場が気になる人や銘柄分析をする人にアピールするかの様な印象を受けます。単なる上昇相場ではない動きな気がする。 積立系の投資スタイルなどをされる場合は、下げ相場を越えて行かなければ買い増しにならないので、心理的にも資金的にも、かなり長期間の辛抱が必要だと思う。
・史上最高値3万9千98円はいいことだとは思うけど、一過性で終わらせない算段を日本政府は世界に向けた日本株への投資を呼びかけてほしい。あの時のバブルとは置かれたベースが違い、泡で消えるリスクは少ない。今の株高は海外投資家や新NISAによるところは大きいのかもしれないが、金は動かしてナンボのものを品よくPRして東証の活気につなげてもらいたい。
・世間には株が上がっても下がっても文句を言う人達が一定数いますが、私は素直に明るいニュースだと思います。これを契機に多くの人が貯蓄から堅実投資へのシフトに興味を示して20年後の資産形成に向けて動いてもらいたいと思います。
・国内株式史上最高ね! と言っても国内景気の反映というよりは、米市場の絶好調の勢いに比して割安との判断から買われ上昇しただけの動きであり、34年ぶりの離れすぎの感があるけれど、ここが丁度2番天井とならないとも限らないといえようか。上がり過ぎれば、当然調整をするのが自然であり定石でもあるけれど、メディアが大々的にニュースとして取り上げる頃が天井であると歴史が物語るという。 つまりここらあたりから下降トレンド入りにならぬよう、注意勧告や警鐘を鳴らす必要もあるのだろうけど。
・今の日本経済に光を見いだせない方は 日本の右肩上がりの数十年と停滞した数十年を比べるからそう感じるのだと思います
しかし右肩上がりの前には日本中焼け野原のドン底があったわけです 現代の我々には想像つかないドン底
そもそも戦前は経済が良くなかったから外国に活路を見出す必要に迫られたわけです
焼け野原から立ち直れた先祖の血を引く我々が諦めるにはまだ早いと思います 少子高齢化など過去になかった課題もありますが 人口減少してもデジタル技術フル活用すればまだまだ伸び代あります 皆で力合わせて後世に誇れる日本を残しましょう!
・まずはおめでとう御座います 過去の呪縛を解いてこれから新時代ですね インフレ時代に突入したので当然と言えば当然なのですが、従業員への還元を増やすべきです。 今のサラリーマンは頑張って働いても税金と社会保障費が重税なので給与でもらうと恩恵が少ないです。 ストックオプションなり株式報酬を給与以外で与えれば福利厚生としては最高です、外資はやってますよ 株価を意識した経営と頑張った従業員には報酬として株式を付与すれば経済の好循環が生まれます。 賃上げを促してそこから増税しようとするのが今の岸田なのですから、そんな事やってたら何時迄も良くなりません。 日本人は悪平等の思想が染み付いてますが、まずは富める者が富を得ないといけません。
・デフレ時代が長く続き、労働者側も、賃金が上がらない事に疑問を持たなかったが、 ここへ来て海外との差に驚き、賃金が上がらない事への不自然さに今更ながら気がついた…。経営側も、値上げ出来ない分、人件費を削るのが当たり前だったけど、世の中の空気がそれを許さなくなってきた。これが続けばデフレから完全脱却出来ると思います。 日本人は目標が出来れば強い。
・数字は確かに超えて凄いと思うが、30年前の物価等を勘案すると現状日経平均が50,000円位にならないと実質的ではバブル期を超えたとは思えないと思う。中身が無い経済でただゲーム感覚で上下している相場では庶民は体感出来ていないと思います。車の価格を見れば現実の数字が30年前と同じか理解出来る。
・暴落を気にする人が多いですが、今の日本国内の生活状況を見れば、暴落したところであまり変化はありません。バブル期と違い社会に金が溢れて株価が上がっているわけではなく、海外を含めた一部の投資家が株式市場内で競争を繰り広げているだけなので、生活が豊かになったと実感してから暴落を気にしたほうがいいでしょう。
・この30年間上場企業は社員の給料を上げず内部留保と株主配当を増やし続けて来た。財務省は緊縮財政と増税を繰り返した。その結果経済成長力が失われGDP4位に転落した。日本以外の国だととっくに経済崩壊してるか暴動が起きてるでしょうね。特に史上最高益を更新し続けている経団連加盟レベルの企業経営者と財務省は政策の誤りを国民に詫び、失われた30年分の所得を国民に返してもらいたい。
・株価が景気を映すというのは指標的に正しいのだろうけど、ゼロ金利とかいびつな施策を実施していることから、日本においては景気を反映するのは今や金利ではないか。
金利が上がれば、困る人は多いだろう。
金利を上げても困らない、という状況が多数になってはじめて、景気は回復したと呼べるのかもしれない。
・まあほとんどが外国人が円安でお手軽だと思って買ってるんだし、これな惑わされて日本株アツイ!買いまくろう!などと思わず、コツコツとドルコスト平均法なら自分なりの投資プランを崩さずに投資することが大切だと思うな。
・本日も円安。 バブルはもうたくさん。 国内資産(不動産や株など)が海外へはバナナの叩き売り状態になっている間に円高になってもびくともしない経済構造に転換する必要があるでしょう。 米、産業の米(半導体)、新エネルギー(国産の水素など)で国家安全保障や国民の危機管理にも良い経済構造になって欲しいものです。
・日本経済云々よりタイミングが良かったのかなと。堅調な米国株価に円安基調、中国市場の崩壊による中国マネーの流出や日銀の緩和政策の維持などなど。今日の最高値もエヌビディアの決算に支えられた物だし。
・当初プライムやスタンダードの大半の企業は鉄道ガス等のインフラや国内向けサービス業を除き日本国内よりも外国で収益をあげています。 特に日経225等の大手企業は概ね70%前後の収益は海外のビジネスによるものです。会社四季報を見ればわかることですが。 日本国内の景気動向だけで株価水準を云々しては大きな判断間違いをするかと思います。
・実体経済は良くないのに、 日経平均株価はバブル後最高値更新。 元々、日本株は海外勢がメイン。 世界的に日本株は割安です。
インバウンド感覚です。 海外でラーメンを食べると2000円以上 日本は1000円以下で食べれます。
株価も同じ様な動きの様ですね。
・昨年、退職金が振り込まれた金融機関系列の証券会社の担当がつきました。アメリカ、日本株は来年最高値更新と言ってましたが、これまで痛い目にもあってたので、債権、社債と安全路線にしてました。勤めていた自社株、NISA分の株が上がってますが良くて倍。 半年は上がるでしょうが実力に見合った株価?これから10年後に今の倍にはならないと思うのですが毎月新NISA分だけやってくつもり。
・高値更新の時間には半導体株触っていました。淡々とした感じです。 暴落はしばらくないのでは?あったら買い場ですから現金は用意してあります。 そもそも、暴落で慌てるお金は投資に回してはいけないです。マイナス15パーセントは覚悟しています。 リーマンも震災も戻りました。 淡々と余裕資金でやれば、大きく儲からなくても増えてはきますよ。
・バブル時とは実体経済は異なるが、今は時間と金余りの高齢者の個人投資が支えている面があると思う
今後、大きく下がるのは、国内経済要因での下落は想像しにくく、やはり、自然災害、戦争など外的要因の場合だろう 米国や欧州も国内経済による下落は考えにくく、中国、ロシア、中東など外交面での影響の場合だろう
従って、外的要因に大きな懸念が起きなければ、当面は緩やかに上昇すると思うのだが
・34年前の日本と比べてもあまり意味は無い。NYダウは当時の10倍以上にもなっているしロンドンもフランクフルトも何倍にもなって史上最高値だ。別に強気派では無いが10万台の株価を2.3年の内につけないと世界の投資市場から置いて行かれる。 なにしろ世界の中央銀行からはかけ離れた日銀の超緩和姿勢がまだまだ続き円安も200円まで行きそうだからだ。アメリカも自国のインフレを抑え込む為に円安で安い日本製品をバブル期の様に批判しないから企業業績にプラスに働く。安い日本をトレードマークに売りまくるしか無いだろう。
・個人投資家が増えて タンス預金が市場に出回るのはいいことだし NISAは固定株になりやすい。 株は比較的上がりやすくなるだろう。 ただしNISAで味をしめて枠を超えた取引も 増えそうだからそこは要注意だね。 所詮は株もゼロサムゲーム。 先日も「スノーピーク」の決算後突然身売りするってことが 発表された。2020年の頃1000円台の株がコロナによる空前の キャンプブームが到来、ほんの1年ちょいで株価は大高騰。 8000円(後に二分割した)を超えるまで成長したがブーム終焉を迎えるとともに一気に暴落。700円(分割前の1400円)にまで下落。 こういうことも当然あり得るし今後南海トラフなどの天災も考えられる。 個人投資家はそこんとこ踏まえての投資になるね。
・多くの企業で過去最高益を叩き出しているし、株価も最高値をめでたく更新はしたが、肝心なのは庶民の実質賃金の方は21ヶ月連続のマイナスが今もって進行中なので、消費が今一つ盛り上らない。儲かっているのは企業と一部の富裕層だけではないか。 消費は今度の賃金アップで持ち直しを期待したいが、なにぶん30年間という長年のデフレマインドが消費者に染み付いており、しかも巨大な国家財政赤字による将来の年金不安等も相まって、サイフの紐は堅くなってしまっているのは確かだ。30年間は余りにも長過ぎた。そして将来不安を何とか払拭するのが政府の役目ではないか。
・多くの国々が利上げを進めている中で、日本のように利上げを行わない国の通貨は相対的に価値が下がりがちです。日本の金融緩和政策は、長期にわたる低成長を克服し、さらに経済を活性化させるための取り組みの一環であると考えられます。 しかし、低成長期において円安が進むと、物価上昇が生活に困難をもたらす人々を増やすことになります。海外投資家から見れば、円安は日本株をさらに割安に見せるため、その結果、株価が上昇しやすくなります。 この一連の流れは、多くの人々が景気回復を実感できない一方で、株価の上昇が観測される現象の一端を説明しているのかもしれません。
・バブル期の頃は景気上昇を肌で感じ取れたが、今回の株価上昇は景気が良くなったとは思えない。むしろ円安の影響で景気は後退しているように感じるし、また株価が7500円ぐらい迄落ちた最安値の頃2003年頃より、今の方が景気は悪いと感じる。現在は一部の企業や投資家などが儲かっているに過ぎず、よって一概に株価上昇が景気上昇と連動するとは限らないと言う事が分かった。
・SP500などの米国株は過去のデータでもどのタイミングで投資を始めても、15年以上保有すればマイナスが出たことはないが、34年かけてやっと数十円上がり今後も不透明じゃ長期投資じゃなくて、ただの塩漬けでしかない。 単純比較はできないことを前提としても、下記のように同じ日本で同じ34年でもこんなに差が出るんですね。 1945年の終戦から34年後の1979年には、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われるほど高い技術力や経済成長率を誇っていた。 ※73年にオイルショックやプラザ合意などもあり、経済成長率が鈍化したが、それでも1991年まで安定成長期は続いた。 これまでの最高値の1989からの約34年は、成長どころか衰退している。
・当然ながら株主側の意見がほとんどですが、企業側の視点に立つとこれは多く「投資」してもらっているということですから、この機会にどういった会社の将来を見据えた計画と投資ができているかが注目すべきところかと思います。
・34年前と比較しても何の意味もない。一部の関係者が騒いでいるだけ。 34年前、学卒初任給は20万円程度。このときから、仮に3%ずつ増えてきたとすると、今の初任給は53万円、2%としても38万円、欧米諸国並みでしょう。 バブル崩壊後の一時的な緊急避難策として、多くの企業が必死になって人件費を圧縮した。無能な経営者はこれに味をしめて30年以上も続けてきた。企業は将来に備えて内部留保に励み、国民は消費を抑える。株価は上がり、金は余り、金利はマイナス、給料は増えず、少子高齢化。コロナが開けて、外国人観光客が日本の物価の安さにびっくり。貧しい日本人との二重価格の導入の議論まで出てきた。 生活の苦しいほとんどの国民にとって、株価がどういう意味をもつのか、教えてもらいたい。
・バブルとは違うのはまだまだ伸びしろがあると思うと言う事。日本経済の割安感も世界に知られるようになってくる。企業も内部留保せずに株主に還元する様にすれば更にお金がお金を呼ぶ好循環に入る。 そのチャンスを物に出来る企業が日本に…無さそうな気もする。
・個人が株高の波に乗るには好調な企業の株を買うしかないよ。多くの企業の賃金には反映されないし、普通に生活してて景気が良くなったと実感できることはありません。今回は米半導体好調と円高による外国人投資家の買いが要因だから。
何が言いたいかと言うと、眠ってるお金があったら投資しましょうということです。
・平成の始まり頃最高値を付けてそれから下がる一方だった東証株価。 令和の初期に見事に盛り返しましたね。コロナで躓いたかに見えましたが 世界を見渡せばもっとも見事に乗り切ったのだと思いますしある意味遅れている面もあぶり出されました。日本というのはある意味すでに出来上がった 成熟した国ですので大きな変化というのは起こりにくいですが私は日本の 最高の資源は日本人の資質そのものだと思っています。
・止まっていた時計が34年ぶりに動き出したという感じかな。
株価は普通5年ぐらいで過去最高を更新する。ダウ平均だってリーマンショック前の最高値を、リーマンショックが起こって5年ぐらいで取り戻している。
株価が34年間も最高値を更新できない例は、おそらく日本以外に無い。 少なくとも戦後の先進国を調べてみたけど他に例がなかった。
いまの株価をバブルと論じる人がいるけど、そうではなく2013年以前の日本の経済政策(とくに金融政策)がお粗末極まりないだけだったと言える。 その意味で日本経済を長期停滞させた日銀の罪は非常に重い。
マスコミは今の日銀の政策を「異次元緩和」と揶揄しているけど、そうではなく、10年前に日銀がやっと他国並みに仕事を始めて、その成果が表れたのだと思う。
・事業会社でIRやってるが、十数年前から投資家が、そして数年前から国や取引所が「貯め込むな。その金は設備投資するか、投資先が無ければ配当しろ」というプレッシャーを与え続けてきた。その効果が出てきたかなと。 で、近年は投資先に人的投資、つまり給料上げて人材確保するならそれも良しという流れになってる。事実新卒の初任給は上がってる。 この流れ、続けと心底思うよ
・海外投資家が低金利、安価の円キャリーを交えて銘柄の巡回ショッピングで日本株を支えている状況。 企業のスタンスが整って来たので、寧ろ日本自身が投資回帰に励むのであれば、ここがスタートという認識は間違ってはいない。 大体、30何年前の指標に引きずられている先進国はないし、変な自信や浅薄な分析に踊ることなく本当の成長軌道に戻って欲しい。
・パンデミック中~その後の景気に関してアメリカと比べてみると、アメリカと日本は時間差を感じます
コロナ規制を解除した時期も物価上昇が始まった時期も賃金が上がった時期もアメリカの方が早かったです 一方で、アメリカ等の物価の上昇が日本の家計を圧迫していました
現在、アメリカははっきりと好景気と言える状況です 賃金上昇を伴えば日本もこの状態になる事を願っております
・嬉しい️ バブル時代にはあやかる事は出来ず 投資をはじめ直後にリーマンにやられ 投資は余裕資金の初心を忘れず 下落に焦らず続けた結果が実りました リーマンショックの下落の時 担当者がお詫びに来たことが忘れられない 投資は自己責任だからと思っていたので 驚きでした 今は自身でネット購入の時代になり 正に自己責任 これからの売り時がまた悩みですが 今日を素直に喜びます
・最近の株高は景気以外、外国人投資家から見た割安感が最大の要因になっている これがどこで一服するのか正直見えてこない
また、株価は売却によって実現しない限り「意見」に過ぎないのであって、企業は高まった企業価値によって資金調達のハードルを下げ、浮かれることなく設備投資や従業員教育に資金を回して生産性を高めることが大事になる
NISAをはじめ個人投資への誘導を目論む日本政府にとっても好都合な状況で、繰り返しになるが、株式は売却によって利益を実現しない限り「意見」である
・還暦世代です。私達は悲惨な経験をしています。それは「バブルは何時か弾ける」と言う経験です。大幅な円安の進行で輸出企業は業績が改善している様です。でもそれは大企業の話。大多数の小規模零細企業や自営業者はその恩恵が有りません。利益は大企業の内部留保に向かい賃金上昇には繋がっていません。一部の売買益を目論む投資家と売買手数料を目論む証券会社が煽っているのが今の株高です。実態がないのが庶民の景況感です。「バブルは何時か弾ける」のです。皆さんご注意を。一緒に浮かれているとその時を見失いかねないと思います。
・自身が小学生前後のおぼろげな記憶の中にあるバブル景気。 あの頃の様なふわふわしたような浮ついた雰囲気は、いまの大人・世間・社会には無い。 人口増と内需拡大への期待から国内で幅広く循環したマネーは、少子高齢化と企業のグローバル化に伴い成長余地の大きい海外へ流れたのは後から知った。 企業は金融危機や災害、地政学などのリスクに備えて利益をため込み、リストラで収益を上げる傾向を強め、従業員の賃上げに回りにくくなった。 一方で社会保障費を賄うための負担は増え続け、旺盛だった個人消費は減退。こうして株高が景気に直結しない経済構造が定着したのは残念である。
・円安だし、低金利だし、海外からの金が半分くらい流れ込んでるのに株だけ高くても日本全体の景気が良いとは言えないけどな。企業も利益が出てるなら社員や下請けにもちゃんと還元しないと本当に日本の景気の底上げには繋がらないんじゃないかな。
・バブルを実経験したが、あの時と今では全然違いますね。 当時は株価だけでなく給与も金利も高かったし幸福度も高かった。 また、ガソリンは100円前後を行ったり来たりで時には90円台になった。
今は、株価だけが独り歩きしており、手取り給与は増えていないが物価は上昇。ガソリン価格も同様。国民の幸福度は低い。
・詳しくは分からないが企業業績が過去最高なのに多くの方が実感出来ないのは、大企業が仕事を受け中企業に投げて、中企業が小規模企業に投げてと中抜きしながら下に仕事が落ちてくる段階の初期の大企業が過去と違い思いっきり抜いて下に回すから中小企業、そこに勤める社員などは実感出来ないのかな。後はジェットコースターみたいにまずは株価が上がり、次に企業の業績が上がり、最後に労働者の賃金が上がり、お金を使うと言う好循環までまだ時間が掛かるのかな?。
・正直、ここまで急に上がるとは思っていなかったので、嬉しい悲鳴。我々総合商社株も2020年8月にウオーレン・バフェットさんが大量に株式を買ってくれて以来、3倍以上に株価が上がったけど、やっぱり外国人投資家が日本株を買い続けてくれていることが一番大きい。それから税制が変わって、NISAを始めた人が多く、多くの資金が株式市場に流れ込んでいる。
・当時の日経平均と現在では単純に比較にならないのでは? 2000年の大きな銘柄入れ替えでその後の下落や 今回の上昇を牽引したのは東京エレクトロン等の一部の銘柄に依るところが大きいですよね いずれにしても高値更新おめでとうございます
・「株」投資するのは長期戦と預金の10%〜20%の余裕が無いとやりたいとは思わない。 それと今最高額でしょうとこれに乗せられて一時的な投資をするとなると3年5年も維持する訳ではないので、1年後2年後に3万円以下になったらどうするかですよね、20年30年間持てなければ途中5年7年程度では半分50%になると、私の気待ちでは損をすると思ってます。
・入社した年の大納会が最高値だった。 それから、右肩下がりの相場。しかし、会社は待ってくれない。どんどんノルマは増えていく。 上司は、いつかあがるいつかあがるの繰り返し。苦しかった。辛かった。お客さんに頭を下げまくった。5年間辛抱したが子供が産まれたのをきっかけに退職した。まさか、あの高値を超える日が、生きている時にくるなんて…。
・半導体関連銘柄を除いたら日経平均はいったいいくらまで下がるのでしょうか。インフレ+半導体バブルだと個人的には感じております。国民の皆様が従事する内需企業株が上がってこそ日本経済を真に評価できると考えます。
・34年も前の最高値をようやく超えたということが果たして喜ばしいことと言えるのかは微妙な気がする。
バブルの時は働いたら働いた分だけもらえ、預金金利も年4%とか5%とか平気でついていたことを考えると、それがよかったのかはまた別問題だが、今のこの状態が好景気という実感がどうしても持てない。
・バブル期超えの日経最高値と言われても、子供のときに見た好景気とはずいぶん違う。 あの頃は一般市民にもお金がどんどん入ってきたから、たくさんお金を遣って、経済が活気づいていた。 今は、一部の富める者だけが富んでいるように見える。 これから、経済格差はますます広がるのかな。
・投資において焦りは禁物です。 置いていかれるんじゃないだろうか、 暴落するんじゃないだろうか、 そんな焦りを感じながら売買を行うと 良い結果には大抵なりません。 焦った時こそ深呼吸、冷静になるまで 売買しないようにしましょう。 私はこの心持ちで今年の上げ相場には まったく乗れてません助けて
・内需も生産性も上がってないのに、株価が上がったところで、景気が良くなる筈がない。 投資で利を得ている人は、そろそら数字だけが増えている。という事実に気付がないといけないのではないかと思う。 いくら株価指数が上がったところで、国内の生産量、そして、その先の消費が増えなければ、経済が上向きにはならない。 もしかしたら、今の世界経済の在り方の歪みは日本が体現しているのかもしない。
・昨年のパフォーマンスは150%超え。(資産2.5倍) 今年のパフォーマンスは2カ月経たずに既に50%超えています。 巷の解説者の人達より遥かに相場に通じています。
>22日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)の終値がバブル経済期だった1989年12月29日の3万8915円87銭を上回り、約34年ぶりに史上最高値を更新した。 >企業業績の拡大を背景に、賃金と物価がそろって上昇する経済の好循環に期待が高まった。
業績が上がっている企業は多いものの日本株高の理由が違います 日本株が上がっているのは外国人投資家が買い越しているから そして日本株高の原因は殆どが「円安×米国株高」で他の要因はわずかです
景気回復の実感を得られないのは大企業中心にしかお金が回っていないから 中小型株中心の旧マザーズ指数は昨年からも全然上がっていません
・株価だけ上がっていることに違和感…というより不信感を持って欲しい。 ここ数ヶ月の上昇は異常。ウォーレン・バフェットにつられる者が損をする。 資産家は如何に巨大な資本で金を回収するかしか考えていない。我々庶民は彼らに養分にされない様、良く思考して搾取・収奪を回避するべき。
・とても感慨深い一日でしたね。 一般庶民は実感ないというのは、バブルでも同じでした。 でも株価はその国の未来を写すものといいます。これから大企業が大幅な増益をたたき出す過程で賃上げが行われ、雰囲気も変わっていくと思います。そしてそれが中小まで波及するのにもう少しの時間がかかる。実感できるのはもう少し後になると思いますが、日本にとって悪いことではないです。みんなで期待を膨らませれば、それが実現していくと思いますよ。
・①物価上昇が続くのに、銀行の貸出金利(短期)は低く、いわゆる借金して株に手をだしやすい
②NISAなど政府が投資を推奨
③現在、政策金利が日本0% 米6%で 円売りドル買いで日本の資金がアメリカに流れやすい(短期的)
④アメリカは、円安環境から日本株が安く、投資しやすい。さらに①と②による日本株の上昇や、いずれ円高になる可能性が大きいという為替差益も狙える
以上、考えると岸田政権と日銀が作り出した、官製の株高であり、投機が投機をよぶバブルが発生しやすく、株価の上昇は今後も続くが、支えきれずにはじける可能性が非常に高い。
アメリカのインフレの沈降。日銀の政策金利の引き上げ。外的要因による円高・ドル安がトリガーで、いずれはじける
・史上最高値も今年中になるかもと思っていたけど、2月でなったことには驚きが。 ここで一旦利益確定するために売る人がでて、一回下がるが、また回復して4万円超えるかも。 そのくらいになれば普通なら内閣支持率は高いものだが、それを打ち消す以上に失態があるから自民党の支持が上がらないのだろうと。 国民はこの史上最高値になった成果は、政府によるものとは考えてなく、海外の投資家等が日本の企業を正当に評価し、それによる結果と見ているからなのかも。
・少なくともバブル期から時代が変わった事は間違いないようだ。 円安を背景にはしているが、企業の実績が伴う株価上昇だというのは心強い限りだ。 景気感は賃上げがされれば少しずつ改善していくはずだ。
・株価が上がるのは良いこと。でも外部的要因とNISAと円安だけで日本経済の成長によるものではない。この数字はあくまで期待値なので、新しい価値を生んでその期待に応え続けないと、停滞の30年がまたやって来ます。
・日経225の中身も違いますし、バブル期と比べても意味がないので、出来れば、当時と同じ銘柄とでも、比べて欲しい気がします。 明るい?話題は、良いです。 バブルは、2、30年の世代交代時に、周期的に起こるらしいので、経済停滞にならないバブルなら来て欲しいと思います。
・34年前は国民の半数以上が株高の恩恵を受けていた様だが、史上最高の株高にも関わらず恩恵を受けているのは裏金作って私服を肥やす政治家ばかりだ。 今こそ議員定数の削減、収入の削減と透明化をはじめとする国会議員に関する諸法規の全面改定を行うべきだ。
・株価高騰に浮かれている場合か!投資家や資産家、そして証券会社が潤っているだけである。海外の投資家が先のない中国から日本に投資先を移しているだけのとである。日本を再浮上させるためには今の好タイミングで中間層(労働者)の賃上げを、そして政府は減税を行い国民に明るい未来を示すことである。そうすることにより好景気が持続し少子化も改善され、強い日本となり中露北からの脅威を牽制出来るのである。
・今の株価上昇はバブルの時代とは違う。 バブルの時は日本人が日本企業の株を買っていた。 今は、日本の株価上昇を牽引するのはグローバル企業となった大企業で、その株を買っているのは外国人や一部の日本人の投資家。したがって、そんな日本企業の株価上昇は多く日本国民にはあまり恩恵はない。 また、グローバル企業にとって消費税は還付されるためにほぼ払う必要がなく、だから経団連は消費税増税を訴える。また、法人税が減税されてきた結果、企業の利益は内部留保と一部が株主(外国人投資家)に流れて働いている日本国民の給与や日本国内への投資には向けられず、日本国民は貧しくなる一方。 いい加減、日本国民は気が付かなければならない。 本当に日本国民が豊かになるためには消費税廃止、法人税増税が必要。
・ここからどう動くのかが気になる。 NYは高止まり、CHは下落傾向、その間の国は?EUは物価高に庶民は疲弊していて、ある意味、日本に似た景況感。 まあ、一部の民だけイケイケドンドン、薄氷の上でお祭り騒ぎだが、恐らく国民の半数以上は、明日の生活費さえままならない現状。 余力ある者だけしか生き残れない。 慌てて高値掴みに走らないのが得策。
・昔のバブルの時はプラザ合意後の金融緩和で銀行が狂った様に土地やマンションに投資してて崖みたいな使い物にならない土地を担保に融資して今の中国みたいな状態だった、それに比べれば日本はそんな変な話聞かないし健全な状態なんじゃないか。 円安で企業業績もいいしお隣の中国がダメになり出して日本に資金が移ってきた状態。 ちょっと前の32000円ぐらいの時に4万円越えとエコノミストが言ってて、本当かよと思ってたけど本当でしたね。 ここから急落するには日本に何か起きないとないでしょう、台湾、尖閣有事とか。
・日本株は目標株価(天井)がなくなりましたね。 これから先はどこまでいくのかわかりません。 しかし、アメリカ株もそうですが、ショック(?)があるとすれば 今のところ、「もしトラ」でしょうか。 織り込み済みとは思えないので、衝撃はデカいと思います。 日本が儲かるのは嫌いな人なので。(アメリカ以外が儲かるのが 気に食わない人という意味ですが) 頭の片隅に可能性を捨てきれないでいる間に、アメリカではどんどん 現実味を帯びているようです。 こわいですね。
・株価が上がっても実感ないという人がいるというニュースを良く見ます。 バブルの時も普通のサラリーマンは、給与が上がる訳でもなく、実感はあまりありませんでした。 証券会社の人や、不動産の人は、馬鹿みたいに儲かって高い給料を貰っていたようですが、普通のサラリーマンには無縁です。 強いて言うなら、深夜帰りのタクシー券を会社が気前よくくれたり、上司のおごり(会社のお金)でお酒飲んだりとかはありましたね。でもお酒が嫌いな私にはそれも有り難みゼロでしたが。 今の時代、深夜残業も殆どなくなり、会社のお金で飲みに行く事もほんの僅か。そうなると何も恩恵は無いですね。 投資信託やれば、少しは株価上昇の恩恵を受けられますよ。スマホのポイント投資でも増える実感ありますよ。額は小さいけど。
・まだ上げ余地のある銘柄を調べたいのなら、平均株価の225銘柄の中から、出遅れている、上がり切っていない(いろんな表現があるでしょうが)銘柄を自分で探すのです。ネットで年足のローソク足を1987年頃から見られるサイトがあります。グラフの姿はアルファベットのU、W、逆J、Mだったりします。上げ途中の株は多く、きっとお気に入りが見つかるでしょう。20銘柄選び、更に月足で細かく見て、自分の好きな動きをしている銘柄をさらに絞り、2020年から毎日の終値の折れ線グラフを描き、さらに売買できそうな銘柄かを見極めて、どういう時に買えば心配が少なくなるのか考えながら描くのがいいでしょう。何処とは書けませんが、手数料無料で1株から買えるネット証券会社があるので、資金に応じて、ガソリン代や電気代、晩御飯のおかず代が稼げると思いますよ。パッと参加させるCMや記事の手口にならず着実な調査が必要です。字数が尽きた。
・ビッグニュースではあるが、Topixはまだ1989年12月18日の最高値2884.80の90%を超えた程度です。最近は日経が大幅上昇でも、値下がり銘柄数の方が多いこともある。この日経平均とTopixのギャップが今後の展望の鍵でしょう。
・まさに半導体バブルですけどね。この急上昇での寄与度はいくら付いたんですかね? 225銘柄ばかり狙い撃ちされて上がったものなのでどこまで実体経済に直結しているものかわからないものです。 言ってしまえば、日銀の厚底ブーツを履いて、外人にパパ活して援助してもらい今のポジションをキープしたようなものですから。
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