( 142025 )  2024/02/22 23:31:12  
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【速報】日経平均株価 取引時間中の史上最高値超え 初めて3万9000円上回る

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 2/22(木) 12:37 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b40a9203581d5e3f97e9c9a5a498f82a1096c376

 

( 142026 )  2024/02/22 23:31:12  
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22日、日経平均株価が取引時間中の史上最高値となる3万9000円を超えました。

この上昇は、アメリカの半導体企業エヌビディアが市場予想を上回る決算を発表したことなどが影響しています。

日経平均株価の上昇は、半導体関連の株価上昇に支えられており、「AI・半導体相場」とも呼ばれています。

アメリカ市場の動きも日本市場に波及し、株価を押し上げています。

(要約)

( 142028 )  2024/02/22 23:31:12  
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FNNプライムオンライン 

 

22日午後、日経平均株価が取引時間中の史上最高値を超え、初めて3万9000円を上回った。 

 

これまでの取引時間中の最高値は、1989年12月29日の3万8957円44銭だった。 

 

これまでの株価ニュースでの常套句だった「バブル後最高値」ではなく、文字通りの「最高値」となった。 

 

アメリカの世界的半導体企業エヌビディアが日本時間午前6時に発表した決算が市場予想を上回った事などが、史上最高値を前に足踏みが続いていた日経平均株価を押し上げる要因になった。 

 

日経平均株価の上昇基調は、AIなどへの活用が見込まれる半導体関連の大型株の値上がりが支える「AI・半導体相場」ともいわれる。 

 

アメリカ市場で、半導体関連銘柄に買い注文が集まって全体の株価を押し上げ、その波が、日本にも波及して市場を底上げしている構図だ。 

 

日経平均株価は1989年12月末に最高値を付けたが、バブル崩壊や金融危機などで株価は低迷した。リーマン・ショック後の2009年3月には、バブル後最安値となる7054円98銭をつけたが、その株価が5倍以上になった形だ。 

 

 

( 142027 )  2024/02/22 23:31:12  
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・日本の株式市場では外国の投資家が取引額の約70%を占めており、円安の影響が株価上昇につながっている。

 

・株価が史上最高値を更新する一方で、バブル時期のような非現実的な株価ではなく、実績に基づいた株価評価が進行中。

 

・外国人投資家の影響が株価上昇に大きく貢献しており、特にプライム上場銘柄では外国人投資家の比率が高い。

 

・政府の減税により一般国民の負担が増える一方、株価操作や円安誘導によって外国投資家や国内富裕層が優遇されている状況が指摘されている。

 

・一部の富裕層が株価上昇に喜ぶ一方で、一般の人々は生活費の上昇に苦しむ現状が存在し、所得税の見直しなどを求める声もある。

 

・株価上昇と実体経済の乖離を指摘する声や、給与所得の増加や消費増による景気回復を期待する声もみられる。

 

・将来のインフレや物価上昇が期待される中、株価上昇の背景には円安や海外からの投資資金の流入、半導体市場の好調などが挙げられている。

 

・一部の投資家は株価上昇に e理由なさそう感じながらも投資を続ける姿勢や、投資歴で培った知識を生かしてリスク管理を行う考え方が見られる。

 

・バブル時期とは異なる現時点での株価評価を肯定的に捉える意見や、株価高騰に対する懸念、また外部要因による株価動向への警戒など、多岐にわたる見解が示されている。

 

 

(まとめ)

( 142029 )  2024/02/22 23:31:12  
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・今も昔も、日本の株式市場における取引額の約70%は外国の投資家です。これだけ円安だと、外国人からすれば日本の金融商品は極端にお買い得でしょうし、買われれば買われるほどに株価は上がるわけですから…。 

日本に訪れる外国人観光客の増加によって、宿泊料が上昇しているのと同じ現象です。 

 

したがって、諸外国、特に米国の国内景気や市況が冷え込めば、日本の株式価格も当然に下がるので、文字通り、他力本願です。 

 

 

・ついに、「バブル」という言葉を使わなくても良い局面になった。 

当時の平均PERは70倍と異常な値で「どんな株も買われすぎな状態」だった。 

当時の最高値、38915円を現在のPERである17倍程度で算出するとわずか9450円でしかない。 

現在の39000円という株価は稼ぐ力が正当に評価された結果。 

ただ一方で値嵩株が日経平均株価を大きく動かし、東京エレクトロンのように既にPERが48倍まで付いているような利益先取り銘柄もあることには注意が必要。 

 

ひとまず、長年投資してきた私にとっては感慨深い、史上最高値。市場参加者のみなさん、おめでとうございます。 

 

 

・東証発表の投資部門別売買状況によれば、プライム上場銘柄の売買株数、売買代金ともに約7割は外国人投資家(2022年上半期)。外国人投資家が大株主に名を連ねる銘柄は数多い、とのこと。 

 

近10年で減税されたもの 

株売利益や配当金への課税 

黒字企業への法人税 

 

代わりの負担は 

消費税が5%→8%→10%へ 

ステルスで社会保険料が1.5倍に 

一般国民はもっと苦しくです。 

 

株価操作で好景気感を装うための政策を進め、円安誘導と株市場優遇を重点にして、その利益は国民よりも海外投資家や国内富裕層へ。 

代わりに一般国民は、増税や物価高にあえぐ毎日です。 

 

自公政権では、国民の苦境改善はないでしょう。 

 

一般会計の他に特別会計があり、与党議員や官僚、手を組む大企業等の関連企業には、国民が知らない裏金になる可能性の公金があるとのこと。 

衆院議員原口一博氏らが情報提供、問題提起してくれ始めています。 

 

 

・株価が上がることは、これから景気が良くなると素直に喜びたいのですが、やはり、給与所得や可処分所得が増えなければ、どうにもならないですよね。 

103万円などの壁で働き控えも解消されていない職場もあるみたいなので、このあたりの解消が進むことを願っております。 

 

 

・株価が先行していてGDPが成長していないけど 

外需も取り込んだ企業業績は好調だし 

現在は賃金上昇が反映されるのに時間差が生じている狭間の状況と思えば 

近い将来にはインフレ物価高に賃金も追いつきGDPも上向く可能性が高い。 

 

いずれにせよ実態がなかった30年前のバブル期とは違って足下の業績もある程度伴っているし、ようやく失われた30年から脱却できる機運がある。 

 

30年止まっていた分、むしろ伸び代が大きいのも事実。 

人口が数倍〜10倍近い米国、中国、インドはともかくとして、中身がないのに見かけのGDPだけが割高に出ているドイツあたりよりは見通しが明るい。 

 

 

・株高で喜ぶのは、一部の富裕層の人達であり年金生活者やサラリーマンは食料品、公共料金、宿泊料金等が高騰している為、生活は苦しくなっている。所得税の累進課税率の見直しにより、生活の苦しい人達を救って欲しいと思います。 

 

 

・会社の同僚は、株と投資信託の含み益が1.000万に達したそうです。そういえばコロナショック下げの時にバ—ゲン状態だと投資しまくってました。私も新NISA始めようと思いますが、ここが頂点でこれからは下がるリスク考えると躊躇してしまいます。 

 

 

・株価の史上最高値、おめでとうございます。️ 

 

バブル世代です。 

当時、一部上場製造業のOLでしたが、 

夜中まで残業ばかりで給与にさほど反映されず 

恩恵を感じませんでした。 

 

1年半前から株式投資を勉強し、国内株式に投資しています。 

トレードしながらこの日を迎えられたことは 

感慨深いです。 

 

この株価はNVIDIAの好決算のお陰とはいえ 

バブルと違い企業の実績が伴った株価なので 

今後も期待しています。 

 

 

・バブルの頃は不動産が牽引していた部分もあったから総量規制であっけなく崩れ落ちたけど、上げ潮のときは国民もその波に乗ってなんとなく浮かれ気味だった。今度はもう少し根底がしっかりしてそうなので急激に下がることはなさそう。ただ、多くの国民は景気がいいことを実感していない。今仮に賃上げしても現状の物価上昇のベースに追いついていないから、実感できるのはまだまだ先だと思います。 

 

 

・株価が上がっても、給与の上昇や減税措置が取られない以上、景気がいいという実感がありません。 

入ってくる給与とかがたとえ同じでも、値上げ等で支出が上回ってきそうであったら、出来る出来ないはありますが個人で緊縮財政を取らざるを得なくなります。 

そういうプレッシャーが無く、業績を上げている企業って日本の本当の大企業の一握り。 

 

 

 

・現状、為替も株価もアイルランドやルクセンブルクの投資会社の思惑で決められてしまうのでしょう。そうなると日銀が金利を十分上げられない以上、世界中がインフレしている中では物価指数に関わらずどうしても円安になり、対応して日本株は上がりますよね。 

だとしたら製造業をどんどん日本に戻して世界中をメイドインジャパンで満たす絶好機だと思うのですけど。 

 

 

・やっとスタート地点に立った感じです 

色んなネガティブな意見もあるかもしれませんけど 

例えば 

日経平均が1万円割ってる時に再び最高値更新出来ると予想した方どれだけいますか? 

 

私は20年位は株価追ってますが 

3万円ですら超える事ないと豪語していた人もたくさんいたと思います 

 

それだけ分厚いネガティブマインドに守られていた壁が破られた意味は大きいです 

 

日本が停滞している間にアメリカの株価がどれだけ伸びたか 

それでもアメリカでは豊かさを実感出来てない人はたくさんいるわけです 

 

景気は勢いが大切です 

日本の資産ストックが潤沢なうちに 

投資を活発化させて 

資金の循環を促す事で庶民の暮らしも潤っていきます 

 

 

・コロナ禍で投資を始めて、主に日本の個別株を買ってました。 

コロナ禍は株価はお手頃で株主優待も重視しながら買ってましたが、今年に入ってどんどん日本の個別株が上がって、今では高すぎて手が出ないなという感じです。コロナ禍で買った株はもちろん、ほぼ上がってます。日経が25000円台の時は含み損がある時期もありましたが。 

投資をしていて今は良かったと実感してますが日本の株高がいつまで続くやらと思います。個人で個別株はちょっと高くなりすぎたので、次は投資信託をしてみようと思います。 

 

 

・たった1年であまりに急激に上昇しているため怖いぐらいだ 

この長期的な円安が株高と関係があるのは確かで 

アメリカの景気が強力な金融引き締めにどれだけ耐えるか 

その出口戦略が本当に終盤に向かったところでドル高の流れが変わり 

株価が調整局面に入る事はないのか、判断は非常に難しい 

 

 

・終値でも史上最高値を記録しました。4万円台も目前です。 

円安に押し上げられている面もありますが、輸出企業にとっては追い風です。給与が物価以上に上がって、デフレ脱却好循環景気となれば、海外から日本への投資が加速すると思います。 

 

 

・株価は上がるが、実感がない。バブルのころのようなお金が使える気がしない。 

それは事実だと思いますが、その要因は将来への不安なのかと。 

実際のところ給与は外国に比べれば緩やかですが、日本も上がっている。でもお金がないのは将来不安から預貯金に回るので、使う余裕がないという事だと考える。バブル期の預貯金は今の半分程度の1200兆円強。今は2200兆円ある。給与が倍にならないのに貯金が倍になれば当然使う分は減る。当時の20代は貯金ゼロが30%占めていた。貰えば使うから市場は活性化する。 

今は多少投資も増えたけど、それでも1000兆円以上は寝かせているわけですので、市場にお金が回らない。これでは景気実感は感じない。 

 

つまり、将来不安をなくしてお金を使えるようにすることが一番の景気回復かと。今の政府では不安は増えても減ることないから当分は無理なんだけど。。。 

 

 

・平均株価が30年前に戻ったから日本がバブルに戻ったかと言うと良い意味でも悪い意味でも違う。 

 

当時と今では世界の経済規模が全然違う。 

1990年の世界の資産規模は50兆ドル足らず、今は350兆ドル位。 

世界の総資産がが7倍以上に増えてるのに日本はやっと30年前の株価に戻ったと言うだけ、世界から見れば30年前の7分の1でしかない。 

 

また、当時は上場企業の平均PERが60~70と言う実体を反映しない株価だった今は16.25と妥当な数字。 

つまり、当時の”Japan as No.1”に戻ったと言う様な喜ばしい事でもなければ、日経平均が同額だから『バブルだ、すぐに大きく崩壊する』と悲観する必要はない。 

 

ちなみに若い人に説明すると、当時は世界の時価総額ランキングTop10の中に日本企業が7社あり、世界の時価総額の45%を日本が占めてました。 

山手線内の土地価格が全米の土地価格を上回ってました。 

 

 

・株価はただ需要と供給の関係で事業規模が小さければ上がりやすく下がりやすいが大企業などは株の流通量が多いので上がりにくいが下がりにくいという構図。 

株価が上がっても会社の経営状態は関係ないが経営状態のいい会社ほど上がりやすい傾向にはあるの。 

アメリカの投資家と言ったところだろう。地方企業こそ製品や地域の名産品は国内他地域ではいいが外国人にとればなぁと思う。 

 

 

・アメリカの株高が影響している。アメリカの株価はAI関連企業の7社がその株価のほとんどを支えている。いわば期待値先行のもので実体経済とはかけ離れている。加えて日本企業は円安の恩恵をうけていることや年金基金などが株価を下支えしているだけで、いわばバブルだ。これを操作できるのは外国の機関投資家で、どのタイミングで彼らが売り抜けるかが鍵となる。NISAは損金の繰越処理ができないため、損金がでた時に損するだけでなく事後の処理でもメリットはない。国際金融資本は配下の銀行をつかって民間の預貯金をこれを機会に一気に吸収奪取したい考えだ。 

 

 

・バブル崩壊で痛い目に遭い、その後、日本航空株、東京電力株、東芝株などの「全体安心」と思われていた企業の株の暴落等で、もう株に手を出すのは辞めと思っていたら、こうなりましたね。 

まぁ知り合いがアマゾンやグーグルに20年ぐらい前に入社し、そこでインセンティブでボーナス代わりに受け取っていた株が、当時の時価評価から百倍千倍になり、高値で株を売却して、マンション一棟やら数室買って、不動産収入で悠々自適の生活をしているのを、横目で見るだけですね。 

 

 

 

・円安で株価は上がっても実態経済は個人消費が落ち込んで物価が上がるスタグフレーションの状態。為替が逆に振れれば一気に暴落するのが目に見えている。 

キャピタルゲイン課税で今後は効率よく税収が増加するのだから、消費税の減税など思い切った消費の後押しを今からしてほしい。猶予はない。 

 

 

・89年に最も稼いだ日本企業は野村証券だった。当時の最終利益は5000億円弱。 

今最も稼いでいるのはトヨタで4.5兆円。 

 

当時は業績を伴わずPERだけが暴騰した典型的なバブルだが 

今は稼ぐ力が上がって業績に基づいた株価だから全くバブルではないよ。 

 

 

・日本にとって歴史的な日になり素直に喜びたい。 

午前中瞬間的に上回った時、違う世界に入ったと思った。 

しかし34年前がバブルであったとはいえ長かった。 

これが所得の伸びにつながり、良い循環になればいいですね。 

要は皆が行けると感じる事が重要です。 

 

 

・日経平均とは上へ行くか、下へ行くかのどちらか。大勢の日本人がトライした方が良いと思います。実業が一番大切ですが、別枠で先行き怪しい年金を確実にするためとか現実的な夢を見るとか、個人事業主は本業の補完として有効、新事業を日本で立ち上げて成功させるよりも元手も少なく、成功の可能性は高いはず。富裕層、成功者など妬んでも何も変わらないとなれば自分でチャンスをつかんだ方がどれだけ実り多いか。周到な準備をすれば博打にはなりません。但し対面証券や株指南業に大金を預けないこと。ネット証券で自分で金を出し入れ出来る環境でネットでトレーニングを重ね、着実に、感情的にならずに市場と語り合えば兆しが見えてくるはず。大儲けは退場へとつながるので要注意、誰にでもチャンスがある意味で、この社会で稼ぐには着目に値すると信じてます。日経225先物、10倍からあります。 

 

 

・円安の方が心配。新NISAでみんな海外に投資するからどんどん円の価値が下がっていってるのも大きいと思う。日本人が日本企業に無関心で海外投資家は日本企業に興味を持ってるってなんか変な感じだね。本来なら日本人が日本企業に投資した方が為替の影響を受けない分妙味があると思うんだけど。日本株でもっと魅力的なファンドが増えてくればいいのにね、S&P500みたいな。 

 

 

・本来、株価というのは過去の最高値を更新していくものだ。 

デフレを招いた国の政策がここまでに30年以上かかってしまった原因。 

これからは最高値更新のニュースがちょくちょく流れるようになるのだろう。 

買ってるのは主に外国人だから日本の景気の良さを感じることはできないんだけどね。 

株価は景気に先行するとはいうが、今のGDPや個人消費などを見るに、本当に景気が良くなるのか、なったとして、その頃はリタイヤしていそうだ。 

投資しておいてよかったなと。 

 

 

・実力ではなく期待感で上げてる企業のほうが多いから実力が伴わないと一気に大暴落するかもね。 

あと株価が上がれば自ずと景気も良くなるって言ってる人多いけど決してそんなことはないと思う。(株価が1万円時代〜大して変わってないどころかむしろ悪くなってるからね) 

実力が伴わないとすぐに飽きられるから各企業は浮かれずに頑張ってもらいたい。 

 

 

・国内消費は弱いためにGDPはマイナスで、賃金上昇と消費増を来期にめざす動きだが、賃金上昇は企業の固定費を引き上げると同時に、売上は為替の前年比のゲタがなくなるために伸び率は現状の円安レベルが続くと仮定すれば鈍化してしまうために、利益上昇率は今期のペースでピークアウトしてしまいかねない。円安がさらに130あたりまで戻らないとはいえず、その場合逆に輸出企業の売上は減少すらしかねない。 

 

日銀が金利と円安を放置し続けるか、そして円安のままでも、いつか来た道の為替操作での競争力批判など、特にトランプが大統領になればカードを切ってくる可能性が少なくない状況にすらなれば、今の輸出企業の利益増が逆転すらしかねない。 

 

要すれば、為替という要因は質の悪い不確実なもので、それを慎重に意図的に割り引いてみなければ外部要因に判断が振り回されてしまう。 

 

 

・危険なのは空白地帯を米国株も日本株も上げている事です。 

この地点で買うことは空白地帯を上がって行く事とが前提となりますが 

世界の経済が株価に見合うかどうかですがよくこのような時期にアクシデント 

の悪材料がどこからともなく出て来ることがよくあります。 

空白を大した根拠もなくマネーゲームで金が株式に回ってきているだけにすぎず落ちるときは空白だけに冷や冷やものです。ヘッジファンドはいつも持ち上げて儲け下げて倍儲けのスタンスですから 

きな臭い情報戦には注意が必要です。 

落ちるときはこの相場なら1割程度は下げてくるでしょう。 

年金基金は儲かっているのだったら年金を上げてくれ。 

年金の金で株を買い儲けたら当たり前のこと 

 

 

・株価高騰の原因は、まずウクライナ侵攻に端を発した円安、次いで米国発のAIとそれを支える半導体市場の活況、そして中国経済の失速です。 

今後、TSMCなどの半導体工場が日本で竣工することも後押しになるでしょう。 

いずれも海外からの恩恵です。幸運に恵まれたといえます。 

感謝です。 

 

 

 

・株価高騰の原因は、まずウクライナ侵攻に端を発した円安、次いで米国発のAIとそれを支える半導体市場の活況、そして中国経済の失速です。 

今後、TSMCなどの半導体工場が日本で竣工することも後押しになるでしょう。 

いずれも海外からの恩恵です。幸運に恵まれたといえます。 

感謝です。 

 

 

・投資歴25年です。 

FIREしています。 

 

一昨年秋からのインフレで 

デフレも終わりました。 

変わったのです。 

日本人より、外国投資家が先に気づきました。 

 

この30年世界の株価が何倍にもなりましたが日本はようやく今日スタートに立った。 

 

とんでもない大相場の入口だと思います。 

 

 

・好景気がやってくる。しかも、バブル時代とは違い裏付けされた指標がある。BPRなんか見てるとそうですよね。 

不動産価格も海外に釣られて上がっているし、賃上げもされているしで好景気を実感できる年になりそうですね。 

 

 

・実体経済を伴っていないという意見ももっともではあるのですが、シンプルに、貯金を投資に回していない人が多すぎですよね。 

そりゃ、好景気を感じられないのは仕方ないです。増えないんだから。 

新NISA、あらゆるモノの自動化(半導体)、円安の持続力、企業のガバナンス意識改善(配当利回りの向上)などなど、世の中の流れを正しく掴み、適切なリスクを取れば、大きなリターンが期待できる環境だと思います。 

私は簡単な投資信託だけですが、めちゃくちゃ好景気を感じられてますよ! 

 

 

・今回の株高の原因は円安とアメリカIT株の好調、中国からの資金流出に伴う分散投資先として日本が選ばれただけに過ぎず、何かあれば直ぐに下がるかと思います。 

 

株だけが上がって実態経済どころか設備投資や人件費すら殆ど上がって無いですから。 

 

バブルにすらならないというのが、私の意見です。 

 

 

・何だか否定的なコメントが多いですね。外国資本が買っていることが株価上昇の要因だとしても、日本経済への期待からだとすれば悪くはないんじゃないですか。これで4月から給与が上がって消費が増えればデマンドプル型のインフレになってようやくデフレ脱却に繋がればよいのですが。そうなってほしい。 

 

 

・政府はバブルを生みたいのだろうか? 

株価が上がることで一部の投資家は潤うが、国民生活は未だなんら変わりはなく、実質名目賃金は減少の一途で輸入に頼る国内需要は円安の影響で物価高に苦しめ続けられているようです。 

バブルの崩壊は投資家も勿論影響はありますが、株価があがった恩恵を受けていない一般の国民はさらに苦しくなります。 

 

 

・バブル時期に比べ、上場企業の利益は何倍にもなっていると聞いています。労働人口は減っているので、普通に賃金へ反映させていたら、もっと賃金は上がっていたでしょうし、少子化も今ほどひどくなかったのではないでしょうか。 

企業が利益を社員へ還元せず内部留保したのは、労働組合か弱いのも一因でしょうが、やはり一番はほとんどの期間、政権を握っていた自民党が反労働組合の立場で政治を行なっていたからではないでしょうか。 

 

 

・先ずは、おめでとうございます。 

問題は中身。いつの間にか株価だけが跳ね上がった。これと言って株が上がる材料はないはずだがね。無理やりな感じがする。投機筋が絡んでのマネーゲームの可能性を感じるがね。ここまで来るとイケイケとなるのが普通だが 

そうはなってない。株はいつかは下がるのがセオリー。天井まで上がれば下がるだけ。余程の事がなければこれ以上は上がらない。おそらく今までの中国の投資が回ってきたのかなと思うが 

それだけでは弱い。やっぱり土地かな? 

 

 

・まだ伸びるかもしれませんがもうじき調整が入るので、株未経験でよくわからないけどNISAっていうのやってみような人は初夏ぐらいまで待った方が良いでしょう。 

大幅に資産を伸ばした皆さんおめでとうございます。 

社会主義者だったり現金主義な人を特段非難はしませんが、そちらが非難するのは止めなさい。日本は国民の選択により資本主義国家なのだから。 

 

 

 

・米中対立の影響で日本にハイテクを中心に投資資金が流れていること 

長期にわたるデフレ経済からインフレ経済に転換し始めたこと 

株価は短期的な上下はあるが、これらの流れが続く限り今後も長期的な上昇が期待できる。 

 

 

・ここまで来ると、株価が高くなることは明るい兆しには全く感じません。寧ろ、危機感を感じるべきだと思います。平均値株価が1万円台のときの方が、一般市民の多くにとっては、物価も安く、豊かであったのが実感です。 

何らかの手を打たないと、さらに日本は諸外国から、お手頃の搾取されやすい国になる懸念があります。 

 

 

・中長期投資が本筋ですが、この株バブルに乗っとかないと、と思い影響ありそうな銘柄を少し買っときましたが、大正解でした。 

売り時が難しいですが、欲張らずそこそこ満足したら利確しようと思いますが、もう少しだけ、夢を見ときます。 

 

 

・円安で日本株が割安になったから外国人投資家に買われて値上がりしているだけなので、別に日本の実態経済が良くなったから値上がりした訳ではないんですよね。資産価格の上昇が実態経済に反映されるまではもう少し時間がかかるかと。 

 

 

・輸出企業主導で景気が好転するのを期待。しかし未だデフレスパイラルからは抜け出ていないような?慎重なんだろう。私もピラミッド最下層をうろうろしてるが給与上げるのに躊躇してるんでしょうね。それだけ過去のデフレ不況は身に染みてる。懸念もある。日銀政策金利だ。過去の間違いを繰り返すのは勘弁。金利を上げれば円高、株安、またデフレ。でも繰り返しそう。 

 

 

・日経平均が最高値と喜んでるのは一部の投資家だけ。 

株価が上がるのにつられてなのか、円も上がって(安くなって)ますから。円安の影響でまた物価が上がり企業が利益を出し、また株価上がる。 

去年末2024年になれば円高傾向日なり1ドル130円台に、なんてどっかのアナリストが得意気に話してたけど、年末143円から円高どころかどんどん安くなって、今150円だよ。たった2ヶ月で7円も安くなった。 

 

 

・バブルの時、NTTの第1次株式公募が有り、みるみる値上がりして高級車を買った人間を見て、有り金はたきNTT第2次公募に申し込み、大損した事を思い出した。株は上がれば必ず下がる。今回の最高株価は海外投資家が中国リスクから格安感の日本株に向かっており日本企業全体が良い訳ではないバブル値だと思う。株価が高値を更新したなら、早く売り逃げ利益確保すべきだと思う。 

 

 

・今後は「バブル後最高値」ではなく、「史上最高値」という事ができます。「バブルという言葉をようやく過去のものとして忘れる事ができます。精神的にポジティブになれますね。 

 

 

・バブル崩壊から 企業の収益は 少しずつ下がってゆき 株価も 1万円を切っていった。 

企業業績は 相変わらず悪いのですが、それがなんで 今日の 異常な株高になったかをザックリいきます。 

小泉政権で 派遣法を改正し 正社員でしかできない産業を 非正規でも出来るようにしたから 正社員は リストラされてゆき それに変わって 非正規労働者が入ってゆく。 

そこから 安倍政権にかわり さらに増大させて 非正規労働者は 全体の40%となって その平均所得は 160万円以下にされてしまうのと、入管法を改正し 外国人労働者の大量流入が始まる。 

企業の人件費は 1/3となったが、労働者側の低賃金化は これが大きい。 

さらに 日銀と年金機構が 株を買い 株価を吊り上げた。 

企業をさらに 儲けさせる 格上げするために 税の軽減 補助金 支援金などを投入し、企業は 業績不振でも 過去最高の利益をあげた。 

と 言う事で 

 

 

・>初めて3万9000円上回る 

 

今年の1月から始まったのが新NISAだ。 

新NISAがバブル期の史上最高値を上回る原因になったのは間違いない。 

米国の株価が好調だったことはこの30年間に何度もあったがバブル期の史上最高値を上回ることは一度も無かった。 

新NISAの影響で今まで定期預金に預けていた日本国民が投資信託などに投資するようになり株価が上がっているのである。 

新NISAをこれから始める人はどんどん増えて行くと考えられるので日経平均株価は来月中に4万円を超えるだろう。 

 

 

 

・225は銘柄もバブルの時と相当数入れ替えがされていて単純に比較することに意味があるかわからないけど、日本株や指数が外国人に評価されている。円安と言うこともあって日本資産が割安にみえる事も大きい。実態を反映してないとかいう方もいるが出来高を含めて久しぶりの大相場である事は間違いない。4万円は通過点に過ぎない。 

 

 

・バブル期の最高値も実態経済以上の物だったが、今回の最高値は日本経済の実情からすればあり得ない物だ。 

 

特に最近の株価はバブル期と違い為替相場やアメリカ市場の影響を多分に受けすぎているのだからこそ日本政府は内需拡大による足場固めが絶対的に欠かせないと思う。 

 

岸田総理は投資による資産倍増を謳っているがその増えた資産が消費に回らなければ何の意味もない。 

溜め込んできた資産を市中に回す為に一定額以上の資産(5,000万円から1億円を基準に)には税金を課すべきだと思う。 

同時に生前贈与に対する贈与税の減額も併せて実行し公平性を担保する必要もあるだろう。 

 

バブル期のようにお金を遣うことに不安が無くならない限り泡沫の夢で終わるだろう。 

 

 

・日経平均は日本の超優良企業225社の平均株価です。その中でもトヨタ、ソニー、東エレク、ユニクロなど巨大な上位数社だけで全体の数割ほどを占める局所的な指標なので実体経済を掴むのには適してないですね。 

 

 

・バブル期はバブルだったと言っても日本経済に実体があった。日本を支える製造業は元気で、今日より明日は必ず良くなる、そういう社会だった。 

今も過去も米と中国の資金に支えられた株高ではあるものの、今の問題は日本経済自体が中身のないバブルだということ。製造業は衰退し、日本を牽引する産業はなく、実態のない株高だから誰も実感が持てない。ここ数十年の政治の失敗、国民の無関心が続いた結果、今日より明日は悪くなる、そういう社会になってしまった。日本の税負担率は知らぬ間に勝手に高くなったのではなく、社会保障が薄くなっていったわけではなく、政治に期待できないなんて思ってる連中の無関心がそうしたんだよ。 

 

 

・この株高に喜んでいたら日本は危ないだろう。寧ろこの株高が日本にとってかなりリスクが高くなってしまった。 

何故なら日本は円安の是正と金利の是正をしなければこの放置期間があまりにも長すぎたせいで高リスク因子になってしまっている。 

しかもこの株高は外部因子に引っ張られているだけで新NISAなどは関係ない事は言うまでもないし決まったところだけがプラスになって引っ張られているだけ。 

株高にウキウキしてる人達は気をつけた方が良いだろう。 

 

 

・当時の物価でこの高値だから凄かったわけでそこから30年経って騒いでるようじゃまだまだ。日本株の高騰は海外の投資家のさじ加減だし、私達庶民にその儲かった分が還元されないとアベノミクス同様内部留保が溜まっただけになる。昨今の賃上げラッシュは今まで還元しなさすぎたんだからこれくやって当然でしょ特に大企業。 

 

 

・株高は円安の影響ではあるけど、海外資本が流入していることの証左でもある。海外からの投資をうまく活用して、設備投資を増強して、さらに収益を上げていくような好循環に入りたい。 

 

 

・とても良いフェーズに入ったのではないでしょうか? 

物価高+企業の利益増→株高+賃金上昇 

インフレスパイラルにより健全で稼ぐ力のある会社はどんどん成長し、より良い人材を高給で確保できると思います。 

労働者を低賃金でこき使って来たブラック企業は淘汰され、貯金しかしてない人達が相対的に資産を減らしていく。。。 

30年間日本人に刷り込まれて来た常識が変化しつつある過渡期だと思います。 

 

 

・バブル期は給料は現金で手渡しの時代。 

会社によっては「給料袋が立つ」ほどもらえた時代だった。 

実際に社会全体がお金が行き渡ってた。景気の良さが株価も押し上げてた。 

 

今回の日本株高は景気の良さは関係ない。マネーゲーム。またすとんと落ちる。 

最悪なのは、株価が落ちるときだけ社会全体に影響する。 

 

 

・トルコリラは通貨の価値が落ち、代わりに株価が上がった。 

そうすると何が起きるかと言うと、資産がない人は持っている物まで奪われ、足元を見て実質賃金も下げられる。 

企業はさらに利益を上げ、上級国民のみが潤う。 

日本も今からそうなる。 

私は下級国民なので、この国で居ることをあきらめた。株式も少ししか買えない。 

子ども達も進学は経済的理由からできない。 

ただ、運が良い事に子ども達は勉強はできる。海外の授業料格安か無料の学校へ行かせるしか選択肢がない。 

通貨の価値と日本株はある意味シーソーの関係になっている。 

株価はバブルとなり、庶民の財布からはお金がなくなる。 

この動きは止まらない。貧しい人々の実質賃金は下がり、金持ちの住宅ローンは実質免責となる。金持ちは実質賃金が上がるからだ。 

日経平均は5万円を越え、勤労所得の人々は高い税金を払い、上級国民は安い税率で配当と言うテイで金を受け取る。 

 

 

 

・短中期で大きく下げることはあっても長期的には上がっていくから株は長期保有が推奨される 

一時的にマイナスになることを過剰に気にすることなく余剰資金で投資額を積み上げていきましょう 

 

 

・国内の企業に対する評価ではなさそうですね。 

 

春闘で満額回答が多く出ているようだが、中小の大半や福祉関係はまだまだ低賃金ですから、この辺の底上げが出来れば内需の拡大になり、本当の意味での株価に反映されると思います。 

 

今の段階では何も喜べないと思います。だって投資家や一部の企業だけでしょ?潤ったのはね。 

 

 

・同じ製品が、今までと同額で同量販売でのあがりなら凄いことだが、残念ながら、物価高の影響で同量では無いと思う。企業の数字が伸びた分だけ国民が無理した証拠だと感じてます。しかしながらここ最近の日経は凄いと思う 

 

 

・企業株価は史上最高なのに、従業員の給与は低く、非正規雇用の割合が過去最高レベル。 

日本も一部の富裕層に富が集まる構造が加速している。 

経済論理としてはなるべくして進んでいる道だと思うけど、日本の伝統や昔の企業が持っていた信念・美徳は薄れて、欧米化が進んでいるのだと。 

要はそうしないと戦えない力のない、競争力の低い企業が増えたという事。 

 

 

・実際に投資マネー流入が株価上昇を引き起こしていることは間違いないのだろうが、一般市民の感覚として、1989年末と今とを比べて、今が当時と同程度の景気だと思っている人が果たしてどれだけいるのだろうか? 

もはや株価は経済指標ではなくただの投資対象でしかないし、株価アップ=景気アップなどとはもう言えないと思う。 

 

 

・今朝のNVDA決算良かったからそれに釣られて最高値いくとは思ったけど、問題はここから上がるか下がるか。 

少し前まで日経平均30000円の壁があったのに、30,000円超えてからここまで早かったな。 

あの時は保有株結構売って後悔したので、今回はホールドします。 

とりあえずおかげで、今日の昼飯、夜飯代の5000円デイトレで稼げたので良かった! 

 

 

・株価が上がっても、給与所得や可処分所得が増えなければ、どうにもならない。投資家はうれしい限りでしょう。株価が上がることは、これから景気が良くなると素直に喜んでいいのでしょうか。 

 

 

・おー、素晴らしい。新しい時代の幕あけですね。株価は実態経済を表していない?そうですね。どこのマーケットも実態ではなく将来に対する期待の大きさも反映するものですからね。つまり、日本市場は海外投資家からの期待が過去最高、ということかと。この期待を裏切れば大いに下がるし、上回れば大きく上げる。海外投資家も投機的ではなくある程度裏付けがあっての期待と思うので、短期的には個人的に新しい時代の幕あけと、ポジティブに捉えています。 

 

 

・日本株は円安で安く買い叩かれているだけと言う意見があるが全く違う。日本の会社はドルではなく円で決算をして利益を出して賃金を払う。円ベースで投資が増えれば企業の価値は上がる。 

 

 

・企業業績は2013年からずっと好調だったんだよなあ 

意外と知らない人多いが、ここ10年の日経225の純利益成長率はsp500を上回ってる 

perもリーマンショックまでの方がずっと割高で、今は16倍くらい 

ぼんやりと積み立ててるだけの人はみんな猫も杓子も米国株だが、日本株もいいんじゃない?と言える空気になってきた、為替リスクもないしね 

 

 

 

・株価の最高値は、1989年12月29日の3万8957円44銭だった。バブル期の最高潮、経済の進歩も忙しさも給与のアップも全て右上がりの時代だった。それに比べ令和6年の株価最高値を取り巻く環境は(GDP陥落、経済の失速、給与の下落、物価のみ上昇)の氷河期。株価は経済の指標には全くならないことの証明になってしまった。 

 

 

・株価で景気の良し悪しを推し量ろうとすることに無理があり、ましてや株価でごく普通に働く方々の暮らしぶりを推察するなどとうてい出来るものではありません。それはGDP(国内総生産)の値をみて、その国の人々の裕福度を想像する行為に似ています。 

 株価やGDP、その他にも休暇の取得率や特定の日用必需品の個人所得にたいする消費の割合など、経済活動を推し量る為の指標がありますが、一個人の幸福度につて語っているものではありません。 

 株価が高値を更新したイコール好景気とう構図に囚われている方は、バブル期の経験に囚われていることを認識することが必要です。そもそもバブルとは、経済活動と社会活動上、一種の異常事態であり近代では国はそれを避けるような政策を実施しようとします。 

 いずれにしても、株価が高値を更新したことと個人の暮らしぶりや個人の感性の問題を引き合いに出して、議論することじたいおかしなことです。 

 

 

・バブルの頃はPERが100倍近かったと聞いているが、今はまだ20倍以内(17倍くらい?)なので全然過熱感は感じない。バブルの時はこの高PERをヘッジファンドにつかれて、株価暴落から失われた30年に突入してしまった。 

土地バブル崩壊時に、金融機関への資本注入タイムリーにやっていれば、日本経済はここまで長期低迷しなかったと思うが、今もしそう言う状況になっても、メディアやヤフコメ族などが、大銀行への資本注入など絶対反対とか騒いで、当時よりもっとうまく行かないんでしょうね。米国は日本を反面教師にリーマン後即座に対応とって、ショックを押さえた。 

日本のメディアはとにかく政府のやること何でも反対反対なんで始末がわるい。バブル越えはメディアの大嫌いな岸田政権下というのも皮肉。せめて立民と共産の連立政権下であれば良かったんでしょうが・・。そうなったら日経平均は民主党時代の7600円に向かってまっしぐら? 

 

 

・株価がバブル絶頂期を超えたと言っても、バブル期は35年も前のこと。世の中35年も経てば株価はもっと上がっていても可笑しくない筈なのだが。言い換えれば、日本は世界から35年間も遅れているという事になる。当時の馬鹿なZ省のお蔭でバブルが弾けなければ、今の日本はアメリカにも負けない経済大国の座に居たかも知れない。失われた35年をどう取り戻すか。Z省がまた足を引っ張らなければ良いのだが。 

 

 

・実におめでたい。ですがまだまだこれからです。失われた30年の軛から解き放たれてようやく始まったばかり。 

株高が自分に関係がないと思っている人も、世の中にちょっといいことが起こっていると前向きに感じてくれるといいですね。そう感じる人が多ければ多いほど世の中が明るくなって、お金も回り始めると思います。景気の気は気分の気ですよ! 

 

 

・もはや30年前の株価にようやく追いついたという表現の方が良いのではないでしょうか?本来、株や物価は上がらなければならなかったのに、30年かけて戻す必要があったのです。売上だけを上げるために安易な安売り合戦ばかりやってきて、それなのに現場には品質改善、サービス向上をしいてきた。そのため過酷労働なのに賃安。現在なお株価が上がっても消費者にはなにも伝わらない。なぜなら今ここが正常値の最低ラインだから。それもまた他国の物価高などに引き上げられた他力によるものだけど。 

 

 

・物価上昇を前提にした経済って健全なのだろうか?そもそも資本主義って金を儲けた人が勝ちという思想ですよ。 

アメリカが理想な人にはいいと思いますが、極端な格差社会を容認する考え方です。今の超輸入物価上昇で株に馴染みのない日本人にはとても苦しくなる思想ですよ。 

もし、賃上げで辻褄を合わせようとするならば、全ての職種、年金受給者等も含めて、額または比率で収入を上げないと、格差は更に拡がります。 

自民党には欧州型の福祉社会の実現は出来ないと分かりました。 

もう、自民党は支持すべきではないと心に決めました。 

 

 

・やはり、100円から投資できるので、投資すらできないなどという人が、ほとんどいなくなった。たまに、無知な人がいう程度。だれでも株式市場に参加できるというのはいいことだと思う。もちろん実体経済には追い付いてないけど、資本が企業に投資されれば、使い道として景気上昇につながるのは、遅かれ早かれ目に見えている。早く自分にも景気の良さが実感できるといいのになあ~。 

 

 

・1989年バブル崩壊年の 

日本国債残高約189兆円 

2023年日本国債残高約1200兆円  

アメリカに振り回され続けている日本 

輸出規制され円高にされ 

当時のアメリカ借金を肩代わりされた挙げ句の果てバブル崩壊された 

後の世界は、アメリカに振り回せれ続けた30年… ウクライナ、イスラエル戦争で世界インフレを起こしているのも…… 今年は、日本円紙幣交替年にNISA拡充年だから…株高に… 金では変えない物は無しと思っている人達が増えると二極化が進む…… これからの日本もアメリカみたいに二極化がもっともっと進むのだろうね…… 

 

 

・80年代のバブル景気と言っても、実際にその恩恵に与かっていたのは国民の一部の人たちなのであって、「今回、株価はバブル越えしても好景気の実感が無い」とするのは、当時もみんながみんな好景気を実感していたわけではないから、いま我々が実感している景気感と当時の景気感かわらないのではないか。 

 

 

 

・コツコツNISAとiDecoしてきただけの私でもめっちゃ上がってて怖い。特にiDeCoの方が100万円以上増えてる。ここで利益確定したいけど、まだ10年以上持ち続けないといけないんだもんなあ。どっちも10年前に始めたけど本当にやっててよかったと思う。このニュースを見て関係ないと思う人は、まだ若いなら本当に投資もちゃんと考えた方がいいよ。 

 

 

・何もしなければここら辺が頂点です。 

 

決して好景気ではないところがポイント。 

円安による輸出利益が増えてるだけだし、円安により、輸入品目は値上がり、GDPも弱い。 

 

賃上げが想定以上にされ、1年以上続いて、よーやく中小に回る。その前の金融緩和の波を乗り越えられるか。 

円安により海外投資は増えてるから、このまま伸びるかもしれないけど、結構微妙なところ。 

 

日銀はマトモだけど、政府がな… 

公務員の一律賃上げやるくらいやってほしい 

 

 

・史上最高値超で企業の含み資産が増大するのは分かるけど、一般庶民の景況感好転には繋がらないのではと思う。利益が出る分が賃上げや値下げに向かうとは思えない。賃上げが騒がれているけど上場企業や大企業の一部に限られ、小規模零細企業や自営業者には及ばないだろう。利益が出たからと言っても値下げには繋がらず内部留保に向かうだろう。一部のマネーゲームの一端に過ぎない。今後企業業績が伸びて円高に繋がっても物価引き下げ要因にはならないと思うのと同じ。バブル後の失われた30年はまだ終わっていない。 

 

 

・定着したと思われてるライフワークバランスと同じ…。賃上げには大きなデメリット(所得増税)が待ち受けている。要は、可処分所得がそのまま増える事はあり得ない。 

だからこそ、昭和高度成長期型経営に戻し、経営者も頭を使って“日本”に財産を遺す日本型経営が最適なモデルだと思う…。 

 

 

・いずれ近い近いうちに……とは思っていましたが、大方の予想以上の非常に速いペースで上昇し、驚いています。 

若干の危うさを感じていますが、日本経済が好転することを願います。 

 

株価が上がれば、現在は低調な設備投資を行う資金も生まれますし、少なくとも経済活動が活性化することは間違いありません。 

まぁ庶民の生活にまで恩恵が降りてくるには時間がかかりますが。 

 

 

・昨年10月末の終値30,858円、そこから今日の高値39,029円。たった4ヶ月で25%の上昇。 

何かあると思わざるを得ない。 

個別銘柄でもいくつか開いた窓が閉じていない銘柄がある。日経も10月末の窓が開いたまま。証券アナリストはPER、PBRからすると割安と買い煽るが、そんな話は今更。なぜこれまでも割安だったのに買われなくて、今は買い込まれているのか。彼らの飯の種は売買手数料。それを考えれば、話を鵜呑みにすることなど出来ない。 

ここから先高値が続くことはない。 

 

 

・経済は全くの素人ですが、恩恵を受けるのは企業だけ。 バブル時代確かに景気は良かった。ばら撒くようにお金をつかったけど、崩壊後は小さい会社はことごとく倒産しました。 

 恩恵はいつか崩れる事を会社は知っています。その時の為に守りに入り、内部留保するでしょう。だから大幅な賃上げはしないと思います。 

 

 

・外人買いで高値更新。ニセコのアウトバウンドと同じでしょう。 

円安長期化により日本のモノとサービスが安いことに気が付いた外人が押し寄せる。もし、中国が息を吹き返せば、この動きは更に激しくなります。 

手放しで喜んでいる場合ではありません。日本の国力がぜい弱化し、外人頼みになる。その先には良くないことが待っていそうです。 

 

 

・日本企業が好業績を挙げ低金利が続いても東証株価は割安のままだった。それがNY市場で半導体株価が急騰し、また低迷する中国市場から資金が日本に流入した途端に東証は史上最高値だ。もはや国内投資家の意思と関係なく、完全に外国人が株価を動かしている。 

 

 

・日経平均株価が、史上最高値を更新したということであるが、それにどんな意味があるのか、わからない。 

物価、為替、産業構造や株式市場の状況、いま、日本経済が置かれている環境は30年前とは大きく異なるので、当時の株価と今の株価とを比較する意味はない。 

マスコミが、当時の暮らしと今の暮らしの違いを懸命に叫んでいるが、ナンセンスである。 

 

 

 

 
 

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