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死亡の劇団員へのパワハラ、宝塚歌劇団側が認める…遺族とは一部見解の相違も

読売新聞オンライン 2/23(金) 1:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a992956a3331e8dc5cb6bf25a7d18231817a9ada

 

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宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)で宝塚歌劇団の女性所属メンバーが死亡し、パワーハラスメントがあったことが認められていることが明らかになった。

調査報告書では心理的負荷を認めつつも、パワハラは確認できないとしていたが、遺族側は暴言や叱責など15件のパワハラ行為があったと主張していた。

歌劇団側は一部の行為についてパワハラと認め、その見解を遺族に伝えたが、一部の行為に関しては見解が異なるため、協議を続けるという。

阪急電鉄の親会社である阪急阪神ホールディングスの角和夫会長は、管理責任を認め、遺族に謝罪する意向を示している。

(要約)

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宝塚大劇場(兵庫県宝塚市) 

 

 宝塚歌劇団の宙(そら)組に所属する女性(25)が死亡した問題で、歌劇団側が、パワーハラスメントがあったことを認め、遺族側に伝えていたことが、関係者への取材でわかった。 

 

【写真】死亡した女性が、ヘアアイロンを当てられたとするやけど痕。やけどを負った約1か月半後に撮影されたが、はっきりとまだ跡が残っている 

 

 女性は昨年9月に死亡。同11月に公表された歌劇団側の弁護士による調査報告書では、長時間の活動などによる心理的負荷を認める一方、上級生らによるパワハラは確認できなかったとしていた。遺族側は反発し、暴言や叱責(しっせき)など15件のパワハラ行為があったとする意見書を同12月に歌劇団側に提出していた。 

 

 関係者によると、歌劇団側は、上級生らへの聞き取りなどを進めた結果、15件のうち一部について、行き過ぎた言動があり、パワハラにあたると判断。遺族側にその見解を伝えたという。一方で、他の行為について、遺族側と見解の違いがあるといい、協議を続けていくという。 

 

 この問題では歌劇団を運営する阪急電鉄の親会社、阪急阪神ホールディングス(HD)の角和夫会長が、管理責任を認め、遺族に謝罪する意向を示している。 

 

 

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(まとめ) 

ここに挙げられたコメントには、宝塚歌劇団や組織内の問題に対する様々な懸念や批判が表現されています。

その中には、遺族や被害者への謝罪や誠意ある対応の必要性、組織改革やパワハラ対策の重要性、透明性や公正性の欠如、加害者への処分、未来への希望や改善への期待などが含まれています。

組織や風習の見直し、個々の責任転嫁や対応の不誠実さ、メディア報道の在り方、啓発活動の必要性など、様々な視点からの意見や提案が示されています。

今後は、このような問題が再発しないよう、改革や積極的な対応が望まれるでしょう。

( 142094 )  2024/02/23 12:25:28  
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・1つ1つの言動をこれはパワハラ、これは違う、と言ってて何になるんでしょうか?これは言い過ぎだと認定されたことについてだけ謝罪するのですか? 

中には伝統的に多数の人が受けた事象もあってそれぞれは大したことではなくても、精神的苦痛が長期にわたって重なり、責任ある立場の人間がそれに気付いてケアしなかったことが問題なのではないでしょうか。 

角会長や劇団理事長は経営者として謝罪するのはもちろん、組長とトップ(前任も含めて)は現場の長として、そこまで苦しんでいることに気付いてあげられなくてごめんなさい、かわいそうなことをしたとどうして言えないのですか。いじめるつもりはさらさらなく、愛情を持って指導していたのならそう思うはずでは? 

 

 

・加害者は氏名を公表した上でクビ。 

 

首脳陣は責任をとって退陣。 

 

新首脳部に外部監査部門も作り、人権派弁護士を招聘。 

 

劇団員への定期的なヒアリングと、練習するあらゆる場所に監視カメラで音声まで拾う。 

 

散々儲けていたのだから予算はたっぷりあるはず。あらゆる対策が必要では? 

 

 

・人間が集団で生活するって、本当に難しい事が沢山あると思う。 

自分もいつどこで他の人に対して不快な思いをさせているのか?気付けない時もあるだろうし。 

大きな組織になれば、人間関係を管理する部署を必須にする必要があるんだろうね。 

被害者側の人はもちろん、加害者にあたる人も客観的なアドバイスや相談が出来れば、こんな悲しい出来事を少しは減らしていけるだろうし。 

 

 

・初めから認めていればこれほどのイメージ低下にはならなかったと思う。不誠実な対応が宝塚のイメージを失墜させてしまった。歴史ある団体の負の側面が出てしまったのだろう。 

令和の宝塚に生まれ変わって今までの良い伝統は引き継いで再スタートしてください。応援しています。 

 

 

・時間が過ぎればやり過ごせると思っていたのが収まるどころか大きな社会問題となった為、已む無く角会長以下の阪急HD幹部がパワハラを認め遺族に謝罪をする事にしたのだろう。 

加害者は遺族に必ず謝罪をするべき。 

そして、阪急HDと宝塚の悪習が染みついた経営幹部を一掃し、早急に組織改革をしなければならない。 

夢を抱いて入った宝塚学校の生徒と、健全なタカラジェンヌに罪は無いので、これからは充実した時間を送って欲しいと思う。 

 

 

・これって遺族が主張した15件なわけだよね 

その15件に関して再調査かなんかをして 

そのうちの一部だけを認めた 

 

宝塚側が自ら調査してあぶりだしたってわけでもないし 

他の劇団員が自ら申告してきたわけでもないのだろう 

遺族が確認できたのが15件だけで 

実際は隠されたり黙っているものが他にたくさんあるのだろうね 

言われた分だけ仕方なく対応しているのだろうね 

 

 

・「根っこ」から変えていかないといけない時代になったと思う。 

 

先日報道されていた小6のいじめ自殺。 

イジメの認定はされたのに、因果関係は「不明」 

加害者は守られて氏名も報道されない。 

 

加害者は転校すらしない。学校も転校させない。 

せいぜい大人に怒られて終わりでしょ? 

なんなら「出来心でイジメた相手が自殺してショックを受けているかも」って「配慮」されてるかもね(笑) 

 

そんな子がそのまま大きなペナルティも心理的治療もなく大きくなって、今度はハラスメントとか嫌がらせをしたり、こういう事件を起こすんでしょう。 

 

「加害者」こそ転校したり環境を変えるペナルティが必要で、心理的な治療をしないといけないという認識と実践が社会に必要だと思う。 

 

 

・以前も書いたのだが、本件はハラスメントの域を超えている。 

ヘアアイロンで額にやけどを負わせる行為は、明らかに傷害罪です。 

しかも傷害罪は、非親告罪なので被害が明らかになった以上、警察の捜査が入るべき事件です。 

 

ハラスメントがあったとかなかったとか、謝罪するとかしないとかというそうう次元の問題ではない。 

 

したがって、刑事事件が起きた以上トップが責任をとるのは当然だし、外から調査が入ることも至極当然のこと。 

 

それをハラスメントというやんわりとした言葉で報道している時点でメディアも同罪に近いと思います。 

 

歌劇を含む阪急阪神HDの広告収入があるからだと思うが、まっとうな報道もできないならメディアなんかいらない。 

 

 

・人が死ぬ以外の選択肢を選ばないとならないほど、追い詰められている事を、真摯に受け止めて欲しい。暴力やいじめ行為は犯罪だが、旧態依然とした指導や叱責が当然とされていたなら、組織として責任を持ち、組織として対策しないといけない。なぜ個々の言った言わないの個人の責任のなすりつけになるのかと思う。しかも言われた側はこの世にいない。 

トップがきっちり組織としての責任を持てば、末端も反省、改めるしかなくなる。個で追求すれば皆逃げる。 

 

 

・昨年から続く芸能問題ラッシュだが、先日の原作改変問題までに共通しているのが、初動が不適切である事によって批判が拡大し、対応が難しくなるという点だと思う。 

なぜ、最初から第三者委員会を・・・ 

なぜ、最初に謝罪を・・・ 

なぜ、最初に認めないのだろう・・・ 

自分も当初はそう思っていたが、ここまでの問題を見ていて、そもそも重大な人権・ハラスメントといった問題を起こす組織なのだから、初動がまともに機能するわけがない。 

 

批判は拡大するべくして拡大し、対応は混乱するべくして混乱している。 

それを経ないと、改革や是正の一歩を踏めない。 

 

今後も、情報化による「あぶり出し」で多くの組織や業界が浮上してくると思うが・・・同じようなプロセスを経なければならないのかと思うと、暗澹たる気持ちになる。 

 

 

 

・長年入会していた宝塚友の会を退会しました。 

 

他組や他の劇団員さん達には関係ないことかもしれません。 

そして私ひとり退会したところで、何ら集客に困らないとは思います。 

 

しかし今回明らかに傷害事件であり、劇団側の会見にも心底呆れました。組織として変わらない限り、ご遺族様にきちんとした謝罪や誠意ある対応がないまま、公演に足を運ぶなんて、できません。 

 

宝塚歌劇団を存続させたい一心なんだと思いますが、劇団側関係者だけでなく、ファン観客側もあらためて今回の事件に真摯に向き合い勇気ある行動をとるべきだと思います。 

 

 

・一度は否定もしたということで、本当にないと思ったのか隠したのかはわかりませんが、真実がわかるまでえらく時間がかかったという気もします 

どんな組織でもパワハラは起こり得るという観点で考えないといけないし 

宝塚のような世間の隔絶された縦社会ではなおさら注意すべきでした 

それでも、このような大きく有名な組織が真実を明らかにしたことは世の中への影響が大きいと思います 

こうやって日本ではこの10年ぐらいで大きく意識改革が進んできたので、これがさらに大きな一歩になり、次は誰かが不幸な選択をする前に自浄できる組織が増えるといいですね 

そして宝塚は宝塚でジャニーズ並の組織改革が必要なのではないでしょうか 

 

 

・閉鎖的な組織、生活も共にする組織はこういう風に悪しき方向に流れる事態には十分に留意しなくてはならないと思います。 

 

例えば、陸海空それぞれの自衛隊。寮を有する学校。宗教者養成施設。 

 

長く続く伝統を重んじているうちに、少しずつ舵がずれていることに気が付かないものです。 

 

トップの方はそれを見てみないふりをしてはいけません。トップも内部も頻繁に人材を外部から招聘するなどして、空気と流れをニュートラルにするのもひとつの方法かと思います。 

 

 

・ハラスメントという表現では、足りていないように思います。 

相手の嫌がることをして、不快感を与えることがハラスメントです。 

でもその内実は、言動による、相手の心身への過酷極まりない暴行です。ふるまいで、言葉で、相手を殴りつけています。ときには、命を奪ってしまうまでに。 

 

それを隠蔽しようとする組織も、被害者に暴力をふるい続けています。 

間接的にではありません。 

直接に、被害者の尊厳を殴りつけ、ご遺族の心を踏みつけています。 

 

 

・遺族の負担を考えても、自殺者が出たら速やかに第三者委員会を設置できるようなシステムの必要性を感じます。 

三浦春馬、竹内結子、芦名星、津野米咲、木村花etcの自殺した芸能、著名人についても、本来は第三者によって調査されるべきだったと思いますし、その調査や公表によっては自殺者を減らすことができたかもしれないと思います。 

 

 

・宝塚は人一人が亡くなったことの重大さもわからないのか。世間ずれしている閉鎖的なコミュニティで起こった極めて陰険で悪質な一人の命を奪った最悪の出来事。亡くなった方が浮かばれない。社会的にも厳しい処罰を受けるべき。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。 

 

 

・これって上級生が悪いって簡単な問題じゃないと思う。伝統的に厳しい指導が行われてきてそれが当たり前になってたのが大きな原因と思う。 

上級生も厳しく指導されてきて、他の団員も厳しく指導された人が山程いると思う。だからと言って自死した人がいるかと言えばこれまで居なかったので、余計に当たり前になってたと思う。 

厳しい指導を絶えて得たものこそ美学みたいな昔ながらの風習が原因だけど、だからと言って甘々にするのが正しいとも限らない。厳しさと優しさあって学ぶこともあるし。 

簡単そうで難しい課題だと思いました。 

 

 

・組織内部の理屈というのがあって,内部の者としては認め難いのだろうね.こういう閉じられた世界で,内外との人の行き来が難しいところには自然と起こる問題.芸能はその最たるものだろうね. 

他に挙げられるとしたら,学術とかスポーツとか政治とか. 

人材の流動性を確保しつつある一般社会とこういった昭和から変わらない組織との乖離がすでに臨界点に達しているのだろう. 

さて,次のターゲットはどこになるのだろうか. 

 

 

・なんというか、これが宝塚や親会社のブラックな社風を如実に表してしまっているなあ。亡くなった団員や遺族のことなど、微塵も考えていないと言うことが良く分かると思う。 

黙殺や責任転嫁が信用を失わせると言うことが良く分かる見本になってしまった。 

 

いったいいつまで引っ張るつもりなのだろう。加害者団員についての責任や調査を早急にやらないといけないと思うのだが。 

 

 

・先輩劇団員からの指示に行き過ぎがあったかどうか真実は一般人にはわからないが、組子から調査すれば、もっと早い段階で分かったはずではないかと思う。それが最初に週刊誌が書いた時点で対処できていれば、ここまでの悲劇は起きなかったかと思うと残念でならない。 

 

長い伝統と慣習が根本から否定されるような事態に戸惑いはあったと思うが、今の時代に合った組織にするためには、この発表は大切な一歩になることを願っています。 

 

 

 

・なぜ認める事が今ごろになったのか。 

大きく問題になった時のあの大見えはなんだったのか。あらためて謝罪を入れなきゃならない。 

印象として話題当初と時間が経ったいまでは受け止め方がまったく違うといえる。 

大見えを切るのではなく詳しく被害者側に立って調査を開始しますとすべきだった。 

経営側や他の劇団員にはいまになった方が都合はいいが自死を選んだ若い命はもう帰らない。 

命の大切さを重んじるならもう少し対応の仕方もあった筈だ。 

 

 

・ハラスメントはよくないけれど、また、環境的にはクビは避けられないのでしょうけど 

 

やめたところで、その人がまたどこかでパワハラをする可能性はあるわけだし、反省したら許される社会にはすべきだとは思います。 

 

死に至ってしまったなら、許せないとは思いますが。 

 

そうならないためにも、不快に感じたことがあれば、その都度、意見をし合える社会を作らないと、この問題は繰り返されると思います。 

 

申し訳ないからスルーしたとかスルー力が大事と叫ばれる世の中ですが、スルー力よりも、きちんと話し合って向き合う人を育てないとしょうがないと思います。 

 

 

・この様な状況証拠以上の証拠が出されている中で、無理は無理を重ねるだけで、解決にならない。事件は、素直に読み解き理解することだ。早い解決を祈るし、その方が今後の再発を防ぐためになる。 

 

 

・求められてる事は遺族側からの15件の事案だけではなく、他の事案も含めて捜査して膿を出し切る事が求められてる事だと思います。 

 

加害者には相応の罰という責任も生じるはずが何らペナルティが無い事も到底理解出来ません。 

そして調査には身内の弁護士が調査に加わる事で調査をうやむやにしている感も否めません。 

 

第三者委員会を今後は設置するなどの真っ当に生まれ変わる気がない事をこの記事から改めて認識させられました。 

 

 

・裁判でもないのに細かい部分で争う意味はあるのでしょうか? 

初動を誤ったこと(当初パワハラは無かったとしたこと)がそもそもですが、パワハラを認めた時点で関係者が揃ってまずは謝罪でしょ。誰かが代表して謝罪すれば済むと考えているの? 

ここまできても世間ズレした対応しか取れないようでは、仕方なく謝罪しているようにしか見えない。 

ご遺族が本当にほしいのはパワハラ当事者からの真の謝罪とトップを含めた関係者の処分だと思いますよ。それがないと悲劇はまた繰り返されそうな気がします。 

 

 

・このタイミングでパワハラを認めるということはどうしても7月の宙組の大劇場公演を実施するためでしょう。 

次回作を発表した手前公演実施したい、そのための準備、ポスター撮影や宣伝等にギリギリなんだと思います。 

でも公演実施のために仕方なくパワハラを一部認め、形だけの謝罪では何も変わらないと思います。 

SNSでもうすぐ宙組の幕が開く、と能天気に喜んでいるファンがいるのもなんとなく違うように思います。 

もしパワハラを認めても今の宙組の体制のまま大劇場公演を実施するなら意味はないと思います。 

 

 

・自分は職場の上司に目の敵にされた経験があります。 

自分の命を最優先で守ってください。 

 

優先順位を誤らないでください。 

 

幸い上司が人事異動で変わり上司の方のコンプライアンス意識が非常に高く今ではよい上司たちに囲まれて仕事をすることが出来ています。 

 

今回の件を見ているとと 

企業内の行動基準または広義のコンプライアンス意識を従事者に浸透されていないことが問題 

職場内で取るべき言動が全く社会人として浸透していません。 

従事者間が円滑に業務するためには全員が同じ認識でいなければなりません。 

人を貶める言動や傷つけるような言動を日常的に繰り返す 

これは異常。 

 

劇団員との雇用関係が直接否問わず宝塚のグループ企業であればその中で同様の行動基準やコンプライアンスの遵法は当然です。 

 

隠ぺい、虚偽とも思われる回答をした企業 

問題です。 

上場企業あるまじき姿 

 

従事者すべてに再教育を施す必要があります。 

 

 

・新理事長の遺族に対する挑発的発言も非常識極まりない酷い会見でした、団員が亡くなった背景にパワハラや過重労働が関連した事は明白で有り劇団側は遺族の訴えを真摯に受け止めて謝罪と補償を速やかに行うべきです、劇団は意地を張れば張るほど劇団及び親会社の信頼回復が遅れるばかりだと思います、過去の軍隊のような上下関係のパワハラ風習を見直し再発防止を徹底して貰いたい。 

 

 

・苦労して入学した故に、リタイアは無い、上級生と言うだけで立ち位置が極めて高いとなれば、パワハラが横行する要素が揃っているように感じます。 

 

これから受験を考える方もこのような境遇に巻き込まれる可能性はあるはずなので、容姿、演技、歌唱力と合わせて、自身を守る術も持ち合わせる必要があると言う事だと思います。 

 

今回の件を受けて学校側は対策をするでしょうが、それが万全と言う保証はないと思います。組織って意外と助けてくれません。 

 

 

・よく子供を虐待死させた親が、教育や指導の一環だったなどの言い訳をするが、同じ類の行為だと思う。その行為が相手に対する愛情や思い遣りから来ているのか、憎悪や自分の精神的安定を求めて行われたのか、結果は大きく違ってくる。宝塚の場合、犠牲者が亡くなっているにも拘らず、隠蔽しようとしたり、すぐに公演を開始しようとした。犠牲者に対する愛情や思い遣りは、微塵も感じられない。遺族に対しても、未だ誠実に対応しているとは言い難い。表面的にどんなに華々しく、どんなに秀麗であったとしても、底には冷え冷えとした冷たい風が吹き抜けている。犠牲になられた方の命を無駄にしないで欲しい。 

 

 

 

・まずはご遺族の見解が一部でも認められたことは、良かったと思います。ただ、いまだに一部しか認められないことを、残念にも思います。 

この度の件に関して、阪急側の対応があまりにも酷すぎるのではないかと思います。ご遺族がこのような行動をとらなければ、決して調査は行われなかったでしょう。悲しみの最中にあるご遺族が、こういう行動をとらなければならない状態が、どのようなものであったのかと思うと、とてもいたたまれない気持ちになります。 

現行制度上、無理なのかもしれませんが、ご遺族の主張が違うということの証明を阪急側がするということはできないのでしょうか。一部でも見解が異なるということで、ご遺族にこれ以上の負担を強いることは、あまりにも酷すぎるように思えてなりません。 

 

 

・20年ほど前に、上下関係の厳しい女性ばかりの職場で働いていました。 

今の常識では考えられないような暗黙のルールもあり、絶対服従の環境でした。 

でも、そんな環境しか知らなかったら、それが当たり前の環境になり、自分がされた事を後輩にも強いるようになるのです。 

宝塚もきっとそうだと思います。悪しき風習が何十年と引き継がれているのです。 

亡くなった生徒さんは、もう限界だったのでしょう。 

もしかすると20年前の自分もそうなっていたかもしれません。 

劇団上層部も含め、虐めた上級生が全く反省していないなら、もう退団させるべきだと思います。 

甘やかして劇団に残したら、また同じことを繰り返すだけです。 

1人の女の子の命を奪ったのですから罪は償うべきです。 

 

 

・ここでも加害者はしっかり保護されてますね。 

名前も顔も出てこない「モンスター」に殺されてしまったのですね。 

遺族の方は被害届けを出して刑事捜査を行うまではしないのかな?悲しみの中、そこまでする余力は被害者遺族にはないのかもしれませんが、しっかり事実解明されるべきと思います。 

 

 

・先ずはパワハラはあると言う前提で話をしないと食い違う。いじめもそうだけど始めから!ないを主張するから話が進まない。パワハラはあったんじゃないか?と言う前提で調査をしたら、こんなことにならなかったと思う。今回の件で上層部を入替えないと悪しき伝統は消えさらない外部でも内部でも団員ファーストで物事を考える人を選択して欲しいです。 

 

 

・いつの段階で認めるということを宝塚歌劇団側から告げられていたか具体的な説明がない。 

2024年1月24日に3度目の面談が行われていたが、2024年2月1日に遺族側がこの時の様子の公開を行ったものの、この記事の発信社含め多くのメディアが記事にすらしていなかった。 

まともに報じたメディアによれば、この面談の冒頭に宙組俳優の母親と姉が直接意見を表明したということだったが、この時に認めたということを告げただろうか。それともこの面談終了後に告げただろうか。この辺りの時間軸を報じないのは一体どういうことだろうか。 

様々な重要なニュースが新たに生じるものの、親会社の阪急のイメージが急激に変わるほど深刻な状況になっている状況で、何も報じずに関心が薄れるのを待つ手法を繰り返す状況は果たして適切だろうか。 

散々加熱報道した以上は責任をもってその帰結を報じねばならない。 

 

 

・伝統という重みを感じる規則などはすべてが不適切というわけではないと思います。 

しかし、今回のように同期が少なくなった中で新人公演の準備を並行して行っていかなければならなかったことは相当な負担がかかるものだと思います。 

物理的にどうしようもない状況を劇団側や上級生が助けないというのは不自然に思います。そのような状況でエンターテイメントとして提供することはプロの姿勢ではないと思います。 

阪急、劇団運営側は訴えられた内容に関しての回答を公表していますが、根本的に倫理的配慮に欠ける組織であるということを晒していると思います。 

 

 

・当初は宝塚側はパワハラがあったことを全面否定していたが、世間の声に負けて遺族との対話を重ねてパワハラがあったことを認めた。決して自浄により認めたのではなく、認めざるを得なくなったから、一部について認めたのだろうと感じる。 

 遺族が劇団に対して裁判ではなく話し合いを求めた真意は、15の事例一つ一つの「認定」ではなく、劇団側からの真摯な謝罪と今後同じ悲劇を起こさない対応を求めたかったからではないのか。 

 その意図をきちんと汲んでいるのだろうか。 

 

 宝塚歌劇団の体質そのものを変える時期に来ていると感じる。 

 良い面はそのままに、時代に合わない面はキャッチアップしていかなければ、盲信的に支持している一部を除けば支持は失われていくと思う。 

 

 

・「往生際が悪い」という印象しかない。しかも認めるのが遅すぎる。ここに至るまでがあまりにも長期間すぎる。それと、「見解の相違??」これもどういう意味なのか不明。「パワハラです」or「パワハラではありません」は”誰が””何を基準に”決めるの? 被害者は「自殺している」し、その原因も「明確である」ことは事実なのです。それが判っているのに、ここに至ってどのように見解の相違を判断するのか大きな疑問。同時に、パワハラ行為があった、と認めた以上は「当事者に対する処罰」が今後の課題となる。 

 

 

・これから少子化がますます酷くなる中、宝塚も5組体制を維持するのはしんどいでしょう。 

宙組は今回のことでネガティブイメージが染み付いたから、解散して4組体制に戻すべき。もう常打公演できなくてもええやん。劇場が空いてる時は東宝ミュージカルを入れたら良い。体制を縮小した上で組をしっかり管理できるマネージャーを付けて、2度とこのようなことがないようにしないといけない。 

 

 

・ようやくですが、9/30に事件があったのに遅すぎますね。 

遡れば、ヘアアイロンを額に当てるは明らかに傷害罪なので、警察が入って欲しいです。明らかにパワハラが行われていたのに、隠蔽を重ねるからエスカレートして死者まで出てしまったのだと思います。 

加害者は、パワハラが認められた以上、退団(以前応援しておりましたが)で、いじめは無いと言っていた役員達にも処分が必要と思います。 

今後は、今の時代にそぐわない旧弊な指導や上下関係は止めて、劇団員の待遇改善にも努めていただきたいです。 

 

 

 

・「そんなつもりはなかった」とか「指導が行き過ぎた」とか言った所で、 

事実は変わらない事は、 

加害と言われている当事者は理解しているはず。 

このように正義を振りかざしたコメントは、誹謗中傷であり、 

加害当事者を追い詰めるだけだ。 

歌劇団も、被害者遺族も、守りたいのは人命である。 

これ以上の犠牲者を出さない事に懸命である。 

 

すでに、 

過大すぎる罰を背負っている。 

劇団員という名称じゃない、生徒なのだ。 

宝塚の生徒を取り囲む人たちの愛情ゆえに、踏み切れないでいる。 

全ての人の宝塚愛を信じていい。 

踏み出せ。 

 

 

・悪くなかった事が現在は犯罪に変わりました。 今の中高年から上の人は多くの体罰を普通の事と受け入れて来ましたが、犯罪行為に変わったと考えを変える事が大切。 言葉や態度でも示しては駄目です。 なので常に数字だけ見て足りない所をアドバイスします。 最終的にどの分野でも数字が足りなければ落とす形ですね。 企業だと出来ない人や成績が悪い人はお金を出してクビにするかできる仕事に移動になります。 

 

 

・宝塚だけの問題でない 

大人になっても分かる、イジメをする人間は大人になっても変わらなず他人を傷つけている 

人を傷つけている意識がない者に何を言っても理解しないし理解できないから大人になっているのに幼稚な行動をとる 

世の中は変わりました、子供の時にイジメられていた方々はもっと厳しく毅然と糾弾していいと思います 

 

 

・阪急としては、独裁者である角氏に加えて、事件当時の阪急電鉄社長、宝塚の担当役員は阪急グループの全会社の役員を辞任して、上意下達体育会系年功序列のJTC社風を改めるのが、会社としての最低限の責務です。 

 

 

・こーゆー問題が発生した時、伝統だの歴史だの実績だの先人達の遺産だの今の時代徒手空拳をグダグダ並べて課題を先延ばししても最終的に組織が追い詰められるってことに気付けない上層部が多いよね。娘を失った遺族の慟哭は計り知れないほど膨大で何年逃げ回ろうが収まることはないって解らんのかね?ビジネスや事故なら先延ばしや妥協案で解決するのは有効だが、イジメやパワハラの行き過ぎで人が亡くなった事実には当然加害者とそれを増長させる組織風土が備わっており、そこをスルーして枝葉の部分をあれこれ取り上げて引っ張っても遺族の感情逆撫でするだけよ。ましてやファンも多数いる伝統芸能で注目も高い。どーせ加害者は「私達も先輩にそーやって鍛えられてきた!だから悪くない!」とか自己防衛思考をほざいてるんやろうけど、ここは罪と向き合わせて反省させて退団させて遺族に土下座くらいはさせないとね。 

 

 

・最終的にパワハラだったのであれば早々に調査をしてしっかりと謝罪して関係者の処分と遺族への謝罪と賠償をきちんと行った方がダメージや宝塚のイメージも少しは違ったのではないんでしょうかね。見解が違う部分は遺族としっかり相談するにしても人が命を落としている時点でしっかりと調査もせずパワハラはなかったと断言した嘘の会見をしたことはやはり企業として見解が違うと言っても信用してもらえないんじゃないんでしょうか。 

すでに見解が違うと言っても世間は宝塚がこの期に及んでも嘘で責任逃れをなんとかしたいと思ってるとしかおもわないんじゃないですかね。 

 

 

・素朴な疑問なのですが、ヘアアイロンを押し付けて火傷をおわせる行為はハラスメントで片付けていいものなのでしょうか? 

故意に負わせているのですから、傷害罪じゃないんですか? 

 

行き過ぎた叱責があったとかそういうレベルじゃないですよね。 

 

しかも、これから芸能活動をしていくにあたって大事にしなければならない顔にですよ? 

これ一つとったって、どれだけ被害者の方が絶望したか他人でも想像ができます。 

 

加害者は然るべき罰を受けるべきだと思います。 

 

 

・遺族の気持ちを鎮めるには謝罪は絶対必要だが、行きすぎた謝罪は、言い方は悪いが増長に繋がる。 

 

自動車事故が良い例で。 

ぶつけられて車体に傷が出来たとして。しかしもとからあった傷なのか否かの判断は車所有者でも正解にはわからないだろう。 

しかし被害者は加害者から謝罪されるうち全ての傷がぶつけられて出来たと思い込んでしまう。 

さらには関係ないエンジンや各機関の不調まで事故と結びつけたくなる。 

車両でこれなのでもっと難解な人体だとしたら更にこんがらがる。 

 

被害者や遺族に落ち度があるとは思わないが。 

 

人類は人の心理をもっと研究、探求し、被害者や遺族の心の鎮め方、癒し方を確立すべきではないのかな。 

 

 

・【知らなかった。】 

って言うなら上層部まで総入れ替えが必要。 

 

確かに【伝統】ってのは必要。 

けど、それは暴言とか長時間拘束では無い。 

個性を最大限に活かせる場。 

才能を引き出せる環境。 

だと思う。 

 

【美しさのアップデートが伝統】やないかな? 

 

二度と同様な惨事が起きないように【練習も有料公開にする。】とか対策はあると思う。 

 

演者にはストレスになるかも知れないが同時にメリットでもある。 

応援してくれるファンを得れる場になるし、2軍?の人にもスポットが当たり、チャンスが産まれる。 

 

それが【ファンと共に歩む】ことになるかな? 

 

 

・相変わらずいままでは何でもなかった行為だから本気で認めたくない気持ちがあるんだろうな、そこがダメなんだと言っても100%受け入れられないんだろう。変えなければならないと言うことも同じように受け止めているのではないだろうか。口先だけで謝罪してもまた同じ問題が出る可能性が高くなると思います。そのとき劇団側がなんと弁明するのだろうか。本気度が見えて来ないのが一番気になります。 

 

 

 

・解決に向かって進展しそうに見えますが、責任者が謝罪するだけては済まない。加害者が名乗り出て、謝罪してその責任を明らかにしなければ、今後もこのパワハラは継続される。 

今の宝塚過激団から、新生宝塚歌劇団になることを期待しています。 

 

 

・歌劇団は、伝統というパワハラあぐらをかいて、人の尊厳を傷つけ自殺にまで追い込んだ罪は大きいと考えます。 伝統を言い訳にする限りは、団の解体しかないでしょうね。 パワハラ加害者を守るばかりではなく、被害者の尊厳も守りなさい。 トップが責任を取るべきです。  

加害者は、いい大人なんだから、自分のした事の大きさに気が付き、ちゃんと謝罪し、罪を償いなさいと思います。  

子どものいじめ問題だって、加害者にはもっと厳しく処罰するべきだと思っているので。 

大人が、示しをつけなければね。 

 

 

・歴史が深く過去から継続的に行われてきたことに対して、どの時点でそれがパワハラに当たるかを企業側が認めるのを嫌がるんだろうなぁ。なぜなら、そもそもそれが良いとされてきたことでそれがあったからここまで来れたというものも多くあるんだろう。 

ただ、そんなことも冷静に判断してそれ一般社会で通用しますかって考えればわかるでしょう。パワハラそのものの問題よりも、そのパワハラに対する対応が悪いことで、もうどうしようもない組織、団体と思われてしまっていることにさえ気づけなければ、それはまぁ解決無理ですよね。 

 

 

・前回は大江橋法律事務所が宝塚歌劇団側の代理人で調査にあたり、パワハラの事実が確認できなかったと報道されていましたが、今回は宝塚歌劇団が独自に聞き取り調査等をおこなったのでしょうか。 

大手の法律事務所が入っているにもかかわらず、結果が180度変わること自体が異常ですが、前回の調査結果は遺族を泣き寝入りされる意図が垣間見え、結果的に火に油を注ぎ、事態を収集させるどころか、世の中の宝塚歌劇団に対するバッシングを大きくさせただけだったように思います。 

こうなると、前回の調査は、阪急側の忖度を受けたものであったと思わざるを得ません。 

遺族の方にとっては、ひとつ前に進むことになりますが、宝塚歌劇団側が今更パワハラを認めたとしても、世の中の動向を見て判断しているとしか思えず、誠実性が無いように思えます。 

 

 

・加害者の解雇と損害賠償は必須。しかし嫌な仕事なら即辞めてしまえば良いんだけど、夢の世界を人質に取られてのパワハラに耐えた被害者の心中の無念たるや。日本の好きな事やってるんだから、安月給、悪待遇別に良いでしょ?的な文化変わらないのかなぁ?才能溢れる人が活躍しないまま他の道に進む原因になると思うんだが、それを言うとそう言う人はそこまでの才能だったんだって言われてしまう。 

 

 

・パワハラは、集団がある中に何処の場所でも起きる。 

 

増してや、その集団に上下関係がある厳しい場所には、必ずと言ってある。 

 

その集団には、強いグループが出来るや強い人間が出来る。 

強いグループや人間は、弱い人間を糧に自己を優位な地位になる様、弱い人間を攻撃する。 

攻撃される人間は、反発出来ない人が多い。 

 

これを無くす事は、無に等しいが無くすとすれば集団を強く管理する部署を設け強い権限を与え機能させる事だろう。 

 

中途半端な部署にしていまうとパワハラは無くならない。 

それに、その部署自身がパワハラの温床とならない様に経営陣は、目配りが必要だと思う。 

 

 

・これまでの劇団と親会社の姿勢こそ糾弾されるべき。宝塚の現場の空気が作った悲劇。個人としての加害者、被害者の家族は共にに悲しみのどん底、辛い人生を過ごす事になる。。トップの謝罪に焦点を当てた記載より,組織の体質を徹底追求して欲しい。 

 

 

・これ、学校現場でもそうだけどパワハラ、イジメがあった現場を管轄する組織がそれらの有無を認める認めないってナゼ自らジャッジする立場にあるのか意味不明過ぎる 

 

完璧な第三者、、つまり警察なりそうした独立組織が調査して シロクロの客観的判断を示すなら分かる 

 

でも実際は正にそれが起きた劇団、学校(教育委員会)、職場の組織がこれはパワハラ/イジメにあたるけど、それは違いますね、とかどの立場で言ってるのかと毎回思いますね 

 

 

・宝塚でのパワハラも、学校でいう「いじめ」も、世間でいう立派な「犯罪」なのに、なんで組織は隠蔽し、加害者を擁護するのか。 

このように腐敗した組織の体制をあぶり出し、第三者組織の監視による牽制で、年月はかかっても改善させねばならないと思う。 

 

 

・遅すぎる 

というかこれだけ拡散されて世間からの逆風が強すぎたから仕方なく認めたって感じしかしない 

認めた所で上層部の刷新と加害者など関わった上級生の解雇などしないと正直何も変わらないと思う 

加害者もほぼ特定されているが逃げ回っているだろうし 

 

ただご遺族に取っては大きな一歩だと思うしこの件に関してはメディアも忖度せずもっと報道するべき 

このまま再開したらまたいじめとか起こるだろうね 

 

 

 

・起こってしまったことは仕方がない。今後どうするかだけど、宝塚の態度は今後にむけた反省が感じられない。後追い的な再発もあるんだろう。こういう問題で理解しがたいのは、自死したものに過剰な憐れみが与えられ、そしてそちら側に優位に話が進む傾向にあるという事。 

状況は確かに大変なことだろうが、逃げる術を知らず、自ら最悪な選択をしたのはあくまでも本人。自死に追い込んだ側も追及されるべきだが、やることは、そこから逃れる術をきちんと教育していくことなんだろう。 

 

 

・時間かかりすぎではないか。 

亡くなられてから動いてももう遅い。 

加害者はまだ普通に舞台にいられる。 

それでなかったように笑顔でいられても 

いくらいい演技をしてもイメージを回復することあるのかと思う。 

ずっと宝塚を好きで見ない時期があっても 

気になっていたけれど 

面白さがもうないです。 

見たいと思いません。 

少なくとも以前のトップさんは 

厳しいことはあったかもしれませんが 

組子にあたるだけなどなかったです。 

まとめていける人間性はあったと思います。 

苦しめるほど上からものを言うのも 

組長だからトップだからでなく 

人としてどうかって判断ができないから 

この結果にあったと思います。 

内面からでるスター性に 

私は以前の宝塚で好きだったので 

今の生徒さんになにも思えません。 

今はほかの劇団のほうが 

しっかりと管理していていいと思えます。 

ただただ失望です 

 

 

・パワハラは間違いなくあるし 

未だに古い体質なんは間違いないだろうけど 

それ以前に働かせすぎなんですよ 

このケースの根本的な自殺原因は過労による鬱です 

より管理側に責任があります 

これで阪急側がパワハラをした劇団員達に 

これ幸いと責任を全部押し付けるとか 

更に間違った方向に行かないことを願います 

 

 

・パワハラも宝塚では歴史や伝統として引き継がれてきた行為。 

 

一般企業でも「ひと昔までは桜の花見の場所取りは新入社員の役目」などもあった記憶があると思うが。 

このように、職種は違うが、色々な「伝統と歴史でいじめが黙認」されてきた日本社会。 

 

昭和のオヤジは「昔から・・・」などの理由などをアルアルだよ。 

高校野球も坊主頭じゃ無ければ高校野球じゃないと決めつけているのも同じ行為だよ。 

 

 

・パワハラを認めるなら、 

最初から認めておけば良かったのにな。 

関係者の認識の甘さに驚く。 

遺族は、最初の第三者委員会に対しても 

損害賠償請求を行うべきだ。 

第三者委員会に選ばれるという事は、 

社会的責任を負わされると 

認識させなければならない。 

その上で 

パワハラを行った者は最低で三年位の謹慎、 

或いは引退が望ましい。 

組織は刷新し、 

新たな第三者委員会も設立する。 

また、遺族に最大限の謝罪と慰謝料を払う。 

ここまでやっても 

失われた命は戻って来ない。 

悲しい出来事だった。 

 

 

・夢に向かって進むのは素晴らしいし尊敬するけど、もしそこまで思い悩んでいたなら宝塚を辞めるという選択肢はなかったのかな… 

命をかけての訴えだからここまで大きくなったけどそうじゃなければもみけされてしまってたのかな。ご家族を思うと他に選択肢はなかったのかと思ってしまいます 

 

 

・宝塚歌劇団の伝統としてパワハラが行われてきたのなら、TVドラマや映画、CFで人気のある女優さんをはじめ、宝塚OBはほとんど加害者と被害者でしょう。 

有名無名は関係なく卒業生は卒業生で伝統を作り引き継いだ責任のもと、連盟でパワハラの撲滅を誓うとともに過去行われた行為への謝罪をしない限り、宝塚の再生はないと思う。 

経営陣にはそれを行う責任があると思う。 

 

 

・老舗の組織はどこもそうだけど、成功体験のある伝統はなかなか否定できない。アイデンティティであり、今後の保証になってるからね。でも人によってはポリシーでも、別の人から見たら洗脳。教育をする組織はすべてそう。善か悪かの線引は難しいが、いつの時代でも人死を出しては悪と言わざるを得ない。事前に気づくべきなのが指導者の素質?かなぁ 

 

 

・宝塚側もホームページを通してきちんと報告すると言っているし、今までもその都度報告してきているのに、ご遺族側発信の記事が何度も出てきますね。 

ご遺族側のやり方が上手だと褒めるべきなのかもしれませんが、なぜお互い同時に発表とならないのか不思議に思います。 

 

 

・本記事で「やっと」感が込み上げてきた、もっと早くに対応が出来なかったのだろうか?との思いも募る。志半ば・夢を叶える事無くこの世を去る事になってしまった当事者(女性)もさぞや無念であったであろう。更に被害者遺族との見解上の溝も埋まっていない旨の報道等もある。速やかな・かつ納得いく精査と回答が望まれる。 

 

 

 

・歌劇団側も、公には言えないところも数々あるのでしょう。ましてある程度名前が売れてる団員がパワハラをやったとなると大きな話になってしまうから.。 

やられた本人がいないですからね。怪我の程度もわからないし、ことの成り行きの相違や、団員の名前も公表されないので。 

隠蔽体質からなおさないと、今後もまた起こり得るとおもいますね。 

団体生活などしてる所には、ほぼあり得ることですから.力のある人が平気で生活して弱者は黙らなきゃならない。。スポーツでも後になって表に出ることありますからね 

 

 

・プロ野球楽天の安楽の時にも「パワハラ」という言葉が使われていたけれども、パワハラという言葉の定義はいつの間にか変わったのだろうか? 

そもそもパワハラって、職務的に人事権や業務内容決定の権限を持つ側がその権限を行使される側に対して権限を盾にいやがらせをする行為を指すはず。 

この宝塚の一件にしろ安楽の一件にしろ、そうした権限など持っていないただの先輩が行った行為であって、どちらも小中学生レベルの「いじめ」と言われる内容と大差ない。 

パワハラもいじめも幼稚で悪質で卑怯な行為という意味では同質なのでどちらでも良いと考えているのだろうか? 

なんだか「いじめ」という表現を使うことを避けたいがためにパワハラという言葉を本来の意味を捻じ曲げて便利に使っている気がする。楽天と宝塚の件に限ってマスコミがなぜいじめという表現を避けたいのかが想像できるだけにすごく気持ちが悪い。 

 

 

・イジメって犯罪だと思うんですよね。 

被害者遺族は告訴できないんですかね。 

そうすれば、加害者の氏名も公表されるし。はっきり言って加害者は、更生させるとかいらないです。言葉は悪いかもしれませんが、一生犯罪者として人生台無しになるくらいの罰を与えてほしいのが本音です。 

 

 

・宝塚歌劇団側は一部のパワハラ行為を認めて、阪急阪神ホールディングスのトップ角氏、もしくは歌劇団理事長の村上氏の謝罪をもって、どうにか宙組の公演再開まで持ち込みたいようですね。 

しかし、遺族側が求めている15件のパワハラ行為の認定と、パワハラ行為に関与したとされる宙組幹部からの謝罪がなされない限り、全面的な和解には至らないものと思われます。 

 

そして、一部のSNSでは、加害者と名指しされた宙組生徒とその親が、パワハラ行為には関与していないので謝罪は必要ないという趣旨の主張と、パワハラ行為が存在しない以上、宝塚歌劇団はすみやかに宙組の公演再開をするべきという署名活動を行っているとも聞きます。 

 

いまだ情報が錯綜していますが、亡くなられた故人とそのご遺族の名誉がこれ以上傷つけられることなく、問題解決がなされるよう望みます。 

 

 

・そもそも自殺するということが、生きている人間に対する究極のハラスメントであり、実際に自分の命をそうやって使ってきた人間も少なくない。自殺すれば全ての言い分が通るわけではないということをハッキリさせておかないと大変なことになるよ。 

 

 

・やっと認めたのか。 

この問題は単に個人でのパワハラやいじめの問題ではない。 

 

やり甲斐や夢を長い間食い物にしてきた、宝塚の組織のありかたや経営側の問題である。 

 

この様な歪んだ組織には、もはや内部からの改善は無理。行政や法律、そしてファンと言う外圧や第三者のちからで改善するしか方法は残されていないと思う。 

 

徹底的に膿出して、しがらみや影響を完全に断ち切り、新生宝塚として再出発して欲しい。 

 

 

・いじめがあったなら、いじめた人を公表してクビ 

それ位しないとね。 

早く認めて誤っていたら良かったのにね、生徒と劇団を守ろうとして本質の大きな問題を見ないのが宝塚の対応の悪さだった気がする、色々伝統とか厳しい指導が当たり前だったとしても、大切な劇団員が亡くなった以上、もっと違った対応をはじめからしてほしかった。 

 

 

・パワハラも日常的に行われていたんだから、これは認めるがこれは認めない、っていうのは話が違う。 

パワハラを行ってきた劇団員は即刻やめさせるべきで、当然社会的な制裁も必要だろう。 

そんな人たちが平然と出演する演目を素直に楽しい気持ちでは見ることなんてできないし。 

 

 

・ヘアアイロンでの火傷はパワハラではなく暴力です。これは傷害事件。この一件だけは傷害事件で警察に捜査依頼してほしいけど、やはり誰も喋らないのか。阪急は虐めた人の名前を公表し、クビにすべきなのに。ネットでも虐めた本人も明らかになってるだろうし。 

宝塚は学校時代から虐めが横行している。知り合いの娘さんも、虐めで退学したし、地元にいると虐めの話はよく耳にします。妬まれて物を隠されるのは、よくあることなそうで、主犯はいるけどクラス単位に近いぐらいの集団で虐めてくるようです。だから学校は虐めも認めない。親御さんも、娘の将来に関わるので退学を決心していないと学校にも強くは言えない。 

大人になっても他の学生のように、大学、社会人と進む過程で、人との関わりの大きな環境の変化や、その虐めた本人と虐められた人が二度関わりがなくなるような変化はなく、そのまま虐めの気質が治らずなんでしょうか。 

 

 

・古い組織を変えるのはかなり大変だと思う。 

〜ハラと表現する事柄が多くて加害する側の意識が一種の流行り物を見るようなってることがある。 

何でもかんでもハラスメントと世の中はおかしいと言う上司に影響されてか、若い新入社員までそういう事を言ってるのを目にしたこともある。 

 

 

 

・古き劇団側の親族を忖度する世界で運営してきた世界で起こるべきして起こったパワハラだと思う?創設者の恩恵にぬくぬくと浸ってきた親族の完全排除をしなければ宝塚歌劇団の再スタートはあり得ないと思う?華やかな宝塚歌劇団の復活を期待する? 

 

 

・だいたい対応謝罪処分等が遅すぎると思います。だからマスコミが卒業した生徒の在籍時のことを掘り起こして書くんですよ。事実確認がなんだかんだと言ってましたが結局劇団のことは現場任せだったのでしょう。いざとなると上は手も足も出ない何にもわかってなかったからあのような状況になったのだと思ってます。しかしやけどの跡は酷いですね。仮に故意にしたのでなくても慰謝料は発生レベルだと思います。ご本人は鏡をみるのも嫌だったと思います。わたしはニキビひとつ出来たって気になりますよ。 

 

 

・これに至った原因を突き詰めると。 

人の命が奪われたのに「早く再開して欲しい」と願う人命軽視の心! 

この組織の本質など関係無く、只々己の欲望の為に再開を願っている人の心の問題であると思います。 

今回は隠蔽されずに済んで本当に良かった。 

ただ氷山の一角であると思う! 

 

 

・これはパワハラとかいう問題でなく、傷害罪でしょう。 

 

そんなことを起こしているのなら、発言にパワハラはないと言っても説得力なさそう。 

 

実際にパワハラ、虐めを行った人を突き止め、事情聴取、場合によっては逮捕でしょう。被害者亡くなってますが... 

 

隠したら、さらに信用失墜するよ。 

 

宝塚歌劇団は昔からそんなことがまかり通ってたのであれば、まず、トップを変えて、改善させないと、このままでは、歴史に幕を閉じてしまい、未来はないのかも。 

 

 

・やけどの写真を見ましたが酷いですね。 

ただ不思議なのは顔に付けたら皆に分かってしまい、言い訳が出来なくなると思うのですが。 

普通なら衣服の下の見えないところに陰湿にやりそうな気がしますが、加害者はちょっと異常なのでしょうか。 

昔から宝塚のドキュメンタリーをテレビで見る度に軍隊生活を彷彿とさせられました。 

昔から延々と続いていた様な気もします。 

 

 

・パワハラのある企業とか団体って今まで積み上げてきた体質だから直らないよ。パワハラ企業ってもっと公表すべきですよ。何も知らずに入社しちゃうと大変だからね。求人票に5年分パワハラの有無を記載すれば良いんだよ。悲劇はかなり減るし企業側もパワハラに対して真剣に取り組むでしょ。どこにもデメリットがないんじゃない? 

 

 

・宝塚ファンには悪いけど、この組織は一旦解体したほうが良いと思う。パワハラを認めたのは、世間の目が自分たちに厳しく向けられるようになったからであり、最初は真っ向から否定して逃げようとしていた。やっていた内容も陰湿で、長い間培われきた悪しき伝統によるものだと思う。これを是正するには一度解体するしかないと思う。 

 

 

・もしかして、一部を認めたというのはヤケドを負わせたとされる件だけ認めヤケドをさせた生徒一人に責任をおっ被せ、謝罪して終わりにしようとしているのかもいるのかもですね。しばらく記事がなかったので相当な進展をしていると思っていたらまだこんな状況とは呆れますね。あと10箇所前後主張が違っていたらいつまで経っても終わらないでしょう。宝塚は過重労働は認めて公演数を減らしたし、今回も一部は認めた。要するに宝塚の主張は間違っていたということなので、残りの争点も宝塚がいつ認めるかにのみにかかっているのでしょうね。これはもう協議というより宝塚の屁理屈による責任逃れの為の話し合いであって、宝塚の一貫した不誠実な対応には一般的な常識的な話し合いは無理だと思いますね。 

 

 

・パワハラがあった事実の一部を認め、その他については引き続き話し合いを行うってなにそれ? 

少しでも劇団側にとって慰謝料を含む負担の軽減を考えながら、遺族側と交渉いや取り引きをしていると思われますよ。 

「事実認定について細部で見解が異なるところは残っていますが、もっとも重要な点である、パワハラが継続して行われたことは事実であり、今回の痛ましい起ったことについて、改めてご遺族にお詫びと…それと関係者の厳正な処分…」位はコメントすべきです。 

劇団側理事長はじめ、幹部にもう少し頭のいい人がひとりでもいたら、ここまで話しが長引くことはなかったと思いますね。 

 

 

・宙組は3月まで公演を中止しているが、宝塚歌劇団の2024年の年間スケジュール(4月以降)によれば、5月17日から宙組の公演の予定が入っている。おそらく3月末まで活動自粛。4月から稽古を始めるつもりだろう。 

 

また、宝塚音楽学校に、今年も約40名の新入生が入ってくる。入学試験は3月17日~26日、3月27日に合格者が発表される。 

 

死亡した劇団員への謝罪だけでなく、「年功序列制」「外部漏らし禁止」など、イジメの原因となったしきたりを改めるべきだと思う。 

 

 

 

 
 

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