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新NISA「めんどくさい」は正解! 荻原博子氏、森永卓郎氏、楠木建氏ら経済専門家が手を出さない理由

SmartFLASH 2/23(金) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b95f5cc3031fdd5b88e00e295566054c47c4f2c

 

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日経平均株価が34年ぶりの高値圏に達し、新NISA制度が始まる盛り上がりが日本中で続いている。

NISAは通常の投資よりも税金がかからず、投資枠も拡充され非課税期間も無期限となっている。

一部の専門家は新NISAを推奨しているが、荻原博子氏は投資は怖いものであり、株価が上がることが保証されていないため注意が必要と警告している。

また、森永卓郎氏は株価の現状が持続可能でない可能性を指摘し、債券を買うべきと述べている。

一方、楠木建氏はリスクを避けるため低コストで運用するが、株式投資よりも近隣投資を選択しており、新NISAを利用していない。

複数の専門家は、投資には注意が必要であり、個別株の投資はリスクが高いため、新NISAを活用する際には慎重に検討するようアドバイスしている。

(要約)

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左から荻原博子氏、森永卓郎氏、楠木建氏 

 

「みんなにいいさ! NISAがいいさ!!」 

 

 日経平均株価が34年ぶりの高値圏となり、盛り上がりに拍車がかかっている「新NISA」。日本証券業協会が冒頭のように呼びかけるほどに、1月に制度が始まるやいなや、日本中を挙げてのお祭り騒ぎとなっている。 

 

【画像あり】NISA口座は一人ひとつしか持てないため、各社はお客の取り合いの様相 

 

 いまや “やらなければ損” という風潮の新NISAとは、どういった仕組みなのか。 

 

「通常の投資では、儲かった額に対して約20%の税金がかかりますが、NISAを利用して投資すると、儲かった額が丸々手取りになります」 

 

 と話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子氏(69)だ。 

 

「さらに、今回始まった『新NISA』では、『つみたて投資枠』が年120万円、『成長投資枠』が年240万円と従来の2~3倍に拡充され、非課税となる期間も無期限となっています」 

 

 2022年9月、岸田文雄首相はニューヨークで講演し、「老後のための長期的な資産形成のため、NISAの恒久化は必須だ」とぶち上げている。新NISAに乗り遅れてしまった写写丸世代は、今からでも始めるべきなのか。 

 

■無責任な数字で煽る金融庁は “罪” だ(経済評論家、ジャーナリスト・荻原博子氏) 

 

「いえ、やめるべきです。たしかに、新NISAは株価が上がったときは非課税の恩恵を受けられます。しかし、今は株価が右肩上がりでも、この先、確実に株価が上がっていく保証はまったくありません。それなのに、下がったときはなんの手当てもないのです」(荻原氏) 

 

 NISAは通常の投資と違い、納税する際に損失と利益を相殺して税金を減らすことができる「損益通算」や「繰越控除」はできないのだ。 

 

 金融庁は、ホームページで子育て世代にNISAの活用を推奨しているほか、毎月5万円、年間60万円を積み立てた場合、10年間で98万7000円の運用収益が出るというグラフを掲載している(想定利回りを3%で計算)。 

 

 このシミュレーションを見れば、初心者は “必ず儲かる” という錯覚を起こすだろう。 

 

「こんな無責任な数字を出して、金融庁は罪だなと思います。投資は怖いもので、絶対なんてありません。なのに、国と金融機関が投資の “博打感” を覆い隠し、国民を駆り立てているようにしか見えません。国民に払う年金を抑えたい国が、『自分の老後は自分でやって』と、切り捨てようとしているのでしょう」 

 

 荻原氏が警鐘を鳴らすのは、これまでに多数、「投資信託はこりごりだ」と嘆く人たちを見てきたからだ。 

 

「2000年に『ノムラ日本株戦略ファンド』という投資信託を野村證券が売り出し、退職金を注ぎ込んだ方がたくさんいました。ところが売り出した直後にITバブルが崩壊し、6割以上も暴落。値を戻すまでに20年近くかかりました。投資信託は、値上がりも値下がりもするということを理解しておくべきです」 

 

■将来に備えたお金を投資に回すのは厳禁(獨協大学教授、経済アナリスト・森永卓郎氏) 

 

 経済アナリストの森永卓郎氏(66)も「新NISAは絶対にやってはいけない」と訴える専門家の一人だ。 

 

「私は、新NISAを始めるのは、今ではないと考えています。投資は、相場が下落したタイミングで、 “ギャンブル” として一気に勝負をかけるべきです。老後や子育てなど、将来に備えたお金を投資に回すものではありません」 

 

 森永氏も数年前までは、株価は長期的に上昇していくと予測していたという。 

 

「しかし、今は実力以上の株価をつけている会社が少なくありません。リーマンショック直前にも株価はバブルで、FRBも今と同様に5%超まで利上げを続けていました。その後に利下げに転じ、2%台まで下がったところでバブルが崩壊したのです。今回も、同様の事態が起きる可能性があると考えています」 

 

 森永氏は、その対処法として「債券を買うべき」と語る。 

 

「米国債の10年債は、現在も4.3%の利回りがあります。直近の円高リスクを避けるためにも、米国債の20年債や30年債を買うべきです。ただ、債券そのものは新NISAでは買えません。そういう意味でも、いま新NISAをやる必要はないのです」 

 

■お金が減るのはイヤ。利回り1%で十分だ(一橋大学特任教授、経営学者・楠木建氏) 

 

 一橋大学特任教授の楠木建氏(59)も、債券に投資しており、新NISAは利用していないという。 

 

「僕の専門は競争戦略で、ある企業が競合会社よりも優位に立ち、長期的な利益を出す論理について研究しています。しかし、そんな僕でも個別株の値動きはわからない。戦争や地震、為替の変動など、競争戦略の外にあるものの影響が大きすぎるからです」 

 

 貯蓄以外の金融資産は、信託会社の担当者に運用をまかせている。 

 

「お金のことについて考えるのがとにかく面倒なんです。僕は、年間1%でも利回りが出れば泣いて喜ぶタイプ。担当者には、とにかく低リスクで運用するようお願いしており、ポートフォリオの大半は社債になっています。だって、汗水垂らして働いて得たお金が、いきなり減ってしまうのはイヤじゃないですか。競馬を観るのは好きなのに、馬券は絶対買わないくらいケチなんです(笑)」 

 

 今のように株価が急騰している局面でも、楠木氏は焦ることはない。 

 

「なんか儲かりそうだなとは思いますが、高リターンということは必然的に高リスクですよね。個別株はリスクが大きすぎます。損したり得したりというプロセスを、趣味として楽しめる人以外は、新NISAを使ってインデックス投資をするのはいいでしょう。いろいろな銘柄に長期分散投資し、低コストで運用していくぶんには、新NISAは合理的です。面倒なので僕はやりませんけど(笑)」 

 

 まわりの誰もが新NISAを始めているからといって、焦る必要はない。あなたが始めようとしたタイミングが、ちょうど買いどきかもしれないのだから。 

 

写真・本誌写真部、共同通信 

 

週刊FLASH 2024年3月5日号 

 

 

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主に以下のような内容や論調が挙げられています。

 

- 新NISAについて慎重な姿勢を示している人たちの多くは、投資経験が長い方や高齢の方々であることが挙げられています。

一方で、若い世代や長期投資を推奨する人たちは、新NISAを積極的に活用すべきだと主張しています。

 

- 貯金や預金はインフレリスクがあるため、それだけでは資産価値を維持できないという意見も見受けられます。

 

- 株式投資や投資信託にはリスクがあるという指摘や、損失が出たときの心理的負担について言及している人たちもいます。

 

- 投資は個人の自己責任であり、投資に対するリスクや収益については自己判断が重要であるとする意見もあります。

 

- 新NISAの特徴やメリット、税制優遇に関する論点に加えて、個人の投資方針や資産運用に関する考え方、リスク管理など幅広い意見があります。

 

 

(まとめ)

( 142129 )  2024/02/23 13:06:45  
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・新NISAは止めるべきと主張している、というインタビューを受けている方々は皆さん59歳以上。確かに長期投資が出来ない方ならば、新NISAの恩恵をあまり受けられないでしょうから、投資に回すくらいなら美味いものでも食べた方が良いでしょう。ただ、15年以上投資可能な方であれば、過去の株価どのタイミングを切り取っても、年利2%以上の収益が出るという事実、裕福層は大抵投資で収益を得ているという事実を鑑みれば、やはり若い世代ほど、新NISAは活用すべきと考えます。 

 

 

・萩原さんは本当に経済ジャーナリストなのか。物価高騰で違う意味で知らず知らずのうちに銀行預金の金額が目減りしている事をまずはきちんと説明するべきでは? 

投信信託で分散投資をして長期保有をできるだけ行う。必要資産は確保して余剰資産で行う。銀行預金の余剰資産を新NISAで運用すれば良いだけのこと。株価は上がるか下がるかわからない。そりゃそうでしょ。物価だって同じ。だからこそリスク分散して長期投資を行うのでは?この方、否定ばっかりでロジックもなければ代替案もない。リスクを取れる範囲でとる。今のご時世、リスクを取らない事がリスクです。 

 

 

・2021年のピークの頃に株を始め、その後下落局面を1年以上過ごしました。 

余裕資金だったので見ないふりをして我慢できましたが、本当にお金を増やすつもりで突っ込んでいたら売って大損かメンタルやられるかしてたと思います。 

身にしみて思ったことは、株がどんどん下がっている時の心理状態は体験してみないとわからないということです。 

上がっている時は、下がったら買えばいいとか思いますが、実際にはさらに下がる恐怖に支配されて冷静な判断ができません。 

これから始めようという人は、株価低迷を体験していない人の意見はあまり参考にしないのがよいかと思います 

 

 

・株式だけに偏ると危ないというのなら、債権も入った4資産均等や8資産均等の商品もNISAの積み立てで買えます。自分が高齢であったりリスクを軽減したいなら選択したい商品です。NISAを始めるにあたっては面倒くさいには納得かな。制度的には致し方ないけど。後期高齢者にネット証券開設はハードルが高いし、証券会社の窓口で開設も可能だが、ついでに要らない商品まで売り付けられる恐れがあり注意が必要です。 

 

 

・物価がどんどん上昇する一方、銀行はほぼゼロ金利で賃金は上がらない。貨幣価値は下がるばかり。20年後を見据えて毎月少しずつでもインデックスなどの比較的リスクが小さい投資信託を積み上げていくのがよいと思うけどね。将来、株価と為替がどうなるかは神のみぞ知ることだけど、いまある資産形成の方法としては新NISAがいい。 

 

 

・人を信じるより、自分で学んで少額から投資して経済動向に関心を持ちつつ、自身で今後も投資の世界に仲間入りするか決めれば良いだけのこと。 

人それぞれの考えがあり、評論家が正しいとは限らない。人の言うことで左右されるのであればやらなければ良い。 

下落したらどうせ、人のせいにするから 

 

長期、分散、積立。物事を長期目線で見れるかどうかだと私は思います。 

 

 

・新Nisaはより多くの人が米国、全世界へと投資してますが、日本の会社への投資は少なく、GDP向上への貢献にはなっていない国策ではないでしょうか。今後の暴落で狼狽売りが増えるのは過去でも必至です。許容力、ポートフォリオ、長期分散低コストを身につける少額投資のトレーニング期間が数年必要ですので高齢者は特に十分注意してしてください。債券など安全資産も視野に入れ、子供への引き継ぎ方法や出口戦略なども立てた上で投資することをお勧めします。 

 

 

・そこまで悲観的になるほど悪いもんでもないと思いますけど。 

新nisa始まってから毎日1,500円ずつ積み立てるようにしました。 

仮にこれから下がり続けてもナンピンしてるようなもののため将来平均値を超えたところで売ればいいのかと思っています。 

仰ってる一般口座で損失計上できるのは確かにありだと思いますが、使い方、投資の仕方次第だと思います。 

 

 

・既に自分の居場所と資産を持っている層は現状を変えたくないのかもね。こういう層が力を持っていて変わらない日本、デフレの日本を作ってきた側面があるのかもしれない。 

自らは高齢でもう稼げないのだからデフレでモノが安く買える現状が一番良い、貨幣の価値が目減りするインフレなんてもっての外!我々が得にならない優遇は撤廃せよ!と。 

これからのひとは自分で稼ぐだけではなく、知恵と時間を味方に世界の成長を共有していこう 

 

 

・自分自身に当てはめてみると、 

もう毎月まとまった収入が得られる時間も 

だいぶ限られてきたので、 

それこそ常に株価の動きを考えて、 

って感じの投資でもしない限りは 

増えた!と実感できるほどの利益は 

得られないだろう。 

 

反対に、昔のように元本保証でも 

そこそこの利息がつく定期預金に 

余裕分のお金をとりあえず入れておく 

という、庶民には誠に有り難かった 

仕組みを国をあげて潰されてしまった 

以上、若い世代はNISA、投資信託を 

利用せざるを得ないだろうが、 

数十年後に 

"これならもう少し多めに投資しとけば良かった" 

と感じる程度の投資額にしておく方が 

余裕を残して安心かな。 

 

 

 

・うーん、考え方は人それぞれなので、否定はしないですけど、これからを生きていく人には必要でしょうね。全世界株以外を購入しようとする人以外はこのお三方の考えで良いと思います。しかし、世界はこれから成長していくことが前提ですので、全世界株が良いと考えてる人は、この人たちの考えに賛同するべきでない。 

 

 

・新ニーサ云々より、株式投資するなら現金でしっかり貯蓄もしておかないといけない。現金が必要になった時に金融商品を売って現金化しなければならない状態だと、下がり相場真っ只中の時はとても苦しい。しっかり貯金しながら、まとまった投資資金を捻出するには、収入を上げなければならない。 

 

 

・投資以外に必要な現預金を持っていることがマストでしょう。 そのうえなら新NISAを無理のない範囲内でやるのはインフレや年金の先行き不透明感といったリスクを避けるために必要だと思います。  

ポートフォリオの構成は各自が許容できるリスクと相談して自己責任で決め、暴落してもじっと動かず10年、15年と「待つ」ことがポイントではないでしょうか? 

 

 

・余裕資金のある人はやればいいと思うけど、周りがやってるから乗り遅れたくない、みたいな気持ちでやるのはどうかな、と思う。 

私は56歳だが、会社の確定拠出年金が年率約4%で回せていて現在8百万円くらいあるし、それとは別に個人で2百万円くらいを個別銘柄5つに投資して、損したり得したりしながら少しずつ増やしてる。 

 

 

・経済的な立ち位置が違うと論点が重ならないと思う。 

今から資産を作らなければならない特に若い人と、数億を超えた60代以上の人では資産の増やし方も違う。 

NISA以外のもっと優れた運用が出来る資産と知識と時間がある人はそのようにNISAなデメリットも指摘するかも知れないが。 

若い人が貯金代わりにNISAでコツコツ積立するのを完全否定する事は出来ないと思う。 

水泳を始める人にいきなりバタフライ10ターンとか求めないでしょ普通は。 

 

 

・単なる制度なので、使う使わないは個人の自由。経済専門家かどうか知らないが、その専門家でも意見が分かれるのは個人のスタンスだから必然といえる。 

この人たちからすると、制度をうまく使って儲かれば「運が良かっただけ」と言われ、損をしたら「ほれ見たことか」と言われるだけ。まともに反対意見だけを聞いてはいけない。 

いずれにせよ、新NISAを使って何に投資するのか、どのように利用するのかはある程度の勉強が必要で、国が言ってるからとか誰かに言われたからとかで始めるものではない。そこは履き違えないように。 

自分が非課税の制度を作るなら、損益通算ができ、かつ、年100万円までの利益には課税しないといったような、投資額ではなく利益の金額に着目した制度にしただろう。あるいはどちらかの制度を選択することができるようにすれば、長期保有も短期売買もフォローできるのではないだろうか。 

 

 

・少子高齢化、財政赤字、貿易収支も赤字、超低金利、期待できない政治、でも世界的にはインフレ継続。私達の生活は食料やエネルギーをはじめ輸入に頼っているから、物価はまだまだ上がっていく可能性の方が高い。 

そんななか投資は危険と言っているこの人達。投資をしないということは、日本丸という泥舟に乗って、日本と一緒に沈みましょう言っているようなもの。『大丈夫です。あの世で幸せが待っていますから』とでも言いたいのだろうか 

何があるかわからないからこそ、置き場所を分けておく。財を増やすためではなく、守るための術なんです。 

 

 

・要は、新NISAはやめるべきと言ってるんじゃなくて 

「株式投資は辞めるべき」って言ってるわけだ、この人たちは。 

それ自体はまあ、リスク許容度には個人差があるんだから 

あるんだからわからない話でもない。 

まあ、この記事に共感できる人ってその程度のマネーリテラシーなんだろうから 

どっちみちやめといたほうがいいんだろうね。 

それとこの部分は記事を書いた人が付け足しただけかもしれないけど 

「損益通算できない」とも書いている。 

つまり、通算対象になる資産運用を他でしてる前提の論点。 

それって矛盾してないかい? 

 

 

・荻原さんみたいに投資は下がるリスクがあるという考え方ならば一生投資できない(笑)日本株もアメリカ株も調べればいい銘柄たくさんあります。直近の決算で最高益を出しまくっている企業もたくさんあるし、まだまだ株価上昇の余地はあると思います。多少株価が下がっても売らなきゃ損はしないので、株で負けてる人は売ってなかったら今頃プラスになってたひとまずたくさんいるし、心当たりがある人もたくさんいると思います。荻原さんの考え方に乗っかって何もしないのは大きなマイナスだと思うし、経済評論家には向いてないと思う。 

 

 

・>>「米国債の10年債は、現在も4.3%の利回りがあります。直近の円高リスクを避けるためにも、米国債の20年債や30年債を買うべきです。ただ、債券そのものは新NISAでは買えません。そういう意味でも、いま新NISAをやる必要はないのです」 

 

 

米国人が米国債を買うならいいけど日本人に勧める? 

為替リスクありますから。 

 

同じ為替リスク取るならS&P500でも買った方がいい。 

 

米国株推しの人はともかく出来れば通貨分散の意味でもオルカンの方がいいかな。 

 

 

 

・ひとくくりで「株」「NISA」として騒いでるが、 

投資スタイルによって全然違う。 

知り合いで、自分で毎日目を皿のようにして株価をチェックし、トレーダーまがいのことをしている人がいる。 

確かに儲かってるらしいが、話すことも毎日株のことばかりで、知らず知らずのうちに人生を株に支配されて、貴重な人生の時間を株価チェックで浪費していることに気づいていない。その時間を別の趣味に使ったほうが、心は豊かな人生を送れるのにと思う。 

 

 

・積立をやっていてどんどん下がってくると、嫌気がさして途中でやめてしまう人がいます。 

積立の良いところは、安い時にも買えることです。 

損しているとき、つまり安い時に買うことをやめてしまっては、その利点が活かせません。 

平均買いコストを10%下回ったら積立金額を2倍にするなどのルールを決めておいてもいいかもしれません。 

通帳の金額が多少増えたところで、物価の上昇率と預金金利の差は、確定損失になりますよ。 

 

 

・新NISAっていうから、旧NISAの悪かった点が改善されてるのかと期待していたが事実はまったくそうではなかった。 

 

「損失を出したときの繰り越し処理ができない」 

もうこれだけで新NISAを利用すべきでない理由として充分だ。 

 

商売をやってるのと同じ。利益が出たり損失が出たりする。それを帳簿で管理し、利益が出れば前年度の損失を穴埋めできる。これを行うなら特定口座でキチンと申告しなければ認められない。 

 

あれを面倒だって言うのは、商売やるのに仕入れや売上げ管理をやるのが面倒って言ってるのと一緒。個人投資家の9割程度が負けているという事実を受け入れるなら、損失の繰り越し手段が用意されていない新NISAなど利用に値しない。 

 

 

・まぁ高齢者はいまさらしてもいまさら恩恵は少ないでしょうね笑 

自分は40代で今年からNISA(オルカン)始めたけど、どうせ10年以上保有してないと複利の恩恵は受けられないのなら、iDeCoでもいい気がしてきた。 

iDeCoなら節税にはなる上に、あと15年くらいは強制的に引き出せないし、逆に投資環境としてはいい気がしてきたので、退職金控除の恩恵が受けられる範囲内までならiDeCoを優先するかもしれない。 

下落リスクや増益通算に関しては下落したら積み増していくのでそれほど問題ではないかな。 

 

 

・素人ですが、嫌悪感のある記事です。 

 

この人たちに共通しているのは、【儲からない】の論点で否定したいイメージがあります。 

経済成長や物価上昇を加味した時に、資産の防衛をするのが運用の本来の目的のはずだから、1%で泣いて喜ぶというのは、素人ながら経済学者としてどうなのかなと思ってしまいます。 

また、いかに経済学者でも、新NISAの記事は20年以上つみたて投資ができる当事者(退職金の記事でわかるように、この方たちはたぶん成長投資枠を基準に考えてる)にインタビューして欲しいです。 

 

 

・退職金等は高齢の入り口なので90歳まで健康寿命がある自信があれば期間の利益が得られると思いますがそうでないなら大切な虎の子、精神的によくないのでやめた方がよいです。 

もっとも退職金以外にも資金にたっぷり余裕がありもし今が天井でこれから長期下降トレンドに入ったり積み立てたオルカンが円高による円換算で大損失になったりしても苦笑いで済ませることができる人なら問題ないです。 

少なくとも自分の枠を使い切った子どもの甘い勧誘には気をつけましょう。 

 

 

・50代です。 

 

去年12月から株初めてまた3ヶ月ですが、 

昨日時点で107万円以上の利益でてます 

 

自分で自由になるお金でこっそり株を初め、 

途中、定期を崩して資金追加。 

(2年定期で利息30円でした) 

 

努力と言えば、 

毎晩ノートに記録をつけ、新聞を読み、本を読み、経済テレビ... 

 

いくら増えたとはいえ、現金化してない限りは、画面上のことなので、ぬか喜びは厳禁です。 

 

素人がココロがけるとしたら、 

信用買いはしない。 

余裕資金で。 

ということかな? 

 

 

・こーゆー否定する系のみに言えることだと思いますが、じゃあ今実際物価は上がってます。貯金しても利息つきません。給料は上がりません。への対策が何も無いんですよね。 

言われた通りにやってると、貯金はなくなり借金生活への道まっしぐらなんですよねぇ。 

否定するのはいい事だと思いますが(そこで考察やディベートの余地か生まれるので)、自分なりに考えている対策(森永さんみたいに債権を買うだとか)を一緒にいれないと否定するだけなら小学生でもできます。と毎回思います。 

 

 

・まず株というものを理解し、損益通算ができないことはデメリット、10年以上使わなくていいお金だけを投資すべきと言っているのではないでしょうか? 

 

おそらく経験則に反してビットコインのように上がる可能性はあります。 

しかし株というものは買う人がいるからあがり買う人がいるから売れることを学ばなければならないと思います。 

日経平均8000円の頃から安倍が日銀と年金基金に買わせて海外機関投資家が追随して現在39000円です。買う人つまり新ニーサを始めた人が買っているから 

売り日銀と年金基金に買わせて海外機関投資家がかい煽っている可能性は否定できません。実際年金基金が数兆円の利益を確定させたと先日ニュースで見ました。つまり株は莫大な利益を生むことがあるが大損することもあり、損益繰越、通算できる意味は大きいと言いたいのではないでしょうか? 

 

 

・そりゃ新NISAの積立投資の主なターゲットは無資産の20・30代、この人たちは長い時間積立投資を行えば複利効果を最大限発揮できる 

ここに出ている経済専門家三人は一番若い人が59歳でしかもある程度の財産を持っている人だからわざわざ時間のかかる投資なんかせず米国債買って配当受けとるのがこの三人にとってはベストな戦略 

全く条件が違うのに自分には適さないからと言って他人に押し付けるのはどうかと思う 

 

 

 

・新NISAとなっているけれど、NISAから変わったということで、またどう変わるか分かりません。 

長期的な目線も大切ですが、常に自分のポートフォリオには目を向けて、世の中の動きに敏感に対応していかなければ、だめなのではないかな。 

絶対に儲かる訳はないのだし、絶対に変わらない制度なんてないし。 

今の好機が終わる時、どう反応出来るかが、当面の課題かな。 

だから成長枠しかやらないんだけど。 

積立枠は買うタイミングを自分で選べないから。 

どうせ枠がいっぱいになったら売らなければ枠は復活しないのだし、枠がいっぱいになった時、下げてたら手の打ち様がなくなる。 

自分のポートフォリオは自分でメンテナンス出来ないと、他人を恨むことになる。 

投資は自己責任って、そういうことだと思ってる。 

 

 

・この人達は新ニーサが話題に上がった1年前から今はバブルだ、やめた方がいいと言っていた方々。 

結果、どうでしたか?バブルは弾けましたか? 

日経は最高値更新して3万前半から今や4万にトライしようとしてます。 

米株S&P500も4000台超えて5000台に突入。 

NVIDIAに至っては3〜4倍になりました。 

 

こういう人達は下がったら下がったでもっと下がるから今はやめた方が良い!って言います。 

悲観論を言い続ける人を気にしてたら投資なんか一生出来ませんよ。 

有名な靴磨きの少年もその時点で100ドル投資したら短期間では半分以下になる時はあったでしょうが、ずっと保有し続けてれば本人も子々孫々まで億万長者ですよ。 

投資はいつの時代でもやるなら今です。 

 

 

・最近銀行残高見たら1000万円に金利が1年で40円ほど付いていた。年始から始めた新NISAの方は300万にもう10%の利益が出ている。確かにこれが無くなるリスクもあるが、これがどうやって埋まるんですかね。 

自己責任、余裕資金はあたりまえで、やる前からストップかける事も無いかな。 

 

 

・皆さんがおっしゃるとおり、この記事ではインフレリスクだったり、円が相対的に弱くなるリスクを考慮してないのは論外だと思いました。 

そして、記事で国債で十分って言及してるけど、nisaにも債権の商品ありますよね?投資信託(おそらく日本株インデックス)で損したみたいな言及もありますが、nisaやってる人の多くは、米国株価とか全世界株インデックスを持ってるんじゃないですかね。 

nisaは絶対やるべきとは言いませんが、私みたいな素人でもわかる情報に言及せず、nisaは危険だって言う人こそ危険だと思います。 

 

 

・萩原氏は、本当に経済評論家なのかとすら思う。 

この方の主張には、反対の立場だ。 

まず、この時代だからこそ、特にまだ比較的長い時間がある若い世代は欧米を見習い投資をすべきだと思う。 

今のご時世に、資産防衛なんて謳っていたら目減りする一方だ。 

もちろん、アメリカなどと比べ、地銀などの金利は比べることができないくらい酷いが、そこをカバーできるのが投資であると思う。 

さらに、税金大国の日本が、非課税枠を増やしてくれているならば尚更余裕のあるお金はそちらに回すべきだ。 

何も全財産を注ぎ込めるわけではないのだから、萩原氏が主張する内容には、度々納得いかないことがあるように私は感じる。 

 

 

・新ニーサはいいよ。 

今年のスタートで満額かけたけど、すでに数十万プラスになったよ。 

売ったらの話だけどね… 

 

怖い怖くないもあるけど、調べればたくさん情報あるしYouTubeなんかだったら本当に丁寧に解説しているから自分で調べたらいいよ。 

 

個別株も初めて一年半だけど、日本人の平均年収くらいの利益は出せたから怖い気持ちはわかるけど無理せずコツコツすれば大丈夫。 

 

 

・特に使い道も無く、 

普通預金口座に徐々に貯まるお金なら、問題なし。 

 

また、新社会人など先が長い人は、手取りが少ないと嘆くだろうけど、 

呑みに行く回数を減らし、積立NISAに5千円(年6万円)を自動で積立すると・・・ 

 

年金の代わりとか大げさに考えなくても、 

定期預金に自動で積み立てるより、マシだと思う。 

年金の代わりなら条件が多い『iDeCo』もあるし。 

 

どのくらいって答えは、自身でw 

Excelなど表計算を使い30年や40年後まで引っぱると容易に得られます。 

利率の違いから、定期預金と比較の表を勧めます。 

 

 

・>NISAは通常の投資と違い、納税する際に損失と利益を相殺して税金を減らすことができる「損益通算」や「繰越控除」はできないのだ。 

 

この損益通算を言う人かなり多いですけれど、そもそも損益通算って損した分払う税金を減らせる制度。 

つまりある株で100万円利益を出して違う株で50万円損を出したら、差し引いて50万円に税金がかかるって話。 

でもNISAはそもそも残った利益の50万円にも税金を払わないので、トータル得です。 

 

じゃあ利益が全くでなかったらって言われるかもしれないけれど、それならNISAやってようがやるまいがどっちみち損。 

 

だから投資するならNISAを使わない選択肢はない。 

言っている人は本当に分かっているのかかなり疑問。 

 

 

・ギャンブルとか勝負と言っているのは、やるならそのくらいの覚悟で、安易に始めるのはやめましょう、というニュアンスで理解できなくもないですが、他のところはやったことのない人がピーピー言ってるだけのように思います 

 

野村の話も、過去最悪のようなタイミングでも20年耐えられればOKで、退職金を一括投資するのは良くない、というだけのことで、投資そのものを否定するような話ではないでしょう 

 

 

・素人が下落のタイミングで一気に突っ込むとかできるわけないでしょ。。 

そもそも、NISAはただの箱なんだから、この方たちはそもそも投資がNGなんでしょ。最近そこがあやふやな記事が多すぎる。素人には何がなんだかわからないんだから、そのあたり真面目に触れてる記事があればいいのにと思う。 

 

わたしははじめてみないとわからないタイプだから、旧NISAはノー勉でとりあえず積立はじめた。いま思うと謎ポートフォリオだし、ベストな構成じゃなかったと思うし、マイナスの時期もあったけど、少なくとも預金よりは大きなプラスが出ている。 

 

危険なのはNISAっていう箱じゃなくて、その中身はリスクの度合いもマチマチだよ。「めんどくさい」がやらない理由なら同意できるけど、それ以外のこの記事によるやらない理由はとんちんかんだと思う。 

 

 

 

・>6割以上も暴落。値を戻すまでに20年近くかかりました。 

 

長期で保有すれば大抵の場合戻るって事ですよ。 

 

今後バブル崩壊レベルの事が有っても株価は戻る可能性が大きい 

そういうことなので安心してNISAで投資しましょう 

 

 

・損益通算以外はNISAをやらない理由と関係ないよな? 

暴落下落があるゆえにやらない!! 

というのであれば、これはNISAをやらない理由ではなく、株式や投資信託を買わない理由ですよね? 

 

あと森卓のいう「投資は、相場が下落したタイミングで、 “ギャンブル” として一気に勝負をかけるべきです」は完全に間違いです。 

リーマンショック前日にS&P500を高値掴みしガックリ落ち込んだ人がいるとします。その人も今では資産が3.5倍になっています。 

直近の暴落は2020年のコロナショックですが、この時のS&P500最安値はリーマンショック前日の高値より上ですw 

10年に一度の大暴落を待ち、ベストのタイミングで全力ギャンブルに成功しても、何も考えず今投資した一般人に負けてしまう確率の方が大きい。 

暴落より機会損失の方が大きい。お金は取り戻せますが時間はそうはいきません。 

 

 

・新NISAは義務じゃないし、今すぐ購入する必要もない。 

価格が気になるなら、価格が下がった時に購入すればいい。 

利益の非課税が一番のメリット。 

債権が好きなら、債権で。 

債権調べて、比べるのも面倒ですよね。 

個人資産運用は、個人判断で。 

どっちに転んでも正解はない。 

結果が出たときが正解。 

 

 

・私は昨年始めたけど、その前に手始めにと思って、新興の証券会社のNISA説明会に行った。 

自分の中で基準を決めて、「話を聞いても一度家に持ち帰る」と決めている旨を伝えていたのだけど、ブーム故にノルマが厳しいのか、説明が終わると「え、これだけ聞いて始めないんですか!?」みたいに態度が急変して、その会社で講座を開設するのはやんわりお断りしました。 

 

記事の面倒とは違うかも知れないけど、何かしらの流行り廃りに付きもののトラブルと言うか、そういった経験で遠のいてしまった人も多いのでは。 

 

 

・この手の投資を全否定する記事はたいていインフレリスクへ触れていない。 

これから日本経済がインフレへ向かう可能性は極めて高い。海外中銀も日銀も軒並み2%のインフレ目標を掲げた政策を立てており、現在は概ね3%前後で安定しつつある。 

このままでは利回りが2%未満の債券や預金は持ち続けるだけで資産価値が目減りしていく事になる。 

単に通帳上の日本円残高の数字を見て満足したいならそれも構わないが、インフレリスクを度外視して投資を忌避し続けた十数年後に「物価が騰がった!何も買えない!」等と文句を垂れるのはしないで頂きたい。 

 

 

・株、投資信託は所詮博打ですから、基本は”捨て金”と考え、もうければうれしいし、損すれば残念という程度に考えて投資するのが妥当。日経平均が35年ぶりに最高値になったということは、今から投資に手を出す人は”基準価格”がこの価格から始まるわけで、上がれば儲け、下がれば損、さあどうする?今の世界情勢の中で株価がどんどん上がっていくかな?? 20%の税がかからないといっても、下がれば原価割れよ、難しいね。 

 

 

・買ってすぐ6割下がったとしても20年後に元に戻って、それから10年で増えればそれで十分でしょ?なんなら6割下がった直後に買った人は大儲けだし。 

 

60代以上の人が老後のための資産形成にNISAを利用するのが危険なのは分かる。 

(投資や経済の素人の意見です) 

 

 

・一括なのか積立なのか 

個別株なのか投資信託なのか 

 

それすら前提を決めずに新NISAが良いだの悪いだの議論してる時点で、記事として破綻している。楠氏が長期分散投資なら良いと言っているだけ、まだ救われている。 

 

 

・3人の方は年齢も年齢なのでNISAの恩恵を受けないから言ってるのかもしれないが、インフレの状態で定期預金は金額が目減りしてないだけで、価値は下がってるから実質元本割れと同じ。今の若い人はもう、預貯金と年金だけでは老後は暮らせないと思う。 

 

 

・なんで老い先短い人に意見を求めてるんだろう? 

もう既に十分な資産を、形成しているのであればリスクを取る必要はないかと。 

若い世代は、長い期間保有が可能なことから、絶対にやるべきです。ただし、余剰資金でやるのがベストでしょうね。 

 

 

 

・この記事の内容に象徴されるようなあおり本をたくさん出して、その印税で暮らしている方々には、年間360万円の非課税枠なんてどうでもいいのでしょう。 

株式は今確かに高値圏にあるかもしれませんが、そのリスクを下げるための積立枠ですし、外国債券だって成長投資枠で投信が買えます。 

そもそも元本保証されないことくらいは理解した上で、ほとんどの人はNISAをやっているはずなので余計なお世話です。 

 

 

・株は分からんよ 

 

「今は株価が上がり切ってるから、始めるのに適した時期ではない」と 

言っていると、さらに株価はさらに上がっていき、いつまでたっても 

始められないし、機会損失もある 

 

なので積立などが良いんじゃないかね 

 

私ですか?成長枠で個別銘柄を買っています 

 

 

・このメンバーを集めてNISAを語らせるのがそもそも間違い。萩原さんなんて、貯金以外は認めないような偏った考えの人だし。 

NISAはそもそも長期投資が前提で、時間をかけることでリスクを減らしつつ資産を増やすのが目的の制度。それをギャンブルなんて言ってる時点で、投資と投機の違いすら分かってないし、聞くに値しない。経済ジャーナリストだか何だか知らないが、もうちょっと勉強してから語ってほしい。 

 

 

・>2000年に『ノムラ日本株戦略ファンド』という投資信託を野村證券が売り出し、退職金を注ぎ込んだ方がたくさんいました。ところが売り出した直後にITバブルが崩壊し、6割以上も暴落。値を戻すまでに20年近くかかりました。 

 

金融庁は20年積み立てろっていってんじゃん。そうすればリスクは0に近くなるって・・・一括購入すれば暴落は直撃するが、6割以上も暴落も底で一括や積み立ててれば爆益です。 

自分は旧ニーサの枠が残ってたので去年の夏に一括購入した。。。爆益です。でも5年間しか期限ないのでどこかで売って、新ニーサの積立原資にかえます。 

 

 

・リスクのある金融商品に投資するからリターンの可能性を得られるのであって、仕事の上でリスクを取らない普通のサラリーマンが何らかのリターンを得るには株式投資ぐらいしか方法はない。 

この記事の識者たちの言を鵜呑みにして何もせずにいたらインフレによって資産の価値が目減りしてゆく可能性が高い。 

 

 

・リスクを謳う人がいても良いと思うよ。 

最近はNISAやらないやつは人生終了みたいな 

煽りがすごい。確かに資産運用はマストなんだけど 

暴落経験もろくにない初心者が、 

NISAやってない人を煽る様は何とも見るに堪えない。みんな大好きオルカンでも下がる時はスコーン 

と下がる。そん時に喜べる初心者はどのくらい 

いるかな? 

 

 

・投資が不安だから現預金しか持たないという人がいますが、 

実際は日本円に全ツッコミしているプレイヤーでしかありません。 

財産を持っていれば市場に否応無しに放り込まれるということを認識してない人もいるんですよね。 

 

 

・知り合いもNisaは何か面倒と言って敬遠していましたが現在は余剰資金を運用しています。十数年銀行に預けてもほぼ増えていないのが決めてでした。 

自分も高配当とディフェンシブ銘柄とリートに分散投資しています。 

【金を生むのは金】これ事実です。 

ぎりぎりまで投資して大きな利益をおいすぎると疲れるので余剰資金で基本ホールド放置ぐらいガちょうどいいと思います。 

 

 

・若い子は自分らが年金はもらえないだろうと思ってる。それに加え社会保険や税金の増加で我々が若い頃に比べ手取りが減っている中で投資はお金を増やせるチャンスであるからそのキッカケになって良い事だと自分は思います。ちなみに自分は投資歴約30年です。 

 

 

・うちの父は旧NISAの状態で認知症になり他も株式だから一円も動かせず、年金だけで入れる施設を母が探してる。老後資金とは言っても本当に必要な時に本人の意思がないとこうなります。さらに必要な時期や相続時と大暴落が重なってたら泣きますね。 

 

 

 

・上がっても下がってもいいでしょう。リスク許容範囲で余剰資金で行うのが投資です。そもそもNISAは単なる非課税枠でしかないです。100円で始めて20年後に50円になった、200円になったでキャッキャしてもいいんです。 

 

 

・「いえ、やめるべきです。たしかに、新NISAは株価が上がったときは非課税の恩恵を受けられます。しかし、今は株価が右肩上がりでも、この先、確実に株価が上がっていく保証はまったくありません。それなのに、下がったときはなんの手当てもないのです」 

 

それが投資というものでは? 

 

 

・確かに投資信託が必ず儲かるわけではない。 

だからその確率を限りなく上げるために長期・分散・積立という三原則を必ず守れということは言わないといけないんじゃない? 

ITバブルの話で20年戻ってこなかったというけれど、少なくとと短期・一括というギャンブルに近い例を持ち出されてもね。 

話が浅すぎてとても専門家たちの話とは思えないよ。 

 

 

・NISAはやらなくてもいい。 

でも株式投資はやった方がいい。投資してるのとしてないのでは経済への関心度合いや勉強しようとする気持ちが全然違うから。 

 

投資しない貧乏生活を勧めるのは非常に良くない。 

 

 

・みんなNISA推してるから反対派の意見を取り上げればPV数稼げるというゲスな発想の記事。情弱はこれを見てやっぱりやるべきではない、怖い、となるからいつまでも金融リテラシーが上がらないんです。こういう二流、三流ベンダーは己が理解している以上に罪深い。 

 

 

・ABEMA-TVで、ひろゆきと、荻原博子とのバトル 

新NISAはやってはいけないとか荻原博子が言って、ひろゆきと喧嘩寸前 

すげー面白かった 

 

お金を銀行に預けて老後暮らしていけるんですか?っていうバトル 

荻原博子は新NISAやるなっていう反対意見と、新NISAやらないと地獄に落ちるというひろゆき 

 

やっぱり、ひろゆきの意見が正しかった 

 

 

・この3人のNISAをしない理由が統一した意見じゃないってことに注意しないとダメですね。 

萩原→インフレ時に現金が一番とか言う、知識がないただのおばさん。 

森永→米国の金利が高いうちに債券を買っておけばわざわざリスクをとらなくても良いよ。ただ、紫頭のおばさんと同じで株価が下がるといっているけど全くあたってない 

楠木→お金があるからわざわざNISAをやらなくてもよい。 

 

萩原と森永は投資と投機の違いがわかっていないですね 

 

 

・専門家にアドバイスを貰って、あるいは、専門家に任せきりで投資してる富豪には物足りないし面倒くさいでしょうね。 

でもあなたの周りにしかそういう人たちはいないんですよ。 

大半の人にとってはNISAで十分だし、NISAに入れるお金なんかないって人もいるんですよ。 

身の回りのお友達しか視界に入らない人はこういう場で発言すべきではないです。 

 

 

・NISAがターゲットととしているのが20年の長期運用できる40歳ぐらいでしょ。この御三方はすでに60超えてる。 

そりゃ目線や立場が違いすぎる。 

もちろんリスクはある。でも場違いの専門家が意見されてもな。 

 

 

・投資は自己責任です。NISAは確かに損益通算できませんが、NISAを利用する方は基本的に短期で売買やりませんので、ご指摘は的外れです。 

配当に20%の税金がかからないだけで十分です。 

 

 

 

・この記事なんなの?投資すべきじゃないって主張は別にしても良いけど根拠がレベル低すぎ。レアケースをピックアップして恐怖感煽ったり、岸田政権への批判に乗っかってマイナスイメージ与えてるだけだね。 

そりゃまあ余生短い、既に資産を築いた人たちからすると短期の下落リスクは恐ろしいし、皆が投資してインフレになったら手持ちの資産の価値が下落するからこういうこと言いたいよね、としか思えない。 

 

 

・新NISAは神制度だと思う 

株の非課税投資枠年間240万円無期限を国がプレゼントしてくれるなんて凄いわ 

 

もちろん流行りの銘柄を高値掴みするのは論外だけど、安く放置されてる配当株もある 

 

 

・確かに米国債券を買うのは一理あるように思います。個人的には来月余ってる定期預金から米国債3万ドル追加購入予定です。勿論旧NISAから新NISAも継続してますけど。 

 

 

・NISAやりたい人は自信を持ってやればいい。 

何故やらない方が良いという人を叩きまくるのか分からない。嫌味っぽい文章で叩く人が多い。やっぱり不安があるんでしょうね。 

私もちょっとでも減るリスクがあるならやらない。確実に利益が出るものを買ってます。 

それで満足です。 

 

 

・株は投機なんでね。 

まるで貯蓄の様に表現している風潮は間違ってる。 

 

素人は労力や気持ちが擦り切れる割にハイリスクなのでは? 

 

そもそも株で儲けられる人間は優秀なので、自分の会社を経営しても 

利益が出せる人間だけどね。 

 

 

・ならばアベノミクスの時点で、いやそれ以前から政府主導で導入していれば良かったのにね。 

既に年金問題は浮上していたし、相変わらずの不況の言い訳をし、消費税を引き上げ。 

経団連は企業に対して給与の引き上げ要請すら出さず、むしろ株主報酬ばかり上げて行った。 

 

00年からの新自由主義、つまりグローバル化に向けての金融マーケット大開放に則ったアベノミクスだったけど、 

リーマン・ショックでは日本が一番割を食ってしまった。 

もちろん見越したウォール外から大量のゴミ株を信託会社を通じて購入させられていたから。 

 

そもそも株や証券などは虚像。 

今や通貨でさえ。 

金本位制から外れた時点で。 

 

1/10になったところで半民半官企業のエネルギー株や、生産インフラ株は底値で買い漁られるだろう。 

外国の財閥系企業によって。 

 

しかし、 

地球全体の大問題を目の前にして、 

カネカネってねぇ。 

 

 

・萩原さんは本当に経済ジャーナリストなのか。マイナンバー制度も反対です。 

反対すればメデァに呼ばれるし結構な出演料も稼げるし気楽な商売ですね!この方リスクを取らないで食べていけますからね。NISAなんの保証もないとは値下がりした時国が保証するのですか?じゃ!NISA投資をしなければいいのではないですか?単に批判せず貯蓄を薦めればいいのに!口が上手いこと。 

 

 

・やりたく無い人はやらなければ良いだけ。 

あとで文句を言っても後の祭り。 

人に言われたからやってる。は負ける人の特徴。 

それが投資の世界。 

そう言う人は勉強しないからね。 

自発的にやり、自発的に勉強する人が勝つ。それが投資の世界。 

 

 

・そりゃあ年金もらえるような年に始めても仕方ないでしょう 

20年以上運用できる人は迷わずやるべきだと思います 

物価が上がり給与を上げていこうという中で現金貯金は本当にもったいない 

 

 

・新NISAは無期限になったため旧NISAより圧倒的に使いやすくなったと思っています。 

長期投資なら、市場を読まなくても余剰資金を投入できる。 

 

 

 

・この3人の意見は全く参考にならないですね。 

確かに、必ず増えるように見せるのはよくないですけど、この人達が言ってるのは短期的な目線で見てるだけ。 

だいたい、3人目の人なんて面倒だから担当の人に任せてる。1%でもあがれば御の字みたいな事言ってるけど手数料どんだけ払ってるんですか?手数料負けしてないですか? 

 

 

・自分バカなので、頭いいひとに質問なんですが、自分は生活だけでギリで貯金もできないです、たまに余裕ある時は美味しい物や欲しいもの買ってます、そのお金を少しでもNISAに投資したほうがいいんですかね?後これは極論になってしまうかもしれないんですか、皆がお金を必要最低限しかつかわないで投資に回した場合、世間に出回るお金って一時的にでもへらないもんなんですかね?結局、増える貯金ってイメージなんで。 

 

 

・この人達を経済専門家という事自体どうなのか…今までの予測だって競馬予想並に当たってないでしょう。森永さん、あなたの3年前の予言通りなら、今日経平均20000円割ってるんですよね…。 

 

という人達の話を鵜呑みにする人達がたくさんいるのかなぁ…と思います。 

 

 

・萩原さん相変わらず何も勉強してないな。 

こんな人でも専門家としてテレビに出れるんだね。ABEMAじゃ笑いもののくせに。 

 

森永さんの意見は分からなくもない。国債全振りではなく、オルカンや米国株インデックスと組み合せるべきだろうけど。 

 

 

・萩原さんは経済ジャーナリストいうより節約アドバイザーにお見受けします。マクロ経済はもちろんミクロ的な視点でもとんちんかんなコメントが多くガッカリします。多くのマスコミは基本的に日本のポジティブな話題にケチつけるのが編集方法なので氏のような後ろ向きカン違い人間が呼ばれるのでしょう。 

 

 

・余剰資金で無理のない範囲で長期持てばリスクは低減できる。銀行に置いても微々たる利息しかつかないんだから、若い人ほどやってみる価値はあるでしょう。荻原って極端すぎるのよね。本当に専門家? 

 

 

・株価が上がればにーさが増える。それが狙いだと思ってた。そんなことより政治家優遇の搾取と献金が減れば無駄な税金は減り多くのお金が残ると思う。 

 

 

・今買う気はしないよね。 

多分、5万くらいまでは行くでしょうが。 

コロナで15000円まで落ちたときは、全力で買いましたよ。 

株価が落ちて喜ぶくらいにならないとな。 

 

 

・日本円の見かけの額の話に終始してますが。 

為替リスクもインフレリスクもあるんだから、そのヘッジとして株もある程度保有するのを、変動が大きいからって経済の専門家として否定するのは… 

森永さんも数年前に日経ダブルインバース薦めてたけど、いつまで下がる下がるってオオカミ少年続けるのか。 

 

 

・>しかし、今は株価が右肩上がりでも、この先、確実に株価が上がっていく保証はまったくありません。 

 

将来的に円の価値が下がるから、株価は上がる方向だと思います 

個人的には儲けるためというより平均的なアメリカ人よりこれ以上貧しくならないためにS&P500を買ってます 

 

 

 

 
 

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