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文春松本騒動…竹中平蔵「便所の落書きに反応する人が問題だ」私も何度も嘘を書かれ「全部弁護士が確認」 ”日本の読者レベルの低下ににため息”

みんかぶマガジン 2/23(金) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a92cbd0bc6b175386ee926f0cedf3a342c83ca62

 

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現在、お笑い芸人の松本人志氏に対する週刊誌報道が話題になっている。

竹中平蔵氏は、ゴシップ記事は社会の不満を持った人たちが溜飲を下げるために読んでいると指摘している。

日本の社会で不満が高まっており、経済的な問題や社会の健全性に影響を与えていると述べている。

竹中氏は、マスメディアによる報道の質が低下しているとも指摘し、ジャーナリズムの重要性や大衆との距離を保つことの意義について考察している。

(要約)

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AdobeStock 

 

 お笑い芸人松本人志氏に対する報道。なかなか手を緩めない週刊文春だが、竹中平蔵氏は「ゴシップ記事は社会に不満を持った人たちが溜飲を下げるために読んでいるのです」と指摘するーー。 

 

 昨今、お笑い芸人・松本人志さんの週刊誌報道が話題です。私と松本さんは一度すれ違ったことがある程度の関係でしかありませんが、私もこうした週刊誌報道に悩むことはありました。 

 

 いわゆるゴシップ記事の社会的ニーズは高いです。ですが、ゴシップ記事が溢れる社会が良い社会かというと、そう思いません。人の不幸を喜ぶ、私生活をのぞき込む……。それって不健全なことではないのでしょうが、社会にはそういう部分はあります。とくに人々の不満が募れば募るほどそういったニーズは増大していきます。 

 

 つまり今の日本は社会の不満が高まっているのです。株価がバブル期以来の過去最高を更新し続けている一方で人々の実質賃金はおよそ2年にわたり下がり続けています。相対的に貧乏になり続けているのです。その根本原因は日本の成長力が低まった「失われた30年」にあり、雇用の流動性を失った経済で、企業も家計も政府からの補助金に頼るようになり稼ぐ力を失ったのです。政府の負担が増せばそれは税金にも転嫁され、国民の不満を更に高めることになっています。 

 

 話を戻すと、こうしたゴシップ記事とはそうした社会に不満を持った人たちが溜飲を下げるために読んでいるのです。はっきり言えば、読む人がいなければ週刊誌などは経営が成り立たなくなるわけですから、そもそも読む人にも責任があります。社会がいくら暗くても、それぞれやりがいを持って生きていたら、そんな芸能人のゴシップなどどうでもいいと思うのですよね。読む側に、自分なりに明確なやりたいことがあって、それに向かって努力していたら、それが成功しつつあったら、そんな他人の私生活を暴くような記事に「いいね」なんてしません。 

 

 さて、私も何度も"嘘"を書かれました。例えば私が「アメリカの資本と繋がっている」とか「アメリカ原理主義者だ」とか。あと「新自由主義者だ」とかですね。普通に経済学を勉強している人間だったら、市場を開放するとか、できるだけ自由を与えるべきと思うのは自然のことですよね。さらにそれだけで社会全体の全てが良くなるなんてことも一言も言っていません。 

 

 

 たしかに日本には規制が多すぎるので、規制を緩和しましょうとは言っています。ですが、規制しなくてはいけない部分もいっぱいあるわけです。私が小泉純一郎政権の金融担当大臣をしたときに、規制を強くすることによって不良債権を処理したのです。それなのに私を新自由主義者だと決め付けるのは切り取り報道ですよね。 

 

 それに私が不正に利益を得ているという報道も何度もありました。最高額は200兆円でした。私のどこにそんな金があるっていうんですか。私が格差を広げたともいわれますが、格差を測るジニ係数は私が内閣にいた期間は下がっていました。そのことはOECDの報告書にも書いてあります。非正規雇用を私が増やしたといいますが、90年代からずっと増えていました。そもそも私は厚生労働大臣をやっていません。またパソナ会長時代に利益誘導したこともありません。 

 

 そういう私のデタラメを書いている記事を読めば不愉快になりますので、私は読まずに弁護士に渡すようにしています。訴訟できるかどうか見てもらっています。ただ、書く側もプロで、嘘だとわかって書いているわけですから、巧妙に"地雷"を踏まないように、自分たちに法的責任が及ばないように書いてはいるのです。例えば匿名関係者の発言を引用したり、断定を避け「●●の可能性がある」と書いたり。なので訴訟まで至るのはごくわずかです。 

 

 ただ繰り返しますが、こうしたゴシップ記事が溢れかえる社会は健全ではないです。かつての便所の落書きが社会全体に一気に拡散する世の中って本当に必要なのでしょうか。社会的に責任のある立場にある人であれば、私生活に関してもある程度は明らかにされても仕方ない面はあります。ただし、あとは受け取る側の問題で、「まあ、そういうことがあるよね」とか、「でもそれは夫婦の問題だよね」と、読者側にも割り切る能力は必要です。それができないのが今の日本です。単純に日本は読者レベルが低下してきたのです。 

 

 一方で、今の日本のマスコミに関しては、最近はしっかりとジャーナリズムをやっている報道機関が少ないように思います。ジャーナリズムというのは権力から独立していなくてはいけないのと同時に、大衆からも独立していないといけないのです。「こう書いたら、大衆は喜ぶだろうな」と記事をつくるのはジャーナリズムではありません。 

 

「大衆から距離をとったらお金をつくれない」と思うマスコミ関係者は多いでしょう。しかし、それはあなた方が「大衆から距離を置くメディア」の価値を理解していないからではないでしょうか。なぜ今はテレビを観られなくなり、新聞も読まれなくなったか、それは大衆から距離を置いていないからです。大衆を媚びようとしてもYouTubeほどには面白くはなりません。 

 

 

 統一教会問題が連日ワイドショーで報じられた時も私はウンザリしました。統一教会の関係者でもなんでもありませんが、まるで魔女狩りのように「統一教会は悪い存在である。そこで講演したり、応援したりした議員は全員悪い人間だ」と大衆に媚びていました。霊感商法の被害件数は減少傾向にありました。不正や寄付を強要するような問題も出てきましたが、それは自民党の政治家の問題ではありません。取り締まりをしていたなかった当局側の問題であり、批判するべき対象は取り締まりの枠組みではないでしょうか。 

 

 ただ私は大衆メディアの存在そのものを否定しているわけではありません。プライバシーの侵害とか名誉棄損にならない範囲でやる分には問題ないでしょう。「例えばドジャーズの大谷翔平選手が犬を飼った」「名前はデコピンだ」「ぬいぐるみを食いちぎった」というのはジャーナリズムではありませんが微笑ましいじゃないですか。私もよく読んでいますし、ネットで大谷選手の大活躍をみることで活力を得ています。 

 

竹中 平蔵 

 

 

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(まとめ) 

これらのコメントは、竹中平蔵氏に対する様々な批判や意見が含まれています。

一部では、彼の経済政策や行動が日本社会に与えた影響や、彼自身の言動に対する批判が述べられています。

また、メディアに対する批判や報道のあり方に対する意見も含まれています。

一方で、竹中氏を支持する声もあり、彼の功績や政策への評価を述べるコメントもあります。

社会的な問題や日本の現状に対する厳しい視点や懸念を示す声も多く見られました。

経済政策からメディア報道まで、様々な角度からの意見が示されています。

( 142164 )  2024/02/23 13:52:00  
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・竹中氏が人は多様性のある働き方を求めていると言いつつ多数の若者を派遣に追いやり悲惨な状況を招いたのは周目の一致するところです。週刊誌に書かれたことよりもっと酷いこともしたという自覚がありませんね。パソナ(人材派遣)の重役として東京オリンピックで稼ぎまくりました。常に権力と密着することで生きてきた人です。 

 

 

・竹中平蔵が今更何を言ったところで、失われた30年が現実として起きた事に変わりはない。潰す必要のなかった企業を潰して、逆に生かす必要のないゾンビ企業を産み出した。派遣を解禁して派遣会社の会長に収まるあからさまなキャリアには怒りしかない。結果的にデフレメーカーとなった竹中が、日本がインフレを迎えた今、言い訳がましい発言をしても人としての質を下げるだけで評価されることはない。 

 

 

・>普通に経済学を勉強している人間だったら、市場を開放するとか、できるだけ自由を与えるべきと思うのは自然のことですよね 

 

竹中平蔵は経済学の都合の良いところだけをつまみ食いして政府に働きかけ実行させている。 

例えば非正規化により派遣会社が大手を振り隆盛を極めているが、労働市場の開放と同時にやるべき同一労働同一賃金には一言も触れない。 

結果は一目瞭然。大手企業が軒並み高収益を出し内部留保を大きく膨らませているのに、労働者の可処分所得が減り続けているのはなぜか? 

可処分所得が減るのでGDPの約半分を占める個人消費が伸びない。そしてドイツに抜かれ第4位に転落した。 

経済学者としてこれに対する処方箋は書けないのか?所詮自分たちが儲ければ国民が困窮しようと関係ないというわけだ。 

 

 

・否定しようが無い事実として、 

1.マスメディアに登場した当時の氏の肩書は経済学者。 

2小泉政権の政策顧問として、当時の安倍官房長官と新自由主義政策を推進し、何度も自身がテレビ出演して提唱。 

3.民間人入閣後に政治家に転身し、自民党議員として自民政権の雇用自由化、規制緩和政策を主導。 

4.政界引退後、人材派遣業界大手のパソナに天下り、後に会長職に就任。 

5.民間人の立場でも政策顧問として安倍政権に関与。 

以上の日本国民の大多数が認知している「事実」がありますが。 

 

 

・30歳台以下は竹中平蔵の行った政治を知らないでしょうから教える必要がありますな。 

 

労働者派遣を製造業にまで規制緩和し、経営者は派遣会社に飛びついて、正規社員をリストラして派遣社員に切り替えた。即40%台まで比率を上げた。(就職氷河期であったが失業率は低かったのはこのため) 

直後、「格差社会」「勝ち組&負け組」などの言葉が流行。安定的な賃金低下で経済成長はストップした。貧乏化。 

 

竹中平蔵は「人材が流動することによって人材の価値が高まり賃金も上がる世の中を見てみたい」と発言。労働者派遣法の規制緩和の動機を語った。 

「神視点ゲームのプレイヤー」のような軽い動機。 

 

企業は男女雇用機会均等法で女性職員にも平等に賃金を支払う義務ができたので労働者派遣法改正は経営者にとても喜ばれた。現在も女性の非正規の比率は50%を超えて合法的に賃金差別が行われている。 

 

今問題の少子化問題の発端は、ここにある。 

 

 

・全くご気楽な評価とコメントにびっくりします。統一教会系の怖さは学生時代に体感して、未だに、の思いです。氏が未経験ならラッキーですが、影響を受けた者への想像力も共感もないのには失望です。こういう方が一時期、国の方向性を引っ張っていたことは残念で、もしかしたら、今の沈滞の一因かとすら思います。広い視野で見ることを望みます。 

 

 

・社会は常にあらゆるものが連動していて、政治だけや経済だけで完結することはない。もちろんそれ以外にも世論や風潮などといった曖昧模糊としたものも影響する。 

何等かの施策で結果や効果が出たとしても、その施策だけの結果や効果ではなく、あらゆる要因が複雑に絡み合った結果にすぎない。 

 

しかし、竹中氏の言い分は、「私は良い案を出し実際に効果は出ている。」「貧富の差や格差の拡大は私のやったことの結果ではない。私は関わっていない。」という主張。 

だから共感を得られないし、反感を食らう。 

 

自分に都合の良い部分だけを切り抜いて「私の手柄」として掲げ、都合の悪い部分は「私は関係ない」と切り捨てているだけじゃ、誰も受け入れるわけがない。 

 

竹中氏の貢献も確かにあっただろうし相応の評価はされてしかるべきだとは思うが、こういうあまりにも手前勝手でムシのいい言い分だから嫌われるんだよ。 

 

 

・非正規雇用を私が増やしたといいますが、90年代からずっと増えていました。 

↑ 

派遣労働の規制を製造業まで緩和したのが2004年の小泉政権。 

その中で経済閣僚としてご活躍なさっていたはず。 

小泉純一郎と竹中平蔵の名前は日本の政治史に名前を残し、後世にまで長く語り継ぐべき。 

お二人ともご自身の実績には自信をお持ちのようですから、異存はありますまい。 

 

 

・文春を始めとした週刊誌がネットの拡散力を身に着けて影響力が巨大になりすぎているんだよね 

記事がデマや誤解を生んだとしてもそのペナルティは大したことがなく記事を書くリスクが少ない 

雑誌だけだった頃よりも収益化のルートはいろいろあるから過激になる一方だし 

何らかの法改正による抑止力は必要だと思う 

 

 

・本来「便所の落書き」は便所に書いてあるもので便所に入らないと見えないものであったのに、今やヤフーをはじめとしたポータルサイトが、便所の落書きを「ニュース」として、普通のニュースと区別がつかない同じような扱いで誰もが目にする公共機関の目立つ場所に何度も掲示してるのが問題だと思う。 

ヤフトピを見ただけではそれが新聞の記事であるか週刊誌の便所の落書きであるのかは一見区別がつかないようにしてある。 

そしてテレビでも「便所の落書き」を「全国ニュース」として何度も報道し、国民全員に知れと強制してくる現状が問題で異常だと思う。 

便所の落書きは便所以外で見せるものではない。精神的公害として訴えたいくらい 

 

 

 

・問題は多々あるけど大きな要因としてまとめサイトと転載記事(Xの発言をそのままコピペしたような記事)があると思う。 

 

転載のみで容易に情報を格差してそこから収益を得られるから、過激な情報や荒れる要因を作れば作るほど儲かる仕組みになっている。 

 

それらの行為を匿名で行えるから無責任で格差し放題になってしまう。 

だから記事を書く上で記者名の義務化のような法改正が必要だと思う。 

記事を書く上で最低限の責任は持たせないと。 

 

 

・平蔵さんの経済グローバル化は大きな社会的な歪を生んだ事は間違いありません。 現在の庶民の悲惨な状態(派遣などに起因する経済的な格差の拡大)が、平蔵さんの実績を示しています。2月22日株価がバブル期の額をようやく超えました。 バブル期の企業の純利益が18兆円、2022年の企業の純利益が74兆円4倍強です。 それに対して社員の年収が402万円から2022年で457万円になっています。50万円強、14%弱しか増えていません。約30年間で、企業が4倍強、社員は14%弱の増加です。 企業減税して国民は増税(消費税ほか・・)結果は企業が特大に利益をため込む状態になって居ます。 

 

 

・昔この方が、努力した人が報われる社会、という言い方で、所得格差社会を肯定していたことは、本人が言っていたのを聞いた気がするので、嘘ではないと思う。アメリカ型の競争社会を理想としていたことも。そして政府の政策ブレーンとして、自身の考え方を政策に反映してきたことも事実だと思う。 

 

格差が広がり、中間層が細くなり、低所得者が増えれば、フェイクニュースや陰謀論に騙されやすい人たちが増えるのは、最近のアメリカを見れば明らかなように思うので、日本において、読者レベルが低下したとしても、お望み通りの結果で、別にため息をつく必要はないのではないでしょうか。 

 

 

・この人の功罪はあるんだろうけど、バブル崩壊後の不良債権処理と引き換えに長期間の経済低迷を招き、国民の所得は上がらず、少子化に拍車をかけたのも事実。その当時の政策としてやった結果として今の社会がある。変に奢ることなく、負の側面に対する批判も真に受け、個々人の責任だと反論せず、政策立案した側の責任として受け止める度量も必要なんだろうな。 

 

 

・非正規雇用の拡大は、労働生産性いわゆる人件費を企業の経費に入れてしまった…。 

株価を押し上げ、株主を喜ばせるだけに、日本企業は走ってしまった。 

生産工場を安い賃金の海外に移転させ、日本の内需拡大は崩壊した。 

「失われた30年」で、結婚率が下がり、 

日本の少子高齢社会は急加速してしまった。 

 

現実に、農業、漁業、工場の生産ライン。 

そして、運送業に日本の若者が居ない。 

 

これから、公務員、消防士、警察に自衛隊と 

日本の根幹を揺るがす人手不足がやって来る。 

 

竹中平蔵と小泉純一郎は、日本を駄目にした 

コンビである。 

 

 

・竹中平蔵氏の施策は確かに甚大な副作用があった。しかし、金融の安定化はそれを差し置いても真っ先に解決すべき最も大きな日本の課題であったのも確かである。失われた30年の後に今また日本は力強さを取り戻しつつある。近視眼的な見方ばかりに囚われていると負の側面ばかりが目につくのは理解するが、同時に、これら副作用として惹起された諸問題をひとつひとつ丁寧に潰していくことこそ私達の責務でもあった。甚大な副作用を覚悟しつつ不良債権問題に終止符を打った竹中平蔵氏の勇気ある決断に敬服する。 

 

 

・>つまり今の日本は社会の不満が高まっているのです。株価がバブル期以来の過去最高を更新し続けている一方で人々の実質賃金はおよそ2年にわたり下がり続けています。相対的に貧乏になり続けているのです。 

>その根本原因は日本の成長力が低まった「失われた30年」にあり、雇用の流動性を失った経済で、企業も家計も政府からの補助金に頼るようになり稼ぐ力を失ったのです。 

 

まるで評論家の如く、あたかも他人事のように、問題を書いていることに仰天。「失われた30年」の頭の方では、政府の一員として、経済政策の立案・実行に深く関与していた事実。それは無かったことにするんですかね? 

 

>企業も家計も政府からの補助金に頼る 

 

新型コロナに関係する公共の事業を受託して、過大請求で不当に大きな収益を得ていた事件に関わっていた「パソナ」の経営者が、素晴らしい建前論を口にしています。 

 

 

・雇用流動性を高める事では経済の活性化は出来ないんじゃ無いでしょうか。日本は就社であって就職では無いでしょ(理系は違うかも知れませんが)。転職する際に、自分はこういう職でスキルアップしてと言える人は転職できるでしょうが、就社なので色々な部署を経験し協調性が~、管理職として部下を~とか言っても良い条件で転職は難しいでしょ。素人の私でも分かる話で竹中氏も当然分かった上で規制緩和等を行ったのにそこには触れず。雇用の流動性を高めるには就社ではなく就職という風土なり社会的枠組みを変えてからすべきだったところ、人斬りしやすいように制度を変えていき結果派遣社員という気の毒な階層を作ってしまったし、その階層は企業にとって非常に使い勝手が良くそのまま。日本の復活は難しいと思います。企業が社会的責任を放棄してその風潮をメディアも良しと。企業が献金する事を合憲とした最高裁の判例を企業経営者は読み直して欲しいですね 

 

 

・ゴシップは野次馬たる大衆のものなので、大衆が反応するのは当然でありそれでいいんです。 

問題は、ゴシップに踊る大衆の声が鼠算的に拡散しかつ一点に集中することを許すSNSと法やジャーナリズムを基軸にした社会正義との相性が破滅的によくないことです。 

スポンサーやジャーナリズムがその無視できないほど拡散し集中した大衆の声を拾うことで、結果的にゴシップが社会正義の力を得て、法に依らない社会罰が生まれることになります。 

 

2ちゃんねるのときはwebも今ほど日常と一体化していなかったので、ある程度の自治が働いていましたが、スマホの日常への浸透で”ネタをネタと…”のリテラシーが薄まって、ゴシップが法を介さず責任なく他罰的な意見を書けるために魔女狩りのツールになる問題が出てきたように思います。 

 

 

・確かに週刊誌に便乗して、芸能人への嫉みや、嫌悪感なんかを、通常で面と向かっては言えないようなひどい言葉で誹謗中傷してるのが気になる。どこかでガス抜きが必要なのだろうが、金の為の週刊誌とストレス解消の為のSNSが合わさって、とんでもない悪意が世の中に倍増していると感じる。時代の変化と共に、新しい法の必要性を感じる。特に出版業界の古い取材方法は変わる必要がある。 

 

 

 

・氷河期世代や国粋、保守層、或いは上下に分断された一般庶民から相当な恨みを買っていると思う。明治維新以降、類を見ない30年以上に及ぶ外国勢力の侵食、腐敗政治の象徴、日本構造破壊の震源にいた人物として二度とこのような人物が輩出されないように国家の教訓として語り継ぐべきだと思う。 

 

 

・この人のように「週刊誌が書いていることは過剰だ。だから私はターゲットにされているだけで悪くない」という論法を使う人が少なくない。特に某王子や某エモンは実際に執行猶予付きの有罪判決まで受けているのにこの論法を使い、ネットサポーターの賛同を仰ぐという手法で同類をかき集めている(ミュージシャンNは成功しなかったが)。どうも性格が共通している気がする。 

 

 

・文春というよりは日本の報道全体の問題だと思う.その便所の落書きでしか暴露されなかった人権侵害があるなら,その落書きにも価値があるということ.たとえ玉石混交であってもその報道には意味があると思う.どちらかというと,日本の報道のメインストリームが抱える問題点を解消すべきかと思う.文春が不要な世の中になることを望む.そのためには日本のメディア全体のの改善が必要と思う. 

 

 

・雇用の流動化は必要だと思うが、低賃金を放置するならそれは無責任だし、自分はその元締めとして、オリンピックをはじめ、あらゆる場所で中抜きをして甘い汁をたくさん吸ったよね。 

パソナ会長と大学教授という肩書きを都合によって使い分け、まるで自分はこのことに利害関係はありませんという立場を偽装して、有識者会議などに入り込み政策提言という形で利益誘導しましたよね。 

 

 

・自分の思うことを思うように言うだけ。周囲の理解を求めない。コミュニケーションを必要としていない。 

自分の考えが正しいと信じ、スタンドプレイを続ける理想主義かつ独善主義者。本当に賢い人は、周囲との対話を続けながら解を探すけど、そこまで賢くはないし、性格的な丁寧さもない。 

 

山中に籠って修行でもしておけばいいよ。 

 

 

・「その根本原因は日本の成長力が低まった「失われた30年」にあり、雇用の流動性を失った経済で、企業も家計も政府からの補助金に頼るようになり稼ぐ力を失ったのです。政府の負担が増せばそれは税金にも転嫁され、国民の不満を更に高めることになっています」 

その通りかもしれませんが、小泉純一郎氏と組んでその一翼を担った、統計学の一分野に過ぎない経済学を振りかざして外資ファンドのジャパンコーディネータだった人が口にしてはいけない。 

もっとも、その小泉氏が歴代総理人気No.1だというのだから日本人のレベルの低下にため息です。 

 

 

・根本的に大衆芸能紙はジャーナリズムではなく「大衆娯楽」です! 

記事でも指摘されている通り、大衆娯楽紙には責任を問われない、訴えられない、訴えられても負けない(勝つ訳でもない)、昔から使い古された様々なテクニックがあります…要は昭和の頃からそうしたテクニックはアップデートされていないから見透かされる訳ですが、何故アップデートしない? 

読者のレベル・メンタリティーが昭和の頃から変わってないから、アップデートの必要もないしする必要性も感じないない訳だ。 

今、読者層に識者が「ファクトチェック」の必要性を再三再四説いている訳ですが、まさに馬の耳に念仏状態でしょ?(笑) 

何かにつけて昭和の時代を貶める風潮があるけど、そういう自分達のレベル・メンタリティーは昭和のままって滑稽さにも気付けないほど、読者レベルの劣化が著しい訳です。 

記事の主旨をすっ飛ばして「竹中氏わぁ」とかやってるくらいですからね(笑) 

 

 

・いや逆に政治家はもっともっと透明化されて監視されるべき 

なにも便所の落書きは批判ばっかりじゃない 

批判ばっかり書かれるようなことや疑わしいことをするから書かれるわけで 

簡単に芸能人と比べちゃダメ 

比べたいのならそれでもいいけど 

江頭さんとか便所の落書きでもすごい良く書かれてるよ 

まずは人のせいにするより自分の行動を見直したほうがいいよ 

 

 

・ネットでニュースが見放題になった事で、今まで夕刊タブロイド、ゴシップ週刊誌に見向きもしなかった人達が、ポチっとしてしまうようになったのが大きいと思います。 

ポチっとする人が増えると、定期的に記事を出さないといけないライターの記事も増え、ノルマに耐えきれず、どうでもいい記事や信憑性のない記事が増えざるを得ない。さらに、ポチっとさせるために釣りのタイトル作りにひたすら努力。それに騙されて、つい、ポチッ、、。 

 

レベル低下にはライターも読者も十二分に貢献してる気がします。反省してます。 

 

 

・週刊誌って基本的には真偽のほどが明らかでないゴシップ記事ばかりなんだけど、たまに新聞やテレビのような大手メディアが切り込まない、あるいは切り込めない案件を取り上げて、「結果的に」事態の収拾に貢献することもあるんだよね。政治や企業の暗部を掘り起こしたり、犯罪に対して捜査機関を促すことになったり。 

松本氏の案件に世論が沸騰しているのは、単に松本氏が大物であることだけでなく、ゴシップ記事でありながら「性行為の同意・不同意」といった犯罪性の有無が議論の対象になっているから。この記事が果たしてゴシップなのか松本氏の犯罪を世に知らしめるものなのかは「結果」が出ないとわからない。 

 

「真偽のほどが明らかでない」案件を見切り発車する週刊誌は、「虚報が前提」といった胡散臭さもあるのだが、一方で巨悪を暴く可能性もあるんだよね。ここが大手メディアと大きく違う部分。 

 

 

 

・普通に経済学を勉強している人間だったら~全てが良くなるなんてことも一言も言っていません。>医者が患者に「この治療で良くなるなんて一言も言ってません」と言ってるに等しいな 

格差を測るジニ係数は私が内閣にいた期間は下がっていました。>これこそ詭弁だ、政策の効果が現れるのは数年経った頃だろう、いた頃の数値が自分の手柄にするのはただ乗りに等しい。 

 

 

・そもそも竹中さんに芸能ネタに見解を求めることもどうかと思うし、竹中さんは竹中さんで労働者派遣法で日本の雇用形態をおかしな具合に変えて政界をさっさと引退していますからね。 

 

取材する側ももう少し相手を選ぶべきであり、取材対象がいない場合で竹中さんしか取材を受けてもらえないのであれば、そのメディアの求心力も落ちると思いますけどね。 

 

 

・90年代の経済の厳しさって金融機関はバタバタ倒れるし、日産やパナなどの大企業もかなり危ない潰れる寸前だったような話は結構聞きます。  

 

だけど解雇ができないし賃下げも出来ない硬直化した雇用体系にメスを入れるために、同一労働同一賃金に変える移行期に一時的に派遣制度を導入したというのをみんな知らないんだろうなぁ。  

 

ところが政治家や官僚は一向に解雇規制に手を付けない。だから結果的に派遣制度だけが残ってしまった。  

 

今では企業がそこを最大限利用して、とにかく無駄な社員を切れない分人件費抑制のため、正社員を減らして派遣で補うという仕組みが常態化してしまった。 これは別に竹中だけの責任ではない。 

 

 

・マスコミの報道はとても強力で影響力が大きい、無垢の人間を報道で犯罪人として創りあげることもできます、このことは過去の報道によりハッキリとしています。 

最近では長年の報道を隠すことで結果ほ芸能事務所の解散となりました、調子のよい記事で日本を戦争へと引き込んだこともありましたが、これは国民の鬱憤解消の捌け口への利用であったのが、結果として国民も支持したことです。 

本当の真実はなかなかわかりませんが報道する側は、良く調べ報道してほしいし、ゴシップ記事専用の雑誌にての記事は受け取る側の選択眼が必要です。 

 

 

・「ゴシップ記事は社会に不満を持った人たちが溜飲を下げるために読んでいるのです」 

どの口が言うとんねん笑 

 

社会に不満はあるよ。30年ずっと不況だもんな。 

賃金上がらない、ずっと非正規雇用…そんな人達は数え切れないほどいるよ。 

今の若い人達は知らないと思うけど、自分が儲けるために政治を利用して仕組みを作り、中曽根政権時はほんの一部だった非正規の業種をありとあらゆる分野に拡大させて、竹中は派遣会社のドンとしてパソナグループで中抜きしまくって相当儲けた。 

 

今や会社員の約4割は非正規雇用だが、それを創り上げた張本人が竹中平蔵だよ。 

こんな混沌とした世の中で鬱憤やストレスが溜まらない訳ねぇだろて。 

 

 

・人は歳を取ってくると名誉が欲しくなったり、善い人であることを社会に認めて欲しくなる。 

この文章は自身がやってきたことは全て間違いではなかったということを切々と訴えている。 

それ外の何物でもない。 

 

ゴシップ記事を読んで投稿する人間は程度が低いという部分は、この訴えを批判されたくない意思が働いている。 

そうして先ず予防線を張るのだ。 

なので、言ってる中身はどうでも良く、終始上からなのだが言い訳を延々と読まされているだけなので可哀想に思えてくる。 

 

この人は学者でありながら政権と結託し自分が唱える政策を利用して経営者になった。 

それだけでも胡散臭い。 

でも世の中の役に立ってるじゃないかと言うかもしれないが、それは厚かましい。 

企業というのは功罪両面あるものだ。 

 

最後に日本国民皆が支持して批判しようもない人気者を例えに持ってきて締めくくる。 

それが読者に通用すると思うのが悲しい。 

 

 

・小泉政権の時には「トリクルダウン」をあれほど煽っておきながら、安倍政権の経済政策がことごとく失敗すると、「トリクルダウンなんて起きるはずがないじゃないですか」とTVで発言するなど、時々の情勢を見て、発言をコロコロ変えるところは凄い。しゃべり方も穏やかだし、菅義偉が大好きなのも良くわかる。 

ただ、平均概念の潜在GDPを導入などで、日本の経済政策の根本を歪めてしまった罪は重い。 

 

 

・この手の方達にとっては、文春や赤旗の存在は鬱陶しい存在なのはわかります。記者クラブよろしくの大手メディアのように与党政府に過度な忖度はしないし、独自スクープをものにする取材力のある組織の存在は。それはそれは脅威でしょう。全否定したくなる気持ちも分かります。 

 

不正や寄付を強要するような問題も出てきましたが、それは自民党の政治家の問題ではありません。取り締まりをしていたなかった当局側の問題であり、批判するべき対象は取り締まりの枠組みではないでしょうか。 

 

統一教会と安倍晋三氏一族を筆頭とした自民党議員との強い結びつきを無視してこの様にミスリードする方法はまともな大人のする事でしょうか。あくまで自民党は擁護する。反吐が出ます。 

 

 

・竹中平蔵に反応する人が問題だ。 

 

非正規雇用の拡大は竹中がいなくても進められていただろうと思う、というのは竹中さんは御用学者に過ぎないのであって、小泉自民党内を取りまとめたのは別の政治家たちだから。 

非正規雇用を拡大したときに十分な少子化対策を行わなかったこと、団塊ジュニアでベビーブームが起こらなかったこと、これが日本のpoint of no returnになった。 

結局、専門家は自分の専門領域しか見てないし、分からない。政治家も日本社会全体を一つの大きなシステムとして見てない、見れない。なぜならば、そうするには世界史に対する理解や文明論、哲学が必要だから。 

 

 

・竹中平蔵はともかく、週刊誌の影響を危惧するのは正しい。 

最近ではネットの意見もマスコミに影響を受けやすい様に感じる。 

戦前の日本のマスコミは旧陸軍の対中主張の虚偽を知りながら売れるからと言う理由で国民に流布して国民の対中感情を煽り、政府を弱腰と叩いた結果、日本を泥沼の戦争へと引きずり込んだ。 

我々は媒体が売れれば良いだけというマスコミの真意を常に心に留め置き、その主張への懐疑を忘れるべきではない。 

 

 

 

・竹中平蔵はともかく、週刊誌の影響を危惧するのは正しい。 

最近ではネットの意見もマスコミに影響を受けやすい様に感じる。 

戦前の日本のマスコミは旧陸軍の対中主張の虚偽を知りながら売れるからと言う理由で国民に流布して国民の対中感情を煽り、政府を弱腰と叩いた結果、日本を泥沼の戦争へと引きずり込んだ。 

我々は媒体が売れれば良いだけというマスコミの真意を常に心に留め置き、その主張への懐疑を忘れるべきではない。 

 

 

・人としての心が無い冷酷な経済学者。まあ他にも御用学者は山ほどいるが。文中にある「社会の不満」を作り出した原因は少なからず氏にあるのではないだろうか。ご自身で意識するしないは兎も角として氏の行ったことは新自由主義・緊縮財政政策・格差拡大・社会不安定化に拍車を掛けるものであったのではないか。また「政府の負担が増せばそれは税金にも転嫁され」との記載があるが自国通貨発行可能な国において税収のみで予算を賄う必要はなく国債発行・通貨発行により賄えば良いだけの話。税とは本来政策的な意味を持つ。政府子会社の日本銀行が日本国債を買い取ってくれるため、10年物国債金利はほぼ固定金利・超低金利のため利払い費が嵩むこともなく安定している。失われた30年を取り戻す方法は積極財政政策・減税政策以外は考えられないだろう。氏はいつまでメディアを使い誤った考えの下国民を洗脳し続けるつもりなのだろうか。目を覚まされると良い。 

 

 

・公人であれば批判にさらされるのは仕方がない。 

 心が傷つくのはわかるが、公人にはそういう責務があると思う。 

 週刊誌の報道も、皆が文面を信じて読んでいるわけではない。 

 しかし、証拠のある記事だけで真実が露見しない世の中が良いかと言えばそうではない。疑わしい蓋然性がある事実もそれが伝えられなければ誰もわからない。 

 新聞やテレビはそうした報道はできない。週刊誌の役割はそこにあると思う。 

 それでもSNSのような匿名の記事よりは信憑性は高いのではないか。竹中がいうように訴訟リスクに耐える内容でなければならないのだから。 

 新自由主義とのレッテル張りはともかく、竹中も社会への影響の大きい大臣、経済学者として自分の行動の社会への影響は認めるべきと思う。今もテレビ等に出ているのだから、その言説とその影響について道義的責任を負うべきである。もちろん、本文のように反駁する権利も有する。 

 

 

・テレビにも出演されている竹中氏ですが、 

「反論が反論になっていない」 

ときもありますね。 

 

例えば、世の中では、 

「竹中氏が、貧しい非正規労働者を増やした」 

と批判されるわけですが、それに対して、 

「違いますよ~、それはね...」 

と典型的な竹中節の反論が始まるのですが、 

「それを聞いて、番組のMCすら納得せずポカーンとしている」 

ことが多いですね。 

 

週刊誌のゴシップ記事も誇張して書くわけですが、 

「竹中氏の反論も下手」 

だと思いますね。 

 

 

・2013年に表明されたアベノミクスについての評価が的を得ていると感じるのは、経済学者の野口悠紀雄氏のコメントです。以下ウイキより 

「アベノミクスの本質は通貨発行増大により円安を招来し、それによって特に輸出企業や海外進出企業の外貨収入の円評価を単に見かけ上で膨らまし、一方で、一見気付かれにくいものの、労働者賃金の外貨評価額は下がり、ツケはいずれ輸入される資源・製品の値上がりを通して一般の国民にとって購買力低下としてハネ変えるため、アベノミクスの実質を、見た目で一時シノギを行い、一部企業を一時的に助けて一般国民に犠牲を強いる政策であるとしている。」 

なんか2023年の状況を如実に現している。 

 

 

・何故社会に不満を持つ人が多いのか? 

それをしっかりと考えられない人たちが政治をやってるからです。 

 

そういう人たちが「庶民が今よりは少しはましな生活を送ること」よりも「私腹を肥やすことに」専念するからでしょう。 

 

確かにパソナに利益誘導はしてないでしょう。 

ただ派遣労働を拡大させたのは竹中氏です。労働者と雇用者を仲介する会社とその仕組みを作ったのも、小泉氏・竹中氏を中心とする人たちです。 

 

あれから庶民の生活は向上したのでしょうか? 

 

 

・週刊誌がやっていることは、昔から然程変わっていないし、それに反応する一定数の読者がいることも、昔から変わっていないと思いますよ。ただ、昔は、読者が井戸端会議で話していたものが、SNSに置き換わったために、反響が増えたように見えているだけではないでしょうか。 

 

 

・言うほど文春等の雑誌媒体の「芸能ネタ」には世間は興味も無いし、鵜呑みにしていない。 

興味を持ち、鵜呑みにしているのは「芸能好き」「テレビ好き」な人間だけだ。 

 

そのテレビも、ワイドショーなどは雑誌媒体のネタだけで内容を稼いでいる状態だし、そのワイドショーには芸人やら俳優やらが顔を並べてギャラを貰っている。 

そのアホらしい構図の中で互いに愚痴やら批判やらを言い合っているので、間が抜けているとしか言い様がない。 

 

 

・銃撃事件の時も団体名を隠してましたし、まともに報道しなくなったからじゃないですかね 

そう言えばオリンパスとかでもそんなことがありましたね 

裏金問題も 

 

ビデオレターもスルーしてましたし、報道の自由度が低いからそういう所の情報を見ないとまともなものがあがってこないのでは 

 

 

・ゴシップ記事ではなく真実の記事です。 

訴えられた時に裁判でも勝つ為に、入念に裏取りと証拠集めをして記事にしている。 

それもこれも真実を国民に伝え、弱き立場の人への理不尽が起きないようにするという本来のメディアの役割を果たしているだけだ。 

民主主義の世界では本来テレビ新聞がその役割を担わなければならないが日本のテレビ新聞は権力者(上側の人間)に都合が悪い事は一切伝えない。 

そんな中文春は腐った日本に残ったわずかな希望だ。 

 

 

 

・日本人にはそういう本質があると思いますけどね。 

二極化を加速させて社会から大らかさを奪い取った原因を作った張本人が今の風潮に苦言を発信するのは違うと思いますね。 

日本人の攻撃性を強くしたのは絶望感だと思いますよ。 

 

 

・>つまり今の日本は社会の不満が高まっているのです。株価がバブル期以来の過去最高を更新し続けている一方で人々の実質賃金はおよそ2年にわたり下がり続けています。相対的に貧乏になり続けているのです。その根本原因は日本の成長力が低まった「失われた30年」にあり、雇用の流動性を失った経済で、企業も家計も政府からの補助金に頼るようになり稼ぐ力を失ったのです。政府の負担が増せばそれは税金にも転嫁され、国民の不満を更に高めることになっています。 

 

これ竹中平蔵氏も責任の一端を担っていると思っている日本人多いんじゃないですか? 

 

 

・竹中平蔵は政権に取り入るために、その時々で言う事がコロコロ変わるんだよ。 

 

ずっと昔は「財政出動しろ!」って言ってて、世の中の流れが無駄の削減になったら「緊縮財政だ!」とか言う。最近MMTとか財政出動が優勢(優勢というか財政破綻論者の言う事が穴だらけで簡単に論破されてる)のため「財政出動だ!」とか言ってる。 

 

竹中平蔵が急にベーシックインカムを言い出し理由についても経済評論家の三橋貴明が解説してましたね。 

 

あと、竹中がGDPの指標を最大概念のGDPから平均概念のGDPに変えたことでデフレ脱却し難くなったのは事実。 

あと、派遣法改正に思いっきり関与してるくせに関西のTVに出演した時に「自分は派遣法改正に関与してない」とか嘘ついてましたね。 

 

 

・昔からこの手の雑誌を見て共感を得たり、不満のはけ口にしていたので、一定数そのような人がいるのは仕方がない。ところがそのような人が、ネットに書きこみをし、情報発信できるようになった。トイレの落書きを、堂々と役所の掲示板に書くようになった。そしてそれを信じてしまう人も出てきてしまった。トイレの落書きなら、鼻で笑えば良いだけだったのだが。 

 

 

・松本さんの場合はこれから裁判が始まり双方の言い分ぶつかり合い 

齟齬が見えだしたたりするだろうし 

現段階で第三者が論調すべき事ではないのだが、 

竹中平蔵さんの論調は「同類相憐れむ」なのかもしれないが、 

松本さん擁護ではなく其れをだしにして 

結局は自分擁護で仰ってているように映る。 

竹中さんの場合は総中流と言われた日本に 

多くの非正規労働者や貧困層を生み出したわけで、 

自分自身を含めて一部の富裕層が富を独占する 

「我田引水」の愚策だったように感じる。 

 

 

・新聞だって週刊誌だって学者だって政治家だって間違いは犯す。 

でも悪質な犯罪があるのに、気付かない、或いは知らんぷりをする社会があるのであれば、それに警鐘を鳴らすのはいいことだと思う。 

そういうギリギリのところに切り込む挑戦をしているヒトを公衆トイレの落書きに喩えるのはいかがなものか? 

学者の読んだり書いたりする本が高尚で、庶民の読む本が低俗だと決めつけたりしていると大きな間違いをやらかすことがあるので留意されたし。 

まあ何事もやり過ぎはよくないので、 

そこそこにしとけばええ。 

学者の話も話半分で聴くし、 

新聞や週刊誌も話半分で読む。 

 

成功か失敗か、 

数学以外はすぐに答が出ない。 

周りはその挑戦する姿は評価するだろうし、当人が失敗やったかなあと思えば、その時にそれなりに反省すればええ。 

絶対的な神様レベルのヒトなんておらんのだから、自己肯定に終始するヒトは誰であっても愚かに見える。 

 

 

・ゴシップの問題性についてはその通りでしょう。 

ですが、竹中氏の報道に関しての竹中氏の語りは、事実についての報道にいくつかの荒唐無稽なゴシップの話を混ぜて竹中氏に対する報道全てをゴシップのように思わせる印象操作をしています。確かに不正に200兆の利益を得たというのは嘘でしょう。ですが、例えば竹中氏の自己認識はともかく、竹中氏の思想と実践は間違いなく新自由主義者のそれです。自身について都合の悪い報道を全てゴシップと言い張っているに過ぎません。 

 

 

・当時、政府は国会答弁で研究者などの特殊な職業が派遣労働と言っていた。 

野党が国会で拡大懸念を追及しても、拡大しないと何度も政府が約束していたのを覚えている。 

ところが、一度法案が通ると、小泉政権では、竹中平蔵とタッグを組んで、ほとんどの業種で派遣社員化。 

正社員がどんどん派遣社員化され、企業だけが大儲けし、国民は30年近く給与が上がらなかった。 

今や70%が派遣労働者と最低賃金のパート・アルバイト社員ばかり。 

japan as No1、一億総中流社会を知っている世代にとって、小泉純一郎、竹中平蔵は日本の労働者の生活を壊し、格差拡大の張本人。しかも竹中平蔵は人材派遣業で大儲けしている。 

人口8000万人のドイツにぬかれて世界4位。二年度にはインドに抜かれ5位になるという。 

 

 

・社会の不満が膨らんでもしぼんでもゴシップに群がる人は減らないと思う。 

今はネットという便利すぎる道具ができてしまった。 

リアルな世界では自らの汚い感情を共有できない人たちが、仲間を求めてネットに集まる。そして、週刊誌は正義や報道という大義の元にそれを金ヅルにする。 

そこにはもう自制心や道徳心なんてない。 

地獄みたいな生態系が出来上がってしまってる。 

 

 

・確かにそういう所は一部にある 

 

文春に限らず、儲かりそうなら平気で書く姿勢は本当に無責任 

 

しかし暴かれてしかるべき話が文春が元になる事もあり、全否定はしないかな 

 

 

今回の松本の件についても、文春のやり方に疑問な部分はあり 

性加害の真実はわからないが 

 

松本が後輩に女性を集めせ、常習的に密室で飲み会開いてた 

その中の女性と関係持つ事が度々あった 

その行為は、同意してから部屋に行っているのではなく 

ゲームだ何だと松本と二人きりの部屋に女性がおいやられるという状態だった 

 

ここは事実な訳だろう 

 

こんなやり方しては、その後に拒否がなかったとしても、芸能界の大物相手に 

拒否しきれなかっただけとかありえてくるし 

 

その場では同意してたのに、後でしてない、と言う人が出て来ても不思議でない 

 

それだけのやり方してる。やり方がエグすぎる。しかも妻帯者だし 

この問題行動は、あばかれるべき話だったと思うね 

 

 

 

・竹中平蔵といえば、黒字の郵政を必要もないのに民営化して、結果、サービス低下に値上げ、職員の非正規化をした人物。また、労働市場の自由化をして、大量の非正規低賃金労働者を作る制度を考えた人物。そして、竹中平蔵自身、派遣会社を作って自己資産を増やしてる人物だわ。 

 

 

・内容的には非常に納得するし、「反応する人」が変わらなければ松ちゃんや伊東純也に限らずまたいくらでも同様のが出てくるだろうな。 

まあ、そこは変わる気がしないけども…何かとんでもない問題でも起きない限り。 

 

 

ただ、言ってるのがこの人かよ…と思う自分もいる。 

 

 

・今回の文春さんには女性として大変感謝しています。もし、週刊誌が無かったらどこも取り上げてくれない様な問題です。それを便所の落書きと言い捨てるとは 

弱い物の声は聞きたくないし聞かないという冷たさを感じます 

 

 

・ゴシップに大衆が喜ぶのは平安時代からあったと言うから今に始まったことじゃないし。昭和の頃なんて芸能リポーターがモラルも何もない取材してたし、そのことを思えばむしろ、最近は落ち着いてきていると思いますが。 

 

 

・広島の戦争経験を忘れないよう伝え広めるのと同じで、この方が日本にどの様な影響を及ぼしたかを、広く若い世代にも伝えていかないと、大変なことになるね。 

 

でも、この方のコラムを読めばいつも言い訳ばかりだから、どんな人柄かくらいは分かりそうなものだけどね。 

 

 

・社会って言うのはガスがたまるものだからガス抜きは大事なんだよね。 

便所の落書きを禁止したら不満が爆発してしまう。 

そもそもお笑いってエンタメだからみんな楽しんでるなら便所の落書きも楽しんでいいんじゃないかな? 

学術論文が楽しい人もいれば便所の落書きが楽しい人もいる。 

それが多様性だよ。 

 

 

・便所の落書きは良い得て妙だが、あながち間違いはない。 

最近の週刊誌や他のメデイアも巨悪に目をつぶり、芸能人やスポーツ選手の下半身の話題で持ち切りだ。 

それを「スクープ」といって自慢するのは下種な限りだ。 

週刊誌は記事が例え不正確だと敗訴しても「報道の自由」で逃げられる。 

記事が売れれば「書き得」で損害賠償など微々たるもので痛くも痒くもない。 

だが書かれた者は好奇の目にさらされて再起はかなり困難となる。 

芸能人やスポーツ選手の下半身を嬉々として報道したり、政治家の有ることない事を針小棒大に報道することが正義の訳がない。 

一方的に書いた側と書かれた側の立場の違いは大き過ぎる。 

 

 

・ゴシップに対する初期対応だよね。「そこまでひどいことしてないけどね、へへへ」ぐらいの対応なら、別に訴えられているわけでもないので、ここまで話が大きくならなかったかも。いずれにしても、今の状態なら、記者会見などで、厳しい質問に答えられる自信はないので、仕事から身を引いていると思われますよね。もしかすると、相手もふくめて大したことと思っていないことが、大きく広がっている可能性もありますよね。 

 

 

・文春で報じられた芸能界の性加害問題はゴシップではないと思う。 

これまでゴシップのように思われてきたからジャニーズの性加害はテレビで報道されず沢山の少年達が犠牲になったのでは?テレビ局も反省番組でそう言っていたではないか。 

 

庶民に必要な情報を提供するテレビ局やそこで活動する芸能人たちの人権意識が歪んでいるなら、報道内容にも歪みが生じると思う。 

ENEOSの会長の度重なる性加害での解任も記憶に新しい。社内調査で処分が下された良い例だと思う。 

 

現代はすべての人が公の場で発言しやすくなり、ハラスメントは一瞬にして広まり庶民も許容できない時代になってきた。 

時代を先導する文春の報道は必要だと思う。 

 

 

・最近、あまり公衆便所に行かなくなったので、落書きとかは多いんでしょうか? 

和式トイレの時代は、股開けた女性の絵をかいたり、卑猥な類の落書きが多かった気がするけど、今のSNSみたいな書き込みの落書きは自分は記憶にないですね。 

 

 

 

・簡単に「ゴシップ記事」とまとめてしまっているが、重大な事件や政治スキャンダルもある。ジャニー喜多川の性暴力も松本人志による性加害、宝塚でのいじめやパワハラも週刊文春が記事にしなければ埋もれていて明らかにならなかった。政治スキャンダルについては、今や新聞、テレビからは殆ど出てこない。 

 

上から目線で「社会に不満を持つ人が」などと言っているが、覗き見趣味のスキャンダリズムに立脚していようとも、世に明らかにされるべき事柄は確実にある。 

 

 

・>非正規雇用を私が増やしたといいますが、90年代からずっと増えていました。 

 

これは竹中が正しい。 

製造業の派遣解禁以前も製造業の工場では「協力会社」という名の業務請負会社が入っていて、工程を請け負っていた。その工程が不要になれば協力会社を切り捨てていた。そればかりではなく、メーカーの社員が請負会社に「出向」して「○○は使えないから切れ」など請負会社内のスタッフの人事にも介入していた。 

派遣解禁以前にリーマンショックのようなことが起きていたら、派遣切りではなく請負切りがニュースになっていただろう。 

 

 

・こういうことを竹中さんに聞いてはいけない。 

橋下氏にしろ箕輪氏にしろ、過去、文春にプライベートなことを暴かれて恨みを持っている人たちだ。 

松本氏の報道に接してまず出てくる思いが、自分の体験に重ねたペンの暴力性であったとしても無理はないだろう。 

文春が常に正義だとは限らない。私も週刊誌報道に興味はないから、彼らに対する報道が行き過ぎだった可能性はあると思う。 

 

しかし、ジャニーズ問題に関して文春報道はどうだったか。 

共犯関係にあったテレビやグループの一員である新聞といった大手メディアが黙殺し、ギネス級の性加害を支援し続けてきた強力な癒着構造に唯一牙を剥き続けたのが文春だったのではないだろうか。 

今回の松本氏性加害報道はその癒着構造に胡座をかき、業界での権力を背景とした蛮行という点でまったく同じ現象なのである。 

聞くなら芸能村の実態をよく知る人物にすべきだろう。 

たとえばガーシーとか。 

 

 

・竹中さんも人間だから、やった事に良い部分も有れば悪い部分も有るでしょう、それの規模が良かれ悪かれ大きいと週刊誌に面白く書かれちゃう訳で、週刊誌もお笑いと同じ感覚で見てれば良いんじゃないのかな?と思います。 

 

 

・竹中氏は一時期、政治中枢に居て政治を動かしてた立場なのだから 

その功罪というか評価は受ける立場でもある。 

 

そもそも竹中氏と松本氏を立場は全く違う。。。 

 

竹中氏発案の政策のせいで日本はより一層貧しくなったのだろ?というのは一般的な解釈。。。 

 

 

・>>霊感商法の被害件数は減少傾向にありました。 

 

霊感商法しているんだから問題だと思います。 

 

 

>>不正や寄付を強要するような問題も出てきましたが、それは自民党の政治家の問題ではありません。取り締まりをしていたなかった当局側の問題であり、批判するべき対象は取り締まりの枠組み 

 

与党である自民党の政治家が取り締まる枠組みを決めるのですが。 

霊感商法で被害者をたくさん出している、旧統一教会と組んで選挙に臨んでいる政治家個人を批判して問題があるのならどこに問題があるのでしょうか? 

 

更に大谷さんのことを出すなど論点をずらしが酷い。 

松本人志さんなど、話題に乗って自己肯定する。 

 

 

・政治家や役人のスクープは限度無く、ドンドンやるべき。 

芸能人については、一定の社内ルールを設けるべきだと思います。皆が幸せになるスクープなら構わないが、アイドル人生・芸能人生を奪うようなスクープの場合、「アイドル人生・芸能人生を奪ってよいほどの悪質性はあるのか?犯罪性はあるのか?」は慎重に出版社が判断するべきだと思っています。 

今の文春砲は「スポンサー企業の逃げ腰姿勢」もあって、「不祥事のスクープ=アイドル人生・芸能人生の剥奪≒ほぼほぼ死刑」となっていて、週刊誌が、死刑宣告しているのと同じになっている。サラリーマン経営者の企業の「逃げ腰姿勢」は、恐らく変わらない。 

だから「犯罪に該当しない程度の不始末・不祥事で、死刑宣告して良いのか?」は自主判断すべき。ライバルを蹴落としたい持ち込みネタや、ハニートラップなどで、死屍累々となる。実際、新潟では文春の記者がアイドル相手に脅しに使っていた。 

 

 

・いつも思うけど失われた30年ではなく、政治家が我々、国民から奪った30年なんですけどね。 

 

今だに30年失敗し続けている少子化対策を手法を変えず子育て支援の名で継続しようとしているし。 

普通なら3年失敗したら手法を改めてますよ。 

 

 

・この方はあまり好きでは有りませんが「便所の落書きレベル」とはその通りだと思う。週刊誌に載った時点で多数の人が事実だと決めつけてるってホント怖い。目の前の事をもっと疑えよって思う。特殊詐欺にまだまだ引っ掛かる人が多いのも納得です。基本、騙すほうが賢いですからね。 

 

 

・派遣による格差拡大と言われるが 

たとえばどれくらい格差が広がったのでしょうか 

私の周りに派遣で生計立ててる人がいなかったので分かりません 

 

厳密に言うと私の姉が派遣社員でした 

大手食品会社で経理をやってましたが 

派遣でも自社製品の社割や何なら不良品(商品には出せないが食べるには何ら問題ない品)を貰って帰ってましたね 

正社員は名門大出身者ばかり、あの会社には派遣じゃなければ姉は出入りすらできなかっただろう 

 

 

 

・昔から文春を読んでコロっと騙される人はいた 

昔と今が違うのはSNSによる拡散だろう 

「文春にこんな事が書かれていた」と読者がSNSに書く事で一気に広まる 

その信ぴょう性が不明な記事に対して人々がああだこうだと論評し、ムードが醸成されていく 

ムードに反したり、それに水を差すような事を言う人はへそ曲がりか変人と見られるので、ムードに乗っかりたくない人は口を噤む 

反対意見が見られないので発言している人は自分たちこそがマジョリティだと思い込み、エコーチェンバーによってその考えがさらに増幅していく 

 

 

・>>「こう書いたら、大衆は喜ぶだろうな」と記事をつくるのはジャーナリズムではありません。 

 

これに尽きる。確かに彼の理論は格差拡大のベースとなったが、国会答弁においては自らの正当性を堂々と主張していたし、野党からの批判にも誤りを指摘していた。これが、本当の議論と思わされた。 

 

ジャーナリズムは政府か大衆のいずれかの御用機関に二極化している。どちらかに聞き心地のよい記事しか書かないし、ジャニーズに忖度していたのが彼らの姿勢を如実に表している。 

 

手始めに、週刊誌ともつながりのあるテレビ局に対する制裁として、電波オークションを導入するべきかと思う。竹中氏には最後の奉公として、放送における規制緩和に尽力して欲しい。 

 

 

・この人が言ってると思うとバイアスかかっちゃって何だかなーとは思うものの、この記事自体は共感できるところが多い。 

今のメディアはビジネス寄り過ぎると思う。 

あと、不満が募ると自分より不幸な人を作りたくなる心理もわかってしまう。 

だから、賃金が上がって文春よりも高くても楽しい遊びができるようになると、週刊誌は売れなくなって心穏やかな社会になると思う。 

とにかく賃上げ。 

 

 

・週刊誌を便所の落書きとわざと貶める意見、聞き飽きたね。週刊誌を読む人間は社会に対する不平不満分子という決めつけ、相変わらずの上級国民的な目線で国民を愚弄する。失われた30年の原因は竹中を含む政治家と投資を怠った企業家だよ。週刊誌の記事にも大手メディアが忖度して書かないことを書くことも多い。玉石混合の記事の中でどれが真実かを国民は見極めている。竹中平蔵が大嘘つきなこともだ。自身が小泉内閣の金融相の時の国会答弁で米国から要求されていた年次改革要望書を知っているかとの質問に知らないと平然と嘘をついていた。郵政民営化の時だ。1990年代から日本に要求されていたそれを知らないはずがない。しかも結果は大失敗。統一教会の教義を知らないのかな。日本から富を収奪し、日本の政治家に取りいり日本をコントロールする目的がある。今の文部大臣が典型的。そんな団体を擁護するから竹中は売国的といわれるのだよ。 

 

 

・企業の人事部から人の世話や手配、紹介等等 人と人との繋がりを重視する日本ならではの古くからの習慣、仕事を一切排除してしまった功罪はもう取り返しは付かない。 竹中平蔵さんの名前は後世に残ると想う。 

 

 

・本当にこれ 

いつからゴシップ誌が「報道」の顔できるようになってんだ、って話ですよ 

ネットがここまで普及する前は電車の中づり広告なんかで失笑ものの見出しを書いてて誰もが「こんなの誰が読むの?」と見てたものです 

東スポの見出しなんかがいい例ですよね 

オカルト誌と扱いはかわらないですよ、話半分で読んで笑ってみるものです 

それがいつしか「文春砲」とか持ち上げられて調子に乗ってる 

松本騒動も第一報の後にヤフコメで「文春が言ってるから間違いない」「文春の取材力は絶対」「文春が裁判で負けたことが無い」とかお前ら本当に大丈夫か?って書き込みばかり並んでたし、世間はいつこんなレベルが下がったんだろうと悲しくなったものです 

あとそれに反応するスポンサーもですよね 

おかげで松本さんはテレビに出られなくなりました 

こんなことやってたら地上波はどんどんつまらなくなりますよ 

嫌な人は見なければいいだけなんですから 

 

 

・>社会に不満を持った人たちが溜飲を下げるために読んでいる 

>”日本の読者レベルの低下ににため息” 

 

これは違うでしょう。勝手な空想をして日本国民を馬鹿にするのはほどほどにした方がいいかと 

 

読者レベルが低下したのではなく、SNSが発達して読者が声をあげやすくなった、すなわち情報が拡散されやすくなっただけのこと。それは世界各国同じですぐに情報が拡散される。昔と時代が違うということを認識すべきだと思う 

 

あとメディア媒体稼げると思ったら更に追い打ち記事を書く。メディア媒体は利益さえ出ればいいので正しい情報かどうかということよりも結論を決めてそれに都合の良い情報だけ切り貼りして読者受けしやすいタイトルを付けて流す 

 

問題があるとしたら時代に対応したメディアの劣化でしょう 

 

 

・彼が何を主張したのか忘れましたが、得意げに 

「みんなそう言ってますよ」と自身の理論を展開したところで、 

「みんなって誰ですか?」と突っ込まれた後、 

「自分の大学の周りでは」と答えられてがっかりした記憶がある。 

そんな風に、身近な一部しか賛同していないことをみんなと言っていた 

ことを私は忘れない。 

 

 

・自民党の政治家とおなじ。自身の主張や政策が国民にどのように影響したかを想像する力や思いやりもない。金、経済しか見ていないから今の日本の停滞がある。机上の理論ばかりで現場を無視する態度と自身の行動の正当化。少しは反省してもらいたものだ。 

 

 

・派遣制度が無ければ、今派遣社員人は正社員だった。給料も高い。現在過去最大の企業の内部留保金が、苦しんでいる今の派遣社員の給料分だ。現金が労働者にある為お金が循環して景気が今より良い。派遣制度を拡大させたのは、政策の失敗だ。 

 

 

 

 
 

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