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日本人は「日本の将来」を悲観しすぎている…英国人作家が「これほど治安がよく、豊かな国はない」という理由

プレジデントオンライン 2/23(金) 10:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e8f9fe2f879696a42abc95356814a792ed78d12

 

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2050年までに日本は民主主義の成功例として重要な役割を果たしており、高齢化社会や混合経済モデルに関して世界に示唆を与えている。

2030年代には中国やアメリカとの関係が重要になる不安定な時期が予想されるが、日本はリーダーシップを取るべきとされている。

日本は高齢化社会の手本を示すことで世界に貢献し、安定と規律を求める中間層に影響を与えることが期待されている。

また、若者の留学や国際交流の促進、自信を取り戻すことが重要視されている。

ヘイミシュ・マクレイ氏は、日本が悲観せずに過去の実績を称えることでよりよい未来を築いていく力を持つと述べている。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/maroke 

 

2050年までに日本はどんな国になっているのか。英国人ジャーナリストのヘイミシュ・マクレイ氏は「バブル崩壊、巨額債務、高齢化など、日本は世界が直面している課題に対処している。日本の将来を悲観しすぎないほうがいい。」という。最新刊『2050年の世界 見えない未来の考え方』(日経BP)より、その一部を紹介する――。 

 

【写真】ヘイミシュ・マクレイ氏の著書『2050年の世界 見えない未来の考え方』(日経BP) 

 

■日本は民主主義の重要な成功例 

 

 本書は世界経済の未来に関する本である。しかし、日本の読者の皆さんにわたしから伝えたいメッセージも、この本に込めている。 

 

 日本は過去半世紀以上にわたり、世界経済でとても大きな役割を果たしてきた。つぎの30年以降も、みなさんの国が世界経済を形づくる非常に重要な役割を担いつづけてほしいと心から願っている。 

 

 穏やかで秩序ある社会をつくり、安全でだれもが憧れる生活様式を国民が送れるようにするなど、日本が世界に教えられることはほんとうにたくさんある。しかも、世界第3位(発行日 2023年07月19日時点)の経済大国であり、2050年にも大差の4位を維持する可能性がとても高い。民主主義の下ですべての国民が快適な生活を送っている非常に重要な成功例でもある。 

 

 日本に関する大きなテーマは二つある。 

 

 第一に、先進諸国に対し、すべての人の役に立つ高齢化社会をつくるにはどうすればいいかを示す。そして第二に、価値観が固まっていない国々に対し、官民が協力する日本型の混合経済(※)モデルがうまくいくことを示す。日本は経済力があるだけでなく、アメリカの政治科学者であるジョセフ・ナイのいう「ソフトパワー」もある。 

 

 ※混合経済……市場経済と計画経済をミックスした経済体制 

 

■今後20年間、世界は不安定になる 

 

 わたしは記者として1970年代はじめから日本を何度も訪れ、日本の友人と長く親交をあたためてきた。わたしの日本観はそのなかで形づくられたものだ。1990年代はじめまでの驚異的な成長も、その後の停滞も、この目で見てきている。そしてもちろん、中国の台頭がもたらした東アジア時間帯における経済のパワーシフトを肌で感じている。 

 

 本書に埋め込まれている重要な考え方の一つとして、つぎの10~20年は、世界にとってさまざまな点で厳しく不安定な時期になるということがある。 

 

 中国とアメリカのあいだの緊張が高まるのは避けられない。その動きはすでにある。台湾の地位をめぐる緊張や中国の西側への投資をめぐる緊張がそうだし、中国の領土拡張政策全般がそうである。そこにロシアによるウクライナ侵攻という悩ましい要素が加わっている。これがどう収束するのかは、いまの時点ではわからない。 

 

 それ以外にも数多くの緊張が生まれるだろう。アメリカと西側全体にとっては、非同盟主義の国、とくにインドに対して、独裁国家の側につかずに民主主義の国と協力することが自国の利益になると説き伏せるのが最優先の課題になる。 

 

■日本には積極的にリーダーシップをとってほしい 

 

 日本にとっては、この不透明な時期にどのような役割を果たすかが課題の一つになってくる。 

 

 2030年代末には、中国の前進は止まる。人口が高齢化して減少に転じるため、いまよりも付き合いやすい隣人になる。ロシアについては、人口が収縮して広大な国土を管理できなくなり、状況はどんどん厳しくなっていく。 

 

 だが、日本はその一方で、どうすれば適切で十分に機能する民主的な混合型市場経済へと世界をうまく導いていけるかという問題と向き合わなければいけない。これは難題であり、答えは日本人自身が見つけなければならない。 

 

 外を向いて、西側同盟のなかで軍事的な役割を拡大するなど、より積極的に関与するべきか。それとも自国を優先して国民を第一に考えることが日本の国益になるのか。 

 

 どちらの側にも言い分はある。わたしは、日本は後者の道をいく可能性のほうが高いと考えている。しかし、外国人が国の政策に口を出すべきではないだろうが、わたし個人の願いを言わせてもらうなら、日本はアジアのなかで積極的にリーダーシップをとってほしい。それは国内と世界の両方に目を向けるということだ。わたしがそう言うのは、日本は英知と判断力をもってそのパワーと影響力を発揮すると信じているからである。 

 

 

■2030年代に中国の政治体制に変化が起こる 

 

 その先に目を向けて、2050年の世界に視野を広げてみよう。日本はそこでどのような位置にあるのだろう。中国のあり方は変わると考えられ、日本にとっては非常に大きな機会が生まれる。 

 

 中国では、おそらく2030年代に政治体制になんらかの変化が起きて、いまの強権的な中央集権体制は、国民の要求や欲望を第一に考える体制にとってかわられると、わたしは考えている。このシフトが現在の政治体制のなかで起こるかどうか、体制の転換があるかどうかは判断がつかない。 

 

 それが整然と進むか、無秩序に陥るかもわからない。それでも、中国は人口が減少している中間層の国になるのはまちがいない。2050年には、経済と政治の後退が鮮明になっており、その流れは21世紀後半もつづくだろう。 

 

 これをグローバルな視点から見ると、2040年代以降、後退する中国と、世界を支配しつづけるアメリカとの関係は、いまの2020年代の状況よりもはるかによくなる。 

 

 アジアという地域の視点で見るなら、日本にとって扉が開ける。東アジアの時間帯にある国々は、日本に経済のリーダーシップを求めるようになるのはまちがいなく、そしておそらく、政治のリーダーシップも求めるようになる。ただし、前に述べたように、後者については日本の国民が決めることである。 

 

■高齢化社会の手本を示せ 

 

 この機会を最大限に活かすために日本の社会が考えたほうがいいと思われることがいくつかある。 

 

 順不同で5つあげよう。 

 

 第一に、日本の偉大な企業の技術力を足がかりにする。日本企業は製品をよりよいものにする方法だけでなく、それをさまざまな社会に売り込む方法も世界に伝えてきた。日本の企業は政治家よりも世界を深く理解しており、教えることがたくさんある。 

 

 第二に、この後で明らかにしていくように、日本はこれからも高齢化社会と向き合っていくことになり、その姿は世界にとって教訓となる。教育の水準が高く、適応力があり、健康な高齢者は資源であって、重荷ではない。従来の雇用形態にかぎらず、広く社会で高齢者のもつスキルを最大限に活かすにはどうすればいいか、わたしたち全員が学ばなければならない。これは世界が人類の歴史ではじめて直面する状況である。ある意味では怖い。若い世界、とくにアフリカで人口が増えるなかで、老いる社会がはたしてリーダーシップを発揮しつづけられるのか。それでもそうしなければいけない。 

 

 

■東京は地球上で最も安全な大都市 

 

 第三に、世界の中間層は21世紀を通じて秩序と規律を強く求めるようになっていく。ここでも日本が教えられることはたくさんある。 

 

 秩序が失われれば富は破壊される。2022年に世界はそれを目の当たりにした。ロシアがウクライナに侵攻し、世界のエネルギーと食料の供給が混乱に陥り、町や都市のインフラが物理的に破壊された。戦争では経済的被害より人的被害の回避を最優先にするべきだが、経済への打撃も非常に大きい。にもかかわらず、外国との紛争が起きているだけでなく、国内が無秩序状態に陥っている国があまりにも多い。 

 

 数多くのラテンアメリカ社会が抱える、暗く悲しい側面の一つは、殺人率が恐ろしく高いことである。日本の治安のよさは、進むべき道を明るく照らす道しるべになる。東京は地球上で最も安全な大都市である。ほかの国はぜひ東京から学んでほしいし、どうすればより秩序ある社会をつくれるか、日本も積極的に伝えてほしい。 

 

 第四に、海外に渡る(理想としては留学をする)若者が増えて、その国で友ができ、人脈が広がるといい。海外からの観光客を増やす取り組みを国が進めるのもとてもいい。ヨーロッパと北アメリカの若者は日本のことをよく知らないし、日本の若者もヨーロッパと北アメリカのことをよく知らない。わたしはそれが気になっている。外国に行ってなにを得るかは、その人次第である。しかし、外国に行かなかったら、学ぶことはもちろん、教えることもできない。 

 

■日本人よ、自信を取り戻せ 

 

 そして第五に、もっと広い意味で、わたしは日本人が自信を取り戻してほしいと願っている。日本は世界が直面している課題に対処している。 

 

 日本人は、巨額の公的債務、円安ドル高、1990年代はじめのバブル崩壊以降の「失われた」年月などを心配しているが、そこから少し離れたほうがいい。悲観ばかりしていると思考が麻痺して、可能性をつぶしてしまうと、わたしは心の底から感じている。 

 

 日本人が自分たちのなしとげたことを称えられるようになればなるほど、よりよい世界を築く力でありつづけるようになる。 

 

 

 

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ヘイミシュ・マクレイ(へいみしゅ・まくれい) 

英インディペンデント紙経済コメンテーター 

メール・オン・サンデー紙に経済・金融に関するコラムを執筆。ガーディアン紙、インディペンデント紙の金融面エディターを歴任。英国プレスアワードの年間最優秀ビジネス・ファイナンス・ジャーナリスト賞など多くの賞を受賞。主な著書に世界的ベストセラーとなった『2020年 地球規模経済の時代』(アスキー)、『キャピタル シティ――挑戦するロンドン国際金融センター』(フランセス・ケーンクロスとの共著、東洋経済新報社)、『目覚めよ!日本――ニューエコノミーへの変革』(中前忠との共著、日本経済新聞出版)など。撮影=© Sophie Davidson 

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英インディペンデント紙経済コメンテーター ヘイミシュ・マクレイ 

 

 

( 142177 )  2024/02/23 14:09:53  
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日本の現状に対する意見が多岐にわたっていますが、一つの共通点として「日本の良い面、悪い面を知ることが大切」という考え方が見られます。

治安の良さや社会インフラの整備、努力や文化など、日本の強みや利点を指摘する声もありますが、一方で少子高齢化や経済の課題、格差社会など懸念を持つ意見も見られます。

日本の自己肯定や自己評価、将来展望に対する意見は様々で、楽観的な声もあれば悲観的な声もあります。

日本が直面する課題やリスクに対し、どのように対処していくかが今後の重要なポイントであるという声も見受けられます。

(まとめ)

( 142179 )  2024/02/23 14:09:53  
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・これから世界も日本もあらゆるリスクを抱え、いつ何時何が起こり何に巻き込まれるか分らない、大変不安定状態にあるとは思います。 

しかし、日本には日本にしか出来ない役割や使命があるのではないかと思っています。 

物事のリスク面ばかり見て溜息をついては虚無感や絶望感に心が支配されてしまうと、可能性すらも閉ざしてしまうものです。 

どんなに絶望的な状況でも、1人1人があきらめることなく侮ることなく、可能性を模索して力を合わせれば未来は開けると思います。 

欧米の様な自信じゃなくて、どんなに苦しい現状でも、そこに少しでも良い状況を生み出そうとする日本人の精神に対して自信を持てる様でありたいですね。 

 

 

・超高齢化社会で今後さらにその傾向が増し、出生率が下がって人口が減って行く。同時に国の経済力も縮小していく。賃金は他国が上がっているのに日本は30年変わらない。これらは悲観すべき事だけど、日本にはそれ以外に他国より優れてる面もたくさんある。これは日本に対してだけではなく、全ての事に対して言える事だが、何事も良い面と悪い面両方を知る事が大事だと思う。 

 

 

・日本は豊かだとおもいますよ。贅沢ができる、華やか、というわけではなく、平均して豊かです。極端な差別やヘイトも少ないし。住宅は小ぶりだけど清潔でこぢんまりしてるし、車は皆んな綺麗にしていて、汚れたり、ガタガタに壊れているものが走ったりしていないし、公共交通機関も清潔で、時間を守るし。日本人の性格と日々の努力の賜物だとおもいます。外国はやっぱり極端だから。豊かさと貧困が分離してる。イギリスなんか、ヒエラルキーによって言葉、発音そのものが違って、言葉で所属する階層が分かるくらいだから。日本はずっと日本人らしさを失わないように生きていかないといけないと思います。 

 

 

・全体として日本人を励ます内容で好感が持てるが、 

 

>2050年にも大差の4位を維持する可能性がとても高い。 

 

というのはどうだろうか。GDPで見れば、インドやイギリスにそう遠からず向かれても不思議ではない。為替次第だがかつてのような円高になる日がくるか疑わしい。 

 

 経済規模ではアメリカ1位、中国2位は2050年くらいまで動きそうにないが、世界はもっと複雑になっているだろう。特に高齢化が厳しい社会と人口圧力が強く、移民が出て行く社会、全体のインバランスが大きいのではないか。日本が大規模な移民を受け入れる可能性は低いだろうが、さまざまなインフラの劣化が日本社会の安心感を低下させるかもしれない。 

 

 

・人口動態に関しては未来の予測が簡単にできます 

少子高齢化の問題は二十年ぐらい前から織り込み済みで 

それ込みで日経平均株価が絶好調です 

これは中国韓国、東南アジア(タイなど)他国が日本に追随して 

少子高齢化の問題を迎えることを見込んで 

相対的に日本の地位が向上したからだと思います 

 

日本は大きな混乱もなく国民が痛みに耐え 

このまま少子高齢化を乗り越えていけるものと 

評価(予測)されていることも株高の理由になっていると思います 

 

日本は最先端でこの問題に向き合ってきましたが 

例えば中国が日本と全く同じ状況になった場合を考えると 

国民が黙って地道にずっと痛みに耐えられるか怪しいです 

失われた30年間でしたが日本人はよく頑張ったと思います 

 

 

・日本に生まれ死んでも大変幸せだと思います。貧乏で育ちましたが中学生時には自動養護施設に入りましたが当時は国が発展中で乗り遅れた親の子育てで貧困状態の子供達の保護が今寄り充実して居たような感じがしますからね。大企業に就職と高校に行きましたが辞め仕事を転々として結果両親と同居で介護を経験して自分も心臓を病みて結果62歳からは年金暮らしですからね。でもこの国には平和で最低の生活も保証され人間として尊厳されていますからね。高齢者になり趣味三昧ですからね。幸せを感じていますからね。この幸せな日本を守りぬいて欲しいですからね。 

 

 

・他の国や人と比べてどうなのかと言うより自身の生活や近場の治安等が安定していて支障が無いかが重要。確かに暗いNewsばかりでは萎縮してしまうし、日本にも良いところが沢山あってその部分を伸ばしていくことで成長は見込める。 

少子化が止められなければ、どうしたら少ない人口で幸せに暮らせるかを考えた方が近道な気がする。 

 

 

・⦅日本人は、巨額の公的債務、円安ドル高、1990年代はじめのバブル崩壊以降の「失われた」年月などを心配しているが、悲観ばかりしていると思考が麻痺して、可能性をつぶしてしまう」⦆ 

筆者のこの意見には、賛成です。 

今の時代の日本に生まれてきたことだけでも、感謝すべきだと聞いたことがあります。 

軍事力で世界をリードすることはできませんが、第二次世界大戦後の焦土から立ち直って、経済的な面では世界をリードできるようになり、その間外国との戦争もなく国内はおおむね平和です。 

自分もそうですが、日本人はインバウンドを通じたりして自国の良いところに気付くことが少なくないと思います。 

そう言った、慎重で少し悲観的な文化が今の日本を築いたのかもしれませんが、現在の負の部分に神経をとがらせるだけでなく、もう少し(楽観的ではなく)楽天的な思考、気分であっても良いように思います。 

 

 

・世界的に見ても日本程社会インフラが整備されてる国はない。 

停電する事がほとんどなく、ガスが止まるような事も滅多にない。 

水道水を直接飲める国は先進国でも数カ国しかない。 

しかもロシアのウクライナ侵略の影響で世界的に家計の光熱費が高騰する中、日本は比較的上昇を抑えられてる方だし。 

公共交通機関も他国とは比較にならない位時間に正確だし、道路も他国のように凸凹という事もほとんどない。 

行政も賄賂が無ければ話にならない何ていう事もない。 

日本人にとっては当たり前の事ばかりだが、これだけでも他国に比べたら、大きなアドバンテージになる。 

 

 

・まぁ経済は半分以上は雰囲気だからね。 

出生率もそう。 

子供を欲しいとみんなが思わなくなった。 

 

ダメだとみんなが思うとダメになる。 

 

数値上の理由なんていくらでも分析できるけど。 

実際のところはそんなもの。 

 

借金だって借してる側が大丈夫だと思えばそもそも回収されないし。 

しかし借してる側が今すぐ返せと言い始めるヒトが多くなったり、不安だリスクがあると思い込めば利率が上がる。利率が上がれば負担が重くなり、重くなればリスクが顕現してきた、率を上げるという。 

 

どこかで良い回転に直していかないとね。 

 

 

 

・自信を持てという 教育と 温和で秩序だった国民というのはそもそも相入れないと思う。 

幸か不幸か、明治維新以降 中央集権的な政策で、義務教育、道徳を通して、国民を管理従順にして、いわゆるサラリーマン社会、中間層を実施してきた。もし平均教育をやめて各自が自由な意見風潮を推奨する社会に舵を切れば、その温和や真面目さは失われる可能性がある。また中央集権ではなく、地方分権に進む。そうなった時 格差によって 今のような 国際的地位や 全て同じ水準のサービスや教育を地方まで行き届かせるのが難しくなる。 

結局のところ、国民を従順にしてる 、慣習的な年功序列、同調主義、国民管理政策と一億の人口で現在の経済規模を保ってる。 

 

 

・ここ30年くらいは治安は悪くなっているように思います。地元でも強盗事件やニュースにならないような小さな事件が増えています。株価は高くても中間層の暮らしは年々厳しくなっています。物価高は進むし、増税は勝手に決められ民意を反映していない。賃上げは大企業だけで中小はそんな余裕ないのではないでしょうか。 

まぁ食う寝る遊ぶことができるだけ、この国に生まれて良かったのかもしれませんが・・・。世界を見渡せば雨風をしのげず戦火を搔い潜りながら逃げなければならない流民もたくさんいますし、無いものねだりといえばそうなりますけどね。 

 

 

・やや楽観的すぎる感じがしますね。日本の実情がわかっていないのではないでしょうか。確かに中南米などと比べると治安はいいのかもしれませんが、最大の問題は民主主義が十分に機能していないことが、一番の問題だと思います。確かに、選挙は一応実施しているのですが、何回選挙をしても、同じ結果になって、自民党中心の政権が戦後78年近く延々と続いていることが、非常に奇妙な印象を受けます。政権交代と言える状態になったのは、78年のうちで3年だけで、そのほかは、ずっと同じ政権です。ほぼ独裁政権と言っていいような状態が続いています。国民の生活も、あまり楽とは言えません。消費税が上がり続けて、軽減税率もないので、これ以上消費税が上がると、もっと、生活は苦しくなることが予想されます。 

 

 

・日本の方が英国より絶対にいい。英国のいい人材は大英帝国期に米国、南アフリカ、豪州、ニュージ-ランドに出て行って残った人材は貴族の末裔とかしかいない。その上EUを抜けて益々先々の行く末に希望はない。日本が作ったTPPなんかに入ってどうする気だ。日本は米中ロに挟まれて要衝を占めるから誰かが出て行くと誰かが入って来るような地政学が日本を助ける。 

 

 

・民主主義の成功例と煽てないでもらいたい。5感を失うドラマを作るのが成功例か?何ごとも成功と失敗、メリットとデメリットがある。 

 

日本素晴らしいとの称賛の声(スタジアムの清掃)に慢心してデメリットには放置するのが日本の欠点だ。 

 

>第二に、この後で明らかにしていくように、日本はこれからも高齢化社会と向き合っていくことになり、その姿は世界にとって教訓となる。 

 

もしかして5感を失う病気の解決策を世界に用意しているかもしれない。 

高齢者の5感が衰えていく老化現象は自然だし、糖尿病、脳梗塞、認知症で手足も脳も不自由になる。 

 

>■日本人よ、自信を取り戻せ 

 

これは、自虐史観を捨て、独立自尊の精神に変えるべきだろう。憲法改正で自衛隊をリスペクトし、自国は自分で守る矜持を持つ。 

 

 

・本当に日本を思うなら、核を持ち中立国になる選択しかない。中立国、つまり誰の肩も持たない事、世界平和はどちらかしかない全ての国が同盟国になるか、全ての国が中立国になるか、思想や経済、国政、様々違うのにみんな同盟国なんて当然あり得ない、争いが極限まで低いのは全ての国が中立国である事、早い話が群れるなという事。日本は正直独立していない、まだアメリカの支配下にある、だからトランプになれば話は早い、元々日本が核を持つ事に異論がない人だからね、異論というか地政学的に日本が核を持っていない方が異常なの、つまり今が異常なんだよね、アメリカの核の傘という幻想は本当に幻想だった事がわかった今、日本国民はいい加減に自国は自国で守るを徹底するべき、かつ何も無理やり争う必要はない中立国の宣言をするべき。国を守る事に綺麗事だけじゃ守れない。中国ともロシアとも北朝鮮とも、アメリカ追随ではなく、うまく付き合うべき 

 

 

・交通事故、病気、イジメにパワハラ、経済格差と不安面もありますが、 

世界全体から比較すると 

まだ非常に恵まれた国であると言う事!! 

衣食住もまだ保証されていますし、病気の際の保険の補助も在る、学校で学ぶ事も出来ます、 

この国に長く暮らし当たり前に捉えている事が、 

実は他国では凄い事で有った、 

悲観するには早いのかも知れません。 

 

 

・中国とロシアも少子高齢化が本格化し、やれ一帯一路だ台湾だウクライナだとか言ってられなくなって内向きになるだけで、今より付き合いやすくなるかは疑問。キンペイくんとプーチンの後継者はどうせ日本にとって厄介な人間が就くに違いないので、今後も緊張感を持って付き合って行かなければならない。 

 

日本は高齢者をどうするかによるよね。安楽死が簡単に認められないなら、緩和ケアを充実させる事で、最期を穏やかに且つ無駄に延命させない政策を導入し、将来世代を少しでも楽にしてあげる必要がある。若い世代の可処分所得が増えれば、少しは将来について前向きにもなるだろう。 

 

 

・民主主義。 

あまりそういうことを意識したことがない。 

自身の経験やニュースなどで得た知見をもとに考えると、日本ほど表面をきれいに塗り飾った国はないだろうということ。 

各種インフラが整備され、(ネット上はともかく)屋外の治安がよく、食事も安価で旨い。 

 

が、それらの原資となる雇用はどうか。 

 

年齢によって区別され、区分ごとに様々な機会の格差が存在し、その状況にそぐわない社会保障制度により、ミクロ視点では非常に生きづらい国だ。 

 

悲観は避けられても、楽観はできない。 

いや、悲観できている方がまだ楽ではある。悲観も楽観もできない、する必要のない中間層が、おそらくは最も辛いだろう。 

 

 

・日本の平和下での成功は、民主主義でも、経済でも、国民性でもありません。 

近代史を教育しなかったからです。 

人と人が仲良くなるためには、軋轢を解消する必要があります。憎しみに満ちた近代史は、麻薬や劇薬同様、扱い方を間違えると民族対立となります。 

学問として研究の対象だけにとどめるべきです。 

どこかの国が口を開けば歴史認識に言及するのはとても愚かなことです。歴史こそ戦争の火種、過去のことは取り敢えず議論せず、前を向くことが大切であることは日本しか教えられないでしょう。 

なんと言っても日本は、日本中の都市を焼き、民間人多数を焼き殺し、挙句使う必要のない核爆弾の実験場とした国と仲良くしてるくらいだから。 

 

 

 

・将来を悲観するのは日本人の国民性ですね。普通に生活出来ていても老後の心配をしたり。日本の庶民は実は何でも持っています。それでも不満だらけ。贅沢なんでしょうかね。 

私は日本の四季と自然が大好き。歩けないと行けない人間のいない所には素晴らしい景色が広がっている。日本に生まれて良かった。 

 

 

・経済問題も、少子高齢化問題も、これからの日本の在り方を経済の成長のみをもって、進むことには危険があると思う。国際関係は維持しつつ、独自の進化を進むべきではないかと思ってします。作用には反作用がありますから。世界は経済力という物差しでこの瞬間を見ているわけですから。 

 

 

・隣の芝生は良く見えるもの。日本で長年暮らしていると、昔より今の方が良くなった部分と悪くなった部分がはっきりとわかる。他所から見ると比較すればよく見えるとしても、実際には以前より悪化しているものも多いのです。だからこそ、日本の将来が心配。もっとも、若い世代からちっともよくしてもらえない自分にとっては、とうなろうと知ったことではないのだが。 

 

 

・私はこの時代のこの国に生まれ育つて幸せですよ。昭和30年はもはや戦後でもなく、豊かな暮しではなくても、大学まで行って就職して、家庭を持った。高度経済を支えた次の世代として、仕事は忙しかったが、家族との生活と料率させて生きてきた。経済力が世界的に下がってきて、少子化は避けられないけど、平和で民主的で、自由な生活はこれからもできる。何も悲観するとなど無い 

 

 

・治安が良く、豊かな国なのはこれまでの貯金があったからでしょう。 

もし財政破綻して、社会保障や公共サービスが低下すれば、治安は悪化し、この国の秩序は大きく乱れるでしょう。 

日経平均最高値で一部ではお祭り気分ですが、官製相場や円安による外国人投資家にとって割安など経済の実態を伴わないもの。 

これからどうなるのか? 

まさに今、分水嶺ではないかと思います。 

 

 

・少し調子が良いと舞い上がり、少し調子が悪いと悲嘆にくれる。表現が難しいが田舎侍のメンタリティで、その場の雰囲気に支配される。 

こう言うと、それも悲観主義と指摘されそうだが、国民性を自覚するのは大切なこと。 

 

 

・これからの日本を考えれば、悲観的にならざるを得ないでしょう。世界最悪レベルの少子高齢化。南海トラフ地震、関東地震、富士山噴火、北海道沖地震、能登地震みたいな直下地震が各地で起こる可能性がある。少子高齢化と大災害そして戦争に巻き込まれる危険が心配。日本の経済もたないよ。 

 

 

・日本は確かに治安が良くてサービス水準も高くてここは素晴らしい 

あくまでここはだけど 

一方では政治が身内ばかりの政策を行い庶民の貧困層の増加 

度重なる増税、可処分所得の低下、これにより急激な出生数 

婚姻数減に繋がっている 

おかげ様で安い国に落ちぶれて訪日外国人の方が豊かになってしまった 

この英国人、この状況を見て将来を悲観するなと言う方が無理があるでしょ 

それに国によっては日本以上に豊かで治安も良い国もある 

そう見るとお金があって労働者になる必要がなければ日本は 

いい国かもしれない 

 

 

・順番に疑問と質問を。 

まず中国の予測は少々楽観的すぎるのでは?欧米とは全く異なる思想と行動原理なので。 

高齢者を資源として活用って、もうそうなってません?いい面もあるけど老害という言葉も叫ばれて久しい。日本人は自信があってもわりとそれも込みで内向きになりやすい気質だと思うから、全体としてはその状態だと先細るほうにいきそう。 

こうした気質が治安の維持に一役買っている面はあるかも知れませんが、大規模災害を除けば富の破壊を望む者が増えれば大なり小なり秩序が乱れたり崩れたりするのはどの国も同じで、日本は司法解剖とかあまりやらないから事件になっていない事件とかそれなりにあるかもだし、見えるところでも体感では治安は悪化しているように思います。 

自信を失って消極的になると可能性が狭まるのはその通りですが、まやかしの希望やミスリードが同じ結果を招くこともあるかと。 

どのフィールドに目を向けて考えるかです。 

 

 

・その話が本当かどうか疑問ですね。確かに日本は他の国のやばい所に比べ治安が良く銃刀法で発砲事件は非常に少ないです。ただし、日本の人みんなが法に守られていると誇らしげに言えるかどうかは別で、警察や法に守られている富裕層もいれば、学校や社会など組織から理不尽な扱いで苦しんでる人たちだっています。そしてお金の流れもですし、世界に比べ高い税金が日本の民をどのぐらい救ってるかもしっかり調べ知りたいですね。民主主義発達する前の『一握りのエリートが大衆の犠牲の上に成り立っている社会』を日本は繰り返すかもしれず、それで見捨てられる人をしっかり助けて安心できる暮らしを大金や強い立場の無い人にももたらして、日本は本当に世界に誇れる良き社会と言えるのです。 

 

 

 

・よく、日本の給料安い、GDP伸びない、終わりだ、みたいな意見を見るけど、 

そんな単純な話じゃないと思う。 

 

自分は在米30年で米国籍取得者だが、米国でなぜ給料高いかと言うと、日本では全く不要な社会的コスト(銃犯罪、遵法精神の低さ、桁違いの医療費、訴訟費用等々)が全ての経済活動に上乗せされるので、価格はそれを反映したものにならざるをえず、生活費・給料もそれらコスト分を含んだものとなる、という面がある。 

 

もともと無いほうが確実に良いコストをカバーするための高給料が払われて、マクロ的にも「経済拡大」することが羨むようなことなのか、考えてみるべき。 

 

日本の長期的凋落自体は避けられないと思うけど、社会安定とそこそこの生活レベルを保ちつつ、自国文化を堅持するというのは地味ながらそれほど悪い方向ではないと思う。 

 

…だけど食料自給率の低さだけはなんとかしたほうが良いかと 

 

 

・日本人は非常に他罰的で他人を批判するのが大好きです 

もちろん世界中でも他人を批判することは大人気コンテンツなわけですが、それでもエンタメへの批評などをみても分かるように日本人はそれが突出しています 

それが不幸の原因でもあるけど、治安や豊かさの源泉にもなっているのでしょう 

 

 

・この30年 

日本がある意味先頭を独走していましたからね。 

少子高齢化にしろ低成長にしろデフレにしろ。 

海外では賃金は上がったが物価がそれ以上に上がり、特に家賃や不動産がとてつもない金額になっているところも多いと聞きます。 

発展途上国であった韓国や中国は社会保障制度が充実する前に日本よりも遥かに酷い少子高齢化となっており、社会保障制度の維持は不可能どころの騒ぎではない。 

 

 

・しかし、非常にデフレに落ちやすい状況です。さらにデフレだと労働力余剰になるため、ブラック労働が蔓延し、格差が拡大します。起業だイノベーションだ煽りますが、使いつぶしの悪趣味な人形遊びでつぶされるだけです。頑張っても報われないとなれば自暴自棄となり治安も悪化していくでしょう。 

インフレと、合致する供給を作れば報われる状況にしないとなりません。 

需要大・供給小でインフレとなり、需要大・供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 

海外由来でインフレになり、企業収益が上がりましたけども、設備開発投資・賃上げが弱く、すでに景気が落ち始めています。法人税が安いためにため込まれているのです。財政出動だけでは産業が劣化していきます。使ったら減税・貯め込んだら増税として、資金循環を意識した税制にしないとなりません。 

 

 

・日本人よ自信を取り戻せって言うのは簡単だけど無理でしょ。日本国民の約半数が貧困層。株高なんて庶民の暮らしと全く関係ないしね。それにバブル期最高値更新と言っても、そもそも日本株はアメリカや外国と比べたら30年以上も出遅れていますので株高は庶民に全く関係ない。一方でGDPの60%が影響するのは個人消費。国民の40%が非正規労働者でボーナスなしで月に10万とか15万円の収入しかない。毎日の食費のやりくりで精いっぱいで、服なんか数年買えないはず。国民の半数近くが金使わないという状況が続くわけです。国民の半数近くが非正規労働者で貧困層。この状況ではGDP毎年下がり続けるのは当たり前の話であります。1日も早く、30年前の、正社員、パート、アルバイトの3雇用形態に早く戻さないと、経済や世の中、なにも良くならない。 

 

 

・日本に未来があるかどうかは日本が真の意味で独立した主権国家になるかどうかただその一点にかかっている。今のような自分で自分の国を守れないような偽物の主権国家のままでは早晩日本は経済植民地にされるだけだろう。 

実際国防という命の要をアメリカに握られているが故にどんなに理不尽な要求でも日本は飲まざるを得ないという主権の無い国家が実は日本なのである。この現実をなるべく国民に知られないように運営しているのが今の日本政府である。30年間経済成長しないということは偶然ではない。アメリカのジェフリーサックス教授は1990年当時日本経済封じ込め戦略の担当だったが今も発言している。「われわれ(アメリカ)が日本の成長を止めたのだ。」と。 

 

 

・一部の現実しか捉えられないと、そうしたご意見になるのかな、とも思います。  確かに欧米に比べれば治安が良い部分もあろうかと思いますが、現実の日本の人びとは、豊かさ?を求めつつも、それを享受している人たちは、ほんの一握りしか過ぎません。 

 

 

・宗教的な違いによって起こる紛争が世界にある以上、日本の宗教観や文化的価値観をそこに向けたところで、受け取る側がそれを求めていなければ何も変わらないし、日本人や、それこそ日本に向けて何かを望む外国人の考えなど「大きなお世話」にしかならない。 

 

良くも悪くも日本は日本だし、原始的な生活を未だに営んでいるどこかの民族だってそうだ。 

そんな国同士でも学びたい人は学ぶし、学ぶ気がない人は自国の生き方を続ければいい。 

 

なぜ白人というやつは自分の価値観で他国に口を出し、その国々が培ってきた在り方に変化を求めたり、変化が必要であるかのように言い始めるのか、そこが日本人として理解できない。 

 

未だに木で火を起こしている民族が例えば居たとして、何かを教える必要がある等と奢った見方をする必要もない。 

ただ、学ぼうとする人に求められた時に手を差し伸べれば良いだけだ。 

 

土足で踏み入る事は日本人の価値観にない。 

 

 

・日本人の自尊心をくすぐる素晴らしい文章ではある。正しい部分もあると思うが、正しくない部分もあるだろう。 

1つは派遣や女性の不平等がある。こんなとんでもない階級社会は先進国であり得ない。正社員という不思議な制度をやめるべきだろう。ここを改善しないと、いずれ治安は乱れ、未来は暗いと思う。 

儒教文化ではあるから表面上、外から見ると高齢者の社会的地位が保証されているように思えるかも知れないが、実際はそうでもないと思う。高齢者は基本的に馬鹿にされているように思えるし、逃げ切り世代と呼ばれるバブル期を過ごした高齢者の貯蓄の不平等さが若い世代の不満を呼んでいる。税によって世代間格差を解消すべきだろうな。 

日本企業は確かに賢いと思うが、その賢さゆえに臆病でリスクを取らない。ここも高齢化の影響が見られる。技術で稼ぐより蓄えを安全に回したいんだろうな。この日本の高齢化現象は若い世代にも及び日本から出たがらない 

 

 

・日本の現状を支えているのは実質的には庶民の努力や我慢だ。 

安全云々もそう。日本人のこれまでの常識としてあるいは道徳心として 

拾った財布を交番に届ける、という行為が当たり前だった。 

でもこれからはそれにも限界があるだろう。貧すれば鈍す。 

この作家が見えていないのか、あえて触れないのかは不明だが 

この国は政府が国民に対して負荷をかけ健康を害し食料自給を閉ざし 

外資に国土を切り売りする、という普通の国の政府がやらないような事を 

平気で行っている事実を忘れてはいけない。 

いっそアメリカの植民地です。となればその方が身分は安定するだろうに 

それは当然ながら無理な話で勤勉な国民はそれこそ死ぬまで搾取される。 

悲観しすぎている、のは当然で曲がりなりにもGDP四位の国の 

話とは思えないほどに政府が国民を絞り上げているんだから、首相が 

変わるくらいでは変わらない、と思えば暗澹たる気持ちにになろう。 

 

 

 

・みんな、ちゃんとお金をもらえる仕事をした方がいいと思います。 

なんか知らないけど、全部タダで頑張っちゃうんですもの。 

少しだけ、このことを心がけるだけで、豊かになれると思うのですが、耳を塞いで、病期になるまでタダで頑張っちゃうんですよね。 

 

 

・これからを予測できたら予言氏だけどね。 

 

まあ、中小企業は大手に吸収されるか合併してある程度の規模になった方が良いのは間違いない。 

そうしたとしても、日本企業が行なってきた様に今は中国、今度はタイ、その次はマレーシア、インドネシアの企業に買収されるだろうね。 

日本人の中小企業の社長は営業が下手で下請け根性が抜けないので自分で立てないから。 

サラリーマンに「会社を買え」って本が出るくらいで、タイの給与水準は日本を超えたから買えない訳はない。 

日本人は最低限、日本語以外でコミュニケーションができる様になった方が良いね。 

都市部では隣人が外国人なんて普通に成りつつあるし、日本人が判らない日本の魅力を伝えてくれるのは海外の方だから。 

 

 

・日本人の傾向として心配なのは、過度に自国を過小評価するバイアスがある点。過度な美化も行きすぎれば問題になりうるが、メディアにしても国民にしてもあまりにもネガティブでそちらのほうが心配だ。 

例えば日本株は日本企業の成長・改革を原動力にここ10年好成績が続いているのだが、相場上昇の主役は海外投資家で、日本人といえば自国に投資するのはダメと決めつけて優良な分散先の一つを逃し続けているという残念な現実がある。日本企業の着実な成長を見過ごしたというバイアスの実害の一つだろう。 

その他、大規模国家としては世界一のレベルの治安の良さと社会的安定性、平均寿命から分かる医療健康水準の高さと平等性など、日本が恵まれた点はいくらでもある。もちろん記事の指摘のように、アジアの主要自由主義国としての経済外交に対する一定の期待もあるし、その期待が日本投資を後押ししている。知らぬは日本人ばかりとはもったいない話である。 

 

 

・日本の治安が良いのは、日本社会が同調社会で皆感情を抑制しているからで、その結果精神病む者が多い。日本が豊かな国に見えるのは、日本人がサービス残業や無償奉仕など働き方を強いられるからで、家計は増税プラス実質賃金マイナスで貯蓄率は下がりぱなしです。 

 

 

・日本は国内的治安は見かけ上良いように見えます。犯罪率等だけを考えると。実際は外国が呆れて笑うほどスパイ天国だし平和ボケ国家。国際的には治安何か良くありません。周辺には核保有国が三国もあるし領空領海侵犯なんか毎日。治安の良さは国際的には抑止力のみで守られる。 

 

 

・現在の日本は確かに治安が良く、それなりに豊かだ。 

しかしそれはあくまで、現時点におけるストックの状態を示すだけ。 

 

日本人はフローが悪化していて、将来更に悪化することを予感している。 

つまり、将来のストックも急激な悪化が懸念されている。 

 

 

・官僚や大企業、学者や医師、法律家や報道関係者などの高学歴で高額所得を得ている間接労働者がやっつけ仕事をしている。結果、あらゆる産業が国際競争力を失い、東京都ですらバスが減便。エンゲル係数は増加の一途。国民の生活水準がどんどん後進国化している。政治献金という賄賂や、ホストなどのヒモが合法化されている。少子高齢化に公的負担の増で対応する愚かさ。将来が明るいとは誰も思わない。 

 

 

・メディアが、ヒロユキのような論者を重用して、「日本終わり」みたいな論調を広めてる。 

このような論調は、現状に不満を持つ庶民の支持を得やすい。自分がダメなのは、自分自身のせいではなく、日本政府のせいだと思わせてくれるから。 

私は、海外旅行から帰ってくる度に、日本の清潔さ、安全さ、住みやすさ、人の親切さを痛感します。 

 

 

・でも、西欧社会は日本の主張に耳を傾けるのでしょうか? 

環境問題等、日本は総合的に脱炭素を提唱し、化石燃料も効率よい物に変えて使用する事を是としました。 

しかし化石燃料を使用すると言う一点で、環境意識が低いと化石賞が与えられとます。 

EV問題も発電エネルギーの問題、充電池の寿命や破棄の問題、充電インフラ等の問題をトヨタ等が訴えてもその主張を聞いたでしょうか? 

環境問題に後ろ向きと一時株価が下がったとか… 

そして寒冷化が襲いEVの問題点が明らかに… 

捕鯨もそう。 

調査結果、捕鯨しても問題ないと言う日本の主張がどうなったか? 

移民問題、LGBT、BLM問題も… 

推進し西欧諸国がどの様な問題を抱え、社会秩序が不安定になったか? 

 

西欧諸国は自らの価値観を押し付け過ぎで、他国の心情、意見を聞いてこなかったから問題が生じたと思う。 

布教による世界征服時代とかわりないではないか? 

 

 

・中国の将来に対して楽観的に過ぎるように思うが、その点以外では筆者の分析に賛成する。日本の問題点を論い、だから日本はダメだという人が、特にリベラルと呼ばれる人たちに多い。しかし、海外で暮らすと痛感するが、日本ほど世界で暮らしやすい国は滅多にない。世界の金持ちで、税制さえ改革したら日本に移住したいと思っている人は少なくないのではないか。 

 

もっとも、だからと言って、リベラルの言う日本の問題点がなくなるわけではない。しかし、高齢化、デフレによる停滞、製造業の空洞化等々、日本の抱える多くの問題は、欧米やアジア新興国が遠からず共有する問題である。日本はこうした問題に最も早く直面した、いわば課題先進国だと言っていい。日本人が呻吟して出した解決策は、世界に対する貴重な指針となる。悲観的になる理由は全くない。 

 

 

 

・ほぼ単一民族の国だからできたことじゃないのかな。村根性、島根性と悪く言われることもあるけど、そういった感覚は移民国家では育まれない。そして今それが壊されようとしてる。経済の豊かさや発展をとるのか、対外的には貧しくても穏やかな生活を取るのか、考える必要がある。 

 

 

・現在外国と比較して良い国だからと言って、今後もそうだとは限らないし徐々に悪化してる事を肌で敏感に感じてるので悲観してる人が多い。 

だんだん良くなっている社会と、だんだん悪くなってる社会だと、人間の希望が違う。 

 

 

・日本は沈みゆく国というのは確かかもしれませんが、日本は日本人の忍耐や努力、くさい言い方をすれば血と汗と涙の結果で、比較的暮らしやすい状況を維持しています。税金だって社会保険料だって半端ないです。そんな必死の思いで維持している生活環境が、なぜか観光公害や外国人犯罪などでおびやかされて、よその国の人にタダ乗りされているのがいつも腑に落ちないんですよね。 

 

 

・70年前、世界で3番目に豊かだった 

アルゼンチン。今ではどうだ?失業率も高く 

犯罪大国の一つになっている。日本も高度経済成長 

衰退から30年が経過している。20年後には 

年金受給者が最大値になりデフォルトする。 

今じゃないんだよ。将来が無いんだよ。赤字国債 

1200兆円。成長産業がアニメとゲームとコスプレで 

どうやって経済作るんだよ。人口も半分ぐらいになるし 

東京の上下水道も地下鉄も総入れ替えが必要な程、 

老朽化しているが見て見ぬ振り。水道代は10倍以上に 

なり水は買うものが常識になる。 

 

 

・もう既にそういう国でなくなってる。未だその言葉を信じてるのは、かってソ連でもどこでも、昔より良いと言うスローガンにすがり切ってるのと同じだと思う。ジッドの「ソヴィエト旅行記」、ジョージオーウェル「動物農場」を是非とも読んでみましょう。言ってる意味がわかると思います。 

それにね、 

今までも治安がよく豊かな国の裏側は、実際は弱い人をいじめ、いじめられない為にいじめる側に立つしかできない、本当の悪に何も言えないみじめな国だったと思う。ジャニーズの話とか顕著で、みんな知ってんだよ。言っても何もならなかった。それで当事者が訴えても亡くなってもいつも通りジャニーズ支配は続き、英米が切れと言ったら簡単に事は動いた。 

豊かさもみんなカネカネだけなって流行を追うだけの薄っぺらい人間なったから今だけカネだけ自分だけで、外国に何も考えずに言われるがまま売っている。 

目を覚ませれるなら覚ましてください。 

 

 

・「お客様は神様」 

コレを実現させる為に、膨大な負担が労働者にのしかかっている現実を分かっていない。 

単に要求された物を提供するだけなら、どこの国でも出来るだろう。 

高品質、低価格と言うフィルターを付けると限られ出来て、更に顧客満足度を加味すると、ごく一部の国しか出来ないだろう。 

この付加価値に対し、見合った報酬が得られないのが日本の現実です。 

 

 

・要するに、日本は民主主義の成功例であり、中国に変わってリーダーシップをとれ、と言っている。 

 

このイギリス人は何もわかってない。日本はアメリカの言いなりであり、完全に骨抜きにされている。未だに軍隊を持つことに結論さえ出すことができない。 

日本人は自信がないのではない。 

かつてエコノミックアニマル日本が欧米に叩かれた結果、金を出せば良いのだろうと安直な姿勢へ追い込まれた。 

今度はリーダーシップを取れという。浅い考えで日本を都合よく操作するのはやめていただきたいし、それはイギリスの悪い癖だ。 

 

 

・この記者殿は良く日本を見ているようですが、肝心の日本人がその日本の良さに気付かずに良さを引き継がず、昭和時代や、今の繁栄の足場を作って来た高齢者への批判が相次ぎ、欧米追従の現状ですよね。 

ですからこの記者殿が言っている様な将来の日本を築けるか大いに疑問ですね。 

現に昭和世代から今のニュース、事故等見れば何でこうなるの、と言うような事例が出て来てますよ。 

最近、コメントの返信にドラマとか映画で昭和時代をみると令和の方がずっと安全で住みやすい、とか有りました。 

こんな感覚で昭和時代を評価している、今の世代全員とは言いませんが、この程度で昭和を見て居る事に大きな驚きを感じてます。 

 

 

・将来を悲観するのは、となりのロシアと中国が、日本を攻めるのではないかという恐れのせい、トランプが政権をとると、日本を守らないというのも、日本も強力な兵器を持つべき、ウクライナを見てそう思った、ウクライナは核兵器を破棄させられた 

 

 

・40年前は、悲観どころか、日本は、浮足状態でした。 

悲観のひの字も無かった。 

 

日本人は「日本の将来」を 

 ×悲観しすぎていた 

 〇危機感を持たなすぎていた 

 

だから、現在、悲観するような状況になったのでは? 

結果論ですよ。英国人作家さん。 

 

旧態依然の産業は、 

やがて後進国でも対応可能になってくる。 

 

先端技術・産業を伸ばしていかないといけないのに、 

旧態・高齢者陣営・設備投資多額陣営らの、癒着が酷く、 

錆びた刀を磨く(旧態産業の保全)ことに奔走しすぎ、 

経済成長が鈍いまま、社会保障費だけが急成長した。 

 

 

 

・日本の事を一番悪く言うのは日本人だろうね。そしてなぜか良いところを誇れば叩かれる。 

 

これらは戦後教育の賜物なんだろうなと、どなたかが話してたのを聞いたことがあるけど、なるほどなと思った。 

 

誇るな、争うな、謙虚でいろ。そして愛国心って言葉だけで過剰に拒否反応を示すようになった。 

 

政治家がー、政治家がーとは言うけど、最低限の愛国心を持ち、日本に生まれた事、日本人である事に無関心でなければ少しは違ったのではと思ったりもする。 

 

まぁその誇りを持たせないようにしてきたのも、政治家やメディアだったりするんだろうけど。 

 

せっかくの島国なのに、今のままだと数百年後にはぐっちゃぐちゃな国になってても不思議じゃないかな。 

 

 

・日本を励まして下さるのは大変ありがたいが 

口で言うほど簡単ではないというのが正直な感想 

中国が今よりも付き合いやすい国になる…なんて指摘もちょっと甘い気がする 

 

記事文は、ああせいこうせいと、色々総論的な提案をしているが 

大事なのは各論の部分。具体的にどうやって実現するのかが問題です 

 

おそらく日本に造詣のある方なのでしょうが 

やはり海の向こうで、机上でおっしゃっている感がありますね 

 

 

・日本人に生まれて良かったと思うことは多いと思う。 

 

特に治安、食文化など自分ながらに世界一だと思う。 

 

次に生まれ変わっても日本人として生まれたいから、考えが贅沢になってしまったんだろう。 

 

 

・>「これほど治安がよく、豊かな国はない」< 

 

 現状がこうだからといって、将来も永続するということはありえない。貯めた貯金を取り崩しながら、一見、平穏な生活を営んでいるという場合もありうる。単に経済的な貯蓄だけの問題ではない。文化的蓄積、学問的蓄積も次世代にしっかり受け継がれて行かなければ、文化水準、学問水準、教育水準も維持はできなくなる。そこに日本の危機的状況がある。あまりにも表面的な理解でしかない。 

 

 

・そもそも「日本」という国は約2000年続く大和王朝が近代国家化しただけで、実質、天皇陛下が国家元首の大和民俗の国。 

 

で、その天皇の"国民統合の象徴"としての地位は憲法一条で「国民党の総意に基づく」とGHQによりされてしまった。 

 

つまり外国にルーツを持つ人が増え続ければその地位が脅かされ、最悪、共和国になり約2000年の歴史も終わってしまう。 

 

なのに日本人は建国以来一度もも「国を失う」という経験をしたことがないので、何をやってもこの国が永遠に続くと勘違いして、自ら外堀も内堀も城壁も壊している。 

 

 

・これほど治安がよく・・・。 

今はね、賃金が上がらず、税金や社会保障費は上がっていきバラマキをするだけ、老後の不安も更に上がって、それなのに進学率が上がって働き手が更に減る、出産も遅くなり出生率も下がる。 

これで本当に良いと思ってるのなら大問題だよ。 

 

 

・社会インフラが老朽化して崩壊しかけているのをどうにか瘦せ我慢して保っている状況を理解できてない頭ン中ハッピーセットの政治家たちが昭和の時代と相も変わらず湯水の如く税金を無駄遣い。 

無理は承知だが、いっそ全てが、丸ごと全部ぶっ壊れた方が再構築しやすいかもしれない。 

 

 

・豊かというのは値段見ないで買える事だから 

まだ豊かとはいえない、治安もそれほどとも思わない 

アメリカの治安をマスコミは言うが西海岸でもマイアミ、NYでも 

日本と全く変わらない体感治安なので 

ホントのコアなスラムを取り上げて、アメリカは治安が悪いと 

言ってるだけ、本当に治安悪いなら 

これだけ大量の日本人は住んでいない 

 

 

・それは、歴史を重んじる。事や 

他人との共存。の民間文化によるもの。 

我々が悲観してるのは政府、自民党の過去 

70年にも及ぶ腐敗。 

それを、支持してる国民。 

グローバル化された社会になり経団連は 

売上だけで従業員との共存を無視し自民党と内密を繰り返す事。 

創業者経営者とは違い、サラリーマン上がり経営者の私利私欲。 

 

 

・将来を悲観しているか どうか わからないが 

 

命を含む多くのモノを一瞬にして奪う 

極端な自然災害に いつどこで 

見舞われるか わからない  

 

そこはかと無い不安感を持つ人は多いかも 

 

 

 

・それは、今の日本の実体を知らないからですよ、マクレイさん。日本では高校生や中学生レベルでも陰湿ないじめ、と言うよりはもうリンチに近い行為が横行し、大勢の犠牲者が亡くなっている。大人が本気で対策に取り組まないから表沙汰にならない事件も含めれば、日本はもう危機的な状況。治安がいいなんてお世辞にも言えない。 

 

 

・日本は治安が良く食べ物も美味しい、色々と安いし民度も高い。  

でもそれは今の話。 

 

だんだん良くなっているならみんな明るい顔をする。 

でもだんだん悪くなっている。 

増税、少子化、低賃金、脱税して嘘をついて誤魔化す政治家。 

将来を悲観するのは当然。 

 

 

・電気もガスも水道も不自由なく使えて、買い物にも困らないし外を出歩くことに多いか危険もない。エンターテイメントも充実していて、料理も美味しい。 

私は結構満足しているんですけどね。 

残念と感じるのは、不満を携えつつも何も行動しない人が多いこと。SNSで陰口は言っても直接の利害関係者には伝えなかったり、政治に対しても大したデモもやらないし投票率も低い。そういった人々が自分で何かを変えるでなく、ただただ周囲にヘイトを撒き散らしていることにうんざりする。 

 

 

・それを日本の国民が感じているかは疑問が残る。政治家は自分たちの都合の良い穴だらけのルールを設けて裏金や企業献金等色々なことで自分たちの懐に金を貯め込んでいる!税金は政治家個人の判断で申告して良いらしい!自民党政権は悪徳代官の集団です! 

次の選挙では自民党に票は投じません! 

 

 

・年80万人にも満たない出生数や1400兆円を超える国債残高。呆れ果てる不正を未だに行っていた政権与党。その一方でまったく支持率の上がらない野党。そして、バカにしていた韓国にさえ、一人当たり実質賃金で抜かれる有様。残念だが日本の未来が明るいわけがない。 

記事のイギリス人作家は、末期の病人に「希望を持てよ」を慰めているだけに過ぎない。 

 

 

・これは平均年収で抜かれたお隣韓国と国民生活を比べてみればよくわかる。 

若者の新卒就職率、自殺率、持ち家率、年金等社会保障制度、生涯年収等のデータで比べたら遥かに日本のほうが住みやすい国であることは間違いない。 

 

 

・そんなわけないでしょう、少子高齢化などによる国力低下に、中朝ロという地政学リスク、頼みの親分であるアメリカの凋落や震災のリスクもある。こういう現実逃避的な楽観論は余計に厳しい状況を招くだけ。日本賛美の一部ネット右翼もどきは喜ぶかもしれませんが。現実を直視しなければ正しい手立てもたてられない 

 

 

・日本に居て、日本から海外を見るのと、海外に居て、外から日本を見るのとは大違い。日本の良さも悪い面も外から見るとよく見えるが、一方で内部に居ないと判らない面もある。後者について言えば、日本の民主主義は独裁政権の中国、北朝鮮、ロシアから比べれば相対的に良く見えるかもしれないが、実際は官が民を支配する構造は明治時代から大きくは変わっていない。国民は羊のように押し黙り、政治家や官僚たちはやりたい放題だ。それを下(中ロ北)と比較して良いと言われても、レベルが低すぎてお話にならない。国を良い方向にもって行きたいという意識には記事のような甘言は不要で、あくまで上を目指すべきだ。治安も日本が普通であって、南米や銃乱射事件が起こるアメリカが普通以下だ。また、ジョゼフ・ナイのソフト・パワーについて言及があるが、彼らのソフト・パワーはあくまで国益だけを目的としたパワーで、よく言えば戦略的、実態は薄汚い欲望だ。 

 

 

・今後は家は一間有れば良い、そしてパソコン、スマホ一台で生きて行ける静かな社会が来る様な気がする。 人間は頭だけが発達。生産的な社会には少なくともならないだろう。 

 

 

・日本で豊かなのは、政治資金収支報告書に記載しない裏金は非課税としている一部?の国会議員と、一連の政治資金パーティ券購入に関係している経団連と企業が豊かですかね。 

 

 

 

・この手の記事が出回るくらい、日本の将来は暗いということ。 

愚民化政策が効いたせいか、日本経済の現状を理解できず「日本は大丈夫」というヲメデ夕イ連中で満ち溢れていることが問題だ。 

経済学や会計学は義務教育に織り込むほうがいい。 

 

 

・この手の外国人に一生懸命日本礼賛本を書かせているが、金を積んで自国を褒めちぎらせるのはもう流行ってない。問題から目を逸らせ先送りにするだけだ。 

・高齢化に上手く対処などしていない。だから外国人労働者を低賃金で見境なく呼び彼らが犯罪を犯して問題になってるし、ネット上でも老人の医療費上げろ安楽死させろと喧しい。実際に今の老人医療が「治療せず弱らせて終わらせる」方針なのは、入院する度に異常に弱って出てきた親を看取ってよくわかった。 

・今の株価が異常なのは判ってる筈。バブル時代とはそもそも円の価値が違うので昔の株価程の価値は無い。それよりも国営放送の株価のニュースで「ベリーグッド」と嬉しそうに言っていたのが中国系だったのが象徴的だった。チャイナマネーが流れこんでこの高値だから、寧ろ中国人が圧倒的に豊かになった事の証明なんだよ。 

中国政府の舵取り次第でまた本国に回帰する。その暴落局面を見抜けるかだ。 

 

 

・今の政治状況を見ていない。ロクでもない輩を当選させてしまう、これまた自らを省みる要のある私たち市民。外から見ればなるほど感心していただける面もあろうかと思いますが、われわれ日本人はそれどころではないのです。 

 

 

・今まで悲観する声があれば非国民だと言われ封殺されてきた。 

そもそも愛国心がある人間が日本の将来を憂い声を上げ愛国心を利用して金を稼いだ人間が笑い声をあげ日本をダメにした。 

今の政治と経済をみれば一目瞭然だろう。悲観視する人間が1番現実が見れてる 

 

 

・今よりいい未来にならないから希望が持てないんですよ。昭和は今よりも犯罪が多く、街も汚く煩いし住みにくかったですが、将来は今よりもいい暮らしになるという希望がありました。 

 

 

・この道徳心や民度が今の経済を成り立たせてるんだよ。 

でも、それを壊そうとする国内勢力が 

政府と省庁にあるという 

情けない国なんだよ。 

 

埼玉の川口のクルド人問題は 

世界から埼玉のクルド人はテロリストに登録されている。 

それを守ってるのが自民党や野党からなる超党派で作っている、 

クルド人会だ。 

そしてそのクルド人は日本の中にクルド人の国を作ると宣言している。 

 

それを守ろうとする政府。 

こんな状態の中で、熊本には 

台湾、中国人を移民させようとしている。 

国民は愛国心があるのに、 

政府には全くなく、首相の岸田に至っては日本人は差別主義者とまで言う始末だ。 

そりゃぁ先々悲観するだろ 

 

 

・今はアメリカを見習ってここ30年市場経済が強くなり過ぎました。格差が行き過ぎました。ジャパンアズナンバーワン時代が良かった。 

 

 

・かつては、中国は経済成長が順調に進めば強権的な中央集権体制はなくなって民主的になる、と沢山の評論家が言っていた。でもそうはならなかった。今度は、中国経済が減速停滞すれば強権的な中央集権体制は弱まる、ってか。 

 要するに、何とでも言える、ということだな。 

 

 

・日本のことわざに「豚もおだてりゃ木に登る」。 

なんかおだてられている気がして有難迷惑気分です。 

岸田さんがあちこちでばら撒きして人気を独り占めし、でも国内は 

困っている人の多いこと、外づらよくて内づら悪しの現状なのに 

悲観しすぎているは迷惑ですとおもっています。「ああー、そうですか」 

と思うのみ、信じがたいですね。 

 

 

・日本では悪事を働くとバチが当たって地獄に落ちる。決して救われない。世間からも忘れてもらえない。 

他の宗教では、懺悔したり神を崇めれば許したり救ってくれる。 

他国では日本型は、なかなか難しいと感じます。 

 

 

 

 
 

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