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「スノーピーク純利益99.9%減」はブームが“失速”したせい?キャンプ用品が売れなくなった本当のワケ

週刊SPA! 2/23(金) 8:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/81f8565f01254d7274ad8b641ba2e7f49f02056d

 

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スノーピークは2023年12月期の連結決算で大幅な減収となり、MBOや株式非公開の検討が報道されている。

一部報道ではアウトドアブームの失速と終焉が関連しているとも伝えられているが、業界関係者からは懐疑的な意見も示されている。

キャンプブームの広がりやスノーピークのギアの耐久性が新たな要因として挙げられている。

コロナ禍でのキャンプバブルによる増加は定着したものであり、業界はこれに対応するために進化を遂げる必要があると指摘されている。

(要約)

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写真はイメージです 

 

 アウトドアブランドの雄として、日本だけでなく世界的に有名なスノーピークをめぐるニュースがここ数日、メディアやSNSを騒がせている。 

 

 事の発端は2月13日に発表された2023年12月期の連結決算だ。発表によると純利益は前の期と比べて99.9%も減少し、わずか100万円。すこし詳しく数字をみると売上高は16%減で257億円、営業利益は74%も減り9億4300万円となった。加えて国内既存店と米国現地法人の固定資産の減損処理をしたことによる4億2800万円の特別損失を計上したことも影響している。 

 

 こうした報道に追い打ちをかけるように、スノーピークがMBOを実施して株式の非公開かを検討するという報道がなされ、この報道を受けてスノーピークも「検討は事実」とコメント。2月20日には米投資ファンドのベインキャピタルが1株1250円でTOB(株式公開買い付け)を実施することが発表され、スノーピークを巡る大きな動きには注目が集まっている。 

 

 報道各社は今回の一連の流れについて、アウトドアブーム、キャンプブームの「失速」や「終焉」と見出しを打った。コロナ禍の3密回避で加速したアウトドアブームの終焉が、スノーピークの連結決算に如実に表れたと見方である。 

 

 だが、この報道に対してアウトドア業界からはやや懐疑的な意見も聞かれる。都内のアウトドア量販店関係者は、キャンプ道具の特性がスノーピークの失速に繋がったのでは……と推察する。 

 

「コロナ禍でキャンプブームが広まったという見方がよくされますが、実はキャンプブーム自体はコロナ前の2015年頃から緩やかに始まっていました。その背景には子連れで行けるフェスが増えたこともあると言われています。そしてコロナ禍となり、キャンプブームが加速し、実際スノーピークのギア(※焚き火台などのキャンプグッズのこと)は、キャンプを始めるというお客さんに飛ぶように売れましたね。  

 

ただ、基本的にキャンプのギアは荒天でも耐えられるように、丈夫に作られているものなんです。耐久年数も長く、消耗品のように次から次に買うようなものじゃないんですよ。20年前のオイルランタンをずっと使い続けている……なんてベテランキャンパーも珍しくないですからね。それと、テントやチェア、寝袋に焚き火台などの大物はいくつも買うものじゃないですから、一度購入した方は数年買わないなんて普通のことです」 

 

 買い換えをしないサイクル、コロナの収束によるレジャーの多様化といったさまざまな要因が重なった結果、スノーピークの売れ行きが鈍化したとこの関係者は見ている。 

 

 

 また、キャンプ用品の特性に加え、スノーピークが販売している商品が「丈夫で質が高い」ことにより、自らのクビを締めることに繋がったと指摘する。 

 

「スノーピークが人気になった理由は、知名度に加えて丈夫で質が高く、組み立ても簡単だからでしょう。他メーカーと比べて価格は高めですが、初めてのキャンプを少しでも快適に過ごしたい方は、少々高くてもスノーピークを選ぶ傾向にあったと思います。加えて、修理などのアフターフォローも万全なので、一度購入された方はなかなか新しく購入しないんですよね」 

 

 実際、店舗で相談された際に予算に余裕がある客には、丈夫で使い勝手のよいスノーピークの製品を勧めることが多かったと、この関係者は話した。 

 

 また、業界歴20年近い経験を持つアウトドアライターは、コロナ禍でキャンプを始めたキャンプ初心者の目が肥えてきたことも、スノーピークにとっては逆風になったと語る。 

 

「コロナ前の2018年くらいから、小規模ながらもこだわりを持ったギアを作って販売するアウトドアブランドが数多く生まれており、キャンプにハマッた人は、そういったメーカーの“映える”ギアを競って買い求めるようになりました。慣れてくるとスノーピークなどのメジャーなテントやギアはみんな持っているので、敬遠されがちになってしまいます。そしてインスタなどのSNSを見て刺激を受け、同じようにカッコよくて映えるギアを持ちたいと思うようになるわけです。 

 

そういったギアは、以前は一部の限られたアウトドアショップなどに行かなければ買えませんでしたが、最近は全てネットで購入できます。アウトドア系YouTuberなどが珍しいギアや映えるギアを解説する動画を配信していることで、キャンプ初心者でも抵抗なくこうしたギアを購入できるようになったのもスノーピークにとっては大きな逆風でしょうね」 

 

 だが、一部ではキャンプ人口そのものがコロナ禍よりも減り、まさに失速だとする報道もある。こうした実情は果たして本当なのだろうか。ライターによれば、現状は「失速ではなく定着」だと指摘する。 

 

「ゴルフを一度やってみたけど、自分には合わなかったからもうやらない……なんて話は珍しくないですよね。キャンプも一緒です。そもそもコロナ禍のキャンプブームがバブルだったんですよ。一気にキャンプ人口が増えたのは事実ですが、その人たちがずっとキャンプを続けているのかといえばNOです。これはどんなことでも言えるのではないでしょうか。 

 

むしろ、現在の状況はコロナ禍のキャンプバブルのおかげで参加人口が増え、その結果、しっかりとキャンプに行くコア層が増えたと私は感じています。失速したのはスノーピークの売り上げであって、キャンプブーム自体はしっかりと定着しているように思えますね」 

 

 

 先述のアウトドア量販店関係者も口を揃える。 

 

「一部では、半数以上のキャンプ場で稼働率がコロナ禍よりも大幅に落ちたというデータもあるようですが、海外にもまた行けるようになり、レジャーの選択肢も多様化したわけですし、そりゃ稼働は落ちますよね。加えてコロナ禍以降、人気のキャンプ場に客が集中する傾向にあります。 

 

それに加えてネット予約の導入の有無が予約率に大きく影響していると、キャンプ場の経営者は口を揃えます。人気のキャンプ場は予約開始の深夜零時に10分ほどで予約が埋まってしまうことも珍しくありません。手軽にネットで予約して同時にクレジット決済ができ、キャンセルする際もネットで簡単にできるなら、電話予約しかないキャンプ場よりもそちらを選んでしまいますよね」 

 

 コロナ前の19年くらいからネット予約を導入するキャンプ場は増え始め、コロナによってキャンプ場のDX化が加速したとは、まさに怪我の功名ではなかろうか。 

 

 先述のライターによれば、HPの充実とネット予約はキャンプ場が生き残るために最低限しなければならないことだと指摘する。 

 

「以前は知る人ぞ知るキャンプ場みたいなところが人気でしたが、これからいかに一般のキャンパーを呼び込めるかが勝負でしょう。実際、特に売りがないキャンプ場でもHPを開設して情報を充実させ、ネット予約の導入で大幅に売り上げを伸ばした……なんて話はよく聞きます」 

 

 スノーピークの一件は、ある意味でコロナ禍のキャンプバブルの象徴だったと言えるだろう。ブームの失速ではなく、定着と言われるようになるためにも、業界は兜の緒を締める必要はありそうだ。 

 

取材・文/谷本ススム 

 

【谷本ススム】 

グルメ、カルチャー、ギャンブルまで、面白いと思ったらとことん突っ走って取材するフットワークの軽さが売り。業界紙、週刊誌を経て、気がつけば今に至る40代ライター 

 

日刊SPA! 

 

 

( 142182 )  2024/02/23 14:16:43  
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(まとめ) 

日本のキャンプブームについて、コロナ禍での影響や価格設定、ブランド力、利便性、市場規模、アウトドア文化、趣味としての位置づけなど、さまざまな要因が挙げられています。

一部の愛好家やキャンプビギナーには魅力的な商品もある一方で、必要性や価格、複雑さ、利用頻度、趣味の定着度などから、キャンプ用品市場には異なる意見や考え方があります。

スノーピークなどの高価で高品質な製品も支持される一方で、良いものを手軽に楽しむ人も増えています。

キャンプは趣味として楽しむものであり、個々のニーズやスタイルに合ったアプローチが重要であることが指摘されています。

( 142184 )  2024/02/23 14:16:43  
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・コロナ禍で皆キャンプ、キャンプ。騒いで、私も影響されて、キャンプ始めようかと考えたけど、道具1式買い揃えたり、車で山に行ったり、いろいろ大変そうだったので道具を買い揃える前にやめました。ブームも去ることなく。 

結論、家でご飯食べたり、家のお風呂、そして何よりも家の布団で寝るのが1番幸せやと感じました。好きな人だけ残ってキャンプはやればいいと思います。 

 

 

・団塊世代が子連れキャンプをやり始めたころ、爆発的にブームとなりました。その頃、ホームセンターの春から夏の売り上げ確保に貢献してました。 

その世代の子供たちが成長してファミリーキャンプが減少して、売り上げも減ってたのではないかと思います。 

あの頃はコールマン一色でしたね。(我が家にもまだありますが) 

そしてコロナ渦のキャンプブーム再来です。 

同じことの繰り返しなので騒ぐことはないかと。 

今回はスノーピークが夢を見ただけでしょう。 

 

ちなみに、ある程度慣れてくると、周りと同じものは避けるようになります(初心者と思われるのがいやなので) 

そうすると違うブランドに行く者、100均グッズで工夫する者、いかに道具を少なくするか考える者、いろいろ出てきます。 

それが正常進化だと思います。 

 

 

・キャンプの醍醐味は、自然との調和だと感じています。私たち人間も自然の一部だと実感し、周りのキャンパーとも調和する、そんな街中では忘れてしまっいがちなことを思い出させてくれる貴重な時間でした。この精神がスノーピークの製品にも表れていると思います。 

しかし今回のブームは、一見追い風のようで、ミスマッチだったのかも。地元の金属加工の技術力の強みを活かしてくれたスノーピーク。これから色々と大変かと思いますが、さらなる発展を期待しています。 

 

 

・キャンプブームというよりスノーピークの企業体質の問題と思いますね 

国内の大手モンベル、小川キャンパルなどはそういった苦境になっていないですし、堅実経営をしてる 

商品に対して高すぎる値段設定や、キャンプ場を買収してブランド力の過信から値上げしたりしてたので、愛想つかされた感もある 

また、キャンプブームの中では、初心者を取り込んでその辺うまくやってたから、ぼろもうけできただけでしょうしね 

 

さらに初心者であきた人も多いので、中古市場にスノーピークが出回り、新品を買わずともいいレベルが安く手に入る、さらに売り上げが減ってるのだろうけど 

MBOして今後立て直すそうだけど、正直、ブランド力に対して価格が高いので抜本的に変わらないと厳しい感じしますね 

 

私も別にスノーピーク製品は使ってませんし、他ブランドの方が、価格、性能ともにいいので今後も、買わないとも思いますね 

 

 

・難しいですね。スノーピークは、キャンプ初心者や新規からすれば、他のメーカーより高くて手が出しにくい。 

玄人からすれば、スノーピークはメジャーすぎて恥ずかしいという印象があるのか、マニアックだったり海外のメーカーのギアを買い求めてしまう。 

スノーピーカーなんて愛好家もいますが、それもそこまで多くはない。 

近頃は、スノーピークもキャンプ用品だけでなく、アパレルや飲食業に手を伸ばし始めたと聞きますが、純利益が下がっても、細く長く生き残る術を試行錯誤し続けるしかないでしょう 

 

 

・バイクでキャンプツーリングを15年ぐらいしてる。 

道具は、登山用で揃え、簡単軽量コンパクト。 

使う物も決まっているから、行きたくなったらザックとパニアを積むだけで出発できる。 

日中のツーリングも楽しけりゃ、登山やキャンプも存分に楽しめる。 

特に、食事は地のスーパーで地産物や地酒を調達して味わうのが楽しい。 

車でファミキャンの時も大して変わらない。 

 

凝ってる人が、「行く前の準備が大変!行って設営や料理が大変!帰って片付けが大変!」と言う。 

水場で奥様方が洗い物しながら愚痴りまくっているのを聞いたのは、数え切れない。 

そんなキャンプというか大変な事をしてて続く方が凄いと思う。 

 

 

・「キャンプ用品が売れなくなったワケ」 

キャンプって実は結構大変なのがバレてしまったから。 

キャンプ場が客の足元見て値上げしたから。 

興味のある人たちにほぼ行き渡ったから。 

でもキャンプ用品は災害時に役立つから 

手放さずに持っておくほうがいいと思いますよ。 

 

 

・SDGsやエコの名のもとにリユースする事は環境に良くカッコイイ風潮の時代になっています。中古市場も活況がありブームで一度生産したものは長く使われるのでスノーピークも落ち着いたのでしょう。高価で質の高いスノーピークは必ず一定の需要が有りそれを信じて売ることが大事だと思います。低価格層を取り込もうとするとブランドイメージが崩れ大塚家具のようになりかねません。求められているものを守ってほしいと思いました。 

 

 

・スノーピークに関しては「キャンプ」ブームが終焉したのではなく「キャンプ用品ブーム」が沈静化したのでしょう 

 

レジャーや趣味はひと通り用品揃えるとこから始まるから最初は用品への出費が多いけど、揃えてしまえば大物はそう何度も買うものじゃない 

 

高価なスノーピークはリセールバリューがあるから、流行りで買ったけど撤退した人が手放した中古も豊富になったので本当に欲しい人は中古で買いやすくなったのもあるしね 

 

製品の良し悪しは好みだけど、趣味系高級品ジャンルではアクアリウムのADAみたいな立ち位置の会社に上場会社は合わないと思います 

 

 

・もともと2010年頃から、アンチスノーピーカーブロガー達によって近年のキャンプブームが巻き起こりました。バリスティクス、キャンプマニア、M16などのガレージブランドが注目され、異業種からも多くのメーカーが新規参入しました。旅行でいうオーバーツーリズムの様にキャンプ場にも多くの利用客が溢れ、商品自体も完全に過剰供給。結果、自然を楽しむはずのキャンプを楽しめなくなった。商品もコピーや模倣が横行して、何を選んでいいか分からなくなってしまってる。そして、中古市場にボリュームが移ってきた。キャンプが定着してきた感があるのは、コアなブランドがメインストリームになってきた事や、災害対策に備えた方が多い事。ライフスタイルにアウトドアを取り入れる方が増えた事、など。 

今後はゆっくりとコロナ禍以前の状態に戻って行くと思います。スノーピークも規模を再編成して頑張って欲しいですね。 

 

 

 

・記事にもある通り長く使えるという商品の特性上、長い目で見る必要のある業界だと思います。 

これでスノーピークが潰れるわけではないしキャンプ用品の需要が無くなるわけでもない。 

 

個人的には巣ごもり期のキャンプ人口が異常だったのだと思う。 

キャンプ場は本当に人でパンパンだったので、サイトの雰囲気を楽しむどころではなかった。多少人口は減ってくれた方が快適で良い。 

 

 

・魅せキャンパーが飽きて減ったというのが1番の要因かな 

見せびらかすにしては労力がかかるから、SNSなんかやるにしても釣り合わないんだろうね 

わかりやすく車やアクセサリーなんかを見せびらかす方が楽だしね 

 

息を潜めている「本物の」キャンパーが帰って来たら本来の簡易的、アイデア、自由、ルールを守って自然を楽しむという原点のキャンプそのものを楽しむ事に戻っていくでしょうね 

その時期に高価なブランド品は必要ありませんから 

 

流行るのはいいんだけど、メディアやSNSの焚き付け方のせいでキャンプって誰かと競う物じゃないのに、変なブームでしたね 

 

 

・キャンプ用品を買ったのは、震災等の非常用として使えると思い、趣味と実益を兼ねてみたいな人も多かったのではないでしょうか。自分はそうでした。でも実際は要らないのよ。近所のホームセンターや百均で間に合うから。個人的にスノーピークの品質は、コールマン、ユニフレーム、オガワなどよりも格上と思っていましたが、これも幻想でした。見栄えのよい竹シリーズは端から接着が剥がれて耐久性はなかったです。ハズレを引いただけかもしれませんけど。結局、道具の大半を処分して、この竹テーブルだけを残しました。難癖つけても気にいっていたからね。これから日本経済が上向いて、庶民のお財布事情が改善したら、また売れる様になるかもしれませんね。上手く表現できないけど、THEスノーピークみたいな個性は持っていると思います。頑張ってください。 

 

 

・バブル前は年に何夜かキャンプしていたけれど、就職してからは行かなくなった。 

当時の道具のうち、ガソリンストーブ二点は、今でも夜釣りで活躍中。 

40年経ったものだけれど、ポンプのカップとかレプリカが手に入るので、買い替えの予定はない。 

(8Rの生産中止後に、部品取り用に123Rを買ったりしたけれど) 

 

その感覚からすると「耐久財を消費財のような売り方したから」という説は、なんとなく理解できるような気がする。 

私が学生の頃はバックパッキングブームで、当時からアウトドア用品メーカーとして生き残っているのはモンベルとかごく少数だと思う。 

一度ブームになると、ブームが去った時に老舗メーカーも消えていくね。 

 

 

・登山をやっていますが基本頑丈に出来てるので(命に関わったりするので)長く使えますし、中々壊れない。年に多くても10回とかの利用だからヘタったりもしない。というわけで一回揃えてしまうと意外とリーズナブルな趣味なんですよ。スノーピークも登山用品沢山作ってるから分かってると思ったけど、娘さんが社長になってやっちゃったかもね。ブームは沈静化しても人数は以前の10倍くらいは残る筈。地道に経営しましょう。 

 

 

・キャンプやバーベキューって実際行くと分かりますが、マナーやルールを守らない人がたくさんいて嫌な思いをすることが多いです。 

 

最初イメージしてたものと違いました。夏は暑過ぎるし、冬は寒すぎるし、快適じゃないから本格的にやる人は楽しいと思うのですが、一般人にはハードルが高いですね。 

 

とにかくマナー、ルールを守れない人が多いので私はやめました。 

 

 

・30年以上まえからスノーピークを良く購入していました、スノーピークが受けた一番の理由は機能性もありますが、キャンプ用にオシャレなデザインをいち早く取り入れた事だと思いま。 

キャンプブームになってからスノーピークに引けを取らないデザイン性でしかも機能もよく、価格も安い商品が沢山出ています。 

 

キャンプブーム失速と言うよりは競合力の低下が原因ではないでしょうか。 

それと元社長がやらかしたのもかなり影響していると思います、私は30年以上前からスノーピークファンでしたが、あれいらスノピの商品をみると前社長の顔がちらつき購買意欲が湧きません。 

 

 

・キャンプブームが失速した理由、ですか? 

そりゃ夏の混雑するキャンプ場に実際に行ってみれば実感できると思います。 

スノーピークのキャンプ用品が高額だから、とか 

買い替えするまでの時間が、とか 

そう云う事よりも 

 

とにかく「快適」ではないんですよ。 

キャンプ用品の品質は確かに昔より良くなってきたし、うまくやれば快適に過ごせるのでしょうが 

そもそも、混雑するキャンプ場に「時間と金と労力」を費やして出かけたら待っていたのは、 

夜中まで飲んで騒ぐ事が目的の迷惑キャンパーだったり 

自慢(?)の音響スピーカーで大音量を流したがるキャンパーだったり 

キャンプ用具の自慢をしたがるキャンパーだったり 

余計なお世話をして来るストーカー紛い自己満キャンパーだったりするんですよ。 

全然「快適じゃない!」 

 

要は、人間なんです。 

何しに来てるの? 

他人に迷惑をかける事が分からないの? 

 

つまりそう云う事だと思います。 

 

 

・スノーピークの利益率低下の一因は自身のブランド力を自ら貶めた結果だと思う。少なくとも私はスノピを所持していることが恥ずかしくなってここ数年はスノピ商品を買っていない。すべての人では無いと思うがずっとキャンプをしている人には少なからず居ると思う。焚き火ベストが出た時はズッコケる程ダサかった。 

後はガレージブランド、海外ブランドの進出か。7~10年前なんかはスノピとコールマンのテントがほとんどだったキャンプ場も多種多様になっている。 

 

訳の分からない製品を生み出さずに前みたいな名品と言われる堅実な商品を生み出して欲しいと思います。 

 

 

・スノーピークの失敗は、価格設定によるものではないかな? 

「丈夫で質が高い」製品であるのならば、昭和の日本製品のように高額な価格設定で良かったのでは。 

つまり、販売を急ぎ過ぎたということ。もう少し、スローペースで販売を続けていればこのようにはならなかったはず。 

現代は、チェーン店であっても(例えば、いきなりステーキ)店舗を急に伸ばすと失速する可能性が十分ある。 

息の長い企業を目指すのならば、市場調査を十分したうえで質の良い製品を追求して売り急がなければ、さほど失速することはなかったはず。 

銭金が、企業の全てではないのだよ。 

 

 

 

・スノーピークの100万円のテントの現物を見に行きました。確かに物は良く出来ているのだか、こんなのだれが買うの?という感じでした。とにかく、最近のスノピは価格設定が間違いです。安物買いの銭失いをしたくはないが、所詮キャンプ用品なのでダメになればまた買う楽しみもあります。 

だれも一生物をそこに求めていません。 

キャンプブームが去っというよりも良い品が安く手に入り、それで充分だと知れ渡った感じが、売上の低迷だと思います。 

はっきり言うと経営戦略のミスですね。 

 

 

・猫も杓子もキャンプだソロキャンプだと道具一式揃えて満足満足。一回か二回とキャンプに行くとあと片付けが面倒になり三回目辺りでぐちゃぐちゃなキャンプ道具に文句を言って「もう行かない」となる 

少しずつキャンプ道具を揃えながら少しずつキャンプの醍醐味を楽しめば道具も大切する 

20年以上前からキャンプを楽しんでいると息子は一人でソロキャンプを楽しんでいます 

 

 

・まだスノーピークが出始めの時は、こんな高級じゃなかった。 

焚き火台は良いが、テントはガタイがデカく、嵩張る。 

中古市場で見ると、スノーのテントやタープは溢れている。それが事実だと思う。 

高級になる以前に買ったスノーのテントは今でも使っている。でもタープは高くてやめた。 

スノーのお金で、オガワが買える。ブランド力なら当然にオガワ。 

スノーピークは、今の高くしすぎた商品戦略を下げることは難しい。高い金払わなくても、中古で綺麗なのが買えるからね。 

 

 

・キャンプ道具を買わなくても、キャンプ場で貸し出してくれる場所もあり、お試し体験出来るし、キャンプを好きでなければ数回使用のために道具を何万円もかけて買うのは違うかな。 

 

設営や調理をする時は楽しいけど、自宅でしても、キャンプ場でしても、片付けが大変。 

周りでは誰も やらなくなったな。 

 

この数年で興味や体験しようと思っていた人の需要に行きわたった事も要因なのでは? 

 

 

・スノーピークは地元に宿泊施設を作っていて、その影響(出資等)があるのではないか?、と思って調べたら、作られたのは一昨年だった。 

 

テレビ番組でゴールデンウィークから夏にかけてキャンプ特集してる。 

キャンプ=夏という間違いが浸透して多くの人が夏しかやってなく、灼熱の夏に焚き火をして熱帯夜の夏にテント内で夜を過ごす異常が、広まった事がおかしい。 

コロナ禍で感染爆発した春から自粛をさせられた後に「密を避けれる」だとかでブームになり、娯楽を失ってた人達が飛びついた。 

(水回りが充実しない屋外で不衛生な食事で、家族友人知人同士が密になって直箸突き合うのは意味がないと思ってた) 

思えば、ブームの火付け役のアニメ『ゆるキャン』は、寒い時期に温かい装備で温かい物を食べて、まったりしてる。正しい。 

「キャンプは秋冬春」を広めたら、伸びしろしかない。 

 

ちなみに、次に終わるブームはサウナ。 

 

 

・ハマる人はハマるだろうが、普通は1度やったら当分やらんだろうな。 

 

夏は暑い、冬は寒い、雨降りゃ何も出来ない、強風でも何も出来ない、虫が出る、準備後片付け面倒。。。 

 

ワークマンもテントとか売り出して人気〜ってたが、今でも在庫あるからね。日本人は飽きやすいところをしっかりと考えないとね。 

グランピングとか何も持たずに気軽にキャンプ体験もできる施設増えたから、気になる〜程度の人はわざわざ買わないかも。 

 

ただ、良いものなら買う人は買うし、広く浅くの商品展開より個々の品質向上が重要かも。 

 

 

・海釣り(瀬釣り)愛好家で 

スノーピークの小物はそれなりに愛用してるが 

根本的な装備(特に刃物や火元装備)は信頼性重視で老舗メーカーを使ってる。 

 

ここ数年でハマったのキャンパーの熟練度が増して 

実は老舗メーカー製品の方が実は信頼性が良いと気付いたユーザーが多いのでは?と感じなくはない・・・。 

 

 

・元々市場がそれほど大きくないから。知り合いは3連休以上あると毎回家族でキャンプ行くけどそんな人はごくわずかでしょ。しかもいいものって高いし耐久性あるから一回買ったらそれほど買い換えないし。コロナでブームになったけど、金かかるわ帰ってきてからの後始末大変だわってわかっていく人減ったってのもあると思う。 

 

 

・キャンプ慣れするまでが大変というか、そこまで行ってしまえば趣味になると思うが大半は面倒臭くてやめてしまうのではないでしょうか。私も初めてのキャンプの時はテントが新しくて固く設営が大変でした。しかも行けるのがめちゃくちゃ暑いお盆辺りしかないので汗だくで疲れてなんの苦行かと思いました。キャンプは面倒臭いことをあえた楽しむ趣味なので合う合わないがあるよね。 

 

 

・キャンプも最初は物珍しさから新鮮に見えますが、何回かキャンプして点と設営の面倒くささや器具の手入れに時間がかかって結局飽きてしまったが本音でしょうか。また、転売ヤー需要もなくなり余計に売れなくなったダブルパンチでしょうか。 

 

 ブーム真っ只中の時は抽選販売とかあったけど、コロナ禍明けてから抽選販売はほぼ見なくなったのでブームは去ったんだなーと感じてました。 

 

 ブームになると会社も色々と発注出し過ぎて買掛増えるから、ブーム猿と在庫も抱えてしまい一気に利益吹き飛ぶんですよね。 

 

 ブームに乗して雨後の竹の子のようにキャンプ用品に参入した中小もあったくらいだから、そのうち倒産する会社も出てくるだろうね。 

 

 

 

・コロナ禍の特殊事情が平時に戻っただけ! 

これからはお金に余裕がある人はキャンプよりホテル・旅館を選ぶだろうね。 

ふるいにかけられた真のキャンプ好きがどれくらいスノピを選ぶかが今後の業績を左右しそうです。 

キャンプ場に繰り広げられた用品自慢大会が終了してくれて、正直ホッとしてます。 

 

 

・単純にキャンプブームにより安くて良いメーカーも沢山出て来て、ユーザーがスノーピークにそれほどの価値を見出せなくなっただけ。 

スノーピークが拡大したが故の問題にぶち当たってるのであって、キャンプブームが失速したわけじゃなく成熟したんだと思います。 

 

 

・キャンプを始めるにあたって、まず何を買えばいいかわからない初心者は、他のメーカー、例えばコールマンのキャンプグッズとスノーピークのグッズの品質や価格の差の意味がよくわからない。なんでこんなに高いんだろう?ってね。 

 

何となく価格でスノーピークがいいんだろうな、なんかオシャレだな、これを揃えれば一人前のキャンパーになるんだろうなって思うのよ。 

 

ところが高価なキャンプグッズメーカーは他にも山ほどあるわけで、しかもキャンプを極めればアンティークに走ったり、道具を自作しだしたり、道具を持たずにブッシュクラフトしだしたり(それはあまりないか…)。 

 

要するにスノーピークって高品質で高価なんだけど、キャンパーの最終目標じゃないよねってなるわけですよ。 

 

 

・今のキャンプは100均とかで買えるものでアイデアキャンプする方が動画的にウケてる。 

 

成金キャンパーはあまり見なくなってきた。 

キャンプ場を見てるとだいたい両極化してる。 

 

スンゴイテント建てて、外煙突ストーブ装備でまったく出てこない派閥か、 

いかにも通って渋いテント建てて薪を燃やして調理している層。 

 

中間層みたいな、真ん中が減ってきた。 

 

 

・家具屋さんも同じですね。 

花嫁道具として購入した高価な家具ほど長持ちするから2度目は無いかも知れません。 

 

その点、「お値段以上・・・」のお店の家具や食器は何回でも買い替えそう。 

 

今、やたらNHKのドキュメンタリー番組で煽っている都会の若者が田舎に引っ越して来て古民家風カフェを経営とか移住とか、数年するとブームが去って置いてきぼり食わなければ良いけど。 

 

 

・キャンプなどアウトドアの趣味ってやはり所詮、街暮らし、都会の人が 

自然に触れたい、という欲求から生まれるものだと思う。 

でも日本は実は過疎で地方のそれも田舎に行けば本当に毎日が 

普通にアウトドアライフ(笑) 焚火をして何かを燃やすなんて日常、な訳で。 

アウトドアグッズも良いものはそれなりだけどすぐ壊れるようなものはそもそもがアウトドアグッズとしては話にならないんだから毎年ガバガバと 

売れる訳もない。買う人もそうそう増えないよ、ある程度普及したら。 

必要な人は常に一定数はいたしこれからもいるでしょう。ただ 

あくまでもそんな大量に消費されるものじゃない、からビジネスとしては 

規模の拡大を目指す方向性は違うと思うな。 

 

 

・キャンプ用品はこのメーカーにかかわらず、 

どこも高くて質がよい。 

しかもシーズンオフにはそれなりの置き場が必要。 

 

これと同じようなものがシーズン真逆のスキー。 

スキーブームのちょっとあとに 

周りが行くと言うのでついて行ったが、 

板やストックや靴は流石にレンタル。 

 

関係ないが今、夜行バスをあまり苦にしないのは 

その時に経験してるからw 

 

 

・スノーピークは株式の非公開などの動きもありますから、売上低迷はあったとは言えここまでの利益減はなんらかの意図的な結果でしょうね。とは言えあまり良い印象は与えないし、流行りが廃れると言うニュースはインプレッションを稼ぐでしょうからいいネタにされるでしょうね。いつしかどこかの大企業や他国のブランドになってるかも。。 

 

 

・日本の場合だけど、確かにブームが発生し にわかキャンパーや全くの初心者が始めたのも事実。しかしキャンプ文化が欧米のソレとは違いキャパや層そのものが小さい。いや日本にもキャップを趣味とする人が多いよ!と言っても世界メーカーからすると日本市場は欧米には及ばない。 

 

そして移動派・旅行派って人はキャンプ地じゃなくリゾート地へ。海外を含め飛行機移動でバカンスへ!がコロナ明けで戻った・変わったと思う。日本は海外旅行が虫の息?でしょうが海外は違う。世界的にキャンプをする人が減った&新規キャンパーになる人が激減したんじゃないかな 

 

 

・私は普段着にスノーピークのアパレルを着ています。機能的かつお洒落なので、すごく気に入っています。今は逆風かもしれませんが、スノーピークの良さを分かって応援している人は沢山います。 

 

 

 

・私は普段着にスノーピークのアパレルを着ています。機能的かつお洒落なので、すごく気に入っています。今は逆風かもしれませんが、スノーピークの良さを分かって応援している人は沢山います。 

 

 

・キャンプ人口やブームについては、この記事の論評と同じ感覚です。 

スノーピークのMBOは手を広げ過ぎて自分たちでは収拾がつかなくなった結果かな? 

高価格のキャンプグッズは評価も高く、ブランド化出来ていたよ。 

問題はアパレルにも手を出して、何の魅力もない高価格の服をぶら下げては、ガラガラの店舗をどうするか? 

アパレルはこれではかなりのライバルがいる中では生き残れないと、分かった時には遅かったと云う事ですね。 

スノーピークを応援してた者としてはガッカリな結果でした。 

MBOしたからといってブランドが無くなる訳では無いので、また高品質なキャンプを楽しむグッズの開発をしてスノーピークブランドを長く続けていただきたいですね。 

 

 

・流れがキャンプからアウトドアーを楽しむにシフトしたかな? 

それにニワカ連中がキャンプ後のテントやら器具の手入れが思った以上に面倒でリタイアして。 

それならグランピング?みたいののほうが雨が降ろうが暑かろうが楽々に楽しめると。 

 

 

・キャンプの食器は災害にも強いので重宝しています。スノーピークのハンドル無しチタンマグカップは高いけれど、洗いやすいし気に入っています。 

 

 

・スノーピークは高過ぎるからじゃないかな。 

正直、ColemanやCAPTAIN STAG程度で十分だし、 

WORKMAN等はコスパの良いものを出してるし、 

キャンプは快適性を求めて行くものじゃないからそこまでの機能はいらないんだよねぇ。 

 

 

・キャンプとかやらない素人考えですけど 

単純に値段の問題じゃないかな 

 

頻繁にキャンプに行くような方ならいざ知らず、年一、二回行くような人があの値段の物を買うのはちょっと無駄な出費かなと思っちゃいますけどね 

 

良い物なので長く使えるでしょうけど子供が大きくなってからも一緒にキャンプ行くのか?と言われるとほとんどの家庭はそうでもないと思う 

 

だったらレンタルで済ませるかもう少し安価なキャンプ道具を揃えても差し支えないと思います 

 

インスタ映えはするでしょうけどそんな一時の承認欲求の為にわざわざ大金はたくのが馬鹿馬鹿しくなった人もいるんじゃないのかな? 

 

どちらにせよ対策を打たなければ今後もっと業績は下がるかもしれませんね 

 

 

・最初は流行りに乗ってやり始める人がいたけど、減り始めてる感はあった。実際、道具揃えるのに結構お金掛かるし、後片付けがめんどくさいし、濡れてたら乾かさないといけないし、一式あるとしまうのにがさばるし、虫はいるし。この条件をも好きでいられる人しかできない。 

 

 

・日本は休みが少ないのでキャンプの文化は根付かないです。欧州だとバカンスがあります。だから何週間もキャンプをする人たちがいますが、日本人のキャンプはせいぜい3日程度です。そうなるとデカくて重いキャンプ道具を組み立て、撤収する間に休みが終わります。 

これでは何のためのキャンプなのかわかりませんから、みんなやめるんですよね 

 

 

・過酷な野営でもないならスノーピークみたいに高いのではなくても、安くて質のいい品物は沢山ある。 

ましてや年に2回程度のファミリーキャンプなら、ホームセンターPBやスポーツデポPBで十分過ぎるくらい十分。 

 

 

・とある社会活動でズーッとやっているからブームとか関係ないなぁ 

不便、無いものは作る、のが染み付いているからね 

ただ原始人じゃないから便利なものは高くても買う場合はあるけどね。 

でも確かにスノーピークは高いね、使う頻度の問題。 

今は安くても丁寧に使えば多少長く使える他メーカー物が有るからね。 

高い物を修理し続け使うか(SPは一応永久保証)、壊れたら買い直すか、保管、処分費考えると、自宅じゃ大物持たずレンタルかな。 

小物は業々専門用品買わなくても、家庭に有るもので十分、凝りだしたら買えばよいかと。(有れば便利的な) 

100均の物も正規な使用方法とは別の使い方でみたいに考えると楽しい。 

若いてカネ掛けるなら寝袋かな。 

 

 

 

・そもそも売れるものではないと云う感想 

高級品は登山のプロでも使えるからニーズはあるがにわかでは持て余す 

また最近では小物ならダイソー等でも入手できるし普通に使える 

しかしそれ以上に、総じて“ブーム”と云うものはこう云うものである事に尽きる 

 

 

・キャップといっても今は半分ハイテクで固めているからね。まぁそりゃ飽きるでしょう。それと後片付けが大変ですよ。私はテントなんか買いませんでした。だって後片付けは誰もしないからね。負担が増えるだけですからね。車中泊でしたね。それも流行っている時期よりもっと前のことです。装備品は非常時に使える物が残っています。一人用テントを買おうと思いましたが安全上問題があるのでやめました。非常時は治安が悪くなるからね。熊よけスプレーの方が有効ですわ。スノーピークは山用品屋でもちょっと新参者扱いだったと思います。私は持ってますけどね。老舗のものも持っています。 

 

 

・高値で販売されていた高級キャンプ用品ですら 

半額以下の新古として売ってる 

飽きられた上にオークション市場でもキャンプ用品が有り余っている 

まあ新品需要だって当然需要が落ちるのは間違いないでしょう 

 

 

・庶民にはスノーピーク高いので、子育てが終わったらこつこつスノーピークの道具を集めたいな、なんて思ってたんだけど減益出た後で下げ記事やらアンチコメント増えましたね。中流層にはまだまだ憧れ的存在です。スノーピークの皆さん頑張って下さい。 

 

 

・そもそも暖かくて雨が降っていない日にしか行かないからなあ。コールマンのソロ用のテントはとても気に入ってます。焚き火台やクッカーは単なる鉄板みたいなもんだから性能なんて気にした事がないなぁ。 

 

 

・別に誰がどのテント使って、どういうキャンプしてるかなんてどうでもいいですけどね。皆さん、よく周りみてらっしゃるんですね 

言い方は変ですが、キャンプは自己完結の世界。自己満の世界。 

バックパッカーのようなキャンプに挑戦して満足するもよし、ワンボックスに一杯の道具積んで連泊に挑戦するもよし。それを他人が見て、いや、キャンプはこうあるべきだ!とかこういうテントを使いなさい!とか、いい迷惑。価値観の押し売りはやめましょう。 

そんなに観られていると思うとキャンプも楽しめないよなぁ 

 

 

・キャンプは大変です 

不便を楽しむもの 

テントを準備して、火起こしをして 

調理して食事、後片付けしたらもう夜ですよ 

庭でBBQをするのにも大変ですから 

庭やBBQ会場で、大変だと思うなら 

キャンプは無理かな 

 

 

・発表によると純利益は前の期と比べて99.9%も減少し、わずか100万円。 

 

↓ 発表後 

 

2月20日には米投資ファンドのベインキャピタルが1株1250円でTOB(株式公開買い付け)を実施することが発表され 

 

 

当初は、99.9%減大変だ 

と思ったけど、わざと純利益100万とかふざけた数字にして 

安く買い叩かせたんじゃないかと思いだした。 

 

 

・スノーピークはチタンマグなどは使ってるけど全体的に特別機能的でも無いのに何故こんな高いのと思ってしまうから買い控えも 

起きるんだろうなと思う 

 

 

・キャンプ行って一番苦労するのがトイレ。 

テントからトイレまで2キロ離れてる場所もあった。 

日本でキャンプ出来るところって大概他のキャンパーも沢山いるから野糞ってなかなか出来ない。 

この不便知ってやめてく人は少なくない。 

 

 

 

・週末の子連れキャンプはとにかく疲れる。狭くて、暑い寒い固いで快適に眠れなくて疲れる上に、食事の準備と片付け、テント設営と撤収・・・子供は役に立たないし危険な作業をやらせるわけにもいかない。ということで、食事をコンビニ弁当で済ませるようにして、炊事を省いた。・・・あれ?これわざわざ疲れるテントで寝る必要ある?昼間ハイキングでもしてればいいじゃんってことに気が付いて、キャンプ自体行かなくなったww 

 

 

・キャンプってミニマリストみたいなもので、テント・寝袋+αと必須道具さえ揃っていれば成立する。ひろしのぼっちキャンプやゆるキャンが流行ったわけも、キャンプが主体であって道具が主体ではない。 

わざわざ重たいものを準備していくようなギア紹介番組にうんざりしていた。 

グランピングとかいうのも同様。自分で考えるから楽しいんよ。 

あとキャンプ=BBQと言って馬鹿騒ぎするのもやめてくれ。こっちは独りのどやかに過ごしたい 

 

 

・キャンプがブームで始まり、思うより大変でつまらないことに気づき、悪評で締め出されてそして終焉。キャンプグッズは殆ど使わない防災用品に化ける。スノーピークは無駄に高すぎてそんなものに向かないことがバレたNo. 1なのでは。 

 

 

・スノーピークの商品は「キャンプしようかな?」というにわかキャンパーは手を出さない価格。 

で、日本人の多くはにわかキャンパーじゃないの? 

1、2回しかしないキャンプならそこそこのグッズでok。 

 

 

・インパクトを出したいから「純利益99.9%減」を強調しているけど、特別損失のようなものだから実態はもっと堅調なんですけどね。 

 

にわかが減って、その分売り上げが減ったのはその通りだけど、それだけでしかない。 

 

 

・女性のキャンプブームを起こそうとしてたけど、向き不向きがある。 

大体、ホテルに泊まるのにもアレがなきゃダメ、これがなきゃダメなんて人が 

野外で満足に一晩眠れるわけがない。一回キャンプして、 

向いてない人が振り落とされた、それだけでは 

 

 

・流行り廃りもあるけど、スノピの場合は自爆ではないかと。 

物価が上がる中コストダウンで生産を国内から海外に切り替え始めましたよね。 

しかも切り替えて尚値上げ。 

そして、明らかに品質は劣化している。 

 

売れる理由無いですよね。 

 

 

・どういうキャンプが好まれるかにもよるけど、よほど環境のいいところでない限り、冬はもちろんテント一枚で冷気の中で寝るし、夏も残念ながら熱帯夜かそれに近い日も多いので、エアコン無しの夜は意外とキツいよw 

 

 

・一時機が異常だっただけで元に戻りつつあるだけでしょう 

ただにわかで道具を買い揃えた人々が中古を大量放出したから、 

中古品を買うという発想がある人間らには新品は当分売れないでしょうね 

 

 

・山奥の中とか周りに人が居ない状況でやるなら静かだし自然も楽しめるだろうからまだ分かるんだけど人だらけの中で周りに配慮しながら気を遣いながらやるキャンプって何が楽しいの? 

ほぼ難民キャンプと変わらん気がするんだけど… 

 

 

 

・軽量コンパクトを求めたらスノーピークは真っ先に選択肢から外れますね 

デカくて重くて嵩張る装備をキャンプの度にメンテして車に積み込むなんて無理 

 

 

・高くても質が良ければ、日本で売れなくても円安だし、海外で爆売れするんじゃないの? 

爆売れしないって事はブランド力も含めて品質と価格がつり合ってないって事でしょ。 

 

 

・娯楽費だもんな。 

物価、燃料費、電気ガス代高騰で賃金上がらずだと、買う人も少なくなるのは必然なんじゃ。 

アパレルなんて全然客いないし、外食も本当客いなくなった。 

 

 

・色々勘違いしたから今の状態なんだと思うけど。 

娘を社長にして、経営のセンスが、と思ったら不倫辞任だし、会員制度のゴタゴタで印象も悪いし、高コスト体質になって身動き取れなくなってるし、まあ遅かれ早かれ予想通り。 

 

 

・私はキャンプブームが失速しているとは思わない。スノーピークのブランディングが劣化し、エンドユーザーを捉えていない商品を作っているだけ。アパレルは特に感じます。 

 

 

・こうやって、日本人の映えだとかマウントとかそんなガラパゴス基準じゃ売れなくなり、そんな流行り廃りの日本市場は見捨てられる。 

全てが海外基準になる。 

 

車もPC関連なんかも、あらゆるものがそう。 

 

 

・キャンプ人気が落ち着いたこともあるでしょゔが、殿様商売とスキャンダルで企業イメージが低下したのが一番でしょう。 

 

今やスノーピークのギアを持っていてもステータスにならないし。 

 

 

・以前よりソロキャンプが好きだったが、ブームの時は乳幼児、犬連れが多くて迷惑した。夜中に花火したり発電機を使ったりアイドリングした車で車中泊。みなやっているのは外でスマホ見てるだけとか・・・。 

 

 

・映え 

にカネを使う連中が他に行っただけ 

そもそもたかがキャンプの道具なんて 

中華の安物で事足りる 

アウトドアって言葉で一括りにされてるけど 

例えば登山道具なんかとは 

根本的に求められる要件が違う 

ブランドイメージしか売りポイントが無いんだから 

飽きられたら終わり 

 

 

・製品戦略の失敗も大きい。 

機能性の高いブランド商品から何の工夫もないものに成り下がったら無駄に高いだけ。そっぽ向かれても仕方ないでしょう。 

私はもう買いません。 

 

 

 

・>キャンプバブルのおかげで参加人口が増え、その結果、しっかりとキャンプに行くコア層が増えた 

 

>失速したのはスノーピークの売り上げであって、キャンプブーム自体はしっかりと定着している 

 

なるほど 

 

 

・いつも思うが利益99.9%減ってまだ赤字じゃないってことだけ。赤字に転落するとパーセント表示できなくなる。そもそそも分母が0になりうる計算ってなんなん?って思う。 

 

 

・日本には、安くて高品質で入手性に優れるエバニューとモンベルがあるもん。半世紀を超える老舗だよ。 

 

 

・やっぱりキャンプ道具はコールマンです。 

見栄が大事です。すべてコールマンで揃えると、優越感にひたれます 

 

 

・職場男性陣でキャンプが流行って 

高頻度でキャンプしていて、休憩中もおすすめグッズを紹介しあっていたりしていたのに 

今誰一人キャンプしていないもんな。 

 

 

・文中にも「映え」と出てきたが、そんなものはいらない。 

映えが好きな蝿どもは羽音鳴らして次の流行り物へ行くだけ。 

今頃はキャンプ好きが、中古のギアを求めてウキウキしてるよ。 

 

 

・法人利益なんて多く出すだけ無駄だから、前年は思ったより売れちゃって利益出ちゃったけど、節税対策がしっかり出来て、数字上トントンに近づいた結果でしょ? 

 

 

・キャンプの何がいいのかわからない。家にいた方が良いのでは?業界が無理して流行らせようとしたのかな? 

 

 

・自社の製品を支持しているのがマス層である限り、ブーム共に顧客が去っていくのは当たり前で、ただそれが起きただけ。 

 

 

・コロナ禍のキャンプ特需はバブル景気みたいなもんだったから、数年耐えてればまたキャンプブーム来るとか甘い見通しで動いたらジリ貧になる 

 

 

 

 
 

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