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EV車で躍進の中国 世界一の自動車輸出国に…首位から陥落した日本の生存戦略を考える

FNNプライムオンライン 2/23(金) 17:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e637521c004a0e0e0c20b2b422a272b680b49dc6

 

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中国が自動車輸出で世界トップになり、日中自動車戦争の様相を呈していることが話題となっている。

中国の自動車輸出急増の背景には、EV車の輸出が主な要因として挙げられている。

中国製EVの性能向上や国内外での生産拠点の増加が挙げられ、中国メーカーの世界戦略に注目が集まっている。

一方、日本企業は生き残りをかけて自動車産業の転換を模索しており、将来の展望に注目が集まっている。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

中国が日本を抜いて世界一の自動車輸出国となり、日中自動車戦争の様相を呈している。「BSフジLIVEプライムニュース」では識者を迎え、中国製EV(電気自動車)の実力と中国の世界戦略、そして日本の生き残り戦略について伺った。 

 

【画像】中国乗用車市場のシェアは? 日本企業のEV戦略 

 

新美有加キャスター: 

中国の自動車輸出が2019年から5年で5倍近くの491万台に急増し、2016年以来トップだった日本を抜き世界1位に。急増の背景は。 

 

湯進(たん・じん)  みずほ銀行主任研究員: 

EV輸出が主なけん引役となった。また技術とコスパを武器に、グローバルに攻め始めた。2020年からは新型コロナウイルスの影響があり、グローバルなサプライチェーンの寸断が起こる中、中国のサプライチェーンがいち早く回復できた。そして、ロシア・ウクライナ戦争による需要。2019~20年は4~5万台だったロシアへの輸出は、2023年に90万台を超えた。 

 

反町理キャスター: 

中国車の性能がすごく向上した? 

 

湯進 みずほ銀行主任研究員: 

性能も上がっている。だが例えば、輸出台数ランキングの内訳を見ると1位は中国の上海汽車集団だが、テスラ、ベンツ傘下のスマート、ルノーなどもある。つまり電動化に出後れた従来の自動車メーカーは、ある程度完備されている中国のサプライチェーンを活用する。一方で中国国内の乗用車市場の競争は激しく、メーカーは輸出せざるを得ない。 

 

新美有加キャスター: 

2023年の中国国内における乗用車の販売台数は2192万台で世界一。2020年は38.4%だった中国系の車のシェアは56.0%に伸び、日本系は23.1%から14.4%に減少。 

 

真田幸光 愛知淑徳大学教授: 

中国はいざとなれば鎖国できる国作りを始めている。自国のサプライチェーンを使い、自国や同盟国の原材料を使って中国産として作り、自国や同盟国に売る戦略。次は世界に出ていく中でどれだけグローバルマーケットを取れるか。中国政府は意識的にEV化を進め、消費者にも様々な補助金をつけて買わせていく。14億の国民を抱えるマーケットで生産と消費が回れば価格を安くでき、さらに外国に売れる、という戦略と見る。 

 

反町理キャスター: 

中国メーカーとしてはBYDがナンバーワン。続くメーカーを含め3社ほどで世界の自動車市場を席巻する世界戦略があるか。 

 

湯進 みずほ銀行主任研究員: 

電動化シフトでBYDが先頭に立った。中国は雨後の筍のようにEV専業メーカーが増えている。今はそこで激しい戦いをさせており、最終的には大きな塊に収斂させていくのだと思う。世界戦略へと向かうことは間違いない。 

 

 

新美有加キャスター: 

中国は海外生産の準備も加速させている。BYDはハンガリーに欧州初の生産工場を建設する予定で、メキシコでの建設も検討中。また、タイの海外工場で2024年6月からEV生産開始の見通しが立っているとのこと。 

 

湯進 みずほ銀行主任研究員: 

国内市場競争が激しく、海外マーケットが稼ぎ頭になりつつある。ただ各国の規制に対応するため、早い段階で輸出から現地生産に切り替えなければいけない状況。 

 

反町理キャスター: 

EUのEVシフトは一時勢いをもって進んでいたが、現在揺り戻しが起きているのでは。 

 

中西孝樹 ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト: 

長期的には脱エンジンを図っていく。BYDは、長い目で見れば強気の投資が必ず報われると考えていると思う。 

 

反町理キャスター: 

BYDはメキシコにも工場建設を検討。アメリカへの輸出が考えられるが、メキシコへの中国企業進出をアメリカが止めることはできるか。USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)があるが。 

 

湯進 みずほ銀行主任研究員: 

まだメキシコ進出は交渉中だと思うが、基本的にはアメリカ市場を狙ってのこと。BYDが成功すれば他の中国メーカーも相次いで進出すると予想される。バイデン政権から特段の規制は出ていないが、仮に次がトランプ政権となれば新たな規制が出る可能性は十分ある。 

 

真田幸光 愛知淑徳大学教授: 

リスクヘッジとして北米市場にうまく入れなかった場合は南米に売ればいい。そちらへの進出をBYDは考えていると思うし、中国政府の戦略とも合っていると思う。 

 

新美有加キャスター: 

BYDは、タイでの2024年6月からのEV生産開始を見通している。なぜタイなのか。 

 

中西孝樹 ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト: 

今までは日本の自動車メーカーがタイからガソリン車などを輸出してきた。新興国に向けた大きな輸出拠点として地位を確立している。EVの世界でも輸出大国となるために産業を育成する政策をとっており、中国にとって非常に都合がいい。だが日本企業は活用できていない。車の開発に2~3年はかかり、従来のサプライチェーン構造を一気に変えられない。その点でスピード感がない。 

 

反町理キャスター: 

日本のメーカーはエンジンで勝負してきた。だが、電池とモーターだけでよい時代になると必要な部品が少なくなり、BYDのようにガラスとタイヤ以外は全て内製できるメーカーが出てくる。アジアの市場を脅かされるのでは。 

 

中西孝樹 ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト: 

EVになると、すり合わせの領域は間違いなく減る。将来的にはやはり水平分業化は起こっていくと思うが、この勝負の5年間では垂直統合型で攻めているメーカーが有利。そこがシェアを取る流れは否定できない。 

 

反町理キャスター: 

一方、インドの14億人の市場を中国のEVが取れるか。中印紛争がある一方、日本のスズキ自動車が頑張っている。 

 

真田幸光 愛知淑徳大学教授: 

東南アジアに比べ、非常に中国が入りづらいマーケットと見る。中国とインドの関係がかなり不安定。モディ首相も中国と同じく、いざとなれば鎖国できる国作りを目指し、なるべくインド産化していく動き。中国勢を牽制する形で日本勢を上手に使うことを考えていると思う。 

 

中西孝樹 ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト: 

難しいインドへの進出は当面回避すると思う。もっと優先すべきマーケットを進めていくのだろう。日本にとっては、インドでは50%以上のシェアを日本車が握っており、かつ2030~35年に向けて自動車販売がずっと伸び続ける唯一のマーケット。インドと日本が手を結んで、中国の覇権争いへの防波堤として、そのインド市場を活用していくところに活路があると思う。 

 

 

新美有加キャスター: 

トヨタは2030年までに30車種を投入するとしており、年間販売台数350万台を目標にしている。日産は2030年度までに新型電動車23車種を投入するとした。ホンダは2030年までに年間生産台数200万台、2040年までに販売車を全てEVと燃料電池車に変えるとした。転換期か。 

 

真田幸光 愛知淑徳大学教授: 

国際的な潮流からすればその計画になるが、世界の流れに従い臨機応変に対応する考えが特にトヨタは強いと思う。 

 

反町理キャスター: 

どうすれば日本の自動車産業は中国のEV企業に伍していけるか。 

 

湯進 みずほ銀行主任研究員: 

サプライチェーン構築において、現時点ではリードタイムが短い中国に対抗できないと見る。日本企業の強みを伸ばして、動力源の多様化に進んでいくことが必要では。そのためには、今のサプライチェーンのコスパをどう良くするか。 

 

反町理キャスター: 

EVに比べて内燃機関の車がコスト的に不利であることは仕方ないのか。 

 

湯進 みずほ銀行主任研究員: 

現時点で、大衆向けのマーケットではガソリン車がまだ競争優位。中国ではEVが3割ほどで、7割弱がハイブリッド車を含めた内燃機関車。EVに関しては模索する段階が必要で、消費者がどのように変わっていくかしっかり見る必要がある。 

 

中西孝樹 ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト: 

内燃機関は絶滅種ではなく、少なくとも2050年に向けて大きな存在感を持ち、一定の役割を担っていく。内燃機関に強い日本の自動車メーカーが活躍する領域は残る。そこで大勝ちもできる。一方、2027~28年ごろにEVの普及はまた間違いなく拡大する。出遅れていた日本の自動車メーカーにとって現在のEVの停滞は恵みの雨。ここで精いっぱい頑張って追いつかなければダメ。 

 

新美有加キャスター: 

日本の自動車関連産業の従事者は約550万人で、全産業の約1割にあたる。EV化が進むことでの雇用への影響は。 

 

中西孝樹 ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト: 

製造・販売の領域での縮小均衡はありうる。EVに変われば、車自体のものづくりが根本的に変わる。車がインフラと繋がっていく領域を増やしていかなければ先細りになる。 

 

湯進 みずほ銀行主任研究員: 

今の優位性を最大限生かして守備範囲を広げ、新たな分野で挑戦していくこと。また一定のレベルの会社は合従連衡していくこと。サプライチェーンのピラミッドが変化していく中、自動車産業だけではない複数の産業にまたがる変化をどうやって意識していくか。 

 

真田幸光 愛知淑徳大学教授: 

日中自動車戦争の話をしてきたが、やはり自動車産業の中心はアメリカと見ている。EV化とともに注目されるのが自動運転化だが、必要となるのは位置情報で、衛星をしっかり確保している国が有利。また画像処理能力も絶対に必要。日本は、衛星もだが画像処理でかなり食い込める。アメリカのグローバル戦略にうまく食い込んで側面支援をしていく方法でも雇用を作っていける。今ある産業の技術力をベースに産業政策を作り変えて発展させていけば、日本は十分にやれると思う。 

(「BSフジLIVEプライムニュース」2月21日放送) 

 

BSフジLIVE プライムニュース 

 

 

( 142347 )  2024/02/23 23:43:35  
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(まとめ) 

日本の自動車産業やEVに関して、意見は分かれており、中には楽観的な意見もあれば悲観的な意見もあります。

一部の人はEVの性能や安全性、環境への影響を懸念しており、中国のEVに対しても信頼性の問題を指摘する声もあります。

一方で、日本の自動車企業が海外での生産に重点を置いていることや、ハイブリッド車の需要が高まっていることを評価する意見もあります。

今後の自動車産業やエネルギー源に関する展開には、技術の革新や市場の変化が大きく影響するとの声もあります。

EVに関する議論は続いており、様々な視点からの意見が交錯しています。

( 142349 )  2024/02/23 23:43:35  
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・少なくとも、EVが出る前までは、日本の自動車産業は世界のトップを行っていたと思う。 

 その理由はユーザーが欲しい機能を徹底的に研究して作り、故障が少なく、壊れにくいから。 

 EVで負けたと言うけれど、EVを生産し使い廃却するまでの温暖化ガス排出防止性能、バッテリーの劣化による後続距離の問題や交換費用、バッテリー発火による安全性、バッテリー廃却時の環境への影響、道路摩耗問題等は明確でない。 

 日本においては、普通のユーザーが車を買って廃却するまでのコストは、ガソリン車が最も安いと思う。 

 珍しさでEVを買ったユーザーが良かったと思うかどうかはまだわからない。 

 それなのに盲目的にEVを推奨する政府やマスコミは、国民をミスリードしているかもしれないと考えないのか? 

 

 

・プライムニュースを見ていましたが、東南アジアの電力事情を理解していない。中国国内でもEVの販売台数が激減している状況で輸出に頼る以外に道がない。ヨーロッパの自動車産業の衰退がEVから始まっていることを理解すべきだと思う。EV車や自重が重いために、走行距離が伸びずタイヤの摩耗が激しくコスト増になり対応に迫られている。バッテリーの軽量化、再生化がより進めばEVに進むだろうが、現在の状況ではPHVが最善の選択ではないかと思うが。 

 

 

・これからEVでのシェアのNO1を目指そうと思っても、中国の人口を 

バックにしたコスト競争では、負けるだろう。 

特にEVは部品の数が圧倒的に少なく、今の自動車で使えるものは、ブレーキシステムくらいだろう。 

何よりも「画期的なバッテリーを開発」することと、電脳化で危険を察知したら、ストップさせるようなAI技術を搭載した車を開発しなければ、難しいかな?   国を挙げて研究はしてるんだろうが、大容量の電気を蓄電でき 

安全性も高い「バッテリー」の開発が一番だろう。 

これを開発すれば、太陽光で発電した電気をソックリためて、夜間やその他の必要な場所に必要な時に使えるようになる。 

二酸化炭素排出エネルギーを激減させて、地球温暖化にも貢献できる。 

EVはモーターとブレーキと電脳さえあれば、後はデザインのみの乗り物にすぎなくなってくる。 

革新的バッテリー開発が日本の生きる道だな!! 

そりゃどこの国もそうだが! 

 

 

・EVよりも新しいエネルギー源を使う車の時代になるでしょう。 

紛争が各地で勃発が起これば、EVなどインフラなければ鉄の塊とかしてしまう。 

ガソリンがなくても内燃エンジンの車は走らないが、まだまだ輸送力など考えてもEVの天下は値段以外ではガソリン車やディーゼル車には敵わないだろう。 

取り敢えず次は水素やバイオ燃料系が発達していくのではなかろうか。 

 

 

・輸出台数で抜かれたと言っても日本メーカーは90年代から海外現地生産主体に切り替えていて既に1700万台に達いているからね 

日本からの輸出はレクサスとかの高価格車だからここでは中国車とは競合しない 

アセアン諸国のようにやがてはBEVも現地生産が義務付けられるだろうからそこに中国メーカーが対応出来るかがポイントだろう 

 

 

・電気は発電と消費が同時が一番効率的な使用方法。 

電力を高容量のバッテリーに蓄電して走行。…何考えているんだ? 

新たに蓄電システムとバッテリーにどれだけの環境負荷を増やすのか? 

将来的にはBEVに移行するにしても今の技術ではない。 

非接触充電や走行中の受電が普及しない限り今の技術でBEVが普及することなないと思う。 

中型クラスで車重2tとか環境舐めとんのか? 

蓄電は利便性のモバイル家電、メモリー、安定電力の負荷平準化、電力パルス平均化などに使用されるべき技術。 

代替動力の有るBEVでは無いと思う。 

今のBEV普及は政治的背景が強いだけ。環境問題ではない。 

アーリーアダプターで終わりアーリーマジョリティに移行しないで終わると思う。文系が暫くはBEVを購入するかもしれんが。 

先に述べた新しいBEVの技術が出ない限りアーリーマジョリティとはならない。 

 

 

・なんかポイントがずれているな。政府補助金による一時EVブームはすでに去ったよ。みんながEVがエコでないことに気がついているからね。 

今、世界の潮流はハイブリッド車、そして単純で重量も軽いガソリン車になっていく。EV車からまた内燃機関車へと揺り戻していくよ。 

EV電池の革新的な技術が出揃う2026年頃までこの傾向は続くと思います。 

 

 

・これからが各国の得意分野の見せ所となる 

CO2削減が発端のEV車競争は今や産業革命の一端になりそうだ 

当面は中国のスタートダッシュが効いているだけとなろう 

競争は400m走の短距離ではなくむしろ中長距離走である 

トヨタのハイブリットは過渡期のトランジションの役割かもしれない 

EV車競争はバッテリー、AI、通信、最新半導体の開発と言ったものの総合力が勝者となるのだろうか 

現状は40点程度の物が売られているのではないか、何百万台も売った物は数年でごみになりそうだ 

リチュウム電池の廃棄はとても難題となろう 

 

 

・今と同じように電気自動車から距離を置くことですね。 

電気自動車に全振りしてしまったヨーロッパメーカーはこれから相当苦しむでしょう。 

 

ベンツもフォードもBMWも、電気自動車が売れないので値下げに次ぐ値下げを繰り返している。 

具体的には、ベンツは中国でEQS・SUVを550万円値下げ、フォードはアメリカでマスタングマッハEを120万円値下げ… 

と言う具合に、フラッグシップ級でも大幅な値下げを避けられないでいる。 

一方トヨタのシエナハイブリッドはアメリカで「1年待ち値引きなし」だという。 

どちらの需要が旺盛なのかは誰が見ても明白だ。 

 

マスコミに騙されてこんな不味いステージに突撃してしまったホンダと、今だに電気自動車自慢を続ける日産以外は、極めて賢明に立ち回ったといえる。 

 

 

・BEVは生産時など初期工程でCO2を多く排出しLCAは10~15万キロと言われているので、つまり10~15万キロ乗って初めてガソリン車より環境負荷が少なくなる 

 

当然10万キロも乗ったらバッテリーは劣化し交換しなければならず、バッテリーの生産と廃棄が発生し、新たな環境破壊が起こる 

 

そもそもレアメタルの採掘時やバッテリーの廃棄時に甚大な環境破壊を引き起こす 

 

これら「生産や廃棄の過程を含めるとBEVにCO2削減効果はない」という『不都合な真実』をメディアは当然報道しないし、推進派は見て見ぬふりをしている 

 

ちなみにバッテリーの交換には200万円ほどかかるので普通はその買い換えを選択するが、つまり中古車はガソリン車のように安く流動性が高いとならない 

 

バッテリーの交換を含めた中古市場がどう形成されるかがBEVのボトルネックになるだろうね 

 

 

 

・EVは災害時にはそもそも電気の供給確保が難しいし、また寒い環境下では消耗も激しいとなると、買うには躊躇いますよね。発火の恐れもあることから、フェリーにもあまり載せれないとか。果たして、EV化はエコなのかを考えますね。高い買い物ですから。 

 

 

・中国をはじめ各国のEV車補助金により購入客が増加していると思われる。 

リチウムイオン電池の低温による能力劣化、充電に時間がかかる、インフラが未整備等の問題あり。 

日本中の自動車がEV車になった場合、原子力発電所30基を増加しなければならないそうです。 

はたして温暖化の排出防止になるのか疑問です。 

 

 

・まだ参入したばかりのメーカーの車なんて怖くて買う気にならない。 

少なくとも、買われてから10年乗る車がどうなったか、リセールはどうなるのか、一度そのメーカーの車のライフサイクルを見てからでも遅くない。 

EVは10年先の技術を見て考えるよ。 

 

 

・現状のEVにはセカンドカー以外のポジションは無いよ。 

春夏秋の通勤用、県内お買い物用、駐車場の広さは限られているのに用途限定の自動車は使う人を限定する、シニア向けかな? 

別にEVが陥落しようとも何とも思わないしEVより複雑なガソリン車が作れる以上は何時でも参入可能な市場、現状は技術的ブレイクスルーが起こった時の為に何車種か作ってりゃ良いんじゃない? 

 

 

・こんな素人みたいな人たちの討論なんか意味ないですよね。プライムニュースも、EV提灯番組みたいなのはやめたほうがいい。日本では、BYDは全然売れず、インドでは進出を拒否されたのであって、難しいのではなく、絶対的な拒絶です。運搬中のBEVの時点で、発火事故のために、運搬保険が大幅に上がる見通しが高い時点で、現行のBEVがダメなことは明白です。将来的には、流体から個体への移行が見えていますので、BEVはそれ以降の技術だと思いますがね。 

 

 

・今の世、SNSの普及で情報は簡単に流せて簡単に取得する事ができる。その分プロパガンダや根拠のない情報が数多くある事も片隅に置いて洗脳されないようにしないといけない。話半分という昔からの言葉を頭に入れて行動することが大切な気がする。これはそんな記事、EVは10年以上の安定した蓄電技術と充電設備、発電が整わないと普及しないと思うけど 

 

 

・中国経済の情勢をもう少し大きく捉えると、BYDがテスラを抜くとか、中華EVが世界を席巻するとか、そんな悠長なことは言えないのが分かります。かの国は、不動産バブルが崩壊したことで経済が暗転しました。昨年末には海外マネーが一斉に引き揚げてしまい、現在は金融不安にまで発展しています。政府の負債額は1800兆円、BYDをこれまでのように支援できるでしょうか。外では西側との対立、とりわけトランプ氏は大統領に返り咲いたら、中国製品に60%の関税を掛けると豪語しています。米国ですら鎖国経済を始めようとしているのです。BYDのグローバル戦略は厳しいと言わざるをえません。 

 

 

・BEVシフトが鈍ったとはいえ、長期的に見ればBEVが主役になるのは否定できない。 

少なくとも、日本勢はBEVに必要なバッテリーやソフトウェアの開発や調達に力を入れるべきだろう。水素エンジンとかやってる場合じゃない。 

メーカーも、エンジン周りは同業他社で合併したり、バッテリーメーカーは中韓などと合弁でノウハウを吸収したり、スタートアップ企業に支援するなどやるべきことが多い 

 

 

・これからはEVの時代だ、車は全てEVになる・・・ 

 

そう思っているのなら、テスラやBYDの株を買ったらいいんじゃないかな。 

最近安くなっているみたいだし、EVの時代が来たら株の売却で老後は安泰だな。 

私は、トヨタの株を買うけど。 

 

 

・中国も悪どいが、アメリカも中々したたかな国。日本車がアメリカで売れまくったら、現地生産をそくしてアメリカに投資させ、売れ筋のピックアップトラックには高額な関税をかけ、非関税障壁があると言い出しては無理やりトヨタのディーラーでアメ車を売らされる…。今は新たにアメリカの国内生産部品を使わないとEV補助金出さないといい出している。中国も世界で商売がしたかったら、そういう試練をくぐり抜けなければ生き残れはしない。 

 

 

 

・>出遅れていた日本の自動車メーカーにとって現在のEVの停滞は恵みの雨。ここで精いっぱい頑張って追いつかなければダメ。 

 

何度もいうが日本のメーカーは出遅れているわけではない。コストダウンが出来てないだけで車自体はいち早く開発できている。それはテスラやBYD以外の自動車メーカーと立ち位置はほぼ同じと言っていい。上の2社以外でBEV単体で黒字化できているメーカーは無いのだから。 

 

 

・中国ではEV販売に陰りが見えEVの墓場まであると聞いたが全然違うね。今年の内陸部の寒波でリチウムイオン電池が低温で駆動出来ないトラブルが頻発したとの記事もあったが。 

 

 

・日本国内の新車購入台数は減るばっかりだから国内市場に頼るわけには行かない日本の自動車メーカーが外に出て行くのは仕方がなかろう。輸出台数を競うのではなくて日本の自動車メーカーがどのくらい売ったかが問題。トヨタは世界一だがそれは米国とかメキシコ産の自動車も含まれている。いつもながらピント外れの産経新聞。部数が減り過ぎておかしくなっている。 

 

 

・こういう番組を見るといつも思う。 

中国EVを押す人は欧米と中国だけで世界ができていると思っているだろうか。 

あと10年や20年でアフリカや中東、南米がEVだけで生活できると思っているのか。 

これから発展してくる地域で必要なのは、電気がなくても走れる車だろうに。 

 

 

・詳細内容が、違うようですが? 

湯進さんは「華人運通」は、高級車路線でブランドメーカーとして 

躍進してると、豪語してましたが・・・・・。 

本日のニュースでは、工場停止、従業員の給料も未払いと、成ってます。 

いずれにしても、今後が楽しみです。 

 

 

・買い替えの時期に成って来ました。 

次の車を何にするか、EV使用者の大勢を見てから私は決めます。 

セカンド車を持てない私は、まだハイブリッドに乗ってます。 

 

 

・いつも思うが 経済アナリストたちの議論では それぞれの国の思惑や企業の一方的な戦略論だけ  

多様な使う側のニーズにそもそも合っているのか?というハナシが決定的に欠けている  急速に普及するとしながら 実情 黎明期の未完成品に購入までして誇大な期待をした世界中のユーザーから不満や怒りが上がる始末 

 

 

・EVに関しては、日本の技術力は完全に中国に負けている。バッテリー密度、充電性能、充電電圧、モーター性能、制御CPUの演算速度・・・全てに於いて完全に置いてきぼりの日本である。ハイブリッドで対抗できると目論んではいるが、10年20年先を見越す目が無い、殿様小売のDNAが未だに残っていては世界で戦えない。 

 

 

・中国が鎖国しても大丈夫な経済体制を整えてるなんて大嘘もいいところ。 

安い労働力を背景に 先進国との生産原価 ギャップを強みに貿易を拡大させ 経済を成長してきた中国が今の段階で鎖国 なんかしたらもう 破滅でしかない。 

自動車の自給率が上がったというごく一部の視点だけでよくもまぁこんなことを言うもんだと思う。 

 

 

・中国の輸出台数を引き上げているのはやっぱり欧州なのかな。欧州はハイブリッドで負けてせっかくEVに舵を全切りしたのに安い中国製EVにおされて失速中と聞く。エンジン技術の継承がなくなったらもう後戻りもできなくなるねぇ。 

 

 

 

・中国の自動車輸出って日本企業が中国で作ってる自動車の輸出も数に入ってるよね?まあ輸出してるかはしらんけど 

あとガソリン車も込みですから、いかにもEV車が輸出されてるような印象操作をしてるタイトルですよね。半分ぐらいはガソリン車じゃないかな? 

 

 

・周回遅れの記事。世界の現状はハイブリッドに動いている。 

EVは当面、電池・充電の問題を解決しないと廃れていく。 

車はガソリン、ハイブリッド、EV等多様であっていいと思う。EV車が全てのようなこの記事は間違っている。 

 

 

・つまりソーラパネルを屋根、ボンネット 

車の上全部を覆うようにする 

太陽が出ていれば、燃料なしで動く 

ソーラーカーを販売する、バッテリーも小さくできる 

ホンダ、ソニーがまずやるしかない 

ソーラーカーが出ないのが変だった 

 

 

・国内、中国と半々に仕事をしているが、日本の若い人は熱意がなく働かない。その理由がわかれば対処できるかもしれないが、理由は判然としない。一度、落ちるところまで落ちるかもしれない。 

 

 

・時代錯誤、負け惜しみのコメントが多い事!日本のバッテリー発火ゼロはオーバークオリティ(家電で敗北、二の舞いになる)性能、耐久性で中国がリード。全固体が出たらと思ってるようですがトヨタはナショナルと中国CATLと三者協業、中国頼みですか!中国ではPHVが売れだしたようですがBYDのだって知らないよね。 

 

 

・確かに売り上げだけを言えば負けていても、これからこの状態が10年20年と続けば凄いと思うが、まだ始まりに過ぎない。 

一時的な売り上げだけに目を奪われて凋落という表現は、あまりに浅はか。 

 

 

・現段階のEVには問題がある。 

クリーンディーゼル失敗をどうにかするため、無理繰りEV推進をして、自分の市場を中国に掠め取られたマヌケなEU。 

そこが出来事の中核ですよね?ボカした話では、価値は低いのと違いますか? 

当の中国ですら、一番の売れ筋はPHVなのですし、取り上げるならその話を中心にするぐらいでないと・・・。 

 

 

・>EV車で躍進の中国 世界一の自動車輸出国に 

 

日本は、海外での生産割合は7割ほどで現地で生産しているので輸出割合は多くないだけ。 

 

いずれ中国の車に対して各国輸入規制が掛かるでしょう。 

 

 

・日本はね、貿易摩擦を回避する為に現地法人と生産を営々と進めて来たからね。別にエエのだ。 

 

中華EVはEUや北米で摩擦を生んでるやないの。相手の立場を考えない輸出は叩かれる。日本を学びなさい。 

 

 

・無茶なことはせず、地道にやれることをやる。 

無理をするとどこかに歪みが絶対発生する。ちゃんとしたものを実直に作れば良い。 

 

 

 

・中国がEVを伸ばしたの目的は、シェアを奪う戦略でも有ったのです。ハイブリッドを含むガソリン車に、拘った日本の自動車メーカーは、そこを読めずシェアを奪われたました。ヤフコメを見ても寒冷地にはEVは適さないなどの書き込みが有りました。 

 

 

・それが中国国内でもBEVよりハイブリッドの方が需要伸び始めてるみたいですよ! 

そうなると何処のメーカーがシェア伸ばすんだろうか? 

 

 

・違います。中国は失敗しました。 

EVは終わりです。間違ってたんです。 

今のところガソリン車とハイブリッド車しかないんです。 

勝手に中国が落ちていくのでまた日本が浮上してしまいます。 

 

 

・EVが環境問題の最適解がまやかしなのはもうバレてます。 

確かに、中国ではEVもスマホみたいに短期間で乗り換えで技術革新も進んでるかに見えますが肝心なリサイクルは見て見ぬふりでEVの墓場問題が沸き上がらないはずもない。 

アジアのタイでも電動化の波が、というが期限間近の補助金目当ての大量値引きのトリックに騙されないでほしいです、識者はあちらの傀儡ですよね。 

 

 

・現在のバッテリーEVの実態、欧州やアメリカのEV政策の見直しの動き、全個体電池開発の動向などが議論されていない、中国持ち上げの対談ですね。 

 

 

・この期に及んでまだEV推し提灯記事かい? 

日本がEVに本腰入れないのは、単純にまだまだ主流になるには程遠いからだ。 

逆に中国画本腰入れているのは、元々エンジンに対するノウハウが無いから。 

 

安かろう悪かろうは何もしなくても消える。実際中国の多くの中小メーカーは既に淘汰されつつある。車なんて、スマホと同じ感覚じゃ作れない商品。 

 

結局は車体まで全てに於いて膨大なノウハウが必要な商品。 

もう少し知性の有る記事書けよ! 

 

 

・中国のEV車の製造販売は世界一でも廃車や利用されない車の数も多いんでないの。あの在庫の数と使われなくて廃車される車の数は再利用しないのか。 

差し引いて世界一なら文句もないだろうけどすべてハーフしているのだろうかあの国は????????????。 

 

 

・冷房も暖房も時間的制約があるから渋滞にはまれば致命的だし、電池替えたら新車が買えるほど高い。そもそもEVは使い捨てでしょ?どう考えてもコスパ悪過ぎ。 

 

 

・一喜一憂して自虐ネタを発信することはないよ、中国のEVはまだまだ課題が多くて成功するとは思えない。1番の要因は国に信用が全くない。 

 

 

・中華の情報なんて当てにならないから相手にしないのが得策ですね!日本は地道に将来を見据え何が得策か判断して行く事が大事です 

 

 

 

・なんでマスゴミはこれで騒ぐのか。ロシアが輸入できる手段が中国しか選択肢がない事が原因。 日本は既に海外生産が進んでおり輸出頼りじゃない。 

 

 

・今頃、何言っているんでしょうね。EVの下振れが明白になっているのに。中国に輸出が負けたと言っても自動車は現地生産が基本。 

 

 

・勝手に世界が騒いで、勝手に自爆してるだけのような気がするんだが・・・。EVの補助金で息切れしてるようじゃ充電インフラの整備なんか夢のまた夢だぞ? 

 

 

・数字を作ってる相手と戦っても意味は無いでしょう 

日本はしっかり実利を取りましょう 

 

 

・マスゴミは中国がEV輸出世界一だの、日本はEVに出遅れてるとか騒いでるが、西側からのロシア撤退によりロシア輸出がメインで伸びたようなもの、もうすぐ終わりますよ! 

 

 

・中国ではEVに問題が発生して次々と捨てられて困っていると聞いたが話が違う。どうなっているんだ。 

 

 

・首位から陥落などとマイナスイメージを与えるような記事を書くなよ、日本は凄い国だよ 

 

 

・ここで意見言っている連中よりトヨタのマーケティングの方が優秀だからね。 

 

 

・アメリカの自動運転も、すでに中国に追い越されてるんじゃないかな? 

ファーウェイの自動運転凄いよ! 

 

 

・中国車は日本国内の修理保守体制が整えば話しは変わって来るのかな?知らんけど。 

 

 

 

・命を乗せる車は信頼性第一 

 

結局日本車になるよ 

 

 

・日本はEV後進国だからね 

かなり危機的状況だと思うよ 

日本の最後の砦、自動車で負けたら完全に終わる 

 

 

・でた、みずほ銀行。 

中国にお金使う前に自分とこのシステム障害をなんとかせい! 

 

 

・今、中国ではハイブリッド車が一番人気です 

 

 

・上海のEVメーカーが倒産したニュースが出たばかりなんだが… 

 

 

・そりゃ現地法人作らないんだから輸出は増えるだろうさ 

 

 

・そもそもEVは現時点ではゴミです。世界は気づき始めてます。 

 

 

・EVなんて、ただの大型家電。ほっとけばよい。 

 

 

・世界的時間差のタピオカブーム。 

 

 

・フジテレビらしい記事だよ… 

 

 

 

・オワコンEVに、肩入れし過ぎ? 

 

 

・EV自体ボロが出てもう売れないかも、なのですけどね 

 

 

・トヨタで勝負できますか? 

 

 

・え?なんか本質が見えてない記事。 

 

 

・風はね。追い風と、。 

 

 

・いいんじゃね? 

 

ガラ車 

 

消えていくんだろうな〜 

 

 

・欧州に進出しようとしてた中国のEVメーカーが給料未払いで大変なことになってるニュースがあったぞ 中国の人口と日本の人口を考えれば分かるだろ 人口14億人の国が500万台輸出してるのと1億2千万の国が400万台輸出してるのを比べろ どうだ? ちゃんとした物差しを持って数字を見ろよ 日本は現地生産に移行してるんだよ 輸出にも力を入れてるけど、現地生産も増やしてる それは、日本国内の労働人口が減ってるからだ それで自動車の輸出で日本は負けたとかおバカな奴らが騒いでるw いつもズレてるんだよ だから、おバカちゃん達は未来を予測できなくて外してばかりなんだよ 

 

 

・日本の識者はアホばかりだな。 

どうしてこんな煽る記事ばかり書いているのか、 

もう中国のEVなんて先が見えたんだよ。 

世界的な電力不足で日本のハイブリッドが圧倒的に優位に立ち売れているのに何を言ってるのか? 

それにEVだってトヨタが全固体電池を搭載した車を売れば一発逆転するのにな。 

 

 

・この専門家の名前からして、半島か中国系ですね。なかなか日本国内にEVの風が吹かないので、EVの長所だけ語っている。日本国民は車については結構騙されないと思う。何故EVなのか?その訳にはもう綻びが出ているのに。 

 

 

・否定的に捉える必要は無いかと思います。中国のものは信用が無いので時間が経過したら粗大ゴミになるのは目に見えてます。 

 

 

 

・チャイナの電気自動車に関わらず、走る棺桶!ロシアではチャイナの車しか買えないから、が苦情殺到している。勿論、本国チャイナでも苦情殺到! 

安いから購入も一回りしたら(一二年後)チャイナの車の性能の悪さで誰も買わなくなる。 

 

 

・輸出が増えたのは、欧米や日本企業が撤退し、中国車しか選択でなかったロシアが多量の中国車を輸入したからであって、日本が陥落とか、頭悪すぎで大爆笑。 

 

 

・中国は日本との合弁会社で技術を吸い取り、その技術を別会社で開花させる。そんなことも分らない日本の無能会社経営人。 

 

 

・使えない車輸出して何の意味がある 反日記事出して 庶民だまして最低だな。 

 

 

・またまた日本下げの反日記事か。それとも本当に本質がわかってないとか? 

 

 

・別にバッタ物の中華EVなんか高い金出して買いたくもない。それが答えだ。 

 

 

・ボンクラども、いま中国でEV離れおこってるのしらんのか 

 

 

・フジテレビごときに考えてもらわんで良いよ。 

 

 

・なんと、中国人のコメントが多いこと。 

 

 

・また偏向報道。ウザ 

 

 

 

 
 

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