( 142401 )  2024/02/24 00:35:43  
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中国のスターバックスで「豚の角煮ラテ」という珍しいメニューが販売され、記者がその味を試して報道した。

このメニューの見た目はラテに豚の角煮が刺さっている形で、角煮はジャーキーのような食感で、豚の脂の味がしっかりしていた。

豚の脂の甘みとコーヒーの苦みが意外なほどマッチしており、意外にもおいしいと評価されていた。

このメニューは中国の春節文化である「1年間の繁栄を願う」をテーマに、肉とコーヒーを組み合わせたものだという。

(要約)

( 142403 )  2024/02/24 00:35:43  
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日テレNEWS NNN 

 

中国にあるスターバックスで「豚の角煮とカフェラテが合体した」という驚きの情報を耳にした記者が、お店に急行! 一体どんな見た目で、どんな味なのでしょうか。 

 

   ◇ 

 

「豚の角煮とカフェラテが合体した」 

 

驚きの情報を耳にした記者が、お店に急行! 販売しているのは中国にあるスターバックスです。豚の角煮といえば、甘辛いタレがトロトロの肉と脂に染みこんだ、おなじみの料理。一体どんな見た目で、どんな味なのか。 

 

柳沢高志記者 

「こちらが『豚の角煮ラテ』になります」 

 

ラテの上には…串に刺さった、角煮。食べてみると…。 

 

柳沢記者 

「角煮というより、ちょっと甘めのジャーキー。歯ごたえがある。豚の脂の味はしっかりしてる」 

 

そしてラテのお味は…。 

 

日テレNEWS NNN 

 

柳沢記者 

「複雑な味。豚の脂の甘みがコーヒーの苦みと意外と合っている」 

 

ただ…。 

 

柳沢記者 

「後味はやっぱり豚肉の味」 

 

現地のお客さんは…。 

 

客  

「商品名を見たときは、あまり飲む気にはなれなかったけど、実際に飲んだら、まあまあおいしい」 

 

意外にも相性がよかったという、豚の角煮とラテ。なぜ、この組み合わせにたどり着いたのか。 

 

スターバックスは「肉を食べて1年間の繁栄を願う」という中国の春節文化と、コーヒーを組み合わせたと紹介しています。 

 

2月27日まで限定で販売される「豚の角煮ラテ」。1杯のお値段はおよそ1400円。これは、同じサイズのカフェラテの2.3倍ほどのお値段です。 

 

 

 
 

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