( 142520 ) 2024/02/24 13:52:57 2 00 「バブルのおかわり」は3回でおしまい、日本株は誰がなんと言おうと、やっぱり暴落する東洋経済オンライン 2/24(土) 6:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c8c29d0a15da91e681019a57735a2d18cefadf9c |
( 142523 ) 2024/02/24 13:52:57 0 00 ついに日経平均は1989年の最高値3万8915円を突破、3万9000円台に突入した。歴史的な瞬間を刻んだ野村證券のディーリングルーム(撮影:梅谷秀司)
「小幡の言うことはめちゃくちゃだ」
ほとんどの人はそう思っているようだが、私はまったく違うと思っている。それどころか、私の観察結果はつねに同じで、すべての現象が私の仮説を裏付けるものばかりだ。
■「株式市場はバブルの真っただ中」にある
「あのねえ、それを行動経済学では『確証バイアス』(自分の思い込みや願望を肯定する情報に注目し、否定する趣旨の情報を軽視しやすくなる心理)と言うんだよ、小幡くん」と言わそうだが、とんでもない。
客観的には、この数年の株式市場で起きている現象はすべて、ただ1つの事実を指し示している。「現在、株式市場はバブルの真っただ中だ」と。
私は2月17日土曜日の朝に、株価の見通しについて議論するテレビ番組に出席したが、プロフェッショナル2人を差し置いて、私の株価予想が一番高く、「3月8日までに日経平均株価4万円を必ず突破する」「1989年につけた過去の最高値3万8915円は、2月19日の月曜日にでもすぐ突破するか、あるいはその週の22日までには必ず突破する。もし突破すればその勢いで4万円も必ず突破する」などとコメントした。
一方、2月21日水曜日の朝7時過ぎのラジオ番組では、一転して「明日は大暴落するかもしれない」と発言した。
そもそも「明日大暴落する」などと軽々に発言する人は、小幡しかこの世にいないわけで、それだけですでにクレージーであるが、「4万円は必ず行く」と言ったその4日後に「大暴落する」と正反対のことを言い切ってしまうのだから、どうかしている。そして、その断言は見事に外れ、いやそれどころかまさに正反対、22日の日経平均は前日比836円もの大幅上昇となり、日経平均3万8915円の史上最高値をあっさり更新してしまった。
しかし、だからこそ、私は「まごうことなきバブルであり、ほぼ頂点にある」という私の仮説に対するエビデンス(証拠)が次々にそろい続けていると思うのだ。
なぜか。
■株がバブルであるという「5つの証拠」
第1に、乱高下を繰り返している。バブルの頂点付近であるからこそ、乱高下し、急騰し急落し、それを繰り返しながら最後に大暴騰するのだ。まさにバブルの頂点に典型的な動きを毎日続けている。
第2に、上がり方が急激である。わずか数十分で日経平均が簡単に200円以上も上がることさえある。バブルの頂点では、最後に急激に上がる。そして、崩壊するのである。最後はスピード違反が起きて、暴走し、それで崩壊するのだ。1月からスピード違反を続けているが、今、最後にとことん違反をして暴走し、クラッシュしようとしている。
第3に、取引高が急増している。バブルのピークでは売り買いが交錯し、また乱高下を利用して、トレーダーたちはとにかく売買を繰り返す。乱高下で値幅が大きくなったことを最大限活用し、荒く稼ごうとする。
第4に、先物主導である。さらにTOPIX(東証株価指数)ではなく、日経225先物に偏った動きである。「半導体株が主導している相場だから」と説明されるが、日経225先物が主導で、例えば19日の週は午前中に何度も3万8915円に挑むような動きをつくり、それに誰も乗ってこなくて、その後は失速し下げる、ということを繰り返していた。
2月22日の史上最高値更新も先物主導で上がっていき、午後に最高値付近で現物も張り付いて、高値を続けている。先物主導、日経225主導(TOPIXでなく)というのは、まさに投機的な動きのパターンである。
第5に、史上最高値更新だけが焦点になっている。株価のファンダメンタルズと無関係なことだけが注目されている。そして、実際、先物の動きがすべて従来の最高値3万8915円を中心に動いた。そこがターゲットになり、そこに近づける仕掛けがあり、そこから引き潮があり、翌日、また3万8915円にチャレンジする。
そして、22日にも何度も3万8915円を意識し、最後に突破してからは一気に上げる。つまり、理屈抜きに、史上最高値更新か否かだけが焦点になってせめぎ合いが行われた。これはバブル以外の何物でもない。
解説を加えると、バブル末期には動きは激しくなる。まともな投資家、長期の投資家は、ここが売りタイミングかどうかは思案するが、売り切っておしまいである。買い戻すことはないし、ポートフォリオの入れ替えすらしない。じっと様子見するか、売る株数をじっくり判断するだけである。
つまり、大量に売買しているのは、短期トレーダーと投機家である。そして、異常に強気な短期投資家である。最後に、浮ついた個人である。すなわち、絶対的な株価水準などまったく気にしない取引者だけが残っているのである。あとは、異常に強気という誤った投資家と、狂った投資家だけである。
だから、まともな投資家は売るべきものは売りつくしている。売り手は存在せず、狂った買い手だけである。それゆえ株価は異常に高い水準であり、異常なスピードで上がっているときほど、ますます、とことん上がる。バブル崩壊直前の、断末魔ではなく、狂喜の叫びである。
だから、取引量も膨らむ。同じトレーダーがとことん繰り返し仕掛けて、売買し続けているのである。今はプログラムが大半だが、プログラム同士の仕掛け合い、せめぎ合い、だまし合いが行われているのである。
■皆が「ゲームの『降り時』」を見計らっている
こういうゲームで重要なのは「降り時」である。いつ、このバブルゲームから撤退するか、というタイミングだけだ。
タイミングの根拠は、ほかのトレーダーの動きだけである。多数派の動きに同調し、その流れに乗って、かつ利用して儲ける。モメンタム(勢い)がついているときはとことんついていく。しかし、モメンタムが失われる前に、逃げ遅れないように、ほかのトレーダーより一瞬先に降りる。そのタイミングを計っている。
そうなると、株価が企業収益対比で割高か否かなどは関係ない。雰囲気に尽きる。
また、同時に、日柄(経過日数)が重要である。どのくらいの期間、熱狂が続いてきたか。これは、ある意味、体力、気力が持続する間の勝負だから、みな疲れてくる。そろそろ手じまいして、利益が熱いうちに降りたいと思い始める。しかし、とことん儲けたくもあるから、最後まで残っていたいことはいたい。しかし、疲れてきたら、そろそろ、ということである。
2月19~21日の3日間はそろそろ疲れが見えてきたのであり、世界中のトレーダーが注視しているアメリカの画像処理半導体最大手エヌビディアの決算発表(日本時間22日午前6時過ぎ)を待って、小休止していたのである。
私が、前出のように暴落すると考えたのは、この決算が予想を下回れば、当然いままで一気に上げてきたために、その反動が必然的に生じるからだ。この場合、決算が悪いということはありえない。期待が高すぎて、予想水準がかなり高く、良い決算だったが、高すぎる期待を上回ることはできなかった、という可能性だけがあった。
一方、たとえ予想を上回っても、いわゆる好材料出尽くしとなる。つまり、好決算を待ち構えていて、実際に好決算だったら、よし、好決算で暴騰するに違いない今こそ売り時だ、絶好の売りタイミングだ、となって、みんな売ろうとする、というのが典型的なパターンである。
絶好の売りタイミングのはずが、全員が売れば、それは誰もうまく売ることができず、一斉の売り、つまり、暴落となる。私は、このどちらかのシナリオになると予想した。
この予想は、これ以上ないというくらい外れた。それは、エヌビディアの決算が、私のような思考をして、売ろうと待ち構えていた投資家たちの予想をさらに超える好決算だったからだ。
となると、「よっしゃ、もうひとヤマ」ということになる。バブルのピークにさらに、もう1つ最後のヤマ(あるいは山)が加わったのである。せっかく儲かるのに、ここでパーティーをしない理由はない。「一気に盛り上げろ―!」ということになる。
これはエヌビディアバブルのほうの話で、日経平均バブルのほうとして、「待ってました! 最後の3万8915円の突破エンジン、ターボジェット噴射の支援が届いたんだから、一気にイケ―――!」ということになったのである。
■「3回目のアンコール」後、幕が下りるのはいつなのか
つまり、世界株式市場は、完全にバブル崩壊になったはずのコロナショックから、「おまけバブル」が3回もあった。
すなわち、コロナ支援金バブルという「おまけバブルその1」、アメリカの中央銀行であるFEDの利下げを勝手に期待する、金融政策プットオプションバブルという「おまけバブルその2」、そしてAI(人工知能)、半導体バブル、あるいは「マグニフィセント6」(7と言われているが、テスラを除くので6)バブル、あるいは直接的にはエヌビディアバブルという「おまけバブルその3」である。
つまり「バブルのおかわり」を要求する投資家たちに応えた、バブルのアンコールを3回も繰り返した。コンサートではアンコールは2回まで、例外があるとしても3回までだ。4回目はない。ありえないと思われたこの3回目のアンコールのあと、幕は下りるのである。
私はサブシナリオとして、早ければ週明けの26日の月曜日は材料出尽くしで暴落が来る可能性が若干あるとみているが、メインシナリオはこの勢いで26日以降、早々と4万円台を突破し、その後、乱高下を続け、3月8日のいわゆるメジャーSQ(先物とオプション取引が同時に清算を迎える日)、この日に最後の幕が下りると考える。つまり、大暴落が起きる、ということである。
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( 142522 ) 2024/02/24 13:52:57 1 00 ・日本株の投資歴が長い方々からは、長期的な視点で日本経済の底堅さや株価の上下についての意見が多く見られます。
・一方で、一部の方々からは株価の急上昇や一部銘柄の異常な値動きに警戒を示す声も聞かれます。
・投資には個人の自己責任が重要であり、リスク管理や資金運用の考え方なども多くの投資家から言及されています。
(まとめ) | ( 142524 ) 2024/02/24 13:52:57 0 00 ・長くて読みづらいです。日本株30年投資やってきましたが、バブルではなく下がり過ぎていたのが元にもどっているような傾向にあり、暴落はサブプライムやコロナ等の社会的にインパクトがある事象がおきれば下がると思うけどそれも今のように戻るので長期的に始めるのは良いと思う。
・日本の株高は海外資金が流入と円安による割安感と米国株高の要因が重なった原因なのでバブルと言いたいのはわかりますがバブルとは言わない。 それと、日本は失われた30年と言われ世界特に東南アジア諸国の経済発展は著しいが逆に言えば日本は30年前と同じでも落ちたと言えども未だに先進国だし円は基軸通貨で信用もされているって日本経済の底堅さを表していると思う。
株って上がれば下がるし下がれば上がるし超長期でで見れば世界経済が動いている以上は間違いなく上がります。
・長すぎて途中で断念したけど、バブルというのはあくまで結果論として表現するワードなので、まず前提が違います。現時点で今がバブルと評価するのは「◯年以内に大地震が起きる」といった「予測」に過ぎません。 それとこの方だけではないけど、日経平均だけで論ずるのはもう止めたほうがよい。「バブル期の最高値を超えた!」などと言っているけど、当時とは構成銘柄が違う点は無視されているし、日経平均は肝心な「時価総額」をベースとしていない。だから先日のように株価の額面が高いソフトバンクが暴騰しただけで、日経平均も大幅上昇する。 的確な投資判断のためにはTOPIXと常に両面で見ていく必要がある。
・投資をするとアナリストも競馬の予想屋も大差ないことに気付く。 新NISAに伴う値上がりもあるだろうけど何が起因で上下に振れるか分からないから最終的には自己責任。 利回りやPER/PBRなどの指標、IRや経営者の理念、自身が詳しい業種と米国の景気、FRBの動きを見ながら適宜に行うしかない。
・株式投資に投入していい金額は、あくまでも余剰資金。 賭け事と同じで、儲かることを経験すると、また投入したくなり、限度を見失ってしまいます。投資をしようと思っている人は、限度額を常に意識して投資金額、手数料、為替、税金を意識しながら、日々過ごすべきだと思います。 暴落に備える意識は必要だと思います。
・何が値上がりして、日経平均が上昇しているか? バブルのときは全体が伸びていましたが、今は値がさ株、特に半導体関連セクションです。 半導体はバブルですが、国全体がフィーバーした状態ではないですね。 半導体はシリコンサイクルで波があり、今の調子で設備投資をすれば、2年以内に大不況になります。 その時、どうなるか考えて投資しましょう。
・長いなと思って8まで飛ばしたら競馬の話してました。いつか暴落するを言い続けていればいつかは当たったと言い張れる主張のようですが本題はそこではなく、この筆者はどのくらい儲けられたのかそうでないのか、それに尽きます。それに較べたら天井と底を言い当てることはほぼ無意味と言って良い。
・株が上がった理由は 古い時代から、小泉政権で 派遣法改正し これまで非正規労働者には出来なかった業種を無くした。 これにより 正社員は 大リストラとなり、そこに非正規雇用者がはいった。 これが アベノミクスで増幅し 労働者の40%が非正規雇用者となり、その所得は 160万円以下となり 企業の人件費は 半分以下になる。 さらにアベノミクスでは 日銀 年金機構により 株価の吊り上げ、本来下がる株価はあがっていった。 企業価値 業績を上がっているようにみせるためで 税の軽減 補助金 支援金投入して 本業は衰退して行くのに 過去最高の利益を上げて 内部留保金は 膨れ 新規株式の発行は無くなり、逆に買い戻しが行われて 日銀などの購入いれて 40%くらいの株券が市場から消えていく。 他 株で儲けた者は さらに買い足してゆくし、新ニイザなどで 新たな参入者も増えて いけいけの状況ですから.バブルです。
・慶應義塾大学院の教授の考察がこれくらい。教授ってなってしまえば学生相手、論文書いて世間では評価されなくてもなんとかなってしまう世界なんだなぁ そしてこれは1文字でいくらの記事なんですかね?その為に無駄に長い?正直ちゃんと読めてないのでとても素晴らしい記事なのかも知れないけど読むことを放棄してしまう文章で教授って楽な仕事だなと思いました
・暴落はいずれあると思います。恐らく、多くの人がそう思っているのではなでしょうか。 気になるのは、暴落後、しっかりと切り返して上げてくるかもどうかだと思う。 私は、暴落後してもズルズルと下げす、いずれ、今の水準値まで戻してくると思いますし、超えていくと思います。 ただ、米国の金利引き下げによる円高と、日本の金融緩和の撤廃がどのような影響を与えるのか気になるところです。
・日経平均がバブル後の最高値を更新したことはたいへん喜ばしいことです。
しかし、ドル円が150円の中での高値更新なので、やはり今後も続くかはわからないのが正直な実感です。
今回の海外からの資金流入はしばらく続くでしょうが、日本のファンダメンタルを長い目で見ると、やはり一時的なものになる可能性は残っていると思います。
NISAで初めての投資を始めた若年層が高値の積み立て投資にならないように日銀が大量に保有しているETFを少しづつ市場に放出して株価の割高感を解消するとともに、日銀の利益確定を進めてほしいですね。
・株は上がる、下がるしかないのでどちらかを言っておけばその内あたるよね。 アナリストの言うことなんて占い師と一緒。ある意味人を騙してなんぼの商売をしている。自分の大切な資金を投入するなら自分で勉強して、自分で銘柄を選んで他人の流言に惑わせられることなく自己責任で投資すること。決して株はギャンブルではない、退場することなくやり続けることが大切。
・日本で最初の株式会社の第一国立銀行の資本金が250万円だけど、後継銀行のみずほ銀行の資本金は1兆4千億円。 明治と令和は物価も違うから比べるなって話かもしれないけど、物価に合わせて株価も上がる。 株価が上がらなかったのはデフレのせいで物価が上がらなかったことも影響している。 2%30年の複利係数は1.8倍だから普通に2%のマイルドインフレが起こっていれば株価も倍ぐらいにはなってたはず。
・外国人投資家はグローバルにフラットに数値を分析して投資しています。 バブル期はPERは60.9倍、PBRは5.6倍。これはさすがに高すぎです。 今は、PERは16.1倍、PBRは1.45倍。世界の市場と比べると割安感があります。だから資金が集まっています。米市場に比べると少しですけどね。
1株あたりの利益はバブル期が638円で、現在は2376円。 バブル期と同一視してもあまり説得力はありません。
・よく「木を見て森を見ず」と言うけど、この人の意見は「森を見て木を見ず」かな。
先物主導で上がってることは確かだし、上昇スピードが速すぎるのも確かだから遅かれ早かれ調整の下落はあるだろうけど、個別企業の業績が伴っているのでバブルとは違うと思う。
ただし、暴落が予期せぬ何かによって引き起こされるリスクは常にあるわけだから、株価の水準自体が上がってる今、予期せぬ何かが起きた時の下落幅は大きくなってしまうだろうね。
・今の日経平均の異様な上昇は、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、ソフトバンクなどの超大型株ばかりが上昇し、その他の一般の銘柄は横ばいもしくは下げている銘柄も多い。2月22日の日経平均は800円以上騰がったのに4割の銘柄は下げる異常な相場。
理想的な相場はファーストリテイリングが連日大幅な下げになって、大多数の銘柄が緩やかに騰がるような相場。
・バブルだバブルだ、暴落すると言ってる間は空売りが入りやすくなります。少しでもチャートが崩れだすと空売りが入る、しかし相場モメンタムが崩れていないので空売りが溜まってることを見た短期筋が買い仕掛けをして空売り勢降参して買い戻してさらに上がる。
これが現在のバブル相場の基本シナリオです。 昔のバブルは買いが殺到して小説蜘蛛の糸状態で、悪材料一発大暴落が起きるパターンでしたが、その教訓からバブルは崩壊するという観点から空売りが入りやすくなっているので現在のバブルは複雑化しています。 例えば今の典型例は川崎汽船。同じことが日経でも起きています。
・日経平均が史上最高値を更新しましたが、あくまでも日経平均に採用されている225社の平均にすぎません。上場している企業は約2000社あります。全ての株が上がってるという事ではないです。バブルの頃は、ほぼすべての株が上がっていましたよ。当時、証券会社の担当者から言われたことを覚えています。「この3年間、どの株も最低1.7倍になっています」ってね。担当者が言いたかったことは、何を買っても上がるという事です。 今は違います。高配当が魅力の「あおぞら銀行」のように株価が大きく下がっているものもあれば、ずっと株価が横ばいの銘柄も沢山あります。企業業績や見通しが適正に株価に反映していると思います。仮に日経平均バブルであったとしても、市場全体はバブルではないと思います。
・バブル期との比較では、ネット通信とIT化のお陰で、投機資金の運用対象が格段に増えてる。バブルの頃は国内株式・債券の現物と先物、商品先物くらいであったのが、グローバルで様々な原資産を対象とする現物・先物、オプションや指数、ETFなどなど。実需も含む為替にも投機専用のFXが定着。 投機資金はいつの世でも、ある程度の厚み(流動性)があれば、上方に活発に動く市場が大好きなので、次のゲームはここでというバフェット氏の発信以降、世界の目が日本の株式市場に向いて急速にお金が流入してきた。相場の動きが鈍くなれば、ゲーム参加者は手仕舞いに動くので、そうした動きが集中すれば一気の暴落が起きるかもしれない。 不安心理に転じるトリガー候補要因はウクライナはじめいくつかあるだろうが、個人的には金利の下げ止まりも逆風になっている米国の商業用不動産の市況を注視してます。
・とにかく今までの日本株が安すぎたということ。 将来的に大きな下落があっても、日本経済の実力値から考えても、この3万9千円ラインまでしか落ちないと考えます。
いま買うべきは、この株高でも資金の流れていない底値の株、かつ将来性、もともとの実力のありそうな株に投資、長期保有を前提に一喜一憂しないことかと思います。
・今の現状は360度の違った方面から見ればバブルとかまだ初動であるとか意見がまちまちであると思いますが、当時のバブルと今では世間の情況が違いすぎます。よって何かのクラッシュするような対外的なことがあれば別ですがいきなり暴落は起きようがないと思います。この記事はあまりに偏った記事でこういう風な見方があるんだなというくらいでいいと思います。
・この1年の株価の急騰は景気の良さを反映したものではないから不気味ではある。買っている人が長期保有してくれる保障はない。どういう理由かは分からないが、短期的に買い上げた人たちが安定的に長期投資してくれるよりも、金利差解消で円安基調が転換したタイミングで一気に売り抜けるだろうという説明の方が納得できる。レバレッジ比率が上がってきたら要注意。すでに利が乗っている人の株の買い増しならいいだろうが、この高値から積み立てていくなんて、ある意味ギャンブルでしかない。株が上がれば上がるほど、手が出なくなるのではないだろうか
・株価は水物で、上がる局面があれば下がる局面もありますから、このまま上がり続けたりはしないですね。3万円を切るくらいの相場を「暴落」と言うのかどうかは知りませんが、「史上最大の下げ幅」を記録する日も来るでしょう。
株価の上昇の要因は世界的なインフレ基調と、円安です。ドル円相場がこのまま動かなければ、日経平均が1万5000円程度まで下がるような「真の暴落」は生じないでしょうね。(ただ、為替レートも水物なので、何が起こるかは分からないですけど。)最近はインフレが庶民が喘ぐ程度には国内にも波及していて、ウクライナ問題等による一過性の要素もあるとはいえ、物価が5年前の水準に戻ることはなさそうです。株価は下落するけど、暴落まではしないんじゃないかな。
実体経済と乖離してそれほど膨張している訳ではないので、バブルという言い方は適切でもないでしょう。
・このまま円安が続けば暴落はしづらいと思います。 円安で日本人にとっては高いのでしょうが、海外勢は、以前の円高の時と同じ価格で買ってますからね。 もし円安の進行が止まるなら暴落も考えられ、危ないでしょう。 政府も日銀も円安誘導で株価が上がったような錯覚を国民に起こさせて、更にNISAなどのまやかしでタンス預金を引きずり込もうとしている?ような気がしてなりません。 どこかで海外のハイエナさんたちの収穫時期が来るでしょうから、その時は恐ろしいことになると思います。 素人の浅知恵でした。
・日本株の上昇は急激ではありますが似たような昨年の5〜6月の上昇の後に踊場的な物はありましたが暴落はなかったので、単に上昇が急激だからその後暴落するという理屈はあまり当てにならないかと思います。また北米市場の伸びは緩やかですからそれに支えられる予測の方が現実的かなと思います。
また日本株のPERはそれほど高くない。これも暴落しないと予測する材料と言えるのかなと。
今は日本株は投機として購入を検討しますがむしろ北米株の方が購入タイミングを考えてしまいますね。
・個別株で頑張る人は、これを機会に全集中して株価を追ってください それはチキンゲームですが、個別株なりの楽しみでもあります インデックス積み立て投資をする人は、このような最高値に一喜一憂するやり方からは一歩引いて楽しみましょう 安い時も高い時も定額でタイミングを測らず入れていく それを徹底しましょう そしてまた10年、20年経った時、自分が勝った時より高い時に売れればそれで良いのです
・半導体主導も一因だが日経平均上昇は日銀が作ったものだと思う。 上昇のうち50%以上が上位4銘柄で占められている。 その4銘柄を日銀は大量保有している。 売られないので投機家は安心して買いに入れる。 またデフレ脱却のための円安誘導で4銘柄を含む多くの輸出企業は過去最高益。 東証のPER1倍割れ対策要請やNISAなども上がっている一因だけれど寄与度は低い。 実際トピックスは最高値更新していない。 日銀が金融緩和を続ける限り上がっていくのだろう。
・日本株とひとまとめにするのに違和感。 確かに日経平均を演出している半導体系やSBGは急落してもおかしくないし、その結果として日経平均が大幅に下がることはかなりの確率でありそうだが、それにつられて安定業績、高配当のバリュー株まで急落するような地合いとは思えない。 現在でも日経平均とTOPIXの動きにはかなりのズレが生じているし、日経平均が大幅に上昇したのに関わらずバリュー株は軒並み下落という事態さえ結構ある。
・どの程度を暴落と言っているかは曖昧だけど、このまま勢いよく進んでいく前提では考えていません。調整で下げるか、レンジか乱高下するか。 いずれにせよ、一旦ポジションを縮小して、ボラティリティが小さく安定した上昇を確認するまでは大人しくしておきます。それで機会損失しても仕方ない。損しないことを重視します。
・株価が10%や20%程度下げることは良くあること、それが上昇過程に起きれば調整という。10%でも4000円、20%では8000円、これは大暴落とは言わない、まして現在の株式市場はバブルなんかではない。大きな上昇のサイクルに入ってきているということです。 調整を交えながらまだまだ上がります。
・株価なので上下するのが当たり前。 インフレ分は上がっていくのが通常。 その上で、暴落する原因は・・・ 海外投資家が中国株のリスク回避として日本株に逃げてる状態ですので、そこが抜ければ当然落ち込む。
米国株もリーマン時に暴落しました・・・ 暴落とは何を意味するのか何時も問題なのです。
投資家が存在する以上、株価には価格が付きます。 発展途上国も所得が上がれば、投資人口が増える。
10年~5年単位で下がるか上がるのかを考えて投資して、金が無ければ投資はしないはず。 そして、銀行に預けても一切金利は付かない。
保険会社が集めたお金で、投資して株価が上がっていくだけ・・・・
・会社は利益を出す事が前提のもの。もちろん人生と同じ良い事もあれば悪いこともある。 色々な会社が集まった株式相場は上がったり下がったりして、長期的には上がっていくもの。 バブル時代、失われた30年、ITバブル、アベノミクス、そして今回の史上最高値。 世間では色々言われるが、長期的に見れば、上がっていく。 今回もいつかは下がる時が来ますが、また上がります。 一喜一憂せずに、淡々と長期分散積立すれば、いつの間にかに資産が増えている!
・景気は循環するので、上がったものはいずれ下がるし、下がったものはいずれ上がる。失われた30年は、それが極端に沈んだため、デフレマインドが定着してしまい、上がるのに時間がかかったということ。 価格が下がり続けているという共同幻想を皆が抱いている限り景気は上向くわけないからね。
今回の株高もいずれ一旦収束するだろう。 しかし、人手不足で人件費は上昇基調となるだろうから、デフレになるとは思えないし、現在の企業業績を見れば、1989年の頃よりは実体のある株高と言える。あの時は世界の株式時価の4割が日本株だったわけだから、明らかに異常だよ。
能力のない経済学者とかライターとかはちょっとセンセーショナルなことを言わないと存在感なくすからこういう記事を書くんだろうけど。
一つ言えることはいずれ今の株高は収束する。そんなの誰でもわかってる。わからないのはそれが「いつ?」ということだけ。それが相場。
・上がったものは必ず下がるのは世の常であるが、今回の日経平均株価がいつまで、どこまで上がるのかが興味尽きないですね。 平成バブルとリーマンショックの例でみると、日銀短観の大手製造業が3月期がピークを迎え、日経平均株価はそれから6ヵ月後が天井となっている。FRBの利下げ予想も加味すると7月~9月頃が株価のピークではないだろうか
・バブルが終了で暴落すると書いているが、投資は海外勢でありドルベースで見るとまだ高値ではない。また日本人の投資は海外に流れており、バブル崩壊した時と同じことにはならない。昔は伝言ゲームで過剰な話やふざけた話し、不安を煽る話を付け加え広まって行ったが、今はスマホで簡単に調べられるから常に暴落し続けるとは限らない。 お金持ちは不安で諦めるより、チャンスと観れば動き出すのだよ
・株価は長期的には上昇すると思うが、今は過熱気味であることは明らか。 理由は円安と、東証改革、中国など海外からのマネーの流入かと思うが、このままどんどん上昇するというよりは、今後ある程度の調整は避けられない。 その調整が買い場になると思う。
・今の株価上昇はバブルではない。円安より外国人投資家がかなりの日本株を購入している結果です。またニーサの影響もあるでしょう。今後必ず40,000円はるでしょう。日本が金利を上げない限りこの株価上昇は止められない。何故かと言うと、海外にはお金がちゃぶちゃぶあるからだ。 アメリカの景気が悪くなり、日米金利差がなくなるときに株価は下落していくだろう。その時に出遅れないように、この上昇局面がいつまで続くか個人は本当によく見ていかないと大国と思う。
・バブルというけれど、本当のバブルは1929年の大恐慌、1989年の日本以外はない。リーマンショック、ITバブル、コロナショック等いろいろあったが、長期的に見れば単なる押し目に過ぎない。資金管理さえしっかりしていれば、この程度の暴落はむしろ押し目買いのチャンス。いまはむしろ持たざるリスクの方が大きい。
・確かに、中国マネーの流入や新NISA開始による素人投資家の資金流入による一時的な高揚感はあると思う。 でも、アメリカ経済だって今後どうなるかわからないし、資産運用への為替変動(円安)の影響は大きい。 ようは、やっぱり分散&長期? この円安で一旦ほとんどの投資信託を利確し、新しいポートフォリオはより一層の分散と日本市場を前よりは多めにした。 吉と出るか凶と出るかは誰にもわからない。
・確かに一瞬は4万円台へ行くことがあるかも知れないが、おそらく何度もその辺りで揉むだろう、何度も揉んだ中で突き抜けていけば5万円を目指すかも知れない。或いはもう一度2万円台に落ちるかもしれない。何年も2万円台でウロウロしていてそこから5万円を目指すかも知れない。3万円から39000円までが早かったが、株がこんなに一直線に上がることがそもそも珍しいわけで最終的に5年、10年後に5万円台に行ったとしても、その間”塩漬け”覚悟で持っていられる人はどれだけいるでしょうか、怖くて損切してしまう人が多いのではないでしょうか。
・僕は投資家ではないですけど― 不安要素が少なく安値で買える株に人気が集まるのは当然。 欧米は移民問題や不況で苦しいし中国もボロボロ。 東欧は戦争関係でメチャクチャだし。 それらを考えると結局安全な日本企業の株に手を出すよね。 バブル経済最大の失敗は実態のない投資。 今の株価最高値は期待値によるものだと重たい。
・今海外からの余剰資金(特に中国株式等から引き上げ)が一時的に流入している だけなので他にいい投資先が出来たらスグにそっちに又流れる 現状市場株価は全体的に高値圏にあるのでガクンと落ちるのは投資をある程度 やっている人は分かってますが、新NISA等で投資は初めての初心者が大火傷 しかねないと思う。 新NISAで日本株とか買っている又はコレから買おうと思っている人は注意です
・10年後日経平均は10万円は割と冷静に占える数字ですし、ポテンシャルはあります。これから段々と様子見だった国内層が国内株式を長期保有しだす。預金2000兆円から流入はまだ始まっていないのです。暴落、乱高下はあるでしょうが、10年スパンで見れば10万円以上に上がると思いますので、国内インデックスをこつこつ10年買い始める初年度と私は位置付けています。
・まず、財務省の政策が変わらない限り株価は実質経済と乖離を続けながら上がっていくと思う。 なぜならそうする限り円を放出せざるを得ないから。 税金を上げると市場に現金流出量が落ちる。つまりお金の循環の流れが作られない。その間に金利を上げてしまうと、日本のモノづくりの中心を担う中小企業の借入金が上昇して、倒産するところが出る。それは貸し倒れにつながる可能性があるので、中小企業に貸し付けを行っている金融機関の破綻が出だす。そこから経済は崩れる事が見えているから金利を上げる事ができない。そして金利上昇しないのなら株は買われる。
国が作ったやっぱり皮膜の薄っぺらい「バブル」は確かに感じる。じゃあこのまま金利が低い状態で良いのかと言えば、それは国の首を真綿で絞めるようなものだ。徐々に窒息する。しまいには窒息死するだろう。ただ変化が緩いからその間に対策をとるべきなんだが、それには「減税」しか対策はない。
・株価の暴落はいつでも起こり得る。投資家は何に気を付けるべきかといえば、「現金を残しておいて、いつでも買うことができるようにしておく」ということに尽きると思う。
ということは、現金と株でリスク分散しておくことにもなる。
・外国市場が読みきれないので、安定度だけは高い日本に資金が流れてるだけだろう。 資金が引き上げられれば急落するだろうが、割と急に上がったので、急落しても恐らく困らないと思っている。 取り敢えず、今は資金のうち余剰の余剰分くらいしか積み増ししていない。 なにしろ、株価が上がる理由のない企業まで上がっているのだ。信用できる状況ではない。
・ここ最近の日本株の買い手は海外投資家。 NISAなど長期運用資金が流れ込んで株価が上がっているわけではないとすれば、何かしらのきっかけで海外投資家が資金を日本の株式市場から引き揚げることは十分にあり得るし、そのタイミングで暴落というレベルで下落する可能性はあるのだろうと思えるけど、それがいつかはわからない。 10年とか15年とか長期で保有するつもりがあれば今から買っても元本割れはしないだろうけど、近い将来大きな資金が必要なら日本株は買い時ではないのかも。 ぶっちゃけ、株価上昇に乗らないことによる機会損失リスク、暴落するリスクなどを考えてもどちらが得なのかわからない。 株じゃなくても安定利回りを狙える債権などの金融商品もあるから長期スパンで資金計画を考えて運用先を考えるべきと思う。
・今の日経なら1日に千円下がっても決して暴落ではない。1週間で2千円下がっても暴落とは云わない。ただの大き目な日柄調整だというだけだ。この人暴騰も当てたと自慢げに述べているが自分だけが予想していたように思っていても結構多くの人は予想していたし現状で今回の暴騰予想なんてそんなに難しくはない。ロシアが核を使用しないで中国が台湾に侵攻しない状況で日経が千円~2千円下がるようなら全力で買いたい。
・「上がった株は必ず下がる」この事は株式市場の鉄則であり、市場顧客には買い注文者と、売り注文者の相反する顧客がいるからです。ここで危険な事は、経済活動や政治動向が著しく短期間に変化して、株式市場顧客が慌てふためく有様を株価暴落と呼びますが、滅多にその様な事は起こらず、緩やかに下降・上昇を繰り返し発展するのが通常の株式市場です。ゆえに今回の最高値株価の後は緩やかに下降する事は間違いありません。
・日本の明るい未来に期待しての長期投資というより、中国から逃げ出した投資家の資金が米国と日本に流れ込んでるだけなので、株価はまだ上がるでしょう。他の儲かる投資先が見つかれば資金は一斉に逃げて日経平均はビックリする位に落ちると思う。新ニーサで投資デビューしようとしてる方は気を付けたほうが良いと思う。
・長い記事ですが今がバブルという事と競馬の話がしたかった様ですね。今の株高がバブルというのは私も同意ですが、バブルというのはただの現象であって、いちいちバブルだバブルだと理論立てて騒ぐような事かは疑問です。原因はどうあれ、これだけ急激に株価が上がる現象はバブル以外のなにものでも無いですよ。もちろんバブルなのでいつかは弾けます。それがいつになるかは誰にも判りません。いつか弾けるからバブルなんです。それだけの事です。
・株は常に堅調であるわけがないので「いつか暴落するぞー」って言い続けていればいつかは当たる 今年中にどこかで大きく下げればそら見たことかと言って、良い方に転んだ時は「まだリスクは隠れている」と言い続けていれば良い(経済においてリスクがない時なんてないしね) 「暴落するぞー」と書くと記事のインプレッションは上がりやすいので、経済誌っぽい顔をした大衆紙ではこの手の記事は重宝されている
・この方の言う大暴落というのはどのぐらいの幅なんでしょう?ここまで勢いよく上昇してきた日経平均ですから、売られる時も1日で1000円以上の幅が出る可能性も高いと思いますので、それらの数千円を大暴落と呼ぶのなら、まぁあり得るかもな。と思いますが、バブル崩壊後の大暴落といえば、10000円単位だと想像するので、そう言った下落を予想されているということで良いのでしょうか?
・この相場を支えているのは長期保有者でしょ、それで簡単にはまだ手放さないと思う。暴落説は常に何年も前からひたすら言われてるけど当たっていない。暴落は常に誰もが想定してるだろうし、トライするか売却するかは人それぞれ。簡単に今手放したら次の入る位置がもっと難しくなる。
・急激に上がりすぎているのでどこかである程度の暴落はするでしょう。しかし、物価高、賃上げが進んでいますし、長期的には株価は上昇していくはずです。
物価高になると貯金は相対的に価値が下がるので、余裕のある資金はNISAで積み立て投資が良いと思います。短期的に上昇が続くと考えて、無理な投資は厳禁です。
・今の株価なんで完全に投機ゲームで釣り上げられてそうなってるに過ぎない。
それは日本株に限らず全ての株価に言える。 逆に実体経済を全く反映しないから、天井知らずに上げることも出来てしまう。
どこまで言っても大口投資家の気分で価格が変動するから、それを読むのは難しい。 逆に大口投資家は世間の動向と逆張りした売買を行い利益を上げようとするだろう。
・記事のとおり上げ足が急な時は、皆が買うからという理由で買いが買いを呼ぶ状態だ。本当に安定した投資をするタイミングではなく、売り抜けるタイミングを見計らいながらの買いだ。 投資が成長に繋がるという名目で煽るが、ファンドマネージャーたちの実態はセールスのノルマと同じで一定期間に目標の利回りを上げなければならない。投資金額がドンドン膨らむからますますリスク覚悟の勝負になる。 有望な起業の資金需要を投資で支援するのは社会的意義もメリットもあるが、転売の繰り返しや先物での勝負はまともな投資家のすることではない。ここは冷静に動いた方が良さそうだ。
・日経平均は、2018年から2020年までの3年間22,000円付近で推移していた。 2020年末に28,000円付近へ上がり、2年半後の2023年5・6月に32,000円付近に上がり、たった半年後2024年1月から上がりはじめている。 明らかに新NISAの素人株主による買い優勢で上がっていると見ています。 円安で輸出企業は好転しているだろうが、輸入による原材料高で窮している企業も多いだろう。そもそも日本企業の業績が好転しているなら、人手不足と言っている状況で、もっと賃上げしているでしょう。 3月決算の決算見込みが出てきたら、少なくとも今年1月からの値上がり分は落ちると見ています。
・円が1ドル100円⇒150円なら、株価が2万6千円⇒3万9千円は上がってない むしろこれからは(コストアップ)インフレが続くのでモノの価格である株価は上がる いま4万円で買っても3万5千円に下がる可能性はあるがまた4万円に戻る。今4万円が4万5千円まで上がってから4万円まで下がるかも。つまり早く買った方が得。それがインフレ。日本以外の国は全部そう 今でも2万円台で始めた人がいっぱいいる。半額になってもさほど損ではない。配当と株主優待考えれば得。10年後には、株価4,5万で買った人たちは暴落してもまだウハウハだよねと言われてる可能性の方が高い
・上がり続ける相場なんてありえない。 そんなこと誰でもわかってる事です。
市場が「高すぎる」と思えば売りが出るし、「安い」と思えばまた買いが入る。それだけのこと。下がった時に買えばいいし、下がり続けると思えば空売りすればいいだけ。
アメリカのFRBによる追加利上げすら言われてる状態。 アメリカの物価上昇が続けば6月ごろには追加利上げすらあるだろう。 そうなれば確実に下がります。僕も予言しておきます。
ノストラダムスじゃあるまいに「下がるぞ」って予言するのは誰でも言えることです。「上がる」というよりも責任少なくていいよね。
・ちょっと何が言いたいのかわからない。 34年前とは世界のマネーの総量が違うのだよ。海外機関からのリスク分散としてのマネーも流入するからまだ始まりに過ぎない。本当のバブルはnvidiaみたいなPER/PBRになってから。世界の投資家はその規模に慣れてるから日本が割安なのに変わりがない。 個人もNISAや手数料無料で参入が簡単になってる。 個人的にはAIで出来る事の限界が見えるまでは弾けないと思ってる。
・東洋経済って新潮みたいなもんだから信じるべきじゃない。日本の株式の発行総額は720兆円です。国民の金融資産が2100兆円ですから、その中の株式比率が30%になるとほぼ株式をカバーする。この半分程度でも進めば、株はある程度安定するし、政府も株価をケアするし、企業の内部留保を国民が取り込むことも可能になる。
・NISA関連で初心者おすすめになってる、アメリカ株インデックスや、全世界株式インデックスは、実は初心者向けではなく上級者向け。
今は歴史的な円安であり、逆戻りの円高に必ずなるので、そうなっただけで海外へ投資は全て大暴落します。
日経平均は明らかなバブル相場で一旦は弾けて暴落しますが、為替リスクがないので、初心者なら半分まで暴落しても耐えられるって額で投資すればいいでしょう。
自分の経験振り返っても、初心者だとどうせ損切も指値・虐指値もできませんから、損切しないで半額になっても耐えられる額にしておくべき。
・いつか落ちるバブルだーっていいつつどんどん株価が上がっていたらそれは予想が根本的に間違っているのですわ
落ちる落ちるいっていれば株価上がったあとにどこかで2000-3000くらいの調整下落は来るわけでそれは元より上がったあとに少し落ちているだけで毎日当たってなくても明日雪が降ると言いつづけているようなもの
言い切るほどの大暴落がくる根拠があるならば日経ダブルインバを大量に買ってポジションを公開したほうが落ちると言い続けるよりも何倍も説得力がある
・株価はやっと元に戻っただけ。バリュエーション的にはバブルではない。東証改革と中国からの資金抜け、外資金融のポートフォリオ変化、日本のインフレ転換と新NISAにより、いづれにしても中長期的に上昇トレンドと分析する専門家が増えた為かと思われます。
・日本株は割安だから海外株を追いかけている最中です。この方は自分の予想(願望)が外れて、支離滅裂なことを言っているのですね。言い続けていれば下がるときもあるでしょうけど、一流大学の学者ならばインフレが継続する世のなかになるのかどうかで語ってほしい。
・上がる・上がった!のポジティブな傾向に対してネガティヴキャンペーンな記事を書けば、アクセスが増えるという算段ですかね?
結果論では何とでも言えますが、日経の週足を見ると、見事なダブルボトムで上がっていますね。 だからといってここで空売りすれば痛い目にあうと思う。
テクニカルは結果論かもしれないけど、今の流れに逆らうのも怖い。であれば、やはり素直に積立をコツコツするのが個人の最適解だと感じます。
・バブル期の株価におけるPERは約60倍、現在は16倍程です。概ね日経平均株価のPERが15倍前後で推移していることを考えれば割安感こそないもののバブル(実態を伴わず異常な上昇を続ける)ではないと考えます。その上で、株価は動くものであり且つ直近の短期間での上げ幅を考えても例えば25日移動平均線まで調整し日経平均が短期間で3000円ほど下げても何ら驚きはありません。「今はバブルだ」「そのうち下げる」という論調は結構ですが下げたときに「ほら下げただろ!バブルだったんだ!」というのは予想が当たるとはいいません。どこまで下げれば適正株価なのか、その論拠は、そしてその後どうなるのか、という指摘をいただきたいところです。1989年12月29日の最高値を超えたからまたバブルだ、ということではあまりにも短絡的すぎると思います。
・日本企業の株価は世界的な企業の株価から見れば安すぎるんだよ、創業間もないテスラの時価総額が世界一の自動車メーカーのトヨタの時価総額を上回るなんておかしいだろ、アップルの時価総額が日本の上場企業の時価総額すべてを足した額を超えるって狂っているとしか思えん、日本企業の株価は世界的な価値基準から見れば今の2倍になってもおかしくない、日本企業の株価が上がらないのは企業経営者が経営の安定の為にと友好な企業間で株の持ち合いをしているのも一因、もっと株を市場に出せば株の動きが活発化して更に上がるよ。
・日銀と財務省が経済回復の兆しを潰すからだよ マイナス金利を廃止し始めたらもう回復など出来ない 全体に景気の影響が出てくるのは 株価が上がって長くて2年ぐらいかかるからね それまでに政府が景気回復の兆しを悉く潰す これが34年間景気低迷GDP低迷し続けた原因 まともに政策してれば他のG7国と同じくGDPが伸びて給料も物価と共に上がってたよ
・同意です ウォール街の靴磨きの話のように、今は政府の仕掛けた新NISAと外国人の投資で活況ですが、ボラティリティは高くなってくると思います それを個人投資家が耐えられるか 機関投資家はショートを仕掛けて来ることもありますし慎重な姿勢は大切です
・すでに初夏に半導体株がすごく上がって 一度かなり下がってる 今回はまた上がってるけど異様な上がり方 海外勢が入ってるから 彼らが売り出すとまた一気に下がるのは確実 ちょっとあがればすぐ売るやり方にしないと 痛い目に遭いそうですね でも初夏に買った半導体銘柄は全然上がってなくて泣けてくる
・確かに近いまた暴落するでしょう。資金入れてるのは海外投資家が中心なんだから日本企業の業績なんか関係なしに他国で何かあれば利益の穴埋めのため一気に売りに出しますよ。日本マーケットが閉じた金曜日の夜にニューヨークで大ニュースが流れて一気に売りに出されて、月曜の朝に日本人は売ろうに売れず底値になるまで眺めてるっていつもの風景が繰り返されるんじゃないですか。中国人も日本株に参入みたいだからもう少し上がってから奈落の底と予想してます。そして日本の場合は成長性ない国なので米国と違って元に戻るまでまた20年とかかかるかもしれませんね、恐ろしい。当たり前ではありますが暴落時は個人は底値近くなるまで売れませんし、この値を取り戻すまで恐ろしく長い時間かかることから私は日本株には手を出すつもりはないですね。
・ちょっと前はメタバースなんて言ってたが今はAIでしょう。 AIの可能性を考えてみたい。日本は少子高齢化で労働力不足が懸念されていた AIですべてか解決するとは思わないが大きな変化が生まれる可能性大である 教育、農業、水産業、化学、観光業、工業、芸能など可能性が広がる。 例えば、マンガが原作のドラマを作るときに応用すれば、脚本の原案が 出来るでしょう。(だからハリウッドで抗議活動が起きた) AIにより創薬のヒントが生まれるかもしれない。 工場の最適化などにも貢献するでしょう。人を有効活用出来るし 全体として効率化が図れるでしょう。だとすれば、調整や暴落は あるかも知れませんが、全体としては上目線で良いんじゃないでしょうか? いつかは暴落するはその通リだと思います。が、逆にそこが良い買い場に なる可能性の方が高いと思います。
・>バブルの頂点がいつかというのは、見かけ以上に難しく、ほとんど誰も当てることができない。
その通りです。当たったとしても、たまたまであるに過ぎません。
長期でチャートを見ると2003年とリーマンショックでダブルボトムを形成し、2012年12月から上昇トレンドを形成していますが、どこからがバブルというのは当てづらいです。バブルが崩壊してからチャートを分析するとよくわかります。1989年12月までの上昇では、カーブが急激になったのは1985年の秋ごろから。このように後から分かるのです。
PERはまだそんなに高くないので、私はすぐに暴落が来るとは思いません。ですがバブルに突入しているとは感じています。本来バブルとはもっと熱狂的ですので、新NISAや個人の素人がもっと買いに出てこないと終わらない気がします。みんなが株を買いたくなった時がバブル終盤です。今はまだまだ序盤ではないでしょうか。
・逆イールド解消パターンからも半年以内に大きな景気後退がくるのは確率高いと思います。こなくても過去の歴史から1年以内にはまずやってきます。ソフトランディングができているかどうかはまだ誰にもわかりません。仲間内でも鼻で笑われますが、過去の逆イールド解消からの景気後退発生率は100パーでした。まぁ外れたほうがいいと思いますけど、覚悟は必要です。
・暴落するから何だ?という話だ。数年単位で言えば、株式市場で上昇と暴落が交互に来るのは当たり前。株式投資とはその波にいかにうまく乗るかのゲームだから、暴落が来てそこで買わないと儲けられない。そういう意味ではむしろ暴落は投資家には好ましいもの。個人的には中国が台湾へ侵攻して日本へ原油が入らなくなる時に株価は1/3、1/4ぐらいになると思う。
・短期的には上がりすぎた株価は調整局面を向かえ,実態経済に合わせ下がるだろう.一方で,100年のスパンで株価をみたとき,平均株価は上がり続けている.日本の場合もロングスパンでみると,1990年付近でピークを迎え調整局面に入ったが,2010年付近を境に上昇に転じている.この辺りが失われた20年という人の根拠になっている.平均株価は長い目で見れば上昇傾向だが,通貨の価値が下がり続けているもしくは物価が上がり続けているだけとも言える.どこを,どのスパンで切り取ってみるかによって言い方は人さまざまってことだろう. 更に,局所的な見方をすれば,自分がどこでどの銘柄を買ってどこで売ったかでも違う.会社の業績に左右されるし,潰れれば紙切れ.ロングスパンもなにもあったものではない.
・相場において絶対こうなるという考え方は危険だなと思います
実際に相場ではってるなら色んなパターンを想定した上で想定外の事にも柔軟に対応する準備をしていると思います
・株はいずれにしろ上がり下がりはするもの。 それを暴落というかどうかは各個人の勝手な考え。 今の株価上昇は少なくとも海外からの投資資金の流入が主因であって、日本の個人投資家は売り買いに逡巡していて低調。 日本の個人投資家はインデックス投信で米国に投資をしているのが現状ではないか。 計数的裏付けもなくバブルと言い、あまり悲観的「感想」を言うのもどうかなと思う。
・バブルにあるときは、当事者はそれを他者から指摘されても、信じようとしないものです。 平成バブルのときもそうでした。 この上がり方は間違いなくバブルで、そのメカニズムは筆者のいうとおりです。 皆がやるときは、売り時で買い時でない。 投資の鉄則です。
・現在の日本の株式市場がバブルかと言われれば、そうではないと思う。日本はバブル期に比べて円安が進み、一方海外ではインフレが進んでいるので現在の4万円はバブル期の4万円ほどの価値はない。無論急激な株価の上昇に対する反動でこの後調整局面は迎えるだろうが、短期的には3万円を切るような大暴落はないだろう。 ではこの株価上昇が日本の景気の実態を表しているかと言えばそうでもない。欧米での景気の過熱感と中国のコロナ対策による失速で行き場を失った資金が割安感がある日本の株式市場に流入しているだけであり、欧米市場の調整が終わったり中国経済が復調すればその資金はいつ日本から引き揚げられてもおかしくはない。
・海外市況、主に中国の事もあるから資金が日本に流れている事もあるからバブルなのは間違いない。 ただ一方で企業の決算は好調だしここ数年は給与水準も額面は着実に上がっている。 崩壊するとしたら、企業業績がマイナスに転じた時、賃上げが止まった時、アメリカが中国からの輸入規制、主に半導体分野を解除した時は明確に下がるんじゃないでしょうか。
・急ピッチなので調整は入るが、間違ってもバブルのように実態がないわけじゃない。45000円は微妙だけど42000円はすぐにでも、という印象。中国に変わる投資先とか大企業の好業績とかAIブームとか、あと三ヶ月は買わない理由がない。GPIFとかの利確はやバランス調整は重いけど。
・この株高は 新NISAの資金流入の影響もあるだろうね。 長期保有であればいいだろうが、短期保有(10年未満)なら損失の可能性もある。
NISAで集まった資金を海外の機関投資家に すべて持ってかれるパターンが怖い。 若い人は長期(数十年)スパンで考えられるが 50代以上の世代は余裕資金でやらないと 老後資金を増やすどころか、地獄を見る可能性も。
若い世代はそもそも南海トラフのリスクもあるから 株式投資以前に日本脱出が必要かも。
・日経平均に関心を持った人に向けた内容だろうけど、雑。3/8を前に平均値¥36000まで下がる可能性はあるでしょうが、大暴落という表現の部分で、売りが売りを呼ぶような材料は何でしょうか。それ以上平均が下がる事があれば、また買いのチャンス到来となると思います。
・今がAIバブルなのはわかってる。 半導体関連の暴騰はそれが原因で じきに調整が入るのは間違いない。 銘柄によっては半値まで暴落するだろう。 株は思惑で買って事実で売る、という格言があるが 直近だとmRNAワクチンがそうだった。 AIも同じ道を辿るだろう。
ただそれと割安日本株の是正は別の話。 こっちは低く見積もられすぎていたものが 適正価格まで戻っていってる最中。 まあこっちもあおりを受け多少は下げるでしょうが限定的だろう。
・中華の投資家がかなり東証に資本注入してますからね。中華政府は日本株の暴落に中華投資家への注意喚起を行っています。まあ日本株に投資して中華国民が損しない様に必死な様子。独裁国家ですから何やら中華投資家に規制が入ると日本株の価格に変化が生じるとは思います。現在は中華の富裕層は日本株と日本の土地を買い漁っていますので規制が入らなければ現状が続くのではないだろうか。
・大学の時のゼミの先生が「株は美人投票、理論的な株価は存在しない」と言っていましたね。上がると思う人が多ければ上がるし下がると思う人が多ければ下がる(細かいニュアンスはちょっと違うのですが)ただそれだけだと。まあそれは置いておいて、理論値の無い株価とは言え過去最高との事、翻って投資に手を出す余裕も無く実質賃金も上がらず物価高にあえぎインバウンド価格に手も足も出ない庶民にとっては株価が最高値だろうがなんら恩恵も無く関係も無く日々倹約。どう考えても歪でしょ。歪な状況がこのまま続くとは思えませんし、続くなら不満の怨嗟が暴発すると思うけどね。
・これが完全に間違っているとかは誰も言えないし、この人が仕事や人生をかけて言うのなら少しぐらい聞く耳を持ってもいいんだろうが、そもそも誰も正解などわからない中で期限も設けず言ってることをいつどこでこれが正否を判断するつもりなのか。それに間違っていれば何らかの責任を取るべきだと思うがおそらくはいつまでも言い続けるだけで何年か後に間違っていたとしてもどうせ平気でまた違うことを言うんだろう。
間違いなく言えることとしては実際に多くの資金が株式市場に入ってきていることぐらいで、あとはそれが今後どうなるのかは誰かの言うことを鵜呑みにするのではなく自分で考えるしかないということ。
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