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ハワイやグアムが「高根の花」に…日本経済の衰退で「国内旅行がやっと」になった日本人

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 2/24(土) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9c3078046156b777b3114cae8e8c5d15b190594

 

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日本経済の衰退により、日本人の海外旅行が難しくなっており、ハワイやグアムなどの代わりに国内旅行が増えていることが指摘されている。

円安や物価の高騰により、海外旅行の費用が高騰しており、日本経済の現状が反映されている。

日本人の海外旅行ブームは1980年代にピークを迎え、その後は減少傾向にある。

日本政府の無用な外交支出に対する批判も高まっており、日本経済が先進転落国であるとする声もある。

(要約)

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ハワイやグアムが「高根の花」に…日本経済の衰退で「国内旅行がやっと」になった日本人 

 

世界的なインフレによる物価高騰、それに拍車をかける円安、いくら働いても上がらない給料…日本人が海外旅行に行くハードルは大きく上がっています。本記事では、山田順氏の著書『日本経済の壁』(エムディエヌコーポレーション)より、海外旅行と日本経済の関係を抜粋してご紹介します。 

 

【早見表】年収別「会社員の手取り額」 

 

なぜ、日本人は海外旅行に出なくなったのか?  

 

その理由は、いたってシンプルだ。日本人に、経済的余裕がなくなったからである。世界的なインフレによる物価高騰、それに拍車をかける円安、いくら働いても上がらない給料──そんななかで、一般の日本人は、海外旅行に回すおカネが拠出できなくなったのだ。 

 

とくに、エネルギー価格の高騰による航空券の燃油サーチャージ価格の高止まりの影響は大きい。2024年1月の時点で、たとえば、JALは欧米往復で9万7200円、ハワイ往復で5万6400円が航空券代とは別にチャージされる。 

 

しかも、円安は「安いニッポン」を際立たせる。1ドルが100円だったときと比べれば、1ドル150円では、旅行費用は単純に1.5倍かかる。それに輪をかけるのが、海外の物価高である。 

 

たとえば、ニューヨークでラーメンを食べるとする。ニューヨークでナンバーワンと言われるのはモモフク・ヌードルバーだが、ここのラーメンの値段は最低でも20ドルはする。1ドル150円として3000円になり、これにチップ20%を加えると、ラーメン1杯が3600円になってしまう。日本の4倍以上だ。しかも、モモフクはいつ行っても順番待ちで、案内されるのに最低30分はかかる。 

 

[図表1]日本人出国者数の年度別推移 出典:出入国管理在留庁「出入国管理統計」 

 

日本の安い物価に慣れていると、海外に行った場合、あらゆるものの高さに驚く。 

 

たとえば、日常用品がなんでも100円で買える「100均ショップ」はニューヨークにもある。しかし、「100均」ではない。2019年3月、ダイソーはクイーンズのフラッシングにニューヨーク1号店をオープンさせたが、この店の最低価格帯は1.99ドルである。 

 

いずれも日本でいう「100均」とは名ばかりで、日本と同じ製品が2~3倍はする。ダイソーはバンコクやクアランルンプールにもあるが、いずれも「100均」ではない。 

 

日本のファミレスのガストやサイゼリアは、一般日本人の外食の強い味方だ。アメリカから来た留学生をこの2店に案内したことがあるが、彼らはすっかり気に入って、「こんなに安くていろいろなものが食べられるところはない」と、大喜び。以来、ガストとサイゼリアの常連になった。 

 

しかし、こんな店はアメリカにはない。日本のファミレスに近い店はあるが、価格は日本の3倍を下らない。そんなにするなら、国内のほうがいいということで、ハワイやグアムから、石垣島や宮古島にビーチリゾート好きの旅行客がシフトした。 

 

ハワイなら4泊の概算で、ホノルル往復航空券が20万円、ミドルクラスホテル4泊で15万円とすれば、その予算で、石垣島や宮古島なら往復航空券が5万円ほどだから、1泊10万円の高級リゾートやヴィラに4泊できてしまう。それに、石垣島や宮古島のビーチは、ハワイ以上だ。 

 

こうして、時代は逆戻りし、海外旅行は日本人にとってふたたび“高嶺の花”となった。 

 

思えば海外旅行が大ブームになったのは1980年代だった。成田空港の開港やプラザ合意後の円高、そしてバブル景気がブームを加速させ、日本人の出国者数は1980年の390万人から1990年には1000万人を超えた。以後も年々、増え続け、コロナ禍前の2019年にはついに2000万人に達した[図表1]。 

 

しかし、もう2度と2000万人を超えることはないだろう。 

 

 

海外旅行が“高嶺の花”になってしまったのも、海外での日本の存在感が薄れているのも、日本経済が衰退を続けているからだ。いまの日本経済を見ていると、海外旅行が大ブームになった1980年代の半分の実力しかない。 

 

ところが、日本政府にはその実感がない。岸田文雄首相は、相変わらず、無用な外交を続け、日本がいまも「大国」であるかのように振舞っている。しかし、どう見ても日本は「先進転落国」であり、他国を援助する余裕などない。 

 

2023年2月、日本政府は来日するフィリピンのマルコス大統領との会談で、年間2000億円を超える支援を表明したが、これに対してSNSでは怒りの声が巻き起こった。 

 

《年間2000億円超支援表明? 防衛費の一部1兆円を増税しようとしてもめているのに》 

 

《岸田の海外バラマキ合計18兆円超えたぞ自公支持者と無投票層のせいで日本の貧困が加速して海外が益々潤ってる》 

 

《オレたち、外国を豊かにするために働いてるんじゃねえんだよ》 

 

2024年2月に東京で開かれたウクライナ復興会議でも、SNSには怒りの声が溢れた。 

 

《すでにウクライナ支援に1兆円以上払っているのに、さらに6500億円? GDP世界4位に転落した国がやることか。能登地震復興支援が先だろう》 

 

《この政権は先進国のマネごとしているのか。もう日本は途上国落ちしているというか後進国ですよ!》 

 

《どこにそんなカネがある。「裏金」でも渡すの》 

 

こんな状況を海外から見ている日本人たちが、口をそろえて言うのは、「日本は自滅しようとしているのか」「このまま行くところまで行かないと目が覚めないだろう」である。 

 

日本の状況を見かぎって、海外に出た富裕層、エリート、有為な若者たちは、じつはかなりの数に上っている。そういう人たちに海外で会って話してみると、言うことはほとんど同じだ。そればかりか、最近は、「もう本当に危ないのではないか。猶予はあと2、3年かもしれない」と言う人間もいる。 

 

山田 順  

 

ジャーナリスト・作家 

 

※本記事は『日本経済の壁』(エムディエヌコーポレーション)の一部を抜粋し、THE GOLD ONLINE編集部が本文を一部改変しております。 

 

山田 順 

 

 

( 142532 )  2024/02/24 14:06:54  
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・2000年代前半は燃油サーチャージのない時代で、ジャンボジェット便が多く格安チケットが手に入りやすかった。

アメリカの観光客激減により、外資系航空便を利用するとニューヨークやロサンゼルスへのチケットが非常にリーズナブルだった。

しかし、2000年代後半になると燃油サーチャージの設定や円安の影響により、海外旅行は高額なものとなり庶民が行けないレベルになった。

 

 

・1980年代の価格を振り返ると、固定相場制度が終わった前後で、アフリカや中近東、インド、東南アジアなどの国では物価が安く、貧乏旅行を楽しむことができた。

航空運賃も含め総額が50万円で済んだ経験があり、再びのんびりしたいと思っている。

 

 

・円高時代から海外旅行を楽しんできた経験を持つ人も多く、国内への旅行を楽しむ余裕がある方もいる。

しかし、燃油サーチャージの増加や物価の高騰によって、海外旅行は高価になり、国内旅行の魅力に注目が集まっている。

 

 

・日本経済の状況や為替の動きによって、海外旅行のアクセスや価格に影響が及んでいる。

特に2020年からのコロナ禍による影響も大きく、航空券や現地の物価が変動し、行く場所や行くタイミングによって費用が大きく異なる。

アメリカの高物価についても指摘され、為替以外の要因も考慮すべきだという意見もある。

 

 

・最近の旅行体験や価格変動に関するコメントがまとめられており、国内旅行や海外旅行の価格変動や貧富の格差、日本経済の現状などについて様々な見解が示されている。

中には日本国内の観光地の魅力や、海外旅行への関心や経済的影響について言及する意見もあり、個人の経験や思い入れが反映されたコメントも見られる。

 

 

(まとめ)

( 142534 )  2024/02/24 14:06:54  
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・自分が学生だった2000年代前半は燃油サーチャージもなく、当時はジャンボジェットだらけで空席も多かったせいか国際線のチケットも格安で、それに加えてアメリカは同時多発テロ事件の影響で観光客が激減して、外資系の航空便打を使えばニューヨークは往復3万円台で、ロサンゼルスは往復2万円台で行けたほどだった。 

 

それに加えて当時はまだ日本の方が物価が高かったのもあって、あの当時は「遠くの沖縄、近くのハワイ」と言われるほど国内旅行よりも海外旅行に行く方が割安で、自分もあの当時にニューヨークやロサンゼルスを旅行して1週間ほどそこそこ遊んだけど、ホテルは寝るためだから最低レベルにしたのもあって、航空券も含めて総額10万円かかるかかからないかで収まった記憶があった。 

 

でも2000年代後半から燃油サーチャージとかいうが設定されてしまってから割安感がなくなり、そして今や庶民では行けないレベルになった。 

 

 

・47年も前は360円の固定相場が終わったばかりでまだ安かったですがバックパッカーでドイツに入った時は厳しかったですがアフリカ、中近東、インド、東南アジアでは物価が安いので貧乏旅行を半年間続けて兄弟にムーンストーのシルバー指輪を7点、友人に木彫りの龍の彫刻を10点を土産に買って航空運賃も含めてすべての費用が50万で済みましたので今考えれば安かったです。 

もう一度カトマンズで1か月ほどのんびりしたいなとは思ってます。 

 

 

・自分たちは仕事の関係もあり、退職するまでは海外旅行も仕事以外では出来なかったが、丁度円高が進み始めたころから気持ちの上でも余裕が出来たので夫婦でアジア・ヨーロッパを主体に年に2回ほど行ってきた。 

当時のドル為替で一ドルが100円位で、ユーロで110円位だったと思うが、ビジネスクラスで行っても今のエコノミークラスと同じ料金であった。 

いずれも、比較的空いていて特にヨーロッパではホテルや観光地でもそんなに急かされる事もなくマイペースで回れたのが良かった。 

それでも相当体力が要求されるから、75歳くらいまでには行っておく必要があるのではないか。 

 

 

・確かに円安で海外旅行は行きにくくなってますが、2020年〜2023年前半はコロナの影響があるので、単純に比較ガが出来ません。何とも言えないです。例えば航空券、円安で海外の飛行機会社より日本のANAとかJALの方がお得感があったりします。先週、仕事でシンガポール、インドネシアと回ってきましたが、対して変わらない。 

一方で昨年GWにサンフランシスコ、年末年始にニュージーランドにチケットが安く手に入ったので、行ったが食費が偉い高かった。 

特にサンフランシスコの物価の高さには驚いた。 

だから行く場所によります。アメリカの場合は為替よりむしろ経済格差の様に思った。普通の所で朝飯食ったら、ビックマックに毛の生えた様な朝飯でも35ドルでチップ入れたら40ドル。150円で計算したら6000円。1ドル130円でも5200円。 

こうなるともはや為替じゃない。日本が相対的に貧しくなっているだけ。 

 

 

・年末年始ハワイ行ってきましたよ。凄い良かったです。飛行機も満席に近かったですね。 

 

宿はサービスアパートメントで一泊2万くらい、 

 

テイクアウトのハンバーガーで2000円〜3000円、ポキ丼は2500円以上でしたね。 

 

空港からの移動はバスで3ドルとか、細かいところで節約しました。 

 

レンタカー借りてオアフ島一周しましたがとても良かったです。  

やっぱりYouTube見てるだけでは体験出来ないです。 

 

仕事頑張ろうと思います。 

 

 

・日銀が3月か4月に金融緩和を解除した時に円安がどう変わるかですね、一瞬下がりはするが、すぐに150円に戻るようだと、もう120円台の時代には戻るのはないでしようね、ますます海外旅行や留学は高所得者層しかできないものになります。自民党政治の末路に日本全体が苦しみ続きます。現状維持も厳しい世の中ですので、自分でFXやら外貨やアメリカ株の投資をするか、副業を頑張るか、国もそのように進めているので、それに従っていくほうが良いと思います。 

 

 

・去年のGWに遊びで西欧へ行ったけれど、まあこんなものかという程度だった。 

最近は行っていないものの、見聞きする限りではアメリカの大都市の方がホテル価格等も高い様子だし。 

 

そもそも安く楽しみたいならアメリカ西海岸から物資をはるばる太平洋跨いで運んでくる島内総インバウンド向けのグアムよりもアメリカ本土へ行ってしまった方が良い。 

オレゴンならセールスタックス(微妙に違うが消費者的には概ね消費税) 無し、テキサスなら旅行者還付のショッピングも楽しめる。 

 

 

・確かに海外への航空券も高くなりましたね…。新型コロナが5類に移行して、今まで我慢していた人たちの需要もあって、高くても旅行先に海外を選ぶ方も居るとは思いますが、この経済状況が変わらない限り、日本人の海外旅行は減って行くんだと思います。 

国内旅行も、以前よりはホテルやレンタカーなどの料金が上がっていると感じる事が多いです。それでも海外へ行くよりは料金が抑えられるので私は国内旅行にしました…。 

 

 

・定年、再雇用の身です。 

1993年に結婚し新婚旅行は1週間くらいオーストラリアに行きました。 

今では海外はおろか国内旅行も無理です。 

最近、会社の同僚が結婚したときは、新婚旅行は国内で1週間もなかったです。 

 

今は、年金額を少しでも増やそうと未だもらわず我慢し、日々節約に励んでいます。 

子供たちが結婚するときに新婚旅行はどうなるのだろうかと心配になります。 

 

 

・国内も値段上がったよね。京都に毎年数回行くけど、観光シーズンでも、予約数か月前からなら、朝食付きで4000円~ぐらいで泊まれたのに今はその料金だとかなり難しくなった。(オフシーズンは別)前に行った時と似たような時期に泊まった同じホテルが3万とかになってた時には流石に驚いた... 

 

 

 

・日本経済はここで言われるほど衰退していないし、輸出産業は円安による為替益でむしろ絶好調。 

景気対策と称して金融緩和政策を続けて円を大量に市場に供給し続けているのだから、相対的な円の価値は下がるのが当たり前であり、円安はリフレ政策のマイナス影響ですね。金融緩和政策を続けないと労働力の安い国に仕事を奪われてしまうので痛し痒しなのだろうと思います。 

海外旅行に気軽に行けなくなっただけでなく、燃料費や食料品なども価格上昇で負担増となってますので、海外旅行に行ける層と国内旅行にいくのがやっとの層の格差は大きくなっていくのでしょう。 

 

 

・日銀がしつこく続ける異次元の低金利政策から来る円安が全ての根源だ。株高で喜んでるのは一部の輸出大企業だけ、9割の中小企業は輸入原材料高、エネルギー高で経営もままならない。価格転嫁したくても大企業に無情にも蹴られてしまう。9割の労働者がこの状態では経済が上向くはずかない。一部の大企業や政府はこの状態を改善するため動かなければならない。日銀は金利をあげ円高にして輸入品を安くし、中小企業の経営を改善されること。政府は原材料の値上げ分については確実に大企業に価格転嫁できるようにさせること。そして、中小企業9割の労働者、4割の非正規労働者の大幅な賃上げを実現すること。そうすれば、内需も拡大し経済が上向くはず。日本経済は内需に支えられている、大多数の中小企業労働者、非正規労働者の賃上げなくして、経済成長はありえない。政府も大企業もそのことを肝に銘じるべきだ。 

 

 

・米国(グアムを含む)のサービス業の経営者は給料を抑えてその分をチップでカバーさせている。つまり従業員の人経費を利用者に払わせて企業を成り立たせている。 

もう少し経営努力をして自社内ですべて賄うべきだ! 

またはサービス料10%と固定して明示することも解決策の一つであろう。 

チップとは一律に出すものだろうか?本当の質の良いサービスを受けた時のお礼の気持ちに徹底すべきではないか? 

 

 

・海外の時給1時間2800円、日本の時給1時間1000円の差は大きい。 

物価も時給に有った価格になる。 

ハワイのラーメン1杯4000円、1時間1000円の時給しか貰えない日本人にとっては高いと思うけど1時間2800円の現地の人からすれば4000円のラーメンはそんなに高い値段では無いのかも知れないね。 

 

日本の失われた30年、 

低成長で賃金や物価が据え置かれた日本、 

30年前東南アジアの国々の物価が安くて日本から海外旅行が気軽に行けた。 

今は物価が高い海外旅行は旅行代金自体も高く現地の滞在費も馬鹿に成らなくて、お金がある人しか行けなくなってしまいました。 

今は物価が安い海外の人からすれば日本は物価が超安い!夢の様な感覚かも知れない。 

今の日本は衰退する一方で貧富の格差も開きつつ有る。 

お金が運用出来れば少しは豊かに成れるけどお金の無い人は益々貧困になる世の中、どの様に生きるかが問題になる。 

 

 

・そもそも日本人のパスポート保有率は20%に満たない。つまりもともと内向きであるということ。これはなぜか?日本には四季があり、見どころが豊富であるから。常夏の国の人は雪が降る国にいってみたいだろうし、年中肌寒いようなところは暖かい国にいってみたい。日本人は日本事足りる素晴らしい国なんです。 

海外旅行好きな人はなんぼ円安だろうが物価高だろうが行くんだよ。 

 

 

・ハワイ旅行、食事なし、部屋指定なしでもサーチャージ含め軽く40万円くらいする。1980年代のガイドブックを見るとバスが60セント、朝食が3ドルで食べる事ができた。今やバスが3ドル、朝食が20ドルするから5、6倍に上昇。日本はと言うと共に倍も上がってない。給料がそれだけ上がってない証拠でもある。 

 

 

・海外旅行は「高嶺の花」はこれからです!日米株価は最高値を更新し日本は40000円で米国は40000ドルに近いのではありませんか?これが一斉に暴落すると果たしてどうなりましょうか?おまけに「泣きっ面に蜂」と言う言葉を御存じですね?「食糧危機」が到来します。日本は実に70%以上を海外から輸入してますが自国が食糧不足で果たして海外から日本へ輸出するでしょうか?これが岡本天明が日月神示で予言していた2つの「大峠」ですね。この大峠を共生意識の分かち合いや助け合いで乗り越えなくては成りません。大峠の一つは先の第二次大戦の事で闇市や日本国土の焦土化でした。そして、もう一つがこれから幕が上がります。 

 

 

・80年代後半からバブルが弾ける前後の90年代前半の海外旅行と言えばツアーでグアム3泊4日39,800円、ハワイ4泊5日98,000円、ニューヨーク1週間148,000円とかだったなぁ。 

今じゃ燃油サーチャージだけでその半分ぐらい掛かっちゃうね。 

加えて海外は物価も国内の3、4倍。 

そりゃ海外行けないよね。 

 

 

・デフレ施政が日本経済の衰退をもたらした。 

経団連が労働者の昇給を嫌った為、歴代内閣にデフレ施政を要求したからだ。 

内閣は献金欲しさに経団連には逆らわなかった。 

政府は輸入主力消費品に補助金をつけてインフレを抑えた。 

企業を支えるため600兆円の資金を株式市場につぎ込んでおり、今なお続いている。 

企業は遊んでいてもある程度の資金調達ができるので、リスキーな開発や事業はしなくなった。 

インフレもデフレもない国内経済を理想とした日銀は、国際的インフレが侵すダメージを計算しなかったのである。 

その為れの果てが今日の日本の姿である。 

輸入穀物は助成金で賄えないほど高騰し、異次元金融緩和で起きた円安のダブルパンチで物価高を抑えられない。 

今後暮らしがよくなる要素は全くない。 

一般市民にとって海外旅行など夢のまた夢だろう。 

 

 

・世界で行きたい国の第一位の日本が、日本人が行く旅行先でも良いと思う。海外の状態も治安など落ちてきていて、わざわざ今行く必要はないと思う。また、円高に振れたら海外に行けば良いと思う。 

 

 

 

・先住民の方々の素晴らしい文化に触れるならいざ知らず ハワイ、グァム行きはあんまり賢い方々のやる事でもないかな? 

飛行機代より外食した時のチップが痛い 

都度、都度なので だいたい代金の18〜19% 

えらく細かい数値 

ジャンクフード買ってホテルだべてたら大した事なし こんなもんいつも食ってたらアメリカの貧しい方々みたく風船見たくなるのは当然といい経験にはなります 量の半端なし感も 

日本の食習慣の素晴らしさを再認識 

 

 

・金額はもちろんあるんですが、コロナで欧米のイメージが地に落ちたんです。 

 

はっきり言って 汚い。 

 

デモは多くて麻薬が蔓延してて治安が悪いし、不衛生で病気になりやすい、そのくせ高い。 

正直コロナ禍以降、欧米に行ってみたいと思わせるような プラスイメージは 何があったか知りたい。 

ブランドものは大概 日本で手に入りますし 、東京だけでも世界中の食べ物がいただけます。地方の食事も美味しい。 

 

ハワイはジャパナイズされてきてましたからまだいいでしょうが、治安と綺麗さを考えたらグアムいかなくても沖縄で良い、 日本国内も全然捨てたものではないというのに気がついたってのが本音じゃないでしょうか。 

 

当分 日本国内を堪能したいなと思います。 

 

 

・ハワイも高い、アメリカ本土も高い 

ドイツ、英国、フランスも高い、航空運賃は欧州が一番高い 

今では韓国と台湾くらいしか、海外旅行に行けない 

国内でも関東なら沖縄、北海道は高嶺の花で 

一生に1回いけるかどうか、関東なら数年に1回秩父や館山、日光に行けるか 

そこまで大衆は極貧になっている、新幹線にも乗れない 

いつも各駅、スペーシアとかセレブしか乗っていない 

関東の大衆が行ける場所といえば、昔から大宮旅行 

文豪の樋口も人生最大の旅行は大宮旅行 

そして本当に楽しかったと書いている 

関東のほとんどが生活するので限界、見切り品しか買えない 

全て政治が悪い、自民が悪い 

政権交代しかない、立憲政権しかない 

 

 

・高嶺の花になったというより値段に見合わなくなったから、コロナ後はバリやモルディブなど別なリゾートに行くようになった。 

ホノルルでは狭い部屋で便器を見ながらお風呂にはいるようなホテルでも一泊6万くらい。 

ハワイならいければなんでもいい人ならともかく、リゾートなんだし朝食もホテルのレストランで食べたいし、夜もサンセットを見ながらカクテル飲みたい。 

毎日自炊したりスパむすび食べてまでハワイに行きたくないよ。 

 

 

・10年ほど前には現地駐在の日本人は既に日本は先進国でなく、普通のアジアの国なってしまったのを実感していました。説明しても誰も本気にしない国内では日本のココが凄い的なTV番組やら、マスコミの気前の良い日本礼賛オンパレードで今でも先進国の意識抜けてないのが現実です。意識のギャップ大き過ぎます。 

 

 

・年取ってから国内旅行に年3回くらいのペースで行っている。 

羽田から日本中大抵のところへ行けて午前中にはレンタカー借りてお昼ご飯食べられる。 

素晴らしい観光地は沢山あるしおもてなしと安全は保証されてるし食べ物は美味しい。 

国内旅行良いですよ。 

外国行くのは台湾くらいかな。 

 

 

・記事でも触れていますけど、先島諸島のリゾートは最高ですからね。それよりもっと高い金を払って、わざわざワイキキのビーチになんて行かなくて良いのです。つくづく、日本は観光資源には恵まれていますね。ひと昔前は、むしろ国内リゾートの方が高くついたので、プチ海外旅行が流行ったというだけの話です。 

 

あまりに日本経済が地盤沈下すると、そんな国内リゾートも外国人の利用ばかりで、日本人には「高嶺の花」という時代が来るかもしれません。そうなると、本格的に日本経済の没落を象徴する感じが出てきますね。いまや沖縄では聞こえてくるのは中国語ばかり、日本人は南紀白浜や宮崎がせいぜい、となったら日本経済も赤信号ですが、そんな日が来ることなんてあるんでしょうかね。 

 

 

・世界最強なのに所持率は6人に1人。日本人がパスポートを持たない理由 

【2024年2月17日更新】世界トップクラスの自由度を誇る日本パスポート。にもかかわらず、日本のパスポート保有率は、わずか6人に1人という先進国最低水準(令和4年旅券統計によると日本人のパスポート保有率は17.8%)。 

 

そもそも日本人は海外旅行はしない。 

現在はインフレで海外の治安が悪い。 

落ち着くまで国内旅行が望ましい。 

 

 

・確かにハワイとかの物価高は今の日本人には結構厳しいと思う。 

でも欧米以外はどうなのだろう? 

日本の経済力が凋落しているとどうしても言いたいようだが、自分自身のことを言えば外国より国内旅行の方がよっぽど魅力がある。 

 

 

・別に重商主義に陥るわけではないが、国内旅行が増えるなら、その分国内の景気にはよいはず。その内、海外にも出かける人が増えるはず。短期だけではなく、長い目で見ていくしかない。 

 

 

 

・失われた30年前ぐらいには20代事務系OLでもボーナスでヨーロッパ、シンガポール、アメリカなど海外旅行に行けてました。 

イギリス、イタリア、フランスでブランド品が日本よりも安くて書いましたね 

食事も若干高いけど日本よりもボリュームがあるから割高感は無かった。 

先日、グァムに行きたいと思ってしらべたら3日で15万くらいでびっくりしました。 

ホント気軽に行ける海外って韓国ぐらいしかないです。 

自分の子供も高いから海外旅行に行こうと思う気も無いし、 

確かに日本もいい所はあるけど、ホント島国で閉じこもって外の世界を見れないのは 

よくない事だと思う。 

 

 

・いまだ日本の技術は素晴らしいとか宣っている政治家さん達。ジャパン アズ ナンバーワンのころの感覚の政治家さん達。現実を見る力もなく自分たちの政権を維持することが政治的に最大テーマ。 

その為日本は30年間進歩なし、というか周りの発展に取り残された。 

日本の失われた30年は30年間頭の中がアップデートされない政治家たちの責任であることを自覚してほしいものです。 

 

 

・物価を比較する時にラーメンを持ち出す記事は信用しないことにしている。アメリカのラーメンは日本みたいに過当競争じゃないし日本食材の調達費も高いし、前提が全然違う。 

逆に牛肉やピザや運転免許取得費用は日本よりアメリカの方が断然安いが、それでアメリカの方が物価が安いと言えるだろうか? 

 

 

・日本人 と一括りにするのはやめましょう。 

この10年で富裕層の数が明確に増えているのはアメリカ、中国、日本だけ。 

日本経済がどうなろうと富裕層は海外投資で益々富む。 

また、日本の大企業はグローバルに稼いでいるのでこちらも日本経済に関係なく発展する。 

自国経済に囚われている一般人とそうでない富裕層や大企業との間で大きな乖離が生じています。 

今後は国籍関係なく貧富の差が拡大していく。 

日本人だから とか アメリカ人だから というものはない。 

世界中どこでも貧しい人は益々貧しくなり、富む者は益々富む。 

 

ただ沖縄は良いよ。 

ハワイやグアムとは違った独自の文化がある。 

普通にハワイやグアムより魅力的に見える。 

おまけに郵便や銀行や医療などのサービスも普段と同じ感覚で受けられるので凄く便利。 

 

 

・もっとはっきり言ってくれ。ハワイなら春休みエコノミーでサーチャージ込みで20-25万、ホテルはピンキリだが、クヒオ通り奥のボロいホテルでも一室3万であればいいほう。雰囲気欲しいなら最低一室10万はかかる。パンケーキ屋ではひとり¥7000くらいかな。記事にはなかったが、ハワイはチップ20%に消費税4.7%あるから飲食したら25%必ず余分に払わなければいけない。100ドルのディナーは125ドル、¥18750。春休みハワイに一週間くらい行くならひとり50万円はかかります。まともなホテルならもっとです。 

 

 

・日本発着の航空券「だけ」が高騰してますからね、特にLCCは。インバウンドの影響も有るんでしょうが、東南アジア向けのLCCは韓国のソウル発着の航空券の2倍、3倍の価格になってる。 

バリ島なんてかつて日本人が多く言ってた場所は直行便の航空券は往復10万円じゃ収まらない高騰ぶり。 

 

 

・国内、賃上げの為に値上げしてたんでは、意味がない、のさ。 

給料上がったって、物価も上がっている。 

 

物価上昇を超える賃上げ、って事は、 

これまでの金の流れを変えろ、って事よ。 

 

会社が積み上げる内部留保、経営層が吸い上げてる金、海外利益の国内還元、それと、政治に渡ってた金。 

これらを労働者賃金に戻さなければ、物価を上回る賃上げ、はない。 

 

 

・内外問わず旅行が難しくなりましたね。毎年が隔年に、そして何かの記念のみとどんどん機会が減っています。国力が無くなるって事は、こういう事って良くわかりました。もう預金せずに使いましょう。寝かせても価値は目減りするだけですからね 

 

 

・昭和初期の様に新婚旅行は国内旅行になりそうですね。 

新婚旅行に大金使うより、老後の為に無駄遣いはしない。 

そんな国民になってしまった。 

結婚式費用も無駄、旅行も高い海外より国内の楽しめる観光地をあちこち行った方がいい。 

 

 

・海外旅行は国内旅行よりも一段高い価値があると前提にしているような記事。 

それにアメリカ人でも外国旅行する割合はそれほど高くないのでは? せい 

ぜい地続きのカナダかメキシコに出かけるくらいで、日本で見かけるのは 

たいてい富裕層やビジネス・留学目的のアメリカ人でしょう。 

 

 

 

・お金が有る無いに関わらず、いや、お金があった頃でも日本人は諸外国と比較して全然海外旅行をしない人達なんだよ。 

日本人のパスポート所有率は約20%前後。 

欧米先進各国は国境を地続きで接しているから当然高く比較すると公平ではないので、ほぼ島国と一緒の隣の韓国と比べれば、ここのパスポート所有率は役40%。 

いろいろな理由はあるだろうけど、日本人は全然外国への旅行に元々興味ある人は少ない。 

それは日本よりまだ貧しい国である東南アジアや中国の人達と比較してもそう。 

数字的にもそうだけど、貴方は銀座や京都や富士山などなどで、どれだけ他のアジア圏の旅行者を見かける? 

日本人は全然海外旅行なんて行かない、いや、行けないのにね。。。 

 

 

・15年前にタイに行った時は、メジャーキャリアの航空券燃油込み往復5万 

デラックスホテル1泊6千円、タイマッサージ2時間千円、ソープ2時間6千円とか何もかも格安でした。今は相当高くなってしまっているのだろう。 

 

 

・海外に援助しても構わないですよ。 

フィリピンや南太平洋島嶼国が 

中国になびき、中国の基地ができては 

我が国のシーレーンを脅かされる。 

 

将来的に援助した以上の国益が、 

得られたらいいのです。 

 

 

・東京住みの中年男だが、海外旅行どころか、草津温泉にすらもう20年行けてないです。 

新幹線にも乗れない。 

節約生活しても、10年先がどうなるのか、見通せない。 

一発狙って、なけなしの貯金を株式が下がり局面になったら、逆張りしてみようかな? 

 

 

・世界で最も物価が高いハワイと比べるのは如何かと思うが、外食も宿泊費は高騰しており、ダブルパンチだ。 

帰省は寝る所があるが、宿泊を伴う旅行はさらに困難。 

 

 

・破壊的な人口減少と少子高齢化の新興、34年 

かかった株価の史上最高値更新、米国14倍、英国9倍、各国でさえ3倍だと言うのに。 

人口2/3のドイツにGDPで抜かれた、つまりは 

日本人の労働生産性はドイツ人の2/3以下。 

今後も待ったなしの円安進行、2030年迄には 

200円を突破する予想です。 

誰が糞高い海外旅行に行けるんだよ。 

 

 

・その国内旅行ですら、 

 

旅館や宿など海外旅行者向けに宿泊費がアップグレードされております。 

4.5年位まで12000円ほどで泊まれた宿が20000位になっています。国内旅行ですら気軽に行けんのです! 

 

 

・昔は知り合いのおばちゃんがハワイに行くってなったら、ハワイでブランド品を買うと日本より安いから他の人に頼まれて大量に買って帰ってきてたな 

 

それも90年代半ばあたりなのでバブルは崩壊した後だが 

 

 

・日本経済が衰退した「失われた30年間(直近の30年間)」で 

日本の組織の中心にいたのが中高年になった団塊の世代 

 

下の世代は団塊の世代(没落の世代)の失敗を反面教師にして 

二度と団塊の世代の過ちを繰り返さないようにしなければならない 

 

 

・バブル崩壊後からのデフレで体力が奪われ、経済がどんどんシュリンクして日本は一周回って振り出しに戻ったくらいに捉えるしかないのでは?経済のみならず政治も最悪の体たらくで、ここらで日本が目を覚ましてと何度も願ってきたが、この国は平和ボケが過ぎて、完全に茹で上がり飛び出すことも出来なくなった現代日本。訪日外国人に媚びへつらい、外国人労働者に我が物顔で跋扈され、どこの国なのか分からなくなる日が間もなくやってくるはず。。。 

 

 

 

・国内旅行がやっとなら、まだいいのですが、実態は、少なくとも私は、国内旅行ももう10年以上行っていません。近距離のドライブもやめています。毎年の固定資産税が2件分にNHKの受信料などを支払いながら、やっとぎりぎりで暮らしています。もちろん、車も20年以上前に売り飛ばしました。 

 

 

・なんだかな。 

まぁ、円安やらの影響あるとは思うが中国の場合は爆買いじゃなく体験型消費へ!と好意的に書くんですよね。 

なら、中国も不況故に爆買い消費が出来ないと思うんですが日本メディアは書きません。 

国内観光が賑やかになる事はデメリットばかりじゃないと思います。 

 

一番駄目なのは海外にも行かないし、国内も旅行しないでは? 

逆に国内観光が乏しいと国民が海外に流れて消費なんてデメリットもあるのですから。 

 

 

・増税メガネの総理大臣の為に日本人のお金が海外にバラまかれています。記事にはありませんが、エジプトにバレスチナのガザに国連組織UNに皆さんのお金が紛争の地域にばらまき続けています。お正月の能登半島地震の支援に回してください。 

 

 

・貧富の差は昔からありました。 

変わってないと思います。 

ただ貧の方の人が発言する場が増えてきただけだと思います。 

大学生の卒業旅行が海外なんて昔も今も多い。 

お金はあるじゃん、と思います。 

 

 

・円高の時に随分海外に行ったからな。もう多分海外旅行は行かないと思う。 

国内旅行も全国旅行支援の安いの知っちゃってるから、今はとても高くて行く気がしない。また全国旅行支援やってくれないかな。 

 

 

・日本大丈夫なんて言ってる人ダメでしょ。日本は確実に貧しくなっている。 

輸出企業は円安で好調なのは確かにそうだけど、国民の多くは輸入資源に頼った生活をしているわけで輸入資源の価格は為替で値上がりし国民生活を苦しめている。輸入資源の値上がりの影響で物価が上がっているが値上げ分のほとんどは海外に吸い取られているわけで日本が豊かになる要因はどこにもない。海外旅行の経験が少ないのって井の中の蛙大海を知らずでいいことなんて何にもない。日本は茹でガエル状態です。今は少し熱めのお湯って感じかもしれないけど、後少しで完全に茹で上がるでしょう。 

 

 

・日本国内にはいいとろこが星の数ほどある。国内旅行に目を向けるのはとてもいい。 

 

得体の知れない外国人客より、日本人の客の方が、受け入れ側もいいはず。 

 

 

・株価が低迷している時にコツコツ株を買い増しして20年以上経つ。 

結構お金貯まったよ。コロナ禍で行けなかった以外は今年も含め毎年海外行ってます。 

文句ばっかり言っててもしょうがない。 

 

 

・円高の時ガンガン行ってた層が今そこまでハワイやグアムにお金使うほど魅力あるかなと疑問に感じて国内に注目してるんだと思う 

お得感ある方に流れてるだけだと思う 

海外なら何でもいいってわけじゃない 

 

 

・1991年バブル崩壊した後、中国が台頭。ものつくりは全て中国にお任せで、安い商品を買い続けて来た。ふと気がつくと産業空洞化と低賃金のまま30年が過ぎ、世界から置き去りにされたにも関わらずバブルの時の株価を超えたと大騒ぎしている。GDP4位に転落しても総理大臣は能天気に海外でも国内でもばら撒きを繰り返している。一度どん底に落ちないと浮力は生まれないのかも知れない。 

 

 

 

・行ったはいいが、ラーメン3000円とかが当たり前だし、モーニングセットが2000円する、それ以外も全てが高いから、平均年収サラリーマンの私は飲まず食わずになってしまう。 

日本で2、3日分のおにぎり作って、冷凍おかずを作ってクーラーボックスに入れていく姿しか想像出来ない。 

貧乏人らしくじっとするしか無いか…。 

 

 

・まあ、いいじゃないですか? 

 

 バブルや円高の頃は、海外旅行が盛んでしたが、メディアは 

「せっかく海外から稼いだ金を、外国に戻しているバカな行為」 

「国内に観光する価値が無いから、外国に行くしかない。日本の衰退を表す象徴」 

など、さんざん書き立てたものです。 

 

 ハワイやグアムだって、行けないってレベルじゃない。国内旅行に回帰したって、いいじゃないの。 

 

 

・日本貧乏記事が多いな。海外の時給は高いけど生活が裕福かどうか懐疑的。結局、安さ求めて日本に来るんだから。日本でも給料上がって物価上がれば暮らしにくいって話が出るだけ。手取り増やしたければ減税が1番だよ。賃上げも勿論有り難いが、どうせ増税して手取りは増えない。企業の賃上げは無駄に終わる。 

 

 

・ぜひ東南アジア諸国へ行って見て下さい。 

10年ちょっと前までは日本人と言うと羨望の眼差しを受けることも多々ありましたが、今やアジアの貧乏人と思われています。 

どこの国へ行っても今や完全に韓国の格下扱いですよ。 

ひとえに日銀と自民党の一部企業と利害関係者への忖度円安誘導の賜物です。 

 

 

・元々海外に興味はないしパスポートも取った事は無い、日本語が使えない所には行かない。 

 

ハワイならスパリゾートハワイアンズで十分。 

平日に車で出かけるだけで不満は無い。 

 

 

・この記事に100%同意はしないけど、確かに今の日本には外国に援助してる余裕はないよ 

 

日本人が貧乏になったのは可処分所得が上がらない事でしょう 

例え給料が現時点の額でも、その80年代とやらと同じ額の天引きならば購買力はそれなりにあると思うよ 

 

余計なモノを天引きするなよな 

 

 

・海外にわざわざ行かなくても国内旅行の方が食事もホスピタリティーも断然高いと感じるようになった人が多くなったのではないでしょうか? 

 

 

・ハワイとか行けなくても東南アジアなら行けるでしょ。 

物価が上がって円安とは言え、まだまだ安い。 

 

 

・私は生まれつき遠出が好きじゃないので、旅行そのものに興味がありません。近場に有名温泉地があるし、車で1時間内の場所においしい店が色々あるので困りませんね。  

 海外なんて言葉は通じない、融通が効かない、不便、何がいい? 

 

 

・日本は先進国なの?違うんじゃないのか? 

そんなプライドはいらない。 

一部バブリーな場所はありますが、そこさえ外せば国内にも一杯ゆっくり出来る所はあります。 

 

 

 

・海外もいろんなところに行ったが同じ金使うなら国内の一泊5万円の高級旅館~ホテルでゆっくりしたほうが良い。コーラ1本600円のハワイなんか遠慮しとく。 

 

 

・ドル円が100円以下の時 

大韓航空金浦経由ハワイパックなら4泊6日で7万円~ 

15万円あればハワイを思いっきり満喫できた 

 

よき時代でした。 

 

 

・なぜにGDP世界4位の国がこんなに貧乏なのか?それは武力が使用されなかった第三次世界大戦に負けたからです。 

これから日本国民は敗戦国として復興に努めるしかありません。 

 

 

・20~15年前の旅行 

ソウル2泊3日¥14,800 

グアム3泊4日¥19,800 

ハワイ3泊5日¥29,800 

LA3泊5日¥49,800 

バルセロナ¥5泊7日¥69,800 

勿論ホテル付きでこの値段 

今は高過ぎて行く気にならん 

 

 

・いやいやあるところにはちゃんとあるんじゃないの。一般庶民が海外に行けなくなっただけでしょ。国内にもいいところは沢山あるんだからそう悲観しなくても大丈夫です。 

 

 

・国・財務省・財界にとって低金利・円安が都合がいいので、そのまま変わらないかと 

 

海外旅行するには冬の時代だなあ 

 

 

・だから、ハワイはアメリカ本土からメチャクチャ遠い離島だからもともと高いんだって。円安の影響はあれど、高いのは昔から。 

いいかげん「日本は安い」呪いをかけるのは、やめなよ。 

 

 

・こんな記事読むまでもなく日本人は海外に行っても海外の物価が高すぎるから、金がかかり過ぎて普通に働いている人はまったく旅を楽しめないから行かないだけ 

 

 

・円安何とかして欲しい! 

収入増えないのに物価高、増税は辛い! 

外国に支援なんかやめてくれ! 

国民生活優先が第一だろう! 

 

 

・国内を含めて旅行にお金を使える国民は減ると思う。日本人の貧民化は進み、国内旅行は訪日外国人のものになると推測する。 

 

 

 

・国内を含めて旅行にお金を使える国民は減ると思う。日本人の貧民化は進み、国内旅行は訪日外国人のものになると推測する。 

 

 

・幻冬舎のいつもの煽り記事ですか。 

 

国内旅行でやっと大いに結構。国内が盛り上がって良い事じゃないですか。海外に行って、海外で金使われるなんてマイナス。 

 

いい加減ゴールドオンラインなんていう偽名使うの止めたら? 

どこまでいっても幻冬舎は所詮幻冬舎なんだから。 

 

 

・ハワイに行ってABCマートのTシャツ着て、スオッチの時計つけてナイキのスニーカー(笑)楽しかったなぁ…バスは1ドルで乗れたね 

 

 

・ゴールドオンラインの運営会社は幻冬社みたいだが、日本の経済が今に至るまでに幻冬社が警鐘を鳴らすのを見たことないねんけどな。 

 

 

・円安やバカ高いアメリカの物価、ぼったくりとしか思えない燃油サーチャージのせいでハワイやグアムを敬遠しているだけでしょ。 

 

 

・稼げない人間、稼げない国は、貧乏になる。 

稼ぐ気が無い人間は稼げないし、稼ぐ気のない国民があふれている国も稼げない。 

日本が貧乏になった。日本人が貧乏になった。 

つまりはそう言う事だろう。 

 

 

・円高が経済を悪くしている。 

とさかんに言ってた経済学者何処に消えたんだ。 

円が高いのは日本の製品国力が評価された結果です。 

 

 

・どうしても旅行に行く思いがなくなっただけ。今の人は携帯の通信費が高い。自炊する人が減った。お金をためてまで旅行しなくなった。 

 

 

・国内の普通のホテルも海外からの観光客向けに高くなっていて泊まりづらい。 

 

 

・人口減少に加えて労働力の海外流出。近い将来、老人ばかりの極東の寂れた後進国になりそう。 

頼みの外国人労働者だって来ないよね。 

 

 

 

 
 

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