( 142540 ) 2024/02/24 14:18:31 2 00 「荷物と俺たちの命、どっちが大切なんだ」42歳トラック運転手が語った“物流業界の闇”。台風に伴う高波警報が出ても…週刊SPA! 2/24(土) 8:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a47e10c53fab406b7d9ae388bf9406177f7e77c5 |
( 142543 ) 2024/02/24 14:18:31 0 00 ※写真はイメージです
今年4月からドライバーの労働時間に上限が設けられる。ドライバーの過重労働を軽減する目論見がある一方、賃金減少や離職、それに伴う物流の混乱が予想される。改革を前に、当事者は今何を思うのか? 現場の声を拾った。
ドライバー歴22年の杉野明さん(仮名・42歳)が勤める運送会社の大荷主は、とある大手企業。そこで製造される製品の配送から原材料の調達まで一手に担っている。
「少なくとも一日13時間は拘束され、休みは週1日程度。年収は500万円ほどですが、時給換算すると1400円程度にしかならない」と嘆くが、それには理由がある。
「中抜きです。配達を依頼する大荷主と僕らの間には、配達ルートの設定やトラックの手配を行う管理会社が入っていて、マージンが差し引かれます。結果的に僕らドライバーの人件費が安くなるわけです。僕の勤め先も慢性的にドライバー不足で、業務がキャパを超えていたら、ほかの会社に仕事を回すことも。この業界は3次請け4次請けは当たり前ですよ」
杉野さんが配送する製品は、コンビニの棚に必ず陳列されている生活必需品。そのため、物流が滞らないようシビアな配送依頼が多いという。
「台風が上陸して高波警報が出た日も、港まで原材料のピックアップに行かされました。たまりかねて『この荷物と俺たちの命、どっちが大切なんだ』と抗議しても、向こうは機械的に『運んでください』と言うだけ。管理会社は大荷主しか見えていないんです」
杉野さんは、4月から始まる時間外労働の上限規制にも危機感を覚えている。
「上限の960時間以内を厳守したら、今の個数は絶対にさばけない。24時間コンビニに商品が並んでいる環境が、いずれ当たり前ではなくなるはず。管理会社にも『今まで通りには運べない』と何度も伝えていますが、反応は薄い。とはいえ、4月以降上限規制を破れば、営業停止処分を受けるリスクも高くなるし、本当に死活問題ですよ」
2024年問題は運送会社の努力だけではどうにもならないのだ。
<取材・文/週刊SPA!編集部 写真/123RF Shutterstock>
―[物流[2024年問題]の闇]―
日刊SPA!
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( 142544 ) 2024/02/24 14:18:31 0 00 ・大型トラックドライバーです。
先日の大雪では、高速道路だけでなく国道1号や246号も通行止めになりました。賛否ありましたが私は大賛成です。なぜかと言えば、あそこまでいくと運送会社が荷主に対して「トラックが走れません」と日程を1日繰り下げる交渉が出来るようになるからです。高速道路だけが通行止めだと「一般道で行けるだろ」という話になってドライバーにしわ寄せがきます。
スーパーの店頭にパンが並ばないなどの影響が出ましたが、消費者には1日や2日我慢してもらいたいのです。何がなんでも荷物を届けたいという気持ちは買いますが、そのためにドライバーが犠牲になってはかないません。
・地震や津波などで「物理的に道路が寸断」されない限り配送はストップしません。 一応は”ダメもと”で荷主に問い合わせはしますが「細心の注意を払って」とは言われますが基本的に配送ストップとはなりません。 台風とか雪とか問題外です。 現実の話をすれば震災でも支援物質の配送の依頼が即座に来ます。 直接は言われませんが「道路は繋がってるんだから、通れる道はあるだろ」的な考えなんでしょう。 通常、2~3時間で配送できる距離を2日間かけて届けました。 色々と地獄でした。 多分、配送中に死んだとしてもたいした話題にもならないんじゃないですかね。
・とある配達員です。 最近ではシステム開発化が進んでセンサー等により安心安全のためだけでなく、運転に対する点数まで見られるようになりました。安全を求めて点数を上げるには時間に対する配達個数を犠牲にしないといけません。個数も点数も両方稼ぐのは実質不可能です。 現場を知らぬふざけた存在が指示を出すからこうなる
・私がトラック運転手になって30年。 2トントラックからスタートし、今は大型ユニック車に乗っています。 年収ベースで言えば30年前とたいして変わりません。 30年前は、労働環境は余り良くないが稼げると言われていました。 言い方を変えれば、労働環境に文句を言う人は少なく、何日寝てないとか武勇伝になっていた。 物流業界の闇なんて当たり前の話。 物流業界だけではなく、どの業界にも闇はあるでしょう。 近年は台風や雪での延着が当たり前になっているが、以前はプロなら延着なんて認められなかった。 しかし、どんなにブラックだろうが稼げたのがトラック運転手だった。 法の整備で表面的にはホワイトに近づいているが、実際にはブラックなままだし、中途半端な法の整備で稼げなくなっている。 ある意味では、30年前より酷い状況にある。 転職の厳しい年齢になり我慢しているが、このままではなり手は減る一方でしょう。
・荷物と命のどっちが大事と言われたら迷わず荷物って荷主は言うんだろうね。運送業だけじゃなくどこの業界でも現場を知らない人間は出来るって言うのがほとんど。代わりはいくらでもいると言う思いがあるから現場は常に軽んじられる。自分の身は自分で守らないと身体を壊してたり、最悪命を落とす。こっちはロボットじゃないんだって常日頃感じる。
・数年前まで新聞配達をしていたけど どんな気象条件でも配達させられた。 暴風だろうが大雪だろうが 何時間掛かっても配達させられた。 客はクレーム入れてくる人もいるから客側の意識改革も必要だと思う。
・俺もトラックドライバーだけど、「運航中止になった後が怖い。」 今まで台風や大雪でなったことはあるが、その後のしわ寄せが凄まじい。 「殺す気か」というくらいの狂った物量を運ばされるし、家に帰ってから3~4時間寝てからまた出勤という日々が、数日間続く。 もっとも、台風の中で配送して、勤務が24時間超になり、「血の小便を流した」経験からすると、甲乙つけがたい。 安全に帰ってこられることが、何より大切だ。
・中抜き禁止法を作るべき。また元受けと、末端が、中抜き業者を外して直接契約に変更できるような法改正も必要。中抜き業者を使うと、元受けが罰せられたり、多くの反則金を支払わなければならないような制度にする。そして元受けと、配送を自ら行う者との直接契約には、税制面での優遇処置を与える必要がある。
・この業界は年間に労務中に過労で死亡するケースが非常に多い。事務職や営業管理職と違うのは身体の調子がおかしいと感じても労働のペースを落とす事が出来ないからである。身の回りでも運転中作業中に亡くなるケースが多い。世間の認識が改まり多少の遅滞を容認出来ない社会なら運転手のなり手は徐々に減るのは避けられないだろ?
・出発地は大雪でスタッドレスでも安全走行が難しいという天候で当時は今ほど早くに高速道路を止めていなかったこともあり、絶対に運行しろという指示が出たことある。 到着地は晴天で雪が降っていなかった地域。 ネット情報で出発地地域の雪情報は出てたんだけどね。 ただ出発地から30分くらい離れた倉庫付近はみぞれで別世界のようなときだったから出発は難しいといっても倉庫の人にも疑われたなぁ。当時の倉庫の役付きが実際に来て納得したけど。
食料品(原材料を含む)を運んでいるわけではないので納期が1日や2日遅れても生きる上で問題がないものなのにこの状態です。 食料品を運んでいる運送会社だともっとキツイことあるのかな?
・スーパーに荷物が届かないと言われますが、原材料→工場→物流倉庫→店舗と商品がお店に届くまでに何回もトラック輸送しています。 ある物流倉庫では、洪水で1日入荷を止めたら翌日2日分の入荷になり、倉庫がパンクして荷下ろしできないトラックが数十台12時間の待機となりました。 気象状況により早めの対応をしていだだきたいものです。
・契約上、きちんと明確にしておいた方がいいと思います。
台風などの悪天候時の配送に関しては行わないようにするならそうする。その場合の損害はどちらが負担するのか、双方が負担するのであればその割合をどうするのか等。これまでは曖昧になっている部分が多分にあったのかもしれないが、ビジネスである以上、きちんとしておいたほうが双方のためになる。
・電気設備メーカー勤務ですが、今後の物流問題もあり昨年から配送の認識を変えて頂くアナウンスを取引先に行っております。 都市部近郊であっても翌日着が厳しくなって来ており荷物が翌日着くのが当たり前の認識→翌日着いたら運が良い程度に考えてもらい1日、2日余裕みた発注 を心掛けて頂いております。
先日の大雪の日も荷物が送れたり次の日着になるのは自然災害の為、しょうがないと思いますが、まだまだ今日現場に着かないと困るとかクレーム付けてくる取引先は一部いますよね‥ 事情はわかるんですが物理的に無理なんだから少しは交渉しろと思います
・自分も大型貨物車の運転手をやってます。 昔に比べると荷物の種類は増えています。 また、配送先の着荷主は、運転手に色々細かく、無償で荷下ろしの指示をしてきます。会社も黙認する始末。 運転だけしていれば、運転手なんて楽な仕事だと思いますが、荷下ろし後のセンター内での荷捌きまでやらせるので、比較的若い運転手は、試用期間が終わったら辞めていく現実。 残るのは40代後半から50代ばかりで、この先どうなることやら。
・長く運送業界にいます。 現在は小さな運送会社を経費してます。 中抜きが主な原因ではございません。 経営者の企業努力かが足りないからでもあります。 しかもそういう経営者は、暇なときにはドライバーの給料を下げながら、自分と、会社は痛手を負わないようなことをしてます。 私は一部上場企業運送会社に長くいましたが、上司からはお前らの給料とボーナスは上げてやるから業者の払いを減らせと言われ続けました。 そんな感じです、上司は社員をイジメ、大会社は小さな会社をイジメる。 そんな図式です。 中抜きをされない経営をしてください。 私はとても小さな会社を経営してますかが、直接のお客様しかいないので抜かれません。
・リードタイムの見直しは必須だろうね。 生鮮食品以外は毎日配送等要らない。 店舗側がしっかりと在庫管理すれば良い。しっかりと在庫管理できるだけのツールはある。毎日配送が当たり前になってるから発注もいい加減で配送を子供のおつかい程度にしか捉えていない。 仮に週に2回の配送なら3、4日間の売上数を見て発注するだろうし必要なバックヤードも設備するだろう。要は今まで格安の配送におんぶにだっこして貰い楽に商売してたツケが廻ってきただけ。 現状を見ると、そのツケを物流業界特に運転手さん達に負担させるんだろうな。
・さばけないならさばかなくて良いのです。 一人でやってた仕事をトラック二台にして荷主から運賃トラック二台分貰って一人でやってた仕事を二人でこなせば良いのです。 運賃が高いと言われて切られるなら他の運送屋に頼めば良いだけだし。 今後ドライバーの賃金下げさせないためにも運賃の値上げしてくる運送屋増えてくるでしょうからね。
・荷物と命を考えて 今年4月から始まる 労働時間短縮が始まるんですよ! 20年前に可決されてます! この間に企業側は努力して会社全体を改革させないとならないと政府から通知が来ていると思うけど! 忘れているか努力が出来ない企業が多いのはブラック企業 運転手からすれば要らない企業とも言えるが! それから 運賃も徐々に上がるだろうし 倒産する運送会社も増えるだろうけど! 運転手の命を守る為仕方ないと思う!
・配送をしてくれてる方への関心が低すぎます。「大切な荷物」よりも→「大切な人間の命」が1番。荷物なんて急がなくたっていいものだ。夜間、皆が寝てる時間帯運転して動いてくれてる方々、連休中、皆が遊びに出かけてる最中、一生懸命配送してくれてる方々、皆が働きたくない時まで頑張ってくれてる方々がいることをもっと感謝し、敬意と尊重をするべき。そしてそれに見合った対価は支払われて当然。自分だけ楽して生きるのはやめましょう。と、国や企業に対して強く言いたい。最後に、配送業の方々、いつもありがとうございます。
・もともと日配品や冷凍品は我々消費者は即陳列即買いなんか求めてないですからね、前倒しで落ち着いて配送しとけばよいだけ 魚や野菜など鮮度が重要な物だけツーマンでも中間地点ドッキングでもいいから出来る限りでよいので旨さを保ち運んでくれればよいのです、発送主が勝手に急いでいるだけでしょう
・政府が進めている2024年対策の顛末を見たが、結局、経団、民間に任せていたら進まないので、政府主導で標準化を進めているように解釈した。
主題は「日本での輸送能力低下に対する相対的な対策」で「①労働時間に関連する積卸時間対策」、②「ドライバー賃金対策で多重下請け管理による実事業者への支払い項目の厳格化と支払い金額の標準化」、③輸送効率対策では伝票類、資材規格の標準化。
所感だが、③に関しては優先順位は低くても問題はない。 即刻すべきは①と②であることは明白。 生活インフラを守ることが出来なければ、効率化など考える必要がなくなるから。 物流が破綻するということはその地域には物資が届かず居住ができない。 企業は倒産、撤退であるということ。 これまで人口減少を放置し、物流インフラを困窮まで追い込んだ立法与党自民の責任は非常に重い。 国家運営の基礎、基盤の仕事すらしていなかったということ。
・世の中 便利になり過ぎて それが 当たり前になっている 消費者。 お店に商品が沢山 揃い スマホひとつで お家に商品が届く そんな自分も その消費者であり 大型トラックのドライバーです。 その当たり前の裏では 昼夜問わず ドライバーさん達が 物を大事に 運ぶ 苦労も知っているし ありがたいと思いながら 買い物してます。 なんの苦労も現場も知らない 方達に もっと物流の世界を知って頂きたい。 宜しくお願いします。
・大型ドライバーというより、倉庫や工場側が休みを取れれば問題ない。 ハッキリ言って、土曜日も工場や倉庫が完全に土日祝を休みにすれば自然にドライバーも休みが取れるし、運行管理者もドライバーに出勤協力してくれってならないはず。 出たい人は365日稼働してるところで荷積み荷下ろしすればいい。
ドライバーというより、工場と倉庫の働き方を変えないといけない。 ドライバーのことばかり報道されてるけど、工場と倉庫の方が明らかに人手不足に上下関係厳しくて働きにくいと思うよ。 求人もかなり掲載してあるけど、そのほとんどが交替制で休みもほとんど取れないみたい。 そういうところが、台風だろうが洪水警報だろうが地震だろうが今日は早く帰ろうとか今日は休んでいいなんてない。 俺らは昔とか話す人多いけど、今の2,30代にそんなこと言っても通用しない。 災害級でも来いとか未だに理解できない。
・若い世代の担い手不足予想される。 ドローンを安全に実稼働されるまで、まだまだ長い年月かかるだろうし、ますます非効率な地方は置いていかれ、都市部は地価が高騰し、その周りスラム。 南米やアフリカの様相を呈してきた。
運送業界の方々、いつもありがとうございます、事故に気をつけて無理のない運転してください。
・某大手運送会社に勤めていましたが、その当時の組合新聞には社員の 死亡原因は過労と自殺が上位を占めていて改善を経営側に求めると 書いてありましたが、結局、何も改善されないままでした。 大手がこんな調子ですか中小の運送業者はもっと悲惨だと思います。 嫌なら辞めろ、代わりはいくらでもいる、が業界の慣例ですが もう代わりの日本人はいませんから外国人に変わっていくでしょう。 外国人の数が増えれば大人しい日本人と違って別の問題が出そうですが 仕方ないでしょう。自業自得です。
・中抜きはトラブルが発生しても『運転手』や『個人事業主』に何とかして責任転嫁しようとそこに力を注ぐのが現実なのだから 荷主との関係を重視するので表面上の解決は出来るが、その裏では中抜きと『運転手』や『個人事業主』の間でトラブルは残っている 『一切の業務で発生した損害については自己弁済します。』と入社時に一筆とる会社も今だに存在する
・先ずはT自動車メーカーの納品方法を運転手のために改善させるべきである。 社内の改善で身勝手にも程がる外部への負担をトラック運転手が背負わなければならない。
客への納車なんて平気に数ヶ月待たせるのに自社への納品は秒単位で遅延を絶対に許さない。なのでトラック運転手は雪や事故による通行止などを予想して早ければ前日には工場近くには到着をしている。 どこもそのように発注できるとして真似しているので待機時間の無駄と命掛けであることが全く理解していない。
このような身勝手なことをさせるので物流改革なんてできやしない。 先ずは工場への納品では日は指定できるが時間まで指定させないことを法整備でもしないと無理でしょう。できないならば下請けのように膨大な倉庫を設置させるべきである。
会長から信頼回復として提言あったが社内だけでなくトラック運転手も含めた関係者全てを対象にすべきである。
・大手企業の物流倉庫でパートしてますが、ドライバーさん結構辞めちゃう人多いみたいですね。若い人が入っても続かないみたいだし。ドライバーだけの仕事じゃなくてフォークリフトとか色々やることあるし、ホント大変そうです。もう少し会社も労働環境を良くしたり、給料を増やすなどしないと、そのうち誰もいなくなりそう。
・私の弟が言ってましたが、日本は会社ありきの組合ばかりなので、組合も会社のいいなりでブラックな仕事体制でも目をつむることがほとんどなので、組合の体制を会社主体ではなく運送業なら運送業の業種ごとに組合をつくり業種間で仕事のやりとりや人のやりくりをして会社でできないことは別の会社で補いあくまでも組合主体の業務体系をして、万が一会社が倒産しても人員を他の会社に補てんすれば、無理なく転職ができ別の業種にくらがえするなら別の業種の組合に連絡をとりやりとりができるように組合同士ではからうようにすれば転職もスムーズになるはず。 会社主体の組合では会社のいいなりばかりになるから業種主体の組合にきりかえてほしいものですが、それは無理とか会社や組合団体は言うのでしょうね。 そんなことではいくら人員の労働時間を改善しても逆に無理が生じとんでもないことになるはず。 日本の組合の業界の体制をかえるべきだと思います。
・責任問題で相手が法的にも不利な状況だとウッてなるから、そうゆう発送自体が無くなる。 明らかに自然災害に合う状況での無理な要求で、事故った時に命令権者が責任を負うのは当たり前だね。自衛隊や治安機関組織は最終で国政府が責任を取るちゅう明確なのが有るから。
・雨が降ろうが雪が降ろうが台風が接近してようがとりあえず行くしかない。 災害が起こるかもしれないのにそれでも行かす。経験あります。結局運転手の事なんて気にしてない。今のご時世で年収500万あればいいと思いますけどね。
・利用運送を見直さないと良くならないよ 自社で車両を持たず下請けに荷物を振るだけ こんな会社は電話1本で仕事が出来る それで中抜きでいい金を抜いていく 何のリスクもない 実際に走る会社はトラックの維持費に燃料代に高速代 雀の涙ほどの利益で仕事する それで事故や故障などトラブルがあれば責任は全てこっち任せ 少なくとも自社で車両を持たない会社は利用運送(水屋)なんてやらせるべきじゃないね 自社の車両で対応出来ないから下請けに振るって感じじゃないと1番末端は最低な運賃になってしまう どんなに荷主が正規の運賃出してても水屋で2次~6次で何社も間に入ったら中抜きで最低の運賃になってしまうからね 荷主もこんなに間に何社も入ってるなんて知らないんじゃないかな? 水屋問題を国は何とかしろだよ
・某スーパー配送の下請けトラックドライバーです。 雪や台風でも配送が中止になることはまずありません。 過積載も当たり前。 人手不足なのが当たり前の業界なので違反とわかっていても過積載で積み込まないと配送しきれない。 給料は12時間労働、週1休みでも時給換算1400円もいかない程度です。
商品破損や物損事故を起こしたら自腹もきらされる。 そして常に自分や周りの方達の命の危険もある仕事。 こんな業界、若い世代の人達がやりたいと思いますか?
・昔々、トラック乗ってた 台風だろうが大雪だろうがなんだろうが ひたすら走ってた 弱音吐けないからね きつかった 居眠り運転で事故らなかったのが奇跡だった いつ死んでもおかしくなかったのに とっとと辞めた方がいいよ いつまで経ってもブラックな体質は変わらないと思うよ
・大雪、台風などの自然災害での警報が出て、高速道路通行止めやjrなど欠航している時に、トラックを走らせること自体、危険であり、2024年問題よりも大事に思う。
・企業側はトラックドライバーなんて捨て駒としか考えてないよね。 体裁よく無理はしないで、休憩はしっかり取って下さいとは言うけど配車行程を見れば「どこに休憩取るタイミングあるの?」という流ればかり。 そして遅延が出れば確認の鬼電でプレッシャーを与え続ける… 命と自社の荷物を天秤に乗せたら片荷かっ! ってレベルで自社の荷物側に天秤は傾くよ。 悪しき風習が残る限りこの業界は変わらない。
・法律は4月から変わるらしいが今の状態が本当に改善するんだろうか?もちろん会社は拘束時間は守ってますというだろうが現実は荷主の言う事聞かないと仕事がなくなるから結局法の抜穴を突いて仕事するしかなくなると思う。法律を作る側はもちろん荷主も元請けも下請けの事など考えているわけがない。荷が遅れるなどのトラブルは自然災害で無い限り請け負った会社のドライバーの責任。
・雨でも雪でも台風でも地震でも運ばされました。 『こういう時こそ荷物を届けて我が社の価値を上げるんだ!』 って昭和のスポ根かよ!みたいな経営者が居る事も事実。 そして入出荷の取り止めをスパッと判断できないメーカーや元請けが多々ある事も事実。
・ドライバーに限った話ではない。 倉庫業もトラックが積み降ろしに来るから、台風が来ようとも、大雨で道路が冠水しようとも、寒波や大雪で道路が凍結しようとも、何がなんでも出社させられる。 前日から泊まり込みでスタンバイなんて当たり前。 でも、会社は出社を強要してはないってスタンス。 物流業界全体の問題。
・バス会社に勤務してます。 バスの場合、事故多発により運賃が国から定められました。 二次請けだろうが三次請けだろうが下限運賃を割ったら、バス会社は車両停止60日以上、旅行社はマスコミ報道等共に厳しい処分が下ります。 貨物にはなぜそれが無いのか不思議で仕方がありません。 国が安易に規制緩和し運送業界を崩壊させたんだから、国が責任を持って是正すべき!もう民間で解決できる問題ではない。 今のままではホントに運送業界は崩壊するよ。
・どこも在庫なるべく抱えたくないからジャストインタイムの小口少ロットで発注する。これが無駄にトラック便数増やすのよ。なので反比例して積載率は下がってる。在庫無いから台風だろうが大雪だろうが発注かける。 多重下請け構造の問題は自由主義経済の下では起こるべくして起こるもんだ。営業力があり発注を捌き切れる管理能力とコネクションを持ってる会社がヒエラルキーの上に立つし、そうでない会社は位置を順次下げていく。それにしても間に無駄に利用運送が入り過ぎてるのも問題で、何層もの水屋の人件費に運賃回すくらいならその分実走ドライバーに運賃回した方がいい。自分も電話誘導で5件くらい電話する時もあるけど、電話する度にどれ程の付加価値がこの人達の仕事にあるのかとは思う。ドライバー不足はよく聞くが、水屋不足は聞いた事ない。ある程度の中抜きは仕方ないにしろ、元請け運賃と実走運賃の差額には制限かけた方がいいんじゃないかな。
・私もトラック運転手を35年やっていた。企業荷主、元請け運送業者は下請けがどうなろうと関係無いよ。私も大雪が予想される前の日は通常より6時間も早く出発したよ。大雪でも次の日朝イチ到着だからね。台風で道路が冠水状態でも走ったよ。やはり必ず朝イチ到着だよ。荷物を積んだらお前の責任だ言われたよ。台風の時は倉庫に到着したけど誰も居なかったよ。倉庫の従業員は台風で自分の家が心配で出勤してなかったよ。結局私は次の日の朝まで待っていたよ。何で荷主から私の会社に連絡無いんだと怒ったけど私の会社は荷主に何も言えないんだね。日本の物流会社はこんな理不尽がたくさんあるよ。荷物の積み卸しに、たくさん時間がかかるとか 生まれ変わってもトラック運転手だけはやりたくないね。元請け運送業者の楽な運転手ならいいけど
・広島にあるある中規模の運送会社の雇われ社長が配車担当やってた時、自社のドライバーに冷飯食わせて仕事は他所の帰車にせっせと売っていた。「気に入らないなら辞めれば。運転手など募集すればナンボでもくる。」あれから20年近くたつが、今ではドライバー不足に。更に募集すればナンボでも来るが求人情報にいい条件を書き過ぎているから一月もすれば辞めていく。時代が変化している現在、依頼する企業も受ける運送会社も考え方を変えないと、その先は淘汰されるだけだ。
・ドライバーの大変さも言いたい事は分かるんですが 港で積むという事は港で働いてる人は居る訳で 高波警報は津波ではないので
拘束時間の話も一日の走行距離が600km超えるようなら走りっぱなしでしょうが待機時間どれくらいなんですかね?
自身に500万稼げる他の仕事が出来るのであれば転職した方が良いと思いますよ 実質時給1400円はそんなに悪くない
400万くらいで事務処理と打合せと顧客対応に追われ売上と上司と人間関係に悩み休みも電話かかってくるサービス残業、休日対応なんか当たり前 という会社はけっこうザラにありますから
タクシーみたいに法律で運賃、走行距離から休みから時間まで厳しく決まってる仕事するか 港湾関係みたいに外部組合が絶対的に強い業界に行くか
結局は一人仕事で運転してれば電話もタバコも自由、待機中は昼寝も食事も自由だし 運転手の環境でしか働けないんですよね
・令和6年に今だにある事 1秒でも遅刻は罰金 荷待ち降ろし待ち8時間平均 荷主のトイレ使ったら出入り禁止 待ち時間は真夏でも真冬でもエンジン停止 飲食も当然禁止 車内でタバコ吸ったら即出入り禁止 少しの破損でも丸ごと受け取り拒否扱いにして商品を返してもらえず運転手が買い取りにさせられ給与天引き 棚入れロット入れ替えは運転手がやる 常にありもしない因縁をつけられる 荷主から会社に電話してクビにしてやるぞなど まだたくさんあり書ききれないです
・そんな『物流業界の闇』を作り出しているのは他ならぬドライバー自身です。嫌なら業界から去ればいい。どうしてもドライバーやりたいなら組合入るなり作るなりして会社と交渉すればいい。労働環境は与えられるものではなく、労働者自ら勝ち取るものです。
私も3年ほど4トンのドライバーやってましたが、結局会社に残ってるのは、何の疑いもなく黙々と会社の言うことに従う連中ばかりでした。組合を作りましたが、集まったのは2人。ドライバーは100人近くいるのに。それでも2人で会社側と団体交渉して、少しは労働環境が改善されましたが。
「荷物と俺たちの命、どっちが大切なんだ」と嘆くのはちょっと論点がズレまくりですよ。
・>『この荷物と俺たちの命、どっちが大切なんだ』
元長距離ドライバーです。そりゃ荷物のほうが大切です。少なくとも会社と荷主はそう思っています。もちろん運送中に事故を起こされては困るけど、そうでなければ運転手の健康なんかどうでもよいというのが彼らの本音です。要するに運転手の代わりなんていくらでもいると思われているのです。黙って指示されたとおりに動いているだけだから舐められるのです。 アメリカあたりではすべてドライバーの都合を優先して運送スケジュールが組まれていると聞いています。またドライバーが求める報酬を出さなければ荷物を運んでもくれないそうです。ましてや日本みたいにドライバーに荷積み荷下ろしの作業なんかさせたりはしません。荷主とドライバーの立場が日本とアメリカでは逆転しているのです。
・当たり前に荷物優先ですよ。 何があろうとも届けるのが我々の仕事。
自分も昨年の大雪でも通常営業。 逆に天候で休める運送会社って存在します?
キツイの危険の言ったとこで仕事ですから。 自分で選んだ仕事なので覚悟持って走ってます。
・自社のトラック台数より多量の仕事を取ってきて中抜きして下請けに出す業者に規制をかけないとどうにもなりませんよ! 例えば中抜きは三次請けまでしか取ってはいけないとかしないと、どんなに運賃あげても下請けの運賃は同じことの繰り返し!
・バブル期は運送業は儲かる仕事の一つと聞いていたが時間に追われるなど負のイメージが付き纏った。 今は二連結のトレーラーで倍運べると謳っているが技術がめちゃくちゃいるしな。
・ドライバーの人達と話す機会も多いんだけどね ハンドル握ったら負けなんて事を聞くんだよね でもね色んな業界もそうなんだけども海外と日本の労働者の人権や権利の差って絶望的な開きがある この現実は100年後も変わらないと個人的には思っています。
・圏央道など対面通行の高速道路なんか走ってる時に特に感じるし、先日の観光バスに対向車のトラックから正面衝突されて双方即死だった事故もそう 自分たちの仕事って結構命懸けなんだけなんだと これを機にトラックを所有せず配車のみ行ってる業者?も規制すべきでは?
・人が集まらない業界の特徴は、下請けが複数あり、手数料とられるから。 例えば土木、公共事業では、人工一人あたり15000~20000円出てたりするが、末端は7000円~、ベテランでも10000円~。 これで人が集まると考えてるのがおかしい。
・先日の大雪で名古屋から千葉配達。 関東圏は何処もかしこも通行止め。 荷主は配達しろお客は何がなんでも持ってこい。どう考えてもドライバーの状況はどうでもいい感じで荷主からの連絡は今どこサーチの嵐。挙げ句の果てに納品先に着いたら別に明日でも良かったんだよね〜の一言。 荷主も荷主なら客も客。 全く自分勝手だなと痛感しました
・そういう荷主や元請けに限ってデジタコ以外にE&Sっていう運転評価システムを導入させたりするからね。酷いとこだと荷主のタコも付けろと… 大体良い点数叩き出して5万ぐらい給料増えるなら別問題だが、何にも得は無く・アクセルは全く踏めない・止まる時は何十m前からチンタラ減速する・状況ではなく点数だけでしか見ないとか正気ですか?って感じ。 箱根の峠越えるのにも路線バスにすら煽られる速度で走り、夜の246は40~50キロ、坂道でも踏めないから減速してく一方って状況でどうやって一般車と同じ計算のダイヤで配送しろと? 荷主や元請け管理職に身をもって体験させた方が良い。
・どっちが大事かなんて決まってます。企業の売り上げ利益優先です。 それが日本企業の根底にあります。 戦後の為せば成る根性が今も生きていますが、企業は西欧の成果主義を取り入れて成果を評価せずに単に世情だけで人事(給与改定とか)を執り行います。 それで何が起こるかというと利益が薄いから給与は上がりませんという言い訳をし社内留保に回します。そして運送には既定の金を払っているのだからどんな状況でも運ぶのが仕事だろうという暴論を正当な要求のように言い放ちます。(言わなくてもそういう言い回し、態度に出る)一番最悪なのが代わりはいくらでもいると考えること。 そして代わりを狙うハイエナが運送会社には多いことが自分たちの首を絞める結果にもなっている。 自分も大型乗ってるけど、荷主や倉庫だけではなく運送会社も変わらないといけない。
・過剰サービスが問題なのも有るよね!
ドライバーは基本荷物を積み降ろしが仕事なのに、おかしな所では売り場に持って行き、荷出しさせる所も有る
そう言う契約ならいいか、それがドライバーの時間を奪い、次の配達時間に焦る
コース作る時も、ど素人見たいな奴が作ると、トラックが着けば積まれ、着けば降りると思ってるバカが居る(笑)
いやいや、荷積も荷降ろしも作業時間要るから、そんなギリギリのスケジュール作られたら飛ばすしか無いし、今度は飛ばすとクレームや会社から注意される!
全部ドライバーにしわ寄せが来る
荷積、荷降ろし、道路状況も踏まえて作れよ!信号はずっーと青じゃないし、道もトラックだけが走ってる訳じゃない
・中抜きです。配達を依頼する大荷主と僕らの間には、配達ルートの設定やトラックの手配を行う管理会社が入っていて、マージンが差し引かれます
これを中抜きと言うのに違和感しかない トラブルあった場合対応するの管理会社側でしょ? ルート設定やトラック手配するのが自動で行われているのか? 無茶言うなって文句あるなら管理側になれば良いよ
・トラックの運転手がいなければ、食料も、材料も手に入らない。食えないし、仕事も出来ない。運送料はもっと上げてもいいと思う。 夜通し走って時間決められて過酷な仕事。 運転手になりたいと思う環境にしなければならない。まぁ他業種もそうなんだけどさ。
・最近思うのですが、2024年問題絡みの運賃値上げに応じず運送屋にそっぽ向かれた荷主さんってこれからどうやって荷を運ぶんでしょうか 自前でどっかからセコのトラックでも買ってきて自分ち従業員に大型取らせて走らせるつもりなんでしょうか
・嘘のような本当の話。 もう10年前の話ではありますが、 某大手二社のうちのひとつの宅配会社の深夜仕訳け作業のバイトにて。
明日はものすごい大雪だという警報予報の中、集合、と全員集められた。 明日は休みにするというリーダーの話かと思いきや全く逆。
「大雪だろうが、なんだろうが、どんな手段を使ってでも出勤するように。」
驚愕でした。 翌日は大雪。あらゆる場所でトラックがスタック。 それらを横目に私は普段バイクで5分の道のりを1時間近くかけて行った記憶。 予定通り出勤したのに、実際に来れたメンバーは半分以下。 荷物を積んだ長距離トラックも、チラホラしか来ない。(当たり前です) 荷物は少ないものの、人数も少ないので仕事が楽なわけでもなく。
大勢が命をリスクにさらしてこなした荷物でした。 この経験があり、トラックドライバーや宅配員に今でも敬意を感じています。
この事実多くに知ってほしい。
・思うんだけど 不満と思うなら悩まずに転職すれば良いだけの話しだど思うけどな
我が身の哀れさを他人に愚痴っても 何の解決策にもならないし 転職活動すれば良い
自身で選んだ職業なんだから 愚痴を言っても仕方がない
・本当にその通りです。2024問題の前に台風や大雪など前もって予測できる天変地異に対しては前倒し運行や、後回し運行できると思います。 その荷物がその日届かなければ、命の危険が生じるなら運行しなければしかたないのかもしれませんが(社長や管理者がいけばいい)月の給料に命かけてれません。
・「荷物と俺達の命、どっちが大切なんだ」
荷主にとって何より大切なのはドライバー、 ではなく荷物です。 だからこそ平気で何時間も荷待ちさせるし、荷卸でも何時間も待たされるのもザラ。
トラックもバスも、人の倍働いて、やっと生活できるかどうかのレベルの給料。 そもそもが、残業前提で組んであるシフト。 まずここがおかしいてしょ。
残業なしで普通の給料にしないと、残業前提では今どき誰も来ない。
「運転は誰でもできる」 だから賃金は低く抑えられていたけど、 免許があれば「誰でも」運転は出来ても、交通事故も商品事故も起こさずに周囲に気遣う運転というのは誰にでもは出来ない。
「誰でもできる」 と思う人に限って他人に対するリスペクトがなかったりするから、他人からも尊敬されない。
自分が気づかないところで、他の誰かに気遣ってもらって守ってもらってる。 それは運転も同じだから。
・この記事の話はちょっと違う! まず中抜きだが、中抜きとは自分の会社に仕事が回ってきた時点で既に抜かれた状態の運賃が設定されていること。 配車や配送ルートを設定する会社が間に入ってどうこうなら自社ですればいいだけの話。 それともこの会社が仕事を回してきてくれているということか? どちらにせよ自社の運行管理者は何をしている?自社で仕事を取ってきて自社で運行管理するしかないだろ?ほとんどの会社はそうしていると思うが…中抜きの仕事を回してくる会社の依頼など後回しの後回しでいいやん! 御社もキャパオーバーの時は他社に回すということだが、その時に中抜きはしていないか? その回さないといけなくなる状態が中抜きの温床なのです。余力がないと断わればいいのです。他社が運ぶ荷物の責任まで負う必要はありません! 24年問題も法律遵守した上で運べるぶんだけ運べばいい。その運賃を交渉しないといけない!
・大手コンビニの弁当、惣菜の配送をしているトラックドライバーです。数年前の日高沖地震の時も、札幌市内ほぼ全域停電で信号さえも止まっていて、一部道路も波打ち寸断されている状況でさえ、俺達は配送係に行かされましたよ。そんな状況でさえ、事故、商品破損等は全てドライバーの買取りですからね。ドライバーなんて感情のある人として扱われていないからね。
・仕事柄、早朝出勤で4時に自宅をでる私、物流倉庫や港湾に通じる国道を 毎日通勤するが配送車や大型貨物車が多くなった、物流業界の2024問題 の余波・・ドライバーに負担が余計に掛かってる?
以前は早朝~車両は少なかった。
・持論。 大半の運送会社は運転手のが大事だと表向きは言っているだろうが実際は荷物のが大事だと思っていると思う。 客としてはドライバーに感謝しています。
・"配達ルートの設定やトラックの手配を行う管理会社が入っている" 直受けじゃないなら仕方ないわな。事前に情報が出ていても受け取り側が事前に納品日程の変更をしない限り運行は止まらないでしょうね。 特に在庫を持たない某大手など。更に中距離、長距離便の方達への運行変更は特にリードタイムが必要になるのでその判断を負う人物がいるかどうかだね。 決断を早々に下す人物がいるかいないかだわな。
・今は通話録音機能くらいあるから無理難題押し付ける内容は政府側に提出、処罰が出来ないと変革は進まないだろう。また自社で受けれない仕事は受けれない仕組みにして下請けピンハネを無くす。外注せざるを得ない場合は割増金を加算して荷主に請求。
・今は通話録音機能くらいあるから無理難題押し付ける内容は政府側に提出、処罰が出来ないと変革は進まないだろう。また自社で受けれない仕事は受けれない仕組みにして下請けピンハネを無くす。外注せざるを得ない場合は割増金を加算して荷主に請求。
・本日、奈良県から積んで明後日の夜には札幌に到着する工程です。 船は津軽海峡フェリーの為、奈良県から青森まで高速移動。 売上が低いと新潟や大洗等の長距離船も使わせてもらえないのが現状です。
・1台の物量を2台に割ったらいいって言ってる人いるけどそもそものドライバーも人員不足なんだよね。 うちも運送会社だけどドライバーが足りず毎日定期で協力会社使ってるけど最近はもう取れなくなってるからね。
・「自民党をぶっ壊す!」って言って、郵政民営化や物流の規制緩和を行った頃から歯車が狂いはじめました。 荷主が適正価格出しても運送屋増えすぎて潰し合い状態。ドライバーがまともに稼げるバズも有りません。 自分も有ります。関西方面からの帰り道、会社から「台風直撃するからトンボ返りで。」渋滞や交通規制にハマり、結局途中でこれ以上進めなくなりました。翌朝帰社すると… 「車が壊れたらどーすんだ?」と人命より車を心配された時点で見切りをつけました。
・ISOやマニュアル化等意味を履き違えた馬鹿が上に立つからおかしくなる。いつの間にか現場よりそっち側が主になり現場がマニュアルに合わせる本末転倒に陥るが頭が悪い連中はそれに気づかない。それにより現場は効率が落ち生産性が落ちるがそれすら気づかない。
・>>少なくとも一日13時間は拘束され
トラックもバスも介護等人手不足と呼ばれている業種の原因はすべてここにあって、仕事都合で発生する待機時間を勝手に賃金の発生しない休憩だとされたことにより、低賃金長時間拘束となっている。この財政界にとって都合の悪い真実を無視して、全て少子高齢化が原因で人手不足にしてしまうからね。
・ドライバー歴30年を越えました。 荷物の方が大切なんですよ。それだけ過酷で責任思い仕事。だから見合う料金にすべき。初めて乗ったときから給料変わらもんなぁ物価は上がるけど
・>>配達を依頼する大荷主と僕らの間には、配達ルートの設定やトラックの手配を行う管理会社が入っていて、マージンが差し引かれます。 その会社が無かったら自分がやることになるので労働時間が増えるのでは?
・どっちなの?休みなく働かされて荷物と命どっちが大事なんだと文句言いながら2024年問題で残業なしで給料が減るって文句言ったり…そんなに都合良い仕事はないと思うよ。何だかんだ文句言うなら自営業したら良いと思うよ。ただ自営業は全部自己責任になるから文句も言えずもっと大変ですけど。
・荷主は荷物が大事なようです。 積み込み終わってトラック退場して10分経過後でも、引き返してきて追加や発注忘れを必ず積んで来いと。
・中小企業の運送屋の上の奴は、運転手の事を考えてねー奴多いだろ?
関東の市場便追っかけで行くと、大雪で高速止まろうが、帰り荷物取ってしまうし
で、仕事こなせばこなしたで、当たり前のようにやれるじゃんって思うし
寝ないで関東往復しても当たり前って思ってる
・車を持たない水屋を規制しないといつまでも同じですよ。水屋の大元は企業を定年退職した人が起こした会社が多く、そこの企業の仕事を一気に引き受けてそのまま中抜きして下請けに回す。
・その闇を是正したら生活ができなくなって辞めるしかないありさま 拘束時間のルールを守ると荷物が届かない 安全対策のハシゴの義務 ハーネスの着用 それらに伴う講習がまた負担になる もう限界だろうね
・2024年問題の中に、水屋や間に入ってる会社のピンハネの規制も設けるべきだ 間に入って良いのは1社までとか。
話は脱線するが、5社くらい噛んでる仕事で4次くらいの会社が、積み上がり、荷卸しと報告の電話とか下さい とか、たまにあるが こちらからすると、4社目のくせに何言ってんだと凄い不愉快になる
・それで、トラックにあおり運転される一般ドライバーはただの犠牲者、これまでの何度、トラックにあおり運転されたか、一度は高速道路のトンネルが続く所で逃げ場無い状態で何キロにもわたってあおり運転され続けた
・とはいえ運送管理までドライバーはできないからな。中抜きされてるのが問題ではなくて 荷主の大手が支払い増やしてドライバーへ還元するしかないんじゃないか。
・主に運送業と建築業が取り沙汰されますが中抜きの業者の取り分を規制するしか無いと考えます。 ソコソコの予算が出ている仕事も末端の実際に仕事をする業者の所に来た頃にはスカスカの予算になっています。
・ドライバーの身であるが荷物が大切に決まってんだろ 我々の命などそんな考えあるわけないでしょ どんな事情でも届けてほしい(早く)という消費者、どんなことをしてでも届けろという荷主これらが一部でもいる限り無理ですよ
・なぜトラックドライバーは働いている会社を批判せずに荷主を批判するの? 会社が請け負ってドライバーを配車するからその仕事が成り立つ。だったら怒りの矛先は自社であり、配車係だよね。 会社がキチンとドライバーを人間と扱ってくれないなら待遇のいい会社に移れば?
・こういう記事って1人や1会社の事象を、さも全部であるかのように書いて、それで諭すようなこと言われてもね。それならどうすればいいか、どうすれば良くなるかまで考えて書いてくれれば、もっと社会に役立つのではないだろうか?
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