( 142560 )  2024/02/24 14:41:54  
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米メディア、日経平均バブル超えどう報じた? 強い関心、懸念の声も

毎日新聞 2/23(金) 22:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6fc41cecc7a3f04f91e74b8fc05d66fd9599e5f

 

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日経平均株価が史上最高値を記録し、大和証券のディーリングルームでは拍手が送られた。

米国のメディアもこの最高値更新に注目し、1989年のバブル期に比べて状況が異なるとの声があるものの、日本経済に対する懸念も表明されている。

ブルームバーグ通信やCNBCテレビなどの米経済メディアは、日本株の好調や投資家向け政策の影響などを評価して報じており、日本の株式市場に対する肯定的な見方が示されている。

(要約)

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日経平均株価の終値が史上最高値となり、拍手に包まれる大和証券のディーリングルーム=東京都千代田区の大和証券で22日午後3時、渡部直樹撮影 

 

 日経平均株価の最高値更新に米メディアも強い関心を寄せた。これまで最高値だったのは、バブル経済絶頂期の1989年。当時とは「状況が異なる」との見方が強い一方で、日本経済の先行きなどに懸念を示す声もあった。 

 

【バブル写真まとめ】ドル急落 両替の結果に驚く米国人 

 

 「デフレから脱して持続可能な成長へと向かう日本株に世界の投資家が資金を回帰させた」。こう報じたのは、米有力経済メディア、ブルームバーグ通信だ。 

 

 日本の上場企業について「株主利益を重視する文化が定着するようになった。中国市場の混乱などで傷を負った投資家には魅力に映る」と評価。「『偽りの夜明け』との懸念も残る」としながらも「大半のアナリストや投資家は、日本の株式市場は強固な地盤を築いたと考えている」と好意的な見方を示した。 

 

 同じく米有力経済メディアのCNBCテレビは「好業績と投資家優遇措置が投資家のマインドを高めた」と報じ、日本株について「アジア太平洋地域で突出したパフォーマンスを示している」と持ち上げた。 

 

 株高の背景には日銀の大規模な金融緩和に伴う円安効果があるとも指摘。「慢性的な円安は日本の輸出企業の業績を押し上げるが、日本の消費者の購買力を低下させている」と円安のマイナス面にも言及した。 

 

 米ニューヨーク・タイムズも円安要因に触れ「日本株が割安に見えるのは円安が理由。海外で稼ぐ輸出企業に恩恵をもたらしている」と伝えている。 

 

 日本経済は物価高に伴う個人消費の伸び悩みで2023年10~12月期に2四半期連続でマイナス成長に沈んだ。ニューヨーク・タイムズは「(日本は)米経済と対照的にマイナス成長に陥っている」とし「日本の経済成長は依然として不安定だ」とクギを刺した。 

 

 故・安倍晋三元首相が推し進めた株主と大企業重視の経済政策(アベノミクス)が日本株の上昇をもたらしたと解説したのは、米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)だ。同紙は米金融街の主張を代弁する存在ともされる。 

 

 「国際的な地位の低下を憂慮するナショナリストの安倍首相は『日本企業には外圧が必要』と考えた。安倍首相と強力なナンバー2である菅義偉氏(当時は官房長官)の下で、社外取締役を増やし株主還元に重点を置いた取締役会を推奨する改革を推し進めた」と分析。「トヨタ自動車のような輸出企業に有利なよう、超金融緩和政策など『ニンジン』も組み合わせた」との表現で、アベノミクスを説明した。 

 

 WSJは「日本の成人の8人に1人しか株式を保有していない。インフレが実質賃金を押し下げ、経済成長は依然として低迷している」と問題点にも触れ、多くの日本人に株高の恩恵が及んでいないとの見方を示した。【ワシントン大久保渉】 

 

 

( 142562 )  2024/02/24 14:41:54  
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(まとめ) 

日本の株価がバブル期のピークを超えたことや、輸出産業などが好調な状況にある一方で、短期的な株価上昇に対する懸念や実体経済との乖離、賃上げや経済政策の重要性など、さまざまな意見が寄せられています。

円安や外国投資家の影響、インフレ経済への移行などが株価に影響を与えており、将来の成長や景気の推移に注目が集まっています。

日本の経済や株式市場が今後どのように変化していくのか、慎重な見方から楽観的な見方まで、意見の一致はありませんが、今後の動向に注目が集まるでしょう。

( 142564 )  2024/02/24 14:41:54  
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・日系平均バブル超えといってもね。 

30年以上前の株価を超えただけのこと。 

 

一方、諸外国は平成初期からの30年で平均株価なんて値上がりして当然なわけで。 

 

日本も物価高でインフレに転じたけど、スタグフレーション状態のまま。 

法人税は財務省にとって大切な財源だけど、法人税を納める余裕のある企業は賃上げしなきゃ。 

 

国民全体の所得が上がれば所得税や消費税で財務省もカバーできるでしょう。 

 

私の勤務している会社も若手社員や初任給のアップを大幅に行なったが、中年以上世代は月給千円くらいの賃上げだったかな。賃上げしてもらった実感が湧かない50代の者です。もっと社員へ還元してほしい。 

 

 

・バブル超えを生活で実感できない人が経験者でも殆どだと思う。 

非正規が増加し、正規の手取りも横這いだ。日経平均がバブル超えしても、他国は何倍も株価が上昇しているから、日本の停滞が改めて浮き彫りになったと解釈するほうが自然ではないかと思う。 

 

 

・日本が経済停滞してた間、世界は成長し続けた訳で、世界と相対的に見れば、下落と言えるが、世界全体の経済が底上げされているので、日本は無難なポジションにいる。問題は、これから先、日本が成長するか、停滞するか、で日本の世界的立ち位置が凄く変わる。 

 

 

・バブルの時には企業の純資産に比べて株価、つまり時価純資産が何倍も高かった。つまりそれだけ過大評価されていたという事。 

しかし今はそうじゃない。企業の純資産と時価純資産を比べたらそれほどでもありません。 

 

また、円安はアメリカの利下げが始まれば、早晩130円〜140円には戻る。(元々アメリカの利下げは5月言われていたが、もう少し先になりそうですが)。そうなれば株価もまた少し落ち着きます。(多分、4万円前後に落ち着く) 

日本の今の株価は結局は既存の企業の業績の伸びだけ。 

 

アメリカはテスラにしろ、エヌビディアにしろ、その他のIT企業にしろ、これらの企業が株価を押し上げる。これが株価の伸びとなります。だから30年前に比べ十何倍にもなってます。 

一方で、日本にはそんな企業は多くはありません。これが問題です。 

 

 

・NYダウは1989年から14倍。 

史上最高値を更新し続けている。 

上げ幅は、日に百ドル単位で、日経平均とは比較にならない。 

日経平均はやっと1989年のゼロの状態に戻っただけ。 

30数年間マイナスだったんだよ。 

日経平均は海外投資家、機関投資家のおかげでここまできた。 

だが、本当に日本経済が成長しなければ、見放されてしまうだろう。 

遊んでばかりいないで、必死にビジネスを回すことを考えていこう。 

 

 

・輸出、メイドインジャパンは、原材料に乏しい日本が伝統的に培ってきた技術力だと思う。これから産業のコメとなる「メイドインジャパン」の半導体が、当面の大きな武器になるでしょう。日本が生き残るためには、「知識集約」による応用技術が、世界と戦うためにもこれからも欠かせない力ですね。 

 

 

・上げている要因が根本的に違うのでバブル時と比較するのがそもそも間違い。今回は外国人投資家の積極的に日本の市場に投資したお陰だ。日本人も投資をしているが規模が違い過ぎる。バブル時は日本人投資家や好景気で潤った一般の個人も積極的に投資に参加をした為に株高になった。 

 

 

・大企業の業績が絶好調のは間違いない。この株高は、その利益が配当や自社株買いといった株主還元策に向けられるようになってきたことが好感された結果だ。 

また大企業従業員には賃上げという還元も進みつつある。 

 

だが日本経済にとって最も重要なのは大企業が下請けからの価格改訂要請に応じ、そしてそれを原資に下請けが賃上げを行うことだ。 

ここまでいってようやく真にデフレ脱却は成る。 

 

まだまだ先行きは怪しい。だがバブル崩壊後、ようやく初めてここまでたどり着けたのもまた事実だ。今が分水嶺。ぜひ中小零細には勇気を出して価格改訂の打診をしていただき、それを賃上げにつなげて欲しい。 

 

一言で言うと、私の給料も上がってくれ 

 

 

・日本でも世界でもお金が余っていて完全確実な投資先を探している状況でしょう。日本株が比較的安価で安全性が高い投資先と再認識されたのでしょう。企業業績要因ではないと思いますが。企業は株高を契機に投資に動いてほしいですね。 

 

 

・日経平均225銘柄もかなり組み変わってるから単純比較できるものではないとはいえ、30年以上前の株価が史上最高値だったことの方が世界の常識から外れてる、つまりそれだけ日本の経済状況が異常だったということ。最高値更新は間違いなく心理的節目になるし、春闘では何十年ぶりかと言うレベルの賃上げ回答が早々と出てきている。今年後半から景況感も大きく改善する可能性が高いと個人的には見ているよ。 

 

 

 

・年初から見れば日本株が世界中の各指数を圧倒している。俺のポートフォリオのほとんどは日本株だが、これほどの好環境は過去10年に満たない投資経験の中では少なくとも記憶に無い。それほどの、強烈な追い風だ。 

ただし、騰落レシオは100前後をフラフラしていて、日経平均、TOPIXの強さは全く反映されていない。つまり、現状は一部の銘柄が指数を押し上げているに過ぎない。ではそれがバブルかと言われるとそうではなく、単に業績で明暗が分かれているということだ。今後業績が好転してくれば、物色が進んで株価は更に上を目指すだろう。 

 

こんな状況だから実生活と乖離するのはある意味当然で、そもそも株式市場というのは数ヵ月から1年程の先を見ているから、実生活は後から追い付いて来る。具体的には賃上げと物価上昇のサイクルに国内全体が適応するまでは、熱狂は株式市場という隔離空間の中での出来事となるだろう。 

 

 

・賃金が先進国で唯一(イタリアもだったか?)30年前から横ばい。 

 

なのに、30年前と比べて社会保険料や介護保険負担など可処分所得、つまりは手取り額が大幅に減少。 

 

実際は30年前より今の日本人の多くは貧乏。だが、固定ネット、VOD、スマホその他生活にかける経費は増えた。 

 

先進国主要都市でランチが2000円以下で食べれるのは今や日本くらい。 

 

他の先進国は企業は利益の為に1円でも高く物を売るよう努力した。 

 

日本は牛丼屋を初めとして過度な価格競争をした。利益率を下げてもペイして経営してきたのは、自社の従業員の給与を上げない、少ない人員で無理矢理疲弊しても業務を回す、配送業者には専属委託するからと値段を過剰に叩く、酷いと下請け孫請けへ過度な価格要求をする。 

 

そうやって企業活動を存続させてきた。正直な企業は低迷又は没落し、前述のような企業モラルの低い所は過度な経費圧縮の結果残った。 

 

 

・日経平均は海外投資家の買いの影響が大きく日本の個人投資家は殆どの週で売り越しのポジションを取っているので恩恵を十分に受けていないはず。 

NISA勢は8割海外投資に消えているし、寄与度として考えれば低い。 

 

理屈は靴磨きの少年の話に近いが、日本の個人投資家とNISA勢が日本株の買いに回った瞬間が海外勢の利確タイミングだと思う。あくまで株は押し付け合いのギャンブル会場だと言う事を忘れないように。 

 

 

・本当に注視したいのは、今後のこと。労働人口の激減に対抗しながらも日本企業が国際競争力を維持するか。直近は賃上げ率、本質は、貿易収支赤字をどれだけ減らせるか。この2点はどのような立場でも納得のいく指標になると考えています。たった今は、中国の投資リスクと円安で割安感が際立っていてむしろ当然の株高。 

バブル時代との比較は理屈でなくマインドの問題なので、短期的成果をあげる必要がある機関投資家以外はあまり気にする話ではないですね。 

 

 

・円安前提なら輸出関係の大企業は儲かるが、結局円の価値を下げているだけなので海外から見ると割安に感じるが、今の日本は海外基準では特殊で金利がない世界であり金融大サービス状態での株高。また、ネット証券が発達したおかげで海外の株を買いやすくなり、日本人にとっては円安が進んでいるので海外の株を買うほうが有利になっている。 

目先の株高に浮かれるのもよいが、円の価値について本気で考えたほうがよい時期に来ている。 

 

 

・日経平均株価の最高値更新は日本経済にとって明るい兆し。でも、毎日新聞や朝日新聞はどうせ「でも、でも…」ってネガティブに捉えるんだろうね。米国メディアが日本のポジティブな側面をクローズアップする一方で、国内メディアは日本のダークサイドばかりを掘り下げたがる。株価上昇の裏には確かに課題があるけど、それに目を向けるだけで全体の成長や改善を無視するのは、ちょっと日本が嫌いすぎるんじゃないの?時には自国の成果を素直に評価することも大切だよ。 

 

 

・確かに成人の8人に1人しか株を持っていないのは問題だがこれから増える可能性があるということだし国民が広く恩恵を受けていないとは言ってもGPIF(年金積立基金)の昨年の運用含み益は42兆円、日銀保有ETFの含み益は32兆円というのはすぐには目に見えないが国民の利益となっている。 

財政赤字解消の一番の早道は緊縮財政ではなく(良い)インフレ経済を作ることだし今後の更なる株高に期待していいんじゃないのかな。 

 

 

・恩恵がないだけでなく、円安株高が物価高・インフレを進めていくとしたら、国民生活は追い詰められていく。特に、地方経済や都市の非正規雇用や中小企業、年金世帯、貧困世帯は苦しくなるだろう。こうした状況で日本が本当に経済成長していけるかとなると、もっぱら外需頼みとなるが輸出は思ったほど伸びてはいない。長らく続いた円高デフレにより製造業が空洞化しているためだ。株高は富裕層が支えているのであれば安定的に続くかもしれないが、外国人投資家が牽引した急激な暴騰であるのなら、アメリカのインフレが終息して日米の政策金利差が縮小して円高に向かえば、一気に利益確定売りが入って日本株は暴落とまでは言わないとしても調整局面を迎える可能性はある。庶民が株の恩恵を受けるには高値でも株を買わねばならないが、ここで買って含み損を抱えれば日本はさらに貧しくなるだろう。新NISAで積立を開始するタイミングとしては大きな賭けだと思う 

 

 

・経済の専門家は、現在の株価が経済の実態と乖離しているとは言っていない。 

しかし、ヤフコメには実体経済との乖離が大きいという言葉が圧倒的に多い。 

どちらが正しいのかはわからない。 

ただ、専門家より一般人の方に悲観的が意見が多いなのは間違いない。少なくとも、この日本経済に悲観的な見方の人が減らない限り、国内個人消費という意味での経済力の伸び方が望めないだろう。GDPが伸びないのは、日本経済というより日本人の特性なのかもしれない。 

まぁ、国民みんなが楽観的だと怖いこともあるということは、30年ほど前に日本人は痛いほど学んだわけだけど、アメリカは国民総楽観的って感じなんだよな。同じくらいかそれ以上に痛い目に遭っているはずなのに、楽観的であり続け、ほぼ一貫して成長を続けている。懲りないこと、というのは案外大切なのかもしれない。 

 

 

・株価が連日最高株価と狂騒してるが上がった株価は下がる。圧倒的な影響与える機関投資家がここが天井と思えば売りは最速で加速する。個人投資家に長期資産形成なんて煽り、市場に参入させてる金融機関やそれを非課税扱いの後押しにする政府。 

以前は株価と共に地下も高騰させたが今回企業は異常な不動産投資に走らない。過去の教訓が活きてることと金融機関も土地売買に伴う融資貸付話しには消極的であるのも要因があると思う。まずは為替レートが円安に動くことで輸出産業の利益増大が内部留保と株式保有に向かっている。株価高予想は為替変動を、為替変動は米国為替を、米国為替変動は米国金融政策がドル高における内需から輸出重視と変化すれば、それに伴うドル通貨発行が増加する。米国がドル安の方向へと施策転換させればドル発行量増加の兆しに注視すればよい。 

 

 

 

・マイナス金利政策を採用している国は日本だけです。言わば資金調達コストほぼゼロの資金を外貨に換えて国外投資放題、結果所得収支は大幅黒字。国が低金利政策で企業利益を支えているに等しいが、それは日本企業を甘やかしているのと同じとも言え、例えば今他国同様金利のある世界に戻したら株価を大きく下げる可能性が高い 

 

低金利政策は日本の大企業の収益を増やす事と引き換えに、日本の国民家計に対しては賃金上昇率を上回る物価上昇率と言う負担を強いている。結果日本市場は停滞し、大企業は益々国外事業比率を上げて行く 

 

 

・ドイツだって凄いユーロ安の恩恵受けまくりだ。 

ユーロ相場には、ギリシャ、ポルトガル、イタリアなど 

かっての自国通貨安の国も計算に入ってる。 

話は飛ぶが休日でも相場が開いてる先物の日経平均は 

39500円越えてきたね。この勢いだと月曜日は4万円だね。 

日経平均先物でキーワード検索すると日本とアメリカの日経平均先物相場が 

見れます。 

 

 

・日本の経済評論家はこういう。 

「日本の企業はバブル期よりしっかりとした地盤を築いている・ 

それが評価されての株高だ」 

 

一方、アメリカからはコメントの多くは 

「この数十年で、株主に対する意識が変わり、まともになった。 

それを投資家が評価すると同時に、中国株で傷を負った人々が 

日本株へと資金をシフトしているために株価が上がっている。 

円安が、日本株の割安感を演出しているのも、一助だ。 

しかしながら、日本の庶民は、円安のダメージを受けて 

かえって購買意欲や消費意欲を失ってもいるから、そこにリスクがある」 

 

日本の経済評論家が、いかに「いい面」しか語らないかがわかるね。 

アメリカのコメントは、 

考えなくてはならないいくつかの側面について語っているのに対して 

日本のコメントはなんと一面的なことか。 

 

いろいろ考えたくない人には、日本の評論家はもってこいだろうけれど。 

 

 

・海外の投資家は、日本の株式市場は強固な地盤を築いたと考えているのはそうだと思う。 

 

技術があり、円安で低賃金。こんな好条件が揃ってるのに上がるに決まってると思うだろうな。 

輸出企業からどんどん賃上げして、国内消費を伸ばしていくべきなんだろう。 

 

 

・日本のドル換算のGDPは30年横ばいです。ドル円も1990年は1ドル150円ぐらいです。株価もバブル崩壊前に並んだ。 

数字だけ見ると30年前に戻った感じです。ただ高齢化が進んだので、やはり国としては相対的に弱っています。世界全体のGDPに占める割合も17%から5%に下がっています。 

 

 

・思惑買い、円安の影響、中国不況、色々な原因はあると思いますがバブル期と違うのは日本企業が景気が良いのではなく、日本の株式市場で売り買いされている企業の取引価格が日本円で取引する場合上がっている。ということです。 

 

日本国内の景気なんて関係ないです。 

一部の人が大好きな海外、外国も同じ。 

 

世界的に利益が上がって市場価格が上がっても取引市場がある国の労働者の取り分が必ず増える訳ではありません。 

 

 

・日経平均株価が過去最高を更新したというニュースは注目に値しますが、構成銘柄の選定、セクターの偏り、上場銘柄数の違いなどから、この指標だけで経済状態を評価することはできないように思います。 

 

 

・外圧の効果は一元的です。ドル安になればまた元のさやに戻る。大事なことは日本国民がお金が多いか少ないかの判断でしか事象をみれなくなってしまったことです。時代は変われど日本人の心は変わらないでほしいものです。これでデフレ脱却報道があれば、目先の数値による判断でしかありません。デフレは国民の心の中の問題なのですから、国民全てがもう一度中流階級になるための公平平等な策を講じなければいけない。政府のこの政策については国民は大いに支持すべきです。自分ばかりではこの国は存在の意味を成しません。縄文以来この国で命を遂げた多くの方々に対して国民が誇れる生き方をしなければなりません。 

 

 

・そもそもあちらではドル建てでチャートを見てるでしょうから、まだ過熱感というよりは割安に見えているんじゃないでしょうか 

 

米株に加熱感が出てくると、新興国でもコモディティでも世界中で割安なところに資金が流れて釣り上げられていく、 

そこになんとかショックが来ると今度は一斉に引き上げていくので、売りが売りを呼ぶ展開で世界中に損失が広がる、 

過去に何回も繰り返されてきたパターンなので、今も同じ文脈で眺めています、それでもNISAはやってますけどね 

 

 

・まだインフレ経済を理解していない人が多いね。もうデフレじゃないんだよ。 

賃金上げられない会社は人手不足になりつぶれていくだろう。 

それはともかく日銀の政策も当面変化はないかも 

まだまだ日本の景気はよくはなっていないからね。 

春闘で賃金が上がりだすから4月以降の実質賃金と消費の伸び率を見て 

金利引き上げをするかしないか決めると思うので 

6月から7月頃までは基本的に日経は上がり続けるのではないかなと思っている。 

 

 

 

・日経平均が本当に実態を反映していると仮定した場合。日本の株価が上がっているのは、確かに株主への利益還元を日本企業が重要視したこともある。そして、海外の投資家から円安で日本株が安く見えていることもあると思う。日本企業に将来性を見いだした場合、海外からは日本企業の株価は安く見える。国策による円安誘導のお陰とも言えるが、見かけの問題に過ぎない。1万ドルで買える株が1.5倍になっただけの話。だから買いが入って値上がりした。 

円安はバブル前に戻っただけの話。日本国内の経済事情は何も変わっていない。むしろ、デフレからインフレになってひどい状態。それを何とかしようと給与所得を上げようとしているが、円安の状態でできあがった構造は簡単には変わらない。儲かるのは輸出ができる製造業だけ。 

構造的な問題を見もせずに、株価が上がったから日本は復活、みたいなことを言うひとがいるのだとすれば、誠におめでたい。 

 

 

・30年前のバブル経済での株価上昇とは訳が違うと思う。 

当時は日本経済が盛り上がって、賃金も高く国民の生活が潤っていた。 

しかし、今は経済が回らなく、生活そのものが苦しい国民が増えている。 

銀座、六本木で豪遊する人は一部の資本家、大企業しか居ないと思います。 

全く株価が過去最高なんて実感がない。 

投資家がマネーゲームをした結果でしかない。 

 

 

・そう言う事、日本人の8人中7人は株高になるより、円高になった方が現状の生活が良くなる訳です。ガソリンも建築費もスーパーでの買い物も海外旅行も、自動車購入なんかも全部価格ダウンで生活が楽になります。仕入れ金額も,下がるから給料も上がります。住宅ローンだけ少し金利アップかもしれませんが、ドル円 150円が元の 1 15円とかに戻ってくれれば、その破壊力たるやすごいものになります。そうなると困る一部の方たちに邪魔されているだけなんです。だれも損しない!国の貨幣価値を早く戻すべきです。 

 

 

・どこの国も株価は30年前よりも上がっていますし、それこそリーマンショックで大ダメージだった米国や世界各国だって、今はリーマンショック前よりも株価は高くなっています。 

 

バブル崩壊後の今までが異常だっただけで、やっと普通になったのだと 

 

そこには円安だったり、中国株リスクだったり、新ニーサも少しあるでしょうけど、あとは企業の努力だったり、アベノミクスだったり、勿論一つの理由でって訳ではなく、複合的な要因ではあるでしょうが 

 

まあ今後は少しは落ち着くかと思いますが。 

 

基本的には世界の有名株式市場は右肩上がりです。これは資本主義経済は基本的には緩やかなインフレで成り立っているので、株もそうなるのですが、 

 

ここも複合的要因ではありますが、バブル崩壊から今までが異常だっただけで、やっと普通になったのだと思います 

 

けど、今年に入ってからは急過ぎるとは感じますが日本もやっと動き出したって事なのかと 

 

 

・コメントの内容で株式保有者か否かが判断できます。日本株は2012のボトムの8000円から現在の39000円の5倍に上がりました。今後現在の価格の2倍の80000円になっても5倍と2倍ではその差は歴然としています。しかし2倍に成るには、現在の時価総額の2倍のエネルギー金が必要ですから計算すれば分かるでしょう。あくまでも個人的コメントですから気になさらずに、投資は御自身で判断して下さい。 

 

 

・為替については1ドル=150円くらいが妥当だと思います。 

これまで円高で輸出産業が低迷して、そのあおりで国内生産も低迷してました。 

商品をいっぱい作っても買ってくれる人がいないと低迷するのです。 

円安になって外国が買ってくれるようになれば日本国内で商品をいっぱい作る様になって経済が成長していきます。 

株価はその表れです。 

あとは日本国民の収入を上げて内需を強くしていけば経済の好循環が起きて日本は安定成長するでしょう。 

これがアベノミクスの目的ですよね。 

ここで政府がやるべき事は国債を発行して国内に投資する事。 

そして国民の平均所得を上げて内需を強くする。 

やってはいけない事は増税。 

株価がバブル期と同じになったのなら国民の平均所得を同時期の年収600万近くまで上げる必要はありますね。 

そのためには為替は1ドル=150円をキープ。 

金利はゼロ金利を継続でお願いします。 

 

 

・日経平均がバブル超えをしても生活の実感がないとの声もあるが、それは投資をしていない人だ。2014年に国が用意したNISAを利用して地道に投資を始めていれば、日経平均は2.5倍になっている。金融リテラシーの大切さを認識すべき。 

 

 

・米国の株価(NYダウ)は、13倍になっている。1989年の時価総額トップ50社の内32社が日本企業であった。しかもトップ5社は、日本企業でした。しかし、2024年のトップ50社の日本企業は、39位のトヨタ1社だけになった。30 

年以上成長しない日本。深掘りしてほしい。 

 

 

・「バブルのピーク時の株価に戻っただけで、30年前から増えていないのは日本だけ」と言う人がいるが、バブル当時の株価は日本だけが高騰した異常値。バブル前と比べれば約3倍に増えており、諸外国と比べて遜色はない。 

今の株価水準がバブル期を除いた長期の株価トレンドに沿った正常値になる。 

 

 

・未だに実感がない好景気? 

企業収益は上がっているようですが、社員の給与に反映されていない現状がある。春闘後の7月位から社員給与に反映されて、やっと実感がでるのでは? 

 

でも一部の企業だけなんだろうな。 

コロナ時の融資の弁済が始まり、弁済に困って倒産している企業も最近増えている。 

さらに賃上げ後は短期金利の利上げも待ち構えているから、6月位がピークで下落すると予想します。 

 

 

 

・株高の恩恵を受けた人は結構いると思うけど 

あんまり表面に出さないだけかもね。 

まだまだ日本人は額に汗して働くのが美徳とされてますから。 

投資で資産を築くなんてまるで悪い事でもするような扱いなので 

手を出せてない人もいるも結構いると思います。 

 

アベノミクス以降はその額に汗して働きコツコツ積み立てしてた人が 

一番バカを見る結果となってしまったわけで・・・ 

真面目に働き貯金して、インフレについていけず資産が目減りしていく。 

そういう人が株高の恩恵なんて全然受けてない、景気は悪い。 

とか言ってるんでしょう。 

 

 

・過去最高の株価になって良かったと思うのは、株を買える人達で、その人達が日本の人口の相当数いれば、まだまだ日本株も上がると思う。 

 

いつまでも、海外資本だけに左右される日本株が、このまま上昇を続ける期間は、長く無いと思う。 

 

 

・素直に喜んでいいと思う。確かに半導体系など海外売上比率が高い企業の株価だけが上がっているように見えるし株価ほど実生活は豊かにになっていない。それでも日本人投資家が増えているのはいいことだしIDECO,NISAそして年金GPIFだって利益が大きい訳だから基本的には全日本国民によい影響を与えていると思う。 

 

 

・日本は見切ってて米株中心ですがS&P500も最高値更新中なんで潤ってますよ 

最近は日経平均株価とS&P500も連動してるのでどんどん米株もあがってほしいですね 

 

 

・日本の株価平均が30年前の水準に戻っただけ。つまり日本経済はこの30年間成長0以下。 

そりゃそうですよ。一般国民で株式投資できる人はどのくらいいるかな?1990年前後は株や土地に投資できる人結構いたけどね。今は社会保険料給与天引きが多すぎて手取り収入が激減したから、株式投資貯蓄以前に子育てすら満足にできない有様。株式投資は家計で本当に使わない資金しか運用できない。つまり、当面の預金や子供の学費でもない資金しか運用に回せない。そんな資金を持つ家庭は本当にごく僅か。すごい富裕層か節約家のどちらか? 

日経平均が過去最高更新したと騒いでること自体日本は終わり。諸外国はずっと成長し続けてるから。諸外国から見れば、日本の株は本当に安いと思う。 

日本は国民の所得を高齢者への社会福祉へ上納させることより、手取り収入として家計へ還元⇒家計の余剰資金として株式投資へ資金流入させるべきです 

 

 

・円安でインフレったって、たかだか3パーセント前後のインフレを懸念する必要はないはず。デフレの履歴効果で、庶民の被害妄想が被害妄想を増幅させているだけの話。結局は実質賃金の低下だけの話なんだよな。それも賃金は遅行性(粘着性)があるから、徐々に改善していくだけの話。むしろ今後デフレに戻ってしまうことの方が怖い。すでに需給ギャップはマイナスに逆戻りしている。円安なのに輸入インフレ率は前年比マイナスになっているわけだし、世界的な資源価格の高騰もすでに収まっている。今後インフレの材料になるとしたら、過度な賃金上昇によるサービス価格の上昇しかない。しかし、それはなかなかないことはみんな分かっているはず。賃金は緩やかに上昇し(息切れする可能性もあるが)、インフレ率も2%前後に低下していくだろう。日銀はマイナス金利を解除したとしても、利上げすることは当面ない。そんな環境の中で株価が上がるのは当然。 

 

 

・アメリカは知らないが、アジア各国に行って投資意欲の高い関係者に会うと、決まって株式市場の推移を質問される。 

なぜ日本人が買わないのか。 

なぜ金利が付かないのに借りないのか。 

カネを払うから日経平均を買ってくれ。等々 

こんなことは、これまで一度も経験したことが無く、どのように答えればいいかわからないのでお茶を濁すが、明確に言えることは、80年代バブルの時と違っていまは、3分の2以上が外国人投資家が買っている。 

安い円を買ってそれを担保に無利息でカネを借りて日経平均を買う。 

彼らから見ればこの国は、借入て買っておけば配当だけ丸々もらえる天国のような国だろう。しかも、まだまだこれに気付いていない外国人も沢山いる。火が付いたら止まらないだろうし、日本人こそこれに早く気付かなくてはならない。 

 

 

・円高ヘッジするには最も有効なのは日本市場の株式に投資することでしょう。 

ここ数年の日本から米国市場への投資はなにも日本の個人投資家だけがやっているわけではなく、多くの企業、それも内需とされる企業も含めてやっている。地銀なども旺盛に米国市場に投資している。 

 

いま急速に日本市場が買われているのは、目先に日本の政策金利がマイナス金利解除、ゼロ金利化を睨んでいて、むしろ市場はそれを折込もうとしているからの動き。 

 

「円安なら輸出企業が儲かる」のような文句はもう古すぎる考え方。経常黒字の源泉は一次所得。 

 

 

・正社員の給料は変わらないけど、非正規はこの間時給がかなり上がって社会保険も整備されてきたんですよね。 

同一労働同一賃金に向かっているなか正社員であるというだけの人は相対的に凹まざるをえないですし、年功序列が崩壊していくなら若い人と今の年寄りの若い時代を比較しちゃいかんのですよね。 

ただ氷河期世代は間違いなく損な世代、時代のいたずらですね。 

 

 

・「バブル超え」って言うと、なにか今が株価がバブル状態のようにミスリードされるが、失われた30年間で下がったままだったのが異常なだけです。 

アメリカ、先進諸国ではこの30年間で見ればその間も少しずつ右肩上がりだったんだから。 

日本はようやくスタートラインに着いたくらいです。 

 

 

 

・34年前の1位と3位と4位が合併した青い銀行が今ではトップ10ランク外ってのがおもしろい。金貸しのバブルが評価されるのではなく、ものづくり企業が収益力を付けて成長してきたことに対して評価されている。 

 

 

・アベノミクスは結局、日本の経済を成長させず、株価上昇のみを誘導させた政策。企業は従業員や企業の将来への投資をせず、目先の株主利益を優先したと言える。日本の産業はじわじわと力を失い円安となるも、国内外の投資家だけが利益を得る構造となっている。 

これを正常化に誘導しなかった政府、経産省の責任は重い。 

政府は目先のつぎはぎ政策でなく、日本国の稼ぐ力をきっちりつけるビジョンある政策が急務と考える。 

 

 

・残念ながらこの株高に喜んでいたら日本は危ないだろう。寧ろこの株高が日本にとってかなりリスクが高くなってしまった。 

何故なら日本は円安の是正と金利の是正をしなければこの放置期間があまりにも長すぎたせいで高リスク因子になってしまっている。 

しかもこの株高は外部因子に引っ張られているだけで新NISAなどは関係ない事は言うまでもないし決まったところだけがプラスになって引っ張られているだけ。 

株高にウキウキしてる人達は気をつけた方が良いだろう。 

というより現状外部のリスク因子が一つ出るだけで一気に失速する。 

 

 

・今回の株高は金余りの外国人大口投資家の金が多く流れてきたからだろ。 

パー券問題で絶賛炎上中の岸田さんの数少ない実績のひとつがNISA枠拡大だが 

投資をしたくても物価高で苦しく金がなくできない多くの日本国民をどうしたら投資できるようにするのか、見ていこうじゃないか。 

 

 

・とにかく莫大な外資資金が日本企業に流れ込んでいる事には間違いありません。問題はこのお金を日本企業が日本国民の為に活かせるかどうかだと思います。統一教会は霊感商法で日本国民を騙して奪い取った莫大なお金を北朝鮮に貢いで北朝鮮の核兵器開発の為に協力したのです。だから日本人が投資外貨をお国の為に使っても全く問題ありません。もちろん北朝鮮やロシアの様に邪になれと言っているのではなく、自民党の様に私腹を肥やせと言っているのでは全くありません。日本国反映の為にどんどん投資外貨を使うべきです。 

 

 

・日経平均バブル超えを アメリカメディアがどう報じたか と毎日さんの記事。 

 

日経平均は東京証券取引所のプライム企業約2000銘柄から、流動性がある各セクター(業種)バランスを考えて、日経新聞社が225銘柄をチョイスした指標だと認識してます。 

 

日経さんが選んだ225銘柄が、輸出で稼ぐ企業が大半であれば、円安の影響でupすると思います。 

 

円安時の輸入は高価なので、販売価格も上がり、需要(購買力)が下がります。 

 

GDP(国内総生産)も同じ理由で付加価値が下がっているのかな?と感じてます。 

 

円安は国内需要を呼びやすいので、一部の地域には投資バブルがあると感じています。 

 

投資もスマホで簡単ですが、信頼できる相談相手がいない方は、見ず知らずの「すぐ儲かる」などのコメントを鵜呑みにしないでほしいと思います。 

 

生活費までギャンブル思想は危険であり、生活に影響しない投資が宜しいかと思います。 

 

 

・日本国民が日本株を買って株価を支えつつ、配当を貰い、企業は設備や人材投資、イノベーション、更に少子化に歯止めが実現できればアメリカ株より明るい未来が待っている。 

 

 

・すごいですね日経平均株価は  

でもほぼ日本国民はうかれません 

アメリカ株が最高潮で日本も上がり 日本が凄いのではなくきづいたら上がっていた感です 

専門家意見ですがここ数年のAIや生成AIが後押ししているとあります いつの間にかAIは結果を出している!が危険です。いつかAIが『値下がりします』と言ったような事が起きたら皆、株を売りに走るでしょう。私は瞬間的暴落がおきてもおかしくないとおもっています。 

いつの間にか株価指数がAI指数になる事に危惧してます。 

 

 

・国内ではバブルだ、好景気だ。と実情に沿ってない話ばかり報道したりして煽動する中 

アメリカは今年に入って日本の事を景気回復なるか?と報道している 

日本も実情は把握しているのだろうが、それを正しく報道、発表していない。円安不況に対して触れさせない様にしているだけ 

 

日本人で浮かれてる人(自身が儲かって浮かれてる人は浮かれてヨシ)は、実情をキチンと理解した上で判断すべき 

果たして、この円安を株価が上がるかと浮かれてて良い物なのかと 

 

ちなみにアメリカのその時の話では日本の国民生活がコロナ前に戻れるか?みたいなレベルの話 

 

 

・投資してない人にとってバブルのころと違うのは 

不動産だと思います。 

バブルのころだって株式買ってる人は少数派。今みたいにネット証券ないし、手数料高いし、1000株単位だし。 

でも不動産は自宅として買うからね。不動産の値上がりの恩恵を受けた人は多かったはず。 

 

 

 

・バブル超えと言うけど例えばバブル時に今の値がさ株のユニクロやソフトバンクはなかったわけで、短期的に経済動向の指標にはなるけど、30年前と比べてマスコミがこぞって騒ぐのは理解できない。確かに経済は大衆心理に影響されるけど、バブル期と違って実感できない人は多いのではないか。大衆煽るならインフレも進んで金利も上がって来てから出ないと大衆の置いてけぼり感が出て逆効果。 

 

 

・今更取ってつけたように日本の企業の成長性や国際競争力を評価しているが、コロナ前の株価のほぼ倍になったが、この間の日本のGDPの伸びなんて微微たるもので、昨年ドイツにも抜かれ、円安は進む一方でインフレ率を上回る賃上げはされず、実質的には貧しくなるばかり。 

なので株価上がる理由を取ってつけているだけで、実質的にはこの株価上昇はバルブだとみんなわかっている筈。 

前回のパブル時代は数字的には企業の業績の伸び、GDP、賃金上昇、円高と株価か上がる要因は整っていたか、今回は中身かない。 

恐らくバブルだと認めてしまえば、一気に崩落する状況だと多分専門家達は気づいていると思いますよ。 

 

 

・昭和63年生まれ、バブル崩壊時に生まれた世代です。 

過去の最高値を超えたのは良いことのはず。 

なのにコメントは、過去を超えただけやら、スタグフレーションやらネガティブなことばかり。 

株価はポジティブなんだから、せめて世論はポジティブになってほしいと願います。 

いくら経済データがポジティブでも国民の心理がネガティブならなかなか実態がア良い方へは進みません。 

 

ポジティブなコメントも見たいと願うゆとり世代男子です。 

 

 

・これだけ株価が上がっているのですから、増税の必要は無いと思います。 

消費税も3%で良いでしょう。 

年金の減額は撤回して元に戻し、児童福祉や配偶者控除も元に戻しましょう。 

医療費は上げて医師を保護し、保険料の国民負担額は下げて株価の高い企業から負担させましょう。 

煙草と酒の税金も下げ、最低賃金も下げて良いと思います。 

 

何か困る事がるあんでしょうか? 

 

 

・新ニーサの金が米国市場の株価を支え、それが巡って日経平均も上がっている。加えて中国バブルの崩壊。ロシア市場の崩壊などが重なっている、過ってブリックスなんてものがあったが、やはり新興市場は信用の面で劣る。結果は世界的に株価の低い日本株になる。日銀の利上げが心配だが、当面は上昇するだろう。問題は日銀が利上げをした場合の揺り戻しだろうな。 

 

 

・バブル超えなんて言うと元に戻っただけみたいな感じあるけど、リーマンショック時点からだと何倍にもなってますからね。しっかり日本株に投資をしていた人にはかなりの恩恵がある。 

 

 

・日本人って面白いね。そんなに自国のことが海外でどう報じられているのか気になるの? 

 

はっきり言って、アメリカ人が日本の株価のことなんか気にしてないって。日本人は自意識過剰すぎなんですよ。もっと他人からどう見られているか、どう思われているかなんか気にしないで、気楽に暮らしたらいいんじゃないですか? 

 

こういう報道も日本人の「気にしい」な気質を強めているような気がしますね。外国から日本がどう思われているかなんか、どうでもいいことじゃないですか。 

 

気にしなくていいって。もっと気にしないで自由に生きましょうよ。 

 

 

・決定打は昨年3月の東証のPBR改革での買い相場、4月のバフェット氏日本商社買い宣言で、日経平均はステージを数段の揚げが最大の貢献。 

 

その後もM7の業績復調、半導体製造装置等中国輸出制限、FRBの金融政策の手綱の秀悦も支援材料だった。 

 

今年になっては、海外機関投資の連続週の現物先物買いによる日経平均の底上げ、決算による一株利益の2,260円から2,330円の向上、中国投下投資の日本への変更でしょう。何よりNVIDIA様の御かげですね。 

 

だだし、日経平均は窓を挙げての上昇で実力は34,000円から35,000円でしょう。 

NYの調整場面、日経平均の調整場面は来るって覚悟して皆さん市場参加してるはず。どの位落ち込むか怖いと思えば怖いね。 

その時、資金が溶けないことを祈るのみ。 

 

 

・この30年間で企業の内部保留額が凄く増加した事も知っててほしい。金を回すために投資を進めるなら個人より企業へ促すべきでは? 

また投資といっても人に対する対価も投資と捉えてしっかり出すものは出さないと会社は成長はしないよ。 

周りを見てても有能な人材は海外へ流出してます。 

 

 

・日本人は株は持っていないけど持ち家比率は多いと思う。都市部は株高と共に不動産価格も上昇しているから資産は増加している可能性はある。ただ住んでいるだけだから実感はないけど。 

 

 

 

・日経平均バブル越えの要因は外国勢とのことですが、日本経済への過大評価では?日銀の金融政策正常化による企業収益の圧迫、春闘の期待を大きく下回る中小企業賃上げ、、、実質賃金の低下継続の鮮明化から夏にも景気失速。 

企業の競争力は向上せず、有効な経済対策も実施されない状況は継続?日銀が金融政策を戻しても財務省は動かない。より明確なデフレスパイラルが実現する。 

 

 

・少し極端ですが年収1000万の手取りが以下です 

30年前770万→現在720万 

 

物価も消費税も上がってるので当時の2割近くお金の価値が下がっていると思います。その中で実感云々は厳しいのでは 

 

各社には春闘を頑張って頂きたいです 

 

 

・本当に企業業績円安で期待が持てるのなら4万などすぐに到達すると思うのだが何かけん制して駆け引きしているのだろうか。おそらくこのラインで売られるんじゃないかとドキドキなのでしょうか。 

 

 

・バブル期と圧倒的に違うのは労働力の不足、及び外需と内需。 

バブル期は好景気を内需が更に盛り上げる形で好循環が生まれ成長していったが、今はどこにも景気を支えるものが無いです。 

投資家が儲けてもそのまま投資に行くだけで、実体経済に影響は微々たるものでしょうし、給与に反映してくるのも中小企業までは軽く10年かかるでしょう。 

むしろ円安対策を進めないと過半数の国民が戦後の暮らしになりますよ… 

 

 

・投資部門別株式保有状況(2022年) 

・金額ベースで30%程度を外国法人等が保有 

・単元株式数ベースで25%程度を外国法人等が保有 

・単元株主数ベースで1%弱を外国法人等が保有 

 

投資部門別売買状況(2024年2月第2週) 

・売買の26%が個人 

・売買の66.5%が海外投資家 

 

という状況です(JPXの統計で一番新しいものから)。 

 

こういうのを(外人による)マッチポンプと言うのでしょう。 

 

 

・消費者に金が無いのだからバブルが弾けようがない。 

今国内株価が急落しても困るのは投資家と企業トップだけ。 

無理矢理の円安と見せかけの高業績、そして大盤振る舞いの投資誘導で何とかインフレの入り口に立てたのだから、次は消費者が使える金を増やす番。 

 

 

・これを呼び水として、外貨を呼び込めるかどうかだよね。 

本当の意味での景気回復って、多分そういう事だと思う。 

で、それを根幹として国民に還元できるかって点も重要。 

 

 

・なんか日本のオールドメディアは34年ぶりの最高値を一生懸命disろうとしているね。このままでは、ちょっと前まで崖っぷちだった岸田政権の追い風にもなりかねないからね(笑) 

もちろん手放しで喜べとまではいわないが、わざわざネガティブを強調する必要はない。 

決まってネガティブになる場合、バブル期との比較になるが、リーマンショック後やアベノミクス相場後に投資を始めた人は、ほぼずっと右肩上がり相場しか見てない。バブル期との比較そのものが古いのある。そしてこの場に及んで最高益を更新している企業も多い。だから実態と乖離しているとも必ずしも言えない。 

仮に実生活と乖離しているならば、それは昨年末からここまでの上昇が強気なアナリストですら予想できないほどの急スピードだった点。さすがにこれでは遅行指数の賃金水準は追いつかないのは仕方ない。 

 

 

・日本の株価高騰は日本経済が回復したのでは無く中国のバブル崩壊で逃げ出した海外投資家が一時的に避難しているに過ぎない事を自覚するべきだが・結果として日本が好景気で株価が4万円5万円と高騰する筈だと勘違いした・にわか株主が借金までして全財産を投じて株の買い占めに走り出しても・日本国内の物価高に比例した賃金の上昇が無ければ国内消費は伸びず結果として株主配当が増えなければ海外投資家は失望して日本から撤退して・プチバブルに乗ったにわか株主は株価暴落で全てを失う 

 

 

・業績と株価の関係を見るとまだバブル期ほど加熱はしていない。長期的投資をしていれば資産を数倍に増やすことができたのは事実。日本人の多くが投機でなく投資を学ぶ時にきているのだろう 

 

 

 

・アメリカと日本では経済の強さが全く異なる。株高になっても海外投資家の利益になるだけで国民の生活は豊かにはなっていない。バブルの頃は消費が活発だったので強い経済は実感できたけど。インバウンドの外国人がためらいなく3000円のラーメンを食べているのに日本人は1000円のラーメンはためらう。日本人は貧乏になったと感じている。 

 

 

・暴落してくれないかな。そうしたら全力で買います。高くなりすぎて今は買えない。不謹慎と言われようが、株を始める切っ掛けになったコロナショックは絶好のチャンスだった。 

 

 

・株高の背景には日銀の大規模な金融緩和に伴う円安効果があるとも指摘。「慢性的な円安は日本の輸出企業の業績を押し上げるが、日本の消費者の購買力を低下させている」と円安のマイナス面にも言及した。⇒高額新車買えない平均年収2百万円国民のための自動車産業でないからの、取材がない。 

 

 

・安倍さんがなくなるコロナの始まる数年前は何年か株は低迷してた。 

それは海外投資家には魅力を感じなかったからで、申し訳ないが安倍ノミスクの否定や自民党政治への批判もあったと思う。 

アメリカ大統領選挙もあるようだしその影響も、 

今多くの有権者たちが日本の自民党政治に疑問を持ちはじめた事が海外の人には興味深く追い風になってると思う。 

それから日本も新NISAが始まり、買う可能性の人が増えるかもしれないとそこも読んでると思う。 

新NISAを始める若い人は今は待った方がよさそう。 

 

 

・今、新NISAとかイデコとかお得ですよー、と政府も一般人の預金をどうにかして市場に引っ張り出したいようで。。。日経平均最高値更新ヤッホー、祭り祭りといって金融機関がこぞって何でも買ったら儲かるよー、今しかないよーみたいなことを吹聴して、幻想的な風景を煽ってはいるが、日本人として生活してて、その恩恵が普段の生活の中で感じられる?ないよね。それが実態です。張子の虎、中身のない日本経済。政治家や金融機関の営業に翻弄されないように注意深くあるべきです。プロはその辺をよくわかっていますが、一般的な金融知識がない場合はよく考えて行動すべきです。 

 

 

・外国の方が日本を正しく理解してるじゃん。設備投資で作った海外工場は日本国内へ戻せず。低金利に慣れきった企業に配慮して金利は上げられず。低金利ありきの国債発行など副作用は山ほどある。今までやった事をひっくり返すレベルで過去を清算しないと詰んでる。日本円の弱さは深刻だよ。 

 

 

・これは凄いですね! 

 

驚きました。素晴らしいですね! 

 

実生活でも本当に景気良いです。信じられないくらいに。 

 

逆に好景気を実感できない方って努力してますか。勉強してますか。お金は努力しない人間にはやって来ませんよ。そんな事も分からないの。正直ビンボーな人ほど不摂生なイメージがある。スト缶飲んだり食べ物に関しても、安くて高脂質高カロリーだったり、パチンコやスロット、競馬ばかりしてたり。 

 

日本は格差社会と言われてるけど、結局金持ちは自己管理もできるので底辺の方が自ら格差を広げてる側面も大きいと感じる事も多々ある。 

 

政府は株高をもたらしただけで本当に素晴らしい仕事をしてくれましたよ。努力した人間がしっかりと稼ぐのは当たり前の事。国民ひとりひとりがもっと頑張りましょうね。実感ない方は特に 

 

 

・日本の成人の8人に1人しか株式を保有していない・・・資本主義国家にいながら投資をいやがる国民性が、株の上昇が国民の豊かさにつながらないという残念な結果をもたらしてるんだよなあ 

 

ほぼゼロ金利預金が未だに金融資産の50%を占める日本人というのは、国民も投資をするのが当然の欧米人からすると信じられないだろうな 

私は8人に一人に若いころから入ってるので、現在は豊かな生活を送らせてもらってるんだが、投資を毛嫌いする日本人はなんか悲しいな 

 

 

・故・安倍晋三元首相が推し進めた株主と大企業重視の経済政策(アベノミクス)が日本株の上昇をもたらしたと解説したのは、米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)だ。 

 

これが日本の実態だが、日本のマスコミの多くは過去も現在もこうした言及は避ける。そうしたメディアの忖度と強者雷同姿勢が日本の停滞に拍車をかけ続けている。 

 

 

・1985年に肉薄する日本を振り切るために米国はプラザ合意で半年で220円から110円に円高にしその翌年日米半導体協定を結ばされ世界の半分を占めていた日本の半導体産業は壊滅した。それから40年近く経ち対中国に怯える米国が日本の為替管理を止めて円安インフレにしたから輸出産業が活況を呈して株価は天井知らずの好況を享受している。米国が結果として極東にサプライチェ-ンを日中の二か国としたために前門の虎後門の狼状態になっている。米国は国内製造会社を増やさないと輸入一本やりではいずれ財政は破綻する。 

 

 

 

 
 

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