( 142575 )  2024/02/24 15:00:00  
00

「マイナ保険証」厚労省職員ですら利用率4.88% なぜ誰も使いたがらないのか?

弁護士ドットコムニュース 2/24(土) 8:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b4d3f6ccc3e0aed63dbf0cb934d67ac45cd1dc6

 

( 142576 )  2024/02/24 15:00:00  
00

厚生労働省による資料によると、国家公務員のマイナ保険証の利用率は全体の4.36%であり、国民全体の利用率とほぼ同じ水準であることが分かった。

マイナ保険証を推進する立場の厚生労働省自体も4.88%の利用率であるため、国家公務員もマイナ保険証の利用に積極的ではないことが示唆される。

政府はなぜ積極的にマイナ保険証の利用を推進しようとしているのか疑問視されている。

(要約)

( 142578 )  2024/02/24 15:00:00  
00

写真はイメージです(こぷ / PIXTA) 

 

厚生労働省の資料によると、マイナ保険証の国家公務員全体の2023年11月時点の利用率は「4.36%」となっています。国民全体のマイナ保険証の同時期の利用率が「4.33%」であることから、ほぼ同水準ということになります。ちなみに、マイナ保険証を所管し、マイナ保険証の利用を促進する立場である厚生労働省の利用率は「4.88%」でした。 

 

この数値を見てわかることは、国家公務員もマイナ保険証の利用に積極的ではないということです。マイナ保険証の利用を促進する立場である厚生労働省ですらこの数値なので、国家公務員は、マイナ保険証の利用にメリットを感じていないということなのでしょう。 

 

ここまで人気がなく、メリットも感じられないマイナ保険証を、どうして政府は強引に利用を推し進めようとしているのでしょうか。(ライター・岩下爽) 

 

●利用できる状況なのにあえて利用していない 

 

政府は、マイナ保険証の利用を通じて、マイナンバーカードの利用を促進したいと考えています。マイナンバーカードを保有していても、使われなければ何の意味もないからです。マイナンバーカードを使ってもらい、国民の行動を把握したいと政府は考えています。 

 

マイナンバーカードには、もちろんメリットもあって、身分証明書機能や住民票などがコンビニで取得できるなどの機能があります。しかし、住民票などは頻繁に取得するものではなく、身分証明書も運転免許証などで代用できるため、あえてマイナンバーカードを取得するメリットがありません。そのため、マイナンバーカードの普及は進みませんでした。 

 

そこで、マイナンバーカードを発行した場合にマイナポイントを付与するという政策を実施しました。さらに、銀行紐づけや健康保険証としての利用登録をするとポイントが上乗せされるという施策も行いました。その結果、マイナンバーカードの取得率は、当初は10%に満たないものでしたが、令和5年12月時点では、全国で73.0%となっています。 

 

マイナ保険証は、マイナンバーカードに健康保険証の機能を付加したもので、マイナンバーカードを持っていて手続きさえすれば、誰でも利用できます。日本全体で7割以上の人がマイナンバーカードを持っているのに、マイナ保険証の利用が約4%ということは、利用できるのにあえて利用していないということです。 

 

●マイナ保険証の利用が進まない原因 

 

マイナ保険証を利用すると、①高額療養費の申請をしなくても自動的に適用される、②転職や転居をしても健康保険証を切り替えなくて済む、③確定申告の医療費控除が簡単になる、④医療費が若干安くなる、などのメリットがあります。 

 

しかし、高額療養費については、適用される場合、病院で案内がなされ手続きもそれ程難しくはないのでマイナ保険証にする積極的な動機にはなりません。また、転職や転居も頻繁にあるわけではないので、それほど必要性を感じません。また、確定申告で医療費控除をする人も少数に限られています。 

 

唯一興味深いのは医療費ですが、健康診断の情報を医療機関に開示することを条件に初診と調剤で窓口負担が6円安くなるだけです。個人情報をさらした対価がたった6円とはなんとも寂しい限りです。 

 

これらのわずかなメリットを享受するために、わざわざ使いなれた健康保険証をやめてマイナ保険証にするでしょうか。ほとんどの人は、今までの健康保険証で何の問題もなく使えているわけですから、切り替える必要性を感じず、そのまま使い続けているということなのだと思います。 

 

このような考えは、一般国民だろうと国家公務員だろうと変わることはなく、メリットがあればマイナ保険証を使うけれども、メリットがほとんどないから使わないという結論になっていると考えられます。 

 

●マイナ保険証の利用率、今後は一気に上がるけど… 

 

マイナ保険証の利用率は約4%と低いわけですが、これは、現行の健康保険証が使えているからです。政府は、今の健康保険証を2024年12月2日に廃止することを正式に決定していますので、来年以降は一気に利用率が上がると思われます。 

 

ただ、2024年12月の廃止後も1年間の猶予期間が設けられていますので、この期間が終わる2025年12月までは、一気に切り替わるということはないでしょう。2025年以降は、目立ったトラブルがなければ、健康保険証の廃止によって、ほとんどの人がマイナ保険証に切り替わることになると思います。 

 

もっとも、「マイナ保険証」を持っていない人には代わりに「資格確認書」を発行することになっていますので、マイナンバーカードを持たない人や頑なにマイナンバーカードと健康保険証の紐づけを拒否している人は、引き続きマイナ保険証を使わないということもできます。 

 

その選択は、個人の自由に任されていますが、マイナ保険証が普及すれば、資格確認書での利用は少数派になると思われるので、同調圧力の強い日本では、肩身が狭い状況になるかもしれません。マイナンバーカードと運転免許証の一体化も検討されていることから、外堀をどんどん埋められているような感じです。 

 

一方で、マイナ保険証が普及する過程で何らかのトラブル(個人情報が漏れるなど)が発生すれば、マイナ保険証へ切り替えに対して反対運動などが起こるかもしれません。その場合、選択的に資格確認書を使えることができるようになるなど例外措置が設けられる可能性があります。 

 

●いつマイナ保険証に切り替えるべきか 

 

マイナンバーカードに対応していない医療機関や薬局では、マイナ保険証が使えず、現行の健康保険証が必要になります。つまり、マイナ保険証を勧めておきながら、マイナ保険証が使えない場合があり、現行の健康保険証との2枚持ちが必要ということです。 

 

健康保険証を2枚持たなければならないのなら、現行の健康保険証を1枚持っている方が簡単で便利と言えます。したがって、現行の健康保険証が廃止される今年の12月までは積極的にマイナ保険証に切り替える必要はありません。今年の12月以降は、健康保険証の有効期間や利用している健康保険組合などの取り扱いによって順次マイナ保険証に切り替えられることになると思います。 

 

政府は、マイナンバーカードの普及を進めるためにマイナポイントを付与したように、利用状況などを見ながら対策を考えるものなので、思った以上にマイナ保険証の利用率が上がらなければ、何らかの施策を行うかもしれません。 

 

マイナ保険証の利用を促進させるためには、マイナ保険証を利用した場合の診療報酬を大幅に引き下げることが有効だと思いますが、診療報酬の引き下げに対しては、医師会が反発することが予想されるため、簡単にはできません。 

 

そのため、政府が拠出して時限的に医療費を安くするなど、マイナ保険証の利用者に対して何らかのメリットを与えることも考えられます。 

 

以上のことから、加入している健康保険組合などの方針にもよると思いますが、選択できるのであれば、慌ててマイナ保険証に切り替える必要はなく、じっくり世の中の動きを見ながら、適切と思える時期に切り替えればよいのではないでしょうか。 

 

弁護士ドットコムニュース編集部 

 

 

( 142577 )  2024/02/24 15:00:00  
00

(まとめ) 

マイナ保険証の利用率が低い理由には、いくつかの要因が挙げられました。

利用者にとっては手続きの煩わしさや不便さ、信頼性やセキュリティの問題、医療機関側の対応や不具合などが影響しているようです。

また、政府や厚生省の意図や政策が国民や現場のニーズと合致していないことも指摘されています。

特に政治家や公務員の利用率が低い状況が示唆するように、制度の問題や施策の誤りも影響しているようです。

利便性やメリットを感じづらい中、マイナ保険証の普及にはさらなる工夫や意見の反映が求められているようです。

( 142579 )  2024/02/24 15:00:00  
00

・昨年、マイナンバーカードと健康保険証を入れたカバンを紛失してしまった。健康保険証は3日で再発行してもらえたが、マイナンバーカードの再発行は2ヶ月以上かかった 以来マイナンバーカードは絶対に持ち出ししないようにしている。マイナンバーカードを病院で使うと高額医療費制度が自動的に適用されることがメリットだと宣伝しているが、先日国立大学病院を受診したら、マイナンバーカードと健康保険証の紐付けさえしてあれば確認出来るとのことでマイナンバーカードを提示せずとも自動的に適用された。また近所のクリニックでマイナンバーカードも一応受付しているが、「必ず従来の保険証もお持ちください」と表示している。マイナンバーカードの携行義務化は利用者、医療機関の双方にとり百害あって一利なしだ 

 

 

・高齢者が微々たる戻りに期待して確定申告をする。ところがマイナポータルを利用しないとうまく手続きが進まないようなシステムになっている。スマホに慣れていない高齢者は操作を誤り個人情報を入力し関係のない人たちに抜きとられてしまう。便利さを利用しようとして被害に逢う。それを見越したビジネスが横行する。国はガードを固めようとするが視力や記憶力の衰えた高齢者にとってはさらに被害に逢う危険性が高まる。結局国民の管理と税収の確保を目指す国のシステムは国民のためにはならないということだと思う。 

 

 

・マイナカードを推奨する国家公務員ですら利用率が低い理由に、「個人情報漏洩」など、カードの安全性に疑問を抱いていることがあるようです。 

健康保険証を廃止して国民には義務的にマイナカードを利用させ、その安全性を確認するという目論見が透けています。 

マイナ制度は、税、社会保障、災害対策分野で個人を特定するための事務処理迅速化のために設けられたもので、各分野ごとに独立したデータベースにて厳格な情報管理を行うとされていました。 

国家公務員ですらマイナ保険証を使っていない実態から、あらゆる個人情報の一元化に疑問を抱いていることの証です。 

マイナカードの普及には国家公務員の利用率が100%であることに加え、全政治資金のデジタル化およびネット公開が必須であることは言うまでもありません。 

 

 

・マイナ保険証…父が転院する時に提示するよう言われました。 

 

普通の保険証だと簡単に限度額認定が出来ないからといわれましたが高齢の3割負担、手続き無しで適応されます(役所に聞きに行ったので確実) 

 

知ってたけど「親子でも暗証番号がわかりません」と答えれば顔認証するよう言われました。 

「ストレッチャー上だし起き上がれません」と返しました。 

 

入院中の場合、家族が月1回保険証を提示してますがマイナ保険証はどうするのでしょう? 

他にも視覚障害に不便なカードだと思います。 

自分で動ける人前提ですよね。 

 

 

・普及率が上がらない根本的な原因は更新するのに役所がからむからだろう、民間ならすぐ作業が終わる、もしくは出迎わなくとも更新したものを送ってくれたりインターネットですんだりするものが、役所がカラムと手続きに時間が掛かるだけでなく、場所によってはわざわざ車で数十分かけないと手続出来るところにいけないなど不便だからだろう。まずはこの不便さを解消すべきでは? 

 

 

・誰も使わないのは単純に利便性がないから。 

さらに紛失したときはとても面倒。 

毎回病院と薬局でマイナ保険証を読み込ませなくてはいけない。逆に手間がかかる。 

唯一の利点と言えば高額医療費の手続きかな?とも思うけど、そんなに手続きしないといけない人がいるとも思えない。私は生まれてから一度もお世話になったことがない。現行保険証でも普通に手続きできていた。家族は保険証でも手続き出来ていた。ゆえに絶対にマイナ保険証である必要はない。 

情報漏洩しないとも限らない。 

 

一番のデメリットは役所で更新手続きしないといけないこと。保険証なら自動で送られてきた。マイナ保険証は必ず更新しないといけません。資格を失ってしまいます。 

人間いつか年をとり、自分で維持管理出来ない日が必ずやって来ます。若くても、事故や病気などで、管理できなくなる日が来ないとも限りません。いつかは自分で使えなくなる。これがマイナ保険証です。 

 

 

・利用率が低い理由は単純で、使い勝手が悪く、信頼性が低いからです。ポイントを配らなくとも、便利で信頼性の高いシステムなら普及するはずですが、金と圧力で、無理やり利用させようとしています。普及にかかる費用は税金や医療費に乗せられています。使い勝手の悪いマイナ保険証のために、余計な負担を強いられているのです。 

従来の保険証があればすんなり受診可能なのに、種々のトラブルが発生しています。従来の保険証廃止を撤回すれば、かなりのトラブルはなくなります。現状のマイナ保険証は、利点より欠点の方が多く、医療保険制度を悪化させています。 

 

 

・12月2日に保険証が廃止になるのに今年の8月に1年間有効な後期高齢者の保険証が発行されますので、マイナ保険証の利用率が向上するのは来年の8月1日以降だと思われます。 

政府は医療機関に対して今年11月まで利用率をアップさせれば報酬を与えるとお金をちらつかせてますが、患者にメリットがほぼないので誰も使わないでしょう。 

医療機関に押しつけておきながら厚労省職員も使ってないとは医療機関へのパワハラ状態で病院事務職員のストレスは増える一方ですね。 

 

 

・何故利用率が上がらないか?ポイントは頂いたし、今敢えて使う必要性がないから。 

医療機関側もマイナ保険証読み取りの補助作業は面倒だし、エラーが出たら余計に忙しくなるので敢えてマイナ保険証を、とは言わない。 

使う方ももしエラーが出たら嫌なので、使い慣れた従来の保険証を出してしまう。 

でも、今年の年末からは原則としてマイナ保険証に一本化されますから、医療機関も利用者もよく練習しておくべきだと思いますけどね。 

記事にもあったようにマイナ保険証だと高額医療費制度の事前申請が不要です。一定額以上は負担しなくて良い有り難い制度です。従来の保険証で事前していないと一旦は全額現金で支払わないといけません。高額な先進治療や手術を受ける場合は影響は大きいです。 

 

 

・なぜかって、今の保険証だけで使えてしまうから。 

 

現行保険証って、年齢と性別ぐらいしか本人と参照できるものがないので、所持していても本来他の証明書とセットでしか使えないはずのもの。 

 

既出問題点を解決できているならばの話として、本来あるべき運用に変えればいい。 

 

・保険証と免許証(公的証明書) 

・マイナ保険証 

が今病院窓口で使えていいはず。 

 

その中で人的確認が必要な保険証との組み合わせは、確認手数料が別途必要になるのが通常の流れ。人か関わると費用が発生するのは当然である。 

 

そこまでいけば、マイナ保険証の利用率があがる。 

 

 

 

・マイナカードに保険証を紐付けました 

 

地域の中核的な病院に行きました 

”どっち出しましょう??”と窓口で聞きました 

「お宅は他の医療費受給者証の確認があるので 

 どっちでも一緒です」 

 

なんだろう?紐付けの意味が無い気がする 

 

今度は歯医者に行きました 受付横に 

マイナカード読み取り機があります 

 

保険証の場合は1回/月に確認がありますので 

持っていき受付で確認して貰います 

マイナカードの場合も1回/月の確認これも 

持っていき受付で確認して貰います 

「じゃあカード読み込ませて下さい」 同じじゃない 

 

何の意味があるのか???さっぱり分からない 

 

 

・現状はマイナ保険証は使いにくいです。 

まずマイナ保険証を読み取り機で読み取らないといけないのですが、これまでの保険証なら窓口に渡すだけで済むのに対して、マイナ保険証を機器に挿入して、その後暗証番号か顔認証をしないといけません。 

 

この工程を便利にすることには多くの費用が必要です。 

現状の保険証では窓口の人件費が必要です。 

 

両方使える状態では、設備投資はできません。 

マイナ保険証に一本化して窓口での保険証確認を止めてマイナ保険証の利便性向上のための費用にあてるなど思い切った施策が必要だと思います。 

 

 

・そもそもマイナ保険証を普及される必要性がないんだよね。 

マイナ保険証、マイナカードと一体でなければできないことというのは存在しない。あるのは、マイナ保険証の普及のためにあえてマイナ保険証でしかできないように制限していることだけ。 

なぜならマイナ保険証と言ってもマイナンバー自体は使用しないから。 

顔写真やICチップでの認証は次世代保険証を作っても良いしそもそも暗証番号共有すればOKだったりガバガバ顔認証だったりなのでシステム自体不要と言って良い。電子カルテの共有などの医療情報の集約なんて今の保険証のままでも出来る。単にそのことへの許諾が必要なだけで、今の健康保険情報で情報集約してるんだから。 

 

 

・自分は「マイナンバーカード」も作っていないけど、なんの不便さも感じない。身分証明は運転免許証や国保保険証で事足りている。カードにすると自分にとって何のメリットがあるかが判らないし、カード作成すればポイント贈呈とか、マイナ保険証だと診療費が安くなるとかのカード普及のための姑息なやり方が気に入らない。自分は銀行口座などが紐づけされても何もやましい所はないので、カードを作っても問題はないのだが、政府のやり方が気に食わない。正々堂々とカードが国民のためにこれだけのメリットがあると言ってもらいたい。 

「マイナ保険証」を作らない人には、「資格証明書」を発行するとのことだが、それならば現在の保険証で問題ないのでは?。それに対する経費だってバカにならない金額だろうし、発行する役所だって確認・トラブルで大変なことだと思う。 

マイナンバーカード利権でよほど旨い思いをする人達がいるのだろうな。 

 

 

・確定申告の医療費控除は、以前のように領収書を全部きちんと取っておいて自分で合計を計算しなくても自動で計算してくれるようになったからその点では非常に楽になったけどな。最近は僕は医療費が10万円を超えないから直接は関係ないが。最近 会社に就職して国保から社保に変わった時は国保の保険証を返すために区役所に行く必要があったが、これは今後必要無くなるのだろうか。 

 

 

・先ず国民に強要するなら、議員は真っ先に強制だろ。 

公的な物が一枚に纏まる事自体は便利だけど、ICチップが破損したら全てのサービスが使えず、それが使ってみるまで分からないのは、病院に行ったけど「この保険証は使えませんので10割負担になります」なんてイキナリ言われても困るんだけど。 

しかもカードの再発行になる訳だけど、再発行までに数日掛かり、手数料は本人から徴収とか、金を払わないと手続き一個出来なくなる。 

もはや強制的に公的サービスにする代物じゃないだろ、これ。 

余計な事しないで今まで通りで良いんだよ。 

 

 

・個人事業主なのでフル活用です。小さな耳鼻科でも使ってますが、受付で認証作業してると他の患者さんが興味津々で見てますね。どうせ切り替わるんだから今から使い倒せば良いのに。自分には便利以外の感想は無い。仕事のソフトウエアもバージョンアップすると格段に向上した便利さよりも、使い勝手が変化する事に拒否反応を示し、旧バージョンを使い続ける人がなんと多い事か。日本人の気質は不思議です。 

 

 

・結局は診療する側の慣れの問題も有る。 

例えば身近の若い看護師は、「マイナンバーだとそのままパソコンに入れて間違う心配もないからラクだ」と言っていた。もちろん不慣れな職員もいるだろうが、もっと診療する側の声も聞いてあげてほしい。診療側はみんなマイナンバーを好意的に取らいています。 

 

 

・まず大前提としてマイナンバーカード自体が義務ではなく任意なのにマイナ保険証を事実上義務化するという理屈が分かりません 

マイナ保険証を義務化したいならまずマイナンバーカードを法律で義務化して下さい 

 

 

・公務員のマイナカード申請率が 

5%にも満たない。 

一般国民は、2万円のポイントに釣られ 

申請が増えたが、国が信用出来ず 

申請を取り消した人が相当居ると思われます。 

裏金問題に、心を移したコウノさん!!  

マイナカードの件は息を潜めている。 

今年の秋には移行される筈であるが 

どうなったのだろう。??? 

土壇場になり延期などと言い出しはしないか? 

いくら何でも、推進する立場の公務員が 

5%未満では、国民は納得しない。 

巨額の税金を無駄にして、今後はどうするつもりだろう。? 

有耶無耶にだけはさせない様に、 

しっかり国民は関心を持って見続けなければならない。  

今回ばかりは、国、国民に巨額の損失を与えたのであるから、関与したモノの 

責任はキッチリ取らせなければならない。 

覚悟するが良い。 

 

 

 

・メリット、デメリットの問題ではない。あれ程安全性や個人情報の徹底管理を謳ったものの、蓋を開けて見れば赤の他人の住民票が閲覧可能とかもはやギャグとしか思えない。しかも医療窓口でエラーが起これば保険診療外の全額負担を求められる。そんな危ないカードを一体誰が利用しようと思うのか。政府はデジタル化への基盤と抜かしているが、国が主導するデジタルコンテンツはろくなものがない。コロナ禍におけるCocoaがその典型だろ。マイナンバーカードもマイナ保険証も百害あって一利無し。わざわざ役所に行って申請するのは人生の無駄遣いに過ぎない。 

 

 

・政治家が主導する事は本当に税金の無駄遣いだと思うが、実は民間企業の経営者と管理職も似たようなもので、万博やcocoaのようなプロジェクトを率いている社内政治家だらけです 

みんな呆れていますが決裁権者たちで勝手に決めるので、国民・社員との乖離が生まれる訳です 

 

 

・国はなぜ国民の行動を把握したいのか?保険証と紐付けした情報を国は何に利用したいのだろうか? 

 

マイナンバーカードですら、とりあえず作ったが一度も利用した事は無い。 

 

私が死んだら死亡届や埋葬許可書に必要になるかも知れないが。 

医療費が掛かるから滅多に病院に掛からないし、自分には本当に必要無い。 

 

 

・厚生省だけじゃなくて 各省庁でも利用率が 

10%に届いていない。防衛省に至っては2%ほど。防衛省は特に個人情報の流失に警戒してるそうです。自衛隊員の個人情報などは 

一般の人より流失させられないそうです。 

だから もう 保険証を廃止して統合なんて 

中止したほうがいい。官庁がこの数字って事は 進めちゃダメ!って事ですよ。 

 

 

・転職や転居をしても手続き不要とありますが、社保から国保や国保から社保の場合は役所で手続き必要だと思うのですが… 

マイナ保険証のメリットとしていつも書かれていますが、私の認識違いなのでしょうか? 

 

 

・厚生労働省はマイナ保険証利用率を向上させるため、窓口対応を見直すとのことです。 

 

(第174回社会保障審議会医療保険部会資料より引用)  

〇マイナ保険証の利用促進について  

・窓口対応の見直し 

2月から診療報酬請求時に取組状況をアンケート調査  

→ 窓口での声かけを「マイナンバーカード(マイナ保険証)、お持ちですか」へ  

→ HPの外来予約等のページでマイナンバーカードの持参を案内するよう要請  

→ チラシ、ポスター等の院内配布・掲示等 ・利用できなかった事例への対応  

→ コールセンターへの情報提供に基づき地方厚生局から事実調査等 

 

健康保険証を本年12月2日に廃止することが決定したので、それに向けて医療機関窓口の準備をもう一段階進めるということでしょう。新しい運用にみんなが早く慣れると良いですね。 

 

 

・現状の利用率で読み取り不良などの問題が発生するシステムなのだから、今後利用率が倍の10%、そのまた倍の20%などと増えた場合サーバーの容量不足などから連携不良、システム障害が発生するのが目に見える。 

 みずほ銀の障害から何も学んでいない。 

 設計が古かったりバラバラのシステムをやたら連携するのは問題を頻発させるだけ。 

 

 

・マイナカード保険証は糞な保険証だよな。 

税金をばら撒き普及促進していたのにその旗振り役の厚生省職員すらほとんど使ったいない。本当に利便性があれば普及促進せずとも自然に多くの人が使い始めるだろうよ。要は不便になる場合が多いから使わないと言う事だよな。 

1紛失・破損時に再発行に時間がかかり過ぎる。2使えない医療機関が現状あること(カードリーダがない等)3最新の患者の医療情報が反映するのに1か月以上かかる4電子カルテも普及が全くされていない。5災害時には役に立たない。 

他にもあるが問題だらけのマイナカードが使えるとは思えない。 

だから、マイナカード以外にも資格確認書が必要な場合も必要になる。 

税金を無駄に垂れ流して不便にしているだけだよな。 

河野氏はアホだ。 

政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。世襲貴族議員のものでもない。パー券裏金、政策活動費、企業献金、そして統一教会問題を風化させるな 

 

 

・霞が関では出入り口の本人確認にマイナンバーカードが使われているから常にホルダーに入れてクビにかけていて 

医者にかかるときにいちいちホルダーから出すより、財布に入れている保険証の方が出し入れしやすいからだという調査結果を伝えるニュースもありましたけど 

専門家なのにそのニュースを見ていないのか、それとも全共闘系の何でも変革を阻止してやるぞ派なのか、弁護士の言葉ほど信じられないものはない 

裁判で真っ黒の被告を真っ白だと主張して金をもらう人たちだから 

 

 

・うちは月に2回診療に伺いますが、受付の前にカードリーダー置いてありますが、保険証と診察券一緒に出してます。 

以前マイナンバー使ったら顔認証に時間が掛かり、暗証番号で入力した事もありますがめんどくさいのでマイナンバー以後使ってません。 

 

 

 

・マイな保険証を使えるところでは使うようにしてるけど、ある病院ではマイな保険証使えますかと聞くと使えますけど普通の保険証の方が簡単ですよと言われた。 

 

 

・>マイナ保険証の利用を促進させるためには、マイナ保険証を利用した場合の診療報酬を大幅に引き下げることが有効だと思いますが、診療報酬の引き下げに対しては、医師会が反発することが予想されるため、簡単にはできません。 

 

なら、マイナ保険証を利用しない場合の診療報酬を上げればいい。 

 

 

・厚労省の職員の利用率が一桁なのに政府は、それでも強引に保険証とマイナカードの統合を決めてしまった。それにいまだに、マイナ保険証を使えない医療機関って結構ある。どう考えても利権ありきとしか思えない。 

 

 

・「使いたがらないのか?」ではなく、「使いたがる」仕様じゃないだけ。 

 

推しの方々の不正論は受け売りでデタラメ、メリットもたいしてなし、挙げ句犯罪者扱いか同調圧力かけるのが関の山…。 

河野さん、薄っぺらいメリット説く前にマイナ保険証でいくらの費用対効果あるのかいいかげん説明しましょうよ。 

 

 

・マイナ保険証の2024年1月分のマイナ保険証の利用率が厚労省から公表されたが朝日新聞や共同通信などのメディアは一切報道しません。 

マイナ保険証利用率12月4.29%から14.60% 

と若干増えたのが気に食わないから「報道しない自由」を発動したのだろう。 

利用率8ヶ月下落した時は喜んで報道してたくせに利用率が上がったら報道しないとかメディア腐ってるだろ 

 

 

・なぜ使わないか? 

全くメリットがないから 

受付の段階で患者医療機関従事者双方に負担が倍増、医療の質の向上と言う嘘っぱち、いちいち患者の診察のたびに病歴、薬の服用歴を診ていたらどこの医療機関もパンクする 

 

 

・なんでも紐づけが良くない。セキュリティが危ない。今の保険証にデータを入れればいいだけ。税務署は個人情報しっかり持ってるから問題なく仕事できるよ。お金を還付するなんかわけない。災害時だって全ての国民へ連絡取れるよ。マイナカードでなくたって、国民皆保険だから、個人の証明できるよ。なりすまし対策に顔写真入れるといいだけ。ソフト会社には十分儲けさせたからもうやめよう。マイナカード 

 

 

・普及しないのは当然 

なぜなら 

災害に弱い・・・電気が無ければただの「板」 

病院によっては嫌な顔をされる 

高齢者には手続きが難しい 

何より、「個人情報が流出しても国は責任を取らない」と担当大臣(河野)が明言してしまった事…ではないでしょうか? 

ただでさえ「国民に信用されていない政府」がこんなもん「ゴリ押し」したら余計に不安になるのは当たり前だ。 

今のままでも問題なく運用されている制度を「無理矢理」変えようとするのは政治家のエゴにしか見えない。 

 

 

・医療機関側の問題も大きいと思う。 

マイナ保険証は使えませんの医療機関も結構ある。 

従来の保険証ならどこでも使えるからついそちらを出してしまう。 

 

 

・通っているクリニックは、普通の保険証なら診察券と一緒に出すだけ。マイナ保険証なら自分で機械に読ませたり、操作しないといけない。年配の人でなくても面倒。後ろに人が並んでいたら尚更。 

 

 

 

・強引に保険証使えなくしますよって言ったから仕方なくマイナ保険証作ったけども、保険証使えるうちは保険証を出す人多いんじゃないかな 

 

 

・普及させるために、補助金をバラまくって、制度に欠陥があるのでは? 

色々な政策・制度を普及させるのに、補助金を使うって、どうなの? 

 

少子化対策で、同窓会に補助金を出す自治体まで、出てきた。 

何か、税金の使い方、間違っていない? 

 

 

・毎月通院する医院も最近ではマイナ保険証の読み取り器が窓口から撤去されている 

厚生省もデジタル担当大臣も最近では熱が冷めた様子  

マイナガードの中止も近いのかな? 

 

 

・紙ベースならば有効期限もひと目で分かる。 

マイナ保険証の有効期限はマイナポータルまで行って見ないといけない。 

おそらく併合されるであろう運転免許証も。 

二度手間だ。こんな不便な代物誰が使うか。 

責任者出てこい! 

 

 

・ちなみに顔認証はマイナンバーカード担当の人に聞いたら、寝たきりや重い障がいの方がほとんどとのこと 

それなら今までの紙の保険証の方がよっぽど楽 

やたら顔認証用の機械で金かかっているだけ(>_<) 

 

 

・今は、何の不都合も無いのでマイナカードすら持って無い。不都合があった時に考えれば良いので今までの保険証で良い。 

 

 

・デジタル庁の数字も知りたい。 

マイナ保険証だけでなく、そもそものマイナカード取得率から。 

 

 

・いくら使えないとか使わないとか個人情報がとか煽ってもな〜 

本質が違うよな。 

一番は、行政費用の圧縮、そして国民皆保険の不正利用の抑制効果だよ。 

DX化ってそうゆうことなんだよ。 

 

 

・面倒くさい手続き。 

わざわざする必要が無い。 

行政が作成して、送付される今の保険証で十分。 

 

 

・手前みそな自己完結調査でお茶を濁して安全ですだからね。 

ボッタクリ店の呼び込みがうちは安全だから寄って行って言われているような感じがする。 

 

 

 

・信用性の問題でしょ。 

どうせ個人情報ダダ漏れ。誰がこの国の政府が無理やり進める事業を信じると思う? 

てめぇらがおいしい思いするためだけに押し進めただけ。後のことは知ったこっちゃな~~い。バレバレ。 

 

 

・推し進めるからには国会議員は利用率が法案の賛成率以上じゃないと示しがつかないよね 

 

 

・これだけ、民意が明らかなのに意地になって推し進める政府には吐き気がします!国民の便利、安心より献金を選んでる政府って許せないです! 

 

 

・おい、山本太郎! マイナカードは、国会議員、その家族、兄弟、親戚は、全員作っているのか?同じく、地方議員全員、家族、兄弟、親戚も作っているのか? 発表せよ! 出来るものならな! それから、国家公務員、地方公務員もだ、調べて、答えなさい、出来るかな?・・ 誤魔化すかな? 嘘つくのかな? はぐらかすのかな?  どうする山本太郎、どうする? 

 

 

・GOTO病院! これしかないでしょう。通院するとマイナポイント貰える&抽選で医療費無料。更にお友達を紹介するとマイナポイントが2倍 笑笑 

 

 

・そりゃ10割負担にされたら怒るやろ。 

そのあと病人に時間と労力かけさせて修正させて。 

 

もう二度とかかわらないと離脱していったんだよ。 

 

 

・資格証がもらえるならそっちにすべえ、と誰しも思うでしょう。・・またなんとかぽいんととかいうおまけで釣ろうなどと言う考えは止めてね。 

 

 

・これが事実だけど。それでもやるつもりですか?河野さん。無駄な税金の散財はやめてくれる。貴方個人のお金では無いことをわかっていますか? 

 

 

・ただ、マイナカードは更新が必要って事。 

果たして取得者の何パーセントが更新するだろうか? 

 

 

・病気で具合が悪いのに機械の操作をさせられる。今までの保険証なら出すだけでよかった。政治家は馬鹿じゃないかと思う。 

 

 

 

・今の政治そのままです現場現状を見ないで机で数字だけ見ていてもぼやくだけで何も解決しません。 

 

 

・>マイナンバーカードを使ってもらい、国民の行動を把握したいと政府は 

>考えています。 

 

 魂胆ここにあり。 

 行動を把握して何に活用するのか不明瞭なままでは困りますので。 

 

 

・今までなくても不便じゃなかった。だから別に今まで通りなくても困らない。 

 

 

・このような場合、民間では、責任者は更迭。 

 

 

・マイナカードすら作っていません 

マイナポイント予算2兆円とはなんだったのか 

 

 

・無くしたら大変そうだから 

保険証のようには持ち歩けない。 

 

 

・タッチパネルを押す回数が多い。 

 

 

・カードの情報漏洩がきも... 

ちゃんとしてないってのがわかったんでは 

 

 

・設置にかなりお金がかかってます 

 

 

・将来的に顔認証の使い道が不明瞭 

 

 

 

・利用率は、戦艦大和並みで草(壮大な無駄遣い) 

 

 

・病院が対応してないので使いたくても使えません 

 

 

・マイナー保険証◎ 

マイナンバー保険証× 

 

 

・成り済まし対策なんだけど、成りすましが反対するから大変だよね。 

 

 

・政府がお手本みせなきゃ、便利とか使いたくなるような施策を考えないと誰も利用しようとは思いません。 

企画もできずに制度だけ無理やり作ろうとする頭悪い人たち。 

メーカーとかの企画を勉強されたほうがいいです。頭悪すぎ。 

 

 

・誰も望まないし、推進してる当事者でさえ望んでないのに、一度決めたことは絶対変えられずに破滅に向かって突き進むことしかできない国。 

 

 

・読み取り機がないと保険証の情報がわからないって完全な欠陥品。 

 

 

・大臣があほだから。 

自分の実績しか考えていない。 

使う側のことがまるで抜けている。 

 

 

 

 
 

IMAGE