( 142590 ) 2024/02/24 15:18:37 2 00 熱海の復活「昼賑わっても夜は閑散」の厳しい現実 高齢化やコロナの影響で店は早い時間に閉店東洋経済オンライン 2/24(土) 9:56 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5dfdc9dab6a6fb11d47a393075e5c159574692ed |
( 142593 ) 2024/02/24 15:18:37 0 00 熱海は昼と夜で違った顔を見せる(筆者撮影)
一時の衰退からの復活が注目されている温泉街の熱海。熱海駅付近を歩くと、外国人観光客の姿も散見されるが、箱根のようにインバウンド需要を前面に打ち出しているわけでもなく、どこかレトロな情緒も感じさせる。平日にもかかわらず、スイーツや海鮮などを目当てにした若者たちが目立ち、行列ができている店舗も少なくない。東京から新幹線で約40分という利便性を生かし、街は活気づいているように見える。
【写真を見る】夜の早い時間帯から商店街は閑散となる
だが、地元のタクシードライバーはまた違った見方をしているようだ。駅前で乗車すると、ドライバーの山本さん(仮名・60代)はこう嘆いた。
「外から来る人は人の多さをみて、『他の伊豆半島と違って熱海は景気がいいよね』と言われます。ですが、熱海がいいのは日中だけ。実は宿泊者は多くなく、日帰り客が大半なんです。街も小さいから、タクシーの料金も平均して1100円くらい。一番痛いのが、コロナ禍以降で夜はほとんどの飲食店が閉まってしまうこと。18時以降はほとんどの店が営業してないから、おのずと人も動かない。つまりタクシーも儲からないわけです」
この言葉が誇張ではないことは、実際に街を歩いてみてすぐに実感することになった。今、熱海に何が起こっているのか――。
■老朽化が進んだ宿泊施設も
1960年代半ばには年間530万人を数えた熱海市内の旅館やホテルの宿泊客は、2011年には246万人と半分以下に落ち込んだ歴史がある。くまなく市内を歩くと、熱海の宿泊施設は老朽化が進んだものも多く、マンションを改装してホテルやコンドミニアムとして貸し出しているものが目立っていた。
筆者が宿泊した施設の従業員によれば、オーナーが高齢化し、経営者が変わった旅館なども多いという。さらに熱海からそう遠くない箱根や伊豆といった温泉地と比べると、「以前から外国人の恩恵は小さい」とも述べる。
そんな背景もあり、旅館業は潤っているとはいえないようで、「夜の熱海は死んだ街になってしまう。わざわざ泊まる、という温泉地ではなくなりつつある。移動手段がないから地元民ですら夜は動けないんですよ」とも明かした。
実際に、駅前の飲食店等は、18時をメドに昼間の喧騒が嘘のように一斉に閉店していく。
駅から20分ほどに位置する繁華街「銀座商店街」は、近年出店された観光客向けの人気店と、地元民から愛される老舗がミックスされた場所だ。スナックやクラブ、ショーパブなどが集中し、いかにも温泉街というノスタルジーな空間で、小粋な料理屋や寿司屋、居酒屋などが並ぶ。しかし、20時頃に訪れると営業している店を探すのが困難なほどで、ほとんどの店の灯りは消えている。ようやく見つけた店に入ると、店主は遠い目を浮かべた。
「この辺は熱海の中心で、昔はみんな17時頃になるとソワソワしだして、早い時間から飲み始めるくらい地元の人も酒好きの人が多かった。それが4、5年前からどんどん店が早くに閉まりはじめた。飲食店が空いてないから人も来ないし、人が来ないから店も開けない。賑わっているのは観光客相手の安価な店だけですよ。それも早い時間に閉まっちゃうから。店主たちも高齢化し、後継者もいないから、店を続ける気力がなくなっちゃうんだよ」
■タクシー利用は近距離がメイン
熱海は比較的コンパクトな街で、観光なら徒歩での移動も十分に可能だ。しかし、急勾配の坂が多く、徒歩だけでの移動となるとかなり労力が必要となる。そのため、市民の足としてもバスやタクシーの需要は大きい。
現在、熱海市内には約220台のタクシーがある。しかし、夜になると稼働するタクシーの数は極端な落ち込みをみせる。熱海駅のタクシー乗り場を訪れると、昼間は待機を含めると10台ほど確認できたが、19時頃にはわずか1台となっていた。51台と市内で最大規模のタクシーを運行する「小形タクシー」代表の渥美好永さん(84)が解説する。
「熱海は坂道が多く、タクシーは近距離の乗車回数を多くこなすような営業になります。利用者の約6割が地元の方で、日中に集中しています。ウチも夜間は10台を切るほどしか車を出せず、夜がほんとうに動かない。コロナ前までは夜も動いたんですが、今はそうなってしまった。結局、店が開いてないから人も動かず、タクシーの乗務員も働きたがらない、となってしまっています」
熱海が若者から人気の観光地として復活したのは、行政の熱意によるところが大きい。テレビを中心としたロケ地の誘致に注力し、ほぼ無償で制作協力を行うことで、熱海の名前の露出を増やしていくことに腐心した。
実際に筆者の知人のテレビ局ディレクターも「困ったら熱海」というほど、業界内でもロケ地として使いやすい場所になっているという。インバウンド頼みの観光地が多い中で、国内の観光客に訴求する広報戦略は十分な成果を生み出している。
ただ、長年宿泊業も営んできた前出の渥美さんは、熱海という土地柄が、観光客を宿泊に結びつけることを難しくしているとも感じている。
「もともと熱海は外国人観光客が多くなくて、それは今でも同様です。国内の宿泊者に関しても、以前は花火大会の際に多くの人が宿泊してくれましたが、今は日帰りの人が本当に増えました。観光は根幹産業ですが、夜が動かないから伸ばせないというジレンマを抱えている人はたくさんいます。しかし、個人事業主がほとんどで、後継者がおらず営業できないからどうしようもない、という面もあります。
タクシー事業を運営していると、そんな街の事情が嫌でも見えてきます。熱海は静岡県の中では比較的ドライバーの営業収入は多い地域で、最近はドライバーも少し若返り傾向にあります。それでも、夜間の収入が上がらないと長くは続きません。そういう強い危機感は持っていますね」
■土石流災害が残した傷跡
もう1つ見逃せないのが2021年7月にこの地を襲った、死者23名と甚大な被害となった土石流災害の影響だ。移住先としても人気を集めていた熱海だが、天災以降、その勢いは鈍っているという声もあった。地元の不動産業界関係者がこう明かす。
「2017年頃から熱海の不動産業は好調で、分譲マンションや一軒家も問い合わせが相次ぎ、コロナ禍では東京からの移住者が特に目立っていました。ところが、あの災害報道で潮目が変わります。正確には、伊豆山周辺で起きた災害でしたが、報道では『熱海』と出していた報道も少なくありませんでした。それで街が危険だという認識を与えてしまった面があります。昨年頃からようやく転入者数や不動産価値も回復傾向にありますが、勢いが鈍化したことは間違いありません」
被災地周辺は現在も復旧作業が行われるなど、いまだ傷跡が残っている。当時からタクシードライバーとして災害と向き合っていた前出の山本さんは、「不謹慎だけどね」という前置きしたうえで、こんなことも話していた。
「皮肉なことだけど、被災した直後が一番タクシーの売り上げは多かった。特にマスコミ各社が何日もタクシーやハイヤーを貸し切っていたから、タクシー会社の懐は潤ったんだよ。時々伊豆や箱根に行ってほしいというお客さんや貸し切りの人はいるけど、それ以外の高単価の乗客はロケなどに来るマスコミばかり。昔のように飲食や呑み屋が元気を取り戻して、地元の人でも賑わってくれないと、我々としてはどうしようもないね」
観光地として、そして移住先としても人気を取り戻した熱海だが、タクシーや宿泊業の声を拾うと、地方都市の構造的な課題に直面していることもまた現実なのだろう。活気を取り戻した温泉地のドライバーにとって、苦難の時期は続いている。
栗田 シメイ :ノンフィクションライター
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( 142594 ) 2024/02/24 15:18:37 0 00 ・今月熱海旅行に行きましたが、この記事はかなりの間違いがある。 宿泊客が少ないなんてとんでもない間違い。むしろどこも満室で泊まれない。 夜は閑散?も全然違う。飲食店はどこも混みあい、予約が必要。 あえて言えば、少し歩いて市街に行けば、いまだシャッター通りもあるし、 閉店してる店舗も多い。観光地、昼間めいっぱいお客さんが来ればまだまし。 高齢化は熱海だけの問題ではない。この記事はかなりの誇張記事。
・熱海では近くの魚屋さんからいつもデリバリーしてますが、そこが定休日の場合どこにするか検討すると、答えがないんです。駅ビルや付近を見ても、とにかくコスパに優れた飲食店がまずありません。思うに古くからの既得権益を持った方々が何もかも仕切ってて、外様の新規参入を許さないのが原因かと勘繰ってしまいます。草津温泉も同じ傾向がありますが、観光客誘致を目指すなら飲食インフラの抜本見直しも必要かと感じます。
・老朽化したホテルは伊東園グループになってる。賛否あるだろうけど、一泊二食と温泉付き1万強なら安いと思う。観光客が集まるのは駅前商店街くらい、坂道が多いのは年寄りには厳しいかも。登り坂と下り坂が同じ位あるからね。夜が寂しいのは皆ホテルで夕食取って温泉入って寝るからでしょう。会社の慰安旅行とかなら飲みに行く事もあっただろうけど、今は個人旅行が主流だしホテル内にラウンジやバーもあるし。
・「日帰り客が大半なんです」 そんなことはないはずです。熱海入湯税の多くは宿泊客。日帰りが大半のデータがあったら出所を教えてほしい。では日帰りが増えた=宿泊客が減った、という誤解を招く恐れがあると思います。夜の街が暇なのはコロナ前にはまだ多かった団体旅行(コンパニオンや芸者付き)が減ったという日本人旅行の構造的変化の問題であって、すなわちスナックやおねーさん飲み屋の客が減っただけ。だからタクシーは厳しいのかもしれませんが、味のいいレストランや人気の中華は夜でも混み合っています。宿泊客数は自分の知る限りほぼコロナ前まで戻っています。 「活気を取り戻した温泉地のドライバーにとって、苦難の時期は続いている」というのが記事の結論でそれはそれで正しいのでしょうが、それを熱海全体が落ち込んでいるという印象を与える表題に違和感を覚えました。
・熱海、宿泊代が高いです。 コロナ前に友人たちと酒を飲むため宿泊場所を探しましたが、1泊2食で2万5千円以上、それに酒代付けたら3万円以上、 そして、コロナ明けのこの物価高のご時世、熱海でなく外国人の来ていない他の観光地に行けます。 日帰りでの飲食代も東京並み、今の日本人の稼ぎでは熱海での泊まりは厳しいです。
・大昔は 新婚旅行は熱海って言う人も少なくなかったんだけどね
個人的には混まないひなびた温泉で新鮮な魚介料理を味わい
日がな一日(いや!連泊)ノンビリする旅が好きだけどね 誰もいない早朝の海の見える露天風呂で朝日が水平線に昇るのを見ると最高の贅沢。
・熱海は日帰り出来る距離だし、日帰り入浴の方が大分安上がりだからなあ。 会社の宴会とかも少ないだろうし、個人客は宿泊する理由は少ないよね。
大体どこも1泊の宿泊代の1/10以下で日帰り入浴できるから。 例えば宿泊代2万円とかで同じ旅館ホテルで日帰り入浴は2000円以下で入れるから。 今時地元料理目当てで宿泊なんてする理由もないだろうし。 1泊するより、同じお金で数回日帰りで熱海訪問した方が満足度高い。
・東京エリアから見れば熱海は宿泊地としては考えないのは確かです。 完全に日帰りの観光地。 宿も昭和の佇まいプンプンなので、好みがはっきり分かれるでしょうし。 新幹線もあるし普通電車でもグリーン車乗れば時間かかるけど、かなり移動は便利。
・自分は熱海の街並みを好みますが、車でドライブする過程に見られる景色で満足してます。 伊東の方がのんびりしていいナ、と思い、結局熱川に泊まります。
なんとも、いわゆるストロー効果?と言えばいいのでしょうか。
平日の閑散とした夜のドライブは最高ですが、たしかに地元の方は、別の見方をされるかもしれません。
・安い築50年位のリゾートマンション 見たけど、管理費と修繕積立金が高いし 部屋もリフォームしないと住めない感じだし なにより積立金不足で追加の徴収があるかも しれないから怖くて買えないと思いましたよ。
・アルコール摂取は肝疾患、脳卒中、がん等多くの疾患に関連し、長期にわたる多量飲酒はアルコール依存症を引き起こす。厚生労働省は、1日あたりの「純アルコール摂取量」を男性40g、女性は20gとする「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表した。 成人男性の喫煙率は1965年は82.3%だったが2018年には27.8%に下がった。タバコを吸って運転しても罪にならないが、アルコールを飲んで運転したら犯罪である。アルコール消費が今後、どんどん下がるのは喫煙率の推移と同様だろう。 合理的な若者はタバコを吸わず酒も飲まない。多額の税金を取られてコスパが悪いし、そんなものに頼らなくてもコミュニケーションを取れるツールが普及している。 熱海の温泉は良いが、宿泊となるとコスパが悪いし、酒も飲まないので日帰りで十分だ。老朽化した宿泊施設はぶっ壊して、日帰り入浴施設を増やしてほしい。 そんな時代なのです。
・これと言って熱海へと言う事がないよね。老舗の食べ物屋なら全国どこにでもあるし、温泉の吐出量ならお隣の伊東でしょう。文学熟女も熱海より河津辺りの方が楽しめるんじゃないかな。色々歴史もあるが、今熱海ならではと言うモノがないよね。まぁ箱根も同じような感じなのだが、まだ廻る所があるね。熱海の商店街で長州力に会えるかも?くらいかな?。
・50年前の、活況、土曜の午後、駅前には、旅館のマイクロバスで埋め尽くされ、半纏を着た番頭さんが、次々に誘導、乗り込んだ。100万ドルの夜景、浴衣着た客で街中溢れてた。。寂れた所は見るに忍びない。あの当時の思い出を持ち続けたい。
・先月の平日、熱海に宿泊しましたが駅周辺は若い人が多く賑わってました。 若い人は、たい焼き、饅頭、コロッケ、メンチ等を食べながらぶらぶら街歩きが好きで夜遊びはしなようですね。
・熱海のある観光地で働いてますが、確かに日帰り客が多い。酷いと、熱海を神奈川県だと思ってる人がいます。宿泊税を取るなら、各観光地も観光税たるものを徴収して特に熱海は、その使い道に伊豆山の復興に使用しますと言えば日帰りの方も理解するのでは。それをケチる方は、来なくても結構だと思います。
・熱海は便利。親戚の集まりとかで、早く来られる人は日帰り温泉に浸かって、仕事上がりの人は夕方から合流して、宴会が終わったら、東京住まいの人は帰る。遠方の人は泊まっても良い。という感じで随時集合、随時解散の催しをするにはこれほど企画しやすい立地って無い。
でもまあ、正直、それを超えるような場所ではないからね。箱根で言ったら、湯本だけ、ってイメージ。
・熱海って表路地から一歩外れると一気に廃墟温泉街なんですよ。熱海の復活って大嘘ですよ。そういうとこに特養とか作れば地元の雇用が生まれるのに。なんだったら国際医療福祉大附属病院があるんだから小田原キャンパスから熱海キャンパスに移動させればいい。そうすることで若年人口が大幅に増える。大学寮も作ればいい。大事なのは関係人口を増やす事じゃないんですよ。定住人口を増やす事なんです。
・そうだと思っていた 熱海が賑わっていたのはかなり昔だろう 海外旅行できないで国内で新婚旅行の時代 どんどん老朽化して、老人がちょっと行く程度の場所になっている 夜も居酒屋なども激減し、誰もいない商店街 犬の遠吠えや海の波の音しかない 静かな夜に変わった
・熱海って昭和の時代は社員旅行でずいぶん賑わったけど、会社の行事が減ってゴーストタウンみたいに寂れたよね。するとその寂れ具合が好都合で不倫カップルの聖地になった、アクシデントがあってもすぐに都内に戻れるロケーションも都合が良かった。 いまはその不倫カップルが引き上げだ宿泊料金が足かせになって苦戦してるみたい。海鮮なら網代や宇佐美の方が美味いし、若手の出す店は熱海になんのゆかりもない流行りのグルメだったり迷走中かな。
・日中に観光業がしっかり稼働しているだけで十分幸せだろ… というか、そうなるように熱海一帯で観光プランを組んでるんだから、 夜の観光客が少なくなるのは前提条件。関東の需要を想定して日中で 稼ぐスタイルを地域一帯で統一してやったから成功してるんだろ。
需要を捉えた見事な観光振興策のおかげで日中だけでもどうにかできたのに 夜もどうにかなれとか言ってるのは現実見えてないわ。
・自身のことを言えば、コロナ以降夜飲みに行く頻度が極端に減りました。 飲み代浮いて貯金が増える方が嬉しくてしょうがないです。馬鹿みたいに飲み代にお金使っていたことを後悔しています。 株価が史上最高値をつけたのも、私みたいな人多数いるんじゃないですかね? 熱海に限らず夜の商売は発想変えないと生き残りは厳しいのではないでしょうか?
・ほんと熱海は外国人観光客に人気がないんだよね。 東京から新幹線利用すると、外国人観光客が相当乗っているのに、だいたい手前の小田原で降りてるよね。 考えられるのは外国人観光客って大きなキャリーケースを持ち運んでるから急坂が多い熱海は敬遠してるかもね。 一時預かり所もあるんだけどね。 温泉が多いだけにもっと足を運んで欲しいよね。
・治安も良く、市民のモラルも高かった 高度成長期の日本では都市部以外の地方じゃ だいたい夜の 10時にはどこも街灯以外 真っ暗だったよ 飲み屋や繁華街は、社交場として存在していた けど一般市民は、明日の稼ぎの為に夜は 早々に睡眠を取っていた、それで良かったんよ
今の日本は身の丈に合わない、色々な 無理をし過ぎて来たんじゃね?
・こういう海沿いの温泉地は、夜になると観光客みんな宿に入るし、 売りである海景色も真っ暗になるので、夜は閑散となりやすい。 三重の鳥羽なんかも全く同じ。こちらは日帰りは少なさそうだが。
・タクシードライバーやるなら熱海ではなく箱根の方がよほど稼げる気がする。そこそこお金持ちの観光客やインバウンドも多いし、エリアも広くて観光スポットや温泉も分散してるので。
・昔、会社の忘年会なんかで団体での利用が多かった頃は、宿の宴会後に街に繰り出すことも見受けられたけど、今は個人客が大半を占めているから、夕食後に街に出て店に入る人は極少数。記事を書いた記者は時代についていけないのかな。と思った。
・そもそも熱海は東京ら首都圏から近いので日帰りでも十分です。 最低限熱海駅真ん前の足湯の家康の湯でも熱海気分を満喫出来ます。 ひとむかし前は漫画・アニメのこち亀ことこちら葛飾区亀有公園前派出所に出てくるような庶民的リゾートや東京下町のハワイ的な場所でしたが。
・まぁ世の中全体が閉店時間を早めてるからねぇ。 ちょっと呑もうと思っても都内ですら23時閉店の店なども増えたから店選びに気を使う。 深夜までやってるところは基本満席な気がする。
・もう夜の経済は戻らないよ。 少子高齢化ってそういう事だからね。 記事に出てきたタクシー会社も日中の営業でしっかり稼ぐっていう意識に変えていかないと生き残れないんじゃないかな。
・国は、日本人よりも海外からのお客様を大事にしたいのか?とりあえずは、外国人がお金を必要以上に使ってもらっていれば、経済も上向く。だけどまた、コロナ禍の様な事になれば、どうするのか?
・昔みたいに、旅館で夕食を食べた後に外へ酒飲みに行ったり、風俗へ繰り出す…ってのが無くなっただけなのでは? 社員旅行で男性メインだったのが、女性or家族メインの旅行客が増えただけ。
・食べ歩きの若い日帰り客で混雑しているだけで、観光業への恩恵少ないでしょ。彼らは干物や土産物買わないものね
・もう、昭和の温泉歓楽街の賑わいの、団体旅行や忘年会旅行も衰退だし、宿泊料金も高い温泉歓楽街は個人旅行には厳しい現実かな、、、
・熱海の土砂災害か。あのように映像を見せられると、行きたくない。しかも人災だった。
・昔から商店街は17時には閉店 大昔からです。余裕の経営。 儲かり過ぎの店だらけ。
・なるほどねー たしかにおれですら、熱海泊まって、晩飯をホテルにしちゃうとそのまま出ないからなあ
・熱海にめちゃくちゃ美味い海鮮ものを出す店があったなぁ
・熱海は立ち寄りだよね 温泉とか観光ならその先の伊豆とか三島いくわ
・健全で良いのでは? 地道にコツコツと、やっていくべき。
・スイーツ(笑)の店作っても写真撮って食べたら終わりだからなあ
・熱海以外もそうだろうね
・日帰りしか行かないよ。
・熱海に限らず観光地や有名地は、外国人街と化してしまった。ちょっと怖い感じさえする、だって日本の観光地なのに日本人が一人もいないのである。日本語が全く聞こえないのである。
・こんなの簡単じゃあないですか。性産業に少しフォーカスすれば効果てきめんですよ。
・夜の静けさを価値としてサービスできるようにブランディングしてみたらいい。
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