( 142640 ) 2024/02/24 21:58:46 2 00 茂木健一郎氏、日本のバラエティー番組を「地獄」と表現 「日本、滅びるよね」と懸念もデイリースポーツ 2/24(土) 15:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/77b7f08958d4184b6dd356bb594dec942efd78e9 |
( 142643 ) 2024/02/24 21:58:46 0 00 茂木健一郎氏
脳科学者の茂木健一郎氏が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本のバラエティー番組に対し「地獄だと思った」などとつづった。
茂木氏はXで「飛行機の中で、近くの方(複数)が、日本のバラエティの動画を見ていて、これは地獄だと思った」と投稿。その理由を画面が汚い、テロップがしつこい、タレントがどうでもいいことを取材して、語っている」とした。
その上で「これじゃあ、日本、滅びるよね」と懸念の思いも。「ぼくはLex Fridman podcastを聴いていた」と、自身はアメリカのコンピューター科学者レックス・フリードマン氏のポッドキャストを聞いていたことを明かし、「もはやレジスタンス?」と締めくくった。
さらに「地獄では、永遠に日本のバラエティ番組が流れていて、休憩時間にモーツァルトがかかるらしい。現代によみがえったダンテに聞いた話です」とジョークを交えた投稿も。「お笑い芸人やファンが面白い、面白くないとか言ってる基準って、俳句や短歌の結社でいい、悪いと言っている雰囲気に似ている。中の人にとっては微小な差が大切だというテイで、外の人にとってはどうでもいい内輪の論理を磨きあっている」とも記し、日本のお笑い界へ警鐘を鳴らし続けた。
|
( 142642 ) 2024/02/24 21:58:46 1 00 (まとめ) ・バラエティ番組に対する批判や懸念が多くみられる一方で、好みや主観によって感じ方は異なることが示唆される意見も多い。 ・茂木さんのコメントには賛否両論があり、一部の人からはバラエティ番組の内容やレベルの低下に共感する声もあるが、別のコンテンツやMulti Channel Network(MCN)なども選択肢として挙げられている。 ・テレビの変遷や視聴者の多様化、編集技術の影響、コンプライアンスの問題、バラエティ番組の古豪と新興勢力の比較、文化や芸術の違い、教育効果やコミュニケーション、テロップの役割、バラエティ番組業界の現状、海外の影響などに言及するコメントも見受けられた。 ・脳科学者である茂木さんのコメントを通じて、芸能のあり方やコンテンツの偏在、視聴者の嗜好や受け入れ態勢、個々人の選択や行動、視聴者と制作者の関係性など多岐にわたる視点が浮かび上がっている。 | ( 142644 ) 2024/02/24 21:58:46 0 00 ・たしかに今はテロップが多すぎる気もするけど、電車でイヤホンしててもテロップが付いていると入って来る情報が多いのはたしかだね。 「スマート」になっていくのは「ホン」ばかり。そういうのが積み重なって、人間の入力や出力が落ちていってしまう懸念はある。
だからこそ茂木さんはその辺の酔っぱらいみたいなコメントしてないで、脳科学という方面からちゃんと手段を講じて欲しいね。
安易にSNSで発信しても、拡散は速いけど浸透はしない。
・昔は1時間のお笑い番組も収録は3倍くらい撮っていて それを編集で面白いとこだけ抜粋して超濃密にして放送していたからね。 今はゴールデンでも1時間番組を3つも作れるほどスポンサーが つかないから、3時間番組一本。内容も編集で濃縮というよりは 薄めたスープに無理やりワイプやテロップで味付けしたようなもの。 要はTV局にスポンサーがつかないから貧乏くさいバラエティが 増えたってこと。企業とのタイアップも増えたよね。
・80年代の漫才ブーム以来、TV番組・映画等のメディア中にお笑い芸人が占める割合が激増しました。最近ではNHKドラマでも芸人が俳優に抜擢されることが顕著です。以前は地下人だったお笑い芸人が殿上人になってしまったのがこの20年間に起きていることです。M-1のファイナリストになれば大して面白くもないのに高視聴率の番組に出られます。そのM-1も最近ではまったくレベルが下がってしまいました。そういう意味で茂木さんの言うこともあながち間違ってはいないでしょうねぇ。北野さんやタモリさんのような最上位の人も含め、過大評価しがちな傾向は否めませんね。
・今の日本の現状を茂木氏が案じていることはわかります。特に若い人たちに多いのは言葉遣いの乱れと礼節を弁えない人が多いということです。けれども時代が進めば言葉遣いも変化し過去に許されたことが今は犯罪にもなりうることが示すように、周囲に迷惑をかけてはいけないという何時の時代にも共通した概念・理念を除いて一定に範囲で許容すべきではないかとも思います。そういう意味では世代間の対話が極めて大切ではないでしょうか?
・自分が小中学生の頃はTVくらいしか娯楽が無かったのもあるけれど、 毎日学校に行けば「あれ見た?」とアニメやドラマや歌番組やお笑いの話で盛り上がっていた。 だから昭和生まれの世代が将来老人ホームに入っても共通の話題が多いからレクのネタは簡単だと思う。
今の子供って選択肢がありすぎてどんな話で盛り上がってるのかわからない。 年寄りになって施設に入ってもみんな個別にスマホやタブレットやゲームいじってそう。
・お笑い芸人が1時間、2時間と話題を提供してしゃべり続けて視聴者の興味を惹き続けるとか、視聴者を笑わせるコントを作って演じることには凄みを感じる。 ただそれを視聴して笑う方にまわっている自分は、頭を働かせてなくてただ時間を過ごしておりとっても嫌いなので、バラエティと呼ばれるお笑い番組とか、芸能人同士がゲームで楽しむような番組は見ないし聞かない。 それと、芸能人とか芸人同士の日常会話とか、過去の出演番組とか、出演映画とか、出演舞台作のエピソードやトピックをその共演者とテレビ番組やラジオ番組にして視聴者に見せたり聞かせたりするのは、何故か鼻について仕方ない、とっても嫌いな番組のひとつ。 だから見ないようにしてるし、聞かないようにしてる。
・私も、テレビではないがいわゆる「オールドメディア」の業界にいる。 「制作費が昔よりだいぶ減っているけど、昔ながらのやり方で昔と同じ、できれば昔より良いクオリティのものを作ってね。中高年を繋ぎ止めるのはもちろん、今の若者にも受け入れられるものを。もう一度言うけど、お金は出せないよ」というのを上から押し付けられているのが、いまのメディア制作者だと思う。 結果、工夫でなんとかなるレベルではなく、それっぽい「ハリボテ」のような作品が出来上がる。
「人」にも「モノ」にもお金をかけられない。これはメディアに限った話ではなく、平成以降、日本のそこらじゅうの産業で見られる構造だろう。
・今の地上波TVで見たくなるような番組は少ない。ただ芸人を並べて面白いでしょう等、そしてどれかが流行るとみんなでまねをしているだけです。確かに昔に比べ予算が苦しいのでしょうが、予算がなければTV黎明期の番組でもリバイバルでやってみれば、そうすれば古くても新しい番組ができるのでは?とにもかくにもTVを見ると得をしたり・健康になったり・頭が良くなったり何か効能が無いと面白くもなんともない。教育番組ではないが、周りで起きる災害や事故に対してのサバイバル術や自然の中でのサバイバル等少しは為になる事をアニメでもいいから教えてもらいたい。
・そもそも日本のテレビのバラエティ番組って、そんなに日本文化の象徴とか代表でしたっけ? 元々海外の番組の模倣も多かったし、アニメなど今の日本の文化と呼ばれるものは、決して地上波のゴールデンタイムのテレビ発信では無いと思うし。お笑いは時に国柄によっても、何を面白いと捉えるかもバラバラだし、世界に誇れるコンテンツである必要性は低いんじゃないかと。 コンプラだのなんだのも対策したら、テロップで字幕つければ、聴覚障害の方も見やすいでしょうし、必ず悪とも言えない。 茂木氏が聞いてる崇高な内容のポッドキャストは、世界中の人に発信してるコンテンツだし、バラエティと土俵も違うから、比較するのはおかしいし、それより他人が何を視聴してるか盗み見されてることが自分だったらめちゃくちゃ嫌だと思うけどな…。
・自分を起用しないから全否定なのかも知れないが、批判ではなくて「私は、こういう番組が見たい」と具体的に言うのが、大人の対応。これでは小人の愚痴。 ただ、確かに日本のバラエティは、あまり褒められたモノではないのも事実。一つヒットすると、似たような番組が雨後の筍のようにニョキニョキ出てくる。また、海外から映像を買ってオンエアするとか、ステマ番組とか、番宣番組とか、安易な番組も多い。 一番面白いのがNHK第一とか、Eテレとかでは、話にならないと、個人的には思っています。
・テロップの問題というよりも企画として成立していない。中身がクイズであろうが、ドッキリであろうが、グルメであろうが、チャチャッと画像を流すだけであとはひな壇に並んだ芸能人が軽いジョークやイジリを入れて終わり。笑いはあるが感動は薄い。作るのは外注の下請け孫請け。歌手も出てこなければ、俳優も番宣の時だけ。画面が面白くないからテロップで飾って、思わせぶりにCMでひっぱる。ここに脚本家やプロデューサーの「腕の見せ所」があるのか。ハラスメントなどの問題もあって昔が良いとは一概に言えないが、綿密な取材があり、芸能人や歌手や俳優が下準備を重ね、見どころ満載の正にバラエティー豊かな番組があった。
・バラエティー番組にも色々ある。お笑いも含め、最近の番組が薄っぺらな感じになったと思う。原因として、テレビ離れなのか魅力ない番組のせいなのか解らない。申し訳ないがNHKの大河ドラマも薄っぺらな感じ。昔のNHK大河ドラマは映像・音声・ストーリ展開に重厚さを感じた。内容の濃い番組製作には時間と多くの手間が必要になるはず。日本のテレビ番組に共通するのは予算不足と思う。最近、中国製作の人気時代劇がBSで放映されている。建物・装飾・衣裳・出演者・音楽・映像など完成度が高く驚いた。出演者の表情変化・目の動き方だけ見ても大河ドラマでは足元にも及ばない凄みで驚いた。
・「中の人にとっては微小な差が大切だというテイで、外の人にとってはどうでもいい内輪の論理を磨きあっている」 これって、芸術全般全ての事に言えることだと思うけど。 クラシックだって、興味ない人にとっては、小澤さんだろうがカラヤンだろうがバースタインだろうがどうでもいいし、違いもわからない。
人は、芸術や工芸品(実用品でさえも)の些細な差に価値を見出すものだし、その積み重ねが文化の深さに繋がっていく。
この人って、本当に学者なの?って疑ってしまうくらい思考が薄っぺらいよね。
・全ての人がバラエティ番組を楽しみにしてるわけでもないし、むしろ批判的な人が多いかもしれません。ニュース、スポーツ等本当に好きな番組以外は見ない人もいるかと思いますが、それでも視聴率10%として何百万人かは見ているとしたらスポンサーとして期待は大きいでしょう。ただ昔からバラエティは単なる娯楽ですので茂木氏も含めて「地獄」かどうかは視聴者それぞれが判断するのだと思います。
・ご意見番面して面倒くさい人が増えたと思う。 取捨選択できる世の中でテレビの枠にとらわれず様々なコンテンツにアクセスできる世の中なのにたまたま隣の人がお笑い番組を見ていたからと言って大多数が見ているかのような思い込みだろう。 他人に干渉してもしょうがないし、懸念を示すなら代わりになるようなコンテンツ配信でもしてみたらいいじゃない。 自身のユーチューブの再生回数が伸びないのはどう分析しているのだろうか。
・茂木氏の主張は一理あるけど、言い方が極端な所があるから反感買ったり、そこまで言うなら自身も多数のバラエティー番組に出演した経験があるなら批判だけではなく、そのときの繋がりを利用して自分が質の高い番組を作る手助けしたら良いのでは?と思われて支持されないかも。
・最近の特にゴールデンタイムのバラエティって家族と一緒にわいわい見てる分には面白いし こちらも立ったり座ったりせわしなく動いてるときはテロップも助かったりする。けれど一段落して各々自分の部屋に戻ってしまうと一人で見るにはなんかつまらなくて消してしまう。そんな番組が多い。
・面白くない番組が多いのは事実と思いますが、個人的に茂木さんのYouTubeのラップやら漫談やらの方が相当な地獄だとは思います。 まだ面白い番組も残ってるのでTVerメインで見てますが、茂木さんのように危機感のある人が率先して新しいコンテンツを作っていけばいいようにも思えます。 言うのは簡単だが、作り続けるのは大変だって分かるはずなんですが。
巨額脱税するほどバラエティ番組の演者側、作り手側にどっぷりと鎮座していたのに、脱税で干されてからテレビ批判、特にバラエティ批判が目立つようになりましたね。 結局自分の立ち位置で主張を変えてるようにしか見えません。
テレビも地獄というか下火だけど、それを批判ばかりしてる人のコンテンツも地獄なんですよね。
面白い人はいちいち他人の創作なんて叩いてる暇なく、目もくれず、自分で面白いと思ったものをどんどん生み出してると思います。
・テロップ多いと言うけれど、耳の遠いお年寄りとかはテロップあった方が楽しめてるようです。 音が聞こえづらいので画面の文字を読んで楽しむ。 家のおばあちゃんも、字幕のない番組は楽しめないようで別の番組に変えてしまいます。
まあ、テロップが無いと面白く無い芸人さんもいるけどね・・・。 テロップって違法動画対策にもなると思う。 ネットへアップされて、どの番組かとか分かるからね。
・茂木さんは自分のことを語る時はレックスフリードマンとかダンテとか具体的な名前を出すのに、自分以外のことを語る時はお笑い芸人だとかバラエティーとか抽象的な言葉を使う。 ここら辺に茂木さんの問題点があるんじゃないかな。
・俳句や短歌の結社でいい、悪いと言っている雰囲気に似ている。
それを言ったらすべての芸術のコンクールが成り立たなくなる。 素人には僅差の差は感じえない。 日本の茶道や華道に書道も無駄なのでしょうか?型を教える剣道、柔道、空手道などの愛好家はワールドワイドにいますし、ディスっている俳句は海外には最小の詩とと紹介され外国人の愛好家がいらっしゃいますが。 文化や芸術を語るには底が浅い。外国のものは崇高で日本のものは安くステレオタイプに語るのは止めて欲しい。
・とにかく見る番組がないというのが40代後半からの感覚だと思う。馬鹿だよね、可処分所得が1番の購買層ではなく、金はないが暇だけはある若い人をターゲットにしてプロモーション?効率が悪い事がわからないの?視聴率という漠然とした指標に振り回されてキチンと考えてないから、バラエティーが栄えてしまう。
・他人の風習や素行や容姿や態度や表現や真面目や先人の知恵を貶めバカにして笑う方の笑いは、それほどすごいのか偉いのかといつも思う。一生懸命試行錯誤しながら間違っているかもしれないが、常識や皆が知る程度に築き上げる誰かがいないと成り立たないのに、敬意をそれなりに感じ取れればいいのだが、ただ偉そうにバカにする笑いが、そんなにすごいのかといつも思う。 お笑い以外でも、皆、先人の何かを吸収して利用して生きているとは思うが、それとは違う気がする。 ああだこうだいうのが主役の国は、廃れる。何かをつくりだそうという者が、主役の国であるべきだ。 私もああだこうだいうだけの人間ですが。
・なんだろう、典型的な差別主義者のように感じた。 世の中には勉強が出来る人、出来ない人、スポーツが出来る人、出来ない人、様々です。 茂木さんのような優秀な方が下々の憂さ晴らし番組にまで難癖付けるのはいかがなものでしょうか! 高尚な人は高尚な番組を観ればいいのです。 せっかく頭が良く産まれたのならあなたが日本を少しでも引っ張って行って下さい。 みんな、自分に出来ることを頑張って生きています。
・お笑いの質が短歌や俳句の世界と同様に、仲間内だけに意味がある微小な差異になっていくのは必然性がある。 日本の文化の伝統は千、以上の本質的に、箱庭趣味、四畳半趣味、トリビアリズムであった。これからも変わらないだろう。茂木さんの脳科学も例外ではない。重箱の隅をつついているだけだ。 トリビアの泉という番組もあった。現在の日本の唯一の成長分野である半導体製造装置も「超微細加工」の世界である。 スマホ、AIなど世界を変えるような商品を構想することはできない。 日本人が構想して作り上げた新製品世界はない。これからもないだろう。 お笑いの「些末主義」にもその存在理由、必然性があるのだ。 茂木さんの手に負える問題ではない。
・日本の場合、コメディーとかバラエティーの枠ではなく、主たる文化になっているところ。そして、その中身だよね。つまり、何を笑っているかと言うこと。 茂木さんくらいの知性があれば、そのくらい読んでいるんだよ。ええ、賛同しますね。
・テロップの異常さもわかるけど、そのせいで若者の文章読解力の低下、細かいことまで書かないと理解できないというのは、歌の歌詞なのでも昭和歌謡と今では倍くらい文字量が違うという点からも表れてると聞いた。 バラエティは昭和の方が面白い、風雲たけし城?とか昔の番組をコロナ禍でみたが、世界の人にも理解できるバラエティってやっぱすごいなと思うし、そういうものをコンプライアンスガチガチにしてつまらなくさせたのは茂木さんのような一定の思想を持つ人たちじゃないのと思うけど。
・茂木さん、これからのテレビに期待を寄せてるんですね。 自分もその一人ですけど(笑)
つまらない番組も確かにありますけど、 昭和の頃は、もっと酷かったですよ。 エログロは普通にゴールデンタイムで放送してたし。 そこから比べたら、タレントさんや芸人さんのスキルも 格段に上だし、ずいぶん洗練(?)されてきたと思いますよ。
高尚な笑いとかって、まずスベる確率が高いですよね・・・。
・日本のバラエティは結構面白いと思うけどな。 松ちゃんの作ったコントは名作だと思うし。 トカゲのおっさんとか、子連れ狼とか。 サイレント図書館とかは海外でも人気あるし。 今でも、水曜日のダウンタウンやクレイジージャーニーは攻めていて好きだな。 こういうバラエティが嫌いなら黙って見なければいいじゃん。別にバラエティの関係者でもあるまいし。 だから、松ちゃんにセンスのない人の言葉は響かないって言われるのよ。
・>「地獄では、永遠に日本のバラエティ番組が流れていて、休憩時間にモーツァルトがかかるらしい。現代によみがえったダンテに聞いた話です」
…何処が面白いか分からないが、恐らく、ここが笑うところなんだろうな… 日本のバラエティは笑いどころまで指定していた時期もあったと言うから、かなりあざとい時もあったんだろうけど、その頃よりは今はまだ笑いが自然になっているんじゃないかと思うんだが… 人がどこで笑うかなんて、ここまで人の性格も多様化したら、もう分かるまい。好きに笑わせてくれ、それが望みだな…
・茂木氏が出演してるPIVOTのエクストリームサイエンスというYouTubeチャンネルがかなり知的な最先端技術を取り扱う番組が多数あってとても楽しい。 こういう活動をしてる人からすれば、最近のバラエティに反知性的な懸念を感じるのもわからんではないかも。 このチャンネル面白いのでもっと広まってほしい、というか地上波でもこういう番組が増えると良いんだけど。
・今のバラエティが最悪だと思うのは 企業とのコラボで出演者が商品のランキングを当てたり グルメレポートしたりするパターンが多すぎること。
CMは別に流すくせに本体もほぼCMである。
昔はこんなの全くなかったし、 制作者にプライドがあったと思う。
・バラエティ番組というより、それを見て面白いと思う人が多いのが問題。 民放は見てもらってなんぼだから、視聴者にすり寄っているにすぎない。 時間の無駄と思うのだが、おそらく仕事に疲れて帰ってきた身には単純に馬鹿になって弛緩して過ごしたいのだろう。 私もサラリーマン時代は、バライエティバングにではないが、15分ごとに死人が出る2時間サスペンスドラマを結構くつろいで見ていた。つかのま仕事を忘れたかったかもしれない。
・ええと・・・そのフリードマンとかって人のラジオだかなんだかは面白いんかな?茂木氏の思う面白いとは?地獄?よくわからない事をこの人いい出してから本当に学者?ってなったわ・・・脳科学者なら今のバラエティ番組がどう地獄か?って脳科学者としての見方でちゃんとした事言って欲しいと思う
・全てのバラエティ番組がつまらないとは 言わないけど、今だったら昭和平成令和の 比較番組多すぎない?と思う。 それ以前だとビックリ映像かクイズか グルメ絡みがほとんど。
テロップ盛りだくさんなのも、展開が 早いのも視聴者になるべく刺激を与えて 見させ続ける為なんだろうけど。 頭使わなくていい、その場限りのジェットコースターみたいな感じ。 あと番組終わり〜次の番組へのつなぎ目が 無さすぎて、余韻に浸る間合いも無い。 そこもやっぱり、こちらに考える隙や間(ま) を与えないんだな。 タモリやマツコのバラエティ番組にはまだそれがあるから、気分良く楽しめる感じがしている。
・今、ほとんどの番組が端っこに、タレントの顔が映し出されて「すごーい。」「おいしそー。」などと大げさに表情を作っている。自分がカメラに映ったのを確認してから表情を変える連中もいる。この手法をニュース番組の軽い話題でもやるようになってきていて見ていて気が滅入ってくる。 結局は金のために演技してるのだろうが、なんとかならないものか。
・今のバラエティー番組ってみんなが笑うタイミングが同じなんですよね。あれ気持ち悪いし息苦しいし管理されてるようで嫌なんですが、ほら、今なら笑っても先生に怒られませんよみたいなもののどこがお笑いなんだろう。ツッコミとボケを過度に至高とするのもよくない。客は目の前にいるのにどっち向いて話ししてるんだよってなる。あんな営業がいたら物が売れると思いますか?目の前の客とコミュニケーション取れてないから。歌とか披露してるんじゃないんだから二人やひな壇と話ししてることのどこが芸なのよ。さんまとか鶴瓶とか最低だと思う。 昔の落語の寄席なんかは明らかに違ってましたよ。笑うタイミング取る人がいないから。どうして盛り上げるように見せる拍手をコントロールして賑やかめかすためのシステムが、笑うための許可や強制になってしまってるのか、あれは滑ってる時に盛大に痛いだけだからやめれ。
・最近はあまり見かけなくなったが、一時期よくバラエティ番組に出てましたよね?『世界一受けたい授業』や『Qさま』のような教養系のものでもバラエティ番組には変わりはないと思いますが。(もちろんテロップもバンバン出る) 確かにくだらないバラエティ番組も多い。しかしテレビ以外の選択肢が増えたこともあるが、実際にくだらないから視聴率も下がっている。でもテレビだけでなくYouTubeもそれ以上にくだらない内容のものも多いし、これは日本人だけの資質の問題ではない。どこの国のYouTubeでもくだらないものもあるし、どこの国の人であろうと結局は個人個人が何を選択するかの問題だと感じる。
・茂木さんの発言はだんだんと変な方向に行っているような気がします。 脳科学者といえば頭の良い人だと誰もが思うだろうが、どんな頭が良い人でもときどき遊んで脳を休めないと脳が疲労してしまうでしょ。遊びが多すぎるのも問題だけれど、全否定するのも問題だと思います。
・茂木氏は閉鎖的な日本社会を度々指摘して私個人は納得してる事が多いんだがね。この件については嫌なら見なきゃいいんじゃね?と思ってる。
日本のテレビはそもそもチャンネル数が少な過ぎてある意味で洗脳されやすいかもね。米国在住だが米国国民が共通認識してるニュースって少ない印象。テレビのチャンネル数も100個、200個あって興味が分散してんのかなぁ。
・バラエティ番組に限らず全ての人に刺さるというのは無理な話だし、それは今も昔も変わらないことで、更に今はいろいろな情報が容易に手に入る時代でもあるので、そもそもテレビ自体にそこまで期待を寄せる必要性があるのかが疑問でしかない。 ネットを始めとして必要な情報はそこで得ればいいし、実際に今はテレビの衰退、テレビ離れは進んでいるわけで、人それぞれが選択できる時代であるので、必要とあればテレビからネットに移行すればいい話であって特に懸念する必要もないと思う。
・確かにテロップ無しで芸能人のトーク聞くと「あれ?この人もっとトーク上手かったような気が」となる事があるので、テロップやSEなどの編集で生きているタレントは多いかと。 その点、舞台で面白い芸人は己の力で笑わせる技術があるという事かな
・茂木さんのコメントに対して、志らくさんが落語という「話芸」を擁護しているけど、茂木さんの批判する「お笑い」や「バラエティ」と、落語などの「芸能」の世界ってちょっと違うよね。 確かに日本の「お笑い」や「バラエティ」って生ぬるいし、くだらないし、毒にも薬にもならないものが多い。 でも、どこかに効く作用はあるはずで、だからずっと生き残っているんでしょうね。 縛りの厳しい日本のTVの中では、尖った発言は直ぐに切られてしまうから、なかなか欧米みたいにブラックな笑いは根付かない。 そこははっきり言って、私も物足りなさを大いに感じてはいる。
・「好み」とか「趣味趣向」の問題でもあるとは思うが、日本の番組の多くがお笑い芸人に依存しすぎていて幼稚化していることは間違いないと思うよ。民放は視聴率重視だから良質なドキュメンタリーなんかはほとんどやらないし。そもそもバラエティー番組なるものが多すぎるのは事実だろう。
・こうした発言をする必要性があるのかは別として、日本政府の政策打ち出しを見ているほうがよほど笑える。
この話で、笑いがわかる、わからないでいえば、まったくわからない。 せいぜい小学校1年ぐらいか、ドリフを見て笑った記憶はある。 飽きてからはなんとなく、人の評判を聞いてひょうきん族だのなんだのみたけれどまったくなにが笑えるのか、本当にわからない。
結果、それが我が国の滅びに接続するか、は完全に的外れ。 こうした発言をする人の頭の中身を想像して笑う、というのはありか、とは思った。
・50数年前、中学時代の土曜日は下校してから自分でインスタントラーメンを作り、食べながらTVでよしもとのお笑い堪能。 あの時の学びがしょうもないダジャレ生産機に繋がったのだろう。 ただ高尚なダジャレの積もりが周囲は理解出来ない、所謂スベリ放題。 落語を取り上げる番組が少なくなった。 余裕のカケラもない世の中なのか、グローバルな世の中なのか。
・私がバラエティで嫌だと思うは、同じ場面を繰り返す事です。 面白い場面でも、何回もされたら嫌になり面白かった事さえマイナスになります。 それと最近は食べ物系が多くて、ロケ地も関東の同じ所ばかりで面白くないです。近畿まで足を伸ばす予算が無いなら、ロケに行くタレントを二人くらいでいいと思います。
若い人達がTverなどで早送りで見てる要因は、テレビ番組があまり面白くないのも一因ではないでしょうか
・バラエティが終わっているのではなく、コンプライアンスの厳格化や一部のヒステリックな意見を聞くことで、制限・制約に縛られてコンテンツのストライクゾーンがかなり小さくなったような気がしますね。 これは、バラエティに限らず日常でも感じることですが。 いい面もあるでしょうが、一方で何か人間らしさみたいなものが失われていってるような気もします。 だから、何かやらかすと待ってましたとばかりに一斉に叩く、そんな人が一方ではイジメを非難する。。。 そんな完全な人間っていないと思うんですけどね。
・世界中からリアルタイムでニュース、スポーツ、エンタメ情報が入って来る時代に、十把一絡げの視聴者をターゲットにしたお茶の間テレビなど、観なくなってきてるから仕方がない。おそらく、茂木さんはテレビ世代なんで、まだテレビに期待してるんだな。
・確かに最近のお笑いは面白いと思ったものは全くないですね、パンツ一枚にならないと人を笑わせないのかね、見苦しいだけです。 バライティ番組にしても人の動きに合わせて耳障りな音をいれたりでうんざりです。 テレビのCMも段々長くなりテレビ離れが進むのも当たり前だと思います。
・専門家の中に面白く幅広い人に観てもらえる様に語れる人が少ないから、日本のバラエティは芸人さんで溢れてるのではないですか?
バラエティという枠は広いですが貴方みたいな人が芸人にその場を取って食われてるだけじゃないかと思います。
・画面が汚いというのはよく分からないけれど、テロップが多いのは事実だと思うし、タレントがどうでもいいことをって言うのも否定はしない。 確かに最近ではテロップとは思うし、ワイプの芸能人の表情とかわざとらしい笑い声や反応がしつこく感じてしまう。それに最近では、番宣役の俳優のごく普通の話を聞くだけの番組とか、女性タレントが集まって、ただただ愚痴や文句を語り合って共感し合うだけの身内ノリの番組が増えすぎてるとは思う。 これで日本が滅びるは言い過ぎたとは思うけど、今ではリモコンに字幕機能もついてるしテロップとワイプくらいは見直してほしい
・昔からどついたり、痛めつけて笑いを取っているのに抵抗があったなあ。日本人は人権感覚が低いということではないか?多くの者に受け入れられるからどついたり、痛めつけて笑いを取ることが可能だ。自虐ネタも欧米ではないだろう。おバカキャラもないだろうなあ。日本独特ではないのか?いじめはだめだというものは多いがいじめを誘発することは平気でやったいるのが日本だ。
・面白いバラエティは2個くらいはあるよ。 でも殆どのバラエティはテレビの向こう側で大笑いして大騒ぎして,こっちとしては全然面白くないのがほとんど。温度差を感じるんだよなあ。 見る人中心に考えてないというかなんというか。 どうでもいいことで盛り上がってる番組が多いのは確か。
・嫌なら単純に見なければ良い話しでは? 今の時代テレビのバラエティ番組だけが娯楽じゃ無いし、個々人で自分に合う娯楽を探せば良いと思うけど。 飛行機の中でバラエティ番組を見ていた方々はそれが自分に合う娯楽なんだろうし、それを他人が兎や角言う言う資格も無い気が。 常日頃から世界を意識した番組を作る必要性が有る?
・そもそもバラエティー番組のどこが面白いかもわからないし、お笑い芸人の芸というものを見ても全く笑えない。 意味の薄いことを大声で叫んでいるようにしか見えない。 笑いってもっと知的なものと思ってたが、最近は違うらしいので時間のムダだからバラエティー番組はできるだけ視ないようにしている。
・私もバラエティー番組については、テロップが多いとか、出演者(いわゆるガヤ芸人や、生徒役やコメンテーター役など同じ役割を担う人たち)が多いとか、思うところはあるけど、だから日本が滅びるとまでは思わないかな。 タメになる番組もたくさんあるし、さすがテレビと思わせてくれることもある。 それに、視聴者が減れば番組が終わり、やがて似たような傾向の番組は淘汰される。 茂木さんって、本職は脳科学者で、そちらの活動もしているんだろうけど、エンタメについて語っていることしかネットニュースにならなくて、脳科学者ということを忘れてこの人一体何者だろうかと思ってしまう。
・茂木さんは高尚で日々世の中が良くなること、為になる事だけを考えて過ごせる素晴らしい方なんでしょう。一般市民のわたしは、せめてテレビを見る時くらいは茂木さんがくだらないと言う日本のバラエティをぼんやりみて息抜きして楽しみたいです。他人が楽しみにしている事、よくわからない屁理屈でボロカス言うのはいい加減にやめてほしい。茂木さんはもう、日本のTVは見なければ良いと思う。
・地獄とは?私もバラエティのくだらない番組ばかりで閉口している口ですが、見なければいいのでは?そういうくだらない番組を見る人が大多数ということだと思います。なかでも動画配信を集めて編集しているような番組は、報道機関としての誇りすらも感じられない愚かな行為だとは思いますが テレビ業界自体に問題があるのは認識してますが、国会議員の質の問題と同じで、それを選んで消費しているのは国民です、国民一人ひとりの質がそういうところに反映されているだけのこと。もちろんそこに茂木さんも入りますよ 大体、遊びやエンタメなどは生活費需品ではないので基本くだらないから面白いのでは?役に立つおもちゃや、勉強のはかどるゲームが売れないのと同じで、どうでもいいものだから面白いという需要があるのだと認識します。
・国語力の低下なのか、テロップがないと言葉が頭に入ってこない人って結構増えましたね。 どうやら聞き取れなかった単語を話の流れから推測して補うとかが苦手なようで、音量をかなり上げてはっきり聞き取れるようにすると大丈夫みたい。
日常でも聞き取れなかった時に、なんでこの会話でその単語が出たと思った?って脈絡のない単語で聞き返してきたりしますね。
・演者やスタッフが頑張っている番組は見ていて面白い。それはその頑張りが見えるわけではなく、作品として面白いからだ。 タイトルやプログラムは違うけど金太郎飴みたいな番組ばかりの中で逆にそういった番組が少ないからこそそう感じる。
・正に!TV 本当にくだらなくなりました。 バラエティー?タレントを出せばよいってものではないでしょう 程度もありますがTV局スタッフのレベルも著しく幼稚かしているのでしょう 確実にゆっくりとTV離れは進行して行きます TV以外のそれに代わる媒体の影響もありますが余りにも低次元の企画、人選は最早や視るに値しないです さよならTV 災害時の放送は役立っています ありがとう
・バラエティばかだな、と思っていたけれど、今でもどたばたバラエティは見ないけど、でも超くだらないバラエティ見る。疲れてるから。日本人はサービス残業して、空気を読んで、くたくたに疲れてテレビを見るので、出川を見たくなるんです。素晴らしい、出川。
・お笑いをどうこう言ってますが 実際はお笑い芸人がいないと 成立しない番組は多数あります。
ビジュアル重視でMCに俳優を 起用した番組なんかほとんど 無くなってます。
茂木さんのように喋りたいことだけ 喋るのは楽かと。 お堅い番組でも最終的に落としどころが 見つからない場合は番組を成立させるため お笑い芸人が頼りです。
年配の方を軽蔑するつもりはないですが 最近テレビは面白くなくなったという人が いますが、今の方が確実に面白いです。
年齢を重ねると経験値により それなりね刺激では満足しなかったり 好奇心が薄れる傾向があります。
あと年配の方が面白くなくなったと 言っていると同時に、体を張って 裸で海に飛び込むようなお笑いに 嫌悪感を持ってお笑いの枠を狭めているのも 年配の方だというのも把握していて ほしいです。
・確かに茂木さんの地獄の例えのユーモア、、こんな人が脳科学者として有名になれてしまう日本は滅びてしまうかも知れない。茂木さんもそこを良く分かってるんだろう。もったいぶらないで、そう言えばいいのに。「自分の言う下らないことをネットニュースにするような日本のレベルは最低だ。自分が表舞台にいれるような国は滅びるしかない」と。それだったら、すごく納得。だって茂木さん、役に立たないもん。
・また茂木氏が日本のテレビの悪口を言ってるわけですが、一部、わからないこともないです。こことか。 >中の人にとっては微小な差が大切だというテイで、外の人にとってはどうでもいい内輪の論理を磨きあっている
テレビなんて今やいろんな選択肢の一つにすぎませんからね。 いちばんの問題は中の人がそれに気づいてないことでしょう。 その点では茂木氏の言うことにも一応賛同できます。
・テレビもうまったくみていないからね。わからないけど、
テレビ見ていた頃でも、ドキュメンタリーとか、あと報道とスポーツくらいで…
バラエティーやドラマはダメだったな。子供の頃ドリフとかひょうきん族とか流行っていたけどまったく受け付けなかった。
茂木何某さんのこともわからないが、嗜好は近いかも。
まあ、好みの問題でしょ。ただ世間付き合いしていて思うけど、日本人の一般的な人間に共通の思考停止状況には違和感を覚える。
この人の言う通り、日本の終焉はそれほど遠くない。
だって、このまま赤字国債乱発して、増税の先送り社会が普通に続けられると思っているの?
既に、国債が投げ売り状態になりそうになるたびに、日銀が買い支えしているけど、全部日本の貯金だよね。これがパアになるのも時間の問題。日本の経済破綻は目の前に来ている。
・ここ4〜5年でバラエティに興味が無くなってしまったけど、子供の頃は大好きな番組が沢山あったな。ココリコミラクルタイプとか笑う犬とかウリナリとか…学校行くとクラス中の共通の話題だった。 トリビアの泉なんて今見返すととんでもない予算かけてるなと感心する。あんな番組はもうなかなか出てこないんだろうな。
・こういうのを見るたびに思うのですが、どうして他人が楽しんでいるものをわざわざ批判するのかと不思議です。 日本のバラエティは面白くない、自分は好きじゃない、というのはわかります。ですがそれを地獄だとか日本が滅びるだとか発言する必要があるのでしょうか? ただ単に見て楽しんでいるだけなら誰にも迷惑かけていないし、何の問題もないのでは?
・この人は脳科学者なのに自分の価値判断基準でしか物事を計れないんだね テロップに関しては、日本のテレビの視聴者層は主に高齢者であり 少しでもわかりやすく情報を伝える為でしかない 多くの若者はすでにテレビから離れているし 地上波がつまらないと思うなら見なければいいだけのこと このネット社会にいつまでもいつまでもテレビに苦言を呈してる時点で 自身が時代に置いて行かれていることに気付いてないんだよ というかこの人の個人的な感想を記事にする必要ありますか?
・茂木さんは批判はするけど、どうすればそれが解消するのかは何も発信しませんよね。それでは、一般大衆と同じです。もう少し脳科学者ならそちらの面からの発言をすればもう少し発言に信憑性が出ると思いますが。 あれだけTVに出ていた人が呼ばれなくなって批判しだしたようにしか見えません。
・人の好みはそれぞれ。しかしながら日本人の知的レベルや美的センスが全体的に下がっているのは否めないと思う。ヨーロッパに行くと首都でも統一された美しい建物(日本で言うと京都や金沢のような)が並び、テレビでは人を引っ叩いたりするような番組はない。最近の日本はドッキリで人を驚かせたり嫌がらせたりするものばかりで、知的レベルが低くなっていると思う。
・まぁ、好きか嫌いかと言われれば嫌いだけど、滅びるかどうかは脳科学でわかる話でもなし。 あまりにも腹立たしく思ったのだろうけど、そもそも賢さがそれほどない人々が国を、世界を支えているのだから、茂木さんのような超優秀層がうまくやってくれい。 尊敬も富も集まるんだから、それくらいは彼らもって生まれし者たちの責務だよ。
・茂木は決して差別主義者ではない。 言ってることはなんとなくわかるような気がする。 しかしものの本質が見えなくなってるね。 本当にバラエティー全てがダメと思っているのか?
茂木の思ってるのは関西圏、特に関西弁がダメと思っているのでは? それだけ、今お笑いは関東は弱いよね。やられっぱなしだ。 関東のお笑いは筋を大事にする。関西はほぼ枝葉=ディテールのことだよな。 けれどお笑いってディテールの事がほとんどじゃない?
言ってみれば東京は詳細なとこにほとんど目が行っていない、 すなわち感性が乏しいんだよ、今。 それは日本が弱ってることと非常に関係が深い。 茂木ーこういう本来メジャーな人が特に無力になってる。
・テロップが良い場面もあれば悪い場面もある。 ちょっとひねりの効いたネタだと1から10まで説明されないと理解できない人が居るからそれらに対する配慮なのかなとも思う。 周りが笑ってるからこれは笑いなんだなとやっと理解できるレベルの人たち。 そりゃ低いレベルに合わせていけば全体のレベルは下がるよね。上がる事はない。
・今のバラエティー番組なんて、どこの局も同じタレント出演で同じことをやって番組出来ました。観る方も作る方も劣化でしょう。 今の日本がないもの、創造力でしょう。 茂木さんも憂慮するなら、だらだら文句を言うより、今どうすべきかを発信するべき。
・そんなにお笑いが好きなのか、と思えるくらいにお笑い界にちょっかいを出しますよね笑 嫌われても、炎上しても、この危なっかしいスタイルを貫いて、ちゃんと自らの名前で発信しているこの人はすごい人だと思うのです。
・テロップは没入して観てる番組だと邪魔に感じるけど、ライトな感覚で観てる分には便利だったりする。 漫画におけるオノマトペみたいに日本独特の手法•文化に昇華する可能性もちょっとはあるかと思ってる。 日本の漫画が国外で読み始めたころは、海外コミックにオノマトペは少なかったし、文化圏によっては理解が困難だったらしい。
・テレビ局関係者の傲慢を批判しているのかもしれない。 茂木さんも番組制作者と同じ高学歴の人です。高学歴の人が自分たちよりも学歴の低い人たちに合わせて作っているという傲慢さが見れるから、それを批判している、外部からの批判ではなく身内の自己批判ですよ。 昔は、学歴が低くても演者の方が強かったから、演者が面白いものが視聴者も面白かったが、今は演者よりも制作側に学歴も権力もあり、演出で面白くしてやっていて演出がなかったら、ただの制作側におべっかするだけの映像素材になるだけの人が集まっているので、そのままそれが制作側の高学歴の人が低学歴の人向けにつくる番組になってしまっている。 それに対する批判ではないでしょうか。外部批判ではなく、内部批判です。
・日本のバラエティ番組でもっとも最悪なのは、向上心がないことだと思う。テンプレのようにひな壇に芸能人並べて、芸人がMCやって、 VTRをみて感想を述べる。予算が少なく、海外ロケはおろかファミレスやコンビニの紹介が関の山。唯一わずかな視聴率が稼げるドラマのために、俳優女優を番宣に呼んだとりあえずちやほや。ドラマは脚本じゃなくてキャスト重視でネトフリの方が面白い。 安全に最低ラインの投資回収しか狙わないようなコンテンツばかりだから、日本の映像コンテンツは全般的にクソつまらない。投資を募らない低予算コンテンツが賞を受賞していたりしていて、悔しくないのかな。
・以前、茂木さんは、お笑い芸人も政治的発言をしろって言ってましたね。 この人の頭の中では、政治的発言が面白いことだとなってるのかもしれませんね(それでも右寄り発言をする人は面白くないと批判するんでしょうね。)。 昔はこの人のファンでしたが、ここ数年のトンデモ発言にはあきれはててしまいました。自分には影響力があると思ってるんですね。非常に残念です。
・テレビって、 朝から夜までずーっと何かしらの番組で 埋めないといけないから、 くだらないものも出てきますよ、そりゃあ。 たとえば昼間三時間砂嵐、とか。思い切って 番組なしの時間作ればいいのでは? その分、質の高い番組を増やせるのでは?
・テレビが面白くなくなった原因にコンプラをあげる人がいるけど、実際今のバラエティーって人を見下して笑いものにしてるのばかりじゃない。 昔はカルトQやTVチャンピオンなど出演されるような芸が秀でた人は一目置かれる存在だった。でも今だったら変人扱いされて笑いものにされるでしょう。 出演者を見下し嘲笑する、そのようなバラエティが特に日テレに多いように思えます。
・好きな番組を観るということは、内輪の笑いに参加している、または参加したいという感覚、気持ちに近いのでは? 少なくとも自分はそうです。 色々と番組もあるし、バラエティ番組の中でもジャンルがあると思う。 何も考えれずにアホな番組観たい日もある。 全バラエティ番組が脳を刺激するようなインテリジェンスな番組になったら疲れてしまうよ。 人の価値観気にして、ずっとダンテやらなんやら聴かなきゃいけないとか面倒くせぇ。
・同感です。 今の状態では、文化が滅びてしまうことを懸念致します。
内容があまりにも軽薄短小だし、テレビ局も予算がないって、出演者も芸人の方も自ら仰ってるじゃないですか。 それなら番組数減らして、テレビの放送時間も減らして、投入するお金を集中して質を高めればいいのにと思います。
そんな手を抜いた低予算の番組であってもテレビをつけて見てしまう私達は、安売りしか出来なくなったテレビ局の人たちからもなめられているんだと思います。
見なければいいというご意見には賛成ですが、どうせなら世界に誇れる番組を作っていただきたいものです。
裸に見せる芸人さんも、箔をつけるために海外の有名テレビ番組に出演して日本に凱旋。 その逆に、日本の番組で売れっ子となり、世界のテレビ局にも引っ張りだこ・・・ この流れにはならないのでしょうか?
・子供にはバラエティは見るなと言ってきました。
大人になっても映画やアニメや特撮は記憶に残りますがバラエティは何も残らない。 子供の時にどんなバラエティがあって何を言っていたのか?記憶に浮かばない。 完全な時間の無駄です。 人生は短いですし若い時間は有効に使わないと。
・見る見ないは個人の選択だろうし、今どきの大学生などは、ほとんど見ないのではないかなあ。見てるのは、40代以上なんじゃないかな。ラジオくらいに思ってればええですよ。未来を担う若者たちは、もう、地上波テレビは、小さな選択肢だから大丈夫じゃないですかね。私のような50代は見てますけど。
・茂木氏に賛同しているわけではない事を前提に。 今の時代、民放5局もいらない。ただでさえ減っているテレビ視聴者やスポンサーが分散するだけで、当然予算も少ない。だからバラエティに限らずドラマも報道も情報も面白くない番組ばかり増える。 テレビ局、関係者って危機感ないのかね?
・確かにそう思います、あまりにもテレビではバラエティー番組ばっかり 三段飾りのおひなさまみたいにお笑い芸人ぞろぞろ 多様化している現在テレビ局の番組制作能力が劣化して簡単に芸人を多用 しています、ドラマでは必ずと言ってお笑い芸人が挟まっています ちょっと売れたら俳優さんになってしまう 劇団や俳優養成所で頑張って行くより上手くやったらそれも有りなんでしょう
・日本の良いところに目を向けず、悪いところばかり拾って、周りを巻き込んで嫌な気持ちにさせる。
そんな大人にはなりたくないものだね。 すぐ滅びるとか、頭の良い人の発言とは思えない。 頭が良すぎて、物事を複雑に考えちゃうのかな?
私でもテロップに力入れすぎとか、視聴者置き去りにしているとか思いますよ?ただ簡単に『滅びる』というのどうかなと思いますね。個人の好みの範疇ですし、茂木さん中心にことは回ってませんしね。
ネガティブばかりで疲れませんか? 無になれる瞑想をおすすめします。
|
![]() |