( 142655 ) 2024/02/24 22:16:17 2 00 「子どもはかわいそうじゃない」“別姓”夫婦の子どもの声と、「選択的夫婦別姓」実現求める家族の思い日テレNEWS NNN 2/24(土) 12:48 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f52fb9f5a4f4256db17c3d5e3f38697c15b85a |
( 142656 ) 2024/02/24 22:16:17 1 00 日本では法的に別姓で結婚することができないが、選択的夫婦別姓制度を求める声が根強い。 | ( 142658 ) 2024/02/24 22:16:17 0 00 日テレNEWS NNN
法的に別姓で結婚できないのは、世界で日本だけ―。結婚後もそれぞれの姓を名乗ることを選べる「選択的夫婦別姓制度」をめぐり、経済界を含め、実現を求める声が根強くあります。事実婚を選んだ別姓の夫婦と娘の3人家族に、思いを聞きました
日テレNEWS NNN
東京都に住む、黒川とう子さん(50、仮名)と根津充さん(50、仮名)。中学生の娘の黒川ひかりさん(仮名)と一緒に、家族3人で暮らしています。2人は夫婦となって17年目ですが、お互いの姓は変わらないまま。別姓の夫婦として事実婚を選択しました。
黒川さん 「慣れ親しんできて一緒に生きてきた名前を変えなきゃいけないのが、すごく違和感と、嫌だなという思いがあって」
根津さん 「名字をどっちか変えなきゃいけないような話は、確かにそれはおかしいし…」
日テレNEWS NNN
日本の法律(民法750条)では結婚する場合、どちらかの姓を選ばなければならないと定められています。その一方で、選択的夫婦別姓制度の実現を求める声が根強くあります。
去年2~3月に18~69歳を対象に行われた、国立社会保障・人口問題研究所を中心とした研究チームによる「家族と性と多様性にかんする全国アンケート」調査では、選択的夫婦別姓制度に「賛成」と「やや賛成」と答えた人は83.9%に上りました。
日テレNEWS NNN
ただ「家族の一体感が失われる」「子どもがかわいそう」という声もあります。このような意見に対し、娘のひかりさんはどう感じているのでしょうか。
ひかりさん 「法律婚でも事実婚でも、仲の悪い家族は仲が悪いし、仲のいい家族は仲がいいから、それは名字は全く関係ないし、子どもは全然かわいそうじゃないし」
両親が別姓であることで困ったことはないといいます。
日テレNEWS NNN
黒川さんと根津さんの2人も日常生活に困ることはないとしつつ、家族の将来については不安があるとのこと。黒川さん「事実婚ってすごく綱渡りの状態。(法律婚と比べて)いろんな保障がないんですよね」と明かします。
根津さん 「娘に対する親権が片方にしかない」
黒川さん 「私に何かあった時に親権が…」
根津さん 「こっち(父親)に移るかどうかって分かんない」
事実婚では片方の親にしか親権は認められず、税制面や相続などでも認められないことがあります。ひかりさんは「同姓がいい人は同姓がいいし、別姓がいい人は別姓がいいから、自分が思うように結婚できる世の中になってほしいと思います」と言います。
日テレNEWS NNN
中島芽生アナウンサー 「結婚後もそれぞれの姓を名乗れるようにする選択的夫婦別姓制度。これは、『相手と同じ姓になりたい』という思いは引き続き尊重しつつ、別姓も選べるようにしようというものです」
「法務省が把握している限りでは、法的に夫婦別姓で結婚できないのは世界で日本だけだといいます」
小林涼子さん(俳優・経営者) 「そうなんですね」
中島アナウンサー 「黒川さんと根津さんは3月8日、婚姻時に夫婦別姓の選択肢を認めない今の法制度は憲法違反だとして、国に損害賠償などを求めて男女10人とともに提訴します」
日テレNEWS NNN
中島アナウンサー 「ビジネスの点でも導入を働きかける動きがあります。今年1月、経団連が正式に日本政府に要望しています。実際にビジネス上でも問題が起きています」
「私も経験がありますが、結婚後も旧姓で働くと、海外での仕事の時にパスポートの名前が異なって支障が出る、研究論文など結婚する前に築いた自分の資産に影響が出るといったことがあるといいます」
「経団連の十倉会長は『女性の働き方をサポートする一丁目一番地として、ぜひやっていただきたい』と述べていて、近く政府に提言を提出する方針です」
日テレNEWS NNN
中島アナウンサー 「小林さん、いかがでしょうか?」
小林さん 「私の会社では女性が多く働いているので、経営者の目線で言うと、結婚や離婚などで姓が変わると理由を聞かれたり、信頼が築きにくかったりと、キャリア形成に影響が出るのではないかなと感じています」
「去年ドラマ撮影の準備で、大学で夫婦別姓について講義を受ける機会があり、日本はもともと夫婦別姓だったと知りました。同姓が昔からの慣習というわけでもないので、時代に合わせて選択肢を増やすというのは決して悪いことではないのかなと思います」
(2月23日『news zero』より)
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( 142659 ) 2024/02/24 22:16:17 0 00 ・夫婦別姓でも同姓でもどちらでも良いが…
配偶者側の姓へ変更になる時の手続きは面倒過ぎる。 携帯、銀行、クレジットカード、保険証、マイナンバーカード、職場の手続き、ネット通販も登録変更しなくてはならない。
せめてこれらを旧姓でも使えるようにしてくれたらなぁ。
あとは彼とはどちらの姓にするかで揉めましたしね。お互い自分の名字が好きだったから。
・自分自身、結婚して苗字が変わることを子供の頃から楽しみにしていたタイプの人なので変わらないでいたい人の気持ちは私には正直わからないけど、みんなそれぞれ事情もあるだろうし、片方が他界してしまった時の子供の親権や財産分与だとか、また 手術の時のサインとか…課題がまだまだいろいろあるんであればその辺の法整備が必要ですね。
・人間やっぱりみなさんと違うのが怖かったり自分だけが違うと不安だったりする傾向が。。。 だからみんなが一緒の制度で、それが何年、何十年続いて当たり前になれば違和感なくなっているかもしれない。。 最初は何でも違和感、反対、間違え、いろいろ出てくるけどみんなが一斉にその制度を自由に選択できるようになればなれてくるんじゃないでしょうか?子供も自分だけ、自分の親だけじゃなく、いろんな人がいろんな人がやっていれば少しは抵抗が減るんじゃないかなぁ。。。有名人がたくさんその制度使ってたり。。。
・結婚のハードルを下げるためにも、望む人が別姓を選べるようにすることは良いことだと思います。今の制度だとどうしても片方だけが名義変更等の負担を担うことになってしましいますし。 一部子どもとの関係が確認できなくなるからとの声もあるみたいですが、そもそも田中や山田みたいなメジャーな名字は山ほどいますし、それだけで親子関係を確認すること自体今の時代セキュリティ的に問題があると思います。例えば、身分証に子どもの名前を併記できるようにするとかすればよいのではないでしょうか。
・昔のように旦那の給料で生活は出来る時代ではなく子供がいても生活の余裕や老後貯金や子供にいい教育をさせてあげたいなど平等に仕事をして収入を得ている。 主婦だけど自立職業と女性が活躍している。 帰ると食事が出てきて全て女性任せ俺は仕事をしている言葉は昭和時代の話。 結婚や子供を産まない時代に進んでいるのと同じで夫婦別姓も夫婦で決めることで選べる選択は必要と思う。
・私は結婚後夫の姓に変えましたが、仕事では旧姓を名乗っています。 年に1回くらいしかやり取りのない取引先などに名字が変わったことを説明するのも面倒だったし、何より職場の人たちが最初は慣れないだろうなと思ったからです。
一方で、プライベートは変えてよかったと思っています。別姓だと保育園などで先生方が声をかける際に戸惑われてしまいそうだし、身内だと理解してもらうのに手っ取り早いからです。
自分の名字が好きとかそういった気持ちも理解できますが、長い目で見て面倒がない方、説明する手間がかからない方を選ぶのが、精神衛生的にはいいような気もします。
・女性が外で働かず、その家につかえことが前提なんだと思う。手続きの煩雑さは何かしら解決できそうだけど、働いていると名前を変えるのは心理的な負担が大きい。離婚率も高まってるけど、姓を変えると離婚を会社に言って、取引先にも伝えないといけなくなる。現状、姓を変えない多くの男性はしらっと結婚や離婚できるのに対して、女性はその度にさらされるのは、結婚への心理的負担だと思う。その上、積み重ねてきたキャリアを一旦捨てるようになるのは、変えてない人には何も口は出せないのでは。結婚したと広く告知すると同時に、第一線から退く的な雰囲気はまだまだ多い。 それに相手の家も、自分のところに嫁に来たという認識がこれもまだまだ多い。仕事の支障、親への気持ちなどを考えて、別姓を選択できるメリットは大きいと思う。
・私は結婚して旦那さんの名前になるのが楽しみだった。昔から彼氏が出来る度に友達とその苗字で子供の名前考えたりして楽しんでたから、そういうもんだと思ってた。夫婦別姓を望んでる人がそんなにいたなんて知らなかったけど、選択出来るようになるのはいいと思う。
・別に女性側の姓になるのは問題ないことなのに、その話し合いなしで女性側が男性側の姓になるものだという考えを変えないと選択的別姓ができたとしても問題が残りそうだな。 結婚する時同姓になろうが別姓になろうが男性だから女性だから抜きで夫婦2人で話し合うことが当たり前の世の中になってほしい。 さらに言うとその選択を尊重できるよう上の世代が邪魔しないでほしい。
私は夫の姓にしたけど、手続きがめんどくさい。 この手続きを絶対無理だろうけど夫に味合わせたい、今でも思ってる。 こんだけ大変な思いをしてあなたの姓にしたんだぞ、感謝しろ!当たり前のことじゃない!と実感させたい。
・私は職業上、同姓の方が夫婦親子関係の確認で便利だと思ってます。好きな人と同姓になれたのも嬉しい派。 それでもやはり感じ方はそれぞれですから、証明が面倒とかのデメリットも了解したうえで別姓を選ぶのであれば、望むようにできたらいいですよね。
・選択的夫婦別性でも全く反対はしません。勿論、同性も同じです。但し、今ある通名は廃止するべきです。夫婦別姓のみを議論して通名を残す様なことになれば、かなり問題です。複雑になり、本来の趣旨と違う可能性が出てくると思います。そこもしっかり議論した上で、選択制夫婦別姓の法改正をするべきだと考えます。
・婚姻の際に氏を選択する自由はあります。男性側に偏っていますが、女性側を選んでもいいのです。ですが女性側を選ぶと「養子なの?」と言われます。ここに若干の差別意識があるように思います。ただ、両性の合意に基づいてなされる婚姻な訳ですから物理的な不都合(免許証等の名義変更など)では無くて、家族とはなんぞやという議論が必要では無いでしょうか。夫婦で新しい氏を創設できるようにすることも視野に入れてはどうでしょう。そうすれば、どちらも手続きが必要になり不公平感は減ります。
・選択になることで起きうる弊害や問題を考慮されていないと思いますよ。 子供ができたらどちらの姓を名乗るのか、婚約の際にそれぞれ考え方が違ったらそれだけで結婚するのを躊躇することにも繋がるわけで、一部の人が求めるから全体を変えるような流れには賛同しかねます。 同姓になることで困る人とそうでない人の比率を考えれば必ずしも選択でなければいけないわけではないです。 問題なら名乗れるように法整備すればよいだけのこと。 家族法については慎重に考えるべきだと思います。
・結婚した時に性別が変わるのは別によかったけど、クレカやら銀行やらとにかく名前を変える手続きが面倒だった。銀行の口座を新姓に変えたのにひとつだけ引き落とし口座の名義変更し忘れててずーっと何年も旧姓のままでも新姓の口座から引き落としされてたのに気付いて、これができるなら全部のシステム新旧両姓登録できればいいと思った
・男性側で保守的な家なので、名字を変えてもらうこと前提でした。 家族が同じ名字であるのは日本の伝統だと思うので、子供はどちらかの名字にしてあげた方が良い。 ただ名字変更の煩雑さは意味不明なレベルで大変極まりない。社会的な手続きにおいて旧姓を実名として使える制度にした方が絶対にいい。 通名としてではなく。 選択的夫婦別姓の議論は当事者に任せるが、家族姓と旧姓がどちらも有効な社会システムにしておいた方が絶対にいい。
・わたしは養子に入ったわけではないが、妻の姓に変更しました。 妻は再婚ですでに子供もいたので、わたしにとっては自然な選択でした。 男性が女性側の姓に変更するのも世間で一般的になることを望んでいます。 夫婦別姓が選べるようになっても、社会の一般的な考え方が変わらないかぎり、周囲の人間からとやかく言われるのは変わらないと思います。
・今から20年近く前の話ですが、女性の先生が夫婦別姓だと仰っていました。 「結婚したからといって苗字を変える必要はないと思う。両親が苗字と名前のバランスや意味などをたくさん考えて名付けてくれました。だから苗字にも名前にも誇りを持っているし、これからもこの名前に恥じないように生きていきます。」と教えてくれました。
今思えば、とてもありがたいお話を聞かせてくれました。
・職場結婚等、結婚後も夫と妻両方と関わりを保つ場合、やはり妻と夫を区別するために、名字が変わった後もつい旧姓で呼んでしまうし、それまで読んでた名前のほうが共に親しみがあるような気がする。 名前を変えるかどうかは本人の自由として、結婚したら絶対に名字を変えなければいけないという縛りは無くすべきだと思う。
・特に賛成でも反対でもないが、憲法制定当時に夫婦別姓について議論があった訳ではなく憲法違反だとは思わないし、国民に選ばれた議員が考えるべき問題で、司法判断でなく政治に働きかけるべき。法改正する場合は拙速ではなく、問題点を整理する議論が必要になる。一番問題となるのは子どもの性をどうするかということ。2人子どもが産まれた場合に同じ姓にしなければならないのか子どもが違う名字でも認めるのか。イタリアでは子どもは夫の姓にする旨定められており、欧米が日本より先進的と一概に言えない面もある。
・事実婚では片方の親にしか親権は認められず、税制面や相続などでも認められないことがある。相手と同じ姓になりたい思いもある。それなら結婚して、どちらかの姓にすればよいと思いますが。娘さんも今はいいけど、将来、複雑な手続きを迫られる時が来るように思います。最高裁も、同姓は日本社会に馴染んでいるとしているおり、戸籍、税制、社会保障など変更は、議論もそうだけど、大変な作業になると思います。
・私は国際結婚で、相手国が夫婦別姓が当たり前の国なので、結果的に夫婦別姓になりました。 子どもが1人おりますが、日本で暮らしているので都合がよいから、必然的に子どもも日本国籍でもある為、母である日本人の私の苗字で出生届も出しました。
夫婦別姓から見て、夫婦同姓のメリットは、他人からはどの家族なのか名前で判断しやすい点はあると思います。
しかし、日本では一般的に婚姻した妻側が苗字を変えて、免許や資格、銀行、カード、パスポートと変更手続きやそれに伴う費用等の労力が負担になるのは公平でないと思います。
その点、私は国際結婚の書類の手続きは正直面倒くさい点もありましたが、全て名前を変更する必要はなくて、愛着のある苗字を継続して使える自由さに心が軽かったです。
早く選択できる自由な環境が、我が日本にも訪れる事を心から願います。
・選択的夫婦別姓によって、姓を変えることに躊躇していた人たちは、結婚へのハードルが下がると思う。結婚の際に、改姓するのは95%が女性側で、改姓による不便や不利益を被ったり、心理的な負担になっている場合もある。 非婚化、少子化が深刻化する中で、結婚への障壁を少しでも減らしていくことに繋がるのでは。 日本だけが別姓婚できないことが問題というより、なぜ日本だとできないのか。 婚姻を同姓のみと規制しているので、別姓の 選択肢を否定する合理的な根拠があるのかどうか、が論点になるのでは。 選択肢を否定する根拠が特別にないのであれば、きちんと法整備をして現在困っている人を助けるのが政治の仕事なのではと思う。
・「選択的夫婦別姓」の導入に反対はしないが、一点確認しておきたい。 それは、夫婦別姓の大本の思想。 私の理解では、「個の尊重」ということだと思っているんだが、そうすると子供が親のどちらの姓を名乗るかも子供自身に選択権を認めないと思想的な一貫性がないよね。 少なくとも、子供が成人になったときには。 このあたり、夫婦別姓を積極的に主張している方々は、どう整理しているんだろう。
・私は現在別姓婚を希望しており、選択的夫婦別姓ができないために結婚できないでいます。 私とパートナーは互いに珍しい姓で、互いにその姓に抵抗があるからです。相手の姓が嫌いとかではなく、お互いがどちらかの姓になると、フルネームがとても呼びにくいものとなるからです。例えば、姓と名前の繋ぎが同じ音で発音しにくかったり、姓も名前にも同一の音が使われすぎていたり…。 皆さんが別姓にならなくてもいいんです。ただ、様々な事情がある者たちのために、選択できるようになるということが、なぜ出来ないのかが疑問です。
・賛成、反対というよりも… 子供が1人ならまだしも、同じ保育園や学校に通う兄弟姉妹なのに名字が違う事で教育現場に携わる人は混乱しませんかね? 未成年の間は何かしらの契約をする際や病院を受診する際に名字が違う親が行った時は親権者であることを証明する何かも必要になるでしょう。 そしてお店や病院はその確認作業や場合によっては証明書の保管などの手間も増えます。 別姓を求めてる方々は様々な場面で周りに手間や負担が増える事についてはどのように考えているのかな? 別姓を導入する事で発生する課題をクリアできる策も考えた上で別姓を希望しているのなら良いと思いますが。
・戸籍に登録しないからとはいえ、配偶者が外国人だと日本でも既に夫婦別姓での結婚は認められているんだけどな。 法務省に夫婦別姓用の戸籍のサンプルもあるし、戸籍筆頭者が2人になるだけでほかは変わらず、システム上はさほど影響はないと言われている。 憲法では姓について定めてないし、民法と戸籍法の2つで婚姻届の提出のときの姓の統一の部分を改正する必要はあるが、どこをいじるかほぼわかっているのに日本人同士での選択的夫婦別姓を導入できない具体的な理由って何だろう。
改姓しなくていいなら改姓コストを削減できる部分もあるし、選択的だから今まで通り同姓を選択することも可能。
家族の絆とか個人の感情をベースに議論しても平行線になるだけなんだから、導入するときの課題やそれに対する解決方法をベースに導入が妥当かどうかを議論して欲しいところ。
・確か日本も明治30年くらいまで法律上は夫婦別姓(産まれてから死ぬまで苗字を変えてはいけないという法律があった)で、その頃海外が夫婦同姓だったため夫婦同姓にしたんじゃなかったかな。ネット調べたら出てくるけど。その際やはり「日本のやり方を簡単に変えていいのか」っていう議論があった。なので、夫婦別姓になっても、多分すぐ慣れる気がするな。
・手続きの面倒さは今後マイナンバーによって簡単になっていくのじゃないかと思います 私は別姓と言うよりも併記にできないかなって思います よくアカデミックな場で問題になっていると聞きますので 公的に旧姓も併記できる状態で、旧姓も登録できる状態であればいいのじゃないかと思います もしも別姓ということだと子供の姓はどちらかに統一が望ましいと思います 兄弟で姓をわけないようにということですね 一番よくないのは本人じゃなくて本人の親が自分の姓を譲らずに別姓にすることで問題を先送り状態にしてしまい子供の姓を取り合いのようになって揉めることだと思います そのため第一子はとか男の子なら女の子ならこっちの姓をみたいになるのは良くないかと思っています
・国際結婚なので必然的に別姓になった身ですが… 氏名変更の手続きがないのは楽です。ただ何も変わらないので結婚した実感がありませんでした。 そして何より、夫婦、家族の証明といえば住民票を提出する必要があってその度に面倒です。離婚しない前提であれば、生涯1回きり名字変更の手続きをするほうが楽なようにも思います。
・私は結婚したいと思うけど、記事にあるような研究職のデメリットがあるし、別姓名乗ったら国家資格免許と職場での名前が違うという事態もありためらってます。 山田(田中)花子(英文論文ならばYamada-Tanaka Hanako)という風に名乗ってる研究者の方をたびたび見かけます。
やはり、夫婦別姓は選択できた方がいいと考えます。
・こう見ると色々な不都合が双方にあり、どちらもそれなりにメリットがあるので一旦は夫婦別姓を認めて婚姻してもどちらかに揃える必要は無いとしながら、細かいところをそれに合わせて調整すれば良いのかな?と思います。 結局は現状と未来を本人が想像して、仕事上の都合やもし別れた際のことなどで、選んだ本人が困るのだろうから全体的な法律は広げる方向で良いと思います。
・一般人に姓が出来たのが明治なので、それまでは名字なんて無い人の方が多くて戸籍管理が甘かったので、明確化する為に生まれた制度だったんでしょうね。 同一性を求めるのは行政の手続的に、非常に手間が掛かる事になるからどちらかに統合したかったというのが本音のところじゃないですか? デジタル化なんて最近の事ですし。 確実な戸籍情報が担保されるなら、名字が選択制でも特に支障ないんじゃないかと思いますが。 マイナンバーって管理の仕方もある事ですし。 法律で禁じられている婚姻関係が生じない様にする為にも、しっかり管理が出来るシステムの構築はお願いしたいですね。 一般人で遡ろうと思えば明治の頃までなら、いい加減な書き方されてなければ精度の高い家系図作れるもんなんですね。
・私はどっちでも良い派なので、同姓でも別姓でも、名前を変えて貰っても自分が変えても特にメリットもデメリットも無いですね。 確かに、口座や各種カード類・保険・携帯の名前の変更手続きはいっぺんにやっても手続き漏れがあったり。。。 今現在、不便なく生きられる方法であればなんでも良いかな。 私は奥さんの方の姓にしたけど、養子になったの?とよく聞かれる。そもそもこういった人たちが減らない限り、夫婦別姓の実現は難しい気がするね。 これまでの「当たり前」が当たり前じゃなくて良い時代が来た、多様性やグローバルスタンダードを言うなら、一人一人の意識改革からじゃないかね。 あと、赤の他人の家庭内の事をとやかく言う事もそうだけど、自分の都合で法がオカシイッテ言う事もどうなんですかねぇ。少なからずとも何かを変えるという事は、何かが犠牲にはなるよね。人間的な話の部分は大切にして欲しいなぁ。
・何でも上手くいってる時はいいんだけど、そうじゃなくなった場合のこと、現行の法等も含めて考えたうえで判断しないとね 家を買う時とかも
会社の同僚が10年くらい事実婚で、子供2人は奥さんの連れ子、奥さんが浮気して(浮気相手とは継続)同僚が結果的に家を出ることに... 10年くらい一緒に過ごして来たけど実子じゃないし、親権もないし 同僚は近くに家を借りて子供と毎週会うのを楽しみにしてるという話しを思い出しました
・早く選択的夫婦別姓を法制化して欲しいです!!!今20代前半でできれば子供も欲しいなと思っていますが、パートナーも私もお互いすでにキャリアがあり、また資産もあるため別姓婚希望です。法制化されない場合は事実婚になるので多分子供は諦めます。出産には年齢のリミットもあるので本当に早く導入して欲しいです。
・妻は夫の家に入りその家を守る。夫側のもの。というイメージが根強いから、なかなか別姓が受け入れられないのだと思います。女性の社会進出でそんな考えはもう通じないのに。
未だに「長男の嫁」という扱いをする義母を見ていると、まだまだそのようは考えは根強いのだなとよくわかります。
・私は子供の頃から、将来結婚したら苗字が変わるんだ、どんな姓になるのかなってワクワクしていました。しかし、今の旦那さんと出会ったとき、偶然同じ苗字で、結婚しても変わらず!煩わしい手続きは住所変更くらい。わたしみたいなパターンは世の中少数派だと思いますが、多様性の時代。選択できるようになったらいいですね。
・結婚して相手の苗字になることを喜びとする人も沢山居るんだから、どっちが良い悪いじゃなくてどっちか好きな方を選べば良いだけの話。 日本に住んでるんだから日本の法の下で生きるのも当たり前だし。 少なくとも私の周りで結婚してる20代30代の子たちは戸籍上やプライベートでは相手の姓になってるけど仕事上では旧姓のままって上手に使い分けてるし。
・状況は違いますが 私は3歳で親が離婚し、私と兄は父親の姓母親は旧姓に戻りました。 母親が再婚して妹が産まれましたが事実婚。 妹は再婚相手の姓。 その後生まれた弟は母親の旧姓。つまり1家族に3つの名字が存在しました。 兄弟なのになんで名字違うの?とよく聞かれました。 母親に育てられましたが、親権は父親。
周りから見れば変わった家族だったのかな?
弟が3歳になる頃には、母親と弟も再婚相手の姓になりました。
まぁ、私は子供心に嫌でしたよ。疎外感がありましたね。
大人に振り回される子供が可哀想。 なので自分は絶対離婚しないし家庭を持つことに強い憧れはありました。
・親戚に女の子が多くまた苗字変更者が多すぎるが故に、将来的に文家である私が本家と同じ現在の苗字を継承する必要があり途轍もなく困っています。実際にそのことで結婚間近だった彼氏と大喧嘩になり、勢いで別れてしまいました。 今となってはそんな男と結婚せず良かったと思いましたが、これで別姓があったらな…と考えると未来が変わったのかなとも思ったり思わなかったり。まだまだ20代なので、ここからどうするか考えなければ。
・「『選択的』夫婦別姓」という「制度」の是非の問題について、「夫婦別姓」を忌み嫌う人からの批判コメントが少なくないようですが、別姓を求める夫婦にとっては「子どもはかわいそうじゃない」とか「○○家の家系が」とか「離婚が増える」とか、余計なお世話だと思います。
そういう夫婦が同姓になることも自由なのが「選択的夫婦別姓」という制度なのです。
・認めろって簡単に言うけど、長い間戸籍制度で運用してきた日本。いきなりシステム上でそんなん出来ないと思うんやけど。 システムを新しくするには物凄い莫大な税金を投入して構築、整備せなあかん上にデータの取り扱いや悪用する人の問題とか色々と問題もあるし。(人の人生そのものの記録だからこそ、一つの間違いさえ許されないしね) 安全で安価、簡単にシステムが出来るならハードルも下がるし、何も越した事は無いけど、現実難しいと思う。
・当たり前のように男性の姓になるのが問題なんじゃないかな?私も結婚の時に自分も姓が変わるのが嫌だから私の姓になる事も考えて欲しいと夫に言ったら俺は長男だから無理とか女が男側になるのが普通とか言われた。 私が折れて夫の姓になったけど15年経ってもやっぱり慣れません。 もう少し結婚の時にお互いどちらの姓になるか話し合うのが普通になればと思う。 どちらもお互いの姓が嫌なら新しく作れるとか? 夫側の姓になると夫の家に入った嫁と扱ってきて義父が私に対して偉そうにしてくるのが苦痛。
・結婚して姓を揃えたい人を邪魔するものではなく、あくまで選択肢を増やすだけのこと。人の権利をおびやかすものではないことになぜ何十年も頑なに固執するのか理解できない。変えたい人は変え、変えたくない人はそのまま。人それぞれの選択肢で良いはず。私は会社で旧姓を使っているけど、出張の時はパスポート記載の名前で書類を通すため色々煩雑。緊急時の安否確認があるから。北欧出身の同僚は、名前に自分の姓、夫の姓を正式な氏名として併記できると言っていた。田中鈴木一郎、みたいな感じ。それも併記してもしなくても自分の姓だけでも自由に選べるらしい。
・実は結婚で夫と同姓にしたために、法的手続きが面倒になることもあるのです。
自分の年金受給は年金手帳と夫と自分の戸籍謄本やマイナンバーがあれば問題ないのですが、夫の年金受給の時には、私の年金手帳や戸籍謄本、マイナンバーカードを持参しても、姓が変わっている為に、本人の夫以上に私の年金記録を探すほうが時間がかかりました。改姓の手続きもしてあったのですが。社労士さんも「姓が変わっているから、時間がかかるのです。申し訳ありません。」と言ってました。別姓であればこんな手間もありませんね。
別姓の話になると戸籍が無くなるという人がいますが、法務省のHPで別姓にした場合の戸籍の記載例が掲載されていますが、名前の部分の姓が別なだけで、1つの戸籍になっています。戸籍は無くならないのです。
・これを推進したい派の中には最初から税制優遇措置等を受けたいだけで本当は結婚する段階でないという人も混ざっていることも考慮しなければ。 結婚や離婚を秘匿したいだけならプライベートで別姓を名乗るだけでいいでしょう。そりゃ会社等には理解を求める必要があるでしょうがそれが受け入れられるような行政の働き掛けがあればいいのでは? 対して家系の継続や親権や相続の分割みたいなものも含まれてるとすれば、法的改正の範囲が大きくなってややこしくなる。
・これはこれでありだと思うな。 多くが結婚したら妻側の姓が変わるのだけど私の家族親戚筋には叔父と従弟が改姓して婿入りしている。だから別姓って選択はあってもいい。 確かに多様な価値観ゆえ難しい話だが同性婚が話しに上がって久しいくらいだし夫婦別姓は「選択肢」としてあっても不思議じゃない。仮に反対の考えなら結婚したらどちらかが改姓すれば解決する話ではないだろうか? あくまで当事者の問題だと思うし強制する話じゃない気はする。
・子供はかわいそうじゃない、と中学生の子供が言っているが、親の仲だけが幸せ不幸せじゃないことが分かってないまだ子供の意見だと思う。現に、親は将来が綱渡りと言ってデメリットを言っている。何かあったときの親権についてもまさに不安。 夫婦別姓が認められてない今、子供のためにどちらかの籍に入り結婚する、より、子供に不安は残すけど別姓を選択する、ほどこの事実婚夫婦には別姓が重要なのか。わたしには子供がいないから分からないが、別姓が認められてないが故に子供が困る可能性のあるデメリットがあるんだから籍を入れよう、と思わないのが不思議。
・子供はかわいそうというよりも戸惑うよ。 親の主義主張が隣にある環境で生活しているんだから否定的な考えではそこで生きていけない。 生存戦略として親の考えに同調しているだけで、決してフラットな意見で肯定しているとは思いません。 それを調べるなら多数派である同性夫婦の子供からも意見を聞くべきです。 加えて悪意なく親の名前が違うことを質問され続ける幼少期ってストレスだと思いますよ。 あえて言わないという選択はできるけど、子供にはそれも負担。
・夫婦別性を選べるようにすることで問題ないと思うし、そうなったらそういう選択をする人が出てくるとは思うしそれでいいと思うが、今現在夫婦別性にしたいがために法的な婚姻をあえて回避する人々が、ある意味先鋭的な価値観を持っているように見えるというかどうも攻撃的に見えて、賛同する気がそがれるという側面があることは確かだと思う。
・夫婦別姓は本人同士の問題なので好きにすれば良いと思う。 問題は子供の姓をどうするかです。 日本は未だに家制度が根付いているので一人目は夫の姓にしたのだから次の子は妻の姓にしろなどの問題が必ず出てくると思います。 その時に兄弟で姓が違うことでどういった問題が発生するか議論しておかないといけないと思います。
・私は結婚というより子供を持つという考えが全くないので未婚ですけど、もしも、今後、血迷って結婚する事になったりしても、同じ苗字の人を探しちゃうかも知れないです。 変更手続きとか面倒極まりないから。
でもまあ。個人的には結婚=相手の苗字、婿取りなら自分の苗字、同じ苗字になるものと思ってるので、『別姓にするなら、結婚する意味ある?内縁関係、事実婚で良いじゃん。』と思ってしまう方ですけど、婚姻時に同姓か別姓か選択出来るようになったら良いでしょうね。
・そのうちミドルネームのように両親の苗字両方つけて最後にファーストネームのようにするとかあるのかな。佐藤・鈴木・太郎みたいな。中国や韓国に比べて苗字の種類が多いし、そのあたりは日本固有の良さとして尊重したいですよね。
・「選択的」なのだから、別姓にしたい人にその道を認めてもいいと思うのですが。
子供の姓で揉めるというなら、出生届は原則的に母親の姓を使うと法で定める等、一定の方針を示しておけばいいかと。 (出生届を母親姓でというのは、そのほうが親子関係が判断しやすいから)
個人的には、同姓/別姓どちらでもいいですが、姓変更にまつわる不便さを無くしてほしいですね。
私は夫の姓にしましたが、婚姻届を出したかった日の近くに海外出張が決まってしまい、パスポートと航空機のチケット変更で色々な方に迷惑をかけてしまうので、婚姻届の日のほうを諦めました。
私の同僚も去年同じ目にあっていて、この不条理はなんだかなぁ、と。
その他、資格の姓変更も中々面倒だったりと、同姓にした側の不便が多いのですよね。
・ぜひ政府には前向きに検討してもらいたい。日本会議の面々等、旧来の保守勢力の強い抵抗は予想されるが、経団連もいよいよ政府に提言するこの勢いを潰すようなことはしないでほしい。あくまでも選択なので、自由な生き方を尊重してほしい。
・事実婚をした経験がないので手続きやらその内容はよくわかりませんが、子どもの親権についてはもう解決しますよね。 共同親権が認められましたから。 子どもへの相続もなんら問題はありません。 内縁の夫婦間でどうなのかは知りませんが。
夫婦別姓が世界のスタンダードであるかのようにこうした報道ではなされますが、別姓を選択する人よりも同姓を選択する人のほうが多いそうです。 世界のトップ達も夫婦は同じ姓。
論文の名前が旧姓…という問題はそもそも管理システム上の問題であり、改善するべきです。
明治時代は家父長制で、妻は夫が死んだら弟に嫁がされたりしていた時代ですよ。妻の人権はほぼなかった。だから家名を名乗らせてもらえなかったのでは?
まだまだ感情論の域を出ていません。 別姓でなければ困る事例が、法律およびシステム改変に多額の費用をかけても早急に行なうべきだと思えるものだとは思えません。
・最近の世の中は個人の意見がまかり通るようになっています。本人や阿知賀どのように考えどのように暮らすかは勝手にすればいいことです。でも、基本的な社会の市捨て喪として考えた場合どうなるかを考えた方がよい。 赤利さんは、別姓でも構わないと言いますが、夫婦別姓で構わないと思う子がどれぐらいいるだろうか?自分の名字と片方の親の名字が違う場合、納得するだろうか。また親権も同じ姓の方になるのは仕方ないですね。苗字が違って親子だと言われても、事情を知っている人は分かるでしょうが、そうでない人は理解できません。 例えば迷子とか行方不明になって時、別姓の親の時、周囲が親子と理解できるのかも疑わしい。 結婚は子孫を残す手段です。同部とと同じようにするなと言いますが、人間も動物。種のルーツを明確にする必要がある。 制度としては同棲を名乗る、でも普段使いには別姓でいい。通称ということで。
・私は、夫婦で選択することが出来る、夫婦別姓に賛成ですね。経団連が政府に要請しているのも、海外を意識してのことだと思います。子供が可愛いそうとか、そういうことよりも、政府が、仮に別姓を選択したと、しても同姓夫婦と、同様にすることを法的に整備してあげれば、海外のビジネスで旧姓だから困ったり、することだって無くなるでしょう。世界で、今の制度があるのは日本だけなんだから、周りの国々に聞いてみたら、どうだろうか?あまりにも、同姓夫婦が当たり前になりすぎて、急激に制度を変えるのに、抵抗がある方々もいるのでしょうが、一歩を踏み出すことも大事だと思います。時代の要請に、政治も答えて行く時が、来ているのかもしれないですね。
・30年も前に結婚した時点で、当時外資系企業に勤めており、旧姓の通称使用が認められていました。名刺も旧姓のままで便利でしたよ。
戸籍の方はダンナの名前にしました。病院とかでは新姓で呼ばれることに不便さは何もありませんでした。仕事を辞めてからはずっと戸籍名です。
別姓に憧れたこともありましたが、旧姓の通称使用でしたし、自分の旧姓よりダンナの苗字の方が格好良かったこともあり、変えて正解でしたね。
結婚して30年もすれば、旧姓でいた年月よりずっと長いです。長い先まで考えて、さっさと苗字を変えてしまうのも悪くありません。結婚というのは人生の区切りです。
事実婚というと聞こえは良いけど、結局のところ同棲ですよね。同棲だったら気軽にいつでも解消できますよね。
お子さんのことを考えれば家族で統一した苗字の方が安心ではありませんか? 家族というものは、先ずは「形」「苗字」からでしょう。
・選択的夫婦別姓 私の意見は、どちらかと言えば反対です。 外国人に対して通名使用可としているならば、結婚後の旧姓も使用可とすれば わざわざ別姓にする必要ないでしょう。
戸籍上は同姓ですが、仕事上などでは旧姓を名乗っても問題ない。 例えば戸籍や住民票を取ったら、田中(旧姓:山本)みたいな感じで記載されてれば、届け出の際も一目瞭然だし照合だってできるでしょう。 そうすれば、子供に対しても田中○○ってなって他人から見てあの人は親子だってすぐわかるし、相続等で揉めることもない。
・これは前々から気になっていました。夫婦別姓の話題がでてくると、保守組織が必ず夫婦同姓を支持します。まるでアメリカの中絶反対のような宗教めいたものを感じてましたね。
私自身、既婚者で名字が変わることに抵抗はありませんでしたが、ある社会人の女性が旧姓だった頃の業績などが認められなくなったトラブルや、仮に認める事が可能でも、審査に膨大な時間と書類が必要だと耳にしました。 今の時代にとって、名前自体が証明だったりセキュリティ目的で使われることになり、用途が大昔と大きく変わってしまっているのが原因と感じます。 正直、時代変化に全く見合わなくなっていると思います。結婚を考えている人達の足枷の一つにもなっているし、行政の作業効率の事も含め、早急に選択的夫婦別姓を取り入れることに賛同しますね。
・子供の頃に親が離婚して母が苗字を旧姓に戻そうとしたが、私は泣きながら拒否をしたと大人になってから親に聞いた。そんな記憶は微塵も無い。 それだけ生まれてからずっと一緒だった苗字を変えるのは嫌だったのだろうな。
離婚は親の都合の場合は子供がいたら苗字を変えるか子供の意見を聞いて欲しいですね。 ただでさえ親が離婚して引越しをしたり学校が変わったり友達をお別れをしたりで精神的に辛いのに苗字まで変わると下手したらグレる気がする
・最大の制度欠陥は夫婦同姓を全国民に強制していることで、いわば全体主義的な発想。同性を望む人・望まない人など当事者の意向を最大限尊重するのが民主主義の基本。「伝統的価値観」というけど、大部分は明治以降に創作されたものも多く、古来のものではない。しかも時代の変遷とともにアップデートするのが我々の社会の原則。不自由は強制するのは大きな問題だと思う。
・私は入籍時に姓が変わることに少しだけ抵抗を感じましたが、事実婚という選択肢は当時の私にはありませんでした。離婚したとき、学生だった息子の姓を変えるのはデメリットと考えて夫の戸籍に残しましたが、感情としては不快でした。年金分割調停で50%の権利を勝ち取ったとき初めて戸籍上の夫婦であったことがメリットと思えました。
・夫婦同姓にしないと成り済ましが増えると言っているけど、どう使うの? 今でも夫婦の証明書なんて日常では誰にも提出しないでしょ。 何かの手続きを言っているなら、同姓=夫婦では無いからね。 結局書面を出すことになりますね。
子どもがと言っているなら子どもは関係ない。 もともと別姓ならそれが当たり前。
子どもがかわいそうなら「同性婚カップル」の子どもは可哀想ではないのかな? それこそ本人は良いが子どもを巻き込むなと言われる状態だと思うが。 夫婦別姓も多様性じゃない理由は何?
・個人的に別姓でもいいとは思っています。子供がどう思うか、そこが1番の問題ではあるでしょうけど、現状親が離婚や再婚して性が変わる子供だってたくさんいるわけで・・・ マイナンバーがあるわけで、それを活用して、別姓でも婚姻関係がある証明、同性を選んだ際の各種名義変更なんかが、簡単にできるようになればかなり変わるとは思うんですけどね。
・なぜ子どもが可哀想なのか。子どもが可哀想なのではなく、子育てに不都合が生じるだけなんでしょうね。結局、子どもに不都合が生じるから可哀想なのであって、不都合が生じなければ可哀想でない。では不都合とは何かと言えば、別姓が許されないことで親の子育てに無駄な手続きや悩みが増えること。つまり、親がその事で悩んだり、忙しそうになることが子どもに影響すること。 両親の苗字が違うくらいは、別姓夫婦が増えていけば普通になるから、世間的にも違和感はなくなる。違和感が消せないのは、夫婦が別姓だと家庭がダメになると考えている世代や議員や元議員たち。
・未婚化が進んでるからこそ、これから結婚する若い世代の8割が賛成してるのなら、いいんじゃないですか。
女性側の選択肢が増え、結婚のハードルがかなり下がると思う。共稼ぎならなおさら、女性にもキャリアを大切にしてもらって、二人で頑張っていかないと。
周りの若い女性で、別姓になったら結婚してもいいかな~って話しはチラホラ聞きますよ。
強制的同性であっても離婚はあるんだから、家族の一体感って感覚だから名字ではないと思うし、逆に別姓だからこそ、ほどよい距離を保てて、相手を大切にできるのでは。 反対する人は、自分たちは同性を選んだらよいだけのことで、他のカップルに強要するのは、どうだろう。 ますますの非婚化を願ってるのかな。
・俺が子供なら夫婦別姓やめてくれと絶対思うよ 夫婦別姓を選択してる家庭の子供に匿名性を担保して質問してほしいね 絶対に個人が特定される方法でデータを使わないと匿名性を約束して親とかがいないところで質問してほしい 子供って親に気を遣う子もいるから本音言えない子もいる可能性あるしね まず日本では夫婦別姓は認められてないから親が子供のためにも日本のルールを遵守しょうと言う手本を見せてほしいね
・なんでかわいそうなの? 私は父方の今の名前より、母方の旧姓が好きで選べるなら絶対母方の名前にしたかった。両親には言ってないけど。 今の名字は今でこそ増えてきたから読める人も多くなってきたけど、昔は必ずなんて読むのか聞かれて本当にストレスだった。一度で覚えてくれる人ばかりじゃないから、会うたびに「名字の読み方なんていうんだっけ?」と聞かれてイライラしてた。 母方の名字はシンプルですごく好き。名字を選べるようになったら嬉しい
・姓にそこまでの執着がある人とそんなにない人はいますから。 職場ではそもそも結婚したからといって旧姓のままでも良いですし。 免許やパスポートも同様。 何ら困らない人はわざわざ変えようとも思わないですから。 クレジットカードや銀行口座をいちいち変えるのが、という手間もマイナンバーカードの紐付けが義務化されたら簡単に出来ること。
・これ、本人同士は良くても、生まれてきた子供がどう思うか?また、実際に将来的にはそんな夫婦の比率はどうなるか? 結婚しても旧姓のままが良いと言う人もいるが、結婚したから姓が変わるのを喜ぶ人もまぁまぁいる。 こういう記事で、「子供はかわいそうじゃない。」と言ってる所を、簡単にのせてはいけない。言ってる人は、自分本位かと思う。
世間の人は、さまざまな意見を持ってるし、この問題は、思った以上に複雑だと思う。
・このあたりが統一協会と深く関わっている問題なのではないか。家父長制社会に近い男性優位社会の礎として家庭を位置づけ、女性を家に縛って家事、育児、介護の奴隷とする一種の「身分制度」を敷く。ひいては男性の労働力を江戸時代の農民を支配したごとく、「上を見るな、下(女性)を見よ」式に搾取しようとするものだ。 家族が大事、家庭を大切にというのは素朴な庶民感情だが、それにつけこみ、実際は、妻、母、娘を犠牲にして顧みない社会を、自民党も統一協会も目指している。 しかし、それがために優秀な働き手を半分失い、日本の経済力は瀕死の状態。もはや失笑に値する。
・よく色々な話をする時に 世界の中で日本だけが違うと まるでそれがダメな表現に使われる点だけが納得いかないですね。別姓に限らず世界を持ち出すのは、浅はかな考えですよね。各国事情が違う訳ですからね。単純な話 書類上の事とか 他人との付き合いの中で 起こりうるデメリットを解決するいけば 本人の自由で良いのではないでしょうか?知り合いにそのような方がいた場合 初めはかなり混乱すると思いますが めんどくさかったら その人と関わらなければ良いだけですからね。そこに差別だとか また違う問題提起を起こさなければ良いわけです。全ての責任を自分で負って別姓の方が生きやすければ、それで良いわけです。
・子供の事を考えたら同じの方がいいと思います。友達から違う名字?ってからかわれたりじゃなくても友達の親とかから変な目で見られたりしそう。もしそうなっても仕方ないし、それを受け入れる覚悟はあるのかな?と。私は男女平等にもっと女性側の性に男性がなってもいいと思うけどな。そもそも結婚しても自分第一に考えてる人が多い。男性も女性も自分よりも子供や相手の事を第一に考えられないものかねー。お互い思いやって譲りあって自分のちっぽけなプライドなんか包みこんでくれる。そんな相手だから結婚したんじゃないのかな?なんか結婚を自分の欲を満たすためにする人が増えている気がするなぁなんて思う昨今です。 ちなみに名字は別にいいが下の名前が嫌いで変えるのはちょっと申し訳なくて我慢しています。正直名字は気にしない笑
・別に選択的夫婦別姓を求めて運動するのはいいけど、損害賠償を求めて国を訴えるは違うと思う
裁判では合憲の判決がすでに出てるし、ひっくり返ることはないだろう
出馬して、議席を取り、法改正を目指すほうが早いんじゃないかな
現行の政治家は信用されてないから、今はチャンスだと思うぞ
・事実婚と区別つかないのでは? 今だって、事実婚で片親家庭にして、違法に手当を受給している輩がいる。 海外が別姓多いからって、それが正しいやり方と考えるのも違うと思う。 性善説ばかりじゃなく、別性なら離婚のハードルが下がるとか、負の想定も踏まえて考えた方が良いと思う。
・このお子さんはきっと物心ついた頃から、両親の名字が違うという「正当な理由」を繰り返し語られ続けてきたのだから当然と言えるでしょう 親たちだけでなくお子さんも周りに陰であれこれ言われたりするのも少なからずストレスだと思いますが、 この記事のタイトルからして子供が親に気を遣っているという発想はなさそうですね
自分も夫の名字になったことを歓迎しているわけではありませんが 子供によけいな荷物は背負わせたくない、ただそれだけです
・法律で別姓を認めることはいいと思います。 ですが、それだけだと、いざというときに家族関係証明がたいへんという課題が残ります。 法務局で簡単に別姓だが正式に結婚している旨の証明が取れるとか、証明をするカードが発行されるとか、なにかさらなる法整備が必要な気がします。
・夫婦別姓は選択的に認めるべきと思う。 ただ、この記事にもあるけれど、「名字を変えるのはおかしいし」のような個々人の考え、思想を記すのであれば、反対の「名字は変えたらおかしい」という意見もあることを認めるべきだし、あくまで「個々が選択する」自由を有することを説明する記事掲載にして欲しい。 そうでなければ、なんとなく対立軸を設定して世論を2分するような形成姿勢は良くないと思う。
・日本だけがとか結婚した時の役所への届けが面倒とかそのような問題ではないと思います。べつに他の国にならう必要性はなく役所への届けは一度だけでそれが面倒なら結婚しないほうがよいと思います。結婚したらそれ以上に面倒な事が多いのですから。又結婚したら夫の姓を名乗る決まりはなくどちらかの姓を選択できるようになっています。結婚と言う制度にこだわるのなら現行の法律に従わなければなりません。どうしても別姓にこだわるのなら結婚と言う制度にこだわらない事だと思います。民主主義の原則は多数決です。日本国民の大多数が現行の夫婦同姓を支持している中で少数の人達の為に多額の税金を使い法律を変更する事に賛成かといえば難しいと思います。
・早く夫婦別姓を認めて欲しいです。
夫のことは愛してるから結婚したけど、名字は変えたくなかった。 名字を変えたくないから事実婚を考えたけど、法律婚に比べて制約が沢山あるので法律婚にして、夫が名字を変えたくないと言ったので自分が名字を変えた。 けど今の名字は好きではありません。 結婚には忍耐や歩み寄りが必要だけど、なりたくない名字になることが必要だとは思いません。
夫婦別姓が認められたら、速攻名字を旧姓にします!
・夫婦別姓にするとね…なりすましが増えそうで怖いから、気持ちの問題や面倒だということだけでの夫婦別姓可能は賛成出来ないです。 やはり同姓であるっていうのは、身元を確認する上での注目点だと思います。
手続きが面倒だというなら、それこそマイナンバーで一括変更出来るようにしたら良いのかなと。 あとは女性が変えるものという認識を変えていき、結婚の際どちらを選ぶかも夫婦になるなら話し合える関係であるべきかと思います。
・別姓を反対する人って、自分は変える気さらさらないんだよね。 試しに、結婚する時にルーレットでもやって、当たった方の姓にするなんてやってみたら、すぐに別姓も選択できるようになるよ。 これから結婚する人は、相手が姓を変える意思があるかどうかで、相手の男尊女卑度、家事育児参加度が測れると思ったほうがいい。
・夫婦別姓の子供が困っているのは、親の責任。事実婚でいろいろな障害が起こることはわかった上での選択だったはず。親へ文句を言いましょう。 私は夫婦は同じ名字であるべきだと思います。従来からの夫婦同姓への反対派が8割もいるとは思えない。どのようなアンケートの取り方をしたのか。高齢者ほど夫婦同姓に賛成の人が多いと思うが、高齢者の意見が反映されにくいアンケートの取り方に意図的にしていないか。あやしいデータに惑わされないようにしないと。
・結婚して旦那の姓になり色々な手続き 苗字の変更など面倒くさいと思ってました。そして子供か3人産まれ 12年後 離婚… 子供の学校の関係と子供達の意見で元旦那の姓を名乗ってましたが 旧姓に変えようと裁判所に行って 書類提出…旧姓に戻すだけで 約1万使いました。 こんな面倒くさいなら 別姓でも良くない? ちなみに 簡単に旧姓には戻らないと言われました。離婚してから日にちが経つにつれて戻りにくいらしいです。
・我々夫婦はどちらの名前でもどうでも良かったので、そんなことに異常にこだわる意味が分からない。
子供がかわいそうではないと思うのも自由だが、かわいそうと思うのも自由。 どちらも正解で、不正解ではない。
法律が変わればそのようにするし、変わらなければ変わらないでもいい。 ただ、わざわざそれに固執して出てきてそこに時間を割く。 この行為が異常だなと思うだけです。
・名字って血筋や家系を表すグループ名だと思う。スポーツで言えばユニフォームだし、会社で言えばピンバッジ。 別姓を認めるならもう名字いらんし、もしくは「パチョレックたかし」とか「ごましおのり子」みたいにお飾り名字を好きに名乗っていいよ。
・選択的夫婦別姓の意見募集をすると賛成派が多数を占めます。にもかかわらず、実際には議論が進まないのは、反対派にとって不都合な点があるからです。賛成派は、「選択肢が増えるだけ」と言いますが、選択肢が増えるだけで済まない事情があると考えるべきです。 それは、「家制度」の維持です。これも、「戦後に廃止されたはず。」と意見される方がいます。これは法的には正しいと思いますが、文化としての家制度意識は維持されてきたと考えます。反対派の反対は、選択別姓で家制度意識が破壊されると考えるからだと思います。 そのため、選択別姓を進めるには、家族姓の維持が必要です。昔の例で言うと、足利義政と日野富子が結婚する場合に、足利を家族姓と定めた上で、富子の個人的な姓を選択できるようにするものです。別姓時は、「足利家に属する日野富子」となります。勿論、「日野富子」は正式な個人名です。これなら、賛成する人も増えると考えます。
・「選択肢が増えるだけ」「同姓が良い人は同姓にすれば良い」 この言葉に注意しましょう。
女性の社会進出が叫ばれた70年代も同じ様に「専業主婦やりたい奴はやれば良い」と選択肢が増えるだけだと色々な所から叫ばれていました。
しかし実際は女性を労働市場に引き摺りだし、低賃金で働かせ資本家に利益献上する為の物。 今では男一人壱馬力で嫁子供を養い家を買う事はかなり難しくなっており、大半の女性が結婚後も働かざるを得ない状況に。 子育てもまともに出来ないなど問題は多岐に渡っています。
夫婦別姓も同じで家制度の崩壊や背乗り等々。 我々一般人が議論した程度では分からない未来を狙っている連中がいるのでしょう。
そして何よりも根本的な問題は女性の社会進出と同様で今声高に「選択肢が増えるだけ」と叫んでいる連中は将来問題が起こっても謝りもしないし新たに起こった問題にかかるコストを払うつもりもないと言う事です。
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