日本マクドナルドは、「星のカービィ」のハッピーセット第1弾が想定以上に売れたため、ほぼ全店で販売を終了することを発表した。

このハッピーセットには手のひらサイズのぬいぐるみが8種類付いており、第1弾と第2弾、第3弾で種類が異なる。

消費者からは完売で買えないとの声が相次ぎ、フリマサイトに出品されたり転売されるなどの事態となった。

（要約）

ハッピーセット 

　日本マクドナルドは2月24日、23日から販売している「星のカービィ」のハッピーセット第1弾について、予想を上回る売れ行きのため「ほぼ全店で販売終了」と発表しました。 

【画像】ハッピーセット第1弾のぬいぐるみ 

　ハッピーセット「星のカービィ」は、風船のようにふくらんだ「ぷかぷかカービィ」や、ほおばりヘンケイで変身した「さんかくほおばり」など手のひらサイズのぬいぐるみ8種がおまけについてきます。星のカービィがハッピーセットに登場するのは今回が初。ぬいぐるみは第1弾（23日～29日）と第2弾（3月1日～7日）で種類が異なり、第3弾（3月8日～）では全種類が登場します。 

　同商品については、SNSで「売り切れだった」「どこにもない」など、完売で買えなかったという声が続出。フリマサイトへの出品も多く見られ、転売に憤る声もあがっています。 

　マクドナルドは「2月23日から販売開始した第1弾に関しましては、ほぼ全店で販売終了しています。3月1日から販売開始する、第2弾をお楽しみいただけますと幸いです」と述べています。 

　またぬいぐるみについては、個体差が大きいという投稿も多数見られ、話題を呼んでいました。 

ねとらぼ