( 142765 ) 2024/02/25 00:11:38 2 00 茂木健一郎氏「日本のバラエティは地獄」と私見「これじゃあ、日本、滅びるよね」日刊スポーツ 2/24(土) 13:44 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5c504c369517b8d8efbbacd0a2796d71f85e42b9 |
( 142768 ) 2024/02/25 00:11:38 0 00 茂木健一郎氏(2019年撮影)
脳科学者の茂木健一郎氏が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「日本のバラエティ番組」について私見をつづった。
【写真】「脳科学的に、最高の相性のカップル」と認めた夫婦
茂木氏は「飛行機の中で、近くの方(複数)が、日本のバラエティの動画を見ていて、これは地獄だと思った。画面が汚い、テロップがしつこい、タレントがどうでもいいことを取材して、語っている」と記述。「これじゃあ、日本、滅びるよね。ぼくはLex Fridman podcastを聴いていた もはやレジスタンス?」と続けた。
その後の投稿でも「地獄では、永遠に日本のバラエティ番組が流れていて、休憩時間にモーツァルトがかかるらしい。現代によみがえったダンテに聞いた話です」とも書いた。
茂木氏はSNSなどでしばしば日本のお笑い芸人について持論をつづり、反響を呼んでいる。今月19日までに更新したXでは「日本のお笑い芸人で、鋭利な刃物のようなシャープさを感じさせる人は皆無かも。それがこの国の不幸」「日本のお笑いは、羊たちの沈黙」などと記述。20日には、「コメディは、本来は最高の知性の表れ。日本のお笑いは全員落第!」と題した動画をYouTubeにアップした。
茂木氏は17年、「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」などと記し、それに対しダウンタウン松本人志がフジテレビ系「ワイドナショー」で「茂木さんが全然面白くないから。笑いのセンスがまったくないから、この人に言われても『刺さらなねぇぜー』って感じ」などとやりとりし話題になったことがあった。
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( 142767 ) 2024/02/25 00:11:38 1 00 (まとめ) 日本のバラエティ番組に対する意見は多岐にわたりました。 | ( 142769 ) 2024/02/25 00:11:38 0 00 ・内容は楽しいと思う人もいるだろう。画質悪い訳ではない。 しかし、昔に比べ余計なモノな増えた。 過剰なテロップが邪魔くさい、効果音は要らない。例えば可愛く歩くのは無音で良いし、食べる時にパクとか絶対要らない。 ワイプも要らないとかゲストすら要らないかもしれない。
内容も手抜きとしか思えない。 何回も同じシーンを繰り返し放送、前降り、CM前、…いつやるの?と思いながらサラッと終わるとか… 滅びるかは知らないが、テクニックなのか手抜きなのか分からないが、正味の時間は3分の1もない内容のバラエティ番組の多いこと… 似たようなバラエティ番組ばかりでそのうち全部飽きる。最近は昭和も平成令和の比較ばかりだし、クイズバラエティ番組ばかりだし…
その意味では地獄とか滅びるはあってるかもしれない。
・全盛時のタモリは凄かった。芸の一つ一つに隠し味のように社会批判が含まれていたし、得意のモノマネも単なる形態模写ではなく思想模写になっていた。彼のものまねを聞いて「こいつは怪しヤツなんだな」と納得したものだ。
「今夜は最高!」のパロディコントや数枚出たLPレコードも風刺にあふれていた。替え歌を駆使した「昭和歌謡史」と題したアルバムは発禁になってしまったが、発売直前にラジオでオンエアされたエアチャックテープは今でも宝物である。
医療行政をやり玉に挙げた、誰もが知っているロシア民謡「カチューシャ」の替え歌は絶品だった。♪患者の腕まくれば、お注射の用意。必要ないけど、打てば保健入る♪
・バラエティ番組は嫌いじゃないが日本の地上波は夜のニュース番組でさえコーナーによってはワイプでキャスターがわざわざリアクションしていたりしてエンタメ情報番組と思ってます。ニュース番組やスポーツ番組がなど他ジャンルも全てバラエティの作りになってるイメージ。
・茂木さんも松本さんもごもっともな意見だと思う。まず育ってきた畑が違うんだし、意見が合わなくて当たり前。 お笑いに関してはやらせが多いと聞く。私は特にドッキリが好きではない。痛がらせたり怖がらせたり…面白さが分からない。 でも、志村さん率いるドリフは大好きだ。演者がみんな楽しんでやっているお笑いが好き。
・最近はテレビを見ることがめっきり減りました。 ごくごくたまに劇場に漫才見に行ったりします。それは面白い。見たい漫才師さん見に行くからね。 テレビで枝雀さんの落語をよく見てた。鶴瓶上岡パペポTVも好きだった。 茂木さんがどんなバラエティを望んではるのかは分からないけど今の日本のテレビのバラエティは面白くないと思う。だから見なくなっちゃった。 地獄ってことは「面白くない」じゃなくて死ぬほどイヤで苦しいものなんですね。なんとなくそんな雰囲気は感じます。まあ、見てないからなんとも言えないのですが。 あ!私だけじゃない!見てない人増えてるだろうし、滅びないですむかも知れませんよ。
・茂木さんもどうでもいいことばかり発信しないで、詐欺被害を無くすためにおとり捜査とか盗聴も可能にしたり未遂でも厳罰にするとか、ストーカー対策のためにGPSをとか、いじめ問題に対して警察が積極的に介入できるようにとか、児童虐待を防ぐために、法改正の必要を説くとか、社会がより良くなるようなこと、社会正義に対してとか、もっと世の中の役に立つようなことを問題提起してくれればいいのにと思う。本当にしょうもない。
・私が苦手なのはモニタリングやドッキリと、タレントや芸人に痛みを与えて笑いをとることです。
人を騙して、何が面白いのか。電気刺激など与えて何で笑えるのか。事故がないから良いのですか? 番組プロデューサーの中に、そのような嗜好の人がいるのではないかと思っています。 なので、そういった内容の番組は見ません。 同じようなことを何年も何年も繰り返して、何をいったい伝えたいのかなと思います。
・テロップやワイプがゴチャゴチャしているのは わかります。特に 仰天ニュースみたいな 再現ドラマのを 横にあるのはなくていいかな。 情報番組でも 悪いニュースで真面目な顔になり 良いニュースになると急に笑顔になる切り替えも 出てる人も意識して反応しなければならないのかと思ってしまいます。芸人さんも テレビでは抑えてるが ラジオだとハッキリ物申してる人もいるよ。 個人的には この人はラジオのが面白いなぁと思う人もいる。
・バラエティも漫才も映画もアニメも漫画もどれもつまらないと感じる様になってしまいました。 元々は好きだったので「余りにも見過ぎたせい」で感性がバグったのか年齢によるもので楽しめなくなったのだろうと思っていました。
が、高校生の子供がメディア類が面白くないと言っており、周りも面白くないと言う子も多いみたいで漫画でさえ私達の時代よりもハマる人が少ない見たいで学校内ではニッチ化してるそうです。
その分ゲームをやったりする子も増えてはいるようですが、出掛けたり友達と体を動かす遊びをする子も増えている様子で周り回って良いのでは?と最近は思う様になりました。
「これじゃあ、日本、滅びるよね」の真逆だと私は思います。
つまらなくなった事以外に多様化し過ぎたせいで、国中で流行る見たいな事が少なくなって来た昨今ですがそれはそれで良いのではと思います。
・テロップについては完全に使い方が間違ってる。
バラエティのテロップは、探偵ナイトスクープが優れています。テロップがくどい説明じゃなくて、ツッコミや進行などの役割をしてます。
優れた絵本は、文字と絵の双方がしっかり語り、お互いに邪魔をせず相乗効果を起こします。 優れた番組も文字と画面がしっかり役目を持って語る力が必要です。テロップが悪いんじゃなくて、使い方がおかしい。
またCMまたぎがなく、1話きっちりやるのもナイトスクープの偉いとこ。
・昔の芸人は、教養や特技が際立っていた。タモリは音楽に造詣があり、自身も楽器が使えた。それ系の番組では一流どころが出演していたし、ドリフも音楽バンドで腕は一流。たけしは映画に絵画に作家でもあるしね。今のバラエティは、食べるか、クイズか、ドッキリか。トークも風刺の効かない路上ネタが多い。別に芸人だけの問題じゃなく、製作サイドの企画力も相当落ちていると思うよ。じゃあ、日本のバラエティはオワコンなのかというと、そうともいえない。要は打ち込み量が足らないだけ。低予算、即席芸が蔓延しすぎよ。
・バラエティに限らず日本のテレビは画面をイジりすぎていると思います。特に日曜朝の「仮面ライダー」シリーズなどは年々、画面の構成も登場する造形物も(技術的には凄いと思いますが。)ゴチャゴチャになっており、これが主な視聴者である子供にどのような影響を与えているのかと思うとゾッとします。(アクションなどの暴力表現の批判ではありません。あれは、そういうものだと思っているので。あくまで、画面構成についての疑義です。)このような番組制作姿勢の影響なのか、近年、現実世界自体を戯画化するのが当然というような発言をする人物が増加しているような気がします。
・多分テレビしか見ないとそう思うかもね。特に高齢者は。今のテレビはネットの普及でSNSが発達して、テレビ以外のYouTubeとか配信を見て育った世代が、テレビを創る側になってきたから、画面がゴチャゴチヤしてたりするんですよ。お笑いはちゃんと漫才もコントも劇場でやってるので、好きな人は見に行ってるし、落語だってありますよ。テレビが全てだと思う方が危険かも。
・お笑い芸人というよりテレビ制作側の演出や企画がパターンかしているように思える 昨今のコンプラ的な事やクレームをつける規制するなど枠にはめる事を良しとする視聴者が全てテレビの作り手がどうすればいいかわからないくらいに混乱させている クレームやコンプラをことさらいう人たちは他人を苦しめて喜んでいると同時に自身もコンプラや規制の中で身動きが取れず苦しんでいる人なのかも知れない 色々議論する必要はあっても何でもかんでも規制してがんじがらめの余裕のない社会を作り出すのは良くない
・風刺というのは強大な権力にはっきりと批判すると大変な目にあうためにそうせざるを得なかった時代の産物であって、別に今ははっきりと批判すればいいだけ。それも是々非々で批評するのではなく「権力者に批評の目を向けた笑い」といいつつ単に権力者のすべてを否定して揶揄することに喝采を送るのでは、民主主義下の政治はよくならない。
・「コメディ」ほどその国の文化に深く根ざした芸能表現はないだろう。 ハリウッドのコメディア映画で世界的にヒットするものは、初めから「世界的にヒット」を目指した「普遍的な笑い」のネタが散りばめられている。一方、アメリカの都市の街角のライブのコメディショーなどは、その国に長く住んでいても、外国人にはよくわかならない「笑い」のネタが多いのに困惑する。恐らく、日本の「バラエティ」の「笑い」とは、これと同じ種類の「内輪ウケの笑い」が主体なのだろう。日本の「バラエティ」は「普遍的な笑い」など目指していない。日本人による日本人のための、極めて限定された世界だけを向けて洗練された「ガラパゴス的な笑い」なのだ。しかし、それは「批判」とか「批評」をすべき問題では無いだろう。
・お笑いに理屈はいらないとは思う。 もちろん、人を犠牲にした笑いはダメ。
ただ、日本のバラエティー番組の低俗さは酷い。たまたまチャンネル回した時に見るくらいだが、こんなくだらないことにものすごく多くの人が携わり、多くのお金が流れ、多くの人的、物的エネルギーが費やされていることを憂うべきだと思う。
・日本のバラエティ番組は良識のある人や頭の良い人には本当に耐えられないレベルだと思いますが、そういう人は国民の一握りで一般庶民は難しいことを考えるのも嫌いで自分より馬鹿馬鹿しいのを見て安心して笑っているのです。
バカバカしいものに汚染されていくのも嫌ですが、カロリー高くて体に悪いと思ってもファーストフードやインスタントラーメンが大売れするのと同じく大衆とはそういうものなのです。 若者のテレビ離れで、馬鹿馬鹿しい番組を支えているのは若者というわけでもありません。いい大人がそういう番組を見て喜んでいるのでは?
心ある人はNHKを見るか、you tubeで良質なものを探して見ていきましょうね。
・ここに書くのも同じかもしれないのはわかってるんですが、自分も特段バラエティーというかいわゆるお笑い番組をおもしろいとは思わなくなってしまったけどわざわざそれをSNSに書き込む気にもならない それを書いて得になることなんて一つもないと思うし何よりそんな事考えてるより自分が楽しいと思えることに時間を割きたい 茂木さんは何か余程恨みでもあるのかはたまた芸人に構ってもらいたいのか分からないけどなんとなく株を下げてるみたいでもったいないなと 茂木さんが出てるYouTubeの科学系のチャンネルは好きでたまに拝見させていただいてるだけにそういう部分が少し残念な感じもする まぁ人間誰しも譲れない事や放っておけない事があるし茂木さんにはそれが日本のバラエティー事情なんでしょうね 以前から松本さんと何やらあったのは少し知ってはいましたがそんなに気に入らなきゃ見なきゃいいのにねと思ってしまいます
・お笑いとは、こうだという定義づけは逆に世界を狭くしてる風に感じますが、私が思う笑いの定義は、笑えるか笑えないか至極、単純な事それだけです。茂木さんの感覚だと、これはとても高度な笑い。素晴らしい。と思うネタでもその人間が1mmも笑っていないなんて事があり得る世界ですね。
・確かに番組によってはセットがやたらと派手で遊園地みたいだったり、テロップがうるさ過ぎると感じることもある。ナレーションがやたらと甲高い声だとか無駄にテンションが高かったり、謎のキャラクターや着ぐるみが出てきたり…幼児向けの番組じゃないんだから過剰な演出はいらないし、内容で勝負したら良いとも思う。面白くもないタイミングで〝笑い声の効果音〟を入れて面白さを演出している番組など、作り手は虚しくならないのかな? でも興味深い番組もあるし、毎週楽しく見ている番組もあります。 「日本が滅びる」は政治の世界を見ていると切実に感じる。こんな政権が存続してしまうシステムや有権者の在り方など、実際この国の終焉は近いと思う。
・バラエティはこういうもの、クイズはこういうもの、ドッキリはこういうものというのが出来上がってしまってるように感じます。どこのチャンネルを見ても同じような構成だから個性を感じづらいですし見飽きます。いつ何を放送しているのかもわかりづらい。ネットでも話題になる水曜日のダウンタウンも「水曜日」に助けられてるところがあると思います。
・お笑いの好みに関しては個人差が大きい。日本のお笑では多くの外国人ユーチューバーがアップしています。 茂木さん、ABEMAによく出演しています。「脳科学的には・・」と言う割には刺さることは少ないんだけどね。今回も炎上目的でしょう。 松ちゃんが企画していた年末の「笑ってはいけない・・」は紅白に次いで2位の視聴率。今後、観られないのは残念です。井岡では物足りない。 まあ、今日の世界戦の3戦は凄く楽しみですね。
・今の漫才は、片方がくだらないことをやって笑えない雰囲気を突っ込むのが大半で、素人と対して変わらない。 昔はボケも面白くて最初から最後までお客さんを大笑いさせる漫才師が結構いた。
茂木氏の言う事には一理ある。 欧米のスタンドアップコメディアン(ピン芸人で)は、知的でウィットに富んでいて芸達者でもある。だからめちゃめちゃ面白い。 だからいつもグラミー賞やアカデミー賞の司会を任され、会場では何か言うたびに笑いが起きる。 日本みたいになんかつまらないことして雰囲気大丈夫?とかいうよどみがない。 元々、シェークスピアを始めとする多様な英語表現や演劇があり、エンターテイメントが発展してる欧米での笑いと、下らなかったり突拍子もないことをやって突っ込んで笑いをとる日本の漫才とではやはりレベルが違う。そのことはパックンも言ってますよね。
・芸人の面白さで露出が多くなるよりも売り出すために 仕組まれた人気でポっと出てくる人が多い気がする
バラエティを観てもギャーギャーうるさいか 先輩芸人を持ち上げて内輪で盛り上がってるかで 見ている側は全く面白くない
コメディは、本来は最高の知性の表れ
ほんとこれに尽きると思う
・コメディは言い換えれば風刺なんですよ。世の中の出来事や、人物の行動・考え方について、世情に疎い人にもわかるように笑いに変えて伝えるから面白いんです。松本人志さんだって、昔の「ガキ使い」では即興漫談をやってて人気があったんですよ。一方、バラエティーと言ってもコメディやトーク、クイズ、ドキュメントとかいろいろあるじゃないですか。茂木健一郎さんが地獄だと指摘しているのは、具体的にどのバラエティー番組なのかはっきりさせた方がいいような気がしますけれどね。
・これで日本が滅びるは言い過ぎだとは思うけど、テロップが多いのは事実だと思う。 画面が汚いはよく分からないが、確かに最近ではテロップとは思うし、ワイプの芸能人の表情とかわざとらしい笑い声や反応がしつこく感じてしまう。 それに最近では、番宣役の俳優のごく普通の話を聞くだけの番組とか、女性タレントが集まって、ただただ愚痴や文句を語り合って共感し合うだけの身内ノリの番組が増えすぎてるとは思う。 今ではリモコンに字幕機能もついてるしテロップと、過剰な効果音やワイプくらいは見直してほしい
・笑いとか音楽の感性は、生まれ育った国や地域の文化によって育まれるもの。 国によって好まれるネタが異なるのは当然でしょう。 日本人にも受けるネタだと思うのなら、試しにバラエティー番組に乗り込んで実演してみたらよい。
・今、基本、有事だと思います。戦争の時代だと。 なのに平時で、笑いに専念する必要あるんかと思います。 つまらなければつまらない方がかえっていいのに、幻想に眠っている大衆を戻したらそれだけ大衆は4ぬのになぁと不毛な論争に感じます。 離れれるんなら離れた方がいいと思いますよ。 時代が落ち着いてから考えてもいいんじゃないでしょうか。 今、テレビや笑いに行ってしまうと逃げ遅れたり反応が遅れますよ。 状況は活かした方がいいと思う。つまらないのなら今、離れた方がいい。 せっかく芸能界大改編があるのだったら、テレビから離れる機会として離れた方がいいよ。逃げれる内に逃げよう。
・確かに茂木の言ってる事は分るが、日本ではレニー・ブルースやアンディ・カウフマンみたいなネタは受け辛い、それは日本人が批評精神が無い、と言うより批評の仕方を忘れてしまっている様に感じる、それは文化的景観によるところが大きいから仕方が無いか、、、
昨今のバラエティは芸を見せるので無くプライベートの切売り的なエピソードトークが多い、大した経験して無いヤツが面白い話しを絞り出そうとすると下ネタが多くなり、問題が発覚すると過去を掘り返されて炎上する、私は日本のバラエティが大嫌いなので観なければ済むと思っている。
・個人的にはバラエティ番組楽しんで観てるのもあるから一括りにはできない。 確かにテロップ多すぎ、他にもワイプが邪魔だなと思う事はしばしばある。 上下関係や空気を読んでるのもわかる。 ただ、鋭利な刃物のようなシャープさがいいかと言われれば、それはそれぞれの好みやその時の気分にもよる。 馬鹿だな〜とただ笑いながら、余計な事を考えないで観れるのが楽だったりする。 それが地獄ではなく。 バラエティに癒しを求めてる人もいるから。 テレビを観る時にまで余計な脳を働かせるのは疲れる。 人の楽しみ方ってそれぞれだから、そこに優劣をつける必要性を感じない。 世界各国のその道のプロでさえ、全ての人に受け入れられるわけじゃない。
・茂木健一郎氏の意見は典型的な海外のモノが良い・かっこいいという風潮にかぶれちゃった感じの意見ですね。海外に微妙に触れた人に多い、一種の中二病の様なものなので仕方ないとは思いますが。「Lex Fridman podcast聞いてる自分凄い」とでも思ってそうでちょっと痛いです。
BTSは海外の流行を巧みに取り入れることで米ビルボードで一位になりましたが、YOASOBIは日本独自の文化を尖らせる事で米ビルボードを取りました。
勿論海外には良いものも沢山有るから見習うべき所も沢山有るけど、海外のモノが全て良かったり正しかったりするわけでは無いと思うし、海外の基準とは違うというだけで否定するべきでは無いかと思います。
・茂木の言う「コメディ」と「日本のお笑い」はイコールじゃない。 コメディはお笑いのひとつに過ぎない。
ラーメン屋に行って「パスタが無いからこの店はオワコン」ってずっと言ってるのが茂木。 日本の「お笑い」には茂木の言うコメディは存在するけど支持されずマイノリティになってるというそれだけの事。 日本には様々な麺を楽しめる多様性がある。
バラエティも視聴者の支持で淘汰されて残ったのが今の番組であり、今やテレビ自体が淘汰されつつある。
・そもそもお笑いに社会風刺や批評を求めることが意味不明。そういのが見たいならそうした番組があるのだからそれを見ればいいだけの話で、回りくどくお笑いで表現する必要性を感じない。
もちろん一つのお笑いのジャンルとしてあってもいいと思うけど。お笑いの芯というのはあくまで「面白さ」であって、社会風刺や批評は表現手段の一つでしかない些末なこと。
馬鹿でくだらなくて全然OK。馬鹿でくだらないお笑いが受け入れられているのは、せわしなく複雑な日常によるストレスにさらされる中で、そうしたものから一時的に解放されるカタルシスを得られるため。科学者崩れのコメンテーターが言う「理想のお笑い」みたいなものじゃどす黒く、後味の悪い負の感情しか残らない…と個人的には思う。そんなお笑いはまっぴら。
滅びるならおひとりでどうぞ。
・私自身、最近の事実上の「イジメ」や「暴力」が中心のお笑い系バラエティーは嫌いで、5年以上観ていない。
ただ彼の主張は「モーツァルト好きがビートルズを貶している」だけに見える。
確かにビートルズばかり(決まったテンプレの番組ばかり)なのはどうかと思うが、基本的には好みや価値観の違いに過ぎない。それを一方的に自分側が高尚で正しく、価値が有り、他方は取るに足りない物と断ずるのは、それこそ独善的で低俗な人間の遣る事に思える。
冒頭で書いた通り、私も今の笑いは単純(人間の動物としての本能を直接刺激するだけのもの)で低俗だと思っているが、“そういうスタイル”のジャンルも必要だと思う。単純で分かりやすく、ガス抜きにもなる(ただしこの手のものは単純刺激なのでエスカレートしていく 現在、既に理性の許容範囲を超えてきていると思う)。
彼は「自分は高尚な人間である」と悦に入っているだけの可哀想な人間だ。
・この方の意見に積極的に賛同する訳ではありませんが バラエティを見ていると、 これでいいの?と感じます。 他の芸能人を真似たり揶揄したり で笑いをとったり、 いい大人がゲームではしゃいだり。 正直、これって子どもに誇れる大人の姿? って思います。 上手くは言えませんが、知性がない、という印象。
政治風刺でなくてもいいと思います。 例えば、私が推したいのはブラタモリ。 もちろんタモリさんも芸人ですから、 ちょっとした笑えるジョークもありますが メインの魅力は「知的に面白い」事。 何を知的に面白いと感じるかは人それぞれですが 「知的な面白さ」を伝えんとする姿勢が感じられません。
ギャグもジョークも笑いも、 ないよりはある方がいいとは思います。 でもね、それって、 偶発的にあるくらいがちょうどいい。 全国区の公共放送で爆笑狙いの番組だらけ、 私も、日本の未来を憂います。
・科学者というくらいだから論文の数や内容で相当できる人なのかと思ってgoogle schalorで探してみると5年前から論文出されていないようです。著名な方なので1st authorになることもないのかな、って多少緩くしてもだ。客員教授だったりソニーの研究所のシニアリサーチャーなので論文は出しにくい業績もあるのかもしれないけど、過去の業績で食べてる古い人って感じがしないでもないですねえ。芸人だって毎日ネタを磨くでしょうし他業種のことをどうのこうのいえるほどこの人が芸能ごとに洗練されているとは思えないなあ。
・地獄というより、煉獄? 地獄に落ちるか、それとも昇華できるか、 まさに煉獄の炎の中の再現なのかもしれんですね。 しかし、そうやって嘲笑うことも、その炎の中に入っていくようなものでは。 とはいえ、たまにこうしてブレーキを踏む人がいる事で歯止めがかかり、やりすぎる事を防げるならそれも必要なのかもしれないですね。
・っとなると、茂木さんは外国の芸人やバラエティ番組についてどれだけ御存じなのですか、という気持ちにならざるを得ない。 外国のバラエティ番組ではこういう企画をやっていてこういう芸人がこういう鋭い発言をしている、みたいな例をいくつか挙げなければ説得性がある議論にならない。 食べて騒いでいるだけ、みたいな番組はには心が安らぐ効果があるので、一概に、つまらない、馬鹿馬鹿しい、と切り捨てるわけにもいかないと思う。 茂木さんのような方は次から次への蘊蓄が繰り出されるような番組がいいのかも知れないけど、そういう人ばかりではないでしょう。
・以前、松本人志が吉本に金出してもらって映画を作った事があったでしょ。吉本の政治力でカンヌ映画祭に出品出来たんですよね。吉本興業としては松本に、北野武に続くような才能の開花を期待したんでしょうが、カンヌ映画祭の上映では観客から「笑い」を全く取れずに、蔑みの嘲笑と失笑しか得られなかったんですよね。松本の「笑い」の本質ってその蔑みの失笑にあると思う。彼は、この日本の狭ぁいテレビの中の世界で、他にやる事がないから仕方なく無理して笑うしかないというヒマな視聴者に向けて、全く内向きの「クソ真面目なほどに暗い」腐った笑いしか提供出来ないんだ。それが今の日本のテレビを支配する滅びの笑いなんですよ。
・テロップ多いって、言うけどさ。 家族で見ていると「あってよかったな」って思うよ。 耳の遠いお父さん、料理しながらや食器洗いながらのお母さん、赤ちゃんの面倒を見ているお母さん。 テロップなら、ちゃんと聞こえなくても筋が追えて、一緒に笑えるんだよね。
茂木さんも食器洗いながら、家族とみてみてよ。 感謝するから。 これもある種のユニバーサルデザイン。
すべてのCMに字幕をって運動もあるのに、時代に逆行してます。
・確かに最近はチャンネルを一周してつまらなくてyoutubeとかが多いです。また見ていても、あと1秒ってとこでCMに入り10分位CMが流れ、さっきの5分前から始まり、見たかったところは実に呆気なくくだらない事がありました。まあ茂木さんもバラエティも興味無です。昔は映画とかナショナルジオグラフィックみたいな番組があって良かった。
・お笑いでも勉強でもスポーツでも、頂点付近まで行って見れば分かります。どうしても超えられない、人智を超越した何かが存在すると。 人はこれを神とか仏とか呼ぶのでしょう。 結局、神とか仏とかにどの程度近づけるかによって、その人物の真価が試されます。 目の前の権力者ではなく、その先に控える神仏を意識するのです。
・同感です。 私も日本の、主にお笑い番組に属するバラエティー番組のレベルの低さに嫌気がさして全く観ていません。 笑いにはいくつかの型がありますが、例えばその一つに権威・権力を上品に風刺したおかしみがあると思います。 一方視聴者側に一定の社会的知識や思想が備わっていなければこのユーモアを享受できないことも事実です。 今の日本では、この類に秀でた人物も番組もありません。 テレビ番組、特に民放ではスポンサー有りきで視聴率第一義になり、観る側が理解できない、あるいは面白いと思えない内容は製作できません。 またコンプライアンスを拡大解釈し「歪んだ事なかれ主義」に陥り、エッジの効いた番組作りもご法度になってしまっていることもつまらなさの一因でしょう。 その意味では日本の民度がひたすら下がっていることと無関係ではないのでしょう。
・個人的には別に地獄だとは思わないかな。テレビのバラエティがつまらないと思えば別のおもしろいと思える娯楽に移るだけだし。それが地獄なのはテレビ関係者くらいでは? 地獄かどうかは置いておいてバラエティは昔に比べたらつまらなくなった印象。年をとり今の感性と合わなくなった事もあるだろうけど、昔の体を張って無茶して取る笑いが大好きだった。 ドッキリ番組で露天風呂の床が抜けて滑り台になり、芸人たちの滑り落ちる先は氷の張った池、氷を突き破って池の裏から湖面の氷に顔をぺったり押し付けながら必死で氷を割ろうと叩いているのを見て殿(ビートたけし)が大爆笑、そんな地獄みたい笑いは今は絶対できないという地獄。
・茂木さんの考えはあくまでも茂木さんの頭の中の考えですから 正解でも不正解でもありません 彼が思う最高の笑いはアメリカのスタンドアップコメディでしたっけ? スタンドアップコメディもピンキリだと思いますが、何を最高と思うかは人それぞれだから
・バラエティー云々よりも、テレビの役目は終わってますよ。オワコンです。 テレビをつけててもあくまでもBGMなんです。どのチャネルも左だし、知りたい情報はまるでやらない。最近ではイスラエルとハマスの戦争ですかね。 あからさまな、ハマス寄りの報道ばかり。UNLWAに流れた支援金の流れはどの局も追求しない。パレスチナ側にたった中東研究家しか出ていない。これでは偏向報道そのもの。バラエティーも既に、何年も前からやってることは 昔からの繰り返し。これも、どの局も同じことをやっている。そんなものを見せられたたら、飽きるのは当たり前。ドラマも同じ、今話題のタイムスリップドラマははいて捨てるほどある。小説家の星新一さんは、あの手の話は良く書いてましたね。スポンサーを怒らせるほどのスポンサーいじりの ドラマでも作ってくれたら見てもいい。
・お笑いに良い笑い、悪い笑いと線引をして、人それぞれ面白いものは違うのに、自分の基準が最高みたいに確信しているという意味では松本人志さんと同じなのでは。好きなお笑いや人に評価されるお笑いを、コントロールするのは良くないと思う。
・言ってることはわからないわけではないんだけど、バラエティ番組で知名度上がった畑違いの科学者だかが「わざわざこれを言う?」って感じです。別にくだらないことやっていようが楽しめる人は楽しめてると思うし、小学生レベルのお笑いが小学生にウケていればそれはそれで良いわけだし、視聴率っていう数字で世間一般にウケてるウケてないは結果が出る。インテリぶって物言うくらいならもっと生産性のある提案とかできないのかな?日本人の科学者なのに日本が滅びるのを楽しそうに眺めているだけのように見える。
・日本にはBPOと言う曰くつきの団体があるおかげで刑事ドラマでも西部警察みたいなド派手なスタントは二度と見られない状況になってる。そういう縛りの中でバラエティーはアイデア勝負で割と良く食らいついてるかなと思いますが。あれこれ批判するより茂木さん自身がバラエティーはこうあるべきとお示しになられたらいかがでしょうか?
・テレビ番組についてはほぼ同感。お笑いに関しては名人級の落語や講談を忘れないでくれと一言申し上げたい
まあこの人の好みとして政治風刺をして欲しいんだろうけど、そこについては日本で政治風刺のスタコメを標榜する人が軒並みレベルが低いのでそういう評価にならざるを得ないのでしょうが
政治は絡めないけど風刺ならきみまろという名人がいますし、お笑いそのものは全体で見れば日本も捨てたものじゃない。テレビでやってるものが全てではないですからね。茂木先生の年代だと完全にテレビに毒された年代なので余計にテレビ中心で物事を考えちゃうんでしょうけどね
・画面がゴチャゴチャしてるのは確かですね。 テロップだらけワイプだらけで、スマホなど小さい画面で見る場合は本当に見づらいです。 こういう演出を好む層がいるということなんでしょうか。 ただテレビ離れが進んでいる1番の原因は演出どうこうではなく、昨今問題になっている少数の人が圧倒的な権力をもち、セクハラ・パワハラが横行する業界だというと点だと思います。 まともな人や能力のある人が入ってきても排除されてしまって、自浄作用が働かずどんどん落ちていくのでしょう。
・別にお笑いは人それぞれであり、あくまで茂木君の意見にすぎない。政治ネタは反対の立場の人間でも思わずクスリとできるようなネタが必要だが、ほんこん君もウーマン村本君も笑いに変えられておらず、そんなレベルで政治を扱っても白けるだけ。嫌なら見なければいいだけだし、堀江君みたいに独自に好きなお笑い芸人を見つければいい。
・だけど、それはある意味茂木さんの頭が堅すぎるって部分もあるし、この茂木さんは何かと海外と比べたがるが、笑いの文化なんて国々の世相によって違う。
逆に海外では、日本のバラエティー番組は実に多様性があって高度だと捉えているジャーナリストもいます。
そんなに嘆きたいなら自分でバラエティー番組の制作に携わってみたら良いのでは?
さぞ、ブラックジョークが効いた切れ味鋭い番組が出来るのだろうから。まぁ、スポンサーが付くかは分かりませんが(笑)
僕は茂木さんのブラックジョークで一ミリも笑えない自信はあるし、そんな事で頭の優劣を決めて欲しくもない。
そして決める権利も茂木さんには無い。
・自分は外国の番組なんか知らないが、90年代から日本の娯楽番組(例外はあるかもしれない)はくだらないので見なくなった。日本人の精神年齢の低下の反映なのだろう(新書において活字が大きくなったり、主題が低俗なものが増えたことと並行する)、学級崩壊みたいに集中力が持続しなくなったのだろう、スタジオにタレントを沢山並べるのは視聴者の人間関係の代理なのだろうとは思った。日本人はテレビの悪口をよく言う割にテレビを信じすぎる。ワイドショーなんか視聴者を喜ばせて視聴率をとるもので、政治的論点を故意に歪曲・単純化するのに、ここの住人があれを真に受けるのは信じられない。米独豪はテレビを信じる人は18~32%、日本、ナイジェリア、カザフは62~63%。皆さんはナイジェリアやカザフの仲間。
・そういう意見もあって良いと思います。 バラエティーもくだらない物もあります。 しかし、日本の特殊性を一括りに、くだらない、地獄だと言うのはどうかと思います。 Netflixで「トークサバイバー」は世界に配信されていますが、「トークサバイバー」で笑えるのは日本人だけでしょう。
外国人でも笑えるという人は、日本語が堪能で尚かつ、芸人のキャラクターやバックホーンを理解しているという希有な人だけだと思います。
日本人にしか受けない。世界では受け入れられない。茂木さんにはくだらない作品かもしれません。
ですが、私は、この番組を見て外国の人はこの番組で笑えないんだと思うと、 日本で生まれて良かったと本当に思いました。
権力者に批評の目を向けた笑いや、鋭利な刃物のようなシャープな視点、知性の表れは笑いの話芸の進化の中で先鋭化の果てに削り捨てられたのかもしれません。
・茂木氏の発言に共感するところもあるが、攻撃する相手を間違えていると思う 日本のバラエティを「地獄」にしているのはお笑い芸人ではなく、テレビ局などの番組制作サイドだろう 芸人に「社会批判をするべき」と問う前に、ご自身が面白いバラエティ番組を作れないメディアを批判なさっては如何だろうか
・まぁ比べている欧米の笑いは政治風刺や政権を揶揄する笑いが多いんで、茂木さんの好きな笑いはそういう笑いなんだろう。日本で言うと、Theニュースペーパーそのもの、爆笑やナイツにもそういうネタはあるが、基本芸能人は政治とスポーツの贔屓は明らかにしないで誰にでも対応出来るようにするならこういうネタは少ないが、逆に漫画のようなあり得ない設定とかコンビニ設定のネタが多いように、より身近なネタが受ける傾向にあるんだろ。
・脳科学は専門だと思うけど、お笑いは専門外でしょう。 今のお笑いが落第だと言うなら、今のお笑いの人たちよりも、笑いを取ってから言ってほしいね。
笑いをわかってる人が落第と言うならわかるけど、笑いをわかってない人に言われても、まったくなんの説得力もない。
今の笑いが落第だと言うなら、M1やR1、キングオブコントで優勝してからにしてほしい
正直、現時点でお笑いをどうこう言う位置にいないと思う
・ドラマもそうですが、それを好む人が一定数いて、それに特化したほうが短期的に視聴率とれるとかで、縮小均衡していくということはありそうです。 滅びるのが日本のなにかわかりませんが、別にテレビ以外もあるし、外国の番組をみることもできるので、賢い日本人は滅びないのかなと思います
・バラエティが終わっているのではなく、コンプライアンスの厳格化や一部のヒステリックな意見を聞くことで、制限・制約に縛られてコンテンツのストライクゾーンがかなり小さくなったような気がしますね。 これは、バラエティに限らず日常でも感じることですが。 いい面もあるでしょうが、一方で何か人間らしさみたいなものが失われていってるような気もします。 だから、何かやらかすと待ってましたとばかりに一斉に叩く、そんな人が一方ではイジメを非難する。。。 そんな完全な人間っていないと思うんですけどね。
・言い方が良くないけど結構同意できる。
日本のバラエティは暇つぶしに最高。何も考えなくてもテロップでよくわかるし、低予算のつまらない番組も、編集や過剰なナレーション、ワイプを入れて面白くしている。その技術はすごい。ただ、頭は悪くなっても良くならないだろう。
海外のスタンドアップや、デイリーショーなどは知的な笑いで、その笑いの中にはニヒルな、ニヤリと笑えるものが多い。風刺とも言えるし、知的なジョークとも言える。ついでに知識が入るくらいの勢いだ。
日本にも、頭の回転が速い芸人達はいる。さんまさん、上田さん、麒麟川島さんなど瞬時に面白い「例え」や「比喩」で場を沸かすのは一般人には真似できない芸当だと思う。そんな頭の回転速度が速い人が、さらに政治や世界情勢も絡めて笑いをとってしまうのが海外コメディーの印象だ。
自分もガヤ芸人、芸人の上下関係、やらせのドッキリ、そういう笑いはもういいかな。
・お笑い芸人はいるが、コメディアンはいない。
アドリブで番組を盛り上げるガヤ芸人、ワイプ芸人、ひな壇芸人はいるが、作り込んだコントができるコメディアンはいない。
観客に笑われる芸人はいるが、笑わせる芸人はいない。 低俗な笑いを提供する芸人はいるが、笑いの中にも品を感じさせる芸人はいない。
弱いものを虐める笑いの漫才コントはあるが、志村や加トちゃんが、リーダーのいかりや長介さんに一矢報いるような、弱い者が強い者に立ち向かうことで生まれる笑いの漫才コントはない。
・出ている芸能人の本流が何なのか分からない人が多過ぎる気がする。 コントにも出るけど歌を歌うとかしてくれれば、「この人歌手なんだ」と知ることができるけど、ただ椅子に座って喋ってるだけで取り上げる話題が身内(芸能)ネタだけだと、さらに何が楽しいのか共感できない。 芸能人なのだから、芸を見せて欲しい。
・ウッチャンは面白いしLIFEなんか面白いので欠かさず観ている。 今ブギウギやっていて昭和の喜劇王エノケンも出演しているけど笑ってもらうために本当に色々考えていたことがわかる。 今のお笑い芸人は考えているのかな?
・この人って自分の好みで全ての物事を判断しているよね。 個人の趣味嗜好の話ならそれでいいが、他人を批判したり、卑下する根拠にはならない。 自分の日記帳に書くならまだしも、ネットで情報発信するなら気をつけるべきことだし、世間に口出しする割にSNSの利用について理解していないんじゃないだろうか。 科学者を名乗るなら、日本のテレビにテロップが多い理由や、権力者に歯向かわないコメディーについて脳科学的に分析・研究してみればいいのに。 そういう考えにも至らない時点で、科学者として終わっていると思う。 最近、某芸人さんの暴走と騒動が話題になっているけど、茂木さんもどっかのタイミングでおかしくなってしまったのかな?
・お笑いなんか好みの問題だから嫌いなら観なきゃいいだけの話だけど、自分が嫌いなものを貶さなきゃ気が済まない種類の人間なんだろうね。 「自分は高尚な人間だから、低俗な笑いは理解できない」 って言いたいのかな? 何年も前から日本のくだらないバラエティ番組を喜んで観ている外国人が増えてるんだけどね。 嘘でも脳科学者なら、「分からない」で済ませずに分析してみても良いと思うんだが。
・バラエティに高尚さを求めるのがそもそも間違い。見ているほうだってそんな考えながら見ていない。それで充分。それにお笑いなんて国によって特性が違うんだから、海外が凄い、日本がダメという比較自体がナンセンス。
そういえば、茂木氏もIPPONグランプリに最初だけ出ていたけど、あれ程意味のないポジションはなかった・・・という個人的な感想。
・最近はコンプラとかがうるさくなってきたお陰で、90年代頃の下品で汚いだけのバラエティよりは幾分マシになったと思う。 コンプラ重視はもう時代の流れなので変えられないから、昔はよかったと後ろ向きな事ばかり考えていないで、今のルールでいかに面白いものを作れるかを試行錯誤して欲しいものだ。
・TV自体十数年観てない。別にお笑いが嫌いではないしYouTubeでたまに観たりするけど面白い芸人さんはいっぱいいると思う。 でもTVに出るとしがらみや嘘ばかりで急につまらなくなる。 それが今、業界や構造自体に問題がある事が露呈している。 回転寿司みたいに30秒やそこらでネタをやらせるのだってそう、あんな短時間でインパクトを残そうとしたら良くも悪くも目立ってナンボな笑いの取り方しかできないと思う。 本来は時間をかければもっとちゃんとした笑いが取れる人達ばかりだと思う。
・正直、テロップがこの世の芸能をダメにしていると思う。昔は耳だけで聞かなければならなかったから、今より集中して観ていた。ところが、視覚でも理解できるようになったことで、片手間でもOKに。そのため、理解度が浅くなった。障害者への対応は、TVの字幕放送を活用すれば十分でしょうし。
・「芸人が出演しているバラエティ番組」と「芸人、芸のレベル」を分けて議論しないと、意見がかみ合わない。少なくとも寄席などで楽しむ芸人の芸のレベルは高いと感じる時が多い。芸人メインのバラエティ番組の多くの中身は「楽屋の雑談」的でほとんど楽しめない、個人的には。
・テレビ局も予算が無いからかも知れないが芸人やタレントが毎回如何でも 良い事を発言したり行い自分達だけで受けている 見ていても何が面白いのか良く解からない事も多い ドラマにしても台本が悪いのかせっかく良い俳優を起用しても内容が面白くなければ視聴率は取れない だからテレビ以外の有料動画が人気が有るのだと思う
・好きな番組見ればいいじゃん。特に悪いことしてないのに批判する必要ありますか? なぜ茂木さんの基準に合わせないといけないのでしょうか?なぜ茂木さんの基準からはずれるものは地獄なのでしょうか?自分の価値観と会わないものは全てくだらないものですか? 権力者に批評の目を向けた笑いが見たいなら、ラサール石井さん、ぜんじろうさん、ウーマンラッシュアワーの村本さんとか見ればいいんじゃないですか。私は好みではないですが。
・昔はドリフやひょうきん族も、「子供に見せたくない番組」だった。時代とともにくだらなさは加速して、「TVばかり見ているとバ〇になる」のも真理かもしれない。もはや広告費でもネットに及ばない状態で既得権にしがみつくTV局に魅力はない。かつての地上波の役目は終わったので、電波オークションに移行すべき。
・この方いつも同じ考えを披露してるけども この方の思う面白い芸人って誰なんだろう?
日本のピン芸人なりコンビなりコントなり漫才なり 外国人とかのMrビーンとかチャップリンとかまで入れても 誰を面白い第一人者に選ぶんだろう?
ごめんなさいね~ 世界の一流どころの笑いにふれてなくて 世界の素晴らしい面白い笑いを知らなくてすいませんでした。
っていうか 自分の面白い笑いの押し付けって感じもするけど? 面白くなければ見なければよくて 笑いの助言をいただかなくても 自身で海外の素晴らしい笑いを堪能すればいいだけでしょ?
・視聴率に包括的な基準がない。世帯視聴率はどんどん下がっている。
スポンサーは金を渋りだした。 そして、キーテレビ局に金がなくなった。
それで低予算のバラエティが増えることになった、とこんなストーリーか。 悪循環だ。
夜のバラエティ、観たことないからどんなものか知らない。笑点はたまに観ても、バラエティは観ない。
つまるところ、若者層とシニア層では嗜好が分断してるんだろうね。しかし、肝心の若者層だってテレビ離れしている。
芸人さんが、プロフェッショナルを磨くにはどうすればいいのだろう。プロフェッショナルがなければ、続かないだろう。
つまり、線香花火だ。
茂木さんの言うのも分かる。 刹那的などうでもいいものを始終受容していれば、健全な社会人のサステイナビリティは確保できないかもしれない。
しかし、今の政治、経営、社会の体たらくでは、それも已む無しだろう。上が立ち直る必要がある。
・まず茂木さんが言っているバラエティは何なのかによる。 自分も、笑うところですよって押しつけがましいテロップや演出には辟易しているし、しらけてくる。 一方作りこんだ漫才やコントなどはいつまでたっても面白く感じるし、すごいなって思う。まず茂木さんはそういったお笑いも含めて地獄と言っているのだろうか?おそらくこの人のお笑いセンスのなさ(コメントなどから)からして、本当のお笑いを観てないのだろう。
加えて日本の・・と言っているが、世界のバラエティのどこが優れているのか?言葉の問題もあるが、わざとらしいジョークや子供でもわかるような動きものが茂木さんにとってツボなのだろうか? それであればそういうの勝手に見とけばいいじゃん
・画質はテレビと受診状態の問題では?
テロップ(字幕)は消す機能とかあってもいいかもしれませんね。
バラエティって一括りにされてもクイズやコントなんかもはいるので、それはふん別しないと…。
映像がだめなら音だけ聞いていればいいんじゃないかと思う反面、脳科学では見ざる聞かざる言わざるというのはないのでしょうか?
・芸能界タレントやお笑い芸人の私事や思考を話されても一般社会では通用しない番組が多くあります スタジオセッティングされた番組内で盛り上がる同じ顔ぶれタレント同士で笑い合う場面をテレビ画面を見て 何?何処が?何故笑える? 冷めた視かたかも知れないが個人私生活には無用な笑いが画面で繰り返し放送される もう観ていられない テレビを消す 別世界でもUチューブやスポーツ見ている方が気が楽になる
・出演している芸人やプロヂューサーに、「知的な面白さ」を番組として企画する能力がないんだろうなと感じることはよくある。 もちろん、プレバドとか各種クイズ番組とか、文化的で知的な面白い番組もあるんだけど、もう少しバリエーションが欲しいよね。
正直、ユーチューブの、霊夢と魔理沙のゆっくり動画とか、ずんだもん、あとはコヤッキーとかナオキマンの動画などの方が面白いよ。
・お笑いに限らず 日本のテレビ番組はテロップが 多すぎます。
会話が聞き取れないからなのか ほとんどのバラエティ番組で会話の 文字が表示されています
日中のニュースバラエティにも ほとんど常に画面のどこかに なにかしらの情報が表示されています
滅びるかどうかは関係ないですが 減らした方が良いとは思います。
・権力者や政治を風刺したお笑いは、単なる手法の一つにすぎないので、それがお笑いの真髄みたいに言われてもピンとこない。 また、お笑いって国の状況や社会情勢によっても変わるので、海外のコメディが日本で受ける保証はないし、日本のお笑いが海外で受けなくても仕方のないこと。 日本でも、昭和から平成にかけては風刺的な笑いがあったけど、今は風刺が必要のないぐらい生活が豊かになってるので、時代の変化によってお笑いの質が変わるってことぐらい理解できないのかね。 まあ、日本が滅びると言うのであれば、どこかに存在するであろう知性溢れる国に移住したらどうですか?って感じ。
・Xでは饒舌に語れるのに対人となるとヘコヘコヘラヘラしてしまうのが問題。 こういう意見はあっていいはずなのに茂木健一郎となると只々可哀想になってくる。 人に対しても芯を持って語れる日がくると良いですね。
・たしかに、アメリカの大学卒業して日本に帰ってからは、日本のテレビあまり見なくなりましたね。 なんだろう概してつまらなく思えます。 もともと、人の外見貶めて何がおもしろいのだろうってお笑いも思ってましたし、ドラマも良質なものは少ない。 年齢重ねた女性が主人公で面白いドラマが少ないという特徴もあるよね。 海外のドラマみていた方が10倍楽しいです。 今時毎日テレビ見ているのは年寄りぐらいじゃないですか。
・この人は意見が一方的すぎて嫌いなのだが、政治風刺がない、空気を読んだ予定調和な笑いが多いのはその通りだと思う。 でもそういう笑いがつまらないかと言えばちゃんとおもしろいので、日本が生んだ独自の笑いのスタイルとして楽しめばいい。
・家族全員国立大でてるが、 私以外、バラエティばかり見てる。 私以外の家族は、半径5mのこと以外に首を突っ込まない。 自分に関係ないことに首突っ込んだところで、どうしようもないと思ってるから。 日本で賢く生きるって、こういうことになっている。
・昔は、テレビはもっと貴重なメディアでね、歌の下手な人は出ないし、無教養な人やヤクザみたいな人もほとんど出なかったんですけどね。
あまりに一般化しすぎてしまった今、大多数の視聴者に合わせるとこうなるんでしょうかね?言葉は悪いが、自分も含めて一般視聴者なんてレベル低いですからね。しょうがない部分はありますね。 水と同じようにテレビ番組も低きに流れるんでしょうが、何らかの歯止めがあってもいいでしょうね。テレビ局には期待できないんで、スポンサーの見識に頼るとかですかね?
・だいぶ前ですが、フルーツポンチの村上さんが「自覚ないふりして自分は変わった人間アピールする人」のネタをよくやっていましたが、茂木氏はそのお笑いが好きでそれをオマージュしているのかと思っちゃいました(笑) 「(僕は) レジスタンス?」なんてあたりが特に。 「地獄では永遠に日本のバラエティ番組が流れていて休憩時間にモーツァルトがかかると現代によみがえったダンテに聞いた」なんていうのも刺さる人には刺さるんでしょうね。 まぁお笑いってそういうことではないでしょうか。
・個人的には女芸人は特に面白くない。今の山田邦子なんてなぜリバイバルで出てきたのかなとか。全く面白くない。事務所の力かな。あとヤスコ?とかヒコロヒーとか。青木さやかもふたたび出てきてはいるが、なぜという感じ。面白い時代があったのかどうか知らないが、テレビで見る限り予定調和の笑いしか取れない。ダウンタウン、とんねるず、たけし、さんま等は今では面白くないと思う層が増えたと思うが、全盛期は圧倒的に新しくて面白かった。劇場でネタをやってるプロがテレビに出てるんじゃなくて、カメラの前で何か面白いことを言える風な人が重宝されすぎ。
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