( 142849 )  2024/02/25 13:40:41  
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・つまり勤務時間内は、マラソンで仕事をするのではなく、最初から最後まで全身全霊全力でやり続けろってことですね 

 

まあ、ほぼほぼみなさん、給食早食いトイレも素早く1分を惜しんで仕事してますけどね 

なんせ、授業意外の合間は空き時間除くと1時間程度  

 

その時間に、連絡帳見る 個別に子どもに伝えること、次の授業準備、宿題チェック、子供のトラブル 最低限この辺を済ませる必要かある。 

 

力量の向上、わかってるけど限界 

みんな疲弊してますよ 

 

現場を本当にわかってんのかな? 

 

 

・現職です。毎年定員割れしている学校に勤務。保護者面談が大体5時や6時、下手すると土曜日。「日雇いだから収入が減ると困る。補償してくれるのか!!」とかしょっちゅう。そもそも自分の子どものしつけを学校に丸投げしてきた家庭が多すぎる。それをたった3年で育て直して就職させるんです。 

きれいごと、効率的な仕事ではない。 

自分だって早く帰りたい。 

 

 

・サラリーマン時代の経験から。 

自分で仕切れる業務ならば、効率的にこなして定時退社もできる。しかし、人が相手だとなかなか難しい。残業するか、仕事の家庭への持ち帰りとなる。 

教師の過重労働からの解放は難しいという。教育予算を増やし増員できないのならば、膨れ上がっているカリキュラムを絞ろう。教科書を薄くしよう。そうすれば、時限数を減らせて、少しは勤務の余裕が出てくるだろう。 

 

 

・子どもや保護者に対する懇切丁寧な対応はすべきであるが、教育委員会等への懇切丁寧な対応は不用である。 

例えばいじめが認知されたら、子どもにはしっかりと時間をかけて対応して保護者にはできるだけ詳しく説明します。しかし教育委員会への報告はさらに細かく、いじめの経緯や聞き取りの詳細、解決へのスケジュール、校内連携の詳細等、めちゃくちゃ面倒である。 

これは一例であるが、調査物や報告書の多さと細かさは教員の業務負担を増やす大きな要因です。数を減らして内容を簡略化するべきです。 

 

 

・校長としての総合力を問いたい。教員にこれだけのことを求めるなら保護者に対しても強く求めてくれるだろう。クレームがあっても校長が頑として受け付けない強さがあれば教員は自分で計画を立てて仕事をこなすことができる。ところが教育行政や多くの校長はそうなっていない。強い言葉にビクビクし責任を下に下に押し付ける。この風土をなくすことが先決だと思う。 

 

 

・授業力量、学級経営力量、生徒指導力量を発揮するためには、授業時間以外の準備が必要。特に若いうちは。 

ほとんどが持ち帰りで仕事をこなしているのが現状である。 

仕事を増やしているのは、文部科学省であり、各教育委員会であり、そして各家庭である。 

力量を持つ人材を教育者にするには、何よりも給与を含む待遇をよくしないといけない。 

 

 

・「授業の合間にできるわずかな時間を使って少しずつ進めるよう心がける。校務分掌の仕事も、職員室に戻ってくるわずかな時間に、できるものから少しずつ片付けていけば負担なくやり終えることができる」 これって、教員は小休憩すらしないで仕事をしろということでしょうか?トイレなどの自然現象はないもと想定してますよね?教師は人間であり、AIじゃないんですけど。まず、そこの感覚が人権侵害につながっていることに気付いてください。部活動顧問に強制的にされて、学校側から部活動終了時間が定時より2時間近く越えて設定されているのも、各教師の力量不足のせいなのでしょうか? 

 

 

・教師個人の力量と言い切ってしまう校長の存在そのものが、教師を長時間労働に追い込む最大の要因ではないだろうか。 

「教職はブラック」と言わしめる最大の原因にもなっているトラブル対応や保護者対応とわかっているのなら、校長が保護者に「過剰な対応は致しません」と宣言して、学校教育本来の役割とは何かを伝える立場にいるのだと思う。 

 

 

・様々な問題が現場では山積しています。かつては定時で帰っていた人も、今は夜中まで帰れないという人もいます。子どもや保護者、外部との対応が終わってから、ようやく自分の校務分掌の仕事ができます。その仕事も後回しにすることができないから、結局は夜にやらざるを得ない。6時間目まで授業をやり、その後は部活動、それからようやく会議や自分の仕事ですよ。育休や病休の人がいても、代わりは来ず、結局、仕事は増えます。教員を志望する学生が減っているのは、少子化だけの問題でしょうか。教員免許がなくてもできる仕事が多すぎます。調査も、それ本当に必要ですか?というものも来ます。働き方改革と言っても、根本的なものではなく、小手先のものが多いです。教育委員会も権限でできる範囲でしかやれません。文科省や首長、教育長、議員が本気でやらないと解決できません。 

 

 

・日本において、勤務時間を守ることや休憩時間を確保するのは、労働基準法で決められている。 

子どもは、勤務時間開始前に登校を始める。昼休みは、給食指導と安全管理をする時間となる。実質、労働者としての休憩時間は保障されていない。休憩時間がどこに設定されているか?分からない教員も多いと思う。 

こんな状況で、昭和から令和にかけて労働環境を変えることができないのはなぜか。教員を管理する側に、罰則規定がないからである。 

給特法があり残業代は発生しないが、休憩時間が取れないことや勤務時間外の労働は違法である。労働基準法は、守らないといけないと思う。 

 

 

 

・学校に時間管理をさせたのが全ての間違い 

人によって働き方が異なるんだから 

定時退勤しても家で仕事している人もいるし、週に三回は定時退勤して残り二日は仕事を進めるために遅くまで残業する人もいる 

時期によって勤務時間が大きく異なるんだし 

 

本当に働き方改革をしたいのなら学習指導要領を見直して教員を増やして一人あたりの業務量を減らすしかない 

そして、教育効果を考えていない小学校の教科担任制導入や中学校の部活動の地域移行よりも、無駄な研修出張研究を減らす、会計業務や事務仕事を無くす、教員評価GIGAスクール構想道徳の教科化キャリアパスポートの廃止見直す 

 

勤務時間管理定時退勤はけっして働き方改革ではない 

 

 

・この記事は現職の校長が書いているようだが、子どもが始業前から登校してくることや、勤務時間外まで部活動を行い、下校時まで学校の管理下であることを理解して言っているのだろうか。 

 

『定刻を大幅に超えて勤務しなくてはならない状況が、毎日続くわけではないはずだ。』とあるが、仮に子どもが登校する時間に合わせて、勤務より早く出勤すれば、朝30分間の残業は確定。そして、放課後18時まで部活動を行えば、1時間10分確定。さらに、下校時のトラブルに備えて、30分待機。 

 

そうなると、早くて18時30分が退勤時間となるため、合計2時間10分のサービス残業となる。 

 

で、この方が言う、他の日に早く帰れといわれて、結局、いつ授業準備をするのか。 

行事準備、会計、研修、研修報告書作成、定期考づくり、採点、作文添削、進路面接練習などやることは山ほどある。 

 

まずは管理者として、業務量に見合った環境にして欲しいものだ。 

 

 

・真の働き方改革で言っていることと管理職としてやっていることにズレがあるんです。 

 

>定時退勤を実現させるための重要なポイントが見えてくる。 

 

問題は認識されているはずなのに、最後のゴールが勤務時間の短縮だけになっています。 

すきま時間を見つけて効率的に丸付けをしろ?そんなことは言われなくてもやってます!ただそんなに効率よくできない若手教員が疲弊しトラブルになり現場を去っています。 

教師の仕事が児童生徒の学校生活を安定させることなら、管理職の仕事は教職員が安心して働きやすい環境を作ることです。 

真の働き方改革を行うのであれば、時間外勤務短縮を目的とするのではなく、学習指導要領の削減を求め文科省のと喧嘩するくらいの覚悟で管理職としての努めを果たしていただきたい。 

よろしくお願いします。 

 

 

・行政の思い付きによる調査依頼、アンケート、研修なども負担になっています。しかもオンラインになってから、意味のないオンライン研修が増えています。例えばシステム変更による研修です。50分のうち、45分ぐらいが企業の宣伝であり、ポイントとなる内容は5分ぐらいだと思いました。ICT環境が整えば整うほど、忙しくなっているような気がします。 

 また観点別評価になってから非常に時間がかかるようになりました。 

 

 

・高校の教員です。隙間時間を使うことなんて当たり前にやっています。使いたくても生徒の質問や、他の先生との連絡などで、すぐ次の授業にいかなくてはいけないのです。勤務開始から終わりまで、食事の時間以外は部活や委員会などに時間をとられるので、実質休憩はありません。対生徒の仕事は、対大人の仕事のように理想通りにはいかないのです。 

 

 

・勤務時間にずっと休憩なしで仕事するのは流石にキツいですね。約50分の授業のあと一応休み時間10分ありますが、次の授業の準備、教室の移動でほとんど休憩とは言えない感じです。その隙間時間に雑務するとかなると。。。昼休みもクラスの子への個別対応や授業の質問受け。放課後19時までは部活。平日夜か土日の部活後とかの隙間時間?を使うしかない現状です。 

 

確かに定時退勤できてる人もいます。授業のコマ数や校務分掌、担任副任の違い、顧問の有無で大きく仕事量に差が出ている気がします。 

 

管理職が仕事の割り振りをうまくしてくれたらもう少しは改善できそうですが。それでも限界はあると思います。ただ、管理職も個々の仕事の適正を見極めて割り振るのに苦戦している印象があり上と下からの板挟みで余裕もなさそうです。 

 

 

・こういう働き方している人います。 

でも、そういう人に限って 

教室に籠り、自学級の仕事しかしない 

生徒指導情報を共有しない 

校務分掌は、重いものをもたない 

児童が理解できてなくても、次々と授業をすすめる 

みたいに、自己完結型の仕事になりがち。 

自発的に学年の仕事をしないから、一緒に組む先生としては結構大変。 

 

 

・教師だけでなく全ての仕事が力量が有れば減らせるけど、当たり前の話しでそれが一個人じゃなかなかできない環境だから問題。個人の力量で押し付けるのは使用者側の都合だからな。力量となるなら環境を最低限整えるためにまずは定時なら多くは部活も四時半までとなるよ?平日も会議や分掌があればほぼないな。保護者の面談も土日なしで。地域のボランティアもなしで。土曜参観もなし。進路も土日待機なし。自己責任でと言うように環境を変えられるように、どちらかと言うと保護者や生徒、世論が学校に対するマインドを変えないと変わらないがね。 

 

 

・・はなから定時退勤に否定的な教師は少なくない 

・校務分掌の仕事も、わずかな時間にできるものから少しずつ片付けていけば負担なくやり終えることができる 

・「書類を10分間で終わらせる」「この時間にできるところまでやる」など、時間を意識することが仕事の効率化を促し働き方を変えることにつながる 

・何のトラブルもない時に、教師それぞれが定時退勤を心がけることが大切 

・教師に必要な力量を高めることによって、児童生徒は安定した学校生活を送るようになり、トラブル対応にかける労力は不要になる。 

・定時退勤を実現する重要なポイントは、教師力量向上へのたゆみない努力である。 

 

要するに働き方改革に必要なのは、「教師の努力」ということ。 

この人、本当に大変な状況にある教育現場を知っているのかと疑ってしまう。 

努力ではどうにもならないレベルにあるからこそ、これだけの教師不足に陥っているのではないのか? 

 

 

・19:00まで部活してるのに定時退勤は不可能。 

学校に30以上もある運動部・文化部の顧問をすべて地域移行も不可能。 

そもそも学校から部活をなくす事に生徒や保護者の理解を得られる可能性は低い。 

それなら教員の数を増やして、部活を見る先生は昼から出勤にすれば、勤務時間内に仕事が終わる形になる。 

仕事量が減らせないなら、予算をつけて教員の数を増やして、仕事が分担できるようにすべき! 

 

 

 

・私学に勤める者ですが、公立準拠で一律4%の教職調整手当を含めたのがそもそもの間違いだったと思います。さんざん甘い汁を吸わせておいて都合が悪くなったらカットするというのは納得がいかないです。文科省は行政や各学校に対して余裕を持った通知をお願いしたいです。教員の仕事は他の職業に比べて特殊な面があるので、働き方改革の一言で片付けないで具体的な提案をお願いします️ 

 

 

・文部科学省は行政職での採用、教育委員会は教員採用試験を経て教員からの異動が多い。教育委員会を敵視している方が多いが、教員である以上、教育委員会への異動については「明日が我が身」だということを理解して発言した方がよい。 

まず「学校現場に定時退勤している職員は一人もいないのか」という疑問がある。次に「定時退勤している全ての職員に教師の力量があるのか」という疑問が続く。このような現状もあるのに目を向けずにいる限り、教員に何かを変えることは不可能である。 

例えば「19時までに帰宅できるように仕事を見直してください」と管理職が言われたらどうしますか。「できるだけない」と言うだけだは何も変わりません。勿論、学校現場だけでは何かを変えようと思っても難しいことはあります。 

働き方改革には、支援員やスクールサポートスタッフなどの増員は必要です。そのための予算確保には予算議会で議員の承認が必要になります。 

 

 

・本来は学校の業務ではない仕事、例えば、出勤時間前の通学路や校門前での立ち当番、退勤時刻過ぎてからの部活動指導などを管理職が無くす方向にもっていっても、必ず反対する教員がいる。子どものためにやりましょう!立ち当番がなくなれば交通事故が心配です!などと、言う教員がいるため、管理職が思いきれないのも要因。 

学校社会の教員の世界は、上下関係はほとんどなく、管理職にも意見してくる教員が多数。管理職に物申す、意見を言う、またため口で話してくるような若者もいる。上司の意見は100%の世界では全くなく、とても民主主義なので、だから、何も決まりきらず進まないのだと思う。 

 

 

・『働き方改革を進めるためにも授業の合間に仕事を進める』 

『子供たちとの触れ合いの時間を確保する』この時点で矛盾しているんだが。 

 

どこの学校も、どこの校種の先生もほとんどそうだと思うが、朝出勤してから退勤するまでほぼ全力疾走で駆け抜けてる感じだと思いますよ。隙間時間の活用なんてとうの昔からしてるし。トラブルを起こさせない生徒指導だってだわな人でも意識して行っていますよ。たとえ、その日に何のトラブルもなかったとしたって定時で帰るのなんて到底無理な仕事量が与えられているんだよ。 

 

私は中学の教員です。学年主任と担任の兼任。部活動も全国レベルの運動部と地域敗退レベルの文化部の二つみています。 

 

 

不満はない。子供たちとの触れ合い、関わり、授業、同僚との関係、全てにおいて楽しくやれているから。 

 

でも、こういった「ん?」と思うような記事が出るとすごく腹立たしい。 

 

 

・定時退勤のカギは「教師の力量」向上に尽きるというタイトルだと現場が忙しいのは教師のせいということ。 

 

校長としてのリーダーシップが発揮されてきたのであれば現状のようになってない。2020年以前は管理職が教員よりも早く帰る学校も多かった。そうした状況に問題意識を持っていた管理職はいなかった。 

 

今は、教員が不足して文科省は教育委員会に何とかするように言って、教育委員会は校長に言っている。 

 

そこで、今、遅く帰る教師は本人の責任、能力不足という圧がかかってる。 

 

5時に帰る日という設定で大きな音楽ならして帰るように言って委員会にはその報告を行う。仕事は次の日の早朝にやるしかない。 

早く帰れと言いつつ自分が主催の研修だけは5時以降に開催し、目にかなったものには、授業はいいから教育委員会の研修に参加させていた。 

自分が気に入った人をメンバーにしたいのだろうが、リーダーシップだろうか? 

 

 

・授業の合間の休み時間、すぐに職員室へ戻って自分の仕事をする人。その人たちは残業時間が減り、校長に褒められます。 

その裏では、休み時間中に起こったトラブル対応や担任の先生が見つからないから(すぐに職員室へ籠るため)ということで、違う学級の生徒の相談を受けて時間を使う人がいます。 

 

こんなことが起こっていても、管理職は残業時間を減らした人を褒めるのが現場です。どこぞの自治体が明らかにしてくれましたが、管理できない管理職が出世できるのも金の力だから仕方ない。 

 

 

・力量??違います。なんでもかんでも教師がやらなければならない。一番の問題は、スマホ・SNSでのトラブルの対応。学校では一切使わせていない。保護者が管理責任対象なのに、誹謗中傷があったと、学校に対応を求め、教師がすべてを対応しなければならない。保護者が責任の下、子どもにスマホを与え、使わせているのに、なぜ、教師が対応するのか。筋がおかしい。保護者自身が責任もって対応すべき。本来、警察対応です。警察対応する中で、学校生活でのいじめ等が発覚し場合に、警察から協力要請があって初めて対応するというのが本来の動きではないか。そもそも、スマホの中身を見る権限は、教師にはない、保護者だ。教師は、学校外のことまで管理しなければならないのか? 

もし、そこまで教師の介入を要求するのであれば、教師サイドから、校則として、「スマホの購入はしなてはならない」とさせてもらいたい。 

 

 

・定期退勤できないのは、教師の力量不足という考えは現場が見えていない方が言う言葉だと思っていました。 

 

定時退勤させるために授業の合間に丸つけ・・・ 

休み時間は子どもたちと校庭で遊ぶ先生が良い先生という管理職や保護者の根本的な考えを変えてから言っていただきたい。 

放課後の公園でのケンカや保護者が持たせてあるスマホを使ったいざこざ。 

勤務時間を大幅に過ぎてから面談希望。 

 

いいんです、教師を選んでいる時点で、残業代なんて求めていないし、人を相手にする仕事である限り、時間で区切ることができないことも重々承知です。 

教育委員会への事務的な報告書や調査など、不必要な部分をカットしてもらえるだけで、相当な働き方改革になります。 

 

 

・この校長先生の勤務される小学校ともかく、中学高校では部活動があり、表向きは自主的な活動とされ、特に土日祝日は管理職も指導する顧問の労働時間、労働環境、労務管理・把握が全くといってよいほどできていない。平日の19時までの部活動も、十分な労務管理下とは言い難い。 

 

土日祝の部活動でケガやトラブル、移動中も含め事件、事故が発生すると顧問の教員、管理職も責任を取らされ、教育委員会に報告し、場合によっては全国ニュース。 

 

教員は適用外ですが、労働基準法に当てはめると労働環境の異常さが浮き彫りに。 

 

労働基準法24条、32条、34条、35条、37条等には触法し、バイトで言えばブラックバイト、仕事でいえばブラック労働の状態。 

 

第37条時間外・休日労働の割増賃金では、休日労働は3.5割増手当であるが、現状は多くの自治体では4時間以上、部活動指導業務を行うと最低賃金以下の労働となるお粗末な状態。 

 

 

・効率よくみんな仕事している。しかし、人間相手の仕事なので、突然いなくなる生徒を探しに行ったり、様々な想定外の仕事に対応しなくてはならない。本来の生徒とかかわる時間がメインになければならないはず。ところが、観点別評価やなんやかんや、文科省が次々仕事を増やしてくれる。仕事を増やすならば人も増やしてほしい。モンペア対応を文科省がしてほしい。 

 

 

 

・現職の教員ですが、ひどい内容の記事だったので一言。 

「教師の技量」と言えばその通りです。しかし空き時間の数分に仕事を進めているのは当たり前ですし、生徒が安定安心な学校クラス生活が送れるように環境を整備しているのは当然のこと(出来ていない教員もいますが…それ以上にパワハラや退職を恐れ指導をしない管理職のが多い感じが)。 

一方で、定時退勤を鼻から諦めている教員が一定数いることも事実。しかしその文化を築いてきたのは今の管理職世代より上(自己犠牲を美徳とし管理職になった人々)ではないですかね?最近になって「最終◯◯時に職員室を閉めます」となり強制的に退勤する文化もありますが、自宅に持って帰り仕事をしているのも事実。 

全ての管理職に言いたいです「効率よく仕事をし定時退勤している教員」と「遅くまで残って要領悪く仕事をし、突発的に管理職に振られた仕事をこなしている教員」人事評価はどっちが上になりますか? 

 

 

・50分授業して、合間も事務処理して、お昼も給食指導で、それがあるべき姿なのだとしたら、公教育なんか誰も担いたくなくなる。それこそ、AIにとって替わられるような作業としての仕事。目の前の生徒に合わせていたら、休み時間は相談受付時間だし、放課後も特別活動や補修や相談やらの窓口時間。クラスが荒れてればそういう案件が増えるし、落ち着いていても生徒が悩み無いわけではないから、違った形の案件は腐るほどある。 

 

自分が若かった、いろんな面で優遇されて『先生様』だった頃を、今の中堅若者世代に押し付けるノスタルジーとナルシズムはいい加減にしてほしい。 

 

 

・誰がこの記事を書いているのだろう? 現場を知らない方のように思われます。 

 

現職から意見しますが、隙間時間で仕事をこなす、優先順位を見極めて仕事をこなす、などは当たり前にやれています。 

 

このように教師自身でなんかできる謂わば変数的な要素には限度があるということです。 

 

我々が指摘したいもののひとつに、定数的、変化を与えれない部分をなんとかしてほしいということです。 

 

それは、勤務時間外に強いられる部活動や進路指導、入試選抜業務などです。 

 

 

・まずは、文科省のホームページで指導要領の変遷を見てください。昭和期から比べて膨大に増えている。評価も複雑かつ項目も数倍。更には指導計画等。食事指導から交通指導。社会の変化で社会要請かも知れないが、実際、授業についていけない。ならば意味無いし教員の負担でしかない。 

 力量の向上の前に優秀な若者は既に教員を希望せず、倍率低下。それに伴い学力不足不適格(わいせつ教員の増加が根拠)な教員が増加。力量向上の前に普通に戻す事が課題の現状。 

 言いたいのは、働き方改革の為には指導要領を厳選し減らすこと。 

 

 

・「教師の力量」 

それはあるに越したことはありませんが、そういう問題なんですか? 

今の仕事をこなせないのは、教師の力が足りないからだ、と。 

それって「精神がたるんでいる」「気力でなんとかしろ」と言っているのと同じなのでは? 

隙間の時間に仕事をしろと言われても、隙間の時間にいろんなトラブルが起きるから仕事どころじゃないんですよ? 

クラスが安定していればトラブルが起きないとか、今の子どもや保護者の状況を分かっていますか?インクルーシブとかで対応が難しい子をクラスに入れておいて、トラブルが起きると「担任の力量が足りない」とか、そんな言い草ってありますか? 

人を増やし、仕事を減らしてくださいよ。 

 

 

・この校長は、授業時間の隙間や休み時間に 

宿題に目を通せと言っているが、それはトイレにも行くな!ということだよね? 

パワハラをネット上で公言しているわけだ。 

 

そもそも、授業中に隙間があるということ自体がおかしい。授業中は授業に集中すべきである。 

 

更に言うなら、宿題は丸つけだけでなく励ましのコメントを書けと命令する管理職もいる。さて、どの時間にコメントを書けと考えているのか? 

 

校長は一生懸命、隙間なく頑張ってきた人かもしれないし、それが美徳と考えているのかもしれない。 

 

しかし、この記事自体が大きな問題があることに気付いていない。 

 

 

・力量向上に尽きると言うならば、まずは教員の魅力がなければ優秀な人材は集まらない。採用倍率が低い上に例え落ちたとしても、非正規などはほぼなれる。 

挙げ句の果てには教員免許なくても、幼稚園免許でもOKの自治体まである。 

まずは膨大なタスクを減らして教員の魅力的な未来が想像出来なければ優秀な人材ほど民間に流れると思います。 

むしろ文科省の方を向いている教育委員会や 

教育委員会の方を向いている校長や教頭の方に力量が無さすぎなのではないでしょうか? 

 

 

・学校での働き方改革は雇用者側の責任を労働者側に転嫁して終了した。 

ゆとり教育が批判されたことで 

文科省も学習指導要領を削ることは出来なくなった。 

英語やプログラミングが増えた小学校は単純に負担増。 

中学校では部活動の地域移行を挙げたが頓挫。 

待遇に見合った能力の人間しか来ないという大原則を無視した上で 

その能力を伸ばす為のまともな社員教育の時間すらとらない会社が 

「隙間時間の有効活用」とスローガンを掲げたところで生産性が上がると本気で思っているのだろうか? 

 

まぁ、緊急手術が必要ですって案件を10年以上無視したんだから 

もう何をしたって無駄だけどな。 

 

 

・この問題は、簡単に解決できる。現場に人を増やす。法改正までの間、文部科学省や教育委員会の人間が現場で働く。清掃指導、給食指導、登下校指導、部活動指導など、教壇に立つこと以外は教員免許なくてもできますよ。 

 

 

・これを書いた人、現場感覚が無さすぎます。校長がこんなんだから、現場の働き方改革は進まないんだと思います。 

隙間時間、使ってますよ。常に、全力で使ってます。しかし、勤務時間=ほぼ授業時間なのです。テストの採点、学習状況を把握して評価するノートの点検などを、毎日、6時間分をうまくずらしながら集めて、点検するのです。子どもたちが帰ってから勤務時間は残り1時間もない。会議も開かれ、どうやって処理するのでしょう。それ以外に、割り当てられた仕事もある。変なアンケートや調査もある。そして、勤務時間を過ぎた会議で平気で話す管理職。 

現場の先生のマインドセットで仕事を提示で終わらせることが出来る以上の仕事が、平常時ですら現場にはあるのです。 

 

 

 

・個人の力量向上がカギ?ってさ、結局は子供の為にと言って、業務を増やし続け、責任追及までして対応を求めるのに、対応した結果の業務は自主的活動にして業務とみなさず、教師の自己責任にして、教師が壊れる事に全く責任を持たない無責任な働かせ方を変えないという事じゃないの?それが教師の働き方改革だとするなら、教師を続けられる自信も覚悟もなくタダ働きは嫌だから教師になるのを辞める若者が増えて教師不足になる事には、何の意味も無いのでは? 

タダ働きは嫌だからと言うのは、教師失格とでも言いたいのだろうか?そう云う子供の為なら教師の権利は必要無いと言う考え方が、教師のやり甲斐より負担が上回る現状を生み出しているのでは? 

 

 

・教員にも色々いる。 

 

大半の教員は真面目であり、自身の業務に誇りと責任を持って取り組んでいる。また、多くの仕事がある中であっても、プライベートの時間をコントロールできている。 

 

そういう教員もいれば、生徒への暴力、いじめ、いじめの扇動、セクハラ、性犯罪、痴漢に勤しんでいる教員もいる。また常に否定から入り、忙しいといいながらヤフコメにかじりついている教員もいる。 

 

要はその人次第ということか。 

 

 

・40年前から生徒の自殺は変わらず 

教授の自殺は減った気がする。 

民間会社なら嫌なら直ぐに辞めるけど 

教師は恩給もあるし辞める雰囲気はなかった 

今は出産、育児休暇以外にも休職制度があり 

自殺が減った気がします。 

岸田総理が何故か通えた麹町中学校 

長嶋一茂が通った田園調布中学校 

一方で1986年前の葛飾地域の芸能人トークで 

和洋で助かった話があったのをTBSドラマで思い出しました。公立は平和な中学校と 

監獄みたいな中学校の差が激しい私立は平和 

調べてみたら自分の中学校は最悪地区の中の 

最悪評価のままでした。難しい 

地獄生還者は子を持たず児童が半減したのに 

何も変わらないのは違和感を感じてしまう 

先生も赴任先次第かも知れない 

 

 

・民間の発想からすると、単純に人手不足なのでは?せんせが担当しなくても良い業務を洗い出して、アルバイトを雇うか外部にアウトソースすれば、業務量は減って負担軽減になるのではと思われます。 

 

 

・子どもがメインで,保護者,職場の教員とコミュニケーションを行わなければならない相手が非常に多い職場です。「教師の力量」は確かにそうだと思います。優秀な教員が入ってくれば効率は上がります。しかし現状はそんなに甘くありません。コミュニケーションを行わなくてよい仕事も指導要領が改定されるたび非常に多くなりました。採用されてくる若手は2倍弱の採用試験を経てやってくるのでFランばかりで,基礎学力に難ありです。直接指導する管理職の教頭,そして統括する校長が逆に不憫です。 

 

 

・情報の報告や共有(先生⇆管理職、先生⇆他の先生、先生⇆保護者、先生⇆教育委員会、管理職⇆教育委員会)に時間がかかってるのでは。1つの問題行動がある度に先生はかっこの中全部やってるのでしょ?一日に、○○ちゃんが○○ちゃんにいじわるしたなんてことはザラにあるわけで、それ全部かっこの中の情報共有してるんでしょ?親に連絡がつながるのは17時とか18時以降だろうし。これらを省くことは問題を深刻化させるし、指導した先生が情報を伝えないときちんと伝わらないから、定時で帰るのは難しいですね。昔は多分この情報共有がいい意味でも悪い意味でもいいかげんだったんですよ。40人学級と20人学級だったら更に先生の負担も違うと思います。 

この事実を知った子どもは考えよう!今の時代、悪口1つ、忘れ物1つ、問題行動1つが自分をふくめ何人もの首を絞めていることを知って、きちんとした生活を心がけよう。 

 

 

・力量やスキマ時間を無駄にしないとか、個々の教員の努力や工夫、そういった次元を超えてるから問題になっているんだと思いますよ? 

 

シンプルに、教員を増やす、それが無理なら業務量を減らす。これしかありません。家庭も、教員の実情を理解し、家庭の問題に学校を巻き込まないで。 

 

 

・隙間時間に少しずつこなしても終わらなかった仕事があり、昔から定時は超えている。 

たった数時間の研修で、DXは教員としての専門性、転勤すれば機材から使っているソフト使い方がバラバラ。評価方法、授業のやり方、理念はわかるが現状は家庭の経済力によって子供達の格差拡大はかならずおこる。公務員の無謬制で誰も責任を取らないことは予想できる。新しいことをやりたいのかもしれないが、読み・書き・計算、さまざまな経験が考える力を養うは不易。無駄、意味のない改革で迷惑するのは平均以下の子供達。もうこれ以上余計な仕事は増やしてくれるな、AIと交換出来るような、サラリーマン教師しかいなくなってしまう。年寄りの嘆きでした。 

 

 

・この校長は民間の出身なんでしょうか? 現場の教師の大変さを知っていたら、教師に責任を求めるようなこんな言い方をしないはずでしょう。そこまで言うのなら、現場に無駄な仕事をさせないように、教育委員会などから降りてくる大して必要のない無駄な報告やアンケートなどを、毅然とした態度で断ってもらいたいものです。 

 

 

・校長になれば授業もないし、部活もないですしね。現場を全く見ずに校長室にこもってのんびりしている校長がするような話の典型例ですね。こんな校長の下で働かないといけないということを、これから教員を目指す人は考えておいた方がいい。授業の間や昼休みも休みなく働くことが「教師の力量」と考えているパワハラもどきのことを言う管理職は少なからずいますからね。 

 

 

 

・こんなことすでにやっていて現状がある。力量を上げないと解決しないのではない。 

解決には…、 

教員定数の規定を現状にあったものに引き上げるか、仕事の総量規制をかけるかです。 

この提言では、さらに仕事密度を上げ、制度の不備を補えと言っているに過ぎない。働かせ方改革ではない。働き方改革。ならば主体は労働者側にある。協力しましょう。例えば本務はない部活動あたりから。時間外、土日の部活動はしませんあたりから、どうですか? 

 

 

・働き方改革を、早い退勤を実現させることばかりに着目するのはナンセンス 

平日は働いたらいいのです 

要は土日を必ず休めるようにすることこそ働き方改革なんです 

土日の部活動、出張、研修など、そんなものをなくすことこそ働き方改革です 

きたる翌週のために英気を養うために土日の完全休暇、それが働き方改革です 

 

 

・長文で偉そうな語りの上、書いてあることなんて当たり前でどの学校でもすでに実践してる内容。それでも、時間内に終わらないということが問題で、仕事量を減らす以外に解決方法はないけど、そこには誰も触れない。この記事では、多少の時間外は負担にならないと言い出す始末。もう、教育崩壊とか言われてるけど崩壊させているのは自分たちだと自覚したほうがいい。保護者対応も、モンスターを基準にしないと「あそこにだけ丁寧で…」と、第二、第三のモンスターが生まれる。すると、必要以上に保護者対応に時間をさかれる。一事が万事その調子だから、授業研究なんて休みにまとめて行う。小学校は、全時間教えないといけない、しかも毎年持つ学年違うので使いまわしができない。山のようなトラブルとその対応、必要性の見えない校内研究、やりたい人だけ盛り上がる研修、仕事量=できる人みたいな空気。改革を阻むのは、教員自体なのかもしれない。 

 

 

・この3連休をなぜ私が心待ちにしていたか。 

「家で穏やかに仕事ができるから」。 

 

1日に、授業で100人以上の対応をし、担任業務に追われ、退勤時間をとっくに終えた時間まで部活をし、そのあとやっと座って仕事をし、生活指導だっていつ何時入るかわからない。 

 

さらに今の学校は校長の考え方が古臭く、「働き方改革」と逆行してる。 

 

ただただ、 助けてほしい。 

 

 

・「教員の力量が無いから、定時退勤が出来ない」 

ということでしょうか? 

だったら、人をバカにするのも程があると思います。 

 

中学校では部活の時間が勤務時間を超えている時点で、 

物理的に不可能ということが分からないのでしょうか? 

 

「部活動を含めて、生徒を勤務時間内に完全下校させる事」 

まずは、これを徹底するべきでしょう。 

 

もちろん、それ以外にも業務の精選が必要でしょうが…。 

 

 

・現場の先生が書いた記事では無いですね。もう既に、隙間時間なんか使ってます。ここに書かれていることは、全てやってます。 

行事や保護者対応、授業参観、あゆみ所見などを減らす、または無くせば、働き方改革に直結します。でも、増やす管理職がいるんです。減らすのは勇気がいるので、結果、ビルドアンドビルドです。 

 

 

・「定時退勤を実現させる」には「児童生徒の学校生活を安定させること」と言って、そのためには「教師の学級経営力量や授業力量、そして生徒指導力量を高めることが必要」と言ってられますが、ではそのためにはどうするんだ、ということが書かれず終わっている。結局、力量を高めるために定時退勤を諦めざるを得ないんでないですかね。 

 

このコラム、最初は教師に寄り添ったものかと思ってたら、途中から急に教師の力量がどうのとか言い出して、なんだか随分と支離滅裂な文章ですよね。まずは校長の力量が必要なんじゃないですかね。 

 

 

・岡崎市は業務を減らさず、早く帰れとしか言われませんね。それどころか本校は来年度から行事を増やすそうです。コロナ禍でいろんなものが縮小され、縮小しても十分できることがわかっても元に戻したいそうです。 

 

ちなみに、終わらない仕事は勤務時間にならないリモート機能を使って自宅でやってくださいだって。 

岡崎市の考えていることがよくわかりません。 

 

 

・不登校の子、文理選択に悩んでる子、などなど見捨てていいですか?もちろん,、放課後、勤務時間終わりかけに相談に来る、授業あるか、家庭訪問や保護者に来校してもらっての面談は休日か時間外になります。 

 悩み抜いて道を見つけていこうと、もがいてる若者は愛しいです。定時で帰ってたら相手できません。 

 

 

・定年退職した元中学教師です。 

こんなことを言い出すと改革が進まなくなります。 

部活動が18時から19時に終わってから、明日の授業の準備や採点などの事務仕事が始まるので、すでに定時を過ぎていました。 

この発言をした人は、この状態で定時退勤ができるのですか? 

 

 

 

・部活で土日祝は出勤、低賃金、休憩時間なしの労務管理なし、残業代なしで毎日12時間勤務、ベテラン教員中心にモラハラやパワハラやセクハラ、朝の立ち当番や放課後巡視などはなくす、職員室内でのテスト盗難や金品盗難もある、人の机の引き出しを勝手に開けていろいろと物色して自分の物にする、ブラックな仕事に志願者はノー、それで正解です。 

 

 

・著書には具体的な方法が書いてあるのかもしれないが、全体的には「頭を使って工夫しろ」でしかなく何をどうして良いのかわからない。「宿題チェックは隙間時間で」とあるが小学校の先生に隙間時間などあるのだろうか。 

 

 

・現職高校教員です。 

つまり… 

ボーっとしてる時間を減らせ、しっかりやってないからトラブルが起こる、やりがい感じてるなら勤務時間長くてもしょうがない、など、最悪の捉え方ですね。 

この校長先生のいる学校では絶対に働きたくないと思いました。 

 

 

・人数増やせば?って言ったら「簡単に言うな」「教師の質が下がる」って必ず言われるけど、前者は予算付けない政府の言い訳だし、後者は人数いればそれこそ「質」に応じて役割分担が出来る。 

 

 

・どうしようもない記事…。 

実際に教員の仕事をしたことがない人が絵空事で記事を書いているのではないかと思いました。こういった記事を真に受けて教員の工夫と努力次第で長時間労働が何とかなると言う人が増えませんよう願わずにいられません。 

 

 

・結局、物理的仕事量の議論はなしで、個人の責任に矮小化する論なので、価値なし。そうではなくて、多すぎる仕事量を減らさないといけない。物理的に多いのであって、精神的になんとかなる話ではない。第二次世界大戦の陸軍の精神論と同じ。神風は吹かない。物理量に精神でかなうはずがない。 

 

 

・担任になると業務内容が多岐であり複雑で、その年度の受持のクラスの生徒の質によっても大きく変わる。私の経験では毎日が変化の連続。突発的な出来事も年度によって大きく変わる。 

 

 

・日々の授業だけでなく、運動会や文化祭、そして研究授業などの準備を担当者になると計画立案からやります。授業以外を減らすと良いと思います。 

 

 

・「ノー残業デー」なんて何の意味もありません。これによって仕事量が減るわけではありません。定時で帰った日にやるはずだった仕事は次の日以降に上乗せされ、残業時間が長くなります。結局、トータルの残業時間は変わらないのです。「ノー残業デー」なんて働き方改革に何の意味もない、まやかしです。 

教員一人当たりの仕事量を減らす以外に働き方改革の方法はありません。 

 

 

・記事内で言ってること、まさに、 

「言うは易し、行うは難し」 

です。 

 

学級を安定させて仕事をしろと言いますが、誰しも混乱させたくてやってる訳ではありません。特に、保護者トラブル(保護者同士の対立、家庭内暴力やネグレクト、想定外の苦情)は教師の努力の埒外で起こります。 

また、通常の仕事の方に、容赦なく行事など季節ごとの仕事が降りかかります。 

 

今年一年、割と安定した学級経営をしていましたが、それでも残業・休日出勤はかなりしました。 

まだ努力が足りない、と言われるなら、もうこの仕事には向いていないと諦めて辞めるしかありません。 

その選択をする先生がたくさんいるから、教師不足になっている今の現実を、この記事を書いた方はどう考えているのでしょうか。 

 

 

 

・「効率的にやれ」もぅやってますが? 

隙間時間で採点などをやってるから 

給食を1分で食べたり、1日中トイレに 

行かなくて膀胱炎になったりしてると 

思います。 

まず、この記事の執筆者さんが現場で 

同じように働いてみてはいかがでしょ 

うか? 

 

 

・教師の負担を増やす、仕事が円滑に進まない、モチベーションを下げる 

クレームを入れる、学校に教育を投げ出す、学校や教師を尊敬し、協力しない 

親の質の低下が原因だと思います 

 

 

・現職です。定時に帰る人間は、自分の仕事を限定的に捉え、誰かがすれば良い仕事には決して手を出しません。仕事の平準化が必要だと思いますが、出来ない人間に任せると尻拭いが大変です。どうしようもなく閉塞しています。 

 

 

・人件費削減できて良いポジションって管理職だろ。 

校長?教育委員? 

現場疲弊しようが、予算通り通過できれば評価されるからじゃないの? 

国がや親がと言う前に日教組が政治に働きかけず、世間に給料上げろと訴るのは違うと思うけどな。 

 

 

・管理職がいくら有能でも、学校の仕事を減らさない限り何も変わらない。20人学級や部活動廃止などやったら良いのにと思います。もちろんそのための予算も必要。 

 

 

・なめてんのか? 

職員室に戻ってける僅かな時間を使えとか、ちょっとお茶を飲む時間もないのか。 

もっというと、そもそも職員室に戻る暇なんかない。常に子どもと向き合うんだから、事務仕事なんてしてちゃダメ。子供がいるうちにやってたらすぐトラブルが起きる。 

 

こんなこと言うやつがいるから学校が変わらない。 

必要なのは、例えば教員の休憩や事務仕事を確保するために一時的に子どもたちを見てくれる人を雇うか、校務分掌をほぼ任せられる人を雇って教師は子供の前にいるだけで仕事終わりにするか、どちらかだ。 

 

 

・教員は、学習指導と生徒指導、分掌業務。ある程度キャリアがつくと後進の指導。業務の種類が多様です。それらに会議がほぼ毎日設定されるので、自分の授業研究が一番後回しになります。一番大切なんですけどね。 

 

業務のビルド&ビルド…。文科さん、自治体の教育委員会さん、もういい加減に認めましょう。業務のスクラップ&ビルドが必要なんです。 

 

 

・この記事のさが小学校の校長によって書かれたと言うのが、現職の先生方お気の毒様としか言いようがない。 

上司から業務改善ではなく、力量の向上や、やりがいの再確認を迫られているのです。 

 

 

・時間がないのは 

人手が足りないから、 

疲労がたまるのは、 

苦労が給料に結びつかないから。 

 

ようはロジスティクスの問題。 

 

この記事は、 

援軍も補給物資も送らずに 

そこで玉砕しろ 

 

という、日本軍将校 と同じ匂いがする。 

 

 

・授業の合間に宿題チェックやテストの採点… 

授業の合間というのは、休み時間のこと?それとも空き時間のこと? 

空き時間がない場合はどうすればよいのでしょうか。 

休み時間であれば、休憩するなということなのか。 

現場を分かっているのか? 

 

 

 

・授業の合間に宿題チェックやテストの採点… 

授業の合間というのは、休み時間のこと?それとも空き時間のこと? 

空き時間がない場合はどうすればよいのでしょうか。 

休み時間であれば、休憩するなということなのか。 

現場を分かっているのか? 

 

 

・そもそも3時過ぎまで子どもいるし、その後、45分休憩をまるごと休んだとしたら放課後使える時間は1時間。そこに会議入ったら本当に10分もない。だから、45分休まない前提での話は論理的に破綻してるんだよ。 

 

 

・超勤4項目(職員会議は緊急性の場合のみ)を、管理職が守ってくれれば良いだけです。これ、約束、きまり、法律です。 

守ってくれない管理職、それに異を唱えない教員の何と多いことか。 

 

こういうわたくし、会議中に帰宅を申し出て、校長に断られ・・・。 

鬱病を発症し、病休、退職となりました。 

 

 

・そもそも・・・・・。 

今の学校現場における、働き方、志願者減少、様々な問題等のその本質を捉えられていないのではと、受け取れる内容でありました。 

現職校長の方であることがさらにショックです。 

 

 

・>校務分掌の仕事も、職員室に戻ってくるわずかな時間に、できるものから少しずつ片付けていけば負担なくやり終えることができる。 

 

つまり、廊下を歩いて職員室に戻る時間も仕事しろと。ながらスマホか?子供に対する「率先垂範」素晴らしい教育論をいただきましたm(_ _;)m 

 

 

・『たとえ児童生徒のトラブルや保護者・地域対応が多い学校であっても、定刻を大幅に超えて勤務しなくてはならない状況が、毎日続くわけではないはずだ。』 

 

毎日続く学校もあるわ!! 

筆者は運良くそういう学校ばかりをご勤務なんですね…。 

 

 

・教師全員がそんな素晴らしい存在になれるとお思いですか?一般社会の組織でも力量やモチベーションも様々でしょ。完璧を求めないでもらいたい。 

 

 

・力量の問題って言い出したら、もう教員になってくれる人材は他の業種に流れるだけだよ! 

文科省と教育委員会で働ける人は10年の教員経験有る人を中心にすべきだね 

 

 

・完全にズレてる。 

 

仕事は減らさないけど、能力上げろってことでしょ。 

 

ここに書いてあることぐらいやってる人はたくさんいるけど、それでもなお時間内に終わらないのは仕事量が単純に多いから。 

 

憤りしか感じない記事です。 

そもそも部活あったら帰れないよね? 

 

 

・なんかねえ、教師は機械じゃないからわずかな時間を仕事に当てろと言うのは無理ですよ。今どきの言葉で言うONOFFがないと短期的にはともかく長期的には心も体も壊れてしまいます。 

 

 

 

 
 

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