( 142932 ) 2024/02/25 15:16:48 1 00 PTA活動に関する意見や経験をまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。
・PTAの活動が過剰で負担になっていると感じる声が多い。 ・学校や家庭、地域の協力は必要だが、無駄な集まりや活動は見直すべきとの意見が多い。 ・時代の変化や共働き家庭の増加に対応する必要性がある。 ・上部組織からの脱退やスリム化、効率化が求められている。 ・個人情報の取り扱いや法的な問題に対する警鐘も多く見られる。
これらの意見から、PTA活動における負担や意義、組織の在り方に対する疑問や提案が幅広い意見として示されています。 |
( 142934 ) 2024/02/25 15:16:48 0 00 ・手間ばかりでたいした金額にならない、夜学校に集まってのベルマーク作業、教員にとっても保護者にとっても手当の出ない19時からの会議、担当する教員(学校側代表は教頭など)、PTA役員の負担。土日に開催される市郡や県単位の会合。
ベルマーク集めなど、自分がベルマーク分のお金出すからやめましょうの世界だろう。
また、PTA役員選考時の押し付けあい。
PTAはできる範囲でできることをすれば良い。脱会して正解です。
・組織的な仕事は、マニュアルと全体を把握している責任者がいてスムーズに進むと思うが、PTAにはそれが存在せず、仕事自体は簡単でも精神的な負担が酷い。 感情抜きで仕事として全体をまとめる責任者がいないので、子供を人質に取られながら、先生や他の保護者の感情の嵐に揉みくちゃにされ、気に障る事をしてしまい子供が学校で虐められないか、気に病んでいる感じ。 事務的に仕事が進み時給の出るパートに出ている時間が気分転換になり気持ちが安らぐ。
・PTA学校本部役員・上位組織本部を4年間やっています。その中で感じたのは『連合から脱退することと学校内での活動は別物』ということ。 講演会や上位組織の会議は子供の為に必要かは疑問。 学校の資源回収は収入となり学校の設備投資や修復に使うために必要だった。奉仕作業も同様、雑草だらけは防犯や火災を防ぐために必要不可欠。外部に依頼するにもお金が必要になる。 PTAの解体や脱退が話題に上がりがちだが、必要な活動、不必要な活動を見極めることも大事。
・PTA活動への参加など保護者が負担に感じているのは当然です。全国から都道府県そして市町村、そして単位PTAまで全ての組織においてPTAが形骸化していることが問題だということ。もはや何のための組織かよくわかりません。コロナで活動を自粛した3年間でPTAがなくても問題なかったということが、この記事の全国でPTA組織を退会する学校が増えた要因だと思います。
・各学校のPTAは一般的に市PTA、県PTAに所属することになります。 それと同時に上納金を納めないといけません。
PTA会費の近い方を、市PTAから指導された事があります。 学校でPTA総会をして会費の使途を承認したにも関わらず、指導され、市PTAに入るメリットは無いと考えました。
困ったっきなどは、近隣の学校のPTAに相談したりで十分だと思いました。
・コロナがきっかけで2類の間は活動がほぼ休止。活動が無くなっても全然困りませんでしたね。 5類移行後、少しずつ活動再開してるようですがかなり縮小されてます。 コロナは本当に大変な病気でしたが、PTAが無くなりつつあるのはコロナきっかけだと思うのでその点だけに関しては正直、コロナに感謝してしまいました。
・昔は専業主婦が多く、高学年の親はある程度時間の都合がつきやすかったから、 PTA活動も出来たのでしょうね。
今は共働きも多く、核家族化で小さな子供を預けるのも一苦労。 記事中にあるようにPTA活動のために、時間を自分の子供の為にに使えないとなると負担感は増すばかり。
時代とともに変わる必要があると思います。
・子供3人分、くじで当たったり頼まれたりとフルで役員やりました。 役員にも男性がちらほらいるようにもなると、彼らから毎年当たり前にやっていた作業の必要性を疑問視する発言が増え、少しずつ楽になっていった。 自分もそうだけどお母さんばかりだとあまり考えず前年を踏襲してなんとか1年をやり過ごす人が多く、男性が入るとこうも違うのかと驚いた。
・本末転倒…は今さらですね。 ずっと保護者はそれに苦しめられていたのでは? 精神疾患を抱えている保護者や 介護や小さいお子さんや不登校やシングルだったり… 問答無用のPTA。さらに押しつけや強制は精神を蝕まれます。 任期が終わればそれで終わりじゃなく その影響は何年も一生、命にも関わることです。もちろん子供にも悪影響でしかない。
できる時にできる人が自ら参加する。 とにかく、PTAに限らずですが、やらされ感や強制は精神を破壊していきます。
・15年前に2年間、保護者会長を務めた経験があります。 当時は市P連から退会した後でしたので、働きながらも会長を務めることができました。 学校の統合があり、相手先の学校がPTAに加盟しており、統合後は加盟するか否かで大もめでした。 相手先の校長が定年退職を控えており、PTAに加盟しないと定年後の良いポストから外されるとかでした。 PTAに加盟してるか否かで校長の昇進や定年後のポストに関わるのかと驚きました。
・コロナで活動もかなり減ったし、減っても困らないし、なくなってしまえばいい。 子どもが低学年のときは夜に会に出るにも誰かに子どもを頼まなければならない。 先生たちも毎年未経験の役員に説明しないといけない。教室を準備して片付けもある。先生たち自分でやった方が早いと思ってないかと心配だった。 専業主婦とか祖父母と同居だった時代とは違う。今さらでもみんなが楽になる方に向かうのは良いこと。
・私も自営業で学校に近いからというだけで、子供全員の義務教育が終わるまでずっと役員、(小6、中3の時は会長)をやってました。中間役員も務め、連合会の全国大会にも参加しました。町内の自治会も同様の役回りで家業の店もほぼ年中無休だったから体調をよく壊していました。子供たちと遊びに出かけた思い出はありません。今でも貴重な時間を割いてやる必要があったのかと思う時があります。少子化や地方都市の過疎化が進む中で上部組織から全体を見直す必要があると思います。
・PTA会長を経験しましたが、小さい学校だったので問題なく役を終える事が出来ました。良かった事は沢山ありました。要らないと思ったのは、各地区のPTA活動の発表会。県全体の集まり。講師を招いての地区全体での講演会。他校と接する事で学ぶ事もありますが、負担が大きかったです。自分達の学校で必要なものだけ残して、独自のやり方を決めた方がいいと思います。以外と親だけでなく、先生の負担も減ると思いますよ。
・日本全国のPTA組織のうち半分くらいは今後、日本PTA組織を退会すると思います。都道府県PTA組織や市町村PTA組織が抜けることで退会者は一気に増えます。
保険(PTA補償)が困るという組織は、市民活動保険が地域にあるか確認。一般社団法人の全国PTA連絡協議会という別組織もあるので、加入組織変更も1つです。
こちらの組織は、PTA全国大会や地区のブロック大会がありません。全国から、この組織への移行が進んでいます。
PTA組織の関係者は、今年が退会のチャンスです。
・今、中学校のPTA会長をしてて、市のPTAから脱退したいと学校にも一声かけたら、学校側からは直ぐに脱退するのは待って欲しい、と言われた。
総会や大した意味を持たない評議員会もオンラインにして、その他にも今の時代にそぐわない役員の負担行事も殆ど無くせたけど、市のPTAからの脱退だけ実現出来なかったのが心残りかな。
行政からの交付金が潤沢で有れば、PTAは無くても良いと思うが現実的には学校教育環境をより良いものにしたり、クラブ活動への補助金だったりと大半が生徒たちに還元されるので、全く無くなる必要は無いかな。
ただ、上位PTAへの上納金は役員たちの自己満足のために支払わされてるとしか思えない。県や日本のPTA組織への上納金や出張費等に支払われていて、その人たちの優越感を満たす役職のための費用になってるしね。
・子ども会役員に去年なりました。過去歴を見て、親子遠足で隣県までバス旅行していたり、夏祭りで屋台を出したり、自分が子どもの頃にあったあの行事の数々を思い出しました。コロナ禍から行事は一気になくなり、クリスマス会と歓送迎会のお菓子や記念品配りのみになりました。子ども達は行事をして欲しがっていますが、これからも復活ことはないなと周りの役員さんの顔を見ていても思います。みんな働いていて、時間的にそんな余力はない。会費2000円の範囲で外注できるほどのレジャーはできないし、引率する時間さえみんな惜しい。休みの日は家族で気兼ねなく外出したり、休んだりしたいのが本音だと思います。 脱退も自由で罰則もないと役員になって知りました。 時代とともに変化するのは仕方ないと思います。
・個人的には、PTAはもう持続不可能な組織だと思っています。少なくとも先生が「任意で」参加しているというていをとると、夜の会議なども残業扱いにはできないし、そこをきちんと扱おうとしても厳密には「業務」ではないことになってしまう。保護者会とかに改組しないと維持は難しいと思っています。
さらに、上位PTAの目的は多分に「各単位PTA幹部の人脈作り」と「イベント運営」、「特定政策のための圧力団体としての活動」です。
日Pの大会運営なんて、なんでこんなことやるんだろうとアタマがクラクラしましたし、あれだけ多様な考え方の人がいる団体での政治活動も不可能ではないかとも思います。
もうPTAは「潮時」だと思いますが、少なくとも上位PTAはもう役目を終えたと思います。
・当然の流れだとは思います。PTAに限らず各自治会なんかも昔から住んでる人と新たに住み始めた人とで意識が違うので軋轢や、そもそも自治会には加入したくないという世帯もいます。加入メリットとデメリットを適正に判断しつつ、加入しないからと地域で孤立や差別が起きないように配慮しなければならない。
・子どもが小学校に入学してすぐに役員に立候補して2年間やりました。学校生活とはどんなものなのか別の視点で見て見たかったためで。 あと卒業年度に役員をやるのは大変だと聞いていたので2年やれば文句は言われないだろうと。
これはうちがひとりっ子で時間の自由がきく仕事をしていたから出来たことで、お仕事をしていてひとり親の人は無理だろうと感じた。
ベルマークをちまちま数えたり、バザーの会場設置をしたり、開校何十周年だったかの細かな事務仕事、来校者の接待、運動会の会場もかな、等々。
人間模様の勉強にはなったがボランティアでやる範囲は超えているなとしみじみ思った。
・娘が通う小学校は任意になりました。 イベントごとにボランティアを募るという形です。 共働きが増えてそうなったようですが、本来ならそれが当たり前だと思います。 変えようと奮闘してくれた保護者の方に感謝しています。 体の調子が良くなく、任意でなら気持ちも軽いので、自分にできることはなるべく参加したいと思います。
・子どもたちの健やかな成長のために、学校だけでなく家庭や社会が教育の責任を分けあい、力を合わせて子どもたちの幸せのために努力していくことが目的、とあるが、まず親が教育の責任を学校に任せすぎてる人も多いかと。第一義的責任って言う感覚が乏しいと言うか。教育に限らず躾やら子どもに関すること全般。だから学校側が疲弊していく。 で、力を合わせて子どもたちの幸せのために、という部分は、事務的な決裁方法で参加するのではなくて、有志的な参加方式で良いと思うんだが。
・PTAの本部の仕事をしたことがあります。その時の現本部役員の人が2人家に来て、次期本部に入って欲しいと言われ、2時間YESと言うまで帰ってくれませんでした。本部の2年間、本当に大変でした。しょっちゅう学校へ行き、印刷物を作り、校長のハンコをもらい、週末のイベントもその当時は数えきれないほどあったので、その準備や買い出しやら近隣の人にお願いしたり、老人会の料理を手伝いに行くという謎の仕事もあったり。今はPTA主催のほとんどの行事がなくなったようです。一番大変な時にやってたなと今振り返って思います。別に必要ではない行事は本当にやめればいいと思います。その行事に自分の子が参加したくないとなれば、なおさら何のためにやっているのか訳が分からなくなります。時間だけがかかるベルマーク集めとか、消えてしまえばいいのにと思います。
・今年新一年生の親ですが、説明会の時に学校側からPTAは子ども達の為になくてはならないと思っているので今年も入学後に抽選しますとのこと。 子供達の為とは…早朝からの運動会の準備やベルマーク、旗持ち、卒業式の出席、参観後の懇談は必ず出席。旗持ちに関しては子供達の通学路の危ない地域をレポートにして写真を貼り提出。このご時世働く親が多い中やってることは昭和です。 学校側も働き方改革で、色々変わってます。 PTAも見直す時期だと強く思います。
・PTA会長経験者です とにかく無駄が多い 私の場合まずは学校での必要のない集まりの削減 幸い当時の教頭先生が同じような考え方で無駄な集まりが少し削減する事が出来ました PTA自体をなくした方がいいとは言わないけど学校の規模もそれぞれ違うので学校単位でその学校にあわした運営をしていけばいいのではと思います あくまでも学校単位でのPTAだけでいいと思います
・何年か前に経験した者です。正社員だし大変ではあったけど、個人的にはまあそれなりに楽しかったかなーという印象でしたが、 運動会の駐車場など、係で肝心の我が子の姿を見られないとか、割に合わない複数人の有休使ってまでのベルマーク作業とか、それなら会費だけ集めて(勿論集金係とかは設定せず引き落とし)、業者に駐車場誘導をお願いした方が安全だし、ベルマークの換金で買うようなモノもそこから購入したらいいのに、とは思います。
・今年度小学校の役員をしましたが、PTA会費の一部を市と県組織の負担金として支出していました。実際に市や県の会議に出てみると、全国組織への出張費や動員しないと人が集まらない講演会開催費に使われていました。全く子供のためになっておらず、父兄や末端の先生の負担にしかなっていない。 時代に合わせて変えるべきと痛感しました。
・上部組織からの退会は良い判断だと思います。PTAにはいろいろ関わって会長まで経験しましたが、一部の親が負担するような組織は今の社会に合っていないと感じていました。ハッキリ言って親が学校の行事に関わらなくても学校での子どもたちの学習に影響はほとんどありません。必要以上の関わりを持とうとしていた昔ながらの体質を今も伝統として引き継いでいるに過ぎない。 自治体の町内会もそうです。町内会とか町内旅行とか必要以上の関わりを無理に押し付けるから無意味な争いが発生します。世代による価値観の違いが大きいと思います。 価値観は世代が代わると共に変化しています。PTA活動を続けるなら段階的に簡素化するなり親の負担を軽減するべきです。
・PTAは専業主婦が多かった昭和の頃なら重要な組織だったと思うが、働きながら家計を夫と共に支える主婦には負担しかない組織になっていると思います。 教員にとっても負担かと。個人情報の保護のため連絡網はすでになく、親子が一緒に過ごす時間が短くなっている。学校は勉学を教えるだけの場で児童が抱える問題に対応する余裕がない、保護者との連携もとれない孤立した組織になりつつある危険な状態だと思います。
・先生の負担、役員になってしまった人の負担…
更に区内PTA会長の代表になると、東京都の集まりに、全国の集まりに…ってそこまでする必要はないのかな?と思う
だけど、同じ区内での交流を深めるスポーツ大会とか、新年会とか参加してみると楽しいし はたまた自分の学校だけのお祭り系のイベントもみんな楽しんでる 我が子の学校は単学級の小規模校だから楽しかっただけなのかもだけど、大きい学校は何をするにも大変だから各学校でPTAの存続を決めるいい機会かもしれませんね
・長子は成人、末っ子が中学生で、何度もPTAは経験しました。 PTA自体は無駄を省いて存続した方がいいかなと思いますが、上部組織は必要ないという意見です。 上部組織が主催する研修会、手間の割りに参考になる部分が少ないです。PTA同士の情報交換は、近隣の小中学校同士でやれば十分です。
何のためのPTAなのか考え、活動内容を見直すことは常に必要ですね。 私は広報委員だったときに発行回数を減らしましたし、来年度は完全外注化に向けて動く予定です。 ただ、前年度とはやり方を変えて効率よくしよう、という意見に頑なに反対する人が何割かはいるのが面倒です。長年PTAに関わってきているのに、あの反対派は一体何者なのか全然わかりません。
・会報デザインや動画コンテンツを専門知識がない人でも簡単に作れるようになってきてはいるけど、それを運用する側のマインドセットが変わらないとダメだし、作る側も価値観として無償でやることに対して納得いかないことはノーと言える世の中になってきたんだと思う。 生成AIでテキトーにその町の魅力をまとめてもらっ正確かチェックするだけでも手間は減るんではないかと思う。 集まらずとも「見ておいて」っていう資料の共有でもいいと思う。見ないと最後のページまで進めなくて完了にならない、とかいうタイプのコンテンツも今どき簡単に作れるツールはある。
・「子どもと接する時間」というのも大切ではあるのですが、「密度」が大切にも思います。親子関係は決まった成功の形があるわけでもないので、一概には言えないと思います。
ただ、核家族化が進んでいる中で、やれ「働き方改革」だとか「女性活躍」だとか「子どもど真ん中」だとか、子どもは保育所に、女性は職場に、でも負担かからないようにと、いろんな人に継続的に仕事させることで労働力を確保させる政策打っている中で、時間的な余力がなくなっているのが現状でしょう。
ある意味では、高齢層の下支え、日本の延命措置をがんばっているのが今の生産年齢人口層だと思います。
・我が子の小学校はPTAをやめた学校の内の一つだが、登校班の見守りなどの仕事は変わらずにある。 自分たちの子供の安全を守る事は大切な役割だが、共働きの親が急増している現在、大変な負担になっている。 児童の登下校時の見守りをする職業があれば助かるのだが、人への信頼という一番重要な点も気になるのでどうすればいいのか保護者たち全員で考えていきたいところ
・まずは「PTA 個人情報」で検索してください。PTAが自ら名簿を作らないと懲戒処分になり得ます。辞めたいに決まってます。続けてるのは知らない人達と騙したい人達。
ついでに、PTAから子供会に名簿を渡してる人も沢山いますが、それも違法行為です。この時期、その名簿で新一年のお宅に勧誘に行くと思いますが、訴えられる可能性があります。
・家庭も学校も、今も昔も「子どものため」に努力していると思います。 しかし、最近ではこの「子どものため」が家庭や学校にとって以前に比べて大変大きな社会的圧力やストレスにもなっているようにも感じます。 PTAという組織に拘らず、家庭と学校と地域とが、お互いを補い合って、子どもたちが心身ともに健やかに成長できる協力体制を工夫していくことが今後必要ではないかと思います。
・PTAも自治会もまずは上層団体から脱退した方がいい。ほとんどがすでに本来の目的から外れていて負担にしかなっていない。まずはそのただの重荷から逃れて、必要なことだけにスリム化した組織に変えればいい。必要ないと判断したら無くせばいい。自身が自治会会長のとき自治会連合という上層団体から脱退したが、何も困らないし負荷は減った。ただ必ず高齢で過去に影響力あった人物がそれを阻もうとする。おおよそそこで心が折れてどうでも良くなる。正直その労力は個人としての割には合わないが、組織全体として価値があるなら信念を持ってやりきったほうがいいと思う。結局上層組織は役所とズブズブで、役所が市民を都合のいいように利用してるだけ。その代わりに団体の役員だけがいい思いをする構造になっている。そこに気づいて立ち上がることが大事。
・最近はPTAの仕事・運動会の運営の手伝いなども外部委託する流れもあると聞きます。こどもの運動会をゆっくり見られて好評だとか。
子ども1人あたり1回という謎の公平理論の抽選制度により、1回もやったことない人もいる中で3回目の役員任命された経験のある身としては、何を大事に考えるかそれによって運営内容を改善していくのは良い流れだと思う。
・私もPTA役員をしていますが、いつも思うのが「誰の為の組織活動なのか」です。 学校、家庭、地域が繋がる組織は必要だと思います。
上部組織役員の講演を聞きましたが、PTAありきを前提に、助け合いだとか負担軽減だとかの内容。そもそもPTAがなければ負担もないのに。
誰の為かを考えれば、学校単位の組織で充分だと思います。 まぁPTA連合を抜けるのも相当なエネルギーがいりそうですけどね。
・ほんと学校単位だけで、その中でのPTA活動で良いと思います。これまで各委員の長や役員はその上の会議に出て、地域団体の会議に出なければならず、年毎に持ち回りでその会議の役員をせねばならず、本当に大変過ぎますよ。他校の情報は必要だと思いますが、これも時間は要りますが、お役所が統括してネットで情報交換出来たら良いのではと思います。
・P連が束ねて、号令かけて、全国一律にやろうとするから無理が出るんだと思う。 PTAではなく、学校ごとにボランティア団体を置きたければ設けて(不要であれば設置の必要なし)、その学校に本当に必要なことをやりたい人達で企画運営していけばよい。部活のような、サークルのような形で。 やりたい人は在学中継続すればいいし、半年だけ関わったり、行事の時だけ関わるっていうやり方があってもいいと思う。
・単P(学校単体)本部役員、市P連の本部役員とガッツリこなしました。 県P、全国大会など、上へ行けば行くほど「子どものため」からはかけ離れた存在になります。 全国大会が自分の居住県で開催された年などは、何年も前から準備を重ね、他県からの役員を「お接待」するために骨を折りました。 私の子どもは、すっかり留守番に慣れてしまいました。
今は学校や教師に問題があれば、直ぐに教育委員会に出向いたり、もっと上部の組織に直接交渉したりができる時代です。 保護者が連携してできる事など、ごく僅か。 小学校単体でのPTA組織ならともかく、市P、県Pなんて存在の意義すら怪しいです。 地元の有力者の箔付けくらいにしかならない。(いやらしい事に、職種によっては実益もある)
上部組織から抜ける単Pが増えるのは自然な事だと思います。
・PTA役員も経験したし、登校班があるので今は末端組織の子ども会の運営に携わっていますが、組織が多すぎると思います。 市Pより上の組織は何やってるかわかりません。 子ども会にも連絡協議会なるものがあり、時代錯誤な行事にも参加しないのに年会費を毎年納めています。 子ども会は自治会の所属ですが、行事は子どもたちのためというより大人たちの満足のために子どもを利用しているような類が多いと感じます。 子どもに関することは登下校を安全に、学びを支える活動だけでよいと思う。
・問題の本質は、時代の変化で少子化が起こり、人口の流動性が増したことで住民自治の観点が薄れていったことだと思う。 もともと戦後に専業主婦の社会性育成の場として作られたのがPTAらしいが、現代の自立した女性にとってPTA活動は非効率で無駄が多くアホくさく感じてしまうのが本音。かといって、公教育はサービス業ではないのでぜんぶ外注すればオールオッケーという問題でもない。 子どもが学ぶ居場所としての視点で無理のない活動内容に見直すこと、細分化して多くの保護者が少しずつ関われる組織づくり、地域連携の面で年配者からの反対意見に心折れず改革路線を進める心構えのある会長・校長の存在が必須だと思う。実態はこうした条件はなかなか揃わないから改革が進まずもう辞める=脱会へ向かうのだろう。
・「今までやってきたから」とか「しなければならない」という強迫観念で負担になっていることが、教員にとっても保護者にとっても多過ぎると思います。子どものために汗水流すことが無制限で美徳とされ、記事にあるような本末転倒が生じています。たくさんのことをがむしゃらすれば教育効果が上がると考えるのは、妄信ではないでしょうか。子どもたちのために本当に必要なことは何か、大人ができることは何か。不断に考え、精選することが必要だと考えます。
・保護者の負担も増えてますが、教職員の休日出勤も負担増になっています。 学校の行事での土日出勤なら振り替え休日がありますが、PTA主催の祭りやイベントは学校行事ではないので休日出勤になります。 しかもそのイベントの会議や準備のために、毎週のように入れ替わり立ち替わりでPTAが来校すれば、校長教頭、PTA担当教職員は毎週末丸一日休日出勤になります。 ただでさえ教職員の勤務時間が問題になっているのに、時間外勤務は増える一方です。 自治会イベントや子供参加の市民活動にも挨拶に回らなければならず、大体が行事の多い季節に重なるため、1ヶ月ほぼ休み無しで学校にいた月もあります。 外国人が多い地域なので、PTAの説明を何度も聞きに来る保護者の対応もありますし。 保護者側の立場では、PTA活動のために仕事を早退や休まなければならないし、会議が多すぎるし、持ち帰りの仕事とPTAを抱え込んでつらかったです。
・やっとこの動きが出てきたことを喜ばしく思っている一人です。 「PTAは単P(その学校だけ)で十分」と思ってきました。
確かに単P以外のその地域の単Pとの協力活動は有効な場合もありますが、最小必要限に留めた方が、お互いに良いと思います。 ましてや、その上層部との活動につなげると、活動は形骸化し、負担の方が増大で本末転倒になります。
定期的に各地で発表大会などがありますが、参加することが義務であることと裏腹に、物見遊山の観光旅行的お楽しみの色彩もあります。
確かに、学校を取り巻く環境改善のために日P(全国組織)などが、文科省に要望を出すことも有効とは思いますが、ネット環境が発達した現在は無駄な活動・時間・費用は大幅に改善できると思います。
それを改善してこなかったのは、最高上層部の保身の感じがします。
・35年くらい前ですが、都内私立小学校に通い、PTAはありませんでした。 ベルマークは、小学校高学年が委員会活動の一つとしてベルマーク委員として集めて集計していました。 花壇の整備やウサギの世話も、園芸委員、飼育委員が行っていました。 いま、子どもが公立小学校に通っていますが、ベルマークも花壇も保護者の仕事で驚きました。 本当に親が仕事や家事や子育てを犠牲にして、やらなければいけない作業なのかなと思います。 PTA加入の意思確認も加入届も提出なしだし、疑問だらけですが、声を上げて揉めるのも嫌だし、今年は、当番日に有給をとり、下の子を保育園に早めに行かせて朝の旗振り活動をする予定です。 保育園が割と理解があり、仕事でなくても預かりますよ!と言ってくれたのはありがたい(上の子の保育園は仕事以外は預かりませんスタンスでした)。
・小学校のPTA役員をしています。運動会や卒業式前の必要な時に集まる程度で、他はLINEです。会長さんは、市の集まりとか色々ありますが…でも役員の方は、子ども達の為に、との思いです。ただ他の方もコメントされてますが、何でもかんでも学校に押し付ける親、要求だけして協力しない保護者の多い事!それでは学校現場や、協力的な保護者が疲弊して当然だと思います。色々な面で、転換期を迎えていると思います。
・子どもが小学生の時に学校のPTA会長、市PTA会長(市内各校全体のPTA会長代表)を勤めました。 その際、県PTA、地区PTA(近畿PTA)、日本PTAという組織を知り、地区PTA大会までは出席しました。
個人的感想は、PTA活動は上部団体に行くほど無意味に思えました、各校のPTA活動は子どもたちのために直接的な活動だと思いますし、学校行事の時など多忙な教職員をサポートすることもあり、各校のPTAを廃止すると新たな問題が出てくると思います。
PTAは必要だと思いますが、各校で会員様から集めた会費の一部を市のPTA活動のために納めていただいてますが、その中から県のPTAに会費を納めますし県のPTAは・・・と上納していくことに違和感を感じましたし、各校のPTAは維持しつつ上部団体から脱退する動きは理解できます。
各校PTAの情報交換とかのため、市PTAくらいまではあればいいかなと思います
・PTA役員って本当に大変です。 特に上の役職の方には頭が下がります。 皆、大変だと分かっているからやりたくない、やれない、だから、くじ引き等で押し付け合い…。
我が子の学校は、事前にアンケートが配られて、やったことありますか?いつなら出来ますか?欠席の場合、結果に一任されますか?で記名・捺印を求められます。 活動しやすいように、LINEがフル活用されています♪
一部の方に皺寄せが行くことは良くないから、必要なことを残して、皆で協力したらと思う。
・子供の小学校は、一昨年から二年かけて完全な任意性に組み替えられました。 基本的に会員と非会員にわけられ、違いはPTA会費を払っているか否か。 運営は当面執行部だけ擁立し、あとは基本ボランティア制度になるとのことです。
また、退会も書面提出で処理されるとのことで、非会員希望者への配慮もなされています。よく言われる「卒業式の花は渡されない」とか言うこともなく、経費がかかる分については、別途通知して、徴収ということになりました。
この様な改革に、当時の執行部関係者は大変なご苦労をされたようですが、時代に沿った改革がなされたと、大変評価されています。後はこのシステムを適切に評価しながら、負担のない運営がなされていくことを期待したいです。
・本来は親と先生と地域のサポートで子供の育成や安全の為だったPTAなのに、無駄な仕事や形骸化した作業が多くて、現代にあってないです。 幼稚園の役員から中学校まで6回役員をして、2回は理事(ジャンケンで負けて)もしました。 地域や先生の事などを知れて良かった点もありますが、あまりにも効率悪く時間の無駄も多かったですが、ジャンケンで決められてしまうのでPTA役員になった人の素質の問題もあります。 共働き世帯の増加、少子化や私立に行く子供も増える現代は、時間と手間に合わないベルマーク集めなどはやめて、通学路や地域の見回りや美化運動などはシルバー人材を活用したり、バザーなどは有志によるフリーマーケットみたいなもので良いように思います。 PTAからの卒業式のコサージュとか、なくても誰も困らないし。
・PTA活動は形ばかりでいいと思います。無くて良いとさえ思います。広く考えたら少子化の一因にもなり得る事だと思います。子供が3人もいたら大変ですよ、つらいです。ましてシングルだったり母親が働いていたらどんな生活になると思いますか?私以上に大変そうなお母さんを何人か見てきました。私はきっちり仕事をしてPTA活動もしましたが突発性難聴を引き起こしました。
・基本的には小学校・中学校までは学校生活において保護者の介入は不可欠だと思う。 しかしながら日本の平均的な家庭の経済事情を鑑みると共稼ぎ、長距離通勤、サービス業などの不定期休日。PTA活動に参加できる父母は限られている。だが「出来る者がやればいい」という理屈は不公平感をぬぐえない。 もう何十年も前から「時代にそぐわない」と言われながら一向に改善を議論されないのは不思議な事だ。 PTAばボランティアだ。「出来る者だけ」がやるなら「出来る事」だけをやればいい。「出来ないものはできない」それでいいはずだ。そのためには無駄は省く。一番無駄なものが上部組織だ。 地域や学校によって住民の特色が違えばPTAの活動も違う。横のつながりもケースバイケースで十分だ。ましてや上部組織など不必要。どんな経緯でそんなものができたか知らぬが、それこそが時代にそぐわぬ筆頭株だ。
・役員経験ありますが、要らない存在です。
会議や活動には仕事を休んだり半休にしないといけないので本末転倒。 休めない人には地獄です。
年度変わりに行われる各役員の押し付け合い、あらかじめ卑怯な根回しで決められていたりして見苦しいです。
何に使われているかわからない会費、上納金。
解体も視野に入れて、制度を変えるなり、活動内容を見直して父兄の負担を軽減してストレスや弊害を無くす方向に改善すべきです。
実際子供達の教育や躾に貢献していると感じた事が全くなく、何の活動?といつも思っていました。
過去からの慣習や大きくなり過ぎた組織からの強制に従うだけの活動は、将来の父兄や子供達の為にもやめましょう。
・PTAの委員は外で働いている人がいると格段に効率があがるけど、主婦のみでやるとダラダラ時間だけ浪費してそこらのストレスもすごい。 私は離婚してやっと就職した場所が個人事務所で有休無く、でもそれを信じてもらえなくて嫌味言われたり、結局「土日にできることでいいから」と言われ、子どもたちが小6の年にそれぞれ祭りの委員をやらされた。 普段学童に預けてばかりの子供達に留守番させて、内容薄い不毛な会議に何時間も参加して、年間9日ほど奉仕。 祭りの当日は働きまくりで、子供たちが平日通っている学童クラブで作った工作を売る姿も2分見に行っただけ。 こーゆう取り組みを陰でやってくれる保護者がいるから子供達が楽しい経験もできる時もあるんだけど、外注でいいよね、って心底思った。 それか、やりたい人が報酬貰ってやるか。 外注出したらこれだけかかる!無理!ってなら、それだけの負荷を保護者にかけてるってこと。
・自分は45人学級の世代なので、考えてみればクラスで2人ずつ役員だしていっても6年間で12人 1/4の家庭ががんばれば回った
いまや20人程度のクラスなのに、同じように正副2人出している かつてと同じ負担感で考えるならクラスPTAは1人にすべきだし(それでも多いけど)、そこで集まった人数でできることが学校PTAでできることなんだと思う
PTA不要論も根強くあるけれど、学校や先生の不祥事があった時に唯一子供を守れる組織なので、ある程度残していく方向がベストな気がする(つまり、ベルマークとか上部組織は…いらんね)
・10年ほど前に小学校のPTA本部役員と委員を4年間務めました。 今思えば確かに上部のPTA組織に加入することに意味はあるのかな、と疑問です。直接子どもたちのためになっているとは思えず。 学校のお祭りの準備は大変でしたが、こちらは毎年子どもたちが本当に楽しそうに参加していたので、やりがいがありました。 子どもたちのためになっているか、親の負担が過剰ではないか、色々切り替えの時期に来ていると思います。 個人的に、ベルマークはQRコードやバーコード等になれば集計も簡単になるのに…と思いました。
・有ったらいいけど無くてもいいもの。 誰かがやり始めて誰もやめようと言い出さないまま続いているもの。 OBが口出しするからやめられないもの。
PTAに限らず、仕事の場面でもこういうのはあります。 やめるのにもエネルギーを費やすので、やり通す行動力や口出しに怖じけない胆力が求められます。
こういう行動を先頭に立ってしようとしてくれる人が現れたら、周りも積極的に力に加わるべきだと思います。
・下の子どもが障害児で上の子どものPTAは下の子どもが小学校に上がる前に集中してやりました。25年前だけど働いている人がわりと多くてお父さんが土曜日に下の赤ちゃんを背負ってベルマークを数えていました。同じ小学校の支援学級に下の子どもが入って、下の子どもでもPTAに参加しなくちゃいけなくて拘束時間の少ないのにしてはもらえたけど大変でした。それ以上に大変だったのは障害者の親の会。学校単位で2人を毎年だすけど母数が少ないからほぼ毎年中学まで役員をしていた。支援学校高等部で退会しました。退会する気持ちよくわかります。人間関係も大変だし、自分は親の介護もあり、夫の協力もありましたがお金で解決出来るならしたかったです。
・下の子どもが障害児で上の子どものPTAは下の子どもが小学校に上がる前に集中してやりました。25年前だけど働いている人がわりと多くてお父さんが土曜日に下の赤ちゃんを背負ってベルマークを数えていました。同じ小学校の支援学級に下の子どもが入って、下の子どもでもPTAに参加しなくちゃいけなくて拘束時間の少ないのにしてはもらえたけど大変でした。それ以上に大変だったのは障害者の親の会。学校単位で2人を毎年だすけど母数が少ないからほぼ毎年中学まで役員をしていた。支援学校高等部で退会しました。退会する気持ちよくわかります。人間関係も大変だし、自分は親の介護もあり、夫の協力もありましたがお金で解決出来るならしたかったです。
・この組織ができた頃と今では、家庭内での父母の役割が異なる点が大きいかと。
父親は仕事で母親は家庭を守るというそれぞれの役目が大きく二極化してた昔とは違い、昨今は共働きが多く、働きに出る母親が昔の時代背景下に置かれ作られた組織に準ずるのは困難が生じるのは必至でしょう。
時代と共に、父母の役割という点に大きな変化ができたのに、基本的な内容に変化のみられないこの組織活動は時代錯誤です。
何年も属し、本部役員も務めた経験もありますが、何のための組織なのでしょう?いまだにはっきりわかりません。 これがないと、親として子供を守ることはできないものなのでしょうか?
・分かります。 子供たちの為になるのであれば有休を使う事も大変な事も苦ではありません。
ただ、毎月の会議や集会等のために子供を実家に預けて出席しなければいけない無意味さは感じます。 保育園の会長も経験しましたが月1回の役員会を無くして行事後に少し集まったりLINEグループで相談にした結果、とても感謝されました。 全てを無くせとは言いませんが削れる会議や役員会は削り子供たちとの時間に当てる事が出来ればPTAもそこまで毛嫌いをされないと思います。 自分の校区でも学校PTAのやりたくない理由の1つが月1回会議という意見はかなり多く感じます。
・とても良いことだと思います。 1人でも問題無く生きていける社会で、あえて家庭を持ったのなら、それを最大限大切にできる環境を自分で整えるべきです。家族とふれ合う時間を削ってまで、仕事や他の活動をするのであれば、何のために家庭を持ったのか意味が分からなくなります。 家庭があるのに、毎日遅くまで残業したり、子供に顔を覚えてもらえないことを武勇伝のように語る方々は、非合理的で矛盾した行動を取っていると自覚した方がいいです。
・国も子育て支援と言うなら、こういうことにもメスを入れてほしい。 できないことは、できない。 通学路の整備や保安はもはや行政が考えることだし、校内の草むしりなどは地方行政で予算を組んで地元のシルバー人材あたりを活用すればよいのではないかと思います。 学校とのやりとりで保護者レベルでやるべきことが昔より多くなっているし、国策として女性にももっと社会参画してもらって労働力をあげたいというのなら、保護者の負担を軽減するようにしていかないと、子育て不安から子を持ちたくない若い世代がますます増えると思います。
・上納システムがある団体活動は見直すべき。 学校単位で特色のある保護者活動をすればすむ。 保護者と教職員でつくるPTAは一部の委員ゃ役員と教職員との癒着に繋がりやすく、役員は特権を得たような勘違いをしやすい。しかも、委員選びも難航するなか活動もなにもあったもんじゃない。 学校に協力する活動はボランティアで自発的に参加する方式に変えて行くべきだと思う。
・小中高のPTA会長経験者です。会長経験5年目くらいにまさに市P連から退会しようと校長に相談しましたが、あまり派手な行動はしない方がいいと止められました。今、記事のようなウェーブがあるのなら行動するチャンスです。一旦、単位PTA組織も解体してみて、どうなるのか。どのような考えが生まれるのか、試してみてもいいと思います。
・うちも子供が小・中学生の頃、子供1人あたり1回はなんらかの役員をしなければならないという暗黙のルールがあった。こういうのも少子化の原因の一つなのかなと思っていた。 さて、学校単位であっても苦労が多いのに、表現は悪いが、これがまるでねずみ講のようなツリー構造で成り立っている訳で、ツリーが高くなるにつれて負担は増していく。頂点付近にいる人は、基本的にはやってもらう立場だし、全国のPTA組織から集められたお金で色々楽しいこともできるようだ。斯様な組織が無くなって困るのは、本当は頂点付近のごく僅かな階層の人たちだけだと思う。 どうしても続けたければ、やりたい人がやる・人に押し付けない、これができるところだけで、学校単位のみで運営すればよいと思う。
・私は子ども3人。幼稚園から高校まで毎年毎年くじ引きに悩まされ、役員に当たれば保護者同士の関係に疲弊して来ました。 子どもが小さい時は、赤ちゃんを抱っこしたままの作業や会議中に暴れる幼児、睡眠不足でフラフラのママを見かけますし、高学年になるに従って仕事や家庭の都合との折り合いによる衝突、パワハラまがいや陰口が横行など、あまり良い雰囲気を感じないまま我慢して参加していました。 いつの間にか「子どものため」より「していない人がいないこと」の方が重要視され、まさに本末転倒です。本当の意味で任意にして欲しい。
・個々の特性に応じて、学校単位で単位で活動すれば良いでしょう。そもそも論として、全国一律にPTAなる組織が必要なのでしょうか。もう少し柔軟に門戸を広げて、地域の皆さんや企業団体も参加して子どもたちの育みを応援できると良いと思います。
・PTA入らない旨伝えました。そんな事言う人初めてらしく、戸惑っておられました。変わり者と思っているんだろうなーと。 入らないとPTA主催のイベントがあるから、お子さんが可哀想な想いをすると言われました。子供のことを言われると少し悩みましたが、このまま非加入予定です。 連絡先を聞かれたので、連絡待ちです。 これからどんな扱いをされるのか気になります。
・高校の時にPTA役員やったけど、それはやってよかったなとおもいました。 月1回、土曜日の午前中に校長、教頭、事務長?参加で会議があり学校の様子や世の学校の流れなど貴重な話を聞くことができたし、中々親同士で顔も知らないまま終わりそうな高校においてすごく仲いいわけではないけど親同士の関係も築けたから。節目で懇親会や研修等もあったり学校行事のお手伝いはあったけどみんな無理ない範囲でのお手伝いだったし、前年の記録を見てそのまま踏襲するだけだったのでそんなに苦労もなく。生徒たちへの卒業時のプレゼントや式典時のお花なんかも会費から出していたので会費の徴収はしなければ不公平が出てしまう感じだと思った。私の子供が在学中にPTA役員会で上部組織から退会する決議がでて結構すんなり退会していました。(上部組織のボーリング大会や懇親会みたいなイベントの為に上納金が必要だったからそれ、いらないよねってなった)
・私も3年間PTA本部に所属しておりましたがやはり違和感を感じて辞めました。夜は地域の方との交流会という飲み会があり単身赴任家庭の方は子供を置いて出席していたり、土日に開催の行事も多かったので子供は夫にお願いして出たり、運動会等は早めに行かなければならないので子供を急かして早めに家を出る…等々、本当に親にも子供にも負担が多かったです。何より子供たちのためにといいつつも自分の子供はほったらかしで活動しなければいけない。私が一番守りたいのは自分の子供なのになぜよその子のために我が子をほったらかしにしなければならないのだろうと本当に納得出来ませんでした。慈善事業ってこういうものなのかと勉強にもなりました。私は私の近くの人を幸せにしたいので合わないなと思いました。
・PTA役員の楽しい時もありました。それは先生達の関係性があると思います。それはまれだと思います。子供のいる分役員をやらなければいけない負担はありました。結果的に負担でしかなかったです。仕事の兼ね合いや家庭の問題、子供会等々重なってなんのためのPTAなのかよく分からないと感じたこともありなくなることは大賛成です。
・働く女性も増えて、なかなか集まりに出るのも大変なんです。学校内で組織を新たにもうけて、学校同士や全国大会などという大きな組織からの無理強いは、母親の負担になるだけなので、時代とともに変えていかないとと思う。何故母親がというと、集まりにはほとんど母親ばかりだからです。PTAの役員をしたからといって、子供との接触が特に増えるわけでもないし、かわりに他の役員達ともめることも多いです。PTAの恩恵よりも、新聞発行やら、ストレスの方が大きくて、役員は辛いよという声ばかり聞きます。
・中身のある活動になるようにどんどん変えるべき。本当に今のままで良いのかは一年やらないと分からないが先にやっている者が経験してやることを絞り減らしまた、学校行事の運動会、卒業式の参加を止めるなど居ても居なくても生徒には何も関係ないので会長の挨拶もいらないので止める。裏方に徹して月一回の会議も各地区からの要望や意見をメールや電話で聞きそれをまとめ再度意見を聞きけっせいすれば時間はかかるが楽だ。とにかく学校に集まればただでさえ忙しい教員の負担が増える。一度も顔を合わせずともやり方で誰もが参加できるようにここで任期が終る者はやる事の見直しをしてから退任してください。今からならあえて集まらずも意見を集められる筈です。自分の学校と市内の学校は別々の活動内容でないと環境に合いません。上部組織など過去の遺物では。今、市や県の役員の方は忙しいのにやられているでしょうから即刻解散してください。
・うちの学校は子ども1人あたり2回とかではなく、ポイント制というものが導入されていて、しかも保護者1人につき20ポイント。学級委員で4ポイント、地区委員で2ポイントくらいだったから、一体何回しなきゃいけないのか、、、。主婦の友達は必死にポイント獲得に走っていました。 最初は、子供の人数や勤務の関係から、できるのか真剣に悩んでいましたが、家庭や子どもを犠牲にしてまでやることではない、と悟ってから、どこかできるタイミングでやればいいと思うようになりました。 年度末、いつも紙が配られ、役員できない理由を書かなきゃいけないのは正直プライバシーの侵害の気もします。 だんだん活動もコロナで縮小されましたが、肝心の登校班はまともに機能してませんし、ひとりで行く子も増えてきて、PTAは必要なのか疑問です。
・子どもが減ってもPTA活動は一度始めたイベントとかは簡単には減らせられない(減らそうとするとOBがやって来て「私たちはやっていた!」というんですよ)。子どもが減って参加する親も減っているのに役員ポストや部会の数は減らない。そうなると親の負担は増えるばかり。上部組織に加入するとそこの会議やイベントにも人を出さなきゃならない。 自分の地域だけでも、という考えならそれは尊重したほうがいいですよ。
PTAに限らずいろいろな任意団体もそういう傾向になっていくのかもしれませんね。
・この動き、他のところにも伝播すると思います。一番典型は、自治会。各自治会は自治連合会に所属するという原則が貫かれています。しかし、連合会への上納金など連合を結成する理由が見つからないというのが現状でしょう。確かに連合会があれば地域の問題を行政に訴えるときの強みになる点もなくはないですし、行政からの情報連絡を一気に地域に伝えることができる効率的な仕組みとなります。それはPTAもこれと同じ、いわば行政上の都合で連合が作られてきました。ですが、人が減ってきて仕事が大変になっているし、そもそも”自分たちの組織”として作っているわけで、行政上都合がいい連合のためではありません。本来的な自主決定に基づく組織づくりが広がっていくと思います。いい傾向です。
・上部組織からの退会、良いと思います。時間的にも人数的にも出来ないなら、やらないといけないこと、掛けないといけないコストの見直しは当然だと思います。 PTAはずっと昔でしたが、町内会は今もあります。コロナ禍で無くなっていたカラオケ大会や敬老の日、こどもの日イベントが復活したのが悲しいです。今年役員になりそうなので撤廃し、季節毎の町内大掃除だけにするように提言したいと思います。コロナ禍で無くても困らなかったのなら、無くても良いと思うのですが。
・こういうのって町内会なんかにも当てはまる気がする。 班の役員は数年に一度ではあるけど、祭りなどのイベントに当たる年は大変だったりするし、生活スタイルが様々になりつつある昨今では長らく続く決まりごとが難しく勝つ煩わしくもあったり、時代に即したスタイルに変えていく必要があるのではないかと思う。ただ、こういうことは古参が頭が硬いとなかなか難しい部分もあると思うし、改革するのも相当大変そうで、なかなか手を付けにくい。
・町内会も要らないと思う。若いからとかゴミ捨て場に近いからとか遠回しで陰湿な圧力で除雪や除草をやらされて除雪機や狩払い機の燃料代すら誰も出しはしないし平等性のカケラもない。 そのくせ会費だけは払わせられて仕事から帰ってきて除雪だとか日曜だから草刈りだとかやってられない。 PTAもそうだけど全員キッチリ同じ会費を払って外部業者に委託すればいい。それが一番平等。今は夫婦共働きがほとんどなんだから時代に合わせて変わっていかなきゃ負担が大き過ぎる。
・PTA役員もやったけど、教員から見ればPTAは無料で使える労働者の集まりだからね。学校で何らかのイベントがあるたびに、親御さん、とくに主婦を労働力として使い倒す。教員の上の世代は専業主婦が当たり前の世代だから、女をタダで使って何が悪い、くらいに思っていても不思議はない。学校で使える予算に限りがあることがそもそも問題なんだろうが、今のPTAのあり方は社会状況に合っていない。年賀状と同じで、廃止にした方が肉体的にも精神衛生的にもいいと思うよ。
・働かないといけない人たちが増えて,昔と家庭環境が大きく変化したのに、そういう組織だけが変わらないのがおかしい。ゆとりがあって、そこに費やせる時間がある人ばかりじゃないし、それでもやってきました!の人達もいるけど、本当に仕事しないといけないし、休みの日は家事と子供達のこと、あとは…で、あっという間に夜。我が家も鍵っ子。夕飯も8時頃から食べるのは早い方、先に作れる時は食べてもらっても1人で食べる。シングルでなくてもです。シングルの方も本当に大変だと思いますよ!やれる人たちがやればいいと思う。やれない人はやらないより、やれないからやりたくないんです。理由があります。それでも子供のためにとは、絵に描いた理想。子供達のために働いてんだから。ただ、面倒でやりたくない人の気持ちは知らない。代わりに任せっきりで、子供達のために預けて遊んでくれるイベントもたくさんあります。無料や有料、選んで良いんじゃない?
・任意団体であるがゆえに起きることだと思います。PTAは無償ボランティア活動となると、そこまでしてという考えは自ずとあります。これは町内会でも同じことで、やはり認可地縁団体もしくは一般社団法人化をして少しでも透明化と役割に応じた有償ボランティア等を考えていくべきではないでしょうか?
・子どもの見守り(登下校の旗振り)みたいなのは、協力したいと思いますが、卒業対策委員?とか、謝恩会とか…卒業式の時に卒業アルバムと卒業証書貰ったら終わりだった地方出身の私は都内で困惑しました。 卒業記念品無くていいし、謝恩会も全員参加する予定で組まれると聞いて、不参加がいいと思ってました。上の子の時はコロナ禍だったし小学校は無かったけど(来月中学卒業)今回までは謝恩会も無しと聞いて嬉しかったです。 来年下の子が小学校卒業ですが、復活だろうと聞いてまた戦々恐々。下の子の保育園の謝恩会は不参加でした。卒園アルバム代は6000円で済ませる為に親が作成(パソコンで写真貼り付けたりして印刷だけ頼む)で、謝恩会がディズニーの?で子ども4500円大人7000円とか?でそれなら15000円で卒園アルバム外注して欲しかったと思ってます。
・保護者も教員もPTA有る無し関わらず教育には携わらなければいけない。PTAという組織なしで成り立たない行事業務は各家庭で行うかアウトソーシングするか行事の縮小を図るかしかない。例えば登下校の見守り、運動会の運営などはお金出せばアウトソーシング出来る。国がお金を出すか保護者がお金を出すか、PTAという労力でまかなうか。少子化の中、考える時期かもしれない。
・ボランティアでやる活動なのに、子供が小学生の6年間のうちに何かしらの役員をしなければならなく、負担も大きい。役員は、地域のイベントや、献血の手伝いなど、活動範囲を超しているように思う。 今後、時代にあった活動内容が求められていくのでは。
・PTAについて積極的なママさんに会ったことがない。自分がやるとしたら無理しなきゃならないし、その裏で誰かがしてくれているのも心苦しい。ある程度お金払うから、業者に頼む等してほしいのが正直な気持ち。自ら活動したい人は活動して、お金払って解決したい人は支払うみたいに選択できてもいいんじゃないかと思う。
・会合や作業など負担だし大変でしたが、集まって何かを成し遂げた時など、楽しい時もありました。ですが、私が1番辛かったのは次年度の引継ぎを探す作業。見つかるまで電話しまくって、見つからなければ自分がしなくてはならない。悪質なのは、時期的にそろそろお願いの電話が来る頃だから、みんな電話に出ちゃダメだよ!ってママ達に指示を出すボスママの存在。 無くなったら良いと思うけど、無くした場合今まで担ってきた作業はどうするのか、そこもしっかり解決してからじゃないとダメですよね。
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