( 143004 ) 2024/02/25 22:33:59 0 00 ・ルーブルが2割下落と言うなら円は3割下落していますね。 ロシア軍は枯れた技術の物量で勝負しています。兵器では枯れた技術でも侮れないところがあります。 また、ウクライナ侵攻間もない頃に言われていた、ロシアの産油、精油施設の部品は西側製なので、いずれロシアの原油生産は減少して国力に影響を及ぼすという話は未だに聞こえて来ません。 自分としてはなるべく早く、ウクライナ有利で終わって欲しいと祈るばかりです。
・そういう見方もあるんだと思ったが、それだけ西側のプロパガンダに流されている自分を発見した。自分は騙されてないと思っていたが、知らず知らずにウクライナが危機だと言う考えが定着している。NHK等の連日にわたるウクライナ報道、美人アナウンサー、響き渡る男性アナウンサーの声、地位協定上の宗主国の意向に迎合するメディア。やっぱり自分で考えていかなければならないと思った。
・ロシアのような資本主義と程遠い国は経済がすべてではないです。 経済が低迷しても独裁政治で強権的に軍事力を拡張しその力を背景に外交を推し進め、内では反対勢力や意見を徹底的に粛正。 そうしたやり方で国が成り立ってしまってますから。 こういった国々は資本主義国家のように経済的ダメージだけでそのまま国家の崩壊に繋がるとは限りません。
・GDPは戦争遂行能力を表す指標みたいな立ち位置でも策定されているから、それがまだ維持ベースというのは、民の生活はともあれ、戦争だけはできる状態という状況で在るだけかもしれないのよね。
その辺、戦争遂行能力が阻害されていない状態で、戦争による経済活動が拡大したことでも成長するよね。 その辺、対応能力が高いのは当然だけれども、なかなか手強い。
・化石燃料の時代はもう終焉間近だろう、デジタルテレビや電気自動車のようにあっという間に世界が変わってしまうのを目撃した。今回の戦争で今まで買っていた所では急速にエネルギー改革が進むだろう。唯いまのところ中国インドという2大超大国が支えている現在はまだまだ戦う能力は維持出来るだろうが。
・この方は、理路整然と物事を語りますが、結局何が言いたいのか、良く解らないことが多いと思います。 「では、具体的にどうしたら良いのか」を語ってくれない気がします。 戦争開始から2年。ロシアとしては、まさかこんなに長期化するとは、思っていなかったでしょう。それはロシアの経済的な脆弱さを表しているのかもしれません。でも、必ずしも「経済力=戦争の強さ」ではないと思うので、ここで経済のみの話をするのは、如何かと思います。
・ロシアの主要産業はエネルギー資源でこれが国の輸出額や連邦予算の半分を生み出す稼ぎ頭になっている なので石油の価格上限が据えられて輸出額が落ち込んだ際は1ドル=100ルーブルまで通貨安が進み政策金利を大きく引き上げる必要が出た 現在も金利は16%と高い設定を余儀なくされておりインフレ率も8%と高い水準のままなので、経済的に余裕があるとは言えない状況
とはいえそれで来年や再来年に国家が破綻するようなレベルのダメージがあるわけではなく、長期的に見ればこれから脱石油が進むとされている時期に投資を軍事だけに集中して次の産業育てる余力削ってしまってどうするつもりなのという話はあるけど、プーチンが生きている間に破綻しないようにもたせるくらいの体力はありそう
・日本のマスコミは、親米の評論家しか登用しないだろうから。ロシアは、石油、天然ガス、鉄鉱石やら石炭など資源に恵まれている上、中国やグローバルサウスの国々に輸出できるから、大して痛くないだろう。北朝鮮とも仲良くなりつつあるし。むしろ追い込まれているのはアメリカとみる。ウクライナの尻を叩いて戦わせ、多額の資金援助をし、敗戦となれば、バイデン政権は持たないのでは。トランプは、ウクライナ紛争を収束させるだろうし、米国内がグチャグチャになっている時に、米国民は遠く離れた国々の安全保障どころでないだろう。
・この手の意見ってかなり前から言われていますが 実際言った通りにはなってないんですよね コメンテータの願望が多分に含まれている気はします 実際のところ戦争においてはウクライナ側の方が相当行き詰ってる 兵士の数もロシアより少ないし もっと深刻なのが弾薬不足 反転して領土を取り返すことはほぼ不可能なことになってしまった かたやロシアはひたすら戦争を長引かせて戦線を維持し続ければいいだけ しかも防御陣地の構築が相当進んでおり ウクライナ側がこれを突破するには相当な犠牲を強いるだけで突破できない確率の方が高い こうなるともう最終的には今の戦線の状態で休戦協定を結ぶしかないように思う ただウクライナの苦しい今の状況を知ってるだけに ロシアは交渉において一切の妥協や譲歩をしない可能性が高い ロシアはいくらでも戦争が長引いてもいいくらいの感覚があるので 休戦協定も厳しいでしょうね
・アメリカの大統領選挙次第だろう。トランプが勝利すればウクライナの支援はストップとなり、ウクライナは防戦一方になるだろう。 それにしてもロシアが負けることはもう考えられないので、どこかで休戦をしなければならないが、ロシア国民の厭戦が広がらない限り、ロシアは敗北したらウクライナの復興賠償があるので、有利に休戦協定を結ばない限り、絶対戦いは止めないと思います。
・円ベースで見れば原油価格は高騰してるが、それは円安の影響。世界の取引は米ドル。米ドルで見たら下がってるけど?それにロシア産は西側の経済制裁では60ドル迄に抑えられてる。原油価格の高騰でという見解は違うと思う。
私が思うには、そんな安値でも中国や印度が大量に買い付けているから、ロシアは持ち堪えてるんじゃないのかな?
西側基準での経済的には追い込まれてるかもしれないけど、ソ連時代は計画経済の国であり、何とかする術を持ってるのでは?ローテクでも物量でハイテクに対抗できる事もある。ハイテクだけが世界最高じゃない。ローテクだから生き残れるという物もある。極限ではむしろアナログなローテクが強い事も普通にある。
西側欧米の価値観だけで見てると見誤ると思うよ。ロシアは何だかんだ言っても強いと思う(耐える力が強い)。
・フィンランドのマイネンヘルムは、ソ連が攻めて来た時、どのタイミングで和平に持っていくかを常に模索しながら、結局は領土を割譲して、国家を存続させることに成功した。大国と戦争をして、勝ことは難しい。全てにおいて、優っているから。ウクライナは、粘っている。クリミア半島は、完全にロシア領となり、ウクライナ東部もロシアが実効支配している。EUやアメリカは、派兵を視野に入れて、直接軍事介入するしかないと思う。ウクライナをロシアとの牙城としたいのなら。ウクライナは、戦力を温存して、戦う力を残しながら、最低限の消耗を続ける。戦争の拡大よりも、ゲリラ的な後方撹乱に徹してこれ以上のロシアの侵出をさせない。ウクライナにとって、我慢の時だと思います。
・ここ数年感じるようになったんですけど、日本って民主主義とは程遠い世界なんですよね。ニュースとして取り上げられている内容は国を挙げてバイアスをかけているところがあり、諸外国のニュースと並べてみたときに「あれっ?」って思うようなものが結構あったりします。 報道の自由があるのであれば、各社違う報じ方をすると思うのですが、どういう訳かベースは同じ思想になっているようなところがあり「なるほど日本って思想の自由とか無いって言われるのはこれか」と納得してしまうところがあります。
で、この件なんですけど、ロシアって追い込まれているんですか? 寧ろ、ウクライナが国際社会から孤立してきてる感が凄いんですけど。 ロシアの大勝利で終わった時に、日本だけ割を食うなんてことがあるような気がするのだが大丈夫だろうか?
あ、例の鈴木なんとか君がいいと言っている訳ではないので、そこは誤解しないで頂きたいです。
・寺島氏が言っていることは確かにその通り、ロシア経済は実は回復などしておらずまずいことになっているとは思います。しかしながら、そのロシアは依然化石燃料でしぶとく持っているのも事実です。更には中国がロシアが作れない消費財や工業部品をロシアに供給し北朝鮮やイランがミサイルや砲弾を提供していると言う構図は決して楽観視できる状況ではありません。恐らくロシアは作りだめた核ミサイルを錆びつかせることなく少ない予算ながらもやりくりして更新し、北辺の地で常に大ロシア実現の夢を見続けると思います。 重要なことは、やはりウクライナ戦争でロシアに勝利させないことです。ここでプーチンの企みが成功してしまえば、大ロシア主義はロシア人の間で益々強化されるに違いありません。その為には、戦略として西側の進んだ防衛兵器を支援強化すると共に、遠のく戦争終結を待たず破壊されたウクライナ経済の再建支援に取り組むべきと思います。
・ロシアへの投資は一切なくなるでしょうがロシアの国庫はウクライナ侵攻前と比べて13倍以上になってるようです。 ロシア以外で精製された石油製品は制裁対象外なのを活かして、インドで精製を行った品を事もあろうに最大顧客のアメリカが買ってるので間接的にアメリカがロシアを助けています。ウクライナ戦に投じる戦費は膨大とはいえ枯渇はしないでしょう。 経済的には落ち込むでしょうが追い込まれているかと言われると疑問である。
・石油資源を持っているし、これを安く買い叩きたい第3勢力の国々があるのでロシアの見かけ上のGDPは維持するし、ルーブル取引も成立するのは、理解できる。しかし、実体経済としては戦時下の特殊事情なんだし、ルーブル価値が足元を見られて徐々に低下しているのも、寺島さんが暗示しているロシア経済状況の実態だろうと思う。 体力がどれだけ続くのかは、プーチンの弾圧圧制とロシア国民の諦め次第なんだろうと思います。
・単純にロシアが石油で持ってるのは誰でも分かるだろうな。逆に言えばそれ以外は軍需産業くらいしかないだろうしな。それでもエネルギーとか穀物が自前で受給できるのはロシアの強みだよな。それでも海外の企業が撤退してるから長い目で見たらロシアの将来はどうなるか分からないけどな。
・西側諸国が手を抜いているとはいえ、これだけ支援している中で戦況を有利に保てているのは、単純に経済力とは離れた人的動員体制にあると思う。この戦争の後、ロシアには全く余力がなくなるかもしれないが、ウクライナを壊滅的にすることは間違いない。
・プーチンとしてはロシアが99.9%消耗しても、ウクライナを100%消耗させれば勝てる。たとえ紙一重の差でも勝利は勝利と心底では思っているように感じます。曲がりなりにも戦勝者となれば後のことは圧倒的に優位な立場から様々な事を進められるのをわかっているのではないでしょうか。プーチンが「もう無理だ」と絶望でもしない限りロシアの側からこの戦争をやめる事は無いように思えます。
・ロシアは自国で武器を製造できる。 ちなみに1日平均一万発の榴弾砲をウクライナに向けて発射しているとの報道も、、 そしてその生産数は去年まで年間200万辺りであったものを今年350万発まで増産するとの報道がある。 つまりロシアは戦争を続けられる。 更に兵力で言うとある一定期間で兵士を入れ替えるのがセオリーで、ロシアは当初これが出来ておらず混乱や兵士の能力が落ちていたが2年が経ちこの入れ替えのシステムが利用し始めているそう。 ちなみにウクライナの兵士は2年間家族にも会えない兵士ばかりつまり入り変えれる兵士の数もなければシステムも機能していない。 アメリカやEUからのハードの支援は続くが、兵士力だけを考えるとこの先明るいとは言い難いのかな
・経済的な面だけとれば、ロシアの地下資源を必要とする南側に隣接した世界第二位の経済大国且つ独裁軍事国家が、二国間のブロック経済圏を構築する事で解決してしまう。 直接的な軍事力によるプレッシャーをロシアに掛け続ける為には、ウクライナへの武器弾薬の支援が今後も不可欠です。
・昨今の他社報道とは異なるニュアンスですね。 NHKはじめテレビ各社は、ウクライナでの死傷者増加と合わせて、徴兵逃れが深刻化しており戦意の低下を報じていたが。 ま、原油を輸出できるロシアと小麦が主力のウクライナでは力の差が出るのではないでしょうか。米国をはじめG7各国からも支援疲れが言われているし。
・確かに、飛行機などの先端部品が入らず、整備不測で飛行機が墜落する記事を見る印象がある。半導体とかも不足しているんじゃなかろうか。なので、じわじわと劣化して、数十年前の技術水準の世界のようになっていくのかと思うが。でも、人権無視して物量作戦で戦争仕掛けられると、やっぱり21世紀の技術を以ってしても防衛するのは厳しいのかなと。
・西側諸国、特にロシアに近い東ヨーロッパの国々は、本音のところで停戦もウクライナの勝利も望んでいないのではないか。 実はダラダラと戦争が継続してロシアの軍事力と経済力が削がれていく方が好都合。 本気でウクライナを支援したいのならばNATO軍を出してウクライナを支援するだろうに、金と限定された武器しか出さないではないか。
・そうかな、他の報道だと、石油はインドに輸出し加工され、それをアメリカが大量に10億ドル以上購入しているとのこと。経済制裁が抜け道だらけなら、資源が豊富なロシアの経済は安泰だと思う。また、侵攻まもない頃、とある評論家がウクライナの闘い方が古いので、ロシアを効果的に叩く事が出来ず、戦闘が膠着し、長期化するだろう。そして長期化すれば、資源の豊かで戦い慣れているロシアが徐々に有利になっていく。経済制裁はロシアとの友好国も多いので効果は薄い。なので、ロシアの勝利は間違いないと…。でも、私はそれだけでなく、これは、バイデンの日頃の行いと初動の失敗でプーチンにアメリカは自国の軍隊を出す勇気はないと完全に舐められてしまったので、悠々と戦争ができていると思う。侵攻を許したゼレンスキーも迂闊だったと思うし、ウクライナが優勢の時に終戦の為の協議を拒否したのは、本当に間違った政策だと思う。
・アメリカの予算関係のゴタゴタが表面化した時は通貨安が一段落しました。 つまりアメリカ共和党はプーチンの後押しを間接的にしたことになります。 ロシア経済はエネルギーと金融に支えられていましたが今は金融は死に体と言えるでしょう。 ただでさえ買い叩かれているウラル産原油の現状では通貨安はロシアに大きなダメージを与えます。 今回の侵攻で利益を得たのはロシアではなく中国とインドでしょうね。 インドはロシアから買った原油を精製して堂々とEU 諸国に輸出しています。 中国は西側企業が撤退した工場に入り込んで中国製品を生産しています。 ロシアはこの戦争の帰結の如何に関わらず中国の衛星国に成り下がるでしょう。
・大昔は1ルーブル360円でした。塩分高めのライ麦パンとウオッカは合いました。本文は外国の投資が無いと書いていますが大昔から無いです。人口も増えないし、プロスティテュートでドイツ、オランダで働き仕送りするのがこの国の現状です。日本も錦糸町等の盛り場に沢山います。
・いづれにしても11月のアメリカ大統領選挙の結果が、ウクライナの今後の命運を分けるような気がしてならない。 民主党政権が続いて欲しいが、高齢のバイデン大統領には大いに不安を感じる。民主党の魅力的な若手に出てきて欲しいが、米国にも現職を重んじる仕来りのようなものがあるのだろう。
・1998年の経済危機時に比べれば現在のロシア経済ははるかに良好。もちろん戦時下で経済環境に悪影響がないわけではないがロシアには世界有数のエネルギー資源や穀物資源があり貿易相手国も中国、インド、ブラジルなど健在。だいたいロシア経済は元々世界経済のフロントラインにいたわけではないしこの先フロントラインにいなくても何の問題もないだろう。 経済そのものが崩壊し外国の支援がなければ年金や公務員の給与まで支払うことができないウクライナに比べれば現在も将来も天と地ほどに差があるでしょうが。
・その石油会社が稼いだドル外貨は国家が強制的にルーブルに両替し、手に入れたいドルでルーブルに介入し暴落をしないよう買い支えてる状況。 本来は石油会社が稼いだドルは海外投資に向かい海外への影響力を高めるはずだったが今後はロシアの影響力がますますなくなる。
・石油依存の経済構造の中で、大概のモノは自給できてしまい、イラン、中国、北朝鮮などとも陸続きで陸路、パイプライン輸送が可能。 ルーブル下落により輸出は有利な状況。 何と言ってもロシア国民は昔から貧しい生活に慣れており幸せのハードルが低い。(ごく一部を除き) 国民はこの100年以上ずっと貧しいので少しでも夢を見させてくれるプーチンを支持するしかない様に見える。
・ロシアはこれから負けていく。その証拠にプーチンは3月の大統領選挙に非常に敏感になっている。国民は後難を恐れて世論調査に参加しない者が多いから、世論調査では大多数の国民がプーチン支持のように報じられているが、無記名投票の大統領選挙ではそうはいかない。無理やり強制動員され、戦場から帰ってこない兵士がウクライナの数倍あるいはそれ以上にものぼると言われている中で、プーチンに票を投じる国民は前回より確実に減る。それなのにプーチン支持率が前回より上がったように見せれば、国民の間で必ず不信と反発が高まる。これが形だけでも独裁主義から民主主義に変わったロシアの痛いところ。だからプーチンは今珍しくやたらにメディアに出てガラにもない選挙運動のようなことをやっているのだ。不正集計されることは分かっていても、国内外からロシア国民一人一人に向けて、プーチンに投票しないよう呼びかけていかなければならない。
・CNNの記事から引用。 「フィンランドに拠点を置く独立系の調査団体は25日までに、ロシアの国庫の現状に触れ、3年目に突入したウクライナ侵略の前の水準に比べ13倍以上の現金を抱えるかつてない潤沢ぶりを示しているとの分析結果を公表した。 インドへの原油輸出が昨年、過去最高となる370億米ドルに達したことが主因とした。」だってさ。 残念ながらロシアは追い込まれるどころが焼け太りしているようだ。ロシアに正義があるとは微塵も思っていないが,正直ウクライナと欧米日は苦しい。少しでも有利な条件で停戦するしかないのかも。
・一方で、保有現金は、開戦前の13倍というニュースもある。日本の戦争時と違って、ロシアには、必要なエネルギー、鉱物資源が潤沢にあるから、いつまでも続けられる、寺島さんのような正論が通じない世界だと思います。
・これは事実でロシアは戦争を続けるより戦争が終わって原油価格が下落した場合崩壊する可能性が高い。戦争が終われば戦時経済が続けられなくなり そこに戦時経済を支える原油価格下落がくればソ連崩壊と同じパターンになる。ソ連は軍拡に原油価格暴落が重なってギブアップした。恐らく英米が 目指しているのはこれだろう。もうウクライナ戦争はどこで終わらせるかしか考えてないと思う。別に軍事的に勝つ必要はない。ウクライナ以外は。 そこでトランプの発言が重要になる 「大統領に就任したらその日にドリルで原油を掘る」 実はプーチンにとって軍事援助よりこのトランプの発言の方が脅威。 実際、ネオコン寄りの戦争研究所でなく米軍寄りのランド研究所は 「軍事的圧力でロシアを倒すのは不可能。やるべきは原油価格下落だ」と言ってる。バイデン政権が環境至上主義で原油開発できないから軍事的手段に頼ってるだけ。これは悪手なのだ。
・国内のラインをフル稼働で武器を作ってるから国内も戦争特需みたいな形になってるけど、自国で作った兵器をありえない速度で自国の若者の命とともに消費しているから、後に影響がない訳はないとは思う。 ほかの産業との収支で帳尻が取れるのかどうか、ロシアは早く終わらせたいと思っているだろうし、終わったからと言っても戦時バブルが弾けてその帳尻合わせで何年も低迷するのではないか。
・この戦争で得したのは中国とインドぐらいですよ。ウクライナは当然、ロシアもウクライナの土地の一部を手に入れるために無駄な予算を注ぎ込み自国民の命をも無駄に失わせた。 西側の輸入減をインド中国が穴埋めしたとしてもうまく安値売りさせられただけ。 国土の広いロシアが今回ウクライナの国土を支配したとてそのウクライナから奪った土地により多国に売って金儲けする材料が格段に増えるわけでも無い。 戦争は終結しても西側の制裁は停戦を持って終わるわけでは無い。 侵略地からの撤退が条件になるだろう。 つまり今後も中印に資源を買い叩かれる状況は続く。 停戦後のロシアのメリットが少なすぎる。 事実上国土が拡大することにはなるがロシアがそれによって得したとはなりにくいと思う。
・トランプが再選されて米国が石油・ガス増産に方針転換すれば、石油価格が低下して、ロシアの国家収入は減少してプーチンは追い込まれるでしょう。また、ウクライナ紛争に伴うロシア軍の死傷者は、侵攻時の軍事要員36万人の89%に相当する31万超に達したとされます。それでなくても、もともとロシア人の平均寿命は男性が60歳台と際立って低く(ロシアに年金問題はない?とされてきた)、中長期的に社会経済を背負うべき勤労世代の人口減少もボディーブローのように効いてくるかもしれません。もっとも、まともな産業に乏しく、資源を掘削さえすればよい経済に立脚するので、若者労働人口が減ってもさして影響がないのかもしれませんが。
・寺島さんが言うのだから、実態はかなり落ち込んでいても不思議ではない。戦争前はEUに石油をパイプラインで供給していたのが、今や中国やインドへだろ。中国へはパイプラインは無さそうだし、インドへはエベレスト超えはないから、アフガン経由にしても、鉄路はなさそう。アウデイーカウの戦局がロシア有利と言っても、戦死者は露軍の方が多いみたいだし、問題は米国がウ軍に弾薬を供給がストップしているところだ。米国のウクライナへの劣化ウラン弾の供給が出来れば、戦局は優位になるけど、ウクライナも戦場への出陣する若者が、兵役逃れをしているらしいし厭世ムードになって来た。このままでは、戦場で犬死だからね。
・報道では西側の制裁はあまり効果を発揮していないとも言われ、また潤沢な石油資源も中国をはじめとする西側以外の国への供給により収益を得ているのでそれほど追い込まれているように思えない。 寺島氏の言説については詳細な調査に基づかなかで決めつけが多いので信頼できない点があります。
・ロシアの不安要素を数えれば、そりゃいくつもあげられるでしょうが、問題はロシアとウクライナとどっちの方がより追い込まれているかでしょう。ロシアの状況だけ考察しても意味はなく、あくまでウクライナとの比較で考察してこそ意味をもつのでは。経済的にものすごくまずいことになっているのはウクライナも同様、というかそれ以上でしょう。
・色々な意見はあって良いと思うが、これまでの報道や現状を見て「いよいよロシアもすごく追い込まれているとみるべき」というのはどうかと思うし、他の意見は無いの? 「意図的にウクライナ支援させようと必至に扇動している」ようにしか見えない。 あまりにも偏った報道にしか見えないし、なんならこれまでの報道と戦争の流れを見せつけたいぐらいだし、国・戦争が絡んでいることを考えると、この発言自体が相当危うい発言に思う。
・ロシア国民は大ロシア主義と言うより、少しでもプーチン政権の批判をしようものなら拘束されて、下手したら消されてしまうかもしれないから言いたくても言えないのだと思います。
ですが、経済が低迷してロシア国民が生活に困窮するぐらい追い詰められたら政権批判や大暴動に発展し、国内が大混乱に陥るのでは…と淡い期待も持ちたいものですが、やっぱり難しいんですかね?
・理不尽な侵略を受けた民族内では必然的に抵抗運動が起きてくるというもので、世界の戦争史で他国、他民族の領土を占領、または植民地化での「侵略」戦争で成功した国はないでしょう。 月に人類が住もうとする時代に軍事同盟を結び、それに頼っているだけでは経済的に考えても時代錯誤というもので、現在のロシアによるウクライナ侵略も一時的にロシア優位に見えたとしても最後は敗北というもので、この戦争が長引けば長引くほどロシアの国内体制は大きな矛盾と損害を抱えこむだけだろう。
・ロシアは石油の輸出強化で国庫の現金は戦争前の13倍だってさ。主に中国とインドがお得意様だが、他にも反米国家へ積極的に売り込んでいる。欧米のウクライナ支援が息切れしつつある中、ロシアは小憎らしいほど増長してきている。この分だとウクライナは領土の大幅割譲も余儀なくされるかもしれない。
・石油だけでなく天然ガスもロシアに相当依存していて、ドイツはじめヨーロッパ、北欧はいまパイプラインを締められたらアウトなので止められない。結局NATOの建前上非難したり支援している風を装いますが、無いものはロシアに頼らずを得ず、裏で話しはつけていて、あとは落とし所を探る段階でしょうね。国家と国家が体面を意識し進行しているが、企業同士は契約で成り立っていることもあり、ロシア側と交渉を継続しているのでしょう。 ルーブル暴落と報じられて久しいが、なぜかびくともしていない。ロシア国内の八百屋には豊富に品が並び、戦時下の国なのに他国を超える流通を誇るのはマスメディアではあまり報じられていません。 ウクライナ高官子弟がビーチで遊ぶ絵がSNSに上がるなど、前からポロポロとやらかしてますが、結局正義を装って金儲けし、国民が疲弊している。兵役逃れで脱国を試みる自国民を後ろから撃ちはじめるとなると末期症状。
・寺島さんの言うようにロシアが経済的に追い詰められているとすれば、かえってプーチン大統領は戦争に活路を見出そうとするだろう。 ウクライナを併合し、経済的な基盤を拡充図るこ徒はプーチン大統領が今後も大統領の地位を維持していくために必要不可欠なのです。 だとすると、戦争は長引くと見るべきだろう。
・追い込まれてきたというには早すぎる、原油価格は70ドル台で推移し中国やインドが買ってくれる天然ガスはヨーロッパが買ってくれる、手持ち現金は昨年の数倍に増えてる。ルーブル安、インフレ率が10%台とはいえ致命的なことはない。 経済制裁も穴だらけ。数年先には厳しい状況になるかもわからないが今のところ持ちこたえてる。 トランプが大統領になりシェールオイルの生産を認めれば原油価格は暴落し大きな影響が出ると思いますが。 サンモニで専門家でもないレギュラー出演してる方々の信頼度は低いと思う。
・負の連鎖ですよ。 追い込まれて来てるからこそ、侵攻を続けなければならない。 ウクライナ侵攻が終わればバルト三国侵攻。 バルト三国侵攻が終わればフィンランド・スウェーデン辺りだろう。 ロシアはとにかく海路を確保したい、地中海へ向かう為に通るトルコとはある程度関係が良いのでトルコ侵攻は無いだろう。 友好国との輸出入を目的、とも言えるが、実際問題として他の国々へ侵攻していくための足掛かりともなる。その国々の技術を奪い取り入れ得る為に。 技術を奪って行かなければやがて戦いに負ける。だから奪い続けなければならない。ロシアは自分に従う国となら仲良くするが、同等な立場で連携していこうという『協調性』が基本的に無い。ロシアがというよりプーチンが、と言った方が正確だろう。少なくともプーチンが生きている限り侵攻は止まらない。 今年中にプーチンを何とかしなければね。
・ウクライナの希望的観測記事が多いけど、これらはもう疑問視されつつあるね。 私見というところに逃げ道を作っているように見える。 どうせアメリカ支配層からの指示だろう。 実際、ロシア経済はプラスに転じたし、逆にドイツなんかは、ドルベースのGDPで日本を抜いたとか言っても、相変わらずエネルギー価格が高止まりし、生産現場に大打撃を与えている。 ノルドストリームを米バイデン政権の指示で、ノルウエー海軍に爆破されてしまい、高い天然ガスをアメリカから買い出した影響が大きい。 ショルツ政権は持たないだろう。 フランスも戦争の影響と人種間の対立で、経済的に不況に陥り、マクロン政権は株価が戻ってきた中国に擦り寄っている。 自分でウクライナに関する情報をバランスよく集めることが大事。 特に日本人の血税を、ウクライナに出させようとする記事には要注意!
・ロシアは勝てないかもしれないが負けません。鈴木宗男議員と同じ見解ではありませんが。ロシアもアメリカを含む支援国は「短期決戦」とみていたのでしようが。既に二年が経過し,先二年後にはウクライナが配線,もしくは,大胆な妥協で終結せざるえないという見方が強まっています。一国のトップとしてゼレンスキーは,ロシアの侵略行為により略奪されている国土を奪回することなく追われないのは当然でしょう。しかし,兵器を他国に依存しつづける状況下,また徴兵のがれがつづく中,また国民の批判が増大する中,また支援国も財政負担が過度になる中,いつまでも支援を継続することは赤脳になるでしょう。戦死者が増え,国民の戦争反対の世論は高まるでしょう。ロシアの一方的破壊行為は今後もつづきます。対しウクライナは長距離ミサイルもなくロシア国内を攻撃することもできていないのが実態です。大義だけ述べていても国民が支持しなくなるでしょう。
・米国の今後の対応が気になりますが、NATOが連携しウクライナの絶対的勝利にこだわらず長期戦で露を衰退へ向かわせる、こんな戦略でも良いと思います。勿論、日本もそれに加わってほしいです。 露を戦争によって打ち砕くことは、露国民の屈辱にもなります。むしろ、プーチン政権を失墜へ向かわせる事で体制が代わるなら、露国民も受け入れやすいのではないでしょうか。 ゲリラ戦的な戦闘の継続で露を衰退させる、アフガニスタンでのソ連敗北を思います。
・先ほどフィンランドの情報機関が、現在ロシアの財政は戦争前の10倍にまで増えていて、過去最大規模に成っており、インド向けの石油、天然ガスなどの収入が大きいと報告されておりました!Σ( ̄□ ̄;)
在日ロシア人が帰郷して Youtubeの個人配信で配信してますが、ロシアの街のスーパーマーケットは豊かな商品で溢れており、日本とそんなに変わらなくて値段も西側の様な安くインフレも起きておりません!何でも揃っていて、車を多く、街もとてもキレイで人々もマナーが良いですね! ロシアは豊かです!
TBSの番組に出る人は常に偏った偏向報道をしてますね!((( ̄へ ̄井)
・現実はどうなのか疑問に思う。経済制裁も世界全体で見ると制裁している方が少数派だ。これだけ見ても大手メディアのプロパガンダのように思える。BRICSなどを見ても西洋諸国の方が経済やばくなって行ってるのでは? ドル決済以外も増えているのでドルも低迷するのでは?
・ロシアは戦争を続けることで、国益を国が発展することや国民へ還元することなく、莫大な金を戦費に使っている。 戦車などの国防のために重要な武力や、本来なら経済を支える働き盛りの国民を損失し弱体化している。大義のない戦争を始めたことで国際的な信頼や発言力を失い同盟国からも孤立。 巨大化した軍事産業は、戦争が終われば急激に失速し労働者の解雇や景気低迷など経済の悪化に繋がるでしょう。
・CNNは以下の報道をしている (CNN) フィンランドに拠点を置く独立系の調査団体は25日までに、ロシアの国庫の現状に触れ、3年目に突入したウクライナ侵略の前の水準に比べ13倍以上の現金を抱えるかつてない潤沢ぶりを示しているとの分析結果を公表した。
インドへの原油輸出が昨年、過去最高となる370億米ドルに達したことが主因とした。
CNNは同団体「エネルギー・クリーンエア研究センター」(CREA)による分析結果を独占的に共有できる便宜を得た。
インドに流れたロシア産原油の一部はインド西部沿岸部に位置する製油所で石油製品に加工され、米国や他の諸国へ輸出されていた。これら諸国はロシア産原油を締め出す制裁措置に加わってもいた。
ロシア以外で精製された石油製品は制裁措置の対象外となっており、「抜け穴」との批判も出ている。
・寺島氏の言うことを真に受けると、日本の株価は実態を反映してない資金バブルでいずれは弾けますよと。アメリカはトランプ再選で大変なことになりますよと。EUは域内対立でいずれ大変なことになりますよということで、じゃあ世界全部だめじゃんってことを言いたいんでしょう。 ま、ピースボートのお姉ちゃんが一流の識者指導者として扱われてる番組ですので、結論は見えている気がします。 ロシアがウクライナ侵攻をやっている経済的理由は穀物やレアメタル利権もあるだろうと思ってます。 そして”盟友”である中国の支援待ちもあるのかなと。 勝利してしまえばどうにでもなる、これが本当のところではないかなと思います。 ウクライナの資源を中国と共同でマネジメントすればそれなりの利益は上がるでしょう。 そして、戦勝によりさらに他地域への圧力も強まります。 当然ロシア・中国経済圏に加わる国も増え、経済危機は言う程ではないのでは?
・いや、ロシア国内の国庫金が13倍とかになってると言う記事もある。最も貿易凌駕落ちてるからルーブルが溜まっていると言えるかもしれないが、報酬を上げてぐんじんを増やすことも容易にできるし、 中国や中東が軍備を供給するからまだロシアは戦えるレベルにある。
・ウクライナ軍はロシアの稼ぎ頭である石油精製施設、軍事工場に集中して攻撃しロシア経済崩壊を進めて早期にウクライナの条件で停戦に持ち込んで欲しいところです。外貨も石油もないロシアに中国、イラン、北朝鮮が武器を提供出来ない状況に持っていければ流石にロシアも厳しくなるでしょう。
・ロシアよりもロシアの勢力圏にある国家を巻き込んで人や物資を動員している。北朝鮮からもミサイルを調達している。勝つためには何でもありなんだろうが、だからといって勝てないことには、国民からの不満も増えてくるから、引くに引けないから、今後もずるずると続くことになるのだろう。そもそも戦争の大義っていったい何なんだろうね。国としての面子を追い求めるだけで、民衆には負担をかけさせる。誰も幸せにはなっていないように見える。
・ロシアを日本人的な単純な感覚で捉えている。ロシアは日本の数十倍の大きさの国土、他民族、そこに住むのは日本と同じ程度の人口。要はバラバラな国。それをまとめられるのはロシアは昔からそうだが、独裁者にならないと無理。そのことをロシア人もある程度は受け入れているのだろう。勿論西側製品への憧れと平和を望む気持ちもある。経済的には今まで良かった試しが殆ど無いしから耐久力がある。大都会でなければ食料はある程度自給持続もできる。陸続きの周辺国からは今でも豊富にありとあらゆるものが入つて来る。島国日本とは全く状況が異なることを考慮に入れなければ、ロシアは理解できない。戦争は勿論すべきではない。
・ウクライナが疲弊している報道が多いが、それ以上に経済的にもきついのがロシア。西側諸国の一番の目的・本音は、ウクライナの是非より同じ民族同士で潰しあって、最終的にはロシアの弱体化が狙いだからね。 誠にウクライナを心配しているのなら、あらゆる口実でNATOが介入する。
・ロシアは大スラブ民族の復興を夢みている。ロシア帝国の復活だね。 なりふりかまわず、軍事力の勝利を狙っている。2000年遅れた植民地主義だが、甘くみてはいけない。 これがイスラム主義と共闘したら、民主主義陣営はまける。全体主義と共闘してる、現在も、ウクライナに武器、とくに、長距離打撃兵器を送らないと負ける。ロシアが勝つようなことがあれば民主主義の国は滅びていくだろう。反対にロシアがまけたら、全体主義国家は滅びて行くだろう。イスラム国家は繁栄していくだろう。世界の行く末を決める結果を占う、意味では、 大戦といってもいいだろー
・NATO加盟国が追加制裁を発表したが中国、イラン、北朝鮮、インドが全般的に支援している。 戦争で戦果を上げておりロシア国民のプーチン支持は高い。 イスラエルとハマスの戦争も出口が見えないなか、NATO諸国のウクライナ支援が先細り。寺嶋氏の発言通りに進んでいないのが現実だと思う。
・政府予算の3割が戦費という状況。 経済成長してると言っても、フル回転で武器弾薬を製造し、成長かなりの部分がウクライナ侵略関連に割かれている事を考えたら、3%程度の成長率では実質的には間違いなくマイナス成長だろう。 今は天然資源の叩き売りで急場を凌いでいるけど、外資が撤退して、自力では高度な採掘設備のメンテナンスは不可能なので、いずれは確実に採掘不能になり行き詰まる。 ウクライナも苦しいだろうけど、ロシアも擁護派が言う程の余裕は全くないはず。
・ロシアも含め非欧米圏が米ドルを基軸通貨から切り離し始めたので、ルーブルが下がるのは想定内かと。だって扱ってないし。 投資より実体経済に力を入れてるので国民生活は安定してる。
アメリカが投資に力入れて好調に見せてるけど実体経済がぼろぼろで国民がインフレでホームレスが溢れてるのとは真逆の状態。
てか、ロシアの経済はもうつぶれるだけだ終る制裁がーていい続けてもう二年になるのだけど。 日本のこういう経済専門家が現状を正しく認識できず、見たいものしか見ない人たちだと言うのがよく分かる。
・武力で他国を侵略するという暴挙には断固抗議すべき なんだかんだ言って欧州もロシアからエネルギーを買っていたり、日本もLNGなどでロシアと協力関係にあるが、これはどう考えてもおかしい こういうことをしていると結局はロシアを経済的に支えることになる
・西側諸国がロシアを追い詰めれば追い詰めるほど、中国やイラン北朝鮮や南米諸国、アフリカ諸国と繋がりが強くなってきて、世界の二分化が進んでいくだけです。世界の半分は西側ではないので、生き残るのは当たり前です。 ロシアと中国を近づけさせないようにするのが一番得策なのに、今の西側リーダー達は間違った判断をし続けています。このままでは世界に平和は訪れないですね。
・他の記事ではウクライナ侵略前の12倍の潤沢な 資金を、ロシアは保有しているそうです。西側諸国が ロシアと貿易を停止しましたが、中国、インド、アフリカ 、中南米諸国が石油等の輸入をしているそうなので、 禁輸にされても困っていないのでは?
・追い込まれているとは言え、エネルギーも食物も輸出するほどに保有しており、これらを輸入に頼らざるを得ない日本やイギリスなどとは比べものにならないほどロシアの足腰は強い。国民も独裁者から支配されることに慣れており、欧米のように反政府運動は起きにくい。残念ながら、西側国家の方が支援疲れしているのでは?
・侵攻3年目、ウクライナが劣勢でロシアは盛り返してきた!との報道が多く見受けられる。 確かにウクライナ支援をする西側諸国の結束は緩みつつあり、砲弾不足でもあるようだ。 しかし、一方で寺島氏の言われるようにロシアも本音では四苦八苦しているのだと思う。 戦車や装甲車、航空機や艦船もかなりの被害を受けているし、ロシア兵の損耗も相当なものであろう。 ロシア国内でも厭戦気分は膨らみつつあるはずだ。 一方的にウクライナ劣勢を伝えれば、ロシアに有利にしか働かない。 ロシアが疲弊しているとの報道を増やすこともロシアを追い詰めることになるだろう。
・こういった見解は心強い。日本もいつまでも武器輸出反対でなく、侵略者に抵抗している国には積極的に輸出すべきだし、もしトラの場合はアメリカの支援は確実に減るだろうからさらなる経済的支援も考えるべきだろう。 結局はそれが日本の安全保障に役立つ。アメリカの防衛力2%以上という主張にウクライナへの支援はそれに含まれると反論すべきと思う。
・大日本帝国陸海軍も戦争資源が壊滅的な状況にもかかわらず、まがりなりにも4年戦えた。ただし戦争遂行に従って武器弾薬がつき、無謀な肉弾戦に突入していった。ロシアは歴史的に兵士はコマでしかないから、さらに悲惨な状況になりかねない。さらに当時の日本と異なるのが核保有。追い詰められた為政者の核の暴発がもっとも怖い。
・若しロシアがウクライナとの戦闘で勝利を得たとしても動員した国内外の招集兵に約束している月給32万円を殆ど支払っていない件どう処理するのだろうか 戦闘が終われば兵士は家に帰る しかし約束の報酬が家に届いていなくて 支払われる可能性も皆無と知ったら その怒りはどこに剥くか しかも2年間の戦闘で地獄をくぐってきた人間たちは銃火器の取り扱い戦闘に関してプロになつている そのような人々が怒りを込めて反プーチンとして戦闘行動起こしたら だれにも止められないだろう
・プーチンを最高主導者にもつロシア国民も被害者ではないでしょうか。プーチンを打倒しない限り、ロシアの国際的地位は貶められ、ますます国際社会から孤立するでしょう。だからこそ、北朝鮮に近寄り、協力関係をアピールしているのでしょう。自国の権力の座に胡坐をかいてきたプーチンをはじめとするロシア政府幹部の思考は、恐怖支配のみで、意外と単純なのかもしれません。
・ドンバス地方なんてこの戦争でボロボロじゃないの?それにロシア系住民が多いならウクライナもある程度のところで線引してNATO加盟の流れを考えら?例えドンバス地方をウクライナが奪還してもロシアと紛争は続くのだろうし復興しても作ったり壊されたりだろうからキッチリある程度のところでラインを引いてNATO加盟の方が現実的だと思うけど?
・エネルギーを持っているのはやはり強いと思います。大日本帝国はエネルギーが枯渇して負けました。中国がこれ幸いと安く買っているのも大きいでしょう。国民の85%がプーチンを支持しているそうですが、教育、報道統制の恐ろしさを感じます。日本の政府(特に安倍政権)が教育や報道に手を突っ込んでいますが、恐ろしい事だと思います。
・下落率は露ルーブルよりも日本円の方が遥かに大きいのですけどね ロシアにしてみれば、大きなお世話もいいところ
あの国は旧共産圏の兄弟国である隣国の中国とさえ 蜜月関係が維持できていれば、他の全部の国と仲違いしても 合わせた膨大な領土面積と人口と資源でどうにでもなります
そういう意味では日本とは根本的に違います
・人は人、自分の国の将来を見据えて軍事力、経済力、外交力を強くしてほしいと願う。日本国民も薄々気付いているだろうが、国民一人一人の権利や人権の力が大きく成り過ぎて収拾が付かなくなってきているように見える。 多種多様な文化やプライバシーに係る人間模様までテレビ番組のネタとして取り上げて一億総評論家のように毎日の話題に事欠かない。 しかし、対国家間の様々な問題、特に中国やロシア、北朝鮮などの共産圏とアメリカとの狭間の中で身動きが取れない日本の立ち位置が心配とならないだろうか。 戦後79年を向かえて平和ボケしている日本人がこれから右往左往しないような体制作りが必要では
・概ね同感です。いくらロシアと言っても従来の蓄積もあり、ウクライナ相手に2年くらいではへこたれないだろう。最近はロシアが優勢との報道もあるようだが、戦争には一進一退がつきもので、これで戦況が変わったということでもない。むしろ2年ももたもたしているのはロシアの弱さの表れだ。ロシアは経済資源のほとんどを戦費に使っており、一見経済は数字的には好調のようだが、その分生活インフラが犠牲となり、じわじわと国民生活を圧迫することになる。これが、政治的、経済的な行き詰まりを起こし、継戦能力の低下を引き起こす。アフガン撤退、ソ連崩壊までは10年かかったが、今回はウクライナへの欧米の支援もあり、ロシアが大きな犠牲を払うことになるのは、あと数年先と見る。プーチンは何を勘違いしたのか、とんでもない火中の栗を拾うことになった。
・あと数年もすれば事実はわかること 経済制裁と軍事支出でロシア経済は破綻するという希望的観測はすでに無理筋 経済史を振り返っても、ケインズ経済学の基本に立ち戻ってもロシア経済が破綻する根拠はない 第一次産業、二次産業の基盤が空洞化していないやや古典的な産業構造のロシア経済は、ソ連崩壊後の資本主義化以降の混乱からようやく立ち直った段階 これは大恐慌後、ニューディール政策で混乱を鎮めた段階のかつてのアメリカ経済の状態に近い 史実では、第二次大戦の大量需要によってアメリカ経済は完全に立ち直っている アウタルキー経済を有するアメリカとロシアのアナロジーから、消耗戦による膨大な軍事生産のニーズは確実にロシア経済の拡大をもたらす 戦後に予想される反動不況やインフレをどう捌くかでその後の状況は変わる かつてのアメリカのように、ロシアが戦争を次々に起こさないことを祈るのみ
・ロシアもいよいよか、経済的にも下落していくばかりだ。北の貧困国とでも仲良くしとけ。ウクライナはNATO軍だけではない、世界各国の経済的にも上昇している国々が見捨てたりはしない。ロシアが降参するまでやりつ続けるだけだ。この戦いはウクライナとロシアだけの問題ではないと言うことを知らしめておかなければならない。世界各国の平和の為に。
・別のニュースではロシアの国庫は、ウクライナ戦争前の13倍に膨らんでおり、インド経由でアメリカや西欧諸国に石油を販売できており、価格が上がったことでとんでもないキャッシュが溜まっているとのこと。経済制裁がほぼきいていないとの事。
・この戦争が始まってからずっと、ロシアは劣勢、経済益にももうダメ、ウクライナ優勢と言う情報が流れてますが、最近やっと実はロシアの方が優勢なんじゃないかと言う情報が、一般メディアからも聞かれるようになってきました。 そもそも、経済制裁とか言って日本が欧米と足並み揃えたせいで、物価高で一番ダメージ負ってるの日本だし。 この戦争自体、欧米の後押し受けてイキリ散らかしたゼレンスキーがきっかけを作ったようなもんだし、個人的にウクライナを応援する気にはなれない。 だからと言って、実際に先に手を出したロシアの罪が消える訳じゃないけど、批判すべきところは堂々と批判しながら、経済は別だとインドや中国みたいな対応を取ってれば、今みたいに日本国民が燃料価格高騰にあえぐことはなかったはず。
・本当にその通りなんだよ。
GDPが韓国ほどしか無い国なのに、戦争を継続し続けられる訳が無いのに、中国やインドが天然資源を買い続けているから、外貨が獲得できている。
その金で、北朝鮮とイランから大量に武器・兵器を購入して、ウクライナ東部に集中的に撃ち込んで優位を保っている。
実際、プーチンは絶対に言わないが、ウクライナ兵の犠牲は1.5万人程度なのに、ロシア兵の死者は30万人にも及ぶ。 ウクライナの20倍もの死者を出しても、プーチンにとっては関係無く、次から次へと外国から雇用して投入し続けている。 多くの証言から、貧しい国から確保しているが、契約は全く守られず、金なんてほとんど支払われていない。
西側の制裁によって、最先端の半導体は入ってこないので、家電の半導体を戦車に入れているらしいが、話にならない。 最先端は、2ナノの時代に、40ナノ程度の性能しかない。
確実に追い込まれている。
・仮にウクライナの人々の幸せを一旦度外視して、ウクライナの徹底抗戦であと2年も3年もロシアの若者中年が何十万人も戦場に貼り付かなければならないと十分認識させることができれば、ロシアの政変は目に見えるように始まらないものでしょうか? 各国とも大変な事情を抱えていますが粘り強く連帯し、絶対にロシアが勝利することのないようにして欲しい。
・寺島さんの解説は正しいのだろうが、ロシアや中国、北朝鮮のような専制国家は、国民の命がどれだけ失われようが、経済的に国民を犠牲にしようが、如何なる不満等が高じようが、正に専制でで抑え込むので、戦争終結には結びつかない。解決策は、外部からでも国家指導部を取り除くことしかない。
・侵攻前から通貨が2割下落って、円もその期間で1〜2割落ちてないっけ?しかもエネルギーは買う方だからロシアと違ってダブルパンチだよね。まあ、ロシアと違って自由な貿易ができるからなんとか円安のメリットも活かせてるけど。
・正確には、この戦争はいったんロシア有利な条件で休戦する可能性が高いが、長期的に見たら、ロシア経済はボロボロになるってことじゃないのでしょうか。
欧米がウクライナに背を向け始めた現在、ウクライナが望む形で勝てる見込みは小さくなっているでしょう。
でも、世界経済の多くを占める西側諸国から今後ロシアはソッポを向かれて、旧ソ連諸国もロシアから殆どの国が離れ、頼みの中国の経済の行方も怪しい。
ウクライナと戦って、核兵器以外はみんなが想像していたほどのオソロシアでもないことが世界にバレてしまった。
短期的な戦争と、長期的な経済や国際政治での影響力の行方とは、切り離して考えないと、議論がごちゃごちゃになるだけのような気がします。
・ロシアは全く追い込まれていません。 EUが石油、天然ガスをガンガン買っているからw 多少値が下がっても、元々ロシア国内に有るものだから、キャッシュは豊富に入ってきます。 当然食料品、鉱物、機械等は輸出入しまくってます。 国民生活は、全く困窮してません。 反プーチン派の多い地域から徴兵を行い、国内体制は万全を期してます。 戦争が長引けば長引くほど、有利になります。 このままウクライナは占領され、欧米は、指を咥えたまま、ウクライナを見捨てるでしょう。 口ではロシアを非難しながら、核大国には手を出せないのが現実化します。 明日は我が身。日本は台湾有事に翻弄され、沖縄を中国に占領されるかもしれません。 戦争の時代になってしまいました。
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