( 143089 ) 2024/02/25 23:53:41 0 00 ・富裕層向けのツアーを売り出すのは良いでしょう。ですが、400万円で売れなかったから290万円というのは、最初の価格がボッタクリだったのかと思ってしまいます。外国人目当てに牛丼3000円とか海鮮丼15000円とか、正直、そんな商売はどうなんかな?と思います。
・民間企業なら、契約が取れなければ利益にならず、食べていけないと思うので、こういう事業を企画して結果が出なかった場合、どのように責任を取って行くか明確にしたほうが良いと思う。 それでは攻めた企画はできないと考えるかもしれないが、これは県職員が行う仕事ではないと思う。この担当者の人件費を削ってその分税金を減らすべき。 これからは少子化で生産年齢人口が減るので、地方公共団体にお遊びするような部署を作る必要はないので、その分事務職の県職員の定員を減らし、農業や保育園教諭、介護等の定員を増やすべきだと考えます。
・海外の富裕層が観光という非日常に求めるものは特別感や豪華さであって、奥日光のツアーは華やかさに欠けるし、自身で好きにプランニングしたいのでツアー利用するまでもない。また日本文化に一定の理解がある層が必ずしも金離れがいいわけでもない。
今回はミスマッチが生じましたが、今後海外へのアピールをしていくうえで外国の人が求める「日本」とは何なのか、客層について研究して理解深める必要がありそうですね。
・そもそも造成して直ぐには売れる事がないのがこの手の商品の特性です。行政としては予算組の関係で多年度の取り組みは難しいでしょうが、来年度も継続して欲しいものです。 一方でマーケットへの訴求も弱かったのではと推測します。海外の富裕層を顧客に持つVIRTUOSO等のコンソーシアムやILTM等の商談会の活用等、努力も必要です。
・外国人観光客全てがお金持ちでは無い事気づいてますか?彼らは自国より安いから日本に観光に来てる人も多くいます。自国ではハンバーガー3,500円としたら日本では170円~1,000円前後で食べるれるんです。外国人はお金持ちで400万使ってくれるだろうって甘いですよ。安いし日本は治安いいですしそのまま居座る考えもあるくらいに思ってますよ。彼らの国の事情をよく調べたらわかる事です。彼らも生活あるし旅費が高すぎる400万なんて出さない。
・私はフライフィッシングとバードウォッチングが好きでよく奥日光周辺に行きます。中禅寺湖のまだ奥にある戦場ヶ原はそんな私みたいな仲間さんをたくさん目にします。しかしそんなとんがった遊びを趣味にしている人には絶好のエリアだけど、一般の人にはどうかと言うと疑問に思う。旅行って言うより近頃のイメージは旅かな、旅行と旅と何が違うのかと言うと旅行は目的が多少曖昧ながら有名な観光地に出向くもの、旅はBS系でやってる様なローカルな酒蔵を巡るとかちょっと変わった味わいの魚を求めて地方の漁港を回るとかってやつ。今時は旅の時代、旅行会社も幾ら金持ち相手でもこのあたりを見誤ると需要は無いかもしれない。
・いい教訓になりましたね。価格を下げても需要は無いとゆう事で、逆にコスパにこだわった激安で沢山の人に利用してもらえるプランで再チャレンジかな。ただ、パックの押し付けより個々の自由度の高いツアーの方が時代に合っているのかも知れません。
・正直県が富裕層向けツアーをやる必要あるの?とも思いますがどうなんでしょうか? 民間旅行会社がすればいいのでは?とも思いますが、 うまく軌道に乗れば民間へ払下げみたいな形で継続を狙っていたのでしょうか?
・県の観光関係者の方にお聞きしたいのですが、もしご自身がこの金額を問題なく払える程の立場だった場合、400万円という旅行費用として考えれば決して安くはない金額を、奥日光観光だけで利用しようと思いますか? もし自分がこの金額を用意できるのなら、欧州に渡ってディズニーが運営している豪華客船の旅に行き、それでもまだ余るならJRでの豪華鉄道旅に出てみたいです 奥日光は自分自身何度か足を運びましたし、機会があればまた行ってみたいのは間違い有りませんが、この記事内容の企画で400万という金額全てを使うには余りにも物足りません 海外富裕層の人なら、この自分の考え以上に様々な旅行先を知っているでしょうから、そういう意味でもそういう方々の需要を理解出来ていないということなのではと思います
・役人の考える事は世間一般からはかなりのズレがある もう公務員による商売はやめませんか? 高額の施設を作っても入場者数がいなくて赤字で 施設低額で売りに出すとか 公務員は商売人ではない自覚を持ち商売には手をださいようにしないと 税金の無駄遣いになるだけで誰も責任を取らないのだから 責任を取れないならやらない
・どのような内容化かは分かりませんが、ツアーそのものの魅力の問題かと思います。 ニセコのルイヴィトンアンテナショップ、100万円以上のスキーウェアは完売、450万円の時計も即売れる。 普通の人が考えるなんちゃって富裕層向けは、ほんものの富裕層には受けないです。
・スーパー富裕層のことはわかりませんが、普通、海外旅行をする場合仕事の調整などもあるので半年くらい前にチケット等予約したり予定たてますよね。紅葉シーズン狙って旅をするなら、混雑が予想されるので尚更早め早めに予定を立てるはず。それなのに10月からプロモーション開始とは、お粗末すぎます。魅力的なプランだからもったいない。。是非これを教訓に早め早めに着手して適切なメディアで適切なプロモーションをしてくださいな。
・奥日光が好きで、年に数回行きます。連泊専用の簡単なキッチン付き宿泊施設があれば、もっと長期間滞在できるのにとよく思います。時間に余裕があり、自然の中を歩くのが好きという中高年以上の人は意外に多いのではないでしょうか。数日滞在する富裕層に着目するだけでなく、既存の施設を活用する形で長期滞在型の施設を整備してくれたらと思います。
・国の事業支度後の手続き云々とあるけど、何か予算が付いたのでしょうか?
いずれにせよ、何かにチャレンジしようという姿勢は有りだと思います。 上手くいかなかった事を教訓にして次のチャレンジを!
でも、やっぱり税金が使われる事業だったと思うと、この事業を採択した国は …疑問は残ります。
・我々日本人が 外国人に向けて 何が日本の魅力であり 武器となりうるのか 日本人だけで考えていても そこに 盲点があると思う。 外国人にとって日本人にはわからないようなところに 心の琴線に響くものがあるようなのでその辺は 海外の人の 意見 トレンドなどを取り入れてみてはどうなのか。 また 富裕層 ばかりから 巻き上げるようなことをするのではなく 広く浅くでもいいが 日本という国の魅力を知ってもらうために裾野を広げるということも大切なのではないだろうか。
・この前築地に行きました。 昔からあるようなお店が2000円、 最近できたようなメニューも英語や中国語韓国語になってておしゃれな外観のお店が8000円で同じような海鮮丼を出してました
私たちも海外に行くとタクシーでぼったくられたりすることがありますが...
日本人なら真面目に商売してほしいと切に願います。
・富裕層の取り込みは各県落とす金額を考えると重要なことだと思います。 ただ、色々な詰めが甘かった結果でしょう。
県側の担当者がもやっとした富裕層のイメージしかなかったのかな?と思います。 価格的には、本当の富裕層向けかと思いますが、内容があまりにもチープ過ぎて、特別感が感じられません。
富裕層は、特別かつ意味のある体験、ローカルに触れらる内容を好みます。
この内容でしたら、100万〜200万円程にして、自由度が高いカスタマイズ出来るものにすべきだったかと思います。
・こういう海外の富裕層ターゲットは海外へのアピールをしないことには始まらない。 それが不足していたのでしょう
日本って独自の努力で高度経済成長を支えてきました。 イノベーションも進めていました。 しかし今の日本はお金は使うものでなく保険商品となりました、いざというときのためのものになったためよほど将来不安や子育て対策、若年層を含めた現役世代の大幅な給与増がない限り二度とあんな時代は訪れないでしょう。 あの時代はパワハラのような社風に国民待ついてきましたが今の会社員はそこまでして企業への恩恵を感じていません。 企業が社員を道具としてみている以上そうなるでしょう。 企業が従業員を財産という考えにしない限り日本に成長はないでしょう。
・いくら投資バブルでカネ余りと言っても相応の価値や魅力が無いものは売れないということですね。最近やたらにプレミアムやVIPといった特別なコースで法外な金額を目にする機会が多いですが、有難がって買う人ばかりではありませんので売り手側もよく考えて欲しいです。
・この価格帯の旅行自体には需要があるものの、そういう旅をしたい層は旅なれてるから行政提案の押し付けプランではなく民間がオーダーメイドでプランニングする旅をいくらでもできますから選択はされないでしょうね。 コンサルタントとかにうまく騙されたんだと思いますよ。成功してもしなくてもそれなりの金額が動いたんでしょうね。
・紅葉の日光のツアーが10月中旬からの販売は遅すぎる。 ヘリコプターから景色を見るのだって空からしか見られない遺跡などではないから別に上空からでなくても良いし、天候にも左右される。 内容に魅力がないからどんなに値下げしても売れなかったのだろう。 もう少し自由度が高い方が良かったと思う。
・私も以前よく海外旅行に行ってたので旅行者側の気持ちに立って考えてみると、初めての時はともかく2度目、3度目と回を重ねるにつれ観光客向けの土地、食事、宿といったものよりもより現地の人たち目線で、今回の場合は日本人が魅力的だと思う土地、食事、宿に興味が向かうと思うのでこういったパックツアー的なものよりも自分たちで情報集めて日本を深堀りしていくんじゃないかな?それに富裕層の方々はこういったマニアックなツアーならなお日本のツーリズムが用意したものじゃなくて自国のエージェントで手配するんじゃないかなとも思いました。
・いくら富裕層とは言え、2泊3日で400万なんて、無謀過ぎる企画だと思う。こんな無茶苦茶な価格の旅行を企画し販売する様な馬鹿が居るから日本人全体が誤解されるのだと思います。利益のあるリーズナブルな価格で心に残る旅行を提供した方が評判も上がり、結果的に儲けになると思う。目先の大金ばかり追うからこの様な散々な結果になるのだと思う。これを良い教訓にし改めるべきだと思う。
・自治体あるあるだが、相手が奥日光に行きたい前提で全てが作られてる感じがするな。広告宣伝の期間や予算が少ないあたりからも、ツアーを作り込めば売れると甘く見ていたように思う。 例えば、京都や東京のように既に外国人旅行者に人気なエリアで、400万円で特別な時間が過ごせる…という企画だったら応募があったかもしれない。海外での「奥日光」の知名度は知らないが、大半の人からしたら「どこやねん、それ」というのが正直な感想だろう。
・私は金持ちでは無いけど、例え目の前に400万円があって、このプラン提示されたとしてもあまり興味示さない。 自分的には周りの景色を楽しみながらホテルに入って寛ぐのが楽しいのであって、その工程をすっ飛ばして直接ホテルへ行くのが楽しいかな?ってなる。 だから、リムジンと現地の歴史に詳しいガイドをチャーターして、各地の名所をまわりながらホテルで過ごして200万の方が需要があるんじゃない?
・これこそ失敗を糧に次に繋げていけば良いのかと思います。値段なのか、時期的なものか、宣伝部やSNSでの呼びかけが足りなかったのか、会社、行政にももっとアピールするとか考え直す事たくさんあると思います。 まだ観光資源があるところはいいですけど無いところは無いところから考えるですけど、これがまた難しんですよね。頑張っていきましょう。
・1人400万円まで出すことは無いにしても、最低ラインがビジネスクラス往復、リッツクラスのホテル利用する者でさえ、自分で「これいいね!」と見つけて成約することは殆どありませんね。
行きたい場所や、おおまかなプランをカード会社コンシェルジュまたは、百貨店外商担当に伝えて、組み立てもらうか提案されるかです。 ポイントも貯まるし。 私ごときよりも、それ以上のクラスを狙うのでしょうから「個人の目に留まる戦略」は、もはや意味をなしていないのでは。 アメックスとかダイナースのプレミアムクラブに直接働きかければ良かったのにと思う。 お粗末過ぎる。
・奥日光はかなりいいところだし売れていってくれたら嬉しく思いますがやはり宣伝にもっと注視すべき、いくらいいところがあっても周知されなければただの山の上の宝、知られることはないです。もっと奥日光の良さ、奥日光の魅力を海外向けに大々的に宣伝し、さらにこの高級ツアーの良さを富裕層が好む差別化を軸にし宣伝行う必要があります
昔からもそうですが日本には匠がいっぱいいますがその匠が作った製品を海外に売るのができないのがほとんどです。
もっと日本の良さを外国に知られるためにはマーケティングプランの見直しが必要。今のご時世でまだ旅行会社頼りはいつになっても商品は売れないです
・個人的な感想ですが富裕層というより成金相手のように感じました。桜に比べ紅葉は繊細な雰囲気を感じます。花見で飲み食いし騒ぐ人はたくさんいますが紅葉の下で騒いでいる人を見たことがありません。また海外の人に紅葉はどのように映るものなのでしょうか。紅葉は桜に比べて写真と現実の差が大きく感じます。日光は自然も歴史的建造物もとても素晴らしく何度も訪れたことが在りますがヘリコプターを使って二泊三日で楽しむ観光地ではないのではと思います。
・これが国庫負担でここに入っているコンサル等に金は支払われるわけでしょ。何の結果も得られずインバウンドの効果も一切なし、と言う事だよね。国はお友達から申請されれば何であろうと金を出すと言う体質を改めなければならないね。 難しいことに挑戦しているんだから金を出さなくなったら挑戦すら出来ない等と言い訳をする輩がいるが、金を動かして稼ごうとしているんだからプロらしく言い訳をする前に結果を出せと言うことだよ。これ以上費用を払わず時間さえ儲けてあげれば結果を出せると言うならやってみるのが良い。プロならば結果を出せないのは許されることではないからね。 一件も申し込みがないプランなんて、ハッキリ言って見識なさすぎでしょう。
・基本ベース290万円にしてオプションで色々つけられるようにするべきでしたね。お金持ちは自分が作った感が重要ですからね。県とかアドバイザーにわかる人いなかったのかな…三越外商さんとコラボとかお金持ちの気持ちがわかる人がプランづくりから参加したほうが良いよね
・奥日光に行くの観光のひとつには、いろは坂を上り下りする事があるんじないのかなぁ。 それを捨ててしまったら、せっかく体験できる観光の目玉を取り除いてしまったようなものだと思うんだけど。 似たような話が合掌造りの白川の郷にもあって、高速道路でパーッと走ってきて、「はい、ここが合掌造りの郷ですよ」って言われてもあまり感動しない。峠を上り下りしながら辿り着いて、初めて「ついに来た~」って思いが湧き上がるんじゃないですかね。
・奥日光の素晴らしい紅葉を空から眺めるヘリツアーだけで良いんじゃないのかな。旅行で時間が足りないって感じてるのって日本人ぐらい。海外の方の旅行って長期間に及ぶので、東京から奥日光をヘリで時短しなくても良いんじゃないのかな。大体さ、東京から日本の各地まで飛行機、新幹線、特急を利用すればどれも約2時間で着いちゃうんだから。こんなに便利な国ってそんなにないと思う。 富裕層にしても庶民にしても、その国を知りたいってので旅行をしているので普通の公共交通手段を使って移動し、その辺の蕎麦屋での食事も含めて良い観光になるはず。 わざわざ奥日光に行ってるのに元大使館でディナーって、美味しいんだろうけど味気ない。別に精進料理でもいいじゃない。富裕層なら舌も肥えていると思うので、日本の出汁の深さを知ってもらうには精進料理ってもってこいだと思う。
・現在に見られる中禅寺湖のあたりの成り立ちは大使館や富裕層外国人の別荘が立ち並ぶ国際避暑地ですよね。紅葉は見ものかもしれませんが、寒さが厳しい10月中旬〜12月のツアーとして販売するのは無理があると思います。
レーモンドが好きなので旧イタリア大使館別荘には何度か訪問しています。とても素敵な空間だと思います。 ですが外国の観光客が求めているのは日本を感じるものだと思うんですよね。
リッツカールトンに泊まって、モダンな近代建築の旧大使館別荘でディナーというのは的外れじゃないかと。 日本人の富裕層相手で100〜150万円くらいで売り出すツアーなら分かりますが。
・あまり詳しく事は判らないが、詳細な計画を立てて綿密なプランに仕立て上げたという感じは伝わらない。インバウンドになんとなく乗っかって売ろうというくらいのプランだったのでは。でも試みは評価出来るので、これにめげず、試行錯誤を繰り返して、是非成功させて欲しい。
・金儲けも良いが県がプランするなら違うやり方もあると思うが? 確かに紅葉を上から見ると綺麗かもしれないが上から見たらただの赤と緑に見える気もする。 せっかく自然豊かで国宝もある栃木なら下からの自然豊かさな自然や日本ならではの温泉や料理をアピールして欲しい気もします。
・東京→日光新幹線等使えば2時間5000円 日帰りで行き来する海外の人が多い中 子供向けのコンテンツ増やさないと家族連れの集客は望めないと思う ずっと子供は興味もない世界遺産を歩きっぱなしで日光線の車内で爆睡している光景をよく見る また来たいと思ってもらうのって大切だし大変だと思う
・富裕層の人が、ツアーで空から観光地巡りをするとは思えないですw
海外富裕層は、クルーザーやヘリ、プライベートジェットでの移動は当たり前ではないかとw 空からの眺めなど、特別でもなく単なる日常では? 一般の人が目的地に電車で向かうのと同じじゃない?
それより古民家や寂れた旅館を申し込み者単位で10日間程度貸し出して自由にプランを考えてもらい、そのプラン実現に見合うコストを払ってもらった方が来るんじゃないかとww 料理は郷土料理だったり、ケータリングサービスで一流レストランシェフを抱えたりとかね。
第一400万円で売れないからと290万円まで値下げってそもそも駄目じゃね? 更に言えば2泊3日で富裕層が「ツアー旅」に出るとは思えないわな。
・奥日光、お店も寂れた感じが多くて湖畔巡りは車でも遊覧船でもつまらなかった。観光が奥日光の紅葉メインでは辛いかも。 でもゆっくりステイに良い場所と感じました。 なので、1ヶ月位滞在できて、雨や霧などいろんな天気も堪能しつつ、外交官時代のように特典として中禅寺湖で泳げたりもできて、霧降高原、東照宮など含めて周辺が景観ベストな時期に、周辺グルメひっくるめて、リッツカールトン日光ステイのままで手配してくれるならいいかも。
・利幅の大きい商材を売るには、それに見合う広告宣伝費の投下が必須というビジネスの基本がなっていないだけ。いわゆるハイブランドのバッグ、高級化粧品や富裕層向け自動車その他よく見たらいい。これらの製品の売価は、製造原価からしたら驚くような値段だが、一等地にある路面店、そのきらびやかなしつらえ、トップスターを起用した広告宣伝、雑誌や芸能人を抱き込んだ広告記事その他、広告宣伝にどれだけコストを掛けているか。
・400万円のツアーは同様のコストがかかる世界中の豪華ツアーとの競争になるんだよ。それに見合うだけの魅力が奥日光にあるのでしょうか。数千円~数万円使ってできるアクティビティであるなら日本にはいろいろ楽しいことがあるからインバウンド観光客が多いのだと思います。単純に価格を高くすればいいってものじゃない。
・栃木県観光交流課はよく頑張った。オレは高く評価したい。
そもそもビジネスとりわけ観光などレジャー関連業に役所が取り組むのは、やはり難易度が高い。
しかし県の経済を考えると、そうも言ってはいられない。円安など国際情勢を見ながら果敢に取り組んだ栃木県にオレはエールを送りたい。
失敗は成功の母。コレに懲りずに第二弾、第三弾も検討してほしい。
・今、外国人から人気のあるツアーは「体験型」です。 富裕層にとってはヘリで紅葉を見るだけでは、体験としてインパクトが薄いと思います。 車で行くしかない場所というのであれば、例えば馬にして辿り着くまでのプロセスを楽しめるようにするとか、ホテルではなく紅葉の中の絶景の露天風呂付きコテージを貸し切るとか、「世界中でそこでしか体験できないもの」を取り入れるべきでしょう。 日本に来て洋食を食べる西洋人旅行客は少ないと思いますが、富裕層にヘリだの高級ホテル(しかも外資系)だのというのでは、それと同じようなものです。 もっと「日本ならでは」をアピールすべきだと思います。
・記事にもありますが、400万円のツアー料金を払おうという富裕層は決められたコースをこなすような旅行には興味が無いということでしょう。
オプションとして富裕層の要望に対応できるような体制を特定の施設や団体で取りつつ、そのオプションを富裕層相手のコーディネーターなどに周知するというフレキシブルな体制を取っていれば需要が出るかもしれません。ただし、県内でのオプションだけでは魅力は小さいでしょうから、そのような施設や団体を全国レベル、すぐには無理なら近県ブロックで整えて対応すれば良いのではないでしょうか。
・問い合わせがあったのであれば需要はあると思われます。 価格を下げてしまったら高級感や特別感もさがってしまうのではないでしょうか? 宣伝期間が短く、するターゲットや場所が間違っていた可能性も考えられますからもう少し長期的な視点で諦めないで続けた方が良いと思います。
行きづらい場所へヘリで行くツアーには国内に居ても魅力を感じました。 これなら母も連れて行けそうだなとか。
何回か同じ国へ行くとみんなが行かない場所に行ってみたくなり、ガイドをつけてセスナや船であちこち行った時もありましたが特別感があり今でも記憶に残っています。
根気よく宣伝していけばお客さん見つかると思います。 奥日光の良さを中東の方が感じてくれたら嬉しいです。
・たいへん興味深く記事を読みました。 記事から詳細は判りませんが、高価格帯のツアー商品の開発・販売の経験がある人が今回のパッケージを開発したのか?が気になりましたね。 失敗は成功の母と言いますので、「失敗しました。残念です」で終わらず、直接原因→根本原因→真因を深掘り分析し、次は成功に結びつけられることを期待しています。
・奥日光を400万円分楽しむところあったかな?と思ったら交通費が大半だった。単純に奥日光を堪能するなら紅葉の10月頃だとして1年もしくは半年前から告知して販売していたのかとも思ったらそれも10月では、いくら金持ちとはいえ金額云々以前にスケジュールの都合がつかない人もいたのでは? ヘリで紅葉眺めるくらいならドローンでの撮影権みたいなのを販売して迫力ある動画をみてみたい気もする。
・奥日光の自然体験は魅力的な観光コンテンツだが 外国人富裕層の多くは投資家でもあり観光だけでなく
投資対象となるホテルや旅館・別荘地などの不動産視察ツアーと の組み合わせなどによるビジネスマッチングが必要と思われ
地方公共団体や観光協会が主催し企画するのはミスマッチだが 批判的見解ながらマスメディアで取り上げてもらえたので 相応の費用対効果はあったと見られる
・売れないからと言って25%、100万円以上も値引きするという事は、言葉は悪いが、明らかに「ぼったくり」ですね。 税金を使って、それなりのプロモーションをかけてきたとなると栃木県民も面白くはないと思います。
最近、外国人観光客目当てで、やたらと高額なメニューを供する店が多いように感じます。 円安で、それも許容範囲なのかもしれませんし、商魂たくましいと言えばそれまでですが個人的には違和感を覚えます。
・奥日光をヘリコプターで飛ぶ旅行に海外富裕層は魅力を感じないと思う。 自家用機を所有して普段から飛んでいるし、奥日光の早大さを地上から 体感しながら眺めるのと、空から見降ろすのは違う。 日本らしさと、奥日光の自然を体感しながらの高額旅行というのなら、 600万円以上でも良いので、駕籠の長柄乗物で往復する仕様なら 参加者が現れる気がする。
・コロナもあけて海外からの観光客も更に増えるだろう。そういう意味ではこういった試み自体は大切なことだと思う。
今回は失敗したが、別の角度から様々な戦略をたてるのは大事なんだろう。
ただ、コロナのような病気や戦争などでインバウンド需要が無くなる可能性もあるので、そればかりに頼るのも危ういんだよね。
・海外に住んでたとき、セスナ機とモーターボートを利用するツアーに参加したことがある 目的地にたどり着くには数日、獣道のようなトレッキングコースをひたすら歩き続けるか、モーターボートをチャーターするか、セスナ機やヘリコプターで空から行くかの三択のみ 一般人にとって一番お手軽なのがセスナ機ツアーであり、その目的地では、野生下で数十個体のみとなった珍獣が見られる可能性が高い、世界中探しても、そこにしかない自然環境があるという、「そこに行きたい!」と思わせるものがあった それでも、日本円で25万円以下だった 裕福層をターゲットと言っても高すぎる
・日光駅(東武&JR)まではヘリで良いかも知れないが、やはりいろは坂は貸切バスで登り降りかなぁ。ロールス・ロイス等のリムジンでも良いけど。それに+してヘリでの紅葉狩りでは。
日本を選んで来てくれる外国の方は、普段の日本を見たいと思っているはずです。 東武特急(JRでも良いけど)で東武日光駅へ移動し、バスでいろは坂を運転手のテクニックで登り降り。
電車にバスにヘリでの移動は楽しいアトラクションだと思います。
・税金、無駄にしましたね。 まぁ、日本人を対象にしても募集かあったかは怪しいかなと思います。 記事にもありますが、そもそも富裕層の方々は外国人に限らず自分で行きたいところ、やりたいことを組んで旅行プランを立てるでしょうから。 県の職員さんも「自分だったら…」とイメージしてみたら良かったのにって思います。
・宣伝不足と言うよりは、何が売りなのかと言う明確なコンセプトが無くて魅力を感じられない事が最大の問題だろう。元来の富裕層も俄か成金もの何れの心も擽る様なものが殆ど皆無で、これでは売れる訳が無い。例え100万円を切ったとしても、この企画では然程の応募は無いのではなかろうか。どんな人達が立案したのか分からないけれど、少なくとも富裕層に属する様な人が入っていなかった事は間違いなかろう。
・ツアー代金は二の次。 富裕層向けにツアーを打ち出すために行政の限られたリソースを当てたのだから、それ相応の結果を出さねば税金の無駄遣い。 富裕層に向けて、それ相応の価値が見いだせるツアーなのでしょうかね。単にPR云々が原因とは限らない気がします、個人的には。 でも試行錯誤されていることはとても良いこと。 頑張って!
・ターゲットを外国人観光客・富裕層に絞ったというのはいいかもしれませんが確実に戦略ミスでしょうね 例えばEU圏、ドイツやフランス何かは法律で有給取得日数が決まってて、それが厳格に守られてて日本とは違う点の一つ ドイツでいえば土日休みは基本日本と一緒で、祝日は日本に比べて9日と少ないけど、有給は30日で、有給取得率は100% となると365日、52週間で土日は104日+祝日9日+有給30日で143日休みがある計算になるし、残業による代休や州ごとの祝日もあるから、1泊2日に400万も払う価値はない 中国も最近で言えば春節があり、大体9日くらい休みはあったけどそれでもどうだろうか 外国人観光客って大きいスーツケース持って普通に電車乗ったり移動するから、移動という楽しみを捨ててまで栃木に直行するっていうメリットもない
・日光は観光客が行く所で、自然が好きで、山好きな登山者が行く所ではない。 この様な偏見を持ってました。 6年ほど前に時間が空いてたので、真冬の社山に登り開眼しました。 人は殆ど居なくて、自然が豊か、手軽に登れて最高の地域だ。 その後 男体山-女峰山-金精峠から白根山、高山と千手ヶ浜と西ノ湖、庵滝、赤岩大滝等など 静かな無人避難小屋にも何度か泊まり一緒になった方々との穏やかな語り合い。 目がクラクラする素晴らしい自然と人がそこには有りました。 日光は奥の方にある人が来ないところをお金に物を言わせず 自分の足でコツコツと登るのに奥深さがあります。 それでは、お世話になった地元にお金が落ちないので、地元の店と温泉は可能な限り利用してます。 日光の山々様、何時までも素朴な山で居て下さい
・「ツアーが売れなかった要因について同課は、国の事業採択後の事務手続きに時間がかかり、宣伝開始が販売と同じ10月中旬と紅葉シーズン直前になったこと」 →国の補助金事業はいつもこう。補助対象費用の堅確性に拘るあまりにいわゆる「費用の前払い」を原則として一切認めないため、補助を受けようとすると事業の迅速性が損なわれ、結果として商機を逸してしまうケースが多発する。 コロナ禍下では、事業再構築補助金他一部の補助金で採択前から実施した事業にかかる費用も補助対象とする「事前着手承認制度」が設けられた時期もあったが、今はまた、採択前に支出した費用は補助対象経費に組み込むことができなくなってしまった。 結局のところ、補助金は国が「支援施策をやってるフリ」をするための「見せガネ」と、◯ソナはじめとする事務局受託組織のための「公金チューチュー装置」に堕してしまっている。
・奥日光の紅葉狩りに400万円ですか。よく考えると奥日光だけが紅葉観光のメッカではない。日本は至る所にあるから敢えて奥日光を選択する理由はない。 近場の紅葉狩りした後は居酒屋で沢山のメニューに囲まれてその日の労を癒した方が安上がりで沢山食べれて いいぞ。
・そもそも奥日光が外国の富裕層にとって魅力的な場所なのか?、がよく分かりませんが、富裕層と言っても世界各国に居ますので、具体的に「どの国の富裕層」をメインターゲットにしていて、そのメインのターゲットが望むプランとしてリサーチした結果が、「奥日光と高級ホテルと旧イタリア大使館別荘」だったのか?、が少し疑問ですが。 奥日光は置いといて、宿泊は日本の旅館の方がウケが良かったのでは?、ディナーもイタリア大使の別荘で「その手の料理」よりも、旅館で豪勢な懐石料理の方が「日本に来た感」が有ったかも知れません。 例えるなら、海辺に住む人が山の民宿に旅行に行った際に「普段食べられないご馳走」として刺身や魚料理が振舞われる様な話しかも?。 あと、某国の場合だと、爆買いには金を使うけど、旅行の過程そのものには金は使わないという富裕層も居ますので…。
・群馬のリトリートプランが売れなかった理由と同じ。
自治体が考えるプランは固めすぎる。 だから柔軟性がない。
日付、時間、場所などが固定されると、富裕層にとっては楽しくない。 そもそも富裕層は大家族の場合もあるし、夫婦の場合もある。
こういうのはプランとして売るんじゃなくて、アクティビティの一つとして旅行代理店に提示して、そこを使う富裕層に選んでもらうようにしないと。
2週間~1か月来るわけだから、その中の一部としていけるようにしないと。
実際、富裕層が来るアクティビティは多いけど、自治体が絡むのはほぼないよ。
そして宣伝の方法も間違えたんではないか? 外国に強いエージェントと個別に説明だよ。
・ここ最近よく目にする海外の富裕層やインバウンド客を当て込んだ日本人からするとぼったくりにしか思えない価格設定の数々。確かに海外の方が自国で食する日本食は日本人からすると驚くような高価格ですから、日本で食べる日本食が多少高価格でも本場で食べる美味しさを堪能出来て喜ばれているようですけど…なんかなぁって気持ちはあります。ここぞとばかりの高額設定でいつか日本人は日本人と外国人とで価格設定に差をつける国民性って思われる日が来るんじゃないかとちょっと心配。今までならここまであからさまな値段設定はなかったよなぁ…。
・ツアーの具体的な中身が分からないので断定は出来ませんが、価格が高かった、PRの時間が無かった、ではなく単純に魅力的でなかったのではないでしょうか。 富裕層は価値があると感じれば400万円であろうと1000万円であろうと売れたと思います。 もう少し有識者を交えて、ツアーの中身を検討し直す事が必要であると思います。
・初年度は周知するために、金額が低くするだけでなく、オプションがなければ定価の何%かをバックするとか、何人か客を集めて次回に自分を含めて複数で利用すれば初回分の定価の半額を返す(=栃木にまた来てもらう)などのアイデアが不足していると思う。
・県の企画としては、大胆であり、評価したい。しかし、奥日光という土地に目玉となる自然がないのが売れなかった理由であると思う。全行程ヘリを使って、リッツカールトンに宿泊して、100万円ならリーゾナブルではないか。山梨県が富士山山頂ヘリコプター散策で売り出すような企画であれば、400万円でも売れたとは思う。
・この記事だけではわからないけど 外国人受けするのだろうか、と疑問に思った。 外国人が日本の観光地やプランを選ぶとき 何を基準にするかを考えてみると ・円安 ・UX(楽しい、珍しい経験) ・時間の効率 ・リスク
ヘリは時間を短縮してくれるけど 外国ならありそうだし、墜落するリスクがある。 それなら、新幹線のほうが喜ばれるのではないかと。 あとは、現地でどの程度時間を使って、楽しめるのか。 日光は悪くないけど、食事とか土産とか、名所とかが どの程度纏まって、アクセスに時間がかからないか、とかを考えたほうがいいかも。 外国人富裕層向けらしいけど、どこの国の人を考えているのだろうか。 中国人だったら、今それどころじゃないんじゃない。 欧米人の方が、都内とか京都とかメジャーなところじゃなくて 質の高い観光地を選ぼうとするので そちらにターゲットを絞って、それに向けたプランを考えたほうが良さそう。
・自治体が富裕層向けのバブリーな観光コンテンツを開発しようとする動きはだいぶ前からあるが、個人的にこの手法には懐疑的だ。というのも、富裕層は、基本的に節約家で倹約家だと思うからだ。彼らは、無駄なことにお金を使わない分、投資や事業に使ってきたような人たちだ。だからこそお金を持っている。 彼らはお金を出す価値のあるコスパの高いコンテンツについては躊躇なくお金を使うが、そうではなく割の悪いコンテンツには一切お金を出さない。そういう意味において、富裕層からお金を巻き上げようというコンセプト自体が間違っている。一番お金を取るのが困難な顧客に注力するのは無駄だ。
・日本人が訪れたくなる時期に、人気の旅館や施設を貸し切りで売り出すと、海外富裕層は多少高くても買い手がいるでしょう 繁忙期ではない閑散期を、海外の観光客に高値で売り払う計画は難しいでしょう 海外の富裕層は、日本人観光客で賑わっている時にVIP待遇で食事、観光や宿泊が優先的に出来る事に優越感をおぼえます。 この優越感を満足させること、つまり通常の観光客には我慢させる、仕掛けを売りにしないと海外富裕層の心は掴めないと思います
・400万円のツアーを申し込むのなんて、超富裕層と呼ばれる人たちだと思うけど、そのような人は、本当に大きな商談等があれば日本へ来ることはあるかもしれませんが、数年に一回の割合でインフラが断絶されるくらいの超巨大地震が発生するようなリスクのある場所へ観光へ行くのは、リスクマネジメントの観点から避けるのではないかと考えます。
そんな高額なツアーを組むよりも、もっと他にやるべきことがあるのではと思うのです。
・紅葉を見るなら日本の京都でいいし、雪景色は北欧やカナダに行けばいくらでもある。奥日光じゃなきゃいけない理由がない。 世界中を探しても奥日光にしかないような希少価値があれば1000万円でも売れるだろうし、とこにでもあるようなプランなら2泊2万円でも外国人観光客はほとんど来ないと思う
・普通に考えたら二泊三日で400万使う事の方が大変ですが、富裕層の人から見れば日常の事ばかりで、魅力がないのでしょうね。考える人が一般の庶民だと思うので仕方ないと思いますが、、、ニセコもそうですが、パウダースノーで自分の趣味のスキーやボードが手軽な場所で楽しめるのが評価されステータスになった訳で、観光だけではない特別感がなければ、大金を払う人はいないと思います。
・このツアーを外個人富裕層に提案しても売れませんね。このような宿泊先や食事場所まで決められたら、旅行の醍醐味が感じられませんよね。せめて成田空港までヘリで往復とリッツカールトン宿泊で100万円ぐらいなら食いつくと思われます。来日する外国人は、ほとんどが一度日本へ旅行に来ています。最初の2、3回はツアーに帯同、土地勘が付けばそのあとは自ら航空券、ホテルを予約して交通機関も乗り継いで旅行する方が多いと思います。 富裕層をターゲットに、高額なツアーが売るには、もっと勉強が必要ですね。
・国の予算で需要を呼び起こせというのだから、いろんな実験すれば良い。 だめなこともあるだろうが臆せず見直して、地方としての、現時点での正解が見つかれば良いと思う。地方の自治体には、自由な発想があっても資金が伴わないのだから、いろいろやるのがいい。
・昔はハワイに行く日本人は、全て金持ちでお金を落としてましたが、今は違いますよね。 それと同じで外国人がお金を落とすでは無く、富裕層、少なくとも中間層以上が落とす訳です。 円安で日本が安いから行ってみるかと言う庶民は落とさない。 で、今はその庶民が増えてると言うだけ。 観光客が来ることは良いが落とす金に変化が出ていることを忘れないこと。
・こういうのって、『私だけ特別』ってのもありだと思うけど、
それより『そこそこの富裕層が周りに見栄を張るため』みたいな視点がいるんじゃないかな。
つまり、ダイヤモンドも世界で一人しか持ってなかったらその価値が分からんのだけど、 世界で0.01%の人が持ってて、限られた人だけが価値を共感出来るから価値がある、っていうか。
価値があるって意味なら例えば100万円の人間ドックとか、100万円の禅の修行とか、 そういうのが求められるんじゃないかね。
・ツアーの狙いや価格設定も私は間違っていないと感じます。問題は、記事にも書かれているように「事業採択後の事務手続きに時間がかかり、宣伝開始が販売と同じ10月になり宣伝予算も制限され魅力を伝えられなかった」観光庁対応では。予算消化ではなく本当にツアーとして世界にアピールさせる対応をしたのかが課題かなと。
・申し込みゼロということは収入もゼロですよね。それでも、県の担当者は仕事として給料をもらえるのですね?そんな甘い考えだから、誰も買わない無駄な商品を作ってしまうのだと思います。 例えば、ヘリコプターを使うにしても、どこから乗るか利用者が選べるとか、希望により立ち寄れる場所を追加できるとか、オプション、プラスαの選択肢がないと魅力を感じないのでは?
・桁違いの富裕層なら普通の人からみて信じられないような価格でもそれに見合ったものがあれば払うと思います。今日光ってそんなに人気でもないのかも。ニセコとか良くニュースに出てきて海外のスキー好きな富裕層に人気ですよね。ああいうところで工夫した超高額のツアーとかだと売れると思いますけど。
・1日130万円程です。ほとんどをサービスの価格としていて400万円のクオリティー(値打ち)を提供されるかが、このプランのポイントです。価格、内容ともにかなり抽象的なイメージです。売り方としてはスタートダッシュオンリーでしょ。本当に海外富裕層まで情報共有されていたのか調査が必要だと思います。 あと、価格の変動についてはシーズン毎で行うべきです。売れないから値下げでは売れませんよ。富裕層は値下げされた地点で手は出しません。見栄がありますから。値下げ幅110万円は言うまでもなくです。総じて営業方法のブラッシュアップが必要だと感じます。
・これは流石にやり過ぎだと思う。 ハワイではトンカツ定食が8000円だった記事や、ラーメンが3千円も話題になりましたね。 普通に考えて、3〜5倍が相場だとするなら、 あまりにも高すぎるのではないか。 50万もあればかなり良い旅行になるはずである。「裕福層」だからこそその価値を知っているだろうし。とても残念な気持ちになりました。
・この経緯を見れば『海外の富裕層』なるものへの侮りや軽んじた視線が見え隠れする。
『こういうの好きなんでしょ? はい、金出して♪』
ぐらいの感覚でいるのが伝わる。 富裕層に限らず、欧米やアラブの旅行者はオンデマンドが当たり前。日本人の感覚では行き当たりばったりにしか思えないような気軽さで国外へ行く。知らない場所、初めての文化へのハードルが圧倒的に低いし、知的好奇心を満たす術をよく心得ている。 逆に、ツアーは望まない行程が含まれたり各観光機会での滞在時間が均等であるなど、不自由の象徴。特に空港~空港なんていうホールパッケージは土産物屋付きのボッタクリイメージもあるから嫌われる。 日本人は海外(国内もか)が怖いのと事前調査が苦手だからツアーを好むから、まずそこからしてダメだ。
バックパッカーや貧乏旅行に長けた人間、若しくは本気の富裕層に意見を求めないとインバウンドは取れないよ
・内容を見たけど、日本人の目線からしても明らかに地味すぎるものに海外の富裕層をひっかけようというのはかなり厳しいと思う 遊園地完全貸し切りでイベントもパレードも対象者の為だけにやってくれるみたいな分かりやすい企画の方がポンとお金を出してくれるのではと思った
・事業費1500万計上したのに? これが民間企業ならと思うとやはりお役所的な甘さが出たのかな 400万に見合うかどうかそれだけ出しても魅力的かどうか、基本的に本当にニーズがあるのか、ターゲットは本当にそれで良いのかリサーチ不足で検討が足りなさ過ぎたって結果が言ってるよね 宣伝期間が短いとかは言い訳のように聞こえるけどね 色々練り直さないと値下げするしない以前の問題と思う
・富裕層というのは全旅行者らの、良くて3%で普通に考えて1%未満でしょう。また海外の富裕層っていうのはゴージャス振りの披露の場ですから、ヘリを自分で運転して日光や富士山に向かい 着陸しと、貸し切った景勝地でディナーをたいらげるというなら応募者もあるだろうが、スケジュールがっつり分刻みの日本旅行に誰が興味を示すだろう。もっと外国人の動向をリサーチするべきです!
・コメントを見てみると、ターゲットが外れたとか県の取組がどうこう。とあるが、観光再始動で交付決定がなかなか出ずに、開始時期を見逃したとあるが、これ色んなところで聞きます。 交付申請のリジェクトが多くて、手慣れているとことでもリジェクトを食らうとか、やたら細かな資料を出させるとか、事務局側も問題が結構あるのではないかと思います。 事務局がJR東日本企画なので、そこが事務局運営に慣れていない可能性も高いです(JTB、近ツーが諸々あって、事務局に決まりにくかった時期だったりもする・・・) ちなみに採択は2次募集なので6月末に採択決定して、9月くらいまで交付決定が出なかったとうスケジュールだったのではないかと推察。他のところも8月末で交付決定ないという話を聞いたりもした。どんな事務局だ! しかし、実績0というのはなかなか辛い。 観光再始動の高額商品の扱いは、ちょっと難しかなと思います。
・安易に企画した人がいたもんだな。 話題にはなったろうけど、これに費やした人件費、経費は県民が払っているわけだから、結果論ではあるが何らかの爪痕を残すかたちにしないと観光地という意味でもったいないと思ってしまった。 話題作りのきっかけは掴んだ。姉妹都市の首長あたりを招待しちゃうってのも良いような。抑えてあった分は無駄金になるなら、反省しつつの次の一手を見てみたい。
・110万も値下げしていても利益がでるようなツアーではダメでしょ? 海外富裕層にとってヘリでの移動に何の価値も無い。 それに、長い飛行機移動ですぐに日光へ直行では、ただただ疲れるだけだ。 まずは、都内で1泊とか休息+観光を入れ、それから奥日光へ移動と言うほうが、都会部をみれて、そこから自然豊かな所へと見せ場を移せるので良いのではないだろうか。
富裕層にとって、どういう体験がいいのかをもっと勉強したらどうかね? 車(貸し切りバス)での移動がどれほど時間がかかるのか知らないが、道路を使っての移動を楽しみたい人だっているはずだ。 待ち時間・移動時間があるなら、その時のリクエストを聞いて、対策が打てるような柔軟性が必要でしょう、その為に専従コンシェルジュがついてくれるなら、400万でも出す方は居るかと思う。 やはり、価格設定には疑問を感じる。
・富裕層は忙しいから弾丸旅行をすると思って企画したのかな。2泊3日で社寺、自然巡り、別荘ディナーとかあちこち連れ回すなんて、庶民向けのパック旅行に金箔をまぶしただけの気がするんですよね。 富裕層のことを知ってるわけじゃありませんが、日本文化の本質に触れられるような特別な体験ができるとか、ゆったりと自然の中で贅沢な時間の使い方をするとか… ありきたりでない魅力が欠けているような気がします。 むろんヘリコプターは我々庶民からすると、ありきたりではないのですが、その発想がーー。 成金の中国人がターゲットなのかもしれないけど、不動産バブルの崩壊で苦しんでる成金が多いこの時期はタイミングが良くなかったかもしれません。
・> ヘリを運航する朝日航洋(東京都江東区)によると、同社は昨年、都内から奥日光にあるヘリポートまでのチャーター便を4回運航した。観光目的とみられる外国人もいたといい、担当者は「奥日光は移動手段が車しかないため、ヘリとの親和性は高い。県のツアーも売れる見込みはあった」と話す。
ヘリの運賃がほとんどなんだろうけど、ヘリじゃなくても行ける名所はいくらでもあるからな、、、 そんな400万とか2泊3日の旅行にポンと出せる人はヘリなんて乗ろうと思えばいくらでも機会あるだろうし。
いかにして高額プランを作ろうかと逆算して設定したようにしか思えない。
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