( 143105 )  2024/02/26 00:15:32  
00

ロシア国庫、異例の潤沢ぶり 手持ち現金は侵略前の13倍以上

CNN.co.jp 2/25(日) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b8a278eeccda915e462fb69f6a367f72ff20769

 

( 143106 )  2024/02/26 00:15:32  
00

フィンランドの調査団体による分析によると、ロシアの国庫には過去最高となる現金が13倍以上もあるという。

これは、インドへの原油輸出が過去最高の370億米ドルに達したことが主な要因である。

ロシア産原油はインドで精製され、他国に輸出されており、これらは制裁の対象外となる「抜け穴」であると批判されている。

ロシア政府の歳入は過去最高の約3200億ドルに達し、そのうちの約3分の1がウクライナ侵略に充てられている。

インドは、ロシア産原油の受け入れを正当化し、国際的な石油価格を低めに保つと主張している。

ただし、インドへの原油輸送には「影の原油タンカー船団」が絡んでおり、取引の偽装が行われている可能性が指摘されている。

(要約)

( 143108 )  2024/02/26 00:15:32  
00

(CNN) フィンランドに拠点を置く独立系の調査団体は25日までに、ロシアの国庫の現状に触れ、3年目に突入したウクライナ侵略の前の水準に比べ13倍以上の現金を抱えるかつてない潤沢ぶりを示しているとの分析結果を公表した。 

 

インドへの原油輸出が昨年、過去最高となる370億米ドルに達したことが主因とした。 

 

CNNは同団体「エネルギー・クリーンエア研究センター」(CREA)による分析結果を独占的に共有できる便宜を得た。 

 

インドに流れたロシア産原油の一部はインド西部沿岸部に位置する製油所で石油製品に加工され、米国や他の諸国へ輸出されていた。これら諸国はロシア産原油を締め出す制裁措置に加わってもいた。 

 

ロシア以外で精製された石油製品は制裁措置の対象外となっており、「抜け穴」との批判も出ている。 

 

CREAによると、ロシア産原油を材料にしたインドによる精製品の買い手は昨年、13億ドル相当の取引をしていた米国が最大の顧客となっていた。対象の期間は2022年12月から昨年末までだった。これら分析は公開されている海運あるいはエネルギー関連のデータに基づいた。 

 

ロシア政府の歳入は昨年、過去最高の約3200億ドルに達し、さらに膨らむ見通しとなっている。このうちの約3分の1がウクライナでの戦費に充てられていた。今年はこの比率がさらに増える見通し。 

 

米欧などが拒むロシア産原油の引き取りについてインドは、国際的な石油価格を低めにし続けるための方途と正当化している。西側諸国とは中東産の原油の確保で競合していないとも主張。インドが中東産原油の一層の調達に乗り出せば、原油価格は1バレルあたり75~76ドルの水準ではなく、150ドルに急騰するだろうとも説いた。 

 

ロシアによるインドへの原油販売は制裁措置には抵触せす、全面的に合法な取引となっている。ただ、専門家らによるインドへの海上輸送路の調査では、膨大な輸出量の背後にはいわゆる「影の原油タンカー船団」が絡んでいることがうかがえた。この船団は、ロシアが取引相手や商談の方途の偽装を試み、手にする収益を最大限にするために編成したものともされている。 

 

 

( 143107 )  2024/02/26 00:15:32  
00

(まとめ) 

各コメントからは、ロシアによるウクライナへの侵攻に対する様々な見解や疑問が示されています。

一部のコメントでは、日本や他国の対応や立場についても言及されており、国際情勢の中での各国の立ち位置や影響が考察されています。

また、ロシアの経済制裁に対する西側諸国の取り組みや、その効果についての懸念も見られます。

ウクライナ情勢に対する様々な懸念や意見が示されている中で、今後の展開に対する期待や不安が共有されています。

( 143109 )  2024/02/26 00:15:32  
00

・インドに輸出した原油の代金はすべてインドルピー。 

インドはこのインドルピーのドルへの交換を禁じており、インドからの輸入(購入)にしか使えないとしておりすべてロシアの国庫に貯まる状態になってる。 

インドから買える価値あるものはスズキのジムニーぐらいなのだがインドは右ハンドル。 

しかしロシアは右ハンドルを禁止している。 

 

 

・この記事にもある通りロシアはまだまだ多くの余力を残している一方で、ゼレンスキーは国民の英雄だったザルジニーを解任するなど末期的な動きを見せております 

これ以上の継戦はウクライナ国民を不幸にするだけでしょう 

徹底抗戦を望んでいるのはもはやバイデンとゼレンスキーだけです 

NATOもアメリカ国民も両者に冷ややかな目を向けつつあります 

しかしこうなってみると表向きはロシアを強く非難し西側諸国の一員としてのメンツを保ちながら、戦争とは一定の距離をおき、大した戦費も投入せずロシアとも経済的な繋がりを持ち続けた我が国のバランス感覚は見事だと思います 

さすがは外交の岸田です 

こうした岸田の活躍を気づくことなくギャオオオオンと叫ぶだけの国民には投票所に来てもらいたくないなあと心から思います 

 

 

・早々に停戦に応じるように日本はウクライナに働きかけ、停戦になったらすかさずロシアに原油とガスのパイプラインを作る許可を貰いに行くべきだ。 

国益を考えればそれが1番。 

蛇口開けたら、原油もガスも出てくる。 

タンカーによる中東の危険を回避できる最も安全且つ経済的なやり方。 

 

 

・戦争の初期段階でG7諸国がウクライナに西側諸国の戦闘機や戦車を提供していれば、ウクライナ軍は侵略者と戦うことができるだろう。ロシアは停戦を検討する可能性が高い。西側諸国にはウクライナを保護する義務がある。なぜなら、西側諸国は当初、安全保障と引き換えにウクライナに核兵器を放棄するよう求めたからである。 

 

 

・びっくりしたけど、インドって物価が日本と同等なんだよね。日本が安いという側面もあるのだが、原油価格を1バレル150ドルに高騰させるけど、構わへんやろ?って余裕のコメントを残せるくらい財力があるわけだ。 

1バレル150ドルになったら少なくとも自分は暮らせなくなる。 

 

多分、インドは脅しではなく、ロシアに資金を送り込むためにも中東から調達量を増やすつもりだろう。何よりインドは中国と敵国だがロシアを守るためには中国と協力関係でないといけない。将来を見据えて天秤にかけた結果、中国とタッグを組むことに決めたようだ。ある意味、英断、ある意味、最悪な展開といえる。 

 

それに加えてら最近のアメリカが小さく見えて仕方ない。欧米の発言力も求心力もアジアに及ばなくなってきているような気がするのは、もう気のせいではないのかもしれない。 

 

 

・プーチン大統領は全て折り込み済みで数年前からウクライナ侵攻を計画していたことが明らかになったとしか思えない。 

西側諸国の首脳陣の読みの甘さとBRICs諸国に対する政治的判断の読み誤りが今日の事態を招いてしまった。 

日本のマスメディアの報道がいかに情報操作されたプロパガンダに過ぎなかったかが分かった。 

ウクライナの反転攻勢でモスクワ陥落が近いとのたまわっていた軍事評論家は何処に行ったのだろうか。 

軍事力よりも政治力で劣勢になったとしか言いようがない。 

 

 

・ロシアは侵略ではなく自国防衛のための戦争をしています。 

ウクライナが米軍事顧問を招聘し陸軍を3万人から欧米の近代兵器を扱える20万人に増強し、ウクライナ国内に西側のミサイル基地を建設すると言い、ロシアの忠告を無視したから侵攻されました。 

80年ほど前に自衛のための戦争を侵略戦争だと言われ多額の賠償金を支払った国を私は知っています。 

 

 

・当初の米国の思惑から外れ、西側からの経済制裁は効き目が希薄化している。やはりインド、中国、ブラジル等が露産の原油を安く輸入して、軍事費を稼いでおり、西側の経済制裁に風穴を開けている。今後も米国は制裁強化策による露経済に揺さぶりを掛ける様だが、大した効果は得られないだろう。 

この戦争が予想に反して長期化すればする程、露側に有利となる構図は顕著化する。戦争は金のある方が圧倒的に有利なのは古今東西変わらない。ウクライナの継戦能力は西側の支援如何というのが現実的な状況だ。 

 

 

・何の罪もないウクライナのお年寄りや女性と子供たちが虐殺やつらい生活を送っていると思うと心が痛みます。アメリカは信用出来ない国だとアフガニスタンから本当に思いました。自分の国を守るにはきれい事ではなく侵略者に備える事が必要だと思います。ロシア、中国、北朝鮮に接している危険な国だと自覚して備えなければ将来的にウクライナと同じ事が起きる可能性があると思います。 

 

 

・ロシアは、まだまだウクライナ軍事侵攻作戦を継続すると言ってるように思います。 

石油資源が豊富なロシアが起こした戦争で経済的なあおりを受けたのは西側諸国であり、日本も資材や物価の高騰で国内の状況が厳しいのはご承知のとおりです。 

戦争経済は、ひとつの国だけの問題ではないことを痛感します。 

まぁ、ロシアに、どれほどの高品質な半導体等の製造や高度な継戦技術力があるのかは分かりません。しかし、今後もウクライナ侵攻を続け占領地の拡大、占領地内のロシア化推進の財源になるのでしょうか。 

 

 

 

・反アメリカ国家の中国、ロシア、イラン、、パキスタン、北朝鮮がお互いに経済協力をし合っているので、西側諸国が経済制裁でダメージを与えようとしても効果がほとんどない 

それに西側諸国に乗っかるより、自国の国益を優先するインドやブラジルなどの第三諸国もいるので、これからも戦争や紛争は絶えないだろう 

 

 

・手持ち現金がたくさんあっても役に立たないものだらけなら意味がない。 

ドルのような世界的に使える通貨がたくさんあるのと一国でしか使われない地方通貨(言い方はスミマセン)では価値が違う。 

但し、現金がたくさんあることは事実なので今後のロシアの動きには十分注視していく必要はある 

 

 

・欧米主体の制裁など迂回ルートは無数にあり原油とか小麦とか買い手がいくらでもある商品は当然のごとく捌けるのだよ 

あと欧州の技術がない原油や天然ガスの採掘が不可能になるという主張も結果として希望的観測に過ぎなかったわけだよね 

建前上の制裁は必要だったけどインフレで苦しんだのは欧米などの先進国じゃないかな 

 

 

・各国が、紙切れのペトロダラーの正体を見抜いてきた。 

SWIFTのドル経済より、それ以外のブリックス経済での取り引きが、大きくなってきて、安いロシア産の原油や天然ガスの取り引きが盛んである。 

ロシア制裁を謳っているアメリカも、インドを通して、安いロシア原油を輸入している。 

メディアもそういったちゃんとした世界情勢を報道して欲しいです。 

 

 

・この「現金」の多くは恐らくは中国とインドの通貨なんだろうけど基本的には資源を輸出してキャッシュで取引してそれぞれの国からものを輸入するのに使用して使い切れなければ手元に残っていくのだろう。SWIFTによる海外送金は止められているので現状で一番確実なのは現金商売。ドルなら投資にも回せるし基本どの国でも通用する使い勝手の良さがあるので手元に大きく現金を残す事はしないと思う。 

 

 

・潤沢と言うのも極端だと思いますが、アメリカの経済制裁の効果が薄いことはハッキリしています。 

天然ガスや原油などの鉱物資源は必ず売れるのでダメージは限定的です。 

しかも未確認の埋蔵量はアラビア半島を上回るのではないかとの見解もあります。 

 

しかし世界経済がドルを中心に回っていることも事実であり、かなりの低レートでのヤミ換金に苦労しているのも窺われます。高賃金で募集した外人傭兵への賃金未払いが起こっているのは、そういう事情からでしょう。 

 

結局のところロシアはいくら安売りしても資源が豊富なので国家資産が消滅することはまずあり得ないでしょう。財産を切り売りしているのは事実ですが、 

当分は財産が無くなる危機までにはいかないですね。 

 

その点では空手形の乱発で切り抜けようとする日本とは根本的なところで違いがあるのです。 

 

 

・ホントまずどうやってロシアからインドに原油を運んだのか気になって、黒海・スエズ運河経由でインド西岸なのかなって調べたら、黒海にある「トゥアプセ」って街に巨大な原油貯蓄タンクを発見した。 

 

間違いなくこのルートだろうな。 

 

イギリスやドイツのガソリン価格が高騰ってニュースを見たし、原油は生活には欠かせないし、立場上で口では何て言っても、背に腹は代えられないもんな。 

もしかしたら日本にも、こっそりと輸入されてるかも。 

 

 

・インドで精製した石油製品がEUへ逆輸入かと思いきや、その最大輸出先が米国だったとは、興味深い調査報道。 

ロシアの国力を弱めるための米国主導のウクライナ戦争は、インド経由のロシア産品を米国自身が輸入することによりロシアの戦費調達を可能にし、更にこの戦争の長期化が図られていた。 

プーチンも、ウクライナに傀儡政権を樹立するまで上げた拳を下ろせず、如何に焦土作戦が進められても、ウクライナは停戦合意に応じる気配もなく、トルコも仲介に意欲的には見えず、ガザ紛争と並び21世紀の戦争は泥沼化。 

復興特需を当て込んだ米国を始めとする政商は虎視眈々とチャンスを狙っているが、その復興資金の拠出を要求される日本は、どこまで応じ、日系企業はプロジェクトにどこまで食い込めるのだろうか? 

単なるスポンサーとみなされ、西側に利用されるだけなら、日本の貧困化は止まらない。 

 

 

・結局ロシア軍を倒すには経済制裁では無理と言う事で強力な軍事力で一気に叩き潰すしか無いと言う事でしょうか、其れには今の様に兵器を小出しにして様子を見していたのでは無理でしょう。 

一度に大量の武器を投入して決戦するしかないかも知れません。 

其れが無理ならかなり難しい判断が必要になるかも知れません。 

ただ正義を標榜するなら最大限の支援するしか無いでしょう。 

 

 

・ロシア産原油を輸入しているインドが精製した石油製品の購入先の最大手が米国とは何とも皮肉な話であり、抜け道になっていたことをバイデン政権が知らなかったとは残念に思う。 

 ウクライナに唯一莫大な軍事支援してきた米国が、間接的にロシアの戦力を補っていたいたような事実は否定できない。 

 即時、インドからの輸入停止を表明すべきであり、他の産油国からの輸入に切り替え、自国で精製する方法を模索しなければならないだろう。 

 バイデン政権は、他国にもロシアの原油輸入を制限し、価格の吊り上げを画策する制裁案を発表したが、まず自国から改めるべきだと思う。 

 

 

 

・アメリカ自国のシェールオイルの増産が進み 数年前から 

原油自給率が100%を超え かつての原油輸入大国から 

原油輸出国へに変貌している インドから制精石油を輸入しているとは 

思えない ただロシアからの原油輸入に頼っていたヨーロッパ各国は 

インドからの精製石油輸入を増やすことで、自らロシアの経済制裁を 

骨抜きにしている片棒を担いでいるとは思う 

 

結局 ロシアのような 天然資源や食料の輸出大国は 

戦争になって経済制裁を受けても 困ることは少ないし 

同盟関係に近い中国のような経済大国が アメリカやヨーロッパ 

日本などが輸出停止にした自動車はじめ各種の工業製品を 

肩代わりする形になっており、国民は不自由を感じていないので 

プーチンを政権から引きずり落とすような機運にならない 

 

 

・世界が混乱した時はスイスフランとスイス株とスイスの債券。 

要するにスイスの資産を持つのが吉。 

第二次世界大戦時もスイスに資産を保管し難を逃れた人がいた。 

歴史に学ぶべきだと思う。 

ついでにスイスフランは金に対する裏付けがある。 

金を買うのも良いと思う。 

 

 

・この冬は色々な物が値上げ値上げで大変でしたが、通販ではカニが安くて大売り出し状態でした。(どこ産のカニなのかな?)と思って調べてみると、どれもこれもが「ロシア産」。売る方も売る方だが、買う方も買う方だと強く思います。 

ウクライナ侵攻でロシアに対して経済制裁を宣言している我が国でさえこの有様なのですから、ロシア政府や経済界トップのしたたかさたるや日本の政府や経済界のトップの比ではありません。 

ロシア、中国、北朝鮮、独裁者が支配する国は強固な統治を実践しているように見えます。一方で民主主義を唱える国は米国でも見られるようにアメリカファースト(自分達さえ良ければそれで良い)を声高に唱えています。経済が好調であるにもかかわらず、です。 

ウクライナの弱体化は、そのまま西側諸国の分断化の表れです。 

アメリカは信用できる国ですか?これからも日米同盟だけが日本の生きる道でしょうか? 

もう一度考えましょう。 

 

 

・お客様は30億人も持っているから、収益だけではなく、迂回してドルなどの外貨も簡単に稼げるから、資源大国ならではの強み。経済も武器も困らないから、益々潤沢になるのだろうね。潤沢になるにつれ、支持率も上がるという「好循環」になるわけ。 

 

 

・米国とOPECが長期間、原油を大増産して原油価格を1バレル30ドル以下に低迷させることができればロシアも戦争資金が尽きそうなものだが… 

逆に何回かOPECとロシアがシェール潰しのために一時的に増産して価格が暴落したがその反動で価格が暴騰してしまった過去もありなかなか難しい。 

要は一時的でなく数年単位の安値で他の産油国はそれに耐えなければロシア経済を壊滅させ国力を衰退させることはできない。 

 

 

・結局、インドや中国がロシアから原油を買って実質アシストしているわけです。結果、腰砕の西側がバックでもともと地力のないウクライナが劣勢になってるわけですが、この構造はF16を何台か渡したくらいでは挽回できないと思います。 

 

 

・でしょうね。経済封鎖なんて表向きのことで、世界中がロシアの資源を買っていました、欧州も北米も直接輸入していないだけでね。日本は明確に拒絶したので、背反としてシベリア開発をつぶし、北方領土交渉をつぶし、日露関係で失ったものが大きかった。バイデン氏も日本にそこまでやれとは要求していなかったと思いますよ。岸田さんはG7に褒めてもらいたかっただけでしょう。これでもしロシアが勝利したら、逆に日本は外交下手と言われますな。首相なら、国益や体面を毀損することなく世界貢献を考えないと。 

 

 

・中国とロシアは米国と対抗する上海協力機構の創設者で、ロシアから原油を輸入して国内消費するから、ブラジルも国内消費用としているので、ある程度理解できるが、しかし、インドは日本と米国等で構成したQUADの一員にも関わらず、ロシアから大量な原油を買い取ってから、欧州に転売してしまうのは大問題だ。 

 

 

・資源国 

 

石油、ガスなどのエネルギー以外にも地下資源が豊富なので、西側、東側以外の第三勢力には無関係でその資源輸出は好調ということですね。 

 

インドは国の成長に勢いがあり、やはり、そのしたたかさも大したもの。 

 

人口が多いということは、養うべく、エネルギー、食糧調達になりふり構わず来るでしょうね。 

 

 

・もとよりインドは本気でロシアを非難してはいない。 

米国主導による対ロ制裁は米欧日も共同でやっているものの、 

ロシア産原油ガス輸入はインドのほか中国という大得意先がいることを伏せることはできない。 

インド中国とも14億人口 その消費量はけた違い。 

さらに中国4大銀行が 対ロシア融資を4倍に増やし、欧米銀行の撤退を埋めていると聞けば 納得できる。 

 

 

 

・ドルに換金出来ないルピアなどの外貨が貯まっているとの事だが、BRICSプラスは近年互いに自国通貨や元建で決済しドルを使用せずお金を回している。 

サウジやトルコも同様で、金兌換の出来ない、アメリカが恣意的に預金凍結できるドル決済からどんどん離脱している。 

G7などは最早世界の少数派で、最近日本のマスコミも報道し始めている。 

 

 

・ロシアの原油をロシアのルーブルではなく中国は人民元で、インドはルピーで購入した。 

ロシアの原油輸出先は中国、インドで90%を超えるので手持ち現金が増えた要因であることは間違いない。 

ただ、人民元もルピーも国際通貨通貨ではないので中国、インド相手の貿易にしか使えない。 

そんな状況を「潤沢」と表現するのはどうなんでしょう。 

 

とはいえ、中国は当然としても、インドもブラジルもG7が主導する西欧米文化圏には必ずしも同調しない。 

そして、恐らくアフリカ諸国の多くもそうだと思う。 

ロシアのウクライナへの侵略行為は国際法違反だと主張しているのは西欧米文化圏諸国だけであり、単純に国連加盟国の数という意味では、ロシアを容認している国と、どちらが多数派なのか分からない。 

 

 

・ロシアは資源大国だし、同盟国から移民労働力を募ることができる。資源と労働力の裏付けがあるならば、戦争は特需になる。 

 

かつ、国連加盟国190余のうちロシア経済制裁に参加しているのはNATO他30か国程度で、世界の大半はロシアと普通に貿易している。中国とインドがロシア封鎖に参加しなかった時点でNATOの負けは見えていた。 

 

 

・世界有数の金とダイヤモンドの産出国であり産油国、そして食料生産国。 

中国が民需製品や工業部品を取り引きし続ける限り、ロシアの国庫に打撃を与えるのは難しく、逆に国際金融決済機構SWIFTから排除された為に、国内から資金が流出しづらくなるという皮肉な現象が起きているのでは? 

 

 

・今までウクライナが自国で戦っているのかわからない、何故ウクライナがロシアに攻撃しないのか、核があり核で脅してくるからかわからないが、このまま行ってもウクライナに勝ち目は無いと思う、思いきってロシア本国に攻撃すべきだ、そうする事で活路が見つかると思う、 

 

 

・サハリン2で日本も貢献しているアピールしながら、 

安倍「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。」 

この安倍元首相のプーチン外交が日本の国益に叶う先見の明があったことを踏まえて、対露外交を再度見直して、北方領土問題や日ロ漁業協定、そしてサハリン計画等で日本は国益と防衛を独自外交しながら、アメリカがトランプ政権になることにも備えなければならないと思う 

 

 

・原産国と喧嘩するもんじゃ無いって事 

ウクライナは終戦を働き掛けて欲しい 

いつ迄も他国におんぶに抱っこしているべきじゃ無い 

アメリカでは次の大統領選で 

バイデン大統領とトランプ前大統領との一騎討ちの模様 

もしトランプ氏が大統領に返り咲けば 

ウクライナの支援を止めるとの事 

アメリカが手を引いたら 

終戦は間近になるでしょうから 

最近のウクライナ大統領は 

武器支援に謙虚している様だったけど 

最近は他国が支援するのは当たり前のように 

くれくれ計り 

ウクライナは終戦の道を探って欲しい 

 

 

・現金以上に資源食糧大国でそれなりの工業力も有るロシアに勝てるはずも無い。どちらが良い悪いより現実を見る時に来たのでは。ウクライナが国家として生き残って行くには停戦に向けた交渉に入るべき。欧米の戦争ビジネスにベッタリのゼレンスキーで兵隊もいなくなり少年や老人まで戦場に送りだしてるウクライナに未来はあるのか?日本の終戦間際に特攻隊とか馬鹿な事した軍部と何ら変わらない。原爆まで落とされ結局は無条件降伏したのに。戦後の国力を養う事に力を入れるべき。これ以上の無駄死にはもう必要無いと気付くべき。 

 

 

・表向きは、欧米各国が、制裁を課しているように見える。しかし、裏では中国や北朝鮮、インド、アフリカなどと協定を結び原油の輸出と引き換えに、武器やその部品の輸入で、国内製造して戦争に使用されている。国際協定も効果が薄い。ただ、国内の反プーチン派を徹底的に抑えようとしているが、やりすぎて墓穴をほるようなら、ロシアも転ぶはず。 

 

 

・インドが間接的にロシアを支援しているという事になる。 

今後も発言力が強くなるであろうインド。 

インドと友好を結び、対中国への楔としたい日本はインドがロシアを支援する事に対しては何も言えないだろうな。 

ロシアがウクライナに対する攻撃を止めさせるには資金源を絶って貧困にさせる方法が最も効果があると思うが、資金源がインドでしかも、安保保障している関係性である事を考慮すれば、更に国力(軍事力)を上げていきたいとインドが考えていればロシアからの輸入は更に積極的になるかもしれない。 

ウクライナ紛争を止めさせるにはどうしたらよいのだろう。 

簡単ではないがEUがリスクを恐れず、ウクライナを加盟させ、アメリカとEU合同でインドにアプローチをかけ、ウクライナとロシアの間に入って仲裁してもらうよう仕向けるしか無いんじゃなかろうか。 

当然、何らかの経済的な担保は必要になるだろうが今後先、死人が増えるよりはマシだ。 

 

 

 

・対岸の火事ではなく、日本もロシアや中国と戦争になった場合を想定して準備をするべき。ロシアのような資源大国は制裁なんて何のそので侵攻してくる。国防軍を整備して警察法の延長上で運用している自衛隊をいい加減やめるべき。アメリカも助けてくれるとは限らない。 

 

 

・ロシア政府と中国政府で金の購入競争をしてるせいで金価格が上げ止まらない。ロシアは制裁が続く限り、中国は米中関係が改善するまで金保有量を増やし続けるだろうし、投機ではなく安全資産として金を保有したい個人にとっては苦難の時代が続く。。。 

 

 

・ロシアはインドへ原油を輸出してるがインドは資本取引規制をしているからインドルピーと米ドルの交換が禁止されているためロシアの原油取引の代金はインド国内で豚積みされてるだけ。インドからロシアへの輸出品は民生品ばかりなのでインドはロシアが自国内で生産できない民生品をインドが供給している。 

 

 

・単に経済制裁でドルにもユーロにも換金出来なくなったので国庫に眠ってるだけ。それも時間の問題。戦争が終わってもずっと経済制裁してるわけにはいかない。日本も欧米も物価高で苦しいので早く元の生活に戻りたい。戦争が終わればいつまで経済制裁続けるのかと国民から不満が出てどこの国も政権がもたなくなるから経済制裁は解除される。それ以降にドルやユーロに換金するだけ。ロシアにとってはさほど問題ではない。むしろ、経済制裁による物価高で苦しんでる西側諸国の方が早く元の生活に戻りたいので追い詰められてる。今、侵攻前より生活に余裕が出来たなんて人居ないでしょう。西側諸国の国民は皆苦しいのです。 

 

 

・世界のインド詣で調子に乗り過ぎたが、どこの国も見て見ぬ振りをしているということでしょう。最近ではようやく中国離れが始まってはいるものの、GDPは世界で2番目の規模にまで成長した後なので、中国の影響力から抜けられない途上国などと独自の経済圏を獲得している。 

インドにも早めに手を打たないと、手がつけられなくなる。 

 

 

・経済活動が活発になったところがちょっと変わっただけなんですね。 

ロシアに倒れられると、今の経済構造が歪になって欧米諸国が共倒れになりかねませんもんね。 

輸入制限と言っても結局まわりまわって別の国から入って来るから、物価上昇してたって事ですか。 

原料の産出国の証明なんてわかりませんもんね。 

要は中間取引所があればあるほど経済制裁なんて一般人に対するリップサービス程度に過ぎないという事なんでしょうね。 

世界中の経済プロレスを見せられているんですね。 

 

 

・ロシアは戦時経済じみた財政出動で経済を維持している。 

中国などのグローバルサウスと共謀し、西側が期待したような経済制裁の効果は出ていない。 

ただし、戦争による人手不足の懸念やロシア国債の大量買いによってインフレやルーブル安が起きており、物凄く好調というわけでは、ないらしい。 

食料品も値上がりしておりロシア国民生活が少しは打撃になっている。 

しかしながら、これらを考慮しても財政出動によって不動産投資が活発になっていたり、グローバルサウスとの貿易でロシア経済は好調だ。 

むしろ西側経済の方が最近は悪化している。 

 

 

・ただまあ、こういう戦時型経済って、戦争が終わっちゃったらそれこそどうなるか分からんし多くの場合悲惨なんだよな。プーチンロシアはウクライナ戦争に勝つことが至上目標になってるけど、仮に勝ってその後どうするのかが刹那的な感じになってるのが1つの欠陥。 

 

 

・ロシアに余裕がある、無いという記事が多いが、これだけの自国民の命や軍事力、国際社会での評判を失っておきながらウクライナ一国の半分も落とせていない事実を考えると、少なくとも失ったものが大きい、ということは明らかだと思う。 

大した成果を得ていないロシアはどんなに頼まれても今の状況で和平など結べないだろうし、今後も進行を続けるだろう。 

アメリカや欧米としてもロシアという大国が崩壊して世界経済が大混乱したり核がテロリストに流出するよりは、適度に疲弊させながらプーチンが強権で管理してくれてる方がよっぽど有り難いので支援も過度にはやらないだろう。 

 

 

・米欧などが拒むロシア産原油の引き取りについてインドは、国際的な石油価格を低めにし続けるための方途と正当化している。西側諸国とは中東産の原油の確保で競合していないとも主張。インドが中東産原油の一層の調達に乗り出せば、原油価格は1バレルあたり75~76ドルの水準ではなく、150ドルに急騰するだろうとも説いた。←結果日本も助かってる。 

 

 

 

・ロシア以外で精製された石油は流通しても制裁の対象外っていうけど、これって制度の欠陥というより、個々のマインドの問題でしょう。別に制度がどうであれ本質がロシアへの資金源になるって分かってりゃそれぞれが流通止めれば良いだけなので。 

つまり、要するに本当のところは、みんな表向きが戦争反対やロシアへの非難をしているが、本音ではそんなこと自分に直接影響がなければどうでも良くて、自分が儲かれば良い言って思ってるってことなのでしょう。 

まぁ人間そんなもんだろうし、仕方ないことじゃないですかね。 

 

 

・自国通貨建ての国は金を造り出せるのだから国庫が潤沢という意味は、外貨収入が多く得られたという意味だけの事でしょ。 

こういう記事を書いている人は興味をひく事を書きたいというのが本音なのでしょうが、一番大事なのは金ではなく国内の供給能力(財やサービスを生み出す力)なのです。物を作る力が無ければ国力が弱体する、それが一番重要な事で金は単なる経済活動でのデバイスにすぎないのです。 

 

 

・結局資源の潤沢なロシアに対して、外国頼りのウクライナが元々の国境線までロシア軍を押し返すのは難しそうだな 

NATOの支援が細ってからだと停戦の条件はどんどん悪くなりそうだが、果たして国民感情に折り合いをつけられるかどうか 

 

 

・当初は輸出入に「ドル建て銀行決済」システムを使用しており 

混乱をしたが、エネルギー供給先が中国・インドとの直接取引量も増え 

何と言っても金を含む鉱物資源大国のロシアなので近年市場は安定化 

している。独裁国家なので国民生活が問題なければプーチン政権以外 

でも国民は気にはしない。ロシア領内が攻撃され民間人の被害が出れば 

矛先が政権い向かうかもしれ無い限り反乱分子の逮捕と暗殺で 

独裁国家は成立しているので何の心配も無いだろう。これで、イラン 

北朝鮮から弾道ミサイルや砲弾を大量に購入できる。ロシアの敗北は 

無いと思いますね。正に「力は正義」を見せつけた格好だ。 

 

 

・アメリカは気に入らないとすぐ経済制裁するし回りにも圧力かけてくる。 

UAEやサウジアラビアなんかはアメリカのそういうとこ面倒なんだろうなと思う。 

BRICSみたいに内政干渉はしません、でも揉め事もダメですよ、WinWinでいきましょ 

くらいの緩い関係性の方が外交って上手くいくんじゃないのかなーって思う。 

EUなんてめっちゃ色々口出ししてくるし方向性ですぐ揉めちゃうし。 

日本は礼儀正しいし郷に入れば郷に従え精神で外交面でこれまで上手くやってきた努力を全てぶち壊していってる気がしてならない。 

 

 

・制裁逃れの取引はある。 

 

ロシアにとって外貨獲得の手段はロシア産原油、天然ガスくらいしかない。 

 

経済制裁に参加しないインドはロシアから相当数の原油を輸入したが戦争協力の理由ではなく原油の取引価格が安いからだ。 

 

同時にイランも経済制裁対象でありこれらの原油は引き取り手がない。中国は制裁に参加する体でロシア産は輸入しない。 

 

しかし、それぞれのルートには「闇の船団」と記事にあるが、非公認のルートがある。そこでもコストが上乗せされるのでロシアとしては期待した利益は見込めない。 

 

記事は調査会社の切り取りでロシアが支払うべき対外手数料への言及がない。 

 

そもそも経済制裁だけではロシア経済を追い込むほどの影響力ははじめからなかった。 

 

ロシアは戦争をどのように終わらすにせよ、未曾有の経済恐慌に見舞われる。地獄への一本道だ。 

 

 

・ロシアのインドへの石油輸出の代金は払われていない。 

アメリカの制裁でドル払いができないからインドルピーで支払われてる。 

ロシアがインドから輸入した時初めてインドルピーで支払うんだろうけどインドは武器は輸出しないよ。 

現金が潤沢でもドルでなければ輸入には使えない何れ行き詰まる。 

 

 

・今の時代にまさか本当にこんな戦争が…と、いまでも信じたくない気持ち。 

しかし、ウクライナが負けてしまったら、台湾と日本はどうなるんだ? 

日本と台湾はキチンと備えているんだろうか? 

韓国だって危ないよ。 

反日なんて言っている場合じゃないよ。 

好き嫌い関係なく、協力していかないと。 

NATOのアジア版である軍事同盟も結ばないと、本当に怖くて仕方ない。 

 

 

・13倍以上という数値が、ロシアン・ルーブル換算比較なのか、インドルピー換算なのか、いずれにしても米ドルに出来ないので、いくらルーブルで蓄えていても貨幣の価値が低下して、使用価値が落ちていって、更に戦費で激甚に消費すれば、先行きどうなるか自明の理であろう。 

 

 

・経済制裁の抜け穴を使ってロシアと取引をしている国は侵略されても国際社会は助けてくれないだろうと思う。自分の国は自分で守るしかないとなれば核兵器の拡散は避けられない。核武装しているインドや中国は好きなようにやるだろう。しかし、侵略されている国が理不尽だと思う事を国際社会はやるべきではない。ロシアは原油で儲けて戦費には困らないとしても、原油の利益でインドや中国から物資を調達する物々交換的経済構造は長期的にはロシアの産業に大きな傷を残すだろうと思われる。対ロ経済制裁は間違いなく効いている。この戦争でロシア国民の暮らしが良くなることはない。 

 

 

 

・資源国は有利です、必ず買う国が居ますしかしそれを止められません。これでは戦費困りまませんロシアは。ウクライナは攻撃対象を変更する必要が有ると思いますモスクワの市街地です、タブーなど気にして居たらこの戦争には勝てません消極的攻撃では時間だけが過ぎるだけですロシア有利にしか進みません。 

 

 

・戦争に踏み切った当初から、制裁何てプーチンはとっくに“折り込み済み”に決まってる。その内容、規模もちゃんと計算ずくなんだね。それでも「勝ち目有り」と判断したからこそ、大方の予想に反してウクライナ侵攻に踏み切った。 

 

プーチンの当初の思惑としては電撃的に侵攻し、首都のキエフ(当時の呼称)を陥落させた上で、自分達に有利な条件を提示して終戦に持ち込む・・ってプランだっただろう。それが思わぬ抵抗に合い、泥沼化している。 

 

それでもやっぱり資源という“飛び道具”を持つロシアの国力を甘く見たのはアメリカNATOを始めとする西側諸国の落ち度。ウクライナの反抗当初の勢いは随分削がれた。削り合いの“チキンレース”の様相は今やロシア有利に傾きかけていると言っても過言ではない。 

 

日本もこのままズルズルと西側諸国の“金ヅル”に甘んじていていいのか? 

 

本当に良く考えた方がいい気がしてならないよ。 

 

 

・結局金だけでなく、原油にも色は無い、ということだな。 

日本も天然ガスの取引を露と大々的にやればいいんだよ。 

日本は火力発電が電力供給の78%を占めていて 

燃料となる原油、石炭、天然ガスはほぼ輸入だから、 

円安が続けばいつまで経っても電気代は高止まりしたまま。 

こういう時にだぶついている露産の天然ガスを買い叩いてやればいい。 

露だって今なら感謝するだろう。 

ウクライナを支援しなくても中国は文句言わないし、米国だって 

もしトラなら何も言わないぞ。 

露と領土問題を抱えている日本は米国とは事情が違う。 

EUだって本当は露と構えたくないから及び腰だしね。 

日本の国際影響力なんて大してないんだから 

自国優先の政策をすべきなのに、なぜかない袖を振ってまで 

他国を支援しようとするアホな政治家と大メディア。 

もっと国を豊かにすることに全力を注げよ。 

 

 

・欧米のロシア制裁が全く効果を生んでいないばかりか、皮肉にもロシアやインド、中国の経済やエネルギー政策を支援している結果に繋がっているばかりか、ロシアに武器弾薬を販売しているイランや北朝鮮の経済成長まで招いているだけとは。 

 

 

・この戦闘状況を2年も放置していた国際社会はおかしい、ロシアを常任理事国にしている安保理は最早存在意義がないと言っても過言ではない 

 

NATO全体で一丸となってロシアという国を滅亡に追い込むべきだ。滅亡後は各国でロシアの持っていた土地や権益を分割統治すれば経済的に安定し、原油の価格も落ち着く 

 

日本も油田を手に入れた方がいい、北方領土も取り返せ、 

 

 

・岸田総理がロシアを敵対視し悪者を扱うように対応してきたのは大失敗。ロシア外交官を本国へ強制送還、財産凍結など、あらゆる嫌がらせをロシアに対して実行している日本。日本と関係ないNATO諸国とウクライナ問題に関与し、巨額の財政支援や準軍事支援を積極的に行ってきた。当然、プーチン氏の怒りをエスカレートさせ日本が核攻撃されても仕方ない。日本はこんな愚かな敵対政策をロシアにし続けてきた。日本国民の貴重な税金を「戦争好きの裏金集金大統領のゼレンスキー」に水のように拠出してきた。こんな岸田総理は一刻も早く退陣すべき。次期総理は、ロシアのプーチン大統領に大至急に謝罪し、天然ガスや石油、鉱物資源などを今後も供給してもらえるように懇願交渉すべき。 日本の将来の平和安定にとって、最も大事なのはウクライナではなく、ロシアである。次期大統領の予定のトランプ大統領はゼレンスキーが大嫌いで、プーチン政権を望んでいる。 

 

 

・どちらにしても西側の経済制裁など何の意味もない。 

インドにしてみても、おっしゃる通りロシアの石油を買っていないととんでもない価格に原油はなっていたことは間違いない。 

それを生成した製品を先進諸国は相当買っている、結局お金は回っているというだけ、資源を持っている国の強みだ。 

日本が戦前ロシアのように資源があれば、アメリカなどあまり恐れる必要すらなかったが、ロシアの底力だけが目立っているウクライナとの戦争です。 

兵士などの死を何とも思ってないから、絶対に戦争に負けることはない。 

どうするだけだな、ロシア本土に対して、徹底的な攻撃でもしない限り、永遠に戦争が続く、ウクライナに勝利を望むが、他国が本土を攻めると言えば核を使うというロシア、八方塞がりで、これでは支援している国家だけが大損、いま白旗をウクライナが出せば、完全制圧、生き残るだろう革命軍ではどうにもならないが、それしかないかもしれない。 

 

 

・インドのロシアからの原油購入は“痛し痒し”の面が有ります 

インドが原油購入をしなければ経済制裁で購入国は中国に絞られます 

ロシアは足元を見られて中国の言い値です 

 

インドが中国の買い叩きを防止しているのです 

曲がり成りにもインドは選挙を実施する民主主義国家です 

中露の無制限の友好宣言の直後にウクライナ侵攻がされました 

現状は『少なくとも中国よりインド』と言う状況です 

 

ロシアはウクライナ侵攻以前に戦争の準備として 

外貨準備に金の延べ棒を大量保持していました、輸入代金にあてる為です 

注目すべきは外貨準備の金の延べ棒残高でしょう? 

 

大方の経済学者の分析はロシア経済は『戦時経済』との分析です 

国内軍需産業は好況ですので国内景気を下支えしています 

しかし生産された兵器はウクライナで灰と成っています 

『戦争は大変な浪費』なのです 

ロシア経済はこの浪費のツケを払わなければ成りません 

 

 

・インドや中国がロシアの原油を安く買いたたいているのは、総合的にみて 

西側諸国にとって有益 

インドや中国は、このバーゲン原油で儲けてるので、ウクライナ戦争が決着しないほうがいい。なので極端にロシアに肩入れしない。 

制裁逃れの抜け穴と言うが、原油高防止にもなっており、西側に好都合 

だから、あえて見逃してる。 

ロシア国庫には使えない現金がたまってるだけだ 

 

使えるなら、とうに使ってるだろう 

 

 

・ロシアは世界有数の石油や金資源がある国だ 

その上世界第二位の軍事大国だし 

逐次様子を見ながらの支援ではとても勝てないウクライナが勝利する為には 

本格的な大規模支援を速やかにしたいと無理だ 

でもここに至っては遅すぎる 

 

 

 

・通常は国際的な売買では米ドルが使われる。 

インドは米ドルに換金してロシアに渡す必要があるけど 

それだとバレるよな・・・ 

 

ロシアは自国通貨であるルーブルで払えと言っていた時期があった。 

じゃあインドはルーブルで払ってる可能性もあるな。 

 

 

・民主主義陣営の西側諸国が絶対に勝利すると無意識に思ってたけど、タリバンのアフガン掌握、国際紛争に対するアメリカの介入消極化、ISISの伸長、中国の大国化、などなど、もうこれまでの正解が通用しなくなってきたのかもと感じてしまう。 

 

 

・ロシアからインドへという『大穴』が開いていた訳だ。 

ロシアの物量にまかせた戦闘にも頷ける。 

 

早くこの『大穴』を埋めなければならない。 

あらゆる手段を使って、インドから世界への石油輸出に制限をかけなければならない。 

 

インドのモディは、ヒンドゥー教原理主義の独裁的な人物だ。 

自分の地元の北部では、大規模な民衆弾圧を行っている。 

国、個人を含めて、何らかの制裁措置が必要だろう。 

 

 

・インドも中立ではありませんか。 

しょうがないから、アメリカが保有するA-10攻撃機を全部、ウクライナに譲渡して 

破壊力のバランスを取るしかない様です。 

あれは、パイロットのハードルが比較的に高くないですから。 

 

 

・>ロシアの国庫の現状に触れ、3年目に突入したウクライナ侵略の前の水準に比べ13倍以上の現金を抱えるかつてない潤沢ぶりを示しているとの分析結果を公表した。インドへの原油輸出が昨年、過去最高となる370億米ドルに達したことが主因とした。 

 

そもそも開戦当初、いわゆる専門家やお偉方は何て言った?ロシアは世界中から非難を浴びて孤立、制裁でロシア経済はすぐに干上がる、プーチン大統領は2022年夏までに退陣するだろう・・・ところがロシアは孤立や干上がるどころか、中国やアラブ諸国、インドを筆頭とするグローバルサウスらがロシアと共同戦線を張って逆に欧米を非難している。パレスチナ問題が起きてからは一層、その傾向に拍車がかかった。 

 

重病説さえ飛び交ったプーチン大統領は失脚するどころか再選確実、もはや終身皇帝も同然。足元が危ないのはむしろ欧米の首脳やゼレンスキー、そして岸田首相の方という、何とも皮肉な展開よ。 

 

 

・OPECプラスとBRICSとグローバルサウスって何方と言えば西側じゃなく反西側の国が多い。いまは未だ西側が王者だけど絶対的とは言い切れず今後この国が反米に舵を取ればヤバいよね。 

 

 

・戦争によって科学が進歩するとはよく言ったものですね。 

ロシアが強いのは原油、天然ガス等の従来エネルギー資源が豊富なのが原因であれば、 

このウクライナ戦争を機に全世界が次世代再生エネルギーの進歩に取り組むことによって、 

ロシアのような資源依存型国家は衰退するのでしょうね。 

 

 

・潤沢な原因は主としてインドへの原油輸出で、その額は370憶ドルだという。でもインドはドルではなくルピーで払っており、そのルピーはドルに交換できない。 

 

フィンランドの調査組織はおかしい。ロシアの国庫が如何にも潤沢だと誤解を与える不確かな情報を流すべきではない。戦況に影響を与えかねない。ルピーをドル換算すれば370憶ドルと言いたいのだろう。インドにはロシアが輸入したい製品はあまりない。ロシアは輸入でルピーを使えないのだから、ルピーというゴミが溜まる一方なのだ。 

 

 

・ロシアの資金の情報が入手出来るとすればそれは敢えて情報を流出させてる。そのことに気付かないほど西側の情報筋はレベルが落ちてきているのだろうか。 

NATOの情報機関は大丈夫だろうか。 

 

 

・戦争が始まった時には、この戦争は1日2兆円かかる、ロシアは2週間で資金が尽きるだろう、と専門家が口を揃えて行っていたが、いかにあてにならないことが分かる。とっととNATO加盟を諦めてクリミア半島を渡して戦争を終わらせろ。こんな簡単なことがなぜ出来ない。 

 

 

 

・初期は長期戦になればウクライナ優位って意見が支配的だった。 

しかし現時点ではロシアが圧倒。 

西側の言う長期戦とはどれぐらいのスパンなのか? 

イスラエルは良くてロシアはダメ。 

なんだか今得れる情報での意見は全て正しくないと思えてきてる。 

 

 

・正確な情報が開示されることを望む。彼らがウクライナへ侵略戦争を仕掛けた前と後の財務状況は確実に悪化している。手持ち現金があるといっても世界で使用できる通貨でなければ紙屑同然です。 

 ただその貨幣経済圏を作り出す活動を続けている事が恐ろしく、不気味です。 

 結局ロシア国民がこの侵略戦争を止める行動を取らない限りウクライナは疲弊し、ロシアは同国を足掛かりにして西側民主世界に恐怖専制政治をまき散らすでしょうね。 

 侵略戦争を止めない終わりにしないのは結局ロシア国民の意志といえるでしょう、 

 

 

・戦争を行うには対GDP債務残高を低くする必要がある。2022年のロシアの国家全体の負債は対GDPで18.2%。 その為、戦争インフレが発生しても、対応可能である。 ロシアの石油パイプラインは中国に引かれ、中国では精油所を作っていることで、中国はアジアのハブとなっていくでしょうね。 

 

このロシアパイプラインは、元々は日本と中国に販売するために作られていたが、日本政府が過剰すぎる制裁を行い、敵対関係を強めた事で、中国の独り占め状態になっている。 

 

日本は自民党の政府失策を誤魔化すようにMMT理論のプロパガンダにて、債務が壊滅的な状況になっており、金利ツールが使えなくなっている。 日本が戦争したら、日銀・日本円の信頼が一気になくなり、円安はさらに深刻化するでしょう。 

 

プーチンはきちんと政治を行なっているが、自民党は行っていなかった。 

ロシアは長期における戦争ができるが、日本は戦争自体できない。 

 

 

・裏をかいて現金を入手して資金入ってミサイル作れば、そりゃ露が有利になる。ウクライナが原油が輸出できる資源がある訳じゃないし。ウクライナは弱いなりに、自国の将来を考えた方がいい。甘い幻想は良くない、支援を頼り過ぎてる。 

 

 

・今回のウクライナ戦争で最も割を食ったのは、結局ドイツだったんじゃないか。ロシアの安い原油を当面買う事が出来ず、ウクライナという(ドイツにとってはさほど重要ではない)国への支援は、米国に次ぐ規模。 

日本同様、WW2敗戦国という不利な立場はいまだ健在なわけだ。 

 

 

・ロシアは石油・天然ガス相場の高騰により輸出が大幅に増加しました。その一方で、経済制裁により買いたくても買えない状況が続いています。その結果、手持ち資金が貯まる一方です。 

 

 

・こういう記事を見るたびになにが正確な情報なのか全く分からない。ロシアが経済的に困っているというような情報があったり、こうした情報があったりと何が真実かわからない。こうした分析をしている方たちは本当にしっかりした情報を得ているんでしょうか。 

 

 

・ロシアのウクライナ侵攻の一番の目的は黒海に面する港が欲しいから。 

ロシアの港は冬季間は凍結して船の航行が出来ないので温暖な黒海に面した良港であるオデッサは喉から手が出るほど欲しい。 

ウクライナはもともとは旧ソ連の温暖で肥沃な土壌の南方地域だった。 

だからロシアは絶対にウクライナ侵攻を止めないだろう。 

そもそも戦争は莫大な物資の消費があるので国は空前の好景気になる。 

第二次世界大戦中も参加国は好景気に沸いた。 

ベルリンもニューヨークも好景気に沸いて市民は毎晩どんちゃん騒ぎだった。 

前線で戦っているナチスドイツの兵士が休暇で本国に帰るとベルリンではあまりに好景気に沸いているので驚いたという手記が残っている。 

 

 

・我が国もいつまでも米国植民地ではなく、独立国として核武装を含めてやるべきことをやるときだ。 

ロシアがウクライナと日本、どちらに侵攻するか迷った挙句NATOリスクヘッジを選択した意味合いは、我が国など、いつでもどうとでもできるという判断があるからだ。 

準備ができるのにしない国は世界を見渡しても我が国がオンリーワンだ。他国から見たら失笑レベルのオンリーワン。こんなに馬鹿げた平和ぼけ先進国が維持されている状態は、通常あり得ない異常現象だと言っても良い。 

報道は客観的に我が国の世間ずれ度合いを伝えるのが義務だと考えるが、残念ながら我が国のジャーナリズムは我が国からしか世界を見ていない。 

阿部さん不在で、トランプが次に大統領になった瞬間がエンドポイントだと推定する。独断で震災時の海上機動を実施した自衛隊だけ、かろうじて初動対応できるかとは思うがその後、我が国政府が的確は判断ができるか、否と推定する。 

 

 

・この寄稿を裏読み。 

ロシアの潤沢現金は「元」だと思う。ドル建てのインド迂回のアメリカへは眉唾だと思う。(一部にはあるだろうが?) 

13倍は「元」のドル換算でドル換算であって、潤沢資金のドル換算では無理が有る。最近の「元」の記述報道と、今回の通貨寄稿からして、吹聴報道に騙される報道機関が問題だ。 

戦争をしようがしまいが、国民は生活しいきながらえているのであって、誰が政権を担おうが国民に甚大の被害が無い以上は無関心なのだ。 

ここから俺に持論、俺は平和主義者であるが、相手(侵略国・加害国)を忖度すると、被害をうける側(被害国)がどうして防戦しかしない(日本の防衛と同じ)か? 

相手国(今回はロシア)にミサイルを発射・プーチン撲滅しないのか?全面戦争排除せず。 

台湾問題も、台湾は北京国家代表を標的のミサイルを発射する思考を用意すべきだろうと思う。 

勿論隣国もそれに備えた世界大戦の準備がいるが。 

 

 

 

 
 

IMAGE