( 143124 ) 2024/02/26 12:20:03 0 00 ・高校入学時に買う制服一式、シャツにリボン、ソックスに体操服一式、うちばき外履き、で10万は越えるコースだった。 それにバッグやら教科書、自転車にその他あれこれと必要道具買わされる。 必須だが纏まった金が要る。 私立の高校だとそれに入学金やら設備費やら作業服やら云々で100万くらい掛かると聞いた やっぱりデカいよね。 制服どこかUNIQLO制服のところあったよね そのくらい柔軟でも良いと思う
・正直大して違いがないデザインなのに、それぞれ細かい指定とかを作ってるからそりゃ高くなるでしょという話でもある。
学生だったら買わなければいけないし、学校は一定の地元業者に作ってもらわなければいけないので足元見られる、というのもあるとは思う。
少なくとも公立高校であれば、中のカッターシャツとか、だいたいの作りは県単位で共通デザインにでもして県内でどこでも買えるようにするとかした上で、スカーフとかワンポイントの付属品で学校別の差別化するなどの規格にすればいいと思う。
・子供が通ってる公立中学は元々制服がなく皆私服通学です。ジャージはあります。その日に適した服装を考えて着用することとなっていてよく悩んでますが自由の中にもちゃんと決まりがありいいと思う反面、制服がない分私服が増えるし受験など正装が必要な行事もありますので結局似たような物を買っていくとそんなに出費としては変わらないのでは?とも思います。 でも子供は制服に憧れています。
・地域にもよるが義務教育課程で指定される用品が高額過ぎる。 例えば中学校に進学する男子であれば、学ラン以外の制服は他者から購入出来る選択肢がなく50,000円超える、指定の体操着、上着、通学鞄で50,000円近くする。 進学時に揃える額として100,000円前後もする。高等教育を無償化にする都市部自治体などがあるが、まずこういう所から見直して欲しい。で、3年間しか使用しない。学校で環境問題など教えている割にはこういう使い捨てについては触れない。 お下がり率が高くなると購入する人も分母が減って、制服などの価格維持が出来ないから、特別な事情が無いなら業者から購入を促すアナウンスが入る。 で購入先は地元に昔からある普段から客が入っていなさそうな個人経営の紳士服、婦人服、呉服屋であることが多い。 黙っていても時期になれば自動的に客が来るので、本業で売れなくても利益を確保出来るからって勘繰ってしまう。
・学校側の関係者と業者との癒着があると思う。何か見返りがあると思う。そんな高い制服や、ジャージ等を購入しなければならなければならないとした、本末転倒だ。ユニクロで販売している普段着の値段を考えれば、制服などなくても普段着でも良いと思う。どうして教育を受けるのに制服でなければならないのか。いつの時代から制服が導入されたのか。当初は安価であり、おさがりでも十分適応した。 小学校入学時のランドセルも同じだ。今では6万円以上出さ荷とランドセルは購入できない。それなら2年ごとに1万円程度のリュックやバッグを購入しても安価で済むし、使い勝手は良い。私も入学時に購入したランドセルが嫌で親にねだってバッグにしてもらったほどだ。 教育現場の校長や教育委員会のあ頭が固いのか、業者と癒着しているのか。いずれにしても大人の勝手な都合があるとしか思えない。
・極端に高い所は問題だけど、特定の業者が独占しているから高いとはいいきれないし、地方の販売店は廃業寸前も多いと思う。100均や大手プライベートブランドの値段と比べると高いけど、そもそもそれが日本のデフレに拍車をかけているところがある。また、子供には物や制服は大切に扱う意識を持たせる、制服やジャージ等のリユースはもっとやった方が良いと思う。
・私は制服の卸業者経験があります。
各学校周辺販売店による『制服販売組合』が取り仕切っているので価格は言い値。 販売店によって価格競争が起こればよいが、組合という『お話合い組織』のせいで競争は起きない。 田舎だけの問題かもしれないが。 学校側も制服の格好よさ可愛さで、生徒を呼び込もうとするから生産コストが高くなるのも原因。
・30代後半です。 制服は商店街の小さな洋品店に行き、親に購入してもらいました。そんなに裕福でないウチは、ヒイヒイ言いながら支払いしていました。とんでもなくダサいデザインだし、そして今も変わってないのが恐ろしい笑 わたしが着なくなったら、誰かに貰われて行きました。高いだけあり、頑丈で何ターンもお下がり出来るのでは?と思っていました。
時が経ち、商店街の洋品店は次々とつぶれ、 今はイオンが近隣市も含めて中高制服を一気に担っている模様です。年明けくらいにはたくさんの人が詰め掛けて採寸しています。こんなに時代は変わっているのに、制服も学校も変わらないのは何とも言えない気持ちになります。
・買う時は高く感じるけど、買い替えが必要じゃない限りはコスパ悪くなかったと、子供が大学生になって感じます。毎日私服の方が遥かにお金かかります。 ただ中学生だと制服よりジャージの時間が長いので、制服は安いものでもよいのかもとは思います。
・学校指定の物を減らしてほしい。 制服は仕方ないとして、靴、靴下、上履き、カバン、傘。 時には絵の具セットや習字セットなど。
これらを学校指定の物でなくとも、多少の幅を持たせて自前のものでも可としてほしい。 本当に学校教育にお金がかかりすぎます。 少子化対策に反します。子供を産めません。
国全体で取り組んでください。 確実に業者と癒着していると思われます。
・なんで公立の制服が7万円以上もするんだよ。イカれてますよ。自治体によっては給食費免除とかやってたり、医療費減額とかしている中で、こういう業者がいる限り決して良くはならない。
教育委員会も各学校も〇〇円以下と決めて入札制にすればいいと思う。 なんなら公立は市単位、県単位で同じ制服とか。そうすれば引越ししても使える。制服業者をそんなところで儲けさせる必要はない。 その点、学ランの汎用性は凄く合理的だと思う。
学校で使用する教科書は国が支払っているが、すべて価格が決められている。勉学に一番必要な教科書はそうやって予算を絞っているのに、それ以外の制服で各家庭に負担をかけて業者を儲けさせる構造自体は即排除しなければならない。 どうせ、努力もせずに原材料高騰だとか少子化で以前と同じ売上げが確保できないとかの理由で値上げしている稚拙なやり口。
・今までは、学校の先生の一部が業者から袖の下や接待を受けているので制服については触りたがりません。それどころか何とかして従来業者を守ります。その業者も学校近くの商店が多く、それだけで食べてるところもあるので指定業者で無くなると死活問題です。表向き綺麗ごと言ってもなかなか難しい問題で、結局結果は何も変わらず制服の値段も安くなりませんよ!本当に腰を入れて変革させれば制服の価格は最低でも3割は安くなりますよ!中抜き業者と学校が抜いている分が!
・確かに制服は高いと思っていました。 昔、同級生の家が制服販売していて、知らぬ間に二階建ての家からビルに建て替えられていて、制服御殿と言われていました。夏のセーラー服は3枚、冬は2枚購入。体操服も買い替えしたり、謎の傘ケースも買わされていました。 昔は生徒数が多く相当儲かっていたんだと思います。
・うちの子の中学校は、入学する前の説明会でサイズか合えば卒業した先輩の制服、ワイシャツなどで比較的綺麗な物を学校がクリーニングして安く販売してくれました。文化祭でも販売してます。普通に買えば10万円くらいかかるのでとても安く済みました。制服は以外と3年経っても綺麗な方なのでとても助かりました。卒業してしまえば使わないのですごくいいシステムです。他の学校でも取り入れて欲しいくらいです。
・40代男性です。 学生の頃に着ていた制服が綺麗なまま保管してあって、着ないけれど捨てるのは勿体ないし譲る人も見つからないという状況でした。 なんとかならないかとネットで調べた結果、中古制服買取販売店があるのを知り買い取ってもらったのですが、お店の方に「こんなに綺麗な状態でもってきてくださってありがとうございます」と言われ嬉しくなった思い出があります。 制服もリサイクルでき、需要もあるのだなと知った出来事でした。
・制服高い。冬物と夏物合わせたら10万近くいくよ。夏物のブラウス1枚6600円とかするし。洗替まで入れて3枚買ったら、それだけで20,000近くかかる。『3年間着るのだから』って言われるけど。大人からしたら、たったの3年間しか着らんのにって思う。長袖半袖のブラウスの替えも必要だし。県立校なのに靴下まで一足500円の指定のやつとかあり得んて。色だけ統一か指定してくれれば、その辺の小売店で3足1000円とかを買うのにさ。何?業者と癒着とかあるの?
・ウチは今年都立の高校を卒業するけど、3年間で1回しか着ていない白衣や1度も使っていない電子辞書などがある。 電子辞書も購入必須ということで仕方なく買ったけど教師から『スマホで調べな』と言われ、学校に持っていくことすらしなかった。ちなみに2万6千円。 制服だけでは無くこういったものも本当にメーカーの指定が必要なのか、そもそも『購入必須』なのか考えてもらいたいです。
・制服高いです。(公立中学です) 学年カラーが決まっているので、ジャージや靴も学年指定品。
リユース会がありますが、時期的に間に合わず、入学時には一式揃えなければならない。 上記の通り、譲るなら3学年毎の指定カラーのものになるので、兄弟でも3つ離れでなければお下がり不可。
ワイシャツも校章入りだし、中学生なんて一番成長するのに、ウェストアジャスターもゴムもなし。 校章入ってなければ安い白ワイシャツで代用できるし、ウェスト調整できれば長く着られる。
価格もだし、機能にしてももっと色々改善の余地があると思う。
・国立の中学の中には制服自由のところがあるとか。 もちろんルールがあって、襟付きの白いシャツだとか黒系かグレー系のズボンだとか指定はあるそうですが。学ランでもブレザーでもセーラー服でも自由で、おしゃれな女の子には好評だそうです。 ユニクロで済ます女子もいるとか。 揃っているが故の魅力も制服のひとつなのでこれが正解だとは思いませんが、このくらい緩い学校もあるのですから、いろいろやりようがある気がします。
・制服や体操服などにもお金はかかるけれど、それについては毎日身につけるものだし、私服となるとそれこそ家庭の経済状況の影響が強く出てしまうので、致し方ないのかなとまだ納得はいく。 それよりもなんとかして欲しいのは、部活動にかかるお金。部Tと呼ばれるものを数枚、練習着、練習靴、公式戦で使うユニフォーム、上着、帽子、鞄、プラスラケットもあったりもある。入学前に10万くらいは使って、さらに10万近くは部活動で必要になる。中学でこの状態で、公立高校に行ったとしても、さらにそれ以上かかる。 なんかもういい加減にしてと進学するたびに思わされる。
・制服は学校だけでなくディズニーランドでそのまま遊んでもまったく違和感がないうえに、冠婚葬祭で着ても問題ない優れた衣服です。学校ごとに違いがあるため、意外と大量生産でもありませんからそれほど安くもできません。ジェンダーレスの男女同じデザインでも、男女の体型に合わせた縫製をしなくてはいけないので手間もお金もかかります。確かに高価ですが、値段に見合った商品であるとは思います。学校によっては、卒業生の制服を学校で預かって希望する新入生に譲ったりしているところもあり、いろいろと工夫されています。
・確かに制服は高いだけあってしっかりしてる。3年間使って下の兄弟に回せるほど。昔は私服もそんなに安くはなかったからそれが良かったんだろうが、今はそこまで高くなくてもそこそこしっかりした作りの服や素材がある。サステイナブルではないけど、成長期のだし動き回る時期でもあるからもう少し安価にして成長したり破れたりしたら年に一度買い換えられるくらいの価格にしたらいいと思う。
・中学3年間で30センチ身長が伸びました。
製造メーカーは品質を保ち見合った金額で販売していると思います。標準学生服は成長に合わせて伸ばせる工夫まであります。しかし、さすがに30センチの成長には対応しきれません。
指定品じゃ無いのは通学スニーカーと靴下と肌着だけ。入学時12万円超えました。夏服は別途。買い替えも含め指定品3年間の総額は20万円超えだと思います。
白のカッターシャツが量販店で買われていると取扱店がクレームをつけ、校章入りに変わりました。校章入りが校則に加わりました。 取扱店の言いなりです。
制服があると便利な反面、マーケットとして利用されまくる現状があります。
高校はともかく、公立義務教育での購入強制化は問題無いのでしょうか。あくまでも推奨に留めるべきでは無いでしょうか。 制服普及は文科省による日本の産業を守るために推奨したのが始まりのはず。推奨だったはず。
・高いです。さらに成長により買い替えが必要になるとさらにキツイ。制服はまだしも、靴下シャツ靴カバンコートなど買い替えが必要になりそうなもの、もしくは季節品は色指定にのみの自由にしてほしい。 もし指定のもの購入なら成長によるサイズアップ買い替えのときは無料とか半額とかにしてほしいな。これから子ども3人ひとり親になる可能性のある主婦より。
・うちは兄弟2人共中高学ランで入れ替わりだから助かるーと思い良い生地のを選んだら、身長差がかなりあり弟は使えず(泣)本人の了解を得てラクマを利用しました。内側の元の持ち主さんの名前刺繍には本人が選んだなんかかっこいいワッペンを貼って。ズボンは新品も結構出ていて助かりました。シンプルな制服だとこう出来るのが良いです。 そんなこんなで我が家には綺麗なままの学ランもあるので、私もいずれはクリーニングして安めに出品したいと思います。
・我が家は3学年差なので中学と高校へ同時に入学となり制服代や学用品などの出費額が大きいです。貯金など少しずつ頑張っていますが物価高でなかなかしんどいです。でも母子家庭の友人は制服代も学用品も給食代も全部負担してもらえるからラッキーと言ってきます。あからさまに言ってこられると不平等さを感じずにはいられないです。せめて黙っていてほしい…。やはり学校にかかわる費用はもう少し平等に扱ってもらえるとありがたいです。
・学校によっては、有名なデザイナーに依頼したりしている事も価格高騰の原因も一つ。一時期、私立高校で制服のデザインを凝った時代があり、その時にデザイナー料が上乗せで高かった。それが基準の価格となっているのではないでしょうか。中学校までは義務教育で学校を選べない分、そういう経費に関しても上限を設ける事も必要ではないでしょうか。私立中学校ももちろん学校の自由ですが、中には成績が良くて通いたいけど、お金がという壁が出てきていると思います。日本の学力を上げたいのなら、見直しすべきだと思います。
・中学校はブレザーに変わった。中はポロシャツだけど1枚五千円。セーターは7000円。体操服やジャージはダサすぎるという理由でデザインが変わったのはいいけど質が悪くなり、一度転んだら膝が破ける。なのにこちらも高額。一番体が大きく変化するこの三年間にシーズン毎に洗替も含めて買い替えるなんてとてもできない。だから多少色褪せたり襟が黒ずんでこようとも、ジャージの膝が継接ぎでもサイズがピチピチになっても着る子が多い。ジャケットやズボンも裾を思い切り上げて肩を詰めて、170サイズを150もない子が着る。だから無駄に厚くて重い。 背が伸びてや丈を伸ばすと折ってた所がくっきりと浮き出て目立ってしまう。 そんな仕様で三年間使うのが当たり前として作ってるのが疑問でしかない。 もっと安く気軽に買い替えられるようにしてほしい。
・昨年娘が高校に入学する際、色々準備していく中で、どう考えても納得いかない物がたくさんありました。学校で使うタブレットは市販品より8万円高く、違いと言えばソフトが一つ入っているかどうかだけ。 制服も記事にあったようにかなり高く、業者選定について学校に問い合わせると、教育委員会からの指導通りだという回答。教育委員会に問い合わせると、各学校長の判断ですとの事。 これだけでも癒着が分かる。 少子高齢化の対策は教育現場では丸でされていないなぁという事がはっきり分かった。 ついでに、部活で着用するジャージ等もスポーツ店で購入して刺繍してもらうほうがかなり安価であった。
幼稚園の先生が知り合いにいるが、園児が必要な物で園指定のものは、バックマージンがあるんやってさ。
・本当に見合った値段なのかと思います。倒産ギリギリにやってるて本当なんだろうかと思う。ギリギリにやってるのはその制服メーカーの下請けでしょう。頑丈?冬服はニットなど着込まないと寒い。それだけお金かても防寒に対応してない。夏服は暑い。ヒラヒラのめくれやすいスカート。子供は成長します。ファション店で3年間使える制服体操服靴夏服冬服15万で良いデザインの頑丈服が買えます。支援金一万円よりも制服に支援金ほしいくらいです。
・アパレル産業にいるが、 ユニクロと違って100着かそこらで海外の大きな工場動かせないから縫製単価も高価で、学校オリジナルのボタン一つにしても相当数作らないと材料単価も高くなる。 ぼったくってる様な書かれ方だが 塾なんかもそうだが少子化だから単価を高くして儲けを出すしかなく、こうしてなんとか国内産業がやっていけてる面もある。
・制服が高いなら私服にすればいいという意見が出たりもするけれど、制服より私服の方が家計の影響が表に出やすいので、『貧困を目立たなくさせるため』に制服は有効だったりする。また制服は『おしゃれする余地が少ない』ため、学校生活に不必要な時間の浪費を抑える副次効果もある(学生は化粧するなという話では無い。個人的には多少の化粧くらい今時ありだと思っている)。さらに、今でもそうだと思うが『制服の見た目』は一部の子供達にとって学校を選ぶ重要な要素であり、簡素な制服(つまり安価だが魅力のない制服)にする事で志望者数が減ってしまう恐れもあるので学校側としてもなかなか難しい(私学だけでなく、公立でも)。ついでに言うと、制服は年単位で着られるよう丈夫に作ってあるため『安さを過度に要求すると制服の耐久性が低下する(結局、買い替えコストが増える)』というリスクもある事は考えないといけないだろう。
・教育を受けるためにランドセルや制服など、高価で強制購入するものが多いと思います。また高価であり値引きもなく強制購入であると業者は安定して利益が入るのでますます業者の立場が強くなります。
近年はそれぞれの学校で生徒・学生の意見を取り入れて決める学校もあるので、それこそ制服の有無、ランドセルの有無の議論もしてもよいと思います。
業者へ高い費用を払って指定された制服を購入する必要はあるのか、小学校、大学が私服登校なので中高も私服でよいのでは? 制服を否定するものではなく購入は自由。値段を見て決めてもよいし、制服のデザインで決めてもよい。多様性の時代の中、個々の個性を表すことも重要ですし、ダイバーシティの視点でも制服購入(パンツなのか、スカートなのかなど)強制はやめたほうがよいかもしれません。
各々の学校で生徒・学生が議論しては如何でしょうか。
・購入できる業者が限られているから、まー強気の価格設定。これから先も絶対に安くなることはないんだろうなぁ。 上の子が文化部でジャージはほぼ使ってなく新品同様、制服も丁寧に着ていたのでスラックスだけ買えば良いかなと思っていたら、制服ジャージリニューアルされてお下がりさえ阻止された。 あと学年で色を変えるシステムもよく聞くけど、あれもお下がり防止のためだと思っている。
・安くするといってもしっかりした素材や製法は維持すべきだと思います。 その上で、リサイクルをするシステムがあるといいと思う。兄弟やお友達でお下がりしてる人もいるので問題ない。 学校がするのか、指定業者がするのか、有料なのか無料なのか、それはそれぞれでいいけれど、皆がリサイクルを利用しやすくなればいいと思う。
・私服と制服で1人当たりの衣服の出費の違いはどうなん?なんでもかんでも高すぎると騒ぐ前に、どちらの選択がお財布に優しいのかを検証しないとね。毎日着ていける、縫製がしっかりしている、子供が流行りのブランドに振り回されないなど制服のメリットと値段を考えた上で高いかどうかを判断すべき。
・地元には数軒の呉服屋があるけど それぞれが地元中高の制服の受注を分担的に請け負っている 普段は客の姿は殆ど見た事が無くて 制服の受注だけでもってるような店が殆どに見える こうなると、では制服を安くしましょうとなった場合には経営に影響が出るのだろうなと予想はつく だけど時代の転換期である今、致し方無い事だと思う 全国的に制服の値下げ化はすすめるべきだと個人的には思う 私は子育ては終わってるけど、今の親御さん達の子育てが少しでも楽になって欲しいと願う
・昔から制服の業者や販売について、なぜ独占禁止法違反にならないのか疑問でした。 最近では制服の無い学校も徐々に増えていますが、まだまだ制服の価格や業者には深い闇が有り、絶対に競争にならないし値崩れもしない。 それで莫大な利益を得ている会社もあるのではないでしょうか? 私立は致し方ないかもしれませんが公立についてはメスを入れてコストダウンを図って欲しいと思います。
・私の意見は、公教育として制服の費用への懸念が進学などの妨げにならないよう、学校が支給するのが一番公平と思う。 それができないなら、価格を安く抑えてそんなに負担感無く入手できるようにするのが望ましい。 さいたま市のある公立高校のように、安価な既製服(ユニクロ?)を指定する方法はとても有効だ。 さらにいえば、安価な制服に加えて私服も選べることが望ましいとも思う。選択肢を多く用意できたらよいね。
・セーラー服はそもそも動きにくい。 それに体臭が気になる子の場合、白だと黄ばみが中々落ちず、クリーニングでリフレッシュさせるのも高価。 学生の頃は身体が変化するので、こんな高価なの何度も買い替えられない。 大きく作りすぎると校則違反になるし…この子が3年間でどれ位大きくなるかなんて分からない。 お下がりを探したり、制服のリユースショップを活用したりしても身体が大きい子だと特に見つからないことも多い。 セーラーが好きな子もいるので、セーラー、学ラン以外にもユニクロ等の安価な制服等何パターンか用意してもいいと思う。
・まさに、今です。4月に中学入学男子。制服制服っていいますが、全てです。制服長袖半袖ベスト、体操服上下長袖半袖、鞄、サブバッグ、上履き、校章‥。10万円なんてすぐ消えます。自分が親になって、今更ながら親のありがたみがわかりました。 というのもありますが、学校指定とか、体操服に名前を刺繍とか、絶対要らないと思います。しかも、3年間、1番の成長期と言われる時期に。 どこの学校かわかるように、という理由もあるみたいですが、だったらブレザーの上着だけとか、鞄とか、一つくらいに各校変化をつけるくらいでいいのに、思います。 もう、この文化?は本当に要らない。 委託業者の為にしかならない。
・教科書はamazonから買えるようにしてもらいたいです。 地元の高校指定の本屋は教科者を自宅へ配送するのですが別途送料がかかります。 何万円もの買いもをして送料無料にならないのは独占販売をしているからです。 教科書くらい好きな書店で買わせてもらいたい。 そうすれば図書カードが使えたりTポイントがたまったりと少しは助かります。 また、上履き等は市販のものを学校指定として指定販売店で定価の購入を強い要れられるが、市販のものは型番を公開して自由に買えるようにすべきではないでしょうか。 一般企業と違い、価格が高くとも自分たちの業績に無関係ということがそもそもの問題と思います。
・私は、高校生時代に全国の進学校を中心に起こった制服自由化運動の真っ只中にいたので、国公立中高は一部公立高校(進学校が多いが)とか、多くの欧米並みに、自由で良いと思う。個人情報がどうのこうのいう時代に、制服で学校名が明らかになることを許容するのはおかしい。それまでの中学生時代は、首が太くて、詰襟で首が締め付けられ、一方、学校規則で詰めはきちんと止めないといけないので、入校時チェックがや、きちんとした格好をしないといけない式典などでは、首にしわができるくらいに息もできない締め付けて、首を締め付けて苦しい思いをした経験があり、高校になって自由になって良かった。
・今春私立高校に入学するため先日買いに行きました。 式の日以外は着用しない正装アイテムがありそれらは普段着ないのに購入しないといけなくて、私立高校だし高いとは覚悟していたが、冬夏の制服と上履きと体操着でトータル15万越えでした。 うちの公立中学は学ランだったけど、ボタンが特殊でボタン1つが400円とか地味に高額になるようになってたり、5月から10月まで体操服登校なのに始業式終業式だけは夏の制服を着用なので、3年間で数えるほどしか着ない夏服をかわないといけませんでした。 無駄は省いてもらいたい。 金儲けとしか思えない。
・制服はなくすのがいいと思うがあったほうがいいとも聞きます。服装を気にしなくていいから。基本的なセットを設け各社一斉競争にして自由に選べるようにできればいい。学校ごとに決めるから問題が起きる。公立学校は当然、公的助成を受けている私立学校も対象として制服に対する考え方を見直せばいいと思う。
・子どもたちは中高一貫私立ですが、もし私服通学だったら制服代より遥かに高い洋服代になるのは目に見ています
それは宿泊研修をみてもそう、林間学校ですら高いアウトドアブランドのジャンパーやバッグに靴を身に着けてくるので
だから制服は有難いです ただ中高一貫でなければそれぞれ3年しか着ないので、もう少し割安になれば尚良いだろうなとは思います それでも制服ってすごく丈夫だなと思って日々着せてはいますけど
・子供の中学校は ブレザーで 入学前に サイズがあれば 学校に申込んで 貸してもらえた。何度のお下がりかわからないが、無料なので たすかるし、男の子なら 成長も大きいので 小さくなったら借りたら よいと思う 何人の方が利用してたかは 不明だか 残り1年できた 転校生とかにも とても助かると思う 卒業する時に 制服の寄付をお願いしていた こんな感じが 広まれば良いと 思います
・生徒数の少ない学校ではどうしても高くなるのはわかるが、あまりにも格差があり過ぎるのはどうかと。しかも、中高と一番の成長期でもある。下手をしたら2年ももたずに買い替えざるを得ない子もいて、当然、家計にはそれなりにのしかる。文科省が主体となって、毎年、学校及び地域差がないかを調査し各自治体の教育委員会などに通知し、各教育委員会では何らかの対策を講ずるべきかと。たとえば、少人数校は、マンモス校(他の都道府県も含め)の制服と同じものに変更を検討する。リサイクルの推進。昔に比べてリサイクルが活発にはなっているが、やはりその利用者は圧倒的に少数派だけど。。。。
・学生服、ユニフォーム専門店があります。 各学校指定の学生服です。 少子化でメーカーも販売店も大変だけど、長持ちするけど高いですね。オーバースペックだと思います。 ただ、安さ求め過ぎてメーカーが破綻してしまうと継続安定供給が絶たれるかも知れませんね。
・うちは冬服の上が三万円、下が八千円くらいだったと思う。 冬服って家で洗えないんだよね。とはいえ、中学生は代謝が良いから洗えないと困る。クリーニング出すんだけど、洗い替えが必要だから結局あとワンセット買ったわ。(来年から制服変わるらしいからリサイクルもできないし、あと一年だからともうおしゃれ着洗いでやってるけど笑) 夏は洗えるけど、アイロン絶対かけないといけない素材だから、上だけ3着買ってる。(一枚七千円) 制服あると便利ではあるけど、初期投資がかかるんだよね。しかも家で洗えるならいいが、洗えない素材で作んなよ!って思うんですよ。 夏服も分厚いテーブルクロスみたいな素材。今の時代にそぐわない素材で作るな!
・確かに制服は選ぶ必要も無く楽だとは思うけど 制服廃止や複数から選択出来るなど、もっと自由にしてあげれば良いのに 教育の現場はきっと生徒が同じ服装ののほうが楽なのかも知れないが、そういう時代でも無いと思う。 偏差値が低い学校でも制服を揃えていれば、なんとなく賢く見えると言う様な大人の都合とも感じる。 それに、ぼったくりに近い学校指定用具は検討する必要がある。 こう言うぼったくりも間接的に少子化につながって居る気がする。
・4シーズン3年間の被服代と考えたら10万円なんて安いと思いますけどね…。 公立の学校でさえかなりいい素材を使ってるのは触ればわかります。 汚れにくく、3年間毎日着用しても多少生地の傷みや色褪せはあれどボロボロになるようなことはないし。 なんなら下の子の洗い替えにできる程の状態は保てている。 縫製もかなりしっかり丁寧にしてあり、ほつれたとしてもひとまず素人が応急処置できる程度で済みますし。 うちはまだ幼稚園児で毎日制服で過ごす園ですが、私服の園やお着替えが必要な幼稚園に比べたら激安で助かってます。
これがおしゃれしたい盛りの中高生で、毎日私服となれば年で10万なんてすぐに飛んで行きそう。 制服本当にありがたい。
・うちは中高一貫校だったんだけど、中学1年入学時に作った制服を高3まで 作り直さず着倒しました 私立だから大したデザインでもないのに高いし、うちは私立とはいえ周りほど 裕福じゃないからということで、中学と高校で微妙に制服に違うところある けど、高校あがってもそのまま押し通したよ。しかもうちと同じくらいの 家庭レベルはみんな同じことやってた 高校卒業するときにはブレザーとかパツンパツンだったけど、それでもまだ 使えるからと母親がPTA通して誰かにあげてた 色とかデザインとか数パターンあって色々コーディネート楽しめるような 学校だったけど、そんなのできるわけもなくうちは最低限の1種しか持って なかったから何種類も持ってる子とかちょっとうらやましかった
・知ってる限りだと、神奈川県座間市が市内全校の制服を去年統一した。学校ごとの区別はネクタイやリボンで変える。 男子は学ランよりちょっと上がり、女子はセーラよりだいぶ下がったと記憶してる。 これだと、将来的には社会福祉協議会などを通じた制服バンクもやりやすくなるし、制服屋さんごとの競争も今の独占よりは働きやすくなる。 1自治体1制服くらいでもいいんじゃないだろうか。
あとは体操服。上はともかく(海老名はプロポしてる)、シャツと短パンは指定品なくして白と紺指定とかにすれば、もう少し下がるはず。 東京の小学校だけど、うちの子供の学校はまさにそれで、量販店やネットで買ってもいい。
・子供が中学生の時は地元の老舗でセーラー服を注文しました。体に合わせて製作。丁寧な縫い、生地も選択可、襟と袖が取り外し可能、銀色箱に紙に包まれて受け取り素晴らしかったです。アフターサービスも良し。 私立高校に入学し、金額も倍、ブレザーはかわいいデザインで期待してましたが、大手で一括注文らしくサイズを選択型、安い生地、ほつれあり、ボタンはすぐに取れ。2月に注文したのに4月にギリギリ到着、結局丈など実費で老舗でお直ししました。アフターサービスもなく、とても残念でした。ちなみに紳士服のKさんです。地元になく3つ離れた市にありそこまで取りに行ったこともあり。大手はコストを下げて儲け主義なんですね。
・3年前まで制服販売に携わってました。
学生服って、「どんな子どもでも着られる」ように使ってました。(全国的にそうなのか分かりませんが) 身長がすごく大きかったり、ぽっちゃり体型などの規格外のサイズは、別寸という形で。 右手が不自由な子には、ボタンをスナップ式に変えてあげたり。 それを、合格発表から入学式までの短期間で作ってあげるんです。
当然一般サイズの制服も、数が足りないのがあれば短期間に何着も作らなければならず、、
確かに値段は高いなぁ、、と思いますが こども達が楽しい学校生活を送れるように、メーカー・販売店は結構頑張ってるんだよ!という事も少し知っていただけると。
「サイズはS・M・Lだけ作ります。それが着られない子は知りません!!」 ってすれば、コストは大分抑えられるでしょうけどね。
・制服代の高さ、そしてランドセルの高さもなぜ、こんなに高いのか不思議でなりません。 私立に行かせるだけの余裕のある方は別だがほとんどの新入生の親は同じ考え方だと思います。例えばユニクロ、アオキ,などなどこれらのメーカーに製造の依頼をすれば多分、半額で収まるはずです。 多分、昔からの流れでオーダーするメーカー(制服製造業者)が決まっていていまさら、換えることができない、見たいな習慣もあるのではないかと 思っています。学校側も考え方を改めるべきです。
・会社の制服や作業服など企業独自のデザインと思われるものでも、実際はパーツをコンポーネント化してカタログからチョイスして組み合わせ企業オリジナル風のデザインにしているものは多い。 学校の制服でも同じ仕組みにすればいくらでも安くできる。 また、公立学校が業者を「指定」して買わせることを独禁法違反と位置付けることも必要。また、業者の組合などによるカルテルを取り締まることも必要。
私立の場合、そうした規制はできないが制服など校納金以外の費用についても入試要項に金額明示を義務付けることが必要。
しかし、そもそも制服など無ければこういう問題は起こらない。
・ユニクロのように、大量のロットで生産する商品と、制服のように少量のロットで生産する商品の価格を比較しても仕方ないでしょう。 少しでも安価に供給するには、全国の公立中学、高校の制服を全て同じものに統一して、大量生産すれば価格はかなり抑えられます。 制服を三年間しか着ないと考えるのか、三年間毎日着る服と考えるのかで適正価格は変わってくると思います。 子供は私立の中高一貫校に通ってましたが、中等部は制服、高等部は私服でしたが、私服は毎日同じものを着て行くわけにもいかず、また学生としての身だしなみを考えると通学用の私服を別に用意するようになったので、シーズンごとにそれなりに出費がありました。 トータルで考えると少し高額でも制服の方が出費は少ないような気がします。
・イヤイヤ、安くしたいのなら、制服とかの躾や生活習慣の指導をなくせば良いのでは?私服で良ければ安いものはいくらでもある。体操服やジャージでも同じ。学校の名前や校章を入れるのが結構掛かる。しかも少子化で人数減っているから、自動化するまでもないので、手間賃がかかるのだ。そりゃあね、大量生産で作った分だけで売り切るのなら安く出来るけど、買い替えのために在庫が必要でしょ?当然保管や管理費用がかかるよね。小さな店であるほど、売れる数に対する在庫の割合が増えるので、当然利益率が高く無いと商売にならない。量販店に在庫を取らせてみれば分かると思うよ。
・こういう話題が出るとすぐに談合やら地元企業がボロ儲けやら批判する人が出てきますが、市内中高の新入学生の注文を3ヶ月でさばける企業はそうそうなく、業者側もかなり無理をしていると聞きます。 中学までは公立は選べないのですから、まずは自治体をまたいだ共通化を進めるべきだと思います。 公立高は制服で選ぶ子も多いので難しいでしょうね。
・ユニクロなどで制服が買えれば安く揃えられる? 確かに単価は安いですね。 然し制服には、S.M.L.Lだけで対応出来る物では無いです。極端に小さい子供から、半端無く大きな子供迄います。売り切れたからすいません、サイズが揃いませんでは済まされません。 ましてや高校の制服は採寸から入学式迄の数週間で全て間に合わせなくてはなりません。 その為に一年前から計画的に生産、備蓄をしています。そして制服は一般衣料品に比べてかなり薄利です。
・学校側が生徒や父兄の事を本当に考えるならば品質の問題もありますが、少しでも安い方向へ持って行くはずです。しかしそうならないのは業者側からのキックバックを受けていたり長年の慣行を見直すのが面倒だとかがあります。やはり教育委員会も含めて学校側の体制を刷新する必要あり、本当に生徒の為の学校にする必要があります。
・田舎だったので、幼稚園保育園小中学校は、クラス替えはあるもののほぼ持ち上がりでした。 中学の制服は、小学6年の3学期早々に業者が来て一人一人採寸してセミオーダーでした。 体操着など身につけるモノだけで10万超えで両親が高い!と嘆いていたのを覚えています。 他にも靴や鞄など教科書や教材類も揃えなければならないし、何より身長が一番伸びる時期だし途中で買い換える人もいましたね。 しかも高校でもまた制服買わなきゃいけないんだから。 私が着ていた中高の制服は近所の子に、お下がりとして差し上げたそうです。 喜んでいたみたいですね。 高額なだけあって、ほつれることも破けることもなかったけど、でも高いよね。 ちなみに市立小中校、公立高校の普通の学校です。
・セーラー服に限らず、学ランやブレザーも1万~5万という4万ほどの差は大きい。 これに指定の体操服とジャージ、運動靴などもあるし、部活動に入ればその用具やユニフォームも加わる。 特に成長期の中学生は、途中で息苦しくなるほど大きく成長した為に、買い替えて大変だった人も居た。
80歳を超える親父曰く「制服は貧富の差なく平等に、中高の間は詰襟のボタン変えるだけで安上がりだった」とのこと。 私服の案もあるが、いつも綺麗なブランド服のお嬢様と、冬も半袖体操服で居る子との格差を見せないものだったそう。
高校生の娘さんが居る知人達いわく、中学時代はコロナ禍の対策と運動部に所属してたことから、ほとんどをジャージで過ごした3年間だったそうで、制服を着たのは入学や終業くらいだったとのこと。
高校無償化が言われているように、まず中学の制服代に対して掛かった差額をフォローすべきだと思います。
・確かに商店街の洋品店に頼みにいったなぁ。
洋裁やっているわたしからすると、あんな短期間でサイズ合わせて国内で縫製してるなら、数万円するのは当たり前だなとは思う。(高校の制服とか、合格後だからほんと短期間ですよね)
職人も高齢化してるし、賃金の問題で人手も足りてない。値下げというよりもある程度、補助金の方向で変わっていって欲しいなぁ。 国内の縫製工場ってほんと激減してます。 コストも納期も無理を言われることが多い。
少子化で、受注数も減ってるわけで、安易に値下げとは言えない気はします。昔に比べてさまざまなコストは上がってるだろうしねぇ... 安いところに合わせるというより、適正価格で販売して欲しいかな。
ファストファッションのように同じ形、同じサイズを海外工場で大量生産するわけじゃない。 学ランはともかく、制服は学校毎だし、値下げよりも補助金の方が助かるのでは?と思ったりはする。
・確かに、制服は高い! でも、それなりにその時期にお金がかかると見込んで、貯蓄するのが親の努めだと思ってました。 もう成人した子を持つ親ですが、色々本当に高かった。 お金に余裕のあるご家庭はいい学校、いい制服着せたいと思うでしょう。 そうでない家庭もあるので、うちみたいに。 どうか、せめて公立高校は、そんなに高くない制服をと。思いました。 そうなると、また制服でランクを決められたりと難しい問題が出てくるのでしょうか。 もう私服にすればいいとさえ思います。
・まさに私立に通う準備をしています。 子供が通う学校はボタンとワッペン、体育服だけ指定で あとは標準服にそれを付けたりするだけ。 靴、カバン、上着その他華美にならなければ良いと。 近所やネットで買えますし、今までのも使えるので大変助かっています。
それでも私立ならそれも含め自分で選んだのでまだ良いのですが 公立で6万円の差は大きすぎる気がします。 学校の本質は学びです。
・制服の価格高騰については以前からあること。今まで制服を取り扱っている会社が少ないことで、価格競争がなされていないから、こういう現象が起きているのではないだろうか。今後少子化社会の中、取り扱い業者を増やすことは困難になるため、官公庁も介入して価格を下げていかないといけないと思う。
・国全体が枠組みを決めればいいと思います。要は指定品は原則廃止。制服もなくしても良いと思うけどね。体操服も市全体で購入して校章が必要ならプリント、プリントが難しいならワッペンで良いと思います。私学はともかく公立はそこに拘るメリットはどこにもないと思いますね。学校毎に業者ではなく市全体で決めて複数の業者に割り振るとかやれば良いのでは?仮に10万円費用が浮けばその費用をタブレット等の費用に回すことが出来るしね。たった3年間使わないんだからね。
・中学高校の制服の価格差が6万円もあることが問題だと書いてある。その通りだが、価格差だけで無く、指定の制服に身を包まなければならないのに、それが高価であること自体が問題なのでは無いか。
教育費の無償化が議論されているなか、中々、明らかにならない制服やら、体操着やら、靴など学校教育に付帯する諸費用についても無償化するか、費用の低減措置が必要だろう。
私学であれば、意図的にその学校を選ぶ理由もあろうが、公立学校の場合に掛かる教育費は無償か定額であることが必要だ。ことは教育を受ける権利や教育の機会均等に関わることなのだ。
経済的に恵まれないというだけのことで教育を諦めることが無いようにしないといけない。
・子供が中学に上がるための制服とジャージを購入して7万円ほどかかりました。 費用を捻出するのが非常に苦しい家庭も多くあるでしょう。 現状問題なくても、親が転職なんてしようものなら家計は一気に火の車になるでしょう。 とにかく税金が高すぎて身動き取れません。子ども手当なんていらないから支出を減らしてほしい。 「宵越しの金は持たない」みたいな気楽に生きられる社会にしないと絶対に子供なんて増えないですよ。
・先日、ラジオ番組で制服についての解説を聴いていて 制服も良し悪しだなと感じた
児童、学生の衣服を統一することで、必要以上に華美にならないメリットはあるのかも知れないけれども、逆に汚した場合、普段着のように頻繁にパンツ、スカート、上着、ベスト、ネクタイ類は洗えないので特に小学生や女の子は 運動量が減るという結果も出ているらしい。
シャツは洗うことが出来てもその他は洗濯しづらい。
戦後、導入されたと解説を聞いた。 制服を複数保有している家庭はまずないに近いので衣服の衛生面から見ても 合理的には思えない。
また、購入時の単価 自分が学生の時とさほど購入価格は変わっていない。 つまり製造原価は実はほぼ変わっていないと思う。 業者もさほど儲けは出ていないと思う。
この合理性の欠ける選択 そろそろ制服という制度は廃止しても良いのではないかと思う。
・制服が高価になった理由は二つが考えられるのではないかと思います。ただ、地域によって異なるとは思います。 ①昭和の時代は女子はセーラー服がほとんどで、ラインの色や本数、リボンネクタイの形や色などが学校ごとに違うだけで、基本的には地域で同じデザインでした。生徒数も今よりはるかに多かったので、大量生産ができて安価だったのではないかと思います。今はブレザータイプが主流になり、スカートの柄、シャツブラウスの形状など、学校ごとに違うので、少量生産で価格が吊り上がったと思います。 ②50年程前は、洋裁の心得のある母親が制服を仕立てたというのが珍しくなく、クラスに1人位は自家製制服を着ている生徒がいました。また、そのご家庭と親しい人がその母親に制服の仕立てを頼むというのもあって、安価に制服を作る方法がありました。その後変形学生服や制服の改造などが問題になって、「指定販売店以外での購入は禁止」となりました。
・うちは上履きやジャージ、バックパック等のフルセットで14万円だった。 普通のうっすいブラウス(日本製では無い)が一枚で4500円は高いなと子供と一緒に唸ってしまった。 学校での中古販売もあったけど、何かあった時用の予備にしかならない状態の物だったから、制服の中古販売店で転勤時期に出る物を着回し様に買う事にしている。
・学校によって登校時、授業中、式典等で制服を着る時間が違うのであれば消耗速度は変わるので素材や作りで価格が変わるのは仕方がいと思う。 近所の私立の中学では常時制服が多いが公立では登校時ジャージや事業中ジャージといった所も有る。
・子供の中学校の制服指定業者さんは、地域密着型。採寸の際にいろいろと相談にのってくれ、入学時に購入したものはもちろん、お下がりでもそのお店で購入したものは丈直しや破れ、補正がほとんどの場合無料。基本即日直し。 学校から近いので、本当に助かりました。 学ランならお手頃価格から揃えてくれていますし。サービスまで考えたらお得感がありました。
こういう制服屋さん、増えて欲しいな…
・関東住みです。来年度、子供が公立中学に進学します。制服と上履きで7万円弱、体操服と指定通学バッグで2万5千円。自転車も含めると15万以上はかかりました。夏と冬のスカートなんて同じで良いんじゃない?と思いますが、、、 制服の値段は本当に地域で差が大きいですよね。せめて公立に関しては、全国である程度金額を揃えてほしいです。
・公立なら専用デザインはやめて既製品を利用すれば良い。
業者さんのコメントにもあるが、専用品をそれぞれのサイズ別に準備して、入学までの短期間に手直しする場合は高価になるのは当然の事。
大量ロットの既製品であれば多種のサイズ対応と可能になる。全国販売ならコストも下がる。末端の販売を地元業者に対応依頼したら反対も少ない。
学校同士で広域連携すれば良い。デザインが全国で10種類もあればかぶる事も少ないだろう。
・入札など価格競争させることは良いですが安くならないと思います。毎年、売上げが見込めても子供の背丈や体型はバラバラですから大量生産でも手間がかかります。 何より、少子化で制服を作る企業も減っているうえに、材料費と人件費が上がっているのですから、学校は制服を作ってくれる企業を確保しなければならない時代になると思います。そのうち、学校制服を税金で補助するようになるかもしれませんね。
・制服は、確かに4月までに一式揃えると安くはないが、3年間毎日着用しても耐えうる縫製と素材で良くできている。大人の高額なスーツの何倍も丈夫にできている。中学高校の制服このままでいい。 私服にしたら盗難やデザインが被った生徒同士でいざこざがあると思う。おそらくデザインもエスカレートし華美になる。学校はおしゃれをする場所では無い。 ユニクロのジャケットはパターンが良く無いので寸胴で肩がだらしなく見えるから決していいものでは無い。 街のテーラーを守るべき。今は高校も無償化なのだから制服代は赤ちゃんの時から貯めればいい。 中学も公立は非課税世帯は教材費まで無償なのだから貯めるかPTAで制服のリユースを促進すればいい。 習字や絵の具などは、同じ道具じゃないと先生が使い方の説明を統一できないから学校で一括購入して同じ物でよい。兄弟や近所の先輩からのお譲りはあり。
・制服もジャージも指定のものはあるが購入は任意、みたいにしてみてもいいのかもしれない ランドセルも少しずつ普通のリュックでもいい、という流れになっているし ただし、その場合は式典のときはそれなりのジャケットなどを着る、体育のときは必ず着替える、などのルールは必要だと思うが そうなれば安くないと制服は買ってもらえない、となって価格もある程度下げることになりそう
個人的には、制服は最初の出費は大きくても3年間買い替えなくて済むから私服とそんなに変わらないのかな、とも思うが 紳士のスーツでも2〜3万くらいすると考えたら、制服でそのくらいかかるのは仕方がないのな、とも思うしな
・私の世代は制服は学ランでジャージも普及し始めた頃、運動靴も機能性のあるものが出始めた頃なんですが、デザイナー制服の時代が終わってむしろ助くなったんだなあと思ってしまった。なんせ学ランの時代でご近所付き合いが深い田舎では学ランもお古、シャツは兄のお古、靴も兄のお古、自転車も兄のお古でしたんで実質襟のプラスチックカラーと校章と校章入りボタンしか買わなかったしなあ。
・うちは私立中高一貫校です。指定品は制服と体操服関係のみ。
カッターシャツは2枚でズボンと詰襟は一着ずつ、夏もシャツは2枚でズボン一着、これで5万円弱。百貨店で買っているので学生服メーカー製造の物ですが、学校の指定業者でも百貨店よりほんの少し高いくらいでした。
あとは体操服がジャージ上下とシャツ、体育館シューズをそれぞれ一つずつで2万円弱。
これを今回高校に進級するので、もう一度サイズを上げて購入しました。百貨店で購入したのは、金券ショップで株主優待券、百貨店共通券を買えば、優待で制服も割引になるし、共通券で数パーセント安くなるので。
指定業者のみだと、価格を比較できないので、適正価格なのかが分かりにくいし、買わない選択肢は無いので、制服リサイクルの会が入学前にあると良いですね。我が子の学校は秋の文化祭では、制服リサイクルがあります。
・制服がやはり一番高額ですよね。夏服冬服、上下、ブレザーならば下に指定のワイシャツ(これも夏半袖、冬服長袖)、ネクタイ等細々と。他にもジャージ、通学用ローファー、室内履き、体育館シューズ本当に細かいものまであげ続けたらきりがない。ウチは中学から自転車通学となりましたが、自転車も色だの形に規定があり『通学用自転車』を買うのに10数年前でしたが自転車だけで5万でした。でもそれは安い方で他の子は7~10万円位の自転車の子もいましたね。 あと制服に関しては中学校だと身体の成長が著しくサイズが変わるので子供が余りにも体格が良くなりすぎると2年か3年で買い足さなきゃなる場合も。 昔はバザーで卒業生のお古を低価格で買えたりしていたけど今はどうなんだろ。レンタルとかサブスクがあると助かると思います。
・地元の公立中学はどこも地元の販売店を利用することが義務付けられており、大抵入学当初は仕方なくそこで買う人が多い。2,3年になって買い替えたりするときはイオンなどの量販品に買い換えられる場合はそうしてる。この手の地元の業者って制服販売を自由化したらたぶん潰れる。でもその店の経営を保つために学生の居る家庭に負担をさせるのはどうなんだろうか?
・息子が高校で体が大きくなったため制服を一式買い替えました。 部活の為ジャージで登下校だった為、ほとんど使わず綺麗だった為、卒業後クリーニングに出してから提供を学校に申し出ました。
学校から断られました。
理由は 1.今までリユース品の受け入れをしたことが無い 2.誰に提供してよいか分からない 3.みんな買っているので買わない人がいるという想定をしていない
息子が入学するときだって、制服が高くて卒業生のお古をもらいたいという声はかなりありました。 だから綺麗な制服の提供を申し出たんですが。
同じように綺麗でほとんど使ってない制服の提供を申し出た人も断られていました。
学校への提供→サイズが合えば希望者へ無料提供か貸与 これくらいやっても良いと思います。 存在意義が疑問視されてるPTAだって、ベルマーク数えるよりこういうのの仲介の方がよほど生徒・学生の為だと思うんですけどね。
・制服なんて基本やめて、必要な人だけ買う形にすればいいよ。(制服の方が差別化されないメリットがあるので所得の問題が表に出ずらいから、制服が絶対ダメとは言えない)
各学校の個性を維持したいのかもしれないけど、標準学生服を定めた上で後は型紙さえあれば予約販売するとかすれば良いだけかな。
結局地域の服やを維持する概念から制服とか文具とか給食とかに学校指定が存在しているわけで、そんなの時代錯誤だと思うから、ちゃんと公平性を担保した上で、自由にしていけばいいと思う。
・自分も高校の制服一式+αはかなりの高額だった。加えて、指定靴や鞄、制服がすり切れれば新調しなければならない。何かに付けてお金が掛かる他に、次世代の為の施設などの設立の為の寄付もしなければならなかった。 世帯へのばら撒きよりも、こういった直接子供に掛かる原物助成の方が、子供に取っては差別もされず良いのではないかな。でも、それは社会主義国家観かな? 制服って、あって助かる人や無い方が良い人も居るだろうしね。制服問題は、子供に限らず個々の様々な事情があるよね。
・販売店が昔ながらの街の制服屋と固定されているところがほとんどだと思います。 ただ、その地域に店舗がないと採寸の融通がきかず、納品も全て配送になればそれはそれで、採寸の度に別途料金や配送料の上乗せもあるのかなと思う。
メーカーの固定は仕方ない一面があることはこの記事を書いた人はわかってるのかな? 制服って3年間着用しても傷まないことが多い。 ユニクロなら一年で毛玉、ヨレヨレなりませんか? プリーツ加工もあるし。
その強い生地を作るために製品メーカーは一年近く前から、生地を発注すると思います。 生地と言っても、コロナ渦で生地メーカーが在庫を持たなくなり、糸の調達からも聞く。 入札にするなら納品の一年以上前に入札しないと間に合わない。 さらに毎年入札だと多めに作って来年に取っておくということもできなくなる。 在庫は誰が持つのか。 果たしてそんな指揮を誰が取れるのか?
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