( 143190 )  2024/02/26 13:35:00  
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EV市場が急減速、自動車メーカーに突きつけられた課題

Forbes JAPAN 2/26(月) 8:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5de39170d1e65964323aa5c167bcaeaf11a2a869

 

( 143191 )  2024/02/26 13:35:00  
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米国のレンタカー大手ハーツがEV車両の維持費増大により、約2万台のEV車両売却を決定したことが報じられた。

これは、EV市場が直面している課題を象徴しており、他の自動車メーカーもEV市場の課題に取り組んでいる。

EV需要の低迷は自動車メーカーだけでなく、EV用バッテリー部品を製造する企業にも影響を与えている。

このような状況の中で、自動車メーカーは慎重かつ適応性の高いアプローチが必要であり、戦略的調整やコスト管理が求められている。

(要約)

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Shutterstock.com 

 

電気自動車(EV)の大規模導入を進めていた米レンタカー大手ハーツは、維持費の増大により厳しい1年を送った後、保有するEVの約3分の1、およそ2万台を売却する戦略的な決断を下した。売却収益はガソリン車の追加購入に充てる。 

 

この決定はEV市場が抱える広範な問題を象徴している。これは、EV販売の伸びの鈍化を示す多くの兆候の1つにすぎない。新モデルの発売、価格引き下げ、税額控除などの努力にもかかわらず、消費者の関心は期待されたほど高まっていない。 

 

EV分野が直面している課題をいっそう浮き彫りにするニュースは続く。米EVスタートアップのリビアン・オートモーティブは、2023年第4四半期決算で前年同期比167%増というめざましい売上高の伸びを記録したものの、非米国会計基準(GAAP)ベースで13億800万ドル(約1970億円)、1株あたり1.36ドル(約205円)の純損失を計上した。2024年の生産台数見通しは予想を大幅に下回り、EV需要の低迷を示唆している。 

 

決算結果を受け、リビアンはコスト効率化、利益率の向上、長期的な成長に重点を置いた対応を取った。当面の財務上の圧力に対処し、厳しい経済情勢を乗り切って会社の長期存続を図るため、10%の人員削減を発表したのだ。しかし、この戦略的な動きはリビアンの業績と見通しに対する投資家の懸念を招き、株価の急落を引き起こした。同社株は年初来50%の下落となった。 

 

リビアンを襲った事態は、決して例外的なものではない。他の大手自動車メーカーも、EV分野の市場課題と取っ組み合っている。 

 

テスラは市場圧力を受けて価格を再度引き下げ、フォードはEVピックアップトラックF-150ライトニングの生産を縮小した。メルセデス・ベンツは競争激化に直面して値引き継続を余儀なくされ、ゼネラル・モーターズ(GM)は生産目標を調整しつつ新モデルの発売を延期した。ホンダは、GMとの量販価格帯EVの共同開発計画を打ち切るという大きな方針転換に踏み切った。 

 

EV需要低迷の影響は、自動車メーカーだけでなく、リチウムやニッケルといったEV用バッテリーに不可欠な部品を製造する企業にも及んでいる。こうした業界では、EVへの関心低下を受けて、大規模なレイオフや操業停止が発生した。 

 

EV市場が逆風に見舞われる中、自動車メーカーの間では、慎重かつ適応性の高いアプローチが必要だとの認識が強まっている。GMなど実際の需要に合わせてEVの展開を進める企業もあれば、トヨタのように業界の移行にともなう課題を視野に入れ、完全EVよりもハイブリッド車を優先しているメーカーもある。 

 

結論として、EV市場の現在の課題は自動車メーカー、部品サプライヤー、そして業界全体の成長に重大な影響を及ぼす。この逆風を乗り切るには、戦略的調整、コスト管理、市場力学の現実的な評価を組み合わせ、急速に進化するeモビリティ市場の環境下で持続的な成長を確保する必要がある。 

 

Robert Rapier 

 

 

( 143192 )  2024/02/26 13:35:00  
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(まとめ) 

・現行のバッテリー技術には欠点が多く、全ての自動車をEVに切り替えるのは難しいとの意見が多かった。

 

・充電インフラの整備や充電時間、バッテリー寿命、環境負荷など、EVへの移行には課題が多く存在すると指摘されていた。

 

・ハイブリッド車やPHEVを含めた多様な選択肢が必要であり、まだまだEV市場は過渡期であり、エコという言葉に騙されるべきではないとの声もあった。

 

・日本の自動車メーカーはEVへの参入が遅れているとの指摘や、トヨタが次世代バッテリーに注力する方針が評価されている。

 

・EV推進派と違い、EVの利便性や環境への影響を懸念する意見も多く、バッテリー技術の革新が進まない限り、EV普及は難しいとの見方が多かった。

 

( 143194 )  2024/02/26 13:35:00  
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・現行のバッテリーでは欠点が多く、全ての自動車をEVに切り替えるのは難しい。安価でエネルギー密度が高く安全な電池が開発されれば普及すると思うが、それまでに水素やバイオ燃料等の他の技術も進歩するだろうからどうなっていくか楽しみ。 

 

 

・ガソリンスタンドに行かなくて良い。と、EV推進派の人は言うけど、代わりに30分居ても100キロ分くらいしかチャージされない給電作業が頻発すると。満タンは何時間だよ? 

買い物車として、2、3台目として、広い屋根付きガレージを持っていて、雨降っても余裕でプラグつなげる人なら考えてもよいかも。もしくは、5、6台持っていて、今日の使い途ならどれかな?何て方。複数台が前提で存在がエコではない。 

 

 

・自分がテスラ車に興味があるのは動力性能が高いから。 

環境にイイからではない。 

アメリカのレンタカー会社がテスラを手放すのはちょっとした衝突で車体全体が歪んでしまい使えなくなって修理費がとんでもなく高く付くからということを聞いたけどそういう事もあるんだろう。 

 

全体的に見て電気自動車は電池自体の革新的な進歩がないとまだまだ手が出せないということになる。 

 

 

・上がったり下がったりしながらEV市場はしばらく拡大を続けているように見えます。 

 

今はとりあえず参入してきたベンチャー、とりあえず作ってみた既存自動車メーカーがとりあえずでは通じないことがわかってきて、立て直しを図っている時期だと思います。 

 

その中で本当に力をつけたところが残っていくことでしょう。 

 

それぞれのメーカーがいろいろな選択をするのでしょうが、それぞれを温かく応援してあげましょう。 

 

 

・フォード・モーターもEVヘの投資を縮小する事を発表しましたし、メルセデス・ベンツも全車BEV計画期間の見直しをするそうです。 

イノベーター、アーリーアダプターと呼ばれる、「新しい物好き」に商品が行き渡ったと見られ、需要の伸びが鈍化しているとの事。 

 

その反面で、北米ではハイブリッド車の人気が高いそうで、プリウスなんかは入庫したら数日で売れるそうで、ディーラーの取り合いに成っているとか。 

先月のシカゴ大寒波で大量のBEVが文鎮に成ってしまったのはインパクト有りましたね。 

 

少なくとももう数年間は、BEV・HV・ガソリン車が混在するのでしょうね。 

途上国などではBEVなんか売れるわけがない無いですし。 

日本人としてはトヨタの水素エンジン車にも期待したいところです。 

 

 

・EVは高額なのとバッテリー寿命の問題がある。 

脱炭素を考えると世界中の 

  石炭石油火力発電所を廃止し天然ガス、水素、アンモニアの発電所及び再生可能エネルギーにシフト 

から始めて核融合炉の普及まで粘る。 

自動車ほハイブリッドと水素内燃機関を普及させる。 

50年後には水素と核融合炉が普及すると考えるがそれまで粘るのが得策と思うが。 

 

 

・エンジン車とは異なりEVは、燃料を燃やしたあとの熱を暖房に使うようなことができない。 つまり、冬は走行していないときでも貴重な電力を消費する可能性があり、走行中は暖房にも電力を追加で消費する。 これらの特性を踏まえ、積雪するような寒さをEVで日常的に過ごしてみたら、どんな不都合が起こりうるのだろうか? 

 

 

・ハイブリッド車でさえ、国内の一般ユーザーは、燃料代の差益は購入価格差を上回らないと思う。ましてやEVは高すぎる。 

 ユーザーは一度は乗ってみたいと思うが、重い車体ではきびきび感が無いし、高速になればエンジン音より路面ノイズが大きいのでメリットは? 

 それなのに、国は欧州に盲目的に習ってEVの補助をする。車の生産から廃却までの排出ガスや重い車による路面の損傷、バッテリー生産の為の材料発掘による公害、バッテリー廃却による問題、バッテリーによる火災等が明確で無いのに。 

 ユーザーがメリットを客観的に判断し、更に公害へのEV化のメリットが明確にならなければ、中国のような大気汚染問題の大きな国以外では、EVが伸びないのは当然だと思う。 

 

 

・車は家の次に高額な商品、そして嗜好性の強い物だと思う。 

国が購入時の補助金や高速代割引など、色々なメリットを強調しても、消費者のニーズとかけ離れた商品は買わない。 

自宅での充電、雨でも雪でも嵐でも、重いケーブルを出して毎日のように自分で充電の手間、外出時での充電は30分で半分位しか充電出来ず、先着がいると待機時間が掛かる、充電施設も少ない、車種によっては保険が高額になり、下取り価格も良くない。 

BEVの謳い文句は、走行中に二酸化炭素を排出しない環境に良い車、充電設備を自宅に設置すれば、気軽に充電出来コストも低い等がある。 

しかし、走行中には二酸化炭素を出さないが、製造工程特にリチウムバッテリーは、リチウム採掘や精製に莫大な二酸化炭素を排出し、国によっては発電で二酸化炭素排出、廃棄処理は非常に難しく、ここでも大量の二酸化炭素を出す。 

本当に環境に良いのかの疑問も出ている。 

 

 

・リーフからプリウスに乗り換えた私の経験から言って電気自動車の利便性は 

街乗りに限ると断言出来る。 

乗れば分かるけど航続距離はカタログデータの7掛け3人乗ったら更に悪くなり 

ヒーターでも入れたら電気スタンドを探しておかないとおっかない。 

また充電も休日には待ちの場合も多い 

更に下取りも残価率が少なく安かった。 

バッテリーが固形燃料型になり更に現行より安くならない限り庶民が手を出したらしまったと思う事になる。買えばわかりますよ。 

 

 

 

・デイトレードやってる人と 

長期保有でみてる人との違いで 

BEVの方向は変わらない。 

踊り場なだけ。 

 

10年後だからいよいよカウントダウン。 

欧州はガソリン車禁止になって 

ハイブリッドもガソリン車扱いです。 

欧州ではすでに主要な小型車メーカーは 

次期モデルのエンジン開発を行っていない。 

アメリカも加州でそうなっていく。 

 

去年に最も売れた車はテスラのYでしたね。 

トヨタのカローラを抜き去って多く売れていた。 

 

中国がEV補助金を打ち切ったのは 

アメリカの対中貿易政策の仕返しで 

世界一売れたテスラを中国市場で叩くためです。 

 

EVを反対してる人は 

絶対にEVは買わないでね。 

一生、原油価格とガソリン税に支配されて 

納税し続けてください。 

君たちが支払えば支払うほど 

その支払った税金で 

充電スポットが整備されるので 

君たちはBEV乗りの肥やしです。 

引き続き批判し続けてください。 

 

 

・EVも近距離通勤用などの用途なら使えると思うが、遠出するとなると躊躇してしまう。 

実際にエアコンを使った時の航続距離や充電時間をあらかじめ計算しておかないと怖くて旅行も出来ない。 

複数台持ちできる比較的余裕がある層向けになっていると思う。 

 

 

・現状でBEVに対しての内燃機車のデメリットとなり得るものはオイル交換くらいでしょう。 

オイル交換なんて過給機付きの車じゃなければ月1000キロ走る人で年に1回で大丈夫です。費用にして1万円も掛かりません。 

 

BEVは電気代が安くても内燃機車との車両価格の差があり過ぎてメリットにはなり得ません。 

静かだとかスムーズだとか感性に訴えるようなメリットもあるかも知れませんが、大多数の人にはメリットに感じないことです。 

家で充電できて給油に行かなくて良いことも無茶苦茶長い充電時間を考えれば、それをメリットとする人も僅かでしょう。 

 

大多数の人が欲しいと思わない物が売れるはずがありません。 

長くても5分充電で内燃機車並の走行可能距離と車両価格と維持費を含め概ね同程度の総費用でなければデメリットが勝りますから売れるはずがありません。 

 

 

・>米レンタカー大手ハーツは、維持費の増大により 

 

これはインパクトが大きい。 

通常、EVの欠点で指摘されるのは、自宅に充電施設がないなど個々の問題だ。しかし、ハーツなら駐車場に充電施設は完備しており、たくさんのEVを管理しているので保守も一般人よりかなり容易なはずだ。 

そこが維持費が大変だってことは、個人がEVを所有する事がかなりのコストを要する事を意味する。 

EVは製造が簡単だが、部品がセットで接着されているので、凹み一つ直すためだけに全ての交換が必要になる。ガソリン車ならその部分だけ板金すれば終わり。製造段階から修理を考えて設計し直さないと、EVの普及は難しい。 

 

 

・戸建ての少ない都市部だと充電に難がありすぎる。 

急速充電といってもバッテリー保護のために満充電は出来ないし。 

自宅で充電が出来たとしても出掛けて帰った後に何か緊急な用件が出来たときにすぐに乗り出せない不便さも考えられる。 

再生エネルギーで賄うと言って、電力が足りなくなってEVの為に火力発電しちゃう国もあるくらいだし。 

電池技術が進化しない限りまだまだ完全EV化は厳しいと思う 

 

 

・EVの問題点なんて、ずっと指摘され続けてきたこと。 

充電スポットや発送電能力の大幅増強等インフラ整備、バッテリーのリサイクル方法を確立させてからでなきゃこうなるのは目に見えてたでしょ。 

 

現状じゃハイブリッドがベストな選択なのはわかりきってたじゃん。 

 

当分EVが主力になることは無いと思う。 

もしなるとしても、早くて2、30年は先なんじゃないかな。 

 

 

・例えば大口の顧客であるレンタカー会社はEV車の中古市場が崩壊している事や頻繁な値引きで資産価値が暴落し、メーカーに保証を求めて一部補填を受けてるとニュースが出ている 

バッテリーの消耗度がわからないから買って数年で資産性が大きく落ちるし、修理代も相対的に高く保険料も高くなるという事で、リース、社用車、行政ニーズが行き渡ると鈍化するのは当然だと思う 

 

 

・かって「間違いだらけのクルマ選び」と言う本がありました。内容はドイツ車を持ち上げて日本車を見下げるもので、到底評価できるものではありませんでした。今、「間違いだらけのEV推進」に気付かず、数年に渡ってメーカーも消費者も国家行政も気ちがいじみたEV崇拝に陥ったのはなぜなのでしょうか?環境保護論者の叫ぶ声に反論できず、心の一部にあった「そうかもしれないな」と思う意識が肥大していった結果でしょう。言ってみれば集団催眠に近いのかも知れません。催眠術にかからなかった日本のメーカーは着実に足元を固めて業績を伸ばしています。当分は足場は揺らがないでしょう。ただ1社を除いてはですが。 

 

 

・以前トヨタの会長が欧州のEV化に関して批判されてましたがまさにその通りですね 結局電気を作るのには原子力を除いては化石燃料を使用するのが1番効率がいい 蓄電能力が高いバッテリーがこの先もどんどん開発されると思うがハイブリッド今の所ベターな選択なんでしょうね 

 

 

・EVは充電が問題です。走行距離が少ない人はいいが長距離では途中で充電が必要で時間がかかる!冷暖房でも電気を使用して継続距離が短くなる。各メーカープライドがあると思いますが、トヨタがハイブリッド技術を公開してくれているので現在ではハイブリッドが1番良い選択だと思いますよ。 

 

 

 

・バッテリーの問題は大きでしょうね。 

電動アシスト自転車の様に簡単にバッテリーが取り外せて、購入するのは車本体のみで、バッテリーは車購入と同時にリース契約。それで市中にバッテリースタンドがあって、充電するのではなく、バッテリー交換を実行する。 

普段は夜間に自宅の家庭用電源で4〜5時間程度で0から満充電になる様にならないとチョイ乗り以外では使えないのでは? 

私の使い方は趣味と買物ですが、休日は同じ県内の実家との往復にも使うので、一回の満充電で300キロ程度走らないと使い勝手が悪い。 

それに冬の気候でダメになるなら、時期的に電気自動車は早いのでは? 

環境と日本の自動車メーカー締め出しで始まったと、勝手に思ってますが、ミイラ取りがミイラになる、典型的な例では? 

 

 

・ここ数年日本はEV市場に出遅れていると言ったニュースもあったが、トヨタがEV普及のために各メーカー共同で同一規格の充電スポットを作ろうと声かけしたがうまくいかなかったというような話を聞いたことがある。 

各メーカーがこぞって投入したはいいが充電スポットの少なさ、充電時間がネックになり現在があると思う。 

 

 

・物珍しさに惹き付けられて、イノベーターとかアーリーアダプターと呼ばれる気の早い購入者層が飛び付いたのが実態だった。 

 

しかし、実際にEVを走らせてみると充電の手間とか走行距離といった問題点や使い勝手の悪さが次々と見つかってしまい、普通の人々まで普及していかなかったというのが現実の姿なのでは。 

 

ガートナーのハイプ・サイクル上では2023年の初頭から前半が過剰な期待による頂点であり、2023年の後半から現在まではその過剰な期待が削げ落ちた幻滅期ということになろう。 

 

この先、幻滅期から回復期、安定期に至るかどうかはEV技術に更なる革新が出来るかどうかに掛かってくる。 

 

 

・トータルとして課題が多くて、とても生活の手段としての役に立たないのにイメージだけで推進してきたのが、そもそもの間違い。 

ガソリンタンクに比べて、バッテリーのエネルギー密度は、1/12に過ぎない。 

当然同じようにエネルギー消費する前提なら、車重がとてつもなく重たくなる。 

道路の傷み、タイヤの摩耗、制動距離の長さ、等決してエコで無い部分も此処でも有る。 

加えて電力消費と供給の問題は、全く解決されていない。 

給電ステーション端末機は、寿命が10年なのだそうだ。 

それを全国津々浦々、日本だけでは無くて、広大な大陸国家の隅々まで敷いて、将来的にはチャージにかかる時間を10分程度に短縮出来るネットワークを構築出来ると思っているのなら具体策を出すべきなのでは? 

それがコストに見合うとはとても思えない。 

車を使えるのは世界中でごく一部の超富裕層になってしまう。 

 

 

・運送業者の社員をしてますが、電気自動車は走行距離が致命的に短く使い物にならない上に充電出来る場所も限られる。加えて充電時間が配送時間の妨げになる。配送途中でバッテリー切れなど起こしたら最悪極まりない。メリットの方が少ない。 

自家用でチョイ乗りなら電気自動車でよいだろうけども。 

妹が電気自動車に乗ってるが、やはり充電できる場所をあらかじめ調べておかないと長距離は不安で走れないと言っている。 

今の電気自動車の走行可能距離や充電インフラ等を考えたら、ガソリン車やディーゼル車が有利であるに違いないと思いますけどね。 

 

 

・現状、特に比較的大きな乗用車や商用車でのBEVの普及拡大は難しいとの印象を本記事から受けました。 

 

話は変わって、週末に訪れたスーパーに無料の充電ステーションがあり、空いていたため、12 kWhほど充電できました。 

 

現在自分が使用しているBEVは12 kWhで100 kmほど走ります。12 kWhは、家庭の電気代にすると300円ほどですが、ガソリンエンジン車だと1000円分程度の走行距離だと思われます。 

 

ここのスーパーは、買い物に来るたびに1000円引きになるのか!?と、 

 

自宅の近くにあったらなぁと思った週末でした。 

 

 

・航続距離を伸ばすために多量のバッテリーを積むと重くて高額な車になりエコとは真逆の方向に行ってしまう。バッテリー容量は最小限にして軽快で安価な車にするべき。 

現行のEVは間違った方向に行きかけているので修正すべき。カギは給電インフラのパラダイムシフトだと思う。 

 

 

・元電気主任技術者の意見です。各コメを読むとバッテリー軽量化と短時間充電器が有ればEV問題解決の見方が多いです。しかし大きな問題が他に有り、バッテリ―重量を10分の1に改良しても10分で充電完了してもEV車普及は国難です。理由に充電の電源供給側に限界が有ります。一般住居の契約は50A=5kw以下が多く10時間充電で50kwhです。50kwhを1時間で充電には50kw契約、10分で充電には300kw契約の設備が必要です。電気事業法で50kw契約から6600Ⅴの高圧受電設備です。屋外の充電スタンドで6、7台の車を同時に10分で充電するには2000kwの設備が必要です。電気事業法で2000kwから66000Ⅴの特別高圧受電設備となり都市部では見ない鉄塔の配電です。充電スタンドが沢山配置されると今の電力会社では供給能力がありません。火力発電所も車もガソリン1ℓ分のエネルギーは非常に大きいのです。 

 

 

・EVは我が国はもちろん世界的にも給電スタンドなどのインフラが整っていないのと、車体が高価格なうえ多くの車種で航続距離が短く技術的に未熟な部分などがあり経済面や実用面で二の足を踏んでいる人が多いと思う。 

なによりEVの増加にあたり電力供給が間に合わなくなる、電力発電やバッテリー製造時による温室効果ガスの発生増、廃バッテリーによる環境問題などEV促進をする以前に問題解決が必要な事案が山積している。 

欧米はそれらの諸問題を棚上げしたままEVシフトを強行している。 

トヨタを始めとする日本の自動車メーカーが欧米や中国などと比較しEV化が遅れて見えるのは、現状はEVを主力販売するには時期尚早であるという判断かと思われる。 

今の段階ではHVやPHEVなどのモーター+内燃機関が現実的なのには違いない。 

ただし原油の枯渇や環境問題を考えれば最終的にはEVシフトが必要なため、間違いなく備えはしているだろう。 

 

 

・バッテリー自体の寿命もそんなに長く無いですよね。 

 

数年ごとにバッテリーを買い換えないとならないならそのコストはそれなりになります。 

 

使用済みバッテリーの処分代、さらにはそもそも今後膨大に出てくるであろう使用済みバッテリーを本当に環境に負荷なく処理出来るのか、など、まだまだ課題は多いように思います。 

 

 

 

・誰が個体電池を実用化、低価格化できるかがカギでしょ。 

リチュウム電池の欠点をほゞ総て克服しているが、後は量産化と価格。 

トヨタは目処がたったようだし、そこからがトヨタのEVへの進出だな。 

中国に個体電池の実用化を先に越されれば車メーカーのヒエラルキーは 

一気に変わってしまう可能性はある。 

 

 

・PHEV使ってて思うのが、「今完全EV乗ってたらここで足止めかぁ・・・」って思う場面が多い。充電器故障してたりするし、いちいち充電場所を前提に運転するのは面倒。 

普段はEVで遠出の時は充電した方がガソリンより倍安いけど、電欠してもガソリンで動くから休憩する時だけ充電するPHEVが日本の現状のインフラでは最適解かなと。 

補助金で日本ではハイブリッドとの差は少なくはなるけど、「リスクや制約があるものを高価で買う」という気持ちは日本人には無いよね。現状EVは「付加価値」にはなっていないことが問題。 

 

 

・自分は3.5リッターのハイブリットに乗ってますが、燃費も高速では15キロ以上走るし、加速も同クラスのガソリン車より速いし、トルクもりもり。 

性能上不満はないし、、長距離も乗るから、急速充電が10分程度まで短縮されなければ、EVには移行できないな。 

検討するのは最低でも全個体電池が出来てからだな。 

 

 

・EVは無公害が売り言葉だったけど、自然発電は少なくて、火力や原子力も使ってるし、車重は重くて道路を傷めるし、巡行距離はハイブリッド車にはまだまだ及ばないし、そもそもEVが停滞するのは見えてた事。 

EV技術を高める事は勿論だけど、やっぱりバランスは必要かと。 

 

 

・性能実用面からみても欠点だらけなのに、環境面からみても 

欠点だらけのEVになぜこうも飛びついたのか。 

 

ゴリ押しならなんとかなる、という楽観的思考は消費者からそっぽを向かれ 

在庫と赤字が積み重なり、逆に環境面では放置EVなどの増加により 

大きなマイナスとなった。 

 

ルール変更によるゲームチェンジャーに挑戦したところ、思った以上に 

既存技術の優位性が鮮明になった形だ。 

エンジンの苦手な低速はモーターで、モーターの苦手な高速はエンジンと 

いう考えは理にかなっており、25年以上使われてきてた実績と信頼性を 

崩すのは容易ではない。 

 

 

・調査会社ロー・モーションが発表したデータによると、1月の世界のBEVとPHEVの販売台数は前年同月から69%増でした。ただし中国での季節的な販売減少により、前月比では26%減です。年間では20〜30%増に留まると見られています。 

 

もともとこのような販売の減速が起きるとこは予測されていました。 

そのためホンダなども特に戦略を変更してはいません。 

 

これでEV化の流れが変わるなんてことはないでしょうが、日本のEV化が遅れているメーカーにとっては時間の猶予ができたと言えます。 

 

 

・充電システムがスマホみたいで手の平サイズで、なくなったら付け替えるとかだったらいいけど、いちいち充電ステーションがいる。 

マンションの立駐に全ての台数つけられないでしょ。戸建てでも設置できない事情もあるだろうし。出先でなくなっても充電できる環境っていつの話しだろうか。10分充電で数百キロとかならいいけど。 

イノベーションを起こすにはやはりそれなりの壁があるということですね。 

 

 

・世界を見ると今までに無い熱波や寒波で電気代が高騰しガソリンよりも高い!充電時間はガソリンの様に5分以内に給油出来る訳じゃなく長蛇の列となり、EVは使いづらいと言う所が浮き彫りになったと聞くし、CO2削減で環境に良い!と言う所ばかり宣伝されたが、車を生産するうえで車体とバッテリーとCO2の排出量はガソリン車の2倍出しバッテリーは完全リサイクルが出来ずゴミの問題も発生し、環境に本当に良いのか?と言う事も言われる様な事も出て来てハイブリッドやガソリン車ヘ戻るユーザーが増える始末。中国ではEV墓場と呼ばれる放置せれた車が問題になってるし、あんなに電気自動車を推し進めガソリン車は30年には製造禁止!と言ってたEU諸国が、ガソリン車を35年を目処にと強気な姿勢から一変する事になってる。日本も柔軟性を持ち、ユーザーが求める車の販売を後押しする政策にするべきで電気だけに絞るのは違う。 

 

 

・エコを歌い文句にした欧州の戦略だったってことでしょう。クリーンディーゼルはダメだったから、次はEVで覇権を握りたかったが、思わぬ中国の台頭やら、北欧での電気料金高騰やら、アメリカの寒波で充電待が全滅やら、欠点が露呈してしまった。おまけに重い車重は道路にもダメージを与えるからね。 

一つの選択肢としてのEVならともかく、全てを切り替えるのは時期尚早だし、リスクの分散化は必要だよね。 

 

 

・小型車、小排気量の安価なPHEVでいいんだけどな。万一にも対応できて、融通がきく。 

 

そういう、ガソリン・ハイブリッド車と純EVの間を繋ぐ、PHEVの軽くて安い車がない。 

 

バッテリー性能が上がって、そろそろ作れるかな。待ってます。 

 

 

 

・この記事の最後に「この逆風を乗り切るには、戦略的調整、コスト管理、市場力学の現実的な評価を組み合わせ、急速に進化するeモビリティ市場の環境下で持続的な成長を確保する必要がある。」とあるが大局的で当たり前すぎて結局何をすべきか全く分からない。まあそのくらいこの先が見えないと言う事かな。 

 

 

・BEVは緩やかに普及・定着すると思いますが、全ての車をEVシフトさせるのは無理だと思ってました。 

近年の急激すぎるBEV転換がちょっとおかしかったのです。 

 

BEVは選択肢の一つであり、強要されるものであってはならないと思います。 

個人的にはBEVのメリットを享受できるのは一部のライフスタイルの人だけだと思います。 

 

 

・ウチのマンション管理組合では、駐車場120区に60機のEV充電設備を設置することが一旦可決されました。補助金が出て300万くらいの出費で済むそうです。しかし、その60機のうち何十機が10年以上使われないないか疑問でした。 

明らかに国の補助金施策がおかしいかと。 

しかも他国企業のEVをも補助金出して公共バスに使うとか?理解に苦しみます。 

日本は今のエンジン技術で使えるような非化石燃料を安価で普及させてゲームチェンジャーとするべきだと思っています。 

 

 

・過渡期ではあるのでしょうね。 

 

私もEVは時期尚早かなと思うのですが、そもそも自宅で充電できる環境が作り難いのが問題かと 

 

新築マンションならまだしも、既存マンションに充電設備、どうやったら簡単に設置できるのでしょうか?? 

まず承認が得られない気が・・・ 

 

戸建てだと充電設備の設置は簡単なのでしょうか? 

 

 

・少なくとも日本ではBEVへの移行は困難でしょう 

発電事情が悪すぎる 

今以上に電力需要が上がったら、耐えきれない 

それと、日本人は電欠に敏感な上、充電時間に寛容でもないようだしね 

トヨタのハイブリッドは恐ろしく優秀でリッター30くらい実用燃費で叩き出すわけだから、バイオ燃料にシフトした方がいいような気もする 

 

 

・後10年はガソリン車は売れ続けるし、多くの方にとってEVより便利です 

しかし、ハイブリッドが売れるほどにガソリンスタンドが減り、ガソリン車では自動運転でEVには勝てない、長期視点で見ればEV投資をしないと自動車会社は生き残れない、ニッチになるなら別ですが 

ハイブリッドに頼るは、50代の勝ち逃げおじさん達には有効ですが若い世代は大変ですよ 

 

 

・ライフサイクルアセスメントの観点から見ればガソリン車と比較し環境に 

優しい訳でもなく充電設備の拡充問題や自宅等に新設する必要もあり 

車両費、工事費を考えても乗り換えるだけで高額になる。 

結局は利権が絡んだEVビジネスであり車も一つの嗜好品と考えれば 

必要ない使い勝手が悪ければ淘汰されて仕方ない。 

車を選ぶのも個人の自由だし。 

 

 

・そもそも目的は2050年までのカーボンニュートラル実現だったのにいつの間にかEVが目的になってきていた 

EVは手段の1つに過ぎないのにEV実現がカーボンニュートラル実現になるという誤った認識が今になって修正されてきたんだと思う 

EVは製造や廃棄時などライフサイクル全体で見ると大して環境に良くない 

それに加えてバッテリーのレアメタルの枯渇や車両重量増加による道路への負担など色んな問題があるのに十分な検証がなされないままEVに税金が投入されている 

なので今のEV失速は単なる利便性による失速ではなく、市場が冷静になりEVは環境に本当にいい存在なのか?という根本に立ち返っているタイミングと見て良いと思います 

 

 

・EVは大きく分けて次の4種類がある。 

1.BEV(Battery Electric Vehicle) ※バッテリ式の電気自動車 

2.HEV(Hybrid Electric Vehicle) ※ハイブリッド自動車 

3.PHEV(Plug in Hybrid Electric Vehicle) ※プラグインハイブリッド自動車 

4.FCEV(Fuel Cell Electric Vehicle) ※燃料電池自動車 

 

4種類とも市販しているのはトヨタだけで、BEVの一本足に切り替えるところもある中で、そうしていないのはすごいこと。まだまだ問題点があり過渡期の技術という事だね。 

 

 

・1番重要なバッテリーがユーザーの満足できるレベルに達していないのに各社先走りすぎ 

トヨタは次世代バッテリーが搭載できる2〜3年後からEVにも力を入れてくる 

バッテリーフォークで既存のバッテリーの問題をよく分かってるトヨタはやっぱり違うね 

その次世代のバッテリー搭載したHVもさらに進化するだろう 

 

 

 

・課題を突き付けられたのは自動車メーカー、だけではないと思う。 

 

自動車メーカーの多くが淘汰される、日本はガラパゴス化する、今EV関連に投資しないと大変なことになる、などと声高に叫ぶ論調。 

それらに呼応して日本メーカーや国内の施策を揶揄しておきながら、潮目が変われば掌返しをはばからないジャーナリズム。 

急激なEV促進の裏側のリスクを知ってか知らずか、ちゃんと伝えてこなかったことも大きな課題だ。 

 

 

・EVに不安定な未来が見えて来たからと 今までに戻るのは違うと思う EVが駄目でも車が必要なのは間違いない。 

少しでもCO2削減するならハイブリッドの普及を促すとか デカイ車に使用制限するとか 他の対策も必要では。 

 

 

・EV所有してみて全く不便で使い物になりません! 

家庭用200V充電設備では16時間充電して約50%位しか溜まりません 

有料の急速充電器は10分づつしか利用できず満タンにはできません 

なので行く先々で急速充電器を繋げる手間が掛かります 

こんな使い方を一年間したら急速充電料金は70万円超えてましたガソリン代より遥かに高額になります 

更に付け加えるとタイヤが1年もたないです 

車の重量がガソリン車よりも2倍近く重く、モーター走行の出足はスムーズで速い分、タイヤを減らすのだと思います 

そんなで毎年タイヤ交換するのもかなりの負担になります 

乗り換えたくてもEVは下取価格が極端に安くて乗り換えが厳しく 

まさにEV地獄にはまります! 

 

 

・この記事ではEVへの逆風がメーカーやサプライチェーンに及ぶ事を淡々と記しているが、 

肝心なのは逆風の正体というか、何故逆風が吹くのか。 

この点を把握しなければメーカーの生産調整ですまなくなりそう。 

中国にあるようなEVの墓場みたいなのが世界中にできても困るし。 

最近は日本でも違法な残土の山だったり産廃の山だったり色々ありますし、産廃の山は火災も起こす。 

EVのリチウムイオン電池等適切に処理しなきゃ危なくて仕方ないと思うのですが。 

 

 

・全く慎重さが足りなかった!の一言に尽きる。世界中を振り回せば、世界中が混乱に陥ると言う事を思い知らされた結果。 

かと言え進化していかなければ未来はないのでしっかり足元を見て着実に進めることが世界を豊かにできると思う。 

 

 

・現時点でEVが抱える諸問題の根本的な原因は給電ではなくバッテリーの方にあるのでは? 

そしてEVが普及するにつれて電力供給の問題が一層現実味を帯びていくと思われます。 

いずれもいつかは解決されていくと思う(思いたい)が数年程度のスパンで急速に進展するとは考えにくい。 

 

 

・今までは,テスラをはじめとした,富裕層のエコ意識につけこんだ高級"風"EVであった.現実は電池が高くて車両価格を押し上げていただけで,車としてはそれほどの高級車ではなかった.それでも,欲しい人に行き渡ってしまえば,それ以上に広がらない.富裕層であれば,普段の通勤や日常の足として使う車と,長距離を移動するのに使うPHVなどの車と分けて持てるが,一般大衆はそういうわけにはいかない. 

また,一般に広めようとすると,アメリカでは,駐車場所が自宅前の道路の路肩に縦列駐車という地域も多い.自宅での充電インフラをどうするという問題もでてくる. 

Early Adopter から,Early Majorityへ広げるのは,単にEVを安く,航続距離を延ばせば済む話ではなく,日本同様に大きな谷があるのかもしれない. 

 

 

・クルマを、使われ方を、バッテリー性能と価格、PHEVとの優劣、そして社会インフラと政治的な背景を理解してる奴は、この様な方向に向かうと少なくとも2年前に予測していた。 

当時の台詞を再度書くと、 

電池容量が3倍、車輌価格が半分、補助金無しでも買える位にならないとEVは主力にはならない。それ位ハイブリッド車が優れている。 

あとホンダの4輪部門は、今の方針では20年先には身売りか潰れてるよ。 

まあ朝令暮改が社是の様な会社だから変わる可能性もあるが、その為に必要な財産を既に失いつつある。 

 

 

・大雪で立ち往生に巻き込まれたら恐ろしい事になる。PHEVやノート等エンジンがあればいいが純粋な電気自動車ではたちまち電欠になるだろう。ガソリン車が1台あってセカンドカーとして毎日2、3キロ走るとかならガソリン車だとちょい乗りだと燃費が悪化するからEVは良いかも知れない。あくまで近隣用なら使えるかな。 

 

 

・抽象的羅列的なよくわからない論稿。 

要約して、一言でいえばEVの課題とは 価格が高すぎること に尽きるのでは。現行のガソリン車の最安値が平均量販価格帯くらいでなければ急速な普及は望めないだろう。更にインフラ普及と同時進行も必要だね。 

 

 

 

・BEVは生産時など初期工程でCO2を多く排出しLCAは10~15万キロなので、つまりそれだけ乗って初めてガソリン車より環境負荷が少なくなる 

 

当然10万キロも乗ったらバッテリーは劣化し交換しなければならず、バッテリーの生産と廃棄が発生し新たな環境破壊が起こる 

 

そもそもレアメタルの採掘時やバッテリーの廃棄時に甚大な環境破壊を引き起こす 

 

これら「生産や廃棄の過程を含めるとBEVにCO2削減効果はない」という『不都合な真実』をメディアは当然報道しないし、推進派は見て見ぬふりをしている 

 

ちなみにバッテリーの交換には200万円ほどかかるので普通はその買い換えを選択ことになるるので、つまり中古車はガソリン車のように安く流動性が高い市場にはならないだろう 

 

バッテリーの交換を含めた中古市場がどう形成されるかがBEVのボトルネックになるだろうね 

 

 

・BEVの売れている国はBEVに補助金、ガソリン車に懲罰的税金(ノルウェー、中国)等かけてる国だけです。 

他の国も補助金有りきです。 

 

その他にも急速充電器も商業的に成り立たないので多額な補助金が必要です。 

 

中古車市場も走行距離の低下で現在は難しいです。 

 

充電器&BEV&製造企業への補助金を加えるとBEV本体価格の同額程かかると云う資料もあります。 

 

補助金も無くて消費者ば欲しければ売れると思います。 

 

 

・EVにはEVの良さがあるのでけど、今まで内燃機関の車で生活し、その生活リズムが有るわけで。 

 

それを無視して、「内燃機関はダメ、これからはEV」としても、生活のあり方から変えないといけない。 

 

例えば、盆正月の帰省は一年でバラけるようしするとか。 

 

まぁ、そんな議論になる以前に、今でも電力不足が言われるのに、電気量を大幅に増えるEVを推進するのは、無理がある。 

 

 

・ロシアのウクライナ侵攻以降、こうなることを分かっていた人は少なくないと思うのだが。 

一時期のメディアのEVを過剰に持ち上げるような報道は、欧州などの政治・経済的思惑に踊らされ、深い検証もないまま流されていた、というのが実情なのだと思う。 

EV販売鈍化が数字上明らかになり、最近になってようやくEVに関する現実的な課題を取り上げる報道が徐々に増えてきた。 

自動車関係のメディアはここ数年来の自分達の報道内容について自己検証した方が良いのでは? 

 

 

・購入(利用)する側の都合と、作る(メーカー)側の都合が一致するとは限らない。 

 

特にアメリカは産油国なので、ガソリン車の利用者は環境問題を無視すれば、使い続けられる。 

ただ、メーカーは環境問題の足枷から逃れられない、企業イメージや株主からの追及は厳しい。 

 

レンタカー会社は、板挟み。 

都市内(近距離)と、都市間(長距離)で住み分け、使い分ける提案をしなければ、現実的では無く続かない。 

 

距離感が、日本とは桁違い。 

 

 

・EVって表面的に良さそうな「だけ」な気がするんだよね。極寒地や災害時は使い物にならないし。 

エネルギーだって、すべて自然エネルギーだけわけにはいかないんだし、EVだけではなく、すべての手段を最適化するのが結局よいのかも。 

 

 

・現在のEVは、さまざまな問題点があるのに、海外の国は、それにはまったく触れず、EVを強引に推進するのは、やめていただきたい。 

 

YouTubeのEVネイティブは、これからもEVの問題点に触れずに、EVがエコだと言い続けるのでしょうか。 

やはり、謙虚な姿勢が大切だと感じる。ウソは長くは続かず、自分が苦しむことになる。 

 

 

・石油を精製して、重油や軽油やガソリン、その他色々精製されるのにガソリンだけ使いませんと言う事が二酸化炭素排出の歯止めになるのだろうか?他でガソリンが使われるだけ。作る過程で二酸化炭素がたくさん排出される電気自動車…なんて表面的な乗り物なんだろうと思う。 

 

 

・EV乗ってます。 

温暖な土地でセカンドカーとしてなら軽EVは快適です。ファーストカーとなるとおすすめしません。 

ただ私自身は電気駆動の快適性に慣れてしまい、遠乗りもめったにしないのでリーフの中古でいいのあれば乗り換えたいなと思ってます。 

 

 

・小さい車でお買い物カーなら使えるけど、普通に使うと電欠の心配はあるし充電も待ちがあればその分時間が余分にかかる。 

電池が良くならなければこれ以上の発展はないだろうな、それに廃棄の面もこれから考えて行くとエコでは無いかもね。 

 

 

 

・EVは充電に時間がかかる 

寒い時暑い時には更に充電に時間がかかるし電費も落ちる 

電欠したらレッカーしか手段が無い 

電気ステーションの数が圧倒的に少ない 

EV本体が高い 

自宅が集合住宅な人は特に自宅充電出来ない場合が多い 

バッテリーが重くてタイヤと道路に厳しい 

全て電気自動車に置き換わる発電所のキャパシティはない 

日本の場合、火力発電の比率が高いので二酸化炭素的にもあまり意味がない 

EVは自動車本体を作る為の環境負荷がガソリン車と比べてすごくよろしくない 

(リチウム等のレアメタル精製の環境負荷は酷いものだとか) 

リサイクルの方法が確立していない 

出火したらガソリン車よりも大ごとになりやすい 

(出火で自動車輸送船が沈没したとかなんとか) 

ガソリンというのは石油を精製する段階で必然的に出来るものであるから石油を使わないとなるとアスファルトもプラスチック製品も規制すべきという話になる 

 

 

・EVにいつかは移行するんだろうけど、まだまだ先の話だと思うよ。EVのバッテリーの性能が上がり、値段が下がること絶対条件。 

EVとハイブリッドを比較すると、燃費は税込み価格でみるとさほど変わらないかもしれない。ということは、EV車がコストパフォーマンスでハイブリッドを上回る必要がある。それは、まだまだ先だと思うよ。税金でがっぽり持っていかれるから、電気自動車になったところで、庶民は大した恩恵はないとおもう。大阪万博で税金を浪費し、自民の連中は脱税する一方で、増々税金は上がる一方。走行税でがっつり取られるのは目に見えている。 

 

 

・インドへ旅行した時に乗ったバスはディーゼルでしたが、暖房がないのです。ムンバイは真夏でしたが、デリーは真冬で4度Cでした。 

クーラーは設置されてましたが、暖房器具は無かったです。EVバスは走っていましたが、あの寒さの中で生活できるのですから、EVが流行するのも理解できます。勿論ホテルも暖房がありません。ムンバイの様に熱い地域なら分かりますが、デリーは寒すぎです。 

 

 

・EVはバッテリーの寿命や寒冷地での使用や 

アパートや家から離れた駐車場での充電方法など、日本の環境に合わせたインフラ整備ができていない。なおかつ電気の安定供給不安と高騰もあり 

現実的でない。 

ハイブリッド車を進化させていくのが 

現実的だと思いますがね。 

 

 

・今の世界の技術水準から考えても「EV車」の普及は限定的で、バッテリーの課題対策(容量・充電時間短縮・低温対策・製造コスト減など)が進まない以上「EV車」の将来は見えて来ません! 

環境対策は他の手法模索が必要になります、石炭火力発電主力の中国がEV車主導は地球環境対策にはなり得ません! 

当面は「ハイブリット車」+「プラグイン車」が世界の主流です。 

 

 

・歴史上自動車は電気自動車から始まったが、ガソリンエンジンにとって代わられた。動力元が鉛電池からリチウム電池には進化し街乗りでは使えるレベルにはなったが、ガソリン車に負けた時の課題でだった走行距離・充電時間などがいまだに十分に解決できてない。解決できてないのに、EV化でメリットがある人や国が政治的に無理やり進めただけ。現在のEVではガソリン車の代替にならないことは最初からわかっていた。もちろん、画期的な電池の発明等の技術的なブレイクスルーが起きれば状況は変わる。それなしに、無理やり進めてもいつか破綻する。 

 

 

・EVがなぜこんなにもてはやされ、「日本の自動車会社はEV市場に出遅れた」と言われるのか、不思議だった。 

 いまのEVは欠点だらけだ。充電に時間がかかるし、寒冷地では航続距離が極端に下がる。欧米や中国の路線は間違っている。 

 

 今後百年の主役は水素を燃料とする燃料電池車になるだろう。 

 おそらくトヨタはそこを見据えているのだと思う。 

 現状では燃料の水素を作るのは火力か原子力になってしまうが、国の政策が変われば、風力や太陽光がエネルギー源になる。日本はこれらの再生可能エネルギーを作る施設の設置ルールがないに等しいから、再エネには環境破壊のイメージが付くが、きちんと交通整理をすれば環境保全と再エネとの両立はできる。政治がエネルギー自給化や自動車産業の足を引っ張っている。 

 今後30年が分かれ目だと思う。 

 

 

・BEVに適した用途<自動車全体の用途 

なんだから,小さいほうの市場が飽和すれば急減速するのが当たり前。 

それをもって純BEVメーカー以外も混ぜて「自動車メーカーに突き付けられた課題」とするのも少しおかしい。不景気を「自動車メーカーに突き付けられた課題」なんて言わない。生産調整するだけ。 

BEVに「CO2削減」の錦の御旗を与えたり,BEVを「CO2削減」用の神器にしてきた人や組織に「付きつけられた課題」が根本問題だろうし,その人たちが解決すべきことが多いと思う。 

 

 

・最近特に思うのが 

利用する消費者より EV作る事業者の 

方が遥かにメリットが大きいから 

売ってるのではって思う。 

車検の時の整備や、バッテリーなんて 

駄目になったら交換しかない訳だよね。 

エンジン車に比べて部品数も作るのも 

簡単だからかなって思う。 

 

 

・いくら急速充電でもまだ充電時間がかかり過ぎる。ガソリンスタンドで給油なみの時間で充電出来れば普及するだろうけど 

まだまだ無理だろうなぁ 

革新的な技術が開発されないと 

これ開発したらノーベル賞ものだと思うけど 

 

 

 

・元々自動車はモーター駆動から開発が始まったが、電池の問題で内燃機関に取って代わられた。大容量化で航続距離こそちょっとした旅行には耐えるようになったが電池寿命や充電時間、充電スポット不足とまだまだ課題山積み、EVはまだ人類には早すぎる。 

 

 

・まだまだ課題が多いEV、切り換わる程熟成されていないからかな。出始めてからそう時間が経ってないから仕方ないかと思う。これからの車だからね、もっと時間と熟成が必要かな。課題をコツコツとクリアして、取り敢えず可もなく不可もなくとなってからだと思う。それまでは待ちかもね。 

 

 

・EVの伸び率が鈍化して、過剰な設備投資を行ったメーカーが総合停止を行っています。 

ですが、EVの伸び率鈍化であって、シェアが減ったわけでは無いし、政策上はEV優遇が続いています。 

 

政府側は環境対策のためEV普及を目指すが、顧客はEVを欲しくないって図式が明白です。 

メーカーは板挟みになってますね。 

 

 

・EVは街乗り専用です。ちょっと買い物程度の使用がベストでしょう。しかしこの使い方では高い買い物になります。よって普及はしません、現状での話しになりますが。固体電池が出てくると変わるかもしれませんね。 

 

 

・結局、一部の日本メーカーを除いて今のラインナップが正解だったということですね、いずれにせよ、リチウム電池の生産を中国に依存する形では安定的な生産は難しい、欧米もようやくそれに気づいたようで、同じライバルなら中国よりも日本の方がマシだと理解したようですね。 

それにしても、本田さんは間違った方向に突き進んでしまいましたが、大丈夫でしょうか?中国や韓国との密な連携を取っているのも悪手だと思いますし、EV自体の未来は暗いですよ、まだ間に合うから代表交代して方向転換できればいいんですけどね。 

今の、日本メーカーの不祥事?はこの世界の大きな流れに関係しております、最後の抵抗や、いつもの嫌がらせだと認識して、あまり大騒ぎしないことです。確かに不正ではありますが、どちらかといえば法の整備が遅れている感じです。車検制度や型式証明で言えば、新興EVの方がもっと怪しいです 

 

 

・不思議だったのは、北欧諸国がEV化に積極的な事でした。 

北欧ですよ? 

例えば日本や他の欧米諸国と比較しても、確実に年間の平均気温は低いはずです。そこでEV? 

充電池の持ちは間違いなく短いはずだし、そもそもこれらのEVを維持するための充電インフラ整備を国中に設置できるのか? 

大いに疑問だったのですが、やはり北欧諸国でもEV化への国民の不安感が高まりブレーキがかかっているようです。 

自分たちはSDGsに関しては先進国であると云う自負があるのでしょう。確かにこれらの国ではこのEV化を始めとする環境意識は高いと思いますが 

気温の低下がもたらすEVの限界にようやく気付いてきたのだと思います。 

ここぞとばかりに日本メーカーのハイブリッド技術を骨抜きにしようと邁進してきたものの、結局ハイブリッド車に回帰するような動きになってしまいそうです。 

高い環境意識は時として自らの首を絞める事にも通じるのでしょう。 

 

 

・現行のEV車がハイブリッド車、ガソリン車と同じ土俵で争える訳がない。 

シュミレーションすれば分かるはずだ。 

後先を考えずに何が何でもTOYOTAを追い出した欧州が良い例。 

EV車の普及は現段階ではかなり厳しいでしょう。 

 

 

・EVやハイブリッド車が環境に優しいというのはマヤカシであり、製造・廃棄・再利用に加え道路インフラへの悪影響等、全体の環境負荷、CO2排出量はむしろ多いだろう。 

政府はアホな補助金や税制優遇をすぐに止めるべき。 

特定業界への税金バラマキによる経営支援に他ならない。 

 

 

・太陽光パネルもそうだけど、元を取る頃にはメンテや部品交換が必要。 

環境に良いと言ってもメーカーに踊らされてる感じはある。 

 

EVはガソリンを入れなくて良いと言うが、毎日ケーブル出して家で充電する方が邪魔くさいし、常に残量を気にするのはストレスが溜まる。 

 

 

・このまま消費を続ければ、今世紀中には資源が枯渇すると言われている原油に頼るガソリン車はいずれ無くなるのは確実。いずれEV車は課題を克服してまた伸びていくだろう。家庭での充電が簡単になれば、ガソリンスタンドもなくなるかもしれない。 

 

 

 

 
 

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