( 143210 )  2024/02/26 14:01:14  
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なぜ日経平均は史上最高値を更新したのか…景気後退中の日本株に投資家が熱狂する"ナゾ現象"の理由

プレジデントオンライン 2/26(月) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2afc031c25734680e6fd74b2f580f0d56ffa880b

 

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日経平均株価が史上最高値を更新し、株価が強い状況が続いている。

日本経済は後退しているが、世界的に金余りの状況や「新NISA」などにより、日本株への投資が増えている。

企業の収益力が上がることが必要であり、特に半導体関連の設備投資や賃上げが重要だ。

一方で米国株の動向やAI関連銘柄の過熱感、商業用不動産リスクを考慮すべきであり、急落する可能性もある。

個人消費の増加や経済成長により株価が連動するため、今後の展開は中長期的な企業収益力の伸びにかかっている。

(要約)

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終値の史上最高値を上回った日経平均株価を示すモニター=2024年2月22日午前、東京都千代田区 - 写真=時事通信フォト 

 

■先進国の中でなぜ日本株が強いのか? 

 

 2023年7月~9月期、10月~12月期、2期連続でわが国の経済成長率はマイナスだった。主な要因は、給与の上昇が物価上昇に追いつかず個人消費が振るわないことだ。2四半期連続のGDPマイナス成長は一般的に景気後退といわれる。 

 

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 日本経済が後退に陥ったのであれば、本来、株価は下落してもおかしくない。ところが、日本株はしっかりした展開で、22日にはバブル期につけた史上最高値である3万8915円87銭を上回った。最高値の更新は約34年ぶりだ。 

 

 景気の状況が良好ではないにもかかわらず、株価がしっかりしているのは主要先進国もみられるのだが、中でも日本株が強い。その背景には、世界的に“金余り”の状況が続いていることがある。 

 

 昨年来、割安感の高まった日本株を買う欧米の主要投資家は増えた。1月、米国で前のめり気味に利下げ期待が高まり米欧の金利は低下した。生成AI関連の成長期待は追加的に高まり米国株の過熱感は高まった。それにつられて、日本株の上昇も鮮明化した。 

 

■企業は賃上げと収益力を上げることが不可欠 

 

 新型NISAによる個人投資資金の流入もあり、上昇速度が加速した。また、中国経済の低迷懸念の高まりにより、中国株を売り、日本やインドの株を買う投資家も増えたことも見逃せない。中東のオイルマネーの流入も目立っている。 

 

 ただ、足許、日本株の割安感はほとんどなくなった。目先、日本株が一段高を試す可能性はあるが、いつ、高値から数パーセントの調整があってもおかしくない。特に、米国株の調整リスクは上昇したと考えられる。それに引っ張られる形で日本株が調整する可能性は高いだろう。 

 

 中長期的に、日本株がさらに上昇するには企業収益力の一段の上昇が必要だ。春闘で予想を上回る賃上げが進み、半導体関連を中心に設備投資が増加し機械受注の増加傾向も明確になれば、日本株の上昇余地は増えるだろう。逆に、それが明確にならないと、米株の調整や日経平均株価の高値近辺への上昇で、いったん、相場に達成感が出るかもしれない。 

 

 

■背景にあるのは「米国の金利政策」 

 

 2024年の年初から2月19日までの間、日経平均株価は15%程度上昇した。世界的にみても、日本株の上昇率は高い。世界の投資家が日本株に注目し始めていることがよくわかる。 

 

 ただ、2023年7月~9月期の実質GDP成長率は、前期比年率3.3%のマイナスだった。10月~12月期も同0.4%のマイナス成長だった(第1次速報値)。2期連続のマイナス成長の主因は、個人消費の減少である。 

 

 円安進行で、国内企業のコストプッシュ圧力は高まった。エネルギー資源や食料品などの販売価格は上昇した。物価上昇ペースは名目賃金の上昇率を上回り、個人消費は圧迫された。中国経済の減速鮮明化で、国内の設備投資の足踏み感も強まった。景気先行き不透明感は高まり、昨年7月から12月にかけて日本株の上値は抑えられた。 

 

 転換点になったのは、昨年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)だ。経済見通しサマリーで連邦準備制度理事会(FRB)は、2024年に3回程度の利下げ実施の可能性を示した。主要投資家は物価安定が視野に入る中、FRBは景気減速リスクに配慮すると楽観姿勢を強め、年6回程度の利下げを前のめり気味に期待した。 

 

■中国・香港から日本・インドシフトが加速 

 

 それに伴い、一時、米金利は低下した。成長期待の高い米国の生成AI関連銘柄に投資資金が流れ込んだ。年初以降、割安、かつ、業績期待の高まる半導体製造装置など、わが国の大型株を買う欧米の主要投資家は急速に増えた。 

 

 世界の投資資金の移動も加速した。デフレ圧力が高まり企業業績の悪化懸念が高まり、中国や香港株を売却する投資家は増えた。多くは、日本株やインド株に資金を振り向けた。中国では日本株連動の上場投信(ETF)が、個人投資家の間で人気になった。また、わが国で“新NISA”がスタートしたことも、国内株の上昇を支えた。 

 

 ただ、価格の急速な上昇によって日本株の割安感はほぼなくなった。2月16日時点で、日経平均の予想ベースのPERは16.27倍だった。昨年9月後半、予想PERが16倍を超えたあたりから日経平均の上値は重くなった。 

 

 

■「日本株買い」は一巡しつつある 

 

 世界的な金余りから、アジアや中東のオイルマネーの日本株買いが続いているとの見方もあるが、欧米の主要投資家の日本株買いは一巡しつつあるようだ。また、国内の景気動向に加え、米国株の動向にも注意が必要だ。12月のFOMC以降の株価上昇で、米国株の割高感は高まった。 

 

 1月、米国の消費者物価指数(CPI)は予想を上回った。米国の金融市場で、2024年にFRBが6回の利下げを行うとの期待は消えつつある。2月中旬、2024年末の政策金利は4.50~4.75%(3回程度の利下げ)になるとの見方は増えた。物価、労働市場のタイトさから、利下げはないと予想する投資家もいる。 

 

 利下げ期待の後退で、米国の国債流通利回り(金利)は全年限で上昇した。金利が上昇すると、長期に企業が生み出すキャッシュフローの現在価値は減少する。理論的に、株価の下押し圧力は高まる。 

 

■AI関連銘柄「スーパー・マイクロ」の株は250%も上昇 

 

 足許、米国の生成AI関連銘柄の一部で成長期待は過剰になりつつある。年初から2月15日まで、AIサーバーの冷却装置を提供する“スーパー・マイクロ・コンピューター”の株価は250%程度上昇した。エヌビディアの上昇率(約46%)を上回った。生成AIの成長期待は高いが、ごく短期間で収益が株価と同じペースで増えるとは考えづらい。 

 

 翌16日、スーパー・マイクロ株は前日比20%程度下落した。過熱感を警戒した投資家が売りに回り、価格の変動性は急上昇した。すべてではないにしろ、米IT先端銘柄の上昇は行き過ぎだ。株価が高値を更新すると利益確定の売りが増加し、相場が調整する可能性は高い。5~7%程度の調整はいつあってもおかしくない。 

 

 商業用不動産関連のリスクも懸念材料だ。ムーディーズによると、2023年第4四半期末の米国のオフィス空室率は19.6%、1980年代以降で最高だ。テレワークの増加によりオフィス需要が減少した。資金繰り悪化を食い止めるために、海外物件を投げ売る中国の企業も増えた。商業用不動産関連の貸倒引当金が増加して中堅銀行の業績懸念が高まり、米国株が調整する可能性もある。 

 

 

■日本株がさらに上昇するために何が必要か 

 

 この先、日本株がさらに上昇するためには、企業の収益力の一段上昇が必要だ。期待が高まる分野の一つは半導体だ。 

 

 2月、世界最大の半導体メーカーの台湾積体電路製造(TSMC)は、熊本第2工場の建設を発表した。TSMCを呼び水に、半導体、製造装置、関連部材の工場建設など設備投資を増やす企業は増えた。販売拠点を設けたり、研究施設を開設したりする海外企業も多い。それは、先端分野での人材獲得・育成の強化に直結する。 

 

 2025年前半までに、ラピダスは北海道で回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体の試作ラインを構築する計画だ。ラピダスは、現時点の最先端のチップから数えて3世代先に相当する1ナノレベルのチップ製造も目指す。政府が政策面から民間企業のリスクテイクを支え、半導体関連分野を中心に設備投資が増えれば、半導体産業の成長期待は高まる。 

 

■史上最高値を更新したのち急落する可能性も 

 

 わが国の賃上げ動向も重要だ。2024年春闘で連合は5%以上の賃上げを目指す。成長を実現できる人材を増やし、事業運営の効率性を高めるために、より高い賃金を提示する企業経営者も増えた。物価上昇率を上回る賃金上昇が実現すれば、個人消費の増勢は強まる。 

 

 半導体など成長期待の高い分野で設備投資が増加すると、労働者に対する給与の上昇期待は高まる。それは、個人消費を中心にわが国経済の本格的な回復を支える。理論的に、経済成長率に株価は連動する。半導体関連を中心とした設備投資の持続的な盛り上がり、大幅な賃上げの明確化は、中長期的な株価上昇余地の拡大を支えるだろう。 

 

 そうした変化が明確にならないと、ここから先、一段の株価上昇の絵は描きにくい。史上最高値の更新などで、いったん、達成感が出るかもしれない。そのタイミングで米国株が調整すると、わが国の株式市場に調整圧力がかかり、波乱含みの展開となることも想定される。 

 

 

 

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真壁 昭夫(まかべ・あきお) 

多摩大学特別招聘教授 

1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学院教授などを経て、2022年から現職。 

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多摩大学特別招聘教授 真壁 昭夫 

 

 

( 143212 )  2024/02/26 14:01:14  
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・円安に伴うドル建てベースでの割安感や中国経済の不安定化による投資先の移動、NISA導入による株式投資への誘導が、今回の株高の要因として挙げられています。

ただし、日本の会社が再評価されたとしても、株価の上昇にはリスクが伴うという声もあります。

ドル建ての日経平均が割安であり、株価は日本経済の実態とは必ずしもリンクしていないとの指摘がありました。

特に外国からの投資や為替の動きが日経平均に影響を与えているという意見が多かったです。

また、政府や日銀の施策、NISAなども株価の上昇要因として指摘されています。

さまざまな視点からのコメントがある中で、株価の動向には不確定要素が含まれるため、投資に際してはリスクを常に考慮する必要があるという声も見られました。

(まとめ)

( 143214 )  2024/02/26 14:01:14  
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・コメント欄なども参考にすると、今回の株高は下記が要因のように思います。 

1) 円安に伴うドル建てベースで見た時の割安感 

2) 中国経済の不安定化による、投資先の移動 

3) NISA導入による株式投資への誘導 

 

各企業の決算状況などはよいので、ある意味日本の会社が再評価されているとは思いますが、ここ1,2年で何かが大きく変わったわけでもないので、やはりリスクは考えておいた方がよい気がします。 

 

 

・記事にある内容に比べて円安の影響も大きい。ドル建ての日経平均は21年に277ドルという史上最高値を更新している。そして今現在は260円程度。つまり最高値に比べれば6%ほど割安。 

 

最近の日経平均は日本経済云々はほとんど関係なくダウと金利に反応している。つまりダウに追随して円安なら日経上げ、だからダウ上げ+円安になるとダブルパンチで日経爆上げ、逆にダウ下げ+円高に触れると「調整?」という名の大幅下げ。幸いドルの緩和は5月以降になりそうなので、直近で大きく円高に振れる可能性は低い。つまり前日のダウだけ見ておけば日経の上げ下げの予想は可能。個別株は難しいが日経平均ならしばらくは稼ぎ時と言えるかもしれない。(最終的な投資決定は、お客さまご自身の判断でなさるようにお願いいたします) 

 

 

・日本株上昇の要因とされる海外からの投資は基本的に為替をヘッジしたもので、ドル売り円買いではなく、金利の安い円を借りて調達した円で投資していますね。円キャリーの株バージョンと言えるでしょうか。 

ドル売り円買いは円安リスクが伴うので。 

背景はやはり緩和をやめようにもやめられない日銀の財務の弱さ(異次元緩和の負の遺産を大量に抱えている)と引き締めに耐えられない日本経済の底力の弱さがあるようです。 

持つ者と持たざる者の格差が広がり続けており、外貨を持つ外国人観光客および賃金が上がる大企業に勤める一部の日本人と余剰資金で投資する日本人はインフレ的な行動をするが、そうではない大多数の日本人は窮乏しデフレ行動から脱却できない。そうした中で両者がバランスされインフレが表面的な数字として加速しにくい過渡期的な状況なのでは?インフレが加速しだした場合は日銀は無条件で引き締めに方向転換せざるを得ないが果たして? 

 

 

・景気後退が騒がれている中で日銀短観の3月期が気になるところであるが、統計的には日銀短観の指数が上がり切ったところから数か月後に日経平均株価が天井となっているようですね。タイムラグがあると言うことでは。 

そういう意味ではFRBによる利下げのタイミングが日経平均株価に大きく影響することだということ 

 

 

・中国から引き揚げた資金の投資先になってるんじゃない?企業の業績に比較して、まだまだ割安感はある。日銀とGPIFが買い支えてるから安心感もあるんだろう。どこまで上がるんでしょうね?だけど、一般の投資家がこれから手を出すのはリスクも高いと思います。 

 

 

・日本企業と言っても好調なのは海外市場であって国内市場は概ね不調。他国では金利が上昇していて資金調達コストが高いが、日本だけは未だにタダ同然の資金調達が可能、これがアドバンテージとなっている。ただし目下の世界景気は近い将来減速に転じる可能性があり、そうなれば他国が大きな緩和余地を残しているのに対し、日本だけが依然殆ど緩和余地を持っていない 

 

 

・日本は財務省の不作為で官製のスタフグレーションに入りつつありますが、日銀がマイナス金利解除だけに留めないと、またデフレに逆戻りしそうです。 

ただ景気後退は欧州、中国が輪をかけて酷く、まだ景気後退していない米国、それに連なる日本に外国人投資家の資金が移動しているのでしょう。 

新型NISAが日本株に寄与するところはほとんどなく、日本人は成長期待とリスク分散でS&P500、オルカンのインデックスを主に選んでいるようですので、外国人投資家が日本株をどう考えるか次第でしょう。 

いずれにしても米国も夏には利下げするので、それから米国株も日本株も調整局面に入るでしょう。そうなってから私らのような年寄りは新型NISAがスタートできます。 

若い人はいつ始めてもOKですがね。時間は若い人の味方です。 

 

 

・今の株高は海外投資家の日本企業への期待感があってのことだろうから、それに応えることができなければガッカリ感が出て下がるよね。 

この先株価が伸びるかどうかは各企業の業績の改善と株主還元の充実でどこまで期待に応えられるかに掛かってるね。 

 

 

・日本株と言っても、バブルの頃とは企業形態がまるで違う。 

国内で日本人だけを相手にするような企業はそれほど利益を出していない。 

出していても将来の展望はそれほど良くない。 

 

海外展開している企業が円安で利益を水増しできているだけです。 

 

円安で海外投資家からは割安に見えるのも大きいでしょう。 

 

 

・>「何故日経平均は史上最高値を更新したのか」 

 

これは最高値を更新したのではなくて安い株価が元に戻っただけですね。 

コロナ禍前にオランダに研修旅行に行ったけどオランダでは普通の商店のパートのおばさんの時給が2000円です。 

日本では30年間も賃金が上がっていないと言ったら驚かれました。 

欧州では過去30年間に穏やかなインフレが続いていて株価も賃金も穏やかに上昇しています。 

先進国の中では日本だけが取り残されています。 

そもそも資本主義経済は経済成長が前提のシステムなので日本の様に30年間も株価と賃金が上がらない国はおかしいと思います。 

 

 

 

・この筆者のように、株価を感覚的にとらえるのは無益だ。日経平均が2万円、3万円の大台を超えたときにも同じような議論があった。今回も日経4万円は安かったということにもなりかねない。日本株の上昇は割安感だろう。高くなったと言っても日経平均のPERは16.5倍程度だし、S&P500のPERは25倍だ。外国人投資家から見たら割安感があってもおかしくはない。仮に日経平均のPERが25倍になれば6万円という計算になる。 

 

 

・記事が見落としているのは、大手日本企業の大半は海外に支店や工場を持ち、もはや日本企業のイメージがないこと。国内景気に左右されない日系企業に投資しているだけと考えた方が良い。円安の影響もあり、日経平均が上がるのは当然の成り行きだろう。 

円安が続く限り、日経平均は上がり続けると見た方が良いののでは? 

半導体ブームと言っているが、TSMC関連株が上がっているだけのように思う。 

 

 

・大きな流れでは 

・米中対立から米国にとって日本が支援する対象に変化(戻った)こと 

・企業のBSの整理、収益力の強化 

・インフレの到来(株価は名目値) 

 

このあたりが要因で、それにより日本株の価値の是正だとか中国からのシフトにつながったように思います 

特に米中対立で日本が恩恵を受けるのが大きいのではないでしょうか。 

冷戦の終結と日本の凋落が始まり低迷期を迎えた時期がほぼ一致するのは偶然ではないと思います。日本の半導体が叩き潰されたのも再び日本シフトが起きているのなんかにその現れでしょう。 

 

 

・①物価上昇が続くのに、銀行の貸出金利(短期)は低く、いわゆる借金して株に手をだしやすい 

 

②NISAなど政府が投資を推奨 

 

③日経平均を構成する上場企業は、円安で恩恵を受ける輸出系企業が多い 

 

④現在、政策金利が日本0% 米6%で 円売りドル買いで日本の資金が大量に海外に流れている(1ドル 115円→150円) 

 

⑤海外は、円安環境から日本株が安く、投資しやすい。さらに①、②、③による日本株の上昇や、いずれ円高に戻る可能性が大きいという為替差益も狙える 

 

以上、考えると岸田政権と日銀が作り出した、官製の株高であり、投機が投機をよぶバブルが発生しやすく、株価の上昇は今後も続くが、支えきれずにはじける可能性が非常に高い。 

 

アメリカのインフレの沈降。日銀の政策金利の引き上げ等、為替相場によっていずれ、はじける可能性が高い。 

 

 

・日本の景気が悪いとも思いませんね。2015暦年連鎖方式の実質GDPは▲0.1%ですが、前年との単純比較で実質GDPは1.9%増、名目GDPだと5.6%増ですから、第4四半期のアテが外れたとはいえ、まずまずではないですか。僕らは「名目」の世界で生きているし、株価も名目で動くので、GDPの動きと相反しているとは言えないと思います。 

株価下落はもちろんあり得るが、バブル崩壊時と全くことなるのは、市場の成熟度です。バブル時は証券取引法の時代で、シテ株、買い一方、売買一任、損失補填、債券売買・貸借を利用した粉飾決算などやりたい放題でしたが、金商法に変わってからは、SECの監視が厳しいのでほぼなくなっています。さらに、NESAも含めて市場参加者が増えており、市場に厚みがあります。だから、昔ほどにはバブルにはならないと思います。 

 

 

・カネ余りかは知りませんがそれでも日本に集中しているのはそれなりに期待値があると思うのですが。割安感がなくなったと言われますが現在のPER16.5倍で割高と思われるのでしょうか?現在米株20倍程、日本のバブル期65倍だったんですが。米利下げ期待が高まると言われますが確かに昨年後半は今年3月頃に6回の利下げという予想が強かったですが、最新の予想では6月とも秋頃とも言われどんどん利下げ時期が伸びているんですが。内容がなんかちぐはぐしている記事という感想です 

 

 

・高値更新した理由はソフトバンクやファーストリテイリングの様な値嵩株を組込んだから。 

1989年と2024年では組入銘柄が異なるのに日経平均を比較する事がナンセンスです。 

そんなことより世界経済を震撼させる事案を検証し未然防止すべきです。 

 

 

・日経高騰の理由に、お決まりのEPR、EPSを持ち出す人たちがいるが、為替が105円のときも日本企業の数値は低かったが株価は上がったかな?19000円台だったそ。政府と日銀が国民生活を苦しめている物価高の元凶、円安政策を続けていることで、市場の6割を占める海外投資家たちが買いまくっているのが大きな理由だ。1万円余の海鮮丼を外国人たちが安いと言って食べているのと、同じ理屈だよ。 

 

 

・第二工場が完成する頃インドやアフリカで同様の半導体工場が建設され需要の少ない日本工場製は受注額減ると思います。トヨタの分だけでは採算がとれ悪なり台湾へ引き上げる日が近いと思います。それに台湾危機が重なって来ると思います。 

 

 

・上がったものは必ず落ちる。これは今も昔も普遍的な事実。上がり続けると思い込んでいるから怖い思いをする。投資先のパラダイムシフトだけは注意しておかないといけないが「現物+時間+達観」で成功の保証は無いけど大きな失敗は避けられるのでは。 

 

 

 

・毎度プレジデントオンラインの記事はくだらないと云うしかない。「株は経済の先行指標」とアンタらマスコミや経済アナリストが遥か昔から言っていることなんじゃないの?ということは今現在の状況じゃなく先の経済見通しが良くなると見ている人が大勢いるということ。実際に良くなるかどうかは別の話だが現時点では良くなると思っている人の方が多いというだけ。まあ、産業の米と云われる半導体には海外企業や政府が大きく国内で投資している現状を見れば先の見通しを良しとする心理は充分理解できる。現状がどうだから先はダメなら永遠に経済なんて良くならない。 

 

 

・日経平均が史上最高値を更新したことで、危機感を煽る記事が目立つけど、日経平均が最高値を更新することは悪いことなんですか? 

 

最高値を更新しようがしまいが暴落するときは暴落するわけだし、最高値を更新することを否定することは経済活動や株式市場そのものを否定することにもなるような気がします。 

 

専門家は口をそろえて暴落を口にするけど、いつ、どれだけ、どの市場や株が暴落するか具体的に予測できないなら、素人と同じではないでしょうか。 

私は暴落したらしたで安くなった株を買い増すだけのつもりですので、専門家の予測はどうでもいいですが。 

 

 

・経済成長の一つの要因としては、日本独自の文化である根性論に対し世界が期待、評価をしているのだと思います。病気になっても働かなければならない日本人のひたむきさ、日本企業の洗脳能力の素晴らしさが認められたことは喜ばしいことですね。 

 

 

・景気後退中だから金融緩和が継続してマネーが溢れて円安株高になるのでしょ 

危機になると金融緩和やバラマキが行われてるから30年前までの経済原理が通用するわけない 

半導体製造とかトヨタとか海外比率が高いグローバル企業が儲かってるだけだから国内とはあまり関係ないのは当然 

 

 

・しょーもな 

景気が良いからだ、企業の業績もよく「消費」も好調 

 

GDPの個人消費は「家計調査」というアンケート調査でデータではない 

家計調査はエコノミストが最も信頼していない指標(他の統計の2倍以上信頼されていない) 

日銀も景気判断にこの指標を利用していない 

法人企業統計や小売販売額など売った方のデータは順調にプラスなので消費は増えている 

 

家計調査は個別のデータの信頼性も低いしサンプル数も少ない 

(粗品しかもらえないのに、購入した豚肉が何gでいくら、とかコンビニで毎回いくら使ったなど書ける暇な人は殆どいない) 

 

例えば2人以上世帯のデータ数は8000世帯で全体の0.02% 

これは栃木県民約200万人から20歳の男性を一人選んだときと同じ% 

一人選んで栃木県民の20歳男性の平均データとするぐらいいい加減 

 

 

・投資熱の上昇でタンス預金がどんどん投資に回っているからですよ。インフレでの目減りを減らそうとしているのです。円安で企業の輸出に期待が持てるし、EVも頭打ちで日本の中小企業も持ち直しそうで、明るい見通しだからですよ。もっと上がりますよ。 

 

 

・他の方も書かれていますが、円安ですよね、結局。 

なんで円安かっていうと、米国なんかは金利引き上げてるのに、日本だけゼロ金利のままにしてるから。 

さっさと金利上げたら円安も是正されて落ち着くはずなのに、インバウンドだの製造業だのには円安の方が有利だからずっとこのままいくのかね・・・ 

 

株で儲かっても居ないので生活厳しいだけなんですが。。 

 

 

・NISA勢は自分が満額入れ終わったタイミングで急落するのがつらいので,下げるなら今年か来年あたりに下げて欲しいと思っています 

 

それで出鼻をくじかれて退場する初心者も多くなりそうですが,それはそれで仕方がない,長期積立分散はどこにでも書いてあることなので,本人が実行できるかの問題ということで 

 

 

・短期的に見れば日本株が強いのかもしれないけど、 

iDeCoやNISAは老後資金。使うのはあと数十年後なので、 

投資信託では日本株に手を出しません。 

 

日本株が10年後、20年後も好調なのは想像できない。 

 

 

・中国と国内証券会社が買っているのでは? 

それと、NISAを買わせようと国と証券会社が仕組んだものに、今買っては下落するので、ここ数か月は様子を見て手を出さないほうが良いと思う。 

 

 

 

・株高の日本ブランド企業は、別に国内で生産して海外に販売しているわけじゃない。管理の拠点は日本にあるが、生産拠点と研究開発拠点の大半は海外にある。 

 

なお、日本のホワイトカラーについても、国内の産業同様またはそれ以上に生産性が低い。 

 

 

・人々の生活がよくなるとか、実態の経済がよくなるとかが多くの人々の求めているところでしょうから、それと無関係に変動する株価は上がっても下がっても大事じゃないですよね。 

 

もちろん、何か関係、繋がり、絡みはあるでしょうから、いわゆる“注視”は要ります。でも、ダイレクトに上がった=めでたい、下がった=めでたくないではないですよね。エルニーニョが起きたぞ、さて日本は暑くなる?寒くなる?的な。 

 

自分の資産を株で運用している人(個人、法人)と証券会社を除いて。 

 

 

・単純に、バブルの頃の為替と比べてください 

あの頃は、日本の経済は実質良くって円高 

今は、信用不安で円安 

ドル換算にすれば、日経平均は20000円ほど 

輸出企業にだけ恩恵が有って、国内は物資がインフレ、賃金がデフレ 

投資の形態も、NISAを含む素人からの投資 

バブルの時は、プロとセミプロの投資 

実態に伴った株価とは言えない 

NISAしてる人 

老後には解約も同時で大暴落(笑) 

 

 

・経済をしれば特に謎でもなんでもないんだけどね。 

 

企業の賃上げを求めるのは投資家としては微妙なところ。日本はなんでもかんでも企業に押し付けすぎる。企業は収益を上げてなんぼ、従業員で利益貢献できてないやつを首にできる法案でも通せば株価なんてすぐに上がると思うよw 

 

 

・大間違いの見方だ。バカとしか言いようがない。 

この30年間で、独国は株価10倍、米国は14倍になった。日本は、34年前の高値をやっと越えただけだ。この原因は、先の白川日銀総裁の狂った金融政策に他ならない。白川の精で日本は酷い円高になり、企業は海外に出て行き、工場、資本、雇用は日本には無くなりデフレにすらなった。。しかし、黒田総裁が就任し、マイナス金利政策 

で市場に円を大量供給し、円安となった。 

米国も米中軋轢で円安を容認。そのため、企業はTSMCなど、国内に回帰しつつある。日本は、間違いなく企業収益も、設備投資も空前の数字を叩き出す。市場はそれを見越して買われはじめている。やっと、日本がまともな国になりつつあるだけだ。 

 

 

・二四半期連続のマイナス成長は景気後退かもしらんが、一時的なものだという共通認識があるからだよ 

それこそ、ドイツの昨年のGDPは年間でもマイナス成長なのに株高だもの 

ナゾ現象とやらが日本だけの話かのように語るのは、どうかと思うなあ 

 

 

・アメリカ株のshiller perを見たら非常に危険な領域に入ったことが理解できる。 

バフェットも新たに投資に値する会社がなく史上最大の現金を積み上げている。 

暴落は近いのかもしれない。 

 

 

・中国市場に愛想をつかした海外投資家が、円安も手伝って消去法でチョイスしたのが日本株だって話だろ。 

数字だけ爆上がりしたところで、景気の良い実感が伴わないのは当たり前。 

日経平均株価に限れば、いつ暴落しても不思議ではないと思う。 

 

 

・先週までにウエルシアを全力買いしてた連中に 

超ビックなボーナスが来てる 

1年分の利益が1日で来る 

これが株の世界、額がでかいなら、給料とか軽く超えただろう 

そういう情報が最重要 

 

 

・中国のバブルが弾けて中国株に投資されていた資金が日本市場に動いてきているという話は半ば常識のはずなのですが、記事にその指摘は薄く(中国バブルが弾けたことを中国から日本インドにシフトという弱い書き方にしているのは中国への配慮?)、コメントで指摘している人も少ないのは何故? 

 

 

 

・みんなが上がると思えば、皆が株を買って上がる。 

みんなが下がると思えば、皆が株を売って下がる。 

株価は需給で決まるので、それ以上の理由は所詮後付けにすぎない。 

 

 

・半導体関連が好調だが、そうなると血の匂いを嗅ぎつけたハイエナのように、政治屋や役人が群がって「一枚噛ませろ」(許認可制度で甘い汁を吸わせろ)と、健全な市場を食い荒らそうと躍起になる。 

連中が余計な事をして足を引っ張る前に、日本企業が世界を相手に足場を固めなくては、また「日の丸沈没」の歴史をを繰り返すだろう。 

 

ハイエナが群がって来る事は防げない。 

日本の半導体関連企業は、連中が甘い汁を吸おうと手を伸ばしてきても、その時にはすでに政治屋にも役人にも、何の旨味もない状況を作り上げなくてはならない。 

そのためには、何よりもスピードが重要。 

常にハイエナ連中より一歩早く、自分たちで利益を確保して、もちろんしっかり納税して、横からオイシイところ「だけ」奪おうと群がるハイエナに隙を与えてはならない。 

 

日本の未来を奪い、私腹を肥やす事にしか興味のない連中を排除できるか? 

そこが勝負の分かれ目です(笑) 

 

 

・つまり今の日本株の高値は、異常な金利操作で円安を演出した強引なアベノミクスの時と同じく、新NISAやアメリカの事情で人為的に工作されたものであり、健全な経済活動とは言えない。今に何かのきっかけで大暴落し、日本株を保有している者は莫大な損失を被るだろう。にも関わらず、日本の経済アナリストや経済界の重鎮は「日本株の時代が来た!」だの、「まだまだ上がり続ける!」だの、投資初心者を惑わすような能天気コメントばかり。これ意図的にやってたら詐欺に当たるのでは?初心者の皆さんは騙されず、これまでどおり貯蓄に励んでください。 

 

 

・円安だよ。ぬか喜び、税金とられるだけ損。日本人は株価が上昇してもそれ以上に円安(金利差含む)ですから、資産は増えてません。外人は為替フルヘッジしてるから丸儲け。 

 

 

・もう少しでーた取ろうと思ったけど面倒だったのでとりあえず 

 

2018.2.19、日経米ドル建て205.41ドル、円建ては21904円、為替は106.03 

2021.3.1、米ドル建て273.46ドル、円建て29285円、為替は107.1 

2022.3.7、米ドル建て216.91ドル、円建て25117円、為替115.79 

2023.2.27、米ドル建て202.02ドル、円建て27562円、為替136.43 

2024.2.19、米ドル建て256.7ドル、円建て38549円、為替150.17 

 

これみたらドル建て日経平均は一度2021年にピークアウトしていま次のピークに向かっている。円建てでも2021年に一度ピークにきていま急上昇。 

でも為替相場の比較をすると円建て日経平均は円安効果だとわかります。 

 

ドル建てでみたらコスパが良いのでしょうね。 

 

 

・年内、下手したら3月に40000超えそうな気配あるよね。 

3月の配当取りもあってアメリカ株から日本の高配当株にお金集まりそうな気も。 

 

 

・そんな理由はだれにもわかりません。 

そしてこれから先、まだ上がるのかはたまた下落するのかもわからない。 

ただ、そろそろ怖いなと感じてる個人投資家はかなりいるだろう 

 

 

・リセッション前だからだよ! 

当たり前だ 

いつものこと 

 

株を持ち続けて、いつ換金するんだ?って、考えれば良い 

 

それは、 

素人が、砂糖に群がる蟻のように 

なってきたら、終わり 

 

リーマンより期間は早くなると思う 

ネット時代だから 

 

 

・景気後退中とか願望で記事書いてるから終わってる。そもそも国ではなく上場企業の話だしインフレ進めば株価上がるのも普通の話なのすら理解してない。 

 

 

・日本政府が冷やし水を入れることがないと分かっているからシテ筋は安心していくらでも突っ込める。遠隔操作のないパチ屋に客が集まるのと同じ。カジノを建設するより市場をカジノ化する方が安上がりで儲かることに気付いた。 

 

 

 

・投資家の多くは企業に投資しているわけではなく株価に投資しているだけですから企業の業績なんていうのはほんのりとした味付け程度の意味しかないというだけかなと 

需要と供給という中で必要となるお金とは別のルールで動いているので実生活で1万円の使い道について考えるのと同じ感覚で1億円を動かすようなバカげたことになる 

 

 

・株主資本主義というのは一般庶民の富を大企業の経営者とその株主に移す事。 

株価が上がるほど一般庶民の生活が苦しくなるのは当たり前。 

 

 

・おかげで寝てるだけで私の資産も増えていますが、下がったらと思うと怖いですね。まあ特に欲しいものもないので仕事を頑張ります。 

 

 

・熱狂してるのは新規だけだと思いますよ。昔から投資してる人は売るタイミングを考えてると思うけど。 

 

 

・日経平均の中身違がうでしょ。指標とする株の入れ替えあるから。 

だから以前のバブル期の比べても???ですね。 

 

 

・なぜ日経平均は史上最高値を更新したのか?冗談も休み休み言ってほしい。更新しないほうが異常なんだよ。普通 先進国は更新するんだよ。日本みたいに34年も更新しない国は世界中どこを探してもないんだよ!!!日本のマスコミが情弱だから我々日本人の民度が低くなるんだよ!まっとうな見出しを書け! 

 

 

・株をやる人間にとって、何故日経平均が高くなっているのかは興味がない。 

株なんて、上がれば下がるし下がれば上がる。 

ただそれだけのこと。 

 

 

・投資家にしてみれば上がるとこまで上がったら急落させてまた割安で買ってまた上げて儲けるみたいなことをやりたいのかな。 

 

 

・TSMCみたいな企業が増えるといいが… 

自分の任期だけ良ければいいという無能で臆病な日本企業経営者が賃上げや設備投資するかどうかが試される。 

 

 

・30年以上前の日経平均を超えただけで大騒ぎか 

 

NISA始めたての日本人はともかく世界は熱狂何てしてないよ 

 

 

 

・うちの職場、同僚のほとんどが今日はいくら儲けたって自慢話ばっかり。みんなスマホチラチラ。こういう職場うちだけじゃないでしょ? 

 

 

・なぜ、「ナゾ現象」なの? 

 

日米の株価高騰は、中国から引き揚げた資金の行先になっているからでしょう。 

 

 

・火事場に野次馬が突っ込む状況は誰にも解説できないと思う。死ぬときは野次馬から死んでゆく。 

 

 

・数年前に定年退職した会社は春闘一発回答 ボーナスは7,1か月とのこと 

景気減退はテレビ局の煽りすぎ 

 

 

・投資信託の上がり具合は少ないが、ここしばらく恩恵を得てます。 

 

 

・国民の怒りは増税メガネこと岸田君と例の鮎子さんや二階君のせいで史上最高値を更新です。 

 

 

・中国よりはマシだから。 

日本が好感されての買いではなく比較されたうえで行き場の無い金が集まっただけ。 

 

 

・円高になれば終わり 

円安が続いても物価対策インフレ補助金で終わり 

 

 

・外国人投資家が習近平中共の息のかかった中国株を信用出来なくなったんだろう 

 

 

・中華経済ポシャリ、そのマネーの流入 

円安 

国民タンス預金吐き出させ政策、新ニイサへの誘い 

が理由でしょうか?、、、 

 

 

 

・上場企業の業績は良いですよ。非上場のゾンビ企業は知りません。 

 

 

・大富豪が株遊びに飽きた時が暴落かな。 

経済は株とは関係ない 

 

 

・4月には円高、株安がはっきりしている。政府は投資煽っといて大丈夫か ? 

 

 

・国策に売りなし。 

中央銀行には逆らうな。 

インベスト・イン・キシダ(岸田に投資を)ですよ! 

ウハウハ! 

 

 

・今まで30年も上がらなかったのが異常だったと想います。 

 

 

・そろそろ大量に増え続けた国民資産が動き出したんですかね? 

 

 

・安全安定だから、円安だから。 

 

 

・割安で買って配当金をもらう。 

 

 

・70,000円ぐらいはいかないとなぁ 

円安もまだまだ進みそうだし。 

 

 

・株価は「先行指標」だからです。 

 

 

 

・日本株はアベノミクス開始からずっと右肩上がりですよ 

 

 

・ただの超円安だから外に何も理由もない。 

 

 

・「景気後退中の日本株」「日本は不景気だ」・・・ 

悔しいなあ~~~、マスコミ(笑) 

 

 

・まぁ自民公明ではそんな器用なこと出来るわけない。 

 

 

・株価上がれど給料上がらん。 

 

 

・景気は良いと思うけど…? 

 

 

・日経平均の好調の理由は「比重の大きな値嵩株の企業業績がおおむね良い」「インフレ期待も現実的になってきた」ことに尽きます。 

そこに円安で海外機関投資家が、新NISAで国内個人投資家が、さらに株価を押し上げているのですが、それは副次的要因に過ぎないと思います。 

 

いずれにしてもPERの過熱感も無いので、以前のバブル期とは全く異なります。ごく自然な水準だということです。 

 

「庶民に実感がない」的なシニカルな意見もよく見聞しますが、「馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない」という格言もあるように、馬鹿は一生馬鹿のまま愚痴っているのがオチでしょうね。 

 

 

・裏で市場を操作する人たちがいると思う。元々株式ってそういう物じゃないですか。一般投資家は操作されている株価に踊らされているだけ。あまり浮かれていると損をするかも。 

国か推すNISAなどは危険ではないかと思う。なぜなら政府が盛大に推奨したコロナ毒ワクチンで国民が病気になり亡くなる人も続出している。 

国のお勧めにはロクな物がない。信用しない方が無難です。 

 

 

・もちろん、日本経済を破滅させようとする悪の秘密結社の陰謀ですよ。 

世間では、○ダ〇財閥が陰で糸を引いている、と噂しています。 

 

 

・まあ、いつの間にか主張を変える常習犯のマカベの言う事だからね。。 

 

 

 

 
 

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