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自衛隊なぜ「歩兵」を「普通」と呼ぶ? “軍隊じゃない” 独特の言い換え 実にアッパレな呼称と言えるワケ

乗りものニュース 2/26(月) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce5580973a02d6e947eaa923a4c0175c87594ab

 

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自衛隊は国内において軍隊ではなく、「兵士」ではなく「自衛隊員」「自衛官」と呼ばれる。

自衛隊では他国の軍や旧日本軍で使われる言葉を独自の言い方に変えており、「自衛艦」や「戦闘ヘリコプター」などが例として挙げられる。

自衛隊での職種も兵科と言う所を職種と呼び直しており、「普通科」と「特科」という名称もその一例である。

普通科は歩兵、特科は砲兵を指し、それぞれの役割や作戦行動を反映している。

(要約)

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UH-1J多用途ヘリコプターから降りて展開する陸上自衛隊の普通科隊員(咲村珠樹撮影)。 

 

 自衛隊は、海外はともかく国内においては「軍隊ではない」とされています。そのため、「兵士」ではないという観点から、所属する人員のことを「自衛隊員」「自衛官」と呼びます。 それ以外でも、旧日本軍を含め諸外国の軍隊では広く使われている言葉を “自衛隊独自の言い方” に変えているものが多々見受けられます。 

 

【戦車と呼べるのはこれだけ】これが一般人と自衛官の「戦車」区別の違いです!(写真) 

 

 たとえば、軍艦は「自衛艦」に、駆逐艦や巡洋艦などは「護衛艦」としているほか、「攻撃ヘリコプター」は「戦闘ヘリコプター」に、「参謀」は「幕僚」へ、「将校」は「幹部」に、そして「軍曹」は「陸曹/海曹/空曹」と言い換えています。 

 

 その一環で、他国の軍や旧日本軍で使われる、兵士の軍における役割を示す「兵科」というものも「職種」と呼称を変えています。なかには戦車を動かす「機甲科」や、傷病兵をケアする「衛生科」など旧日本軍や諸外国とまったく同じ名称のものもありますが、自衛隊独特ともいえるのが、「普通科」と「特科」ではないでしょうか。 

 

「普通科」は他国軍でいう歩兵を、「特科」は砲兵を意味します。自衛隊に詳しくない人が聞いたら、その意味がピンとこない呼称かもしれません。一体どのようにして決まったのでしょうか。歴史的な事情は明らかになっていませんが、地上部隊の作戦行動を考えた時に、ヒントがあるようです。 

 

中央観閲式で行進する普通科隊員(咲村珠樹撮影)。 

 

 敵と戦う地上部隊の作戦行動において、最大の目的は「相手の拠点や占領地域を奪う」ことにあります。陸上自衛隊の場合は日本の防衛をする立場ですから、相手に占拠された自国地域を奪還する(奪い返してコントロール下に置く)ことが主任務であり、多くの演習ではそのためのシナリオを用いて実施されています。 

 

 年に一度開催される「富士総合火力演習」や「降下訓練始め」、また各駐屯地での公開行事における模擬戦闘では、まず相手側の情報を入手する「偵察」から始まり、最後は普通科部隊(もしくは全部隊)の突撃で終わることがほとんどです。ここに、他国軍の歩兵に相当する人々を「普通科」と呼ぶカギが隠れています。 

 

 

 敵に占拠された土地を奪うには、その影響力を完全に排除しないと、また奪い返される可能性が残ってしまいます。そのため、土地の隅々まで展開し、相手の戦力を一掃することが必要です。この行為を一般に「掃討」と呼んでいます。 

 

 この掃討で主力となるのが歩兵、自衛隊でいう普通科です。移動は車両や航空機を使うものの、戦闘の最後の場面は装甲車などに乗っていても下車散開し、徒歩で行います。これは、車両や航空機などでは立ち入れない場所にまで入り、敵の脅威がないかを確認する必要があるからです。 

 

 

車両行進を行う第16普通科連隊の隊員たち。いわゆる歩兵だが、さまざまな車両を装備している(画像:陸上自衛隊水陸機動団)。 

 

 広い範囲に展開する必要があることを考えれば、陸上自衛隊のなかで最も割合の多い職種が普通科だというのも理解できるでしょう。 

 

 いうなれば地上作戦において主力で最後を締めくくるのは、歩兵であることが「普通」であり、航空機や戦車、火砲にミサイルといった装備は、歩兵を目的地(相手に占拠された土地)に前進させるための補助的存在と見なすことができます。そう捉えると、軍隊における「歩兵」を、自衛隊では「普通」科と言い換えるアイデアを出したのは、地上部隊の作戦行動を熟知した、頭の回る人物であったと推察できます。 

 

 歩兵が「普通」であるならば、その前進に際して歩兵が持ち得ない強力な砲火力をもって支援する砲兵は、普通とは違う「特別」な存在といえます。自衛隊における砲兵である「特科」は、歩兵を指す普通科に対する呼び方だと考えれば、納得いくのではないでしょうか。 

 

 一見、不思議なように思える陸上自衛隊の「普通科」と「特科」という職種名称は、実際の戦闘における役割に則したものであると理解できます。「兵」の字を使わずとも表現できるよう考え抜いた、先人のアイデアには驚かされます。 

 

咲村珠樹(ライター・カメラマン) 

 

 

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(まとめ) 

読者の間で自衛隊の呼称や表現に対する意見は様々であり、一部では屁理屈だという批判も見られました。

自衛隊を軍隊として捉えるべきだという声や、憲法改正を求める意見もありました。

また、過去の歴史や文化的背景からくる言葉遊びとして捉える向きもあるようです。

自衛隊の諸問題についての論議が広がっています。

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・有事の時は、普通科隊員が立つ場所が国境線か防衛ラインになります。 

つまり最前線という意味でもあり、敵勢力の塹壕も100m先に有ったりする場合も有ります。 

これを航空支援射撃や後方支援射撃の迫撃砲や榴弾砲で敵の歩兵を少しずつ削り、前進していきます。 

また普通科や機甲科を前進するためには敵勢力の地雷原や障害物を除去しなければいけませんが、ここで活躍するのが施設科の隊員の皆さんで、戦闘工兵です。 

制圧射撃されている中、低い姿勢で地面を舐めるぐらいに匍匐前進し、地雷除去や障害物に対して爆薬を設置したりと、命知らずのツワモノのです。 

 

 

・国内的には自衛隊は軍隊ではないという文章が気になります 

戦時国際法的には自衛隊は軍隊の要件を満たしており疑義を唱える国はありません 

しかし有事の際に相手国が日本の国内事情を口実に自衛隊は軍隊ではない武装ゲリラだから捕虜の要件を満たさないなどと言い出しかねません 

このような事態を避けるため国内的にも自衛隊は軍隊であると明確にするべきで名称も変更するべきです 

 

 

・自衛隊は日本の国防軍であり、軍隊ではないと言うのには疑問がある。自衛隊と言うのは、我が国の国防軍の名称であり、外国は自衛隊の事を日本軍と呼んでいるだろう。米の国防軍を我が国は米軍と呼んでいるが、米では陸軍の事をアーミー、海軍をネイビー、陸軍をエアホースと言う名称を付けている。だから、自衛隊は軍隊ではないと言う理屈は、アーミーは軍隊ではないと言う事と同じ事だと思う。 

 

 

・憲法で基本でそうなっている。外国の人と話すときは、普通の軍事呼称を使う。日本人の意識の根底には「憲法違反」があると考える。今は、災害派遣で重宝されているが、有事事態等が起きればそれが出てくるだろう。その現れが、昨今、自衛隊訓練施設や弾薬庫等の建設等で「反対」が叫ばれる。「他の所で作るのはいいが、ここでは嫌だ」というものだ。有事に自衛隊が命を懸けて行動できるようになっているだろうか?? 

 

 

・軍隊じゃない、これは実際は良くはないな、有事で戦闘になり捕虜が出来た場合、国軍の軍人なら捕虜として扱われる国際法があるが、違うと単に武装ゲリラとして扱われ、軍事裁判なしで処刑されても文句は言えない。これを自衛隊に望むなら、余りにも気の毒だ。自衛隊は日本の国軍としておかないと駄目だな。周辺国に配慮なら侵攻はしない防衛の国軍が自衛隊で良いと思うがな 

 

 

・海自の「護衛艦」も、もともとは駆逐艦。 

しかし、主力艦(戦艦)を襲う水雷艇を「駆逐」するという任務は、第二次世界大戦でもほとんどなく、空母や輸送船団を「護衛」することが主任務となり、その意味では「護衛艦」が任務を的確に言い表しています。 

現在では、 

空母型護衛艦、イージス護衛艦と、特化した任務を冠して、一般の護衛艦とわけることで、より分かりやすいですね。 

 

 

・それぞれの解釈はひとまずおいておいて。 

 

「軍隊」と「自衛隊」というジレンマは、やはり憲法9条にに起因することから、「改正」というより時代等の変化を背景として「付記、追記」という形で「変更」していくのが望ましいと感じる。 

 

現段階での自衛隊は、「主権を有する国家」として当然保有すべき「自衛権」を具現化したものという政府説明がある。 

自衛権に関しては「我が国を防衛するために必要な最小限度」の武力と定義している。 

そのような観点から自衛隊の装備を網羅的に見たときに「侵略」するための編成装備では不十分というかむしろ「無意味」な編成であることがわかると思う。一方で「自国防衛」「領土奪還」という能力装備、組織仕組み構築に秀でている。 

 

なので戦争反対、自衛隊反対を叫ぶ人たちは、必要最小限の防衛力を増長させる「侵略型武力を増強」させる周辺諸外国にこそ、シュプレヒコールを向けるのが適切だと思う。 

 

 

・昔は戦車のことを「特車」と言ってた時期もあった。建前上、自衛隊は軍隊では無いとの理由から全て苦し紛れに付けられた名称で、やはり普通科や特科は何だか奥歯に物が挟まった様な感じが否めない。もうすぐ戦後80年近くにもなるので、もうそろそろ「兵」の名称を使ってもいいのではないか。 

 

 

・大日本帝国憲法下の日本軍は、元々の実態がどうであったか(明治大正の頃は米国軍や英国軍と比べて決してより侵略的でも非人道的でもなかったでしょうし政府のコントロールも効いていた)は別として、昭和になってからは色々とやらかして日本自身から見ても、領土の過半を失い、数百万の国民の命を犠牲にし、国富の大半を灰に帰してしまったのだから、そのあり方、行動はしっかりと反省し、日本のために本当に役立つ軍隊に改造する必要があったでしょう。自衛隊についての色々な言い換えも、そういった反省の上に立ってあるべき姿を表現しようとしたのではないでしょうか? 

日本が無謀な戦争に突入し無惨な敗戦に追い込まれたのは、米英あるいはソ連の陰謀のせいで日本は悪くないなんて言い訳は見苦しいですよ。生馬の目を抜く国際社会、陰謀なんて当たり前にみんなやってるんです、大日本帝国を含めて。陰謀に巻き込まれる国が悪いのです。 

 

 

・一番近くに駐屯する部隊は第3特科隊。 

 

次に近いのは第8高射特科群。 

 

74式戦車よりFH70や短SAM、ホークを見ながら大きくなりました。 

子供の頃から特科の呼称は身近だったけど、やっぱり違和感はあります。 

とはいえ野戦砲科とかもしっくり来ないし。 

特科に馴染んじゃってるんですかね。 

 

でも普通科に対する特科がベストとは思えないです。 

機甲科の存在を忘れてはだめでしょ。 

 

 

 

・「普通科」はたしかに自衛隊独特の呼称ですが、「特科」は旧陸軍でも歩兵科以外の兵科の兵(騎兵・砲兵・工兵・鉄道兵・電信兵・航空兵・気球兵・輜重兵・憲兵など)として用いられていたはずです。明治39年(1906)5月20日の東京朝日新聞の記事に「特科兵の編成にも改良拡張の必要あり。〈略〉電信電話隊の拡張は最も急務なり」とあります。 

 

 

・陸自の隊員が観閲式で行進する時、首に巻いてるマフラーは職種によって違います、普通科=赤、特科(砲兵)=濃黄、機甲科=橙色、施設科(工兵)=えび茶、武器科=緑、衛生科=濃緑、航空科=あさぎ、通信科=青、需品科=茶、輸送科=紫、空挺科=白、藍色=普通科、特科、機甲科、施設科、武器科、需品科及び輸送科またはこれと同種の部隊等以外の部隊。 

 

 

・数年前に「強襲揚陸艦を造ろう」としたら反対意見が出たことも有りましたね。理由は「強襲」が宜しくないとか。 

 

もう憲法9条改正して国防軍まで認めれば良いのに。 

プーチンが領土問題を対話ではなく武力で解決したいという姿勢はウクライナで明確に判明したわけですし。 

 

 

・我が国の憲法は、平和主義が徹底されている。そこには、平和を愛する諸国民の信義があり、そしてそれを信頼して平和を希求していくものである。周辺国は平和を愛する国民に満ち溢れているとの認識が前提にある。それゆえ、戦力を持たずとも平和に暮らしていけるのである。と、認識されている人たちはこの日本にはおられる。それ故、自衛隊は憲法違反であると心の底から思っているのだ。それはともかく、Self Defense forces自己防衛隊、略して自衛隊は軍隊ではない。それはSelfが冠されているからである。オーストラリアやイスラエルの軍は単にDefense forcesなのだ。「歩兵」「普通」のレベルではない。 

 

 

・現職自衛官で、そんな言葉遊びみたいなことに熱を上げる暇人はいませんね。普通科魂、特科魂とプライド持ってますし。他職種も同じ。 

勇ましいことを言ってる人の、果たして何人が実際に有事が起きた際に死ぬ覚悟でいるのだろうか。 よしんば覚悟があったとして、自衛隊に進んで入隊しようとする機外のあるものがどれだけいることか。 国の防人よ愛国よと、旗を振りながら勇ましいことを言う人はたいてい安全なところで戦地に出ることもない夢想家たち。 

 

 

・普通科が言い得て妙なのは、まだ判らなくもないですが、 

砲兵を特科と呼ぶのは、その説明でも疑問符を付けざるをえないかと思いますが。 

工兵騎兵も十分特殊特別でしょうに。まあ、普通科の次にメジャーな兵科という意味では、 

砲兵が来るのは当然だ、という言い方になるのでしょうが、あまりにも業界内用語に過ぎるかと。 

 

それに較べれば、今や巡洋艦も駆逐艦も大きさでしか違いが無くなった 

現代での護衛艦という呼称は、的確だと思いますが、 

これもねえ、私などが言うまでも無く、空母を護衛艦と呼称するのは流石に無理がありすぎるでしょう。 

護衛される側の艦を護衛艦というのもどうですかw 

こちらも多分、日本を護衛しているから護衛艦だ、という理屈を立てるのでしょうがね。 

 

 

・>駆逐艦や巡洋艦などは「護衛艦」としているほか、「攻撃ヘリコプター」は「戦闘ヘリコプター」 

 

攻撃という名前をなるべく薄めたい(攻撃機→支援戦闘機含む)という意図はあったといえます。「攻撃するものではありません」と導入したものもありますしね。 

あとは表面上旧軍を想像させるものをなるべく減らそうとしたということでしょう。 

 

 

・数十年前の考え方は捨てるべき。 

中国の尖閣台湾問題、ロシアのウクライナ侵攻、北朝鮮の核保有、アメリカの影響力低下、非核三原則も現在の周辺国と世界情勢を考えれば到底通用しない。 

とくにウクライナがいい例。 

 

 

・「歴史的な事情は明らかになっていませんが」とあるが、戦後の警察予備隊創設時に国民の軍隊アレルギーを考慮して、軍隊然とした名称を避けた言い換えがあったというのは一般のそこそこ大きな辞書でも見られた話だったように記憶している。 

歩兵科→普通科 砲兵科→特科 工兵科→施設科 輜重兵(のうち外国でいう兵器科)→武器科 など。 

 

 

・「高射特科」「施設科」の響きが好き。 

対空ミサイル部隊、工兵隊よりも洒落てる。 

既に廃止されているけど、「特車(戦車)」もなかなかいい。 

 

ちなみに日本に軍隊はないという名目が通じるのは日本国内だけで、国際的には「国防を担う武力組織」、つまり軍隊として通用しています。 

その運用が日本独特というだけです。 

もし戦争になったら自衛隊は軍隊ではないから捕虜の権利を認められないなどということはありません。 

 

 

 

・このような言葉の言い換えみたいなのは先の戦争の時から有りましたね。紫電改等の迎撃機を局地戦闘機と呼ぶのは迎撃というと攻め込まれていると国民が思い、形勢が不利なのではと悟られないためだとか。 

 

 

・> 一見、不思議なように思える陸上自衛隊の「普通科」と「特科」という職種名称は、実際の戦闘における役割に則したものであると理解できます 

 

的外れな記事。 

本来は、旧来の用語をそのまま使うことに問題はなかった。 

しかし、当時は自衛隊が軍隊ではないという前提なので 

軍隊しか使用しない用語を使うことができず 

むりやりひねり出したのが理由です。 

 

 

・合憲にしているロジックは承知してるけど、9条2項からは明らかに自衛隊は違憲でしょ。 

護憲派、立憲主義を重んじる人たちは自衛隊は違憲だと主張すべきだし、自衛隊を認めるなら改憲を言うべきじゃないのかな。 

 

 

・戦後の日本は天皇制以外の「否定」から始まった。 

 

名は体を表すと言うが、共産主義の台頭、朝鮮戦争などで日本の再軍備をするにあたり旧日本軍の軍隊用語を使うのはまずい、という苦肉の策がまずこの記事の「言い換え」だったのですね。 

 

用語を変え、そしてマインドも変えていく。それはこの世の中に「順応」するために必要なことですよね。 

 

憲法も同じでは?(笑) 

 

 

・私が現役の頃常に心配だったことは、防衛出勤中に万が一敵側の捕虜となってしまった場合、軍人としてジュネーブ条約による正当な保護が受けられるのか、若しくは正規軍人とは見なされずゲリラとして処刑されるのか。だった。答えが見つからないまま定年となり退職した。 

 

 

・言霊信仰のお国柄なので、言葉を言い換えれば中身も変わるのです。特に、日本人にとっての安全保障は「信仰」に近いので尚更です。 

「グンタイ」ではなく「ジエータイ」と、「グンジン」でなく「ジエーカン」と呼んどけば、心の平安を保てる国民が多いのです。 

 

 

・世界で唯一の他国を侵略しない武装組織で日本の誇り高い人々だ。これからも日本と世界の平和維持のために頑張って欲しい。 

 

 

・要は解釈改憲で違憲の軍隊を合憲と強弁して成立しているのが自衛隊、憲法学者の9割は自衛隊と考えてきた。何十年も前に廃止されているべき組織。言葉のの問題云々でなく、自衛隊の存否を議論するのがマスメディアの役割です。 

 

 

・GHQからノーマルな部隊と重火器や特殊車両を持ったスペシャリティな部隊を作れと言われたので、直訳して普通科、特科となりました。 

ダラダラした屁理屈ではありません。 

単純に決まっただけです。 

 

 

・階級に関しても、戦前の旧軍隊では大佐、中佐、少佐と大中少と呼んでいたのを1佐、2佐、3佐と番号に変わった。   

これも自衛隊員は軍人ではなく、国の防衛任務にあたる国家公務員という位置づけから、1等書記官、2等書記官とかと同様の呼び方にしたって話を聞いたことがある。 

しかし、以前から海自の戦艦を「護衛艦」と呼んだり、戦闘機の頭に必ず「支援」という言葉が付くことに違和感を持っていたけど、陸自の隊の名称の呼び方にもそんな気遣いがあったんだね。 

アホらしい。 

やっぱり、普通に「軍隊」が国家を守る「普通の国」に日本も戻るべきだと思う。 憲法を改正して。 

なんか、言葉上でごまかしごまかしやって来た感が半端ないんだけどw 

 

 

 

・日本語もだけど英語のJapan self defence forceも気になる。これを訳したら"自衛隊という組織を守るための軍"という意味になってしまうから外国人はピンとこないだろうな。だから自衛隊も海外ではJapanese forceと言ってるし。 

 

 

・明らかに軍隊なのにこういうまわりくどい呼び方なんか辞めればいいのに、階級だって軍隊的なようで軍隊の呼び方とは少し違うし、軍艦に相当する船はどのタイプでも護衛艦って呼んでるのかと思ったら潜水艦は潜水艦って呼んでるし一貫性もない。こんな事で軍隊では無いと言い張っても対外的には全く通用しない。目的が良くわからんわ。 

 

 

・お隣の国から我が国の対潜哨戒機がロックオンされた際に公開された音声で、対潜哨戒機の乗員が「This is Japan Navy」と言っていたね。やっぱり国際的にはセルフディフェンスフォースじゃ渡り合えないよな 

 

 

・土井たか子って知らない世代が増えています。 

昔、国民総生産がドイツを超えた時に「日本社会党が頑張ったから…」 

と言ったとか(笑) 

日本も普通の国にならないと侵略されてからでは遅いです。 

 

 

・記事にあるように、海外から見たら日本軍だ。 

専守防衛だから軍隊ではなく自衛隊、なんて屁理屈は誰も知らないし、そんな概念無いから説明しても理解されない。 

日本人だけ内輪で自衛隊にこだわるのは、今の時代滑稽です。 

 

 

・あまねく通づる、柔軟に運用できる兵科であるから普通科と聞いたことはあります。 

 

 

・言い換えといえばあと、 

潜水艦→高速水中目標艦 

戦車→特車 

参謀→幕僚 

もあげたいぞ。 

 

まあ、英語でも歩兵はinfantry、Infantって言ったら「幼児」って意味だけどね。 

(Infant Carrierって言ったら乳母車だぞー) 

 

 

・こういう ごまかしはいい加減やめましょう軍隊は軍隊なんだから間違いなく 軍隊ですよ 

ごまかし 政治 

日本がダメになる 一因ですよ 

 

 

・何をどう言おうと戦争アレルギーによる言葉狩りでしかない。 

実態に即して自衛隊も軍隊と呼ぶべきだろう。 

 

 

・他国軍でも日本語を使って「歩兵」と言っているかのように誤認しているが、英語でinfantry、独語や仏語でInfanterieと言っている。 

 

 

 

・四十年前の陸士です。懐かしい話ですね! 

手袋も軍手ではなく、作業手袋でしたね! 

 

 

・歩兵が普通科なら輜重科は商業科、工兵は工業科にすれば良かった。 

 

 

・歩兵が1番人数多そうだから、10人自衛隊に入ったら9人は歩兵科に配属されそうに思う 

 

 

・>その一環でとは異なる、という立ち位置の象徴として、他国の軍や旧日本軍で使われる、兵士の軍における役割を示す「兵科」というものもを「職種」と呼称を呼変えてんでいます。 

 

??? 

 

 

・昔は戦車も特車とよんでいましたね。トッカグンはYouTuberとして活躍されてます。 

 

 

・アホ憲法のおかげでねじ曲げられた表現になっている。改憲して軍隊としての表現と軍人として地位名誉を与えるべき 

日本国民の義務として改憲するべき 

 

 

・私の元自衛官の知人が言うには、『軍歌』とは言わず、『隊歌』 

と言うとの事です。 

 

 

・記事はアップする前にWordにでも貼付してみようよ。 

下線付けて校正してくれるから。 

 

 

・>自衛隊は軍隊ではありません 

 

そう思ってる国はどれだけあるんだろうか。 

確かにそうなんだろうけど屁理屈みたいに聞こえる。 

 

 

・災害大国日本にとっては頻発する大自然災害も敵と定義できよう。この先も数を確保できるのか、ふあんである 

 

 

 

・災害大国日本にとっては頻発する大自然災害も敵と定義できよう。この先も数を確保できるのか、ふあんである 

 

 

・「自衛隊に普通科があるなら工業科や商業科もあるのか?」 

…と皮肉る話をよく聞きます。 

 

 

・陸・海・空の更に上位に位置するのは天。 

そうなると陸幕、海幕・空幕の上に天幕。 

自衛隊で一番偉いのは天幕(テント)か。 

 

 

・旧軍にもありましたね。撤退→転身 全滅→玉砕 自殺攻撃→特攻 ロシアの場合、侵略→特別軍事行動 

 

 

・記事にするなら校正くらいして欲しい。酷すぎる。 

 

 

・高校は普通科だったが、なんか普通科ってつまんない名称だなとは思ってた。 

 

 

・戦闘職種 

映画 プライベートライアンの 

ライアン 

みたいな仕事です。 

 

 

・咲村くんはもう少し自分の書いた文を読み直した方が良いのではなくて 

 

 

・公務員くくりももう良かろう。 

まあ、これは国民への教育不足が原因だが。 

 

 

・赤い方向けに「兵」や「攻撃」と云う表現をオブラートに包んでいるんですよ。 

 

 

 

・あなたはこの文章で納得いできくりましたでしょうか? 

間違いが多すぎて読みにくい 

26日6:50時点 

 

 

・この記事には根拠があるのだろうか? 

ただの記者の推測なのかな? 

 

 

・落ち着いて書いてくれ 

外国人が書いたのかと思うほど誤字がひどい 

 

 

・戦車と戦闘機は、ニュースなどではそのまま言ってるんじゃない? 

 

 

・戦車はOKなのに駆逐艦はダメとか基準がよくわからない 

 

 

・兵隊じゃないなら「敵」もいないハズw。なんて言い換えてるのかな 

 

 

・読みづらい! 

 

 

・standard=基準=普通じゃないの? 

特火は特別(特殊)火器じゃないの? 

 

 

・普通の本領此処に在り 嗚呼勇ましの我が職種 

 

 

・普通科が最後の砦になる訳か… 

 

 

 

・屁理屈すぎる。 

 

 

・議員の裏金…交付金で報道な 

 

 

・無理矢理な言い換えが気の毒。 

 

 

・なるほど! 

 

 

・そうなんですか⁈半信半疑。 

天晴れでもありませんが笑 

 

 

・自衛隊の車緊急車両に何故しないのか不思議 

 

 

・ただの言葉遊びです。 

 

 

・普通科高校と同じ発想やと思うけど…w 

 

 

・はぁ?申し訳ないが、何もわかってない。 

 

憲法で自衛隊が軍隊でないとされている以上、有事でなくても万が一捕虜になったら、「あくまで民間人の武装ゲリラで捕虜としての軍人保護は適用されない、だってあなたの憲法に軍隊ではないって書いてあるよね?」と言えてしまうんだよ! 

 

つまり、自衛隊員はいま他国に捕まったら何されても文句を言えない。 

 

例えば憲法改正にはこういった理不尽や外国との不平等を改善する意味合いもあるんだが、この記事のように別の呼称にせざるを得なくなっているものを「アッパレ」とか言ってる時点で無知丸出し。 

 

ちなみに、自衛隊員の身の安全を考えたら憲法改正反対なんてのは国賊反日以外の何者でもないと断言できる。 

 

 

・完全にこじつけです 

日本軍は一時消滅したはずなのに 

日本海軍の伝統とかよく聞きます 

習志野駐屯地には脈々と継承される歴史資料館があり 

それこそ明治から今までつながっている事が良くわかります 

このような言葉遊びで軍隊では無いと嘘をついて 

武装してきたごまかしも、今の政治につながるものがあります 

裏金じゃない還付金です、と言えば許しちゃう日本人って 

バカなんでしょうか? 

自衛隊は国の自衛権で正当だが、裏金は違法 

そんな総理が最高指令官なんてやってられないと 

自衛官は思うでしょう 

 

 

 

・歩兵部隊のことを普通科ねぇ(笑)じゃあ 砲兵とか は何て言うわけ?(笑) 三曹って何?昔の軍曹ってこと? 日本人の良くないのはね、法律でもさあ、わざわざ日本語を難しく改変して言い方難しくする事。 日本人の頭が未だに島国根性抜けてない証拠だ(笑) 

 

 

・左翼がうるせーから屁理屈言ってるだけ。 

 

 

 

 
 

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