( 143284 ) 2024/02/26 21:59:28 0 00 ・うちの子でも良く噛まずに肉なども噛み切れず飲み込もうとして、詰まった事は何度と有る。また、ふざけながら食べて気管支に誤飲する事も。
食事のマナーは本当に事細かく言い聞かせないと中々身につかない。食べこぼしも流石に高学年にならないと酷いので外食も控えてる。 学校の先生方も、休み時間なんて無い様なもので何時も気を張ってないといけないのは大変だなと思う。
せめて、基本的なマナーや規則は親が指導する必要を感じる。親御さんにしてみても辛い事故に、御冥福を祈ります。
・教員です。 友だちと、おしゃべりしながら食べていて、誤って誤飲。 時間内にギリギリで急いで食べようと誤飲。 色々考えられます。 今、一年生担任しています。 コロナの制限解除で、前ほど厳しく黙食は徹底していません。 時間内完食や、無理やり食べさせることも、今の時代できません。 給食の献立はよく考えられたものです。 だから、やはり、個人で気をつけていくことが一番大切かなと思いました。
明日、学校で、子どもたちに、よく噛んで、のどに詰めないように呼びかけたいと思います。
御冥福をお祈りします。
・喉にモノを詰まらせた場合の救急処置など、低学年こそ学んだ方が良いのかもしれないね。
悲しいかな常に起こりえる事故だと思われる。食べ物が悪いと、避けたり、細かくすれば、余計に噛む力の経験が損なわれてしまいそうな気がする。急いだりせず、歯で半分に割ったり、箸で割ったりなど、食べ方も経験値であり、習得するものだと思う。
・喉を詰まらせるのは働き盛りの大人でもあり得る。恥ずかしながら私、昨年一人運転しながら飴玉を口に放り込み、バックミラーを見るため少し顔を上にしたら飴玉が喉奥に転がり吐き出せなくなった。どんなに全力で吐き出そうとしても詰まったまま。人生最後がよぎりました。出すのが無理なら逆に飲み込もうとしました。喉の中の別の場所に飴玉が少し移動した感覚がありました。そこで少し呼吸が確保でき、吐き出せました。 学校や家庭でも喉つまりに対処する方法を教えておく事も大切だと感じました。
・全国的にウズラ卵が不足して、品薄のために、給食でも1年ちょっと出せないことがありました。 最近になり、うずら卵がやっと手に入るようになりました。 うずら卵は好きな子は大好き、嫌いな子は見るのもイヤな食材です。しっかり噛んで食べてとは言っても、大好物だと急いで食べてしまうと、丸のみで喉に詰まることがあります。パンや餅を詰まらせる高齢者と同じかな。 食事の時は、ふざけないでしっかり噛んで食べて欲しいです。 ただ、自治体や管理職によっては、リスクが高い食材は出さないでくれと言われることもあります。食物アレルギー食材は出せないものが年々増えています。うずら卵もビワや杏と同じで、出せなくなるリスクを感じます。
・咀嚼する力やしっかり噛んで食べるとか顎を育てるとかそういったことは親が育てること。詰まらせる可能性とかは予測したり、そうなった時の対応は学校としても訓練しておく必要はあるかもしれないが、喉に詰まらせてしまったことに関して給食や学校が責められることになったら悲しいと思う。 こんにゃくは3歳児でも問題なく食べてます。 詰まらせるからと言って食べ物を制限してたとしたら食べなれていないものは詰まらせてしまうと思う。 100%ではないかもしれないが、子供を守るためにも親が家でできることはやっておくべきだなと感じました。
・私も小学一年生の時に、おでんが出て、好きな献立だったので、おかわりは食べた人から出来るというルールがあり、急いで食べてお代わりの列に並ぼうとしたら、喉にコンニャクが詰まりました。飲み込もうとしたら、喉の奥でキューキューと音が鳴り、目の前がチカチカして並ぶのを辞めて、その場に座り込み、口から吐き出した記憶があります。その時の光景が、ものすごく記憶に残っていて、自分でも衝撃的でした。 焦らずにゆっくり噛んで、食べてほしいです。
・お亡くなりになったお子さんもとてもかわいそうですが、 その現場を目撃したクラスメイトの心のケアも必要だとおもいます… 給食ということはみんなでその場に居合わせたのですよね…。
大人でも時々詰まらせることがあるので、よく噛んで飲むことを徹底しなければいけませんね。
原因はまだわかりませんが、このようなかなしい出来事が減りますように。
お悔やみ申し上げます。
・大切な命が失われてしまいました。本当に悲しいことです。 小学1年生であれば、個人差はありますが、かむ力や飲み込む力が弱いことは容易に想像できます。 学校給食の時間は大変コンパクトです。その中で大急ぎで食べているのが日常です。 味噌おでんや海藻サラダは、食物繊維豊富な優れた健康食品ですが、小さい子供にとってはかみ切れない場合もあったのだろうと思ったりしました。 しかし、だからといって、学校が悪い、献立が悪い、しつけに問題、などと責任追及しても解決しないようにも思います。 よく噛んで食べるためには優れた献立であったし、おいしいから子供も喜んで食べていたからこその悲しい事故でもあったように思います。 そして、悔やんでも悔やみきれない、嘆ききれない事故であると思っております。
・昨今の教員の方々のための働き方改革により、子どもの下校時刻が早まっています。 それに伴いお昼休みなど、授業以外の時間が短縮されています。 理屈は理解できますが、うちの子は給食の時間が短いと言っていました。 子ども達の下校時間を早めることに重点を置くのではなく、サポート役の教員を増やして担任の先生の負担を減らし子ども達にはゆとりのある学校生活を送ってほしいです。 そしてゆっくり給食が食べられるように。
・小学校は給食の食べ方まで細かくみてないのが普通だもんね。よく噛まないまま急いで食べてしまったのかな…痛ましいですね。こんにゃくか何かが詰まったのでしょうか…
職場で毎年救命訓練を受けていますが、平和な日が続くと面倒くさがる人もでてきます。実際目の前でおきることがあるのだから、やはり日頃からしっかり訓練は受けようと改めて思いました。
・子供がみかんを詰まらせたことがある。目が届く範囲だったので咄嗟に腹部圧迫、逆さまにして吐き出させてことなきを得たけど、そこに自分がいなかった事を想像すると恐ろしくなった。一瞬でそんな事態になる怖さ…
小1、まだ可愛い盛りで親御さんの事を思うと… ご冥福をお祈りします。
・昔障害児施設で働いていたとき、ゼリーを食べていたらいきなり喉を抑えて苦しがった子がいました。
その時は咄嗟に彼の口の中に手を入れて吐くように刺激し、その判断が正しかったようですぐに吐き出して事なきを得ました。
躊躇も何もなくそんな行動に出られたのは、彼の姿がよく見える場所にいたから。 ひとりひとりに目を配ることが、いかに大切か思い知らされた出来事です。 その時は子ども5〜6人だったので目を配れましたが、ひとクラスの人数を先生1人で全員に目を配るのは難しいかな。と思います。亡くなってしまったお子さんは可哀想で、親御さんにかける言葉もありませんが、先生も自分を責めないでいただきたい。
・小学1年の時にクラスメイトの男の子が突然様子がおかしくなり、先生が血相を変えて何処かへ運んで行きました。後で判明したのは、彼は給食のコッペパンを喉に詰めて、先生が学校の向かい側にある県立病院に運んで間一髪助かったという事でした。先生の素早い判断と、学校から病院が近くなければ、きっと命を落としていたと思います。
・咀嚼や嚥下機能になんの問題もない人でも、タイミングによっては喉つまりを起こすことはある。 そして、ハイムリックやら叩打法を試してみても吐き出せない場合もある。 学童保育で指導員をしていたときも、食事やオヤツのときにはあまりエキサイトして騒いだり立ち歩いたりしないように気をつけていた。 特に飴のようなものを食べるときには神経使った。 このケースがどのような状況で起きたのかはわからないが、学校や教師を責めてみてもどうにもならないことだったのではないかと思う。 亡くなられた子どもさんは、救いきれなかったのが残念であり、ご家族にしてみたら青天の霹靂で、到底受け入れることのできないことだとは思いますが、どうやって防ぐのか。 難しい課題だと思います。
・これは一緒に給食を食べていたクラスメイトはほんとびっくりしたと思う。へたに引きずる子どもがいなければいいと思うが…。 献立をみると、別に問題がある給食とは思えないですし、他の子はふつうに食べれた給食が、食べてる最中に、この生徒さんには何があったのだろうと思います。 クラスメイトらからも話を聞くなりして、何があったのかよく調べてほしいと思います。普段から早く食べる子どもだったのかなど、親御さんからもよく話を聞いてみてほしいと思います。
・子どもが小1の頃、子どもの友だちが遊びに来ていて、飴玉で喉を詰まらせました。 慌てて背中を思い切り叩いて飴玉は出たけれど、震えが止まりませんでした。 もしこれで亡くなっていたら、私たち家族もお友達家族の人生も変わっていたでしょう。 食べ物に限らず、何が起こるかわからない世の中です。 何が起きても後悔しないように、生きていきたいものです。
・精神科領域に従事しています。別の視点で書かせていただきます。 担任の先生が心配です。きっと子供を必死に助けようとしたことでしょう。顔色がみるみる変わって、意識がなくなって、不安と焦りと絶望感を感じたと思います。そして本当に信じたくないですが、一番望んでいない結果になってしまいました。 医療者も教育関係者も自分は二の次になりやすい。 自分の至らなさや子供とご両親に対する自責の念で苦しんでいることと思います。 だからこそどうか支えて差し上げてください。 それこそ学校の事故マニュアルに教員の心のケアまで記載してあると良いですが。。
・子ども園で働く保健師です。昼食時間は毎日緊張してして過ごしています。業務上保健室にだけいればよいのですが、詰まらせ窒息しかける子が多く昼食時間は常に食堂にいます。自分の一口サイズをわかっていない、噛んで食べる事の大切さを知らない子が多いと感じます。 私自身も共働き4人の母なので、共働きのご両親ともにお忙しいのはわかります。わかりますが、おこさんの命を守るためです。ご自宅で食卓を囲む際はどうぞお子さんの食べる様子を見てあげてください。 ウェッっとえずいてませんか?前歯でしっかり食材をかみきれてますか?丸呑みしていませんか? 自分の一口サイズを知ること、ちゃんと噛んで食べること、一緒に夕食を召し上がりながらみてあげて欲しいと感じています。
・食事の食べ方、飲み込み方、食べるペース、慌てない食事の仕方。 これらは全て、親が教える事。
小学校で教えられることは勉強です。 人生の糧となる勉学をプロがほぼ無償で教えてくれるのが学校。
生活作法、礼儀、仕草など生きやすさを伝える方法は親が教える事。 それらに関して、一切の責任は親にあります。
なんでもかんでも学校で教えてくれると思うのは脇の甘い人間、親になりきれない他責本願の方が思う事。
一つの命を育てて、生きていく術を教えるのが親の役目の一つです。
・昔、小学生の頃に、同級生が給食を詰まらせて苦しみだしたときに、担任が足を掴んで逆さ吊りにして背中を叩いたらとれた。
でも、あれは、たまたま担任がガタイのいい男性だったことや、こどもの体が小さいこと、 あとは、片手逆さ吊りで背中をバンバン叩いて足首を少々捻挫しようが、今の時代と違って責められにくかったことなども絡んで、咄嗟の判断で実現したと思う。
今の時代で同じ結果の場合、 もしかしたら、「おかげで助かりました。ありがとうございました。」よりも、 「急に逆さにされて叩かれて、足も怪我して、すごく痛かった」と、被害者意識丸出しされてしまう可能性があるのが現代。
自宅でも旅先でも、学校でも、 子供も大人も、みなリスクがあることを念頭に、各自気をつけるしかないと思います。 お悔やみ申し上げます。
・うずらの卵、確かにスポッと詰まりそうな形ではあるけど蒟蒻ゼリーのように食べ物を悪者扱いすることがないようにして欲しい。 配分しやすく栄養価の高い給食にはとても良い食材だと思います。
学校給食は先生の監督下とはいえ30人前後の子ども達を見ながら先生も食べなきゃならない。 よく噛んで食べることは家庭でしっかり教えなきゃ。 じゃなきゃウズラの卵でなくても子どもは思わぬ物で窒息します。 楽しい給食の時間に起きた不幸な出来事… 亡くなったお子さんのご冥福をお祈りします。
・高齢者施設の管理栄養士をしています。 食物によりムセではなく、明らかに窒息している場合、発見時には大概すでに呼吸が出来ない状態で経過しており、みるみるうちに全身チアノーゼとなり反応がなくなります。その状況でハイムリックや背部殴打ごときでは、まず喀出は難しいです。賛否はあると思いますが、異物除去が優先という事で言えば、早急に上記の方法を行って効果がない場合は掃除機にノズルを取り付けての吸出しも致し方ないと思います。
・親御さんの気持ちを考えると胸が張り裂けそうな思いになる。 楽しみな給食の時間に、子供が給食を頬張って、食べ物が喉に詰まり・・・ これで給食センターで働いてる人も辛いだろうし、周りにいた教員や児童も辛いだろう。 誰も悪くないと言ったら語弊があるかもしれないけど、原因を追求して今後二度と同じような事案が起きないことを切に願います。 亡くなった児童のご冥福をお祈りします。
・現場を責めるつもりは毛頭ない事を前提に、ひっくり返して叩く、胸を圧迫させる方法、掃除機による吸引等、可能な緊急措置はどの程度取れたのだろうか? 責めるのではなくて痛ましい事故を参考に出来る限りの緊急応急措置に対して周知の機会にしてほしい。 だからこそ徹底的に検証してほしい。 細かくするとかも大切な対処だろうけれど、子どもなんて何を詰まらせるかわからない。 詰まった時を前提に知りうる限りの対処を想定しておきたいと個人的にも思う。
・咽頭の辺りまで食べ物が入ると吐き出したくても自然と身体が飲み込もうと反応して苦しくなった時が何度かあります。この子のケースはどんな状況であったか分かりませんが過去にもパンをたくさん詰め込んで牛乳を流し込もうとした子が喉の奥で膨張したパンによって窒息した事がありました。 幼児や高齢者だけでなく食べ物を口にするならしっかりと咀嚼しないと誰でも起こり得る話なので危険と思われる食材を単に排除するのではなくよく噛んで食べる事を家庭でも学校でも声かけていくしかないでしょうね。
・朝元気にいってらっしゃーいって送ったであろう、当然元気に帰って来るだろうと思っていたと思います。心より御冥福をお祈り申し上げます。最近の子供は昔と違って噛む力が弱く、顎の発達が退化し、歯並びも悪くなってきてるとよく聞きますが、学校でもよく噛んで食べようって食育はされてたと思うし、ウズラの卵だとツルンと喉に入ってしまったのかもしれません。どうか親御さんや学校を責めず静かに見守る事が一番かと思います。
・小学校中学年男子がいますが、何度注意しても口の中にたくさん食べ物をかき込むようにして食べます。 スポーツもしているからお腹が減ってるのは分かりますが詰まらせるのは怖いです。 数ヶ月前にウインナー詰まらせて背中を叩いて出させました。 急いでかき込む以外にも、私自身、小学校高学年のときに飴を詰まらせたこともあるし、妹が大人になってからりんごを詰まらせたこともあります(どちらも大人しく食べてました)。 なので、未だに子供達に飴を与える時は緊張するしミニトマト等は半分に切ったりします。 ただ、学校給食だと親が見張るわけにもいかないし、正しい処置でも詰まりが取れないこともありますよね。 各自で子供によく言い聞かせていく、大人はハイムリック法を学ぶくらいしか出来ないかな… 痛ましい事故ですね…
・対人関係に携わる業界全般に様々なリスクが必ず生じます。過去給食または、弁当での窒息事故は発生しています。
大切な我が子の命を守るべく現在は アレルギー等も把握して提供される今の学校給食ですので、個々の成長に応じた主食副食の大きさや、掻き込み食す事を防止する箸やスプーンの大きさ等も対応すべきかと思います。
・うちの娘は年長の時、シチューのジャガイモを詰まらせて窒息しかけました。背中を叩いても出ず、苦しむ子どもを見て旦那はパニック。私は突き上げ法が知識としてあったので、咄嗟に判断して何度か実施。無事呼吸が回復しましたが、娘はガタガタ震えて泣いたままだったので1時間抱っこし続けました。 子どもに突き上げ方は腹部の出血などの可能性もあるそうなので、その後はかなり慎重に経過観察しましたが事なきを得ました。救命法と突き上げ法は、いつでも見れるようスマホにブックマークしてあります。
・昔コロッケパンで喉に詰まり大変な思いをしました。水分も取れない吐き出せない。 ゆっくり喉を通り無事に飲み込むことはでき その後すぐに水分取り何とか息ができたというところ。私も給食時でしたから、本当に何があるかわかりませんし、子どもさんの成長にもよります。よく噛み、水分を取り。楽しい給食であってほしいですね。私もそれ以来コロッケパンは食べてません。
・苦しかったでしょうね。このような事故に本当に心が痛みます。保護者の方もさぞかしショックと哀しみの中にいらっしゃるのではと思います。 給食を戴いていたとき、確か八宝菜にウズラの卵が丸のまま入っていました。ある学校では教職員が別のクラスに行って給食を戴く日があって、珍しいものだから、一生懸命話しながら食べる児童達に可愛さを覚えました。話を聞く私はついお箸を止めて聞き入ってしまいましたが、児童がよく詰まらせたりしなかったものだと思いました。 この事故を教訓に家庭でも学校でもよく噛むことを教えなければなりません。 本当にショックです。
・小さい頃から、よく噛まないと食べられない物を食べる習慣がない子が増えていて、咀嚼力の低下が遠因だと思います。
危ないからと疎外して、ますます子どもの様々な力が低下していくのを懸念しています。
子どもたちの可能性を狭めることなく、小さい頃からの経験値を増やしていける工夫を私自身もしていきたいと思います。
このような辛い事故が2度とおきませんように、、、 ご冥福をお祈りいたします。
・お子様の御冥福をお祈りいたします。
20年以上前ですが、私も小3くらいのときに大きな飴玉を喉につまらせたことがあります。 口の奥に飴が動いて、『あっまずい』と思ったらスッと喉に入ってしまいました。 そこからは、飴が引っかかった痛みと息苦しさ! たまたま場所が友人の家だったので、友人が熱いお茶を何度も持ってきてくれて喉をヤケドしながら飴を必死で溶かしました…。 外とかで飴食べてたらどうなっていたことか…。 大きな飴玉は怖くて食べれません…。
・当方子どもに関わる現場で働いてますが、学生時代から実習を通して子どもの食の現場を見てきて体感したのは実にまぁ噛まない子が多い。顎の力が発達してなく噛むのが疲れるという子や嫌いなものは噛むと味がするので嫌、でも食べないと怒られるなので丸呑み。食事でなぜ命懸けの一か八かの賭けをしないといけないのか。噛む力問題はおやつの時間にふにゃふにゃの麩菓子のようなのではなく噛みごたえのある乾パンのようなのを出すとか、嫌いなものは無理に強要しないとかやり方はなんでもある。
・食べ物を詰まらせるというも餅や蒟蒻ゼリーという感じがしますが、自分は昔おにぎりで軽く窒息しそうになったことがある。飲み物を流し込んで事なきを得ましたが、大食いや早食いといった食べ方とかせず食事はよく噛んでゆっくり食べるようにしたい。
・学校給食に問題が有るとは私は思っていません。やはり、食べ方は家庭にあると思うのです。よく噛まないで飲み込むことが、どれだけ危険かは大人でも分かりますよね。噛んで食べるこが前提として給食は出されてます。それに、家庭でも学校でも、外食でも同じです。悲しい出来事でしたが、介護施設含めて今一度、咀嚼して食べる事に注意をする事をしなければ、また同じ事が起きますよね。私は介護手前の80代の親がいるので、柔らかく、小さ目にして、食べ終わるまで食卓からはあまり離れないようにしています。学校給食側も、預けてる親も気をつけて子供の食べ方を見る事は、大切なんです。
・うずらの卵は、飴玉とだいたい同じくらいの大きさで表面がツルッとしてるから、誤嚥のリスクが無いとはいえないが、 小学生ともなれば普通、十分に噛み砕くことが出来る食材で、まさか本人も喉に詰まらせるとは考えなかっただろう。 推測だが、口に入れた状態でいきなり喋ったか、または不意に笑ったかして、そのはずみに気道に吸い込まれた可能性もある。 子どもに限らず、マナーとして口に食材を入れたまま喋らない、食べてる人を笑わせない、を徹底する必要があると思う。
・残念な事故が起きてしまいました。 自分の長男は小学生のときに担任の先生から「食べるのが遅い」と、ときどき注意をされることがありました。 事故が起きたときの状況の分析が冷静に進められることを切望します。 同様の事故が二度と起きないようにするためにも。 また、栄養士さん・調理師さん・担任の先生へのケアも大切と思います。
・私はうどんを食べて口に含んだタイミングで直前に掛けた七味が原因でくしゃみが出そうになり…周りに人が居るので口の中の物を出しては汚いと思い無理に飲み込んで一時気管と食道が痛かった。硬い肉を食べた時も、1度口に入れた物だから出すのは良くないと思い無理に飲み込んで痛い思いをした、食道って思ってるより細いだな。命を守る為にはよく噛む時には吐き出すことも必要だと思いました。
・2歳と5歳の子育て中です。 窒息に関しては、親の日頃からの指導が特に重要になってくると思います。
急いで食べないこと、 頬張らないこと、 必ず咀嚼をすること 最低限それらはよく指導すべきでしょう。
早く食べ終わるとお代わりが貰えたり、 食後の遊び時間を増やすために急いだり、 悪ふざけで友達と遊びながらの食事も詰まりの原因になる。 子供の心理も配慮しつつ、給食は自分に配られたものは誰からも取られないし、上手に美味しく作ってあるから、味わって感謝しながら食べるようにと、学校でもよく伝えてほしいと思います。
・うちの小6の息子も小2の時にこんにゃくが喉に詰まり息ができなくなりました。たまたま近くで一緒に食べていた教頭先生が気が付き背中を叩き吐き出させてくれました。
その教頭先生はもう定年退職されて小学校にはいませんが、たまに息子がその時の話をして教頭先生は命の恩人だと話しています。
今回は小1のお子さんが亡くなられて辛いです。
家庭や学校で、何故よく噛んで食べないといけないのか、自分や周りの人が喉に物が詰まったらどうするか危機管理能力を高める話し合いをしていくしかないと思います。
・ご冥福をお祈りします。 楽しい時間が一瞬で悲劇になってしまったな。 周りの子ども達のアフターケアをしっかりお願いします。 食事のマナーや常識を教える事は、学校じゃ無くて家で教える事やん。食べ残しが許されてる時代だけど、行儀の悪い事を身につけさせないで欲しいと思ってる。食べれないなら手を付ける前に減らす事、咀嚼筋を鍛える事も嚥下の仕方や誤嚥のリスクも家で一通り学んで、学校で実戦やん。誤嚥される事故を見て、よく思うのが痛ましいと思うと同時に家で教える事が減ったからなのか?と疑問に思う。
・給食の時間がどんどん短くなっている。 子供が4月から小学生にあがるが、入学説明会では「“25分以内に全て”食べられるようにして下さい。」と先生からお言葉がありました。短すぎると感じます。 私が小学生の頃は12時から45分間あったと記憶しています。ゆっくり食べることが出来ない環境は、こういった事態のきっかけにもなり得ると思います。 給食の時間を、ぜひ見直していただきたい。
・とても痛ましい事故ですが、だからウズラの卵をメニューから外すというのは早計だと思います。柔らかい物でも良く噛んで食べることや早食いの抑制などに努めるべき。それと学校給食での指導もさることながら、基本的な生活態度の習得はやはり家庭でしっかりやる必要があります。
・喉に指を突っ込む方法は危ないでしょうか? 甥っ子が氷を食べるのが好きでまた食べてるなぁくらいに思ってたら、何か変な声が聞こえて振り返ったら顔真っ赤にして苦しそうだったので、何の迷いもなく指で喉の奥の氷を取り出しました。傷がついちゃったらどうしようとか思う暇なかったです!大人の指ならある程度は取れるのかなって気がします。それ以降氷を食べなくなりました。今は自分の娘がいますが、幼稚園の先生にはもしもの時は、すぐに指で大丈夫なのでお願いしますと伝えたいです。 御冥福をお祈りいたします。
・保育士です。昔に比べて離乳食の進め方がゆっくりになりました。胃腸に負担がかからないと言った意味では良いのですが一歳を過ぎても柔らかい物を食べているお子さんが多く、上手く咀嚼できない子が増えています。食に意欲的な子は丸呑みの子も。ある程度、硬さのある物を準備し、小さいうちから、よく噛んで食事するようご家庭で関わってほしいなと思います。
・私は幼少期の薬の影響で奥歯が脆くほとんどかたいものが食べることが子供の頃からできません。そうなりますと、ほかの子に比べ給食時間が長くお肉などは噛みきれず苦しい思いをしてきました。幸い一年生の時の担任の先生が親身な方でゆっくり食べなさい、牛乳で流し込むのはやめなさい、お昼休みがなくなちゃってお友達と遊べなくてかわいそう、先生がつきあってあげるね、といま思えば先生の休憩時間も無くし私に付き合ってくれたんです。先ずは小さなお子さんは家庭でよく観てその子に寄り添った子育てを、そして今では難しいのかもしれませんが学校は勉強を教えるだけではなく心身を見守り育てる場所になって欲しいと思います。先生に全て委ねるのは酷です。一人一人、家庭、学校、地域で守るのが大変だけど大事だと思います。
・今、2年生の子の付き添いでほぼ毎日学校にいます。日によりますが給食の時間でもヒートアップしてくるとはしゃぎパンチキック!と激しい子も多いです。給食の時間は立ち歩かないと言うのが最低限ルールになっていると思っていたのでビックリしましたが、担任の先生はかなりお疲れの様子で遠くから「座りなさぁい」「こらぁ」なんて言いながら前列の子とおしゃべりしたり黙々と給食を食べているので無法地帯に近いのかな。学校やクラスによるかもしれませんが。付き添いの私がお箸やストロー持ったまま友達ど突くのはやめなって声をかけたりもします。先生って大変だなぁと心底思います。低学年は特にコントロールが難しいと思います。やっぱり1クラスに大人二人は欲しいですね。
・大人でも一瞬の気の緩みで、窒息しそうになった事があります。(30代の時) 普通に巨峰の皮をむいて、口に入れたらつるっと飲み込んでしまい喉に詰まり、息ができなくなりました。 家族は気付いてくれないし、一人でなんとか巨峰を飲み込みました。無理やり飲み込んだので、1週間は喉が痛かったです。
この男の子がふざけていたかどうかはわからないけど、誰にでも起こる事故だと思います。 ご冥福をお祈りします。
・保育士です。 保育園でもよく噛んで食べましょうと知らせていますが、最近噛めない子、噛まない子が増えてきています。家庭で噛まないと食べれないものを出さないというか、いつまでも小さくカットしてあって成長段階に応じた大きさになっていない子がいます。なので前歯で噛まなくても飲み込めるんです。また食器や箸の持ち方などのマナーもひどく、食べさせてもらうのでマナーは知らないって子も。3食のうち2食は家庭です。基本的なことは家庭でも教えていただけると良いですね。 今回の事故はどんな理由で喉に詰まらせてしまったか分かりませんが、全てを学校側にっていうのはどうなのかなと思います。
・私は高校の時、何かの用事があったため、お弁当を遅れて食べ始め、早く食べなきゃと急いだらごはんが喉に詰まって上にも下にも行かず、とても苦しい思いをしました。
そんな経験はその一度だけ。 当時背も160近くあり、完全に大人と同じ体格でしたが、そんなこともありました。
まだまだ小さい1年生。 何があったのかわかりませんが、楽しい給食がこんなことになるなんて本当に悲しい。 ハイムリック法などは試みたのでしょうか。
ご両親も、朝のいってらっしゃいが最後の姿だなんて思いもしないですよ。
・ウズラの卵は一回でも噛めば詰まるようなものではないから、一瞬の不注意が本当に悔やまれますね…。 うちの子が1年生の時も、クラスメイトが喉に魚(骨?)詰まらせて苦しそうにしてることに先生が気付いて救急車を呼び、救急隊員がその場で対応したり、それまでアレルギーが発覚していなかった子が朝食べたものにより2時間目くらいから呼吸困難気味になり救急搬送とかありました。1年生ってはいろんなこと気をつけないといけないのですね。
・うずらかぁ…詰まることあるよね。うずらだけじゃない。イモでもパンでも詰まるときは詰まる。だれも責められない事故ですね。 子ども会のイベントで配った飴玉で幼稚園の子が詰まったことがありました。 私の目の前で目を白黒させはじめたのでその一瞬で詰まったんだと悟り、とっさに私の膝の上に乗せて背中叩いたらポーンと飴玉が飛び出してきました。 幸い無事だったけど、すごい子どもの数がその場にいたので、もしかしたら誰にも気が付かれなかったことも考えられ、後からすごく怖くなりました。 息子も家で静かにジャガイモを詰まらせていたことがあります。突如として静かになり微動だにしないかと思ったら顔が青ざめてきて本当に怖かった。その時もすぐに背中叩いて出しました…。
・元保育園看護師です。 小学校にも看護師配置を義務付けていいと思います。 小学校の先生や養護教諭も心肺蘇生の講習を受けていることは承知しています。 しかし、看護師であれば、必ず生身の人間への心臓マッサージ、アンビューの使用、AEDは経験していますし、吸引措置もできます。 保育園勤務時代に、もしもの窒息に備えて、リースの据え置き型の吸引装置も置いてもらっていました。 看護師が対応できるのは、窒息以外にもアレルギーや骨折、発熱など幅広い為、看護師を配置する人件費は決して無駄にはならないのではと思います
・幼稚園に勤めています。 同じことが起こらないよう、毎日の給食の時間よく幼児を観察し、改めて食事のマナーや落ち着いてよく噛んで食べることを繰り返し声掛けしていこうと思います。 いつでもどこでも起こり得る事故ですので怖いです。気をつけてても起きてしまうこともあるかもしれません。
ご冥福をお祈りします。
・何とも悲しい事故です。大切なお子さんを亡くされた親御さん、これはたまったものじゃないな…。事故ではあるけど、詰まらせた後の対応がきちんとできていれば防げたかもしれない事故。教員の方たち(特に保健室の養護教諭)は背部叩打法、腹部圧迫法をしなかったのかな?誤嚥事故が起きた時の基本なのに…。もちろんやった上でなら為す術なく仕方がないけど、子どもに関わる職業の方たちにはAEDと同じぐらい絶対に知っておいてほしい応急処置です。
・尊い命が失われてしまったことが無念でなりません。心より御冥福をお祈りいたします。 けれど、誤嚥による死亡事故がおこると、その原因となった食材を扱わなくなることが多い給食。餅は白玉団子やすいとんに変更。ミニトマトは廃止。こんにゃく廃止。廃止すれば良いというのは短絡的だと思うのです。誤嚥は、あらゆる食材で起きるのですから。悲しいことにならないよう大人は切り方を工夫したり、小学生でも食べ方を伝えていかなればと改めて感じました。
・ご冥福をお祈りします。
ただ、この事故に関しては先生に同情せざる得ない。1クラス最大35人の子供たちの状況を全て把握し、安全性を保つのは本当にしんどいと思う。アレルギーとか、事前に把握できてるものの確認だって大変なのに。
教育面での問題もなく、その場で適切な応急処置が出来ていて、救急車も直ぐに呼べているなら、先生としても出来る限りの事をやって…と言う状態じゃないかな。
両親と同じくらい先生も同級生も辛いと思ってしまう。
・子供産んでから喉詰まったらどうしようって交通事故と同じくらい怖く感じてきました。 今だに背中の叩打法か腹部突き上げ法しかなくて、もしそれで異物が取れなかったら、救急呼んで到着するまでの間にどうにか軌道確保の時間稼ぎできるものってないのかな、そんなものができてくれないかなって。 目の前でなす術もなく我が子がと考えると本当に怖いです。
・先生も周りの子達も怖かっただろうな。どんだけ講習とか受けてても、やはりその時になるとパニックになることもなるし、苦しんでる子を見て咄嗟に判断して対処…となると、難しいだろうなと思う。うずらの卵、つるっとしてるし何かの拍子に飲み込んじゃったのかな。給食の時間って短いし、もっと余裕を持って食べれたらいいのに。コロナも明けて黙食もだいぶなくなっただろうけど、騒がしいと気づくのも遅れるよね。小学生、先生は見てるけどそこまで細かく気にしないといけない年齢じゃないし、人数も多いところは大変。学校で全部は難しいから、おうちでしっかり教えないといけないな。
・未就学までの給食では、安全面への配慮からうずら卵は普通は出ません。 小学校へ上がると同時に、いきなり給食で切らずに丸ごと調理され、提供されるのです。 小児の気管内径は1歳で5mm前後、5歳 でも1cm程度で、小学1年生でも1センチちょっとの大きさでしょう。約2センチ位の物が、一番窒息し易いのです。今回のうずら卵は、丸ごとだと一番危険なサイズです。プチトマトも同じ事が言えます。 給食においての食材の切り方は、1番に安全と食べ易さを考慮して、日々行っていくべきですから、せめてうずら卵を半分にカットして調理するか、カットする時間が無いのであれば、いっその事マッシュかみじん切りにして、ポテトサラダにでも入れて栄養を摂ったら良いのでは? 死亡事故が出た以上、今後も無いとは言い切れません。給食が、命懸けの行為にならず、安心して食べられるようなものであって欲しいと願います。
・今はあまり知られていませんが、柔道のカツで誤嚥対応があります。 溺れて水を飲んだ場合の対処なんですが、自分の片方の膝を立てて座る形で相手の腹部を膝の上に載せて(腹圧を上げる)背中を叩く、あるいは中指と人差し指を口に突っ込んで嘔吐させる方法なんですが。 気管に入った場合は効果不明です。 一応人命救助の緊急行為なんで、やらないよりマシかなと思います。 絞め技御の気絶のカツ、呼吸を戻す方法とかも。 金的打撲の対応のカツもあります。 昭和の町道場で師範から教わりました。 今の柔道では教えません。
・食事のマナーや良く噛んで食べるなどは家庭で食事しながら身につけていく事だけど、子供だとどうしても予想外の色んな事故が起きてしまうと思います。 詰まらせてしまったのは誰のせいでもないけど、例えば詰まらせた時の対処方法(叩く位置や体勢とか…)をまわりの大人たちもたまに訓練なりしておくといいのかなぁと感じました。
・よく噛んで食べる指導が必要なのかもしれない。 自分は大人になってご飯をかきこんで飲み込むように食べたら、のどに詰まって息ができなくなったことがある。パニックになったが、落ち着いて水をすこしずつ飲んだ。水を含むと次第につまった塊が解けるように胃袋の方へ流れてくれた。あれ以来食べ物をよく噛んで食べるようにしている。喉が細くて弱いお年寄りや子供はさらに注意が必要だと思う。
・大人になってから、会社の近くの飲食店でランチを食べている時に、ソテーしてあるイカを喉に詰まらせたことがあります。 喉に詰まって止まったまま奥にいくことも戻ることもならず、たぶん1分くらいだったと思うのですが、ほんとうにたいへんな思いでトイレで自力で吐き出しました。 なにがいつ詰まるかわからないです。単純にこれは詰まるこれは大丈夫、だけではなくその日の体調とか喉の潤いとかいろいろ関係していると思います。
・丸いものは喉に詰まりやすいです。子供が小さいうちは、柔らかい食材でも、4分割にしたり小さめに切ってから食べさせましょう。 ミニトマト、ブドウ、ベビーチーズ、うずらの卵、玉蒟蒻などたくさんあります。 詰まったらうつ伏せにして背中を叩く、見える所にあれば長い箸で取り除くなど、素早い対応が必要です。
・お子さんが事故でなくなる事は胸が痛いです。しかし「事故」があるとなんでも「排除」の傾向があるのは残念です。もちろん「事故ゼロ」に越した事はありませんが、給食は「多種多様な食べ物」を口にできる大切な機会だと思います。一部の保育園などでは一人でもアレルギーのある食材は全員に一切献立に入れない所も最近はあります。今後うずらの卵も出されなくなるのでしょう。「多様性」と言いながら結局どんどん「閉鎖的」になって「経験」「体験」の機会が減る事は残念です。
・保育園の栄養士をしています。 うずらの卵が原因ということですが、保育園では数年前から使用できなくなりました。 ミニトマト、角こんにゃく、エビ、イカ、沢山の食材が使用を控えるようになり、 きのこ類は1センチ以下に切る、全てが年長までみじん切りのような給食は目前まで来ています。それで年長の子は 3月から4月になりひとつ歳をとっただけで小学生の給食にするには子どもにも子どもを見守る先生にも責任が重過ぎます。子どもの事故を防ぐために子どもを守るために周りの大人がして下さってることが度々子どもの咀嚼能力や食べる力を損ねてしまう事があるという矛盾に日々悩まされています。ただ、食事の原点は家庭にあります。この10年前と比べても咀嚼のできない子どもは確実に増えています。その原因は親と安全を考え過ぎた周りの大人にあります。 監督出来ていなかった先生の責任ではありません。今回のお子さまのご冥福をお祈りします。
・一人の児童の命が失われてしまった事は痛ましいとは思うけれども 同じ事故が起きないように、この教訓を他の生徒たちと共有する事が大切なんだろうなとも感じる。 朝の朝礼でも良いし放課後にプリントを配るでもいいだろう。実際にこのような事故が起きました。それにより命が失われました。ふざけて食べたり咀嚼を怠って食べれば自分達も同じ悲劇に遭う可能性がある。と。 別に人が死んだ事を教育の材料にしろだとか、無闇に怖がらせるような脅しをする必要はないけれども、低年齢層なら尚更に事の重大さや危機感を覚えさせるのは重要。 「自分には関係ない」と侮った考えは子供はしごちだし、子供のみならず親である大人だってそう。 事故や失敗から教訓を学ぶ事こそが、次の悲劇を防ぐための人類の知恵だとも感じる。
・一人の児童の命が失われてしまった事は痛ましいとは思うけれども 同じ事故が起きないように、この教訓を他の生徒たちと共有する事が大切なんだろうなとも感じる。 朝の朝礼でも良いし放課後にプリントを配るでもいいだろう。実際にこのような事故が起きました。それにより命が失われました。ふざけて食べたり咀嚼を怠って食べれば自分達も同じ悲劇に遭う可能性がある。と。 別に人が死んだ事を教育の材料にしろだとか、無闇に怖がらせるような脅しをする必要はないけれども、低年齢層なら尚更に事の重大さや危機感を覚えさせるのは重要。 「自分には関係ない」と侮った考えは子供はしごちだし、子供のみならず親である大人だってそう。 事故や失敗から教訓を学ぶ事こそが、次の悲劇を防ぐための人類の知恵だとも感じる。
・以前給食センターの調理員をしてました。給食の献立がみそおでんだったとのこと、おそらくウズラの卵かこんにゃくでも飲み込んでしまったのでしょうか。
小学校の給食の具材はとても小さくカットします。おでんなら全て一口大です。それを詰まらせたとなると、噛まずに飲み込んだのかもしれませんね。 家庭でもちゃんと噛むことを教えておかないといけないですね。 ご冥福をお祈り致します。
・今回どうだったか分かりませんが、親も先生も、万が一の時の対処法を学んでおくのが大切だと思います。喉を詰まらせた場合は、ハイムリック法とか、背中を叩く方法など、異物を吐き出させる方法があります。こういった対処ができるかどうかで、命を救える場合もあると思います。心肺蘇生法もしかり。
・小学1年生の゙死亡事故ゼロの゙ニュースを見て、私は現場の教員が異変に気付いた時点で背部のタッピング等の救急処置すれば良かったのではに対して、今の時代は、背部のタッピングが、虐待と見なされる、又、未だ子供だから背部のタッピングで骨折等で障害・後遺症が残るかもしれないと猛反発されました…家族で賛否両論、家内がもう終わりとストップが掛かり解散。喉づまり等の救急処置の方法を頭の片隅に知識として覚えて置くといざという時に役立つと思いますね
・給食の時間は短いです。配膳が終わったら、食べるのは10〜15分。大人ですら無言で急いで流し込む感じです。
また、小学生のときにロッテのシェーキーで喉が詰まり、窒息するかと思いました。勢いよく吸い込んだらシェーキの塊がのどに引掛かったためです。
声は出ないし、息はできないし、親は眼の前にいたけど気が付かず。ギリギリのところでシェーキが溶けてなんとかなりました。
窒息しそうなときのサイン、ジェスチャーを教えたほうが良いと思います。あとは、もっと余裕のあるカリキュラムにしてほしい。休み時間やあさの時間まで削られてます。
亡くなったお子さんの御冥福をお祈りします。
・教員や学校関係者の方には、普通救命講習以上の講習を必須にしていただきたいです。よく学校関係者が受講されるのは、1時間程度の心肺蘇生法のみを学ぶ講習ですが、気道異物については殆ど触れていません。学校関係者の方々には、外傷や気道異物にも触れる普通救命講習以上を受講していただきたいです。
・こんな事故は今に始まったことでは無く、50年前も全国では珍しいことではありません。私自身、給食の嫌いなねぎ(白ネギの根っこ付近)を無理やり飲み込んだ時、詰まってしまって恐怖でした。幸い胃の中の物を全部戻したので何とか生きている。小1の時の女性教諭が時間内にとにかく片付けさせるタイプだったからね。今は少なくなったが詰まらせたときの為に掃除機等の準備をしておくことが大切だ。
・御冥福をお祈りします 我々の時は、担任の先生に「パンはちぎって食べなさい!おかずは多く取らない、必ず5度は噛みなさい」とめちゃくちゃ言われたのを覚えています 小さいながら、食事にうるせえなと思いましたが、こうして事故が起こると、先生が強く言った意味も分かります とても残念な事件ですが、この子の痛みが無駄にならないように対策を入念にしていただきたいと思います
・自分の次女も家でくつろいでいるときに飴玉をのどに詰まらせて紫色になって妻は泣きじゃくりながら娘ののどに指をツッコんでオロオロするばかりであったが、自分が幼少の頃、ビー玉を口の中で転がしていて気管に詰まり窒息死をさまよった時に母親に助けられた記憶があったため冷静にしかも瞬時に妻に変わり娘を火事場のバカ力で両足持って逆さ中摺りにして、そのままドンドンと背中を叩いたらポンと詰まらせたものが出て、その後、泣き吐きながら息が出来き、親子二代で同じ目にあいながらも九死に一生を得ています。どなたかご両親でも先生でも、幼い子を持つ方や教育者の方は最後の方法として頭の隅にどうぞ。親子二代で助かった方法ですが、他の人に役立つかは不明ですが、自分は親子二代この方法で助かっています。
・痛ましい事故だったとは思いますが、 これで担任の先生を攻めることはやめてあげてほしいと思います。基本的にご飯はゆっくり噛んで食べることは家庭で教えるものだと思いますし、喋りながら食べてはいけないということも家庭で教えられました。だからと言って先生が全く無関心であることはいけないですが。これから物が詰まったときの応急処置などは先生も勉強しとかなかればいけないと思いました。
・成人して間もない頃、友人との会食でカルビ肉を喉に詰まらせた事があります。
その背景には、こんな事がありました。
もちろんカルビ肉はカット済みでしたが、口の小さい私には少し大きいと感じました。 ですが、周りとの場の雰囲気もあり、そのまま我慢して焼き始めました。 まずこれが一番最初のターニングポイントだったと思います。 次に、私は元々ミディアムレアなどが苦手で、どんなお肉も完全に火を通し、他人からすれば焼きすぎ、焦げてるとなるまで焼かないと食べられません。 ですが、これも周りの目が気になり、周りと同じ様な焼き加減で食べました。 これが2つ目のターニングポイントでした。 結果、それらが重なり、噛みきれず、口いっぱいのカルビ肉を飲み込んだところ、普段なら何の問題もないことが、運悪く詰まってしまいました。
周りを気にする子の場合、こんなパターンもあるかと思います。
・うちの子も3歳頃、梅干しの種を飲み込み、窒息しかけたことがあります。 音もなく苦しそうにするので最初は何か分からず、梅干しだと気づき、すぐに背中を強く叩いて吐き出させました。 旦那は唖然としてました。 それから、気をつけるのはもちろん、もし喉に何か詰まったら、机とかを強く叩いて周りに詰まったことをアピールするんだよ!と伝えてます。 元気な子が一瞬の事故で亡くなるのは悲しすぎます…
・確か前にもパンだったかを早食い競争みたいにして食べていて詰まらせたっていうのがなかったかな?
こればっかりは学校の先生にどうにかしてもらうのも難しい。うずらの卵なら小学生で切って提供するのも違う気もするし。だったらこんにゃくとかもう使えないレベルになる。 食事はしっかり噛んで、早食いは危険ということを子どもには日頃から教えておかないといけないなと思いました。 一方で教師側も、喉を詰まらせた時のために後ろから抱え込んで圧迫する(うまく言えないけど)方法とかを頭には入れておかないといけませんよね。 介護の仕事をやっていた時もあるので、救命救急、AEDの使い方に加えて、詰まらせた時の対処法とかも講習でありましたね。AEDもやっぱり年に数回は実際に使う場合がありましたし、知っていて損はないことでもあるし。
亡くなられたお子さんのご冥福をお祈りします。
・私は大人になってからですがこんにゃくゼリーで詰まった事があります。飲み込むか、 吐き出すか?一瞬の判断で吐き出せました‥ この子は飲み込んでしまったのですね。 小さなうずらの卵で命を落とすなんて‥ 大変ショックです。こんなに悲しい事は ありません‥ご家族の方はもちろん最優先 ですが、先生や子供達の心のケアも必要だと思います。
・1年生くらいだと、ウズラの卵なんて家でも食べている食材だと思います。ちょっとした加減でこんな悲しいことになってしまったのでしょうね。一時期話題になっていた、掃除機の先にペットボトルとホースをつけて作った応急手当用の吸引器をまた広めて欲しいです。
・入学説明会の際、給食時間は20分程度なので、早く食べる練習をしてきてくださいと言われました。入学当初は、準備も慣れないため、実際に食べる時間は15分程度。 子どもから、急いで食べたから何度か詰まりそうになったと聞いたため、担任に話すと「今は食べたいものを好きなだけ食べれば良いという時代だから」と鼻で笑われました。 食べたいものを食べれていないし、早食いの危険性や、食育の観点からも、どうなのかなと思いながら数年が経ちました。 こちらの学校が、どのような体制だったのか分かりませんが、時間や食べ物の形態が適切だったのか、しっかり調査してほしいです。
・ウズラの卵というコメントがあるので、ウズラの卵とすると、ツルッと入ってしまったのかな?これは学校でも家庭でも防ぎようがないかも。その後の対処がどうだったかわかりませんが。お家だったらすぐに気がついたかもしれませんが、何十人もいる教室では難しいかもしれませんね。 亡くなられたお子様のご冥福をお祈りします。
・人によってはアレルギーやグラム数、柔らかさや大きさなど気にして、離乳食幼児食を慎重に作る世代だと思います。うちも慣らさなくてはと思いつつ、ミニトマトやぶどうを切らずにそのまま出したりしないです。うずらの卵は食べ慣れない子も多いでしょう。小1だとまだ幼児のような体格の子だっているし、危険なのかもしれません。
・学校は勉学を教えるところであって、食べ方など生活習慣を根本的に教える場所ではありません 今回はどういった状況かは分かりませんが、食事中は喋らずよく噛んで食べるということをしていれば防げたのかな?とも思いますが 数万分の一の確率の事故だったとも思います これで学校側への負担が大きくなることは避けたいです
・こういう事故は見てて辛いものです。特に7年間育てた大切な子供が学校で逝ってしまった親の辛さは計り知れないものがある。 給食は食育という目的があるのは勿論ながら、多くの小学生にとっては楽しい時間でもあると思います。それには危険が伴うことだってある。だからこそ、食べ物はよく噛んで食べてほしい。これ以上給食で命を失う子供が増えませんように。
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