( 143430 ) 2024/02/27 00:42:06 2 00 ハンガリー議会、スウェーデンのNATO加盟を承認へ 32カ国目の加盟国に産経新聞 2/26(月) 20:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e4b3a27b4bcc467cfc36b05e6331ad110cdfa162 |
( 143433 ) 2024/02/27 00:42:06 0 00 【ロンドン=黒瀬悦成】 ハンガリー議会は26日、北欧スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟の可否をめぐる採決を行う。賛成多数で加盟が承認される見通し。これによりスウェーデンのNATO加盟が決まり、32番目の加盟国となる。加盟には全ての加盟国の承認が必要で、ハンガリーは唯一承認していなかった。スウェーデンは伝統的な軍事的中立政策を完全に放棄し、北欧でのNATOの対ロシア防衛の一翼を担うことになる。
スウェーデンはロシアがウクライナに侵攻したのを受け、2022年5月に隣国フィンランドと一緒にNATO加盟を申請した。
フィンランドは23年4月に加盟が実現。しかしスウェーデンについてはトルコが「国内で少数民族クルド人の武装組織の活動を容認している」として今年1月まで加盟を承認しなかったほか、残るハンガリーも明確な理由を示さずに承認を先延ばしにしてきた。
ハンガリーのオルバン首相はこれまで欧州連合(EU)から抑圧的な強権政治を批判されており、ハンガリーがEU加盟国のスウェーデンに反発して承認手続きを遅らせているとの見方も出ていた。
オルバン氏は今月23日、ハンガリーの首都ブダペストでスウェーデンのクリステション首相と会談し、ハンガリーがスウェーデンから同国製のグリペン戦闘機4機を購入することで合意するなど、両国間で信頼関係が構築できたことを強調していた。
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( 143432 ) 2024/02/27 00:42:06 1 00 (まとめ) ・ウクライナ侵攻により、スウェーデンなどのスカンジナビア半島のNATO加盟が増え、ロシアにとっては戦略的な失敗となった。 ・世界中での物事や情勢を冷静に見つめる必要があり、個々の感情や執着から離れることが平和につながるという意見もある。 ・対ロシアの構図が広がり、NATO加盟国が増えたことで、ロシアが不利な立場に追い込まれてしまった。 ・日本もNATOに加盟すべきであり、核武装を考慮すべきだという意見もある。 ・ロシアはウクライナ侵攻によりNATOに囲まれる状況になったため、自らが進めた戦略的な誤算ともいえる状況になった。 ・北欧の国々のNATO加盟により、ロシアの脅威から逃れる様相になったが、日本も核武装やNATOへの参加を考えるべきだという声もある。 ・NATOの拡大により、ロシアが戦略的な失敗をしたとの見方が強い。 ・スカンジナビアのNATO加盟が増えたことで、ロシアの軍事行動は制限される可能性が高まり、ロシアの孤立化が進む可能性もある。 | ( 143434 ) 2024/02/27 00:42:06 0 00 ・スカンジナビア半島全域がNATOになってしまったというのは、ロシアにとってはとても痛い戦略的な失敗だと思います。 対して、ウクライナを攻めて得たものはあまりにも少ない。プーチンは、アフガニスタンで泥沼に嵌って崩壊の遠因をつくったソ連を学ぶべきだと思います。
・世界中仏教学んだらいいのにと思う。 戦争は欲や不安、それに伴う執着が根元。 一般に被害者とされるウクライナのゼレンスキー大統領の欧米に支援を求める姿にさえ不快を覚える。違うアプローチがあるだろう。 1人1人が自分の感情への執着を離れる事が出来ればもっと世界は平和になる。人間はまだ起こってもいない未来に不安を感じ、その感情に人間自身が振り回されていることに気づかなければならない。今の真実を見る訓練をしなくてはならない。憎しみが何を生んできたか歴史を見ればわかるだろう。
・これで対ロシアの構造がさらに広がったわけだ。ロシアに対立するにはこれだけの多くの国の団結が必要。以下に国の大きさがその国の強さに繋がってくるかが分かるだろう。いざと言う時のために複数国と団結できるような間柄になっておくのはやはり大切である。
・これでロシアは自らを不利な立場に追い込んでしまった。 例えば、いずれウクライナが終戦を迎えると、そこからウクライナのNATO加盟が本格的に動き出す。 戦争が終わったウクライナは間違いなくNATOに加盟できるし、そうなるとロシアは戦争に勝っても、勝負に負けたことになる。
・これはロシアの自殺点です。 NATOの拡大をもっとも嫌っていたロシアは、自らの振る舞いで諸国に警戒心を募らせてしまい、「いつか自国が侵略される」とNATOに次々と加盟してゆく。 ソ連式の強権主義は21世紀に通用しないことが、KGB出身のプーチンには理解できないのだろう。 愚かな指導者を選んだ国の国民は本当に哀れだが、ある意味で自業自得であり、とばっちりを受けている隣国(ウクライナ)の国民こそ本当に気の毒だ。
・NATOに加盟できない日本は安全保障もアメリカ頼み。 これがトランプ政権になるといざという時に守ってくれない恐れが高くなる。 そうなればウクライナのような泥沼になる。 日本はアメリカ抜きでも国を守れるようにSLBM搭載の原潜を一刻も早く保有すべきです。 核を保有せずとも直ぐに装填出来れば良い。 潜水艦から核ミサイル発射が発射出来れば、ならず者国家の戦争抑止力には効果絶大。 非核三原則では国が守れないのは明白。 ウクライナが証明しています。
・NATO拡大は、ロシアにとって極めて皮肉な結果であり、大きな枠組みで考えれば既にロシアは戦略的に失敗でしょう。 ウクライナ侵攻に踏み切らず、大人しくしておけばここまでの展開にはならなかったでしょうね。。 何より、ウクライナどころかロシアと1,300km以上に渡り国境を接するフィンランドがNATOに加盟しました。フィンランドで合同軍事演習でもやったらどうなるでしょうね。
・実はスウェーデンは2014年にクリミアが併合された直後に国民向けの戦争のしおりを配布して注意喚起していたという。これでバルト海だけでなくフィンランドやノルウェーと共にロシア北極海の玄関口と言われる北方艦隊ムルマンスクを牽制することもできるかもしれない。
スウェーデンは兵器生産国でもあり国家のプライマリーバランスも悪くない。医療や教育の水準も高く小国ながら頼もしいメンバーが加わったことになる。
・ロシアの横暴が許せないので、スカンジナビア半島のNATO加盟はいいことだと思います。ロシア擁護や中国擁護がいるけど、国民を強制招集して、人海戦術のごとく兵を突っ込ませたり、言われない罪で投獄したり、殺したり、世界中で暗殺したり、日本から発言するだけでも締めいては利する香港警察とか。そんなのを目の当たりにして、どうして独裁国を擁護できるのかが不思議。
・軍事中立を堅持してきたスウェーデンがNATOに加盟することの意味を後世の人たちはどう解釈するのか。ロシアを取り巻くヨーロッパの国々が、反ロシア・親ロシアに二分されて対峙する、新たな時代が到来したと見るか。はたまた、ヨーロッパの国々がNATO一色に近くなっていくことで、何かしらの副作用が現れる原因が生まれると見るか。 少なくとも、大きくなったNATOにおいては、将来にわたって、国家間の均衡をとることが従来に比して難しくなることは十分あり得そうではある。
・ロシアはウクライナ侵攻の副産物としてフィンランドのNATO加盟を皮切りにスウェーデンまでも加盟となってしまいました。旧ソビエト構成国のウクライナとジョージアが加入申請中。 ウクライナ侵攻の元々の要因は、ウクライナの西寄り政策に断固拒否の姿勢を行動に移したと以前プーチンは述べていましたが、そうであればウクライナ侵攻後はジョージアに侵攻するのでしょうか?今のロシアはなんやかんや経済的に一定水準を保っている様です。資源大国でもあるから。 ジョージアが2国目とすると、果たして西側諸国はどこまで支援できるか。 残念ながら、自分の国は自分で守るしかない様に思います。
・陸続きのロシア〜ヨーロッパ方面はロシア対ヨーロッパ(NATO)という構図で、ロシアとの国境を有する国々はそれこそ連携して国防への意識を高めるものと想像します。 方や日本は島国で、自国の防衛は自衛隊以外はアメリカに依存している状態です。今回の戦争で平和を唱えるだけでは自国の領土は奪われかねないという認識がかなり広がったと思います。日本も自国の防衛のために核武装を検討すべき時代に入ったのでは、と思います。反対意見も多々あるとは思いますが、領土を奪われてからの検討では遅すぎると思います。
・ロシアは国土が広く、過去にフランス、ドイツから侵攻を受けた経験から、国境を接する国々を親露国で固めたいという伝統的な方針があると教わったことがあります。 今回のウクライナ侵攻の背景には、ウクライナのNATO加盟希望があると言われています。 しかし、結果的にスウェーデンのNATO加盟につながってしまっており、ロシア(プーチン大統領)としては痛手になったと思いますね。 だからこそ、ロシア(プーチン大統領)としては何が何でもウクライナ侵攻は退けないのだと思いますね。
・スウェーデンは中立の方針を改めましたね。こうして、ロシアがウクライナ侵攻したために、NATO加盟国が増えた。 ロシアはNATO加盟国を攻撃出来ない。そんなことをしたら世界大戦/核戦争になりかねないので。 今となればNATO拡大は不思議ではありません。 NATO拡大をプーチン大統領は予測出来なかったのですね。 日本も、NATOのような中に入れればと思いますが、武力行使を放棄した国は相手にされないでしょうか。
・ウクライナの一部と引き換えにバルト海をほぼNATOの海にされてしまった。 そして長い国境線を持つフィンランドまでNATOの領域にさせてしまった。得たものより失ったもの(安心な領域)の方が大きくないか?NATOに横っ腹を触られたようなもの。 バルト海の海を知り尽くしたスゥエーデン海軍は3週間潜っていられると自負する潜水艦を3隻保有している。つまりバルト海においてNATOは大きな戦力を手に入れた。 有事の際には少々厄介な存在になるだろう。 そこまでNATOを伸長させるのに見合う価値がウクライナの国土の18%にあるのか甚だ疑問だ。
・アメリカがNATOを抜けても、これでヨーロッパと言える国々の大半がNATOですから、アメリカなどいなくても、ロシアはちょっと手は出せないでしょう、ロシアがウクライナとの戦争でかなりの出費を被ったのは間違いないことですが、それでも資源大国が故の外貨収入、大国の底力を見せつけられた重いですが、3年もあれば充分再び単独で戦えるでしょうね。 その時に一番危ない国家は、日本ですよ。 トマホークの数本など大した戦力にはならない、アメリカがウクライナと同じことをやらかさないという保証がさて出来るのかだけです。 ロシアは自国への攻撃する国家に対して核を使うと断言していますから、核もないNATOでもない、日米同盟?それは何と判断されたら、今の戦力では日本は終わりです。 核がなければ下手をすると本土攻撃すら出来ないかもしれません。 だって常に核で打ち返すと脅せば良いのですから、これロシアだけではないですよ。
・ウクライナが苦しい状況に追い込まれている中での朗報。ウクライナが負けたらNATOは大幅に防衛予算を増やさなくてはならなくなる。トランプが大統領になればさらに厳しくなる。逆にウクライナがクリミア半島を取り戻せば、ロシアを封じ込めることができる。NATOは一丸となってウクライナを支援しなくてはならない。出来ることならカリーニングラードをロシアから切り離したり、各共和国の離反を促したりしたいものだ。黒海艦隊とバルチック艦隊を無力化すればロシアは原子力潜水艦で欧州を脅かすことが出来なくなる。
・ヨーロッパが反ロシアで一致した様に見えるが、もしかしたらこれはロシアにとって好都合なのかもしれない。昔から領土の拡大を進め、人道を無視した言動を取り続けてきた国がこれを予想していなかったとは思えない。日本が取るべき行動は明確なNATOとの協調あるいは参加だ。ほっかいどうに矛先を向けつつあるロシアは完全な敵国。国民全てがそう認識し対応していかなければ。
・ワルシャワ条約機構に対抗する西側軍事同盟であるNATOが、正式加盟国ではないが、結局ロシアに軍事侵攻されたウクライナを守り切れそうにもない状況下でNATOに加わわることがスウェーデンの今後にとってどのような意義をもたらすのか不透明な気がする。中心国であるアメリカが自国優先主義に傾き、親露をあからさまに表明しているハンガリーが含まれるNATOは国連と同じように加盟国の平和維持のための実力行使ができなくなっているのではないのだろうかと思う。
・プーチンのNATO東方拡大を阻止するという目論見は崩れ去った。それはそうだろう、一方的な力の暴力によりウクライナを侵略している状況を目の当りにした欧州は危機感を感じ結束力を高めるに至った。
昨年4月に加盟したフィンランドも合わせてバルト海のほぼ全域をNATO加盟国が取り囲んで「NATOの海」に変えたことは大きい。
・スウェーデンのNATO加盟は、北欧の伝統的な中立政策の放棄と見なされます。北欧が平和を追求する地域としての立場を離れ、戦争の準備に向かっていることは、世界にとっての脅威となります。この動きは地域の安全保障環境を不安定化させ、国際的な緊張を高める選択を後悔するでしょう。スウェーデンの決定は、冷静かつ建設的な対話による問題解決を促進する国際社会の努力に逆行するものです。
・羨ましい。リトアニアに住んでいた時に何度もストックホルムに行くことがあった。そこで空港の多さと大きさに驚いたが、軍事的に何も感じなかった。全く平和な国の印章しかない。またリアス式海岸のような海、海と車で走っても海が近くにあり、本当にきれいな都市で何度行っても国民は平和を謳歌しているように感じた。そんな国だが、それでもNATOに加盟を急いだことで防衛面において日本人と大きく意識の相違があると思う。はっきり言ってスウェーデンは日本より安全な国と思う。日本の周囲は核を保有する敵対国なのだ。トランプは日本を防衛するとは思えないのだから何とかNATOに加盟できないだろうか?できないのならきれいごとや理想論は捨てて核でも保有しない限り、いずれ日本に何かが起こる気がする。
・スウェーデンのNATO加盟は西側にとって決定的である、 スウェーデンは中立を保ってきたが実は高等な軍事大国である、 バルト海をスウェーデンとフィンランドに抑えられてはロシア海軍は 動きが取れない、 ゆくゆくはウクライナをはじめロシアの隣国はすべてNATOで包囲される、 軍事力だけでなく経済的にもロシアはつぶされる、 米国の東ヨーロッパ戦略である。
・ロシアの覇権主義によるウクライナ侵攻は(おそらく)理不尽ながら、ウクライナの一部を掠奪して終わるかも知れないが、長い目で見ればスウェーデン、フィンランドの2カ国のNATO加盟を誘発するとともにポーランドやバルト3国の警戒感をより強めるとともにウクライナのNATO加盟の流れを加速させるだけでなく、他にもモルドバ、ジョージアなどの旧ソ連邦の国々の離反にも繋がるだろう。国力の源泉となっているエネルギー資源も徐々に価値が低下すればロシアの国力は低下に向かうだけだ。長い目でみればウクライナ不法侵攻はロシアの地位低下しかもたらさないだろう。そのことに気づいている知識層の国外脱出がこれから始まる。そんな近未来が見えてきたな。
・よくぞ、スウェーデン加盟してくれた。世界中が今、そういう思いで満ちていそうに思う。これで、事実上、ロシア軍の権威がどうなるかも何をか言わんやに思う。 ある意味ロシアは自業自得だ。いったい、どんな善意や正義がこの様な展開を生んだのだろう。今こそ否応なく冷静になって考えなきゃならない状況になったのではないか。
・ウクライナの問題は遠いヨーロッパのお話ではありません。ロシアはまさに隣国なのです。もしもロシアがウクライナに勝利してしまうと、その影響が極東に及ばないとも限りません。なにせ、平和条約も締結しておらず、いつ難癖をつけて北海道に手を付けないとも限らないという状態になってしまう恐れを抱かない方が不思議です。北海道の土地は、かなりの面積を中国など外国資本に買われてしまっています。日本も、本当に自覚をもって防衛力を増強すべきです。5年前に「ロシアがウクライナに侵攻する。」などと言ったら、「まさか21世紀のこの時代にそんな事が起きるはずがない。」と言われたでしょう。 常識が通じない国がすぐ隣にあるのです。日本もNATOと連携するなど、対策を練るべきです。また、ウクライナへの支援に関しては惜しんではならないと思います。他人事ではなく、将来の日本を守るためです。
・仮にロシア軍がウクライナの全領土を制圧したとしても、いわゆるパルチザンのようなゲリラが現れてくると、「維持費」が半端ないのではないか。さらにスカンジナビアがNATOに染まると、「南」ばかりみているわけにもいかない。案外侵略戦争はコスト高で、しかもプーチンもいずれは天寿をまっとうする。時間がかかるかもしれないが、10年後にはウクライナが勝利してそうな気がする。
・もっとロシアの視点での考察が欲しいです。NATO加盟国が増えても中国やインド、トルコ、途上国がロシアと関係を維持し、原油を含む経済取引を継続している事実があり、そのために?かどうかもわかりませんが米欧がなんとなく制裁をしていてもロシアが窮し、あるいは崩壊するなどの兆候がうかがえません。 NATO諸国がロシア国境を越えて攻め込むということは想像しにくい。 やりたい放題の中国とロシアが手を結んでいる限り、ロシアにとってはもしかしたらかすり傷程度なのかもしれない。 今や情報戦であることは承知していますが、もっと多角的な考察が欲しいです。 大手メディアは過去の過ちを反省することなく大本営発表(今では米欧の政府機関が裏で手を回して情報操作をしているのかも)をうのみにしているのかもしれませんしね。 ロシア政府やプーチンを支持していないことだけはここではっきりと申し上げておきます。
・ロシアにとっては完全にヤブヘビだった。仮想敵国の同盟であるNATOの東欧拡大への危機感が、ロシアを侵攻に駆り立てた。 その結果、かえってNATOの結束と拡大を招いてしまった。ロシアの飛び地のカリーニングラード州はNATOの中の孤島になったし、バルチック艦隊もバルト海の奥に閉じ込められてしまった。 長らくソ連寄りの中立国だったフィンランドとの長い国境を前線として警戒しないといけないし、軍事強国のスウェーデンも敵に回ってしまった。 もしウクライナとの戦争に勝利したとしても、強大化したNATOと対峙し続けねばならず、割に合わないだろう。
・これでプーチンの戦略が裏目に出ました。普通ならプーチンは更迭だよね。 加えてウクライナ戦争でロシアは甚大な被害を被った。もう起死回生なんて 無理だし、今後ロシアの発展などありえません。
ウクライナだってまだまだ粘ってるし、EUは米国が抜けても支援は続行する と明言している。そしてトランプ大統領となるのは、いまの現状では無理みたいだね。資金がないは、裁判4件控えてるは、ヘイリーさんに抵抗されるは 奥さんが応援に出てこないは、と考えるとすんなりと大統領にはなれないみたい。
当てにしていたトランプさんがだめになったら、もうプーチンも打つ手がないでしょう。最近は足の震えもあるし、プールで十字をきって泳いだり、裸で馬に乗る姿もみないし、目がうつろなのが目立つプーチンさんの時代は終わりましたね。
・ロシア潜水艦は潜航しながらバルト海を抜けられなくなったし、有事の際はデンマークスウェーデン国境の海峡を封鎖されれば沈黙するしか無い。極東方面でロシア海軍の動きが活発化する可能性が高い
・喜ばしいことではあるが、最近は国同士の約束結束の信頼性というか危うさを感じる。 そう考えると独裁国家のロシアは強いなと思う。意思決定もスピーディー。 NATO全体ではロシアより強いと思うが、何をするにも意思決定に時間掛かりそうだし、戦いの時は民主主義的だと足枷になるかも。
・スエーデンは良かったですね ハンガリーが折れた感じかな
これでひとまずロシアの脅威から逃れることができたと見ていいでしょう ロシアもNATOに直接ちょっかい出すことは考えにくいですからね
そうなるとNATOに加盟してない国で西側寄りの態度をとってる国が狙われるかもしれない 次にターゲットにされるとしたらジョージアとかアルメニアでしょうね
ジョージアは南オセチア紛争以降ロシアに国土の20%を占領されていてロシア軍も駐留している それでいて年々その国境線が拡大していると ジョージア大使は仰っていた
NATOは紛争中の国は加盟できない ウクライナの4州を完全に我が物とした暁には 理由をつけてジョージアでもっと多くの地域を併合する可能性は否定できない
そうなるとこのウクライナ戦争での勝敗がかなりポイントになってくると思う 米国はとりあえず追加予算を早く成立させて 支援の継続を願いたい
・いかなる理由、事情があろうと暴力と恐怖で他国を従わせようとする国は危険視されても仕方がない。
NATO接近を阻止しようとしたのは分かる。だが法を無視して暴力に訴えた結果はNATO拡大。仮にウクライナを制圧したとしてもロシアにとってのNATOの脅威が増大している以上、戦略的には失敗してるのは明らか。
・スウェーデンがNATOに加盟するのは、頼もしいことだと思う。ただ、西ヨーロッパの守りが堅固になった分、東は脆弱で、ロシアの次のターゲットは、日本か?と勘ぐってしまう。ロシアと中国にとって、政治と金の問題で何もできない日本を攻撃するのは、今がチャンスだね。
・NATOなど前世紀の軍事同盟。今じゃ冷戦時代の同窓会。ロシアを敵対視しておきながらその敵国から天然ガスを輸入してるんだから上手くパワーバランスが取れたものだ。ウクライナ侵攻では経済制裁するなら天然ガスの供給を止めるとロシアに脅されて消極的になってしまったもんな。それは日本も同じで、サハリンの日露ガス田共同開発から最初は手を引くと言っていたが、あまりにも失う国益が大き過ぎたので結局撤回して共同開発することになった。NATOでは敵国のロシアも国連安保理では同盟国。21世紀では西側も東側も仲良く敵対するようになって世界は平和になりました。
・ロシア、ウクライナ戦争はどちらも得るものがなかった。ロシアは少しの領土をウクライナから奪い代わりにスウェーデンをNATO加盟国にすることができた。ウクライナの犠牲の大きさを考えると双方とも負けと言える。ここらあたりで手打ちにするべきだと思う
・敵国3国に囲まれて、政権が変われば即座に半日に廻る隣国もいる しかも攻められないと攻撃も出来ない、厄介な憲法9条もある 世界の中で、わが国が一番リスクを抱えている。 そういう中で、日本もぜひNATOに加えてもらうべきでは? ウクライナとて、NATOに加盟出来ていれば今の状況は回避できていたはず・
・NATOに入っていなくても実質西側寄りの思考を持つ北欧の国々がNATOに参加してもぶっちゃけロシア(プーチン)は気にしていないと思う。 それはプーチン自身が北欧の国がNATOに参加しても問題ないと発言していることからしても明らか。 親ロシアというより反NATOの国家だと思っていたウクライナがNATOに入ると言い出したからなんじゃい、となっているだけで国境を接しているとはいえ、元々敵国だと思っていた国がNATOに入っても、せやろな、位にしか思っていないでしょう。
・ウクライナのNATO入りを阻止しようとウクライナに侵略戦争を仕掛けた 事が、かえって裏目に出て、これまでNATOに加盟していなかった国々が、 次から次へと加盟してロシアはNATOに囲まれる様になってしまった!今後ロシアの軍事行動は制限されるだろう
・西側寄りのノルウェー、中立のスウェーデン、東側寄りのフィンランドというノルディックバランスが保たれていたスカンジナビア半島だけど、これで名実共に完全に西側になりましたね。尤も実際のノルディックバランスは、スウェーデンはわりと西側寄り、フィンランドもソ連(ロシア)を刺激しない程度の東側寄りで本心は西側寄りだったみたいですけど。
・11月のアメリカ大統領選挙でトランプ が当選するとアメリカファーストが 益々強くなると思います。その時 日本の総理は誰に代わつているのでしょうね?まさか岸田じゃ無いよね? 老い先短いバイデンから4月に国賓 待遇で招待されると、有頂天になっているがトランプ大統領が誕生すると 到底太刀打ち出来ない!新しい首相に よって核武装してNATOに加盟した方が良い気がする。
・NATOとしては後はウクライナを上手く負けさせれば、ロシアの国力を削る事に結果として成功した事になるんだろうなぁ。
余りにも酷いと思うけど、ウクライナを緩衝地帯にしながらロシアを封じ込める檻を作った感じかな?
米の大統領がトランプになるとして、日本はもっと負担を強いられるのは最早疑いようもなく、スネオになるかのび太になるかの2択をこれから迫られる事になるのですね。
・5年ほど前にストックホルムを訪れたが、中世の町並みが残る旧市街や、コーヒーが美味しい数多くのカフェなど、美しい水の都だった。 どちらかというとシャイで素朴な感じの人が多かったように思うが、そんな人々がロシアに攻め込まれ、侵略されるかもしれないという不安に怯えることがなくなったこと、本当に喜ばしい。 プーチンは今ウクライとの戦いが有利になりつつあるということでいい気になっているかもしれないが、「木を見て森を見ず」の言葉通り、世界から孤立してどんどん自国の立場を悪くしていることがわからない愚かなリーダーだと思う。
・>スウェーデンは伝統的な軍事的中立政策を完全に放棄し、北欧でのNATOの対ロシア防衛の一翼を担うことになる。
軍事的中立だったから標的にされなかった部分もあっただろうね。 NATOに入ることで標的にされるリスクや他国のために自国民を派兵して血を流す必要も出る。 世界的な対露方針としてはいいんだろうけど、スウェーデン国民からするとどうなんだろうか。
・欧州が結束したのは良いことだと思うけど、まだ足りないと思う。 ロシアは現在軍事ケインズ経済で成長を続けているから、この調子で十年くらい経過したら、ウクライナやモルドバやアルメニアを滅ぼして、同時にどんどん強くなっていくかもしれない。そんな状況でアメリカがNATOから一抜けでもしたら、実はNATOが結束してもロシアに勝てないとなってNATOそのものが崩壊、なんてシナリオもあるかもよ。中国だってほんの10年か20年くらい前までは日米の敵ではなかったんだから。 弾薬生産を頑張って、ウクライナでロシアを撃退してロシア革命発生というのが、西側にとっては一番楽なシナリオだと思うけどね。
・ロシアはウクライナに侵攻して、10万人以上の兵士と多くの戦力、資源を失った。ロシアが失ったのは、ロシアの未来だ。 ロシアの宿敵のNATOは、加盟国を大幅に増やして戦力を強化した。ロシアは、ウクライナに侵攻して失った物しかない。
・今回のウクライナ侵略により、スウェーデンからしたら堂々と大手を振ってNATO加盟を行える様になり、遠慮は無用でロシアと対峙できる様になった。 NATO内外へのスウェーデン兵器の輸出も捗るだろう。 ロシアの対外政策は永遠に落第生だなホント。日本とベクトルは別だが。そりゃ衛星国からもどんどん離脱される。
・〉フィンランドは23年4月に加盟が実現。しかしスウェーデンについてはトルコが「国内で少数民族クルド人の武装組織の活動を容認している」として今年1月まで加盟を承認しなかったほか、残るハンガリーも明確な理由を示さずに承認を先延ばしにしてきた。
ここが一番驚いた。スウェーデンがそんな状況になっているなんて。具体的にどのような武装組織なのか、名前を出して欲しい。
また、日本も一部でそのような疑惑が出ていますよね。そことの繋がりはあるのか、記事にして欲しい。
・ウクライナに手を出したことが、NATOの勢力拡大につながってしまいましたね。 元々ウクライナはどっちつかずの微妙な立場でしたから、ロシアが領土拡大に成功しても、戦後の復興や頻発するゲリラ活動で当分苦しむことになるでしょう。 まあ、ウクライナ側もまだ諦める気はないですし、旧ソ連のアフガニスタンのようにロシア国内が疲弊していくだけじゃないかな? 残念なことに両国に落とし所が無いんですけどね…
・もしロシアがNATO加盟国のどこかに侵攻した場合、本当に32か国で反攻するのかな 核を持ち出されたら世界大戦になりかねない しかしロシアに対する牽制はもちろん必要
ウクライナ侵攻しているのにロシアはめちゃくちゃ潤っている 資源のある国は強い
・NATO加盟国が増えるのはいいことだが、見方によってはロシアの矛先が日本に向く可能性が物凄く高くなったと思う。 日本は米国の核の傘、在日米軍があるが米国が撤退したら何も無い裸同然だし。 国民全員が日本防衛を真剣に考えないと悲惨な末路を迎えそうで不安。
・ロシアは戦争でも勝ってるとは言えず、ソ連の再構築の野望では、完膚無きまでに負けてしまった。これで西側への侵出は出来なくなった。選挙に勝っても檻の中に入れられたも同然。 中国との関係もうわべだけだから、過去の経緯からいずれ壊れる。BRICSも中国の経済が崩壊してる以上上手く行かないだろう。それでも石油と天然ガスだけで良く持ちこたえてると思う。 日本も少しは見習い、したたかさを身に付けてほしいね。
・高い軍事資質を持ったスウェーデンがNATOに加盟することはすごい威力のあることだと思う。フィンランドにとっても心強い。核兵器を除けばロシアが勝る軍事力はプーチンの肉の壁しかないのが現実となる。それでもプーチンは何も変わらない。自分の寿命が尽きるまで変わらないだろうね。
・おめでとうございます。 欧米の大半がNATOに加盟してしまいロシアとしては苦しい展開になってるでしょうね ウクライナでは善戦だそうですがスカンディナヴィア半島では完全に負けましたね ハンガリーにトルコも認めてるようなので
・ロシアの身勝手なウクライナに対する侵略で、逆にNATOを強固なものにしてしまった。 ロシアの自業自得。 NATOが、スカンジナビア半島とバルト海を掌握出来るようになるのは、牽制の意味でもとても大きいと思う。 ロシアだって、できればNATO相手に対立したくはないだろう。 あとは、黒海を制圧してクリミア半島を分断できれば良いのだが。 ウクライナが劣勢とのことなので予断は許さない。
・日本も加盟した方がいい。日米同盟だけだと不安だ。今回のウクライナを見てて、攻めてこられたらアメリカは、約束を保護にするかもしれない。特にトランプ大統領だと守って欲しければ100兆円払えとか言うかもしれない。それか頃合いみて、撤退して議会で予算が成立しないと逃げるかも。日本とヨーロッパで挟み撃ちにすれば、独裁国家も簡単に手出し出来ない。
・バルト三国も加盟してロシアを揺さぶった方が良いのでは?ロシアの目に余る行動に怖じ気づいたEUの将来性があるのか? ウクライナ戦争が地球に置いて全ての明暗を分ける事になると思う。 EUは、知っているのか?議論しているのか?世界に報道してほしいと思う。
・議長してました!私(フリーメイソン系財閥)の頃の時は絶対に加盟もしませんでしたし解散の方向に進んでました。なぜならば地球上に線(国境の事)などが存在してなく争うからです。核兵器などの所持はもってのほかですし、私(御曹司)は話し合いの解決しか認めない。心を穏やかにして世界平和の為に手を合わせて皆さんで星に祈りましょう
・冷静に考えれば、 なぜここまで承認が遅くなったのか大きな疑問が残る。 トルコには懸念があったとしても、ハンガリーに承認しない明確な事由があるとは考えられない。
また、 未だに実際の軍事行動を起こしていないことからも、 NATOという安全保障グループにおける行動の不確実性があるのは間違いない。
いざ有事になった時に、 どの程度の真価が発揮されるのか興味深い。
内部に裏切り者が潜んでいる可能性も高いことから、妨害行為や機密情報の漏洩が起きないとも限らないだろう。
NATO諸国はそのリスクをどのように考えているのか。
もうネズミたちを把握しているのか。
泳がせているのであれば、問題は小さいが、そうでなければ、 将来的に深刻な問題を引き起こすだろう。
・これでウクライナをロシアに対する捨て駒とした欧州における対ロシア包囲網は完成した。 次は対中国でアジアなんだろう 中国による台湾侵攻を煽るという事は台湾がアジアにおけるウクライナの役割になるという事。 それはつまり日本、韓国、東南アジア諸国等が西側の強固な体制に加盟するという事だ
・ウクライナ戦争を終わらせるには、NATO軍とロシア軍の緊張を高める事。 多方面でロシア国境に軍を移動.牽制して分散を狙い、アメリカの本格武器支援でウクライナが反撃。 まぁこんなシナリオはリスク大で実行出来ないでしょうが。
・まあロシアのウクライナ侵攻は、欧州各国はもちろん、その他の近隣の国家に 「狂犬アリ、要注意」ロシアという表札を掲げてるみたいなもんだな。 ロシアはかつての「ソ連邦」の再現を夢見てて、ウクライナ侵攻はその先駆けにすぎない。 今後はこういう国家はみな警戒しだし、それでも不安を感じるようなら、雪崩を打ちNATOに加盟申請する可能性も高い。 プーチンの野心とは真逆に離反してゆく国家のほうが多くなる可能性が大。 しかしそれでも米がトランプが率いるようになると、力づくの政治、権力の行使にためらいがなくなるから、力の前に屈する国も出てくるだろう。 アフリカ・中南米・東南アジア・旧東欧諸国とそういう国家が多くなって初めて「米以外はどうなろうと知ったこっちゃない」と思ってたトラが大慌てで 叫びだしても、もう遅いという悪夢のような世界が実現しない事を祈るわなあ
・今井佐緒里氏の推察は面白いが、もしそれをプーチンが知っていたらどうなる。 自分なら時刻の諜報機関を上手く使って工作するけどね。
ハイエナが這い回っているのは日本もそうだが、大金と交換に内部情報を売る連中はどこの国にもいる。当然クリーナーもいる。 露に対してもっとアンテナ張り巡らして注意した行動をしないと後悔することになると思うんだがね
・ロシアの独裁者ウラジーミル・プーチン氏は以前、ロシアの近隣諸国のNATO加盟を決して容認しないと述べた。もし他の国がNATOに加盟すれば、彼らは戦争を選択するでしょう。その結果、近隣諸国はその脅威を無視した
・帝政ロシア、ソ連そしてプーチンロシアまで、彼らの行動原理は一貫している。それは大西洋並びに太平洋に至るシーレーン及び不凍港の確保だ。従って、バルト海、黒海そしてオホーツク海を自らの勢力下とすることは、彼らにとっての民族的課題とも言える。逆に言えば、それを阻害する事に繋がる諸外国の如何なる動きも排除するというのが、彼らの地政学的論理であって、そこに国際協調だの法の支配だとのいった空理空論は一切通用しない。不安の種を権謀術数と策略をもって時間をかけて絡め取るのが中共の手法だとするなら、決して反撃することのないよう、予め棍棒で完膚なきまで叩きのめしておけというのが、ロシアのやり口だ。スターリニズムはその発露でしかない。そうした前近代的なミーシャの恐怖、それを知っているからこそ、欧州は身構えているのだ。江戸幕府から明治に至る我が国の先達もそれを熟知していた。今の永田町の議員風情にその認識があるか。
・周辺の国は経済だけ資本主義で中身は独裁国家ばかりだし、この国の政治家は自分達や海外のためには惜しみなくお金を使えるのに、庶民に対しては徹底した自助と増税のことばかり考えているような国なので徴兵制とか言い出さない内に国外移住を考えた方が良いのかもしれない。
・ハンガリーがようやくスウェーデンのNATO入りを承認するようだ。NATOとEUにも加盟しているハンガリーが、なぜスウェーデンの加盟に反対していたのかよく分からないが、いずれにしても大きな朗報である。ロシアに、というよりもプーチンにとってかなりの痛手であるだろう。
・ソビエト連邦崩壊した後、ロシアはNATO入りを希望したが断られたとプーチンがインタビューで語っていた。ロシアもNATOに入れれば良かったのにと思ったが、白人だらけの巨大な集団防衛組織はアジア人にとっては生きづらいかもしれない。
・こうなるとウクライナが領土減らして停戦合意または欧米によってロシア撃退の2択になりましたね。バイデンが短期決着に旗を振らなかったがために今の事態に陥った。 次期はトランプ濃厚だとすると、北海道本島遠除く北方領土全てロシアに割譲になる恐れが。
・スウェーデンをNATOに追いやったのは「ロシアの脅威」を感じてのことでしょう。ロシアや中国は「自らの行動思考が周辺国を敵対的な国家にしている」ことを強く認識すべきです。友好的とは言わないまでも「中立だった国を敵国にしているのは自分の振る舞いのせいだ」と自覚すべきでしょう…日本も他人事ではありませんね。
・ロシアは中国などと緩く連携しており国中が大事なっているようには見えないがそれでもスウェーデンのNATO入りは完全にプーチンの失敗だったはずだ また大事にはなってないだけで長い目でみればロシアは疎まれ孤立していくだろう なんと言ってもアメリカが本格的にこの争いに参加していないのである
・ロシアのプーチンは隣国のウクライナのロシア人が比較的多いクリミアを領土化した後、近辺の東部を領土化したが、そのために、ロシアの恐ろしいウクライナ侵攻の恐怖心をスェーデン、ノルエー、ハンガリー、ポーランドをNATOへ追いやる結果となった。気が付けば、ロシアの飛び地はNATOに囲まれた黒海ではロシアは惨めな同胞のいないこととなった。今後、ロシアは中国や北朝鮮と協調できるのが唯一の状態まで追い詰められた。というより、自らが墓穴を掘ったというべきだろう!
・ロシアがウクライナに侵攻した理由の一つはNATOの東方拡大を避けたかったからと言われる。ところが、逆にロシアに近いNATO非加盟国の不安を煽り、NATOが東方に更に拡大してしまった。
ロシアにとってはあまりに痛い戦略ミスであり、大誤算だ。
・西側とロシアの良いとこ取りを目指すことを国是とするハンガリーとしては取り敢えず渋るに渋って最後の最後に承認したことで、 ロシアの顔も立て義理を果たしたつもりな訳ですね。 ついでに言えば首相さんの顔も世界に知れ渡って結果としてまぁまぁ良かったのではないでしょうか。
・ロシアがウクライナ侵攻でこれまで得たものもあるだろうが、新たにNATO加盟国が増えたことは当初から想定してたとは思えない。 誤算の領域であることは否めないだろう。
・冷戦時代を知っている年齢のものですが、ソビエト連邦が崩壊して少しは平和になりつつあると思っていましたがまた冷戦時代に逆戻りのようです、また軍拡競争の始まりかな?。
・NATOなどの連合に加盟していない核を持たない国は簡単に攻め込まれることや、万一ウクライナが敗北しロシアの占領下やロシアの一部に併合されたりしたら、領土拡大のための侵略戦争が肯定されたことになる。現状ウクライナは大変不利な状況にあり、11月のアメリカ大統領選でトランプが勝利するとウクライナ支援は停止する可能性を考えると、ウクライナの敗北は決定的だろう。忘れてはならないのはロシアの国境の西の果ての一つがウクライナであり、ロシアの国境の東の果ての一つは日本であるということだ。核を持たない国には難癖をつけて領土拡大のためにあっさり侵略してくる国ロシア。裏金集めにしか興味のない自民党にこの国は守れるのか甚だ疑問である、
・日本もNATOに加入したが良いんじゃないかと思う、アメリカは当てにならない! ウクライナもNATOに加入をさせて守ってほしい、それでもロシアが侵略をやめないなら 北方領土取り返しに行こう! NATOでロシアの資金源の油田やガスを乗っ取ろう!地球の資源なんだから皆の物だ それくらい言える指導者がいないのが残念。
・まさしくこれはプーチンの失策による結果ですね。 スイスやバルカン半島の一部の国を除くと、これでロシアの西側はベラルーシ以外のすべての国が『仮想敵国』になった訳ですし。 陸軍もそうですが、海軍はこれで黒海に続きバルト海も完全に封鎖されてしまったことを意味します。
・まさしくこれはプーチンの失策による結果ですね。 スイスやバルカン半島の一部の国を除くと、これでロシアの西側はベラルーシ以外のすべての国が『仮想敵国』になった訳ですし。 陸軍もそうですが、海軍はこれで黒海に続きバルト海も完全に封鎖されてしまったことを意味します。
・ロシア対抗の一枚岩が出来つつあると思います。ウクライナが東部を渡して停戦したら、残ったウクライナをNATOに入れたらいいと思います。それくらいやってやったらどうでしょうか。
・なぜハンガリーが承認したんでしょうか? ロシアの機嫌を損ねたくない国なのに… EUで孤立したから? 権限奪われるから? いいえ、ロシアの先が見えたからでしょうね。いつまでもロシアの味方をしていたら、とばっちりを食らうと。特に昨年12月からの金融制裁はキツイ。そのせいか、最近ロシアは中国人民元建融資を協議するとのこと、つまり金がない。 現金13倍報道もありましたが、あの現金はどこの通貨なんでしょう?使えない通貨なんでしょうね。 戦況はウクライナに不利です。後退中です。泣けてきます。 でも、ロシアは攻勢を続けていくに従い、お金を失い、人を失い、国富を喪失していきます。そして気が付けば周りは全てNATO! オルバンは悟ったんでしょう。
・まあでも、実際にスウェーデンやフィンランドに侵攻してもなんだかんだと理由をつけてNATOは動かないでしょうがね ロシアなら必要となればそれぐらいやるでしょうし、できるだけ戦争に巻き込まれたくない西側諸国の思いも変わりません。 依然として絶望的な状態です。
・プーチンのウクライナ侵攻について最大の戦略的失敗は北欧諸国が完全にNATO側に落ちてしまったことだ。ウクライナのNATO加盟を阻止したつもりが、逆に別の局面で不利な状況を生んでしまったという皮肉。
・NATO包囲網は広がりロシアの経済と軍事力は削られウクライナは未だ緩衝地帯として機能している。なぜ親露派がロシアが勝利するなどと言えるのか不思議でならない。
・加盟国が増えれば、どうしても局所的に国益が相反するようになる。 そろそろ、大統領に権力を集めるか、加盟国すべて賛成の原則が連邦活動を縛るかの、曲がり角に差し掛かっているのかも知れない。
・ニュースで観ましたがスウェーデンは18才以上の男女は兵役の義務があるとの事。NATOに加盟する事によりNATO他国の為にも出動する義務が生じる。17才の学生は複雑で不安な気持ちらしい。
・全体主義のEU、NATOは何を目指しているのか?ハンガリーを脅して無理やり譲歩させて加盟を勝ち取った。今後もロシアを挑発し続け、不安を煽り続けるのか?儲かるのは軍産複合体(戦争屋)だけだ。ウクライナ紛争で存在意義も問われている。とっとと解散した方がよい。
・NATO加盟国が増えればも増えるほど守られる側と守る側の役割が明確になり守る側が負担多くなってNATOから抜け出そうとするんだよアメリカみたいにね NATO加盟すれば安全だ〜なんてのはまさしく守られたい側の論理
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