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日テレ「セクシー田中さん」調査チーム、23日から調査を開始 メンバーに「半沢直樹」ドラマ監修弁護士

スポニチアネックス 2/26(月) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a56c0bb9e48a1a8c5fdfbc180fccbb6b98693fc3

 

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日本テレビ社屋で定例の社長会見が行われ、ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが急逝した件に関連して、社内特別調査チームが設置されたことが報告された。

チームは外部有識者である早稲田裕美子弁護士と國松崇弁護士を招へいし、調査を開始している。

調査結果は公表される予定で、事態の解明を急いでいると述べられた。

(要約)

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日本テレビ社屋 

 

 日本テレビの定例社長会見が26日、東京・汐留の同局で行われた。昨年10月期放送の同局ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題を受け、同局は今月15日に「社内特別調査チーム」を設置。同チームによる調査を、今月23日に開始したと報告した。 

 

【写真】「セクシー田中さん」の脚本家・相沢友子氏の投稿全文「頭が真っ白に」「深く後悔」 

 

 同局は芦原さんの訃報が伝えられた1月29日、ドラマ公式サイトで哀悼の意を表するとともに「映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」とコメント。30日には「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」とし、SNSなどで関係者への誹謗中傷の書き込みがなされている現状を受け「関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます」と呼びかけていた。 

 

 今月15日付で、社内特別調査チームを設置すると発表。ドラマ化にあたって窓口となっていた小学館と協力し、新たに外部有識者に協力を依頼した上で、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置するとしていた。 

 

 この日、同組織の詳細が発表された。「外部有識者」として著作権をはじめとする知的財産分野で著名な早稲田裕美子弁護士、TBS日曜劇場「半沢直樹」ドラマ監修などを担当した國松崇弁護士を招へい。國松弁護士は元TBS社員。日本テレビは「コンテンツ制作の契約法務、番組(ドラマ、脚本など)の法律監修や考査・検証など、メディア・エンタメ関係の実務に幅広い知見と実績がある」としている。また「社内メンバー」として山田克也取締役執行役員を責任者として擁立し、同局顧問弁護士・谷田哲哉弁護士が担当すると報告。今月23日から調査を始めたと説明した。 

 

 同局の石澤顕社長は、「このチームにより速やかに調査を進めて真摯に客観的に検証し、その上で全ての原作者、脚本家、制作者の方々がより一層安心して臨める態勢を構築できるように努めて参りたい」とした。調査結果については「可及的速やかに適切なタイミングで公表すべき内容について公表したいと考えている」とした。 

 

 時期については「できるだけ早くが望ましいと思うが、締め切りをきったところで無理なまとまりであってはいけないと思う。まとまり次第、できるだけ早く共有させていただければ」と呼びかけた。 

 

 芦原さんは先月26日に更新した自身のXで、ドラマの脚本を巡り局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。芦原さんは28日に一連の書き込みを削除。新たに「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」と投稿し、29日に栃木県内で死亡しているのが見つかった。 

 

 

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(まとめ) 

記事を通して、日本テレビや関係者の対応に対する批判や疑問が多く見られました。

遅すぎる調査開始や事実隠蔽の疑念、原作者へのリスペクト不足など、様々な要因が原作者の悲劇を招いた可能性が浮上しています。

信頼回復や改善策を行うためには、日本テレビや関係者が真摯に調査し、問題を公にして解決する姿勢が求められるとの意見が多く寄せられていました。

また、原作者の意思尊重や原作との契約内容、アーティストの権利保護に関する仕組み改善の必要性も指摘されています。

今後の対応や結果公表に注目が集まるでしょう。

( 143449 )  2024/02/27 01:00:08  
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・口裏合わせが完了したので23日から調査開始ですか、遅すぎましたね。 

日本テレビは悪くないという結論が用意されていて、そこに向かって形だけの調査が進行するのです。 

という疑惑が拭えません。 

初動を誤るとこうなるのですね。 

 

 

・どんな調査内容になったとしても、それが芦原先生の死を悼む者、完結まで漫画を読みたかったと強く願っていた者の心が救われるかは分かりません。 

ただ、どんな事も包み隠さず詳細を明かして欲しい。彼女の死はあってはならない事で、どんなきっかけがその間違いに進ませてしまったのかは明らかにすべきです。 

今後全てのドラマ制作班がその道を踏襲しない為にも、どんな誤魔化しも許さない厳しい調査をお願いします。 

 

個人的には、プロデューサーのあの方が人間的にどんな為人だったのか判明した時点で、ほぼ答え合わせと言うか、どういう状況だったかが分かってしまう気がするのですが。 

 

 

・自分みたいな素人の考えだと、こういう原作ありきの作品のドラマ化に当たってのパワーバランスは対等か若しくは少しだけ原作者が強いくらいのものだと思っていた。 

ただ今回の件で見る限り、原作あってのドラマ作品のはずが何故か原作者が申し出た通りに話が進まず、映像制作側の意向が押し通されかけたっていう状況は異常じゃないのかな。 

テレビ局側の制作時間や尺の都合なんて言うのは、あくまでもそちら側の都合であって契約内容を無視する理由にはならないからね。 

すべての制作現場がこうだとは思いたくないけど、やっぱりしっかりと話し合った上でお互いに了承していいものを作り上げるくらいのリスペクトの気持ちを持って臨んでほしいね。 

 

 

・春からの新作ドラマ制作がこの一件の影響で中止となったそうだが、内部発表の際プロデューサーは「今は出来ない」と発言したという。 

「今後こういった作り方はすべきではない」と言うべきなんじゃないのか。 

何と言うか事の重大さを認識しておらず、むしろ被害者意識すら持っていそうな日テレおよび小学館に対する不信感は大きい。 

ほとぼりが覚めたらまた同じ事を繰り返さない様、祈りたい。 

 

 

・ネット民が当初は、脚本家の説明後に原作者を叩き、原作者が経緯を説明後に日テレと脚本家を叩く。自分の立場を説明して炎上を消火しようとしたら別の人が炎上したため申し訳なくなったんだと思う。どちらも犯罪を犯したわけでもないのに必要以上に炎上させる必要があるのかネット民として考えさせられる。炎上の先に人が亡くなることがあると言うことを考えるべきだと思う。 

 

 

・早稲田裕美子・國松崇両弁護士は、専門知識のある立派な人のようなので、二人が力を発揮できれば、調査に期待は持てる。 

しかし、気がかりなのはやはり、第三者委員会ではなく「社内」調査チームだということである。弁護士は原則的に依頼人のことを悪く言ってはならないので、日テレから特別の許諾を得ているかどうか。仮にその点がクリアされ、両弁護士が日テレにとって耳の痛い指摘をしようとしたとしても、「多数決」で葬り去られるかもしれない。 

評価は、調査結果が出るまで待とう。 

 

 

・この問題は原作改変も大きな問題ですが、経緯を見ると、脚本家+日本テレビの制作サイドによるSNSやネットを使った芦原さんへの「攻撃」や「イジメ」 

がきっかけであり、それがネットユーザーを扇動することになり、この騒動への責任を苦にされたことが直接的原因となったのでは?と感じます。 

そして、一方で、なぜ小学館側がそういった悪意から芦原さんを断固として守らなかったのか?という疑念が湧いてきます。 

「脚本家への個人攻撃はやめましょう」 

的なことを言われますが、調査というならば、そこまでしっかりと調査をして明らかに欲しい。 

また小学館側の対応も具体的にどのようなフォローを行ったのか?も精査し公表すべき。 

でないと同じことが絶対に繰り返される。 

 

 

・今回の一件を機にこれだけ多くの原作者さんたちが一斉に過去のトラブルを暴露しているのを見るに、ドラマ化・アニメ化に際してテレビ局側がやりたい放題して原作サイドを困惑させていた事例が山ほどあったことが窺える。 

 

しかもいまだにテレビ局側は事の経緯の説明もしないわ、あまつさえ脚本家同士で庇いあったりダンマリ決め込んだりと、とても不誠実な対応が続いている。 

 

調査するにしても内部調査ではなくて、第三者委員を立ち上げて本件の調査と再発防止を行ってほしい。 

 

 

・この記事を読んでも、原作者の芦原さんが折り合いをつけずに攻撃した感じの締めになってる。発端は脚本家が投稿した、原作者がどうしても脚本に関わってきて、今までそんな事なかったのに〜の「二度とこのような事が起きませんように」の言葉も記事として出て来るべきです。双方の言葉がないと意味がありません。 

…と言っても、もう芦原さんはこういう争い事から疲れて逝ってしまったと思うので、事実ガキチント明かされ、この先漫画や小説等の原作が大切に扱われ素晴らしいエンタメが創られていきますようにと願います。 

 

 

・実際にこのドラマの場合はどのような状況だったかわからないが、原作者自らが最後の2話の脚本を手掛けている状況を考えると、許諾を得た脚本を決定原稿として放送しているという説明に矛盾が生じる。 

他国だと放送1年前に撮影したものが編集して放送されるなど綿密な準備が行われていると感じているが、日本の場合は自転車操業的な状況を最終回放送直前の主要キャストの情報洗脳番組へのゲスト出演という名の長時間拘束の中で交わされたコメントからうかがうことができる。このような状況だと、許諾の対応の状況次第では間に合わなくなってしまうのではないか。 

調査チームが立ち上がったということだが、一応外部から弁護士を招聘し、他局のドラマで監修をした経験がある人も名を連ねているが、どこまで実効性のある結果になるか違和感しかない。ジャニーズ問題、24時間テレビ問題に続き映像だけで検証報告もどきが出されるだろう。 

 

 

 

・調査を行うのは良い事ですが、社内調査委員会だと、どの程度まで会社に対しヒアリングが可能かが不透明ですね。 

すでにコメントにもありますが、第三者委員会の中立の立場で、調査を行なってもらいたいです。 

 

 

・法的には問題なし。一部の関係者間で、認識の差(ボタンの掛け違いが)が見られた。 

→今後は、このようなことが再発しないよう、関係者でコミュニケーションをしっかりとって参ります。 

 

この下書きに対して、どこまで踏み込んで調査して、将来に意味のある事をどれだけ残せるか。 

 

関係者は亡くなりました。法にふれたかどうかではない。問題は今の行き過ぎた効率重視のシステムそのものにあるのは明らか。システムの最も弱い部分に歪みが生じて悲劇が起きた。明日は別の関係者に降りかかる。 

 

抜本的に一度に変えることは困難でも、まずはシステムに問題があることくらいは認めるべき。自動車の不祥事と同じく、最初の一声は『すいません』。 

 

 

・時間かかり過ぎ。 

最初。コメント発表、これでスルーで行けるかな? 

ん?ヤバいぞ!口裏合わせないと!あ?相沢なんか言いやがった!小学館も!マジかよ! 

しょうがないから徹底的に口裏合わせしましょか。とりあえず今までも調査しててこれからはチームで調査するって発表しとこーぜ。 

社内調査チーム!勿論言って聞かせた外部も招集!で2週間くらい経ったら全て適法でしたでが残念です。先生寂しいですで良いんじゃね?どや! 

そんな感じかな… 

 

ダメだからなそんなんじゃ! 

 

 

・これ日テレはどうやって着地するつもりなんだろ。正直な経緯を書いたらプロデューサーは間違いなく終わるよね。 

ありのまま書いたらネット私刑が横行し、中途半端な結果公表したら世間は納得しない。だいぶ難しい調整が必要になりそう。 

個人的には全てを正直に明らかにすべきだとは思いますが、日テレの対応に注目したいですね。 

 

 

・法的には問題なかったという結論だけはやめてほしい。 

ドラマ制作までだったら、ある程度芦原先生の要望を入れて作られたし、先生も制作スタッフに最後は感謝の意も大人として述べられていて、許諾という形は取っているように見えるから。 

問題はそこじゃないから。 

原作通りに作ってほしいという要望に応えずに先生に多大な負担をかけた点はどう改善し、制作側である脚本家がSNSで内情をぶちまけるコンプライアンスのあり方はどう捉え、先生にコメントを消させて謝らせた真相をきちんと説明させるところまでやってくれないと調査チームの意味はない。 

 

 

・調査と言っても、プロデューサーと脚本家に事情聴取をすれば良いだけの簡単な作業だと普通は思うが。こういう事例が常態化していて誰も責任を取りたくないから内部で揉めているんだろうな。本当なら知らぬ存ぜぬで時間待ちすれば良いと考えていたのは明白。これまでは確かにその方法で良かったんだろう。しかし、SNSがこれだけ普及し、地上波離れが加速している今、対応を間違えれば自ら止めを刺すことになるだろうな・ 

 

 

・調査の結果、日本テレビのプロデューサー(演出家や小学館担当編集者も)が原作者の意思を反故にしたという事実を公表し、真摯に謝罪できるかどうかでこの調査が忖度なくしっかり行われたかがわかると思います。その事実をぼかしたり謝罪なく終わらせようとした場合は、世間が許さないでしょう。日本テレビの良心・誠意が問われる重要な事件と自覚して欲しいです。 

 

 

・第三者の調査でも、どこまで真実が明らかになるか分からないのに、社内の調査チームとなると「予定調和的な結論」しか出てこないのでは? 

 

原作者の自殺なんて、今後二度と起きて欲しくない…そのための再発防止になるシステムができるようになって欲しい 

 

個人的には、アメリカ並みに契約に関して細やかに決めるようにして、双方に意思疎通しておくこと(加えて、意に反した事態が起きた時に、誰の意見が尊重されるかまで決めておく)が「当たり前」となるのが最も実現可能だと思う 

 

芦原氏のご冥福をお祈りします 

 

 

・23日は3連休初日だから実質26日が調査開始でしょう。事件後1か月過ぎてる。 

結局「自殺後1か月経ってから調査を開始しました」と言って、誰が本気で調査していると信じるの? 

 

関係者への聞き取り調査自体は自殺直後からできたでしょうし、せめて15日の調査チーム設置の発表後にすぐやれたのに、調査チームが出来上がってからしか調査していない時点で本気ではないでしょう。 

 

全てが上辺だけの調査にしか見えない。もう調査結果の原案や公表時の質疑応答内容とかも考えていそうだ。 

 

 

・確か、原作者が念を押して伝えたはずの様々な要望が、脚本家の方には「初耳のことばかり」と全く伝わっておらず、そのへんの行き違いの原因の一部が、間で動いていたはずの出版社やテレビ局の方々にある可能性があるので、詳細に調べて欲しい。誰かの保身のためでなく、亡くなられた方が何に心痛めたのかを知るために。 

 

 

 

・この記事を読んだ皆さんは、今頃やっとか、という感想を持たれたと思いますが、たかが社内調査ひとつになぜこれだけ時間がかかるのか。関係者の入念な口裏合わせをやったとしか思えない。ジャニーズの件でも性加害に気づきながら何もしないどころか積極的に忖度して被害を拡大させたにも関わらず、自分谷の責任には完全にだんまりというテレビ局。このようなある意味圧倒的な権力を持つ組織を、もっときちんと監視する機構が日本には必要だと思う 

 

 

・調査を始める前から芦原先生の経緯説明やそれに対するテレビ局、出版社の対応を見るにつけ、誠意がないのは明らかであり、この外部ではなく社内チームでの調査、定例会見に間に合わせる程度のスピード感のなさ、契約書がなかったという予防線のような部分だけの先行発表など全く期待できそうにない。 

とにかく早く結果を報告して第三者委員会に再調査してもらってください。 

 

 

・この調査メンバーの能力や傾向を見ると日テレにとって法律違反はなかったという結果を導き出すための道筋が見えてきた そして責任者は日テレ幹部となると今までの第三者委員会や社内調査をみれば明らかなのでそれ以上でも以下でもない結果にならざるを得ない 残念ながら結局は複合的要因として責任の分担をいうのであろう 将来につながる変革まで行くかは疑問と言わざるを得ない 

 

 

・この遅さ、どれだけ適当にあしらいたいかが伝わってくる。 

これで誰もが目に見えたお咎めも制裁も無しならば、完全に芦原さんの亡くなり損になります。一石は投じて頂いたので、無駄ではないが、残念でならない。 

セクシー田中さん、原作を楽しみに読んでました。 

日テレや脚本家には、漫画の続きを読む楽しみを返して欲しいと伝えたいですね。 

次にこんなことが起きないよう、徹底的な調査がされることを、可能性は薄いでしょうけど、祈ってます。 

 

 

・企業として今後の対策としては第三者委員会設置になり必要だと思うけど 

日テレにとっては取引先所属漫画家の急死になるから 

公表するかしないか別に本格的に原因追及しようとしたら企業の垣根を超えて漫画家のドラマ化から日光に至るまでの道のりを辿らないと真実はわからないと思う。 

それこそ原作を読んで原作者の変化を読み取ることもしていかないと総合的な判断はできない。原作者の内面性、つまり性格からきてると思うから、こまめに拾う努力は必要だと思う。 

 

 

・もちろん、どういう制作がされていたのかという事実調査も必要ですが、恐らく今回に限らず今まで同じような作り方でやってきたのでしょう。(そして表には出てない問題もたくさんあるでしょう。) 

今回の問題の落としどころとしては、プロデューサやディレクタ、制作チームに根付いている今までの風習、考え方を完全に改める方向で教育、研修を行うという方向で進めるしかないのではないでしょうか。 

 

 

・報道で他の組織を批判するほどには 

自社関連の不祥事対応はできてないよね。 

 

申し訳ないけど最初の完全他人事のコメントが社としての本音だったと思ってる。 

騒ぎが大きくなって渋々対応したとしか思えない。 

 

他所が同じ流れだったらワイドショーなどでご立派な批判していただろうね。 

 

 

・ドラマ化に関して正式な契約書がなかったと聞く。 

原作者が「許諾した条件」やら、小学館が守るべきとした「原作者の意向」とか、結局何も明文化されずに日テレは他人の著作物を扱ってたということか。 

 

故に、今回の調査会が発足しても日テレ側の原作改変について全く問題はないし、今回の原作者の意図に添わなかった作品化の影響について、責任は負わないって結果ありきなのではないか。 

 

 

・この哀しい事件は、作品の先行きが原作者にとっても、まだ明確になってないところで映像化した事に依って発生してしまった。メディアサイドの強い力で哀しい事態を生んでしまった。原作者が周囲の圧力に圧倒されてしまった結果、原作者が抗えれなくなって哀しい事態になった。弱い立場の原作者の意図を無視し続けてたメディアサイドに全ての責任がある。 

 

 

・どこまで行っても身内と業界関係者で落としどころになるシナリオの準備が整ったから、アリバイのために調査ごっこ始めますとしか見れないんだよね。 

 

どうせ制作サイドや脚本家がSNSで発信した事については、本人達には何も聞かないんだろ? 

 

調査結果次第では、見放された信用のない出版社からの作家の大異動、実写化の拒否が相次ぐ事だろう。むしろそれが起こった方が健全とも言える。 

 

既に売れている原作を持つ作家にとって、負担しかなく利益が無い実写化への原作提供にNOが言える環境が整いつつあり、本気で取り組まないとテレビ局は安易な原作頼みの金儲けの道が断たれると言う危機感があるのか? 

 

 

 

・どう見ても制作サイドの日テレ、脚本家、小学館の契約違反の原作者無視の違法な原作改変により起こってしまった悲し出来事です。 

調査も遅すぎる、口裏合わせと言われても仕方がない。 

第三者委員会で原因究明していただき、二度と同じ様な事が起こらない様に原作者等に配慮及び権限を確立していただきたいです。 

 

 

・まさに推しの子の原作で描かれていた状況に近いですね。推しの子は製作者(俳優)側の努力で何とかなっていましたが、現実は丸投げだったんですかね。様々な漫画がドラマ化していますが、原作者は本当はあまり乗り気じゃないのかもしれないですね。 

 

 

・今さら何を調査すると言うのか… 

初めはコメントすら渋っていたのに。 

 

世論の声がここまで大きくなるとは 

きっと思ってもいなかったが本音でしょう。 

次のドラマの制作の為に一応するのであれば極めて印象が悪いものになる 

全てが後手過ぎ呆れます。 

 

誰かを責めるのは良くないこと…最近 

この言葉を使われる事は多い 

ただ責められるべき人がいる場合もあるし、誰かがきちんと責任を取らないと前に進む事柄でもないと思う。 

 

 

・テレビ局、出版社、原作者当人、そして脚本家の言動が精査されることを願います。特に原作者の方が自ら死を選んでしまった要因についてはしっかりと追及してほしい。すでに削除などされているかもしれないけど時系列で追うことは可能でしょうし誰が原作者を追い込んだか、複数名関係しているならそれらも含めて明らかにしてほしいです。 

 

 

・沈黙で通そうと最後まで粘ったけど世論の反響があまりにも大きくてこの件が終息しそうにないし、このままでは今後のドラマ作成や24時間テレビにも影響が出るとふんでようやく調査に動き出したんでしょうね。おそらくここまで騒がなかったら日本テレビも知らん顔して終わらせてたんだろうなと思う。 

原作者というものを作り出す素晴らしい才能を持った人が金儲けだけのために追いやられたわけですから調査して関係者や遺族に報告し、しっかり謝罪賠償しないといけない案件だと思う。 

 

 

・日本テレビは悪くないという筋書きが整ったので、調査開始します、という出来レースを始めたんですよね 

これだけ時間がかかってから始めたところで、メンツを保つための調査でしかないと思いますので期待しません 

しかも調査結果や再発防止策については公表されることもないんでしょう 

日本テレビはもうドラマ制作から手を引いてほしい 

せめて原作ありの作品からは絶対に 

 

 

・こんな事でも起こらないと考え始めないのだろうか、 

元々この国は原作者の立場が弱い、 

お金の部分でも元の作風を変えられてしまうという部分でも、 

これをきに原作者のギャラ、お給料もかなり良くなると同時に原作者の要望が100%通るようなドラマ、映画作りに方向転換するようになればと思う。 

 

 

・大きな権力を持った側には自浄能力が足りないということでしょう。世論が動かないと何事もなかったかのように忘れ去られるのを待とうとすることが多い。悪い行いはSNSなどで多くの国民が見ていてバレるので、逃げられるものではない。間違いは誰にでもあるがすぐに謝罪、反省、対策をしないと。脚本家さんや作家さんの声は大きかった。 

 

 

・この件には2つの問題があって、一つはドラマの制作に当たって原作者に多くの負担がかかっていたらしいこと。そしてもう一つは結果的に原作者が命を断ってしまったこと。 

 

1つ目に関しては原作者のSNSを見る限り、当初の約束とは違う脚本が毎回上がってきてその度に修正を余儀なくされ、最終の2話に関しては原作者自らが脚本を担当せざるを得なくなってしまったらしい。ただ結果的に原作者の要望に近い形でドラマが完成したことは事実のようだ。本来なら必要のなかった大きな負担が掛かってしまったが。 

 

2つ目の原作者が亡くなってしまったことについては、正直さっぱり原因が分からない。SNSに上げたところまでは死を意識していたようには思えない。そこからSNSを削除して死を選ぶまでの数日に一体何があったのか、その点こそ最も調査すべきことだと思う。日テレ?小学館?警察?どこでも良いがその辺りをきちんと調査してもらいたい。 

 

 

・肩書きほしさにメンバーになった人達で構成されてなければいいのですが。 

そういう人達は、何かと無難な調査結果で終わらせて、また栄誉ある肩書きが一つ増えてよかったね、はいおしまい、になっちゃうので。 

たとえば先日、怖いものなしで物申した新條まゆ先生なんか良いなと思ったのですが。こういう人を入れておくと、TV局や出版社側の台本どおりに調査が進んでいるわけではないなという安心感が生まれると思います。 

 

 

 

・日テレは、どうやらこの後も小学館作品のドラマ化を目論んでいたもよう。 

それに何らかの問題が起きて「禊」のために調査をするとすれば、形ばかりのものとなって、視聴者を舐めた「調べたから良いでしょ?」のような結論になる可能性も。 

もしそうなら、逆効果でさらなる炎上の恐れもあります。 

メディアか考えるほど今の視聴者はバカじゃありませんよ? 

局側には真摯な対応を期待し、視聴者は人が1人亡くなった事実を忘れずに、事の成り行きを見守って欲しい。 

 

 

・チーフプロデューサーと脚本家に原作者の意思が伝わっていたのかが一番の問題点で、本当に脚本家は知らないでSNSに誹謗する様な書き込みをしたのか、知っていても下された事が不本意でやったのか、知らなかったのならチーフプロデューサーは何故脚本家に伝えなかったのか。 

せめてそれだけでも明白にしないと浮かばれないし再発防止にも繋がらない。 

 

 

・プロデューサーや脚本家のいじめまがいの行為にまで踏み込んだ調査はできると思わないし、テレビ屋の特権階級意識が変わることもないでしょうね。 

メディアミックスの際、原作者が表に出てきて、良好な関係を演出するような機会は増えるかもしれない。 

 

 

・今頃になって調査チームが発足とは遅すぎる。日テレとしては「セクシー田中さん」と原作者の死去は無関係というスタンスだったんだろうが、それでは通用しないことにやっと気がついたか。これは日テレだけでなくドラマ、映画制作の各社に共通する問題だ。漫画原作者や脚本家の声を反映させる内容を期待するが、どうなるか? 

 

 

・一人の原作者さんを追い込んで最悪の結果を迎えたのに、第三者委員会ではなく「社内」だからね。 

外部から招いていたとしても、旧ジャニーズの時はあんなに批判していたのに甘すぎるよなぁ。 

批判を受けてここまでようやく動くようになったし。 

作家さんなどからの批判がなければここまで動いてはなかったのかな。 

 

 

・たーたん、原作読んでたからドラマ化楽しみにしてたのにこれで吹き飛んじゃったからなぁ。すごく残念。 

 

原作へのリスペクトがまったくなかったから著作人格権が守られなかったのでは?まあ愛があれば許されるってわけでもないし、原作者は「原作に忠実に」を映像化の条件にしてたのに反古にしたのだから、その辺は率直にどういった経緯や、原作者、小学館からの申し入れにどう対応していたのか?また、SNSで最初に問題提起というか不満を垂れた脚本家は「本当にその条件を知らなかったのか?」も含めてきちんと検証していただきたい。 

 

 

・たーたんのプロデューサーが三上絵梨子。セクシー田中さんのプロデューサーも三上絵梨子。そして、たーたんも原作改竄で女優が飛び降りるのが漫画家にされていた。 

たーたんの脚本も相原友子なんじゃないの?万が一これが事実なら、日テレと相原友子が芦原さんを死に至らしめたことになると思います。 

 

 

・ゴールは「改善は公取案件とする事」 公正取引諸法では優越した地位で下請けの知的財産権を乱用を元請けは出来ない。原作者と出版社は下請け元請と類似関係であるから本来は原作者の知的財産権を出版社という優越地位で出版業以外への転売の代理人の地位を占有する事は慎むべき事である。ところが原作者が法人ではなく個人である事や行政が手を出せないマスコミ界ゆえに、令和になっても放置されてきただけである。本来、原作者は知的財産権の転売代理人を自身が最も高利益となる対価で、また著作人格権が厳正に保護する代理人を選定する自由裁量が保障されているべきである。 この歪みは、公取案件として行政と法曹がともに出版界に鉈を振るうべきである。何十億も売り上げた映画の対価がたかが「200万円」等、法外に安値で原作を利用されてきている。明らかに令和に正すべき構造である 

 

 

・日テレと小学館の危機管理能力がおかしい。コレだけ炎上するにも関わらず対策本部とは言わないが第三者機関のチームを作り、原因解明に素早く動くべきだった。余りにも遅い為に本当なのか判らない憶測を呼び被害が拡大したとしか思えない。とにかく日テレや小学館に不利の証言など出ても包み隠さず公表して貰いたい。それまでは静観し結果を待ちたいですね。コレで原作者の遺族も何故?娘さんが亡くなる様な状況になったのか?モヤモヤする気持ちも少しは和らいだんでは?とも思う。しかし、報道するテレビ局がイジメは無かったと知らん顔する学校や教育委員会の様に卑怯で、ジャニーズ問題が有ったのに、隠蔽体質とか忖度する悪い体質が改善しない事は露呈したなって感じてしまう。 

 

 

・このニュースを見て1番に感じたのは「遅い」ということですよね 

 

「日テレは遅すぎるという認識はない」等と発言していますがまさに視聴者とのズレを感じる 

世間の関心が薄れるのを待っていたのではないかと思われてもしょうがない 

 

この件、日テレにしろ小学館にしろ互いに共生する関係である以上 

本心としては穏便に波風立てずに終わらせたいというのが本音なのでしょうね 

 

 

 

・大企業が関わる映像やドラマの脚本問題、これがアメリカでも同時多発的に起きている気がして興味深い。日本のドラマは観ていないが、とにかく最近のアメリカ大作映画の脚本の御都合主義がひどいのですよ。 

AIが脚本作りに参加することに危惧を抱いている人も多いようだが、人間が人間の気持ちを汲み取って表現できない時代に来たのなら、AIの介入もしかたないだろう。 

 

 

・日テレに限らず、公的な役目のある一定の法人には第三者委員会的な諮問機関が自主的とはいえ、多くに設定されていると思いますが、違うのでしょうか。 

何かしらの問題が発生した時、冷静にフラットな目線で物事を判断する事は日テレほどの大企業なら必須とも思えます。 

 

 

・法律家の法的解釈は報酬を出してくれる側に有利なものと決まっている 

そして、テレビ局みたいな大きなところの法務が、自社に不利な法的文言を契約書に記載するほど間抜けじゃないだろう 

暗黙の了解、業界の不文律などが多様に解釈され、誰に有利な判断がされるのか結論を見てみるといい 

決して死者に優しくはないはず 

これはこの件に限らず、日本の司法はずっとそう 

 

 

・日テレと小学館はお互いを批判せずに、これからも仲良く商売ができるように、尚且つ世間からの批判から上手く逃れるような落とし所を探している。落とし所が決まっている調査に意味があるのだろうか?全て真実を出したところで、誰かが懲役を食らうわけではないし、会社が潰れるわけでもない。世間体なんて気にせず、調査員に忖度もさせず、ただただ真実を追求して欲しい。勿論、そうならない事は知っているのですが。 

 

 

・日本の素晴らしい文化、漫画。それを生み出す漫画家は本の作家よりも、ずっと低く見られてると思うし、担当さんの意見も強い。当然、出版社の意見も強い。さらにそれが、ドラマ化、映画化などした場合、漫画家にどれだけの権利か、甚だ疑問でお世話になってる出版社に気を遣って、断れないケースの方が多いのではないか。特に女性、自分のプライバシーも守れなくなる。このままの状況は、漫画文化の危機だ。 

 

 

・そもそも日テレは、原作が完結していなかったこの作品を芦原さんの出した厳しい条件をのんでまで何故ドラマ化しようとしたのだろう。 

 

そして原作に沿う形にして欲しいという芦原さんとの約束があったのに、何故原作クラッシャーと言われる脚本家を起用したのだろう。 

 

芦原さんの希望に反した脚本が毎回芦原さんのもとに届けられたのは何故だろう。 

脚本家の方は本当に何も知らされていなかったのか? 

知らされていなくても、回を重ねればどれだけ原作に沿えば原作者の納得する脚本になるか察する事は出来ただろうに、最終的に降ろされてしまうほど原作者が納得出来ない脚本を執筆したのは何故か? 

 

SNSで芦原さんが経緯を説明したのは脚本家の方の投稿を受けたからだ。その後、何故芦原さんの方が謝罪をしたのか?その間に何があったのか? 

 

芦原さんは何故自ら命を絶ったのか? 

 

調査で分かってくるのだろうか? 

 

 

・調査開始の遅れに対する批判は、一定の理解を得られるでしょう。日本テレビが「セクシー田中さん」に関して特別調査チームを設立し、調査を開始したことは、表面上は問題への対応とみえますが、その遅れがさらなる疑念を呼ぶ原因となっています。特に、調査の開始が遅れたことで、事前に口裏合わせが行われたのではないかという疑念が生じている点は重要です。 

 

また、外部有識者を招へいすることで、調査の公正性を保とうとする姿勢は見受けられますが、その効果が実際にどの程度のものになるのかは、結果が出るまで不透明です。 

 

初動の遅れが、今後の調査の信頼性にどう影響するかが注目されますが、調査の結果がどのように公表されるかによって、日本テレビの真摯な姿勢が問われることになるでしょう。全体として、このような遅れが生じた背景には、放送局の危機管理の甘さがあると指摘できます。 

 

 

・杉田水脈さんが以前、伊藤詩織さんを中傷するSNSに「いいね」を押したことで名誉棄損となり敗訴となった。こういう前例を見れば、芦原先生への悪口のようなことを書いた脚本家の方のSNSや、それに同調した人にもある程度の罰則が出ると思うのだが、検証とはどこまで突っ込んでされるのだろう。 

多くの人が”直接の原因”ではないかと捉えているこの内容について何も触れなければ、調査の意味はないように思う。 

 

 

・まだ調査始めてなかったの?普通なら調査発表した時点でメンバー固まっててすぐ調査始めないか? 

日テレの体質がよくわかる初動の遅さだね。 

これで調査結果が曖昧だったり日テレの責任や経緯の詳細について中身が無いものなら再炎上でしょうね。 

いかに不祥事対応には初動の速さと内容が大事と分かる一件にはなるでしょうね。 

日テレが不誠実な態度な限り抗議の意味で日テレを見ない事やこの件についての批判は続けたいと思う。 

 

 

・複数の弁護士が入って法的側面の調査が主たる内容になるのでしょう。 

 

日テレも小学館も、最終的に原作者が許諾したものを放送した(つまり原作者の法的権利を侵害していない)という認識であるのはそれぞれの社が出したコメント通りなので、その確認作業になることが予想されます。法的問題に限定されてしまうとあまり成果は期待できそうにありませんね。 

 

これまでに報道されてきた経緯から判断すれば、原作者が傷つき疲弊したのは許諾に至るまでのプロセスにおいてでしょう。 

 

 

 

・小説であろうと漫画であろうと、原作をドラマにしたら違うモノに成ってしまうんですね。 

それはなぜかと言えば、ストーリーを脚本家がコントロールしていて違うモノにしてしまう恐れが有るからだ。 

撮影の段取りとか表現の違いだとかが出てしまうのは当たり前で、それが嫌ならば作者が脚本家としての台本を作るしかない。 

池波正太郎などの作品は小説でありながら一字一句違わずに表現されている、それは脚本家出身でそのモノ自体が脚本家と同じ出来合いだからだ。 

考え方の違う脚本家が原作通りに何て出来る訳が無い、初めから脚本も込みで作らないと思い通りのモノなど出来るはずがない。 

日本国語のテストの答えでさえ、全く同じ答えなど無いはずだ。 

原作者本人が書かない限り同じものは出来ない、一言違えば全く違う意味に成っても不思議ではない。 

脚本家からすれば自分の脚本の色も出したいだろうし、そこに関しては違う立場でのプライドも有る。 

 

 

・別に半沢直樹みたいな能力がある人ではないし、調査される側のメンバーに日テレが入ってると報告が出されるまでは期待できません。 

ちなみに、一定程度の報告が出された大手芸能事務所では法律を越えた補償等と言ってましたが有言実行してるようには見えませんので 

報告監査する組織と改善の進捗確認を行う組織の両方が必要かと思います。この改善の進捗確認を実施組織に委ねることでの失敗が多いので、確認監査も大事かと思います。そうしないと言いっぱなしで風化させて終わりになるでしょう。 

 

 

・悪かったのはテレビ側だけど、その部分は受け入れて、ドラマ自体は最終的に原作者の意向を汲んで放送されてるわけです。 

 

原作者の方がお話されている事実から、放送後にこんなことになるとは、100%無いとは言い切れませんが、部外者からの攻撃があったと考えた方が自然だと思いますね。 

特に脚本家のちょっとズレた投稿があったのは、脚本家に対して何か言った人がいるんではないかと。 

 

ここに書いている私を含めて、みなさんが調査の対象だと思った方がいいですよ。 

 

 

・調査チームという名前の生贄決定会議では? 

 

実査の結果結果がどうであれ、日本テレビは悪くありません、なんて言い分で世間が納得する段階は過ぎていることは流石に日本テレビも理解していると思う。 

 

脚本家なのか、プロデューサーなのか、ドラマ部門の責任者なのか、ドラマに関わった日本テレビ関係者に責任を背負わせるための会議だと思う。 

 

 

・原作者さんからすれば 自分の作品を我が子のように 宝物のようにしているのに 約束が守られないままでのドラマ化 それでは話が違う!ってなるのは当然です。原作者さんの伝えたかったことが 伝わらず とても悲しい思い 苦しい思いで いっぱいになったことを良く考えて頂きたい。原作からドラマ脚本家に代わる時も 当たり前のように原作から かけ離れた内容にしたことが原因なのですから。 

 

 

・調査をしますとニュースになってから何日か経ってたにも関わらず、再び小学館と組んだドラマが休止となり悔しいと言えるプロデューサーに何の聞き取りもされてないことがわかりますよね。他のドラマの制作中だったから後回しにしたなら、問題の本質がバカにされてると思いますが。 

 

今小学館との仕事をすればマズイくらいわかりそうだし、スポンサーがと言い訳しても、きっとそのドラマを放映したらスポンサーも巻き込んだ騒動となったと思います。このプロデューサー達の悔しさ以上の芦原先生の怒りって本当の意味で理解してないことだけはわかりましたし、日テレの調査ってやりましたからで解決する気持ちはないのでしょうね。 

 

 

・いくら外部から弁護士を招聘しても全社ぐるみで隠蔽されてしまったらどうしようもないでしょうね。原作者が亡くなって1ヶ月もあったのですから関係者間での口裏合わせは完璧に行われて想定問答集さえ作られている可能性もあります。それくらい今の日本テレビには信頼性はゼロと言うことですよ。 

これだけ疑惑があればどんな結果が出ても疑念は払拭できないでしょうね。 

いくら弁護士でも提示された調査結果を見てしか判断できないですから、当たり障りのない証拠を見て「特段問題はなかった」と言う判断しかできないでしょう。 

 

 

・今更取り繕っても先生が亡くなった時に出した追悼のつの字もない責任転嫁コメントが本音でしょう、としか。 

せめて調査では「なぜ契約時の条件を守らなかったのか、忠実では映像として弱いとなったときに白紙の判断ができなかったのか」に焦点をあててほしい。 

どんなやりとりが先生を追い詰めたのかも大事だけど、問題の根本を間違ってはいけないと思う。 

 

 

・-------たった今 

ドラマ制作は完成から逆算するとかなりの時間が必要。そこを関係者の徹夜の作業や無理やりの物事の手配でなゆとか出来上がってる「無理無理」なスケジュールなのだと思う。 

そこには原作者が途中から修正や熟考を重ねる時間は残されておらず、もしやるなら脚本家すっ飛ばして自分でやるしかない状況に追い込まれた事は想像できる。だから日本テレビのコメントにあるような原作者と話し合いを重ね承諾を得られたプロセスって実はなかったんだと思う。現実には原作者が「シブシブと半ば泣きながら」自分の子供と同様の作品が変わってしまうことを我慢したというのが正解だと想像する。 

 

 

・調査への取り掛かりが遅い。 

 

時間を置くほど、 

・関係者の記憶が不明瞭になる 

・当初は正直に話そうと思っていた人が自己保身に走る可能性がある(逆もあり得るが) 

・事実を捻じ曲げる又は捻じ曲がる可能性がある 

・嘘を考える時間が与えられる 

などなど 

 

今後の方針決定に悪い影響が出る。 

 

 

 

・何もかも遅すぎます。4月スタートのドラマも制作が延期になってプロデューサーが小学館からの横やりで延期になって悔しいみたいなこと言ってたらしいからあくまでも局側としては責任は無いと言い張るつもりなんでしょうね。調査チームも形だけだと思います。 

書面で何らかの形で残ってるならまだしも口約束でしょうし。そうなったら口裏合わせておしまいだと思います。 

コナンの映画の興収に影響出ると困るから形式上やるだけでしょう。 

 

 

・今頃になって調査開始とは遅すぎます。この調子で時間稼ぎをやってほとぼりが冷めるのを待つのでしょうか? 

テレビ局は脚本家達が原作者をSNSで誹謗中傷していたことには触れていません。事件の原因としてはかなり重要な問題だと思います。死亡当日までも脚本家の一部が原作者を非難する動画をアップしていた事を考えるとかなり攻撃的な姿勢だったと思います。普段は誹謗中傷を犯罪扱いするマスコミがこのときは加害者である脚本家達を庇うような姿勢でした。あからさまに身内びいきで偏向している姿勢は全く変わらず反省している様子もありません。 

もはや自浄作用は無いと思われるので第三者による調査が必要と思われます。 

 

 

・会社組織に属する人間からのクリエイティブ系の個人事業主への偏見や嫉妬、無理解は未だに酷い。 

無理やりでも貶めてやろう、侮ろうとするような人間も居る。 

TV等マスコミ系の企業の人間には、クリエイターを目指していてなれなかった人も多いし、満たされなった自尊心を補おうと無意識に行動しているかのように、変な思い込みや陰湿な攻撃意識を持っている人物も多い。 

いじめと同様に、こうした差別を犯罪として取り締まる方法を考えるべきだと思う。 

 

それと、今やマンガやアニメのようなかつて貶められていたメディアも外貨獲得の大きな手段になっているけれど、未だに社会的地位は低いし所得も低い。 

フリーランスは皆稼いでいるかのような思い込みが未だにあるけれど、そんなことはない上に、そんな思い込みに基づいてインボイスなどで手間だけは増やす無理解な政府与党が居る。 

資源のないこの国ではクリエイティブ系は重要だし、優遇すべき。 

 

 

・原作者がドラマの脚本のせいで亡くなったことは、大変重大であり、日テレの責任は重いです。亡くなってから速やかに調査しているならまだしも、ここまで時間が経ってからでは遅いです。日テレの調査チームでは信用がないので、第三者機関で調査した方が良いでしょう。 

 

 

・命には命を持って償うのが最善だと思いますね。まあ、それが無理なら2度と同じ過ちをしない体制を作ること。原作者も容易に映像化を許諾しなくなれば、少しは悪き慣習もなくなるかもしれませんね。 

 

 

・ドラマ制作のあり方の検証以前に自殺を選ぶまで追い込んだ原因を解明すべきだ。脚本家とのSNSトラブルだけで自殺するとは思えない。現場で芦原先生を精神的に追い込むイジメのようなものがなかったか?言葉で発しなくても、ため息をつく、声のトーン、面倒臭そうに対応するのも同じこと。 

チーフプロデューサーがこれまで放置したのは芦原先生に対して粗略に接していたことのあらわれではないか? 

他のことですり替えたり有耶無耶にしないで欲しい。 

 

 

・本当に23日から調査を開始したのかな?質問で突っ込まれるから、調査すると言った手前、何か報告する必要がある。23日から開始すたと言えば、今回は何も発表することが無いと言い張れる。 

面従腹背とは芦原氏の急死に対する今の日テレの対応を表す言葉だな。 

これまでの発表は、視聴者やネットの意見に配慮しただけのただのパフォーマンスだったことが、明らかになった。 

来月の定例社長会見では、調査の状況についてなんらかの報告がされるのかな?この調子だと調査中ということで、何も報告されない可能性が高い。車内調査だから、そのまま外部に報告されないままの可能性が1番高い。 

 

 

・このプロデューサーや脚本家は未だ矢面に立っておらず公には謝罪もしていないが、そこをあまり糾弾し過ぎると第二の悲劇になりかねないので難しくもある。 

 

やはり日本テレビと小学館が真摯にこの件と向き合い二度とこのような事が起きない事を願う。 

 

 

・……日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの…… 

 

当たり前。責任者は日本テレビのチーフプロデューサー。名前は分かっている。 

 

日本テレビはコメントを公表し、脚本家のネットトラブルとして処理しようとした。しかし、日本テレビが認めているように、責任は日本テレビにあり、責任者はチーフプロデューサーだ。 

 

今回の件は権利関係を適当に処理し、原作改変を強要した。しかし、原作者は強要を受け入れているので、法的にはクリアされる。 

 

しかし、原作者は自殺してしまった。 

 

自殺したにも関わらず、「承諾を頂いている」と発表するのは、日本テレビの責任回避としか思えない。 

原作改変の強要は明らかだ。 

映像化すべきでは無かったのではないか。 

 

原作者の代理人である小学館も、編集部のコメントでお茶を濁している。さすが小学館編集部で感動的文章だったが、強要をふくめ一切責任は無い立場だ。 

 

搾取は続く。 

 

 

・アニメ、漫画、小説のドラマ化は当たり前になっているけど 

どこがイニシアチブを握るのかを考えないと改めてダメだと思いました。 

ドラマ化にするとしたら、どう考えても、どんなドラマ化でも原作者が企画協力をしないとダメだと思う。 

 

 

 

・ドラマのホンのOKが出るのは長い道のりだろうと思う。まず、原作に注目したプロデューサーがチェックをしてから、監督に読ませて映像化が可能か確認する。同時に代理店部担当の営業がそのホンでスポンサーを獲得できるか意見する。さらに法的な問題がないかどうか法務担当者がチェックして、制作局長クラスが目を通して承認してから、最後に原作者の裁可を仰いで最終決定稿となる。そこで駄目だしが出たらまた振り出しに戻る。脚本家が原作に忠実に書くか、大幅にアレンジするかは局の上役が判断して指示して書かせるものだし、決定稿になるまではさらに紆余曲折がある。「原作クラッシャー」とやらのせいで原作が破壊されたという三文ストーリーを信じる前に、脚本家には自分の自由にドラマを書けるような権利などないことを知れ。常に降板の現実がある 

 

 

・ともあれ、時間はかかりましたが調査チームが立ち上がったので、まずはその調査を見守り、そこから出された結果を見た上で、外野である我々も考えた方がよろしいのではないでしょうか。 

 

ここでコメントされている大多数の方も「まずは日テレがきちんと調査検証することだ」というお気持ちのようですし…。 

 

 

・学校の教育委員会のいじめ調査と一緒で、調査しましたという体裁を取りたいだけじゃないのかな?。身内での調査だと日テレ擁護寄りで調査の結果では問題はなかった、今後は食い違いがないようにしっかり話し合いを行いますと、いう形で幕引きを図ろうとしているように見えるのだが⋯。 

第三者機関を立ち上げて調査したほうがいいと思います。 

 

 

・芸能事務所には第三者機関を入れての調査だなんだと印象操作の報道を繰り返し、遅いだのなんだとまた印象操作をする。自分たちのときはかなりの時間を置いての社内調査。口裏合わせが終わりましたか?テレビ局はスポンサーに忖度するのが当たり前、スポンサー側も真っ黒。だけど芸能人や芸能事務所にはひたすらクリーンを求めるんですね。追い詰められて悲しい選択をするしかなかった方や活動自粛に追い込まれて今まで積み上げてきたものを台無しにされている人が大勢いることには目を向ける気がないんでしょうね。 

 

 

・「法的な責任はないから悪くない」という形にしたいのだろうねぇ 

 

警察の捜査ではないから解析などされないだろうし、メールやLINEといった証拠を消したり中抜きしたりするには十分な期間ではある 

そもそもプロデューサーとか何も発信せず、剰え日テレ×小学館で新ドラマまでやろうとしてたくらいだから、ヒアリングとかしても自己弁護に終始して真実なんて語りはしないだろう 

 

 

・調査メンバーが、日本テレビと関係の深い方々に偏っていないか?そもそも、今になって発表する理由は?世論の反応をみてから、に見える。 

真摯な対応かは、今後の調査結果で客観性をよほど本気で証明しない限り、ますます大きく信頼を失う可能性があると思う。 

 

 

・日本テレビの調査チームが、放送終了後である1月下旬の芦原氏が自死に至った経緯にどこまで迫れるか疑問だ。なんで小学館は自社の雑誌に連載していた作家について独自の調査をしないのだろう。芦原氏が自死を選んだ直前にブログ削除を指示した(または決意させた)のは誰なのか。これにたどり着くのには日本テレビの調査だけでは無理だと思う。 

 

 

・今回の件に関しては、昔からテレビにあった悪しき習慣、改変して当然という認識、弊社プロデューサー、製作陣にその原作者を尊重する認識がかけていました。今後は調査をしながら、、 

とか言っちゃうと問題でもあるのでしょうか?よっぽど好感度高くなると思いますが。 

 

 

・きちんとXを通じて出てきた脚本家の発言などの記録を全て公表しないとみんな納得しない。 

既にデジタルタトゥーでみんなの残っている状態で中途半端な公表をすると日テレの信用問題に繋がります。 

 

そして逃げ回っている脚本家、脚本家の意見に乗っかった人達。 

全ての人達の発言とその存在を表に出していきましょう。 

 

 

・今かよ!と言わざるを得ないが、とりあえず弁護士など外部の人間を招聘しているようだ。 

ただ外部の人間がお抱えだったりして調査に忖度が入るようでは何もならないので、そこはしっかりと監視していかなければならない。 

また調査の中心が原作者著作権関連に限定しそうで危惧しているが、今件は芦原先生の自殺まで事が大きくなっているので、それだけでなく自殺の直接の原因(芦原先生に「~ごめんなさい」と言わせた人間)とそのいきさつをきっちり調査、発表して欲しい。 

 

 

 

 
 

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