( 143489 )  2024/02/27 12:36:18  
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・ハイムリックは、食道で詰まった食べ物などを、肺に残っている空気で瞬間的に押し出して、言わば空気砲を中から打つという概念です。 

なので一気に押し出すようにというのが大切。 

なので十分な空気が残っていないと上手く効かないこともあります。 

1年生くらいであれば、最終手段ひっくり返してもよかったかもしれません。 

けれど、これは先生や給食を作る方、学校に落ち度があるとは言えないと思います。 

だれも責められる人がいない。 

とても不幸なことだったということです。 

胸が痛いです。 

ご冥福をおいのりします。 

 

 

・男の子も家族も同級生も先生も、本当にみんながかわいそうな、やるせない事故ですね。。。 

うずらの卵は危ないから出さない、切って出す、そうやって危険から遠ざけて子どもを守る考えもありますが、どんな食べ物でも喉を詰まらせる可能性はあることを教えて、あなたが大事だから楽しく、でも気を付けて食べてほしいことを子どもには伝えたいと改めて感じました。 

 

 

・今でも売ってると思いますが、子供の頃「あわ玉」っていう飴を丸飲みしかけて窒息までいかなくともヒヤッとした事があります。平静を装ってましたが内心すごく怖かったです。 

という話を大人になってからしたら、「私も!」という人が数人、大人になってからやらかした人も…。 

同等の大きさですが、飴よりも柔らかくて滑りやすいうずらの卵なら事故が起きても仕方ないと思います。 

亡くなったお子さんの冥福をお祈りするとともに、先生や同級生たちの心の傷が早く癒える事を祈ってます。 

 

 

・学校では、うずらやパンの食べ方は指導するし、食事中に声もかけますが、最終的にはその子の食べ方だと思う。 

 

教員だって、自分の給食を食べなきゃいけないから、一人ひとり見ているわけにもいかないし、結局は各家庭の食事中の躾だと思う。それが学校でも出る。 

 

家で座り方が悪い子は学校でもきちんと座れないし、箸の持ち方が悪い子は、やっぱり箸をきちんと持てない。 

 

こういう事故が起きないように家庭での食事中の躾をしっかりして欲しい。亡くなっても学校では責任もてないと思う。 

 

 

・うずらの卵ぐらいの大きさって噛もうとしたらツルッと喉の奥にいくことあるよね。娘が6歳ぐらいの時に飴がツルッと喉に入って詰まった事がある。背中叩いて出たけど、その時は本当に焦った。その時のすごい顔をした娘を今でも忘れられない。それもあり、うちは小さい頃から、かならずほっぺに入れてから噛むように言ってます。 

 

 

・大人でもあり得ることだし、どうしたらいいんだろうか。小学一年だから持ち上げて逆さにして背中叩けばでるかな。 

後ろから抱えて吐き出させる方法もあるだろうけれど、見様見真似でできる自信ないし。 

こういうニュースはよくあるけれど、どうやって対処したらいいのか教えてほしいし、学校の教育の場でも学ばせてほしい。 

 

 

・最新版の普通救命講習の手引きには、前回まであった腹部突き上げ方が削除され、背中を叩く方式のみになってます。 

 

一般人が腹部突き上げ方をやるには難しいと言われ(斜め上に突き上げる)ので削除されてしまった方式だが、今回試せたら救われたのかもしれないがこればかりは運としか言えない… 

 

ただ、講習を受けてる受けてないにしろ知識として喉詰の対処とか知っていたら役に立つと思います。 

 

 

・実際、目の前でハイムリックで食べ物がポンと出てきた人見ました。おでんの卵。大人だけど、2人ががりでひっくり返して。知識として必要かもとは思いますが、いざには出来るとは言えない。 

顔色が土気色に変わって、もうダメかも救急車間に合わないと思って、顔色戻った時はホントにほっとしました。 

学校での緊迫感想像します。 

 

 

・ふざけてスポッと吸い取るように食べる時ありますよね。あれ、危ないからと散々注意はしてますが、学校で友達と楽しく給食食べてて、親の言う事なんて聞いてくれないですしね。 

ライフバックという窒息した時の吸引機がありす。2000円くらいだったかなぁ。AEDなんかより遥かに安価ですし、学校や保育園に一個置いててもいいんじゃないかと思います。 

 

 

・私も小学生の時うずらの卵を喉に詰まらせてしまいました。うずらの卵が大好きで、最後に食べるのですがもったいなくてしばらく口の中に入れていたんです。ふとした時につるっと喉に行ってしまって、焦りましたが運良く口の方に戻ってきました。そんな風に口に入れたままの子、いるんじゃないかと思います。氷でも、同じことがありました。 

自分は運が良かっただけで、すごく危険なことをしていたんだなと思います。子供にはしっかり言い聞かせようと思います。 

 

 

 

・昭和生まれの自分としては、食生活や食習慣が変わったことによる事故かなと思いました。 

 

今の子は、柔らかいものに食べ慣れてあまり噛まないと聞きました(なので、顎が細めの子が増えてる)。 

 

交通事故以外の子供の事故も、今まで起きなかったようなことも、習慣などがかわったことにより起きやすくなっているなと思う。 

 

自分の子供時代と今は違う。 

大丈夫だったことも、今は違う。 

定期的にアップデートしないと、事故を防げない。 

 

学校も親御さんも大変だなと思う。 

 

 

・ふざけてなくても飲み込んでしまう時はあるので悲しい事故だと思う。細かくすればいいとかいう意見は本当に子供の成長のためになるか考えてますか?唐揚げ位のお肉だって噛まなければ喉に詰まる恐れあるし流動食で噛まない食事が成長に良いとは思えないかな。我が子に置き換えたら辛すぎるけど、懸命な救助の結果であれば誰もせめれないと思う。 

 

 

・食べ物をよく噛んで食べる事は小さいうちから教え込んでいかないといけない。 

何でもかんでも食べ物を細かくしたら良いわけではない。 

現場では誤嚥窒息の対処法が必要であれば頻繁に講習会を開くなり学ぶ機会を増やすなり改善策はある。 

どこに責任があるとかの問題じゃなく、これを無駄死にさせない為に家庭と学校で食べ物をよく噛んで食べることの教育をして欲しい。 

心からご冥福をお祈りします。 

 

 

・私の頃は自宅はもちろん、友人宅でも食事中は結構厳しかった。正座はもちろん、横は向かない、まっすぐする、ゆっくりよく噛む。口に物を入れたまま喋らない。うるさいぐらいだったが、大人になると大事なこととわかる。昨今は楽しく食べたいからとか言う人もいるが、食事中の躾を侮ってはならない。 

 

 

・小学校の養護教諭(保健室の先生)です。 

これまで勤めた学校でも給食にウズラの卵が使用されていました。 

給食の時間は、基本的に教員が教室にいます。ただ、気を付けて見ていても、ウズラ卵に限らず、ツルッと喉に入ったら、なかなか子どもは声を上げられないと思いました。いつどこで起こってもおかしくない事故だと思います。 

大きなけがや緊急性の高い体調不良は滅多に起こりませんが、養護教諭や教職員がその一回の対応を失敗したら、子どもの命に関わります。自分自身、改めて気を引き締めて、目の前の子どもたちの命を守ることができる存在にならなければと思いました。 

 

本校の1年生の子たちもそうですが、亡くなってしまった子も、この一年で体も心も大きく成長していたはずです。いつも通り「行ってきます!」と家を出たはず。こんな風に突然亡くなってしまうなんて、保護者の方のお気持ちを考えると、言葉が出ません。 

 

 

・蒟蒻ゼリーで亡くなった例も有りましたが、注意して良く噛んで食べてと言っても子供のやることですから飲んでしまうことも有るでしょう。 

せめて詰まらせたときの対処方法とかを日頃から周知徹底してくれたらと思います。 

掃除機で吸い取るとか、逆さにして叩くとか、いろいろと言われていますが、いざとなったらどうすればよいか迷ってしまうと思います。 

人工呼吸の方法やAEDの使い方同様に、喉に食べ物を詰まらせたときの対処方法も教えてほしいです。 

 

 

・楽しい給食の時間が辛いですね。 

まわりにいた子達もショックも計り知れない。 

私自身が小学生時代、友達を笑わそうと食パンやそこそこ大きなコッペパンを一気に口に入れて食べる男子がいました。  

幸いなに事もなかったけど、今思えばとても怖い。 

当時のこと私も子供に話したし、長男が新1年生になった時の担任の先生はパンは小さくちぎって食べるように指導してくださってありがたかったけど、パンに限らずまだ小さな低学年の子達には気をつけないといけない食べ物があるけれど食事中ずっと監視しているわけにもいかないし、指導と言ってもよく噛んで食べようね、としか言えないですよね。 

 

 

・病院勤務時代、食事中に窒息した方を何度も見ました。 

さすが看護師さん、見事な技術と連携で、助けていました。 

男性職員2人がかりで、男性患者さんを逆さにして吐き出させたのも見たし、掃除機の先に吸引用のノズルをつけて吸い出すのも見ました。 

 

色々な方法があって、どれも目にしたのに、我が子がポンデリングを詰まらせかけた時、泣きそうなくらい慌てました。 

 

日頃から、対処法を学ぶことや、できる道具の準備って大切ですね。 

 

AEDの講習などありますが、このような窒息に対する講習なども改めて受けたいなと思いました。 

 

 

・大変痛ましい事故で、亡くなられたお子さんにはお悔やみ申し上げます。うちにも同い年の男の子がいます。ガツガツ食べる感じではないですが、ふざけることが多いので、親の目の届かない学校では大丈夫なのかとても心配です。先生もクラスみんなを見ながらというのは難しいと思うので…。万が一詰まってしまった時の対応も熟知していないと咄嗟にはできないので、改めて共通認識が必要だと思います。親御さん、クラスメイト、先生方の気持ちを考えると、胸が苦しいです。 

 

 

・本当にたまたま運悪く悲しい事になってしまったと思います。 

この件に関わった全員が悲しい出来事ですよね。 

 

ただ、最近こういう事が起きるとすぐに何でも排除してします。 

例えば、遊具などもすぐ撤去や保育園、幼稚園では禁止ばかりが増えています。 

でも経験していない怖さの方が大人になって大怪我になったり予測のつかない行動をする事になる。 

すごく今後が怖いと感じます。 

 

家庭でいろいろな食材、食感に触れてその中で喉に詰まると大変ということも教えて欲しい。 

 

小学校は何人の子を先生1人で見ているか。 

給食の食べ方まで正直見ていられないと思う。 

 

保育園も一対一ではないので難しい所はある。 

 

それを本気で防止するなら離乳食なみのものを食べるしかない。 

 

 

 

・信号で止まってる前の車から大人の女性が飛び出してきたと思ったら助手席から真っ青な顔した女児を引きずり下ろしてきた 

看護師の妻が私に救急車を要請するよう伝えて救護に向かって母親から話を聞くと飴を喉に詰まらせたみたいで、ハイムリック法で飴を出させて意識の確認してました。 

 

救急車は呼ばずに済みましたが本当にゾッとした瞬間で医療関係者の皆様の有り難さを感じました 

 

 

・楽しい給食の時間だったはずなのに、周囲の同級生はさぞ動揺しただろう。私の祖母は白玉を喉につめて亡くなったが、やはり、高齢者同様に子供も小さな丸い食材は注意しなければならないようだ。幼い頃、父から食べ物を口に入れたまま話したり立ち歩かないようにかなり注意された記憶がある。今回がどうだったかは別にして、しつけの意味だけでなく、喉につまらせる危険性を考えての教育だったのかと改めて感じた。 

 

 

・味噌おでんとあったからこんにゃくかと想像してたがうずらの卵だったのか 

何年か前も給食でのうずらの卵の窒息事故は聞いた覚えがあるし、白玉団子をって事故もあったと記憶してる 

そういう事故後給食食材として提供の可否を審議してるだろうし、落ち着いて食べることも小学生になれば躾られてわかるだろう 

明らかに提供形態としておかしかったことなどを除いては学校側が悪いとならないでいただきたい 

 

 

・息子もふざけて食べていて、食べ物を詰まらせたことがあります。私は台所に居て気が付きませんでしたが、旦那が正面にいたため早く気が付き、大きな声を聞いて私が走っていって前傾姿勢にさせ、背部叩打法を数回行ったところ『ポンっ』と詰まったものが出てきました。 

本当に焦ったし、しばらく震えが止まらなかったのを覚えています。 

 

いざという時のために、喉に詰まらせた時のハイムリック法などの研修会を学校で教員向けに年に一度ほどやるのもいいかもしれません。AEDの講習会や胸部圧迫などの講習会はやってるところが多いと思いますが。 

 

亡くなったお子様のご冥福を心よりお祈りします。 

 

 

・とても痛ましい事故でご家族も学校関係者の方々も辛いと思います… 

 

でもお願いですからこうした事故のたびに学校や施設関係者を責めないでほしい! 

 

うずらは…とか飴はとかの問題ではなく何を食べても事故は起こります。 

 

常に全員を見守る事は不可能です。 

現場での事故を防ぐために関係者は常に研修や勉強会もしています。 

 

そのうち園や小学校ではお弁当持参か帰宅後の食事になるかもしれません。 

それでも事故は起こります。 

 

 

・単に食材の大きさが問題ではないのではないでしょうか。 

口に入れた食物は咀嚼して小さくし飲み込むのが通常で、これがちゃんと機能していれば食材の大きさは関係なく問題は発生しなかったはず。 

口に入れる際に意図せず吸い込んだり十分咀嚼しないまま飲み込んで喉に詰まらせたのなら本人の自己過失と思います。 

食事はよく噛んで食べるなど子供たちの行動に必要な基本中の基本を教えるのは学校ではなく家庭の役割だと思います。 

 

 

・初めて窒息に出会した際、背中を叩いても出なかったので、ハイムリック法をやって出た事があります。YouTubeで何度か動画を見て得た知識です。何が何でも絶対助ける!と思ってしました。 

現場では実際パニックになると思いますが、今一度、子供や高齢者と関わる方には、絶対助けるつもりで訓練を受けて欲しいと思います。動画を見るだけで救える命があります。 

お子様のご冥福をお祈り致します。 

 

 

・ウズラの卵を四等分する手間はかけられないので、給食でのウズラの卵は今後廃止になるかもしれません。 

 

でも子供は家庭でもウズラの卵やお餅、ブドウ、グミといった喉に詰まらせやすいものを食べる機会はありますし、給食だけで廃止にしてもあまり意味はない気がします。 

 

もちろん家庭で出したもので死ぬのと学校で出されたもので死ぬのでは家族の受け取り方は変わってくるので、学校の先生を守る意味では重要です。 

 

しかし子供の命を守る意味では、危ない食べ物は与えないことよりも、しっかり噛んで食べることを教えることの方が大切だと思います。 

 

そしてそれを教えるのは家庭なのか学校なのかといったら、私は家庭の役割だと思います。 

 

 

・いつも通り家に帰ってくる子供が元気に帰ってこないなんてご両親の気持ちは悲痛なものだと思います。 

うずらの卵だけでなくてもパンや喉に詰まらせそうな物はたくさんあります。食べ物をしっかり噛む事は成長過程で大切な事なので、事故があったから食材を変更したり先に細かく刻んだり回避するよりはしっかり噛む指導や食べる環境を整えるのも大事だと思います 

 

 

・小学校低学年の時に留守番をしていて、幼稚園の弟が飴を喉に詰めてしまいました。体格が変わらないので、戸に立てかけて逆立ちをさせて、必死に背中をたたくと、口から飴が出てきて助かりました。後から怖い体験だったと振り返っています。どうして小さいのにそんな方法を知っていたのか、自分が喉に詰めて逆さまにされた経験があったから。 

 

誰が悪いとかではなく、日常で起こり得ることなので、色んな対処法を広めることは大切だと思います。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

 

・そもそも喉を詰まらせた時って咳き込めば目立っていいのだけれど、静かに詰まらせることもあるから周りに知らせる意味で子供には食器を落とせと教えてました(保育園・幼稚園時代) 

※子供が咀嚼下手でよく詰まらせるため 

 

私自身1人でいる時に詰まったときは 

1度目はその場で踵をドンっとつくようなジャンプで 

2度目は壁を背にして背中を打ちつけて 

事なきを得たことがあるけれど 

45過ぎてからやたら詰まるようになったので唾液が少なくなったのかも。 

 

楽しい給食で何かの拍子にヒュッて入っちゃったんだろうな。あまりにも悲しい 

切るのも違う気もするし、よく噛もうと言うしかないよね。 

 

 

・幼児、子供の心臓マッサージは肋骨が折れることを恐れず強めに続ける必要があります。 

肋骨は直るけど、死んだら戻れない。 

 

地域や消防が地域センターや公民館、避難訓練などで実施する指導に参加してみると良いです。何度でも。 

 

人形相手に、もっと思い切り胸をポンピングするよう指導されるはずです。 

AEDも経験しておいたほうが良いです。 

 

ほんとうに、小1にしてとても気の毒です。 

人間の体はどこも不完全ばかりです。対策を。 

 

 

・痛ましい死亡事故だと思います。まさかウズラのたまごで喉つまらせるなんて…つるっと入ってしまったのかもしれません…。 

ただ今回のことで、何でもかんでも危険として排除するのではなく、小さい頃から周りの大人がどういった危険があるかを教える事が大事だと思います。食べる時気をつけること、良く噛んで食べること、そういった事をしつこく教えるのが大事だと思います。(もちろん、もっと小さくて食べるのに慣れてない時は食材を小さく切ってあげるのは大事だけど小学校給食でそれしだしたら、いつまでやってあげるの?) 

 

 

・誤嚥はたいてい吸い込む動作をした時に気管に侵入しやすくなると思います。 

噛む習慣ができていなかったのか、あるいはふざけて吸い込んでみたのか 

検証するべきは調理の仕方の問題というよりも、普段家庭で食べているものや家庭での食べ方、給食の時間に正しい食べ方を学ぶことができていたのかということでしょう。 

学校の食事が食べやすくされていても外で食べる機会も増えていくのですから 

 

 

・ツルツルしやすいものだけじゃない。 

子供の場合は好き嫌いをやめさせようと無理に食べさせた時に、苦手なものを噛まずに飲み込んで済ませようとすることもある。 

 

はっきり言ってすべての「もしかしたら」をすべて予測して他人が対処するのは難しい。だれかや個別の食べ物責任にするのも無意味だし、根本的な解決策にはなり得ないと思う。しっかりと噛んで、ゆっくりと食べることを推奨した方がいい。 

 

 

・小学生の高学年だったと思うが、アイスピックで割った氷をジュースに入れて飲んでいた。最初は氷も大きいので良かったが、次第に溶けてきてなめらかになった氷が本当につるっと喉に詰まってしまった。 

 

すぐに下を向くなどして吐ければよかったが、あまりの苦しさに顎を上に向けてのけぞるような姿勢になってしまったのを覚えている。あの経験を思い出すと、喉が詰まったとき自力で下を向くのは相当難しいのではないだろうか。子供ならなおさら。 

 

結局その時は氷が喉でじんわり溶けた感じで飲み込めたので死なずにすみましたが、あれは本当に怖かった。冷や汗で服がびしょぬれになってしまった。 

 

 

・自分も小学生の子の親なので、亡くなった男の子は本当に気の毒でご家族のことを思うとつらい。 

クラスメイトも担任の先生も相当ショックを受けているだろう。 

本人がどのような状況で食べていたかわからないが不慮の事故とはまさにこのことで、特に低学年は誰でも起こり得るだろう。 

よく噛み、またおしゃべりや遊びながら食べないように注意をしていくべきだと思うが、給食にうずらや類似の飲み込みやすいものを出さないようにするとか、予め細かく切るとか、そういうことはなるべくしないでほしい。 

注意しながら食べることも勉強だし、過保護になりすぎたら行き着く先は流動食になってしまう。 

 

 

・私も小学生の時に、危うくらっきょうが喉に詰まって死にかけました。私の場合しばらく詰まった後、ゆっくり喉を通っていきました。 

詰まると、助けを呼ぼうにも声が出ないんで恐怖です。学校の給食など、ゆっくり食べさせてあげてほしい。 

 

 

・こういうニュースを知るといつも思い出す。 

うちは小さい頃、うずらのたまごには宝物が入ってる時があるから、必ず食べる前にお箸やフォークで半分に割って中身を確認してから食べなさい。って言われてた。 

小4くらいで、友達に宝物なんて入ってないと摘されてやめたけど、あれは親なりの対策だったと思うと、感謝してる。 

 

 

・痛ましい事故です。誤嚥は多くの食べ物で起こる可能性があります。記事中にあるように1/4にカットして食べる方法もあるでしょう。ただ、危険だからと言って何でもかんでも予め手当てしておく事が本当に良い事なのか疑問です。 

食事については家庭内での教育が重要だと思います。家庭で日ごろから色んなものを食べさせ、喉に詰まりそうなもの、火傷しそうなものを教える事です。 

最近はパンや簡単なものしか食べない子供が増えているように思います。 

 

 

 

・知り合いは、幼い子供の頃に飴をのどにつまらせて死にかけたことがあるそうで、たまたま家に来ていた電気工事か何かの人が、逆さまにして背中を叩いて、飴を出してくれて一命を取り留めたそうだ。 

とっさの時に行動できる人ってすごいと思うし、自分なら何ができるだろうかと考えると絶句してしまう。きっとウズラは弾力があって叩いても出てこなかったんだろうし、本当に本当に気の毒だ。ご家族だけではなく、先生や同級生やまわりの人すべてが苦しむだろうし、気の毒でならない。 

 

 

・大変痛ましい事故です。ご冥福をお祈りします。こういう記事が出る時期に書くと、批判されることは承知の上で別の視点から書かせてください。この間学校栄養士の方から話を聞いて驚いたのですが、卵、小麦、乳などのメイン食材は除き、アレルギーや事故のあった食材はだんだんと使えなくなっていくそうです。きっとうずらの卵も今後、潰して提供されるか使用不可となるのかもしれませんが、調理師の手間が増える一方なのと、家では食べないからこそ経験となる料理などが減っていくこともまた、勿体無いなとも感じました。とはいえ、事故防止も命に関わり大切なので、それでも使用しよう!とは言えませんが。 

 

 

・うずらって鶏卵より遥かに小さくて可愛らしくて、私の小さい頃は、卵の子供なんて呼んだりして特別感のある食べ物でした。 

でも鶏卵より割高だし、手間がかかるからなのか我が家ででてくることはほぼなかったです。だから給食なんかで出たらとても嬉しかった記憶があります。多くの子供が大好きなのでは。 

そんなうずらでこんな事故が起きてしまうなんて。詰まらせても、対処できる訓練を大人達がしておくと良いのかなと思いました。 

 

 

・常に全員の食べている所を見ているわけじゃないし、吐きそうにしていて喉にうずらの卵が詰まったとは誰もわからない。 

コロナは終わったけど、静かに食べるっていうのも必要かも。 

うずら以外にも、詰まる事もある。 

私は小さい時、海苔で息できなくなった。 

しっかり噛むってのがとても大事で、集中して食べないといけないですね。 

 

 

・私も小学生3年生のころ、詰まらせた経験があります。給食のあんかけそばに付いていたウズラの卵を、コロコロと口の中で遊んでいたらツルッとノドに詰まりました。幸いポコッと吐き出すことができて、未だに生きていますが、30年以上経った今も覚えています。子どもには当時の体験を語って必ず噛むように伝えています。やるせない事故で心が痛みます。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・弟が幼稚園くらいの頃、飴玉を飲み込んで詰まらせて、気づいた叔父が咄嗟に弟の体を持ち上げて頭を下にして背中を叩いてくれて、飴玉がコロンと出てきて助かりました。 

うずらの卵だと弾力があるし一度飲み込んでしまうと出てきづらいかもしれません。 

この件に関係された教職員の方々やクラスメートの心のケアも必要かと。 

事故にあわれた生徒さんにお悔やみ申し上げます。 

 

 

・同世代の子どもがいるのでご家族の気持ちを思うととても辛いです。でも調理側や学校側、もちろん保護者側、誰にも落ち度はないのではないかなと思っています。 

 

乳幼児にはつるっとした丸いものは小さく切って出す。これは近年かなり浸透した事と思いますが、1年生までそれが当てはまるかと言われたら悩みますよね。。 

 

我が家でも3歳未満児には小さく切って出しますが、お姉ちゃん達にはよく噛んでね〜でそのまま出す事が多い。。 

低学年ぐらいまではまだまだ小さく切った方が良いのでしょうか。 

 

 

・娘も小1の頃、小松菜と豚肉の繊維がうまく飲み込めず危うく窒息しそうになりました 

私はまだ台所で他の料理を調理中で、気付いたら娘が静かに目を白黒させていてとても焦りました 

喉に詰まっているから当然声が出せないんですよね 

慌てて 出しなさい! とは言ったもののどうする事も出来ず、運良く自力で吐き出すことが出来ましたが、あと少し気付くのが遅かったら、自力で吐き出すことが出来なかったら…と思うとゾッとします 

うずらのたまごは噛まずにスポッと喉に入ったら確かに危ないかもしれないですね 

うちの子も食べ慣れていないので、もし給食に出てきたら気を付けるよう話しておこうと思いました 

まだ一年生で亡くなってしまった男の子…かわいそうでなりません 

大切なお子様を学校で亡くしてしまったご家族のご心痛を思うと胸が痛みます 

ご冥福を心よりお祈りいたします 

 

 

・正直、誰も悪くない。うずら卵はありふれた食材だし、先生たちも現場でできる限りの処置をしたし、誰かに無理やり食べさせられたわけでもない。誰も悪くないのに起こってしまった事故だからこそ、こういう時はどうするなどの対処法をみんなで考えていかなければならない。 

 

 

・昨年、噛み切れなかった肉を飲み込んだ時に、 

詰まらせたのですが、 

本当に詰まった時は「ハマった」感じになります。 

喉のチカラで飲み込む事も出す事も出来ず、 

首を締めながら強く押し上げたら、 

運良く出ました。 

助からなかったのが残念ですが、 

現場で救助活動をするのは、 

かなり難しいと思います。 

 

 

 

・これが原因でウズラの卵が給食から無くならない事を願います。 

ウズラの卵は家では食べない。というか、買わないので、子供にとってはレアキャラ的な存在で好きみたいです。 

原因はわかりませんが、口の中に入れて大事に取っておいた物がひょんなことから、喉にそのまま入ってしまったのかな??とも考えました。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・おでんの具材に子供の体格に合わせて小さな「うずらの卵」をチョイスした為に,かえって子供の未発達な狭い食道に詰まってしまったのだろうが,鶏卵の方が丸飲みによる誤嚥や窒息は防げるのではなかろうか。 

 

何故なら,子供の小さな口よりも大きな鶏卵は否が応でも何回かに分けて食べなければいけない為,少なくとも丸飲みは防ぐことができ,咀嚼も増える。 

 

楽しい給食時間中の不幸な事故を防ぐには,子供達にとって食べやすく便利な食べ物を提供することだけが全てではないような気がする。 

 

 

・不慮の出来事に心痛みます。 

ツルッと飲み込んでしまったのでしょうか。 

子どもが小さい頃を思い返すと、お弁当にプチトマトや保冷を兼ねて凍らせた小さなカップのゼリーを入れていましたが、危険だったのだなと今頃になって思いました。 

応急処置として前屈みにして背中を叩くことぐらいしか知りませんが、吸引できる様な機械があると良いのかなとも思いました。 

嫌いな食べ物を無理に飲み込んでいる子もいるのではないかと心配になりました。 

限られた給食時間、食べ残しを無くす等、小学校低学年だと、成長にばらつきがありますし、注意が必要だと思いました。 

 

 

・チョコレートでコーティングされた一口サイズのアイスも気をつけてくださいね。公園で子供が飲み込んじゃって呼吸ができ無くなりパニックになっているママを見たことがあります。 

 

夫が背中を叩きながら吐き出させることができました。アイスなので溶けたかもしれないけど…。 

 

あれ以来、小学生になるまで怖くて自分の子供に食べさせることができませんでした。子供達には、こんなことがあったからアイスでも一口サイズのものでも絶対に油断しないこと!と言い聞かせています。 

 

 

・おでんにうずらの卵なんですね。食べやすいし栄養価も高いと良かれと思っての事が誰も責める事は出来ない事故ですね。親御さんもまさか朝元気に出かけて行ったのに帰らぬ人になるなんて想像もつかなかったでしょう。よく車には気をつけてねと声かけしましたがまさか給食を飲み込む注意まではした事がない。神様時間を給食前に巻き戻して下さい。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・中学生の時、まるい飴をなめていた時 

スルッと喉に入ってしまい、死ぬ程苦しい思いをしました。 

早く落とそうと一生懸命飲み込みました 

それが飴玉だったので少しずつ溶けて落ちていったのだと思います。 

数分の苦しみから解放されたときは 

助かったと思いました。 

この男の子は、ウズラの卵が詰まったそうで、まだ飲み込む力もあまり強くないし、取り出すのは難しかったのだと思います。 

のどに詰まらせるのは幼児や高齢者のイメージがありますが、どの年代でもあることがと、経験から知りました。 

大きなまんまるい飴は危険、怖くて2度と口にしません。 

男の子のご冥福をお祈り致します。 

 

 

・子供のころ、何かのタイミングで息をグッと吸ってしまい、食べ物がのどに詰まったことがあります。せき込んで吐き出すまでほんの数秒のことでしたが、ずいぶん焦ったことを覚えています。 

全てにおいて危険がない食べ物を準備するのは不可能なので、親としては小さくかじって食べること、よく噛むこと、食べているときに遊ばないこと、などを注意喚起していくしかないのですかね? 

効果的な策があれば教えてください。 

 

 

・子供がだいたい詰まらせるものは丸いもの(トマト、卵、豆)や固いもの(リンゴ)が多いですよね。 

丸いものは半分に事前に切っとくだけでも、誤飲は少なくなると思います。最近の子は噛む力が弱くなっているとも聞くので、給食を考える方ももなかなか大変ですね。 

 

 

・役場職員です。私の自治体では幼稚園(4歳)から中学生(15歳)まで全く同じ給食を提供しています。調理場が狭く、作業工程を分けられず、なるべく幼稚園に合わせた調理となっており、中学生の保護者からは食べ応えがないとクレームがあります。また、食育のために郷土料理や多国籍料理を提供すると、今度は幼稚園から嘔吐してしまった等のクレームがきます。 

調理を工夫し、なるべくみんなが食べやすいものを提供しようと試行錯誤しても、必ずどこかで合わないところが出てきます。 

このような悲しいニュースを見ると、私達の自治体でもいつか同じような事故が起こらないか、とても心配になります。 

全国には私達のような自治体があると思いますので、お住いの自治体がどのような提供体制になっているのか、どのような形状で提供されているのか、ぜひ知っていただきたいと思います。 

 

 

・うずらの卵で窒息する事故なんて最近聞くようになった。逆に昔は詰まる子供があまりいなかったのだろう。食事の変化、和食から洋食スタイルの食事転換の影響もある可能性は否定できないだろう。今の子供は硬い食べ物を食べようとしない、むしろそのような食べ物を家庭で出さないことが多くなった。例えば根菜類のお煮物などを作らないなど、よく噛んで食べる習慣がなくなりつつある。この事件は痛ましいが親はどういう食べ物を与えないといけないのか(どうやったら未然に防げたのだろう)、それを再認識できる事件だろう。 

 

 

 

・これでもし先生や学校が責められたら可哀想だな。 

うずらの卵が好きな子も居るだろうし、給食からなくならなければ良いなと思うけど使うの控えるってニュースで言ってた気がする。 

 

小さく刻んで喉に詰まらないように対策するのも大事かもだけど、そのままのサイズや少し大きめのサイズでよく噛んで食べる事も教えなきゃいけないから何でも小さくすれば良いってもんでもないと思う。 

 

学校や家では小さく出来ても外食ではそうはいかないし、普段からちゃんと噛む、ふざけて食べないって事教え込む方が良いんじゃないかな…。 

 

 

・給食であろうが外食の料理であろうが、喉を詰まらせるような食べ方とか普段から親もきちんと食育を通して教える、よく噛んで食べる習慣が忘れられがちだと思います。この世で食べていく中で危険を全て取り除くのは不可能です。 

低学年だけうずらの卵を省くとか防ぎようがあるかもしれないが、喉を詰まらせた時に担任の教師も喉を詰まらせた生徒の対応はしていたのだろうかと疑問に思います。背中を叩くとか、背中から溝落ちを押すとかあったはずではと思います 

 

 

・うちの子も喉に飴を詰まらせたことがあって、窒息しそうになったけど病児保育で習った圧迫の仕方で何とか口から出てきたけど、正しい応急処置だったんだろうか。こういった救命講義も、年に1度講習や訓練する方がいいかもしれないね。 

同じ親としては、小学校に行ってる間に子供がなくなるなんて思いもしない。本当に辛くて仕方ないことだと思う。心より同じ親としては、小学校に行ってる間に子供がなくなるなんて思いもしない。本当に辛くて仕方ないことだと思う。心君よりご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・亡くなった子は本当に気の毒だ。 

一回でも噛めていたら… 

もうすぐ2年生になるね!6年生を送る会があるね!と友達と楽しく話していただろう。 

事故はいつ起こるかわからない。 

注意喚起出来るのはたくさんの経験をしてきた大人達である。このような事故を忘れずに子供達に伝えていかないとだ。 

 

同じクラスの生徒や先生の心のケアを丁寧にお願いします。 

 

 

・高齢者なら『口腔機能低下』、子どもなら『口腔機能発達不全』。どちらにしても人という動物としての機能を維持できていないのが現実でしょうね。これで小さくとかすればするほど、さらに次のステップに進むんでしょうね。 

現代人として、今一度本来の動物としての機能を維持できるように、あえて工夫を加えて鍛えながら生きていかないとですね。 

 

 

・すごく可哀想な事故と思いました。 

だけど、うずら卵を食べる以前に私の子供の頃はよく噛んでとか言われていたので、どうして?って気持ちもあります。なくなったお子様は本当に可哀想で仕方ないですが… 

こう言う事故を見るとそのお子様も可哀想だけど給食を作った人や担任の先生も可哀想でならない。 

だったらいつまで離乳食みたいなものを食べさせてた方がいいのかさえわからなくなる気さえする。 

 

 

・大事な命がなくなったこと、すごく心が苦しい。 

食事中はふざけながら食べない、競争しながら食べない、ミニトマトなどの丸い食べ物は、一口で口に入れず、噛みながら食べる、一気に口に入れない、気をつけて食べることを家でもしっかり教え込んでほしい。学校では、友だちもいるし、男の子となるとふざけたりする子もいるので、事故防止のため丸いまま出さないほうがいいと思う。 

悲しい事故が起きたこと、凄く残念です。 

 

 

・小学校1年生は歯の生え変わり時期で、咀嚼が不十分になりがち。 

どこまで配慮すべきか線引難しいですが「危ないと言われている食材はそもそも出さないで」と思っています。 

 

低学年はまだまだ落ち着いて食べられません。 

とはいえさらに小さく切ったり見守りを増やすのは職員が大変。 

万が一に備えてリスク(食材)を減らしていく方向も検討してほしいです。 

 

 

・私は我が子が海老フライを喉に詰まらせた時、片膝を立て、(床に並行にした)太ももの上に子供を腹ばいに乗せ、背中をバーン!と叩きました。1回でポンと出ました。 

躊躇せず、強く平手で叩きます。 

これは父から教わった方法で、子供達が大人になり子供ができた後、みんなに伝授しました。 

もっと大きな子や大人ならハムリックが一番効果的かと思います。 

ハムリックは救急救助の講習を受けると習います。 

 

 

・たいへん痛ましい事故です しかもこれが学校で起きた事なので尚更です 

しかし学校給食は子供達の空腹を満たす為だけの事では無く 食の勉強も兼ねてます 

今一度 給食の意味を大人達が考える必要がありますね 今回の事故でしばらくはウズラの卵を出さないという事ですが これが他の食べ物でもそうなりますか?だから食を学ぶ為に給食があります 

 

 

 

・ウチの子は私の目の前で吉野家の牛丼を食べていて窒息した事があります。ラーメン屋さんでラーメン食べていても窒息しかけた事があります。ちなみに9歳です。 

ゴホッゴホッと咳き込むのではなく、本当に静かに下を向いて唾液だけがダラダラと出て声も出せない、ムセる事も無いんです。背中叩いて出せたので良かったけど、窒息はほんとに静かで気が付かないです。1年生だとまだまだ気を付けないといけない食べ物あるだろうな、と思います。 

 

 

・小学校低学年の頃、寝転がってアメ玉を舐めてたらのどに詰まって息が出来なくなったことがあった。自分でもやばいと思って咳き込んだり水を沢山飲んだらようやくのどを通り過ぎた。 

うずらの卵は私が飲み込んだアメ玉より小さいけど、楕円形の長い方が引っかかったのかも。 

普通に給食で出される食材で事故が起きてしまったのが残念です。栄養士さんや調理師さんが子供の為に栄養や見栄えを考えて作られる献立、危険回避し過ぎて食材の範囲が狭まってしまうのもどうなのでしょう。昔パンを詰まらせて死んでしまった子もいましたね。今回はたまたま運の悪いことが重なってしまった。 

 

 

・私の子供は、来年一年生になります。私の家の子供には喉に詰まりそうな物は食べさせていません。飴も棒が付いてるものだけです。記事を見て思ったのが、このまま私の子供が大きくなった時、喉に何か詰まった時の対処法を何も知らないのです。背中を叩くとか、吐き出し方とか、なにもなかったので、いざその時になるとパニックになってしまうと思います。今回の事故も、そうだったのかなと・・・一年生ということもあるかと思いますが、周りの子供も、どうしたらいいのかわからなかったのだと思います。 

 

 

・子供達関わる大人はハイムリック法を練習できる講習を受けるようにしたら安心なのかな。 

それだけではもちろん命を助けるにはまだ足りないけど、食事中の誤嚥リスクは間違いなく減る。あとは、小学生だし、親がきちんと噛んで飲み込むように指導しなきゃ。 

今回の子は何が原因で喉に使えたかわからないけど、知的に咀嚼が難しい子には小さく切って提供する必要もありますね。 

 

 

・まずはご冥福をお祈りします。 

 

さて。 

給食にも現場に責任はないと思います。 

 

それより 

再発防止の為に対策が施されると思いますが 

(鶉の卵プチトマト等喉に詰まりそうな食材は使用しないとか、細かく切って使用とか) 

対策が重なって、守られすぎて 

なんだか人類としてどんどん貧弱にならないといいですよね。 

食材に手を加えて噛まなくても飲み込めるようするより、わが子がどこで食事しても死がないように、普通ですけどよく噛むことを教える方が先ですよね。 

 

 

・これは悲惨だ。 

先生や学校に落ち度はない。 

想像するにまず小学生は苦しんで倒れただろうが、 

その理由を把握するのは先生ではまず不可能に近い。 

医者でも全員が喉に何かつまらせたな?なんて気づかないだろう。 

うずらが食べられないとなると、多くの食事が食べられなくなってしまう。 

小学一年生はまだ成長も未熟で喉の穴も狭い。 

こういう事件は学校や先生が叩かれてしまいやすいが、 

改めて言うが落ち度はない。注意することはできても、それで完璧に防ぐことは不可能だからだ。 

 

 

・上の子が1歳か2歳の時にトマトを詰まらせたことがあります。ミニトマトとかでなくて、トマトを細かく切ったもの。同居の義母とわたしで逆さにして背中をバンバン叩いてトマトを取りました。それから怖くて小さく切ったものでも必ず食べる時は近くで見守るようにして子どもにもうるさいくらいにゆっくり噛んで食べること、話しながら食べないことを何度も何度も言い聞かせました。飴も周りの子が食べてても可哀想だけどある程度大きくなるまで食べさせなかった。でもどんなに気をつけてても大人でも喉につまるときがあるんだから本当怖いですよね。 

息子が小1なので本当胸が詰まる思いです。亡くなられた男の子のご冥福をお祈りします。 

 

 

・私は高校生の時、レモンの薄切りハチミツ漬けを喉に詰まらせました。 

何とか自力で出せましたが、むせている私を家族はそんなに深刻だとは思っていなかったようです。 

本人はいたって死にそうでした。 

 

それが人生最大の食物の詰まりで、何歳になっても、何を食べても詰まらせる事があります。 

ガイドラインの年齢や食べ物だけが危険なのではありません。 

 

本当に悲しい事です。 

ご家族、お子さんや同級生、先生の気持ちを思うと言葉がありません。 

そして誰も責められません。 

 

会話中の食事も、本当に危険です。 

 

 

・腹ぺこなのだから、急いで食べてしまうと思う。まだ子どもだし。 

朝は7時くらいに朝食を食べ、そこから何も無しで4時間目まで頑張って、どう考えても腹ぺこでしょう。 

子供が急いで食べる事には、少なからず過度の空腹は影響している。休憩時間の軽食も認めるべきだろう 

 

うずらの窒息は以前にもあった。 

うずら卵自体の問題というより、調理法だと思う。 

子どもの口に入るまでの持ち運びのしやすさのほか、やはり噛みにくさも影響していると思う。 

うずら卵を箸でとれと言えば、つるつる滑るから急いで口に放り込もうとするだろう。スプーンならその危険もないが、おでんならスプーンではなさそうだ。 

それでも、うずら卵のフライなど出し方を変えれば、安全性は増して、安全に食べられると思う。 

 

どんな時に詰まるのか。 

お腹が空きすぎて急いで食べた時。つるつる滑る食材の時。食べる時に口に運ぶのが難しく焦ってしまう時だと、私は思う。 

 

 

・小6の息子の同級生の女の子の2年前の話。お母さんが車を運転してて後ろに子供2人乗せてたそうです。ペコちゃんの棒付きの飴を舐めてたそうです。途中から棒がはずれてしまって楕円状の飴を舐めていたら、道が悪く、揺れで喉に詰まらせてしまったそうです。急いで救急車を呼んでお母さんは背中叩いたり色々したけど、どんどん顔が真っ青になり恐怖だったと。救急車が到着する寸前に飴なのでだんだん溶けてきて喉を通過して飲み込んで助かった。小4でもこんな事故が起きるんだから小1でおきてもおかしくないなと思った。卵は溶けないし、本当にいたたまれない事故です。今、メールで今日の予定していた給食の中華風野菜あんはうずらの卵を抜いて提供しますと連絡がきた。 

 

 

 

・うちの地域の給食はミニトマトは半分にうずらの卵の時はスプーンではなくフォークが出されます。 

低学年はうずらの卵はフォークで刺して少しずつ噛むように食育の時間に教わります。トマトなども同じです。他にもこんにゃくなども…幼稚園までは刻んであったものも小学校ではそこまで対応できないので食育で教えるそうです。スプーンだと丸呑みの危険があるため、カレーの日とかしかでません 

ただ先生を責めることだけはおきませんように 

 

また給食の時間って本当、短い。配膳も含めて40分程度しかなく早食いの原因にもなってる気がします。どうか見直してほしいところです 

お子様のご冥府をお祈りします 

 

 

・私も40年くらい前、小2のときに仰向けで漫画読みながら青りんご飴というビー玉くらいの飴を舐めてたら喉に詰まった 

死ぬって思っておばあちゃんのとこに行ったら、両足持って逆さにされて上下に思い切り振られてスルッと出てきたけど 

飴玉はずいぶん小さくなってたから、溶けるものならまだ取れやすいのかなというふうに思った記憶がある 

ゆで卵は溶けないけど、表面がツルツルだし逆さにすれば可能性はあるかな 

119したらあらゆる方法を電話で口頭指導してくれるので、逆さにして振れってのもやったかもしれないですね 

 

 

・ニュースを見ていて感じたのは 

食べ方かな、噛む事。 

飲み込む食べ方は、食材をいくら小さく切っても 

喉に詰まらず確率は、高い。 

当分給食にうずらの卵を出さないと言うけれど 

何でもそうだけど事故があれば 

除くのではなく、調理法とか、食べ方の指導を 

する方が事故を防ぐと思う。 

 

 

・本当に残念です。こんなことで命を落とすなんてほんとに悲しいです。 

保護者の方もとっても悲しいですよね。悔しいですよね。 

 

 

あと給食なんですがとてもシンプルですね。 

現在の子供たちの給食を見ると、なんだか1品少なくなってる気もします。これでエネルギーで言うと足りてるんでしょうか? いろんなご家庭がありますが、給食で栄養とっているご家庭もあるようなので、全国の小学校中学校給食でしっかり食べさせてあげて欲しいなぁと思います。 

 

 

・姪が小学1年の頃、私がお土産で買っていった大福で喉を詰まらせたことがありました。その時は丁度居合わせた普段はのんびりやの叔母さんが凄い勢いで走ってきて逆さまにして背中を叩いて吐き出させました。叔母さんが居なかったら姪は亡くなっていたかもしれません。何十年経った今でもあの時のことを思い出すと叔母さんに感謝です。当時同じ歳くらいの子供がいた叔母さんだからすばやい対応ができたのでしょう。若かった私はオロオロしているだけでした。 

 

 

・右側の声帯がマヒしている。一時期は発声できなかった。今は何とか左側だけが動いているようだ、普通に発音できているのは珍しいと医者に言われたことがある。 

そして、声帯は異物が気管に侵入するのを防ぐいわば「門」の役割もしている。もともとはそのための器官だと思う。左側だけが機能しているが反応が遅くたまに誤嚥し激しくむせる。食パンがのどに詰まったことがある。風邪気味で炎症で腫れていたのもあるが、パンでもつまることがあるということ。運よく吐き出せたがさすがにそれが仕事を辞めるきっかけになった。パンで窒息して人知れず死ぬのはあまりにむなしい。 

年齢とともに声帯の機能も衰え誤嚥が増える。つまることはなくても誤嚥性肺炎は珍しくない病気。特に冬は気をつけたほうが良い。 

 

 

・過去に幼稚園で3歳児クラスの担任を経験した者です。 

ある日お弁当にプチトマトをそのままおかずに入れて持って来ていたお子さんがいて正直ゾッとした事を思い出しました(プチトマトは小さく切って無事食べ終わるまで注意して様子を見ていました)。 

ニュースを観てとても胸が痛みました。亡くなったお子さんのご冥福をお祈りします。 

 

 

・うちにも同じ歳の娘がいる。親御さんの心を思うと身が張り裂けそうだけどこれはもう事故。運としか言いようがない。 

小学校1年生にうずらの卵を与えることは何らおかしくはないし、普段からよく噛んで食べるよう指導していてもつるっと入ってしまうことは防げない。 

 

私自身も飴玉がツルッと喉に詰まって死にそうになったことは2、3回ある。 

 

こういう事故を防ごうと思ったらもはや、弁当しかない。結局はミニトマトもぶどうも危険だし、別にツルッと丸い食材でなくとも窒息する可能性はゼロではない。 

わが子には、慌てず、急がず、よく噛んで食べるよう日々伝えるしかない。 

 

 

・私も幼子が4人いるので、子を亡くされた親御さんの気持ちに胸が苦しくなる。 

 

家庭では目の届くところで食事をするから、餅でもこんにゃくゼリーでも食べさせている。私の作る食事を、目の前で食べさせているから状況はよくわかる。 

 

でも、学校は大人数相手の環境だ。それなら食事も当然変わってくる。大人の目の届かないところで、餅など食べさせるのは危険だろう。やはり忌避すべきだ。 

 

私も昭和生まれだから、うずらの卵も給食に出たものだ。無事に食べきって大人になった。 

 

とはいえ、すべてを家庭のしつけや本人の注意に帰するのは反対だ。それは悪しき自己責任論だ。 

 

「家庭では喉に詰まる危険性を教える。給食等では喉に詰まりそうな形状では提供しない」という2つが両輪だろう。 

 

色々な社会問題でも同様だ。「自分で気を付ける。社会でも改善を図る」それしかない。そうすることで、悲しむ人間が少しでも減ることを願っている。 

 

 

・うずらの卵に限らず、詰まる時は詰まります。大事なのは詰まった時、水分があるかどうか。水とか一気に飲めば飲み込めることがある。予防としては、食べる前に何かを飲んで喉を潤しておくことで詰まりにくく出来る。 

 

 

 

 
 

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