( 143490 ) 2024/02/27 12:42:22 2 00 小中高校の死亡事故456件、7割が国に未報告…文科省が指針改定で学校の調査対象や方法を明示読売新聞オンライン 2/27(火) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a50386e65cd5c5c1319de76193ea0ce8924a44cd |
( 143493 ) 2024/02/27 12:42:22 0 00 全国の小中高校で、2016年度からの7年間に起きた少なくとも456件の死亡事故のうち、国に報告があったのは3割にとどまり、7割が未報告だったことがわかった。文部科学省の学校事故対応に関する指針は学校や教育委員会に報告を求めているが、順守されていない。文科省は今年度内にも指針を改定し、事故の報告と調査の徹底を図る。
【図】学校での死傷事故、いつどこで起きている?
現行の指針では、児童生徒の死亡事故について、学校はまず教育委員会経由で国に一報する。その後、学校は速やかに事故状況を調べる。学校からの報告を受けた教育委員会は原因究明などの詳細をまとめ、国に報告するとしている。
(写真:読売新聞)
児童生徒の約95%が加入する日本スポーツ振興センター(東京)の災害共済給付制度により、見舞金などが支払われた小中高校などでの死亡事故を、読売新聞が調べたところ、16~22年度の7年間に少なくとも456件あった。一方、文科省によると、同期間にあった国への報告は141件。このうち詳細な報告が提出されたのは15件だった。
多忙な学校現場では、指針への理解が不十分で、報告漏れの一因となっている。登下校時の交通事故も「学校管理下」とされ、本来は報告対象だが、認識していない学校も多いとみられる。
全国の学校では、校舎からの児童生徒の転落や、校庭のゴールポストが倒れるといった事故が続いている。事故情報を国が正確に集約できないため、事故原因の究明や分析、再発防止策の周知が進んでいない。
改定される指針では、調査対象を明示する。「全ての登下校中を含めた学校の管理下において発生した死亡事故」に加えて、これまで定義が曖昧だった重傷事故について、意識不明や身体機能の喪失といった具体例を示す。
学校は速やかに基本調査を始め、原則として発生から3日以内に教員からの聞き取りを実施する。その後、教育委員会などは詳細調査を行い、再発防止策を検討する。さらに、事故の発生状況、基本・詳細調査の実施状況を把握することを、国の役割と明記。国は蓄積した事故情報を分析し、再発防止に役立てる。文科省は27日に開く有識者会議に、新しい指針を示す。
学校事故に詳しい大阪教育大の藤田大輔教授は「ほかの学校で事故が起きても、危機意識を持たない学校や教育委員会が多い。事故報告を待つ国はこれまで消極的だった。今後は自治体への指導を強化し、全国的な注意喚起につなげていくべきだ」と指摘している。
◆学校事故対応に関する指針=事故の防止や発生後の適切な対応について、学校や教育委員会の役割を定めた指針。文部科学省が2016年3月に定め、全国に通知した。順守されない場合でも、学校や教員に罰則はない。
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( 143494 ) 2024/02/27 12:42:22 0 00 ・いろいろ書類や調査などで大変なのかもしれないですが、報告義務があるのならすべきでは?子どもたちの命を何だと思ってるのだろうか?そもそも、事故発生の報告が無ければ原因も調査もなんにも無いじゃないですか。また、同じ事故が起きて死亡者が出るまで放置なのですか?何でもそうですが、事故が起きる前に防ぐ事を考えないのでしょうか?起きてからでは遅すぎます。もちろん、イレギュラーもあるのでそれは教訓として活かしていかないとですが、予め防ぐ事も考えて欲しいですね。あとは、現場しか分からないヒヤリハットの事象を統計とれると良いのですが学校では無理なんですかね… 未来ある子どもたちが無事に大人になれる世の中が実現できたらいいのに。
・校内の事故はともかく、登下校中の事故(交通事故が多そう)は学校側だって詳細がわからないだろう。 敷地外の事故については警察や消防から情報をもらったほうが、より詳しくわかるだろうし、学校の負担軽減にもなるんじゃないかな。
・いじめ問題にしても、学校側の調査不足や隠蔽体質は明らか。未報告について、匿名でもできるネット報告と学校側への罰則が必要となるだろう。教育委員会を再編してスリム化を果たし、その費用で、他の第三者的な組織編成も必要だろう。全ての事故において、その程度をもとに調査報告をまとめるべきかもしれない。
・海外の学校は公立でもスクールカウンセラーやガードマンが常駐しています(全てではないかもしれません)。おかげで生徒の悩み事に対応してくれたり、イジメや喧嘩、事故などにも素早く対処されます。こういう事例を国は積極的に取り入れて欲しい。
・顧客が6年や3年で確実に入れ替わる業態である以上、時間解決型の精神が培われるのは必然です。加えて従業員である教諭の評価が加点ではなく限定ん方式なので、ミスは隠蔽しなければ個人的にも組織的にも競争力がなくなります。さらに公立義務教育ほど古い体質が維持されている社会はないです。
ちょっと考えただけでもこれだけ要因を思いつくのですから、なかなか改善は難しいでしょう。私も子供が卒業するまでは諸事運任せで無事を祈っていました。
・まずその数に驚く。 元気な子が学校に行って事故に遭うなんてことはなくてなってほしい。 給食を詰まらせるのも本当に可哀想。 子供が親のいないところで亡くなる、こんな心細く悲しいことはない。 誤嚥は大人でも起こりうることだけど、咀嚼力が弱い子供には普段からよく噛むことを教え、担任の先生には詰まった時の対処法を教えておかないと、救えたのに亡くなってしまったということを防いでほしい。 昨今、学校や先生の負担を軽減する動きがあって、それには大賛成だけれど、危険なことにはきちんと対処をしてほしい。
・常々文科省の改革が必要と思っています。文科省が各自治体の教育委員会にもっとリーダーシップを取って指導していくべきだし、子供達への教育レベルの引き上げやいじめ問題への対応、両親の経済レベル格差による子供への様々な影響の問題など、文科省がこの国の将来を担う大切な子供達への教育環境の整備をもっと積極的に進めるべきと考えます。全ての自治体との連携強化も不可欠と思います。
・登下校中でも学校責任っていうのは 先生も学校も大変だよ。 登下校中は親の責任だと思います。 高齢者を見守りにつけて何か有れば学校側の責任になる可能性も高くなります。子供の危険は防止できる可能性は合っても学校側の責任も重くなってしまうのではないだろうか。 学校内での報告は当たり前にしても 登下校中は見張る訳にもいかないので事後報告になる。子供同士のトラブル等での登下校の際の怪我も含めて学校ではなく保護者だと私は思う。 子育てをしていても学校や先生にそれだけの負担を課せるのは私は違うと思います。
・子供の命や人生をなんだと思っているのか、子供を学級運営や学校運営の駒にしか思えないということはあると思います。
ひとクラスの人数を減らすことと、教員の余裕のなさの解消で、生徒を大事に思えると思います。 あと、教員は良くも悪くも学生みたいな感覚でいるところもあるのでことの重大さ認識がズレているところもあり、学校に1人しっかりした管理職が必要だと思います。その管理職のサポートする人材も。
・一番の大原則は、学校も保護者も地域も連携していく必要性。
学校側だけがしっかり全て管理もできないけど問題が起きる可能性があるなら対処しないといけないし、保護者も国の政策で共働きという選択肢を選ばざるを得ない状況の家庭も多いけど自分の子どもだから頑張って守る義務があるし、PTAや自治会などの活動が減少してるとはいえ地域の方が学校のことに協力してくださることで大きな助けになっている側面もある。
誰の責任かという議論や、通学路は誰の責任という議論よりも、どうやって子供たちを守っていくのかという議論が大切だと思う。
とにかく人手不足なら、連携して補いあうしかない。 学校も保護者も、大半の人は目の前の子どもを大切にすることに必死で努力してる。 個人や学校の現場にいる人の努力だけじゃどうにもならないところまできてる。
・限られた学校で発生しているなら学校側の問題と言えますが、こうも未報告の割合が多いとなると報告が困難な理由があるんじゃないでしょうか。
全国で7年間に456件なら、ほとんどの学校やその教員にとって死亡事故というのは初めての経験です。状況を調査し関係した病院や警察と連絡をとって報告書としてまとめるためのノウハウを持たない場合がほとんどでしょう。 報告を受ける側にそれをサポートする仕組みが必要なんじゃないでしょうか。
・校内で児童生徒が亡くなっているわけですよね。 いくらなんでも多忙を理由に報告を怠るような内容ではないと思いました。
学校が怠っているのか、教育委員会が怠っているのか、はたまた隠しているのかは分かりませんが。
原因究明し、再発防止策を考え実行する事は、他の児童生徒達を守る事になるのに、報告をしないということは守る気がないのかとも受け取られてしまうかもしれません。
やらなくてはならない事はしっかりやってほしいです。
・子供が眼窩底骨折で入院の時に、痛がってますけど大丈夫だと思いますぅ〜と気の抜けた言い方されて、家に帰ってから吐血して救急車… 頭に衝撃があったら危険ですからすぐに救急車呼んで正解です!!って医師に言われた時の安堵感 3年目にしてやっと通院が終わりましたが、未だに恐怖を覚えてます。 学校は大事にしたくないから救急車呼ばないけれど、もしかして?を考えて改善していってもらいたいです。 子供はワガママ言ってるだけと思うという固定概念があるからこその対応の甘さが見えますね。 死亡事故理由それぞれでしょうが、報告しないあたり改善なんて無理ですよ。第三者の目があってこその改善は必要だと思います。
・年間でこの年代の子の亡くなる数は2000人強。 小中高合わせての人数は約1300万人で、 ほぼ全ての子どもが日中は学校に行ってることを考えると、 学校での死亡数は7年間で456件なのでつまり毎年70人弱が1300万人の中から亡くなるということでかなり確率は低い。 一方で、小中高生から毎年約500人が「自殺」で亡くなっていることも併せて考えると、学校を非難しあれもこれも禁止だ規制だという前に、家庭での我が子の様子をよく見ることの方がより重要であろうと思う。
・このスポーツ振興センターの数は、死亡ってことは警察や死亡診断のための医師など色んなところに同数の記録や報告があるはず。 世の中内容のかぶる報告は沢山あるけど、死亡事故で学校や教育委員会から国への報告がないのは流石にちょっとびっくりしてしまう。 7年間の死亡事故でこのくらいの数であれば大きな事故はもっとあるし、骨折くらいの事故なら膨大でしょうから全部国に上げて中身を見ていたら大変でしょうが、それこそ現場はデータを作って国に上げて、国はビッグデータからリスクマネージメントを還元しないといけない。 報告されてない亡くなった人の家族もそうなっているんだと思っていたと思いますけどね。 現場で謝って再発防止を自分達だけで約束してきて終わりでは良くないと思います。 介護の現場は骨折するほどの事故があればすぐに行政に報告です。そりゃ報告書書くのは大変ですけど、大変なのとやらなくて良いのは違う。
・学校が報告しないのは報告すると査定に影響があったり校長先生が何処かに飛ばされたりするからですよね。報告義務があるのに報告しなかった場合の罰則のが緩いからこうなるんだと思います。 保護者からでも警察からでも後からバレた方が重い処分があれば事が起きた時にすぐ報告するはずです。 先生達に今すぐ報告したほうがまだマシだと思わせる事が大事だと思う。
・7年間で456件、1年で65件です。 全国の小中高合わせて年間65件。 業務の負担になるレベルとは思いません。 7割が報告なしということは業務量やサボりなどではなく仕組みの問題かと。 とてもイレギュラーな事なので気が回らない・報告義務が認知されていないと言う事なのでしょう。 登下校中の交通事故などは学校と警察が連携をとって報告できるようにするなど、仕組み作りが必要だと思います。
・死亡事故という 重大な出来事の報告を怠る…ということは イジメ問題なんて 報告言ってるの5分(ゴブ、1割の半分)くらいじゃない? 1里かも…
学校に対して 教育委員会が 如何に強く言えないか。が明らかになりましたね。
各機関が機能するように 教育関係者、市役所職員以外の 保護者なり地域の人材を入れて 抜けのないような 仕組みづくりが大事だと思います。
・報告しないことに罰則がなければ、自分の学校の不祥事はわざわざ報告しないですよね。 評価が下がるかもしれないし書類作るのも面倒だし。 原因と対策について国として包括的に検討しなくてはいけないから報告を求めているのに、大した理由なく報告を怠っているのが現実でしょう。 結局児童生徒のために必要な事務処理(報告)ということよりも、自身の保身や業務増加をさけることの方が学校としては優先順位が高いのでしょう。 罰則がないことで「できたら報告しないとだめだけど、しなくてもOK」という程度の意識なのだと思います。 ちなみに建設業での疾病報告漏れは、たとえ作業員が怪我を隠していて元請けがその怪我を知ることができなかったとしても、あとから怪我が発覚した場合には元請けは処罰の対象となります。 あまい文面だけの報告義務では、学校も適当に処理するのも当然かと思います。
・学校で児童の死亡事故が起きた時に、市町村教委に報告しないなんてほぼない。 そんなことは絶対にバレるし、報告しなかった場合はかなり厳しい現実が待ってる。 報告は基本、各校→市町村教委→都道府県教委→国に情報をあげていく訳だから、国に流れないのは1つ手前の都道府県教委の可能性が高いのかなと思う。ただ、報告義務は元々あったとは思うが、徹底もしていなかったんだろう。 これを機にしっかりと取り組むべき。
・この国への報告が報告だけで終わらず各学校に情報共有して同じような事故の抑止力になるなら報告は絶対に必要。園児のバス置き去り事故にしても何故同じ事が何度も何度も起きるのか責任の所在とは別に細かい何故?何で?どうしてを各園が情報として共有して意識の何処かに残るだけでも結果は変わったかもしれない。報告は先に進む為の種なので、これからを活かす報告は全国の子供の安全を優先させる為にキチンとハード対策しないとならない。と思う。
・学校保健安全法第27条・第30条では、学校や教師の果たす役割について「登下校の際の交通安全のルールを教えること、警察や保護者と連携をすること」とされています。 つまり登下校中に起こる事故の管理までは仕事ではないこととなり、保護者の管理下ということになります。 なのに報告と言われても、正直困るんじゃないですかね。
・こうしたニュースを見てもあまり驚かないのは本当は良くないことだとは思いますが、あり得そうだなと考えます。学校としたら報告することで何かまずいことになるのを嫌がるでしょうし、学校の先生の行動でさえ積極的に報告や発信していない教育委員会でも、その管轄内での報告を積極的にしているとは言えないのが現状だろうなと考えます。
・日本語の表現は非常に曖昧と言うか、読み手の判断に依るところが大きく、確かに「重傷」と言われても、その定義が分からない。具体的な事例を明示し「このような事例は報告対象です」としてしまった方が分かりやすい。 学校は隠蔽体質と言うか事勿れ主義だから、事故の報告なんて本当はしたくない。でも具体的に明示されてしまえば、報告しないときは本当の「隠蔽」になってしまう。そうなれば報告がされない事が職務怠慢になってくるので、線引きは大切だ。
また、いじめでも事故でも報告しない裏には、明るみになったときに管理責任が問われる、などの事情もあるかもしれない。これからはむしろいじめや事故を隠した時にこそ、管理責任が問われるようにならないとダメだ。 明るみになる、と言うのは機能しているという事。人がたくさん集まって、トラブルが起きない方がおかしいのだ。
・全てではないが、学校から市町村教委に届けても、それが都道府県教委に報告されるとは限らないし、それが文科省に届くとも限らない。市町村教委、都道府県教委がそれぞれ上位教委に届けるための内規があり、それに照らし合わせているはずだ。また、保身意識の強い管理職がいると、情報の報告が滞ることもある。国への未報告が多いが、政倫審が完全非公開と同じ発想で、都合の悪いことは内々で処理しようとする対応を戒めるべきだ。
・学校現場からの報告というシステムが合っていない。事故やインシデントが起きた際、現場の職員がつくらなければいけない書類が何枚あるかご存じなのでしょうか?提出先が違うため、同じ内容を形式が違うものに何枚も書かなければいけないのが現状です。施設内のインシデントレポート、自治体へ提出する事故報告書、保険関連の報告書などなど、思いつくだけでも同じ内容を最低3種は書かないといけません。学校における重大事故の治療や賠償のために、スポーツ振興センターの保険に必ず加入しているはずなのだから、スポーツ振興センターは一定程度の治療を要する事故情報をすべて持っているはずです。これを利用すれば国や自治体への報告なんて必要ないと思います。これまで文科省の天下り先としてぬるま湯に浸かって、福祉・教育に関わる保険の強制加入、融資利息などの甘い汁ばかり吸ってきたのだから、その分、社会的役割を果たせばよい。
・記事を見ていると組織の体を成していないというかなんというか… ある程度の組織化を民間組織体系等を例にして組み立ててもいいと思う。 そこらへんの危機管理能力は民間のほうが進んでいる。 ただ報告をまとめてあげる、だけでは業務が増える一方で対応できなくなる。民間組織はそこらへん選択と集中がうまく出来ている。 いいと思うところは官民関係なく取り入れるべきだ。
あと、安全はどこであっても第一に守られるべき事案だと思うが、登下校中も学校の監視下とするのは違うと思う。 学校や教育委員会の裁量で道路事情を変更できる、登下校ルートの変更を家庭に強制する、なんてことが出来るのであれば監視下でもいいと思うけど、そんな事は無理筋でしょう。大体、全校生徒の登下校ルートをどう監視しろと。 なんでもかんでも教育現場に押し付けすぎ。
・学校側の事故報告なのでしょうか? 私は中学時代下校で傘をさして歩道歩いている時滝のような雨で車道が怖いという理由で歩道を走ってきたバイクと正面衝突して破傷風になり24時間意識不明の重体になりましたが、救急車で運ばれたにも関わず、警察が関与しておらず大人だけで解決して目を覚ましたときに私が悪者になって話が進んでいました。悔しいやら腹が立つやらで怒りが込み上げて、親に罵声を上げた事がある。 友達二人と一緒に帰っていたおかげで、一人は学校に走り状況説明、一人は私のそばにいてくれたおかげでバイクの人を監視していてくれました。 そのおかげで今生きていられます。 大人の嘘つき発言や自己中心的発言は許せません。
・悲しい事故を教訓とし、再発防止の意味でも、国への報告は必要不可欠だと思う。 なかなか原意解明までは困難かも知れないが、大事な子供達を預かる機関としての義務は果たして貰いたい。 報告をし、なるべく原因を究明、対策しない限り、同じような事故は繰り返される恐れがある。3割の報告に留まっているというのは低い数字だと思う。
・この詳細がわからないが、通学途中の事故や家族旅行の事故なんか把握できないとの意見もあるが、学校内で起こった事故も報告してないとかもあり得る。
記事にはゴールポストがたおれたじこ…などあるのでもうすこし詳しい情報が欲しいところ 学校内で起こった死亡事故が報告されてないのだったら問題だと思う
・学校では出席の有無は確認し保護者から連絡がこない場合には担任が把握する。 ここすら放置なら学校がおかしいことになる。
しかし校長や教頭の職務にある人は、最低でも教育委員会に伝えてそうです。 国へ伝えるのは教育委員会から知事に報告が行ってるかどうかだと思ってた。 知事が国に伝えないで溜め込んでるのかと思った。
そのような間を通さずに 『学校長や教頭から直接国へ伝えることが義務になった』と、手続きの改善がなされたということは庶民にもわかりました。 報告は雛形があった上での文書なのか今どきなのでメール構わないのか、 その方法もマニュアル化した方がいいのではないですか? そこまでの話はこの記事では不明ですね。ちょっと惜しいと思った。
・その事故の性質、防げたかどうか、責任の所在など、そういうのを考慮せずに責任を取らされれば報告せずにいようとなるのは当たり前ではないか。
調査もしてない段階で発生した時点で責任を取らされる、周りに協力者が少ないなど改善すべき問題は多いように見えます。
・結果的に現在の教育の限界を如実に表しているのではないでしょうか。生命は、何よりも大切に尊重しないといけないのにその生命が失われた、二度同じ事が起きない様にする事は、当たり前な事です。どんな教育方や理念でも、生命の尊厳は、前提条件に成っています。教育は、関わった人の人生の可能性を大きく開く事が出来る仕事です。相手の人生に大きく寄与する観点から生命と向き合うとなるのは自然な流れと思います。現状で色々な課題が合っても生命に関わる事をおろそかにしている時点で存在意義を大きく疑います。
・事実ならかなりの問題 速報として24時間以内に報告させないと警察の捜査待ちとか外部委員会が開催されていないとかで時間ばかり過ぎてしまう そうなると色々と情報操作してくる部分もあるのでは?と疑いたくなる 時間縛りをすぐにでも指導してもらいたい
・現行の指針では、児童生徒の死亡事故について、学校はまず教育委員会経由で国に一報する。
自校の児童や生徒が亡くなったのに、教育委員会に報告しない学校なんてあるのでしょうか? 毎月子どもの人数を書類で報告しているはずなのでありえないと思います。 その点については、学校はすべきことをしているはずなので、責めるのは筋違いかなと感じます。
・学校事故の報告があれば、その後の水平展開へと対策ができることもある。 やらなければならない決まりや、周知できていない。忙しいも理由になるとは。 少子化対策が話題になる中で、偶発的な事故だとしても、その危険性を排除する活動は、少子化対策でもあるのではないかな? 国も報告がないって言いながら、ニュースなどで発生情報は入手して、教育委員会に問い合わせてもいいのではないかな? 報告が結果的に出てこないっていうのも、全体としては、意識が足りないのではないかな?
・昨日給食を喉に詰まらせ亡くなったと、報じられていたが、昔からこのような事はあっただろう。以前、早食いがテレビで人気になりそれを真似た生徒が喉に詰まらせて亡くなっていたが、我々の頃から早食いはあったので、多分亡くなっていた子もいただろうが、残念ながら不慮の事故を全て無くすのは難しく、条件が重なり最悪な結果になる事もある。だから日頃の家庭での躾という点が取り上げられると思われる。こんにゃくゼリーでの死亡事故も凍らせていたとか消費者側にも問題があるとの認識がその当時の社会認識。学校に全てを求める事は難しいため、家庭での躾も重要だし何より子供の命を守る事になるが、それでも絶対はない。絶対はないから家庭で躾なくていいのかと言ったらそれこそ本末転倒である。子供の不慮の事故は日本ではこの30年減る傾向になく、世界でもワーストに入る。医療の進歩で障害者で人生を送る子供も増えていると専門家が言っていた。
・学校職員ら組織は隠蔽体質が強いと考える公務員、政治家も過去の事件から同じに思う評価制度が減点方式ゆえの職域風土だと思う隠蔽した方が得策と思うのだろう。民間で働くと労基、税務署、取引先監査などがありペナルティがハッキリしている。やはり第三者委員会での監視システム構築が必要だろう
・校長は必死になって隠そうとするからなあ。無傷で校長を全うしたいという気持ちがあるから教諭の責任に平気でしたりする。学校が落ち着きがないのは校長による。出停ぐらいも出さない校長はいるだろう。校長のどこが優れているのかわからないなあ。いろんな知識があるのか?基礎学力が低い者もいる。あまり勉強をしてこなかったなあと思えるものもいる。単に肩書きだけで校長という職につけるのはやめたほうがいい。校長になるには何か秀でているものがなる必要がある。
・学校管理下は学校の敷地内だけにしてほしい。また、公立学校ならば重大事故は県や市町村の教育委員会に必ず報告している。国が地方から情報を吸い上げる方法の問題である。教育行政は無駄なところに細かい。国が動くのは結構だが、現場の教員の仕事は絶対に増やしてほしくない。
・校長や教頭への外部評価が減点法だからでは?と思います。
これに限らずイジメなども各学校で握り潰す傾向がありますが、問題がおこれば評価が下がるのなら保身を優先して握り潰すのが人間でしょう。 (旭川イジメ殺人事件の某教頭もそれで逃げ切って教育委員会やらに再就職)
未熟な未成年が通う学校という場で、問題が起こらない前提に無理がある。 問題が無いって言う方が問題です。
まずは先生方の評価のやり方を見直すべきと思います。
・問題の根本は公立校、私学校を問わず隠ぺい体質にある。問題化するのを恐れるからだ。批判されることを嫌うからだ。よって各学校も、下部市町村教育委員会も上部機関への報告はしたがらない。上部機関である都道府県教育委員会が新聞紙面で問題化してから知ることも多い。しかし学校も役所も教育委員会も公的機関であるからには報告の義務は大原則だ。いじめ、事故報告は公的機関として1丁目1番地だ。この隠ぺい体質の改善がなければイジメ、事故は減らない。先生の忙しさとは別次元の問題です。
・「国に未報告」というのは学校の責任ではない。 「学校から直接 国に報告」なんていうのは聞いたことがない。
図にも書かれているように、学校から直接報告するのは地元の「教育委員会など」であって、そこから先に報告を上げたかどうかは、学校の関知するところではないだろう。 特に「学校内で死亡事故が起こった」場合、学校から「教育委員会など」に報告していないとは考えられない。管理職が必ず報告を上げているはずだ。
・我が家にも小1と小5のこどもがいます。 この数字、意外と多くてびっくりですね… 我が子が元気に朝出ていくのを見送って 亡くなってしまうなんて想像したくないほど苦しい。 昨日の給食の事故もそう。まさか…ってなりますよね…
息子が1度だけ去年、学校で友達に押されて転倒し、口や鼻を切って学校からお迎えに来てくださいと電話がきました。保健室で血まみれの顔と制服姿の息子を見た時は本当に震えが止まらなかったです。 大事にはいたらなかったですが、やっと生えてきた前歯が折れなくて本当に良かったと思ってます。 先生たちもどうしても目が届かないところがあるかと思いますが、どうか悲しい事故が、これ以上起こらないことを願います。
・学校、教育委員会は隠蔽体質です。子どもや保護者にはやたらと報告を求めて来るのに、その情報をきちんと共有したり改善の話し合いに乗せたりしません。いじめによる子どもの自殺が何年経っても「因果関係が分からない」ことが示しています。個人によっては働き方改革を間違った方向で捉えている教師もいますので、きちんと方法を明示したほうが良いと思います。
・日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度による見舞金を受け取るためには、事故状況や治療の状況などが分かる書類を提出する必要があるはずであり、その書類の写しを添付するだけで報告書が作成できるような仕組みにすればいいのではないか? それから、文科省もただ報告を待つだけでなく、読売新聞が調査したように、日本スポーツ振興センター(そもそも文科省の外郭団体のはず)から情報を得られるのだから、それを基に各教育委員会に報告を促すなど、積極的に働きかけることも必要だと思う。 文科省の役人のやる気の問題だろう。
・学校の校長としてはできる事なら、臭い物には蓋をしたいのでしょう。だから学校で死亡事故なできる事なら伏せて父兄だけの報告にしたのでしょう、事によれば校長の進退に迄及及びかねない事になりますから、如何なる事態の死亡事故でも必ず行政に届ける法律は必要ですね。
・事故や火災で119番すると警察へも情報が共有されます。事案によっては逆も然りです。同じ事が教育委員会と文科省でできないわけがないと思うのですが。報告を現場(学校)任せにし、都道府県単位で集約していないのは機構組織として問題では?
・報告すらしないなんて学校や教育委員会は毎度お馴染み隠蔽体質と勘繰られてもしょうがないと思う。
多忙だなんだと言っても漏れなく国に報告くらいはできるはず。 報告すらしないのは悪質な隠蔽とみなしペナルティを明示した方がいい。
ただ教員や教育委員会の職員は調査のプロではないので調査に協力するくらいが限界だろう。
調査に関しては警察や第三者機関に任せれば教員の負担も減るし、何よりも専門家に調査してもらう方が事故や事件が明確になるから良いだろうね。
・学校が報告するしないは別として、未成年が死亡ことは他の世代に比して、少ないわけですから、 「こども家庭庁が、子どもの死亡に関して全例把握する」 ことが必要でしょう。
病死・事故・虐待・事件...、原因はそれぞれ違うわけですが、それでもすべてにおいて、何らかの政策的な対策が必要なわけで、 「知りませんでした」 では済まないと思いますね。
・この記事を読んでビックリした。 死亡事故は重大事故の中でも最も重い。 それなのに報告していないなんて。 仕事が忙しい、仕事量が多い。なんて言い訳にしかない。 私も長年、福祉の仕事していたが病院の通院、入院でも区に報告していた。 1回事故が起こるたびにショックを受け、なぜと検証して報告書も書き再発防止に努めた。 どんな気持ちでやり過ごしているのか気になる。
・医療でもヒアリ・ハット事例、インシデント・アクシデント事例は集積、報告は必須です。 なぜなら「起こしてしまった事は変えられないため、次に同じ事を起こさないように、対策をしなければならないから」です。 もちろんそういった事は「起こしてはいけない事」ですが、同時に「100%防ぐことは困難」です。 その為、起こしてしまったら即時の報告をしなければいけません。(記憶が鮮明なうちに報告する事が大切)
また起こしてしまった事で当事者の評価が下がる、給与が下がる、待遇が下がる、陰口を言われるなど、不利益があってはいけません。(当事者が保身のために報告しない、隠す、捏造するなど起こる可能性がある)
学校からの報告(透明性)が無いのは、この部分が原因ではないかと思います。原因の解析、対策が打てないと、同じ過ちに繰り返してしまいます。以前から問題になっている学生のイジメ、自殺なども同じです。
・※ 地方教育委員会は、兎に角、誤魔化そうとしたり、隠すのが通例となっている。※
・以前、北陸のある中学校の大掃除で、窓ふきしていた生徒が外れた窓と共に教室内に落下、割れたガラスで大腿動脈を切り、不幸にも亡くなった。
・その数か月後、県教委主催の「学校安全講習会」が開かれたから、この「事故の経緯」とか、「どう対処するのが最も適切だったか」、を反省を交えて、きちんと教示・検討・議論するだろうと思って参加したが、当事故については一切触れないまま、閉会しようとしたため、挙手、質問したが、適当に誤魔化された。
はっきり言って、教育委員会なんてこの程度のものだ。 教育委員会なんて信用も信頼もできないけど、義務教育だから仕方なく子供を通学させているだけなのだ。 こんなの、まともな機関か?
・自殺も事故も学校が保身に走ると報告をしない。 つまり7割の学校が自殺も事故も適切に対応していないと言う事だ。 だから、学校は何も対応してくれなかったいじめの自殺。スポーツでの事故ですぐ救急搬送すれば助かった命を暫く休ませるなどのずさんな対応で死亡などニュースが多いのがそれを裏付けている。
・しかし日本の政治も教育行政も錆びてますね、今回現場が忙しいからではなく、単なる隠蔽ですね、良い学校教育行政とは教育委員会ないで、何事もなくする事が一番の良い経営と校長、教育委員会で、子供の命が一番と口ではいいながら、自分の保守が先ですね、事故が全国共有されていなかったことで注意喚起できず防げるものもできなかったと言うことになります、 旭川の問題もありますし、 教育委員会も文科省も行政改革改善をする時代です
・学校現場から教育委員会に報告されないことは無いのと、日本スポーツ協会での事務手続きをするでしょうから報告等の事務処理がこれ以上学校現場の負担・多忙化に繋がらない改訂にして欲しいものです。
・何かの仕事をするためには、何か他の仕事を減らす必要もある。死亡事故報告は重要だと思われるので、何を削るかも同時に言ってあげないと長時間労働が益々悪化するのではないだろうか。そして、子供達を見ることができなくなる悪循環になりそうな気もします。
・学校で起こった暴力等の犯罪を「いじめ」と呼び、内々に処理してきた結果が今日の公立校の姿である。 死亡事故の未報告率も、この公立校文化の延長線上にあると考えれば説明がつく。
とにかく隠蔽を隠蔽で隠すというロシアや中国のような体質から自浄出来ない限り、この国に明るい未来はない。
常日頃から提唱している事なのだが、まずは校内で発生した犯罪に対し「いじめ」という言葉の使用を禁止してみたらどうでしょう? ※校外で発生したなら暴行罪、脅迫罪、強要罪などの罪名が付くような行為もすべて「いじめ」と呼称されている事がまず異常だと思いませんか?
・警察が国に報告するようにすれば良いと思う。 先生はもう無理、辞めたい、限界、なんとかして、なんだから。 プログラミングでシステム化すれば 学校での事故は瞬時に国が把握し、同時に全国の学校へ周知される。 まさか警察が把握していないことは一件もないはずだから、警察がシステムを構築して運用すれば済む話。 夏休みの工作として全国の小学生に募集を掛ければ良いアプリが安上がりでできる。 SWIFTあたりが作りやすいプログラムだから良いのでは?
・仕事に外部から報告義務を持ち込んでも、それは努力目標でしかないのです。内部での報告義務が遂行されるのは責任を被らないようにする利益があるからでしょうから、同様に義務違反した場合に不利益を被るおそれがあるとならないと、厳守される訳などないのです。 特に、このような死亡事故案件の報告など不利益しかないのですから、バレそうにもないのにしている処は偉いと褒められるべき話ですね。
・これって「登下校時の交通事故」なども含めての数なのですか? 最近のストレス社会のこと、自死も含むのでしょうか? つい昨夜「給食のうずら卵を喉につまらせて・・・」事件に「妙な不自然さ」を感じておりましただけに、気になります。いっぽうで、今の日本では何気ない慈しみの情からでも先生が女児の肩に手をやっただけでも全国サイズの事件になるのですから。 昼休みの校庭脇遊具の事故もあるでしょうし、体罰が誘因でなんてこともあるかも知れません。学校や教委が推し奨めたワクチン接種のために、なんてこともあるのでしょうか。 大に小に微に、調査も必要でしょうし「真実で正直な」報道まで発展させねば 例えば中国政府の姿勢やアメリカ黒人問題とも、いろいろ繋がっていく大問題だと思います。
・学校が止めていたのか教育委員会が止めていたのかは分かりませんが、隠蔽を疑われても致し方ない話かなと。この数字にはいわゆるいじめによるものは含まれていなさそうだし。 そう言われたら公立の保育園はどうなんだろう。 ただ公立は確かに税金で運営されているから何から何まで使途や情報開示は当たり前だとする論調がある事は理解していますが、そこまで意識を持って働けるか、も重要です。人はいない。超過労働は当たり前。IT化も進まない。自己研鑽しない上の人達。みなし残業で賃金伸びない。 こういった小さな課題の先にある様にも思います。
・他の業務を放っておいてもまずやるべき業務だと思いますが。 やらない学校の校長や教員に対する何らかの罰則規定を設けるとか、少なくとも評価に影響を及ぼすくらいのことは、あってもいいと思います。
・重大な問題が起こったら共有して改善していくって当たり前だと思うのですが、国まで届いてないって驚きです。 だから公務員はなぁ。って言われてしまうような内容かなと思います。 児童、学生を預かっている学校なので義務化してほしい。
・死亡事故も虐めも国に報告すると学校評価が下がるから報告しない(隠蔽)する。 文科省も教育委員会もそれがなかった学校の評価を高くするのではなく、正直に報告する、まだ解決に至っていない案件に関してはそれまでの経過報告して今後どの様に解決できるようにどのように対応しているのか報連相が出来ている学校を評価すべきだと思う。
・学校が悪いのではないのです。学校はそれぞれ管轄の市町村教育委員会に報告書を出しています。市町村教育委員会も県教育委員会にせの報告書もとに報告しています。問題は県から文科省の段階にあるのでは。一概に学校ばかりに責任を押し付けてはいけないと思います。
・今の学校の理不尽な高負担を差し引いても、学校の人命軽視が多い。ノーマスクと同根。 落雷、津波、雪崩、ブロック塀、組体操、熱中症…。非科学的で、危険とわかっても「笑顔」や「協調性」で盛りあがろうとする。死者を出しても直視しない。責任回避が「学校を守る」になっている。 一方、きちんとした学校、教師は存在。全てが人命尊重、現実直視になるべき。
・学校内での事故なら報告するだろうが仮に休日の家族旅行で交通事故等なら学校より警察からの報告の方がより専門的で詳細な情報が得られるはず。これ以上先生の仕事を増やさなくてもいいと思う。
・報告する内容も精査していくことだと思う。 各都道府県できちんと対応がなされていれば、問題がない。発生件数と事実と対応の概要を報告することであればいいのだが、それ以上は、現場の負担を増やすだけである。
・こういうの保護者に立場からみればどう思ってるんでしょうね 単に子供の不注意で死んだと思うだけではないはず 学校側も業務多忙もあるでしょうが出世の傷を避けるために未報告にしたとも取れますよね 学校は公的機関なんだからみんなで安全に学べるようにするための報告と改善ぐらいはしないとね
・基本的に、報告して調査して対策上げても、予算が付かない人も来ない。メディアも専門家も、対応すべきと理想論を振りかざして教師の責任追及しながら、教師の勤務時間や定数を変えようとは報道しない。挙げ句に、勤務時間外の対応は自主的活動で業務と認めず、対応した結果教師が壊れて、過労死や突然死や病休や離職になっても、文科省や委員会を含めて誰も責任=労災を認めず、自己責任にしているのだからね。無責任な働かせ方をしているから、報告しないのでは?報告しても意味があるとは思われていないからだよ思う。 実際、校舎が老朽化して壁が剥がれ落ちた事があったが、報告してメディアも騒いだけど、対策は教師が目視で緊急点検するだった。これじゃあ、報告したら仕事が増えるだけでしょ?産休で休みに入るのなんてさ、半年以上前から分かっているのに、講師が決まらない。結局校長が探し、見つからないからと産休に入れないときもある。
・事故に対して適切なサポートとかがあればいいが、報告したらしたで更にあれこれ上から目線で報告を求められるだけ。 それでなくても現場では事故対応で大変な時。 報告のための報告などしたく無い、後回しにしたいとなるのは当然のこと。 しかも、その報告が活用されることはまず無い。
・昨日もうずらの卵を詰まらせて死亡した事故が有りましたが、死亡事故は意外と多いのですね。 部活動のパーセンテージが多いので熱中症や心臓発作などでしょうか。 それにしても7割の報告懈怠って多過ぎやしませんかね。 学校と教育委員会なんてズブズブな関係ですから、自分達にとって不利益や火の粉が掛かる恐れのある事象なんて隠蔽や改ざんしているのかね。 それともそもそも報告しなくてはいけないという認識がなかった? いずれにしても発生プロセス、原因究明のためには国への報告が不可欠でしょう。今一度指針の見直し・徹底をして欲しいですね。
・長年学校に勤めていますが、死亡事故なんて1件も経験したことはないです。仮に自分の勤務校で死亡事故が発生したら、それこそ天地がひっくり返ったような大騒ぎになるだろうし、事故に近い部署の教員の心痛は相当なものでしょう。
読売お得意の教師叩き記事ですが、普通の学校は校内で死亡事故が起これば30年か50年かに一度の大事件扱いです。それが「国」に報告されていないとしても、何の対策も取らないなどということは100%あり得ません。
記事によれば通学途上の交通事故も「死亡事故」に該当するそうですが、交通事故と校内での事故とを切り分けるくらいの報道はしてください。交通事故については確かに当事者意識は持ちにくい。
他校校内での事故報道がなされると、ほぼ必ず文科省から業務積み増しの要求がきます。事故が共有されていないというけれど、現状はすでに事故報道による業務積み増しで飽和状態です。
・いじめによって被害があった場合も教育委員会に報告する制度があった方がいい。 教育現場が忙しい、教員に調査する能力がないといった問題は県や市から調査する能力のある人を学校に派遣すれば良いと思う。
・教員が忙殺されているのは現実あるとは思うんですけど 事故の報告って、教員レベルでなら本来なら結果も状況も「事実だけ」書けばいいと思うんですよね。 試損報告や始末書みたいに「これこれこういう経緯で、落ち度はこうでした。今後こういう対策をして、再発を防ぎます」みたいなこといる? だって死亡事故ですよ?一介の現場担当の感想染みた釈明文って要ります?
結局、自分は悪くない、学校は悪くない、ってまとめ方が求められるから労力が増えるんですよね? 事実だけ上げれば良いのでは?
まあ、心情的にはそうも行かないところもあるかも知れませんが
・校内での事故、特に死亡するような事故についてもそんな感じなら... いじめなんかわかるはずもない。 子供を預ける親としては、子供が誰かに叩かれただの、蹴られただの聞くと警察に被害届だしてでも相手を呼び出すくらいしてもいいと俺は思っている。 学校に任せててもなにも解決しないし、ごめんねって謝らせればそれで終わり。 そんなので何が解決する? 俺は徹底的にでもやればいいと思ってる。
・文科省に報告を上げると 書類の不備や資料不足など細部をつつかれやり直しを命じられた挙句 再発防止の徹底とかでその事案に対する対処策を延々と書かされる。 それが事故が起きた当該校だけとか関連した教職員がやるというならまだ理解できるが、全く関係ない自治体まで巻き込んでそれをやらされることになるから、大変なことになる。 国に報告して事故を防げるんなら、皆さん率先してやってますよ。 国がかえって現場の足を引っ張るようなことをするから、報告などしないのです。
・教育委員会ってそんなに忙しいんですかね。
学校から教育委員会への報告は悪質な隠蔽以外ないでしょうし、おそらくは教育委員会の怠慢 認証不足だと思われる。現場で頑張ってる先生も沢山いらっしゃると思うので、あまり現場の負担にならない様にして欲しい。 教育委員会が「国へ報告が必要だから」って余計な資料作成を現場に押し付けそうで心配
・この詳細な報告、のレベルを知っているか? かなりなものだぞ。一言一句、句読点が半角かどうかもチェック。様式に合わせて、完璧でなければならない。かといって、学校単位の報告書だと、様式も中身もバラバラになる。様式は統一しなければならない。とはいえ、さて、そんな時間がどこに? 働き方改革? それをいうなら、報告を減らすこと。それなら、文科省が欲しい内容が手に入る、見分けのしやすい50項目程度の選択式の報告書を用意すればいい。判断に困るような質問をさけ、回答しやすければ上がってくるだろう。 現に出せと言っているのに出ないのは、どうしても出せないからだろう。 数が必要なら、方法は簡略化するべき。
・学校は隠蔽と閉鎖空間ですね。子どものアレルギーの事で給食で学校との話し合いを要望しましたが実現しませんでした。何度もお願いしましたが実現しませんでした。仕方が無いので市会議員を交えて議会で質問って話すと即教育委員会が出て来て話し合いができました(バーターで質問は無くなり)。開口一番、校長が「〇〇さんと学校で何回も準備と話し合いが行われ何とかやっと今回の話し合いが実現しました」って言われました。
・学校の教員不足が深刻な問題になっている中で、今対応出来ている部分すら職務遂行できているか怪しいのに、これ以上となったらパンクします。 なぜ教員不足なのか根本を整理して対処しなければ、この問題も解決に繋がらないと思います。
・報告義務があるなら報告しないといけませんよ。 身近に県の教育委員の方がいますが、その方が言うには単独で学校に行くと体育の授業での骨折の相談を受ける事があるそうです。しかしその案件の報告はないので報告をするように伝えるそうです。 隠す風習があるんじゃないのかな? 学校⇒市教育委員会⇒県教育委員会 これが一枚岩ではないのが問題。
・学校で死亡事故があれば、少なくともその地域の教育委員会には報告がされるんじゃないの?それさへ無いものもあるのかな?教育委員会でストップしているなら、教育委員会という組織が問題なんじゃないの?学校の改革も必要だが、教育委員会という組織やシステムの改革も必要なんじゃないか?
・死亡事故なら警察の捜査が必ず入る。県警レベルから国への情報共有を怠ってるから同様の事故が後を絶たないんですな。デジタル省でしっかり情報共有する仕組みをこさえて欲しいもんです。
・そんなに………絶句。 子どもの小さい怪我はしょっちゅうだけど、担任が報告してくれる時とそうでない時があって、その辺りにもバラツキを感じる。 こけて怪我等は別にどうでもいいけどたまに状況を教えてくれたりしてたのが、 こないだ目のすぐ近くに2か所目立つ傷が出来ててびっくりして、 本人に聞くと先生が回してた大縄飛びに当たったらしく、心配してくれたけど本人は大丈夫と言い張ったとか。 こんな場合、連絡帳にどう書いたらいいのか分からない。(連休中に治ってきたので結局そのまま) まあ、手が空いてたり突っ込まれそうならという感じなのかな。
・どうしても不測の事態は起こるが、何故隠蔽するかというとそれが学校の不利益になるからだろう。 それを無くさないと隠蔽は蔓延り却ってデータが集まらなくなる。 また報告も非常に官僚的で煩雑かつ無意味な項目を網羅するよう求められているのではないか? そのあり方も考える必要がある。
・教員に聞いたことあるけど国のシステムはマイナス査定でプラス査定では無いらしい。 だから教職員や学校は報告しないらしい。 プラス査定にしてイジメを解決したり、報告をちゃんとしたりとプラス査定に持って行かなければずっと変わらないと
・文科省すなわち政治家が絡んでる限り永久にまともな教育なんてできないからとりあえず余分なお金だけは使わないでくださいね。 まぁ報告しない学校管理職の気持ちもわかりますね。少子化で学校自体が減る,教師は採用でコントロールできるが管理職の減るペースはそこまでではないから自分の立ち位置守るのに必死でしょう。
・物の道理を教える教育現場で、子供の命に係わる事故処理のルールが守られていないなんてねえ、子供にどう説明するの
事故で命に係わる場合救急車を呼ぶことになると、警察へも連絡が入る仕組みだと思いますが、消防か警察から国に連絡する仕組みのしてはどうですか。
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