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ウズラの卵で小1窒息死、市教委が緊急校長会 各地で提供控える動き

朝日新聞デジタル 2/27(火) 17:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/74859fe932407a81978f54436f2b5512de45291a

 

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福岡県みやま市の小学校で提供された給食の献立に含まれていたウズラの卵が、男子児童にのどに詰まって死亡する事故が発生。

市教育委員会と文部科学省が対策を強化し、給食でのウズラの卵提供を控える動きが広がっている。

他の地域でも同様の措置が取られ、食べ物による子どもの窒息事故への警戒が高まっている。

(要約)

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男子児童らに提供された2月26日の給食の献立。メニューはごはん、牛乳、みそおでん、海藻サラダで、おでんの具材としてウズラの卵が入っていた=福岡県みやま市提供 

 

 福岡県みやま市の小学校で1年生の男子児童(7)が給食のウズラの卵をのどに詰まらせ死亡した事故を受け、市教育委員会は27日、緊急の校長会を開き、各校の危機管理マニュアルを見直し、対策の徹底を指示した。文部科学省も、注意喚起の通知を出した。各地の給食で、ウズラの卵の提供を控える動きも出始めている。食べ物による子どもの窒息事故は後を絶たず、専門家は注意を呼びかける。 

 

【動画】子どもが異物で窒息したら? 救急救命士が対処法を解説 

 

 市教委によると、児童は26日昼、献立のおでんに入っていたウズラの卵をのどに詰まらせた。吐きそうなそぶりをみせたため、担任の教員が背中をたたいたが吐き出せず、自分で立っていられない状態になったという。心臓マッサージや人工呼吸を行い、ドクターヘリで病院に搬送されたが、死亡が確認された。 

 

 この事故を受け、大分県佐伯市教委は27日、市内の公立幼稚園と小中学校に対して当面の間、給食にウズラの卵を使わないとする通知を出した。同県由布市や北九州市でも、同様の対応を取る方針という。 

 

 また、福岡県内の多くの小中学校などに給食食材を納める県学校給食会には同日、ウズラの卵の注文キャンセルが相次いだ。もともとは定番食材として安定した需要があったが、事故を受けて見直しの動きが出ているとみられるという。 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントには、給食で提供されるうずらの卵が窒息事故の原因であるかどうかに関して、意見の一致が見られました。

一部の声では、うずらの卵に限らず食物による窒息事故は様々なものがあり、それを回避するためにはよく噛むことや食べ方の指導が必要だという考えも見られました。

また、家庭や学校での食事の際の教育や注意喚起が重要であるとの声もありました。

さらに、生産者側や給食提供者の立場の視点からもうずらの卵を排除することが根本的解決にならないことが指摘されていました。

総じて、適切な食べ方の指導や教育が重要であり、事故情報を元に対処法や予防策を学ぶことが重要であるとの意見が多かったです。

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・死者が出てしまったのは悲しいけど、食材の問題じゃなく事故でしょう。 

注意喚起して気をつけるしかないのでは? 

パンだろうがご飯だろうが丸飲みしたら詰まるよ。 

交通事故があったから、家から出るのやめましょうっていうぐらい方向性がおかしい対策。 

 

 

・給食は地元の高級食材提供したりとニュースになったり食育の面もあると思う 

食事のマナーなんかも基本的には家庭で教えるべきことだが、現代特有のいろんな家庭の事情があったり、また他人と食事をする機会でもある 

問題が起きたら原因を排除する以外にも、食材の種類、栄養面を説明したりよく噛んで食べる事を指導するような食育の選択肢があってもいいと思う 

 

 

・この画像を見ると、おでんに入っている人参・コンニャクなどもウズラの卵と同じくらいのサイズに見えますので、よく噛まずに飲み込めば詰まらせる可能性があるのは他の食材でも同じなので、ウズラの卵だけが危険なわけではないと思いますよ。 

 

だから、ウズラの卵だけを槍玉に上げるのはどうかと思います。 

 

 

・最近はこうやって削除していくばかり。給食の仕事をしていますが、事故を防ぐためばかりで子供が育ちません。 

でも預かってる側は事故を防ぐため仕方ないのかもしれませんね。 

巨峰、ミニトマト、うずら… 

保育園によっては海苔等も白玉団子も出さないです。 

食べる経験もないまま大人になった子供たちはどんな大人になっていくのでしょうか? 

食べる時に慌てて食べない、よく噛んで食べる等、指導すればいいのではないのでしょうか? 

矛盾だらけのこんな風潮をどうにかして欲しいと思います。 

 

 

・土地勘がないので推測でしかないが、この現場は救急隊が救急車で駆けつけても10分以内にはたどり着けないような辺ぴな土地だったのだろうか。あるいは素早く到着できず重体化を見越してのヘリ出動という判断だったのだろうか。また、卵のつまり具合は現場での応急措置でなんとかなる状態だったのかそれとも切開が必要なレベルだったのかなどの背後情報を知りたいところだ。最善を尽くしても結果が変わらなかったのかそれとも命を救える可能性があったのか、教訓として今後に活かせるようにしてほしい。 

 

 

・うずらの卵、楽しみだったな。たった1個でもすごくテンション上がります。 

大人になっても特別感が変わらず、子供達も大好きで、たまに料理に使うと取り合いになります。 

うちの子の場合ですが、最後に口の中に入れて、そのままテレビを観たり遊んだりしていた時期がありました。気付いてすぐ噛ませましたが、思わぬ拍子にのどに詰まってしまったら、とゾッとしました。 

このことに限らず、危険なことは普段から家でも常に注意しようと改めて感じました。 

 

 

・悲しい事故です。我が事と思うと、その悲しみをどこにぶつけてよいか分からず途方にくれると思います。命はかけがえのないもの、それを守り大切に育てることは大切です。 

ですが食べ物に限らず、遊具や運動なども危ないから排除、廃止などを繰り返していては、そんな中育った子供たちはどんな大人になるのかなとも心配になります。危険を回避して乗り越える力を育ませるのが教育なのであって、安易に取り除くのは違うような気がします。 

 

 

・自分も小学校低学年の娘が居ますが改めて気をつける様に注意しました。夕方のニュースで言っていたのは子供の気管が1センチくらいに対して、うずらの卵が2センチくらいだった様です。噛まないで、うっかり気管に入ると気管を塞いでしまい呼吸できなくなってしまうとの事でした。似た様な食材だと、ぶどう、プチトマトなどがある様です。学校側の指導も大切ですが各家庭で改めて見直す事も大切だと思いました。 

 

 

・安全のリスクアセスメントを学ぶと分かりますが、物事には必ずリスクがあります。亡くなった子には悪いですが、何百万人、何億食でこのうずらの卵の事故が起きているでしょうか?事故が起きた時の重症度と、それが起きる確率(今回は極度に低い)、うずらの卵の導入メリット(安価さと栄養)を考えた場合、即無くす選択に走るのはどうかと思います。飛行機をなぜ皆さんが利用するかというと、事故というデメリットを許容できるだけのメリットが確率論的にも得られているからです。これは体育の授業も同じです。ノーリスクはあり得ないので、現実的に対象物とどううまく付き合っていくか数字で考えた方が良いと思います。 

 

 

・子供の安全には背に腹は代えられないとは思うが 献立を作る方は カロリーや 原価を考えて作ってるわけだから 使用できる食材 が限られてくるのは一層 厳しい 献立 造りになるのかもしれない。 

そのうち 調理する時には全て細切れにしないと出してはいけないとなってしまうかもね。 

 

 

 

・安全に配慮も大事だけど、よく噛んでゆっくり食べる事を身に付けさせる事も必要ではないかな。何でもかんでも大人が子供の障害を取り除いてはいけないと思う。 

うちの実家は幼少期、魚の骨を自分で取り除いて食べさせられたし(当時は当たり前の感覚)時々上手く魚の骨が取り除けていなかったり、咀嚼が足りず骨が喉に刺さるなんて痛い思いもしたけどそういう学習を経て今の自分があると思っている。 

 

 

・賛成です。発達障害などで身体全体の筋肉が弱い子はいると思います。嚥下力も個人差があるはずです。そういう子ばかりに合わせる必要はないとか親がちゃんと食トレしないからだとか色んな意見はあるかも知れませんがそもそも給食にうずらの卵が入っていようがなかろうがそれほど大きな問題でもないと思うので、だったらリスクは避けるべきなのかなと。うずらの卵を楽しみに学校に行っている子がいるならば学校では食べられませんと言って聞かせて、親の監視の下でいっぱい食べさせてあげればいいのかなと思います。 

 

 

・今回の件は救えなかったことが残念でなりません。 

ただ、これまでうずらの卵で亡くなった児童は何人いるのでしょうか? 

かなり昔からうずらの卵は給食に使われていましたから。 

それよりも、その場にいた児童たちが気になります。目の前で食事中に窒息死する姿をリアルタイムで見ていたわけですから。その児童たちのケアを最大限に努めていただきたい。 

 

 

・いやーうずら卵だけだったとは限らないかもです。おでんだとこんにゃくやじゃがいも、ちくわなども詰め込むと詰まりますし、言うならば何でも咀嚼が少ないと詰まらせる可能性はあります。うずら卵は私も子どもの頃ちょっとした楽しみだったし栄養もあるし、うずら卵だけ悪者になっちゃうのもどうなんだろうね。私も焼き芋やえのき茸で詰まりそうになったことがありますし、大人でもビビンバ丼や焼肉で詰まらせた方もいます。要はよく噛んで細かくしないと何でも危険ということです。 

 

 

・亡くなったお子様と親御さんの気持ちを考えると辛いのはもちろんなのですが、、給食時にどうやって食べていたのか状況も気になりました。例えばふざけて食べていたとか、座ってたのかそうじゃなかったのか、子供は本当にいろんな子がいます。落ち着いて食べられる子もいればいつまで経っても座って食べられない子もいる。我が家も家庭での子供に対しての危機管理や注意喚起も本当に気を引き締めてしてこうと思いました。 

 

 

・自分たちも給食小学校の時から食べてるけど、喉に行く前に歯があるので噛むことはできるはず。たぶん、うずらの卵を家とかで食べたことがなく、食べ方を知らなかった可能性もある。 

歯が生え変わりで無かったという人もいるが、全部抜けるわけでは無いので、直に喉に行くことはおかしい。 

小さな子には、お餅やゼリー、こんにゃくなども家で出して食べ方を覚えてほしい。 

 

 

・50年も前から給食食材として使われていて、これまでうずらの卵でどれほどの事故があったんでしょうか。これがだめなら、離乳食のように全てみじん切りにするしかなくなってしまいます。それでは顎や歯の発達に影響が出そうです。冷静に判断すべきだと思います。 

 

 

・頻繁に起こる事故ならともかく、ウズラの卵を非難するのは違うと思います。ウズラ農家の方もいますし、簡単に危険な食べ物のような言い方は良くないと思います。調理の方法は、串揚げでも、目玉焼きでも、あると思いますし、こんなことをやりだせば、その都度禁止しなければなくなる。残念ですが、事故はどんな事で起こるか分からない。事前に防ぐ事も大事ですがその前に注意して食べる事の教育も大事だと思います。 

 

 

・亡くなられた子供さん、お身内の方々のお気持ちを察すると心が痛いです。 

 

が、うずらの卵を噛まずに飲み込んでしまう事が正直想像出来ません。 

 

どんな食材でも飲みもの以外はしっかり噛んで食べるのは当たり前の事で、今回の件で、給食に使われる食材が噛まずとも食べられる様なものに限られるのは絶対に良い事では無いと思います。 

 

噛む事も大切な事で、しっかり噛んで食べる事を給食を通して学んで欲しいです。 

 

 

・痛ましい事故でご家族にお悔やみ申し上げます。ウズラの卵以外にもこんにゃくや餅もノドを詰まらせやすい。給食業者からしたら、事故が起きないような食材や大きさにして気をつけていると思いますが、子供は遊んで食べたり、噛まずに飲んだりしますからね。 

学校側も人工呼吸や救命具を使ったり、救急ヘリを使うなど出来る限りの対処をしたと思う。亡くなった子の親御さんには申し訳ないですけど、安全な食べ方は基本ご家庭の教育って思うのです。学校や給食業者に問題はないと思う。 

 

 

 

・ウズラの卵を悪者にしているけど何の解決になっていないと思います。ウズラの卵が悪いのではなくどうして噛まないで飲み込もうとするのか考える必要があると思う。自分が小学生の時にも給食を噛まないで飲み込む子が多く問題になってその時は早く食べて校庭で遊びたいからと言う子が圧倒的に多く学校がそれではダメだという事で食べ終わってから5分間は読書をしたりする時間を設けた結果それからは良く噛んで食べる子が増えたと言う事がありました。事故が起きた学校も児童が噛まないで食べてしまう理由が絶対にあると思います 

 

 

・食材を原因とした事故が起こるたびにその食材を提供しないということをすると、豊かな食生活を通して栄養を摂取、健康をはぐくむという食育教育から遠ざかるばかりであり、真の解決になるのかどうか。給食を子供に摂取させる前に教師が一言でもよく嚙んでたべること、よく噛むことで必要な栄養が多く取り込めるなどと伝えるだけでも事故を防ぐことにつながる。要はヒヤリハットの要素を減らしていくという意識が現場で共有されていたかということを問いかけたい。介護施設などでは管理栄養士を中心として、食材の形状点検、味の点検等毎月様々に検討を積み重ね、楽しく美味しい食事を充実させるとともに、介護事故を予防するという取り組みをしている。教育の現場ではそのあたりのところはどうだったのだろう。事故の原因になったものをただ取り除くということだけでは本質の部分に近づいていこうという動きにはならないと思う。 

 

 

・「事故があったから提供をやめる」というのは、乱暴な取り扱いです 

 

給食は動物のうずらに興味を持たせたり、食について学びの機会を与える食育の場でもあります 

 

再発防止をしたいのなら、調理法やカット方法を変えればすむと思いますし、豊富なビタミンとタンパク質が一緒に取れる身近な食材は、うずらの他にない気がします 

 

 

・とても痛ましい事故で残念です。 

でも本質を間違えてはいけないと思います。 

うずらの卵を問題視して給食から無くしても家庭内や外食で食べる機会はたくさんあります。 

大切なのはよく噛んで食事をする習慣を身につけさせること、 

もう一つは給食時間を長く取ることです。 

実質10分くらいしか給食の食事時間がないと聞きました。 

それではよく噛む時間も取れないと思います。 

そこの改善こそが大事なのではと思います。 

もう二度と悲しい事故が起きないように 

直ぐの改善をお願いします。 

 

 

・うずらの卵無くしたところで…赤ちゃんならまだしも小学生でしょう。子供達には「こういう痛ましい事故があったので、お喋りばかりに夢中になったりせず、よく噛んで食べるようにしましょう」という指導が正しいのでは…わたしも今春小学生になる娘にそうやって食育してますよ。あとは先生方へのこういった自体が起きた時の正しい処置の仕方とかですかね。背中叩いてダメなら背中から抱き抱えて腹部圧迫するのとかできなかったのかな 

 

亡くなったお子様にはご冥福をお祈りしますし、保護者の方への心中はお察ししますがうずらの卵は何も悪くないし調理したのも悪くない。 

 

 

・ウズラ卵の生産者の成り手がいなくて減っているとニュースで見ました。給食でも利用しないとウズラ卵の生産者さんがますます減ってしまいそうです。 

 

危ないから遠ざけるのでなく、食べ方の指導なども検討しでもらいたいです。また、学校給食の時間が短いという指摘もあります。もう少し給食の時間にゆとりを持てると良いと思います 

。 

 

 

・まずは、亡くなったお子さんへお悔やみを申し上げます。ご両親も突然のことで辛い思いをしている中かと思います。 

今日我が家の行っている幼稚園でも学校でもしっかり噛んで食べることや競争などしないようにと注意喚起があったそうです。家でも何度か給食の食べ方について話をしていますが、定期的に話をして子ども自身にしっかり意識してもらうことが第一かと思います。忘れかけた頃にやるのが子どもです。特に低学年は何をやるか分からない部分も多い。自分で危機管理を身につけさせて対応する力も必要かと思いました。 

 

 

・喉詰めは年齢関係なく起り得る物です。 

年配の方の方が多いのは間違いないですが。 

飴玉、餅、ごはん、水やゼリー等でも気道に入れば窒息します。 

有名な所ではマンナンライフの蒟蒻畑でしょうか。喉詰めが有ったため形状が変わりました。 

うずらの卵の問題では無いです。 

以前お子さんが硬貨を喉に詰めたのがたまたま五円だったか五十円硬貨で穴があったため助かったと言うのもありました。 

今回はたまたまうずらの卵だったと言うだけです。 

一度にたくさん口に入れずに適量で良く噛んで、特に年配の方は一度の量を少なくして安全にお召し上がりください。 

 

 

・この問題は子供の命に関わるので極めて重要なのですが、やはりリスクの問題なのかと思います。発生の可能性はかなり低いが、その影響は大きいのです。かといって、食材を徹底的に管理するには相当のコストや労力が必須です。とすれば、行き着くところは日頃の食材の選別と個別的なリスク管理しかないように思います。責任の所在を追求するのではなく、今後のリスク軽減の方策を考えることが重要であり、ひいては家庭での個別的な対応が求められます。 

 

 

・蒟蒻ゼリーと似たものを感じます。 

毎年年始の時期には餅で窒息事故が多発しているのに大きく取り上げられず、蒟蒻ゼリーの事故は問題視され世間で大きく取り上げられました。 

うずらの卵も生産者がいて、今回の事故で給食での需要が極端に控えられると困ると思います。 

どんなものでも喉を通る以上事故のリスクはあります。 

うずらの卵を食べること自体をやめるのではなく、よく噛んで食べることの指導や、先生方への詰まらせた際の救命の訓練など、他の形でリスク対策してほしいです。 

 

 

 

・悲しい事故が起きてしまったが、それを繰り返さないために「喉に詰まるリスク」「その対処法」を学び、よく噛んで食べることを促すのが教育だと思う 

卵は栄養価も高く、育ち盛りの子どもたちにはうってつけ 

ただ今の時代、何にでもクレームをつけてくる保護者がいて、それを回避したい学校側の考えも理解できる 

せめて家庭では子どもたちに伝えていこうと思う 

 

 

・こう言ってはなんだけど、せっかくの義務教育の現場で、「危険なこと」を学べるチャンスをどんどん減らしている気がする。家庭でも危険なことについては教えているけど、いろんなことを体験したり、講義で学んだりと、身近な危険を理解し、それに対応したり工夫したりといったアイデンティティが薄れていくと思う。今回は残念な事例だったけど、うずらが悪いわけじゃなく、そういった教育をしてきたかが問題だと思う。黙食が解禁されつつあるなか、ワイワイ食べたいだろうけど、話しながら食べることがどれだけ危ないかを教えていくほうがとても大事じゃないかと思う。 

 

 

・うずらの卵って少なくとも自分の家庭の料理で登場することは本当にごく稀だったので、うずら大好きな自分は給食に出てくるのが楽しみでした。 

給食で色んな料理や食材が出てくることで、家庭だけでは知り得ない経験も絶対にあると思います。 

一例を取り上げてすぐやめようではなく、うずら農家さんだったりの様々な影響もよくよく考えてもらいたい。 

 

 

・ひとつの事件がクローズアップされると検証もされないままに廃止になる風潮は困ります。 

辞めるなら辞める根拠、対応方法はなかったのか、それ以外にも同じものがあって、それはどうするのかなど検討をしてからにして欲しい。 

機会をなくしてしまうと、子供が生涯うずらを食べなくなることもあるし、子供に美味しい献立を考えている人たちもいます、社会的な観点でもうずらを作ってる生活をしている農家もあります。 

蓋をして終わりでなく、考えることが必要と思います。 

 

 

・食べ物の食べ方によっては、窒息の危険性があることをまず家庭で教えること。次に学校をはじめとした社会が教えること。これらを通じて学ぶことが大切です。 

うずらの卵は悪くない。 

うずらの卵の生産者さんはどれだけ悲しんでいることでしょうか。 

再発防止策は、うずらの卵を避けるのではなく、正しく食すことだと思うのです。 

 

 

・学校で起こった死亡事故だから騒ぎになってるが、誤嚥事故で死亡する子どもは全国規模で見ると一定数います。 

 

たまたま学校給食だっただけです。 

 

ただ、このような誤りは誰もが一度は経験しているかと思います。 

 

喉につまって死にかけた話は良く耳にします。 

 

学校や保育園などは児童も多く、事故の確率は当然上がりますので、応急処置の対策を万全にするのが大切です。 

 

また、このような施設には、素人でも使用できる、詰まったものを緊急的に取り出せる特殊な器具があると良いと思います。 

 

 

・当分は提供を控えるというのは当然でしょう。ウズラの卵が悪いのではないので、ゆくゆくは半分に切るなど対応して行くのかと思います。そして家庭でも学校でもよく噛むことを教えることが大事です。 

今日テレビで、詰まらせたら5分くらいで心臓停止するとの事でしたので、ウズラの卵に限らず、子どもや高齢者にも怖いなぁと思いました。高齢者でなくても一人での食事では気をつけねばと思います。とにかくよく噛むことを学びました。 

この小一の児童には本当にお気の毒に思います。 

 

 

・小学1年生位の子どもは、歯が生え変わる時期でもあり、前歯がなかったりして食べ物を上手く噛めないまま飲み込んでしまうと言う事もあるような気がします。うずらの卵はつるんとしていますから、ついツルッと飲み込んでしまったのかもしれませんね。心からご冥福をお祈りします。 

喉に異物が詰まった時はハイムリック法(腹部突き上げ法)と言うやり方がありますが、あまりこの話が出てこないのが不思議です。学校の先生は研修などで、また子どもを持つ親は、こどもを産む前に受ける両親学級などで、こう言った際の対処法を必ず教えるべきだと強く思いました。 

 

 

・どのような状況で、うずら卵が窒息の原因になったのかはわかりませんが、これは学校側に落ち度はないでしょうね。うずら卵に限らず、パンやらご飯でも噛まずに飲み込んだら窒息の原因になると思うので、食事はよく噛んで食べましょうってのを親がしっかりと教え込むしかないと思う。 

今回の件で、しばらくうずら卵の使用をやめるって書いてましたけど、それってどうなんでしょうね?こういうことがあったからこそ、食育の一環として使うべきやと私は思います。 

 

 

・2歳の娘がいる父親です。 

亡くなられたお子さんのご両親の事を考えると胸が張り裂けそうです。 

ただ、うずらが原因で亡くなられたという事で、うずらを控えるというのはどうなんだろうと思いました。 

まずは喉に詰まらないような対策や、実際に詰まった場合はどうするのかを伝えるべきではないでしょうか? 

昔から子供の喉に詰まらせての事故はたくさんあったのだから、伝えるべき事が違うような気がします。 

 

あと、この件でうずらを生産されている方のダメージがない事を祈ります。 

 

 

 

・値上げ、値上げで、献立を立てて提供するのは本当に大変です。その中で、 

今回は死亡事故になってしまって、 

うずらの卵を控えるようになるのは 

また、違う問題だと思います。 

よく噛んで食べる教育を徹底するとか、そうでないとこのまま、給食から 

うずら卵が消えたとしたら、 

家でうずら卵も食べさせないとなるのでしょうか。 

動物の卵で、鶏の卵、うずらの卵、 

大きさの違いを食べる事で分かるというのもあるのではないかと思います。 

 

 

・ウズラの卵の提供を控える、と聞いて日本唯一のウズラ農協のある地域の近くの出身者としては切なさを感じました。 事故は悲しいしご遺族の気持ちを思うとやりきれません。が、大切なのはどのような状況で事故が起こったかを検証することではないでしょうか。おしゃべりしながらだったのか、飲み込むように食べていたのか、ふざけていたのか、とか、未然に防ぐ方法を検証するべきだと思います。 安易に排除、では根本的な解決にはならないと思います。 

 

 

・事故で亡くなられたのは悲しい出来事ではありますが、こういう事故が発生するとその原因となったものを避ける傾向にあると思います。 

だけど、結局は「よく噛んで食べる」ということを徹底すればいいだけではないでしょうか。小さなお子様であれば、顎がまだ発達していないためなおさらでしょう。でなければ、こういった事故から何も学べなくなってしまうのではないでしょうか。 

また、こういった事故が発生するたびに「学校から教育してほしい」という意見を拝見することがありますが、それこそ家庭の問題ではと感じてしまいます。 

 

 

・まず、この度亡くなられた児童の方のご冥福をお祈りいたします。 

 

 何か給食のうずらだけが悪いような話になっていますが、まず保護者が学校に上がるまでに、いろいろなものを食べさせ、食べ慣れさせることが大切だと思います。私の親に子供の頃、食事の際にくどいほど「よく噛んで食べなさい」「魚の骨に気をつけなさい」など言われたものです。「これは危ないから食べさせない」などは子供の成長の妨げになると思います。そして、今回の件は学校に責任はないのではないでしょうか。 

 

 

・今回の事故で亡くなられたお子さんのご冥福をお祈りします。 

発見や初期対応が遅れたのか、急いで食べていたのか、詳細は分かりませんが、子ども心に給食は量が多くて食べきれなかった思い出があります。 

水分は汁物とストロータイプの牛乳が主で、喉に詰まった時に流し込めるものも限られていました。 

今は分かりませんがら限られた時間で結構な量を食べなければならないので、急いで食べて詰まらせた可能性もあります。 

うずら以外にも詰まりやすい食材はあります。 

特定の食材の使用を控える事より、咀嚼回数を増やすよう教育する事、給食の時間を少しでも多く設ける事、事故への対応など、根本的な見直しの方が大切なのではないでしょうか。 

学校側に、まして調理師や栄養士に落ち度はなく、ただただやり切れない事故だと感じます。 

 

 

・落ち着いてよく噛んで食べるっていう注意喚起しつつ、もし注文のキャンセルをするのなら、うずらの卵を生産、販売している業者と鶉の鳥たちがいるってことも学校で教えてほしいな。資本主義社会と消費社会、学校で自分たちが窒息事故を起こすことで、廃棄される卵がでるということ、生産しても突如として買ってもらえなくなるということ、社会の成り立ちも一緒に勉強してほしい。 

 

 

・うずらの卵だけじゃない。いちごだって葡萄だって唐揚げだって噛まないで飲み込んだら喉に詰まる可能性があります。 

日頃からお家で保護者が、「ちゃんと噛んでから飲み込みなさいね」と躾てしればこんなことにはならなかったのです。子供を躾けるのは親の役目。外へ出てもきちんとした食事マナーの子は親が辛抱強く食事のマナーの躾をしているお家なのだと思います。うずらの卵をやめるのは、献立を決める栄養教諭が動物性蛋白質の違う食材を探す手間を増やしただけです。 

 

 

・歯科医師です。小1ですと前歯が生え変わる時期です。特に上の前歯がないと噛み取ることができず、つるりとしたものは喉に勢いよく行っていまいます。喉に詰まりやすいのには理由があるのです。逆に生え変わる前の幼児あたりのほうが窒息は少ないです。我々の頃の給食は、プチトマトにしろウズラの卵にしろそんな高級な食材は出ませんでしたので、このような事故も少なかったのかもしれません。前歯のない子は注意してくださいね。 

 

 

・子供や年寄り、嚥下の弱い人は詰ませやすい。お年寄りや赤ちゃんなると、ギザミとかにしたり柔らかくしたりとするが、一年生にまでなるとその様な手間は掛けないので、日頃から家庭でゆっくり食べる、一度に全部詰め込まないと口を酸っぱくし、繰り返し繰り返し言わないといけないのかも。学校の責任ではなく、家庭で親が見てる時間多いのだから、子供の癖とかわかってるはず。今一度親がよく見て指導したらいい。学校は万が一詰まらせた後の対処法を学んだらいいと思う。学校だけではなく、子供たちも、こうなったら詰まらせてるってのをいち早く気づき、対処法をできたら、救える命が増えるかもしれません。まだ子供だからではなく、子供でも周りが連携したら、出来る事沢山あります。 

集団でやらなきゃいけない授業は、こういう命を守る授業も必要じゃないかな。 

 

 

・ツルっと入ってしまうもの、プチトマトやブドウ、うずらの卵などは子供が物心ついたころから口酸っぱく「前歯で噛んで半分にしてから口の中に入れる事」と教えていました。というのも知人の子がブドウを食べた時にやはりツルっと喉に詰まらせてしまい。。。。幸い命は助かったのですが一定時間息が止まっていたことで脳に酸素が行かず障害を負ってしまった事があったからです。詰まってしまうとどうなるのか、排除するのではなく教えるというのも大事だと思います。そうやって事前にあれもダメ、これもダメとしてしまうと将来が心配になってしまいます。 

 

 

 

・きちんとした食材なのに、事故を避けるために控えてしまうのはどうなのか。眠りの森の美女は魔女に「糸車の針に刺されて眠りにつく」といわれて、国中の糸車を処分してしまった。だから針の危険さを学ぶことなく針が刺さって眠ってしまったともいえる。 

何でもかんでもやめればよい、というものではなく、おいしいけどよく噛んで食べるように教えることが大切だと思う。 

 

 

・事故の起こった食材は何かあると訴訟の対象になりやすいので、提供元にとってはリスクなのでしょうね。とあるファミレスのリンゴのパイは加熱済みにもかかわらずリンゴは詰まらせるリスクがあるので、とメニューに注意書きがされていました。集団調理だと安価で使いやすい食材は限りがあるので、使えないものが増えてしまうとどんどん内容が寂しくなっていくんですよね。八宝菜からウズラの卵が無くなると残すお子さんも増えそうな気がします。丸くてつるんとしたものはスプーンで割って、よく噛んで食べよう、などの呼びかけで防げたら一番いいのですが。 

 

 

・ウズラでの窒息に限らず危険は世の中にたくさんあります。 

本来はそのような危険をひとつづつ経験し、それから身を守るすべを学習するはずだった。 

危険だからとウズラを排除するのは簡単ですが、それでは貴重な経験の機会を奪っているように思います。 

 

できれば教職員たちに、救命救急員の資格を取らせるあるいは専門員を配置するなどの方が有効ではないでしょうか? 

 

ハイムリック法や邪道ですが掃除機での吸出しなど、臨機応変な対応が可能だったと思います。 

 

 

・よく噛んで、というコメントが多いですね。家庭でも当然教えていたと思います。 

私の場合ですが、飴やアーモンドチョコレートなど小さめで表面が滑らかな食べ物が口内で意図せず喉の奥につるんと行ってしまう事があります。吐き出す事が困難なときは丸飲みしてしまいます。この男の子も、もしかしたらそうだったのかなと思いました。 

お気の毒な事故で、親御さんの気持ちを思うと昨日からずっと胸のつかえが取れません。 

男の子のご冥福をお祈りします。 

 

 

・どんな食べ物でも喉を詰まらせる可能性がありますが、特に詰まりやすいことが分かっている食材なら学校での提供を避けていくことは賛成です。また、詰まらせた時の対処方法、ハイムリック法の周知やライフバックなどの設置も検討してほしいです。指導やしつけは大前提にありますが、詰まった時の対処や予防に力を入れていくべきだと思います。 

 

 

・うずらの卵類の食材を控えるというのも、事故直後の対策としてはやむを得ないこと かも知れないが、危険危険と言って子ども達から遠ざけるのではなく、やはり、子ども達がそういう食材でもきちんと安全に食べれるように指導教育して習得させることも非常に大事だと思う。例えば、良く噛んで食べるとか、食事に意識を向けながら食べるとか、姿勢を正しく保って食べるとか、ゆっくり慌てて食べないなどである。それから、緊急時の対応に関して教職員らに研修や実習などを通して万全にしておくべきであると思う。異物除去法には、背部殴打法や腹部突き上げ法などあるが、いずれも意識の無い者にはやってはならない。背部殴打法にしても叩く回数や叩く場所がある。背部殴打法をいつまでも長時間やってはならない。5~6回したら、腹部突き上げ法に変えないといけない。腹部突き上げ法も5~6回が限度である。そういう細かなことは研修実習が必要である。 

 

 

・子供は学校の給食が全てでは無いよね、、、それ以外の飲食店で家族での食事もあるわけですから、短略的に「給食のウズラに罪を押し付ける」わけにはいかないと思うけどね 

基本的には家族周辺、親が子供に「喉に詰まらせると死ぬよ」とか「よく噛んで食べないと喉に詰まるよ」とか親が子供を育てる過程での教育というか注意喚起の教えも大事だと思うけどね 

 

 

・不幸な事故ではあるけれど、そこまでリスクを気にしてたら、全て喉に詰まらないサイズの雑炊みたいなものしか出せなくなりそう。極論ご飯だって塊で飲めば詰まることもあるし、汁物がむせて誤嚥するリスクだってあるわけで。確かにうずらの卵はつるっと吸い込めてしまいそうな形状ではあるが、吸い込まないようによくかんで食べることを指導するしかないんじゃないかな。 

 

 

・食材の問題ではなく、食の基本のよく噛んで食べるを事を給食という食育機会で実践するべきなのではないでしょうか 

しかし、子供は分かっていても呑み込んでしまう可能性があります 

学校の先生には応急処置の研修を担任になる場合は必須して一生一度起きることに対応出来るように行政の対応が求められます 

AEDや人工呼吸などはある程度、研修は出来てますが それよりの前の初期処置が対応出来るようになれば子供も人生を守る事が出来ます 

 

 

・夕方のニュース番組で見ました。 

ちょうど、乳歯が抜けて、歯がなかったりするくらいの年齢だと、よく噛めなかったり、誤って吸い込んでしまって、詰まった場所によって呼吸が出来なくなる、と。なるほど、そのような危険もあるのだなと。 

万が一の場合の対処方法も説明していました。今回も、先生が吐き出させるような処置を試みたそうだけど、困難だったようで。 

亡くなってしまった児童とご家族、そして同じクラスのお子さんや先生方、皆さんとても辛い思いをされたと思います。 

これからどのようにしていくのがよいのか、食材選びだけでは済まない、なかなか難しい問題だなと思いました。 

 

 

 

・この動きは間違っていると思う。今回の件は教師の管理不足でも、調理過程の不備でも、ましてやウズラの出荷元の責任でもない。きつい言い方かもしれないが、単なる事故。現に今まで、ウズラが喉に詰まった事故が多発していた訳でもないし、むしろ小学1年生の喉にウズラの卵がつまることは稀と言っていいぐらいだ。この1件だけの影響で、ウズラ農家などに影響が及ぶのは避けて欲しい。逆にこの件を通して、他の自治体でも子供たちの食育に繋げるべきだと思う。 

 

 

・何でもかんでも制限するのは子供が成長しない。とか言うけれど、それは逆で子供の年齢や成長に合わせてこういう悲しい事故は防ぐようにシフトチェンジした方が良いと思う。例え子供の時に例えばうずらの卵やミニトマト二分の一とかにカットした状態で食べて過ごしてきても、大人になったら丸々1個くらいそれなりに食べれるよ。口の大きさも咀嚼力も年齢と共に大きくなったり少し強くなったりするし、ここで噛まずに飲んだら危ないとか大人になれば普通に分かるでしょう。年齢に合わせてあげて事故を防ぐというのも大事だと思う。 

 

 

・否定的な意見が多いが私は理解できます。 

ウズラの卵は適度に小さいため一口で口に入れる事が多い。 

噛んで分けたり、端で割ろうとすればむしろ飛んでいきかねない。 

 

そして丸くて表面がツルツルなので、そのままツルッと飲み込みやすい。 

大人でもうっかり飲み込む事が稀にあります。 

 

死亡事故はなくても喉に詰まることは度々あるのでは? 

指導をすればと言いますが、しっかり噛むなんてことは保健、家庭科等で教えているはず。 

それでも詰まりやすい食材だと思います。 

 

とは言え片っ端から禁止にしていたら食べられるものがなくなると言う意見禁止も理解できます。 

ただ、その場合昨今の状況を鑑みて給食において学校、教員の責任は一切負わない、と明示する必要があると思います。 

 

 

・提供を控える訴えを起こしたところで、うずらの卵に限らず、どんな食材だろうと、また学校に限らず家庭だろうと窒息の危険性は伴います。食材どうこうよりも、誰しもが身近に起きる事と思って、背中を叩く、掃除機で吸う、正しいハイムリック法や心肺蘇生法を学ぶ事に経験は活かすべきかと思います。 

 

 

・食材が小さすぎるのです。極端に硬い食べ物でないのなら子供の口で嚙み切ることができます。小さいからスルンと喉まで落ちてしまうのではないのでしょうか。スプーンで食べるのならばなおさら。 

食材を自分で噛み切る、そうすれば咀嚼も自然できますし料理、材料の味も感じ取ることができます。 

調理の手間がというかもしれませんが安全でおいしく食べるのには食材を大きめに切るがよいと思います。 

 

 

・死亡事故が起こってしまった以上は、やはり給食の食材からは除外されていくのかな。でも給食以外でも、どこかで子供がうずらの卵をたべる機会はあるのだから学校外でも注意は必要だよな。 うずらの卵にリスクはあるんだろうが、それは他の食材でも少なからずリスクは孕んでいるもので。子供に給される性格上、リスクはより高まるんだろう。全てのリスクを排除するのは難しい。でも楽しい給食の時間に子供が命を落とすような事態は、極力減らしたい。 どこまで規制するのか、難しい問題ですね。 ニュースで教育委員会の方も、「うずらの卵は子供達の嗜好も高く」と仰っており、子供は好きなんだよね。子供が喜んでくれたらと思って作ったメニューでこういう事が起こってしまい、とても悲しい事故だと感じる。 担任も相応の対応をしたようだが卵排出には至らず、現場で生気を失っていく生徒に何もできない状況は察するに余りある。 

 

 

・今後、丸い食べ物の提供は無くなりそうですね。 

また完食を目指す取り組みの中で、給食時間は足りているか、嫌いな食べ物を無理矢理、丸飲みしていないかなど見直して欲しい。 

以前子どもに20分弱だと聞きました。 

特に低学年ですと成長の差がありますし、また歯の生え変わりもありますので、考慮した方が良いと思います。 

 

 

・ウズラが悪い訳では無い。他のものでも同様のことが起こる可能性はあるでしょ。高齢者はもち詰まらせてなくなりますよ。そうじゃなくて、よく噛んで食べること、大きいものは小さくして食べる事などを食育として教えていくしかないと思うのですが。残念ですが、悲しい事故です。頻繁ではないにしても、過去にも似たようなことは起きています。出来れば起きない方が良いのも分かります。でも、事故が起きたからと言って車を運転するのはなくせないでしょう。 

 

 

・とにかく我が子には小さな頃から、特にコロっとていて、一口サイズの物は喋りながら、笑いながら食べてはダメ。丸くてつるっとしてる心配な形状の物は口に入れたらすぐに噛むよう躾けてきました。ミニトマトなどは包丁で切り込みを入れたり等もしてきました。 

今回は、たまたま鶉の卵だったと言うだけで、窒息死してしまう食べ物は世の中にごまんとあります。どの食べ物に対しても言えることです。 

鶉の卵を控える動きとありますが、養鶏場の方が気の毒です。なぜこのような事になってしまったのか・・・給食の時間から一転。可哀想でなりません。周りのお子さん達もとてもショックな思いをしたと想像します。亡くなられたお子さんには、只々御冥福を祈るばかりです。 

 

 

・今回はうずらの卵で事故があったといっても、原因がうずらの卵にあるわけじゃないし、それで提供を控えるのも違うと思う。 

確かに今回はうずらの卵で窒息してしまったが、ちくわとかこんにゃくとかこのおでんに入っている他の具材も噛まずに飲み込めば窒息する可能性もある。今回の事故で亡くなった小1の子を責めるつもりは一切ないけど、逆にうずらの卵にも原因はないのは事実。 

もうこれはしっかりよく噛んでゆっくり食べることを学校や家庭で教えていくしかないし、これでうずらの卵が給食から消えるのも短絡的だと思う 

 

 

 

・うずらの卵は噛まずに飲み込むと危ないけれど、よく噛んでいたら死ななかったんじゃないかなとは思う。勿論小学生だから噛まないリスクを理解しにくいというのはある。でも、何でもかんでも制限をかけていたら学ぶべきことが学べない。学校だけでなく、家庭での食育も重視していかなければならないと思う。 

 

 

・大人だけどうずらの卵が詰まりかけたことがある。あれはとても苦しい。 

とは言え詰まりやすい食材は他にも沢山あるのだし、うずらだけやり玉に揚げるのは… 

うずらの形状が詰まりやすいのは確かだろうけど、 

給食の環境づくり(ふざけたり立ち上がって食べさせない、よく噛ませる、焦らせないような時間設定…等)からも防止できるのでは。 

安易に控えることで養鶉業の方に風評被害があってはならない。 

 

 

・まぁ流動食でもない限りどんな食材でも詰まらせるリスクが一定は有るわけで、今回はそれがウズラの卵だったって事よね。 

今回の稀なケースに対して(実際ここ数十年見ても同様の事件はほぼ無い)、食材の一時取り扱いを辞める事に効果があるのかは微妙に思える。 

仮にご飯やパンで喉を詰まらせる事例が出てしまった際、同様の対策を取るのだろうか 

 

 

・中止する意図はわかりますが・・・ 

ウズラの卵が問題なのではなくて、よくかまずに飲み込むのがダメなんですよね。 

家や学校でよく噛んでから飲み込むようにちゃんと教えてあげることが大事です。 

また、学校では無理して食べさせないこと。嫌いなものは噛まずに飲み込んでしまいがち(自分もよくやってた・・・)なので、残したらダメとか早く食べなさいとか無理強いするような食べさせ方をしないよう注意が必要だと思います。 

 

 

・咀嚼がきちんとできていなかったのかな。 

ウズラの卵程度の大きさ&硬さであれば1〜2回噛めば砕けますからね。 

未就学児ならまだしも小1ならば歯も生え揃っているだろうし、今は2月ですから新入生というわけでもないし。 

咀嚼は学校で教えることではなく家庭で親が教えること。 

別にウズラの卵やミニトマト等でなくても噛まずに飲み込めばどんな物でも喉に詰まる。 

事故が起こる度にその食材を給食から無くしていくのでしょうか? 

行き着く先は給食廃止で弁当持参になりますよね。 

 

 

・うずらの卵の畜産農家は全国で27軒。 

生卵で卸している農家となると3軒のみ。 

今回の事故と提供控えによって 

廃業される農家も出てくるかもしれません。 

 

窒息死自体は痛ましい事故で再発防止に務める必要がありますが、 

うずらの卵が悪い、という安易な対処療法は根本的な解決策ではなく、 

食事の仕方や注意喚起の方法などにも目を向けてほしいところです。 

 

 

・食べる事が恐れられる可能性がある。 

栄養バランスを考えた給食。 

今回は気の毒な事。 

根菜類や米でも窒息する恐れは十分にある。 

給食はせず自宅で昼食とか訳の分からない事にならない様になってはダメ。 

今回家族は大変な思いをされたけど、教師や救急も呼んだのだから今の知識では最善の策を行ってるから学校を攻めるのはやめてほしい。 

欲を言えば窒息時の処置や道具を常備して対応するなどの方針を示してほしいかな。 

今回の事件で全国の給食を食べる子供達への危機感が増し対策も強化できる事は教訓になると思う。 

すぐに学校側を攻める事だけは本当に避けてほしいです。 

 

 

・小さく刻んだら高齢者の食事になってしまうよ。 

大きさ云々より 

よく噛んで食べると言う基本的なことを 

教え込まねばいけない。 

食物とのファーストコンタクトは「歯」 

その歯で良く噛んで唾液と混ぜ、飲み込む。 

この一連の動作こそ食物に対しての礼儀だと思う。 

出来れば輪島漆塗りの箸で頂きたいものだ。 

 

 

・やっぱりそういう対策になりますか。 

直近で発生した事故がすぐ再発となれば目も当てられなくなるので、それに対する配慮ですかね。 

 

しかしながら、鶉の卵やプチトマト等喉に詰まりそうな食材は使用しないとか、細かく切って使用とか 

対策が重なって、守られすぎて子供がちゃんと育ちませんよ。 

 

我が子が何処で食事しても死なないように 

よく噛むことや落ち着いて食事することを家で教えることが先ですよね。 

 

そして鶉の卵の生産者さん、本当にお気の毒ですね。 

 

 

・給食の時間ってとても短かった記憶があるのでそれも原因ではないかと思います。私の学校では12:40に授業が終わって12:50〜12:55に給食が配り終わって13:05には片付けが始まっていました。食べるのが遅い子は急いであまり噛まずに食べていたのかもしれません。落ち着いて食べられるように時間を増やしたり、よく噛むように指導することや教師が喉に詰まったときに対応できるようにすることが大切だと思いました。 

 

 

 

・学校の栄養士をやってます。このような事故が起き、うずらの卵を使用するのは控えた方がよいのか考えさせられます。うずらの卵は子どもたちも大好きな食材です。学校での給食時間が短いこと常々思っています。もう少し、給食時間を取れば急いで食べる子どもも減るのではと思ってしまいます。 亡くなった子どもさんの御冥福をお祈りいたします。 

 

 

・痛ましい事故ではあるが、あらためて食べ物はよく噛んでゆっくり食べましょう!と指導すればよいことかと。たぶん給食であれはすでに何センチ角以上の食材は切るといったような規定もあるでしょうから。骨が多いから魚を避ける的な考えはどうかと。栄養と安全そしてコスト、時間といった制約の中で献立を考える栄養士や調理師さんにはご苦労さまですと言いたいですね。 

 

 

・亡くなられた児童の御冥福をお祈りします。 

ただ、噛みにくいものや餅みたいに粘着力のあるものを詰まらせたとか、幼児や高齢者に出したというならわかるんだけど…。 

うずらの卵、そして小1という年齢や該当日の給食の食材はどれも同じくらいのサイズになっていたこと、同校で同日同じ事故に遭った児童がいないこと等を考えると、食材そのものの問題ではなく詰まらせた児童が家庭で食べ物はちゃんと噛むという当たり前の習慣を身に付けてなかったことや、家庭と学校で遊び食べをしない、というマナーを徹底してなかったことが原因に思える。 

死亡するしないに関わらず誰かが何かを詰まらせる度に食材のせいにしていくとどんどん使える食材が減り、にも関わらず予算は変えられないので、献立を考える方や給食センターなどが追い込まれていくのでは。 

ツルツルした丸く小さい物をNGとするなら、プチトマトやぶどう等も禁止にしないといけなくなるよ。 

 

 

・何でも詰まる可能性はあるが、特にミニトマトやうずらはつるんとしていて滑りやすいのでわざわざ給食に入れなくていいと思う…。 

 

普段はあまり馴染みがないような様々な食材を使ったり、よく噛む、食べ物で遊ばないとか しつけはもちろん大事だが悲しい事故を起こさないことが何より1番大事。 

 

それか、手間はかかるが半分に切るとか 多少方法はあります。 

うちも子供に与えるミニトマトは必ず半分に切ったり、リンゴはペラペラに薄く切ったり工夫をしていました。 

 

お願いです、食べ方によって危険な可能性がある食材を子供用の食事に使わないで欲しい。 

もう悲しいニュースは聞きたくない。 

 

 

・昔は親が良く嚙んで食べなさいと普通に言っていたし、学校でも最低20回は噛んで食べないと消化に悪いとか言ってたように思う。個人的には歯ごたえの良い物が好きだから、柔らかいケーキとかコンニャクとかも噛んで食べるし丸吞みはほとんどしない。今回は不幸な出来事だと思うけどあくまでも個人的な食べ方のミスで有り、これを以てウズラは禁止となるのは教育の放棄だと思う。今回を機に前途有る子供たちに親の知らない常識を教えるとよい。生き物は本能として咀嚼機能をして食物をとるのが当たり前。 

 

 

・うずらの卵も大事な栄養源。一斉に控えなくてもいいと思う。 

それよりはどうして事故が起こったのかの原因を子どもたちと一緒に考えて意識付けしていく方が大事なのでは? 

遊びたいがために急いで食べてかもしれない。お友達の悪ふざけがあったかもしれない。黙食が少なくなってきているのでベラベラ喋りながら食べてたかかもしれない。 

ご家庭でも意識付けは大事だと思いますが、特に低学年は授業の一環で子どもたちと一緒に考えて、給食の時はこうしようね。をする時間をとってもいいと思います。 

 

 

・食材云々では無く自分達でも気をつけながら食べるしか無いと思う。大人の私も流石に飲み込む時は無理しない様な食べ方をする事を考えてしまう。子供もやはり気をつけていたとは思う。なので卵を無くすでは無く無理無い食べ方をするだけだと。誰が悪いとか食材を抜くとかそうゆう事では無いのではないかね? 

亡くなられたお子様のご冥福をお祈り致します。残念な事故です。悔やまれます。 

 

 

・子どもは何が起こるかわからない予想外のことが起こる存在です。2人以上、色々な性質の子を育てたことの無い方には理解し難いと思う。とにかく(特に集団育児や教育では)リスクのあるものは初めから排除すべきです。大人一人や二人で低学年の事細かな動作を管理するのは不可能です。ウズラの卵の事故は過去にも例があり、本来低学年に出さない方が良い食材だと思います。これは家庭においても同じで、大人の智慧や工夫が必要。リスクのあるものは事前に排除が鉄則です。それくらい子育てというのは大変なもなです。 

 

 

・こういう事故が起きると、学校は防衛意識が高いから過剰反応を示して、うずらの卵は使わない、というようになるところが出てきます。教育機関としてこういう対応はまずいと思っています。うずらの卵を食べたら、みんな死ぬというのならいざ知らず、たまたまの事故で亡くなってしまったのは、被害者に対して申し訳ないけど仕方がないと思います。 

自転車で事故を起こして亡くなったら、自転車通学をなくす?修学旅行で事故が発生したら修学旅行そのものをなくす?極端な例ですが、こういう対応で根本的な解決はできないと思います。なんでもなくせばいいというわけではないですからねえ。 

 

 

・昔バスの中で魚の骨がついたままの料理が出されて危なかったと話してる学生がいました 

それ発泡骨を取ればいいだけでは?と思いましたが、 

極端な例かもしれませんが、大人が安全な環境を用意するあまり子供達の危険察知能力が低下してる気がします 

危ないから出さないではなく、どうしてこういう事故が起こったのか、子供達に教えて自分たちで対応できるようにしないと、何でも用意しないと何も出来ない子ばかりが育ってしまう気がします 

 

 

 

 
 

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